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2008年2月26日火曜日

マースが大阪で新型パーソナル展示会

マースが大阪で新型パーソナル展示会(更新日:2008/02/26)

マースエンジニアリング(本社・東京都新宿区、松波明宏社長)は2月26日、大阪市の「ヒルトン大阪」で、「パーソナルPCシステムII」と「紙幣AIR搬送システム」の展示会を開いた。「パーソナルII」は、CRユニット自体に玉数を数えるセンサーを内蔵。独立した計数機を設置しなくてもいいため、島工事が不必要となり、工期やコストの短縮を実現している。「紙幣AIR搬送システム」は、ブロアーで高圧の空気を搬送管に送り、紙幣を島金庫へ瞬時に送るシステム。従来のベルト搬送式と比べて、導入コストが安い上、メンテナンスも簡単になっているという。「パーソナルII」は既に商談が複数進んでおり、「紙幣AIR搬送システム」は夏までには発売する見込みという。

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ホール建築差し止めの仮処分申請却下

ホール建築差し止めの仮処分申請却下(更新日:2008/02/26)

JR奈良駅前に建築中のパチンコホールが市の条例に違反しているとして、奈良市がこのほど、建築差し止めを求めて奈良地裁に仮処分を申請。奈良地裁は2月21日、風適法を上回る条例の適法性について疑義を示し、申請を却下した。申請の根拠となったのは奈良市の「市ラブホテル及びぱちんこ屋等建築等規制条例」。保育所をはじめとする児童福祉施設の周囲200メートル以内でのパチンコホールの建築を禁止するなどしている。問題のパチンコホールは百数十メートルしか離れておらず、市の条例に抵触するとして、市が1月29日に仮処分を申し立てていた。だが、兵庫県宝塚市であったホール出店をめぐる裁判では風適法を上回る市の条例を違法とする判決があり、宝塚市に4億円を越える巨額の損害賠償が命じられている。もし今回奈良市で仮処分が認められて工事を差し止め、本裁判で市側が敗訴した場合、巨額の損害賠償を請求される恐れもあった。現在、同市の告発を受けて奈良県警が同条例違反の疑いで捜査中。今後、奈良地検に書類送検されるとみられるが、条例自体が不適法の可能性があることから、不起訴処分となる公算が大きい。

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パチスロ参加「減少」「休止」が増加

パチスロ参加「減少」「休止」が増加(更新日:2008/02/26)

エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は2月22日、同区の「エース電研ビル」で、「パチンコ参加実態調査2008」の概要に関する記者発表会を開催。今回は従来の郵送調査に加えて、昨年7月と今年1月にインターネットでプレーヤーに調査し、5号機完全移行前後の変化を探った。パチスロプレーヤーでは7月調査時には「減少(遊ぶ回数を減らす)」が32.4%、「休止(10月以降は遊ばない)」が10.8%だったが、1月調査時では「減少」が43.1%、「休止」は21.0%とそれぞれ10ポイント以上高くなったことが報告された。

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第1回「パチ検」に500人が参加

第1回「パチ検」に500人が参加(更新日:2008/02/26)

ゲーミング&エンタテインメントビジネススクール(本社・東京都渋谷区、吉田永校長)は2月24日、同校と東京都豊島区の「白夜書房」の2会場で「第1回パチ検」を開催。「パチ検」はファンを対象にパチンコ・パチスロの知識を試す検定試験で、パチンコ3級に225人、パチスロ3級に275人が挑戦した(うち両方受験が122人)。試験終了後には、受験仲間同士で、わからなかった問題の答え合わせをし、「あー、そうだった!」と悔しがる光景も。3月中に結果発表が行われ、合格者には「認定証」を送付するほか、パチ検ホームページなどで受験番号を公表する。また、特典としてSANKYO、サミー、フィールズのいずれかが実施する新機種発表展示会へ、今回の3級合格者を招待する予定だ。

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4月15日にコスト削減の無料セミナー

4月15日にコスト削減の無料セミナー(更新日:2008/02/26)

アミューズメント業界向けにASPソフトによる勤怠管理システムを提案するプロクシー(本社・名古屋市、孫政浩社長)は4月15日、東京都千代田区の「東京国際フォーラム」で、「低貸玉営業にも可能なコスト削減」をテーマに無料セミナーを開く。セミナーは2部構成で、第1部は孫社長が給与の前払いで人材募集費を大幅カットする手法について、第2部はホールコンメーカーのアイ電子担当者が「脱玉積営業でパーフェクトな人件費削減」と題し、「人」にかかわるコストの低減について講演する予定。定員30人。申し込みはプロクシーのウェブサイトからダウンロードしてファックスで送信する。問い合わせ先/プロクシー03-5312-1313

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遊技機検定情報(2月25日東京都公安委員会告示第61号)

遊技機検定情報(2月25日東京都公安委員会告示第61号)(更新日:2008/02/26)

㈱サンセイアールアンドディ「CR天竺ロードQHW」、㈱高尾「CR SPIDER-MAN3FX」「CR SPIDER-MAN3ZF」、㈱三共「CRフィーバー春のワルツMF-T」、㈱ジェイピーエス「イツキヒロシ」「クレナイサンシロウSP」、㈱ラスター「ジアマゾンロード」

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ダイナムがPTBの第2回監視結果を公表

ダイナムがPTBの第2回監視結果を公表(更新日:2008/02/26)

