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2012年12月28日金曜日

ガイアグループが被災地、児童施設に寄付活動

ガイアグループが被災地、児童施設に寄付活動(2012/12/28更新)

 パーラー大手のガイアグループでは12月6日から24日にかけて岩手県三陸沿岸の被災地をはじめ、東京、西日本各地の児童福祉施設の子供たちにお菓子、ぬいぐるみを寄贈した。

 岩手県三陸沿岸の被災地の子供たちへのプレゼントは、NPO法人遠野まごころネットが主催する「サンタが100人やってきた!」プロジェクトに協賛し、5000個のぬいぐるみを寄贈。12月22〜24日にかけて、岩手県大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市、住田町、遠野町の各地においてボランティアが扮する100人のサンタにより子供たちへクリスマスプレゼントとして手渡された。

 東京、西日本の寄付活動については「スマイルプロジェクト〜未来ある子供たちに今、私たちが出来る事〜」と題し、お客様の好意により集められた景品のお菓子を児童福祉施設に寄贈する取り組みの一環として行われ、12月6日から25日にかけて東京、兵庫、岡山、広島、山口、福岡、宮崎、鹿児島の計20施設にダンボール計103箱分のお菓子を寄贈した。

 ガイアグループでは今後も同プロジェクトにより、お菓子やぬいぐるみなどを各福祉施設へ寄付する取り組みを継続する方針という。



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年末年始に「牙狼」原作を一挙配信

年末年始に「牙狼」原作を一挙配信(2012/12/28更新)

 ユニバーサルエンターテインメントでは特設サイトで行っている『SLOT牙狼』原作ドラマの配信について、年末年始に全25話を一挙に公開する特別配信スケジュールを発表した。

 特別配信期間は12月31日から1月3日まで。通常は期間5話ずつの配信だが、年末年始は原作を一気に鑑賞するチャンスとなる。

SLOT牙狼特設サイト


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同友会、RSN支援へ寄付参加者目標数クリア

同友会、RSN支援へ寄付参加者目標数クリア(2012/12/28更新)

 日本遊技産業経営者同友会では12月19日、定例理事会を開催。このほどその開催報告がリリースされた。

 当日は理事会の他、会員企業間人事交流などの開催や、ホール5団体代表者会議、同風営法検討会ワーキンググループ会合の討議内容などを報告。賛助会員企業である大都販売及びみなパチによるプレゼンも行われた。

 また、従来より進めていた、NPO法人リカバリーサポート・ネットワークの認定NPO取得を支援する寄付者の申込みに、目標の100名を超える個人113名、法人9名の参加があったことを報告。寄付金総額は72万5000円に達した。

 なお、理事会では新規正会員として(株)アイコー(富山県高岡市)、新規賛助会員として(株)光新星、(株)船井総合研究所・奥野倫充氏、チャージ(株)、(株)グローバルコンテンツの入会が承認された。


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2012年12月27日木曜日

目覚めると止まらない、超T-RUSH搭載

目覚めると止まらない、超T-RUSH搭載(2012/12/27更新)

 奥村遊機では12月19日、都内でパチンコ新機種『CR暴君の竜 ティラノキング』シリーズのプレス発表会を開催した。

 液晶部分を洞窟に見立てたインパクトのある盤面が特徴。盤面左のスルーチャッカー通過、液晶上部の電チュー開放・入賞で、液晶図柄が変動する変則スタート仕様となる。

 シリーズは1/299タイプ、1/199タイプ、1/99タイプを用意。いずれもバトルタイプで、大当たり後の超T-RUSHはバトル敗北まで継続。バトル敗北後は時短or潜伏のT-RUSHに突入する。

 とくに1/299タイプではミドルスペックながら約83%(時短での引き戻し含む)の高い大当たり継続率と出玉感が持ち味となる。大当たり図柄は「3」と「7」。1/99タイプのみ出玉あり2R大当たりを搭載している。

 納品は2月3日からの予定。

 主なスペックは以下の通り。
■1/299タイプ
大当たり確率:1/299.3
高確率時:1/29.93
確変割合:80%
大当たりラウンド:16R(約1920個)or8R(約960個)
時短:バトル敗北後50回転

■1/199タイプ
大当たり確率:1/199.2
高確率時:1/19.92
確変割合:80%
大当たりラウンド:16R(約1408個)or8R(約704個)
時短:バトル敗北後30回転

■1/99タイプ
大当たり確率:1/99.4
高確率時:1/20.0
確変割合:70%
大当たりラウンド:8R(約704個)or4R(約352個)or2R(約176個)
時短:バトル敗北後20回転


(C)Okumurayuuki Corporation


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セガサミー、復興支援クリスマスイベント開催

セガサミー、復興支援クリスマスイベント開催(2012/12/27更新)

 東日本大震災復興支援の一環としてセガサミーグループが特別協力する「クリスマスイベント2012“セガサミーグループがやって来る!!”」が12月15日、宮城県東松島市の矢本運動公園仮設住宅内武道館にて開催され、仮設住宅に暮らす被災者がUFOキャッチャーやスマートボールなどを楽しんだ。

 昨年に続いて2回目の開催となる同イベント。同社グループでは、「グループのリソースなどを生かし、笑顔、元気を届けたい」として、今年もUFOキャッチャー(セガ)、スマートボール(サミー)、爆丸・ガールズホビー(セガトイズ)、ダーツ(ダーツライブ)などのコンテンツを提供するとともに、サンタブースやクリスマスツリーの設置、風船の飾り付けといったイベント運営にも協力した。

 当日はあいにくの雨模様の中、約200人が来場。UFOキャッチャーでは、順番を待つ列が途絶えることなく、終了予定時間前にすべてのプライズが終了したほか、各コーナーそれぞれに景品がなくなるほどの盛況ぶりとなり、参加者からは「大きなぬいぐるみが取れて嬉しかった。来年もまた来てほしい」といった声が聞かれるなど、子どもからお年寄りまで時間が経つのを忘れて各種ゲームを楽しんだ。

 また、イベント終了後には東松島市矢本仮設住宅自治会長の小野竹一さんから「今、被災地ではもっとコミュニケーションをとれる環境が必要になっている。今回このようなイベントを開催して頂き、ご年配の方も多く集まり、笑顔や笑い声が聞こえてきたことを本当に嬉しく思う。来年も是非ここでたくさんの笑い声を響かしてほしい」と謝辞が述べられた。


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人気のモバイルサイトを店舗の壁新聞に

人気のモバイルサイトを店舗の壁新聞に(2012/12/27更新)

 約3万人の有料会員を抱える人気モバイルサイト「谷村ひとしのパチンコランド」を企画・運営する(株)グッドハウスは、同サイトのコンテンツを壁新聞化してパチンコ店に配付する事業を開始。12月26日には記者発表を行った。

 「谷村ひとしのパチンコランド」は2000年にスタート。「明るい・楽しい・健全」をモットーに漫画家・谷村ひとしさんの日記や会員の投稿などのコンテンツを扱っている。ただしサイト会員のボリューム層(35歳前後)とパチンコ店の想定される年代層に差異を感じ(同社・杉浦宏嗣社長)、モバイルサイトを活用しない幅広い層にも情報を発信するため、壁新聞というスタイルを新たに追加した。

 壁新聞は月3回発行。契約店舗にデータを提供し、店舗は壁新聞として掲示、または印刷して来店客に配布できる。今月から創刊され、現在3店舗が利用。同社では来年中に100店舗への普及を目指したいとしている。

 また、会見では谷村ひとし氏がビデオレターで、

 「私自身、40歳になって花満開でパチンコに魅せられた。以来パチンコファンの増加、減少を全て見てきたが、気になるのはホールと客とを結ぶ温かい絆が薄れてきているのではないかということ。『ホールに行くことが楽しくなる』という空間を作るためにパチラン壁新聞が役立てれば・・・」

 とメッセージを寄せた。


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2012年12月26日水曜日

平和創業者、中島健吉氏が死去

平和創業者、中島健吉氏が死去(2012/12/26更新)

 平和の創業者で、中島ホールディングス ファウンダー会長の中島健吉氏が12月13日午後0時12分、療養中のところ、逝去した。享年91歳。葬儀は近親者のみで執り行われた。

 中島氏は1921年(大正10年)、現在の韓国の忠清北道清州郡南一面高隠里で生まれた。

 48年(昭和23年)群馬県桐生市でパチンコ店『平和』を開業、49年にパチンコ機製作所『平和商会』を創業。60年には中島氏が中心となり遊技機メーカー60社が集まり「日本遊技機工業協同組合」(のちに日本遊技機工業組合に改称)を設立、初代理事長となる。

 その後、69年には現在のパチンコ機の基礎となる百発皿の開発を実現。続く71年に遊技盤と枠を分離して販売する「着脱分離式」を開発、 75年から販売開始する。さらに88年には社名を平和工業(株)から(株)平和に社名変更し、パチンコ業界初の株式公開を果たした。

 さらに92年、500億円の私財を投入して奨学生のための『平和中島財団』を発足させた。

 現在のパチンコの基礎を築くなど、近代パチンコの父として、偉大な功績を残した。


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パチンコ北斗にシリーズ5作目「覇者」が登場

パチンコ北斗にシリーズ5作目「覇者」が登場(2012/12/26更新)

 サミーは12月18日、都内文京区の東京ドームシティ・シアターGロッソにてパチンコ新機種『ぱちんこCR北斗の拳5覇者』のプレス発表会を開催した。

 同機は2010年にリリースされた『ぱちんこCR北斗の拳剛掌』の正当後継機となるパチンコ北斗の拳シリーズ第5弾。15インチ液晶と32ギガ大容量ロムを採用し、より鮮烈に「北斗の拳」の世界観を表現するとともに、新たに搭載された「ゼロアタッカー」が大当たり中の圧倒的な爽快感を実現している。

 最大の特長となる「ゼロアタッカー」は盤面右下に上下に並んだWアタッカーが連動、アタッカーが閉じると同時に別のアタッカーが開放することでラウンド間のインターバルをなくし、大当たり消化スピードの短縮を実現している。また、ザコを100人倒せばバトルモード突入となる4R大当たり「拳王軍BONUS」や「世紀末モード」から一新された「拳王ステージ」など新たなゲーム性も追加されている。

 演出面では、バトルモード中のメインキャラクターにトキが選択できるようになったほか、RTC(リアルタイムクロック)機能によって、一定期間経過後、シリーズ初となる「修羅の国編」からカイオウがバトルモード中の対戦キャラに出現するなど、シリーズ最多のキャラクターが繰り広げる壮大な物語が同社のパチンコ史上最高のCGクオリティで表現されている。

 主なスペックは、大当たり確率1/397.2(高確率時1/39.7)、確変突入率80%、賞球数3&10&15、ラウンド数4or16R、カウント数10C、出玉約600or2400個、確変中の通常大当たり後20or40or60or80回時短。納品は2月上旬開始予定。

 プレス発表会の冒頭、挨拶に立った青木茂社長は「弊社では初めてとなるアクリル盤面を用い、演出面を中心にクオリティが一段と向上しており、本機を楽しんで頂くことで、2013年に原作漫画が30周年を迎える『北斗の拳』を盛り上げていきたい」と述べた。

 また、発表会にはお笑いコンビのHi-Hi、同機に楽曲を提供する上木彩矢さんがゲストとして登場。「北斗の拳」をネタにしたコントやトークセッションで同機の魅力をアピールした。


(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983,版権許諾証YKA-105 (C)Sammy


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「魁!!男塾」第2弾は正統派AT「魁!!RUSH」搭載

「魁!!男塾」第2弾は正統派AT「魁!!RUSH」搭載(2012/12/26更新)

 ロデオ(総発売元:フィールズ)はこのほど、パチスロ新機種『魁!!男塾 ~天挑五輪大武會編~』を発表。12月19日には都内文京区の東京ドームシティ・プリズムホールにて新機種発表展示会を開催した。

 同機は週刊少年ジャンプにて長期連載された同名の人気マンガとのタイアップ第2弾。専用筐体に搭載された「宝玉フラッシュ」などのフラッシュギミックや全カット新規描き下ろしの映像で原作シリーズのクライマックスとなる物語を忠実に再現している。

 スペックはボーナス非搭載のAT特化タイプで、ゲーム数上乗せ、ループ率管理(最高継続率80%)、セット数ストックなど多彩な上乗せシステムを特長とするAT「魁!!RUSH」(純増約2.8枚/G、1セット40G+α)を搭載。主にレア小役が突入契機となっており、天挑五輪モード予選、決勝と勝ち上がっていくごとにAT突入期待度がアップするなど、原作とリンクしたゲーム性になっている。

 「魁!!RUSH」中はゲーム数の直乗せや後乗せをはじめ、ストックされた宝玉が上乗せのトリガーとなるなど、常に上乗せへの期待感を盛り上げる仕様を実現。宝玉はATゲーム数消化後に「魁!!乱打 斬」または「魁!!乱打 極」としてゲーム数が上乗せされるというもので、「魁!!乱打 極」ではボタン連打で押す毎にゲーム数が加算されるため、大量上乗せが期待できる。また、宝玉ストックの大チャンスとなる10G+αの上乗せ特化ゾーン「江田島爆撃モード」なども搭載されている。納品は2月3日から開始予定。

 また、発表展示会には同機の発売を記念して人気ロックバンドの氣志團が応援に駆け付け、会場に詰め掛けたホール関係者を前にライブパフォーマンスとトークで同機の魅力をアピールした。


(C)宮下あきら/集英社・東映アニメーション
(C)Sammy (C)RODEO


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メガミリオネアに「ヴィーナスバージョン」登場

メガミリオネアに「ヴィーナスバージョン」登場(2012/12/26更新)

 ウィンネットテクノロジーは、衝撃的なゲーム性で話題を呼んだ、『メガミリオネア』の後継機となる新スペック『メガミリオネア ヴィーナスバージョン』(ラスター製)の発売を開始した。

 前作、『メガミリオネア』は高純増ART「メガゲーム」に特化したゲーム性を有し話題を呼んだ。その後継機となるヴィーナスバージョンではどのようなスペックが採用されているのか気になるところだ。

 納品は年明けの2月上旬より開始予定となっている。


(C)Lustre Co.,LTD.All RIGHTS RESERVED.


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2012年12月21日金曜日

一種二種混合タイプがシリーズ最新作で完全復活

一種二種混合タイプがシリーズ最新作で完全復活(2012/12/21更新)

 サンセイアールアンドディはこのほど、パチンコ新機種『CR魔戒決戦牙王』を発表。12月17日には都内台東区のオーラムにて展示内覧会を開催した。

 同機は『CR牙狼XX』の一種二種混合機のゲーム性を受け継いだ「牙狼」シリーズ最新作。「魔開チャンス」突入率50%、継続率82%、小当たりや潜伏確変は一切なく、初代『CR牙狼』のスピード感溢れるゲーム性を踏襲しつつも、大当たり確率は1/240.05と新たな「魔開チャンス」を体験しやすいスペックとなっている。

 「魔開チャンス」は初回大当たり「OPENING BONUS」中の「八騎結集チャレンジ」に成功すれば突入。「魔開チャンス」中は最強の魔戒騎士を決めるトーナメントバトルが展開され、突入時にプレイヤーが選択した魔戒騎士が勝てば「魔開チャンス」継続、負ければ終了という分かりやすいゲーム性となっている。

 また、この他にも出現すれば「魔開チャンス」継続が確定する「魔廻VISION」や「ハンティングボーナス」といったパターンも用意されており、これらは大当たり中の演出でラウンド数(3R、6R、9R、11R、14R)を決定する。

 なお、「魔開チャンス」終了時は14Rとなるほか、初回大当たりで「魔開チャンス」非突入の場合も14Rとなるため、大当たり時は最低でも14R分の出玉が獲得できる。

 納品は1月20日(東京地区は1月27日)から開始される予定。


(C)2005 雨宮慶太/Project GARO
(C)2006 雨宮慶太/東北新社・バンダイビジュアル
(C)2011 「呀」 雨宮慶太/東北新社
(C)2010-2012 雨宮慶太/東北新社


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パチンコ検定ドットコムが新機能を追加

パチンコ検定ドットコムが新機能を追加(2012/12/21更新)

 シーズンと小松ユーキは、12月13日より両社が運営するパチンコ・パチスロ検定有効期限お知らせサイト「パチンコ検定ドットコム」(現在プレオープン中)に新機能を追加した。

 同サイトでは使用中・保管中のパチンコ・パチスロ台の検定有効期限までの残り日数が確認できるほか、メール配信などで通知するサービスを登録会員向けに提供。今回の新機能追加では利用会員からの要望をもとに、以下の3点を改善している。

(1)1つのメールアドレスで複数の店舗登録が可能
本社勤務の会員からの要望を受け、本社で全てのチェーン店の管理が可能になった

(2)機種名からだけでなく、残りの日数からの機種検索
検定有効期限の30・60・90日前等の機種一覧が表示可能になった

(3)Q&Aページを追加
とくに質問の多かったものを専用のページにまとめて掲載

パチンコ検定ドットコム


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2012年12月19日水曜日

『ドラゴンハナハナ-30』に新パネル

『ドラゴンハナハナ-30』に新パネル(2012/12/19更新)

 パイオニアは12月17日、今年10月から市場投入されている『ドラゴンハナハナ-30』の新パネルバージョンとなる「BLACKパネル」を発表。漆黒に龍とハイビスカスが浮かび上がる立体的なデザインが特長だ。納品開始は来年2月上旬の予定。

 『ドラゴンハナハナ-30』は、歴代のシリーズ機の中で最高のボーナス合成確率を誇り、フリーズ後に全リールが逆回転する「昇龍フリーズ」などのプレミアム演出や、ストップボタンに龍のシルエットが浮かび上がるこだわりの筐体など随所に見所のある機種。現在でもコンスタントに導入されていることもあり新パネルが登場した。


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パチンコAWARD 2012、『AKB48』等が受賞

パチンコAWARD 2012、『AKB48』等が受賞(2012/12/19更新)

 ニフティは12月18日、同社が運営するパチンコ・パチスロ新機種情報ポータルサイト「777@nifty」において、「パチンコ・パチスロAWARD 2012」《主催:パチンコ・パチスロAWARD 2012 選考委員会(「777@nifty」「Pachinko Village」「Pachinko Vista」「パチンコ倶楽部」)》を発表した。

 パチンコ・パチスロAWARD 2012は、2011年11月から2012年10月にかけて発表・発売された機種の中でもっとも人気やゲーム性が優れていると認められた機種を決定するもの。「777@nifty」開設当初より毎年開催されていたが、12回目を迎えた今回からパチンコ・パチスロ専門4サイト「777@nifty」「Pachinko Village」「Pachinko Vista」「パチンコ倶楽部」による共同開催となった。

 MVPとMIPの両賞の選考はノミネートされた機種を対象に、12年11月19日から12月9日にかけて募集した一般投票の結果や各サイトの編集部票、機種紹介ページのアクセス数などを総合的に加味して行われた。

 また、「パチンコMIP」「パチスロMIP」は、主催4サイトそれぞれが選出する各賞に変更されている。

 全12タイトルの受賞機種は以下の通り。
■パチンコ部門
・MVP:『ぱちんこAKB48』(京楽産業.)
・メーカー特別賞:『ぱちんこAKB48』(京楽産業.)
・「777@nifty」MIP:『CRミニミニモンスター3』(竹屋)
・「Pachinko Village」MIP:『ぱちんこAKB48』(京楽産業.)
・「Pachinko Vista」MIP:『CRAトキオデラックス』(アムテックス)
・「パチンコ倶楽部」MIP:『CR天才バカボン4 決断の瞬間』(大一商会)

■パチスロ部門
・MVP:『押忍!番長2』(大都技研)
・メーカー特別賞:『押忍!番長2』(大都技研)
・「777@nifty」MIP:『シンデレラブレイド』(ネット)
・「Pachinko Village」MIP:『押忍!番長2』(大都技研)
・「Pachinko Vista」MIP:『パチスロ鉄拳デビルVer.』(山佐)
・「パチンコ倶楽部」MIP:『ToHeart2』(タイヨーエレック)

※MVP(Most Valuable Pachinko/Pachislot)
多くのファンからの支持、市場への設置台数や稼働・話題性やトレンドの創出などを総合的に考慮し、この一年を代表するにふさわしい機種に贈られる賞

※MIP(Most Impressive Pachinko/Pachislot)
稼働や設置台数にこだわらず、今年最も印象に残った機種として話題性や今後の可能性、そして開発コンセプトにおけるオリジナリティの高さが認められた機種に贈られる賞

※メーカー特別賞
ファンが決して気づくことができないであろう複雑で高度なシステムや、計算されつくしたゲーム性、作る側だからこそ気がつける仕組みなど、メーカー関係者ならではの視点で高く評価された機種に贈られる賞。公正を期すために自社・自グループ会社の機種以外を選出・投票することが条件になっており、今回は約40社のメーカーが賛同

パチンコ・パチスロ AWARD 2012


(C)AKS
(C)KYORAKU


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2012年12月18日火曜日

『スーパージャックポットV』の実機アプリを配信

『スーパージャックポットV』の実機アプリを配信(2012/12/18更新)

 モバイルを中心としたエンターテインメントコンテンツを手掛けるバタフライは12月18日、「Yahoo! Mobage」内のパチンコ・パチスロゲームサービス「パチ&スロタウン」にて、ユビテクノ提供の実機シミュレーターアプリ『スーパージャックポットV』(岡崎産業製)の配信を開始した。

 名機『スーパージャックポット』の系譜に名を連ね、2002年に市場投入された『スーパージャックポットV』。本アプリでは、リプレイ連続時のボーナス期待度アップやボーナスの連チャン仕様など「パチ&スロタウン」のオリジナルバージョンとなっている。

 また、同日から『スーパージャックポットV』の全台を設定4・5・6にする「高設定イベント」も開催されている。


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ユニバACが悲願の初優勝

ユニバACが悲願の初優勝(2012/12/18更新)

 12月16日に宮城県で行われた第32回全国実業団対抗女子駅伝(松島町中央公民館前〜仙台市陸上競技場/42.195キロ)で、ユニバーサルエンターテインメントアスリートクラブが悲願の初優勝を果たした。タイムは2時間17分35秒。

 前哨戦の東日本実業団対抗女子駅伝を制し優勝候補最右翼と目されていた今大会。第1区で青山瑠衣選手が区間新記録の好スタートを切ると、2区中村萌乃選手、3区新谷仁美選手、4区フェリスタ・ワンジュグ選手と区間新、またはタイ記録の好時計でリードを広げ、5区那須川瑞穂選手、6区永尾薫選手と確実に襷を繋ぐ。

 終わってみれば一度も首位の座を明け渡すことなく、前評判通りの強さでレースを制した。


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2012年12月17日月曜日

『桜花乱舞』PC版アプリ配信決定!

『桜花乱舞』PC版アプリ配信決定!(2012/12/17更新)

 京楽産業.は12月17日、11月にホール導入された『ぱちんこ 必殺仕事人 桜花乱舞』のPC版アプリを12月26日よりPC版「KYORAKUサプライズらんど」(コンテンツプロバイダー:関係会社・株式会社クロスゲート)から配信すると発表した。

 今回のPC版アプリでは『桜花乱舞』実機演出で鍵を握る「疾風ゾーン」「円舞ゾーン」「激闘ゾーン」をはじめ、前作から新たに加わったリーチや各種予告、「桜花フラッシュ」など実機演出を完全に再現。年末年始は『桜花乱舞』のアバターイベントも予定されている。

 PC版「KYORAKUサプライズらんど」は、パソコンでKYORAKUのぱちんこ実機アプリが楽しめる「オンラインぱちんこホール」。すでに『仕事人III』並びに『IV』や、『銭形平次』『タロウ』『AKB48』などの人気機種の実機アプリが発表されている。


(C)松竹・ABC
(C)KYORAKU


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来年は4円のリニューアルがカギ?

