サンキューガイア祭を開催

サンキューガイア祭を開催(更新日:2010/4/30)

ホール経営大手のガイアは、4月23日に京セラドーム大阪で行われたプロ野球公式戦「オリックス・バファローズ vs 西武ライオンズ」を「サンキューガイア祭 in 京セラドーム大阪」と題してプロデュースした。

試合前のオープニングセレモニーでは、ガイアガールから西武・吉見太一選手とオリックス・山崎浩司選手へ花束の贈呈が行われたほか、厳選なる抽選の結果、始球式投球権を獲得した大阪市在住の前田真奈美さんによる始球式が行われた。

また同社では、京セラドーム大阪で今年行われる全試合を対象としたシーズンチケットを大阪市に寄付することになっており、授与式がこの日、大阪市庁舎で行われた。寄付されたチケットは、大阪市を通じて市営の各健康・福祉施設へと配布される。



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京遊青が第35回目となる定時総会を開催

京遊青が第35回目となる定時総会を開催(更新日:2010/4/30)

京都府遊協青年部会は4月27日、第35回定時総会を行い、平成22年度の活動計画や役員補充など4つの議案を審議、決議した。

決議された事業計画には、他府県の青年部会との交流や社会活動の積極的な推進などが盛り込まれた。行政からは、京都府警生活安全部生活安全企画課・小林明彦課長補佐が臨席し、風適法の主旨を改めて説明するとともに、「若手経営者として中長期的なビジョンに立った議論をして欲しい」と期待を寄せた。

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子供の事故防止活動、21年度は42件の報告事例

子供の事故防止活動、21年度は42件の報告事例(更新日:2010/4/30)

全日遊連は4月下旬、ホール駐車場等における子供の事件・事故防止活動の集計結果を発表。

それによると、各都府県方面遊協から寄せられた事案数は前年より14件増えた42件で、車内に放置されホールスタッフなどに助け出された被害児童数は26人増の58人に上った。

全日遊連では毎年、5月から10月の半年間を子供事故防止活動の強化月間としているほか、特に熱中症などでの危険性の高い7月と8月は特別強化月間に設定。各組合を通じて「子供事故防止対策4箇条」「ホール駐車場巡回点検4箇条」の徹底を促している。

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神奈川県遊協が福祉車両を贈呈

神奈川県遊協が福祉車両を贈呈(更新日:2010/4/30)

神奈川県遊技場協同組合及び同福祉事業協会は4月26日、平成21年度福祉車両贈呈式を開催。

同県遊協と福祉事業協会では、高齢者や障害者の支援を目的とした福祉車両の寄贈事業を昭和60年から実施。昨年からは、県民に対して組合の社会貢献活動に対する周知を拡げるべく、一般公募による寄贈先募集を行っており、今年は38件に及ぶ応募の中から10施設に福祉車両が贈呈された。

同組合がこれまでに寄贈した車両は、昭和60年からの累計で合計168台に達している。

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名星、破産手続き開始決定受ける（愛知）

名星、破産手続き開始決定受ける（愛知）(更新日:2010/4/30)

民間信用調査機関によると、2007年6月29日に名古屋地裁に民事再生法の適用を申請していた名星（愛知県新城市、代表古瀬知子氏）が4月21日に同地裁より破産手続き開始決定を受けたことが分かった。

民事再生法の申請後は、不動産売却などを進め最盛期11店の店舗は4店舗にまで縮小し、2009年5月期の年収入高は約23億8,000万円にまで落ち込んでいたが、景気悪化とパチスロ5号機問題などから業界環境は悪化の一途で、以降も減収必至で収支改善のメドがつかず、先行き見通し難から今回の措置となった。







負債は、再生債務や借入金などを主体に約69億4,900万円。

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回胴遊商が新規加入組合員対象に講習会を開催

回胴遊商が新規加入組合員対象に講習会を開催(更新日:2010/4/30)

回胴遊商は4月28日、新規加入組合員を対象とした講習会を行い、今年は13社25人が受講した。

この研修会は、健全な遊技機流通活動の周知徹底と組合組織および社会貢献活動などに対する理解を深めることが目的で、組合発足の経緯から実務的な流通時の作業手順などがおよそ4時間に渡って説明された。講師を務めた同組合顧問の桂木俊郎氏、「長い年月をかけて築いた信頼も、一回の間違いで地に落ちてしまう。適正な流通を徹底して欲しい」と呼びかけた。

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東京の「APEC自粛」、10月30日から37日間で調整へ

東京の「APEC自粛」、10月30日から37日間で調整へ(更新日:2010/4/30)

東京都遊協は4月28日に理事会を開催し、APEC開催に伴う遊技機の入れ替え自粛の期間を10月30日から12月5日までの37日間で調整することを確認した。

首脳会議が開催される神奈川県の自粛期間に同調させたもので、隣接する千葉県遊協とも歩調を合わせる予定という。APEC開催に伴う遊技機の入れ替え自粛では、先の全日遊連理事会で11月13・14日の首脳会議開催日を含む1カ月以上の期間を各都府県方面組合で設定する執行部案が提示されていた。

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ホール数減少幅は鈍化、285店減の1万2,652店に

ホール数減少幅は鈍化、285店減の1万2,652店に(更新日:2010/4/30)

警察庁保安課が4月23日付けでまとめた「平成21年中における風俗関係事犯等について」によると、21年12月末現在の全国のホール数は前年より285店減った1万2,652店となった。19年末の1,089店減、20年末の648店減と比べて、減少幅は大きく鈍化した。