ダイナム(本社・東京都荒川区、佐藤公平社長)は2月21日、第三者監視機関「パチンコ・トラスティ・ボード」(所在地・東京都中央区、略称PTB)による第2回監視調査の結果を発表した。昨年11月6~22日にかけて各部門の責任者などへのヒアリングや規定、帳票類の確認、PTBが選んだ5店舗への視察やヒアリングなどが行われた。評価基準を見直しているため、第1回の結果とは単純に比較できないが、反社会の分類が「AA」から「A」となったものの、ガバナンス、風適法、労働法、内部監査の4分類が「A」から「AA」になるなど、「全般的に基準が厳しくなる中で、格付けの維持・向上ができた」としている。

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はるな愛さん招き「押忍!!空手部」発表

はるな愛さん招き「押忍!!空手部」発表(更新日:2008/02/26)

イレブン(本社・東京都千代田区、根津友幸社長)は2月19日、同中央区のパーティー会場「BENOA銀座店」でパチスロ新機種「押忍!!空手部」のプレス発表会を開催。スペシャルゲストとしてニューハーフタレント、はるな愛さんが登場。はるなさんは同機をすっかり気に入り、「(導入されたら)毎回この機種を狙っていきたい」と語った。また、漫画「押忍!!空手部」原作者の高橋幸慈氏も登場。自分の漫画がパチスロになることを喜んでいた。根津社長は今年から同社の総発売元がリンクス(本社・大阪市、高谷厚之社長)になったことを発表。「今後はリンクスと手を取り合って頑張っていきたい」と述べた。

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伝説のカー・アクションドラマがパチスロに

伝説のカー・アクションドラマがパチスロに(更新日:2008/02/26)

銀座販売(本社・東京都豊島区、近藤克哉社長)は2月21日、各営業所などで、「パチスロ ナイトライダー」の内覧会を開催。同機は、人工知能を搭載したドリームカー「ナイト2000」が犯罪捜査で活躍するアメリカのドラマとのタイアップ機。日本でも80年代に放映され、人気を博した。販促担当者は「30~40歳代の方に認知率の高いドラマ。吹き替えの声優陣も主要メンバーは当時のままなので、ドラマの持つ世界観を存分に味わってもらえるはず」とPR。最大5ゲーム続く、ナイト2000対敵車両のバトルなど、迫力の演出が満載だ。また、導入キャンペーン値引きや銀座製スロットの導入実績(機種数)による値引きなども設定している。

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SNKプレイモアが「ジゴロ」発売

SNKプレイモアが「ジゴロ」発売(更新日:2008/02/26)

SNKプレイモア(本社・大阪府吹田市、外山公一社長)は2月25日、東京ショールームや各営業所でパチスロ「ジゴロ」の内覧会を開催。1G当たり純増1.2枚のART(最大1000G継続)と、BB終了後突入する最長100GのチャンスRTを搭載。その連鎖による出玉性能が魅力の新機種だ。販促担当者は「『256』と書いてジゴロと読ませます。本機は、すべての図柄に数字を採用。シンプルながらも、数字の持つ奥深いゲーム性が楽しめます。256というタイトルはメモリや速度など、コンピューター関係に良く使われる数字から選びました」と語った。

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サンセイが「CR六三四の剣」を発表

サンセイが「CR六三四の剣」を発表(更新日:2008/02/26)

サンセイアールアンドディ(本社・名古屋市、梅村義孝社長)は2月22日、パチンコ新機種「CR六三四の剣RK」を発表した。原作は80年代前半に週刊少年サンデーに連載された人気剣道漫画。同機は“ネオバトルスペック”として、確変継続率80%、出玉大当たり15Rを維持しながら、通常時の出玉のない2R通常大当たりを排除した。大当たりラウンド中の確変チャンスも搭載しており、通常大当たりでも期待を持続させる。8個保留で通常時、確変時のラウンド振り分けを変え、従来のバトルスペックと同様のスタート回数を実現した。

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パク・ソルミさんとともに「運命の再会」

パク・ソルミさんとともに「運命の再会」(更新日:2008/02/26)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)は2月25日、東京都港区の「シェラトン都ホテル東京」で「プレスカンファレンス~『ぱちんこ冬のソナタ2』披露会~」を開いた。スペシャルゲストとして、原作でチェ・ジウさんの恋敵を演じたパク・ソルミさんが来場。同機を見て「作りがとても凝っていて、まるでドラマの撮影現場に来ているよう。自宅に一台欲しいぐらい」と満足そう。最後に「『ぱちんこ冬のソナタ2』をどうぞよろしくお願いします」と日本語でPRした。榎本社長は「この機械は今業界で求められている新規ユーザー開拓にチャレンジできる機械。この機械を起爆剤として業界に新しい風を吹かせたい」と語った。

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全日のサミット入れ替え自粛は1カ月目安に

全日のサミット入れ替え自粛は1カ月目安に(更新日:2008/02/26)

全日遊連(山田茂則理事長)は2月19日、臨時理事会を開催。今年7月7日から9日まで北海道洞爺湖町で主要国首脳会議「北海道洞爺湖サミット」が行われるのに伴い、6月から7月にかけて台入れ替えを自粛することを決議した。先に北遊連が道警からの協力要請を受けて6月5日から7月21日までの台入れ替え自粛を決議したことから、全日遊連では全国的な協力を検討。サミットの主要テーマが環境問題であることも勘案し、地球温暖化防止対策として産業廃棄物排出抑制の観点からも自粛すべきだという結論に達した。時期は北遊連の実施期間内で、地域の実情に応じて各都府県組合で決定。ただし、少なくとも1カ月程度は必ず設定することとなっている。全日遊連では「ほかのホール団体やメーカー・販社系団体の理解も得た上で正式発表したい」と語っている。

