楽天市場

2009年12月25日金曜日

山佐、「ピカゴロウ」シリーズ最新作を発表

山佐、「ピカゴロウ」シリーズ最新作を発表(更新日:2009/12/25)

山佐はこのほど、同社オリジナルコンテンツである「ピカゴロウ」シリーズ最新作となるパチスロ新機種「ピカ吾郎V2」を発表。

新機種は、ボーナスで出玉を増やすシンプルな純Aタイプ。リール上の12連LEDランプによるボーナス告知に新パターンが追加されたほか、
「スッポン」図柄揃いで発生する音声による演出やリール演出など、シンプルで分かり易い演出が数多く盛り込まれている。

ボーナスの獲得枚数は、一度だけ13枚役を揃える技術介入を駆使することで、BBが純増最大324枚を獲得可能。一方のRBは、順押しで104枚固定の獲得枚数となる。


遊技通信

回胴式遊技機製造業者連絡会が研修会を開催

回胴式遊技機製造業者連絡会が研修会を開催(更新日:2009/12/25)

回胴式遊技機製造業者連絡会は12月22日、10月以来となる研修会を開催。

日電協、日工組、電遊協の3団体がこのほど合意したパチスロART機能の自主規制を、各メーカー担当者に伝達するなどした。冒頭、連絡会会長を務める日電協の里見治理事長が「今回の自主規制をぜひとも守って、プレイヤーに愛される機械を開発してもらいたい」と、自主規制遵守を求めたほか、来賓として臨席した警察庁保安課の尾崎浩一課長補佐が挨拶を行った。



1時間半に渡った会合は非公開で行われたが、今回の研修会では日電協の佐野慎一技術委員会委員長が、自主規制策定に至る行政との折衝経緯を説明したのちに、日電協技術ワーキング委員会がその詳細をレクチャー。

今回決まった「ARTのメダルが増加する一連の区間において増加が期待できるメダルが3000枚を超えないもの」にするための考え方を、様々なパターンを示しながら解説した。その後、日電協、日工組、電遊協の3団体が自主規制について取りまとめた合意書に対する賛同会員の採択が行われ、参加者全員が起立し、満場一致で合意書が採択された模様だ。


遊技通信

福祉施設にクリスマスプレゼント寄贈

福祉施設にクリスマスプレゼント寄贈(更新日:2009/12/25)

埼玉県遊技業防犯協力会傘下の岩槻蓮田地区遊技業防犯協力会は12月22日、組合24ホールから集められたお菓子やおもちゃなどを、岩槻・蓮田地区内にある福祉施設や保育園に寄贈した。

毎年恒例となっているこの活動は、今年で12年連続で行われている。寄贈先のひとつとなった児童養護施設いわつきの川崎国公副園長は、「国からの補助だけでは賄えない部分もあり、毎年この時期に善意を届けてくださる組合の方々には本当に感謝している」と謝辞を述べた。


遊技通信

太陽グループが札幌市から感謝状を授与

太陽グループが札幌市から感謝状を授与(更新日:2009/12/25)

ホール経営大手の太陽グループは12月22日、札幌市の上田文雄市長から感謝状を授与された。

日頃のまちづくり活動への取り組みのほか、札幌市が推進している札幌市市民まちづくり活動促進基金「さぽーとほっと基金」への寄付行為に対するもの。


遊技通信

ダイナム中間決算、減収減益

ダイナム中間決算、減収減益(更新日:2009/12/25)

遊技場経営大手のダイナムはこのほど、平成22年3月期の第2四半期決算(個別業績の概要)を発表。

売上高は4436億1100万円(前年同期比12・1%減)、営業利益は154億4900万円(同6・5%減)、経常利益は147億2500万円(同6・0%減)、純利益は79億7200万円となった。

9月末までの新規出店数11店舗(全て低貸玉営業店)で、総店舗数は313店となった。11店舗のうち10店舗は、「信頼の森」という新しい業態で展開している。売上高の減少は、低貸玉営業店舗の増加等によるものとしている。通期では、低貸玉営業を拡大することで前回に比べて売上高は減少するものの、経常利益はほぼ横ばいと見込んでいる。


遊技通信

2009年12月22日火曜日

マジカルエッグ高山社長が講演

マジカルエッグ高山社長が講演(更新日:2009/12/22)

ホール経営コンサルティングのマジカルエッグ(本社・東京都台東区、高山昌之社長)は12月15日、東京都中央区の「東京八重洲ホール」で「遊技機と出玉に頼らずに、わずか90日でお客様を2倍にするセミナー」を開催。高山社長は、「稼働アップのためには、前提となる集客が必要」と主張し、顧客に破棄されることなく、売上へと昇華できるDMやレター作成の方法について言及。手書き、または手書き風の文章で注意を引き、「そのホールを選ぶ理由」「ホールに行く価値」「今、ホールに行く理由」の三つを明確にすることが重要とした。

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エンビズ総研が「Aclubプレミアム」発表

エンビズ総研が「Aclubプレミアム」発表(更新日:2009/12/22)

エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は12月22日、同区の「エース電研本社ビル」で店長のための総合情報サイト「Aclubプレミアム」のサービス開始と入会キャンペーンについて記者発表会を開催。新機種のスペック情報を網羅した「新機種シミュレーション」や、同社開催の「Aclub月例セミナー」の要点を10分程度の動画にまとめた「動画配信」などのコンテンツがある。サービス開始は2010年1月12日から。

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SK総研が2010年1月に緊急セミナー

SK総研が2010年1月に緊急セミナー(更新日:2009/12/22)

SK総研(本社・東京都台東区、小堺昭一社長)は2010年1月27・28日、同区の明治安田生命上野公園ビルで「100回記念 新春緊急セミナー」を開催する。テーマは27日が「4円パチンコの再生」で、28日が「部下のヤル気と創意工夫」。問い合わせ先/03-5816-4880

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国民生活センターが攻略法詐欺の相談件数発表

国民生活センターが攻略法詐欺の相談件数発表(更新日:2009/12/22)

パチンコ・パチスロの攻略法販売をめぐる詐欺被害について、国民生活センターは12月16日、04年度以降に各地の消費者生活センター等に寄せられた相談件数や傾向などを発表した。04年4月から09年11月末までに、全国から寄せられた攻略法に関する相談件数は1万8525件。08年度まで毎年増加し続けている。どのような形で攻略法を購入したかについては、通信販売が断トツの74.6%で、以下、電話勧誘販売、店舗購入の順。被害金額を表す平均契約購入金額は約67万円となっている。同センターでは、広告に無料などとあっても信用せず、攻略法関係の取引は絶対に行わないよう強調。「解約を申し出ても、相手方と連絡がとれなくなる可能性がある。攻略法関係の被害回復が困難であることを認識すべき」としている。

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遊技機検定情報(12月21日東京都公安委員会告示第447号)

遊技機検定情報(12月21日東京都公安委員会告示第447号)(更新日:2009/12/22)

遊技機検定情報(12月21日東京都公安委員会告示第447号)㈱平和「CRA南国育ちTR」「CRルパン三世D6AZ」「CRAめぞん一刻9AW」、㈱三洋物産「CRAスーパー海物語IN沖縄2SAKS」「CRAスーパー海物語IN沖縄2SAJS」、京楽産業.㈱「CRぱちんこあしたのジョーM4」、㈱ニューギン「CR花の慶次~愛H-VG」「CR花の慶次~愛H-V」「CRヤマト戦記L-TG」、KPE㈱「スパイガールG」、㈱パイオニア「ハイシオ-30」「サンサンハナハナR-30」「シオサイVZ-30」「TシオサイV」「TシオサイV-30」、㈱アリストクラートテクノロジーズ「カイデンマル3」「哲也DX2」、サミー㈱「ポパイ2ZR」

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奥村遊機が「CR弥次喜多3」内覧会

奥村遊機が「CR弥次喜多3」内覧会(更新日:2009/12/22)

奥村遊機(本社・名古屋市、奥村昌美社長)は12月22日、東京都台東区の東京営業所ショールームで新機種「CR弥次喜多3」の内覧会を開催。同機は「弥次喜多」シリーズ最新作で、前作でも好評を博したST機(ミドル31回転、ライトミドル20回転、甘デジ5回転確変)。営業マンは「わかりやすさを継承しながら、新感覚の機能『1G仕掛け』を搭載。ラウンド中、弥次喜多が南国の琉球に行けば、保留玉内の次回大当たりが確定します」と語った。

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ジェイピーエスが「バイオレントゾーン」発売

ジェイピーエスが「バイオレントゾーン」発売(更新日:2009/12/22)

ジェイピーエス(本社・大阪市、綾部征四郎社長)は新機種「バイオレントゾーン」の発売を開始した。同機はART特化型のオリジナルキャラクターもので、10G1セットのART“バイオレントゾーン”(約2枚/G)が80%の高確率でループ。さらに、ART中に特殊役を引くほど、G数が上乗せ抽選されていく。なかでも期待度満点の演出が、ART中のボーナス当選で挑戦できるダブルアップチャレンジ。左リールの停止図柄の2択チャレンジに成功すれば、ARTのG数は倍へ、倍へと増えていく。しかも獲得したG数を消化するまでARTは継続。プレーヤーは自らの引き次第で怒涛の上乗せ抽選を楽しめる。総発売元はトレード。

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三洋物産が「パチスロスーパー海物語」発表

三洋物産が「パチスロスーパー海物語」発表(更新日:2009/12/22)

三洋物産(本社・名古屋市、金沢要求社長)は12月17日、東京都台東区の東京支社ショールームで「CRAスーパー海物語IN沖縄2」と「パチスロスーパー海物語」の内覧会を開催。「CRAスーパー海物語IN沖縄2」は、好評稼働中の「CRスーパー海物語IN沖縄2」の甘デジタイプ。スタート賞球数が3個と6個の2スペックを用意し、より遊びやすさを追求したマシンとなっている。一方、「パチスロスーパー海物語」は「海物語シリーズ」がモチーフのパチスロ機。広報担当者は「以前は、『パチスロ海物語』を他メーカーに作っていただいたことがありましたが、本作は100%三洋物産製。初心者でも遊べるスペックで、シンプルな演出だけれども、奥が深い『海物語』らしいパチスロに仕上がっています」と語った。

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アサヒディードが全社大会

アサヒディードが全社大会(更新日:2009/12/22)

関西の有力ホール企業・アサヒディード(本社・大阪市、板倉行央社長)が12月15日、大阪市の「メルパルク大阪」で、「CHALLENGE SHIP FORUM2009」を開催した。社員およびアルバイトスタッフが一同に会し、「―挑戦―未来(あした)を描け」をテーマに、それぞれの成長を誓う場として開かれた社内イベントで、今回で3回目。各店舗が自ら設定した目標に対し、どのように取り組んできたかを発表するプレゼンテーションでは、5店舗4チームが代表として登壇し、「イル・サローネ池田店&エリート池田店」が「チャンピオン・オブ・チャレンジャー」に選ばれた。板倉社長は「今回のフォーラムでは、それぞれが成長を意識して、目標に向かって挑戦してくれました。皆さん一人ひとりがアサヒディードの誇りであり、皆さんが笑顔で働いてくれることが私のモチベーションとなっています」と呼びかけた。

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ダイナムが中間決算を発表

ダイナムが中間決算を発表(更新日:2009/12/22)

ダイナム(本社・東京都荒川区、佐藤公平社長)は12月10日、平成22年3月期の中間決算(個別業績)を発表。売上高は4436億1100万円(前年同期比12.1%減)、営業利益154億4900万円(同6.5%減)、経常利益147億2500万円(同6%減)。売上高減少については低貸玉営業店舗の増加を要因とし、利益面では、低貸玉営業による客数の増加はみられたが、人件費等の新規出店費用が増加し、中古機活用、広告宣伝費抑制等の経費削減にかかわらず、前年同期に比べ減少したと分析。通期では売上高8939億円(前年同期比7.9%減)、営業利益347億4100万円(同2.2%増)、経常利益331億1000万円(同1.7%増)と予想している。

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三重県遊福連がMP助成金贈呈

三重県遊福連がMP助成金贈呈(更新日:2009/12/22)

三重県遊技業福祉連合会(山下健次代表世話人)は12月15日、津市の「ホテルグーリーンパーク津」で第7回MPドリーム助成金贈呈式を開催、県内22の福祉団体などに約1000万円を贈った。同助成金は03年からスタート。これまでに累計で約7500万円を助成している。山下代表世話人は「日本中が不況の中、今年も約1000万円の助成をさせていただくことになりました。今後も皆さま方のすばらしい夢を応援させていただきたいと思います」と話した。

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橋下知事から大遊協に感謝状

橋下知事から大遊協に感謝状(更新日:2009/12/22)

大阪府遊協(段為梁理事長)は12月15日、大阪府庁で大阪府福祉基金「社会企業家ファンド」に500万円を贈呈。段理事長から橋下徹府知事へ目録が手渡され、橋下知事からは感謝状が贈られた。橋下知事は「大阪府にとっては非常にありがたい原資であり、皆さまがたの意を、きちんと実現していくような政策に使用させていただきます」と謝辞を述べた。

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攻略法詐欺の注意喚起に都遊青が公開イベント

攻略法詐欺の注意喚起に都遊青が公開イベント(更新日:2009/12/22)

都遊協青年部会(山口俊一部会長)は12月17日、東京都港区の「ヤクルトホール」で「パチンコ攻略法は本当にあるのか!?」と題した公開トークショーを開催。一般ファン約100人などを前に、いわゆる攻略法は存在しないことをアピールした。トークショーは人気パチンコライターの大崎一万発氏がコーディネーターを担当した他、青年部会の山口部会長と金子匡秀幹事、SANKYO・三洋物産・ニューギンの開発担当者らに加えて、マスコミで活躍中のデーブ・スペクター氏がゲストコメンテーターとして登場。メーカー3氏は大当たりの仕組みや遊技機の厳格な試験制度などを説明しながら、「必ず大当たりを引ける特定の遊技方法は存在する余地がない」と強調。デーブ・大崎両氏も、のめり込みすぎないよう注意を促した。

プレイグラフ

回胴式連絡会でART自主規制案を採択

回胴式連絡会でART自主規制案を採択(更新日:2009/12/22)

回胴式連絡会(里見治会長)は12月22日、東京都千代田区の「グランドアーク半蔵門」で研修会を開催した。日電協・日工組・電遊協の3団体で合意したARTに関する自主規制の内容を周知するのが目的で、研修会には日電協会員27社、日工組会員20社、電遊協会員6社、賛同会員25社の各技術担当者らが出席。自主規制の内容は、ART機を対象とし、一連増加区間における期待増加枚数が3000枚以下というもの。全会一致で採択された。里見会長は、「今回の自主規制を守り、その中で皆さんに愛されるような機械を作っていかなくてはならないと思うので、よろしくお願いしたい」と話した。

プレイグラフ

東京都公安委員会検定通過状況(12月21日)

東京都公安委員会検定通過状況(12月21日)(更新日:2009/12/22)

◇CRA南国育ちTR、ぱちんこ、平和


◇CRルパン三世D6AZ、ぱちんこ、平和


◇CRAめぞん一刻9AW、ぱちんこ、平和


◇CRAスーパー海物語IN沖縄2SAKS、ぱちんこ、三洋物産


◇CRAスーパー海物語IN沖縄2SAJS、ぱちんこ、三洋物産


◇CRぱちんこあしたのジョーM4、ぱちんこ、京楽産業.


◇CR花の慶次~愛H-VG、ぱちんこ、ニューギン


◇CR花の慶次~愛H
V、ぱちんこ、ニューギン


◇CRヤマト戦記L
TG、ぱちんこ、ニューギン


◇スパイガールG、回胴式、KPE


◇ハイシオ
30、回胴式、パイオニア


◇サンサンハナハナR
30、回胴式、パイオニア


◇シオサイVZ
30、回胴式、パイオニア


◇TシオサイV、回胴式、パイオニア


◇TシオサイV
30、回胴式、パイオニア


◇カイデンマル3、回胴式、アリストクラートテクノロジーズ


◇哲也DX2、回胴式、アリストクラートテクノロジーズ


◇ポパイ2ZR、回胴式、サミー



遊技通信

ぱちんこ未来図研究会が勉強会を開催

ぱちんこ未来図研究会が勉強会を開催(更新日:2009/12/22)

ぱちんこ未来図研究会は12月17日、勉強会を開催。

エース電研の担当者が、足がゆったり伸ばせる最新型の島設備

「ユニティーランド」についてプレゼンテーションしたほか、「倒産駆け込み寺」として企業の無料電話相談などを行っている「八起会」の野口誠一会長が、企業を倒産させずに生き残らせるのに必要な経営者の資質などを語るなどした。



遊技通信

国民生活センターがパチンコ攻略法で注意喚起

国民生活センターがパチンコ攻略法で注意喚起(更新日:2009/12/22)

国民生活に関する情報の提供及び調査研究を行う国民生活センターは12月16日付けで、「パチンコ・パチスロ攻略法の取引に注意!」と題した報道資料を発表。

それによると、全国消費生活情報ネットワーク・システムに登録されているパチンコ・パチスロ攻略法に関する相談は、2004年度以降で09年11月末日現在、1万8525件に達している。

同センターでは、広告に無料などと書かれていても信用せず、攻略法関係の取引は行わないことと、被害回復が困難であることの認識を消費者に対して促している。


遊技通信

日本ゲームカードが日本鳥類保護連盟より感謝状

日本ゲームカードが日本鳥類保護連盟より感謝状(更新日:2009/12/22)

日本ゲームカード株式会社はこのたび、財団法人日本鳥類保護連盟より感謝状を受賞した。

同社商品「BLICZ Light」の売上げの一部を販売代理店とともに、日本鳥類保護連盟に寄付しており、この協力活動が同連盟より高く評価された。12月16日に開催された平成21年度愛鳥懇話会において、同連盟の総裁である常陸宮殿下より、野澤由積副社長に感謝状が手渡された。



遊技通信

タイヨーが事務所を移転

タイヨーが事務所を移転(更新日:2009/12/22)

パチスロメーカーのタイヨーはこのほど事務所を移転。12月21日から新事務所での業務を開始した。新住所および連絡先は以下の通り。

〒141-0032


東京都品川区大崎5-4-3 ONOビル5階


TEL03-5434-0404
FAX03-5434-0407


遊技通信

アサヒディードが社員大会を開催

アサヒディードが社員大会を開催(更新日:2009/12/22)

ホール経営企業のアサヒディードは12月15日、社員大会「Challenge-ship Forum 2009」を開催。

3回目を迎えた今回の社員フォーラムでは、アルバイトも含め、全従業員やその家族も参加した。挨拶で板倉代表は、「働くことの楽しさを感じ、共に成長して欲しい。小さくても強い会社を目指すべく、新たな挑戦に向けて社員一同が一つになって欲しい」と述べるなどした。

社員大会では「未来を描け」をテーマに、各店舗によるプレゼンテーションが行われ、限られた時間のなかで4グループがアサヒディードの理想の姿を共有できる企画、サー

ビス、社会貢献活動などを発表した。


遊技通信

都青年部フォーラムで攻略法詐欺に啓蒙

都青年部フォーラムで攻略法詐欺に啓蒙(更新日:2009/12/22)

東京都遊協青年部会は12月17日のフォーラム110で、「パチンコ攻略法は本当にあるのか」と題し、一般ファンを招いてのパネルディスカッションを行った。

ゲストコメンテーターとしてデーブ・スペクター氏が参加、メーカーから三洋物産、SANKYO、ニューギンの開発担当者、青年部会から山口部会長ら2名が加わり、攻略法詐欺に対する啓蒙を行った。コーディネーターは、ライターの大崎一万発氏が務めた。


遊技通信

トレード、JPS製「バイオレントゾーン」を発表

トレード、JPS製「バイオレントゾーン」を発表(更新日:2009/12/22)

トレードは12月17日、JPS製パチスロ新機種「バイオレントゾーン」を発表。

ARTが出玉獲得役の主体となる新機種は、獲得したゲーム数が消化されるまで継続する1ゲーム純増約2枚、ループ率80%のART「バイオレントゾーン」を搭載している点が最大の特徴。

獲得したARTゲーム数は液晶内のカウンターに表示されるため、継続ゲーム数が一目で分かる親切設計。またART中に当選した各小役によって上乗せ抽選が行われ、ゲーム数の上乗せは最大300ゲーム、さらにART中のボーナス当選で挑戦できるダブルアップチャレンジを成功させれば、最大320ゲームまで増やすことが可能だ。


遊技通信

2009年12月18日金曜日

三洋物産、「パチスロスーパー海物語」を発表

三洋物産、「パチスロスーパー海物語」を発表(更新日:2009/12/18)

三洋物産はこのほど、パチスロ新機種「パチスロスーパー海物語」を発表。

新機種は、業界を代表するヒットコンテンツである「海物語」シリーズをパチスロに採用。スペックはボーナスで出玉を増やす完全告知機能を搭載したシンプルな純Aタイプで、初心者でも遊びやすい仕様となっている。3つのモードが用意された演出に加え、パチスロ独自のプレミア演出も多数搭載している。出玉はBBが約336枚で、RBが104枚。1枚掛けの15枚払出なので、スピーディな消化が可能だ。


遊技通信

アミュゼクスが東京と大阪でセミナーを開催

アミュゼクスが東京と大阪でセミナーを開催(更新日:2009/12/18)

アミュゼクスアライアンスは12月15日に東京で、翌16日に大阪でそれぞれ、遊技機のオペレーションなどを学ぶ「マシーンと戦略セミナー」を開催。

田守順代表世話人、PSプランニングの渥美公一社長、矢野経済研究所の高橋羊研究員の三氏が講師を務めた。そのうち、年明け以降の遊技機運用についての考え方を披露した渥美社長は、稼動落ちに対応する粗利の下限値を事前にシミュレーションしておく必要性を店舗マネジメントの観点から指摘するなどした。


遊技通信

2009年12月15日火曜日

遊技機検定情報(12月14日東京都公安委員会告示第435号)

遊技機検定情報(12月14日東京都公安委員会告示第435号)(更新日:2009/12/15)

遊技機検定情報(12月14日東京都公安委員会告示第435号)㈱エース電研「CR新選組群狼伝HLY」「CR新選組群狼伝GLZ」、㈱大都技研「CR吉宗C2J」「オスミサオ8」、㈱ユニバーサルエンターテインメント「スゴニン2」、㈱ミズホ「とんでも戦士ムテキングT」、アビリット㈱「カラスZ」、㈱大一商会「パチスロワニワニパニックS」

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サミーが銀座を完全子会社化

サミーが銀座を完全子会社化(更新日:2009/12/15)

サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は12月8日、同日開催の取締役会において銀座(本社・愛知県瀬戸市)が発行する全株式を取得し、完全子会社化することを決議したと発表。銀座は同日付で全株式をサミーに譲渡した。今後、銀座はロデオやタイヨーエレック同様、サミーのマルチブランド展開の一翼を担う。また、これに伴い銀座の社長に古川哲朗氏が就任した。両社は2005年に業務提携。同年12月には銀座販売を設立。サミーが銀座株式の49%を保有し、開発・販売・人事など、多岐にわたって協力体制を築いてきたが、今春、伊藤二博前社長に株式を譲渡する形で、資本および業務提携を解消した。

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四国・高松でジャグラーサミット開催

四国・高松でジャグラーサミット開催(更新日:2009/12/15)

北電子(本社・東京都豊島区、小林友也社長)は12月13日、高松市の「全日空ホテルクレメント高松」で「ジャグラーサミットin高松」を開催した。このイベントは、地方在住のジャグラーファンに「もっとジャグラーに親近感を持ってもらい、ホールに足を運んでもらう」ことを目的に開催されたもので、今回で6回目。当日は、約90人が参加し、パチンコ・パチスロライターの大崎一万発さんがゲスト出演し、高松のファンと交流した。同社広報企画推進室の川?俊也室長は「おかげさまで、ジャグラーシリーズは厚いご愛顧をいただいておりますが、今後も皆さまに喜んでいただけるジャグラーを恒久的にお届けすることが、私どもに課せられた義務だと考えております」とファンに語りかけていた。

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平和が「大江戸桜吹雪」シリーズ第3弾

平和が「大江戸桜吹雪」シリーズ第3弾(更新日:2009/12/15)

平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)は12月10日、東京営業所ショールームで「元祖!大江戸桜吹雪」の内覧会を開催。同機は2000年に初登場して人気を博し、2008年にパチンコ化されたおなじみの「金さん」シリーズが三たび登場。BB中(42G)の赤7ぞろいでART(純増1.3枚/G、1セット30G)に突入。赤7がそろう確率は40分の1で、この破格の突入率が特徴となっている。広報担当者は「40分の1の、さらに40分の1の確率で『超桜満開モード』(無限ART)に突入。次回ボーナスまで継続するのはもちろんですが、当選ボーナスがRBなら同モードがその後も続きます」と話し、ARTに入りやすい上、出玉のボリュームも十分期待できるとした。

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タイヨーエレックが「CRひかる源氏」発表

タイヨーエレックが「CRひかる源氏」発表(更新日:2009/12/15)

タイヨーエレック(本社・名古屋市、佐藤英理子社長)は12月10日、各支店・営業所で「CRひかる源氏」の内覧会を開催。同機は「源氏物語」の主人公・光源氏が活躍する新機種で、「押忍!番長」などを手掛けたイートレック社ならではの親しみやすいキャラと軽快な演出が魅力となっている。東京支店の営業マンは「ミドル(大当たり確率309.7分の1)、ライトミドル(同198.5分の1)、そして甘デジ(同97.7分の1)の3スペックを用意。ミドル発売の数カ月後に甘デジを発売するというのが主流になっていますが、今回は甘デジファンにも新鮮な印象で打ってもらいたいと思い、あえて同時発売にしました」と説明した。

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エース電研が「CR新選組群狼伝」内覧会

エース電研が「CR新選組群狼伝」内覧会(更新日:2009/12/15)

エース電研(本社・東京都台東区、瀧井秋男社長)は12月10日、同区の「ピー・プレーヤーズカフェ」で「CR新選組群狼伝」の内覧会を開催。同機は、新選組の沖田総司が主人公で、スペックは大当たり確率398.5分の1と156.83分の1の2タイプ。確変突入率100%(それぞれ70、56回転)のST機で、確変中は変動開始後、わずか5秒で大当たりが獲得できる「超ショート当たり」も搭載している。営業マンは、「MAXバトル、右打ち、STといった人気の要素を凝縮しました。しかも、戦国時代や幕末をモチーフとしたST機というのは、まだ導入されていないので、新しい市場が開拓できると思う」と語った。

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西陣がMAXバトル「CRレッドゾーン」発売

西陣がMAXバトル「CRレッドゾーン」発売(更新日:2009/12/15)

西陣(本社・東京都千代田区、井置定男社長)は12月9日、東京都台東区の上野ショールームで「CRレッドゾーン」の内覧会を開催。同機は、自動車レースをモチーフにしたMAXバトルタイプ。確変突入率は83%で、ラッシュボーナス中のスピード感と出玉感が最大の特徴となっている。営業マンは「大当たり後は(時短終了まで)ずっと右打ち。右打ち中はリーチ演出なしで、盤面上部の可動役物が液晶前面に落ちてくれば、その時点で大当たり。1分間で約20回、図柄がまわるテンポの良さを、ぜひ体感していただきたいですね」と語った。