来年は4円のリニューアルがカギ?(2012/12/17更新)

 ピーマップスは12月13日、都内で第51回機械研究会を行った。

 第1部でエンビス総研・藤田氏が同社で実施している「パチンコ・パチスロプレイヤー調査」の結果を基に、プレイヤーひとりあたりの「頻度の低下」を指摘。

 顧客の流動性が低下する中で選ばれる店、そうでない店について、「『客層が悪い』などイメージ的な要素が行かない理由として大きく、設置台数や機種のラインナップの影響は比較的低い。一方行きたい理由としては、分煙、騒音への対策が目立つ」などと解説。定着してもらうためには「習慣化」、つまり「なんとなく」が大切だとした。

 また船井総研の平野氏は第3部で、2013年を「リスク分散が必要な年」と指摘。特にパチスロ市場では供給過多を予測しつつも大量導入を行わざるを得ない現状があり、定番ノーマル機や低スロを利用したリスク分散が重要だと強調。一方パチンコには業績アップが求められ、4円を絡めたリニューアルがカギになると指摘した。

 この他第2部では、ピーマップスの新井氏が最新機種のゲージの特長について解説を行った。


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ラウンド選択+加速装置搭載「ダイナマイト」発表

ラウンド選択+加速装置搭載「ダイナマイト」発表(2012/12/17更新)

 大一商会では12月13日、ANAインターコンチネンタルホテル東京にて『パチンコCRファイヤーダイナマイトキング』のプレス発表会を開催した。

 同機は92年に発表された権利物の名機『ダイナマイト』シリーズの最新機で、『CR天才バカボン4』で搭載され話題を集めたプレイヤー自らが大当たりラウンドを選択する「ドキドキゲート」と爽快感抜群の「加速装置」のダブル搭載が最大の特長。

 「ドキドキゲート」は、安心ルートを選択すると11ラウンド以上が確定(16ラウンドは16%)。ドキドキルートを選択すると16ラウンド比率は65%に跳ね上がる一方、35%が4ラウンドとスリルのあるゲーム展開が堪能できる仕組み。

 スペックは大当たり確率1/299.5、高確率時1/46.8、大当たり後0or10or次回まで時短、賞球数3&1&10&14、2or4or11or12or16R、出玉約0or500or1400or2000個。納品は2月4日が予定されている。

 プレス発表会では奥本博巳常務取締役が「加速装置とドキドキゲートを組み合わせるなど今年度発表したアイディアを一つのタイトルに搭載した。昔ながらのダイナマイトファンにはもちろんのこと、新しいファンの皆様にも満足の頂ける商品」と自信のほどを述べた。五位渕潤シニアプランナーは、ダイナマイトらしいゲーム性を追求するべく、確変継続率を現行機最高峰の82%まで引き上げた点のほか、(1)加速装置の搭載でスピード感と出玉の固まりを感じるゲーム性、(2)ドキドキゲートの搭載とドキドキルートの2000個比率を65%に引き上げた点、(3)5大役物の搭載、を進化したポイントとして挙げた。

 また、同社初のガールズユニット「D Dream Girls」が初披露され、約200名の応募の中から選ばれた6名(加藤有紗さん、天野麻菜さん、南結衣さん、寺本亜佑美さん、岸明日香さん、児玉菜々子さん)が初仕事となる新機種のPRを行った。


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「太王四神記」ファンイベント試打会開催

「太王四神記」ファンイベント試打会開催(2012/12/17更新)

 新機種『ぱちんこ 太王四神記』の全国導入を2日後の17日に控えた12月15日、製造元の京楽産業.では、タイアップコンテンツ「太王四神記」のファンイベントを同社東京支店ショールームで開催した。

 太王四神記は、海を越えて“冬ソナ”現象を日本で巻き起こした韓国人俳優ペ・ヨンジュン氏主演の韓国ドラマ。イベントは午前と午後、1回ずつ2回開かれ、事前の参加募集に応募した熱烈な女性ファンを中心に、多数のファンが詰めかけていた。

 イベントメニューは新機種試打会とクイズ大会。試打会は一人15分間の持ち時間で行われ、設置された8台の新機種に一組ずつ順番に入れ替わる形で進行。参加者には「ぱちログ」を使用したファンイベント限定の太王四神記モバイル待ち受け画面がプレゼントされた。ぱちログは京楽製遊技機に搭載されたモバイル連動サービスのこと。会員登録することで打つほどに実機映像などのカスタマイズ・レベルが引き上げられる仕組みになっている。

 続くクイズ大会では、6チーム対抗の予選と勝ち抜け3チームによる決勝が行われた。ペ・ヨンジュン氏にまつわる問題を中心に出題されたが、勝ち抜け3チームには全員に『ぱちんこ冬のソナタ2』のポスターが贈られ、チーム代表者による早押しクイズで競われた決勝を制した優勝チームには全員に優勝賞品として『ぱちんこ冬のソナタ2 Sweet Version』のチェアポップ(椅子カバー)が贈られた。なお当日参加した全員にお土産として新機種『太王四神記』のポスターとクリアファイルが贈られている。


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2012年12月14日金曜日

型式試験料は値下げ、変更承認手数料は値上げへ

型式試験料は値下げ、変更承認手数料は値上げへ(2012/12/14更新)

 警察庁は12月14日、遊技機の認定や型式の検定に必要な試験手数料の料金改定と、新規出店の許可(申請)や遊技機の増設、入替(変更承認申請)に係る手数料の改定を目指す方針を明らかにし、風営法施行令の一部を改正する政令案の概要を公表。それに対して広く意見を求めるパブリックコメントの受付も発表した。

 政令で定められる一型式あたりの型式試験料はパチンコで現行約150万円、パチスロ約180万だ。今回の改正案ではパチンコで約5.4%(約8万2000円)減の約144万円に、パチスロは約10%(約18万2000円)減の約163万円に値下げする考えを示しており、遊技機メーカーが保通協(型式試験機関)に支払う試験料はパチンコ・パチスロともに引き下げられる方向だ。

 また改正案では型式試験適合後にメーカーが都道府県公安委員会に検定申請する際の検定料金についても一型式あたり現行の6300円から3900円に2400円(38%)減額する方針を提示している。

 ただ3年間の検定期限切れに伴い、設置ホールが支払う認定申請手数料については現行の一型式あたりの基本料金が2720円から約60%(1620円)増の4340円へ、同一型式の2台目以降の加算額についても、台あたり20円から40円への大幅値上げが提示された。検定と違い認定は型式が同じでも1台1台が対象になるため手数料も台あたり計算となる。

 同じくホールが支払っている新規出店時の許可申請や、遊技機の増設、入替(変更承認申請)に係る手数料も値上げの方向が検討されている。

 新規出店時の検査料は現行では2万7000円の基本料金に、台あたり20円が加算される料金体系になっている。改正案では基本料金はほぼ据え置くものの、台あたり料金を40円にする倍額を提示。増設や入替申請に伴う変更承認手数料でも基本料金を現行の3400円から5200円に1800円(52.9%)引き上げるほか、台あたり料金も新規出店時と同様に現行の20円から40円に倍額にする方針を提示している。

 パブリックコメントは警察庁のホームページで、12月14日から1月12日まで受付けている。警察庁では来年4月1日の施行を目指している。

警察庁パブリックコメント


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高砂電器、新体制・新筐体で渾身のA+ART機

高砂電器、新体制・新筐体で渾身のA+ART機(2012/12/14更新)

 KPE・高砂販売では12月11日、都内でパチスロ新機種『スカイガールズ〜よろしく!ゼロ〜』(高砂電器産業製)のプレス向け説明会を開催した。

 冒頭で挨拶した営業戦略部・伊藤隆部長は「これまでのTAKASAGOの機械とは全く違う、新しい開発コンセプトのもとに作った。TAKASAGOがコナミグループとなり丸2年になる。その新しい開発体制で作られた第一弾機種ともいえる」と新生TAKASAGOを強調した。

 とくに本機から新筐体『メビウスター』を採用。高解像度12インチワイド液晶をはじめ、5つの高音質サウンドスピーカー、高輝度フルカラーLEDなどを搭載しており、伊藤部長は「コナミグループの映像力、音楽力を最大限に活かせるものになっている」とアピールした。なお、同筐体は今後、KPEブランドでも採用していく。

 コンテンツの「スカイガールズ」はメカ少女系クリエイターの島田フミカネ氏が手掛けた作品。タイプはボーナス(BB・RB)+ART。純増1.5枚、30G+αのART「ソニックダイブゾーン(SDZ)」をはじめ、トリプルロックシステムと銘打つ3つの上乗せ特化ゾーン、上乗せ性能を左右するモードシステム、4種類のART告知を選べるビッグボーナスなど、上乗せ、モード、ボーナスが絶妙に絡み合うゲーム性が特徴となる。

 ボーナスは、スカイBB(純増210枚+SDZ)、BB(純増210枚)、RB(純増最大56枚)の3種類。BB合成確率は1/394.8(設定1)~1/327.7(設定6)、RB確率は1/840.2~1/512.0、ART突入率1/538.3~1/297.1。

 納品開始は2月18日の予定。

 また、稼働開始までにウェブサイトやスマートフォンを活用し、コンテンツのスペシャルムービーや壁紙、楽曲の配信などのプロモーションを展開する。

(C)Konami Digtal Entertainment/スカイガールズ製作委員会
(C)TAKASAGO ELECTRIC INDUSTRY CO.,LTD.


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ART中はレア小役の期待感を最大化

ART中はレア小役の期待感を最大化(2012/12/14更新)

 SNKプレイモアではこのたび、パチスロ新機種『DARKER THAN BLACK −黒の契約者−』を発表した。

 2007年に放映された同名TVアニメとのタイアップ機。同社にとっては外部版権第一弾となる。また同機から新筐体を採用している。

 スペックは、ボーナス(BB・RB)+ART。

 純増1.7枚、1セット50GのART「DARKER RUSH」では、消化中のレア小役で「ボーナス」、「ゲーム数上乗せ」、「流星チャンス」をトリプル抽選するなど、レア小役の期待感を最大化している。また、上乗せ特化ゾーンの「流星チャンス」では、0G間で最大8ゲームまでリールの逆回転が発生し、逆回転の度にゲーム数を上乗せしていく。その他、上乗せ期待度が200G超の継続型の上乗せ特化ゾーン「天国RUSH」を搭載する。

 ART突入契機であるチャンスゾーン「大黒斑ゾーン」では、15G(+α)の間に全小役でポイントを蓄積してARTを抽選する。

 BBの純増枚数は約203枚、確率は1/448.8(設定1)〜1/390.1(設定6)。流星図柄が揃うと「大黒斑ゾーン」や「流星チャンス突入」に期待が持てる。RBの純増は約42枚、確率は1/606.8〜1/504.1。6G間でベルの押し順当てに挑戦し、正解数に応じてARTなどを抽選する。

 納品は1月20日からの予定。


(C)BONES・岡村天斎/DTB製作委員会・MBS
(C)SNKPLAYMORE


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KYORAKUがぱちんこリーチ映像作品を募集

KYORAKUがぱちんこリーチ映像作品を募集(2012/12/14更新)

 京楽産業.は12月13日、来年3月に予定される「第5回沖縄国際映画祭」で、決勝進出をめざすオリジナルぱちんこリーチ映像作品を募集すると発表した。

 この映画祭に京楽産業.は2009年開催の第1回からフレンドシップパートナーとして協賛している。前年に引き続き今回で2回目となる「Pachinko Movie Award」はこの映画祭の一つイベントとして開かれるもの。決勝進出を決めた作品の制作応募者も映画祭へ招待される。

 募集する映像尺は最大1分30秒(〜1350f)まで。映像制作に使用する「数字画像/音声素材」は京楽から提供される(ただし提供素材は本アワードへの応募作品のみ使用可能)。

 今回はパチンコ・パチスロ メディア関係者からの応募も受け付けており、同社では「パチンコを知り尽くしたプロだからこその作品を、ぜひ沖縄の地で披露してください」と呼びかけている。

 応募〆切りは来年2月28日。

「Pachinko Movie Award」


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業界初!モード移行システム搭載のAタイプ

業界初!モード移行システム搭載のAタイプ(2012/12/14更新)

 岡崎産業は12月5日、大阪市内の帝国ホテル大阪にてパチスロ新機種『スペシャルジャックポット』のプレス発表会を開催した。また当日は、岡崎産業の総発売元として今年1月に設立されたOHの設立発表会も同時に行われた。『スペシャルジャックポット』の納品は1月27日開始の予定。

 岡崎産業の看板シリーズ最新作では、Aタイプながらモード移行システムを採用。このシステムはC・O・S(キャリーオーバーシステム)と呼ばれ、COM(キャリーオーバーモード)と天国モードの2モードから構成される。

 COM(通常A・Bの2種類)は天国モードへの足掛かりとなり、お馴染みの7セグが偶数(奇数ならボーナス)で揃えば天国モードのジャックポットタイムorスペシャルジャックポットタイムに突入。このCOM中は内部的に成立したボーナスが持ち越されている状態で、解除抽選に当選すれば天国モードに移行する。同機では天国モード中にしかボーナス図柄が揃わない仕様なため、いかに天国モードに滞在するかが出玉増加の鍵を握る。

 ボーナスの合成確率は全設定共通の1/128。天国モードとボーナスのループ率は設定1で67%、設定6で98%となっている。ボーナスの純増枚数はBBがMAX311枚、RBは92枚。1000円あたりのゲーム数は平均38G。


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完全オリジナルストーリーのゴルゴ13最新作

完全オリジナルストーリーのゴルゴ13最新作(2012/12/14更新)

 平和は12月13日、都内ショールームにてパチンコ新機種『CRゴルゴ13 PAYBACK TIME H9AZ』の発表会を開催。同機は原作の世界観やキャラクターは引き継いでいるものの、ストーリーは完全オリジナルとなっている。納品開始は発表時点で2月上旬の予定。

 原作で名勝負を繰り広げた敵キャラクターのクローンと死闘を演じる完全オリジナルストーリーでは、原作にはいない女性パートナー「ミレイ」と究極の敵「クローンゴルゴ」も登場。クローン兵士を製造する兵器密売組織カウフマン・グループとの対決が描かれている。

 スペック面では、大当たり確率1/399.61、確変突入率77%のMAXバトルタイプ。特図Bからの大当たりはすべて約2000個と出玉感のある仕様が特長だ。また、通常始動口の払出が2個の新内規対応機でもある。

 通常時からの大当たりは「ゴルゴボーナス」(8R分の出玉)、「エキストラゴルゴボーナス」(4R分の出玉)、「アサルトボーナス」(4R分の出玉)の3種類。ゴルゴボーナスとエキストラゴルゴボーナス後は継続率77%の「レクイエムバトル」(確変、電サポあり)に発展、アサルトボーナス後は「アサルトアタック」(確変or通常、電サポあり)に移行する。

 レクイエムバトルは敵とのバトルに負けるまで継続。大当たりはすべて約2000個となる。また、バトルに敗北すると「リベンジチャンス」(確変or通常、電サポあり)に移行し、成功すればレクイエムバトルに復帰、失敗で「エネミーステージ」(確変or通常、電サポなし)に転落する。アサルトアタックも成功でレクイエムバトルへ、失敗でエネミーステージに移行する。

 主なスペックは以下の通り
大当たり確率:1/399.61(高確率時1/39.96)
確変突入率:77%
時短:特図A大当たり時13回or26回or39回
   特図B大当たり時20回or40回or60回
出玉:487個or973個or1946個
ラウンド数:2Ror4Ror8Ror16R-9C
賞球数:2&3&10&15


(C)さいとう・たかお,さいとう・プロ/「ゴルゴ13」シンジケート 2008


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2012年12月13日木曜日

ガーデングループがオレンジリボン運動を支援

ガーデングループがオレンジリボン運動を支援(2012/12/13更新)

 埼玉、東京、千葉でパチンコ店を展開するガーデングループ((株)遊楽)では2011年11月より児童虐待防止への取り組みである「オレンジリボン運動」を支援。

 埼玉県内の14店舗に「オレンジリボン支援自販機」を設置し、自販機売上げの一部を支援金として寄付してきたが、今年10月までの1年間で寄付金総額が45万8614円に上ったことが報告された。寄付先は特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワーク。

 同社では今後も支援自販機の設置を続け、オレンジリボン運動の支援を続けていくとしている。


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『SLOT牙狼』アプリが無料で体験できる

『SLOT牙狼』アプリが無料で体験できる(2012/12/13更新)

 ユニバーサルエンターテインメントではパチスロ新機種『SLOT牙狼』の導入に先がけ、同機のゲーム性の一部が体感できる無料アプリ『SLOT牙狼FREE』を配信している。

 同機に搭載されているARTのうち「魔戒BONUS」と「呀CHANCE」を再現。iPhone版、 Android版をそれぞれApp Store、Google Playから無料でダウンロード可能となっている(パチスロ ユニバーサルで検索)。

 この他同社では『SLOT牙狼』公式サイトで原作のドラマを無料配信中。コンテンツへの世界観を伝えることで、同機がより楽しく出来るように支援していきたい考えだ。

『SLOT牙狼』公式サイト


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KYORAKU「太王四神記」特別企画を展開中!

KYORAKU「太王四神記」特別企画を展開中!(2012/12/13更新)

 京楽産業.では12月17日から開始される新機種『ぱちんこ 太王四神記』の全国導入にあわせ、同社オフィシャルサイトで特別企画を展開している。

 特別企画その1は「太王四神記シアター」。「太王四神記」の原作ドラマを3週連続で全24話を一挙公開するもので、主演のペ・ヨンジュン氏の名演を全話にわたって無料公開している。一巡目の公開は12月3日の第1弾(第1〜8話)と、同10日の第2弾(第9〜16話)はすでに終了。開店当日の同17日には第3弾(第17〜24話)が公開される。公開期間は3月2日まで。

 特別企画その2は導入記念オープンキャンペーン「クイズ! 四神チャレンジ!!」。「太王四神記」にまつわるクイズに答えて賞品ゲットを目指すオープンキャンペーンとなる。

 クイズは全3ステージ。ステージをクリアするごとに、それぞれに用意された賞品への応募権を獲得できる仕組みで、賞品当選者は応募権を獲得した人の中から厳正な抽選で決定される。

 ステージクリアには連続正解が求められ、ステージ1では連続2問、ステージ2は連続5問、ステージ3では連続10問と、ステージが上がるにつれてステージクリアに必要な連続正解数が倍増。ステージクリアをすればするほど賞品も豪華になっていく。

 賞品は、ステージ1:太王四神記オリジナルQUOカード500円分(400名)、ステージ2:太王四神記B1ポスター(40名)、ステージ3:太王四神記オフショット入りデジタルフォトフレーム(4名)となっている。

KYORAKUオフィシャルサイト


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2012年12月12日水曜日

川越達也プロデュース景品に「牛丼味せんべい」登場

川越達也プロデュース景品に「牛丼味せんべい」登場(2012/12/12更新)

 「端玉景品に価値を」をコンセプトに叙々苑焼肉ライスバーガーや川越達也プロデュースのプレミアム端玉景品をパチンコ店に供給する(株)OHフードでは、シリーズ最新作の「牛丼味せんべい」を新発売。12月13日から納品を開始する。

 最新作は風味豊かな牛丼を味わえる、食べやすいコインサイズ形状のせんべい。同社では「お客様がほしいと思っていただける端玉景品」と自信のほどをのぞかせる。

 またその一方で、ニュージーランド発のミネラルウォーター「ウェルスプリング」やデザート・ヨーグルト「ピアコ・グルメ・ヨーグルト」などプレミアム感ある景品を供給するが、今後も多くラインナップしていく予定。

OHフード


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ダイナム、北海道20店舗に13%減の節電目標

ダイナム、北海道20店舗に13%減の節電目標(2012/12/12更新)

 大手パチンコチェーンのダイナムが冬期の節電対策として北海道電力管内にある同社チェーン20店舗を対象に2010年対比で13%の削減目標を掲げたことがわかった。

 実施期間は12月10日から3月8日までの約3ヶ月間。節電対策では、(1)旧型空調設備の変更(インバーター機種への変更)、(2)LED照明の導入、(3)空調制御装置の導入、の3本を柱に据えている。

 この取り組みは11月2日に政府から示された節電要請に対応したもの。政府は今冬の電力不足が懸念される北海道電力管内に対し、2012年対比で7%以上の節電を求めていた。


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ホットスタジアムに「GOD」仕様が登場 

ホットスタジアムに「GOD」仕様が登場 (2012/12/12更新)

 ユニバーサルエンターテインメントは、同社の販売する15インチ大型液晶表示器「ホットスタジアム」の特別仕様として、来年1月導入予定の『ミリオンゴッド-神々の系譜-ZEUSver.』に合わせたタイプを発売すると発表した。

 一般のデータランプでは取得できない「プレミアムゴッドゲーム(PGG)」の回数表示が可能なほか、実機をモチーフとした専用演出を多数搭載。また、PGG当選時には島一斉連動演出が発生し「GOD揃い」を祝福する。既設のホットスタジアムをバージョンアップし、同仕様に変更することも可能だ。

 また同社では次世代型のカードユニット「falcon.X」にフェイシャル認識システム、各台計数システムを搭載しないベーシックタイプを追加した。ベーシックタイプに各台計数ユニットを後付けすることも可能。

 同社ではラインナップの拡充に合わせ、「falcon.X」を期間限定で、特別キャンペーン価格での販売を行うとしている。


(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT


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「AlineZ」が業界関係者向けポータルサイトに

「AlineZ」が業界関係者向けポータルサイトに(2012/12/12更新)

 プロテラスはこのほど、同社が運営する販促物制作支援サイト「AlineZ(アラインズ)」をパチンコ業界関係者向けポータルサイトにリニューアルすることを発表した。リニューアルオープンは12月17日より。

 同サイトは、パチンコ店内のモニターやLEDビジョンなどに流す映像や店内に掲示する遊技説明POPなど、様々な素材データを提供するパチンコ店関係者専用の販促物制作支援サイト。「AからZまであらゆるサービスをお客様に提供する」ことを目標にスタートし、現在、契約法人数1032社、利用店舗数4503ホール(公称値)となるなど、DL業態のサービスでは業界最大手として知られている。

 同社では、今回のポータルサイトへのリニューアルオープンを「最終目標であるワンストップサービスを実現するための第1段階」と位置付けており、今後もサービスを強化していくとしている。

AlineZ


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就活イベントのパチンコブースが盛況!

就活イベントのパチンコブースが盛況!(2012/12/12更新)

 12月9日に幕張メッセで開催されたリクルート主催の「リクナビSUPER開幕★LIVE2014」に業界団体の日遊協(社団法人日本遊技関連事業協会/深谷友尋会長)が「パチンコ産業合同説明会」ブースを出展。日遊協の報告によると、当日は635人が来場した。

 今回のイベントは2014年春卒業予定の学生が対象。パチンコ産業合同説明会は開場中の午前11時から午後7時までに1回・30分、計11回開かれ、パチンコホールを中心に遊技機や周辺機器、各種設備メーカー、遊技機販社、建築、情報(メディア)、プロモーションビジネスなど、さまざまな業種から構成される産業の全体像が説明された。また社会貢献活動に積極的に取り組む業界の姿勢がアピールされたほか、新卒採用で業界企業に入社した先輩たちもブースに駆けつけ、「なぜ入社を決めたのか」について自身の言葉を伝えていた。

 一方、当日は合同説明会に参加した学生を対象にアンケートを実施。635人の参加総数のうち565人から回答を得ている。

 日遊協人材育成委員会のまとめによると説明を聞いてパチンコ業界を理解できたとの回答は「よく理解できた」「まあまあ理解できた」をあわせて93%。就職活動の対象としてパチンコ業界に興味を持ったかの問いには「すごく持った」33%、「少し持った」56%、「両方」12%と、興味を持ったとの回答が89%を占めている。

 また業界のイメージについては「プラスイメージ」27%、「マイナスイメージ」52%と、説明会参加前はマイナスイメージが大幅に上回っていたものの、参加後は、「すごく良くなった」24%、「少し良くなった」52%をあわせて76%に達した。参加後も「変わらない」との回答は22%だった。

 当日、ブース内に用意された客席は53席。ほぼ毎回にわたり立ち見が出ていた。


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2012年12月11日火曜日

マルハン、五輪東京招致オフィシャルパートナーに

マルハン、五輪東京招致オフィシャルパートナーに(2012/12/11更新)

 マルハンは12月5日、非営利財団法人東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会の2020東京招致オフィシャルパートナーになったことを発表した。

 同社では、「人生にヨロコビを」の企業メッセージのもと、人々に『ヨロコビ』を提供することを企業理念の一つとしており、今回のオフィシャルパートナーに関しても「オリンピック・パラリンピックを東京で行うことは、東京だけでなく日本全体の『ヨロコビ』に繋がると共に、大勢の日本国民に間近で応援されることは、日本代表選手達にも大きな力になると確信している」と説明している。

 なお、期間は2020年オリンピック・パラリンピックの開催都市が決定する2013年9月7日までとなっている。


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2012年12月10日月曜日

三重県遊協が23団体に助成金800万円を贈呈

三重県遊協が23団体に助成金800万円を贈呈(2012/12/10更新)

 三重県遊技業福祉連合会では12月7日、津市のグリーンパーク津において、第10回MPドリーム助成金贈呈式を開催した。

 MP(三重パチンコ)ドリームは、03年より三重県遊技業協同組合に加盟する138ホールが店舗内に設置した「善意の箱」基金と、県遊協加盟店へ景品販売などを行う三重県遊技業福祉連合会の収益の一部を助成金として、県内で活動するNPO法人や地域ボランティア団体に対し贈呈しているもの。

 第10回目となる今回は、一般公募などによる申請のあった107団体の中から審査の結果23団体が選ばれ、総額800万円の助成金が贈呈された。


 なお、MPドリーム助成金は今回の贈呈で延べ291団体、9700万円に達し、73年から継続的に行われている「善意の箱」基金を合算すると約8億8000万円の浄財が県内の地域活動に寄与する形となった。


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新機種導入に合わせパチスロアプリを値下げ

新機種導入に合わせパチスロアプリを値下げ(2012/12/10更新)

 ユニバーサルエンターテインメントでは12月17日より始まる『SLOT牙狼』の導入記念キャンペーンとして、期間限定でスマートフォン向けのパチスロアプリを大幅に値下げする。

 対象アプリは『大花火』『HANABI』『アステカ』『サンダーV』の4種類。iPhone向けは通常価格450円を250円に、Android向けは通常価格450円を225円に引き下げる(価格はいずれも税込)。

 キャンペーンは12月13日18時まで行われる予定。


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恒例の「安心貯玉キャンペーン」を実施

恒例の「安心貯玉キャンペーン」を実施(2012/12/10更新)

 ジャパンネットワークシステム(J-NET)では、毎年恒例となった「安心貯玉キャンペーン」を実施する。期間は2012年12月15日から13年1月14日まで。応募はウェブサイト「安心貯玉.com」及び安心貯玉優良店に設置される応募ハガキまたは郵便ハガキで受け付ける。

 同キャンペーンは貯玉第三者管理「安心貯玉」と契約する「安心貯玉優良店」にて、ファンが安心して貯玉/メダル・再プレーシステムを利用できることを広く周知する目的で開催されている。10回目を迎える今回は「日々の生活にちょっとウレシイ素敵な賞品」が総勢600名に当たるオープン懸賞として、新潟県魚沼産こしひかりや全日本味くらべラーメンセット、プラズマクラスターイオン発生機(車載用)などの賞品を用意している。

安心貯玉.com


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2012年12月7日金曜日

平和とPGMHがツアートーナメントを共同主催

平和とPGMHがツアートーナメントを共同主催(2012/12/07更新)

 平和は12月6日、連結子会社のゴルフ場運営会社であるPGMホールディングスとの共同主催によるプロゴルフツアートーナメント「HEIWA・PGM DREAM CAP IN 霞ヶ浦」を新規に開催すると発表した。

 「HEIWA・PGM DREAM CAP IN 霞ヶ浦」は、社団法人日本ゴルフツアー機構が主管する来季2013年度の国内男子ツアー第45週(2013年11月7日〜同10日)に、ジャパンゴルフツアー・ツアートーナメントとして「美浦ゴルフ倶楽部」(茨城県稲敷郡美浦村)にて開催される。