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2008年2月19日火曜日

アミューズメント・エキスポ08開催

アミューズメント・エキスポ08開催(更新日:2008/02/19)

「AOU2008アミューズメント・エキスポ」(主催・全日本アミューズメント施設営業者協会連合会)が2月15、16日、千葉市の「幕張メッセ」で開催。全57社が最新のアミューズメントマシンや関連製品などを出展、計3万8442人が来場した。業界関係からもメダル関連製品でおなじみのトーケンなどが出展。また、8号用メダルゲーム機を扱うエービーシーは、着脱式ソフトの採用で歴代のパチスロが簡単に楽しめる26インチ大型液晶マシン「メダルトラベラーズ」を出展。山佐の人気シリーズ「キングパルサー」を再現して注目を集めた。

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島工事不要の「パーソナルII」発売決定

島工事不要の「パーソナルII」発売決定(更新日:2008/02/19)

マースエンジニアリング(本社・東京都新宿区、松波明宏社長)は2月14日、同社で記者会見し、「パーソナルPCシステムII」と「紙幣AIR搬送システム」を発表した。「パーソナルII」は、CRユニット下部に玉数を数えるセンサーを内蔵。そのため、従来品のように各台に専用計数機を設置する必要がなくなった島工事不要の新システム。停電の際はストッパーが即座に玉の通路を遮断するなど、不正計数を防止するための独自に開発した技術が多数盛り込まれている。秋山学営業企画部長は「島施工費も店休もいらないので、簡単に導入できます」と語り、松波社長も「部分導入もしやすくなります。これを機に導入件数を一段と加速させたい」と意欲を見せた。また、「紙幣AIR搬送システム」は、空気の圧力で搬送管を通して島金庫へ紙幣を送るシステムで、R島やL島にも対応。紙幣の端を曲げ、そこに風圧がかかるしくみになっており、紙幣単体での搬送を可能にしている。消耗品が少なく、ランニングコストを削減できるのがウリだ。「パーソナルII」は3月初旬、「紙幣AIR搬送システム」は3月末の発売開始を予定している。

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遊技機検定情報(2月18日東京都公安委員会告示第54号)

遊技機検定情報(2月18日東京都公安委員会告示第54号)(更新日:2008/02/19)

アビリット㈱「CRパタリロFL」「CR荒野のスーパーガンニャンV3」「CR荒野のスーパーガンニャンV5」「CRA荒野のスーパーガンニャンV2」「ALIENS‐X」、㈱サンセイアールアンドディ「CRA六三四の剣PW」「CR六三四の剣RK」、マルホン工業㈱「CR勘太とまつりの連発花火B」、㈱平和「CR戦国乙女9AX」「CR戦国乙女M9AX」「真黄門ちゃま」、タイヨーエレック㈱「CRギャラクシーエンジェルMTZ」、㈱三共「CRフィーバー春のワルツMF-TV」「CP電車でGO!2」、㈱北電子「ジャンキージャグラーⅢ」「ゲッコウカメン2A」、サミー㈱「北斗の拳2ZS」、遊人㈱「モンスターセブン」「グレートエンペラー2」、㈱SNKプレイモア「カミタマX」、アルゼ㈱「バーサス1」、㈱エレコ「リーチ目発見スロガッパ1」

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SANKYOがフィールズ第2位の株主に

SANKYOがフィールズ第2位の株主に(更新日:2008/02/19)

フィールズ(本社・東京都渋谷区、大屋高志社長)は2月14日、山本英俊会長やその親族が保有する同社株式の一部、2万4550株をSANKYOに譲渡した。これでSANKYOが保有するフィールズ株は5万2050株(比率 15.00%)となり、山本会長親族の山本剛史氏を抜き、山本会長に次ぐ、第2位の主要株主となった。SANKYOは昨年12月27日にサミー(本社・東京都豊島区、片本通社長)が保有していた全フィールズ株2万7500株を取得してフィールズ第3位の株主になったばかり。フィールズはテレビコマーシャルによる活発なプロモーションなどで好調なSANKYOとの関係強化を狙ったとみられる。

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27日に「フィーバー春のワルツ」展示会

27日に「フィーバー春のワルツ」展示会(更新日:2008/02/19)

SANKYO(本社・群馬県桐生市、毒島秀行社長)は2月27日、東京都千代田区の「グランドプリンスホテル赤坂」で、パチンコ新機種「フィーバー春のワルツ」の発表展示会を開く。日本でも大ヒットした「冬のソナタ」など韓流ドラマ四季シリーズの最終章「春のワルツ」がモチーフ。ドラマ「春のワルツ」自体は韓国での視聴率が多くの回でひとケタ台と振るわず、「冬のソナタ」と比べれば、日本での認知度も高くないが、同社は発表前の今年1月下旬から積極的なキャンペーンをスタート。テレビコマーシャルを盛んに放映することで期待感を高める戦術に出ている。

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ウィンネットが新機種「ジ アマゾンロード」

ウィンネットが新機種「ジ アマゾンロード」(更新日:2008/02/19)

ウィンネットテクノロジー(本社・東京都港区、原田宏一社長)は2月13日、新機種「ジ アマゾンロード」のプレス発表会を行った。同機は「ART→RT→ボーナス」がセットのアマゾンボーナスを新搭載。通常時は常に高確率移行抽選、超高確率移行抽選を行い、ART突入への期待感を刺激する。さらに「A」ぞろいのプレミアムBBを引くと、ボーナス7回以上が確定。抜群の出玉感が楽しめる。

