楽天市場

2009年7月31日金曜日

オーイズミフーズ社長に大泉賢治氏が就任

オーイズミフーズ社長に大泉賢治氏が就任(更新日:2009/7/31)

遊技機及び周辺機器メーカーであるオーイズミのグループ会社で、飲食店を展開するオーイズミフーズではこのほど、7月1日付けで大泉賢治代表取締役副社長を代表取締役社長とする人事を発表した。なお、大泉政治社長は創業者会長に就任する。

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パイオニア、「ハナハナシリーズ」の最新作を披露

パイオニア、「ハナハナシリーズ」の最新作を披露(更新日:2009/7/31)

パイオニアは7月30日、同社の人気タイトルである「ハナハナシリーズ」第3作目となるパチスロ新機種「サンサンハナハナ-30」を発表。

新機種は、同社お馴染みのハイビスカスランプ点灯でボーナスを告知するシンプルで分かりやすいゲーム性を継承しながらも、フリーズ告知をはじめシリーズ最多となる告知演出を搭載した。また、従来機よりボーナス確率や出玉率を上昇させたほか、短時間での瞬発力を実現したとしている。ボーナスは、約312枚が獲得できるBBと同130枚のRB。


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京楽産業.、「CRぱちんこ天国の階段」で特別先行展示会を開催

京楽産業.、「CRぱちんこ天国の階段」で特別先行展示会を開催(更新日:2009/7/31)

京楽産業.は7月30日、パチンコ新機種「CRぱちんこ天国の階段」の特別先行展示会を開催。会場は多数のホール関係者らでごったがえし、同機に対する関心の高さを窺わせた。

今回披露された新機種は、いわゆる人気韓流ドラマとパチンコが融合。同社が「冬ソナに続く、恋するぱちんこ第2弾」と位置づけているように、基本的なゲーム性は「冬ソナ」を継承しながらも、新たなゲーム性を多数盛り込み、ぱちんことドラマ双方のファンが楽しめる仕様に仕上がっている。

スペックは、大当り確率315分の1、確変突入率65%のミドルスペック。大当り終了後には100回の時短が付随し、特賞出玉は約1400個となっている。


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大和製作所、「CRクレージーサークル」を発表

大和製作所、「CRクレージーサークル」を発表(更新日:2009/7/31)

大和製作所はこのほど、パチンコ新機種「CRクレージーサークル」を発表。

新機種は、04年に発表した「CRジャイアントコング」シリーズに続く同社第2弾機。セブン機だが、盤面中央にある3つ穴クルーンのうち、奥の2つの穴に入賞すると図柄が回転する、独自のゲーム性を採用した。アタッカーと電チューを盤面の右側に配置。大当り中及び電サポ中は右打ちで消化する。

液晶は非搭載で、7セグによるシンプルな演出でテンポ感を強調した。大当り確率236・2分の1、確変突入率85%の1スペックでの発表となっている。


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エンビズ総研が6月の「パチンコDI調査」を発表

エンビズ総研が6月の「パチンコDI調査」を発表(更新日:2009/7/31)

エンタテインメントビジネス総合研究所はこのほど、「第37回パチンコ景気動向指数調査」の結果を発表した。今回の調査は6月19日~30日に実施され、99社から回答を得た。

調査結果によると、業況を「良い」と判断したのが20・5%、「悪い」としたのが23・0%で、全般的業況判断DI値はマイナス2・5だった。3月に行われた前回調査のプラス2・9から5・4ポイント悪化した。

今回の調査で目立ったのは、3店舗以下の小規模事業者の落ち込み。小規模事業者のDI値は、前回から30・8ポイント悪化したマイナス28・2。前回調査ではこの2年で初めてとなるプラス域を記録していたが、そこから急激な悪化となった。








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エスケー総合研究所が事務所を移転

エスケー総合研究所が事務所を移転(更新日:2009/7/31)

業界に特化した人材育成を業務とするSK総合研究所が事務所を移転した。新住所は以下の通り。



〒110-0015
東京都台東区東上野3-13-3 丸山ビル2階
TEL:03-5816-4880
FAX:03-5816-4975
(TEL番号・FAX番号は従来通り)


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エース電研、「CBCラジオ祭り」にブース出展

エース電研、「CBCラジオ祭り」にブース出展(更新日:2009/7/31)

エース電研は7月25日と26日の両日、名古屋市内で行われた夏祭りイベント「CBCラジオ祭り わっしょい栄2009」にブースを出展した。

大衆娯楽としてのパチンコの楽しさを広くアピールすることと、「遊パチキャンペーン」の浸透を図ることを目的としたブースでは、「CRベルサイユのばらⅡ

薔薇は美しく散る」などの遊パチバージョンを計8台設置。訪れた来場者には一人500玉の持ち玉を渡し、1回の大当たりが終了するかまたは持ち玉がなくなるまで、自由にパチンコを楽しんでもらうなどした。


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エンビズ総研がセミナー、リニューアル成功のツボを指南

エンビズ総研がセミナー、リニューアル成功のツボを指南(更新日:2009/7/31)

エンタテインメントビジネス総合研究所は7月24日と28日の2日間、東京および大阪でAclub月例セミナーを開催。

同社営業支援チームコンサルタントの荒川陽平氏が講師を務めた今回のセミナーでは、成功するリニューアルオープンのポイントを解説。希少性が薄れることで顧客のリニューアルオープンに対する期待感が低下していると指摘した荒川氏は、現状を踏まえたオープン前の集客手法から、オープン後の店舗戦術などを様々な事例をもとに説明した。


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2009年7月28日火曜日

ぱちんこ未来図研が「第1回広告アワード」

ぱちんこ未来図研が「第1回広告アワード」(更新日:2009/07/28)

ぱちんこ未来図研(平澤黎哲代表)は7月22日、東京都文京区の「全国家電会館」で「第10回ぱちんこ未来図研究会」を開催。今回は、参加ホールごとに広告を制作し、それを競う「第1回広告アワード」が開かれた。テーマは「CRスーパー海物語IN地中海」で、6店舗が参加。それぞれの広告ポスターについて、コンセプトやメッセージなどのプレゼンテーションを行った。最優秀賞に選ばれたのは、埼玉県の「りっちらんど上尾店」の作品。「CRスーパー海物語IN地中海」の登場キャラ(サムやマリンちゃん)を、犬に置き換えることで、参加者の注目を集め、高い評価を得た。また、東京ディズニーランドの管理・運営を行うオリエンタルランドに、20年間在籍した経験を持つ大住力氏による講演も行われた。

プレイグラフ

ヒューテックが上半期の顧客動向を分析

ヒューテックが上半期の顧客動向を分析(更新日:2009/07/28)

ヒューテック(本社・名古屋市、東内幸治社長)は7月14~29日にかけて、東京都千代田区の「ホテルグランドパレス」など、全国5都市で「CIS経営指針レポート夏期セミナー」を開催。同セミナーは1カ月約7万人の来店客の遊技データをもとに、顧客動向から読み取れる営業のポイントを解説するもの。第1部を顧客情報企画開発部の三輪勝治部長が、第2部を顧客情報支援部の福田耕太郎部長が担当した。三輪部長は、3月をピーク(22.8%)にMAXタイプをメーンとする遊技客比率が減少している(6月時点で16.1%)ことに触れ、「下半期、MAXタイプの超話題機が登場すれば、昨年の業績を維持できるが、それが期待できない場合は、土日の集客力が営業のキーになる」とし、休日重視型の機種構成や出玉感を出しながらの利益確保などについての考え方を説明。一方、福田部長は会員アウトの変遷から「エヴァ5」や「倖田來未Ⅱ」など、人気機種のユーザーシェア予測などを行った。

プレイグラフ

遊技機検定情報(7月27日東京都公安委員会告示第280号)

遊技機検定情報(7月27日東京都公安委員会告示第280号)(更新日:2009/07/28)

遊技機検定情報(7月27日東京都公安委員会告示第280号)㈱藤商事「CRダイハードFPK」、㈱三共「CR KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL Ⅱ S5-T」「CR沖~な -泡盛RED-ZX」「CR沖~な -泡盛GREEN-X」「CR沖~な -泡盛RED-X」、べルコ㈱「CRAジャックB」、山佐㈱「リノNO.5-B」「シールザスロットA」、㈱三洋物産「天外魔境ZL」

プレイグラフ

エース電研が名古屋で遊パチブース

エース電研が名古屋で遊パチブース(更新日:2009/07/28)

エース電研(本社・東京都台東区、瀧井秋男社長)は7月25、26日の両日、名古屋市の「久屋大通公園」で開かれた「CBCラジオまつり わっしょい栄2009」(中部日本放送主催)に遊パチブースを出展した。「CRベルサイユのばらⅢ薔薇は美しく散る」「CR上へまいりまーす3」の遊パチバージョン8台を用意。あいにくの悪天候にもかかわらず、2日間で約2000人がプレーし、常時長蛇の列ができるほどの人気ぶりだった。同社の河田裕次事業企画室課長は「ファンの皆さまはもちろんのこと、初めてパチンコをプレーされる方も多く、非常に楽しんでいただけたようです。弊社の認知向上だけでなく、遊技業界全体のイメージアップにつながればうれしいですね」と話していた。

プレイグラフ

大都がパチスロ新機種「デコトラの鷲」発表

大都がパチスロ新機種「デコトラの鷲」発表(更新日:2009/07/28)

大都技研(本社・東京都港区、木原海俊社長)は7月27日、パチスロ新機種「デコトラの鷲(しゅう)」を発表した。同機は人気俳優、哀川翔さんの主演映画とのタイアップ機で、純増約1.6枚/GのART「デコトラッシュ」搭載。BB中は、デコトラッシュへの期待度が異なる通常・高確率・超高確率という三つの状態を移行しながら、期待感を盛り上げる。さらに、デコトラッシュ中にボーナスを引けば、ARTストック上乗せの大チャンス。哀川さん演じるトラック運転手・飛田鷲一郎の豪快な生き様同様、スリリングなゲーム性が楽しめる。

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ニューギンが甘デジ「花の慶次」の内覧会

ニューギンが甘デジ「花の慶次」の内覧会(更新日:2009/07/28)

ニューギン(本社・名古屋市、新井悠司社長)は7月21日、東京都台東区の東京支店ショールームで新機種「CRA花の慶次」とパチスロ「侍ジャイアンツ2」の内覧会を開催。「CRA花の慶次」について営業マンは、「初代『花の慶次』の甘デジで、甘デジならではの遊びやすさで、『キセル予告』や『城門突破』など、おなじみの演出を数多く体感してほしい」とアピール。「侍ジャイアンツ2」についても、「完走型RTを搭載しており、スロット初心者にもわかりやすいシステム」と魅力を語った。2機種ともに、ホール導入は8月17日を予定。

プレイグラフ

三洋物産が甘デジ地中海の内覧会

三洋物産が甘デジ地中海の内覧会(更新日:2009/07/28)

三洋物産(本社・名古屋市、金沢要求社長)は7月23日、東京都台東区の東京支社ショールームで「CRAスーパー海物語IN地中海」と「CR私立!戦国学園」の内覧会を開催。「CRAスーパー海物語IN地中海」は、好評稼働中の「CRスーパー海物語IN地中海」の甘デジタイプ。同機では、スタート賞球数が3個と6個の2スペックを用意。営業マンは「スタート賞球数が6個の遊技機は、現在では珍しいため、ホール各社にも興味を持っていただいている」と語った。「CR私立!戦国学園」は、戦国武将の末裔たちが通う私立戦国学園が舞台のオリジナルコンテンツ。ミドルタイプでありながら、確変突入率は82%を誇る。会場にはゲストとして、3代目ミスマリンちゃんの八代みなせさんが登場。豪華商品が当たるホール関係者向け抽選会を行い、来場者の注目を集めた。

プレイグラフ

京都青年部会がチャリティーゴルフ大会

京都青年部会がチャリティーゴルフ大会(更新日:2009/07/28)