 総合レジャー企業を目指す平和では、日本最大級となるゴルフ場を保有・運営するPGMホールディングスとともに同大会を通じて「夢のある開かれた日本最大のプロゴルフトーナメントを目指し、日本ゴルフツアー機構をはじめとするゴルフを振興する各団体との連携・協力を強固なものにし、我が国におけるゴルフスポーツの健全な発展と普及を図るとともに、将来の日本のゴルフ界を背負う人材の発掘・育成に努めたい」としている。


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2012年12月5日水曜日

マルハン、自社開発の液晶データランプを導入

マルハン、自社開発の液晶データランプを導入(2012/12/05更新)

 マルハンは12月3日、同社が自社開発したオリジナル液晶データランプ「M-Touch(エムタッチ)」を6日にリニューアルオープンが予定されている《マルハン青梅新町店》に導入することを発表した。

 同社では、近年データランプが遊技台情報を提供するだけでなく、ホール運営全体を司るシステムの一部に変化しているとして、変化に対応したオリジナルの液晶データランプの必要性から同製品の開発に至ったとしている。

 同製品は、同社ならではのお客様視点を活かし、誰もが直感的に操作できる「使いやすさ」と表示情報の「見やすさ」、また同社のイメージに即した「斬新で上品なデザイン」をコンセプトに開発。従来の7セグランプでは表示できない遊技台情報を提供することや同社が発信する情報をスムーズに各遊技台上でユーザーへ伝えることを実現している。

主な特徴は以下の通り。
(1)液晶表示画面を取り囲むミルキーパネル背面にフルカラーLEDを配し、斬新なデザインと上品な発光パターンを実現。
(2)データ参照画面には操作性に優れた10.1inchタッチパネルを採用。タブレット感覚でフリック操作により情報画面が呼び出せるほか、多様な遊技台のトレンドに対応可能。
(3)自社で開発を続けているホールコンピュータとデータ連携において高い親和性を実現し、多様な遊技台情報が参照可能。動画、時事ニュース配信等のデジタルサイネージ機能を装備。

 なお、同社では同製品を順次、各店舗へ導入していく予定。


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『CRヱヴァンゲリヲン7』のスマホアプリが登場

『CRヱヴァンゲリヲン7』のスマホアプリが登場(2012/12/05更新)

 フィーチャーフォン及びアンドロイドスマートフォン向けパチンコ・パチスロ総合エンターテインメントサービス「FIELDS モバイル」を運営するフューチャースコープは12月4日、グーグルプレイにおいてスマートフォン向けのパチンコシミュレーターアプリ『CRヱヴァンゲリヲン7』(税込1500円)の提供を開始した。

 『CRヱヴァンゲリヲン7』(ビスティ)は2012年1月にホール導入が開始されたパチンコ「ヱヴァンゲリヲン」シリーズの最新作。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの“序”及び“破”の名シーンや新劇場版に登場した「Mark.06」や「第10使徒」関連の新規演出が多数搭載されている。

 同アプリでは、「ビーストバトル」「暴走モード」「レイ背景予告」などをはじめとした実機の演出、ゲーム性、音楽などの要素をほぼ完全に再現したほか、ユーザーから要望が多かった人気楽曲「翼をください」も搭載するなど、パチンコホールでの遊技とほぼ同様の感覚でプレイが楽しめる仕上がりとなっている。

 なお、同アプリは、同社が運営する「FIELDS モバイル」やApp Storeでも配信が予定されている。


(C)カラー (C)Bisty


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闘牌伝説アカギ2に新スペック追加

闘牌伝説アカギ2に新スペック追加(2012/12/05更新)

 奥村遊機は『PACHINKO CR 闘牌伝説アカギ2』にライトミドル、甘デジの2スペックを追加発表した。

 ライトミドルの『狂気の沙汰編』は大当たり確率1/199.8で闘牌モード継続率約80%、甘デジの『神域編』は大当たり確率1/99.9で闘牌モード継続率約74%。

 Wアタッカーを活用したアタッカーバトルの緊迫感は両スペックでも健在。大当たり出玉は『狂気の沙汰編』が312〜1248個、『神域編』が240〜960個(ともに計算上の払出最大値)。電チュー入賞からの大当たりでは10%が最大出玉のハイパーボーナスに振り分けられる。電チューサポートは大当たり後10or20or30回転付与。

 納品は年明けの1月6日より開始予定。


(C)福本伸行/竹書房・VAP・4 Cast・NTV


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2012年12月4日火曜日

大都の“上乗せ遺伝子”を継承した『CR忍魂』

大都の“上乗せ遺伝子”を継承した『CR忍魂』(2012/12/04更新)

 大都技研はこのほど、パチンコ新機種『CR忍魂』を発表した。納品は年明け1月6日から開始し、販売台数は1万5000台となる予定。

 同機は2009年1月に市場投入され、独自のARTシステムが好評を得て5号機市場活性化の起爆剤にもなった『忍魂』のパチンコ版。ART(アディショナル・ラウンド・タイム)と呼ばれる新システムによりパチスロART機のゲーム性をパチンコ機でも実現したのが大きな特徴だ。

 遊び方は基本的に液晶画面の指示に従えば問題ないが、通常時に液晶下部のスルー式のスタートゲートに玉が通過することで液晶が変動し、「黒船図柄」(約1/70)を引き当てることでバトルリーチに移行。勝利期待度約1/4のバトルリーチで異国軍を撃破できればBIG BONUS(実質初当たり確率約1/284.4、平均獲得出玉約700玉)となり、BB中に「九字宝玉役物」が完成することでART「月光ノ刻」に突入する。BIG BONUSからの「月光ノ刻」突入確率は約70%を誇る。

 ゲームの鍵を握る純増約55玉/GのART「月光ノ刻」(1セット11G+α)はゲーム数上乗せ型となり、3種類から選べるキャラによって即上乗せ、最終ゲームでの上乗せ告知、上乗せ連鎖など多彩な演出を用意。さらに、「月光ノ刻」中に液晶画面に「忍之一字」が表示されれば突入するS-ART(スーパー・アディショナル・ラウンド・タイム)「月華ノ刻」では、業界初となる時間上乗せ型を搭載し、液晶画面右上に1刻あたり約1秒の計算で時間数が表示される。「月華ノ刻」中は必殺技の発生で時間が上乗せされていき、10刻あたり約55玉で出玉が増加する。

 「月華ノ刻」終了後は、移行前の「月光ノ刻」状態に戻るため、両者のループによって瞬発力のある出玉獲得が楽しめる。

 メーカー発表の主なスペックは以下の通り。

『CR忍魂』
バトルリーチ突入率:1/71.1
バトルリーチ勝率:1/4
月光ノ刻突入率:ボーナスの約70%
普通図柄:低確率1/71.1、高確率1/1.0
特別図柄:低確率1/4.0、高確率1/1.0
確変突入率:95%(11回リミット)
時短:リミット到達時65%・100回、単発図柄大当たり後・100回
賞球数:9&3&10&3
カウント:電チュー7C、アタッカー1C


(C)DAITO GIKEN,INC.


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ゆかりの地・御殿場でマース少年野球教室主催

ゆかりの地・御殿場でマース少年野球教室主催(2012/12/04更新)

 周辺機器メーカー大手のマースエンジニアリング主催の元プロ野球選手を招いた少年野球教室が12月1日、同社『東富士工場』と、グループ会社のマースプランニングが経営するリゾートホテル&レストラン『マースガーデンウッド御殿場』のある静岡県御殿場市で開催され、地元の7つの少年野球チームから計約160名の小学生が参加した。

 開会にあたりマース社の松波明宏社長は「御殿場は当社にとって非常に関わりの深い土地。そんな御殿場への地域貢献になればとの想いから今回の野球教室の開催を決めました」と主催者を代表して挨拶。来賓の御殿場市の若林洋平市長も「こんな贅沢な機会はありません。大いに一日を楽しんでください」と声を弾ませた。

 招かれた元プロ野球選手は宮本和知氏(巨人/投手)、齋藤明雄氏(大洋〜横浜/投手)、久保文雄氏(大洋/投手)、佐野元国氏(近鉄〜巨人/捕手)、初芝清氏(ロッテ/内野手)、苫篠賢治氏(ヤクルト〜広島/内野手)、吉村禎章氏(巨人/外野手)の計7名。

 野球教室は苫篠氏による走塁指導から始まり、次に、投手、捕手、内野手、外野手の4班に分かれての守備指導、続いて吉村氏と初芝氏によるバッティング指導という順で行われた。

 プログラムの最後は元プロの投手を相手とする試合形式のフリーバッティング。7チームから選抜された野手陣をバックに投手出身の齋藤氏がマウンドに立ち、同じく各チームから選ばれた打撃陣が順にバッターボックスに向かった。

 こうして13時から16時までたっぷり3時間にわたって行われた少年野球教室は全プログラムを終了。参加した児童は向かい合わせに並んで道をつくり、その中を7名の元プロ野球選手はハイタッチを両側から受けながら会場を後にした。


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遊楽が「ガーデンの森」整備、桂島支援も

遊楽が「ガーデンの森」整備、桂島支援も(2012/12/04更新)

 埼玉、東京、千葉でチェーン展開する(株)遊楽(ガーデングループ)では11月16日、埼玉県内の「ガーデンの森」にて社員23名が参加し森林整備作業を行った。

 同社では本年1月13日に埼玉県及び県農林公社と三者間協定を締結、公社の管理する森林の整備費用を提供するほか、「ガーデンの森」にて同社社員が森林整備作業を実施することとしている。

 また同社では11月14日から15日にかけて社員4名を宮城県の桂島に派遣。

 本年7月より参加している浦戸諸島復興プロジェクトの支援ボランティアの一環として、派遣先である一般社団法人浦戸夢の愛ランドのもとで復興作業に従事した。


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進化したST搭載。難攻不落の「沼」再び…

進化したST搭載。難攻不落の「沼」再び…(2012/12/04更新)

 高尾は12月3日、都内でパチンコ新機種『パチンコCR弾球黙示録カイジ沼2』シリーズのプレス発表会を開催した。

 冒頭で挨拶した内ヶ島隆寛副社長は「沼シリーズの正統後継機としてパワーアップした可動役物を搭載した。3種類のスペックを用意して幅広いニーズに応えていけるシリーズだ」と同機のセールスポイントを強調。

 続いて広報宣伝室の河津哲也主任が「次回大当たりまで続く『超スーパー沼モード』を搭載し、これまでのST機における弱点を克服した機種」などと機種説明を行った。

 また、当時はアニメ版でエンディングテーマ「CからはじまるABC」を歌った「忘れらんねえよ」が来場。フォトセッションに臨んだ他、ボーカルの柴田隆浩さんが同曲などを熱唱した。

 『パチンコCR弾球黙示録カイジ沼2』は大当たり確率1/387.7の「欲望の沼」「人喰い沼」、1/337.8の「天啓」の3スペック。前2スペックは初当たり確率は同じだが、「欲望〜」が沼モード継続率約80%と連続性重視、一方の「人喰い〜」が継続率をやや抑えつつ、大当たり1回あたりの出玉が多いタイプ。

 また「天啓」はミドルタイプの確率ながら電サポ時の約76%で2000個オーバーの出玉が期待できるのが特長だ。


(C)福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
(C)福本伸行/講談社・VAP・NTV


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2012年12月3日月曜日

アドアーズ中間決算、減収減益推移を報告

アドアーズ中間決算、減収減益推移を報告(2012/12/03更新)

 アミューズメント施設の運営と各種施設の設計・施工を手掛けるアドアーズは11月29日、東京・兜町の東京証券取引所で2013年3月期第2四半期(2012年4月1日〜9月30日)決算説明会を開催した。

 主力のアミューズメント施設運営事業は長引く消費マインドの低迷から売上高は前年同期比12.7%減の82億9500万円、セグメント利益は同33.1%減の6億8900万円で推移している。

 設計・施工事業は前年同期比で約2倍の案件数を獲得したものの、一部案件の完工が下半期にずれ込んだことから、売上高は前年同期比59.1%減の9億4400万円、セグメント利益については同65.6%減の3600万円となった。

 以上の結果、その他セグメント(不動産事業)を含めた中間期までの全社売上高は96億6700万円(前年同期比21.3%減)、営業利益3億9700万円(同52.8%減)、経常利益3億7000万円(同52.7%減)、四半期純利益3億9500万円(同54.8%)となっている。

 一方、財務戦略では、前年度に44億500万円削減した有利子負債をさらに14億700万円圧縮。当第2四半期累計期間末現在までに有利子負債残高を43億6300万円まで圧縮したことを報告している。またこの残高のほとんどを長期借入へシフト、キャッシュ・フローの安定化を推進しており、今後数年以内に実質的に無借金経営を実現できる見通しにあることを報告している。

 なお、今年6月にファイナンス企業のJトラストが同社の親会社となっている。


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2012年11月30日金曜日

iPhoneでウルトラバトルが楽しめる

iPhoneでウルトラバトルが楽しめる(2012/11/30更新)

 京楽産業.では11月27日から、App Storeにおいて、『ぱちんこ ウルトラマンタロウ 戦え!!ウルトラ6兄弟』のiPhone版実機アプリの配信を開始した。

 実機と同等の演出が搭載された完全版アプリ。ウルトラバッジ変身ギミックやストリウム光線ギミックをはじめ、実機の演出を余すところなく再現している。

 さらに、KYORAKU公式オンラインホール「KYORUKUサプライズらんど」で無料会員登録をしていれば、他のユーザーとランキングで競い合えるタイムアタックモードも楽しめる。

 価格は1500円。推奨端末はiPhone5/iPhone4S/iPhone4(iOS4.3以降が必要、iPod touchは非対応)。


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KPE、マジハロ2のアプリを配信

KPE、マジハロ2のアプリを配信(2012/11/30更新)

 KPEは11月29日、2010年1月に市場投入したパチスロ『マジカルハロウィン2』のシミュレーターアプリをiPhone及びiPad向けに配信を開始した。

 このシミュレーションアプリは、同社を代表する『マジカルハロウィン2』のリール制御・液晶演出・ムービー・楽曲・ボイス・ゲームモードを可能な限り再現。プレイをサポートする多彩なオプション機能も充実している。価格は1200円(税込)。

 主な機能は以下の通り
・設定変更(設定を隠し、1〜6をランダムに選択する機能もあり)
・液晶画面の拡大表示
・ゲームデータのセーブが可能(3つまで)
・成立役表示のON/OFFが可能
・オートプレイとセミオートプレイ(ボーナス当選までオートプレイ)を搭載
・50段階のリール速度の設定
・目押しサポート機能


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2012年11月29日木曜日

無料アプリ「パチンコ店MAP」にAndroid版登場

無料アプリ「パチンコ店MAP」にAndroid版登場(2012/11/29更新)

 パチンコ情報ポータルサイトP-WORLDを運営する(株)ピーワールド(群馬県前橋市、小林洋行社長)は11月28日、Androidアプリ「パチンコ店MAP」を公開した。

 同アプリは、9月にリリースされたiPhoneアプリ「パチンコ店MAP」のAndroid版。Google playから無料でダウンロードでき、ユーザー登録等が不要のため、インストール後すぐにパチンコ店検索を開始できる。

 「パチンコ店MAP」は地図上からパチンコ店を検索し、店舗概要やルート表示などを実現。さらに、「P-WORLDスマートフォン版(web)」とも連動し、店舗の詳細情報を確認できる。

 MAPに含まれる店舗情報は、P-WORLD正式登録店およそ1万店舗。定期的な更新データの配信も無料で行われる。

 対象端末は、Android2.2以上のOSで動作するスマートフォン、タブレット。


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若きクリエイターにパチンコのパワーを伝える

若きクリエイターにパチンコのパワーを伝える(2012/11/29更新)

 エンタテインメントビジネス総合研究所・藤田宏社長が11月28日にデジタルハリウッド大学(東京都千代田区・杉山知之学長)で行われた特別講義「エンタテインメント産業論」で講師を務めた。

 デジタルハリウッド大学は構造改革特別区域法に基づきデジタルハリウッド(株)が学校設置会社となって設立された4年制大学で、エンタテインメント業界の将来を担う若きクリエイターたちが集う。

 「エンタテインメント産業論」はエンタテインメント業界を総合的に網羅する同大学1年次の必修科目。今回、莫大な市場規模と多様なデジタルコンテンツの活用を誇るパチンコ産業の先端研究者として藤田氏に白羽の矢が立った。

 藤田氏は「メディアとしてのパチンコの存在感」「ビジネスとしてのパチンコ開発」「CRぱちんこAKB48がもたらす可能性」などをテーマに講義。大ヒット機種では数百億円のお金が動くビッグビジネスであることや、それにともない開発体制、予算が巨大化している点、接点の多さから起用したコンテンツがブレイクする可能性を秘めていることなどを解説。

 また、AKB48に至ってはコンテンツ育成時から遊技機メーカーが関わっていた点などを説明。ラスベガスにおけるショービジネスなどを例に挙げ、

 「エンタテインメントが発展するためには収益を支えるためのエンジンが必要で、ラスベガスではカジノがその役割を果たした。収益エンジンが存在するからチャレンジできる。ビジネスでは未来を見据える視点が大切。エンタテインメント産業は日本の主要産業になる可能性を秘めている。皆さんにはお願いの意味も込めて、ライブエンターテインメントの活かし方も考えてほしい」などと学生に語りかけた。


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経営者が語る〜千歳観光・白石良二社長

経営者が語る〜千歳観光・白石良二社長(2012/11/29更新)

 11月27日に開催された第7回ホール向上委員会(運営:TAG)では、「経営者が語る」と題して千歳観光・白石良二社長が講演を行った。

 現場からの叩き上げで社長にまで抜擢された同氏。その理由として「信頼」を挙げ、「この人になら任せられるという安心感が大切。現在、自身が部下に仕事を任せる際も、安心感を重視する」と語った。

 また、「企業づくりとは人づくりである」とも指摘。人と話せる、人の痛みの分かる人づくりの重要性。特に今後のマーケットでは中小チェーンの生き残りには地域へ根付くことが不可欠だとして、「そのためには人の魅力が必要だ」と訴えた。

 この他、日遊協ボランティア隊の隊長として被災地に何度も入った経験から「被災地では若い人たちがたくさん頑張っている。『今の若い人は…』というのは若い人と触れ合っていない人の言葉では」とし、「ボランティア派遣は従業員教育でもある」と指摘。ファン人口が減少していると指摘される昨今については、

 「そもそも業界に携わる人たちがパチンコを打たなくて誰が打つのか。若いスタッフが『お金がなくて打てない』というのであれば、そのようなパチンコにしたのは自分達自身だ。パチンコで遊ぶという文化をもう一度作り直さなければならず、そのためには自分達がパチンコを愛することが必要だ」と訴えた。

 また当日は、松本大学大学院の根本賢一准教授が「老けない上司のための体作り」、(株)のぞみ総研の日野孝次朗取締役が「風営法解釈基準」をテーマに講演。(株)山水の金子努氏が先般開催された「スポーツGOMI拾い」の報告を行った。


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新機種導入に先立ち原作を配信

新機種導入に先立ち原作を配信(2012/11/29更新)

 ユニバーサルエンターテインメントでは12月17日より始まるパチスロ新機種『SLOT牙狼』の導入に先立ち、原作のテレビドラマ「牙狼〈GARO〉」全25話を同機公式サイトで無料配信する。

 配信は12月3日よりスタート。同社では「原作をご覧いただくことで、『SLOT牙狼』の世界観やゲーム性がわかりやすく、より楽しんいただければ」としている。

『SLOT牙狼』公式サイト


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2012年11月28日水曜日

ニューギン、巫女萌えパチ「CR神音の森」を発表

ニューギン、巫女萌えパチ「CR神音の森」を発表(2012/11/28更新)

 ニューギンは11月27日、東京・上野の東京支店ショールームにてパチンコ新機種『CR神音(かのん)の森』の発表内覧会を開催。同機は「巫女萌えパチ」と呼ばれ、ストーリー・キャラクター・楽曲のすべてが完全オリジナルコンテンツを採用した萌え系パチンコだ。納品開始は来年1月6日からの予定。

 継続率約76%の「神音ループ」が大きな特長。この神音ループには、確変ループタイプとなる「超神音モード」とSTタイプのようなゲーム性の「百花乱舞モード」の2つのモードが融合したゲーム性となっている。

 神音ループ突入への鍵を握るのは「天魔王封印チャレンジ」と「神装チャレンジ」。前者は初回大当たり後の時短10回or20回のモードで、ここで天魔王を封印できれば神音ループに突入。後者は2R当たりから突入する時短4回のモードで、こちらは主人公が神装服に着替えれば神音ループに突入する。

 また、出玉あり大当たりはすべて16R大当たり(約1350個)となり、特図2からの大当たりは100回or次回までの時短が付与される。

 主なスペックは以下の通り。
大当たり確率:1/289.98(高確率時1/29.78)
確変突入率:67%
時短:4回or10回or20回or100回
出玉:約1350個
ラウンド数:2Ror16R-7C
賞球数:3&7&8&13


(C)渡辺音楽出版


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『押忍!!豪炎高校應援團』のアプリを配信

『押忍!!豪炎高校應援團』のアプリを配信(2012/11/28更新)

 山佐は11月28日、今年8月に市場投入した人気パチスロ機『押忍!!豪炎高校應援團』のシミュレーションアプリとオリジナル音楽(リズム)ゲームをiPhone及びiPad向けに配信を開始した。

 シミュレーターアプリ「パチスロ 押忍!!豪炎高校應援團」は同機のステージやモード、演出、楽曲などを完全収録し、実機の魅力を可能な限り再現。設定変更やオートプレイのほか、強制フラグやウェイトカット、出玉グラフなど充実した機能を搭載している。

 一方、音楽(リズム)ゲーム「スロリズム 押忍!!豪炎高校應援團ver.」では、パチスロとリズムゲームが融合したゲーム性が好評で、8月にリリースしたLite版が10万ダウンロードを突破。有料版となる本作には収録楽曲が大量追加され、GameCenter対応、facebook/twitter連動など追加要素が満載だ。


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買取所も店と一体、大阪府に許可取消を命令

買取所も店と一体、大阪府に許可取消を命令(2012/11/28更新)

 教育施設など保護物件周辺へのパチンコ店の出店を制限する禁止区域条例をめぐり、近隣住民が大阪府を相手に争っていた裁判で、景品交換所などが小学校から100メートル以内にあるとして、府に営業許可の取り消しを命じる判決が11月27日、大阪地裁で言い渡された。同日付産経新聞電子版が伝えた。

 今回の判決で営業許可の取り消しが求められたのは大阪府交野市のパチンコ店。同店は、建物本体は小学校から100メートル以上離れていたことから府条例が定める出店禁止区域の外にあるとして大阪府公安委員会から2009年10月に営業許可を受けていた。しかし判決では景品交換所や来店客が利用する駐車場も「パチンコ店と一体としていえる」と指摘。府に対して営業許可の取り消しを命じている。

 同店は出店準備を進めていた09年5月にも交野市から市条例に違反するとして出店中止命令を受けていた。交野市では「小中学校から150メートル以内」と府条例より50メートル長い市条例を定めているが、当時、大阪府公安委員会は、パチンコ店本体は100メートル以内に定められる府条例には抵触しないことを理由に同年10月に同店に営業許可を出していた。

 報道によると同店は現在も営業しているという。


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全18曲収録の『米米CLUB 大収穫祭』が登場

全18曲収録の『米米CLUB 大収穫祭』が登場(2012/11/28更新)

 タイヨーエレックでは11月27日、東京・ベルサール秋葉原においてパチンコ新機種『CR米米CLUB 大収穫祭』の展示発表会を開催した。

 同機は数多くのヒット曲を持つ人気バンド・米米CLUBとのタイアップ機。

 「Shake Hip!」、「FUNK FUJIYAMA」、「ひとすじになれない」、「浪漫飛行」「君がいるだけで」など新曲1曲を含む全18曲がプレミアムライブ映像とともに楽しめる内容となっており、これに新内規対応のST仕様や突如現れる上部アタッカー「大収穫アタッカー」などが絡み、爽快感のあるゲーム性を実現している。

 ST中(88回)は30回転終了後に楽曲の選択が可能となり、大当たりが続けば続くほど選べる楽曲が増えるほか、ラスト8回転はアンコールタイムに移行し、カールスモーキー石井が登場すると大当たりとなる仕組み。

 スペックは大当たり確率1/299.3、高確率時1/70.5、確変突入率100%(88回転まで継続)、賞球数3&,2&10&15、4or16R、10カウント。

 納品は1月上旬が予定されている。


(C)米GROUND (C)TAIYO EREC


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ソフィアから「小役前兆型告知機」第2弾登場

ソフィアから「小役前兆型告知機」第2弾登場(2012/11/28更新)

 ソフィアから第2弾となるパチスロ『ヒマワリパラダイス』シリーズが販売されることがわかった。納品は年明け1月6日の予定。

 シリーズ機は『H1』と『A3』の2機種。

 『H1』は設定1でも合成確率が1/100を超えるロースペックAタイプ。合成確率は1/99.9(設定1)〜1/86.6(設定6)となっている。

 一方の『A3』は合成確率1/190.5(設定1)〜159.1(設定6)の王道Aタイプだ。『H1』の純増枚数はビッグボーナス(BB)200枚、レギュラーボーナス(RB)48枚。『A3』の純増枚数はBB336枚、RBは112枚だ。

 ゲーム性は両機種とも今年2月にリリースされた第1弾『チェリーパラダイス』を踏襲する「小役前兆型告知機」。チェリーに相当する「花」図柄が連続して揃えば揃うほどボーナスへの期待感も高まる小役前兆が特徴だ。ボーナス告知はリール中央上部「WIN」ランプの点灯で行われる。

 小役前兆を盛り上げるのが筐体上部の「ひまわり」演出だ。「花」図柄が出現でひまわりの色が変化。連続で出現すればするほど色の変化も継続。最終的にレインボー(虹)に変わればボーナス確定だ。変色パターンは「青」→「黄」→「緑」→「赤」→「虹」。途中、「WIN」ランプの点灯でボーナスが告知されることもある。

 小役はすべてボーナス同時抽選。すべての「花」以外の小役にもボーナスの期待がかかるが、とくに出現率が「花」よりも低い「スイカ」が揃って筐体右の「CHANCE」ランプが点灯する演出も搭載。この場合のボーナス期待値は60%となっている。


(C)Sophia


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「タイガーマスク」第2弾に「NOAH」が参戦!