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人気漫画「クローズ」がパチスロに

人気漫画「クローズ」がパチスロに(更新日:2008/02/19)

トリビー(本社・東京都新宿区、照沼丈史社長)は2月13日、同社ショールームでパチスロ新機種「クローズ」のプレス内覧会を開催。同機は90~98年まで「月刊少年チャンピオン」に連載された、いわゆる不良漫画がモチーフ。1Gあたり約1枚純増のARTを搭載しており、ボーナスとの連鎖でかなりの出玉を期待できる仕様となっている。営業担当者は「BB→ART→BBと続けば、約1000枚の獲得が可能です。喧嘩(けんか)バトルがメーンストーリーとなっているので、プレーヤーには演出面でもアツくなってもらえると思います」と話した。

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千昌夫さんが「北国の春」熱唱

千昌夫さんが「北国の春」熱唱(更新日:2008/02/19)

藤商事(本社・大阪市、松元邦夫社長)は2月15日、東京都千代田区の「ホテルニューオータニ」で「CR千昌夫~北国の春~」の新機種発表会を開催した。同機は「北国の春」など千昌夫さんのヒット曲を計7曲収録しており、団塊の世代をメーンターゲットとした機種。当日は実際に千昌夫さんが登場し、「味噌汁の詩」と「北国の春」を熱唱。舞台の下に降りてプレス関係者と握手をするなどのパフォーマンスも見せた。また、トーク場面では「この機種は私自身が全国のパチンコ屋さんを回って営業して歩きたいぐらいの良い機械です」と同機の完成度の高さをアピールした。

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「黄門ちゃま」が5号機で復活

「黄門ちゃま」が5号機で復活(更新日:2008/02/19)

平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)とオリンピア(本社・東京都台東区、兼次民喜社長)は2月19日、東京都文京区の「東京ドームホテル」など、全国3会場で、「真・黄門ちゃま」(平和製)の合同展示発表会を開催。大型ツインシャッター搭載機で、黄門一行が全国行脚しながら、さまざまなイベント演出を繰り広げつつ、ボーナスを目指す「RPG型RT」(80G)を採用しているのが特徴だ。宣伝担当者は「RT中もプレーヤーに楽しんでもらえるシステムです。純増枚数も80Gで約62~70枚。十分な出玉感も味わってもらえるでしょう」と同機の出来に自信を見せた。東京会場では、家庭用ゲーム機「Wii」など豪華賞品が当たるスロット抽選会や、和菓子をふるまう屋台風の茶店を用意し、来場者をもてなした。なお、オリンピア専用パネルを同時発売。販売は両社が並行して行っていく。

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ネットが「モグモグ風林火山」を発表

ネットが「モグモグ風林火山」を発表(更新日:2008/02/19)

ネット(本社・大阪市、国本幸司社長)はこのほどパチスロ新機種「モグモグ風林火山」を発表した。同機はモグモグシリーズの第3弾。おなじみのキャラクター「武田モグ玄」と「モグー提督」をモチーフに演出のまったく異なる2つのステージを搭載しており、まるで別々の機種をプレーしているような感覚が味わえる。また、液晶横にはチャンスとともにクルクル回ってプレーヤーの期待を高める赤と青の巻物が搭載されている。ホールへの導入は4月上旬から。

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高尾が「CR SPIDER-MAN3」発表

高尾が「CR SPIDER-MAN3」発表(更新日:2008/02/19)

高尾(本社・名古屋市、内ヶ島敏博社長)は2月13日、東京都台東区の「ピー・プレーヤーズカフェ」で「CR SPIDER-MAN3」のプレス発表会を開催。同機は昨年5月に公開された同名映画がモチーフで、大当たり確率が約1/400、確変突入率が80%のMAXタイプ。同社の内ヶ島隆寛副社長は「社員に試打をさせて何度も改良を加えた」と開発の秘話を明かし、同機を「高尾史上の最高傑作」とアピール。PRのためにプロレス団体「DRAGON GATE」のCIMA選手とドラゴン・キッド選手も駆けつけ、スパイダーマンをイメージしたプロレス技を実際に披露するなどして会場を沸かせた。

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関西遊商の献血活動に275人が参加

関西遊商の献血活動に275人が参加(更新日:2008/02/19)

関西遊商(井上威夫理事長)は2月14、15日に大阪市の同組合会議室で、「平成20年社会貢献活動・献血」を開催。2003年にスタートし、今回で6度目。過去最高となる275人が参加した。井上理事長は「献血活動も完全に定着し、年々参加者も増えています。こうした活動を組合が積極的に行うことで、組合員自身の社会貢献への意識も高まっていくと考えています」と話していた。また、同組合は昨年12月に大阪府知事から献血活動に対して感謝状が贈られたという。

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遊技機リサイクル協会が第1回総会

遊技機リサイクル協会が第1回総会(更新日:2008/02/19)