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機械代ゼロの「ビズシェアシステム」発表

機械代ゼロの「ビズシェアシステム」発表(更新日:2009/12/15)

アビリットの子会社であるビズシェア(本社・大阪市、安藤正市社長)は12月9日、東京都千代田区の「帝国ホテル東京」で「ビズシェアシステム」のプレス発表会を開催した。同システムは、パチスロメーカーが機械を無償でホールに提供し、実現した利益を分配(基本的に、メーカー40%、ホール40%、ビズシェア16%、代行店4%)するというもの。現時点での参加メーカーは、アビリット、SNKプレイモア、ネット、ベルコ、ヤーマの5社で、そのほかにも2社が検討中。すでに今年2月からロケーションテストも実施され、問題なく運用されているという。アビリットの濱野雅弘社長は「目先の利益を追求するのではなく、個々の事業者が経営資源を提供し合い、中長期的なパートナーシップの下、共通の目標に対して、リスクの極小化を図りながら安定した利益を共有する新しいシステム」と強調。ビズシェアの安藤社長は、「今日までいくつかの検証を経ており、皆さまのお役に立てる絶対の自信がある」と力説した。なお、同システム導入のためには、店舗全体のパチスロ平均稼働が7000枚以上あることなどが条件となる。

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京楽が2010年の基本方針を発表

京楽が2010年の基本方針を発表(更新日:2009/12/15)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)は12月9日、都内でプレス向け懇親会を開き、2010年の基本方針「ぱちんこ進化論2010」を発表。榎本社長は「パチンコという娯楽を、世間の反感を買うことなく、広く社会に流行らせる」同社の基本方針は2010年も変わらないと述べた。その上で今後は“大当たり以外の楽しみが体感できる新しい遊び”と“誰からもわかりやすく、万人に公平感があること”を両立した「!!(びっくり)ぱちんこ」を開発の基準にすると宣言。コーポレートアイデンティティーでもある「!!」を掲げることについて、「当社の不退転の決意を表すもの。今後は一層、モアサプライズの原点に立ち返った商品開発、市場導入、アフターフォローを展開していく」と強調した。また、ミドルスペック活性化の必要性についても言及。2010年は09年の経験を生かし、大当たり以外の新たな魅力を引き続き追求しつつ、幅広い層に理解されるミドルスペックづくりに注力すると語った。そして、その第1弾が「びっくりぱちんこ あしたのジョー」だとアピールするとともに、第2弾として「びっくりぱちんこ 水戸黄門2」を同スペックに投入予定であることを明かした。

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京楽×サミー展示会、両国国技館に5000人

京楽×サミー展示会、両国国技館に5000人(更新日:2009/12/15)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)とサミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社 長)は12月10日、東京都墨田区の「両国国技館」で「びっくりぱちんこ あしたのジョー」と「パチスロ あしたのジョー」の特別合同展示会を開催。お笑いタレントのバッファロー吾郎さん、千原ジュニアさん、ケンドーコバヤシさん、椿鬼奴さん、南海キャンディーズの山崎静代さん、サミー応援サポーターのモデル、安藤沙耶香さんら、豪華ゲスト陣が来場。トークショーで両機の船出を祝った。ケンドーコバヤシさんは京楽産業.とサミーのコラボについて、「カレーとライスが合体したカレーライス以来の衝撃です」とアピール。会場中央に設けられたリングから、キャンペーンガールの「クロスカウン隊」とともに登場した山崎さんはセクシーなボクサー姿でポーズを決め、会場を盛り上げた。大型版権を使った超強力タッグの新機種。業界関係者約5000人が訪れ、両国国技館は「満員御礼」の大盛況となった。

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大遊協国際交流研究協会が親睦会

大遊協国際交流研究協会が親睦会(更新日:2009/12/15)

大遊協国際交流・援助・研究協会(林清理事長)は12月13日、大阪市の「ホテルプリムローズ大阪」で留学生親睦交流会を開催した。これは、同協会が奨学金制度などで支援している留学生を招き、食事やビンゴゲームで交流を深めるイベントで、29人の留学生をはじめ、奨学生OBや大学関係者など54人が参加した。奨学生OBの中国人女性は「8年ほど日本にいるのですが、当初は2年で帰るつもりでした。奨学制度のおかげで学校に通い続けることができ、日本で就職することもできたのです。来日した当初は、非常に寂しい思いをしましたが、協会事務局の丁寧な対応もあってそれを乗り越えることができました」と振り返った。

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ART自主規制案がまとまる

ART自主規制案がまとまる(更新日:2009/12/15)

回胴遊商(伊豆正則理事長)は12月8日、東京都千代田区の「KKRホテル東京」で忘年会を開催した。伊豆理事長はあいさつで、この日、初めて臨時総代会を開催し、二つの議案が承認されたことを報告。また、以前より日電協が中心になって進めていた民主党への陳情の件にも触れ、「この中には回胴遊商の名前も入っているが、本日、民主党に持っていき、受理されたと聞いた」と述べた。また、特別会員として参加したアリストクラートテクノロジーズの吉松俊男社長は、パチスロのART自主規制案がまとまったことを明らかにし、「ARTの出玉数を、どの程度にしたらいいのかということが宿題になっていたが、日電協としての案を行政側に提示し、つい先だって前向きな回答を獲得した。12月22日に、あらためて回胴式連絡会を開き、この方向性を各社に連絡する予定。来年度以降、より適合率を上げるための努力をしていこうということで、一歩前に進んだと考えている」と説明した。

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西陣、「CRレッドゾーン」を発表

西陣、「CRレッドゾーン」を発表(更新日:2009/12/15)

西陣は12月9日、パチンコ新機種「CRレッドゾーン」を発表。

新機種は、カスタムカーをモチーフにした大当り確率397・7分の1のMAXタイプで、右打ちで消化する83%継続の確変「キャノンラッシュモード」とラウンドアップ型大当り「ラッシュバトル」による独自のゲーム性が特徴。

右打ち中は、大当り1回あたり最大64回のアタッカー開放、確率が約91分の1の小当り、変動時間短縮などにより、確変1セットの出玉増加

スピードを前面に押し出した。


遊技通信

京楽産業.とサミー、「あしたのジョー」で合同展示会を開催

京楽産業.とサミー、「あしたのジョー」で合同展示会を開催(更新日:2009/12/15)

京楽産業とサミーは12月10日、「あしたのジョー」で特別合同展示会を開催。

両社は10月末、ボクシング漫画「あしたのジョー」をモチーフにしたパチンコ機を京楽産業
が、パチスロ機をサミーが、同時期に市場導入することを発表していた。

京楽産業.のパチンコ新機種「CRぱちんこ あしたのジョー」は、大当り確率は319・6分の1のミドルスペック。確変仕様は全ての大当り後に54回転の確変に突入するSTタイプを採用し、ST54回転での継続率は約79%。「MAXばりのお得なミドル」をコンセプトに掲げ、出玉増加のスピード感を重視したスペック設定となっている。

一方、サミーのパチスロ新機種「パチスロ あしたのジョー」は、1ゲームあたり純増1・6枚のART「ジョーラッシュ」が出玉増加の鍵を握る。「ジョーラッシュ」の継続率は最大で90%超。約82分の1で当選する大当り6ゲームでバトルに勝利するのが、主な突入契機となる。大当りは図柄の組合せで6種類あり、それぞれ「突入率が高い」「継続率が高い」といった特徴がある。


遊技通信

大一商会、「CR ENTER THE MATRIX」を発表

大一商会、「CR ENTER THE MATRIX」を発表(更新日:2009/12/15)

大一商会は12月8日、パチンコ新機種「CR ENTER THE MATRIX」を発表。

新機種は、3部作が公開されヒットしたハリウッド映画「マトリックス」とのタイアップ機で、同社が開発した「VFX VISION」による演出群が最大の特徴。「
VFX VISION」は、通常の液晶の前面に透過液晶を配置した二重構造によって映像に立体感を与える技術で、CGを多用した斬新な映像が話題を呼んだ原作の世界観をパチンコ演出として取り込んだ。スペックは大当り確率349・75分の1、確変突入率68%のミドルスペック。

また、同機よりライクニュープラン「デコパチ」を実施することも発表。ミドルスペックまたはMAXタイプを新台購入から約3カ月後以降に同社が引き取り改修し、3~4週間後に甘デジタイプとして再納品するのが、基本的なスキームとなっている。例えば、同機を甘デジタイプへ切り替えると14万8000円となる。

遊技通信

船井総研、小森勇氏のワンマンセミナーを開催

船井総研、小森勇氏のワンマンセミナーを開催(更新日:2009/12/15)

船井総合研究所は12月10日、同社上席コンサルタントの小森勇氏によるワンマンセミナーを開催。

小森氏は、「新店不振事例の原因と問題点」「
来店客を伸ばすためのポイント」「大手チェーン店との競合にも動じない店舗組織のポイント」の3点を解説するなどした。

新店立ち上げがうまくいかなかった事例については、自身が独自に行った調査の結果、「競合店の調査不足」や「非常事態に対応する資金準備不足」など7点を新店立ち上げの主な失敗要因であるとしながら、それらの失敗要因を具体名を出しながら分析するなどした。


遊技通信

ピーアークHD中間決算、増収増益に

ピーアークHD中間決算、増収増益に(更新日:2009/12/15)

ピーアークホールディングスはこのほど、第27期上期財務ハイライト(連結)を発表。

それによると、売上高は626億900万円(前年同期比7・2%増)、営業利益は4億8500万円(同68・1%増)、経常利益は4億円(同129・7%増)、純利益は5億8000万円(同263・8%増)と、増収増益となった。

主な要因として、昨年10月のM&Aによる「マックスパチンコ ピーアーク印西」の取得、今年4月の「ファンパチンコ草加」の新規オープン及び既存店「ピーアーク草加」の増床リニューアル等を挙げている。


遊技通信

マルハン中間決算、増収増益に

マルハン中間決算、増収増益に(更新日:2009/12/15)

マルハンはこのほど、第38期中間決算(連結)の概要を発表した。

それによると、売上高は1兆669億6700万円(前年同期比5・9%増)、営業利益は274億3000万円(同36・0%増)、経常利益は273億1500万円(同35・9%増)、純利益は164億7600万円(同61・6%増)と、増収増益だった。


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千葉流通商、松戸市へ防犯カメラを寄贈

千葉流通商、松戸市へ防犯カメラを寄贈(更新日:2009/12/15)

千葉県内の景品問屋で組織する千葉県流通商防犯協力会はこのたび、市民の安心・安全のためにと、千葉県松戸市に防犯カメラシステムを寄贈した。

松戸市内では、女性や高齢者を狙ったひったくりが多く発生しており、所轄警察署や市役所担当者は市民の安全確保に力を入れていたという。今回贈られた防犯カメラシステムは、通学路やひったくり事件の多い道路など5カ所に計15台設置されており、すでに9月から運用が始まっている。


遊技通信

2009年12月11日金曜日

回胴遊商が忘年会を開催

回胴遊商が忘年会を開催(更新日:2009/12/11)

回胴遊商は12月8日、忘年会を開催。

伊豆正則理事長は挨拶で、パチスロの窮状打開に向けた取り組みについて

「日電協、日工組、さらに回胴式遊技機製造業者連絡会で検討されていた自主規制案が承認された。流れに身を任せるのではなく、ここにきて日電協は『現状を変えるんだ』と本腰を入れている。回胴遊商も足並みを揃え協力してくれと要請されており、現在一体となって各方面で動いている」と述べた。

また組合の一大事業となった「ジャグラー」の認定作業についても触れ、「行政からの信頼度が非常に高い。認定作業をきっちりやっていただいた皆さんのお陰だ」とするなど、組合員の協力に深く感謝の意を示した。


遊技通信

ビズシェアがレンタルシステムを発表

ビズシェアがレンタルシステムを発表(更新日:2009/12/11)

ビズシェアは12月9日、新しいパチスロ機の調達モデルとなる「ビズシェアシステム」を発表。

このシステムは、ホールがビズシェア社を通じてパチスロ機を無料でレンタル導入し、そこで発生した粗利益をホール、メーカー、ビズシェア、販売商社の四者間で分配するというもの。

本格始動は来年1月で、現在同システムに賛同しているメーカーは、アビリット、SNKプレイモア、ネット、ベルコ、ヤーマの5社。同社では、この新たな遊技機調達モデルを推し進めることで、低迷するパチスロ市場の活性化を狙う構え。


遊技通信

ARTガイドライン、パチスロ開発に光明か

ARTガイドライン、パチスロ開発に光明か(更新日:2009/12/11)

回胴遊商が12月8日に行った忘年会で特別会員を代表して挨拶したアリストクラートの吉松敏男社長は、パチスロARTのガイドライン」について、「日電協の案に行政から前向きな回答をもらった。12月22日に連絡会を改めて開催し、方向性を各社に連絡する。来年度以降、より適合率をあげるための努力をやっていこうということで、一歩前に出たなという感じがしている」と述べた。

また全日遊連、日遊協、日工組、日電協とと行政を含めた話合いのなかで、「情報端子板の廃止」を決めたことも明らかにした。情報端子板から出されていたセキュリティ信号を一つにまとめることで、開発側は100バイト程度のメモリをゲームに関する部分に使えるようになるという。吉松社長はそのうえで、「今後はこれをベースにして新たな開発ができる。メーカー側からみると一歩前に出た。来年4月以降、もっとプレイヤーに喜ばれる機械作りができるのではないか」との見通しを示した。


遊技通信

タイヨーエレック、「CRひかる源氏」を発表

タイヨーエレック、「CRひかる源氏」を発表(更新日:2009/12/11)

タイヨーエレックはこのほど、パチンコ新機種「CRひかる源氏」を発表。

新機種は、紫式部作「源氏物語」の主人公、光源氏をかわいらしくアニメ化するなどして液晶演出に採用。回転するハート型の役物やピコピコハンマーを持った若紫の役物と連動する液晶演出が見所になっている。

仕様面では「垣間見モード」「恋弓モード」といった確変の潜伏状態に対する期待感を高める演出モードが特徴的であると同時に、稼動を引っ張る役目を果たしている。シリーズ機はミドル、ライトミドル、甘デジの3タイプが用意されている。


遊技通信

平和、「元祖!大江戸桜吹雪」を発表

平和、「元祖!大江戸桜吹雪」を発表(更新日:2009/12/11)

平和は12月10日、パチスロ新機種「元祖!大江戸桜吹雪」を発表。

パチスロ機としては9年ぶりとなる同名コンテンツを採用した今回の新機種は、ボーナスとARTがリンクしながら出玉を獲得していく仕様となっている。このART「桜満開モード」の仕様は、1ゲーム純増約1・3枚の30ゲーム1セット。

ART中は、小役獲得時に目押しする図柄の種類や、パンク回避時の押し順がナビゲートされる仕組みになっている。ARTの突入条件は、BB中の7揃いやRB中のミッションクリアなどで、ART中の上乗せも期待できる。またBBの獲得枚数は252枚、RBは48枚。


遊技通信

エース電研、「CR新選組群狼伝」を発表

エース電研、「CR新選組群狼伝」を発表(更新日:2009/12/11)

エース電研は12月9日、パチンコ新機種「CR新選組群狼伝」を発表。

新機種は、セガ社が2005年に発売したPS2向けゲームがモチーフ。スペックはスピード感へのこだわりが最大の特徴で、大当たりラウンドを右打ちで消化するうえ、変動開始後わずか5秒で確定する「超ショート当たり」を搭載して瞬発力を出した。プレイヤーの意志で結末の変わる完全参加型の「フリーシナリオSTバトル」も採用している。


遊技通信

銀座がサミーの完全子会社に

銀座がサミーの完全子会社に(更新日:2009/12/11)

セガサミーホールディングスおよび同社子会社のサミーは12月8日に開催した取締役会で、遊技機メーカーである銀座の全株式を取得し、サミーの完全子会社化とすることを決議した。

同日、銀座の発行済み全株式となる200株がサミーに譲渡された。同社では、「今後サミーは、銀座をマルチブランド展開の一翼を担う戦略的なブランドとして位置付けていく」としている。


遊技通信

2009年12月8日火曜日

ぱちんこ未来図研で金馬車の高濱社長が熱弁

ぱちんこ未来図研で金馬車の高濱社長が熱弁(更新日:2009/12/08)

ホール中心の多目的ネットワーク、ぱちんこ未来図研究会(平澤黎哲代表)は11月25日、都内で第14回研究会を開催。金馬車(本社・茨城県日立市)の高濱正敏社長が講演し、社会の変化を常に意識しながら、日々の仕事に取り組む大切さなどを説いた。

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PTBが設立以来の活動報告書を刊行

PTBが設立以来の活動報告書を刊行(更新日:2009/12/08)

ホール企業の業務の適正化・健全化を目的とした第三者機関「パチンコ・トラスティ・ボード(PTB)」は、このほど05年2月に発足してから約4年半の活動をまとめた報告書「PTB監視調査活動の記録」を刊行。関係各方面に配布した。PTBは主にPTB監視委員会とPTB有識者懇談会から構成され、弁護士や公認会計士などから構成される監視委員会では、これまで3度にわたって社員企業(現在、ダイナム・マルハンなどの7社)に対するコンプライアンスなどの監視調査を実施してきた。今回の報告書にはその監視委員各氏の所見が掲載されているほか、社員企業の役員などが第三者監視の必要性についてコメントを寄せている。

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メディアシステムが新頭取りシステム発表

メディアシステムが新頭取りシステム発表(更新日:2009/12/08)

LEDディスプレイ販社のメディアシステム(本社・東京都中野区、安田政俊社長)は12月3日、同所で次世代型頭取りシステム「Enterprise」のプレス説明会を開催。同システムは、加盟店とそのホールが行う頭取りデータをインターネット上の専用ソフトに入力することで、いつでも手軽に全国のホールの「稼働率」や「店舗別稼働ランキング」などのデータを見ることができるもの。安田社長は、「普及が進めば、全国のホールがインターネットで一つにつながることができるシステムです。自店を全国データと見比べることで、スタッフのモチベーション向上や、分析力アップにもつながる」と説明。同システムは11月より九州を中心にサービスがスタート。全国規模の導入を目指している。

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遊技機検定情報(12月7日東京都公安委員会告示第422号)

遊技機検定情報(12月7日東京都公安委員会告示第422号)(更新日:2009/12/08)

遊技機検定情報(12月7日東京都公安委員会告示第422号)㈱大一商会「CRA石川さゆり~甘いのがお好きでしょ~XS-S」「CRエンターザマトリックスNL」、㈱ジェイビー「CR J-RUSHRSJ」、サミー㈱「CRclubMoonCV」「CRAハクション大魔王3アクビ娘SVT」「CRA逃亡者おりんCVT」、㈱三洋物産「CRAスーパー海物語IN沖縄2SAHS」、㈱ニューギン「CR三國志H3-VG」「CR三國志H3-V」「CRヤマト戦記L-T」「CR真田純勇士V」、㈱平和「島唄RXH-30」「みどりのマキバオー」「元祖!大江戸桜吹雪Z」、㈱タイヨー「一騎当千BB2」、山佐㈱「ピカゴロウ123J-A」「ピカゴロウV2A」

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アビリットが「鴉-KARAS-」試打会

アビリットが「鴉-KARAS-」試打会(更新日:2009/12/08)

アビリット(本社・大阪市、濱野雅弘社長)は12月4日、東京都台東区の東京支社ショールームで「鴉-KARAS-」のプレス先行試打会を開催。同機は、タツノコプロ40周年記念として製作された同名アニメがモチーフで、2Dと3Dを駆使したハイブリッド映像が楽しめる。3種類のボーナスと、85Gまたは次回ボーナスまで継続のRT(純増約0.5枚/G)を搭載。営業担当者は、「音楽・映像・演出に特に力を入れました。幅広い層の方にプレーしていただき、原作の独特な世界観を体感してほしい」と述べた。

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SANKYOが「機動戦艦ナデシコ」を発表

SANKYOが「機動戦艦ナデシコ」を発表(更新日:2009/12/08)

SANKYO(本社・東京都渋谷区、澤井明彦社長)は12月1日、東京都台東区の東京支店ショールームで「パチスロ機動戦艦ナデシコ」の内覧会を開催。人気アニメ「機動戦艦ナデシコ」とのタイアップ機で、すでに同社からはパチンコ機もリリースされ、人気を博している。アニメでは見ることのできないアキトとユリカ(原作の主要人物)のラブコメ演出も満載で、ファンにはたまらない仕上がり。ボーナスのみで出玉を増やすAタイプなので、パチスロ初心者でも楽しめる。ビッグボーナスは純増MAX448枚を実現。同社では「妥協を許さずこだわり続けた超ハイスペックマシンがファンの心を揺さぶる」としている。

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サンセイが「CR松方弘樹の名奉行金さん」

サンセイが「CR松方弘樹の名奉行金さん」(更新日:2009/12/08)

サンセイアールアンドディ(本社・名古屋市、梅村義孝社長)は12月1日、東京都台東区の東京支店ショールームで「CR松方弘樹の名奉行金さん」のプレス向け試打会を開催。同機は「CR牙狼」に続く、同社の旧1種・2種混合タイプ第2弾。「牙狼」の「魔戒チャンス」にあたる「白州チャンス」突入率が100%になるなど、進化を遂げている。コンテンツには、誰もが知る金さんを採用。広報担当者は、「すべての実写映像を台本も一から作り、撮り下ろしました。アニメ演出とも上手く連動させ、しっかり作りこんでいます」と自信を示した。同社では、稼働促進のために、TVCMはもちろんのこと、東京・名古屋・大阪の駅や高速道路において、アドボードやビジョンを用いた大々的な広告展開も行っていく。

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三洋物産が「CR釣りバカ日誌」発表

三洋物産が「CR釣りバカ日誌」発表(更新日:2009/12/08)

三洋物産(本社・名古屋市、金沢要求社長)は12月3日、全国の支社・営業所で「CR釣りバカ日誌」の内覧会を開催。同機は、漫画と映画のダブルタイアップ機。広報担当者は「実写以外はすべて原作漫画の『釣りバカ日誌』の絵で構成。釣りバカの世界観にどっぷり浸れる作りになっています」と語った。40~60歳代のシニア層にぴったりの大型版権モノとあって、東京都台東区の東京支社ショールームには次々とホール関係者が来場。4代目ミスマリンちゃんの澤井玲菜さんによる、“ミスマリンちゃんの派遣”などが当たる抽選会も行われ、大盛況。澤井さんは「おなじみの釣りバカキャラが笑顔と幸せをお届します。映画の楽しさ、漫画のおもしろさを詰め込んだ機種です」と笑顔で同機をアピールした。

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大一が「CRエンターザマトリックス」発表

大一が「CRエンターザマトリックス」発表(更新日:2009/12/08)

大一商会(本社・愛知県北名古屋市、市原高明社長)は12月8日、東京都港区の「グランドプリンスホテル高輪」で、「CRエンターザマトリックス」のプレス発表会を開催。同機は大ヒット映画「マトリックス」3部作とのタイアップ機。新開発の“二重に見える液晶技術”を用いた「VFX Vision」を搭載し、立体的な液晶表現を可能にしているのが最大の特徴で、服部明常務は「これまでとはまったく違う革新的な発想。新しい映像表現をプレーヤーに体感していただきたい」と述べた。また、同社独自のライクニューシステム「デコパチ」(大一の「D」に「ECO」をプラス)も同時発表。メーンスペックを引き取り、甘デジに変えて再納品するもので本機がその第1弾。「デコパチ」の利用で甘デジタイプを14万8000円で提供するとした。

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マルハンが中間決算発表

マルハンが中間決算発表(更新日:2009/12/08)

マルハン(本社・東京都千代田区、韓裕社長)は12月4日、同社ホームページにIR情報として38期中間決算(連結)を発表。売上高は1兆669億6700万円(前年同期比5.9%増)、経常利益は273億1500万円(同35.9%増)、純利益164億7600万円(同61.6%増)。通期の業績予想は、売上高2兆1612億円(同5.1%増)、経常利益518億円(同4.3%増)、純利益267億円(同24.7%増)で、当初予想(6月3日発表)のままとなっている。

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兵遊協青年部が「はぁ~とふるフェスタ」

兵遊協青年部が「はぁ~とふるフェスタ」(更新日:2009/12/08)

兵庫県遊協青年部会(権和人部会長)は12月6日、神戸市の「神戸ハーバーランドスペースシアター」で第3回「はぁ~とふるふぁんどフェスタ」を開催した。このイベントは、障害者と健常者との明るい共生社会の創造を目的とし、2005年から隔年で実施されているもので、今回も約1万人を動員し大盛況となった。会場には、県内14の福祉作業所による「ふれあいバザー」や、ゲームコーナーなどが用意され、ステージではハンドベルや大正琴の演奏会などが催された。川島久睦実行委員長は「私どもは、身近で手軽な大衆娯楽の担い手として、楽しさから生まれる豊かな心を地域社会に広げていくことを使命と考えており、今後もあらゆる分野における社会貢献活動に取り組んでいきたい」と話していた。

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京遊協が1664万円を寄付・助成

京遊協が1664万円を寄付・助成(更新日:2009/12/08)

京都府遊協(白川鐘一理事長)と京遊連社会福祉基金は12月1日、京都市の「京都全日空ホテル」で平成21年度寄付・助成金贈呈式と営業者・管理者等研修会を開催した。寄付・助成金が贈られたのは府内の福祉施設など20団体で総額1664万円(京都府遊協から318万円、京遊連社会福祉基金から1346万円)。白川理事長は「組合員一人ひとりがパチンコが真の大衆娯楽であるという位置づけを忘れず、時間消費型の、地域と共生しファンに愛される営業に努めていくことを自覚し、社会への責任を果たしていくことを熱望します」と述べた。

プレイグラフ

タヤマクラブ遊技部会、例会を開催

タヤマクラブ遊技部会、例会を開催(更新日:2009/12/8)

タヤマクラブ遊技部会は12月3日、例会を開催。

パチンコビレッジの村岡裕之代表が「09年の総括と来年の遊技機動向」と題して遊技機状況の解説を行ったほか、警察政策学会ゲーミング政策研究部会の部会長を務める安達眞五氏が「パチンコが真の中枢産業に生まれ変わるターニングポイント」と題して、パチンコ業界の当面の課題を解説するなどした。


遊技通信

京楽産業.、名古屋で新機種導入イベントを開催

京楽産業.、名古屋で新機種導入イベントを開催(更新日:2009/12/8)

京楽産業.は12月2日、直営店舗「サンシャインKYORAKU」5店舗に、同社新機種「CRぱちんこ 爽快 美空ひばり 不死鳥伝説」を導入した。

複合娯楽施設サンシャイン栄に出店する栄店では、導入を記念したイベントを開催。吉本興業所属のお笑いコンビ、ジョイマンと永井佑

一郎が登場し新機種をアピールした。同機60台が導入された栄店に登場したジョイマンと永井佑一郎は、マイク片手にフロアを巡回。突然のタレント登場に驚く遊技客に積極的に声を掛けるなど、新機種導入に湧くホールをさらに盛り上げた。


遊技通信

アビリット、「鴉-KARASU-」を発表

アビリット、「鴉-KARASU-」を発表(更新日:2009/12/8)