「タイガーマスク」第2弾に「NOAH」が参戦!(2012/11/28更新)

 SANKYOはこのたび、パチンコ新機種『CRフィーバータイガーマスク2』を発表。11月21日、22日に開催された内覧会には、実機にも登場するプロレス団体「NOAH」の選手が全国各拠点ショールームを訪れ、新機種をPRした。

 同機は梶原一騎原作の人気プロレス漫画「タイガーマスク」とのタイアップ第2弾。基本的なゲーム性は前作を踏襲しつつ、ST確変「タイガーRUSH」中のバトル演出に新たな刺客が追加されたほか、タイガーマスクのサポートに「NOAH」の選手が実写で登場するなど、さらにパワーアップしたバトルが魅力となっている。

 また、同機から採用された新枠「EVOL(エヴォル)」は、バイブレーション機能を強化したV-コントローラーや演出をきらびやかに盛り上げるフルカラーLEDをはじめ、ユーザーが音量・光量を調節できるサポート機能なども搭載。ユーザー目線の機能でさらに熱く、快適な遊技性を実現している。

 主なスペックは大当たり確率1/392.4(高確率時1/56.6)、確変突入率85%(ST80回転)、賞球数3&2&10&14、ラウンド数9or16R、カウント数9C。時短は、特定大当たりのST80回転後20回転、または特定大当たり後80回転。

 なお、前作同様に入賞によって確変突入率が異なる変則スペックを採用しており、電チュー入賞時の大当たりは確変突入率100%(ST80回転+時短20回転)、出玉約2016個の16R確変「ウルトラタイガーボーナス」の比率も78%と大幅にアップする。納品は1月6日より開始予定。

 11月21日に開催された東京支店での内覧会には、小橋建太、モハメド ヨネ、石森太二の3選手がゲストで登場。トークショーではそれぞれに試打の感想を述べたほか、来場者との記念撮影に応じるなどして同機をアピールした。


(C)梶原一騎・辻なおき/講談社 (C)梶原一騎・辻なおき/講談社・東映アニメーション (C)Green Ship (C)プロレスリング・ノア


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大都技研、『秘宝伝』導入記念キャンペーン開催

大都技研、『秘宝伝』導入記念キャンペーン開催(2012/11/28更新)

 大都技研は11月26日、パチスロ新機種『秘宝伝~太陽を求める者達~』の導入を記念して、『秘宝伝ダイナマイトキャンペーン』を実施することを発表した。

 同キャンペーンは同機に搭載されているART「秘宝RUSH」のゲーム性を再現した「秘宝RUSH DYNAMITE ブログパーツ」を遊ぶと抽選でオリジナル賞品が当たるというもの。賞品には、上乗せG数500G以上が応募条件となる秘宝賞の「ベカン子純金コイン」(3名)ほか、誰でももらえるデジタルコンテンツなども用意されている。

 キャンペーン実施期間は11月26日~12月26日まで。

秘宝伝ダイナマイトキャンペーン


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2012年11月27日火曜日

マルハン中間決算発表、減益推移を報告

マルハン中間決算発表、減益推移を報告(2012/11/27更新)

 マルハンは11月26日、2013年3月期第2四半期累計期間(2012年4月1日〜9月30日)までの中間期連結決算(日本基準)を発表。売上高は前年同期比2.8%増の1兆727億9000万円と増収を計上したものの、利益面では前年実績を大幅に下回ったことを報告した。

 それによると本業のもうけを示す営業利益は前年同期比37.6%減の176億7700万円、経常利益は同36.7%減の177億6800万円、中間純利益は同38.8%減の102億3300万円で推移している。


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2012年11月22日木曜日

あの男に連絡だ!ゴルゴ13最新作が登場

あの男に連絡だ!ゴルゴ13最新作が登場(2012/11/22更新)

 平和は11月21日、東京・上野の東京営業所ショールームにてパチスロ新機種『ゴルゴ13−薔薇十字団の陰謀−』(オリンピア製)の発表会を開催。同機は純増2.8枚のART「ゴルゴRUSH」と疑似ボーナス「ゴルゴボーナス」を搭載したART特化型タイプだ。納品は1月6日から開始される予定。

 ゴルゴRUSHの突入は、ゲーム数テーブルによる管理とチャンス役成立時の抽選、自力解除区間「ゴルゴミッション」に成功の3パターン。ゴルゴミッションでは10ゲーム間にリプレイを引くたびにART突入を抽選。リプレイ確率は1/2.5。期待度は約35%だ。

 ゴルゴRUSH中はチャンス役でゲーム数上乗せとボーナスの抽選が行われ、2連のゴルゴ13図柄(特殊リプレイ)が揃えば「アサルトRUSH」に突入する。終了後には無条件での引き戻しもあり、引き戻し率は20%となっている。

 アサルトRUSHは0G連上乗せモード。突入後にMAXBETを叩き2連図柄が揃うたびに30Gor50Gor100Gを上乗せ。継続率は50%から最大91%。リールが逆回転ではなく変則回転すれば高ループへの期待度も高まる。また、ゴルゴボーナス中の赤7揃いでストックされる。「ハイパーゴルゴRUSH」なら毎ゲーム1/3.3でアサルトRUSHを抽選(2連図柄が揃えば即発動)。最低でも1回の保証があり、その初回から10G間ハイパーゴルゴRUSHが継続する。

 主なスペックは、ART初当たり確率が1/395.1(設定1)〜1/221.4(設定6)、出玉率は97.0%〜115.2%となっている。


(C)Takao Saito,Saito Pro/GOLGO13 syndicate 2008


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韓国史上最高スケールのドラマがぱちんこに!

韓国史上最高スケールのドラマがぱちんこに!(2012/11/22更新)

 京楽産業.は11月22日、東京・秋葉原にある同社東京ショールームで、新機種『ぱちんこ 太王四神記』のプレス発表内覧会を開催した。

 新機種は韓国ドラマ史上最高のスケールと、韓流スターのペ・ヨンジュン氏を主役に起用するなど豪華キャストで人気を博した「太王四神記(たいおうしじんき)」とのタイアップ。

 大当たり確率約1/215.6(約1/87.7)のライトミドル。確変区間は確変大当たり後111回転(ST=スペシャルタイム)。通常大当たり後は時短100回転のCT(チャンスタイム)に突入する。電チュー入賞時の大当たりは66%が16R(約1800個)と、ST・CT中ともに共通。STの継続率は約72%、CT中の引き戻し率は約37%となっている。大当たり出玉は約1800個、約550個、約400個の3通り。

 ST、CTどちらに突入するかは大当たりラウンド中に示され、5R目に訪れるチャンスアタッカーにV入賞すれば確変突入だ。確変突入率は50%。

 納品は12月16日より。


(C)TSG Production Company LLC.
(C)KYORAKU


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1件当たりの脱漏金額、2年連続でワースト1位

1件当たりの脱漏金額、2年連続でワースト1位(2012/11/22更新)

 国税庁調べによる平成23事務年度(平成23年7月1日〜平成24年6月30日)の法人税等の調査事績で、不正申告1件当たりの不正脱漏所得金額がもっとも大きい業種に「パチンコ」が2年連続で指摘されていたことがわかった。11月21日に都内で開かれた全日遊連理事会後の定例会見で報告された。

 1件当たりの不正脱漏所得金額は4247万3000円。前年より9.6%減額したが、順位は前年に引き続きワースト1位に指摘されている。

 一方、不正発見割合の高いワースト順位は3位。前年の2位から順位が一つ改善している。

 不正発見割合は大口・悪質な不正計算が想定されると国税庁に判断され、同庁の実地調査を受けた法人のうち、実際に不正計算が発覚した割合のこと。今回報告されたパチンコの不正発見割合は31.9%で、前年の40.4%から8.5ポイント改善している。

平成23事務年度
【不正発見割合の高い10業種(法人税)】
1位 バー・クラブ 52.6%
2位 廃棄物処理 33.1%
3位 パチンコ 31.9%
4位 自動車修理 31.0%
5位 土木工事 29.5%
6位 再生資源卸売 29.4%
7位 一般土木建築工事 29.2%
8位 電気・通信工事 26.7%
8位 管工事 26.7%
10位 書籍、雑誌販売 26.5%

【不正申告1件当たりの不正脱漏所得金額の大きな10業種(法人税)】
1位 パチンコ 4247万3000円
2位 その他の娯楽 2694万6000円
3位 医薬品 2585万7000円
4位 水運 2583万円
5位 鉄鋼製造 2515万6000円
6位 バー・クラブ 2155万1000円
7位 野菜・果物販売 2099万7000円
8位 老人ホーム等 1949万2000円
9位 輸入 1868万4000円
10位 自動車・同付属部品製造 1809万8000円


グリーンべると

10月の営業店舗数が今年2番目の減少幅

10月の営業店舗数が今年2番目の減少幅(2012/11/22更新)

 全日遊連に加盟する10月末現在の営業店舗数が前月末比マイナス32店舗と、3月のマイナス35店舗に次ぐ今年2番目の減少幅となったことがわかった。10月末現在の営業店舗数は1万1167店舗。

 一方、設置台数は、パチンコ機は前月末比1万2282台減の279万8701台。パチスロ機は同202台増の141万2852台。パチンコ機の減台はこれで9ヶ月連続、パチスロ機は19ヶ月連続の増台となった。

 パチンコ機の月間減台数が1万台を超えるのは、2月のマイナス1万2249台と、翌3月のマイナス1万3538台に続いて今年3度目。減少幅は3月に次ぐ2番目の大きさだ。

 また月間連続増台記録を19ヶ月に伸ばしたパチスロ機だが、この19ヶ月間では初めて三桁台に増台幅が縮むなど、拡大基調に陰りが見えている。


グリーンべると

2012年11月21日水曜日

パラダイス、大規模太陽光発電システムを導入

パラダイス、大規模太陽光発電システムを導入(2012/11/21更新)

 九州各県にパチンコ・パチスロ店「P-ZONE」を全21店舗経営するパラダイス(長崎県佐世保市、山口雄二代表)ではこのたび、自社の保有・運営する大型店の店舗屋上や駐車場に大規模太陽光発電システムを導入することを決定したと発表した。

 同事業は、オムロンフィールドエンジニアリング九州(株)が設計・調達・建設を行う太陽光発電所プロジェクトで、総事業費は約4億円。2012年11月から着工を予定しており、2013年3月末の完成を目指す。

 太陽光発電システムの建設場所は、「P-ZONE筑紫野店」(福岡県筑紫野市)、「P-ZONE諫早店」(長崎市諫早市)、「P-ZONE神埼店」(佐賀県神埼市)の3店舗で、合計約1.5MWの発電設備となる。同設備による年間発電量は1,500MWh(一般家庭の約400世帯分に相当)を見込む。発電電力は全て九州電力に売却する方向という。

 また、店舗屋上を発電パネルで覆うことにより、室内温度の上昇の抑制や空調機の消費電力の削減にも期待できるという。

 パラダイスでは「太陽光発電による環境ビジネスを実現し、再生可能エネルギーの普及を促進することで地球環境並びに社会に貢献していく」としている。


グリーンべると

2012年11月20日火曜日

プローバが社員大会、人材育成事業も開始

プローバが社員大会、人材育成事業も開始(2012/11/20更新)

 広島県を中心にパチンコ店やゲームセンターなどを展開するプローバグループ(平本直樹社長)では11月15日、広島市内のホテルで「第16回社員大会」を開催した。

 前期からスタートした「中期3カ年計画」の2年目にあたる今期。平本社長は集まった約160名の社員に対し、一人一人が考え、行動し、現場で物事を解決していく「現場力」を高めていくことが必要になると強調した。

 営業成績では平成24年8月期の決算が発表され、売上高504億8800万円、営業利益13億8300万円となり、3期連続の増収増益となった。

 また、今期から新規事業として「HRD」事業を展開することが報告された。HRDとは、Human Resource Developmentの略称で、人材育成に関する一連の活動のこと。おもてなしサービスなどマンパワーに定評のある同グループの人材育成のノウハウを活かし、同業他社だけでなく異業種に対しても、広く人材育成ビジネスを展開していく。HRD事業部の松崎史成部長は「従来型の研修システムではなく、受注生産型のカスタマイズプログラムを提供していく。企業の人材面の悩みを解決していきたい」と決意を述べた。


グリーンべると

「ぱちんこAKB48」PC版アプリ配信開始へ

「ぱちんこAKB48」PC版アプリ配信開始へ(2012/11/20更新)

 PC版『KYORAKUサプライズらんど』(コンテンツプロバイダー:株式会社クロスゲート)において『ぱちんこAKB48』のアプリ配信が11月26日より開始されることがわかった。

 国民的アイドルグループ「AKB48」の完全オリジナル新公演「重力シンパシー」を収録した『ぱちんこAKB48』。新公演の同名タイトルを含む書き下ろしの12曲がパチンコ台を通じて順次公開される前代未聞のサプライズに加え、これまでのヒットナンバー48曲も収録されるなど今年一番の話題をさらった。

 今回のアプリでは実機の全演出、全楽曲、全ボイスをあますところなく再現。グループの中から贔屓のメンバーを選ぶ“推しメン選択”や好きな楽曲を選ぶ“MUSIC SELECT”など実機そのままのアプリとなっている。

 さらに今回のPC版アプリの公開を記念してさまざまなイベントや実機に選抜されたチームサプライズのCDやその他グッズが当たるプレゼントキャンペーンも予定されている。


(C)AKS
(C)KYORAKU



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2012年11月19日月曜日

パチスロ向け補給器具等出荷数が55%増

パチスロ向け補給器具等出荷数が55%増(2012/11/19更新)

 11月16日に開催された遊技場メダル補給装置工業会通常総会で、第23期(平成23年10月〜平成24年9月)中における同会の主力事業である、パチスロ向け補給器具等の出荷台数が、前期比55.7%増の27万9780個であったことが明らかになった。

 出荷された補給器具のうちわけは遊技機向けが25φ向け10万4620個、30φ向け4980個で合わせて10万120個(前期比56.8%増)。この他、回収器具が24.2%増の5万5480個、今期より販売を開始したメダル貸機向け器具が1万280個。

 なお、次期以降の課題としては静音性を高める補給器具の開発を挙げ、24期の器具等目標販売個数は今期比20%減の24万3620個とした。


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同友会会見、今年度のボランティアなど総括

同友会会見、今年度のボランティアなど総括(2012/11/19更新)

 日本遊技産業経営者同友会では11月14日の理事会終了後、都内で記者会見を開いた。

 5月から10月にかけて6次にわたり派遣された今年度の被災地復興支援ボランティアには延べ20社、246名の参加があったことを報告。参加者からは「予想したより大変な作業であった」「無力さを感じるとともに、現地ではまだまだ人の力が必要とされていることを実感した」などの感想が寄せられたという。来年度の活動については現地と要否を議論しつつ、前向きに検討したい様子だ。

 この他理事会では、NPO法人リカバリーサポート・ネットワークの認定NPO取得に向け、賛助会員の増加を支援することを確認。また、レジャー白書で遊技参加人口が1260万人と発表されたことに対し、業界がどのように向かって行くべきか議論が交わされたようだ。

 また、正会員として(株)細山田商事(鹿児島県)の入会が承認されたことも合わせて報告された。


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ピーマップス機械研究会、ついに50回目の開催

ピーマップス機械研究会、ついに50回目の開催(2012/11/19更新)

 ピーマップスでは11月14日、都内で50回目となる機械研究会を開催した。

 パチスロに対するゴトの現状、ファン目線からの遊技機選定法、年末年始を戦い抜くための営業戦略などがテーマ。

 第1部ではセキュリティ会社・光球友の担当者がパチスロART機に対するゴトの現状を、実演を交えつつ報告。「主力ART機のほとんどで被害報告が出ている」としてショートゴト、不正サブ基板などの事例を機種ごとに解説した。

 また、第二部ではファン向けの攻略誌やパチンコ・パチスロ専門局などでライターとして活躍するビワコさん、宇惨臭蔵さんの両氏がライター目線からの機種選定をテーマに対談。「マックス、ミドルは本当に必要なのか」「機種の特性を殺すような使い方をしていないか」などについて辛辣なトークを披露した。

 第3部では船井総研の岡田龍也氏が年末年始を見据えた営業施策を解説。「お客様の中身」が大切だとして自店の求めるお客様を育成することの重要性を訴えた。

 この他当日は、ピーマップスの新井裕也氏が最近機種のゲージの特徴を解説した。


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2012年11月16日金曜日

Sammy×AT始動!『パチスロ攻殻機動隊S.A.C』発表

Sammy×AT始動!『パチスロ攻殻機動隊S.A.C』発表(2012/11/16更新)

 サミーはこのほど、パチスロ新機種『パチスロ攻殻機動隊S.A.C』を発表。全国各拠点ショールームにて展示内覧会を開催した。

 新筐体を採用した同機は士郎正宗原作による同名の人気アニメがモチーフ。透過液晶によって液晶前面に笑い男マークが浮かび上がる専用役物「HACKING VISION」や多彩な液晶演出で実世界と電脳世界を行き来する原作の世界観を再現している。

 基本のゲーム性能は、1ゲーム純増約2.8枚、1セット50ゲーム+αのゲーム数上乗せ特化型AT「S.A.Cモード」で出玉を増やす仕様。突入契機にゲーム数管理システムと解除率の高い自力解除ゾーンを採用することで、設定1でも1/206.8と初当たりを体感しやすいスペックを実現している。

 AT中は全てのチャンス役でゲーム数の上乗せが期待できるほか、赤7揃いでセット数の上乗せも行われるなど、常に上乗せへの期待感が持続するゲーム性を実現。直乗せゲーム数告知の次ゲームでフリーズが発生、3つの倍率から選ばれた倍率を掛け合わせてゲーム数を上乗せする「電脳HACK」や毎ゲーム上乗せがループする継続型上乗せ特化ゾーン「電脳RUSH」に加え、40ゲーム間にわたって上乗せ抽選が行われるスペシャルAT「エピソードAT」なども搭載されている。

 納品は1月初旬より開始予定。


(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会 (C)Sammy


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2012年11月15日木曜日

超絶ジャンプが6年振りに復活!

超絶ジャンプが6年振りに復活!(2012/11/15更新)

 平和は11月13日、東京・上野の東京営業所ショールームにてパチンコ新機種『CRスキージャンプ・ペア2EX』の展示会を開催した。納品開始は来年1月6日からの予定。

 同機は独創的なスキージャンプの技を競う架空のスポーツ「スキージャンプ・ペア」のパチンコ化第2弾。参加国は史上最多の12カ国で、100を超える超絶ジャンプが楽しめる。

 前作では同国同士のペア成立でリーチ、技の成功で大当たりというゲーム性だったが、技の成功で「SJPチャレンジ」、同チャレンジ成功で「SJPラッシュ」(大当たり)という流れに変更。SJPチャレンジでは全5種目のうち1種目に挑戦して成功すれば大当たりとなる。SJPチャレンジへの突入確率は1/99.75、成功率は1/2のためSJPラッシュへは1/199.5で突入する。

 SJPラッシュは画面左のメーター(最大15目盛り)がゼロになるまで継続する大当たり(右打ち)。様々なタイミングでメーターが上乗せされ、上乗せが集中する「SJPラッシュ特盛」も存在する。上乗せ演出は「大人用」と「マニア用」の2種類がある。

 主なスペックは以下の通り。
普通確率:1/99.75
特図確率:1/2
賞球数:3&6&8&10
リミット:18回


(C)Riichiro Mashima/IDIOTS (C)SOUND MOTORS INC.


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機構の立入検査を拒否、秋田で発生

機構の立入検査を拒否、秋田で発生(2012/11/15更新)

 遊技産業健全化推進機構が行っている立入検査を拒否する事案が11月7日、秋田県内のパチンコ店で発生していたことがわかった。11月15日付の同機構ニュースリリースが伝えた。

 機構の立入は随時・無通知で実施される。このため機構側は誓約書の提出を求め、立入を無条件で受け入れる意思を確認するとともに、提出に応じたパチンコ店については遊技機等の不正根絶に進んで協力する「機構の趣旨に賛同したホール」として機構のホームページ上で紹介している。誓約書提出店舗は11月15日現在、全国1万2178店舗。

 今回、立入を拒否した店舗も誓約書を機構に提出していた。11月7日の立入もこの誓約書に基づいていたが、ニュースリリースで機構は、同日入店した立入検査員に対し、同店営業者がこれを拒否したと指摘。11月14日に開いた緊急審査会で改めて審議した結果、同店営業者のとった今回の対応について立入拒否と判断したと報告している。

 審査会で立入拒否と判断されると「立入検査実施要項」にしたがい、機構のホームページに掲載される「機構の趣旨に賛同したホール」リストから6ヶ月間削除されるが、機構ではこの措置を講じるとともに、機構の社員団体(業界14団体)のみ閲覧可能な社員団体専用ホームページに「立入検査を拒否した」事実として掲載すると説明している。


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ヱヴァパチ・スロのアプリを特別価格で限定配信

ヱヴァパチ・スロのアプリを特別価格で限定配信(2012/11/15更新)

 フィーチャーフォン及びアンドロイドスマートフォン向けパチンコ・パチスロ総合エンターテインメントサービス「FIELDS モバイル」を運営するフューチャースコープは11月14日、17日より「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」が公開されるのを記念して、パチンコ・パチスロ「ヱヴァンゲリヲン」シリーズのスマートフォン向けシミュレーターアプリを特別価格で期間限定配信することを発表した。

 今回の記念セールは、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の“Q”にちなみ、同社がグーグルプレイ及びApp Storeにて配信している1000円(税込)以上のアプリを900円(税込)で提供するというもの。『新世紀エヴァンゲリオン~約束の時~』『CRヱヴァンゲリヲン~始まりの福音~』『ヱヴァンゲリヲン~真実の翼~』の3機種のシミュレーターアプリが対象となる。

 限定配信の実施期間は11月14日~21日。


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豊丸、冬の大判振舞プレゼントキャンペーン開催

豊丸、冬の大判振舞プレゼントキャンペーン開催(2012/11/15更新)

 豊丸産業は11月15日より、先ごろ追加スペックが発表された『CRダルマゲドン』の導入記念キャンペーン「CRダルマゲドン 冬の大判振舞プレゼントキャンペーン」を実施する。

 同キャンペーンは、「冬の大判振舞」として発表された『CRダルマゲドン390ZN』『CRダルマゲドン88VN』が12月3日にホールデビューすることを記念して、抽選で100名に豪華賞品をプレゼントするというもの。年末ジャンボ宝くじ(100枚)などが当たる「ダルマゲドン賞」をはじめ、当選者には「松賞」(「但馬牛(1kg)」ほか)、「竹賞」(「宝塚小池ハムロースハム&ベーコン&焼豚」ほか)、「梅賞」(「紀州手作り梅干」ほか)の各賞からいずれか1品がプレゼントされる。

 応募の締め切りは12月16日まで。

冬の大判振舞プレゼントキャンペーン


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2012年11月14日水曜日

CRクイーンズブレイドに甘デジタイプが追加

CRクイーンズブレイドに甘デジタイプが追加(2012/11/14更新)

 高尾は9月に発表した『CRクイーンズブレイド』シリーズのバージョン機として甘デジスペックの『CRクイーンズブレイド ナナエル』を発表した。

 マックス(アルドラ)、ミドル(レイナ)の両タイプに続きナナエルも電チュー賞球2個の新内規対応の右打ちST機として登場。大当たり確率1/99(高確率中1/29)でST23回転(100%突入)。電サポは19回転、または63回転付与され継続率は計算値で約71%となる。

 大当たりは4or10or16ラウンドで、電サポ中の大当たりは50%が16ラウンド。アタッカーの賞球数が7個のため、大当たり出玉は計算値で280or700or1120個。

 納品は2013年1月上旬開始予定となっている。


(c)2010 HobbyJAPAN/クイーンズブレイドEXパートナーズ


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『必殺仕事人 桜花乱舞』導入記念イベント開催

『必殺仕事人 桜花乱舞』導入記念イベント開催(2012/11/14更新)

 京楽産業.は11月7日、新機種『ぱちんこ必殺仕事人 桜花乱舞』をグループ直営ホールの《サンシャインKYORAKU栄》(名古屋市中区)に先行導入。当日は、よしもと芸人の次長課長、椿鬼奴さん、グラビアアイドルの田中涼子さんをゲストに導入記念イベントも開催された。

 開店前に行われたイベントでは、ゲストの4人が機種説明やショールームでの試打の感想などで同機の魅力をアピール。ゲストのサイン色紙と記念撮影をかけたプレゼントじゃんけん大会では、次長課長がギャグを交えて来場者の笑いを誘うなど、終始笑いの絶えないイベントとなった。

 また、同店の開店時には次長課長らイベントゲストによるカウントダウンも行われ、先行導入を盛り上げた。


グリーンべると

みなパチ「いかにお客様を楽しませるか」提案

みなパチ「いかにお客様を楽しませるか」提案(2012/11/14更新)

 パチンコ店向けのインターネット・プロモーション支援などを行う(株)みなパチでは11月13日、都内で「パチンコ業界に向けた究極のご提案」と銘打ったセミナーを開催した。

 遊技人口の減少が危険水域まで落ち込んでいる現状をどう捉え、いかなる思考でこの難局を乗り切っていくかが主題。同時にプレイヤーに今より楽しんでもらえるような施策の提案を行った。

 第1部では講師としてPOKKA吉田氏が登壇。先日発表のレジャー白書でも遊技人口が1260万人に落ち込むなどファンの減少が止まらない現状を踏まえた上で「今日はファン目線で語らしてもらいます」と遊技客が感じる満足・不満について解説。