都遊協と千葉・埼玉・神奈川県遊協を社員とする遊技機リサイクル協会(大城正準代表理事)は2月15日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で第1回定時社員総会を開催。08年度の事業計画として「システム参加地区の拡大」「遊技機メーカーの参加推進」「指定リサイクル業者の拡充」「パーツリサイクルの推進」などを承認した。同協会はホール自らが排出台のリサイクルルートを管理運営する目的で、2000年に首都圏遊技機リサイクル協議会として発足。07年2月に有限責任中間法人格を取得していた。現在、指定運送業者は2社、指定リサイクル業者は10社。大城代表理事は総会後の懇親会で「本システムは社員団体以外の県遊協にもシステム参加の門戸を開いており、少しずつ参加組合を増やしている。今後もわれわれの情熱を全国に広げたい」と述べた。

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2008年2月12日火曜日

ヒューテックが新指標「T乖離率」の提案

ヒューテックが新指標「T乖離率」の提案(更新日:2008/02/12)

ヒューテック(本社・名古屋市、東内幸治社長)は2月7日、東京支店で「客帳時代の新指標説明会」を開催。釘調整の判断をする有効な指標として「T(投資)乖離(かいり)率」を提案した。たとえば、2万円の投資意欲があるプレーヤーの多いホールと、1万円の投資意欲があるプレーヤーの多いホールとでは、同じゲージでも「遊べる・遊べないの認識が違う」ことに着目。顧客一人当たりの遊技機に対する投資金額と、機械の初あたりまでの必要投資額のギャップ(割合)を算出したのが「T乖離率」だ。自店客の投資に対する出玉感を表す指標となるので、自店の釘調整が妥当なのかどうかの判断材料になる。CRM顧客支援室の福田耕太郎室長は、「客を減らすことなく、客が納得する最低ラインの釘を狙うことも可能。また、釘について本部が店長と話し合う際の基準にもなる」と語った。すでに同指標は、顧客管理システム「HT-CIS」に組み込まれており、全国平均と自店の比較もできるようになっている。

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遊技機検定情報(2月12日東京都公安委員会告示第45号)

遊技機検定情報(2月12日東京都公安委員会告示第45号)(更新日:2008/02/12)

㈱竹屋「CRKISSワールドツアーHR62Z2」「CRKISSワールドツアーHR70Z2」「CRAミニミニモンスターN70Z2」、㈱藤商事「CR千昌夫北国の春FPH」「CR千昌夫北国の春FPB」「CR千昌夫北国の春FPL」「CRA千昌夫北国の春FPW」、マルホン工業㈱「CR勘太とまつりの連発花火」、タイヨーエレック㈱「CRギャラクシーエンジェルLTX」「CRAギャラクシーエンジェルATX」、㈱平和「CRAポチッと一発!おだてブタ」、㈱エレコ「リーチ目発見スロガッパ4」、㈱メーシー販売「スーパークランキーコンドル2」「スーパーリアル麻雀1」、サミー㈱「北斗の拳2Z」

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オリンピアがパチンコ・パチスロ合同展

オリンピアがパチンコ・パチスロ合同展(更新日:2008/02/12)

オリンピア(本社・東京都台東区、兼次民喜社長)は2月8日、東京営業所ショールームで「CRレジェンドオブピーターパン」と「花伝説30φ」の発表展示会を開催。前者は、ファンタジックな物語をモチーフにしながら、確変突入率が80%(HV)とかなりの出玉パワーを秘めているのが特徴。後者は、ボーナス合成確率が1/175~1/137のノーマルな完全告知機。安心して誰でも打てるタイプだ。「CRレジェンドオブピーターパン」について販促担当者は「時短引き戻し込みだと約84%の継続率。プレーヤーにはハイスペックならではの出玉を実感してもらえるはずです」と語った。

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奥村遊機が「CR天空歌舞伎」を発表

奥村遊機が「CR天空歌舞伎」を発表(更新日:2008/02/12)

奥村遊機(本社・名古屋市、奥村昌美社長)は2月8日、東京都台東区の東京支社ショールームで歌舞伎シリーズ最新作「CR天空歌舞伎」の内覧会を開催した。神話の世界をモチーフに、技使いの歌舞伎役者が悪と戦う姿を描いたパチンコ機で、ミドルスペック2種類と甘デジ1種類の計3スペックをリリース。魅力は20インチの大型液晶が映し出す迫力ある演出や、常に確変の期待が持てる多彩なモード。営業マンは「和モノなので世代を問わず多くのユーザーに楽しんでもらえると思います」と語った。

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フィールズが京楽産業.と業務提携

フィールズが京楽産業.と業務提携(更新日:2008/02/12)

フィールズ(本社・東京都渋谷区、大屋高志社長)は2月7日、京楽産業.との業務提携を決議したと発表。今後、両社は新製品の開発に向けて相互に協力し、遊技機の企画・開発・販売を行なっていくとしている。フィールズは1月8日に、サミーが保有するフィールズの全株式をSANKYOへ売却したことに伴う、大株主異動を発表したばかり。2月5日にはビスティ製「CR新世紀エヴァンゲリオン~使徒、再び~」の受注好調などを理由に平成20年3月期の業績予想を、経常利益116億円(前回発表94億円)、当期純利益37億円(前回発表28億円)へ上方修正するなど、好調が伝えられている。開発力が高く評価されているヒットメーカー、京楽産業.との提携に注目が集まっている。

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マルハンが天洋食品製品の取り扱い中止

マルハンが天洋食品製品の取り扱い中止(更新日:2008/02/12)