京都府遊協青年部会(坂本真吾部会長)は7月24日、京都府船井郡の「グランベール京都ゴルフ倶楽部」で第10回「社会貢献チャリティーゴルフ大会」を開催。部会員をはじめ105人が参加した。記念すべき10回目とあって、坂本部会長は「ここまで続けてこられたのも、皆さまのご協力があってこそ。やはり、社会に貢献していかなければ業界が存在する意味がない。来年は11回目となりますが、ぜひともご参加いただけましたら幸いです」とあいさつ。この日集まったチャリティー金は、参加費に含まれていた募金分を加えて、府内の福祉施設などに全額寄付される。なお、ゴルフ大会は奈良県遊協の光山大副理事長が優勝した。

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原田理事長が公的融資実現へ全力誓う

原田理事長が公的融資実現へ全力誓う(更新日:2009/07/28)

都遊協(原田實理事長)は7月23日、理事会を開催。原田理事長は「全日遊連理事長の立場から総会シーズンに各地を回ったが、地方のホールの厳しさをひしひしと感じる。(全日遊連理事長としての)残りの任期1年は、公的融資をホールが受けられるよう、精一杯の陳情に努めたい」と述べた。議案では、青年部会が担当となって05年度から毎年発行しているチャリティー絵本「いのちの絵本」シリーズの最新刊「『もったいない』はすてきなことば」の完成を報告。物の大切さをテーマに描いた今回は1万3000部を制作し、各地区防犯協会などに寄贈される予定となっている。また、都遊協の第三者不正防止対策機構である健全化センターから、大阪のパチンコ店放火事件の関連事項として、玉箱の別積みに注意が促された。

プレイグラフ

大遊協賞抽選会を開催

大遊協賞抽選会を開催(更新日:2009/07/28)

大阪府遊協(段為梁理事長)は7月21日、大阪市の「薬業年金会館」で「第5回大遊協感謝祭 大阪パチンコ・パチスロ祭り」(6月19日~21日)の大遊協賞当選者を決める抽選会を開催した。今回の賞品は、A賞が観光船サンタマリア号を貸切り、大阪南港を周遊する「スペシャルディナークルージング」と、B賞が「パナソニック20インチ地デジ対応液晶テレビ」。応募総数は2万4734枚にのぼり、厳正な抽選が行われた結果、A賞は120組480人、B賞は30人の当選者が確定。河本勝弘副理事長は「このように盛大に感謝祭を開催することができたのも、全ホールにおいて、ファンの皆さまへの感謝の気持ちや熱意があったからこそ。あらためて御礼申し上げます」と話した。

プレイグラフ

日遊協が「09年春ファンアンケート」結果発表

日遊協が「09年春ファンアンケート」結果発表(更新日:2009/07/28)

日遊協(深谷友尋会長)はこのほど「09春 パチンコ・パチスロに関するファンアンケート調査報告書」を発表した。同報告書は今年1月、インターネットにより「一般の人の中のパチンコ・パチスロファン」を対象に行ったアンケート調査(回答サンプル数1003人、うち女性34.9%)と、2~3月に日遊協の会員ホール134店舗で実施した来店客調査(回答サンプル数2,654人、うち女性37.0%)の結果を集計・分析したもの。インターネット調査では日遊協が07年と08年に実施した同様のホール調査結果に準じて、あらかじめ年代別の設定が行われているため、ホール調査にかぎってパチンコ派とパチスロ派の年代構成を分析すると、パチンコ派が平均48.4歳、パチスロ派が同37.6歳、両方派が同36.2歳となっている。さらに、パチスロ派の年代構成を見ると、20代が38%と高いものの、過去2回の調査時と比べて、かなり低下。報告書は「若年層パチスロファンのホール離れの可能性はないとはいえない」と分析している。また、最も適当なパチンコの貸し玉料金については、インターネット調査が4円、2円、1円(以下)にほぼ三分されたのに対して、ホール調査では半数前後が4円を支持。残りの半数前後が2円ないし1円などの低玉貸し料金を支持する結果となっている。

プレイグラフ

北海道遊連総会で、新理事長に中村和利氏

北海道遊連総会で、新理事長に中村和利氏(更新日:2009/07/28)

北海道遊連は7月21日、札幌市の「ホテル 札幌ガーデンパレス」で平成21年度通常総会を開催。任期満了に伴う役員改選が行われ、田中亀雄理事長が退任。新理事長には、釧路方面遊協の理事長を務める中村和利氏が選任された。なお、田中理事長は相談役に就任した。懇親会の席で中村新理事長は「今、北海道の遊技業界は大変な危機に陥っているが、業界が抱える問題を一歩一歩、解決していきたいと考えている」とし、「まず年末に向けて、業界4団体で締結された合意書に基づき、不均等な商慣習である抱き合わせ販売、大量優先販売などを是正していく考え。メーカー、販社の皆さまにはご協力をお願いしたい」と呼びかけた。また、当日は健全化推進セミナーも開催され、多数のホール関係者が参加した。

プレイグラフ

PCSAが拡大理事会などを開催

PCSAが拡大理事会などを開催(更新日:2009/7/28)

PCSAはこのほど、6月拡大理事会および研究部会の討議内容を、会員向け活動として報告している「PCSAアクションレポート」としてマスコミ各社に送付した。

レポートによると、理事会は6月26日に行われ、理事15名とオブザーバー25名が出席。審議は「第8期第1回臨時社員総会・第30回PCSA勉強会」や「第8期副代表理事担当業務及び研究部会担当理事選任(案)」、「PCSA消費税に関する研究委員会(案)設置」など8議案で、ほか7件に関する報告が行われた。



遊技通信

西陣が東北放送夏祭りに出店

西陣が東北放送夏祭りに出店(更新日:2009/7/28)

西陣は「遊べるパチンコキャンペーン」の一環として、7月25~26日に仙台市内で開催された「TBC(東北放送)夏祭り」にブースを出店した。

同キャンペーンでは、新規ファン獲得やスリープ層の掘り起こしを目的に06年に立ち上げた同社独自のキャンペーン。地域に根ざしたお祭りとして定着し、幅広い年齢層が訪れる各地方局主催のイベントにブースを出店して、パチンコの楽しさをアピールしている。「TBC夏祭り」への参加は、今年で3回目。

ブースには同キャンペーンではお馴染みの巨大パチンコゲームとスロット抽選マシンを設置し、参加者に得点や抽選結果に応じたプレゼントを配布。夏休みの開催となったこともあり、親子連れの姿が多く見られた。同社では今年の秋までに、名古屋、大阪、福岡の3カ所で同様の地方局主催イベントにブースを出店する予定。


遊技通信

アミュゼクスコンサルティングが設立

アミュゼクスコンサルティングが設立(更新日:2009/7/28)

アミュゼクスアライアンスが中心となって組織された「アミュゼクスコンサルティング」の設立発表記者会見が7月27日に開催された。

このほど設立された「アミュゼクスコンサルティング」は、これまでアミュゼクスアライアンスがビジネススクール等を通じて構築してきた情報、ナレッジ、ノウハウといったサービス対応メニューを会員以外の全ホールにも提供するというもの。遊技機関連、財務、税務、資金調達、人材育成の各分野のコンサルタント業務を通じて、ホール運営を様々な角度から効率的かつ健全にサポートしていくことが目的とされている。コンサルタントは約30名で、矢野経済研究所、ピーエスプランニング、NSPドクターの3社が業務提携先企業として協力する。

代表は置かず、特別顧問に明治大学大学院の近藤隆雄教授、顧問に駒村裕氏が就任。業務全般の窓口をアミュゼクスアライアンスが担当する。コンサルタント業務は8月1日より、まずは会員を中心にスタートさせ、来年早々にも全ホール企業向けに拡大させる予定だ。


遊技通信

ぱちんこ未来図研究会が広告宣伝AWARDを開催

ぱちんこ未来図研究会が広告宣伝AWARDを開催(更新日:2009/7/28)

ぱちんこ未来図研究会は7月22日に勉強会を開き、「広告宣伝AWARDポスターコンテスト」を実施した。

このコンテストは、会員ホールがそれぞれ使用している「スーパー海物語IN地中海」のポスターを持ち寄り、店舗のコンセプトやターゲットに合致した優れた広告ポスターを会内で表彰するというもの。地中海でありながら、犬をキャラクターにしたユニークなデザインを用いた「りっちらんど上尾店」(富國物産)が1位に輝いた。

またこの日は、諏訪東京理科大学共通教育センターの篠原菊紀教授が、これらポスターをユーザーに見せて脳の反応を調べた実験結果を発表。文字の大きさやイラストの位置、色の選び方で、人がどのような感情を抱くかを分かり易く解説した。


遊技通信

都遊協の「いのちの絵本」シリーズ5作目が発刊

都遊協の「いのちの絵本」シリーズ5作目が発刊(更新日:2009/7/28)

東京都遊協は7月、05年から毎年刊行している「いのちの絵本」シリーズ5作目となる「『もったいない』はすてきなことば」を発刊した。

今回は、地球環境運動などにおける長年に渡る貢献で04年にノーベル平和賞を受賞したケニアのワンガイ・マータイさんが提唱するキャンペーンの趣旨に賛同し、「もったい

ない」をテーマに制作。前4作と同様、絵をマンガ家のさかもと未明さん、文をはるのはなさんが担当した。


遊技通信

全日遊連組合員数調査、パチスロの下げ幅縮小傾向に

全日遊連組合員数調査、パチスロの下げ幅縮小傾向に(更新日:2009/7/28)



全日遊連が月次調査している都府県方面遊協の組合加盟店舗数調査によると、6月期の営業店舗数は前月から36店舗減った1万1787店になった。

パチンコ機は微増が続き288万3777台に、回胴式遊技機は8755台減って130万9778台となった。パチンコの増加傾向は続いているが増加幅は小さくなっ

てきている一方、減少傾向が続く回胴式遊技機は5月期調査結果以降、下げ幅がそれまでの半分近くに抑えられてきている。


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東京都公安委員会検定通過状況(7月27日)

東京都公安委員会検定通過状況(7月27日)(更新日:2009/7/28)

◇CRダイハードFPK、ぱちんこ、藤商事




◇CR KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL II S5-T、ぱちんこ、三共




◇CR沖~な 
泡盛REDZX、ぱちんこ、三共




◇CR沖~な 
泡盛GREENX、ぱちんこ、三共




◇CR沖~な 
泡盛REDX、ぱちんこ、三共




◇CRAジャックB、ぱちんこ、ベルコ




◇リノNo.5
B、回胴式、山佐




◇シールザスロットA、回胴式、山佐




◇天外魔境ZL、回胴式、三洋物産


遊技通信

インフォピーが無料セミナーを開催

インフォピーが無料セミナーを開催(更新日:2009/7/28)

人材派遣やセミナー運営事業などを手掛けるインフォピーは7月23日、「夏の合同新人研修無料セミナー」を開催。

同社人材サポート部の奥本治氏が「採用過多の現状と今後の見通し」をテーマに、近年のホール企業における人材採用の実態などについて講演したほか、人間力経営総合研究所の二瓶正之所長がスタッフのモチベーション向上や社会人としての常識を学ばせる若手社員育成の為のポイントとそのプログラムなどを紹介した。


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2009年7月24日金曜日

第4回社会貢献大賞に和歌山県遊協が選出される

第4回社会貢献大賞に和歌山県遊協が選出される(更新日:2009/7/24)

全日本社会貢献団体機構(塩川正十郎会長・原田實理事長)は7月16日、第4回社会貢献大賞表彰式および平成21年度助成事業助成金の贈呈式を執り行った。

今年は、都府県方面遊協34件、支部組合25件、組合員ホール31件の計90件の申請があり、審査委員会の結果、顕彰事業に13事業を選定。栄えある社会貢献大賞には、和歌山県遊協の「福祉関係施設への備品等寄贈」事業が選ばれた。