アビリットは12月4日、パチスロ新機種「鴉-KARASU-」を発表。

タツノコプロ40周年記念作品である近未来の東京が舞台のアニメとタイアップした新機種は、「鬼浜」などでも搭載された2重液晶を駆使した迫力ある演出が特徴的。

スペックは、出玉ごとに分けられたボーナスとRTをバランス良く盛り込んだ。RTはボーナス終了後に始動し、85ゲームまたはボーナス当選まで継続。1ゲーム約0・5枚純増する。


遊技通信

兵遊青、第3回「はぁ~とふるふぁんどフェスタ」開催

兵遊青、第3回「はぁ~とふるふぁんどフェスタ」開催(更新日:2009/12/8)

兵庫県遊協青年部会は12月6日、第3回「はぁ~とふるふぁんどフェスタ」を開催。

会場は、子供や家族連れで賑わいを見せた。このフェスタは、障害者と健常者が共生するための触れあいの場を提供することが目的で、平成17年12月に第1回目を開催して以来、今回が3回目。

当日は、青年部会員約30名とフェスタの主旨に賛同するメーカーや販売商社からのスタッフ約30名らが会場の運営にあたった。


遊技通信

三洋物産、「CR釣りバカ日誌」を発表

三洋物産、「CR釣りバカ日誌」を発表(更新日:2009/12/8)

三洋物産は12月3日、パチンコ新機種「CR釣りバカ日誌」を発表。

新機種は、人気コミックを題材にした映画「釣りバ

カ日誌」とタイアップ。漫画と映画双方のコンテンツを使用することで原作の世界観を表現したほか、3つの巨大役物による迫力の演出群をはじめ電サポのない15R確変を採用した。潜伏確変を示唆する多彩なモードチェンジによる期待感の演出も大きな特徴となっている。


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メディアシステム、新サービス「エンタープライズ」を発表

メディアシステム、新サービス「エンタープライズ」を発表(更新日:2009/12/8)

LED看板等の広告宣伝ディスプレイの製造、販売、映像ソフト開発を手掛けるメディアシステムは12月3日、新サービス「エンタープライズ」を発表。

このサービスは、
ホールの頭取りデータを集計し、全国の店舗稼動状況などをリアルタイムで閲覧、分析できるというもので、自店周辺の台稼動把握や商圏及び全国の稼動ランキング、貸し玉・スペック・タイプ別シェアなど様々な角度で店舗情報の分析、検証が行える。

既存の頭取り調査とは異なり、各店舗にあるホールコンピュータの情報などを元に同社のサーバーに全国のデータが集約されることで、従来の頭取りと比較して

正確かつリアルタイム性に優れた情報発信を可能にした。


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サンセイR&D、「CR松方弘樹の名奉行金さん」を発表

サンセイR&D、「CR松方弘樹の名奉行金さん」を発表(更新日:2009/12/8)

サンセイR&Dは12月1日、新枠「G-gate」の第一弾機となる、パチンコ新機種「CR松方弘樹の名奉行金さん」を発表。

新機種には、主演・監督に俳優・松方弘樹氏を起用したオリジナル時代劇による演出群を搭載。スペックは「牙狼」に続く混合タイプ「ギガスペック」を採用した。初当り時に100%で次回大当りが約束され、以降は66%で継続する、「2回ワンセット+66%継続」という仕様になっている。

大当り確率は352・34分の1のミドルスペックで、「牙狼」同様に大当り1セットの消化時間が早いのが魅力だ。また、テレビCMを大量放映するなど大型プロモーションを展開する。


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東京都公安委員会検定通過状況(12月7日)

東京都公安委員会検定通過状況(12月7日)(更新日:2009/12/8)

◇CRA石川さゆり~甘いのがお好きでしょ~XS-S、ぱちんこ、大一商会
◇CRエンターザマトリックスNL、ぱちんこ、大一商会


◇CRJ-RUSHRSJ、ぱちんこ、ジェイビー


◇CRclubMoonCV、ぱちんこ、サミー


◇CRAハクション大魔王3アクビ娘SVT、ぱちんこ、サミー


◇CRA逃亡者おりんCVT、ぱちんこ、サミー


◇CRAスーパー海物語IN沖縄2SAHS、ぱちんこ、三洋物産


◇CR三國志H3-VG、ぱちんこ、ニューギン


◇CR三國志H3-V、ぱちんこ、ニューギン


◇CRヤマト戦記L-T、ぱちんこ、ニューギン


◇真田純
士V、回胴式、ニューギン


◇島唄RXH-30、回胴式、平和


◇みどりのマキバオー、回胴式、平和


◇元祖!大江戸桜吹雪Z、回胴式、平和


◇一騎当千BB2、回胴式、タイヨー


◇ピカゴロウ123J-A、回胴式、山佐


◇ピカゴロウV2A、回胴式、山佐



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2009年12月4日金曜日

コオエイ商事が事業停止、自己破産申請へ(長野)

コオエイ商事が事業停止、自己破産申請へ(長野)(更新日:2009/12/4)

民間信用調査機関によると、コオエイ商事(長野県北佐久郡御代田町、代表千原耕造氏)が11月30日付で事業を停止し、事後処理を弁護士に一任し、自己破産申請の準備に入ったことが分かった。

同社は、1991年11月にパチンコ店の経営を目的に設立。設立当初は不動産賃貸業として事業を行っていたが、96年3月に小諸市に土地約8000平米を約2億円を投じて取得。同地にパチンコ店「MAX」をオープンしてからは、主業をパチンコホール経営に切り替えていた。99年7月期にはピークとなる約60億700万円の年売上高を計上していた。

しかし、近年は隣接する佐久市に郊外型大型店舗が相次いで進出していたほか、小諸市内にも同業の出店が行われるなど競合が激化。不況の影響も加わり、09年2月期の年売上高は約5億2200万円にまで落ち込んでいた。このため資金繰りは次第に悪化し、ここにきて事業継続を断念した。



負債は前期末で約5億円。


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SANKYO、「パチスロ機動戦艦ナデシコ」を発表

SANKYO、「パチスロ機動戦艦ナデシコ」を発表(更新日:2009/12/4)

SANKYOは12月1日、パチンコ機でも登場した人気コンテンツとタイアップしたパチスロ新機種「パチスロ機動戦艦ナデシコ」を発表。

新機種は、特殊リプレイに当選することでボーナスを引くまで継続するRTを搭載しているが、基本的にボーナスで出玉を増やすシンプルな仕様。最大448枚獲得できるスーパーBBを搭載している点が特徴。

他のボーナスは獲得枚数ごとに分類され、それぞれ約402枚、約259枚、約116枚。12枚の出玉増加効果がある技術介入性も盛り込まれている。納品は1月11日から順次行われる予定。


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営業許可取り消し求め、住民が府を提訴へ(大阪)

営業許可取り消し求め、住民が府を提訴へ(大阪)(更新日:2009/12/4)

11月20日付け産経新聞によると、大阪府交野市のパチンコ店をめぐり府が出店を許可し、市が中止を命じていた問題で、店の近隣住民が府を相手取り、営業許可の取り消しを求める行政訴訟を大阪地裁に起こす方針を固めたことが分かった。景品交換所が府条例の制限区域内に立地していることが判明したためといい、住民側は「営業許可の条件を満たしていない」と主張している。

パチンコ店は市立小学校の西約110メートルに立地。市条例が禁じる「小中学校の周囲150メートル以内」に当たるが、府条例の「周囲100メートル以内」には抵触しておらず、府は2月に建築を許可し、府公安委員会も10月、営業許可を与えた。11月14日から営業している。

しかし、住民側が調べたところ、業者は昨年12月に周囲100メートル以内にある建物の一部を倉庫として府に届け出たのに、実際は景品交換所として利用していることが判明したという。


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J-NETが「安心貯玉キャンペーン」を開催

J-NETが「安心貯玉キャンペーン」を開催(更新日:2009/12/4)

「安心貯玉」をキャッチフレーズに、貯玉・再プレーシステムにおける「第三者管理制度」の運用を行うジャパンネットワークシステムが、12月12日から来年1月11日までの1カ月間にわたって、オープン懸賞「安心貯玉キャンペーン」を展開する。

同社が推し進める「安心貯玉」の啓蒙と、管理制度契約店「安心貯玉ホール」の告知が主な目的で、同社ホームページか専用はがき等で応募する。応募資格は18歳以上。

賞品は、A賞が炊飯器(7名)、B賞が旅行券(20名)、C賞がソニーPSP(50名)。そのほか、700名にオリジナルQUOカードが当たるWチャンスもある。


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日本GC、第2四半期決算で増収増益

日本GC、第2四半期決算で増収増益(更新日:2009/12/4)

日本ゲームカードはこのほど、第2四半期決算を発表。

売上高は75億8400万円(前年同期比1・8%増)、営業利益が4億300万円(同118・6%増)、経常利益が3億7800万円(同84・1%増)、純利益が4000万円(前年同期は、純損失2億1000万円)と増収増益を示した。

機器販売については、全国規模の営業網を拠点に既存商品の販売が好調に推移したことで、前年同期の実績を上回った。カード収入高及びシステム使用量収入は、前年同期を下回ったものの、販売管理費等の圧縮によって営業利益、経常利益ともに前年同期を上回る結果となった。


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平和とオリンピアが販売部門を統合

平和とオリンピアが販売部門を統合(更新日:2009/12/4)

平和とオリンピアは12月1日、オリンピアの販売部門を会社分割により平和に継承し、両社の販売部門を統合した。

販売拠点および販売活動を集約し、効率的な販売体制を構築することが目的。


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FTN例会で改正労基法を勉強

FTN例会で改正労基法を勉強(更新日:2009/12/4)

業界関係者有志で構成する勉強会のFTNは12月3日に例会を開催。

人材コンサルティング会社、パートナーズリンクの藤崎敏郎社長らが講師となり、長時間労働の抑制を目的とした改正労基法によって、労務管理と関連コストの増大が避けられない状況を解説。割増賃金の引き上げ、時間単位の年次有給休暇の創設などに関連し、労使協定の整備や業務の見直しによる労働時間の抑制、マネジメント能力の向上などを促された。


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デライトコミュニケーションズがセミナーを開催

デライトコミュニケーションズがセミナーを開催(更新日:2009/12/4)

ピーアークホールディングスの子会社で人材教育研修などを手掛けるデライトコミュニケーションズは12月3日、無料研修会を実施。

セミナーには東京近郊のホール企業8社17名が参加し、「ホールスタッフが営業マンになる日」というテーマで行われた。この日のセミナーで、講師を担当したのは、デライトコミュニケーションズでカスタマーセンター長を務める安藤博文氏と、人間力経営総合研究所所長の二瓶正之氏の2人。

安藤氏は、日常的に起こり得るトラブルやクレームに対する対処法を、3班のグループワークで検討させ、プレゼンテーションで発表させるなどした。

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同友会、理事会を開催

同友会、理事会を開催(更新日:2009/12/4)

同友会は11月18日に11月度の拡大理事会を開催。

ホール5団体小委員会で提案されていた環境問題に対する取り組みのなかで、CO2削減・ライトダウンキャンペーンへの参加、チーム・マイナス6%活動への参加、屋内設置清涼飲料自販機の24時間消灯活動への参加という3項目のほか、新たに「電力削減ノウハウ集、ポスターの作成」を加えた4項目で合意したと報告した。環境問題に対する取り組みは、第1回開催時に全日遊連より提案され、各団体の持ち帰り案件とされていた。


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同友会、愛知と岐阜のストアコンパリゾンを実施

同友会、愛知と岐阜のストアコンパリゾンを実施(更新日:2009/12/4)

同友会では11月19日から20日にかけて、愛知県と岐阜県のホールを対象としたストアコンパリゾンを実施。

店舗強化委員会が実施した店舗視察には、会員企業11社21名が参加した。同委員会による店舗視察は沖縄県、北海道帯広市に続いて今期3回目。

初日は、地域がらイベントが展開できないホールや低貸玉専門店といった特徴の強い店舗を視察するなかで、「ミカド尾西店」「ミカド稲沢店」「夢屋稲沢店」の会員企業3ホールのバックヤードを訪問。2日目には、名古屋市内の1000台規模の3店舗を視察するなどした。視察に際しては、担当理事より愛知県と岐阜県の地域性や店舗営業の概略説明も行われた。


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2009年12月1日火曜日

「番頭塾」にマルハン・松田取締役登場

「番頭塾」にマルハン・松田取締役登場(更新日:2009/12/01)

船井総合研究所(本社・大阪市、小山政彦社長)の奥野倫充上席コンサルタントが主催する「第八期番頭塾」の第二回講義が11月27日、大阪市の同社大阪本社で開かれた。ホール企業のエリア長や営業部長クラスの幹部社員育成を目的とした勉強会で、今回はゲスト講師として、マルハンの松田昌益取締役人事本部長が登場。「エリア長時代には、店長が自発的に動くよう導いていくことに苦心しました。エリア長や営業部長が前へ出ますと、短期的には業績向上につながることも多いのですが、長期的視点で見た場合、やはり店長のモチベーション低下を招き、スタッフの成長を阻害してしまうことになります」と話した。次回講義は来年2月26日(東京)、27日(大阪)。

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J-NETが恒例の安心貯玉キャンペーン

J-NETが恒例の安心貯玉キャンペーン(更新日:2009/12/01)

ジャパンネットワークシステム(J-NET、本社・東京都台東区、土谷忠壽社長)は毎年恒例の「安心貯玉キャンペーン」を今年度も開催する。この企画はパチンコファンに対する「安心貯玉(貯玉第三者管理システム)」の啓蒙と「安心貯玉ホール(第三者貯玉保証管理制度契約店)」の告知を目的としたオープン懸賞のキャンペーンで、今年度の応募受け付け期間は12月12日から2010年1月11日までの1カ月。抽選で777人に高級炊飯器や旅行券などの賞品がプレゼントされる。詳しくは安心貯玉.comサイトまで。

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アヴァンスがBIGキャンペーン第4弾

アヴァンスがBIGキャンペーン第4弾(更新日:2009/12/01)

中古機売買仲介サイト「アヴァンストレード」を運営するアヴァンス(本社・東京都台東区、赤沼秀典社長)は12月1日からBIGキャンペーン第4弾「年末年始・大感謝祭」を開催。期間は2010年1月31日までで、期間中の取引手数料に応じてキャッシュバック、もしくは豪華賞品がもれなく一つもらえる。全4コースあり、内容は以下の通り。①15万円以上:15%キャッシュバック、またはプレイステーション3、高級シャンパン・ドンペリニヨンほか、②10万円以上:10%キャッシュバック、またはiPod nano、松坂牛ギフトほか、③5万円以上:8%キャッシュバック、またはホットプレート、北海道米セットほか、④3万円以上:5%キャッシュバック、またはPCスピーカー、発酵ウコン茶セットほか。なお、①の15%キャッシュバックは上限6万円(取引手数料40万円)、選択できるコースは一つまで。問い合わせ先/03-5846-3973(www.at-net.jp)

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遊技機検定情報(11月30日東京都公安委員会告示第413号)

遊技機検定情報(11月30日東京都公安委員会告示第413号)(更新日:2009/12/01)

遊技機検定情報(11月30日東京都公安委員会告示第413号)㈱ソフィア「CRAめちゃ萌えGLC」「CRめちゃ萌えZC」、㈱ビスティ「CR新世紀エヴァンゲリオン 使徒、再びYF」「CR GTO」「新世紀エヴァンゲリオン・魂の軌跡B」、㈱オルカ「パチスロエイム」、ネット㈱「ビキニパイdeエンジョイ」、清龍ゲームジャパン㈱「Nトリプルクラウン1-30」

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コルモが「ファイヤービーク」発表

コルモが「ファイヤービーク」発表(更新日:2009/12/01)

コルモ(本社・東京都台東区、園田正久社長)は11月30日、同所で「ファイヤービーク」の内覧会を開催した。同機は、ART「ファイヤーラッシュ」(純増約1.5枚/G)を搭載。ARTの発動契機となる通常、高確、超高確の三つのモードを行き来しながら、ボーナスとともに出玉を増やしていくのが特徴だ。ARTには次回ボーナスまで継続の「スーパーファイヤーラッシュ」もある。

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タイヨーが「一騎当千2 」を発表

タイヨーが「一騎当千2 」を発表(更新日:2009/12/01)

タイヨー(本社・東京都千代田区、金井啓欣社長)は、パチスロ新機種「一騎当千2 Brilliant Battle」のプレス向け発表会を開催。同機は、人気アニメ「一騎当千Great Guardians」をモチーフとしたお色気満載パチスロで、前作「一騎当千Dragon Destiny」の後継機。シンプルなゲーム性ながら、RT「セクシーリプレイタイム」(7or77G)のループ率は85%。営業マンは「短いRTを何回も繰り返すうち、ボーナスを獲得して出玉を増やすことができる。ボーナス合成確率も設定1で、191.1分の1と遊びやすさも魅力」と語った。

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平和が結婚式場で「CRめぞん一刻」披露

平和が結婚式場で「CRめぞん一刻」披露(更新日:2009/12/01)

平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)は11月24~26日、東京都港区の「八芳園」、大阪市の「太閤園」など、全国20カ所の結婚式場で「CRめぞん一刻」の新機種発表披露宴を開催。結婚で大団円を迎える原作および、同機最大の特徴となっている「ウェディングロード・システム」に合わせて、披露宴風の発表会を演出。東京会場では、金屏風の前にデモ機を展示。入口には「寿 五代家・千草家 パチンコ『めぞん一刻』披露宴」(五代、千草は主人公の名前)と書かれた立て看板、会場中央にはレッドカーペット、そして、引き出物風のお土産が配られるという趣向。ウェディングドレス姿のコンパニオンも多数配置し、雰囲気を盛り上げていた。「ウェディングロード・システム」に関して広報担当者は、「確変中の演出の一つで、続けば続くほど、連続ドラマのようにエピソードが展開していくシステムです。継続率は72%。同じバトルのくり返しではなく、1回ごとに変わっていく演出で大当たりに当選する喜びを、プレーヤーには楽しんでいただきたいですね」と語った。

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都遊連3組合が第16回ふれ愛ボウリング大会

都遊連3組合が第16回ふれ愛ボウリング大会(更新日:2009/12/01)

都遊連傘下の八王子・高尾・南大沢の3遊技場組合は11月24日、八王子市の「SAP日野」で「第16回ふれ愛ボウリング大会」を開催。同市内の福祉作業所7カ所の利用者や職員など169人を招待して、憩いのひとときを提供した。大会後には3組合加盟の46店舗から集まった浄財115万円を7作業所の代表NPO法人「八王子いちょうの会」に寄贈。八王子組合の宮本勲組合長(都遊協副理事長)は「ボウリングを楽しんでいる皆さんを見ていて、続けてきた意義をあらためて実感した。これからもできるだけ長く続けていきたい」と述べた。

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原田理事長が機構問題で都遊協理事会に感謝

原田理事長が機構問題で都遊協理事会に感謝(更新日:2009/12/01)

都遊協(原田實理事長)は11月26日、理事会を開催。原田理事長は11月18日の全日遊連理事会で「組合員店舗は設置台あたり年間50円を健全化機構特別会費(仮称)として拠出する」案が可決されたことを報告。早々に同案を協議・承認していた都遊協理事会に感謝の意を示すとともに、「大衆娯楽として社会の認知を得るためには、第三者的な機関による不正防止体制が不可欠」だとして、あらためて健全化機構の存在意義への理解を訴えた。

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中古機流通協議会が現行システムの見直しへ

中古機流通協議会が現行システムの見直しへ(更新日:2009/12/01)

業界6団体(全日遊連・日遊協・日工組・日電協・全商協・回胴遊商)で構成する中古機流通協議会は、同協議会が定めた中古遊技機流通健全化要綱に基づき運用されている現行の中古機流通システムについて、一部見直しを進めていることがわかった。同委員会の座長を務める全日遊連の金本正浩副理事長が11月24日の全日記者会見で明らかにしたもの。それによると、現行ではA店に設置された状態で当該遊技機のQRコード読み取り作業と事前点検確認が行われ、その後も書類申請などの手続きが完了して、実際にB店に移動する直前まで、当該遊技機はA店で営業に使われ続けている。しかし、「それでは責任の所在が不明確で、型式との同一性が担保されない」との指摘が行政当局からあったことを受け、12月上旬に全日遊連・全商協・回胴遊商による実務者会議を開催。そこで下案がまとまれば、引き続いて年内中にも臨時中古機流通協議会を開いて、その案について協議するとの予定が報告された(11月24日配信のWeekly Fax News「全商協」に関連記事掲載)。

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日遊協が具体的組織改革案を発表

日遊協が具体的組織改革案を発表(更新日:2009/12/01)

日遊協(深谷友尋会長)は11月27日、理事会後に記者会見を開催。9月の理事会で了承された現在の組織のあり方を見直す件について、来年4月以降の具体的な改編案が固まったことを明らかにした。現在、日遊協では「明日の産業を創る委員会」「明日の遊技機を造る委員会」「明日の経営を考える委員会」という三つの委員会の下に計七つの作業部会を置いているが、従来の委員会を廃止して、作業部会を委員会に昇格。その上に室長と副室長、担当副会長の3人で構成される経営・産業・遊技機をテーマにした「室」を配置して、より時代のニーズに合った、スピーディーな施策立案を目指すという。また、低迷が続くパチスロ市場について記者から意見を求められた深谷会長は「もとより日電協だけの問題とはとらえていない。業界全体の問題として、世の中に(窮状を)アピールし、また、(関係各方面に)お願いをしていかなければならないと思っている」と述べた。

プレイグラフ

全日遊連が機構経費問題決着の経緯を説明

全日遊連が機構経費問題決着の経緯を説明(更新日:2009/12/01)

全日遊連(原田實理事長)は11月24日、都内で記者会見を開催。同18日に行われた理事会内容について報告した。その中で執行部は健全化機構の経費負担問題について、「組合員店舗は設置台あたり年間50円を健全化機構特別会費(仮称)として拠出する」案が可決されたものの、議論が2時間余りに及んだ経緯を説明。「組合員に理解を広げるためにも、もう少し時間がほしい」「なぜ50円なのか。全日遊連の立ち入り専門部や各県遊協の不正防止対策システムと健全化機構の合理的な連携をもっと検討した上で、額を決めるべきではないか」などの意見がいくつかの県遊協から示されたことを明らかにした。しかし、執行部は9月の理事会で同案を示して以降、各県遊協からの質問などに答える形で2回にわたって文書を発出したほか、各委員会に大城正準担当副理事長が出席するなどして説明し、理解を求めてきたことを強調。「健全化機構を支えていこうという思いは皆、同じはず」と記者団に語った。なお、「50円」は賦課金と同様の扱いで拠出を求めていく予定で、来年度分は今年12月末現在の設置台数が基準に。細部を詰めた上で、正式には来年6月の通常総会で決定される。

プレイグラフ

ぱちんこ未来図研究会、勉強会を開催

ぱちんこ未来図研究会、勉強会を開催(更新日:2009/12/1)

中小ホール企業の店舗力強化を目指す勉強会である、ぱちんこ未来図研究会は11月25日に勉強会を開催。

元マイクロソフト日本法人営業部長で「ワークライフ“アンバランス”の仕事力」の著者である田島弓子氏を講師に招いて講演を受けたほか、脳科学の専門家で諏訪東京理科大学共通教育センターの篠原菊紀教授が「脳とサービスの関係性」についての講義、「経営者が語る」と題して金馬車の高濱正敏社長が企業経営の理想像などに触れる講演を行った。



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全日ファン感の幹事商社に東急百貨店、都遊協は三越

全日ファン感の幹事商社に東急百貨店、都遊協は三越(更新日:2009/12/1)

全日遊連は11月18日に開催した全国理事会で、平成22年度の全国ファン感謝デーの幹事商社に東急百貨店を決めた。

10月29日に開催した事業委員会の席上、松坂屋、東急百貨店、そごう西武の3社による第一次選考の企画案コンペを開催し、東急百貨店とそごう西武を上位2社に選定。当日の理事会で決選コンペを開催し、出席理事の多数決によって東急百貨店を幹事商社に決定した。東急百貨店は第18回目のファン感謝デーで初めて幹事商社になってから、今回で3年連続で幹事商社を受け持つ。東急百貨店は過去2年、ファン感の応援団長としてタレントのテリー伊藤を起用していたが、今回は同じくタレントの泉ピン子を起用した。

一方、毎年4月に開催される東京都遊協のファン感謝デーでは、10月13日に開催された事業委員会において第16回目となるファン感に向けた

幹事商社選定コンペを実施。三越、松坂屋、東急百貨店、そごう西武、JTBモチベーションズ、サントリーショッピングプラザの6社が競合した結果、事業委員会では三越を上位企業として11月26日の都遊協理事会で推薦し、理事会承認を得た。三越は凸版印刷との共同企画で、人気漫才師のナイツをイメージキャラクターに起用、彼らのスペシャルステージなどの企画を盛り込んだ。


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マルハン、災害復興支援として800万円を寄付

マルハン、災害復興支援として800万円を寄付(更新日:2009/12/1)

ホール経営最大手のマルハンはこのたび、10月に発生したインドネシア・スマトラ沖地震およびサモア地震・津波災害に対する復興支援として、800万円を日本赤十字社へ寄付した。

同社では10月6日から27日まで、全国251店舗で募金活動を実施。来店客の協力で643万円余が集まり、それに同社からの災害救援金を加えた800万円を復興支援に充てることにした。11月16日に鈴木嘉和副会長が日本赤十字社を訪問し、「多くのお客様よりお預かりした大切な募金です。災害地の復興活動に力になれば幸いです」と義援金を手渡した。


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都遊協、機構経費と健全化センター活動費を徴収

都遊協、機構経費と健全化センター活動費を徴収(更新日:2009/12/1)

東京都遊協は11月26日に理事会を開催し、都遊協が運営する不正対策機関の健全化センター活動費として傘下ホールから台あたり50円を徴収することを決めた。

都遊協では、先に開催された9月理事会において、全日遊連執行部から示されていた遊技産業健全化推進機構に対して台あたり50円を納める案の受け入れ決議をしており、今回の健全化センター運営費と合わせ、台あたり100円を「健全化対策特別資金」として徴収する。


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全日遊連、機構経費の台50円拠出を決議

全日遊連、機構経費の台50円拠出を決議(更新日:2009/12/1)

全日遊連は11月18日に開催した全国理事会で、懸案となっていた遊技産業健全化推進機構への経費負担問題について、設置遊技機1台あたり50円を組合員ホールから徴収する決議をした。

全日遊連では、先の9月理事会で機構経費として台当たり50円をホール側が拠出する執行部案を提示、各県持ち帰り案件として11月理事会で決議する予定にあった。

24日に行われた記者会見によると、理事会では出席者から「もう少し検討する時間が欲しい」「台50円以下にならないか」などの意見が出され、白熱した議論が展開されたものの、最終的には賛成多数で可決された。検討する時間を求めた意見は、台50円の拠出に対して地元組合の理解を得るのに難航したところなどで、大城正準副理事長は、「機構に対する経費負担そのものを反対する意見はなかったと認識している」と述べるなどした。


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景品交換会社で5,000万円の使途不明金

景品交換会社で5,000万円の使途不明金(更新日:2009/12/1)

11月20日付け神戸新聞によると、パチンコ店の景品交換業務を手がける親和福祉会で、約5,000万円の使途不明金が生じていることが、関係者らへの取材で分かった。同社の調査で、元経理担当者が横領を認めたといい、同社は業務上横領容疑で生田署に告訴。同署は19日、使途不明金の一部について告訴状を受理し、捜査を始めた。