 第2部ではみなパチの小池宗人代表取締役が「お客様に、よりパチンコを楽しんでもらうためには」を念頭に、

 「商品であるパチンコ・パチスロに関する知識が、パチンコ店スタッフよりファンの方が高いのが実情。こうした事態は他業界ではありえないこと」などと指摘。こうした状況を解消する必要性を訴えたほか、お客様により楽しんでもらうためのツール活用法などを提案した。

 また第3部ではチャーリー・ロドリゲス・湯谷氏が楽しさをお客様に伝えるツールとしてみなパチが提供する各サービスについて解説。今回講師を務めた3氏が執筆する会員制メールマガジンを立ち上げることなども合わせて発表した。


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2012年11月13日火曜日

サンセイ、グローブ協賛した選手が王者防衛

サンセイ、グローブ協賛した選手が王者防衛(2012/11/13更新)

 サンセイアールアンドディがグローブ協賛するボクシング世界タイトルマッチが11月3日、仙台ゼビオアリーナにて行われ、帝拳ジム所属のWBC世界バンタム級チャンピオン・山中慎介、WBC世界フライ級チャンピオン・五十嵐俊幸の両選手が共に防衛に成功した。

 帝拳ジム所属選手の世界タイトルマッチへのグローブ協賛は、今年4月にリリースされた『CR Winning Rush with ROCKY』から続く、ボクシング業界への協力の一環。10月27日に行われた同ジム所属の粟生隆寛選手のWBC世界Sフェザー級タイトルマッチに続く協賛第2弾となっていた。

 なお、今回のボクシング世界戦は、宮城県内の高校ボクシング部を招待するなど、東北復興支援チャリティーマッチにもなっており、29年ぶりに仙台で開催された世界戦にボクシング部員たちも興奮していた。


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2012年11月12日月曜日

『CRヱヴァンゲリヲン7』にライトミドル登場

『CRヱヴァンゲリヲン7』にライトミドル登場(2012/11/12更新)

 ビスティ(総発売元:フィールズ)はこのほど、パチンコ新機種『CRヱヴァンゲリヲン7 Smile Model』を発表した。

 同機はエヴァシリーズ第7弾となる『CRヱヴァンゲリヲン7』のライトミドルタイプ。1/200を切る大当たり確率に加え、確変突入率は50%ながら、電チュー入賞時は15R大当たり(出玉約1750個)が40%を占めるなど出玉感にも期待できる仕様となっている。演出面は、新規演出が追加された甘デジタイプ『EVAライトIII』と同様。レア演出の出現率が大幅にアップする「覚醒モード」も搭載されている。

 主なスペックは大当たり確率1/199.8(高確率時1/35.0)、確変突入率50%、賞球数3&3&10&14、ラウンド数4or15R、カウント数9C、出玉約470or700or1400or1750個、大当たり後時短100回。

 納品は12月9日から開始される予定。


(C)カラー (C)Bisty


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注目の動画サイトがオープン記念イベント

注目の動画サイトがオープン記念イベント(2012/11/12更新)

 パチンコ・パチスロファン向け無料動画WEBサイト「必勝ガイドからのオリ術的なwebTV」が11月11日に正式オープンしたのを記念して、ニコニコ動画で生放送する収録公開イベントが同日午後10時より都内で開催された。

 この無料動画WEBサイトは「必勝ガイド」や「オリジナル実戦術」などパチンコ・パチスロ マガジンで活躍中の人気ライターがパチンコ・パチスロの楽しさを伝えるニューメディア。ライター発信の立ち回りや攻略ポイントが詰まった動画をはじめ、ライター陣によるブログや機種分析のほか、必勝ガイドやオリ術の付録DVDの過去動画も見放題で楽しめるなど盛りだくさんのコンテンツが用意されている。運営は株式会社総合メディア。

 公開イベントでは美人ライターで知られる銀田まいさんのMC(司会)で進行。パチンコオリジナル実戦術編集長のピヨ本さん、パチスロ必勝ガイド副編集長のジョプリン岩佐さんをはじめ、人気ライター総勢8名が出演。サイトの特長や、今後の注目機に関する仕様分析など、笑いの絶えないフリートーク形式で約1時間半にわたって展開された。

 出演者は次のとおり。
(編集者)
・ピヨ本(パチンコオリジナル実戦術編集長)
・ジョプリン岩佐(パチスロ必勝ガイド副編集長)
(ライター陣)
・ MC 銀田まい(パチンコオリジナル実戦術・パチスロ実戦術DVD)
・伊藤真一(パチスロ実戦術DVD)
・チャーミー中元(パチンコオリジナル実戦術・パチスロ実戦術DVD)
・バイク修次郎(パチンコ必勝ガイド)
・三橋玲子(パチンコ必勝ガイド)
・なおきっくす★(パチンコ必勝ガイド)
・バイソン松本(パチスロ必勝ガイド)
・ 諸積ゲンズブール(諸ゲン)(パチスロ必勝ガイド)


「必勝ガイドからのオリ術的なwebTV」


グリーンべると

2012年11月9日金曜日

ヱヴァTV放映記念プレゼントキャンペーン

ヱヴァTV放映記念プレゼントキャンペーン(2012/11/09更新)

 フィーチャーフォン及びアンドロイドスマートフォン向けパチンコ・パチスロ総合エンターテインメントサービス「FIELDS モバイル」を運営するフューチャースコープは、きょう11月9日と次週16日の2週にわたり日本テレビ系列の「金曜ロードSHOW!」(よる9時~)で「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序/破 TV版」が連続放映されるのを記念して視聴者向けプレゼントキャンペーンを実施する。

 プレゼントはここでしか手に入らない限定待ち受け画面(2種類)。番組放送後に発表されるキーワード(全2種類)を「FIELDS モバイル」内の特設ページに入力したすべての人に贈られる。

 キーワード入力の受付期間は11月16~30日。


グリーンべると

あったらいいな…を実現!ZEUSver.登場

あったらいいな…を実現!ZEUSver.登場(2012/11/09更新)

 ユニバーサルエンターテインメントは11月8日、エレコブランドのパチスロ新機種『ミリオンゴッド〜神々の系譜〜ZEUSver.』を発表した。

 基本的なシステム、演出、わかりやすさを継承しつつ、「あったらいいな」を新たに加えたシリーズの正統後継機。

 おもな強化ポイントは「ゴッドゲーム中のゲーム数上乗せを追加。しかも上乗せゲーム数がセット上乗せの期待度となる(例えば50ゲームの上乗せなら、50%でセット数上乗せ)」、「ゴッドゲーム中は天国モードからの転落が無く、終了後の引き戻しが期待できる」「G-ZONE中がART状態に。RT状態転落までレア小役等によるプレミアムG-ZONEの引き戻し有り」など。筐体もバジリスク〜甲賀忍法帖II〜と同じバズーカ筐体にパワーアップした。

 同日の記者発表で挨拶した長谷川崇彦マーケット戦略室長は「メーカーとしてヒット機種の後継機をどう作るかが腕の見せ所となるわけだが、本機はミリオンゴッドがますます好きになってもらえる出来映え」と同機に自信。

「2013年はミリオンゴッドでパチスロ市場を引っ張っていきたい」と締めた。

 納品は2013年1月27日より開始予定。


(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT


グリーンべると

2012年11月8日木曜日

上半期の立入検査は1266店舗〜健全化機構報告

上半期の立入検査は1266店舗〜健全化機構報告(2012/11/08更新)

 遊技産業健全化推進機構は11月7日、今年度上半期(2012年4月1日〜9月30日)に実施したパチンコホールへの立入検査状況を発表した。

 それによるとこの半年間に立入検査が行われたパチンコホールは前年同期比11.5%減の1266店舗(うち計数機検査は410店舗)。昨年は東日本大震災の影響により被災地ホールへの立入は見送られたが、今年は折り返しとなる中間期までに51都府県方面全域を網羅している。

 今年度通期の目標店舗数は2200店舗。中間期実績が前年同期を下回ったものの、中間期までに目標の半分以上をすでにクリアしていることから「事業計画を上回るペースで(立入検査を)遂行している」と機構では説明している。

 検査台数は累計でパチンコ3150台、パチスロ3353台。計数機は玉計数機346台、メダル計数機331台、計677台となっている。


グリーンべると

KYORAKU「太王四神記」全国内覧会開催へ

KYORAKU「太王四神記」全国内覧会開催へ(2012/11/08更新)

 京楽産業.は11月13日、新機種『ぱちんこ 太王四神記』の全国内覧会を開催する。

 会場となるのは京楽産業.の支店並びに営業所。また各エリア販売店の支店並びに営業所でも開催される。開催場所は次のとおり。

【『ぱちんこ 太王四神記』全国内覧会 開催会場】
■京楽産業.
札幌支店、仙台営業所、つくば支店、東京支店、静岡支店、名古屋支店、金沢支店、新潟営業所、大阪支店、九州支店、熊本支店
■東北京楽
東北京楽本社(宮城)、青森営業所、盛岡営業所、郡山営業所
■関東京楽
横浜支店、東京支店、西東京営業所、千葉営業所、さいたま支店、山梨営業所
■京楽販売
京楽販売本社(東京・上野)、北関東支店
■京滋京楽
京滋京楽本社(京都)
■関西京楽
関西京楽本社(大阪)、神戸営業所
■京楽商事
京楽商事本社(広島)、岡山支店
■四国京楽
四国京楽本社(香川)

(C)TSG Production Company LLC.
(C)KYORAKU


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2012年11月7日水曜日

ユニバーサルE、東日本実業団女子駅伝を初制覇

ユニバーサルE、東日本実業団女子駅伝を初制覇(2012/11/07更新)

 11月3日に埼玉県を舞台に行われた第23回東日本実業団対抗女子駅伝大会(さいたま新都心駅前〜熊谷スポーツ文化公園陸上競技場/42.195km)で、ユニバーサルエンターテインメントアスリートクラブが創部9年目にして悲願の初優勝を果たした。

 今夏のロンドン五輪にも出場した3区の新谷仁美選手、また4区のフェリスタ・ワンジュグ選手が区間記録を更新するなど、全6区間中3区間で区間賞を獲得し、後続に3分27秒の差をつけてのゴールとなった。

 今後は12月16日に宮城県で開催される全日本実業団対抗女子駅伝大会へ出場する。


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2012年11月6日火曜日

検定期限が一目でわかるサイトがオープン

検定期限が一目でわかるサイトがオープン(2012/11/06更新)

 『パチンコ物件ドットコム』運営のシーズン(株)(東京都台東区、小林哲也代表)と(株)小松ユーキ(千葉県松戸市、中川利器代表)はこのたび、パチンコ店管理者や中古機業者向けに遊技機の検定期限が一目でわかるウェブサイト『パチンコ検定ドットコム』を開設した。10月25日よりプレオープンしている。

 『パチンコ検定ドットコム』では、会員登録することによって会員の使用中、又は保管中のパチンコ・パチスロ機の検定有効期限が一目でわかる。検定有効期限が迫った機種は30日前、60日前など事前にお知らせメールが届く。特定機種の検定期限の検索も簡単に行える。

 低貸営業の増加によって遊技機の管理が煩雑になっているパチンコ店管理者等に役立つサイト運営を目指すという。

パチンコ検定ドットコム


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フットサル「プローバカップ」、96チームが熱戦

フットサル「プローバカップ」、96チームが熱戦(2012/11/06更新)

 広島県を中心にチェーン展開するプローバグループ(広島県呉市、平本直樹代表)では10月27、28日の2日間、広島市西区のサンフレッチェミズノフットサルプラザにおいて、恒例の「第18回プローバカップ フットサル大会」を開催した。

 同大会は、スポーツを通じて地域を元気にしたいという同グループの想いから1996年にスタート。男女問わず小学生から大人まで誰でも気軽に楽しく参加できることを第一に運営されており、今大会には計96チーム、約720名が出場。「ジュニア部門」「フレンドリー部門」「エキスパート部門」の3部門で熱戦が繰り広げられた。

 また、会場内では東日本大震災被災者支援を目的としたチャリティキックターゲットをはじめ、Jリーグ・サンフレッチェ広島の森﨑浩司・和幸選手による激励セレモニーや実況中継、なでしこリーグ参加を目指す「アンジュヴィオレ広島」の森下監督と選手によるサッカー教室、ジュニア部門チームとのエキシビションマッチなども催された。


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超合体しやすくなって甘デジタイプ登場

超合体しやすくなって甘デジタイプ登場(2012/11/06更新)

 SANKYOはこの度、『フィーバー創聖のアクエリオンIII』の甘デジタイプを発表した。納品は1月6日から。

 追加スペックは、大当たり確率1/99.9(高確率1/39.5)のSTタイプ。50回転のST中の大当たりは、15Rが10%を占めるなど、バランスのよい期待感が持ち味。演出面では、圧巻の2段階アクション「超合体」がより手軽に楽しめるほか、ストーリーリーチなども甘デジ仕様が追加されている。

 その他のスペックは、確変突入率100%(ST50回転)、継続率約72.3%、ラウンド15Ror5R(7カウント)、出玉約1120個or約370個、賞球数3&2&10&12、大当たり終了後電チューサポート50回転。

 ラウンド振り分けは以下の通り。
■ヘソ
15R…5%
15Ror5R(出玉なし)…25%
5R…70%
■電チュー
15R…10%
5R…90%


(C)2004,2007 河森正治・サテライト/Project AQUARION


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2012年11月5日月曜日

ピーマップスが業界博士特別セミナー開催

ピーマップスが業界博士特別セミナー開催(2012/11/05更新)

 パチンコ店向けのセミナー、「機械研究会」を全国で精力的に開催するピーマップスは11月1日、都内で機械研究会の番外編といえる「業界博士特別セミナー」を開催した。講座名の由来となる「パチンコ業界博士」は同社の運営するパチンコ店向け会員サイト。

 当日は(株)エスサポート・三木貴鎬代表取締役が「年末に向けたスロット機種選定と機種配列」をテーマに、導入時の注意点や、機種選定時の着目点などを解説。「ひとつ機種選定を失敗すれば、2機種分のコストが掛かる」とその重要性を訴えた。

 また、パチンコ店企業、業界シンクタンクを経て本年4月に(株)トリストを設立した中川系太郎代表取締役は「ポストイベント、企画力の差が優劣の差」をテーマとして特長を出すことや宣伝量の重要性などを指摘。また、他店のアイデアを見る際は「何をやっているかではなく、誰が企画し、どこに発注し、誰が実行したのかとい背景を探ることが重要」とアドバイスした。

 この他(株)ピーマップスの本田正豪専務が最新機種のゲージの特徴を解説。今後販売が予想されるパチンコ・パチスロ機種の動向予測も行った。


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2012年11月2日金曜日

サンセイ、世界タイトルマッチにグローブ協賛

サンセイ、世界タイトルマッチにグローブ協賛(2012/11/02更新)

 サンセイアールアンドディはこのほど、帝拳ジム所属の世界チャンピオン、粟生隆寛・山中慎介・五十嵐俊幸選手の世界タイトルマッチにグローブ協賛することを発表。10月27日には東京国際フォーラムにて、協賛第1弾となる栗生隆寛選手のWBC世界Sフェザー級タイトルマッチが行われた。

 今回の協賛は、今年4月に導入された『CR Winning Rush with ROCKY』から続く、ボクシング業界への協力の一環。27日に行われた試合は、残念ながら粟生選手の判定負けとなったが、11月3日には仙台ゼビオアリーナにて、協賛第2弾となる山中慎介選手のWBC世界バンタム級タイトルマッチ、五十嵐俊幸選手のWBC世界フライ級タイトルマッチが予定されている。

 なお、同社ではプロボクサー・長谷川穂積選手が所属する「真正ボクシングジム」が中心となって開催した東北復興支援チャリティイベントにも協賛しており、今後もボクシング業界及び東北復興支援事業を応援していくとしている。


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2012年11月1日木曜日

「必勝ガイドからのオリ術的なwebTV」オープン

「必勝ガイドからのオリ術的なwebTV」オープン(2012/11/01更新)

 人気マガジンの『必勝ガイド』や『オリジナル実戦術』の人気ライター自らが企画した動画を無料見放題で楽しめるパチンコ・パチスロwebTVサイトが11月11日に新規オープンする。

 ライター発信の立ち回りや攻略ポイントが詰まった動画をはじめ、思わず笑ってしまうような動画など盛りだくさんの内容。人気ライター陣のブログや機種分析情報なども順次アップされる。

 出演が予定されるライター陣は『必勝ガイド』からは木村魚拓さん、塾長さん、かおりっきぃ☆さん他多数。『オリジナル実戦術』からはチャーミー中元さん、銀田まいさん、ワサビさん他多数が登場する。

必勝ガイドからのオリ術的なwebTV


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参加人口、再度落ち込み1260万人に(一部訂正)

参加人口、再度落ち込み1260万人に(一部訂正)(2012/11/01更新)

 公益財団法人日本生産性本部が「レジャー白書2012」を発表、10月29日に都内で記者発表を行った。

 余暇市場全体の規模は64兆9000億円で前年比4.5%の減少。

 パチンコ業界関連の指標では市場規模が前年比2.5%減少の18兆8960億円。また、1年間の間に1回でもパチンコで遊技した人をカウントする参加人口は1260万人で、前年に比べ410万人と大幅に減少した。

 これは近年でも最低の数値となっており、下落傾向から踊り場的な推移を見せていたここ数年から、さらに落ち込むという危機的な状況にあると言えそうだ。参加希望率(現在そのレジャーに参加しているか否かを問わず今後参加したい人数を示す指標)も7.7%と現参加率を下回っており、将来に向けてはより強い危機感を持つ必要がある。

 なお、年間の活動回数は27.8回と前年より増加、ひとりあたりの年間平均費用も9万3700円で前年より増加している。

(訂正箇所)前回配信では年間平均費用が前年より減少したと記載しましたが、前年に年間平均費用は7万7100円で本年は前年より増加しています。


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同友会、RSN西村代表招き勉強会

同友会、RSN西村代表招き勉強会(2012/11/01更新)

 日本遊技産業経営者同友会では10月17日に開催された定例理事会後に、NPO法人リカバリーサポート・ネットワークの西村直之代表を講師に招き「パチンコ依存問題とは何か?」をテーマに勉強会を行った。勉強会には正会員、賛助会員など82名が参加。

 また、当日の理事会では賛助会員として(株)マコト企画(東京都台東区)の新規入会を承認。この他、ホール5団体による消費税対応ワーキング会合、風営法検討会ワーキンググループ会合について報告が行われた模様だ。


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コン・バトラーVにシリーズ第2弾登場

コン・バトラーVにシリーズ第2弾登場(2012/11/01更新)

 京楽産業.は10月31日、新機種『ぱちんこ 超電磁ロボ コン・バトラーV NEW SPEC 2』を発表した。納品は12月2日の開始予定。

 新機種は今春リリースされた『ぱちんこ超電磁ロボ コン・バトラーV』のシリーズ第2弾。第1弾では出玉約1000個×5回ワンセットが提案されたが、今回は145回の高確率モードですべての大当たりが出玉約2000個となる「超V-Rush」を提案。大当たり確率も前作の1/265.3から1/394.8へとランクアップしている。

 確変の「超V-Rush」突入率は51%。「超V-Rush」継続率は77%。通常大当たりの「V-Rush」に突入した場合でも出玉約1600個に100回の時短がつく。

大当たり内訳
(上始動口)
約2000個 51%:約1600個 49%
(下始動口)
約2000個 100%


(C)東映 (C)KYORAKU


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ダイナム、ファンの協力で被災地に支援金を贈呈

ダイナム、ファンの協力で被災地に支援金を贈呈(2012/11/01更新)

 大手ホールのダイナムは10月30日、宮城県に対し、復旧・復興事業への寄付金として1808万8686円を贈呈した。同社ニュースリリースが伝えた。

 寄付金は今年3月1日から9月30日までに来店客の協力で集められたもの。玉・メダル相当額の総額は5426万6057円に達した。

 同社ではすでにこの相当額を東日本大震災で被災した宮城県、岩手県、福島県の3県に対して均等拠出することを決めていたが、岩手県には11月2日、福島県は11月7日にそれぞれ贈呈される予定だ。


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2012年10月31日水曜日

20周年を記念しエンビズ総研が特別セミナー

20周年を記念しエンビズ総研が特別セミナー(2012/10/31更新)

 (株)エンタテインメントビジネス総合研究所では同社の設立20周年を記念し全国5都市で無料の特別セミナーを敢行。10月30日には東京会場で開催した。

 当日は「選ばれ続ける店の作り方」をテーマに同社の小川隆志主任研究員、一色豪営業コンサルタント両氏が講演。

 第1部では小川隆志主任研究員が「調査結果から見た店舗選びの決め手」として特に「店に行く理由」「行かない理由」を分析。結果的に「客層」や「たばこの分煙対策」といった「居心地の良さ」が重視されていると指摘した。

 続いて一色豪営業コンサルタントは第2部で、これからの設備投資等について言及。設備投資はその効果を顧客に伝えることが重要だと指摘した上で、訴求には印象、感覚を重視した右脳訴求と、理屈、分かり易さを重視した左脳訴求があることなどを解説した。

 また、セミナーの前後では同社の藤田宏代表取締役社長、平野宏取締役会長が挨拶。パチンコ業界及び同社の20年を振り返るとともに、今後もパチンコ産業に掛かる提言等を継続していきたいと抱負を述べた。


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ガイア、第7回ホスピタリティコンテストを開催

ガイア、第7回ホスピタリティコンテストを開催(2012/10/31更新)

 大手ホールのガイアは10月29日、スタッフの接客技術の向上と充実を目的に毎年実施している「ホスピタリティコンテスト」の最終審査会を10月24日に都内で開催したことを報告し、社員部門、アルバイト部門からそれぞれ1名ずつを最優秀賞に選出したと発表した。同コンテストは今年で7回目。

 最終審査に臨んだのは7月に開かれた予選でファン投票やエリアマネージャー、店長、スタッフ投票・推薦により選ばれた副主任以下の社員12名とアルバイト12名の計24名。最終審査当日は実際の接客を想定したロールプレイングとスピーチが競われた。

 スピーチのテーマは、社員部門は「パチンコ企業を理想の業界にするために自分にできること」または「会社や店舗で取り組みたい社会貢献」。アルバイト部門は「仕事を通じて学びたいこと・身に付けたいこと」または「ガイアで私達ができること」。2つのテーマから一つを選択するやり方で進められた。

 この結果、最優秀賞には、社員部門では毛芝健副主任(ガイア今福鶴見店)が、アルバイト部門では大畑郁美さん(ガイア鹿屋店)が輝いた。

 審査員は同コンテストを主催するガイア人材教育部の中濱智子部長を筆頭に、本社営業本部、関係部門、特別審査員に選ばれた2名の店長を含む計12名で編成された。


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コナミグループの中途採用説明会、大阪で開催

コナミグループの中途採用説明会、大阪で開催(2012/10/31更新)

 クリエイター専門のエージェンシーであるクリーク・アンド・リバー社は10月27日、コナミグループの中途採用説明会・選考会を大阪で開催した。

 今回の中途採用説明会・選考会では、企業の生の声を聞くことができると同時に、書類選考なしで、その場で希望者全員と面接することが特徴。

 説明会には多数のクリエイティブ経験者が参加し、コナミグループの事業概要や注力している事業等の説明を受けたほか、開発担当の社員クリエイターによるなかなか聞けない開発の実情や職場の雰囲気等も紹介され、耳を傾けていた。

 質疑応答では、参加者からコナミグループのアミューズメント事業を中心に、ソーシャルコンテンツ事業、コンシューマーゲーム事業の3分野について、実際の仕事内容や面接の着目点など、かなり突っ込んだ内容の質問が出た。また、大阪はコナミ創業の地であり、グループ会社・高砂電器産業の本社がある土地がら、パチンコメーカーとしての目標や戦略などについての質問も目立った。

 説明会後、コナミグループ採用担当者は、「クリエイティブの経験者が多数集まっていただき、有意義な時間となった。今回は業界経験者だけでなく、業界未経験でも、遊技機業界に興味のある方を採用したいと考えている。この後の東京・名古屋の説明会でも、新たな出会いに期待している」とコメント。説明会への手応えと期待をにじませた。

 今後の開催予定は下記の通り。
【東京開催】
2012年11月17日(土)16:00〜19:00 TKP渋谷カンファレンスセンター
【名古屋開催】
2012年11月18日(日)12:00〜15:00 TKP名古屋ビジネスセンター

■採用企業
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
Konami Gaming. Inc.日本支店
KPE株式会社
高砂電器産業株式会社

コナミグループ中途採用説明会&選考会


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ダブル電チューシステム搭載『CR兎-野性の闘牌-』

ダブル電チューシステム搭載『CR兎-野性の闘牌-』(2012/10/31更新)

 タイヨーエレックはこのほど、パチンコ新機種『CR兎-野性の闘牌-』シリーズを発表。10月25日には全国各営業所にて展示内覧会を開催した。

 伊藤誠原作の同名の人気麻雀漫画をモチーフにした同機は、盤面右側に搭載された「豪運」と「強運」の2つの電チューでST中のゲーム性を飛躍的に高めた「ダブル電チューシステム」が最大の特長。「闘牌RUSH」(ST+電サポ)中に中央の「豪運電チュー」が開放すれば約1/2で実質15R大当たりの「闘牌ROUND2000」が獲得できるほか、通常時も「豪運電チュー」が開放、「闘牌ROUNDパネル」が揃えば実質4R大当たり+「闘牌RUSH」突入が確定するなど、電チューの開放と大当たり期待度がリンクしたゲーム性となっている。

 演出面では、ストーリー系リーチ、バトルリーチなどの液晶演出やインパクト抜群のビーストアイ役物で原作の世界観を再現。また、初当たり時にのみ発生するバトル演出では、同機ならではの麻雀バトルが繰り広げられ、バトル勝利で「闘牌RUSH」、敗北時は「山城潜入モード」に突入する。なお、「山城潜入モード」は電サポなしのSTとなるが、モード中のすべての大当たりで「闘牌RUSH」突入が確定する。