同県遊協では、県下の知的障害者施設や保育所等を対象に、耕耘機・空き缶圧縮機・オゾン水生成装置など、施設が必要としている備品を18年間にわたって寄贈し続けており、その功績が今回の受賞に繋がった。なお、これまでの助成累計額は5億2000万円以上に達している。和歌山県遊協の藤田昌之理事長は「我々の活動に対する、県内福祉関係者からの期待がとても大きくなっているのを感じる。今回の受賞を機に、今後も末長く活動を続けていきたい」と受賞の喜びを語った。

機構による助成金の贈呈式では、学術・文化の振興、命を大切にする研究事業、子供の健全育成支援活動を行っている計28団体に対し、総額6695万円を助成することが決まり、機構関係者から各団体代表者へ目録が手渡された。なお、助成に対しては88件の応募が寄せられていた。


遊技通信

アルゼ、「緑ドン」8月納品分で販売を中止

アルゼ、「緑ドン」8月納品分で販売を中止(更新日:2009/7/24)

アルゼは7月21日、パチスロ機「緑ドン」の販売を8月末日納品分をもって中止することを発表。

取材に対し同社では、その理由を「様々な状況を勘案した」としている。同機は、5月の導入開始から順調に設置台数をのばし、これまでに約3万7000台が出荷されるヒット機種となっている。


遊技通信

三洋物産、海物語の甘デジバージョンなどを発表

三洋物産、海物語の甘デジバージョンなどを発表(更新日:2009/7/24)

三洋物産は7月23日、パチンコ新機種「CR私立!戦国学園」と「CRスーパー海物語IN地中海」(甘デジ)を発表。

前者は、戦国武将の末裔が通う戦国学園を舞台にしたオリジナルストーリーによる演出が特徴。シリーズ機は、大当り確率359・5分の1、確変突入率75%の「MTA」、同315・5分の1、同82%の「MTC」の2機種を用意した。

後者は、6月にミドルスペックが導入された海物語シリーズの最新作「地中海」の甘デジバージョン。大当り確率89・75分の1、大当り後に5回転の確変に突入するSTタイプ2機種が用意されているが、そのうち「SAJ」ではヘソスタートの賞球を6個に設定した。


遊技通信

北遊連、中村和利氏を理事長に選出

北遊連、中村和利氏を理事長に選出(更新日:2009/7/24)

北海道遊技事業協同組合連合会は7月21日、通常総会を開催。

任期満了に伴う役員改選で、13年間理事長を務めた田中亀雄氏が勇退し、新理事長に釧路方面の中村和利氏を選出した。

総会後に行われた健全化推進セミナーでは、全日遊連の原田實理事長が来賓として挨拶。北海道警察本部生活安全部生活環境課の寺嶋正晴次席が講話を行ったほか、ダイコク電機コンサルタントチーム常任講師の成田晋治氏による「2009年未来に繋がるホール戦略を開拓せよ」と題した講演も行われた。


遊技通信

回胴遊商が地区研修会を開催

回胴遊商が地区研修会を開催(更新日:2009/7/24)

回胴遊商は、7月3日の東北地区を皮切りに全国4会場で地区研修会を開催。

7月17日の関東・甲信越4支部合同の研修会には、組合員、特別会員、賛助会員ら190名余が参加。行政講話や組合活動の重点項目が説明された。


遊技通信

同友会理事会、賛助会員2社の入会を承認

同友会理事会、賛助会員2社の入会を承認(更新日:2009/7/24)

同友会は7月15日、7月度拡大理事会を開催。賛助会員として、アヴァンスと昭和堂を新規入会者として承認した。

理事会では、過日発生した大阪パチンコ店放火事件に関連して、店内のスプリンクラー、玉積み、避難誘導など諸問題について
議論が交わされたとの報告が健全化促進委員会よりあったほか、全日遊連の「ホールにおける防火対策の徹底について」に基づいた防火体制が呼びかけられた。

執行部からは、遊技機研究作業部会のレポート報告等のため警察庁へ訪問したことが報告された。


遊技通信

回胴遊商、4号機保有実態などを報告

回胴遊商、4号機保有実態などを報告(更新日:2009/7/24)

回胴遊商は7月15日、業界誌との懇談会を開催。

闇スロ問題に絡む「4号機保有実態調査」結果の報告や手帳タイプの携帯ガイドブックの件、中古・認定申請にかかわる申請書類のやり取りに新たに採用される「エコバッグ」について説明した。


遊技通信

ニューギン、初代「花の慶次」の甘デジバージョンを発表

ニューギン、初代「花の慶次」の甘デジバージョンを発表(更新日:2009/7/24)

ニューギンは7月21日、パチンコ新機種「CRA花の慶次」を発表。

新機種は、MAXタイプとして大ヒットした「花の慶次」の甘デジバージョン。今作では、07年に登場した第1作目「雲のかなたに」の演出をベースに甘デジ専用の演出を加えた。スペックは大当り確率99・8分の1、確変突入率は77%。

大当りは出玉約360個の4R大当りが基本となるが、出玉約1340個の15R大当りや、上アタッカーが最大48回開放するランクアップボーナスも搭載した。16回、32回、48回開放の3段階となるランクアップボーナスの振り分けはほぼ均等で、上アタッカー開放時に48回開放まで到達する期待値はMAXタイプを上回る。


遊技通信

ニューギン、「侍ジャイアンツ2」を発表

ニューギン、「侍ジャイアンツ2」を発表(更新日:2009/7/24)

ニューギンは7月21日、パチスロ新機種「侍ジャイアンツ2」を発表。

同名スポ根アニメをモチーフにしたパチスロの第2作目となる新機種は、前作で完走型だったRTを次回ボーナスまで継続する仕様に変更。1ゲームあたり約0・7枚増加するRTと約308枚の純増となるBBが、1回ループするだけで全設定平均約800枚が獲得可能になるなど、前作と比べ瞬発力が増している。

RTの発動条件は、ボーナス中の赤7揃いと150ゲーム周期で滞在するチャンスゾーン中の特殊リプレイ当選の2つ。比較的短い周期で突入するチャンスゾーンは、稼動を引っ張る役目も果たしている。


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2009年7月21日火曜日

PTBが第3回監視調査結果の概要発表

PTBが第3回監視調査結果の概要発表(更新日:2009/07/21)

ホール企業の業務の適正化・健全化を図ることを目的とした第三者監視機関「パチンコ・トラスティ・ボード(略称PTB)」は7月8日、記者会見を開催。監視委員会が担当となって、ホール企業4社を対象に昨年11月から今年3月まで行った監視調査結果を発表した。対象企業はPTB社員企業であるダイナム、ニラク、ピーアークホールディングス、マルハンの4社。同調査は「ガバナンス体制」「経営者による基本的姿勢」などの10分類110項目を、弁護士や公認会計士などの専門家が5段階評価。さらに点数を10分類ごとに加重平均し、「AAA」を筆頭に8段階評価で格付けするもので、7社が参加した第1回、5社が参加した第2回に比べて、対象会社の平均格付けが大幅に向上したという。特に「反社会的勢力への対応」と「法令遵守体制(風適法)」は「AAA」。同委員会は「年々、レベルが上がっている」と評価した。

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遊技機検定情報(7月21日東京都公安委員会告示第274号)

遊技機検定情報(7月21日東京都公安委員会告示第274号)(更新日:2009/07/21)

遊技機検定情報(7月21日東京都公安委員会告示第274号)㈱高尾「CR弾球黙示録カイジ沼僥倖っ・・・!」、サミー㈱「CR宮廷女官チャングムの誓いFVA」「エウレカセブンZ」、㈱三洋物産「CR私立戦国学園MTC」、豊丸産業㈱「CRA大駒駒倶楽部@スザンヌV2」「CR大駒駒倶楽部@スザンヌM2」、㈱ジェイピーエス「ニーマルニーナナセカンド」、㈱大都技研「デコトラの鷲4」

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オリンピアが「ドラマチック・パチスロ」発表

オリンピアが「ドラマチック・パチスロ」発表(更新日:2009/07/21)

オリンピア(本社・東京都台東区、兼次民喜社長)は7月16日、同所で「めぞん一刻~あなたに会えて、本当によかった~」の発表展示会を開催。「ドラマチック・パチスロ」と銘打たれた同機は、原作のストーリーが進行していく「ステップアップエピソードシステム」やロングフリーズ演出、図柄が上下に激しく震える衝撃のリールアクションなど、プレーヤーが「ハッ」としたり、歓喜したりする仕掛けが満載の自信作。全ボーナス入賞後、1G限定のスペシャルラウンドが発生し、液晶に「WIN」の文字が表示されたリールが最初に回り出すとARTに当選する、業界初のART突入演出のほか、「ウエディングモード」というプレミアムARTも。宣伝担当者は「プレーヤーのことを微に入り、細に入り、考えて作り込んだ完成度の高い機種。遊びやすく誰でもプレーできるようなゲーム性でありながら、トップギアに入った時はスゴイという仕様になっています」と語った。

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アビリットが「CR鬼浜」第2弾を発表

アビリットが「CR鬼浜」第2弾を発表(更新日:2009/07/21)

アビリット(本社・大阪市、濱野雅弘社長)は7月14日、東京都台東区の東京支店ショールームで「CR鬼浜 走死走命編」の内覧会を開催した。パチスロでも人気のコンテンツ「鬼浜」のパチンコ第2弾。大当たり確率は247.7分の1、確変突入率は70%となっており、“当たりやすく連チャンしやすい”スペックとなっている。広報担当者は「最近はMAXタイプの客離れも進んでいるので、大当たり確率が甘めのスペックにしました。パチスロの鬼浜ファンにも楽しんでいただけると思います」と語った。

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大都がパチンコ第一弾「CR3年P組薫先生!!」

大都がパチンコ第一弾「CR3年P組薫先生!!」(更新日:2009/07/21)

大都技研(本社・東京都港区、木原海俊社長)は7月21日、パチンコ機販売第1弾となる「CR3年P組薫先生!!」を発表した。同機は大都の人気パチスロ機「押忍!番長」のスピンオフで、「押忍!番長」に熱血教師として登場した「薫先生」こと、「伊集院薫」が主役となったパチンコ機。今回は新たな赴任先となる「大都学園」で、一段と熱い学園ドラマを展開する。

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京楽が「キン肉マン」のMAXタイプ発表

京楽が「キン肉マン」のMAXタイプ発表(更新日:2009/07/21)

京楽産業. (本社・名古屋市、榎本善紀社長)は、このほど「CRぱちんこキン肉マンMAX」を発表した。「進化系ぱちんこ」第1弾としてリリースされ、現在好評稼働中の「CRぱちんこキン肉マン」のMAXタイプで、スペックは大当たり確率399.6分の1、確変突入率80%。ステージチェンジシステムに、新たに激アツの「救世主(メシア)ステージ」が追加されるなど、演出面も格段にパワーアップしている。ホール導入は8月上旬予定。

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サミーが主要7都市で「チャングム」の展示会

サミーが主要7都市で「チャングム」の展示会(更新日:2009/07/21)

サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は7月14~17日にかけて、札幌・大阪・仙台・名古屋など、主要7都市で「ぱちんこCR宮廷女官チャングムの誓い」の展示発表会を開催。東京会場となった港区の「赤坂ブリッツ」内は、同ドラマの舞台となった韓国の宮廷を模した造りになっており、赤い柱や赤い壁などで島やブースを構成。会場内入口付近には、ドラマと同機の魅力がわかる紹介VTRを上映するプレゼンテーションコーナーを6ブース用意し、「チャングム」の世界にどっぷり浸ってから、試打会場へ向かう趣向になっていた。コンパニオン約40人が会場を彩ったほか、豪華景品が当たる抽選会も行われた。

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豊丸産業がスザンヌさんとコラボ機発売

豊丸産業がスザンヌさんとコラボ機発売(更新日:2009/07/21)