関係者らによると、使途不明金は7月、市税の滞納督促が同社にあったことを不審に感じた役員らが、内部調査を始めて発覚。同社が10月から生田署に相談していた。2006年から今夏ごろまでに、経理を担当していた50代の男性社員が、経費の支出を装って会社の口座から現金を引き出したとみられるという。内部調査で男性は不正経理を認めたため、同社は解雇したという。同社は、兵庫県内の約430カ所で、パチンコ店に併設された景品買い取り所を運営している。


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リカバリーサポート・ネットワークがNPO法人格を取得

リカバリーサポート・ネットワークがNPO法人格を取得(更新日:2009/12/1)

パチンコ、パチスロ依存問題の相談機関として、電話相談をはじめ、全国各地でギャンブリング問題の回復支援サポーター養成講座

などを開催しているリカバリーサポートネットワーク(RSN)が10月21日に特定非営利活動法人(NPO)の法人格を取得し、代表理事にはこれまで代表を務めてきた西村直之氏が就任する。



西村代表理事はRSNの会報誌「さくら通信」において、「NPO法人となり、さらに知恵をしぼり、試行錯誤を繰り返し、RSNが社会の有用な資源となれるように取り組んでいきたい」としている。

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藤商事、「CR新暴れん坊将軍」のファン向け試打会を開催

藤商事、「CR新暴れん坊将軍」のファン向け試打会を開催(更新日:2009/12/1)

藤商事は10月28日、パチンコ新機種「CR新暴れん坊将軍 吉宗危機一髪!」の一般ファン向け試打会を開催。

同機は松平健主演のテレビ時代劇「暴れん坊将軍」とのタイアップ最新作で、新枠「クリスタルファイアー」も採用した。東京・上野の同社ショールームには、ホームページなどから寄せられた420名の応募者から抽選に当選した200名を招待。年明けにホール導入される予定の同機を一足早く堪能した。


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東京都公安委員会検定通過状況(11月30日)

東京都公安委員会検定通過状況(11月30日)(更新日:2009/12/1)

◇CRAめちゃ萌えGLC、ぱちんこ、ソフィア


◇CRめちゃ萌えZC、ぱちんこ、ソフィア


◇CR新世紀エヴァンゲリオン 使徒 再びYF、ぱちんこ、ビスティ


◇CR GTO、ぱちんこ、ビスティ


◇新世紀エヴァンゲリオン・魂の軌跡B、回胴式、ビスティ


◇パチスロエイム、回胴式、オルカ


◇ビキニパイdeエンジョイ、回胴式、ネット


◇Nトリプルクラウン1-30、回胴式、清龍ゲームジャパン


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アヴァンスが年末年始に向けキャンペーン開催

アヴァンスが年末年始に向けキャンペーン開催(更新日:2009/12/1)

中古機仲介サイトのアヴァンスは、年末年始にかけてアヴァンスBIGキャンペーンシリーズの第4弾「年末年始・大感謝祭!!」を開催する。

対象期間は、12月1日から来年年1月31日までの2カ月間。期間中にパチンコ・パチスロ・関連機器の中古機仲介に伴う取引手数料が一定額を超えた会員全員にキャッシュバック、もしくはPS3、ドンペリニヨン、スチームオーブンレンジ、iPod nano等の商品や松坂屋カタログギフトといった豪華プレゼントを行う。


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プローバグループが社員決起大会を開催

プローバグループが社員決起大会を開催(更新日:2009/12/1)

広島県を中心にパチンコホール、ゲームセンター、総合娯楽施設を展開するプローバは11月27日、第13回プローバグループ社員決起大会を開催。

同社に所属する社員やパートナースタッフら180名が参加し、各種表彰や決算報告、活動報告が行われたほか、今年入社した新入社員の紹介をはじめ、ゲーム大会や社訓唱和などを盛り込んだ盛大な懇親会も催された。


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日遊協が組織改編について説明

日遊協が組織改編について説明(更新日:2009/12/1)

日遊協は11月17日、定例理事会に伴う記者会見で、来年4月1日からの組織再編についてアウトラインを説明した。

深谷友尋会長によると、現在は委員会に属している作業部会を委員会に昇格させること、現在の委員会をコンパクト化して「室」扱いにし、担当副会長、室長、副室長を配属とすることなどが明かされた。また理事会前に定例的に開催していた「副会長・支部長会議」を廃止し、現・作業部会長、現・委員長、副委員長、日遊協事務方が集まる「戦略会議」として刷新して定例化していくという。


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2009年11月27日金曜日

コルモ、「ファイアービーク」を発表

コルモ、「ファイアービーク」を発表(更新日:2009/11/27)

コルモは11月25日、パチスロ新機種「ファイアービーク」を発表。

新機種の特徴は、内部の滞在モードによってART突入の期待度が変化するゲーム性を搭載した点だ。3種類あるモードの移行は、特定小役の抽選によって行われ、長く高確率状態に滞在するほどARTの突入頻度が増す仕組みになっている。内部の滞在モードは液晶演出で示唆し、稼動を引っ張る役目を果たしている。

ARTは、1ゲーム純増約1・5枚で、約40分の1の終了抽選を引くまで継続する。次回ボーナスまで継続するパターンもある。ボーナスの獲得枚数は、BBが純増約210枚、RBが同60枚となっている。


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全日遊連、信用保証と公的融資の両面取得に再修正

全日遊連、信用保証と公的融資の両面取得に再修正(更新日:2009/11/27)

全日遊連は11月18日の理事会で、ホール営業における金融環境改善の理事会決議の一部修正案を上程、これを承認した。

9月理事会で、ホールが信用保証や公的融資の対象外業種になっていることについて、この指定解除を求めるための運動をまずは特例風俗営業者、いわゆるマル優店での信用保証の取得を目指す決議をしていたが、これを再修正し、「全ホールにおける信用保証と公的融資の両方の取得」に戻した。

全日遊連では原田實氏が理事長に就任して以来、ホール経営における金融環境の改善を強く訴え、信用保証協会による信用保証の対象外業種の解除と金融公庫の融資対象外指定の解除を求める二本立ての活動を展開。平成20年度からの継続案件として、今年度事業計画でも掲げていたが、各種活動は不調に終わっていた。
こうした状況を受けて全日遊連では、9月理事会で当面の目標をマル優店舗の信用保証の取得に絞ったが、民主党政権に切り替わったことで、全ホールにおける信用保証と公的融資の両方の取得を目指すべきだとの声が複数の理事から上がり、今回の再修正決議に至った。

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タイヨー、「パチスロ一騎当千2」を発表

タイヨー、「パチスロ一騎当千2」を発表(更新日:2009/11/27)

タイヨーは11月20日、パチスロ新機種「パチスロ一騎当千2 Brilliant Battle」を発表。

新機種は、アニメ「一騎当千」とタイアップしたシリーズ第2弾機。前作で好評だったループタイプのRT同様に、85%という高い継続率を誇る「SRT」(セクシーリプレイタイム)などの基本システムは継承しながら、設定1で合成確率191・1分の1という遊びやすいスペックも実現。隠しコマンドによる特別演出など、アニメの世界観とリンクした多彩な演出群も大きな特徴となっている。


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深呼吸倶楽部が「お台場オトナパーク」にブース出展

深呼吸倶楽部が「お台場オトナパーク」にブース出展(更新日:2009/11/27)

様々な趣味を通じて団塊世代が楽しめるセカンドライフを提案するイベント「お台場オトナパーク2009~素敵な大人の4DAYS」が11月20日から23日まで東京・お台場のフジテレビ本社屋で開催され、京楽産業.が運営するシニア向けコミュニティ「深呼吸倶楽部」がブースを出展した。

20日には、メインステージで新機種「ぱちんこ爽快 美空ひばり 不死鳥伝説」のPRイベントを開催。当日は、吉本興業の人気お笑い芸人、椿鬼奴、友近、渡辺直美の3名がこの日のために特別ユニット「吉本三人娘」を結成して同機をPRした。また22日には、同倶楽部主催のプロジェクトで歌手デビューを果たした元大阪府警捜査一係の中谷満男氏によるライブも行われた。


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藤商事、「CR新暴れん坊将軍 吉宗危機一髪!」を発表

藤商事、「CR新暴れん坊将軍 吉宗危機一髪!」を発表(更新日:2009/11/27)

藤商事は11月18日、パチンコ新機種「CR新暴れん坊将軍 吉宗危機一髪!」を発表。

新機種は同社最大のコンテンツ「暴れん坊将軍」シリーズの最新作で、「CR桃太郎侍」よりスタートした時代劇パチンコのブランド「勧善懲悪シリーズ」の第2弾機でもある。今作では、主演の松平健をはじめ、上原さくら、平泉成、松村雄基、大和田伸也、坂口良子ら豪華キャストを招聘し、完全撮り下ろし映像を収録。ストーリーも完全オリジナルで、同機の演出が、さながらドラマ「暴れん坊将軍」の最新作ともいえる仕上がりとなっている。

また、同機から新枠「クリスタルファイヤー」を採用。上皿の下部にはプッシュボタン式のパトランプ「ラッキーパト」を搭載し、大当りの一発告知を行うパトライトを遊技者自らが光らせることができる演出を実現した。さらに、同機の盤面には手をかざすと反応する2つのセンサーも搭載。センサーを操ることで、力を溜めて一撃で相手を倒す「溜め斬り」など、遊技者の好みのアクションを選択できるリーチも実現するなど体感型演出を充実させた。

スペック面では出玉期待度が異なる3種類の大当り搭載と、確変中は1変動が約1秒というスピード消化が特徴だ。シリーズ機は大当り確率350・4分の1、確変突入率70%の「FPG」と、同313・5分の1、同65%の「FPH」を用意した。


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東京都公安委員会検定通過状況(11月24日)

東京都公安委員会検定通過状況(11月24日)(更新日:2009/11/27)

◇CRAひかる源氏ATX、ぱちんこ、タイヨーエレック


◇CRひかる源氏MTX、ぱちんこ、タイヨーエレック


◇CRAひかる源氏ONE、ぱちんこ、タイヨーエレック


◇CRひかる源氏LTZ、ぱちんこ、タイヨーエレック


◇CRピーナッツH4AX、ぱちんこ、平和


◇CRAピーナッツL1AX、ぱちんこ、平和


◇CR新暴れん坊将軍吉宗危機一髪FPH、ぱちんこ、藤商事


◇CR新暴れん坊将軍吉宗危機一髪FPG、ぱちんこ、藤商事


◇CRA新暴れん坊将軍吉宗危機一髪FPW、ぱちんこ、藤商事


◇CR釣りバカ日誌MTCS、ぱちんこ、三洋物産


◇CR釣りバカ日誌MTC、ぱちんこ、三洋物産


◇CRぱちんこ華王美空ひばり極M9、ぱちんこ、京楽産業.


◇ユメマボロシノゴトクY7、回胴式、アイジーティージャパン


◇まことちゃんK、回胴式、ヤーマ



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2009年11月24日火曜日

A・P総研が12月2日に仙台で無料講演会

A・P総研が12月2日に仙台で無料講演会(更新日:2009/11/24)

不正対策会社のA・P総研(本社・東京都新宿区、中野耕平社長)は12月2日、仙台市の「ホテルサンルート仙台」で不正対策講演会を開催する。当日は電磁波ゴトやクレ満・クレタンなど、いまホールを悩ませているさまざまなゴトの手口を、実演をまじえながら解説。ホールがとるべき対策などをレクチャーする。参加費用は無料で、時間は午後1時からの部と3時からの部の2部構成。問い合わせ先/TEL.03-3202-0971

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ピーマップスが最新機種のセミナーを開催

ピーマップスが最新機種のセミナーを開催(更新日:2009/11/24)

ピーマップス(本社・東京都台東区、三浦敦社長)は11月11日、同区の「ラ・ベルオーラム」で第15回「機械研究会」を開催。ヒューテックの福田耕太郎氏が新機種「CRスーパー海物語IN沖縄2」の運用法について詳しく語った。福田氏は同機導入の際、新台に座れない多くの顧客が他の遊技機、もしくは店舗自体を回遊する可能性を考慮し、回遊客を競合店へ逃がさないための施策が必要と解説。「海物語ファンの回遊に注意し、サブ機種を強化する」「投資意欲の増進のため、スタート分布に注意した整備を行う」「会員データをもとに過去の海物語遊技者に、DMなどでアプローチを行う」などを勧めた。

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遊技機検定情報(11月24日東京都公安委員会告示第402号)

遊技機検定情報(11月24日東京都公安委員会告示第402号)(更新日:2009/11/24)

遊技機検定情報(11月24日東京都公安委員会告示第402号)タイヨーエレック㈱「CRAひかる源氏ATX」「CRひかる源氏MTX」「CRAひかる源氏ONE」「CRひかる源氏LTZ」、㈱平和「CRピーナッツH4AX」「CRAピーナッツL1AW」、㈱藤商事「CR新暴れん坊将軍吉宗危機一髪FPH」「CR新暴れん坊将軍吉宗危機一髪FPG」「CRA新暴れん坊将軍吉宗危機一髪FPW」、㈱三洋物産「CR釣りバカ日誌MTCS」「CR釣りバカ日誌MTC」、京楽産業.㈱「CRぱちんこ華王美空ひばり極M9」、アイジーティージャパン㈱「ユメマボロシノゴトクY7」、㈱ヤーマ「まことちゃんK」

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藤商事が「CR新暴れん坊将軍」発表

藤商事が「CR新暴れん坊将軍」発表(更新日:2009/11/24)

藤商事(本社・大阪市、松元邦夫社長)は11月18日、東京都港区の「品川インターシティーホール」で新機種「CR新暴れん坊将軍 吉宗危機一髪!」の展示発表会を開催。時代劇新ブランド「勧善懲悪シリーズ」第2弾となる同機は、新筐体「クリスタルファイヤー」を採用。パトランプ型の押しボタン「ラッキーパト」搭載により、自らの手でボタンを押して、ランプを光らせるという新たな興奮が味わえる。また確変中は次回大当たりまで平均90秒というスピード感も魅力となっている。

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お台場で「CR美空ひばり」イベント

お台場で「CR美空ひばり」イベント(更新日:2009/11/24)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)は11月20日、東京都港区のフジテレビ内で開催されているイベント「お台場オトナPARK2009」(主催・フジテレビほか)のメインステージで、「ぱちんこ爽快 美空ひばり 不死鳥伝説」のPRを行った。美空さんのファンでパチンコファンのお笑いタレント、椿鬼奴さん、友近さん、渡辺直美さんが同機のために「吉本三人娘」を結成。歌とトークでアピールした。「大当たりすると、ひばりさんの『ありがと』が聞けるのも魅力」と友近さんがふると、3人がそれぞれ「ありがと」とモノマネするなど、終始、息のあったトークを展開。3人のサイン入り色紙がもらえるジャンケン大会で盛り上がった後、「河の流れのように」を合唱し、PRイベントは幕を閉じた。

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マルハンドリームマッチ始球式にほしのさん

マルハンドリームマッチ始球式にほしのさん(更新日:2009/11/24)

マルハン(本社・東京都千代田区、韓裕社長)が特別協賛する「マルハンドリームチャレンジデー 第3回マルハンドリームカップ全国草野球トーナメント決勝・2009プロ野球OBオールスターアスリートカップ」が11月21日、東京都文京区の「東京ドーム」で行われ、長野県の塩尻銘材野球クラブが岐阜県の大垣アクアシティーズを延長戦の末、1対0で破り、草野球の頂点に立った。優勝した塩尻銘材はプロ野球OBとのドリームマッチにのぞみ、今年引退した元中日ドラゴンズの立浪和義選手をはじめとする名選手との対戦を楽しんだ。閉会式で韓社長は1092チーム、のべ2万5000人のプレーヤーが参加してくれたことに謝意を述べた上で、「子供たちに夢を与えたいという思いで、今大会から全国12カ所で野球教室を開くこともできました。今後はさらに、みなさんに喜ばれる大会にしていきたい」と次回開催を誓った。また、ドリームマッチの始球式をタレントのほしのあきさんが行ったほか、チャリティーオークションや子供たちとプロ野球OBとのフィールドキャッチボール、プロ野球OBオールスター東西対抗戦なども開催された。

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都遊協が遊技機の検定制度の勉強会

都遊協が遊技機の検定制度の勉強会(更新日:2009/11/24)

都遊協の機械対策委員会(飯田雅夫委員長)は11月17日、「遊技機の検定制度」に関する勉強会を開催。業界コラムニストのPOKKA吉田氏を講師に招いて、約30人の組合員が現行検定制度の仕組みや問題点などを学んだ。保通協の型式試験に適合した遊技機が、さらに各都道府県の公安委員会の審査を通らなければ販売できない現行制度について、吉田氏は「当該機種が販売されて問題のない、適法な遊技機かどうかの判断は、中央に一元化してほしい」などの私見を展開。ホール関係者もこうした問題を他人事ととらえず、たとえば検定と認定の違いなど、もっと遊技機をめぐる法的理解を深める必要があると力説した。

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PCSAは消費税を根本から研究

PCSAは消費税を根本から研究(更新日:2009/11/24)

PCSA(谷口晶貴代表理事)は11月20日、東京都港区の「笹川記念会館」で第8期第2回臨時社員総会を開催した。谷口代表理事は、冒頭のあいさつで低玉貸し営業に言及。「今年は低玉貸し営業が、ほぼ全国的に定着したのではないか。当協会においては、加盟29社中、何らかの形で低玉貸し営業を導入している割合が10月末で75.6%に上っている」と述べた。総会では10月に開催された「第1回PCSA消費税見直し研究会」の結果を委員長である加藤英則副代表理事が報告。他団体では消費税があるという前提で内税対応、外税対応などについて議論がなされてきているが、PCSAとしては、消費税そのものがパチンコという業種に合うのか合わないのかなどという根本的なレベルにまでさかのぼって研究を進めていくことが決定したという。

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全商協、事前点検後の中古機封緘を検討

全商協、事前点検後の中古機封緘を検討(更新日:2009/11/24)

全商協(井上威夫会長)は11月17日、東京都千代田区の「KKRホテル東京」で業界誌との交流会で記者会見し、行政が懸念している中古機流通過程における「型式の同一性の担保」などについて見解を示した。石山敬達筆頭副会長は「保証書を作るための点検確認をした後に、営業に使用されて不特定多数の手に触れるような状況に置いておくのはいかがなものかという宿題を行政からいただいている。点検後に営業の用に供されない状態、つまり、完全な保存・管理ができる状態にして移動設置するまで持っていくという方針を我々の考え方として(次回の中古機流通協議会に)上程したい」と話し、点検確認後、当該機を封ずるなどして、保管・移動していく考えがあることを示唆。ただし、「事前点検ができないと、新台導入から他店に移動設置するまで最短で1週間伸びる」ことから、「どのようにまとまるかは、全日遊連を含めた今後の協議の次第」と話した。また、井上会長は今後の取り組みについて聞かれ、「業界が悪い、悪いというが、具体的なデータが不足している。それぞれの団体が情報を開示し、数値化していくことが重要で、そのためにも14団体が2カ月に1回ぐらいの割合で会合を開くことなどを提言したい」と述べた。

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設置台毎50円の機構経費負担案を全日が決議

設置台毎50円の機構経費負担案を全日が決議(更新日:2009/11/24)

全日遊連(原田實理事長)は11月18日、東京都港区の「第一ホテル東京」で理事会を開催。健全化機構の経費負担問題を協議し、執行部から示された「組合員店舗は設置台あたり年間50円を健全化機構特別会費(仮称)として拠出する」案を決議した。議論は2時間以上に及んだが、なかなかまとまらず、一時は「継続審議とすべき」という緊急動議も出される事態に。しかし、最後は挙手による採決が行われ、出席していた50人弱の都府県方面遊協理事長のうち、賛成多数で決着がついた。健全化機構の経費負担問題については、08・09年度とも全日遊連は組合員から新たに徴収することなく、年間予算の中から3000万円をねん出。一方、ほかのホール関係4団体は設置台あたり100円を任意に徴収し、両年度とも4団体総額で7000万円以上を拠出していた。また、メーカー・販社系団体はホール系団体をはるかに上回る金額を拠出していたことなどから、以前から業界内には公平感に欠けるとの指摘が。そのため、全日遊連では、より公平で恒常的な経費負担方法について協議することを、今年度に入ってから他団体に約束。9月の理事会で先の設置台あたり50円案をはかり、11月の理事会決議に向けて地元で協議してほしい旨、各都府県方面遊協に理解を求めていた。

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余暇進が創立10周年記念のセミナー&展示会を開催

余暇進が創立10周年記念のセミナー&展示会を開催(更新日:2009/11/24)

余暇環境整備推進協議会は11月19日、創立10周年記念事業として「未来型パチンコ・パチスロ産業をめざして」と題した秋季セミナー&展示会を、福岡市内のグランドハイアット福岡で開催した。この催しは創立10周年を記念するとともに、低迷している業界を活性化する一助になればという思いから企画されたもの。

当日は、低玉貸営業の普及とともに注目を集めている各台計数システムの供給メーカー8社が一堂に介するとあって業界関係者の関心も高く、2000名以上が来場した。オープニングでは、この記念事業の実行本部長を務めた金海龍海副会長が開会を告げたほか、警察庁保安課の近藤裕行課長補佐からの祝辞も披露された。

展示会には、各台計数システムのほか省エネ関連機器、集客に効果的な最新の周辺設備や機器など全17社がブース出展した。遊技機コーナーも設けられ、パチンコ・パチスロ機の最新機種も展示された。



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PCSAが総会と経営勉強会を開催

PCSAが総会と経営勉強会を開催(更新日:2009/11/24)

PCSAは11月20日、第8期第2回臨時社員総会を開催し、大分県のホール企業・チアエンタープライズの正会員への加入申請を承認した。

電気工事業のJESCO NET、遊技機自動補給装置の設置・販売などを行う関東大同販売の賛助会員加入も決議した。また当日は低貸玉営業をテーマとした経営勉強会も行われ、会員企業5社の営業実績が報告されるなどした。


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不具合の恐れでAED10万台を無料改修

不具合の恐れでAED10万台を無料改修(更新日:2009/11/24)

医療機器製造販売会社の日本光電工業は、緊急時に使用できなくなる恐れがあるとして、同社が米国から輸入販売した「自動体外式除細動器(AED)」約10万7千台を無料改修すると発表した。AEDは、心配停止状態に陥った際、心臓に電気ショックを与えて正常な状態に戻すための医療機器で、公共施設や商業施設を中心に設置がすすめられており、パチンコ業界においても各地の遊技場組合をはじめ個社単位での設置や施設等への寄贈などが積極的に行

われている。

今回不具合が見つかったのは、カルディアック・サイエンス社製の4機種。平成22年5月から改善したソフトウェアへの変更作業を実施する予定だが、当面は不具合を点検するための器具と点検マニュアルを納付先に配布し、セルフテスト(自己診断)機能による故障の有無の動作確認を呼びかけている。



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全日遊連組合員数調査、新規店振るわず減少傾向続く

全日遊連組合員数調査、新規店振るわず減少傾向続く(更新日:2009/11/24)

全日遊連が月次調査している都府県方面遊協の組合加盟店舗数調査によると、平成21年10月期の営業店舗数は、前月から31店舗落ち込み、1万1725店となった。新規店舗数が13店舗と振るわず、一方の廃業店は36店舗あった。

ちなみに1月から10月までの累計では、新規店は208店舗で昨年同時期までの216店舗とほぼ横這い。一方の廃業店は、昨年同時期までで774店舗あったのが、今年は454店舗に抑えられている。一方、減少傾向にあった休業店舗は、この10月に19店舗発生し109店舗となった。休業店舗は、ピーク時と比べると3分の1まで減ったものの、4カ月ぶりの増加。

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2009年11月20日金曜日

SNKプレイモア、「爆走列島」を発表

SNKプレイモア、「爆走列島」を発表(更新日:2009/11/20)

SNKプレイモアは11月16日、パチスロ新機種「爆走列島」を発表。

新機種は1セット50ゲームの完走型ARTを搭載し、1ゲームあたり約1・2枚純増する仕様となっている。さらにプレミア的な存在として、ボーナスに3回当選するまでARTが継続する「爆走ボーナス」が盛り込まれ、当選時には2700枚程度の出玉に対する期待値があるという。


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アビリット、通期予想赤字転落で役員報酬を減額

アビリット、通期予想赤字転落で役員報酬を減額(更新日:2009/11/20)

アビリットは11月13日、平成21年12月期の通期連結業績予想を大幅に下方修正し、当初の黒字予想から一転、純損益でおよそ50億円の赤字に転落する見込みと発表。

それに伴い同社では、経営・執行責任を明確にするため、今年12月から来年6月まで、役員報酬を社長が30%、その他の取締役が20%、取締役兼務者を除く執行役員が10%減額する。

今回の赤字転落要因としては、保通協の型式試験適合の遅れや、営業戦略上、いくつかのパチスロ機の販売時期を来期に移行したことによる売上高の低下を主な要因としている。さらに、筐体の絞り込みを行った結果、特別損失14億7000万円も計上した。


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アミュゼクスがマシーンと戦略セミナーを開催

アミュゼクスがマシーンと戦略セミナーを開催(更新日:2009/11/20)

アミュゼクスアライアンスは11月17日、店舗・営業責任者や統括部長、経営者などを対象に、遊技機のオペレーションと店舗マーケティング戦略の理論を学ぶ「マシーンと戦略セミナー」を開催した。

講師は、田守順代表世話人とPSプランニングの渥美公一社長、矢野経済研究所の高橋羊研究員の3氏が務めた。セミナーでは、高橋研究員が最新の出店状況や話題のホール視察レポートを披露したのに続き、渥美社長が最新の遊技機事情と正月商戦に向けた遊技機運用のあり方を解説するなどした。


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北電子が金沢でファンイベントを開催

北電子が金沢でファンイベントを開催(更新日:2009/11/20)

北電子は11月15日、「ジャグラーサミットin金沢」を開催。

金沢周辺エリアのファン53名が参加したこのイベントは、ジャグラーファンのさらなる囲い込みを狙ったもので、同社携帯サイト「キタックジャグラーワールド」の会員が対象。全国各地で継続的に開催している。

当日は、ジャグラーの産みの親である同社広報企画室の川崎俊也室長のトークを交えながら、ジャグラーに関する知識を競い合うジャグラークイズやジャグラーの早ペカッ大会、ジャグラーグッズが当たるビンゴ大会などのプログラムが実施された。


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綜合ユニコムがレジャー&サービス産業展を開催

綜合ユニコムがレジャー&サービス産業展を開催(更新日:2009/11/20)

綜合ユニコムは11月16日と17日の2日間、東京ビッグサイトにおいて「レジャー&サービス産業展2009」を開催。

「Re(見直し・再構築)+イノベーション(進化・革新)」をテーマに、健康ビジネス、モバイル販促、環境・省エネなどに関連する企業107社による製品やサービスの展示紹介が行われた。また、同会場内で行われたマーケティングセミナーには、ホール企業の成長支援事業などを手掛けるオールウィンの大山清光社長が

「キャッシュフロー最大化のパチンコホール経営」をテーマにした講演を行うなどした。


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全商協、事前点検確認後の遊技機設置を認めない考え示す

全商協、事前点検確認後の遊技機設置を認めない考え示す(更新日:2009/11/20)