 主なスペックは、マックスタイプの『MSZ』が大当たり確率1/399.6(高確率時1/57.1)、確変突入率100%(ST80回)、電サポ回数0or80回転、出玉約500or1000or1900個、電サポ中の実質15R大当たり比率80%、闘牌RUSH継続率約76%。

 ライトミドルタイプの『LSX』が大当たり確率1/199.8(高確率時1/79.0)、確変突入率100%(ST80回)、電サポ回数0or80回転、出玉約500or1000or1900個、電サポ中の実質15R大当たり比率50%、闘牌RUSH継続率約64%。

 納品は12月中旬からを予定している。


(C)伊藤誠/竹書房 (C)TAIYO ELEC


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2012年10月30日火曜日

参加人口、再度落ち込み1260万人に

参加人口、再度落ち込み1260万人に(2012/10/30更新)

 公益財団法人日本生産性本部が「レジャー白書2012」を発表、10月29日に都内で記者発表を行った。

 余暇市場全体の規模は64兆9000億円で前年比4.5%の減少。

 パチンコ業界関連の指標では市場規模が前年比2.5%減少の18兆8960億円。また、1年間の間に1回でもパチンコで遊技した人をカウントする参加人口は1260万人で、前年に比べ410万人と大幅に減少した。

 これは近年でも最低の数値となっており、下落傾向から踊り場的な推移を見せていたここ数年から、さらに落ち込むという危機的な状況にあると言えそうだ。参加希望率(現在そのレジャーに参加しているか否かを問わず今後参加したい人数を示す指標)も7.7%と現参加率を下回っており、将来に向けてはより強い危機感を持つ必要がある。

 なお、年間の活動回数は27.8回と前年より増加、一方でひとりあたりの年間平均費用は9万3700円で前年より減少している。


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楽しくきれいに!スポーツGOMI拾いを開催

楽しくきれいに!スポーツGOMI拾いを開催(2012/10/30更新)

 東京都東村山市などで《パチンコ大学》を経営する(株)山水は東村山市、一般社団法人日本スポーツGOMI拾い連盟、その他協賛企業などの協力のもと、10月28日に西武新宿線久米川駅周辺で「スポーツGOMI拾い東村山大会」を開催した。

 当日はあいにくの雨天となったが、3歳から78歳まで13チーム・70名が参加。開会式では主催者を代表し(株)山水・平澤黎哲会長が、

「多くの方の協力で今大会を開催することができた。大事なのは楽しむこと。楽しんで久米川からきれいな東村山を。また、3歳から78歳までの方に参加していただけた。ユニバーサルなまちづくりに微力ながら協力したい」などと挨拶。

 また、渡辺尚東村山市長、木原誠二前衆議院議員をはじめとする来賓も挨拶に立った。

 スポーツGOMI拾いは集めたゴミの質、量をポイント換算して競うスポーツで2008年に一般社団法人日本スポーツGOMI拾い連盟が発足。現在までに約100大会を開催している。


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2012年10月29日月曜日

エウレカspec2にライトミドル「MA」登場

エウレカspec2にライトミドル「MA」登場(2012/10/29更新)

 西陣が『CR交響詩篇エウレカセブンspec2』シリーズにライトミドルの『MA』を発表した。

 今年2月に市場投入された『ZC』(MAXタイプ)、8月の『GLA』に続く新スペック。今回の『MA』はライトミドルで、大当たり確率1/199.8(1/35.1)、確変100%突入・ST33回転、大当たり出玉には2000個(15R)と800個(6R)の2通りが用意された。

 ヘソ入賞による初回大当たりは25%が2000個大当たり。確変移行後の電チュー入賞大当たり比率も2000個大当たりは25%と変わらないが、800個大当たり比率が75%に引き上げられており(ヘソ入賞時は62%)、確変中の大当たりはすべて出玉のある大当たりに移行する。初あたりで2000個大当たりを逃しても800個大当たりの継続が期待できるため、2000個大当たりも含めて、およそ半数以上が2000個以上の出玉を体感できる。

 納品は12月9日より開始される。


(C)2005 BONES/Project EUREKA (C)2009 BONES/Project EUREKA MOVIE
(C)NISHIJIN (C)Sophia


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「浜崎あゆみ物語-序章-」をアプリで完全再現

「浜崎あゆみ物語-序章-」をアプリで完全再現(2012/10/29更新)

 「FIELDSモバイル」の運営などモバイル・インターネットサービスを提供するフューチャースコープは10月29日、App Storeにおいてスマートフォン向けのパチンコシミュレーターアプリ『CR ayumi hamasaki 浜崎あゆみ物語-序章-』(税込1500円)の提供を開始した。

 パチンコ『CR ayumi hamasaki 浜崎あゆみ物語-序章-』(ビスティ製)は2011年7月にホール導入を開始。同アプリでは、特別編集によるプロモーションビデオが収録されるなど、パチンコファンのみならず、彼女のファンをはじめとした音楽ファンにも人気を博した同機の魅力を完全再現している。また、ボタンやレバーなどを直感的に操作できるよう分かりやすい表示となっているほか、シミュレーターアプリでは好評の「自動止め打ち」や「ラウンドカット」などの補助機能も搭載されている。

 なお、同アプリはグーグルプレイ(11月配信予定)及びドコモ、auのスマートフォン向け月額サービス「FIELDSモバイル」においても有料会員向けに順次導入を予定している。


(C)avex management inc. (C)avex entertainment inc. (C)Bisty


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平和、『シティーハンター』の追加スペックを発表

平和、『シティーハンター』の追加スペックを発表(2012/10/29更新)

 平和は10月23日付のプレスリリースにて、今年7月22日から387.8Version(H8AZ)が先行して導入された『CRシティーハンター〜合い言葉はXYZ〜』の甘デジタイプとライトミドルタイプを発表した。

 納品開始は12月上旬を予定している。

 主なスペックは以下の通り。
●99.9version(9AV)
大当たり確率:1/99.9(高確率時1/47.0)
確変突入率:100%
ST回数:56回転
出玉:422個or1352個(実射値)
ラウンド数:5Ror16R-9C
賞球数:3&10&11

●199.8Version(L9AY)
大当たり確率:1/199.8(高確率時1/67.9)
確変突入率:100%
ST回数:76回転
出玉:448個or1792個(実射値)
ラウンド数:4Ror16R-9C
賞球数:3&10&14


(c)北条司/NSP 1985,版権許諾証YSK-301


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6年振りに「スキージャンプ・ペアW杯」が開催

6年振りに「スキージャンプ・ペアW杯」が開催(2012/10/29更新)

 平和は10月29日よりニコニコ動画内のHEIWAチャンネルにて「茂木淳一のSJPニュース」を開始する。この番組では6年振りとなる「スキージャンプ・ペア」の公式大会であるスキージャンプ・ペアW杯(正式名称:HEIWA SJP World cup 2012 CR Ski Jump Pairs 2 EX)の総力特集を行う。

 スキージャンプ・ペアは2人一組の選手がスキー板を使ってジャンプを行い、斬新な空中姿勢や動きを競う架空のスポーツ。映像作家の真島理一郎氏によるデジタルアニメーションとタレントとして活動する茂木淳一氏の個性的な実況が話題となりDVDにてシリーズ化された人気コンテンツである。

 同番組ではメインキャスターに茂木氏、ゲスト解説に真島氏を迎えて全9回にわたりスキージャンプ・ペアW杯の見どころの紹介や新技の解説を行っていく。また、大会の開催地は近日発表予定のパチンコ新機種『CRスキージャンプ・ペア2EX』の実機内との設定であり、同機種のプロモーションの一環ともなっている。

HEIWAチャンネル


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2012年10月26日金曜日

「ヱヴァ新劇場版:Q」公開記念キャンペーン開始

「ヱヴァ新劇場版:Q」公開記念キャンペーン開始(2012/10/26更新)

 モバイル・インターネットサービスを提供するフューチャースコープは10月26日、同社が運営するフィーチャーフォン及びスマートフォン向けパチンコ・パチスロ総合エンターテインメントサービス『FIELDSモバイル』にて、11月17日より公開される「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の公開記念キャンペーンをスタートさせた。

 同社では、同キャンペーンの開始に伴い『FIELDSモバイル』内に特設エリアを開設。川柳の投稿企画や歴代ヱヴァパチ・スロにまつわるクイズなどのコンテンツが予定されており、即日完売が相次いで報道された劇場鑑賞券やパチンコ・パチスロ実機など豪華賞品が抽選でプレゼントされる。キャンペーンのスケジュールは以下の通り。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」公開記念3大キャンペーン
第一弾:「ヱヴァ川柳~詠めばいいと思うよ~」
<応募期間>2012年10月26日~2012年10月29日まで
第二弾:「歴代ヱヴァパチ・スロQuiz」
<実施期間>2012年10月下旬~2012年11月下旬予定
第三弾:「パンク若林のパチ・スロコラム~新劇場版:Q特別編~」
<連載期間>2012年10月下旬~2012年11月下旬

 なお、上記の他にも劇場公開に向けたスペシャル企画が予定されている。


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日工組が「音」と「マナー広告」に内規制定

日工組が「音」と「マナー広告」に内規制定(2012/10/26更新)

 パチンコ・パチスロ機メーカー団体の日工組が先月9月下旬までにホール内の騒音問題に対処するため「遊技機の音量」を95dB以下に上限を規定する内規を制定。またCM、ポスター、小冊子など、メーカーが一般遊技客に発信する各種プロモーション展開に際して、それぞれの広告媒体に、「パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです。」という統一フレーズをマナー広告として掲載する内規も制定していたことがわかった。

 遊技機の音量に関する上限規定は12月1日の型式試験申請分から適用を開始。マナー広告の掲載については12月1日までに実施することとしている。

 ただし日工組では不正遊技に係る報知音等については今回の音量内規の適用を除外する方針。工場出荷時の音量を85dB以下に設定することも盛り込んでいる。

 またマナー広告ではメーカー各社のインターネットサイトのトップページにパチンコ依存「電話相談」窓口機関である「リカバリーサポート・ネットワーク」のサイトへ容易にアクセスできるリンク機能を設けることも決めている。


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アクセル上方修正、160万個に販売拡大へ

アクセル上方修正、160万個に販売拡大へ(2012/10/26更新)

 アクセルは10月25日、新製品「AG4」への需要増大を受け、今期の遊技機器向けグラフィックスLSIの販売計画を145万個から約160万個に引き上げる方針を発表。通期連結業績予想を上方修正するとともに、9月中間期までの実績値が7月25日に発表した前回予想値を上回ることを報告した。同社では、新製品「AG4」への移行が順調に進展したことにより、従来製品のリユース(再使用)が低減したためと説明している。

 この結果、中間期連結業績は実績ベースで売上高95億2100万円(前回予想値比8.2%増)、本業の儲けを示す営業利益は21億3500万円(同12.4%増)。修正後の通期連結業績予想は、売上高155億円(同12.3%増)、営業利益25億円(同19.0%増)、経常利益25億円(同19.0%増)、純利益16億円(同18.5%増)と報告している。

 同社の上方修正は今期2回目。


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2012年10月25日木曜日

店舗減少ペース 震災前の水準へ〜全日実態調査

店舗減少ペース 震災前の水準へ〜全日実態調査(2012/10/25更新)

 全日遊連は10月24日、組合加盟店実態調査結果(月次)を発表し、9月末現在の加盟店舗数が1万1200店舗を割り込んだことを報告した。

 9月末現在の全日遊連加盟店舗数(営業店舗数)は前月比28店舗減の1万1199店舗。今年2月までは1万1300店舗台にあった加盟店舗がこの半年強の間に約100店舗が減ったことになる。前年同月末比では138店舗の減少だ。

 ただ減少ペースは年々減速している。この月次調査が開始された07年は一年間で約1000店舗が減少、翌08年も約600店舗が減ったが、09年は約300店舗、10年は150店舗と減少幅が縮小で推移。11年は東日本大震災の影響から約200店舗に減少幅が拡大した。だが12年は9月末までに前年(11年)12月末比115店舗の減少と、ここまでは一昨年10年の減少ペースに戻っている。10年は9月末までに前年(09年)12月末比119店舗の減少で推移していた。

 一方、今年9月末現在の遊技機設置台数は、パチンコ機は前月末比6373台減の281万983台、パチスロ機は同2288台増の141万2650台で推移している。パチンコ機の減台は8ヶ月連続。パチスロ機の増台は18ヶ月連続となっている。

 なお9月末現在における前年同月比の増減台数および増減率は、パチンコ機は7万1249台(2.5%)減、パチスロ機は9万7570台(7.4%)増となっている。


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2012年10月24日水曜日

豊丸、『ダルマゲドン』に2スペックを追加

豊丸、『ダルマゲドン』に2スペックを追加(2012/10/24更新)

 豊丸産業は『CRダルマゲドン』シリーズにマックスタイプと甘デジタイプの新スペック2機種を追加した。

 両機種ともにインパクト抜群な役物演出や分かりやすい演出構成など、基本的な演出はそのままにスペック内容を一新。遊びやすさとバランス感に大きな改良が加えられている。

 「宝くじバージョン」として発表されたマックスタイプの『CRダルマゲドン390ZN』は、大当たり確率1/390.1(高確率時1/44.4)、ダダダRUSH突入率100%(ST64回)、ダダダRUSH中の大当たり期待度は約77%、出玉約500or2000個。「宝くじバージョン」のネーミングに負けない刺激的な仕様となっている。

 一方、「お年玉バージョン」として発表された甘デジタイプの『CRダルマゲドン88VN』は、大当たり確率1/88.8(高確率時1/41.5)、ダダダRUSH突入率100%(確変割合50%、ST54回or時短50回)、ダダダRUSH中の大当たり期待度は約60%(確変時約73%、非確変時約46%)、出玉約300or770or780or1250個。当たりやすさと出玉感のバランスを最大限に活かしたスペックとなっている。

 なお、両機種は「冬の大盤振舞」として数量限定ながら本体価格19万6000円、盤面価格14万6000円で販売される。納品は12月2日より開始予定。


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G&E、実機開発カリキュラム導入へ

G&E、実機開発カリキュラム導入へ(2012/10/24更新)

 ゲーミング&エンタテインメント ビジネススクール(吉田永学校長)は10月24日、開発系2年制コース「PS総合開発コース」に新カリキュラムとなる「実機開発プロジェクト」を導入すると発表した。2013年4月より開始予定。

 「実機開発プロジェクト」が導入される「PS総合開発コース」は、文字通りパチンコ・パチスロの開発志望者を対象とするコース。新カリキュラムは、在学中に実際にパチスロ機を作りながら細部のスキルに磨きをかけ、即戦力として羽ばたいてもらうことを目指している。

 名機の開発者にはパチンコ・パチスロをこよなく愛する真のパチンカー、スロッターが多いとされるが、同校では、新プロジェクトの導入を通じて、そんな優秀な人材の発掘と育成に取り組む方針だ。

 同校はパチンコ産業に就職を志望する学生や社会人を対象に、専門スキルを習得できる場として2006年4月開講した業界初の産学協同の本格的なビジネススクール。SANKYO、サミー、フィールズの3社が共同出資、現在までに新宿校と名古屋校が運営されている。

G&EビジネススクールHP
G&Eビジネススクールブログ


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2012年10月23日火曜日

名機『がきデカ』『オークス』が完全復活!

名機『がきデカ』『オークス』が完全復活!(2012/10/23更新)

 サンセイアールアンドディはこのほど、「サンセイクラシックコレクション」の第1弾となる『CRがきデカ』並びに第2弾の『CRオークス』を同時発表。10月17日には同社東京支店ショールームにて展示内覧会を開催した。

 「サンセイクラシックコレクション」とは、“パチンコ本来の楽しさを取り戻したい”をコンセプトに、往年の名機をシリーズ化してリメイクするというもので、先に発表された同社のホール支援プラン「エコサイクロン」の対象機種となっている。

 『CRがきデカ』は、同名の人気ギャグ漫画とのタイアップ機として1998年に初代、2006年には第2弾『CR新がきデカ』を発売。同社の人気コンテンツを復活させた最新作は、抜群の人気を誇った初代を踏襲しつつも、役物や液晶演出に新たな要素を採り入れ、様々な点で進化を遂げている。スペックは、大当たり確率1/299.25、確変突入率75%のミドルタイプ「MM」と大当たり確率1/199.80、確変突入率65%のライトミドルタイプ『ZZ』の2タイプが用意されている。

 一方、『CRオークス』は一般電役として人気を博した初代の分かりやすさを継承。「オリジナルステージ」「シャッターステージ」「アクションステージ」の3つのステージが選べる仕様となっており、「オリジナルステージ」では、同機ならではのドット演出やオークスの法則などのゲーム性を再現するなど、長年にわたり遊びやすさと分かりやすさで支持され続けた名機を完全復活させている。

スペックは、大当たり確率1/187.24の現金機タイプ『ZZ』と大当たり確率1/128.50、確変突入率100%(ST8回転)、時短(電サポ)8 or100回のST RUSHタイプ『AA』の2タイプを用意。現金機タイプは確変非搭載ながら大当たり後に30or100or300回の時短が付与される仕様となっており、画期的なスペックで初代同様の遊びやすさを実現している。

 納品は『CRがきデカ』シリーズが11月18日、『CRオークス』シリーズが12月2日を予定。


(C)山上たつひこ/小学館


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ボリューム満点の12講座を一挙開講

ボリューム満点の12講座を一挙開講(2012/10/23更新)

 シーグリーンとピーアイエックスの両社は東京・名古屋・大阪の3会場でホールエグゼクティブセミナーを開催、10月19日の東京会場では各時限3コマ、4時限で12コマの中から受講者が各時限1コマ、計4コマを選択する方式を採用し、組織作りから営業施策まで幅広いテーマを網羅したボリューム満点の内容となった。開かれた講座は以下の通り。

『広告規制時代を勝ち抜くための戦略的データ活用』
講師/ヒューテック・福田耕太郎氏
『「広告規制?」「パワハラ?」問題点は「もったいないリスク管理」にあり!』
講師/のぞみ総研・日野孝次朗氏、エンターテインメントファクトリー・佐藤拓哉氏
『年末年始の新台活用!!パチスロブームの到来!!2スロ&5スロで集客策!!』
講師/PSトータルサポート・北野良氏
『来店されない15の理由』
講師/ノウズ・金村龍馬氏
『Bグループにおけるマンパワーを活性化する組織的プログラムとチームビルディング(事例)』
講師/シナジーアーク・蔀晋輔氏
『規制に触れずに琴線に触れるお店創り』
講師/営業アドバイザー・松尾武彦氏
『パチンコNEWマーケティング講座(一部・二部)』
講師/第二営業部・堀川和映氏、ノンブル・マーケティング・齊藤晃一氏、エンデック・千葉朋典氏、シーグリーン・中井浩氏、ポンペイ吉田氏
『CS・ES・コミュニケーションがお店を変える〜楽しい店作り…大井ニュー東京の事例〜』
講師/NPO法人顧客ロイヤリティ協会・伊藤秀典氏、大井ニュー東京・大渕秀映氏
『パチンコ・スロット営業戦略セミナー』
講師/NSPドクター・高橋義武氏
『成功ストーリーと戦略思考の重要性』
講師/ピーアールシー・中田藤生氏
『今年の冬はお金が掛かる!?「パチンコ&スロット」から「パチンコVSスロット」の時代へ。』
講師/トータル・ノウ・コネクションズ・高橋正人氏、バリュークエスト・大橋雄一氏

 定員オーバーとなる会場も見られるなど多くのパーラー関係者が集まった。また、セミナー会場では協賛各社の商品展示も行われた。




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2012年10月22日月曜日

ガイア、社会福祉法人への寄付活動を積極展開

ガイア、社会福祉法人への寄付活動を積極展開(2012/10/22更新)

 ガイアは10月15日、今年9月末より開始した福祉施設等へのぬいぐるみ及び景品菓子の寄付活動に関する進捗状況を報告した。

この寄付活動は9月25日の社会福祉法人東京都知的障害者育成会「中野区障害者福祉会館」を皮切りに10月16日現在までに都内の13施設に実施され、計2400個ぬいぐるみと、段ボール計25個分の景品菓子が寄贈されている(景品菓子はガイア利用客の好意によって寄付されたもの)。なお寄贈先についてガイアでは社会福祉法人東京都社会福祉協議会「東京都善意銀行」の紹介を受けた福祉施設と説明している。

 10月16日現在までの寄贈先は次のとおり。

社会福祉法人 東京都知的障害者育成会 「中野区障害者福祉会館」
NPO法人 生活支援センター207 「あとりえトントン」
社会福祉法人 東京都知的障害者育成会 「世田谷区立桜上水福祉園」
社会福祉法人 東京都知的障害者育成会 「中野区立 かみさぎこぶし園」
社会福祉法人 東京都知的障害者育成会 「足立区綾瀬福祉園」
社会福祉法人 東京都知的障害者育成会 「江戸川区立みんなの家」
社会福祉法人 東京都知的障害者育成会 「大田区立うめのき園分場」
社会福祉法人 東京都知的障害者育成会 「江東区手をつなぐ親の会」
社会福祉法人 足立区社会福祉協議会 「足立区総合ボランティアセンター」
社会福祉法人 東京都知的障害者育成会 「豊島区立駒込生活実習所」
社会福祉法人 「東京老人ホーム」
豊島区立 西部子ども家庭支援センター「とむとむ」
社会福祉法人 東京都知的障害者育成会 「世田谷区立給田福祉園」


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削減目標を大幅にクリア〜ダイナム節電実績発表

削減目標を大幅にクリア〜ダイナム節電実績発表(2012/10/22更新)

 ダイナムは10月19日、今夏の節電対策に関する取り組み結果を発表。すべての電力管内で目標を大幅に超える削減率を達成したことを報告した。

 同社が設定した削減目標は東日本大震災が発生する前年の2010年対比。政府から要請の出ていた節電目標を踏まえつつ、営業所のない沖縄電力管内を除く全国9つの電力会社管内それぞれに14〜17%の削減目標を設定していたが、結果、21%〜29%の削減を達成したとしている。

 対象店舗は全国347店舗。実施期間は7月2日から9月28日までの約3ヶ月間で、節電対策は(1)旧型空調設備の変更(インバーター機種への変更)、(2)LED照明の導入、(3)空調制御装置の導入、(4)空調室外機・自動散水システムの導入の4本が柱になっていた。

 またダイナムでは店舗以外でも本部ビル、統括事務所20ヶ所、物流センター13ヶ所、研修所2ヶ所についても、エリア別に設定した削減目標を準用、節電に取り組んでいたが、そのすべてで目標をクリアしたことも報告している。

ダイナム 2012年 夏季の節電対策の結果
北海道電力管内/20店舗/目標15%-実績28%/政府要請7%以上
東北電力管内/82店舗/14%-28%/設定せず
東京電力管内/69店舗/17%-26%/設定せず
中部電力管内/32店舗/14%-24%/5%以上
北陸電力管内/28店舗/15%-21%/5%以上
関西電力管内/15店舗/16%-27%/15%以上
中国電力管内/30店舗/17%-29%/5%以上
四国電力管内/23店舗/14%-27%/7%以上
九州電力管内/48店舗/17%-26%/10%以上


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2012年10月19日金曜日

エコ遊技機は早くても来年後半以降、東京・阿部氏

エコ遊技機は早くても来年後半以降、東京・阿部氏(2012/10/19更新)

 東京都遊技業協同組合の阿部恭久理事長は10月18日の平成24年度経営者研修会の席上で、次世代遊技機に目されるエコ遊技機の動向に触れ、「年内にも出るなどと噂が飛び交っているが、言われているエコ遊技機の仕様では遊技機規則の改正が前提となってくる。どんなに早くとも来年後半以降となると思っている」との見解を述べた。

 阿部理事長は全日遊連の副理事長。機械対策委員会を担当している。


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サンセイ、復興支援ボクシングイベントに協賛

サンセイ、復興支援ボクシングイベントに協賛(2012/10/19更新)

 サンセイアールアンドディは、10月14日に宮城県仙台市のアズテックミュージアムにて開催された東日本大震災復興支援チャリティーイベント「真正フェスティバル2012 REAL SPIRITS」に協賛。セミファイナルとメインのファイナルの試合では、同社仙台営業所の棚橋所長が勝利選手に勝利者賞を手渡したほか、同社イメージガール「サンセイガールズ」がそのプレゼンテーターを務めた。

 同イベントは同社がスポンサードするプロボクサー・長谷川穂積選手が所属する「真正ボクシングジム」が中心となって開催。今年3月にチャリティーイベントで仙台を訪問したことなどもあり、今回の協賛が実現したという。

 当日は、ゲストとして長谷川穂積選手とタレントの松村邦洋さんが来場。子供たちとの交流を行ったほか、12月22日に長谷川選手の次の試合が決定したことも発表された。

 また、今年4月に同社がチャリティーオークションによる寄付を行った宮城県農業高校ボクシング部の部員たちも会場に駆け付け、設営を手伝うなどした。


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太陽北海道地域づくり財団が助成対象事業募集

太陽北海道地域づくり財団が助成対象事業募集(2012/10/19更新)

 北海道のパーラー企業・太陽グループ(札幌市、東原俊郎社長)の関連法人で、東原社長が理事長を務める公益財団法人・太陽北海道地域づくり財団は10月4日より、平成25年度の助成対象事業の募集を開始した。

 同財団は、北海道における自然・歴史など、地域固有の資源の保全・活用や文化・スポーツの振興などを通じた、地域づくりの活動に対して、財政的援助を行うことにより、豊かで潤いのある道民生活と活力ある北海道の地域社会の形成に寄与することを目的として、2001年に太陽グループが中心となって設立。これまでの12年間で通算189件、総額約1億5000万円を道内の地域づくり活動を行う団体に助成している。

 平成25年度に関しては、「創ろう! これからの北海道」をスローガンに助成対象企業を募集しており、年間総額1000万円程度(10件程度)として、助成を決定した団体等の活動ごとに助成金を配分する予定。

 なお、同財団及び助成事業募集の詳細はWEBサイトから確認できる。

太陽北海道地域づくり財団


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2012年10月18日木曜日

『秘宝伝』最新作は番長の遺伝子を融合

『秘宝伝』最新作は番長の遺伝子を融合(2012/10/18更新)

 大都技研はこのほど、パチスロ新機種『秘宝伝〜太陽を求める者達〜』を発表した。納品は12月2日から順次開始し、初週に5万台、翌週から翌々週にかけて1万台ずつの計8万台を市場投入する予定。

 同機は言わずと知れた大都技研を代表するオリジナルコンテンツシリーズの第5弾で、約2.8枚/Gの高純増ARTを搭載したボーナス非搭載のART特化タイプ。「高確率」をはじめとしたシリーズ共通のゲーム性にさらに磨きをかけるとともに、『押忍!番長2』における擬似ボーナスや上乗せゾーンなどを融合したのが特長となっている。

 ゲーム性のカギを握るのは新たな試みとなる「3つの高確率」。メインとなるゲーム数上乗せ型ART「秘宝RUSH」(1セット40G+α)は、通常時からの「第1の高確率」を経て突入。秘宝RUSH中は「第2の高確率(ボーナスバトル)」を経て「秘宝ボーナス(秘宝BBもしくは秘宝RB)」や上乗せ特化ゾーン「超秘宝RUSH」に突入するほか、秘宝BB中の「第3の高確率(ピラミッドチャンス)」では上乗せ確定のチャンス目確率が大幅にアップするなど、大都技研の定番である上乗せシステムの新たな境地に挑戦する仕様となっている。

 ボーナスはベルのナビ回数管理方式で、BBはナビ回数が30回(純増約150枚)or40回(約200枚)or60回(約300枚)、RBはナビ回数が8回(約40枚)となる。ARTと擬似ボーナス合算の確率は設定1:1/186.9〜設定6:1/138.4。


(C)DAITO GIKEN,INC.