豊丸産業(本社・名古屋市、永野光容社長)は7月14日、東京都台東区の東京営業所で「CR大駒駒倶楽部@スザンヌ」の内覧会を開催。同機は「CRコマコマ倶楽部」のシリーズ最新作で、人気タレントのスザンヌさんとのコラボレーション。水彩画タッチの純和風の世界観にナースやメイド、チアガールといったコスプレ衣装のスザンヌさんが登場するギャップが絶妙。スペックはミドルタイプの「~M2」と甘デジタイプの「~V2」の2種類。また、本作では“まるゆう”と呼ばれるリユースシステムも導入されている。これは、新台購入後、一定期間使用した盤面を同社が下取り。部品を再利用して別スペックの新製品に作り替え、安価で下取り先に再提供するもの。営業マンは「“まるゆう”システムは今後のパチンコ業界にとって重要な試み。『CR大駒駒倶楽部@スザンヌ』の3種類目のスペックも、このシステムを使って発売する予定」と説明した。

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第4回社会貢献大賞は和遊協の福祉事業

第4回社会貢献大賞は和遊協の福祉事業(更新日:2009/07/21)

全日本社会貢献団体機構(塩川正十郎会長)が主催する「第4回社会貢献大賞」の表彰式と平成21年度助成事業助成金贈呈式が7月16日、名古屋市の「名古屋マリオットアソシアホテル」で開かれた。大賞に輝いたのは、和歌山県遊技業協同組合(藤田昌之理事長)の「福祉関係施設への備品等寄贈」事業。1990年以来、県下の知的障害者施設や保育所などに対して、福祉車両や空き缶圧縮機といった、その施設が必要としている物品を寄贈しており、2008年度までの助成額は5億2000万円を超えている。

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大遊協とメーカー・販社が意見交換会第2弾

大遊協とメーカー・販社が意見交換会第2弾(更新日:2009/07/21)

大遊協(段為梁理事長)は7月17日、大阪市の「大成閣」で「機械メーカー・販社・関西遊商との意見交換会」を開催した。昨年6月に続く2回目となる今回は、大遊協からは段理事長をはじめ20人、メーカー・販社から22社、関西遊商からは井上威夫理事長ら3人が参加した。今回は、パネルディスカッション形式で実施。司会を同組合の田村寛機械対策副委員長が務め、パネラーとして京楽産業.の光本毅大阪支店長、サミーの浅野佳亥大阪支店長が登場し、遊技機の販売方法や価格、中古遊技機流通などについて、活発な議論がくり広げられた。段理事長は「(ホールとメーカー・販社が)お互いに、どこまでならば譲り合うことができるのかを明確にし、問題点をはっきりさせた上で取り組んでいかなくてはならない。パチンコホール個々の店舗ではなく、小規模店についてはこう、大規模店についてはこうしてほしいという、それぞれの要望や意見を組合の中で明確にし、互いの了承を得られるような形で進めていけば、より実りある話し合いが可能になると思う」と総括した。

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回胴遊商が関東・甲信越の地区研修会

回胴遊商が関東・甲信越の地区研修会(更新日:2009/07/21)

回胴遊商(伊豆正則理事長)は7月17日、東京都台東区の「浅草ビューホテル」で関東・甲信越4支部合同地区研修会を開催。水谷健一郎実行委員長は、ジャグラーの認定作業の協力に関して組合員に感謝を述べた上で、「法令順守や販売活動の健全化を活動目標に掲げているものの、毎年不祥事が起きてしまう。今年は、ぜひとも事件ゼロを達成したい」とあいさつ。伊豆理事長は「過去に前例のない、22万台近くのジャグラー認定作業は、現在7~8割がスムーズに進んでいる。これは皆さまの理解のたまものであり、深く感謝しています」と表明。また警視庁保安課風俗営業係の亀信樹主査が講話。不正遊技機の排除、遊技機の適正検査、犯罪防止への協力の3点を呼びかけた。

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回胴遊商がジャグラー認定作業は順調と報告

回胴遊商がジャグラー認定作業は順調と報告(更新日:2009/07/21)

回胴遊商(伊豆正則理事長)は7月15日、東京都台東区の回胴遊商事務局内で業界誌との懇談会を開催。伊豆理事長はあいさつで、回胴遊商は新たな責務を負う時代に入ったと強調し、「われわれは、業界全体のことを考え、一生懸命やっていく」と力強く語った。また、中村泰仁副理事長が「アイムジャグラー」シリーズの認定申請作業の進捗状況を報告。「アイムジャグラーEX」に関しては、既に約15万台(予定台数約20万台)、「アイムジャグラー7」に関しては約1万1000台(同約1万7000台)の作業が終了しており、8月までには、予定されているすべての遊技機の認定作業が終了するのではないかとの見方を示した。

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機構経費問題は「等分の負担」の方法再検討へ

機構経費問題は「等分の負担」の方法再検討へ(更新日:2009/07/21)

全日遊連(原田實理事長)は7月15日、東京都内で理事会を開催。原田理事長は7月5日に大阪市内のパチンコ店で発生した放火事件について触れ、日ごろからの消防設備の点検と従業員に対する防火訓練の実施を再徹底した。理事会後の会見では健全化機構の経費問題について説明。6月29日に行われたホール関係5団体会議で協議した結果、ホール側とメーカー・販社側が等分の負担をしていく方法について、あらためて当該団体間で話し合っていく方向で合意したと述べた。また、パチンコ・パチスロ攻略法販売をめぐる詐欺問題について、ファン向け特設サイトをリニューアルし、「被害者の声」を新設したことなどが報告された。

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東京都公安委員会検定通過状況(7月21日)

東京都公安委員会検定通過状況(7月21日)(更新日:2009/7/21)

◇CR弾球黙示録カイジ沼僥倖っ・・・!、ぱちんこ、高尾
◇CR宮廷女官チャングムの誓いFVA、ぱちんこ、サミー
◇CR私立戦国学園MTC、ぱちんこ、三洋物産
◇CRA大駒駒倶楽部@スザンヌV2、ぱちんこ、豊丸産業
◇CR大駒駒倶楽部@スザンヌM2、ぱちんこ、豊丸産業
◇エウレカセブンZ、回胴式、サミー
◇ニーマルニーナナセカンド、回胴式、ジェイピーエス
◇デコトラの鷲4、回胴式、大都技研

遊技通信

ヒューテックが全国5カ所でセミナーを開催

ヒューテックが全国5カ所でセミナーを開催(更新日:2009/7/21)

ヒューテックは7月14日の名古屋を皮切りに、仙台、東京、福岡、大阪の全国5カ所で「CIS経営指針レポート 夏期セミナー」を開催。

セミナーでは、同社の三輪勝治取締役企画開発部長と福田耕太郎顧客情報支援部長が同社のホールコンピュータ導入店で得られた情報をまとめたCISデータを分析しながら、上半期の動向総括と下半期のポイントについて解説するなどした。


遊技通信

余暇進でグローリーナスカなどが講演

余暇進でグローリーナスカなどが講演(更新日:2009/7/21)

余暇進は7月14日、7月度部会・理事会を開催した。

理事会では、Q&A三訂版を1000部増刷することを決めたほか、9月度及び10月度の部会日程と、11月に福岡において秋季セミナーを開催することを決定した。



部会では、「新しい台データ管理手法について」としてグローリーナスカによる講演、「業法(試案)について」として光和綜合法律事務所代表・渡邊洋一郎弁護士による講演がそれぞれ行われた。データ管理手法では、遊技客目線での経営が必要との見方が示されるなかで、「遊技客が感じる大当たり確率」や「本当の粗利の把握」等についての解説が行われるなどした。


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京楽産業. 、「CRぱちんこキン肉マンMAX 」を発表

京楽産業. 、「CRぱちんこキン肉マンMAX 」を発表(更新日:2009/7/21)

京楽産業.はこのほど、パチンコ新機種「CRぱちんこキン肉マンMAX」を発表。

進化系ぱちんこ第一弾機として2月に導入された「CRぱちんこキン肉マン」のMAXタイプバージョンで、スペックは大当り確率399・6分の1、確変突入率は80%。前作との違いは大当りが9R×9Cから10R×10Cになり、大当り1回当たりの出玉ボリュームが増加したほか、時短も40回転から70回転に増えた。

演出面では、「救世主(メシア)ステージ」と「ハイパーキン肉マンステージ」の2つのモードを新たに追加した。「ハイパーキン肉マンステージ」に突入すれば、確変が確定。「救世主(メシア)ステージ」は、「ハイパーキン肉マンステージ」へ移行する期待度が高いモードとなる。


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2009年7月17日金曜日

全日遊連、攻略法詐欺防止のホームページを強化

全日遊連、攻略法詐欺防止のホームページを強化(更新日:2009/7/17)

全日遊連はこのたび、各地で被害が出ている攻略法販売、打ち子募集等の詐欺的行為の防止に向けて、この注意喚起を促す一般向けホームページを強化した。

ホームページでは、全日遊連で確認している詐欺的行為の事例を分かりやすく解説しているほか、実際の裁判例や被害例なども掲載した。全日遊連が独自調査した架空住所で攻略法販売等を行っている業者リストでは、この数が増えたためにアイウエオ順で並べるなどした。

全日遊連事務局によると、今年に入って全日遊連に一般から寄せられた相談件数は40件を超え、攻略法等の購入前の相談で被害を未然に防いだ事例も10件ほどあるという。


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全日遊連遊技システム特別委、委員長に山田茂則氏を選出

全日遊連遊技システム特別委、委員長に山田茂則氏を選出(更新日:2009/7/17)



全日遊連は7月15日に全国理事会を開催し、各県遊協から選出された新理事、新参与を含めた委員会構成を決めた。

そのなかで遊技システム特別委員会では、中島義雄委員長が長崎県遊協理事長を退任したことに伴い、新しい委員長に埼玉県遊協理事長で全日遊連の前理事長、山田茂則氏が就任した。


遊技通信

アサヒディードが募金活動、緑のトラスト協会へ寄付

アサヒディードが募金活動、緑のトラスト協会へ寄付(更新日:2009/7/17)

大阪府、兵庫県を中心に多店舗展開しているアサヒディードは昨年に引き続き5月1日から31日まで、グリーンアップキャンペーンを実施。

本社やホールなど全12事業所において集まった募金16万6069円を、財団法人緑のトラスト協会へ全額寄付した。募金はファンからの募玉・募メダルによるもので、期間中は環境保護への取り組みとして植樹活動のボランティアも行った。


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アミュゼクス、マシーン&戦略セミナーを開催

アミュゼクス、マシーン&戦略セミナーを開催(更新日:2009/7/17)

実践的なコンサルタント活動を展開するアミュゼクスが7月14日、マシーン&戦略セミナーを開催。

ホール経営と併せてコンサルタント事業を行うPSプランニングの渥美公一社長が、今後投入される新機種の情報などメーカー動向について講演したほか、田守順代表世話人が新機種の導入から撤去までを計画的にマネジメントするための理論「PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)」を解説するなどした。


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サミー、「CR昭和伝説 三波春夫」を発表

サミー、「CR昭和伝説 三波春夫」を発表(更新日:2009/7/17)

サミーは7月13日、銀座製のパチンコ新機種「CR昭和伝説 三波春夫」及び「日本全国、笑顔に!プロジェクト」を発表。

新機種は、昭和を代表する歌手である三波春夫がモチーフ。「東京五輪音頭」「世界の国からこんにちは」などのヒット曲を、実写映像と共に収録した。シリーズ機は大当り確率318・1分の1の「FV」と同269・7分の1の「LV」という2タイプを用意した。

同時発表された「日本全国、笑顔に!プロジェクト」は、三波春夫のトレードマークだった笑顔をキーワードに、高度経済成長に湧いた昭和の活気を取り戻そうというプロジェクトで、サミー、三波クリエイツ、テイチクエンタテインメントの3社が参加する。