全国遊技機商業協同組合は11月17日、記者懇談会を開催。

中古機流通事業における設置中の事前点検確認、いわゆる「前Q問題」についての質問に対して、「事前点検した後に営業の用に供されないようにして、完全に管理できる状態にして移動設置までもっていくようにしたい」とするなど、事前点検確認後の遊技機稼動を認めないようにしていく考えにあることを明かにした。

設置中の点検確認禁止はホールの中古機戦略に直結する問題なだけに、全日遊連の反発も予想される。回胴遊商は全商協と歩調を合わせる見込み。



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日遊協会員や家族が「共生の森」で植樹活動

日遊協会員や家族が「共生の森」で植樹活動(更新日:2009/11/20)

日遊協が中心となって行う環境保全事業「共生の森」の第2回植樹活動が11月14日、埼玉県嵐山町で行われた。

あいにくの雨模様の中、日遊協会員やその家族を始め他団体、地元参加の家族、さらに日遊協ボランティア派遣隊、日遊協社会貢献・環境対策部会関係者ら子供40人を含む合わせて207名がエノキ、カツラ、オオモミジ、ヤマグリ、ナツツバキの苗木400本を植え付けた。また植樹の後に開かれた「森の工作教室」にも、多くの親子連れが参加した。

「共生の森」事業は、同協会が昨年から始めた20周年記念事業のひとつで、「身近な森づくりを通して、未来を担う子どもたちに自然の大切さを知ってもらいたい」という願いを込めて行っているもの。日遊協が主催
し、埼玉県、嵐山町、埼玉県緑化推進委員会、埼玉県農林公社、業界関係13団体が後援している。



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脱漏所得ワースト1位、不正発見割合は7年連続ワースト2位に

脱漏所得ワースト1位、不正発見割合は7年連続ワースト2位に(更新日:2009/11/20)

国税庁が発表した平成20事務年度における法人税等の調査事績によると、不正申告1件当たりの不正脱漏所得金額の大きい業種(小分類)で、パチンコは5364万円に上り、前年度のワースト4位からワースト1位になった。


不正発見割合の高い業種では46・4%で、前年度同様「バー・クラブ」に次ぐワースト2位。不正発見割合はこれで7年連続でワースト2位となったほか、前年度を除き常にワースト3位以内に入っていた1件当たりの不正脱漏所得金額が今回、ワースト1位になったことで、脱税の多い業種とのイメージをあらためて植え付ける結果となった。

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2009年11月17日火曜日

情熱セミナーに250人

情熱セミナーに250人(更新日:2009/11/17)

ぱちんこ情熱リーグ(木山修助理事長)が11月16日、大阪市の「AP大阪」で第1回フォローアップ研修会「情熱セミナーIN大阪」を開催した。ぱちんこ情熱リーグとは、大阪府内を中心としたパチンコホールが、ともに成長することをテーマに実施している接客コンテスト。137店舗が参加しており、来年2月に決勝大会が実施される。同セミナーは一次予選(9月~10月)を経て、そこから見えてきた参加ホールの状況を報告、分析、情報共有するために開かれたもので、講師として“日本一の朝礼”で知られる「居酒屋てっぺん」の大嶋啓介代表、パックエックスの中村恵美さんらが登場。約250人が参加した。木山理事長は「一次予選を経て上がってきたデータは、皆さんとともに作りあげてきたものであり、皆さんの日常をデータ化したものです。そこから見えてきたものを、基本に立ち返った上で、徹底的に共有することが大切。ここで学んだことを、一つでも二つでも店舗に持ち帰り、スタッフ全員で共有してほしいですね」と話した。

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パチンコ店内の銀行ATM試験店が徐々に拡大

パチンコ店内の銀行ATM試験店が徐々に拡大(更新日:2009/11/17)

07年11月から東京都と神奈川県内のパチンコ店10店舗で順次始まっていた、店内に銀行ATMを設置するフィールドテストが、今年度に入ってから関西50店舗などにも導入店を拡大。より広範囲なホールでテストを展開中であることがわかった。同システムを運営するトラストネットワークスの親会社である東証一部上場企業、インターネットイニシアティブが11月13日、ホームページ上で発表した2010年3月期第2四半期決算短信などの中で明らかにしたもの。それによると、トラストネットワークスは08年度までに関東地区での10台のフィールドテストを完了したとして、09年度に入ってから関西地区へも展開を開始。9月末までに50台の設置を完了したという。また、同IR情報では11月上旬から関東地区でも導入店を拡大し、同13日現在、87台を追加導入済みであることも公表。引き出し件数は堅調に推移しており、今後4~5年程度で約8000台の導入を展望していることなどを伝えている。同システムは複数の銀行による共同ATMで、来店客はキャッシュカードを使って、自分の普通口座から現金を引き出せる。しかし、複数の導入店舗にまたがって利用する場合でも、1日あたり総額3万円以上は引き出せず、貸付機能も付いていないなど、トラストネットワークスではのめり込み防止やセキュリティーの確保のためにさまざまな条件を付加。全日遊連にも随時報告しながら、慎重にテストを進めているとされている。

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すみや電器の台間TV「サイドビジョン」に新商品

すみや電器の台間TV「サイドビジョン」に新商品(更新日:2009/11/17)

すみや電器AMD事業部(東京都台東区、TEL.03-5825-2021)は現在、同社好評の台間テレビ「サイドビジョン」シリーズの新商品「サイドビジョンDD mini」を5000台限定で発売している。「サイドビジョンDD mini」は同シリーズの液晶画面4インチバージョン。小型画面ながらも、国内有名メーカー製の高品質液晶の採用により、プレーヤーは好きなスポーツ番組などを鮮明映像で楽しみながら遊技できる。しかも従来商品よりも、さらにリーズナブルな価格で用意。同社では「問い合わせは、今すぐAMD事業部まで」と呼びかけている。

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遊技機検定情報(11月16日東京都公安委員会告示第396号)

遊技機検定情報(11月16日東京都公安委員会告示第396号)(更新日:2009/11/17)

遊技機検定情報(11月16日東京都公安委員会告示第396号)㈱平和「CRAヤッターマンL1AU」、アビリット㈱「CRAデンジャラッシュ7SL2」「CRAデンジャラッシュ7SL3」、㈱ジェイビー「CR J-RUSHHSJ」、㈱高尾「CRベノムの逆襲M」、ネット㈱「Hey!柔道R1」「Hey!柔道G2」、サミー㈱「あしたのジョーR」、㈱SNKプレイモア「バクソウレットウT」、㈱三共「機動戦艦ナデシコ」

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山佐が「パチスロリッジレーサー2」を発売

山佐が「パチスロリッジレーサー2」を発売(更新日:2009/11/17)

山佐(本社・岡山県新見市、佐野慎一社長)はこのほど、新機種「パチスロリッジレーサー2」を発売。同機は、同名人気レースゲームとのタイアップで、2008年に登場した「パチスロリッジレーサー」の後継機。前作のシステムを一新し、Aタイプとして生まれ変わった本作の魅力は、BB 純増MAX402枚という出玉力と、ボーナス合成確率が最高設定で約155分の1という遊びやすさ。そのほか、4thリールを搭載しており、停止した倍率で小役配当やボーナスの期待度が変化するなど多彩な演出も特徴となっている。

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SNKが「爆走列島」の内覧会を開催

SNKが「爆走列島」の内覧会を開催(更新日:2009/11/17)

SNKプレイモア(本社・大阪府吹田市、細谷壯一郎社長)は11月16日、東京都台東区の東京ショールームで「爆走列島」の内覧会を開催。同機は満足のいく出玉感を追求したパチスロ機で、そのカギを握るのが1セット50Gの完走型ART「スゴロクタイム」(純増1.2枚/G)。ARTはナビストックタイプとなっており、上乗せも可能。無限ART3回突入が確定するプレミアムの「爆走ボーナス」も搭載しており、「低設定でも出玉の塊が発生しやすい」(同社)という。ホール導入は12月中旬予定。

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業界初の大当たり搭載「ベノムの逆襲」発表

業界初の大当たり搭載「ベノムの逆襲」発表(更新日:2009/11/17)

高尾(本社・名古屋市、内ヶ島敏博社長)は11月13日、東京都台東区の「ピー・プレイヤーズカフェ」で「CRベノムの逆襲」をプレス発表した。同機は高尾が昨年発売した「CRスパイダーマン3」のスピンオフで、スパイダーマンの宿敵ベノムがモチーフ。大当たり確率234.9分の1の基本スペックに、業界初の大当たり機能「モンスターラッシュ」を新搭載した。モンスターラッシュは、ラッシュチャージシステムにより、20G1セットの大当たり中のすべてのGで上乗せ抽選。当選すると、それまでの消化G数が上乗せされる仕様になっている。そして、このラッシュチャージシステムを一段と盛り上げるのが、20G1セットの大当たり演出を五つのゾーンで構成するスパイダーループボーナスで、20Gが終盤に近づくにつれて、液晶演出でも期待感を刺激。さらに上乗せ当選後、新たに始まる20Gでも1Gごとの上乗せ抽選は継続されるので、プレーヤーは1Gあたり約50個の出玉を獲得しつつ、大当たりがどこまで続くかわからない、抜群のドキドキ感を楽しめる。しかも、2R当たりや潜伏確変は排除。大当たり後は右打ち消化するだけというわかりやすさとスピード感で、極上の爽快感を提供する。内ヶ島隆寛副社長は「これまでの機種とはまったく違うカテゴリーに属するもので、新しい市場開拓の可能性を秘めている」とアピールした。ホール導入は来年1月上旬予定。

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マルハン、ドラコン日本一決定戦に特別協賛

マルハン、ドラコン日本一決定戦に特別協賛(更新日:2009/11/17)

マルハン(本社・東京都千代田区、韓裕社長)は12月19日、沖縄県南城市の「琉球ゴルフ倶楽部」で開催される「2009 L-1 Grand Prix in 沖縄 ドラコン日本一決定戦」に特別協賛する。同大会は、日本一の飛ばし屋を決める競技で、略称のL-1は「Long Distance」の頭文字をとったもの。今回は主催者推薦で石川遼プロが出場予定となっており、昨年以上の盛り上がりが期待される。優勝賞金は飛距離×1万円(1ヤード)。この模様は12月27日、日本テレビ系列でテレビ放映される。

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大遊連青年部会が「遊パチフェア」

大遊連青年部会が「遊パチフェア」(更新日:2009/11/17)

大阪府遊技業組合連合会青年部会(三枝和哉部会長)は11月15日、大阪府吹田市の「万博記念公園」で大遊協遊パチフェアを開催した。朝日放送主催のイベント「ABCラジオ秋まつり」に大遊協ブースを出展し、大当たり確率100分の1程度の「遊パチ」10台を設置。来場者(18歳以上)に自由にプレーしてもらうというもので、今年で3回目。午前10時のオープンから長蛇の列ができ大盛況となった。また、府内の福祉施設や福祉作業所で作られた「セルプ商品」の販売や、新型インフルエンザ対策用マスク1万枚の無償配布も実施。野口賀蔵実行委員長は「パチンコが手軽で安く、長く遊べるものに変わったことを、府民の皆さまにご理解いただくために開催しました。多くの方々にご来場いただき、本当にうれしいですね。この中から一人でも多くの方が、近隣のパチンコホールに実際に足を運んでいただけましたら幸いです」と笑顔を見せていた。なお、同組合では、新型インフルエンザ感染抑止のため、100万枚のマスクを一括購入。11月20日から組合加盟の各ホールで顧客に無償配布する。

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日遊協の「共生の森」第2回植樹に200人

日遊協の「共生の森」第2回植樹に200人(更新日:2009/11/17)

日遊協(深谷友尋会長)は11月13日、埼玉県嵐山町郊外の町有地にある「共生の森」で、第2回植樹を実施。雨にもかかわらず、日遊協や他団体の会員ならびにその家族など約200人が参加し、エノキなどの苗木400本を植樹した。「共生の森」は日遊協20周年記念事業として昨年秋から始まった企画。同町所有の里山5.3ヘクタールにさまざまな種類の苗木約1000本を植樹するとともに、継続的な手入れを行い、2018年までの10年計画で生き生きした森に育てる計画になっている。今回の植樹は、約360本を植樹した昨年11月に続くもの。深谷会長は「この森から地球環境の大切さを発信していきたい」と、あらためて決意を述べた。

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メダル工業会が第20回通常総会を開催

メダル工業会が第20回通常総会を開催(更新日:2009/11/17)

メダル工業会(大泉政治理事長)は11月13日、東京都港区の「ホテル パシフィック東京」で第20回通常総会を開催した。事業報告では、メダル補給装置器具およびメダル回収装置器具の販売総数が5万3854個(前期比約47%減)だったことを報告。前々期の63万8402個と比べると約92%も減少している。大泉理事長は、「過去にこれほど厳しい状況は経験したことがない。これは年商100億の企業が8億の企業になったということで、大変な落ち込み。パチスロが成長しないと、メダル工業会の成長もない。もう少し魅力あるパチスロが作れるような環境づくりが必要かなと思う」と語った。また、懇親会では、日電協の里見治理事長もパチスロ不況の深刻さを強調。「われわれの組合員の中にも、もう廃業せざるをえないのかなという会社もいくつか出てきている」と述べた。

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東京都公安委員会検定通過状況(11月16日)

東京都公安委員会検定通過状況(11月16日)(更新日:2009/11/17)

◇CRAヤッターマンL1AU、ぱちんこ、平和


◇CRAデンジャラッシュ7SL2、ぱちんこ、アビリット


◇CRAデンジャラッシュ7SL3、ぱちんこ、アビリット


◇CRJ-RUSHHSJ、ぱちんこ、ジェイビー


◇CRベノムの逆襲M、ぱちんこ、高尾


◇Hey!柔道R1、回胴式、ネット


◇Hey!柔道G2、回胴式、ネット


◇あしたのジョーR、回胴式、サミー


◇バクソウレットウT、回胴式、SNKプレイモア


◇機動戦艦ナデシコ、回胴式、三共


遊技通信

ピーマップスが無料セミナーを開催

ピーマップスが無料セミナーを開催(更新日:2009/11/17)

ピーマップスは11月11日、無料セミナー「第15回機械勉強会」を開催。

講師は、同社の新井祐也氏、本田正豪執行役員、ヒューテックの福田耕太郎顧客情報システム事業部長の3名が務めた。新井氏は、パチンコの入替え戦略と今後の新機種発表スケジュールについて、機械代償却スケジュールや償却後の運用などを数値化した計画が重要であると指摘するなどした。さらに福田氏は、ヒューテック運営のホールコンデータ情報配信サービスを基に顧客動向を解説し、他機種の動向に左右されない利点も含めて、大海SPの育成を重要視するべきとした。


遊技通信

タイヨーエレック、「CRゴールドラッシュ」を発表

タイヨーエレック、「CRゴールドラッシュ」を発表(更新日:2009/11/17)

タイヨーエレックは11月10日、パチンコ新機種「CRゴールドラッシュ」を発表。

新機種は、確変・大当り中の右打ち消化やドット図柄によるシンプルな演出で変動時間を短縮するなど、確変1セットの消化スピードを早めたゲーム性「光速デラMAX」の搭載が特徴。

シリーズ機には、大当り確率399・7分の1で、全大当り後77回転の確変に突入するST仕様のMAXタイプ「FTX」と、同159・9分の1のライトミドル「LRZ」を用意した。「LRZ」の確変システムは、全大当り後100%確変に突入し、その後1回転ごとに確率6・7分の1で通常状態に移行する転落抽選タイプとなっている。


遊技通信

ユニバーサルエンタ、中間決算で黒字回復

ユニバーサルエンタ、中間決算で黒字回復(更新日:2009/11/17)

ユニバーサルエンタテインメント(旧アルゼ)は11月12日、平成22年3月期の連結中間決算を発表。

売上高は前年同期比90・9%増となる202億2000万円、営業損益は昨年同期のマイナス72億4200万円の赤字から34億4300万円の黒字に、純損益も同マイナス12億9400万円から7億8700万円の黒字になった。

今年5月に発売したパチスロ機「緑ドン」が4万台を超える販売実績をあげたことが主な要因。中間期までのパチスロ機導入台数は、3機種で販売が4万2000台、ソフト交換5000台の計4万7000台となっている。

また同日、ウィン・リゾーツ社に対する持分相当の利益が発生したことにより、通期の最終利益予想を8月の前回発表時から185・7%増となる200億円に上方修正した。


遊技通信

エンビズが低貸玉セミナーを開催

エンビズが低貸玉セミナーを開催(更新日:2009/11/17)

エンビズ総研は11月12日、Aclub月例セミナーを開催。

同社コンサルタントの林秀樹氏が「さらに拡がる低貸玉営業徹底検証」をテーマに増加の一途を辿る低貸玉営業の現状と今後求められる戦略や施策を解説した。


遊技通信

メダル補給器具販売、2年連続で大幅な落ち込み

メダル補給器具販売、2年連続で大幅な落ち込み(更新日:2009/11/17)

遊技場メダル自動補給装置工業会が11月13日、通常総会を開催。


昨年度の補給器具販売個数が前年度比約46・9%減となる5万3854個と、厳しいパチスロ業況を背景に、2年連続で補給器具の販売が大幅に減少したことを報告。昨年の予想値を大幅に下回ったことが明らかになった。今年度は、パチスロ市場に底打ちの兆しが見えるとし、今年の10%増となる5万8780個の販売を見込んでいる。

遊技通信

2009年11月13日金曜日

パチ研が無料セミナーを開催

パチ研が無料セミナーを開催(更新日:2009/11/13)

業界関連の調査研究をはじめ教育事業などを手掛ける、一般社団法人パチンコ産業研究開発機構は11月6日、無料セミナーを開催。

パチンコホール接客トレーナーの藤井浩行氏、九州産業大学専任講師で経営コンサルティングも手掛ける田中信裕氏、NSPドクター代表取締役社長の高橋義武氏の3名が、スタッフ教育から組織論、内部不正に至る広範なテーマで講演を行った。


遊技通信

IGTジャパン、「夢幻の如く」を発表

IGTジャパン、「夢幻の如く」を発表(更新日:2009/11/13)

IGTジャパンは11月10日、パチスロ新機種「夢幻の如く」を発表。

本宮ひろし氏原作の人気漫画「夢幻の如く」とタイアップした新機種のスペックは、「夢幻ラッシュ」と呼ばれるARTと2種類のボーナスで差玉を形成する仕様。ARTは1ゲーム純増1・7枚で基本30ゲーム1セットの完走型。セット数の上乗せもあり、一度の抽選で最大30セットの獲得も可能となっている。


遊技通信

2009年11月10日火曜日

ぱちんこ情熱リーグがセミナー

ぱちんこ情熱リーグがセミナー(更新日:2009/11/10)

ぱちんこ情熱リーグ(木山修助理事長)が11月16日、大阪市の「AP大阪」でフォローアップ研修会「第一回情熱セミナー~日本一への道~」を開催する。講師として、“人の能力を最大限に引き出す朝礼”で知られる「居酒屋てっぺん」の大嶋啓介代表、エンタテインメントビジネス総合研究所の奥村伸一氏らが登場。開催中の接客コンテスト「ぱちんこ情熱リーグ」参加企業対象のセミナーだが、一般参加も受けつけている。セミナーは三部構成で、スタートは午後1時半。問い合わせは「ぱちんこ情熱リーグ事務局」(06-6383-4646)まで。

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最高裁が新景品システム訴訟の上告棄却を決定

最高裁が新景品システム訴訟の上告棄却を決定(更新日:2009/11/10)

新景品提供システムが福井県警の行政指導により導入ホールから撤去され、損害を被ったとして、福井市内のシステム業者が同県を相手に約1億9000万円の損害賠請求していた裁判について、最高裁は10月27日までにシステム業者の上告棄却を決定した。当該システムは、同社運営のインターネットショッピングサイトを通じて、委託販売契約を結ぶショップ企業の多様な景品と交換できる仕組み。04年秋に、所轄署の了解を取った上で地元7店舗に導入された。ところが、景品交換用ツールとして発行されるICカード「注文済目録カード」が有価証券の可能性があるとして、同県警が導入店舗を行政指導。全店舗から撤去せざるをえなくなった。そのため、同社が同県を相手に損害賠償請求を起こしていたが、08年9月に福井地裁で棄却されたのに続いて、控訴した名古屋高裁でも今年3月に棄却。そこでこれを不服として最高裁に上告していたもので、これにより原告の請求を棄却した判決が確定した。今回の決定について、原告側の弁護士は「三店方式がどこまで理解されていたのかはわからない。ただ、もう少し踏み込んだ判断を期待していたが、かなわなかった」と話している。

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アヴァンスがBIGキャンペーンを開催

アヴァンスがBIGキャンペーンを開催(更新日:2009/11/10)

中古機売買仲介サイト「アヴァンストレード」を運営するアヴァンス(本社・東京都台東区、赤沼秀典社長)は11月2日からBIGキャンペーン第3弾「COME ON!プレゼントキャンペーン」を開催している。キャンペーン期間は11月30日までで、期間中の取引手数料に応じてキャッシュバック、もしくは豪華賞品がもれなく一つもらえる。全4コースあり、内容は以下の通り。①15万円以上:15%キャッシュバック、または任天堂Wii本体+Fitプラス、デジタルビデオカメラ、iPod touch(32GB)ほか、②10万円以上:10%キャッシュバック、または高級シャンパン・ドンペリニヨン、体脂肪計、PSPほか、③5万円以上:8%キャッシュバック、または浄水器、映画鑑賞券4枚、加湿器ほか、④3万円以上:5%キャッシュバック、またはエビスビール詰め合わせ、ワイヤレスマウス、パウンドケーキセットほか。なお、①の15%キャッシュバックは上限6万円(取引手数料40万円)、選択できるコースは一つまで。問い合わせ先/同社 03-5846-3973、ホームページ/www.at-net.jp

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遊技機検定情報(11月9日東京都公安委員会告示第389号)

遊技機検定情報(11月9日東京都公安委員会告示第389号)(更新日:2009/11/10)

遊技機検定情報(11月9日東京都公安委員会告示第389号)京楽産業.㈱「CRぱちんこ華王美空ひばり極M2」「CRAぱちんこ必殺仕事人Ⅲ祭バージョンL7」、㈱藤商事「CRAアレ!キングFPW」、㈱サンセイアールアンドディ「CR松方弘樹の名奉行金さんX5」「CR松方弘樹の名奉行金さんXX」、㈱平和「CRめぞん一刻H4AX」、㈱三共「CRフィーバー超時空要塞マクロスSFW」、奥村遊機㈱「CRA THE BLUE HEARTS W」、KPE㈱「マジカルハロウィン2A」「マジカルハロウィン2H」、㈱エレコ「エージェントチームトリプルエスS2」「アオドンハナビノタクミX」、㈱三洋物産「パチスロスーパー海物語KH」、遊人㈱「グレートエンペラー6AL」

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深呼吸倶楽部の中谷満男さんが初ライブ

深呼吸倶楽部の中谷満男さんが初ライブ(更新日:2009/11/10)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)が運営する、大人が楽しむためのコミュニティサイト・深呼吸倶楽部主催の「50歳以上の歌手オーディション」に合格した、元大阪府警の刑事・中谷満男さんが11月1日、大阪府堺市の「イオンモール堺北花田プラウ」で初ライブ、デビュー曲「浪花刑事ブルース」を熱唱した。会場には、プロモーションビデオで共演したお笑いコンビ・ペナルティのヒデさんや、大阪府警時代の同僚らも応援にかけつけ大いに盛り上がった。中谷さんは「まだ夢を見ているような感じですが、これからは歌手として、地道にこつこつと頑張っていきたいですね」と笑顔で語った。

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4代目ミスマリンちゃんが写真集を発売

4代目ミスマリンちゃんが写真集を発売(更新日:2009/11/10)

三洋グループイメージガール・4代目ミスマリンちゃんの写真集「海物語」(辰巳出版)発売記念イベントが11月7日、東京都千代田区の「書泉ブックタワー」で開催され、澤井玲菜さん、渡辺未優さん、山口沙紀さんが同所を訪れ、握手会や記念撮影などを行った。同写真集は今年3月にサイパンで撮影したもの。お気に入りの写真を聞かれた渡辺さんは、ピンク色の水着写真を指さしながら、「胸も見えつつ、お尻も見えて、ダブルで強調。気に入っています」と笑顔。今後の活動については、「ホールイベントに行って4代目ミスマリンちゃんを覚えてもらえるように頑張ります」(澤井さん)、「なるべく多くの都道府県に行って、ファンの方々と触れ合いたいです」(山口さん)、「海物語のパチンコを精いっぱいPRしていきたいと思います」(渡辺さん)と話した。

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スロットアプリ「アイムジャグラーEX」発売

スロットアプリ「アイムジャグラーEX」発売(更新日:2009/11/10)

北電子(本社・東京都豊島区、小林友也社長)はアップルのiPhone/iPod touch向けアプリケーションを販売する「App Store」にて、12月上旬より、スロットアプリ「アイムジャグラーEX」を配信する。価格は税込み600円。実機同様のリール制御やさまざまな告知パターンを忠実に再現。全3種類のパネル(ピンク、グリーン、ブラック)が完全収録されている。

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サミーが渋谷のクラブイベントに協賛

サミーが渋谷のクラブイベントに協賛(更新日:2009/11/10)

サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は11月2日、東京都渋谷区のクラブ「渋谷axxcis」で行われたイベント「point」に協賛。パチスロ「交響詩篇エウレカセブン」を出展した。「point」はDJにファッションショーやダンスショーなど、さまざまなエンターテインメントを融合させたイベント。フロアの一角に実機を並べ、自由に遊んでもらうことで、パチスロの遊技機認知の向上と遊技動機の促進をはかるのが狙い。同社はこれを機に、月1回程度、同所で開催されるイベントに協賛していく予定で、若者文化の発信地・渋谷を舞台に、「アンダーグラウンドから湧き上がるように、パチスロシーンが盛り上げていければ」としている。この日は実機5台を設置。パチスロ未経験者も多く、プレーのし方を友だちに聞いたり、ARTに突入した際に変化した液晶演出の意味を案内係にたずねたりする姿がしばしば見られ、“新しいもの”に対する若者の関心の高さを感じさせた。

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アイジーティーが「夢幻の如く」を発表

アイジーティーが「夢幻の如く」を発表(更新日:2009/11/10)

アイジーティージャパン(本社・東京都台東区、若林忠志社長)は11月10日、東京都文京区の「東京ドームホテル」でパチスロ「夢幻の如く」のプレス発表会を開催した。同機は「俺の空」「サラリーマン金太郎」などで有名な本宮ひろ志氏による人気歴史漫画をモチーフにしたART機。ボーナス終了後に移行するモード「合戦」では、プレーヤーがストップボタンを押す順序(順押し、逆押し)によって、ARTの突入期待度が変化。敵軍に勝利すれば、純増1.7枚/GのART「夢幻RUSH」に突入する。若林社長は同機について、「全社一丸となって、どうしたらプレーヤーの皆さんに楽しんでいただけるか、興奮を与えられるかを、ずっと追求する中で出来上がった完成度の高い作品」と自信を示した。発表会には歴史上の人物をこよなく愛するアイドル(通称“歴ドル”)の美甘子さんが登場。「映像がものすごくきれいで、音も迫力がありますね。初心者の私でも、目押しができました。実際にお店に入ったら、試してみたいです」と笑顔を振りまいていた。ホール導入は1月中旬予定。

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タイヨーエレックが「CRゴールドラッシュ」発売

タイヨーエレックが「CRゴールドラッシュ」発売(更新日:2009/11/10)

タイヨーエレック(本社・名古屋市、佐藤英理子社長)は11月10日、全国11カ所の各支店・営業所で「CRゴールドラッシュ」の内覧会を開催。大当たり確率399.7分の1でボーナス終了後77回転のST(継続率82%)に突入する「~FTX」と、同159.9分の1で初当たり後、33回転のST(時短)に突入する「~LRZ」の個性ある2スペックを用意。LRZはST中に、転落抽選が行われており、6.7分の1で転落(ただし時短は33回まで継続)、約15分の1で大当たりとなるユニークな仕様。東京支店の営業マンは、LRZについて「STから転落しても33回転まで時短は継続するので、転落したかどうか、プレーヤーにはわかりません。約160分の1の大当たり確率と合わせて、やめ時がわからなくなっています」と話し、長期稼働でホールに貢献できるスペックであることを強調した。

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新潟市組合が老人ホーム慰問パチンコ大会

新潟市組合が老人ホーム慰問パチンコ大会(更新日:2009/11/10)

新潟市遊技場組合(堀川三雄組合長)は11月4日、市内の軽費老人ホーム「有明ハイツ」で慰問パチンコ大会を開催。これは施設内にパチンコ機を持ち込み、入所者に楽しんでもらうというレクリエーション。青年部会が中心になり、市内にある養護老人ホーム「松鶴荘」と交互に毎年行っている。新井浩昌青年部会長は、慰問パチンコ大会が今年で30回目を迎えたとし、「これも、毎年皆さんに喜んでいただいているおかげだと、本当に感謝しています」とあいさつ。当日は、74人の入所者が参加し、6台のパチンコ機(「CR新レレレにおまかせ!」)を順番に遊技。パチンコ玉の音と入所者の楽しそうな声が室内に響き渡った。同施設の二瓶英子園長は、「パチンコは若い頃に楽しんでいた方もいらっしゃいますし、こうやって施設にいながらできるというのは、とてもありがたいことです」と話していた。なお、新潟市組合はこの日、同施設にコイン式ガス衣類乾燥機の寄贈も行った。

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平和、第2四半期決算で減収増益

平和、第2四半期決算で減収増益(更新日:2009/11/10)

平和は11月5日、平成22年度3月期の第2四半期決算(中間決算)を発表。

売上高が前年同期比0・9%減の217億4600万円、営業損失が13億3400万円(昨年度は営業損失76億2000万円)、経常利益が28億6600万円

(昨年度は経常損失21億500万円)、純利益が29億6600万円(昨年度は営業損失34億1700万円)となった。

第2四半期までに投入する予定だったパチンコ1機種、パチスロ1機種の販売を見送ったことなどで、遊技機の販売台数が伸び悩み、本業での利益を示す営業利益で損失を計上した。経常利益と純利益が黒字となったのは、営業外収益として「負ののれん償却費」43億100万円を計上したことが要因。


遊技通信

SANKYO、中間決算で増収増益

SANKYO、中間決算で増収増益(更新日:2009/11/10)

SANKYOは11月5日、平成22年度3月期の中間決算を発表。

売上高が昨年同期比25・8%増の1423億3000万円、営業利益が同56・3%増の390億1600万円、経常利益が同48・5%増の410億8600万円、純利益が同43・3%増の247億円と、前年同期比で増収増益となった。

ビスティブランドで発表した「CR新世紀エヴァンゲリオン~最後のシ者~」がシリーズ最高となる23万7000台、歌手の倖田來未とのタイアップ第2弾機が11万9000台など、計5シリーズで計41万9000台を販売したパチンコ機事業の好業績が増収増益の要因となった。


遊技通信

東京都公安委員会検定通過状況(11月9日)

東京都公安委員会検定通過状況(11月9日)(更新日:2009/11/10)

◇CRぱちんこ華王美空ひばり極みM2、ぱちんこ、京楽産業.