中国・天洋食品製の冷凍ギョーザによる中毒事件が波紋を広げる中、マルハン(本社・東京都千代田区、鈴木嘉和社長)は1月31日までに同社店舗で景品として販売されていた天洋食品製品の取り扱いを中止した。マルハンが扱っていたのはギョーザではなく、「金のどんぶり牛たま丼」(販売元・マルハ)。製品による事故報告はなかったが、1月30日の中毒事件の報道を受けて製品をすべて撤去した。北海道、東北、関東、東海の計39店舗で取り扱っていたといい、手元に該当製品がある場合、交換した店舗に持参すれば、他の景品と交換する。

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雪まつりで臓器移植医療テーマの氷像

雪まつりで臓器移植医療テーマの氷像(更新日:2008/02/12)

正栄プロジェクト(本社・札幌市、美山正広社長)は2月5~11日に同市内で開催された「第59回さっぽろ雪まつり」のすすきの氷の祭典会場で、“臓器移植医療”をテーマにした氷像を展示した。高さは2m50cmで、大きなハートを囲んで女の子が手をつなぐ愛らしいデザインだ。この活動は今年で5回目。同社が2003年から始めた「愛の一玉運動」(遊技客から善意で受ける“募玉”を金額に換算し移植医療推進協議会に寄付し、昨年12月でトータル1000万円を超えた)にちなんだ展示。会場では臓器移植意思表示カードを930枚配布し、観光客らに臓器移植医療への理解を求めた。

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景品コーナーをコンビニのam/pmが初演出

景品コーナーをコンビニのam/pmが初演出(更新日:2008/02/12)

コンビニエンスストアチェーン「am/pm」の運営会社エーエム・ピーエム・ジャパン(本社・東京都港区、相澤利彦社長)が景品コーナーをプロデュースしたパチンコ店が1月31日、神奈川県相模原市にオープンした。パチンコ店の景品コーナーをコンビニ運営会社がプロデュースするのは初めて。ザ シティ(本社・神奈川県横浜市、三田吉人社長)がオープンさせた「ザ シティ相模大野店」で、同店の全面改装を機に“コンビニ景品コーナー”を設置した。am/pm をそのまま再現したようなレイアウトで、実際にコンビニ店舗で取り扱っている商品約1500アイテムを品ぞろえ。同店が改装前に扱っていた生鮮食品、産直品、化粧品、婦人かばん、子供用玩具、電化製品なども引き続き取り扱う。ただ、あくまでも「ザ シティ相模大野店」の景品コーナーという位置づけなので、現金・電子マネーでの利用はできない。

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新遊工が「VIVA!パロット祭」開催

新遊工が「VIVA!パロット祭」開催(更新日:2008/02/12)

日本新遊技機開発工業会(足立利美会長)は「パロットの再始動」を目指し、2月7~8日、東京都台東区でメーカー5社一斉のパロット展示会「VIVA!パロット祭」を開催した。参加したのは、三洋物産、ニューギン、大一商会、SANKYO、アトムの計5社。同区上野の各社ショールームでそれぞれ展示会を行った。三洋物産は2月下旬にパチスロ版と同時リリースの「パロットコードネームアスカ」を、ニューギンは「沖パロ」と名づけた沖スロ仕様のパロット「美ら花」(販売時期未定)を、大一商会は既に1月下旬から直営店などを中心に100台程度試験導入をしている「パロット湘南爆走族」をそれぞれ発表した。大一商会の営業マンは「試験導入の結果を見て、ユーザーに受け入れられるかどうかを判断し、今後の販売について考えていく」と述べ、現在実際に導入しているホールでの稼働は好調であることを明らかにした。そのほか、SANKYOは「パロット電車でGO!2」(販売時期未定)を、アトムは「カリブの海賊」など計3機種をそれぞれ発表した。

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都連第4ブロックがテレビCM第二弾で議論

都連第4ブロックがテレビCM第二弾で議論(更新日:2008/02/12)

都遊連第4ブロック協議会(原田實会長)は2月6日、中野区の「中野サンプラザ」で定例会を開催。都遊協が独自に推進する「遊パチキャンペーン」の今後の展開を協議した。同キャンペーンは、第1ステップとなる年末年始商戦で人気タレントの藤村俊二さんを起用したテレビコマーシャルを放映するなど、積極的なプロモーション戦略を展開。春以降に展開する第2ステップでも藤村さん起用のテレビコマーシャルを放映する方向で議論が進み、2月28日の臨時理事会で詳細を決定する予定になっている。都遊協理事長でもある原田会長は「半減したファンを呼び戻すのは容易ではない」と、継続展開の必要性を訴えた。

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レジャー産業健全化推進協も入れ替え自粛

レジャー産業健全化推進協も入れ替え自粛(更新日:2008/02/12)

在日韓国人で作る業界団体、レジャー産業健全化推進協会(崔鐘太会長)は2月8日、東京都港区の「在日韓国商工会議所」で、第1回会長団会議を開き、2008年度の事業方針案と予算案を審議した。重点事業として遊技機の規制緩和と価格適正化に向け、全力で取り組むことを決定。また、今年7月の北海道洞爺湖サミットに伴う警備強化で負担が増える警察の業務軽減に協力するため、台入れ替え自粛などの自主規制を決議した。3月の理事会でさらに自主規制の内容や期間などを決め、協会会員のホール企業約400社に協力を呼びかけていく。

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北遊連が洞爺湖サミットで台入れ替え自粛

北遊連が洞爺湖サミットで台入れ替え自粛(更新日:2008/02/12)