プロジェクトでは、同機の発表を軸に、CD「三波春夫 歌舞伎座特別講演20年の歴史主題歌集」の販売や、三波氏の楽曲を着うたで配信するなどの活動を展開する。


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アビリット、「CR鬼浜 走死走命編」を発表

アビリット、「CR鬼浜 走死走命編」を発表(更新日:2009/7/17)

アビリットは7月14日、パチンコ新機種「CR鬼浜 走死走命編」を発表。

新機種は同社最大のコンテンツ「鬼浜」シリーズの最新作で、パチンコとしては2005年発表の「CR鬼浜」に続く第2弾機。リュウジをはじめとしたお馴染みの面々が活躍する。

確変を非報知としたほか、大当り後に突入するモードによって確変期待度が異なるシステムを採用した。常にどこまで確変が継続するかというドキドキ感を与えるゲーム性となっている。大当り確率247・7分の1、確変突入率70%という1タイプのみ。


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豊丸産業、リユースシステム「まるゆう」をスタート

豊丸産業、リユースシステム「まるゆう」をスタート(更新日:2009/7/17)

豊丸産業は7月14日、リユースシステム「まるゆう」を、同日発表した「CR大駒駒倶楽部@スザンヌ」よりスタートさせることを発表。

同システムは、新台を購入し一定期間使用した後、盤面を同社が下取りして同一機種の別スペックとなるリユース機を再提供するサービス。リユース機のスペックは、甘デジタイプが基本となる。
「CR大駒駒倶楽部@スザンヌ」では甘デジタイプ

「V2」も発表されているが、「まるゆう」で提供されるリユース機は同機とも異なるスペックになるという。

リユース機の価格は、8万9000円~9万9000円になるとのこと。同社では新台価格を30万円以下
(枠込み)に抑えており、新台とリユース機の合計価格は約40万円になる。さらに、同社枠を保有していれば、約35万円で2機種を購入することができる。

遊技通信

豊丸産業、「CR大駒駒倶楽部@スザンヌ」を発表

豊丸産業、「CR大駒駒倶楽部@スザンヌ」を発表(更新日:2009/7/17)

豊丸産業は7月14日、パチンコ新機種「CR大駒駒倶楽部@スザンヌ」を発表。

新機種は人気シリーズ「コマコマ倶楽部」の最新作で、今作ではタレントのスザンヌとタイアップした。スザンヌは、期待度が高まるポイントで登場する。役物は3つの「巨大駒役物」を搭載し、「歩」が反転して「と」になる、期待度上昇を告知するアクションを展開する。シリーズ機は、大当り確率315・5分の1、確変突入率65%の「M2」、同99・1分の1、同58%の「V2」の2タイプ。


遊技通信

オリンピア、「めぞん一刻2」を発表

オリンピア、「めぞん一刻2」を発表(更新日:2009/7/17)

オリンピアは7月15日、パチスロ新機種「めぞん一刻2」を発表。

新機種は、高橋留美子原作の同名名作アニメをモチーフとしたパチスロ機の第2弾。原作の中から厳選されたエピソードをクリアしていくたびにストーリーが展開していくという、前作でも好評だった演出を引き続き搭載した。

さらに、ボーナス後1ゲーム限定で、リールが前後に振動しながらARTの突入演出を行うという迫力満点のリールアクションも盛り込んだ。このARTは1ゲーム純増枚数
約1枚で1セット50ゲーム継続し、次回ボーナスまで継続するパターンもある。ボーナスは、平均獲得枚数250枚となるBBと同50枚のRBとなっている。

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シルバー電研、人事異動

シルバー電研、人事異動(更新日:2009/7/17)

シルバー電研は6月8日開催の定時株主総会並びに取締役会で、役員の異動を行った。吉田勝代表取締役社長が辞任し、後任に前専務取締役の奥村晴夫氏が就任した。

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2009年7月14日火曜日

グローリーナスカが「G8 PAPIMO」を発表

グローリーナスカが「G8 PAPIMO」を発表(更新日:2009/07/14)

グローリーナスカ(本社・東京都台東区、小形嵐社長)は7月8日、東京都港区の「品川プリンスホテル」で新製品展示会「INNOVATION FORUM2009」を開催。新プリペイドカードシステム「G8 PAPIMO」を発表した。「G8 PAPIMO」は、従来のプリペイドカードシステム「ナスカG8」に、同社が昨年7月にリリースしたケータイ貯玉システム「PAPIMO」を応用。CRユニットに、非接触ICリーダライタを搭載しており、IC対応ケータイをユニットにかざすだけで、各台で再プレーが可能(これまでは、PAPIMOを導入しているホールでも、ケータイを使って再プレーするためには、再プレー機を利用する必要があった)。また、今回はCRユニット一体型各台計数システムも同時発表し、多くのホール関係者の注目を集めた。小形社長は、「当社は、今後もホール企業の経営合理化、スタッフのファンサービスのお手伝いができるように、製品の開発、サービスの強化に努めていく」と語った。

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遊技機検定情報(7月13日東京都公安委員会告示第265号)

遊技機検定情報(7月13日東京都公安委員会告示第265号)(更新日:2009/07/14)

遊技機検定情報(7月13日東京都公安委員会告示第265号)㈱サンセイアールアンドディ「CR鬼の歳三SKW」「CR鬼の歳三PKW」、㈱三共「CR KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL Ⅱ YF-T」「CRフィーバー機動戦艦ナデシコM.O.E-NX」「CRフィーバー機動戦艦ナデシコ甘M.O.E-RX」、㈱パラジェーピー「スーパーアイムマジックEX」、㈱パイオニア「サンサンハナハナ-30」

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SNKプレイモアが『神たま』の後継機発売

SNKプレイモアが『神たま』の後継機発売(更新日:2009/07/14)

SNKプレイモア(本社・大阪市吹田市、細谷壯一郎社長)は7月13日、東京都台東区の東京ショールームでパチスロ機「神たま ~ARTやで!全員集合~」の内覧会を開催。同機は好評稼働中の「神たま」の続編で、ナビストックタイプのART機。同社の広報宣伝担当者は、「ボーナス中のARTナビストック抽選は、業界最高レベルの1/12と高確率。ボーナス中でも、常に何か当たっているにぎやかな感じを体感してほしい」と魅力を語った。

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アイジーティーがウルトラART搭載第2弾

アイジーティーがウルトラART搭載第2弾(更新日:2009/07/14)

アイジーティージャパン(本社・東京都台東区、若林忠志社長)は7月7日、同区の「ラ・ベルオーラム」でパチスロ新機種「シークレット・プリンセス」のプレス発表会を開催。同機は、完全オリジナルの萌え系スロットで、ATとARTのループでコインを増やすウルトラARTシステム搭載(純増2.1枚/G)。同社の若林社長は、「前作『エアマスター』で好評だったウルトラARTをさらに進化、へービーユーザーからライトユーザーまで幅広い層に楽しんでいただける作品です」とアピールした。ホール導入は9月上旬を予定。

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サミーが「パチスロがんばれ!!ロボコン」発売

サミーが「パチスロがんばれ!!ロボコン」発売(更新日:2009/07/14)

サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は7月7日、新機種「パチスロがんばれ!!ロボコン」の発売を開始。同機は70年代、子供向けドラマとして人気を博した「がんばれ!!ロボコン」がモチーフで、業界初のフルカラー巨大7セグ(通称「メガセグ」)搭載と純増1.5枚/G、継続率80%オーバーのART「ロボコンラッシュ」がウリとなっている。

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ジェイピーエスが「2027Ⅱ」を発表

ジェイピーエスが「2027Ⅱ」を発表(更新日:2009/07/14)

ジェイピーエス(本社・大阪市、綾部征四郎社長)は7月10日、東京都台東区の「上野パークサイドホテル」で新機種「2027Ⅱ(セカンド)」をプレス発表した。同機は07年7月に発売されたヒット機種「2027」の後継機で、「2027」のストーリーを継承。バトルモード(ART)の継続とともに、「2027」からの伏線や設定の背景などが明かされながら物語が進んでいく“劇場型スロット”になっている。しかも、ストーリー総数は1300G以上。バトルモードは次回ボーナスまで継続する「無限ART」で、ART中は押し順ナビで簡単にメダルを増やせるだけでなく(純増2枚/G)、ボーナスを引けばARTの継続率格上げ抽選を行うなど、さまざまな新機能が付加されている。古川雅彦常務は「『2027』のよさを継承しつつ、幅広い層に楽しんでもらえるゲーム性を追求した。低迷するパチスロ市場の起爆剤にしたい」と述べた。

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高尾が「CRレディースナイパー2nd」内覧会

高尾が「CRレディースナイパー2nd」内覧会(更新日:2009/07/14)

高尾(本社・名古屋市、内ヶ島敏博社長)は7月8日、東京都台東区の東京支店ショールームで新機種「CRレディースナイパー2nd」の内覧会を開催した。同機は近未来の海上都市を舞台とした完全オリジナルもので、3人のレディースナイパーが制御AI「マザーシステム」の暴走を止めるべく大活躍。無限に分岐する練り込まれたシナリオを採用するとともに、物語が進めば進むほど期待度がアップしていく新機能SSS(スナイパー・シナリオ・システム)を搭載した。さらに、モード移行型潜伏確変を搭載。予測不能の臨場感が楽しめる。

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サミーが「CR昭和伝説三波春夫」発表

サミーが「CR昭和伝説三波春夫」発表(更新日:2009/07/14)

サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)と三波クリエイツ(本社・東京都港区、八島美夕紀代表取締役)、テイチクエンタテインメント(本社・東京都渋谷区、西山千秋社長)は7月13日、東京都港区の「青山ダイヤモンドホール」で「日本全国、笑顔に!プロジェクト」、および「CR昭和伝説三波春夫」(銀座製)の記者発表会を開催。同プロジェクトは、三波さんの歌と笑顔で日本中を元気にしようという企画で、三波さんの代表曲5曲を「レコチョク♪うた」と「テイチクモバイル」の2サイトで無料配信(8月4日まで)するほか、アルバムCD『三波春夫 歌舞伎座特別公演20年の歴史主題歌集』を発売する。同プロジェクトに遊技機を通じて参加するサミーの片本通副社長は「三波さんの明るいキャラクターをモチーフに開発しました。昭和のころ、日本にあふれていた元気をもう一度、思い出してもらえる機械に仕上がっています」とアピール。また、三波さんのファンで、元フジテレビアナウンサーの山中秀樹さんとタレントの城咲仁さんによるトークショーも行われた。

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西陣の新社長に、ソフィアの井置氏

西陣の新社長に、ソフィアの井置氏(更新日:2009/07/14)

西陣(本社・東京都千代田区)は、6月29日開催の臨時株主総会において沖真人社長が退任し、後任にソフィア(本社・群馬県桐生市)の井置定男社長が就任したと発表した。販売部門の西陣と開発製造部門のソフィアの経営統合をはかり、一層の効率化を目指すとしている。副社長に菅泉征伊士氏、取締役(営業統括本部長)に宮澤秀夫氏、取締役(管理統括本部長)に鈴木勝幸氏、監査役に石川利吉氏が就任した。

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マルハンにアントニオ猪木さん来場

マルハンにアントニオ猪木さん来場(更新日:2009/07/14)

マルハン(本社・東京都千代田区、韓裕社長)は7月6日、「7のチカラ」のキャッチコピーでおなじみの「7祭」が7月で1周年を迎え、強化月間としてイメージタレントのアントニオ猪木さんの来店イベントを開催すると発表。7月7日から21日まで千葉や兵庫など4県、計8店舗で行われる。皮切りとなった千葉県のマルハン柏店では、複合施設内のエントランスに簡易ステージを用意。テーマソングに乗って登場した猪木さんのマイクパフォーマンスの後、抽選で当たったファンと握手(20人)やサイン入り色紙のプレゼント(10人)、闘魂ビンタ(5人)などで盛り上がった。同店の片寄大店長は「7祭」について、「徐々に知れ渡ってきたようで、年明けぐらいからかなり手ごたえを感じるようになりました」と話す。当日も開店と同時にほぼ満台。全店あげての同イベントへの認知度の高さがうかがえた。