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黄金騎士、パチスロに。『SLOT牙狼』が登場

黄金騎士、パチスロに。『SLOT牙狼』が登場(2012/10/18更新)

 ユニバーサルエンターテインメントは10月17日、都内でエレコブランドのパチスロ新機種『SLOT牙狼』のプレス発表会を開催した。

 冒頭で挨拶した長谷川崇彦マーケット戦略室長は「(役物等の)アナログ的な要素をいかにゲーム性に取り込むか突き詰めてきた。コンテンツ的にパチンコユーザーからも注目される機種だと思うが、いかなる方向性のお客様にも楽しんでもらえるよう多方面から追求した機械だ」と自信の程を披露。

 スペック面では4種類のARTが織りなす出玉感がゲーム性の中心。入口となるARTで消化中に「牙狼RUSH」の突入抽選を行う「呀CHANCE」(基本50ゲーム+α)、ワンセット50ゲームでループ率を持つ「牙狼RUSH」、「牙狼RUSH」中にホラーを倒すと突入する上乗せ特化ゾーンの「陰我消滅モード」、さらに超上乗せ特化ゾーンの「疾走モード」の4種が絡み合うほか、純増300枚の牙狼BIG BONUS、疑似ボーナスの魔戒BONUSを搭載する。ARTの純増枚数は1ゲームあたり約2枚。

 「勝負できる版権を手に入れ、開発に3年を掛けた」という同機。以前の機種PVで同社のキャラクター・葉月ちゃんが「ガロよ、ガロ」とつぶやいたあの機種が遂にお目見えとなる。

 納品は12月16日開始予定。


(C)2005雨宮慶太/Project GARO
(C)2006雨宮慶太/東北新社・バンダイビジュアル


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60秒間は16R確定!?「フィーバー蒲田行進曲」

60秒間は16R確定!?「フィーバー蒲田行進曲」(2012/10/18更新)

 SANKYOはこのたび、パチンコ新機種『フィーバー蒲田行進曲』シリーズを発表した。

 昭和の名作映画とのタイアップ機。聞き慣れたメロディ、代名詞といえる「階段落ち」シーンなど、凝縮された原作の魅力が堪能できる。

 ライトミドルタイプの『S』(大当たり確率1/256.0)と、甘デジタイプの『Y』(同1/99.9)の2スペックをリリース。ともに突入率100%のSTタイプとなる。

 特徴は、大当たり後に突入する「池田屋襲撃モードダッシュ」。60秒と240秒の2パターンがあり、この区間の大当たりはすべて16R大当たり(「Y」は実質10R分)となる、本機において最もアツいゾーンといえる。

 ダッシュ終了後も電サポが100回転まで継続するが、ヘソスタートと電チュースタートの同時変動となり、電チュー大当たりなら16R大当たりとなる。

 納品は11月11日から開始予定。

 各タイプの主なスペックは次の通り。
■CRフィーバー蒲田行進曲S
大当たり確率:1/256.0(高確率時1/85.3)
確変突入率:100%(ST100回転)
電チューサポート:100回転(ST含む)
出玉:16R(実質5R分)約475個、16R約1520個
賞球:3&10&12

■CRAフィーバー蒲田行進曲Y
大当たり確率:1/99.9(高確率時1/80.3)
確変突入率:100%(ST23回転)
電チューサポート:100回転(ST含む)
出玉:16R(実質5R分)約300個、16R(実質10R分)約590個、16R約950個
賞球:3&10&10


(C)1982 松竹株式会社


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多彩な上乗せ契機が魅力『麻雀物語2』登場

多彩な上乗せ契機が魅力『麻雀物語2』登場(2012/10/18更新)

 平和は10月17日、都内にてパチスロ新機種『麻雀物語2 激闘!麻雀グランプリ』(オリンピア製)の発表展示会を開催。平和を代表するオリジナルコンテンツを採用し、多彩な上乗せ契機が魅力のART特化型タイプとなっている。納品開始は11月18日からの予定。

 純増2.8枚/GのART「麻雀GP(グランプリ)」(1セット40G+α)を搭載。このARTには「連乗せ」「潜り乗せ」「撃乗せ」「即乗せ」「戻し乗せ」という多彩な上乗せ契機が採用されている。各上乗せ契機の内容は以下の通り(それぞれに上乗せ性能がアップするプレミアム要素がある)。

・連乗せ…ART中の上乗せバトルから発展する「麻雀RUSH」(4G、50%ループ)での上乗せ。毎ゲーム上乗せされる連続上乗せゾーン。
・潜り乗せ…ART中に上乗せG数をストック。最終ゲームで放出する。
・撃乗せ…ART終了と思いきや突入する「パトランランチャンス」(5or10G)での上乗せ。毎ゲーム上乗せ抽選され、キュインと鳴るたびに50G以上が上乗せされる。
・即乗せ…チャンス役出現やバトル勝利、ART中の白7揃いから突入する「麻雀BONUS」(30G固定、チャンス役は100%)での上乗せ。上乗せ結果が即表示される。
・戻し乗せ…パトランランチャンスに突入しなければ「初代モード」(4G)への発展チャンス。ARTの引き戻しゾーン。また、パトランランチャンスは戻し乗せでもある。

 ARTの突入契機はゲーム数テーブル管理、超高確率ゾーン、自力、チャンス役からの4パターン。ゲーム数管理では128Gまでの突入期待度が40%オーバーであり、ダブルテーブル管理の採用で期待度の薄い区間も排除。超高確率ゾーン「夕陽ステージ」はART突入期待度が50%。自力では10Gの「MAHJONG CHALLENGE」でのバー揃い(自力解除率は約30%)でART突入となる。

 主なスペックは、ART初当たり確率が1/301.3(設定1)〜1/176.1(設定6)、出玉率は96.7%〜115.0%。


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2012年10月17日水曜日

登録者数350万人のソーシャルゲームをパチスロ化

登録者数350万人のソーシャルゲームをパチスロ化(2012/10/17更新)

 KPEは10月16日、都内にてパチスロ新機種『戦国コレクション』のプレス発表会及び一般ファンによる先行試打会を開催した。納品日は1月6日の予定。

 同機は登録者数350万人を誇る大人気ソーシャルゲームをパチスロ化したもので、純増2.999枚/GのAT「夢幻城ラッシュ」や7揃い確変ゾーン「裏夢幻城ラッシュ」、3桁上乗せ特化ゾーン「宴モード」、AT8セット+超天国モードが確定する「天魔フリーズ」など見所が満載だ。

 夢幻城ラッシュ(1セット40G+α)への突入契機は、ゲーム数管理(内部モードは通常Aや天国など5モード)及び自力解除ゾーン「本能寺チャンス」(期待度約35%)、レア役直撃の3パターン。夢幻城ラッシュは継続シナリオタイプと銘打たれ、波乱タイプや75%タイプ、成上がりタイプなど全9パターンあるシナリオの内容によって継続率が異なる。8セットまで継続すれば夢幻城制覇となり、次回超天国モード(天井32G)が確定する。

 夢幻城ラッシュ中はレア役による直上乗せ(MAX300G)の抽選、裏夢幻城ラッシュ及び宴モードへの移行抽選が行われる。裏夢幻城ラッシュ(10Gor20G)では、AT継続確定及びG数上乗せとなる赤7揃いが高確率で発生するゾーン。宴モード(3G+α)はリプレイ以外で100or150or200Gの3桁上乗せするゾーンだ。

 主なスペックは、AT確率が1/280.5(設定1)〜1/197.2(設定6)、出玉率は97.5%〜110.1となっている。


(C)Konami Digital Entertainment,NAS/「戦国コレクション」製作委員会 (C)KPE


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『エヴァ〜約束の時〜』のアプリを配信

『エヴァ〜約束の時〜』のアプリを配信(2012/10/17更新)

 FIELDSモバイルの運営などモバイル・インターネットサービスを提供するフューチャースコープは10月16日、スマートフォン向けのパチスロシミュレーターアプリ『新世紀エヴァンゲリオン〜約束の時〜』をグーグルプレイへ提供。同日から1500円(税込)で購入が可能となっている。また、同アプリはFIELDSモバイルとApp Storeでも順次配信される予定。

 パチスロ『新世紀エヴァンゲリオン〜約束の時〜』(ビスティ製)は2008年9月に市場投入され、07年秋に公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の映像を使用するなど話題となった機種。シミュレーターアプリでは好評の「アプリ中段機能」や「セーブ機能」を搭載するほか、初めて横向きプレイにも対応しており大画面でのプレイが楽しめる。


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キーマンズ、スマホ版台管理システムの導入開始

キーマンズ、スマホ版台管理システムの導入開始(2012/10/17更新)

 パーラー企業限定の会員制中古機レンタル業を手掛けるキーマンズ・キャピタルは、10月よりスマートフォン版遊技台管理システム「オトナ店長V」の導入を開始した。

 遊技台管理システム「オトナ店長」は、遊技台のQR・バーコードを専用端末で読み取ることにより、本部及び各ホールPC管理画面でリアルタイムに遊技台情報を確認することができるというもの。設置台、在庫台、出庫台のリアルタイム管理や検定日アラート機能のほか、多くのホールが手入力で作成している「撤去遊技機明細書」「中古遊技機確認書」をPC管理画面上から自動出力できる点が特長となっている。

 同社では、これまでQR・バーコードの読み取りに使用していた専用端末が生産打ち切りになったことを受け、スマートフォンにバーコードスキャナーを装着し、専用アプリで各種操作が行える新たな専用端末を実現。スマートフォンならではの大画面タッチ操作によって操作性が向上したほか、従来端末に必要だった経済産業省の認可が不要となり、導入までに要する期間が申し込みから10~14日間に短縮されるなど、ホールの要望に迅速に対応できるとしている。


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3都市で「コナミグループ中途採用説明会」開催へ

3都市で「コナミグループ中途採用説明会」開催へ(2012/10/17更新)

 クリーク・アンド・リバー社ではこのたび、コナミグループの中途採用説明会及び選考会を大阪、東京、名古屋の3都市で開催すると発表した。

 コナミグループは2011年に高砂電器産業を子会社化し、パチスロメーカー・KPEに続き、パチンコ機メーカーとしての体制も整備しており、今回はこのアミューズメント事業を中心に、ソーシャルコンテンツ事業、コンシューマーゲーム事業の3分野でグループ採用説明会を行う。

 説明会後には、参加希望者は書類選考無しで一次面接を受けることができ、選考会も実施される。

 開催概要は下記の通り。
■日程・会場
【大阪開催】
2012年10月27日(土) 12:00〜15:00 TKP大阪御堂筋カンファレンスセンター
【東京開催】
2012年11月17日(土) 16:00〜19:00 TKP渋谷カンファレンスセンター
【名古屋開催】
2012年11月18日(日) 12:00〜15:00 TKP名古屋ビジネスセンター

■採用企業
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
Konami Gaming. Inc.日本支店
KPE株式会社
高砂電器産業株式会社

コナミグループ中途採用説明会&選考会


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2012年10月16日火曜日

セガサミーHDが中間期業績予想の修正を発表

セガサミーHDが中間期業績予想の修正を発表(2012/10/16更新)

 セガサミーホールディングスは10月15日、今年5月11日に公表した平成25年3月期第2四半期連結業績予想の修正を発表した。

 修正後の平成25年3月期第2四半期(累計)業績予想は、売上高1360億円(前回発表予想1630億円)、営業利益60億円(同25億円)、経常利益50億円(同20億円)、四半期純利益20億円(同35億円)。

 修正の理由について同社では、一部のパチスロ遊技機の販売スケジュールを見直したことやパチンコ遊技機の販売市場が軟調に推移したことにより、遊技機の販売計画を下方修正。コンシューマ事業が堅調に推移しているものの、遊技機事業の収益を補うには至らず、連結売上高は前回発表予想を下回る見込みになったとしている。なお、第2四半期累計期間における遊技機の販売台数は、パチスロ遊技機が約10万8000台(前回発表予想17万9000台)、パチンコ遊技機が約5万7000台(同10万3000台)となる見込み。

 一方、営業利益、経常利益に関しては、遊技機事業において部材リユース等の原価改善施策を通じて利益率が向上したことなどから前回発表予想を上方修正。四半期純利益に関しては、見積実効税率を見直したことにより税金費用が増加したことから前回発表予想を下方修正している。

 なお、通期業績予想に関しては、第3四半期以降に販売を予定する主力製品の販売動向を見極める必要があることから、見通しが明らかになり次第、速やかに公表するとしている。


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夢まるふぁんどが防犯パトカー寄贈

夢まるふぁんどが防犯パトカー寄贈(2012/10/16更新)

 千葉県遊技業協同組合と千葉日報、千葉テレビ、ベイエフエムの県内メディア3社で構成する夢まるふぁんど委員会は「ちばふるさと振興サポート」として県内5自治体に防犯パトロールカーを寄贈。10月15日には千葉市内で寄贈式が行われた。

 今回防犯パトカーが寄贈されるのは千葉市中央区、木更津市、白井市、酒々井町、栄町の5自治体。

 寄贈式では、夢まるふぁんど委員会・赤田靖英委員長(千葉日報社代表取締役社長)が「防犯パトカーの寄贈も7年目を迎えることができた。今後も地域共助を理念に全市町村への寄贈を目指していきたい」などと挨拶。

 また、副委員長を務める千葉県遊協の大城正準理事長が「夢まるふぁんどは約450店舗に通われるお客様の善意の積み重ね。また県下のメディア、企業の理解・協力があってやってこれている。これからも近所の方々が集えるような場所を目指して健全営業を推進したい」と挨拶した。

 来賓からは森田健作千葉県知事、千葉県警察本部・新田修生活安全部長の両氏が挨拶し「安全安心なまちづくりに防犯パトカーを活用してほしい」などと寄贈された自治体に要請。また、自治体を代表して伊澤史夫白井市長が謝辞を述べた。

 夢まるふぁんど委員会は平成17年に設立し、翌年より防犯パトカーの寄贈がスタート。今回でのべ35自治体への寄贈を達成した。


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サミー、新枠第1弾『ぱちんこCR神獣王』発表

サミー、新枠第1弾『ぱちんこCR神獣王』発表(2012/10/16更新)

 サミーはこのほど、パチンコ新機種『ぱちんこCR神獣王』を発表。10月10日には全国各営業所にて展示内覧会を開催した。

 同機は同社の看板タイトル・獣王シリーズのパチンコ最新作。前作『ぱちんこCR獣王』を踏襲したMAXバトルタイプながら、確変「サバンナチャンス」中のバトル勝率75%、バトル勝利時はすべて16R大当たり(出玉約2160個)+「サバンナチャンス」継続が確定するという仕様で、同シリーズならではの出玉感を際立たせたスペックを実現している。

 演出面では、おなじみの獣王キャラクターたちが「神獣」に変化すれば、大当たり期待度が大幅にアップする「覚醒演出」を新たに搭載。このほか、多彩な液晶演出と咆哮すれば大チャンスとなる「ライオンギミック」や大迫力の「獣王ロゴギミック」といった6種類のギミックで獣王の世界観を盛り上げている。

 また、同機から採用された新枠「転生」は、メンテナンス、セキュリティ性能の向上とともに、発光領域を拡大した光の演出が特徴となっており、新たにキリン柄のフラッシュが加わったトップ電飾「Shining Jewel」をはじめ、旧枠の2倍となるフルカラーLEDを搭載する。

 主なスペックは、大当たり確率1/399.6(高確率時1/50.7)、確変突入率77%、賞球数3&10&15、ラウンド数4or13or16、カウント数9C、出玉約540or1080or1620or1755or2160個、全通常大当たり後10or20or30回時短。

 納品は12月上旬からを予定している。


(C)Sammy


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2012年10月15日月曜日

「FIELDSモバイル」が新規コンテンツを追加

「FIELDSモバイル」が新規コンテンツを追加(2012/10/15更新)

 モバイル・インターネットサービスを提供するフューチャースコープは10月15日、同社が運営するAndroid端末向けパチンコ・パチスロポータルサービス『FIELDSモバイル』にて有料会員向けのコンテンツを大幅に追加するサイトリニューアルを実施した。

 今回追加されたコンテンツは、Android端末で楽しめる「ライブ壁紙」「ホームアプリ」「目覚ましアプリ」など日常生活で使用できるツールアプリや、「小役カウンター」などパチンコ・パチスロファン必携のアプリ。これらアプリには、会員種別ごとに付与されるポイントで購入可能なものと200円(税込)で販売されるものがある。

 今後も引き続きコンテンツを追加していく予定で、パチンコ・パチスロのシミュレーターアプリのほか、「小役カウンター ボーダー判別ツール」「収支計算」「目押し道場」などファンが遊技する際に役立つツールを充実させていく方針だ。


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マースエンジニアリングが名古屋営業所を移転

マースエンジニアリングが名古屋営業所を移転(2012/10/15更新)

 (株)マースエンジニアリングは10月15日、下記の住所に名古屋営業所を移転した。

【名古屋営業所移転先】
〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦2-3-4 名古屋錦フロントタワー5階
TEL: 052-231-3999
FAX: 052-220-1466
※電話・FAX番号に変更なし。


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イーノッツが本社を移転

イーノッツが本社を移転(2012/10/15更新)

 (有)イーノッツは10月1日、下記の住所に本社を移転した。

【本社移転先】
〒485-0041
愛知県小牧市小牧1-135 フジカネひまわりビル1階
TEL: 0568-42-1788
FAX: 0568-42-1789


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2012年10月12日金曜日

太陽グループ協賛の少年野球大会が今年も開催

太陽グループ協賛の少年野球大会が今年も開催(2012/10/12更新)

 北海道のパーラー企業・太陽グループ(札幌市、東原俊郎社長)が協賛する「太陽グループ杯争奪第19回全道少年軟式野球選抜大会」が9月15日・16日の両日、北海道函館市内の野球場で開催された。

 社会貢献活動の一環として同社の全面支援のもと毎年開催される同大会は、同社社員有志によるNPO法人・太陽グループボランティアチームのメンバーがボールボーイや得点掲示板係などで大会運営をサポート。今年も各地方予選を勝ち抜いた16チームによるトーナメント戦が行われ、平岡カウボーイズが優勝、滝川少年野球倶楽部が準優勝に輝き、優勝チームには来年7月に東京都にて開催される第31回少年軟式野球世界大会国内予選大会の北海道ブロック代表権が与えられた。

 なお、初日の開会式には、名誉副大会長でありタレントで元プロ野球選手の板東英二氏が列席し、同社の東原俊郎名誉大会長とともに来賓挨拶及び始球式を行った。


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サンセイ、新機種購入が可能な支援プラン発表

サンセイ、新機種購入が可能な支援プラン発表(2012/10/12更新)

 サンセイアールアンドディは10月10日、遊技機のリユースによる新たなホール支援プラン「エコサイクロン」を発表した。

 同プランは、1機種の購入で複数の新台がリユース価格で導入可能となる点が最大の特長。これまでの同社のリユースプランは、リユース価格による同機種の別スペックの購入を対象としていたが、今回のプランではリユース価格で最大4回の新機種購入が可能となる。

 これに伴って、同プランの対応機種として、“パチンコ本来の楽しさを取り戻したい”をコンセプトに、同社の名機をシリーズ化した「サンセイクラシックコレクション」のラインナップも発表。第1弾に『CRがきデカ』、第2弾に『CRオークス』、第3弾に『CR小籠包(ショウロンポウ)』、第4弾に1種2種混合タイプの新機種が予定されており、懐かしの名機が新機種となって続々と登場する。

 なお、第3弾、第4弾は下取り機回収前に新機種が納品される「エコダッシュ」を適応。下取り返却が納品後1週間以内と、これまでのリユース機の煩わしさが解消されているほか、第5弾には従来の「サンセイエコプロジェクト」の対象となる遊パチスペックも用意されている。

 納品開始は『CRがきデカ』が11月18日、『CRオークス』が12月2日、『CR小籠包』以降の機種に関しては来春以降を予定している。


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2012年10月11日木曜日

シリーズ集大成!『CR花の慶次~漢』登場!!

シリーズ集大成!『CR花の慶次~漢』登場!!(2012/10/11更新)

 ニューギンは10月11日、東京都港区のラフォーレミュージアム六本木にてパチンコ新機種『CR花の慶次~漢(かん)L-V』のプレス発表会を開催。シリーズ第5弾となる同機のテーマは“革新”。新枠「暁(あかつき)」に身を包み、ゲーム性や演出などフルモデルチェンジされている。納品開始は12月2日からの予定。

 パチンコ慶次シリーズの集大成と呼ばれる『CR花の慶次~漢』は、フルモデルチェンジの名に恥じない様々な革新が詰まっている。例えば大当たりの消化方法をシリーズ初となる右打ちに変更し、これまでにないスピーディな展開になったほか、大当たり後の「嵐戦モード」「阿修羅モード」や特殊ゾーンの「琉球モード」などモードもすべて一新。

 新演出も多数用意され、総数26種類を誇るリーチアクションや3大予告と呼ばれる「キセル演出」「電撃慶次演出」「オープニング演出」、上乗せ感覚の大当たり「殲滅BONUS」など前作までにはない新たな魅力を打ち出している。原作の終盤を飾る「慶長出羽合戦」と「関ヶ原の戦い」を中心とした各種演出やファンも驚く前田慶次と伊達政宗の一騎打ちなどは必見だ。

 新枠「暁」で目を引くのは上皿右側に配置された「珠玉可動体」。同社初の盤面外の役物で、多彩なイルミネーションと回転によってチャンスを告知するほか、反転して真っ赤に光る「暁フラッシュ」が期待感を高める。そのほか同機専用の役物として、液晶画面上下から出現し合体する「傾奇御免役物」や「朱槍可動体」「斬撃ビジョン」などが搭載されている。

 主なスペックは以下の通り。
大当たり確率:1/397.18(高確率1/39.71)
確変突入率:80%
時短:大当たり終了後30回or50回or100回
出玉:約470個or700個or940個or1130個or1400個or1850個
ラウンド数:4or8or12or16R-8C
賞球数:3&7&8&15

 また、『CR花の慶次~漢(かん)』の発表に合わせてホール向けの専用サイトも開設。同サイトでは最新情報や広告用素材を入手できるなどホールを側面から支援していくもの。10月5日から同31日まではオープン記念キャンペーンを実施しており、期間中にサイトに登録したホールには期間限定オリジナルグッズ「CR花の慶次~漢マイクロファイバータオル」がプレゼントされる。


(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990, 版権許諾証YDT-203


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中古機売買、レンタルにクレジットカード決済を導入

中古機売買、レンタルにクレジットカード決済を導入(2012/10/11更新)

 パーラー企業限定の会員制中古機レンタル業を手掛けるキーマンズ・キャピタルはこのほど、VISAカードとマスターカードのカード決済が行えるライセンスを取得。中古遊技機の売買代金・レンタル料及び中古書類の発行に伴う申請代金などに対するクレジットカード決済事業を10月から正式に開始した。

 同社では、クレジットカード決済の導入によって、登録販売業者は販路の拡大、取引機会の増大、他社との差別化、資金の早期回収化など、また、ホール経営者には支払方法の多元化、カード利用に伴うマイレージやポイントの獲得といったメリットが見込まれるとしており、登録販売業者がクレジットカード決済を取り扱うことができるよう、加盟店申請から登録・決済システムの導入に伴う手続きとともに、決済代行会社としてホールと登録販売業者間のカード決済処理をサポートする。

 これに伴って、同社ホームページ上の遊技機レンタルの取引もクレジットカード決済に対応。今後は50社ほどの販売会社と提携(加盟店契約)し、全国的に中古書類代金の支払いをクレジットカード決済化する事業を展開していくほか、一般景品、運送代金、ホール内清掃業務などに対しても、クレジットカードでの決済導入を目指すとしている。


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2012年10月10日水曜日

業績最大化をキーワードにコンサルタントが集結

業績最大化をキーワードにコンサルタントが集結(2012/10/10更新)

 (株)船井総合研究所は10月5日開催の東京会場など、全国5都市で秋の定番セミナーを開催した。

 同社のトップコンサルタントが一堂に会し、業績最大化をテーマにあらゆる視点から講演。東京会場では中右有美経営コンサルタント、奥野倫充上席コンサルタント、西川佳孝チーフコンサルタント、今西優貴上席コンサルタント、田邉鉄憲上席コンサルタントの5氏が講師を担当した。