北遊連(田中亀雄理事長)は、今年7月7日から9日まで洞爺湖町で開催される主要国首脳会議「北海道洞爺湖サミット」に伴い、台入れ替えを6月5日から7月21日まで自粛する。道警からの「サミット前後は関連公務で多忙になる(ので理解してほしい)」という協力要請を受けて昨年から検討していたもので、1月31日の北遊連理事会で自粛期間を正式決定した。また、北遊連の対応を受けて、全日遊連では他県遊協にも同時期の入れ替え自粛を提案。2月19日の臨時理事会で全体の意見をとりまとめる予定になっている。全日遊連は「同サミットは各地で関係大臣会議が開かれることもあり、全国的な協力を検討することになった。最終的には北遊連の決定を目安に、各県の実情に合わせて自粛期間を決めてもらうことになると思う。全日としての対応が正式に決まり次第、ほかのホール団体やメーカー・販社系団体にも協力を求めたい」と話している。

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2008年2月5日火曜日

業界関連団体からの募金約586万円を寄贈

業界関連団体からの募金約586万円を寄贈(更新日:2008/02/05)

島田療育センターを守る会(稲葉憲司代表世話人)は1月31日、日本心身障害児協会島田療育センター(木実谷哲史院長)に、都内を中心とした遊技場組合などから集めた募金約586万円を寄贈。同会は1975年に業界関係者有志で組織され、その後一度も途切れることなく募金活動やイベントへの協力を行っている。募金総額は今年度で2億円を突破し、稲葉氏は「今後はまた心新たに活動していきたい」と語った。

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J-NETが「セカンドライフ」に参入

J-NETが「セカンドライフ」に参入(更新日:2008/02/05)

ジャパンネットワークシステム(本社・東京都品川区、峰島重雄社長)は、このほど三次元仮想空間「セカンドライフ」上に同社の社是である“安心貯玉”のPRとパチンコ文化の幅広い普及を目的とする「安心貯玉ISLAND」を設置。2月1日から一般公開を開始した。「安心貯玉ISLAND」ではパチンコの大当たりが疑似体験できるパチンコ店や、参加者同士がコミュニケーションできる和風・洋風のプラザなどを用意。貯玉・再プレーシステムや第三者貯玉保証管理制度の説明、同制度契約店舗の案内なども行っていく。また、業界関係企業がPRに使えるアドモニターも設置。同社では「日々、進化させていきたい」と語っている。

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遊技機検定情報(2月4日東京都公安委員会告示第40号)

遊技機検定情報(2月4日東京都公安委員会告示第40号)(更新日:2008/02/05)

㈱平和「CRルパン三世H0AX」「アニマル浜口のパチスロは気合ダァX」、奥村遊機㈱「CR天空歌舞伎D」「CR天空歌舞伎V」「CRA天空歌舞伎W」、㈱銀座「CRAデジハネ世界名作劇場STV」「ヤキュウキョウノウタR」、㈱ニュー・モンキー「オフショアー30」、㈱タイヨー「一騎当千」「一騎当千A」「龍神伝F」、㈱ヤーマ「アタリ8」「ガンバレゲンキ3」「ジャックポットV」、ネット㈱「モグモグ風林火山V5」、㈱三共「パワフルアドベンチャーZ6」、㈱マツヤ商会「ニューダイナマイトキッズ25」「ニューダイナマイトキッズ」、㈱イレブン「押忍!!空手部PS」、㈱ジェイピーエス「ニーマルニーナナX」

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ニューギンが「CR特命係長只野仁」発表

ニューギンが「CR特命係長只野仁」発表(更新日:2008/02/05)

ニューギン(本社・名古屋市、新井悠司社長)は1月30日、上野ショールームで「CR特命係長只野仁」の内覧会を開催。原作は柳沢きみおの人気漫画で、昼間は冴えないサラリーマンである主人公只野仁が、夜になると会長の特命を遂行すべく、さまざまなトラブルを解決していくというストーリー。同機の演出もそれを受け、特命を達成すると大当たりという流れになっている。また、同社が得意とするモード移行システムを搭載しており、確変の期待度が異なる複数のモードが存在するのも特徴。

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タイヨーエレックがゲームコラボ第2弾発表

タイヨーエレックがゲームコラボ第2弾発表(更新日:2008/02/05)

タイヨーエレック(本社・名古屋市、佐藤英理子社長)は1月30日、東京都港区の「オリベホール」で新機種「CRギャラクシーエンジェル」のプレス発表会を開催。同機は「CR機動新撰組 萌えよ剣」に続くゲームコラボシリーズの第2弾。遠い未来を舞台に、6人の美少女キャラで構成される「エンジェル隊」がクーデター軍と戦うというストーリーで“萌えキャラ”起用の代表格。佐藤社長は「1月22日にホームページで同機の開示をしたら、アクセス数が前日の5倍に増えた」というエピソードを紹介し、「“萌えキャラ”のファンは熱心でパチンコも長期稼働することは実証済み」と同機への自信の高さをアピールした。

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ファンの心を盗め!「ルパン」最新作登場

ファンの心を盗め!「ルパン」最新作登場(更新日:2008/02/05)

平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)は1月29日、東京支社ショールームで「CRルパン三世 ルピナスタワーのダイヤを狙え」と「アニマル浜口のパチスロは気合ダァ!!」の展示会を開催。今年は平和とルパン三世がコラボして10周年。「総額500万円相当のダイヤプレゼント」「マカオ旅行などが当たる懸賞」など、大々的なプロモーション活動も始まっており、大盛況となった。「Web上で展開している懸賞のクイズでは、おなじみの『フィアット踏ん張りリーチ』を採用。正解するとフィアットが壁を壊すのですが、ノンユーザーにパチンコの演出になじんでもらうのが狙いです」と広告宣伝担当者。プレミアムグッズがもらえるプロモ第3弾では、空欄(答え)が3つあるポスターをホールに配布。空欄に導入日、一週間後…という形で一文字ずつ答えを入れていくキャンペーンを行い、「普段、パチンコをやらないファンもホールにいざないたい」と語った。