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都遊協がサマーフォーラムを開催

都遊協がサマーフォーラムを開催(更新日:2009/07/14)

都遊協(原田實理事長)は7月7日、東京都港区の「ヤクルトホール」で「サマーフォーラム2009」を開催した。テーマは「不況に負けない現場を作る!!」で、講師の一人の三堀清弁護士は「ホールと客との法律関係~クレーマー・ゴト師対策」を中心に講演。三堀氏は「パチンコ店という器は誰のものなのかといえば、当然、経営するホール企業のもの。借りたものでも例外ではなく、管理者としてのさまざまな権限が当該ホール企業には与えられているということが、案外、忘れられている」として、自店の客に対する義務や店内ルールを定めた遊技約款の必要性を力説した。また、動機・原因から見たクレーマーの類型を「利益追求型」「憤怒型」「愉快型」「ストーカー型」に大別し、「対応の失敗事例のほとんどが“個人”に任せてしまっている」と分析。組織的対応の必要性を訴えるとともに、「クレーマーは何度でも無理難題を言ってくるものだと自覚し、無理に解決を急がないこと」と強調した。

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遊運協がドライバー研修会を開催

遊運協がドライバー研修会を開催(更新日:2009/07/14)

遊運協(藤生泰則理事長)は7月11日、群馬県伊勢崎市の「伊勢崎市境総合文化センター」で平成21年度ドライバー研修会を開催。毎年恒例の同研修会に、本年度は、組合員およそ150人が参加。講師として壇上に立った、日電協ワーキンググループ委員長の宮良幹男氏は、「遊運協は、遊技機メーカーやホールと違い、風営法適用外ではあるが、日電協及び日工組の内規により指定運送業者として登録が必要。遊技機は、47都道府県の公安委員会の許可のもと製造された風営機であり、その取り扱いは厳重に行わなければならなず、その認識を常に持つことが最も重要」と述べた。

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全日遊連が「防火対策の徹底」を全国に発出

全日遊連が「防火対策の徹底」を全国に発出(更新日:2009/07/14)

全日遊連(原田實理事長)は、7月5日に大阪市内のパチンコ店で発生した放火事件を受けて、「ホールにおける防火対策の徹底について」と題する緊急通達を同6日付で各都府県方面遊協宛に発出した。同事件は営業中の放火が原因で4人が死亡、19人が重軽傷を追う惨事となったが、全日遊連では04年に通達した「消防法に基づく『防火対象物定期点検報告制度』」を再度徹底。「今回の事件を踏まえ、各都府県方面遊協は、傘下組合員とホールに対し、あらためて同制度の周知および確実な励行を指導するとともに、ホールにおける防火対策の再確認および見直しなどを徹底してほしい」と注意を促している。

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東京都公安委員会検定通過状況(7月13日)

東京都公安委員会検定通過状況(7月13日)(更新日:2009/7/14)

◇CR鬼の歳三SKW、ぱちんこ、サンセイアールアンドディ


◇CR鬼の歳三PKW、ぱちんこ、サンセイアールアンドディ


◇CR KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL II YF-T、ぱちんこ、三共


◇CRフィーバー機動戦艦ナデシコM.O.E-NX、ぱちんこ、三共
◇CRフィーバー機動戦艦ナデシコ甘M.O.E-RX、ぱちんこ、三共


◇スーパーアイムマジックEX、回胴式、パラジェイピー


◇サンサンハナハナ-30、回胴式、パイオニア


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SNKプレイモア、パチスロ新機種「神たまART」を発表

SNKプレイモア、パチスロ新機種「神たまART」を発表(更新日:2009/7/14)

SNKプレイモアは7月13日、パチスロ新機種「神たまART」を発表。

新機種は、ボーナスと完走型RTが主なゲーム性だった前作のスペックから、ARTをゲーム性の中心に据えた仕様に変更。ボーナス中にボーナス図柄が揃うと、その後のチャンスゾーンでART突入のカギを握るナビポイントを獲得する。

同機は、そのボーナス図柄揃いの抽選確率が12分の1と甘く、同様の機能を有した他機種と比べてARTに突入しやすい点が特徴だ。このARTは、30ゲーム1セットで1ゲーム純増約1枚。ボーナスでの獲得枚数はそれぞれ、BB252枚、MB168枚、RB84枚となっている。


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高尾、「CRレディースナイパー2nd」を発表

高尾、「CRレディースナイパー2nd」を発表(更新日:2009/7/14)

高尾は7月8日、パチンコ新機種「CRレディースナイパー2nd」を発表。

新機種は近未来を舞台にしたオリジナルストーリーを採用し、シナリオが進めば進むほど確変期待度が高まる演出構成「S・S・S(スナイパー・シナリオ・システム)」を搭載した。

液晶画面では数字と色で確変期待度を表示し、ストーリーとゲーム性をリンクさせながら分かりやすさも追求した。液晶を覆い隠すように登場する役物アクション「コアギミック」も見所のひとつ。

シリーズ機は大当り確率349・1分の1、確変突入率70%の「VF」、同306・8分の1、同66%の「XF」の2機種。共にミドルスペックながら、高い継続率を確保した。


遊技通信

ピーマップスがセミナーを開催

ピーマップスがセミナーを開催(更新日:2009/7/14)

経営コンサルティング事業を展開するピーマップスは7月8日、定例無料セミナーを開催し、ホール関係者を中心に約60名が受講した。

同社のチャーリー湯谷取締役、本田正豪取締役、業界コラムニストのPOKKA吉田氏の3名が講師を務め、パチンコの入れ替え・設置戦略や
射幸性の規制について解説するなどした。


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都遊協がサマーフォーラム開催

都遊協がサマーフォーラム開催(更新日:2009/7/14)

東京都遊協の機械対策委員会と同青年部会は7月7日、サマーセミナーを開催。

光球遊・佐藤啓介氏による最新ゴト情報、弁護士の三堀清氏が「ホール幹部の法律常識」と題したクレーマー対策、ヒューテックの福田耕太郎氏によるホール経営のポイント解説など多岐に渡るテーマで催された。


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JPS、パチスロ新機種「2027Ⅱ」を発表

JPS、パチスロ新機種「2027Ⅱ」を発表(更新日:2009/7/14)

JPSは6月10日、パチスロ新機種「2027Ⅱ」を発表。

新機種は、ARTを出玉獲得のメイン役にするという仕様のエポックメイキング的な存在となった前作の世界観や基本的なゲーム性を継承し、そのARTがボーナスとリンクすることで1ゲーム純増約2枚という、5号機最高水準の瞬発力を実現した。

さらに、目押し不要の押し順ARTを採用するなど、初心者でも遊技しやすいゲーム性に仕上がっている。定評があった液晶表現もよりスケールアップし、前作の4倍となる8ギガチップを搭載することで1300パターン以上もの液晶演出を盛り込んだ。

古川雅彦常務は、「前作を上回る渾身の自信作。パチスロ市場活性化の起爆剤になる機械と考えている」と新機種を紹介した。


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西陣の新社長に井置定男氏

西陣の新社長に井置定男氏(更新日:2009/7/14)

西陣は6月29日に開催した臨時株主総会において、沖真人社長が退任し、新社長に開発製造部門のソフィア(群馬県桐生市)の社長である井置定男氏の就任を決めた。

取締役副社長に菅泉征伊士氏、取締役営業統括本部長に宮澤秀夫氏、取締役管理統括本部長に鈴木勝幸氏、監査役には石川利吉氏がそれぞれ就任した。販売部門の西陣と開発製造部門のソフィアは、今後、経営統合によって効率化を図っていく予定という。


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2009年7月10日金曜日

PTBが監視調査結果を公表

PTBが監視調査結果を公表(更新日:2009/7/10)

第三者の立場からホール企業の監査・調査を行うパチンコ・トラスティ・ボード(横山和夫監視委員会委員長、PTB)は7月8日、

第3回PTB監視調査結果を公表した。

今回、監視調査を行ったのは休会している3社を除く、ダイナム、ニラク、ピーアークホールディングス、マルハンの4社。4社の平均格付けは、評価対象10分類のうち、2分類でAAA評価、3分類でAA評価、5分類でA評価を獲得。過去2回を大きく上回る内容となった。

今回の結果について大久保和孝副委員長は「過去2回の監視調査結果に比べ、全体のレベルが上がった。特に反社会的勢力への対応などは、極めて高い水準まできている。私も含めて委員の中には業界に対してマイナスイメージを持っていた人もいたが、3年間にわたって監視調査していくなかで、少なくとも4社に限ってはそうした関係とは全く無縁ということが分かった」と社員企業の管理体制等を高く評価した。



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日本ビクター、アナログ式の監視カメラを発表

日本ビクター、アナログ式の監視カメラを発表(更新日:2009/7/10)

日本ビクターは7月7日、アナログ式の監視カメラ「Value J(バリュージェイ)シリーズ」を発表。



同社プロAVソリューションの吹田
統括部長は「拡張性の高いネットワークシステムが市場を伸ばしているが、比較的安価で操作が容易なアナログシステムへの需要は依然根強い。次世代にわたって長期使用できる商品開発が必要だった」と、開発意図について説明した。

アナログ式にあってハイスペックを実現したという「
Value Jシリーズ」は、設置場所や設置環境に合わせて、カメラタイプ・グレード・搭載レンズ・電源供給方式を自由に選択できるよう、全32モデルをラインアップ。

比較的低コストでありながら、24時間鮮明でクリアな画像を保つという監視カメラが本来必要な機能をさらに強化させている。


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セイブシステムリンク、「パチスロ がんばれ!!ロボコン」の内覧会を開催

セイブシステムリンク、「パチスロ がんばれ!!ロボコン」の内覧会を開催(更新日:2009/7/10)

大手販売商社のセイブシステムリンクは7月7日、サミー製パチスロ新機種「パチスロ

がんばれ!!ロボコン」の内覧会を開催した。

新機種は、1970年代にテレビ放映された同名の子供向けロボットコメディ作品がモチーフ。筐体上部のフルカラー巨大7セグ「メガセグ」を使ったド派手な7セグアクション演出と、1セット50ゲーム、1ゲーム約1・5枚純増するART「ロボコンラッシュ」を搭載している点が特徴。

さらに、このARTは80%の継続率を有しているため、一度ARTに突入すれば瞬発的な出玉増加が見込める仕様となっている。


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IGTジャパン、「シークレットプリンセス」を発表

IGTジャパン、「シークレットプリンセス」を発表(更新日:2009/7/10)

IGTジャパンは7月7日、パチスロ新機種「シークレットプリンセス」を発表。

新機種は、サクラ大戦などのキャラクター制作をてがけたレッドエンタテイメント社と共同開発した可愛らしいオリジナルキャラクターを、液晶演出に採用した。いわゆる萌え系パチスロながらも、1ゲームあたり純増約2・1枚という高機能ARTを盛り込んだ点が最大の特徴。

若林忠志社長は「このオリジナルコンテンツにより、新しいユーザーへのアプローチが可能となった。ヘビーユーザーからライトユーザーまで幅広いプレイヤーが楽しめるものとなっている」と新機種を紹介した。納品予定は9月上旬。



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2009年7月7日火曜日

エンビズ総研が省エネセミナーを開催

エンビズ総研が省エネセミナーを開催(更新日:2009/07/07)

エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は、6月30日、同区の「エース電研ビル」で「パチンコ店省エネセミナー」を開催。省エネ法対策として、同社副主任研究員の近藤博寿氏は、「まずは自社の年間使用電力量をチェックし、店舗ごとに省エネ対策の必要性を数字で確認すること。さらに、デマンド監視システム(見える化)により、日々の電気使用量を把握し、従業員努力で節電を行うことが重要」と講演した。