◇CRAぱちんこ必殺仕事人III祭りバージョンL7、ぱちんこ、京楽産業.
◇CRAアレ!キングFPW、ぱちんこ、藤商事


◇CR松方弘樹の名奉行金さんX5、ぱちんこ、サンセイアールアンドディ


◇CR松方弘樹の名奉行金さんXX、ぱちんこ、サンセイアールアンドディ


◇CRめぞん一刻H4AX、ぱちんこ、平和


◇CRフィーバー超時空要塞マクロスSFW、ぱちんこ、三共


◇CRA THE BLUE HEARTS W、ぱちんこ、奥村遊機


◇マジカルハロウィン2A、回胴式、KPE


◇マジカルハロウィン2H、回胴式、KPE


◇エージェントチームトリプルS2、回胴式、エレコ


◇アオドンハナビノタクミX、回胴式、エレコ


◇パチスロスーパー海物語KH、回胴式、三洋物産


◇グレートエンペラー6AL、回胴式、遊人



遊技通信

2009年11月6日金曜日

アヴァンスが「COME ON! プレゼントキャンペーン」を実施

アヴァンスが「COME ON! プレゼントキャンペーン」を実施(更新日:2009/11/6)

中古機仲介サイトのアヴァンスは11月2日から30日までの約1カ月間にわたり、「アヴァンスBIGキャンペーン」シリーズの第3弾、「COME ON! プレゼントキャンペーン」を開催。

期間中にパチンコ・パチスロ・関連機器の取引に伴い取引手数料が一定額を超えた会員に対し、金額に応じて豪華プレゼントもしくはキャッシュバックを行う。第3弾ということでプレゼントもパワーアップ。取引手数料15万円以上では、「Wii本体+Fitプラス」「焼酎詰合わせ」「ダイソンハンディクリーナー」「プラズマクラスター」といった人気の商品が揃っている。

同社では「多くの方に喜んでもらうため、プレゼントに工夫を凝らすとともに、対象条件も大幅に引き下げた。この機会に是非利用を」と呼びかけている。


遊技通信

大豊が事業停止、事後処理を弁護士に一任(愛媛)

大豊が事業停止、事後処理を弁護士に一任(愛媛)(更新日:2009/11/6)

民間信用調査機関によると、大豊(愛媛県西条市、代表夏山明史氏)が10月27日に事業を停止、自己破産に向けて事後処理を弁護士に一任したことが分かった。

同社は1991年4月に設立されたパチンコ店経営業者で、第三者が経営していたパチンコ店を買収し事業を開始し、2003年頃まではパチンコとスロットの併用型店舗として、04年頃にパチスロ専門店に業態を移行し、その後09年4月頃に再びパチンコ店とスロット併用型店舗にリニューアルしていた。また最近では、主流になりつつある「1円パチンコ」の導入を行っていた。

ピーク時の04年3月期の年収入高は14億円台を計上していたが、その後、パチンコ人口の減少が続くなか、県内外の大手パチンコホールとの競合激化で、集客力及び客単価が低下、近時の年収入高は10億円を下回っていた。減収及び粗利益率の低下によって、利益も低迷、新台入替や店舗改装などの設備資金負担が重くのしかかり、多忙な資金繰りを余儀なくされ、遂に支えきれず今回の事態となった。



負債は約2億円の見込み。


遊技通信

新潟市遊技場組合、恒例の慰問パチンコ大会

新潟市遊技場組合、恒例の慰問パチンコ大会(更新日:2009/11/6)

新潟市遊技場組合は11月4日、市内の軽費老人ホーム「有明ハイツ」を訪れ、慰問パチンコ大会を行った。

社会福祉事業の一環として行われている同組合のパチンコ大会は、毎年交互に市内の老人施設を訪問する形で実施され、今年で30回目。

大会前には、組合から有明ハイツに対して大型ガス乾燥機が贈呈。目録を受け取った有明ハイツの二瓶英子園長は「慰問パチンコ大会も今回で30回目ということで、組合の永続的な社会貢献活動には頭が下がる思い。入居者は2年に一度のこの日を楽しみにしているので、今日は精一杯楽しみたい」と謝辞を述べた。



遊技通信

KPE、「マジカルハロウィン2」を発表

KPE、「マジカルハロウィン2」を発表(更新日:2009/11/6)

KPEは11月4日、ヒットタイトル第2弾となるパチスロ新機種「マジカルハロウィン2」を発表。

新機種は、前作の基本的なゲーム性を引き継ぎつつART機能を拡充した点がポイント。ARTの仕様は1セット30ゲームで、1ゲームの純増枚数が約1・2枚となる押し順タイプ。ART始動に至る条件は、ボーナス当選時に滞在していた内部的なゾーンやストックの有無など多岐に渡るが、自力となる押し順に正解することでもARTを発動させることが可能だ。ボーナスの純増枚数はBBが約210枚で、RBが60枚となっている。


遊技通信

バリュークエスト、オークションサイトをスタート

バリュークエスト、オークションサイトをスタート(更新日:2009/11/6)

中古遊技機ネット仲介大手のバリュークエストは11月2日から会員専用の中古遊技機ネットオークションサイト「VQnetオークション」の運用を開始。

中古機の売却を希望する会員が物件情報を掲載し、それに対して購入希望の会員がネット上で入札を行うことで売買価格が確定する。同社では、「売

主が相場の確認をすることなく市場の需要を反映したタイムリーな価格で売却することができること」「買主が商談進行中の相場上昇に伴うキャンセルにあうことなく購入できること」などを、メリットとして挙げている。


遊技通信

同友会、設立15周年記念のセミナーを開催

同友会、設立15周年記念のセミナーを開催(更新日:2009/11/6)

同友会は10月30日、設立15周年の「経営者セミナー・交流会」を開催。

来賓に、警察庁生活安全局保安課の廣田耕一課長をはじめ、健全化推進機構の河上和雄代表理事、全日遊連の原田實理事長、日電協の里見治理事長、日遊協の深谷友尋会長らが臨席し、祝辞が寄せられた。

設立15周年を記念して行われた経営者セミナーでは、「強い会社づくりの秘訣」をテーマに武蔵野の小山昇社長が講演。小山昇社長は、これまでのコンサルタント活動及び自社の経験に基づいて、企業組織における意志決定の在り方やトップのシーダーシップの発揮の仕方、社員にやる気を起こさせる手法を説明。


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業況判断DI値、過去最低のマイナス38・5に

業況判断DI値、過去最低のマイナス38・5に(更新日:2009/11/6)

エンタテインメントビジネス総合研究所はこのほど、第38回パチンコ景気動向指数(DI)調査結果を発表。

調査結果によると、9月の業況を「良い」と判断したのが2・6%、「悪い」としたのが41・1%で、全般的業況判断DI値はマイナス38・5。平成12年6月から開始された同調査で過去最低の数値となった。例年の傾向では年末商戦前に実施される12月期の調査が一年で最も低い数値となることが多いが、その12月を前に過去最低となっただけに、数値以上に厳しい結果といえる。12月の見通しも、マイナス46・2と現状からさらに低い数値となった。


遊技通信

東遊商が中古機研修会を開催

東遊商が中古機研修会を開催(更新日:2009/11/6)

東遊商が10月30日、中古遊技機流通に関する更新研修会を開催。

参加した取扱主任者に対して、パチンコ認定申請における写真撮影や中古流通事業の適正な運用を要請した。


遊技通信

東商流、新型金商品の供給中止へ

東商流、新型金商品の供給中止へ(更新日:2009/11/6)

東京商業流通組合が10月29日、通常総会を開催。

事業報告で、偽造問題や金地金価格高騰等の理由から都内の一部地区に導入されていた新金商品の供給について、9月29日の臨時総会をもって中止したこと等を説明した。


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デライトコミュニケーションズが無料セミナーを開催

デライトコミュニケーションズが無料セミナーを開催(更新日:2009/11/6)

ピーアークホールディングスの子会社で、人材教育研修などを手がけるデライトコミュニケーションズは10月30日、11月と12月に開催するホールスタッフ向け研修の無料プレセミナーを行い、参加者に対して研修会への参加を呼びかけた。

研修会では、デライトコミュニケーションズでカスタマーセンター長を務める安藤博文氏と人間力経営総合研究所の二瓶正之所長を講師に、丸一日のスケジュールで行われる予定。ホールスタッフに求められる資質や役割、クレームへの対応力、さらには自身をよく知るための体験型ゲームなど、幅広い講義を通じ

て、スタッフ教育の本質を探るという興味深いカリキュラムとなっている。


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セガサミーHD中間決算、赤字決算継続も改善傾向鮮明に

セガサミーHD中間決算、赤字決算継続も改善傾向鮮明に(更新日:2009/11/6)

セガサミーホールディングスは10月30日、平成22年3月期中間決算を発表。

売上高は前年同期比23%減となる1543億9500万円、営業損失は前年同期のマイナス75億7800万円からマイナス3億1800万円に赤字額が縮小。純損失は前年同期のマイナス95億5400万円からマイナス63億2300万円と赤字額を減らした。

そのうち遊技機事業は、ユニット供給を含めパチンコ16万7715台、パチスロ5万7038台を販売。売上高は前年同期比4・3%増となる684億5300万円、営業損益は前年同期のマイナス10億6500万円の赤字から、108億9700万円の黒字に回復した。



遊技通信

藤商事、第2四半期決算で増収増益

藤商事、第2四半期決算で増収増益(更新日:2009/11/6)

藤商事は10月30日、平成22年3月期第2四半期の業績を発表。

売上高は前年同期比1・7%増となる209億1400万円、営業利益は同33・1%増の26億8000万円、経常利益は同35・1%増の27億6900万円、純利益は同32・9%増の18億7800万円と、前年同期比で増収増益となった。

第2四半期までにパチンコ4機種、パチスロ1機種を販売。主力となるパチンコ機の販売が7万7000台と、順調に推移したことが増収増益の要因。


遊技通信

タイヨーエレック、第2四半期決算で増収増益

タイヨーエレック、第2四半期決算で増収増益(更新日:2009/11/6)

タイヨーエレックは10月29日、平成22年3月期第2四半期決算を発表。

売上高は前年同期比59億8500万円増の153億4600万円、営業利益は同26億8200万円増の30億2500万円、経常利益は同26億2300万円増の30億2300万円、純利益は同20億2800万円増の23億8200万円となり、売上と利益の両面で前年同期から大きく業績を伸ばす結果となった。

88月に販売を開始した「CR機動新撰組 萌えよ剣 疾風怒濤編」の販売が好調で、パチンコ機の販売台数が前年同期比2万1707台増の4万8653台を販売したことが増収増益の要因。


遊技通信

平和、連結中間決算を下方修正

平和、連結中間決算を下方修正(更新日:2009/11/6)

平和は10月28日、平成22年3月期第2四半期累計期間連結業績予想の修正を発表。

売上高を前回発表から67億1000万円減の217億4000万円、営業利益を同16億2000万円減の営業損失13億4000万円、経常利益を同18億9000万円減の28億6000万円、純利益を同16億1000万円減の29億6000万円に、それぞれ下方修正した。

第2四半期までに投入予定だったパチンコ1機種、パチスロ1機種の販売を見送ったほか、子会社オリンピアにおける希望退職者募集に伴う特別退職金1億5400万円を特別損失として計上したことなどが理由。


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2009年11月3日火曜日

ぱちんこ未来図研が第1回接客コンテスト

ぱちんこ未来図研が第1回接客コンテスト(更新日:2009/11/03)

ホール中心の多目的ネットワーク、ぱちんこ未来図研究会(平澤黎哲代表)は10月28日、東京都文京区の「全国家電会館」で第13回研究会を開催。第1回接客コンテストが行われ、60人以上の出席者が見守る中、ホール企業3社が日ごろの取り組みの成果を競った。今回の企画は、7月に実施された「第1回広告アワード」に続くぱちんこ未来図研初の試みで、参加したのは山水(本社・東京都東村山市)とアクセス(本社・神奈川県川崎市)、エムズ・ユー(本社・岡山市)。コンテストはテーマを「企業理念がいかに現場の接客サービスに浸透し、形となって表れているか」に設定。企業理念のプレゼンテーションと実演の2本立てで行われ、「全従業員の経済・精神面の豊かさ、家庭の幸福を追求。その理念を通じて、お客さまや地域社会に貢献する」というミッションを表現したアクセスが第1位に輝いた。

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「VQnetオークション」スタート

「VQnetオークション」スタート(更新日:2009/11/03)

中古遊技機仲介サイトを運営するバリュー・クエスト(本社・東京都新宿区、山田成徳社長)は11月2日、会員専用の中古遊技機ネットオークションサイト「VQnetオークション」の運用を開始。中古機の売却を希望する会員が物件情報を掲載し、購入を希望する複数の会員がネット上で入札を行う。オークションは4日の10時からスタート。出品、入札等の参加費は無料。落札者決定後、売買契約が締結された際に売主、買主双方から同社にVQnetと同額の仲介手数料を支払うしくみになっている。

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高尾がリユースシステムの内容をさらに充実

高尾がリユースシステムの内容をさらに充実(更新日:2009/11/03)

高尾(本社・名古屋市、内ヶ島敏博社長)が「元祖!高尾リユースシステム」の内容を充実化させ、さらなる展開を図る。従来のスペック変更にくわえ、新しいシステムとして中古購入台に関してもリユースの対象とし、またリユースシステムを利用した場合のみ入手可能な「リユース専用スペック」を準備。新リユースシステムで今まで以上に環境の配慮だけではなく、入替経費の節減の後押しも行う。

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ウィンネットが新たなホール支援プランを発表

ウィンネットが新たなホール支援プランを発表(更新日:2009/11/03)

ウィンネットテクノロジー(本社・東京都品川区、原田宏一社長)と関連会社のメテオ(本社・東京都台東区、齋藤次郎社長)は10月29日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」でホール支援ビジネスプラン「割勘」の記者発表会を開催。「割勘」は、パチスロをホールに無料設置し、稼働して得た粗利をホールと供給サイドで“折半”する新ビジネスモデル。粗利は、ホールコンなどによる営業データをもとに算出。ホールは、その半分をレンタル料として、システムの運営を担当するメテオに支払う。初期の保証金などは発生しない。ウィンネットの原田社長は「(5号機を)導入してもなかなか元が取れないというホールさまの苦しさに、一石を投じられればと思う」と力説。11月より出荷を開始する予定で、3月までに6機種、来期12機種、来々期12機種取り扱い、2年半で約3000台の設置を目標にしている。また、賛同するメーカーのパチスロもメテオを通じてレンタルする構想を持っていて、今後「1、2社加わる」(ウィンネットの相馬大悟専務)見通しを明らかにした。

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アリストクラートがプレ10周年イベント

アリストクラートがプレ10周年イベント(更新日:2009/11/03)

アリストクラートテクノロジーズ(本社・東京都千代田区、吉松俊男社長)は10月27日、同区の「ベルサール秋葉原」で「アリストクラート プレ10周年イベント」を開催。同社が01年1月にパチスロ1号機を発表してから、来年で10周年を迎えることを記念したもので、これまでアリストクラートのパチスロを支えてきたファンに感謝を伝えるのが目的。当日は、12月導入の最新機種「哲也 新宿VS上野」、歴代の4号機、5号機の試打コーナーが設けられたほか、ものまね芸人・山本高広やパチスロ「絶対衝激」に出演した人気声優たちによるスペシャルステージ、攻略誌ライターと一般ファンの試打対決なども行われ、会場は大盛況となった。

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平和がヤッターマンシリーズ最新作発表

平和がヤッターマンシリーズ最新作発表(更新日:2009/11/03)

平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)は10月29日、東京・名古屋・大阪の各営業所ショールームで、同社の看板シリーズ「CRヤッターマン」の展示会を開催。6作目となる今回は、巨大な「ヤッターワン」の可動フィギュアを搭載しているほか、LEDサイレン役物も搭載。原作アニメでもおなじみのサイレン音が、チャンス時に鳴り響く仕掛けで、会場でも時折、「ウー」という音を発し、注目を集めていた。「今年は3月にヤッターマンの実写映画が、8月にアニメ映画が公開されました。そのシメとして、本機をとらえていただけたら」と東京営業所の営業マン。「1回の始動の間に、右図柄が連続してスベる“すべ連”という予告演出も初採用。テンポのいい新演出を、ぜひ体感してほしいですね」と語った。

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京楽が「ぱちんこ爽快 美空ひばり」を発表

京楽が「ぱちんこ爽快 美空ひばり」を発表(更新日:2009/11/03)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)は10月29日、東京都港区の「ザ・プリンス パークタワー東京」で「CRぱちんこ爽快 美空ひばり 不死鳥伝説」の特別先行展示会を開催。同機は永遠の歌姫として知られる美空ひばりさんとのタイアップ機で、「CRぱちんこ華王美空ひばり」の後継機。本作では、確変中、大当たり中はすべて右打ち。確変中はリーチもシンプルで消化スピードが速く、プレーヤーは気持ちの良い爽快感を味わえる。展示会では、サプライズステージも開催され、吉本興業のお笑い芸人・椿鬼奴さんと、お笑いコンビ・しずるが登場。いつも仕事の空き時間にホールに行くという鬼奴さんは、「確変に入ってもこれだけのスピードがあれば、(従来の機種と比べ)1~2回の大当たりの差が出て、遅刻も減ると思います」と笑いを誘った。ホール導入は12月中旬予定。

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京楽とサミーが合同プロジェクトを発表

京楽とサミーが合同プロジェクトを発表(更新日:2009/11/03)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)とサミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は10月27日、東京都千代田区の「ホテルニューオータニ」で2社合同プロジェクトの発表会を開催。本プロジェクトの内容は、両社が同じコンテンツを共同で採用し、ぱちんこ開発は京楽産業.が、パチスロ開発はサミーが行うというもの。その第1弾が、超大型版権「あしたのジョー」で、この冬、京楽産業.から「ぱちんこあしたのジョー」が、サミーから「パチスロあしたのジョー」が同時にリリースされる。両社は、この試みによって話題性を喚起するとともに、ぱちんこ・パチスロの回遊促進を図り、遊技人口の増加へつなげたい考え。京楽産業.の河村邦郎常務は、「本プロジェクトは、年々、縮小傾向にある業界への危機感と、現状を打破し、業界を発展させたいという両社に共通する熱い思いによって実現した」とあいさつ。サミーの小口久雄専務は、「業界のあしたのために、同じ志を持った2社によるコラボレーションは大きな意味がある。遊技業界の歴史に新たな1ページを刻む、京楽・サミーの一大ムーブメントに注目していただきたい」と述べた。

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東遊商が中古流通の研修会を開催

東遊商が中古流通の研修会を開催(更新日:2009/11/03)

東遊商(中村昌勇理事長)は10月30日、東京都台東区の「浅草ビューホテル」で「平成21年度 中古遊技機流通に関する更新研修会」を開催。研修会に先立ち、警視庁保安課の亀信樹氏が行政講話を行い、中古遊技機の適切な点検確認をあらためて要請。「点検確認がどれほど重要な作業であるのか、そして保証書がどれほど重要な意味を持つのかを、今一度認識し、くれぐれも不正遊技機を見逃すことのないようにしてほしい」と語った。研修会では、機械対策委員の担当者が東遊商作成のガイドブックを使用し、中古流通の流れについて講義。また、今冬導入予定の認定申請における点検確認時のデジタルカメラによる写真撮影についても説明があり、これに関しては、後日あらためて講習会を開催することが報告された。

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東商流が通常総会で金賞品問題を議論

東商流が通常総会で金賞品問題を議論(更新日:2009/11/03)

東商流(小原啓一理事長)は10月29日、東京都豊島区の「ホテルメトロポリタン」で第20回通常総会を開催。新金賞品供給計画の中止に伴う、今後の取り組みなどについて話し合った。東商流では金地金の市場価格とのかい離や偽造金賞品などの問題に対応するため、従来の1グラム金賞品(3500円相当)と0.3グラム金賞品(1000円相当)を市場から順次回収しながら、新たに0.5グラム金賞品(2500円相当)と0.2グラム金賞品(1000円相当)として供給し直す計画を今年3月にスタートしていた。しかし、途中で価格やセキュリティーの問題が再燃したことなどにより、9月29日の臨時総会で中止を決議したばかり。そのため、小原理事長は「同計画が中止となったため、導入によって解決するはずだった問題が(引き続き)次年度に持ち越されることになった」と説明。「これらの対策などで多事多難な1年になると思うが、組合の下に一致協力して頑張っていこう」と呼びかけた。

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同友会が設立15周年記念経営者セミナー

同友会が設立15周年記念経営者セミナー(更新日:2009/11/03)

同友会(高濱正敏代表理事)は10月30日、東京都千代田区の「KKRホテル東京」で、設立15年周年を記念し、経営者セミナーを開催。会員・賛助会員の経営者ら、約110人が出席し、警察庁の廣田耕一保安課長による講話と『「儲かる仕組み」をつくりなさい』の著書としても知られるカリスマ経営者・小山昇氏による講演を聴講した。高濱代表は「15年前、当時は台数規制や休日規制など、組合によるさまざまな自主規制がありました。ただ、お客さま視点で考えた場合に、そういう規制は好ましくないのではないか、業界の発展という面では撤廃していくべきではないか、というのが設立メンバーの強い思いでした。そういう思いを持って活動し、さまざまな提言をしてきたのが15年の歩みだったと思います」と振り返った上で、経営環境が悪化していく中、今まで以上に「経営者が勉強していかなければならない時期に来ているのではないか」と訴え、経営者対象のセミナーを行う意義を強調した。また、セミナー後には交流会も行われ、全日遊連の原田實理事長、日遊協の深谷友尋会長、日電協の里見治理事長ら、来賓を含む136人が出席。15周年を祝い、懇親を深めた。

プレイグラフ

京楽産業、「美空ひばり」の第二弾機を発表

京楽産業、「美空ひばり」の第二弾機を発表(更新日:2009/11/3)

京楽産業.は10月29日、パチンコ新機種「CRぱちんこ爽快 美空ひばり 不死鳥伝説」を発表。

新機種は、06年に発表された「CRぱちんこ華王 美空ひばり」に続く、タイアップ第二弾機。「川の流れのように」「東京キッド」「お祭りマンボ」など全19曲を収録したほか、連続大当りを重ねれば「不死鳥コンサート」や「美空ひばり座」の映像も堪能することができる。

高齢層の取り込みを意識した、分かり易い演出構成は前作を継承。今作では大当り及び時短・確変中の右打ちにより消化スピードを早め、爽快感をプラスした。役物ギミックでは、液晶を覆い隠すように可動する「不死鳥フラッシュ」を搭載。通常時に出現すれば信頼度が50%を超えるほか、右打ち中での出現時には確変大当りが確定するだけに最大の見所といえる。
スペックは、大当り確率313・5分の1、確変突入率66・8%のミドルスペック。

遊技通信

ニューギン、「CR新大江戸日記~月夜に咲く華~」を発表

ニューギン、「CR新大江戸日記~月夜に咲く華~」を発表(更新日:2009/11/3)

ニューギンは10月27日、パチンコ新機種「CR新大江戸日記~月夜に咲く華~」を発表。

新機種は、これまで2作が発表されている「大江戸日記」の最新作。同社が得意とするモード移行を進化させた「モード移行演出α」の搭載が、最大の特徴。モード移行が先読み予告や連続演出への発展契機となっており、信頼度の低いモードへ移行した場合でも期待感が持てるほか、プレイヤーが確変や大当りを演出から推測する楽しみの幅を広げる効果を発揮する。