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サミーが「北斗の拳」のイベント開催

サミーが「北斗の拳」のイベント開催(更新日:2008/02/05)

サミー(本社・東京都豊島区、片本通社長)は1月29日、東京都渋谷区のライブハウスで、「北斗の拳」生誕25周年を記念し「北斗の拳 シークレット・クラブ・イベント」を開催。インターネットで応募したファン463人が来場した。当日は新機種「パチスロ北斗の拳2 ネクストゾーン」シリーズの特別先行試打会も行われ、実機約80台を設置。イベントは「クリスタルキング」のムッシュ吉崎さんによる原作主題歌「愛をとりもどせ!!」のライブで始まり、その後、女優の田丸麻紀さんと参加者の実機を用いた出玉バトルなども行われた。また、同社は2月1日、東京支店ショールームなど全国7カ所のショールームで「北斗の拳2ネクストゾーン」シリーズの展示発表会を開催。設定1でもボーナス合成確率が1/186.7と当たりやすさを重視した「将」と、BBの獲得枚数が264枚にアップした上、RTが最大3000G続く「闘」の2スペックがあり、進化したゲーム性を確かめようと、東京支店ショールームには1500人近くのホール関係者が来場した。

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マルハン出資のカジノホテルがオープン

マルハン出資のカジノホテルがオープン(更新日:2008/02/05)

マルハン(本社・東京都千代田区、鈴木嘉和社長)は、同社出資のマカオのカジノホテル「ポンテ16」が2月1日にオープンしたと発表。地上20階で客室数が408室。グランドフロアと1・2・3階がカジノフロアとなる。107のカジノテーブルと270台のカジノマシンを設置し、現在準備中の2・3階はVIPフロアになる予定だ。今後、ホテルの周辺にショッピングモールや水辺のプロムナードなどを建設する計画も進行している。

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関西遊商が新年祝賀会

関西遊商が新年祝賀会(更新日:2008/02/05)

関西遊商(井上威夫理事長)は1月30日、大阪市の「ホテル日航大阪」で、平成20年新年祝賀会を開いた。組合員のほか、近畿2府4県の遊技業協同組合理事長らや日遊協近畿支部の関係者ら計約170人が出席。井上理事長はあいさつで「不正をしない、させない、許さないという姿勢で法令順守の教育をしていかねばならない」と不正追放を訴えた。

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京遊連社会福祉基金が600万円寄贈

京遊連社会福祉基金が600万円寄贈(更新日:2008/02/05)

京遊連社会福祉基金(白川鐘一理事長)は1月30日、京都市の京都府庁で、府と全国車いす駅伝競走大会実行委員会に総額600万円を寄贈した。基金側からは白川理事長のほか、村尾正常務理事、木下芳明理事、加藤博俊理事、新井東鉉評議員ら7人が京都府庁を訪問。白川理事長が小石原範和副知事に府への500万円、同実行委員会への100万円を手渡した。小石原副知事は「有意義に活用させていただきます」と謝辞を述べた後、白川理事長に山田啓二知事名の感謝状を手渡した。また、同基金は昨年12月20日、京都新聞社会福祉事業団に150万円を寄託している。同基金などが続けている社会貢献活動は、善意の箱事業時代の1973年からの寄付総額が6億8744万円に達している。

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都遊協が遊パチキャンペーン継続案を協議

都遊協が遊パチキャンペーン継続案を協議(更新日:2008/02/05)

都遊協(原田實理事長)は1月29日の理事会で、昨年暮れから独自にスタートした「遊パチキャンペーン」の経過報告を行うとともに、今後の活動方針を協議した。執行部は、先の年末年始商戦で人気タレントの藤村俊二さんを起用したコマーシャルを在京キー局で放映するなど、積極的なプロモーション戦略を展開したことについて「それなりに遊パチの認知度アップにつながった」と評価。春以降に展開する次のステップも藤村さん起用のテレビコマーシャルを放映するとともに、理容室など他業態と提携した販促で来店動機を促すプランを提案した。しかし、都遊協では年末年始の施策展開にあたって、すでに各店舗から台あたり300円を徴収。次のステップでも現プランでは新たな拠出を必要とすることから、いったん支部組合に持ち帰って検討し、2月下旬の臨時理事会で最終的な協議をすることになった。

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宮城県遊協が新春恒例の研修会

宮城県遊協が新春恒例の研修会(更新日:2008/02/05)

宮城県遊協(小山重道理事長)は1月31日、仙台市の「パレスへいあん」で経営者研修会と懇親会を開催。研修会ではダイコク電機の山岸義幸上席講師が年末年始(12月29日~1月4日)の業績についてDK-SISのデータを発表した。台粗の全台平均は6732円で前年(6820円)とほぼ変わらないものの、パチンコは6968円(前年5895円)、パチスロは6235円(前年8285円)となり、「過去10年間でパチンコは最高、パチスロは最低水準だった」と述べた。また、懇親会で小山理事長は「このまま推移するなら、全国のホール数が1万件となる事態が現実味を帯びてくる。生き残りをかけてオール業界で活動しなければならない」と訴えた。

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