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エンビズが「身だしなみハンドブック」発売

エンビズが「身だしなみハンドブック」発売(更新日:2009/07/07)

エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は、このほどホールで働く女性向けに「☆輝く女性へ 身だしなみハンドブック」を発売した。同社が発行している「パチンコ店 ホールスタッフ仕事始め読本」の姉妹版。おしゃれと身だしなみの違いから、好感度アップの一工夫まで、わかりやすく書かれている。1冊1890円(税込)。購入は同社(03-5688-6787)に注文するか、インターネット書店のamazonで。

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ダイコクが「DK-SIS白書」08年版を発表

ダイコクが「DK-SIS白書」08年版を発表(更新日:2009/07/07)

ダイコク電機(本社・名古屋市、栢森雅勝社長)は7月2日、都内で08年のパチンコ・パチスロ市場動向をまとめた「DK-SIS白書2008」を発表。ホール営業における機種タイプ別総合貢献評価でパチンコ部門のトップだったのはライトタイプ(出玉のある初当たりまでの投資金額が3,000円以上8,000円未満の機種。いわゆる大当たり確率約100分の1の甘デジなど)であることを明らかにした。総合貢献評価は各機種を寿命週(新機種が登場し、その機種の稼働時間がDK-SISの平均稼働時間を下回るまでの週)と累計アウト、累計台粗利から総合的に評価した指標で、パチンコ部門のベスト20機種のうち半数がライトタイプであるだけでなく、同タイプ57機種中56機種が累計台粗利25万円以上を達成したという。一方、MAXタイプは粗利などで貢献度が高かったものの、今年に入って業績は下降気味であるとの説明も。同白書はDK-SIS会員の営業データを基に08年の市場を分析したもので、今年で六巻目。市場の本質は“客の負け金額=粗利”から見えてくるとして、粗利を分析の軸にしている。

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大阪市のホール放火、4人死亡19人がけが

大阪市のホール放火、4人死亡19人がけが(更新日:2009/07/07)

7月5日午後、大阪市此花区の鉄筋6階建て雑居ビル1階にあるパチンコホールで火災が発生。店舗約400平方メートルを全焼した。この火事で4人が死亡し、19人が重軽傷を負った。南東側の出入り口付近で、男がバケツで液体をまき、火をつけて逃走したという。火災当時、店内にいたという客の男性は「液体をまいた男は見ていないが、尋常でない勢いで黒い煙が迫ってきたため、すぐに火事だと分かった。スタッフがマイクアナウンスで避難を呼びかけていたが、火災警報器などは鳴っていなかったように思う。私は出入り口近くにおり、すぐに外へ出られたのでけがはなかったが、後から出てきた客は、すすだらけで火傷を負っている人も多かった」と話した。この日、大阪府警は現住建造物等放火と殺人などの疑いで捜査本部を設置。6日午前には、市消防局と合同で現場検証を開始した。報道によると、その後、犯人(41歳の男性・職業不詳)は逮捕。また、消防庁では7月6日付で各都道府県宛に「パチンコ店における火災の発生を踏まえた緊急点検について」と題する文書を発出。パチンコ店に対して防火安全対策の点検を指導するよう通知した。

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遊技機検定情報(7月6日東京都公安委員会告示第258号)

遊技機検定情報(7月6日東京都公安委員会告示第258号)(更新日:2009/07/07)

遊技機検定情報(7月6日東京都公安委員会告示第258号)㈱三共「CRフィーバー機動戦艦ナデシコM.O.E-RX」、サミー㈱「CRガメラHVJ」「CR宮廷女官チャングムの誓いMVA」、㈱藤商事「CRダイハードFPF」「アカギヤミニオリタッタテンサイFSC」「エーブイピーFS1」「エーブイピーFS2」、㈱SNKプレイモア「カミタマART」

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奥村遊機が「CRマジカルランプ・レジェンド」

奥村遊機が「CRマジカルランプ・レジェンド」(更新日:2009/07/07)

奥村遊機(本社・名古屋市、奥村昌美社長)は6月29日、東京都台東区の東京営業所ショールームで新機種「CRマジカルランプ・レジェンド」の内覧会を開催。同機は人気の「マジカルランプ」シリーズのデジパチ最新作。営業マンは、「『マジカルランプ』の分かりやすさを、さらに分かりやすく改良。単なるリメイクではない進化した部分を是非体感してほしい」とアピールした。ホール導入は7月27日から。

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藤商事の新機種発表に高橋英樹さんも応援

藤商事の新機種発表に高橋英樹さんも応援(更新日:2009/07/07)

藤商事(本社・大阪市、松元邦夫社長)は7月2日、東京都台東区の東京支店で「CR桃太郎侍 天に代わって鬼退治致す!」のプレス発表会を開催。同機は、人気時代劇「桃太郎侍」とのタイアップ。会場では主演の高橋英樹さんによるビデオレターも紹介。「実写殺陣リーチは、パチンコ用に撮影しました。京都の東映撮影所で、映画を撮るみたいに真剣に演じ、特に気合が入っています」とPRしていた。ホール導入は8月3日から。

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サンセイ新機種は新撰組がモチーフ

サンセイ新機種は新撰組がモチーフ(更新日:2009/07/07)

サンセイアールアンドディ(本社・名古屋市、梅村義孝社長)は7月3日、東京都台東区の東京支店ショールームで「CR鬼の歳三」の内覧会を開催。同機は、新撰組の副長、土方歳三がモチーフのオリジナル機。スペックは、大当たり確率1/395.8のMAXタイプと、1/99.95の甘デジタイプの2種類。営業マンは、「新撰組は、若い女性にも人気があり、日本人には親しみやすい題材。パチンコユーザーにも目を向けていただけると思います」とPRした。ホール導入は7月27日から。

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タイヨーエレックがサミー筐体第1弾発表

タイヨーエレックがサミー筐体第1弾発表(更新日:2009/07/07)

タイヨーエレック(本社・名古屋市、佐藤英理子社長)は7月1日、東京都港区の「オリベホール」で、パチスロ「真・女神転生」と「CR機動新撰組 萌えよ剣 疾風怒濤編STX」のプレス発表会を開催。前者は、悪魔の力を得た少年が活躍する独特の世界観が魅力のロールプレイングゲームがモチーフ。後者は、今年3月に発表した「CR機動新撰組 萌えよ剣 疾風怒濤編」の甘デジ版だ。佐藤社長は、「『真・女神転生』は、弊社と提携しているサミーとのコラボレーションによる新筐体。サミーとは(筐体の共有のみならず)販売強化に取り組んでいる」とし、営業推進室を新設したほか、「40人以上の優れた人材をサミーから受け入れ、新しい営業体制を構築しているところ」と述べた。

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サミーが自信作「チャングムの誓い」発表

サミーが自信作「チャングムの誓い」発表(更新日:2009/07/07)

サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は6月30日、東京都港区の「赤坂ブリッツ」で「ぱちんこCR宮廷女官チャングムの誓い」プレス発表会を開催。同機は、16世紀初頭の朝鮮王朝時代の王室で活躍する女官を主人公にした人気韓流ドラマとのタイアップ機。中山社長は「何が何でも高評価を得たいと思っているし、相当な自信を持って送り出すことができる」とアピールした。会場には、主人公の親友役を演じた韓国の美人女優、パク・ウネさんも駆けつけ、タレントの安藤沙耶香さん、デーブ・スペクターさんとトークショー。同ドラマの魅力を紹介した。さらに、TBSテレビが主催する日韓友好企画「チャングムの故郷 WE LOVE KOREA プロジェクト『熱韓(あつかん)』」に協賛すると発表。7月21日からTBSテレビで同ドラマ全54話を再放送するほか、韓国の文化や食を紹介するミニ番組の放送、特設ウェブサイトでのプレゼントキャンペーンなどを大々的に行っていく。

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桂企業が「第6回パチンコ教室」を開催

桂企業が「第6回パチンコ教室」を開催(更新日:2009/07/07)

桂企業(本社・東京都板橋区、河村知宏社長)は7月4日、同社が経営するパチンコホール「アミュズワン」で「第6回パチンコ教室」を開催。同教室は地域の人々にパチンコの面白さを知ってもらうため、無料でホール全館を開放。6回目となる今回も約150人が参加し、約1時間半プレー。中には近隣の養護老人ホームの利用者の姿も。ホール従業員が車椅子のお年寄りに対し、懇切丁寧に機種説明を行った。河村社長は「地域貢献のために続けることが大切。日本の文化であるパチンコに多くの方に触れてほしい」と述べた。

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全日ファン感謝デーの新応援団員7人発表

全日ファン感謝デーの新応援団員7人発表(更新日:2009/07/07)

全日遊連(原田實理事長)は7月6日、東京都港区の「赤坂ガーデンシティ」で、「第19回全国パチンコ・パチスロファン感謝デー」パチンコ・パチスロ応援団発表会を開催。すでに昨年に続いて応援団長を務めることが決定している人気演出家でタレントのテリー伊藤さんにより、ギャル7人の新応援団員が発表された。テリーさんは「2年続けて応援団長選ばれて非常にうれしい」とコメント。七夕前日ということで用意された特別仕様の笹に、「パチンコ・パチスロファン1億人!!」と書かれた短冊を付けて、新メンバー7人とともに業界の繁栄を祈願した。テリーさんは「老若男女、多くの人にパチンコ・パチスロを楽しんでほしい。最近は空気環境に配慮するなど、清潔感あふれるホールが増えているので、特に女性の皆さんにもホールに足を運んでほしいですね」とアピールした。

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全関東連の松本会長が再選、機械代問題に意欲

全関東連の松本会長が再選、機械代問題に意欲(更新日:2009/07/07)

全関東連(松本時夫会長)は7月2日、横浜市の「パンパシフィック横浜ベイホテル東急」で第21回定時総会を開催。松本会長は業界の現状に触れ、「この2、3年の落ち込みは目を覆うばかり。特に昨年度は9月のアメリカの金融不安に端を発した世界的不況の影響を受け、相当厳しい1年だった。底を打ちつつあるという話もあるようだが、私は違うと言わざるを得ない」と懸念した。そして、高騰する機械代問題を是正しないかぎり、中小店舗の苦境は改善されないとして、「今年度の全関東連は横の連携を一層強化し、機械代問題に取り組んでいきたい」と呼びかけた。任期満了に伴う役員改選では、松本会長が再任された。

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「ファン感」応援団長、今年もテリー伊藤氏

「ファン感」応援団長、今年もテリー伊藤氏(更新日:2009/7/7)

全日遊連は、11月に開催予定の「第19回全国パチンコ・パチスロファン感謝デー」の応援団長に、昨年に引き続きタレントのテリー伊藤氏を起用することを決めた。



昨年の応援団はテリー氏ひとりだったが、今年はテリー氏自らが任命した7名の応援ガールを加えた8名で応援団を結成。11月20日から3日間行われる予定のファン感謝デーに向け、応援団長を先頭にパチンコ・パチスロを全面的に盛り上げていく。

会場に姿を表したテリー氏は「2年続けて応援団長をやれてうれしい。今年は可愛い応援団が新たに追加したので、昨年以上にイベントが盛り上がることは間違いない」とコメント。ホールを盛り上げる様々なアイディアがあることを強調した。また、七夕前日ということで、会場には笹を用意。そこに「パチンコ・パチスロファン1億人!!」と書かれた短冊を吊したテリー氏は「1億人のファンを獲得するという心意気で頑張りたい」とアピールした。これに対し、全日遊連の原田實理事長は「頼もしい限り。これを機に、一人でも多くの人にホールに足を運んでもらえれば」などと語った。



遊技通信

養護施設のお年寄りなど招き、無料パチンコ教室を開催

養護施設のお年寄りなど招き、無料パチンコ教室を開催(更新日:2009/7/7)