スペックは大当り確率309・8分の1、確変突入率62%。同社機ではお馴染みのジャンプアップボーナスも搭載した。


遊技通信

高尾、リユースプランの対象を中古購入に拡大

高尾、リユースプランの対象を中古購入に拡大(更新日:2009/11/3)

高尾が9月より、新サービスを加えたリユースプラン「元祖!高尾リユースシステム」を開始した。

同社は昨年5月、他社に先駆けてリユースプランを立ち上げ、「CRスパイダーマン」以降の全ての機種を対象に実施してきた。ホールが新台として購入した遊技機を一旦回収し、3週間後を目途に同一機種の別スペック機を再納品するのが基本的なスキーム。

そのリユースプランに、新台購入だけではなく、中古機市場で調達した遊技機についても対象にする新サービスを加え、新たなスタートを切った。中古購入にまで対象を広げたプランを提案したのは、今回が初めてとなる。

基本的に全機種がリユースの対象となるほか、機種によってはリユース専用のスペックを用意するといった従来のサービスも含めて、活用性が広がることになりそう。リユース機の価格については、盤面価格の半額程度になるという。


遊技通信

フェイスHD・小倉社長の最新刊が発刊

フェイスHD・小倉社長の最新刊が発刊(更新日:2009/11/3)

ビジョナリー経営コンサルティングを提供するフェイスホールディングスは10月27日、同社代表取締役社長、小倉広氏の最新刊「35歳からの生き方の教科書」をアスコムより発刊した。



5万6千部を超えるベストセラーとなった同氏の前作「あたりまえだけどなかなかできない33歳からのルール」(明日香出版)の続編を期待する声が多く寄せられたことを受けて、改めて著者が経験した多くの失敗談なども盛り込みながら同じように悩みを抱える30代への処方箋として、小倉流の70項目におよぶ具体的なアドバイスを提示している。


遊技通信

プローバが恒例のフットサル大会を開催

プローバが恒例のフットサル大会を開催(更新日:2009/11/3)

パチンコ店やゲームセンターなどを展開するプローバは10月24日と25日の2日間、「第15回プローバカップフットサル大会」を開催。

社内NPO法人「フォルツァ プローバ」の活動の一環として、今回で15回目を迎える同大会。参加者は年々増加しており、今回は、中学生以上のエキスパート部門に72チーム、小学生と女性が2名以上参加するフレンドリー部門に24チーム、小学生のジュニア部門12チームの、合計108チームが参加して、2日間に渡る熱戦を繰り広げた。

当日は、同社がスポンサーを務めるJリーグサンフレッチェ広島の選手によるサイン会やキックスピード大会などのアトラクションも開催されるなど、会場は終日盛り上がりを見せた。


遊技通信

2009年10月30日金曜日

ウィンネットとメテオが、遊技機調達リスクを軽減する新プランを発表

ウィンネットとメテオが、遊技機調達リスクを軽減する新プランを発表(更新日:2009/10/30)

ウィンネットテクノロジーとそのグループ会社であるメテオの両社は10月29日、ホールが無料での遊技機調達を可能とする代わりに、導入店舗の稼動で得た粗利益の半分を支払うという新しい遊技機導入プラン「割勘」を発表。

同社では、ホールの遊技機調達リスクを軽減するこの新しいレンタルスタイルを市場に浸透させることで、低迷するパチスロ市場に一石を投じたい考えだ。

基本的なシステムの中身は、ホールが無料でレンタルされた機種の月ごとの粗利益総額を集計し、その半額を運営会社となるメテオに支払う。最低契約期間は基本2カ月で、台数は1台から対応するという。プランの運用は11月から正式にスタートし、供給される機種はウィンネット社の機種を中心に毎月1機種程度を予定。まずは年度末となる3月までに全国1000店舗、延べ3000台ほどの総設置台数を目指す構えだ。

遊技通信

平和、「ヤッターマン」シリーズ最新作を発表

平和、「ヤッターマン」シリーズ最新作を発表(更新日:2009/10/30)

平和は10月29日、パチンコ新機種「CRヤッターマン」を発表。

同社では、01年にタイムボカンシリーズの名作「ヤッターマン」をモチーフにしたパチンコ機をリリースして以来、これまでにシリーズ機として、パチンコ3機種、パチスロ2機種を発売してきた。

演出面での特徴は、盤面右部に設けられた可動役物「ヤッターワン」。ディテールにこだわったというこの役物が、チャンス時に液晶と連動した演出を展開。打ち手の期待感を高揚させる役割を果たしている。基本スペックはミドルタイプ。シリーズ機には、大当り確率や確変突入率が異なる2通りの仕様が用意されている。


遊技通信

シーグリーン、イベント手法などでセミナーを開催

シーグリーン、イベント手法などでセミナーを開催(更新日:2009/10/30)

シーグリーンでは10月27日、秋季セミナーを開催。

同社東日本エリア横浜営業部の中井浩マネージャー、じんざい創研代表の樋口圭哉氏、トータル・ノウ・コネクションズ代表の高橋正人氏を講師に迎え、集客のためのイベント手法、営業戦略などを解説した。


「瞬間風速的営業戦略からの脱却」をテーマにレクチャーした中井氏は、ホールが行うイベントは一過性のものに終始していると指摘。イベントを単なる「点」で終わらせないためにはファンの信頼に基づいた「店舗のブランディング化」や訴求力の高い広告・告知を展開していく必要があるとの考えを提案した。


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景品買い取りでパチンコ店長らを書類送検

景品買い取りでパチンコ店長らを書類送検(更新日:2009/10/30)

報道によると、愛知県警保安課と設楽署は10月20日、北設楽郡東栄町のパチンコ店と、同店の店長と従業員を風営法違反(遊技場営業者の景品買い取り禁止行為)の疑いで名地検豊橋支部に書類送検した。

逮捕容疑によると、同店と2人は共謀のうえ、8月27日午後9時11分ごろ、同町地内のパチンコ店の景品交換所で、男性客の特殊景品20個を約4000円で買い取った疑い。



同店には店長を含め従業員5人が勤務し、店長と従業員が景品交換所で景品交換を行っていた。オープン当初から不正に景品を買い取っていたという。今年4月と7月に設楽署に匿名男性から通報があり、犯行が分かった。

同課などによると、2人は「景品交換所の業者を捜したが見つからず、自分たちで景品交換をしていた」と、容疑を認めている。


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京楽産業.とサミーが新機種で合同プロジェクトを立ち上げ

京楽産業.とサミーが新機種で合同プロジェクトを立ち上げ(更新日:2009/10/30)

京楽産業.とサミーは10月27日、合同プロジェクトの立ち上げを発表。

ボクシング漫画「あしたのジョー」をモチーフにしたパチンコ機を京楽産業.が、パチスロ機をサミーが、同時期に市場投入することを発表するとともに、同一コンテンツであることを活用したプロモーションを合同で推進する方針を打ち出した。

市場導入は来年2月を予定しており、実機の詳細については12月に両国国技館で開催されるホール向けの共同展示会で発表する。



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アリストクラート、プレ10周年イベントを開催

アリストクラート、プレ10周年イベントを開催(更新日:2009/10/30)

第一弾機の発表から来年で10年目を迎えるアリストクラートテクノロジーズは10月27日、一般ファンを対象としたプレ10周年イベントを開催。

導入を控えたパチスロ新機種「哲也 新宿VS上野」の稼動支援を図ると同時に、来年の10周年を前に、ファンに対してこれまでの感謝の意を表すことが目的という。会場には同社の歴代機種約150台を展示し、一部を除き試打可能な状態で設置されたほか、攻略誌ライターとの早引き対決やものまね芸人の山本高広を迎えたショーなどのイベントが催され、盛り上がりを見せていた。


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神奈川福祉事業協会が社会貢献事業概況をまとめる

神奈川福祉事業協会が社会貢献事業概況をまとめる(更新日:2009/10/30)

神奈川福祉事業協会はこのほど、平成20年度の事業活動を記した「パチンコ・パチスロのかながわ遊技場業界社会貢献活動 平成20年度事業概況」をまとめた。

冊子は、福祉車両贈呈式など寄付事業をまとめた寄付事業、国立ボリショイサーカス横浜公演や大相撲への招待行った独自事業、協会の事業活動を通じて業界のイメージアップを図る広報・告知事業の3分野で編纂。昨年一年間の協会活動が全般にわたって記録されている。

協会は昭和60年2月、県下の社会福祉に貢献する組織として神奈川県遊技場協同組合を中心に設立。県下ホールからの浄財をもとに地域に根ざした社会貢献活動を続けてきた。今期は設立25周年を迎える節目の年にあたり、発刊によせて平川正寿会長は「業界からの浄財による協会の活動が県民の多くから正しく評価されているということは、正に業界全体のイメージアップにつながっていくもの。今後もそうした期待に応えていきたい」としている。


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同友会、韓国で店長交流会を開催

同友会、韓国で店長交流会を開催(更新日:2009/10/30)

同友会は10月20日から22日にかけて、韓国・ソウルにおいて第1期店長交流交流会を開催。

会員企業の店長をはじめ、店舗運営部長、統括店長、エリアマネージャー、ストアマネージャー等、管理職20名と経営者9名の計29名が参加した。今回の訪韓目的は、店舗強化を図るために今年2月に行った店長交流会以降8カ月の間で、各社各店長の取組で「何が変わったか」を検証すること。

高濱代表理事の基調講演をはじめ、各社からの取り組み報告、それに対する質疑など活発な意見交流を行ったほか、国営カジノである「COEX7LUCK」や民営カジノの「ウォカーヒルカジノ」を視察するなどした。


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ダイコク電機、ホールの分析情報を金融機関向けに提供

ダイコク電機、ホールの分析情報を金融機関向けに提供(更新日:2009/10/30)

報道によると、ダイコク電機が金融・証券会社をターゲットにした情報提供サービスを開始した。

パチンコホールの動向や分析情報をインターネットを通じてリアルタイムで有償配信するというもので、第一弾として、遊技機業界のアナリストレポートを発信している大手証券に提案する。年内10社の契約を目指すという。


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2009年10月27日火曜日

遊技機検定情報(10月26日東京都公安委員会告示第374号)

遊技機検定情報(10月26日東京都公安委員会告示第374号)(更新日:2009/10/27)

遊技機検定情報(10月26日東京都公安委員会告示第374号)㈱平和「CRヤッターマンH1AY」「CRヤッターマンH4AY」、㈱ビスティ「CR GTO S」、京楽産業.㈱「CRAぱちんこ必殺仕事人Ⅲ祭バージョンL3」、㈱大一商会「CRA忍者ハットリくんNS」「CR哲也~雀聖と呼ばれた男~BL-S」、豊丸産業㈱「CR風雲新撰組L」、㈱SNKプレイモア「アフロノモンチS」、㈱トリビー「パチスロスペクトラルフォース」、山佐㈱「パルサー402A」

プレイグラフ

ビームが第3弾機種「サラマンダー」を発表

ビームが第3弾機種「サラマンダー」を発表(更新日:2009/10/27)

ビーム(本社・広島市、小川志郎社長)は10月20日、東京都台東区の東京ショールームで「サラマンダー」の内覧会を開催した。ビーム第3弾パチスロとなる同機は、完全告知タイプで、リール左下のチャンスランプが点灯すればボーナスが確定。告知には、さまざまなパターンがあり、フリーズ機能なども搭載している。ホール導入は11月16日予定。

プレイグラフ

アビリットが「CR妖怪人間ベム」を発表

アビリットが「CR妖怪人間ベム」を発表(更新日:2009/10/27)

アビリット(本社・大阪市、濱野雅弘社長)は10月20日、東京都台東区の東京支店ショールームで、「CR妖怪人間ベム」の内覧会を行った。同機は1960年代後半に人気を博したTVアニメとのタイアップ機。2スペック用意されており、「~MM」は大当たり確率が約307分の1で通常の確変機能(突入率は70%)を搭載。「~LL」は大当たり確率が約199分の1で、5回セットタイプの確変機能(突入率は100%)を採用している。広報担当者は「ホールの皆さんのニーズに合わせ、スペックを選べます」と語った。ホール導入は11月24日予定。

プレイグラフ

京楽が「ぱちんこキン肉マン」の甘デジ発表

京楽が「ぱちんこキン肉マン」の甘デジ発表(更新日:2009/10/27)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)は、このほど「ぱちんこキン肉マンJr.」を発表した。ミドルタイプ、MAXタイプで人気を博した「ぱちんこキン肉マン」の甘デジバージョンで、大当たり確率97.1分の1(高確率16.2分の1)、確変突入率70%。「キン肉マン」の醍醐味であるドキドキのステージチェンジや激アツのマッスルバトルなどが手軽に楽しめる仕様になっている。ホール導入は11月上旬予定。

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ニューギンが「CR新大江戸日記」の後継機

ニューギンが「CR新大江戸日記」の後継機(更新日:2009/10/27)

ニューギン(本社・名古屋市、新井悠司社長)は新機種「CR新大江戸日記~月夜に咲く華~」を発表した。同機は同社の元祖モード移行「CR新大江戸日記」の後継機。ヒット機のあらゆる要素を融合した“みんなのパチンコ”で、「モード移行システムα」はモード移行と連続演出、先読み予告、五芒星チャンスが同一契機から展開。推測する楽しさを刺激する。

プレイグラフ

豊丸が「CR風雲新撰組」発表

豊丸が「CR風雲新撰組」発表(更新日:2009/10/27)

豊丸産業(本社・名古屋市、永野光容社長)は10月15~26日にかけて、全国8カ所の営業所で、「CR風雲新撰組」新機種説明会を開催。同機は、04年に発売された同名アクションゲームとのタイアップ機。6種類のモードと4種類の大当たりで、幕末を駆け抜けた新撰組の激闘を楽しめる。スペックは3種類。大当たり確率398.5分の1のMAX、同299.5分の1のミドルのほかに、確変継続率70%を維持しつつ、大当たり確率(199.7分の1)を高めに設定したライトミドルがあり、東京営業所の営業マンは「継続率の高さが魅力の、今までにないタイプのスペック。新撰組隊士の勝利を、何度も味わってもらえると思います」と話した。

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大一が初のMAXバトルタイプ「CR哲也」

大一が初のMAXバトルタイプ「CR哲也」(更新日:2009/10/27)

大一商会(本社・愛知県北名古屋市、市原高明社長)は10月22日、東京都港区の「コンラッド東京」で、「CR哲也~雀聖と呼ばれた男~」のプレス発表会を開催。同機は、1997~2004年に「週刊少年マガジン」で連載された人気麻雀漫画「哲也~雀聖と呼ばれた男~」とのタイアップ機で、同社初のMAXバトルタイプのパチンコ機。“新生”大一としては第4弾機種となる。あいさつに立った市原社長は、「麻雀漫画の最高峰と呼ばれる『哲也』の世界観を忠実に再現し、勝負の世界でしか生きられない究極のギャンブラーの姿を臨場感たっぷりに楽しめる台になっています」と自信を示した。発表会には、パチンコ好きのお笑い芸人・原口あきまささんが駆けつけ、「麻雀好きにも、『哲也』好きにもたまらない。パチンコを初めて打つ方にも打ちやすい台になっていますね」とコメント。12月からの導入だと司会の女性が言うと、「待てないですね~!」と残念がった。

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SANKYO、超体感型新枠「V-トリガー」披露

SANKYO、超体感型新枠「V-トリガー」披露(更新日:2009/10/27)

SANKYO(本社・東京都渋谷区、澤井明彦社長)は10月21日、東京都港区の「ホテルグランパシフィックLE DAIBA」で「フィーバー超時空要塞マクロス」新型機発表展示会を開催。同機は、2年ぶりの新枠「V-トリガー」を採用。筐体下部にバイブレーション機能を持った“引き金”付きの操縦桿「V-コントローラー」を搭載しているのが特徴で、コントローラーの奥には風の吹出口があり、握った手に風が当たるという仕掛けも。プレーヤーがゲームに参加し、肌で感じられるシステムで、新たな遊技性として注目されている。会場にはアニメ監督の河森正治さんと、同機テレビCMに出演中のモデル・陸守絵麻さんがゲストで登場。河森監督は「まったく新しいタイプの台。『マクロス』製作時に戦闘機の操縦桿を握ったことがありますが、そんな感覚を味わえると思います」と絶賛。陸守さんは「CM撮影の際、ワイヤーで釣り上げられたんですが、宙に浮いている感じで楽しかったです」と笑顔を振りまいた。

プレイグラフ

プローバがフットサル大会開催

プローバがフットサル大会開催(更新日:2009/10/27)

中国地方の有力ホール・プローバグループ(本社・広島県呉市、平本将人社長)が10月24・25日、広島市の「サンフレッチェミズノフットサルプラザ」で第15回「プローバカップフットサル大会」を開催した。同大会は96年にスタートし、いまや中国地方を代表するフットサルイベントに成長。今回は108チームが参加した。平本社長は「私どもの業界は、地域の方々に支えられているからこそ営業できる。そこで、なんとか地域社会にお返ししたいと考えたとき、もともと私自身サッカーが大好きなものですから、より気軽に楽しめるものとしてフットサル大会を企画しました。ですが、まさか15回も続くとは…」と感慨深げに語った。

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日遊協が盲導犬育成支援へチャリティゴルフ

日遊協が盲導犬育成支援へチャリティゴルフ(更新日:2009/10/27)

日遊協(深谷友尋会長)は10月14日、千葉県野田市の「千葉カントリークラブ梅郷コース」で親睦チャリティゴルフコンペを開催した。同コンペは日本盲導犬協会の活動支援を目的に企画されたもので、日遊協会員のほか、他団体の役員など業界関係者148人が参加。コンペ後、大会実行委員長の庄司孝輝東京都・関東支部長が34万2000円のチャリティ収益金を日本盲導犬協会の井上幸彦理事長に寄贈した。

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回胴遊商がチャリティーゴルフ開催

回胴遊商がチャリティーゴルフ開催(更新日:2009/10/27)

回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長)は10月22日、神戸市の「六甲国際ゴルフ倶楽部」で「第4回理事長杯 支部対抗チャリティーゴルフコンペ」を開催。支部予選を勝ち抜いた精鋭81人が参加し、14万4000円のチャリティー金が集まった。21日夜には、神戸市の「ニューオータニ神戸ハーバーランド」で懇親会も開かれ、伊豆理事長は「現在、回胴式は非常に苦労しています。昨日も日電協の方々に、一緒にスクラムを組んで頑張っていきましょうという話をさせてもらいました。それには全国の組合員の力を合わせなくてはなりません。業界の繁栄、そしてその繁栄の継続を促すために頑張っていきましょう」と呼びかけた。

プレイグラフ

都遊協が中古機流通の勉強会

都遊協が中古機流通の勉強会(更新日:2009/10/27)

都遊協機械対策委員会(飯田雅夫委員長)は10月21日、業界コラムニストのPOKKA吉田氏を講師に招いて、組合員対象の中古機流通勉強会を行った。現行の中古機流通システムは業界6団体で構成される中古機流通協議会で定めた要綱に基づいて運用されており、原則として販社等の遊技機取扱主任者が当該中古機の点検確認を実施。不正に改造されていないことなどを保証したものに対して、販社組合が打刻申請書類を発給するなどの流れになっている。しかし、最近、同制度の現状に関して、一部でさまざまな噂や憶測が流れているため催されたもので、吉田氏は風適法などの関連法令と同制度の関係などを説明。噂や憶測に惑わされず、その法的位置づけや仕組み、現状の問題点などについて、正しい理解をするよう促した。

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大遊協国際交流協会が留学生を招き社会見学

大遊協国際交流協会が留学生を招き社会見学(更新日:2009/10/27)

財団法人大遊協国際交流・援助・研究協会(林清理事長)は10月20日、留学生約70人を招き社会見学会を開催。京都市の「京都市民防災センター」、世界遺産「二条城」などを訪れた。中国や韓国、パキスタンといった12カ国からの留学生が参加。防災センターでは、消火器を使った消火体験など通じて、防災に関する知識の習得や、災害発生時の心構えなどを学んだ。また、明治10年に開業された製菓店「八つ橋庵かけはし」では、京都の代表的な和菓子である生八つ橋作りを体験。中国からの女子留学生は「お菓子作り体験や、世界遺産の見学は非常に興味深く、楽しいものでした」と笑顔で話していた。

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都遊協が09年度経営者研修会を開催

都遊協が09年度経営者研修会を開催(更新日:2009/10/27)

都遊協(原田實理事長)は10月20日、中野区の「中野サンプラザ」で09年度経営者研修会を開催。原田理事長は冒頭のあいさつで、「全日遊連の理事長として、ホールが信用保証協会の信用保証の対象外や、公的金融機関による融資対象外業種になっている現状是正に全力で取り組む」ことをあらためて約束。同22日に民主党の大塚耕平金融担当副大臣の下を陳情に訪れることを明らかにした(本誌取材によると、全日遊連関係者3人とともに訪れた模様)。行政講話では、警視庁保安課の亀信樹係長が賞品問題に言及。ホール営業者や店舗管理者は賞品となる物品の真がん、および市場価格の確認を徹底するよう指導するとともに、「(行政当局が)立ち入りした際、仮にも賞品に疑義がある場合には、説明を当然求めることになる。そのときはきちんと説明ができるよう、従業員にも指導をしてほしい」と注意を促した。

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大一商会、「CR哲也~雀聖と呼ばれた男~」を発表

大一商会、「CR哲也~雀聖と呼ばれた男~」を発表(更新日:2009/10/27)

大一商会は10月22日、パチンコ新機種「CR哲也~雀聖と呼ばれた男~」を発表。

モチーフとなったのは、少年マガジンで連載された同名の人気麻雀漫画。同機では主人公の哲也をはじめ総勢50名のキャラクターが登場し演出を盛り上げる。役物は、点棒役物と雀牌役物を搭載。後者は通常時にはサブ液晶としての役割を果たしているが、反転して「雀聖」の文字が出現すると期待度が上昇する迫力のアクションを展開する。

スペックは大当り確率399・8分の1、確変突入率81%のマックスバトルタイプ。麻雀の勝敗によって確変継続が告知される。新内規に対応するため、2R大当りは約120個の出玉を獲得することが可能となっている。


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東京都公安委員会検定通過状況(10月26日)

東京都公安委員会検定通過状況(10月26日)(更新日:2009/10/27)

◇CRヤッターマンH1AY、ぱちんこ、平和


◇CRヤッターマンH4AY、ぱちんこ、平和


◇CR GTO S、ぱちんこ、ビスティ


◇CRAぱちんこ必殺仕事人III祭りバージョンL3、ぱちんこ、京楽産業.


◇CRA忍者ハットリくんNS、ぱちんこ、大一商会


◇CR哲也~雀聖と呼ばれた男~BL-S、ぱちんこ、大一商会


◇CR風雲新撰組L、ぱちんこ、豊丸産業


◇アフロモンチS、回胴式、SNKプレイモア


◇パチスロスペクトラルフォース、回胴式、トリビー


◇パルサー402A、回胴式、山佐



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SANKYO、「CRフィーバー超時空要塞マクロス」を発表

SANKYO、「CRフィーバー超時空要塞マクロス」を発表(更新日:2009/10/27)

SANKYOは10月21日、約2年ぶりとなる新枠「V-トリガー」を採用した、パチンコ新機種「CRフィーバー超時空要塞マクロス」を発表。

新機種のモチーフとなったのは、1980年代に人気を集めたSFロボットアニメ「超時空要塞マクロス」。今年11月にはシリーズ最新作「マクロスF」の劇場版が公開されるなど、今なお高い人気を誇っている。

同機最大の特徴は新枠に搭載された操縦桿型スティック「V-コントローラー(以下V-コン)」と液晶が連動する体感型の演出群だ。V-コンでロボットを操り、裏ボタン(トリガー)でミサイルを発射。敵機を打ち落とせば大当りとなるリーチなどが用意されている。V-コンにはバイブレーション機能や、握った手に直接風が当たる「V-ストーム」機能も搭載。液晶画面で爆発が起これば、震動と爆風が手に伝わるといった臨場感溢れる演出を実現した。

スペックは大当り確率318・1分の1、確変突入率60%、時短70回転。2R大当りや潜伏確変、小当りなどを非搭載とし、大当りすれば必ず15または16R分の出玉を獲得できる安心感を強調したのが特徴。

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豊丸産業、「CR風雲新撰組」を発表

豊丸産業、「CR風雲新撰組」を発表(更新日:2009/10/27)

豊丸産業は10月21日、パチンコ新機種「CR風雲新撰組」を発表。

モチーフとなったのは、シリーズ累計50万本を販売した人気ゲームタイトル。近藤勇ら新撰組の面々が繰り広げるバトルや「誠フラッシュ」「虎徹フラッシュ」などの役物ギミックを融合した演出が展開される。ランクアップ型の大当り「誠ボーナス」の搭載も大きな特徴だ。

シリーズ機には、大当り確率398・5分の1、確変突入率80%の「X」、同299・5分の1、同70%の「S」、同199・7分の1、同70%の「L」の3タイプを用意した。

また、同社のリユースプラン「まるゆう」対象のスペックは、甘デジタイプになる予定。


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ガイアが障害者更正施設へぬいぐるみを寄贈

ガイアが障害者更正施設へぬいぐるみを寄贈(更新日:2009/10/27)

ホール経営大手のガイアはこのほど、東京善意銀行を通じて、都内5つの障害者更正施設へぬいぐるみの寄贈を行った。

各施設ごとに行われた贈呈式では、ぬいぐるみを前に、施設の職員・利用者から喜びの声が挙がるなど、終始和やかな雰囲気で進められた。また、感謝の気持ちとして各施設からガイアに対して、利用者が作ったクッキーやろうそく、携帯ストラップなどがプレゼントされた。

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SNKプレイモアが上野のショールームを移転

SNKプレイモアが上野のショールームを移転(更新日:2009/10/27)

SNKプレイモアはこのほど、東京・上野の東京営業所ショールームを移転した。電話・FAXは従来通りで変更はない。

新住所は以下の通り。
〒110-0015
東京都台東区東上野2-21-13 ユーティビル1F


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アルゼの住所が変更、11月1日から

アルゼの住所が変更、11月1日から(更新日:2009/10/27)

アルゼは10月22日、江東区の一部地域の住居表示が変更されることに伴い、本社の住所が新しくなることを発表した。変更日は11月1日。

なお、変更されるのは住所だけで、所在地は同じ。新住所は以下の通り。
〒135-0063
東京都江東区有明3-7-2 有明フロンティアビルA棟


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2009年10月23日金曜日

大平不動産が破産手続き開始決定を受ける(兵庫)

大平不動産が破産手続き開始決定を受ける(兵庫)(更新日:2009/10/23)

民間信用調査機関によると、大平不動産(神戸市中央区、代表佐川晴光氏)が、9月29日に神戸地裁より破産手続き開始決定を受けたことが分かった。



同社は1988年7月に設立され、JR三宮駅近くにパチスロ店(スロットマシン86台)を運営するかたわら、不動産の売買・

仲介業務を手がけていた。近年は改正風営法に基づく出玉性能制限機種(いわゆるパチスロ5号機)への切り替えで客離れが進むなか、周辺同業店との競合激化

にさらされて売り上げは下降線をたどり、採算悪化で資金繰りにも支障をきたすようになっていた。その後、決済難に陥ったことで営業を停止し、今回の措置となった。

負債は、債権者約26名に対し約8億9000万円。


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販促マーケット見本市にボンマックスなどが出展

販促マーケット見本市にボンマックスなどが出展(更新日:2009/10/23)