 中右氏は人材活用の視点から「お客様に愛され、支持される店舗作り」を指南。「お客様に好きになってもらう瞬間をいかに作るか」を、具体例を交えながら紹介した。

 また、奥野、西川、今西、田邉の各氏が「業績最大化」をキーワードにパチンコ・パチスロ、低貸などの各部門の視点からさまざまな営業施策などを解説。東京会場は満員となるなどの賑わいを見せた。


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東京都遊連第三ブロックが地域安全協議会を開催

東京都遊連第三ブロックが地域安全協議会を開催(2012/10/10更新)

 10月11日から20日まで『秋の全国地域安全運動』が実施されることを受け、東京都遊技場組合連合会第三ブロック協議会では10月4日、「地域安全協議会」を開催。組合員の地域安全意識の高揚と、暴排、遵法営業の徹底を図った。

 開会にあたり李成基会長は「全国地域安全運動に如何に協力していくか、その団結力をみせる時。各地区の防犯協力をお願いしたい」と組合員へ呼び掛けた。

 引き続き、警視庁渋谷警察署生活安全課・田邉彰課長が講話し、都内の犯罪情勢などを報告。特に、依然として振り込め詐欺の被害件数が多いとして注意を促したほか、類似詐欺の未公開株や社債、外国通貨などの儲け話の勧誘にも気をつけるよう求めた。

 また、営業に関しては、駐車場での幼児事故の未然防止対策をはじめ、不正改造の排除、広告宣伝の適正化、賞品の買取り・買い取らせ行為などの禁止事項の遵守、暴力団排除を要請した。

 協議会後の懇親会では、ブロック管内の渋谷、世田谷、北沢、玉川、成城、目黒、代々木、碑文谷の各防犯協会に対し、防犯協力用品を贈呈した。


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2012年10月9日火曜日

ガイア7-8月の節電、一昨年比削減率30%超達成

ガイア7-8月の節電、一昨年比削減率30%超達成(2012/10/09更新)

 ガイアは10月5日、今夏の節電実績を発表。7月の全店舗合計削減率が一昨年(2010年)7月比32.4%減、8月は同8月比31.1%を達成した。同社は今年4月末現在、全国に194店舗のパチンコホールを展開している。

 各エリア別の削減率は次のとおり。
           7月       8月
北海道電力管内   32.2%      32.8%
東北電力管内    32.0%      32.2%
東京電力館内    36.3%      34.1%
中部電力管内    28.2%      29.4%
関西電力管内    22.4%      23.0%
中国電力管内    26.4%      26.0%
四国電力館内    18.7%      15.7%
九州電力管内    22.0%      19.5%
  計       32.4%      31.1%


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パーラー向けに『からくり地震時計』を販売

パーラー向けに『からくり地震時計』を販売(2012/10/09更新)

 アートデータ(東京都世田谷区・小林明夫社長)はこの程、気象庁が発する「緊急地震速報」と津波や河川に関する警報である「緊急警報放送(EWS)」を電波で受信する『からくり地震時計 AQ-404E』をパーラー向けに販売すると発表した。

 ふだんは電波時計、温度・湿度計として利用できる『からくり地震時計』は、緊急地震速報及び緊急警報放送を受信すると、放送設備を通じて地震の発生や津波の到達予測などを音声にて知られる防災機器。

 音声は信号の受信後に自動で放送され、そのまま地域FM局の緊急放送も聴くことがきる。また、地震発生時には自動ドアとの連動で開放した状態に制御でき、非常灯を点灯させられるほか、停電時でも内部電源により長時間(24〜50時間)の稼働が可能という。


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オッケー.、「笑い男」キャンーペーンを展開

オッケー.、「笑い男」キャンーペーンを展開(2012/10/09更新)

 オッケー.はこのたび、新機種『新世紀ぱちんこ 攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』の全国導入を記念し、プレゼントキャンペーンサイト「笑い男からの挑戦状」を開設した。

 同サイトのタイピングゲームで獲得したプレゼント応募券を使って豪華賞品に応募できる。

 「笑い男」は実機演出に登場するキーキャラクター。タイピングゲームでは原作で実際に使われたセリフが出題され、ゲーム中も実機の演出さながらに「笑い男」によるハッキングが発動するなど、実機と連動したシーンも楽しめる。タイピングの早さや正確さでポイントが算出され、ポイントに応じたプレゼント応募券が獲得できる。

 キャンペーン期間は、10月8日から11月30日まで。期間中は何度でも応募が可能。

キャンペーンサイト「笑い男からの挑戦状」


(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
(C)OK!!


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2012年10月5日金曜日

スマホのパチンコ・パチスロアプリが遊び放題

スマホのパチンコ・パチスロアプリが遊び放題(2012/10/05更新)

 サミーネットワークスは10月4日より、Android向け新サービス「777townSP for GooglePlay」にて「遊び放題コース」の提供を開始した。

 「777townSP for GooglePlay」は、人気のパチスロ・パチンコアプリが月額1050円で全機種遊び放題となるAndroid携帯向けサービス。過去の名機から最新機種まで、様々なパチスロ・パチンコ台をスマートフォンならではのハイスペックアプリとしてプレイすることができる。

 現在のラインナップは『パチスロ北斗の拳』『パチスロ交響詩編エウレカセブン』『ぱちんこCR北斗の拳 剛掌』ほか全16機種。同社では今後も毎月、期待感あふれるパチンコ・パチスロアプリの配信を予定している。


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アサヒディード、緑の募金運動の募金を贈呈

アサヒディード、緑の募金運動の募金を贈呈(2012/10/05更新)

アサヒディードは9月20日、6月17日から7月8日まで各店舗や本部で実施した緑の募金運動の浄財13万6953円(募金額3万6953円+同社寄付金10万円)を公益財団法人 大阪みどりのトラスト協会へ贈呈。当日は大阪みどりのトラスト協会の平田通文常務理事が同社を訪れ、板倉孝次常務が募金を手渡した。

 同社では5年前から環境保全の一環として「グリーンアップキャンペーン」を開始。これまで緑の募金運動と貝塚市での植樹を継続して実施しているほか、河川の清掃活動に参加するなど環境保全に積極的に取り組んでいる。


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導入前に山佐の最新機種を遊ぶ!

導入前に山佐の最新機種を遊ぶ!(2012/10/05更新)

 山佐は10月5日より、ホールデビュー前となる『パチスロ キン肉マン 〜キン肉星王位争奪編〜』のシミュレーターアプリをAndroid向け「dメニュー(NTTドコモ)」「auポータル(KDDI)」の公式サイト「山佐スロワールド」及びフューチャーフォン向け「山佐スロワールド(NTTドコモ)」で同時配信した。

 『パチスロ キン肉マン 〜キン肉星王位争奪編〜』は10月上旬導入予定の最新機種。ART機能では、継続することで上乗せ性能が変化する「バトルモード」とパチンコ風の演出が楽しめる「パチンコモード」を搭載するが、Android版ではリール制御、液晶演出、全ゲームモードなどを可能な限り再現している。フューチャーフォン向けでは忠実に再現されたART「バトルモード」のみプレイが可能だ。


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バタフライ、モバ7にて『ガッチャマン』を配信

バタフライ、モバ7にて『ガッチャマン』を配信(2012/10/05更新)

 モバイルを中心としたエンターテインメントコンテンツを手掛けるバタフライは10月4日、タイヨー製のパチスロ機『科学忍者隊ガッチャマン』の携帯電話向け実機シミュレーションアプリを「Mobage(モバゲー)」(運営:ディー・エヌ・エー)内のパチンコ・パチスロ総合ポータルサービス「モバ7」にて配信を開始した。同アプリはフューチャースコープが提供している。

 『科学忍者隊ガッチャマン』は2007年2月に市場投入されたタイヨー初の5号機。一部のボーナスに150G又は500GのART「ガッチャマンタイム」(GT)が付加され、当時はその高スペックが話題となった。


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2012年10月4日木曜日

ART特化型で『パチスロ バイオハザード5』登場

ART特化型で『パチスロ バイオハザード5』登場(2012/10/04更新)

 エンターライズ(総発売元:フィールズ)はこのほど、パチスロ新機種『パチスロ バイオハザード5』を発表。9月27日には都内文京区の東京ドームシティ・プリズムホールにて新機種発表展示会を開催した。

 同機はシリーズ累計5000万本(2012年6月30日現在)を販売する人気ゲーム「BIOHAZARD」シリーズとのタイアップ機。ボーナス非搭載のART特化型タイプで、擬似リールなど多彩な演出に用いられる上下可動式のサブ液晶「ムービジョン」を搭載した専用筐体「パンデミック」によって、原作の世界観が放つ緊張感や臨場感を再現したほか、猛威を振るうウイルスの感染力を表現した特殊演出をARTシステムに採り入れるなど、プレーヤーが驚きとともに緊張と興奮を体感できる仕様を実現している。

 ゲーム数上乗せタイプのART「ハザードラッシュ」(純増約2.3枚/G、初期ゲーム数50~300G+α)は、主にレア小役や特殊リプレイなどを契機とする3つの高確率ゾーンから突入。初期ゲーム数はART確定後の「4thチャレンジ」で決定され、リール+サブ液晶に揃った「7」のライン数で変化する。

 また、ウイルスの増殖をイメージし、すべての上乗せでレバーを叩くごとに上乗せゲーム数が増殖、最大27分裂のチャンスとなる「増殖・変異上乗せ」など、多彩な上乗せパターンも同機の特長。毎ゲーム上乗せチャンスのスペシャルゾーン「シューティングバースト」やARTゲーム数を減算せずに出玉増加+様々なチャンス抽選が期待できるストーリー発展型ボーナス「エピソード」などの上乗せ特化ゾーンに加え、液晶演出やリール、ボタンなどの挙動の乱れととともに、レア役の出現率が約5倍アップし、上乗せ特化ゾーンへの突入頻度がアップする「ウロボロスモード」といった特殊モードも搭載されている。

 納品は12月上旬から開始される予定。


(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.


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2012年10月3日水曜日

新リーダー育成へ、日遊協マネジメントカレッジ

新リーダー育成へ、日遊協マネジメントカレッジ(2012/10/03更新)

 日本遊技関連事業協会では9月27、28日の両日、晴海グランドホテルにおいて第6回遊技産業マネジメントカレッジを開催した。

 日遊協マネジメントカレッジは、「店長等講習」のワンランク上のグレードとして新しいリーダーの育成を旗印に開催。6回目を迎えた今回は、ホールのエリア長・店長クラス、遊技機メーカー・販社の部課長クラスの60名が参加した。

 開校式の冒頭、人材育成委員会の樋口益次郎理事が「今回の開催で延べ350名が卒業する運びとなった。このカレッジでは正しい答えを導きだすのではなく、全国各地の仲間たちの熱い思いを感じ、様々な思いを語って頂くことが大事」と挨拶。深谷友尋会長は「皆様が従事している産業は日本の国民にとって大変大切な産業であり、誇りを持って2日間夢を語って頂きたい」とエールを送った。

 特別講演では伏見工高ラグビー部総監督の山口良治氏が「熱き想いが壁を破る!」とのテーマで講演。伏見工業高校教師として、当時無名だったラグビー部を81年に全国大会で優勝へと導いた戦いは、テレビドラマ「スクールウォーズ」のモデルともなったが、山口氏は自らの半生を振り返りながら「想い描くことでは、お金はかからない。どうしたいのかという思いがあれば変わっていける。こんな業界になったらいいなと想い描くことが大事」と参加者に熱いメッセージを披露した。

 「業界の未来を創造(想像)する」をメインテーマに10グループに分かれて行われたグループワークは2日目にプレゼンが行われ、審査の結果、「街コン」のように「ぱちコン」を企画し、新規ユーザーの開拓、地域活性化を目指すという提案をしたDグループが金賞を受賞した。


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ニューギン、モバラッチョ〜の先行登録を開始

ニューギン、モバラッチョ〜の先行登録を開始(2012/10/03更新)

 ニューギンは9月28日、携帯連動サービス「モバラッチョ〜」の先行会員登録を開始した。

 「モバラッチョ〜」とは携帯端末とパチスロ機を連動させた会員登録無料のサービス。11月上旬に市場投入される『戦国パチスロ 花の慶次〜天に愛されし漢〜』が初の搭載機となり、同機の導入に合わせた10月下旬に正式オープンする予定だ。

 同サービスでは遊技履歴の保存のほか、ミッションクリア情報を共有できる「タッグプレイ機能」やサイト内でメンバーを募集してミッションクリアを目指す「ミッションプラス+」、遊技中に表示される専用QRコードを読み込むとサイト内にタイムライン形式で「よっしゃあ〜!」の文字を表示させる「よっしゃあ〜!宣言」、掲示板やお気に入りの画像をアップロードできる「マイアルバム」などのコミュニティ機能もあり多彩なコンテンツが満載となっている。


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同友会、9月度の復興支援ボランティアを派遣

同友会、9月度の復興支援ボランティアを派遣(2012/10/03更新)

 日本遊技産業経営者同友会は9月26日から28日にかけ、本年度第5次の被災地復興支援ボランティアを宮城県山元町に派遣した。

 復興応援センターの指導の下、町道の側溝振り出し作業などに従事。また、被災地域のパチンコ店、商業施設などを視察した。

 今回の活動には会員企業14社から51名が参加。本年度累計ではのべ20社189名が参加している。


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2012年10月2日火曜日

『上へまいりま〜す4』のキャラグッズを出品

『上へまいりま〜す4』のキャラグッズを出品(2012/10/02更新)

 キャラクターコンテンツを扱う総合展示会『DreamParty東京2012秋』が9月30日、東京ビッグサイト(東京・江東区)で開催された。

 展示会ブースには56社の企業が参加、CDやポスター、Tシャツ、テレカ、ぬいぐるみ等、萌え系美少女のキャラクターグッズを販売したほか、人気アイドルのライブイベントや参加者オリジナルのコスプレ披露などが行われた。

 パチンコ関連企業ではエース電研が出展。お守り、ストラップ、アイフォン用カバー、ライブCD、筆記用具セット等、同社の人気パチンコ機『上へまいりま〜す4』の様々なキャラクター商品を展示・販売したほか、豪華景品が当たる福引抽選が注目を集めた。

 なお、これらの商品はエース電研の通販サイト『エースデパート』でも購入できる。


グリーンべると

ドンちゃんシリーズから名曲厳選したベスト版

ドンちゃんシリーズから名曲厳選したベスト版(2012/10/02更新)

 ユニバーサルエンターテインメントのパチスロ看板タイトル『ドンちゃん』シリーズで搭載された楽曲、BGMから厳選した18曲を収録したベストCD「ドンちゃんシリーズ うたべすと」の一般向け発売が10月3日より開始される。

 青・赤・緑の各シリーズ機からビッグ中のBGMを中心に選曲。また、スピンオフ機である『出番だ!葉月ちゃん』、同シリーズの前身ともいえる『HANABI』からも楽曲や効果音を採用している。

 CDは徳間ジャパンコミュニケーションズより発売。また、10月10日からはiTunes及び moraにて全曲が配信開始となる。


グリーンべると

2012年10月1日月曜日

アミュゼクス、申銀万国IAJと業務提携

アミュゼクス、申銀万国IAJと業務提携(2012/10/01更新)

 パチンコ店向けのセミナーやコンサルティング等を展開するアミュゼクスアライアンス(田守順代表取締役)は9月28日、申銀万国インベストメント・アドバイザリー・ジャパン(松田稔代表取締役)と業務提携すると発表した。

 申銀万国IAJは、ダイナムジャパンホールディングスが8月に香港証券取引所メインボードへの上場を果たした際のスポンサー(主幹事会社)。パチンコ初の上場を手掛けた申銀万国IAJのノウハウを活かし、今後、上場を目指すパーラー企業を支援していくことが狙い。

 アミュゼクス社の田守社長は「香港証券取引所へのIPO(株式公開)の相談などがあれば、松田氏のお力をお借りしながら相談にのっていきたい」と説明した。

 米国公認会計士でアミュゼクスコンサルティングの小泉義広氏は「上場にあたりネックになるのは費用と業務の手間。我々はホールのコンサル、松田氏はIPOのコンサル。このコンビネーションにより、手間、費用の削減が最大化できるのでは」と相乗効果を期待した。

 申銀万国IAJの松田社長は「(ダイナム上場の後)2〜3社続くことが良いことだと思っている。上場の時に苦労したが比較企業がない。業種として確立するためにも複数の企業が上場されることが望ましい」と述べた。

 上場にかかる費用について田守社長は「ダイナムでは約11億〜12億円の費用がかかったとされるが、何とかこの半額くらいにしたい」と説明。松田社長は「提出書類はすべて英語のため翻訳費用をいかに抑えるかがポイントとなるだろう。またダイナムの場合は27の専門家が関与した。これらを抑えられれば、費用も抑えられるのでは」と見通しを述べた。


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2012年9月28日金曜日

遊技機の入替戦略、戦略的コスト削減を提言

遊技機の入替戦略、戦略的コスト削減を提言(2012/09/28更新)

 バリュー・クエストは9月27日、都内で「VQセミナー2012」を開催した。

 冒頭では山田成徳社長が登壇し、「機種選定の重要性が益々高まっている。今回のセミナーが少しでも役に立てば」と挨拶。

 このあと第1部ではパチンコビレッジ・村岡裕之代表取締役が今年の遊技機販売状況や年末年始の販売機種等について解説。パチンコではCRぱちんこAKB48に触れ、「その作り込みに他社が追随できない」と完成度の高さが支持に繋がったと指摘、一方で各社が完成度を競えば販売価格の高騰に繋がりかねないと懸念を示した。

 続く第2部ではバリュー・クエスト・大橋雄一社長室長が中古機市場動向を解説。また各担当者より同社システム等を活用した戦略的なコスト削減の提案がなされた。

 また、第3部ではホール企業で管理職を努める傍らライターとしても活動するCRAナカムラ氏が、中古機を活用しコアなファンに訴求する「何コレ」を紹介した。


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カラオケで「ドンちゃん」を歌ってグッズ入手

カラオケで「ドンちゃん」を歌ってグッズ入手(2012/09/28更新)

 ユニバーサルエンターテインメントは第一興商の通信カラオケ「LIVE DAM/Premier DAM」の会員向け企画「お宝ランキングバトル」に「ドンちゃん祭!お祭りドンちゃん〜Matsuremix〜」で参加する。

 10月1日〜31日のキャンペーン期間中に同曲を歌唱し、応募した人に、抽選でドンちゃんオリジナルグッズが当たるというもの。

 同キャンペーンに応募するにはclub DAMメンバーシップ会員に加入が必要。


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今度は“胸”がキーワードの『ビキニパイ2』発表

今度は“胸”がキーワードの『ビキニパイ2』発表(2012/09/28更新)

 ネットは9月27日、パチスロ新機種『ビキニパイ2』を発表。同機は三段階に加速するART「BIKINI RUSH」を搭載する。納品は11月中旬から開始される予定だ。

 シリーズ前作『ドキッと!ビキニパイ』ではRT「ポロリタイム」を搭載し、お色気満載の水泳大会で美女が対決するシーンを多数収録していた。今作では新人アイドルの主人公・春風うらら(Gカップ)が「世界最胸ビキニアイドル決定戦」にて“世界最胸”を目指すストーリーで、どんなシーンが観られるのか期待で胸が膨らむ。

 ART「BIKINI RUSH」(純増1.7枚、1セット30G+α)は、ART中の昇格リプレイから「SUPER BIKINI RUSH」(高確及び昇格チャンスゾーン)、平均上乗せG数が平均150G超の「ULTRA BIKINI RUSH」(上乗せ頂上ゾーン)へと順にステップアップすることから「ステップ胸力加速ART」と呼ばれる。最終ゲームからはライバル達との対決演出が発生し、主人公が負けない限り継続していく仕様だ。

 ボーナスも搭載する同機だが、当選時の内部状態によって「ビキニアタック」突入契機の赤7揃い確率が変化する「七変化BONUS」(5種類、純増約50枚)中は、その赤7揃いで「ビキニアタック」に突入。1回の契機で最大10セットのARTとストックする。3種類あるビッグボーナス中(純増200枚超)は、リール連動型チャレンジゲーム「グラビアシャッターチャンス」が発生し、自力3択チャレンジに正解するほどART突入の期待度が高まり、5回以上の正解でARTが確定する。


(C)NET CORPORATION


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チムニーグループで「DX海物語」メニュー提供

チムニーグループで「DX海物語」メニュー提供(2012/09/28更新)

 三洋物産とチムニーグループは10月18日から11月18日まで、チムニーグループ傘下の「はなの舞」「さかなや道場」「魚鮮水産」の約500店舗の居酒屋店舗において、パチンコ『DX海物語』のキャラクターをイメージした13品のメニューを提供するコラボレーション「〜DX海物語コラボ デラ旨キャンペーン〜」を行なう。

 同キャンペーンに先駆けて9月27日、「花の舞 大江戸八百八町 花の舞 両国国技館前店 中村座」において、プレス関係者向けのコラボメニュー試食会を開催した。

 試食会で提供されたのはエビ、カニをメインにした「激アツ!デラックス海5点盛物語」。サムの大好物であるとした「デラックスとんてき」、アンコウを使った「熱アツあんこう鍋」、タコ、カニ等の海産物を使った「ダブルリーチピザ」、デザートの「マリンちゃんのエンゼルロール」、巨峰サワーを使った「クリスタルクジラッキー♪」などの飲食メニュー。

 試食会当日は三洋物産の担当者が、「パチンコ機の新機種を導入する際に、なかなか告知する方法がないのが現状。居酒屋でおいしい料理を食べながら、パチンコのデラックス海物語をイメージして欲しい」と訴えた。

 同キャンペーン期間中には「歌うクジラッキーストラップ」が先着2万5000名にプレゼントされる。試食会には5代目マリンちゃんの加藤美祐さんも参加した。


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都遊協、依存症対策でワンデーポートに寄付金

都遊協、依存症対策でワンデーポートに寄付金(2012/09/28更新)

 東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は9月27日、東京・市ヶ谷の遊技会館において9月定例理事会を開催。パチンコ・パチスロの依存問題への対策として、ギャンブル依存者の回復支援などを行う認定NPO法人「ワンデーポート」(横浜市瀬谷区)へ100万円を寄付することを議決した。同施設への寄付は今回で4度目となる。

 また理事会に先駆け、四谷税務署・町井署長を招き税務セミナーを開催。町井署長は、法人税の実地検査状況や誤った申告によるパナルティなどについて解説した上でパチンコ業は申告に対する不正発見の割合が高いことを指摘、適正な申告を呼び掛けた。


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2012年9月27日木曜日

道州制が実現すると業界はどう変わる?

道州制が実現すると業界はどう変わる?(2012/09/27更新)

 ピーマップスは9月26日、都内で機械研究会を開催した。

 第1部ではフリージャーナリストとしてパチンコ関連の著作も持つ姜誠氏が登壇。長年にわたる取材体験をもとに行政の「パチンコ観」などを解説した。

 これだけの巨大産業でありながら産業政策としては空白地帯であるパチンコ。従って行政の動きも取締り・摘発に向かうという状況が中長期的な経営計画策定を困難にしていると同氏は指摘。一方で業界に足りないのは「発信力」だとし、「パチンコが社会にとって無くてはならない産業であると訴えていくことを考えなくてはならない」と述べた。

 一方で今後道州制が実現すれば制度も多様化し、その中でパチンコは地方財源として注目されるだろうと予想、「この機を活用することで社会的地位の確立に資するべき」とも指摘。その事例として明朗な換金システムの構築と、それにともなう国庫への拠出負担の推進を挙げた。

 その上で同氏は、「こうした備えなしにドラスティックな変化を迎えればカード導入時の二の舞を招きかねない」と訴えた。

 また当日はピーマップスの本田正豪専務が最新機種のゲージ特性を解説、船井総合研究所の岡田龍也シニアコンサルタントが今年の年末に向けてホールが取り組むべき営業施策を解説した。


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DAXELから“神化形ART”搭載『BASTARD!!』

DAXELから“神化形ART”搭載『BASTARD!!』(2012/09/27更新)

 DAXELは9月25日、都内港区の六本木 ニコファーレにて、パチスロ新機種『BASTARD!!』のプレス発表会を開催した。

 同機は昭和63年に「週刊少年ジャンプ」にて連載開始、現在も「ウルトラジャンプ」で連載中の人気ファンタジー漫画をコンテンツに採用。純増2.0枚/GのART「デビルゲーム」が出玉増加のメインとなるART特化型タイプで、稼動貢献の高いスペックとファンが追い続けたくなるような奥深いゲーム性が特長となっている。

 32G毎の周期抽選、ゲーム数テーブルによる規定ゲーム数消化、レア小役成立時の抽選を突入契機とするART「デビルゲーム」は、毎ゲーム上乗せゲーム数の抽選が行われる「ウルティマデュエル」(1回の契機で最大400G上乗せ、継続ゲーム数は3G~∞)で初期ゲーム数を決定する仕様。また、特殊リプレイの規定回数入賞で「ウルティマデュエル」への突入が確定するほか、平均上乗せゲーム数が300Gとなる「オーバーキル」、7揃いから突入し「ウルティマデュエル」が連続するチャンスとなる「オーバードライブ」などART中の上乗せシステムも多彩で、どこから打ってもART当選が期待できるゲーム性や一撃性を秘めた出玉システムが魅力となっている。納品は11月上旬より開始予定。

 プレス発表会の冒頭、挨拶に立った栢森秀行会長は「最大級の32ギガバイトの映像ロムを使い、原作の世界観を圧倒的な映像で表現し、SISなどで培った経験と知恵を本体プログラムに組み込むことで、市場を席巻するパチスロ機ができあがったと自負している」と述べるとともに、「サブカルチャーとパチスロは相性がいいと感じている。この方向性を今後も強化していきたい」と今後の開発方針についても言及した。

 また、当日はゲストとしてパチスロライターのしのけんさん、元SDN48でパチスロ大好きタレントのたかはしゆいさんが来場。試打の感想や同機の魅力などをアピールした。


(C)萩原一至/集英社(ジャンプコミックス)


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