都営三田線本蓮沼駅前で営業を行う「アミュズワン」は7月4日、「パチンコ教室」を催した。パチンコの面白さや魅力をよりたくさんの人に知ってもらおうと、無料でパチンコを体験してもらうイベント。



6回目となる今回は、自由参加の一般ファン約120名と、地元養護施設のお年寄り11名を招待。遊技台は当たりやすい「遊パチ」を中心に開放し、初心者に対しては店舗スタッフが遊技方法を一から親切丁寧に説明した。車椅子の来場者の参加には、可動式の椅子を動かし、専用のスペースを設けて対応するなどした。

またこの日は、国産野菜や果物、BOXティッシュなどを格安価格で販売する即売会「蓮沼得市」も実施。店舗前に設けた特設会場には主婦を中心に多くの客が詰めかけ、用意した商品があっという間に完売するほどの人気ぶりだった。同店の石川佳久課長は「予想を上回るほどの盛況ぶりに驚いている。今後もパチンコの楽しさを知ってもらうため、こうした地域貢献を行っていきたい」と話した。


遊技通信

全関東遊連、松本時夫会長を再選

全関東遊連、松本時夫会長を再選(更新日:2009/7/7)

全関東遊連は7月2日、第21回定時総会を開催。上程案件を全て満場一致で可決・承認した。



総会冒頭、平川正寿前神奈川県遊協理事長、堀川三雄前新潟県遊協理事長など6名に対する感謝状が贈呈された後、松本時夫会長が挨拶。会長は遊技機価格に対する不満を述べながら、メーカー折衝など改善に向けた取り組みを行っていく考えを示した。

議案審議では、今期事業計画として「組織の連携強化」「高コスト体質からの脱却」など7項目の推進事項を策定したほか、任期満了に伴う役員改選では松本時夫会長の再選を承認するなどした。

来賓には神奈川県警察本部生活安全部の佐藤則行部長、全日遊連の原田實理事長などが臨席。佐藤部長は景品の取り揃えをはじめ、立入調査、遊パチ・低貸玉営業の推進を評価しながら、今後も継続的な取り組みを促した。


遊技通信

東京都公安委員会検定通過状況(7月6日)

東京都公安委員会検定通過状況(7月6日)(更新日:2009/7/7)

◇CRフィーバー機動戦艦ナデシコM.O.E-RX、ぱちんこ、三共




◇CRガメラHVJ、ぱちんこ、サミー
◇CR宮廷女官チャングムの誓いMVA、ぱちんこ、サミー
◇CRダイハードFPF、ぱちんこ、藤商事
◇アカギヤミニオリタッタテンサイFSC、回胴式、藤商事
◇ニーブイピーFS1、回胴式、藤商事
◇ニーブイピーFS2、回胴式、藤商事
◇カミタマART、回胴式、SNKプレイモア


遊技通信

サンセイR&Dが「CR幕末鬼神伝 鬼の歳三」を発表

サンセイR&Dが「CR幕末鬼神伝 鬼の歳三」を発表(更新日:2009/7/7)

サンセイR&Dは7月3日、「CR幕末鬼神伝 鬼の歳三」を発表した。

新機種は幕末に活躍した新撰組の「土方歳三」を主人公にしたオリジナル機種。同社が得意とする細密なCG画像と、「刀役物」「ロゴ役物」など4つの可動役物が連動した演出を展開する。ダブルアタッカーも搭載した。

シリーズ機は大当り確率395・8分の1の「SKW」、同99・95分の1の「PKW」の2機種で、確変突入率は共に80%となる。「SKW」は2R通常を搭載したMAXバトル。新内規では2R通常大当りで6秒超アタッカー開放しなければ実質確率に含まれないが、2・1秒×3回の開放というこれまでにない形で対応した。


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ダイコク電機が「DK-SIS白書2008」発刊

ダイコク電機が「DK-SIS白書2008」発刊(更新日:2009/7/7)

ダイコク電機は7月2日、同社が展開する戦略情報システム「DK-SIS」のデータベースを基に年間の業界動向をまとめた「DK-SIS白書2008」の発刊に伴う記者会見を開いた。会見には同社の栢森雅勝社長、飯田康晴グループ長らが出席した。

データの解説を行った飯田氏は、2008年について「パチスロの不調をパチンコの好調がさらに補う年となった」と総括。業界の年間粗利総額を4・5兆円、ファン人口を3039万人と推定した。

また、MAXタイプが台数シェア、粗利シェアにおいて年間で2・5倍にまで膨れ上がったことに伴い、パチンコの粗利額が過去最高水準まで上昇する結果となったと指摘。1円パチンコについても台数シェア、アウトシェアが年間で
2・5倍に拡大したことから、「2009年はこの両市場が成熟化・激戦化する。新たなステージの競合に突入するだろう」との見通しを示した。

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サミーが総会で役員を選任

サミーが総会で役員を選任(更新日:2009/7/7)

サミーは6月18日に開催した定時株主総会及び取締役会において、役員を選任した。取締役の詳細は以下の通り。

代表取締役会長CEO 里見治


代表取締役社長COO 中山圭史


代表取締役副社長 片本通


専務取締役 小口久雄


取締役 内田典男


取締役 甘利裕一


取締役 青木茂
取締役 吉澤秀男


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京楽産業.が恵比寿オフィスを開設

京楽産業.が恵比寿オフィスを開設(更新日:2009/7/7)

京楽産業.は7月1日、渋谷区恵比寿に「東京恵比寿オフィス」を開設し業務を開始した。広報及び開発業務の一部を同オフィスに移し、業務の効率化を図る。



新オフィスの詳細は以下の通り。


〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南1丁目7番8号 恵比寿サウスワン10F


電話番号:03-5794-5140
FAX番号:03-5794-5139


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藤商事が「勧善懲悪・時代劇シリーズ」の第一弾機を発表

藤商事が「勧善懲悪・時代劇シリーズ」の第一弾機を発表(更新日:2009/7/7)

藤商事は7月2日、「勧善懲悪・時代劇シリーズ」の第一弾機「CR桃太郎侍 天に代わって鬼退治致す」を発表した。

同社は時代劇をモチーフにした機種を数多く発表してきたが、今後は勧善懲悪を統一テーマに掲げブランド化を図る。第一弾機となる新機種はTV時代劇「桃太郎侍」がモチーフ。実写映像による殺陣アクションと「激震般若面」をはじめとした役物ギミックが特徴だ。シリーズ機は大当たり確率344・9分の1の「FPG1」と同307・6分の1の「FPH1」の2機種。

会見では、原作に主演した高橋英樹がビデオレターで「殺陣シーンや原作でお馴染みの数え歌演出を楽しみにして欲しい」などとメッセージを寄せた。


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2009年7月3日金曜日

エンビズ総研が省エネセミナーを開催

エンビズ総研が省エネセミナーを開催(更新日:2009/7/3)

エンタテインメントビジネス総合研究所は6月30日、パチンコ店省エネセミナーを開催。

来年施行される改正省エネ法で必要となるホール営業者の対策に加え、マンパワーによるコスト削減術や従業員教育の手法などについて、同総研副主任研究員の近藤博寿氏とコンサルタントの西岡隆氏が解説したほか、費用対効果の高い省エネ商品のプレゼンテーションも実施。

ICC(株)の山村正代表がLED照明や遮熱塗料を紹介したほか、(株)エース電研の堀江保善事業企画室長が省エネとコストダウンの両立を目指して開発した最新の島補給システム「ユニティーランド」を中心とした店舗のエコ提案を行った。


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タイヨーエレック、パチスロと甘デジを同時発表

タイヨーエレック、パチスロと甘デジを同時発表(更新日:2009/7/3)

タイヨーエレックは7月1日、パチスロ新機種「真・女神転生K」と甘デジ「CRA機動新撰組萌えよ剣疾風怒濤編STX」を発表。

サミー製の新筐体でリリースされたパチスロ機「真・女神転生K」は、400万本以上の販売実績を持つ同名人気ゲームの世界観を液晶演出で再現。ボーナス後だけでなく、通常時からも突入する可能性があるARTを搭載している点が特徴だ。

甘デジ「CRA機動新撰組萌えよ剣疾風怒濤編STX」は、5月からミドルスペックで導入されている人気タイトルの甘デジバージョン。前シリーズの甘デジと比較して、15ラウンド大当りを新たに設けるなど、プレイヤーに対してより瞬発的な出玉に対する期待感を与える仕様に仕上がっている。

佐藤英理子社長は「(パチスロ新機種は)サミーとのシナジー効果が発揮されたもの。今後も関係を強化し、厳しい業界に挑んでいく」

と、サミーとの結びつきの強さを強調しながら、今後の市場に対する決意を表した。



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アビリット、通期業績予想を修正

アビリット、通期業績予想を修正(更新日:2009/7/3)

アビリットは6月29日、平成21年12月期の連結通期業績予想を修正した。

それによると、売上予想に変更はないものの、販管費の削減効果などが

寄与することで、営業利益および経常利益ともに前回予想時と比較して1億3000万円上積みし、営業利益5億1900万円、経常利益3億8200万円とした。その一方で、最終利益は、遊技機開発案件等の見直しに伴う特別損失3億3100万円を計上した結果、前回発表時の2億3900万円から75・3%減の5900万円になる見通し。


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2009年7月2日木曜日

サミーが「ぱちんこCR宮廷女官チャングムの誓い」を発表

サミーが「ぱちんこCR宮廷女官チャングムの誓い」を発表(更新日:2009/7/2)

サミーは6月30日、「ぱちんこCR宮廷女官チャングムの誓い」を発表。

新機種のモチーフは、韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」。全54話にのぼる壮大なストーリーをパチンコ演出として取り込んだ。シリーズ機は、大当り確率309・1分の1、確変突入率62%の「FVA」と、同348・6分の1、同68%の「MVA」というミドルスペック2機種。

会場にはゲストとして、原作で主人公の親友役を演じたパク・ウネ、モデルの安藤沙耶香、タレントのデーブ・スペクターが来場し、トークショーを開催。「とても綺麗なので家に実機を飾りたい」(パク)などと、それぞれが新機種をアピールした。

なお、ホール関係者向けの展示会スケジュールは以下の通り。



7月14日 札幌・シェラトンホテル札幌、大阪・スイスホテル南海大阪


7月15日 仙台・仙台国際ホテル、名古屋・ヒルトン名古屋


7月16日 広島・広島NTTクレドホール、福岡・JALリゾート シーホークホテル福岡


7月17日 東京・赤坂BLITZ





また新機種発表会に先立って、赤坂ブリッツに隣接する赤坂サカス広場で、TBSが主催し、サミーが協賛する日韓友好企画「チャングムの故郷

WE LOVE KOREAプロジェクト『熱韓(あつかん)』」のプレス発表会が行われた。「熱韓」では韓国文化をアピールする様々なイベントやプレゼントキャンペーンを9月下旬まで開催し、「チャングムの誓い」を軸に韓流ブームの再燃を狙う。9月上旬にホールに導入される新機種も、プロジェクトで大きな役割を担うことになる。


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同友会が沖縄でストアコンパリゾンを実施

同友会が沖縄でストアコンパリゾンを実施(更新日:2009/7/2)

同友会の店舗強化委員会は6月24日~25日にかけて、沖縄県のホールを対象としたストアコンパリゾンを実施。会員と賛助会員の13社26名が参加した。



視察に訪れたホールは「J PARK

DINO」「ベイシティ名宝具志川店」「サンシャインワールド」など14店舗で、そのうち「アムズガーデン泡瀬店」「ピータイムおもろ店」「夢屋名護店」ではバックヤードを訪問。地域性に基づいた独自の営業方法や店舗オペレーションの説明を受けたほか、エリアの特徴であるパチスロ需要の高さなどについて、地元関係者との間で活発な意見交換を行った。

会員からは、自店との違いに違和感を感じながらも「5号機不況」とは無縁の活気ある市場に、新鮮な驚きとともに好意的な意見が相次いだ。


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