販促マーケットの専門見本市である「プレミアム・インセンティブショー」が10月14日~16日の間、東京ビッグサイトで行われ、各種ユニフォー

ムの製造販売を行うボンマックス、文具事務用品を取り扱うぺんてる、オフィスプリンターを販売する理想科学工業などがブース出展した。

パチンコホール用ユニフォームも手掛けるボンマックスは、一般企業の各種イベントや販促活動時に使用できるTシャツ・ジャケットを展示。ホールスタッフに特化したアイテムではないものの、ちょっとしたホールイベント時に使えそうなカジュアルなシャツをカラーバリエーション豊富に出品していた。ぺんてるは、商品表面に文字やイラストをフルカラー印刷するボールペンが注目を集めたほか、理想科学工業は、布などにイラストを印刷する同社独自のプリント技術を紹介するなどした。


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アサヒディード、環境マネジメント規格の認証を取得

アサヒディード、環境マネジメント規格の認証を取得(更新日:2009/10/23)

ホール経営企業のアサヒディードは9月5日付けで、大阪市の本部事務所並びに兵庫県三田市の「イル・サローネ三田店」で、環境マネジメントに関わる国際規格「ISO14001」(JISQ14001)の認証を取得したと発表。

同社では昨年5月から、より具体的な地球環境保護活動を検討するなかでISO14001取得に向けた活動をスタート。主に、電気使用量の削減や廃棄物の減量、法規制の遵守などを中心に環境保全活動に取り組んできた。同社によると、大阪のホールが環境マネジメントに関わる国際規格の認証を取得したのは今回が初とのこと。今後は2カ所で継続的な改善を図りながら、取得していない事業所や店舗においても環境面に配慮した店舗づくりを推進しながら取得に向けた活動を行っていきたい、としている。


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日本GCが新型ICカードシステムを発表

日本GCが新型ICカードシステムを発表(更新日:2009/10/23)

日本ゲームカードは10月19日、新型ICカードシステム「B∞LEX」(ビーレックス)を発表。

新システムは、4タイプのユニットをラインアップ。
4円から0・5円まで21通りの自在な貸玉単価設定機能及び紙幣4金種高額紙幣入金機能を備えた「Nタイプ」をベースに、会員管理機能を付加した「Kタイプ」、Kタイプにフルカラー有機ELパネル表示が搭載した「Pタイプ」、さらにPタイプに各台計数機能を加えた「PTタイプ」の4種類。

なかでも、業界初となるフルカラー有機ELパネルは、入金状況や貯玉数、計数玉情報などのファン向けガイダンスをはじめ、直前の入金状況や経過時間が確認できるメンテナンス情報、休憩時間と遊技再開が設定可能な「離席モード」機能などを搭載し、鮮明で視認性の高い表示を実現している。また、ノズルレス仕様の各台計数機能が搭載されたPTタイプは、25個未満の端玉をユニット脇から返却される設計となっている。


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ビーム、「サラマンダー」を発表

ビーム、「サラマンダー」を発表(更新日:2009/10/23)

パチスロメーカーのビームは10月20日、同社3作目となるパチスロ新機種「サラマンダー」を発表。





新機種は、リール左下に設けられている「CHANCE」ランプが点灯することでボーナスフラグの成立を完全告知する純Aタイプ。RTなどを搭載せず、ボーナスによって出玉を獲得していく分かり易い仕様となっている。

告知パターンは、基本第3停止ボタンを離した瞬間となっているが、それ以外にも多彩な告知手法が盛り込まれ、それらはプレミアム告知としてBBが確定する。また変則打ちをした場合でも、ボーナスに対する期待感を様々な出目で表現するリール制御を

実現した点も売りだ。ボーナスの獲得枚数は、BBが約312枚、RBが約104枚。


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マルハンがプロ野球OB戦を特別協賛

マルハンがプロ野球OB戦を特別協賛(更新日:2009/10/23)

ホール企業最大手のマルハンは、同社が特別協賛している全国草野球大会「第3回マルハンドリームカップ」の決勝戦が行われる11月21日に、プロ野球OB選手による東西対抗戦「2009プロ野球OBオールスターアスリートカップ」を開催することを発表。

草野球大会と同様、同社が特別協賛するこのゲームは、往年の名プレイヤー60名が出場予定で、元巨人外野手の柴田勲氏が東軍監督、元阪急投手の山田久志氏が西軍監督を務める。この日、会場となる東京ドームでは、「マルハンドリームチャレンジデー」と題し、草野球大会の決勝戦、その優勝チームとプロ野球OBとの試合、さらにこの東西対抗戦の3試合が行われる予定。


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2009年10月20日火曜日

船井総研「秋の定番セミナー」スタート

船井総研「秋の定番セミナー」スタート(更新日:2009/10/20)

船井総合研究所(本社・大阪市、小山政彦社長)が主催する「2009年秋の定番セミナー」が10月19日、大阪市の「ハートンホテル心斎橋」でスタートした。「機械に頼らない店づくり」をテーマに同社・上席コンサルタントの奥野倫充氏、島田雄一郎氏らが登場。「『上顧客』を生み出せる次世代パチンコ店とは?」と題して講義した島田氏は「インターネットによるパチンコユーザーアンケートで『なぜホールに行かなくなったのか』という質問をしたところ、『メーンで遊ぶホールに遊技したい機械がなくなったから』という答えがかなりあました。新台入れ替えによって顧客を失うといったこともあるわけです。1円パチンコによる活性化にも限界が見えつつある昨今、これまでとは違った視点から、新たな集客システムを構築していかなくてはなりません」と話した。同セミナーは22日、23日に東京、27日に札幌市、29日には福岡市でも開催される。

プレイグラフ

エンビズ総研が全国5都市で特別セミナー

エンビズ総研が全国5都市で特別セミナー(更新日:2009/10/20)

エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は10月6日から15日まで、東京、大阪、福岡など全国5カ所でAclub特別セミナー「~新時代のパチンコ店演出~変化に対応した演出力を鍛えろ」を開催。15日に東京都台東区の「エース電研ビル」で行われたセミナーでは、エンビズ総研の藤田社長や西岡隆コンサルタント、エース電研・事業企画室の堀江保善室長が講演。藤田社長は近年の遊技ファン減少の原因を、プレーヤーが持つパチンコ店に対する不満要因を放置し続けたツケであると分析。その要因とは、「臭い」「音がうるさい」「狭い」「お金がかかる」など遊技環境の不備であると述べた。こうした要因を排除するため、分煙や各台計数機、低貸玉営業など徐々に対策がなされているが、今後はさらに、「プライベート空間」「健康志向」「危機管理」が求められると強調。しかし、こうした顧客嗜好への対応時期についても、「競合店の状況を見ながら、何をどのタイミングでやるかが重要。早すぎれば効果は小さく、遅れるとチャンスを失うことになる」と語った。

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日本GCが新商品「B∞LEX(ビーレックス)」

日本GCが新商品「B∞LEX(ビーレックス)」(更新日:2009/10/20)

日本ゲームカード(本社・東京都渋谷区、山田明社長)は10月19日、都内でICカードシステム「B∞LEX(以下、ビーレックス)」を発表した。「ビーレックス」は同社既存の主力商品である「Luterna(ルテルナ)」や「BLICZ/EG(ブリッツ/イージー)」シリーズを継承しつつ、進化・発展させたラインアップ。「N」「K」「P」「PT」という大きく分けて4タイプのパチンコ用カードユニットがあり、基本性能として高額紙幣の入金機能や会員管理システムとの連携による各台再プレー機能などを有するほか、業界初となるフルカラー有機EL画面を搭載したユニットや、各台計数が可能なユニットを取りそろえた。特に注目はフルカラー有機ELのタッチパネルを搭載した「P」「PT」で、入金情報や貯玉数、計数玉情報などの遊技客向けガイダンスはもちろん、ホール向けのメンテナンス情報も鮮明でわかりやすく表示する。また、「PT」は各台計数機能付きだが、ほかの3タイプから「PT」へのシステムアップも、ユニットを入れ替えることなく可能。従来の「Luterna」「BLICZ/EG」導入店も「ビーレックス」の部分導入ができるなど、拡張性にすぐれた仕様となっている。同社は「主力は、各台計数部を付けるだけで、PTタイプにバージョンアップできるPタイプ。11月上旬からフィールドテストを行う予定で、テスト完了後、順次販売をしていきたい」と話している。

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遊技機検定情報(10月19日東京都公安委員会告示第372号)

遊技機検定情報(10月19日東京都公安委員会告示第372号)(更新日:2009/10/20)

遊技機検定情報(10月19日東京都公安委員会告示第372号)㈱エース電研「CRAベルサイユのばらⅢ薔薇は美しく散るSR4」、㈱三洋物産「CRスーパー海物語IN沖縄2MTF」「CRスーパー海物語IN沖縄2MTG」「CRスーパー海物語IN沖縄2MTMS」、㈱オリンピア「島唄R」、タイヨーエレック㈱「BLOOD+K」、㈱大都技研「鮪伝説S3」、㈱ミズホ「ときめき100%F1」「バジリスク1」

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サミーが「CR蒼天の拳」の展示会

サミーが「CR蒼天の拳」の展示会(更新日:2009/10/20)

サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は10月14日、東京都千代田区の「グランドプリンスホテル赤坂」で「ぱちんこCR蒼天の拳」の展示発表会を開催。話題の新機種とあってホール関係者が多数詰め掛け、実機(80台)には試打待ちの列ができるほど、大盛況となった。漫画「蒼天の拳」の舞台である上海の町並みを模した会場には、高さ4m・幅40mのLEDビジョンを設置。中央には、巨大な龍の像を配置するゴージャスな作りになっており、こちらも注目を集めていた。また、翌15日には各支店ショールームで内覧会を開催。高性能ハンディクリーナーやイオンスチーマーなどが当たる抽選会も行われた。

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「必殺仕事人Ⅲ」甘デジがST確変で登場

「必殺仕事人Ⅲ」甘デジがST確変で登場(更新日:2009/10/20)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)は10月16日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で「CRAぱちんこ必殺仕事人Ⅲ 祭バージョン」の特別先行展示会を開催した。同機は「CRぱちんこ必殺仕事人Ⅲ」の甘デジバージョンで、大当たり確率は89.9分の1。謎の“くのいち三姉妹”が鍵を握る「必殺ゾーン」「お祭りゾーン」「忍ゾーン」を新搭載し、期待感を盛り上げる。中でも必殺ゾーンはすべての大当たり後突入する5回転のST確変プラス20回時短もしくは95回時短のチャンスタイムで、ボタンの連打で極悪人を倒せば倒すほど、期待度がアップ。新役物「祭りフラッシュ」の閃光とともに、期待度が大幅にアップする「お祭りゾーン」、「忍」図柄がそろうと突入する5回転のチャンスゾーン「忍ゾーン」とともに、甘デジを超えたドキドキ感を提供する。会場には「必殺仕事人」シリーズで飾り職の秀を演じた三田村邦彦さんと、組紐屋の竜を演じた京本政樹さんが当時のTVドラマの衣装で登場。お笑い芸人の山崎芳正さん、椿鬼奴さんとのトークショーで展示会を盛り上げた。

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「マルハンドリームチャレンジデー」概要発表

「マルハンドリームチャレンジデー」概要発表(更新日:2009/10/20)

マルハン(本社・東京都千代田区、韓裕社長)が特別協賛する「マルハンドリームチャレンジデー 第3回マルハンドリームカップ全国草野球トーナメント決勝・2009プロ野球OBオールスターアスリートカップ」(協賛・サミー、SANKYO、西陣、ゼンリンなど)の記者発表が10月13日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で行われた。同大会は、第3回草野球トーナメントの決勝戦が開催される11月21日を「マルハンドリームチャレンジデー」とし、優勝チームとプロ野球OBとのドリームマッチ、プロ野球OBによるオールスター東西戦、少年野球教室などのプログラムを組み込んだもの。ドリームマッチの始球式をタレントのほしのあきさんが行うほか、東軍の柴田勲監督、西軍の山田久志監督を始め、往年の名選手が多数参加する。大会会長を務める鈴木嘉和マルハン副会長は「草野球からプロ野球の最高峰の選手まで楽しめ、若い方からお年寄りまで野球を満喫できる一日になると思います」と話した。第3回大会の参加チーム数は1092(第1回824チーム、第2回1020チーム)。11月21日、東京ドームで草野球の頂点が決まる。

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アサヒディード本部が「ISO14001」認証取得

アサヒディード本部が「ISO14001」認証取得(更新日:2009/10/20)

関西の有力ホール企業・アサヒディード(本社・大阪市、板倉行央社長)の本部事務所と経営ホール「イル・サローネ三田店」(兵庫県三田市)がこのほど、環境マネジメントに関わる国際規格「ISO14001」を認証取得した。昨年5月より取得に向けた活動や勉強会を実施しており、他の事務所やホールにおいても取得を目指していくという。同社では「これからも、地球環境への貢献を目指して地域と人々の環境に配慮し、経営理念である豊かな暮らしの実現に努めたい」と話している。

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回胴遊商関東甲信越支部が清掃ボランティア

回胴遊商関東甲信越支部が清掃ボランティア(更新日:2009/10/20)

回胴遊商関東甲信越支部は10月18日、横浜市の山下公園で行われた「第29回山下公園海底清掃大作戦」に参加した。「山下公園海底清掃大作戦」は市民団体「海をつくる会」が中心となって81年から毎年実施しているもので、ボランティアダイバーを募って山下公園前の海底を清掃するもの。開会式で水谷健一郎第3支部長は一般参加者に回胴遊商の概要を説明した上で、「リサイクル委員会で、このような活動があると聞き、参加を決めました。みなさんと楽しく作業したい」とあいさつ。同支部は協力団体として陸上清掃を担当し、参加者54人がゴミ袋とゴミばさみを手に、山下公園内をくまなく清掃した。

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大遊協がひったくり防止キャンペーン

大遊協がひったくり防止キャンペーン(更新日:2009/10/20)

大遊協(段為梁理事長)は10月15日、大阪市北区のスーパーマーケット「ビバ大淀」前で「大遊協 ひったくり・車上狙い撲滅 安心・安全キャンペーン」を実施した。タレントの長江健次さんが隊長を務める「大遊協ひったくり撲滅隊」が、近隣住民や買い物客らにひったくりへの注意喚起や、自転車の荷物かごに取り付けて被害を防ぐ「ひったくり防止カバー」を無償配布。長江さんは「私の義理の母も一昨年、ひったくりの被害に遭いました。残念なことに、いまは何が起こってもおかしくない状況です。皆さま一人ひとりが注意していかなくてはなりません」と呼びかけていた。なお、同キャンペーンは、16日、19日、20日にも大阪市内の各所で行われ、防止カバーはそれぞれの会場で1000枚ずつ配布された。

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回胴遊商の7~8月の幼児車内放置発見はゼロ

回胴遊商の7~8月の幼児車内放置発見はゼロ(更新日:2009/10/20)

回胴遊商(伊豆正則理事長)は10月13日、「幼児車内放置ゼロ」巡回活動特別強化期間の結果を発表。今年も昨年に引き続き、同期間中(7月1日~8月31日)の車内放置発見事例は0件だった。05年8月に開始された同活動は、回胴遊商の組合員が、取引先のホールを訪問する際に駐車場内を巡回し、幼児車内放置を未然に防ぐというもので、既に5年目に突入。毎年、夏の2カ月間を特別強化期間として設定し、巡回の頻度を増やしている。期間終了後には「特にワンボックスカーに注意して巡回した。駐車場がない店舗は、近くのパーキングも巡回するようにした」など、組合員の意識の高さを示すコメントが多数寄せられた。

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日遊協提案「カフェパチ」モデル店スタート

日遊協提案「カフェパチ」モデル店スタート(更新日:2009/10/20)

日遊協の「明日の遊技機を造る委員会・未来遊技機部会」が、新規顧客層の拡大策の一環として、コーヒーと貸玉をセットにして客に提供するスタイル「カフェパチ」(仮称)を提案。10月19日に「ピーアーク銀座」(中央区銀座)でモデルケースをスタートさせた。



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日遊協が親睦チャリティゴルフコンペを開催

日遊協が親睦チャリティゴルフコンペを開催(更新日:2009/10/20)

日遊協は10月14日、財団法人日本盲導犬協会への活動支援のため「日遊協・親睦チャリティゴルフコンペ」を開催。

千葉県野田市の「千葉カントリークラブ梅郷コース」で行われたコンペには日遊協会員に加えて、全日遊連、日電協、回胴遊商、自工会、東京都遊協、東遊商、PCSA、PSAの関係者ら148名が参加。

コンペ後にはクラブラウンジで贈呈式が行われ、大会実行委員長の庄司孝輝東京都・関東支部長から日本盲導犬協会の井上幸彦理事長に対して、チャリティの収益金34万2000円が手渡された。

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回胴遊商が山下公園海底清掃に参加

回胴遊商が山下公園海底清掃に参加(更新日:2009/10/20)

回胴遊商の関東・甲信越支部は10月18日、ボランティア市民団体が横浜市内の山下公園で毎年開催している「山下公園海底清掃大作戦」に参加、公園の清掃活動を行った。

このボランティア活動は、きれいな海や水環境を目指して活動を行っている市民団体「海をつくる会」が中心となって行っているもので

今年で29回目。横浜市や多数の地元企業、マスコミ関係など幅広い協力を得る大規模なイベントとなっている。

当日は、回胴遊商関係者ら54名を含む100名が山下公園内のゴミ拾いを、またダイバー67名が近隣海域の海底清掃を実施した。

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全日遊連組合員調査、廃業店、休業店が減少傾向

全日遊連組合員調査、廃業店、休業店が減少傾向(更新日:2009/10/20)

全日遊連が月次調査している都府県方面遊協の組合加盟店舗数調査によると、平成21年9月期の営業店舗数は、前月から15店舗ほど落ち込み、1万1757店となった。

新規店舗数は16店舗と振るわなかったが、一方の廃業店は今年になって最小値となる31店舗にとどまった。ピーク時には全国に約350店舗存在した休業店舗は昨年から漸減し、この9月期は103店舗にまで減った結果、前月に続いて統計をとって以来の最低値を更新した。

遊技機台数では、微増を続けるパチンコ機が6741台増えて291万6536台に伸張した。減少幅が抑えられつつあるパチスロ機は、今回も約6000台減の128万4900台。その結果、総設置台数も事実上の横這いとなった。


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京楽産業.、「仕事人」の甘デジバージョンを発表

京楽産業.、「仕事人」の甘デジバージョンを発表(更新日:2009/10/20)

京楽産業.は10月16日、パチンコ新機種「CRぱちんこ必殺仕事人III 祭りバージョン」を発表。

新機種は、大当り確率が89・9分の1となる、「仕事人III」の甘デジバージョン。大当り後に5回転の確変に突入するSTタイプで、大当りは5ラウンドというスペックを採用した。

また次機種の展開について、年内に「華王 美空ひばり」、年明け第1弾として「明日のジョー」を市場投入すると発表された。「明日のジョー」の記者会見を10月27日に、「華王 美空ひばり」の展示会を10月29日に開催する。


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アミュゼクス、マシーン&戦略セミナーを開催

アミュゼクス、マシーン&戦略セミナーを開催(更新日:2009/10/20)

アミュゼクスアライアンスは10月15日、マシーン&戦略セミナーを開催。

セミナーは、最新の業界動向の解説と年間12クールでマーケティング理論修得を目指す講座で構成されており、今回はその第5クール。講師は、自身もホール経営しながら、コンサルティング事業を手掛けるPSプランニングの渥美公一社長と、アミュゼクスアライアンスの田守順代表世話人が務めた。

渥美氏が各メーカーの新機種販売スケジュールのほか、最近の業界動向について解説し、田守氏がSWOT分析を中心に戦略立案法について解説するなどした。

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札幌岡本商会が事業を停止、自己破産を申請へ(北海道)

札幌岡本商会が事業を停止、自己破産を申請へ(北海道)(更新日:2009/10/20)

民間信用調査機関によると、札幌岡本商会(札幌市白石区、代表岡本正男氏)が10月15日付で事業を停止し、事後処理を新川生馬弁護士ほか1名に一任したことが分かった。今後、自己破産を申請する予定。



当社は、87年4月に設立したパチンコ用景品の卸業者。稚内を除く全道の道内資本のパチンコ店を対象に営業を展開し、03年11月には青森にも進出、04年9月期には年売上高約5億4800万円を計上していた。
08年には新規大口顧客との取引を開始したことで08年9月期の年売上高は約5億2600万円まで回復し、利益計上を果たしていたものの、今期に入ってからは得意先からの返品の増加や1円パチンコの普及により高額景品が敬遠されるなどした影響で売上高が大きく落ち込み、先行きの見通しが立たないことから事業継続を断念した。

負債は08年9月期末時点で約3億700万円。

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東京都公安委員会検定通過状況(10月19日)

東京都公安委員会検定通過状況(10月19日)(更新日:2009/10/20)

◇CRAベルサイユのばらIII薔薇は美しく散るSR4、ぱちんこ、エース電研


◇CRスーパー海物語IN沖縄2MTF、ぱちんこ、三洋物産


◇CRスーパー海物語IN沖縄2MTG、ぱちんこ、三洋物産


◇CRスーパー海物語IN沖縄2MTMS、ぱちんこ、三洋物産


◇島唄R、回胴式、オリンピア


◇BLOOD+K、回胴式、タイヨーエレック


◇鮪伝説S3、回胴式、大都技研


◇ときめき100%F1、回胴式、ミズホ


◇バジリスク1、回胴式、ミズホ


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2009年10月16日金曜日

東京都公安委員会検定通過状況(10月13日)

東京都公安委員会検定通過状況(10月13日)(更新日:2009/10/16)

◇CRA決戦 天翔る覇者GLA、ぱちんこ、ソフィア


◇CRレッドゾーンZA、ぱちんこ、ソフィア


◇CRレッドゾーンM、ぱちんこ、ソフィア


◇CR餃子の王将X、ぱちんこ、豊丸産業


◇CR風雲新撰組X、ぱちんこ、豊丸産業


◇CR風雲新撰組M、ぱちんこ、豊丸産業


◇CR風雲新撰組S、ぱちんこ、豊丸産業


◇CRA風雲新撰組V、ぱちんこ、豊丸産業


◇CRAぱちんこキン肉マンJ1、ぱちんこ、京楽産業.


◇CRゴールドラッシュFTX、ぱちんこ、タイヨーエレック


◇CRゴールドラッシュLRZ、ぱちんこ、タイヨーエレック


◇CR蒼天の拳HV、ぱちんこ、サミー


◇CR新大江戸日記~月夜に咲く花~MR-TG、ぱちんこ、ニューギン


◇CR新大江戸日記~月夜に咲く花~MR2-T、ぱちんこ、ニューギン


◇CRアレ!キングFPZ、ぱちんこ、藤商事


◇ファイヤービーク、回胴式、コルモ


◇哲也 新宿VS上野、回胴式、アリストクラートテクノロジーズ


◇ぼのぼの2A、回胴式、山佐


◇パチスロリッジレーサー2E、回胴式、ニイガタ電子精機


◇テンRFSC、回胴式、藤商事


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回胴遊商が巡回活動の結果を報告

回胴遊商が巡回活動の結果を報告(更新日:2009/10/16)

回胴遊商ではこのほど、毎年継続的に実施している「幼児車内放置ゼロ」巡回活動の特別強化期間(7月~8月の2カ月間)の結果をまとめた。

巡回活動は平成17年8月1日から取り組まれているもので、回胴遊商組合員が営業活動のなかでホールを訪れた際に駐車場の車をチェックすることで、幼児の死亡事故等を未然に防ぐことが目的。ホールの安全対策の拡充等もあり、今年も昨年に続いて発見事例はゼロだった。


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PCSA、舛添前厚労相及び自民党本部に抗議文を送付

PCSA、舛添前厚労相及び自民党本部に抗議文を送付(更新日:2009/10/16)

PCSAは、舛添要一前厚生労働大臣及び自由民主党本部に対して、8月28日付けで抗議文を送った。

抗議は、先に行われた衆議院の総選挙期間中の街頭演説で、舛添氏が「現金をばらまいて、お母さんが酒を飲んだり、カラオケしたり、パチンコ行ったら学費に回らない」(8月13日、目黒区)「民主党政権で2万6000円のこども手当を配ると、親がパチンコなどに使ってしまう」(同19日、八王子市)と発言したことに対するもの。

PCSAでは、「あたかも国民の全てが、こども手当の趣旨と異なる消費をするかのような主張をされることは、極めて遺憾」とし、
舛添氏と自民党本部に対して謝罪と発言の撤回をもって対応するように強く要求している。

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アリストクラートテクノロジーズ、「哲也 新宿VS上野」を発表

アリストクラートテクノロジーズ、「哲也 新宿VS上野」を発表(更新日:2009/10/16)

アリストクラートテクノロジーズは10月9日、パチスロ新機種「哲也 新宿VS上野」を発表。

好評を博した前作「哲也~雀聖と呼ばれた男~」の基本的なゲームシステムやバランスを継承しながらも、BBの獲得出玉やARTの純増枚数を増加させた。さらに、ARTの上積みが様々なポイントで期待できるようにするなど、全体的に出玉に対する期待感が増したスペックとなっている。

ARTの仕様は、純増1・1枚の基本30ゲーム1セットだが、100ゲームおよび1000ゲーム継続する可能性もあり、その割合も前作より上昇している。ボーナスの獲得枚数は、BBが約250枚、RBが最大77枚。


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大都技研がカレンダーの発売を開始

大都技研がカレンダーの発売を開始(更新日:2009/10/16)

大都技研はこのほど、「大都技研オールスターズカレンダー2010」を制作。11月20日より、全国のパチンコホールおよび大都技研公式モバイルサイト「大都吉宗CITY」で発売を開始する。

今回発売するカレンダーは、壁掛版と卓上版の2種類。表紙はもちろん、全ページに同社パチスロ機・パチンコ機に登場する人気オリジナルキャラクターがデザインされている。壁掛版が1890円、卓上版が1050円(いずれも税込み)となっている。


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2009年10月13日火曜日

遊技機検定情報(10月13日東京都公安委員会告示第365号)

遊技機検定情報(10月13日東京都公安委員会告示第365号)(更新日:2009/10/13)

遊技機検定情報(10月13日東京都公安委員会告示第365号)㈱ソフィア「CRA決戦 天翔る覇者GLA」「CRレッドゾーンZA」「CRレッドゾーンM」、豊丸産業㈱「CR餃子の王将X」「CR風雲新撰組X」「CR風雲新撰組M」「CR風雲新撰組S」「CRA風雲新撰組V」、京楽産業.㈱「CRAぱちんこキン肉マンJ1」、タイヨーエレック㈱「CRゴールドラッシュFTX」「CRゴールドラッシュLRZ」、サミー㈱「CR蒼天の拳HV」、㈱ニューギン「CR新大江戸日記~月夜に咲く華~MR-TG」「CR新大江戸日記~月夜に咲く華~MR2-T」、㈱藤商事「CRアレ!キングFPZ」「テンRFSC」、㈱コルモ「ファイヤービーク」、㈱アリストクラートテクノロジーズ「哲也 新宿VS上野」、山佐㈱「ぼのぼの2A」、ニイガタ電子精機㈱「パチスロリッジレーサー2E」

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