一方、遊技機台数はパチンコ機が5万3,516台増の312万9,937台、回胴式遊技機が11万1,893台減の133万6,880台、その他遊技機が46台減の275台となり、総台数は5万8,423台減の446万7,092台。パチンコの増加傾向、回胴式の減少傾向そのものは変わらないが、それぞれの伸び幅、減少幅は縮小し、一種の均衡状態に近づいていることが窺われる。

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「サンシャインサカエ」に人気吉本芸人が毎週登場

「サンシャインサカエ」に人気吉本芸人が毎週登場(更新日:2010/4/30)

京楽産業.のグループ会社で、不動産管理、商業デベロッパーの京楽栄開発は4月29日、名古屋・栄にある複合施設「サンシャインサカエ」で定期開催しているお笑いライブ「サンシャインtheよしもと」のリニューアルを発表。

同施設では、「名古屋に新たなお笑い文化を根付かせる」という旗印のもと、2年前からよしもと芸人によるお笑いライブを開催しているが、更なる充実を目指して同日から内容を大幅に充実させる。従来は月2回だった公演回数を、毎週金曜から日曜の週3回制に変更するほか、これまでの漫才やトークに加えて新たにコメディーコーナーも追加。大阪や東京で培われた「吉本新喜劇」に代表される笑いのエッセンスが名古屋でも体感できるようになった。


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エンビズDI調査でパチスロ改善が明らかに

エンビズDI調査でパチスロ改善が明らかに(更新日:2010/04/27)

エンビズ総研（本社・東京都台東区、藤田宏社長）は4月14日、第40回パチンコ景気動向指数（DI）調査の結果を発表した。調査期間は3月19～30日で、有効回答数は66社。全般的業況はマイナス29.0で、前回調査時（昨年12月）のマイナス41.5からは12.5ポイント上昇。パチンコの稼働状況もマイナス30.1と、前回から12.6ポイント上昇した。パチスロの稼働状況は12.9で、前回から37.6ポイントの大幅改善。パチスロの稼働状況がプラスになったのは、05年6月以来。また、6月から運用が始まる中古機流通の新スキームが、自社の機械戦略に与える影響も質問。新スキーム始動後の新台購入台数は、変わらないが55.4％、減少38.5％、増加6.2％。中古機購入台数は、変わらないが55.4％、減少23.1％、増加21.5％。チェーン店移動台数は、変わらないが42.6％、減少42.6％、増加14.8％。

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エンビズが中古機流通新ルール対策のセミナー開催

エンビズが中古機流通新ルール対策のセミナー開催(更新日:2010/04/27)

エンビズ総研（本社・東京都台東区、藤田宏社長）は4月22日、同区の「エース電研ビル」でAclub月例セミナー「6月1日以降の中古機流通実務はこう変わる!! 今すぐ知るべき中古機流通新ルール」を開催。元大手トレードサイト役員の渡辺倫成客員研究員が新ルールと適用後の対策を解説し、「賞味期限が短いパチンコ機。中古機移動のたびに2週間の保管期間が取られることを考えると、業界全体が新台を長期設置する方向に向かっていく」と予想した。新台も厳選して購入するようになり、準新台の流通台数も減少。台数適正化により、価格が落ちにくい市場になる可能性があると指摘。その結果、「中古機全体の購入コストが上がる。中古機業者とより密接に連携するなど、購入ルートを確保する必要がある」と述べた。

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昨年末のホール数は1万2652店舗

昨年末のホール数は1万2652店舗(更新日:2010/04/27)

警察庁生活安全局保安課はこのほど平成21年12月末現在のパチンコ店舗数、遊技機設置台数等のデータを明らかにした。平成21年版風営白書の附則資料としてまとめられたもので、パチンコ店舗数は1万2652店舗で、前年同期比285店舗減。遊技機設置台数はパチンコが312万9937台と前年同期比1.7％の微増に対して、パチスロは133万6880台で同7.7％減に。

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遊技機検定情報（4月26日東京都公安委員会告示第146号）

遊技機検定情報（4月26日東京都公安委員会告示第146号）(更新日:2010/04/27)

遊技機検定情報（4月26日東京都公安委員会告示第146号）マルホン工業㈱「CR銀と金MX」「CR銀と金MB」「CR銀と金LM」「CRA銀と金」、㈱ソフィア「CR築地魚河岸三代目FE」、㈱竹屋「CRAミニミニモンスター2EX55Z」、㈱大一商会「CRA氷川きよしNS」、㈱平和「南国育ちスペシャルYH－30」、㈱エレコ「出番だ！葉月ちゃんEA」

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ラスターとニューアークが業務提携

ラスターとニューアークが業務提携(更新日:2010/04/27)

ラスター（本社・東京都台東区、林田浩明社長）と販売商社のニューアーク（本社・東京都港区、岩上聡社長）は4月22日、ニューアーク本社内で業務提携記者会見を開催。今後は機種の企画開発から販売まで、広範囲にわたって協力していくことを発表した。ニューアークは往年のパチスロメーカー「アークテクニコ」の流れをくむ販社。林田社長は「遊技機規則の改正からまもなく6年が経つ今、業界を取り巻く環境は目まぐるしく変化している。そうした中、ニューアークの強みである版権を絡めた商品企画力や開発力を提供していただき、お客さまに満足されるモノづくりにより一生懸命励み、精進したいと考えている」とアピールした。一方、岩上社長は「低迷するパチスロ市場に旋風を巻き起こしたい」とあいさつ。両社は今後、ラスター製造の下で、ラスターブランドとニューアークブランドという二つのブランドの遊技機を提供していく予定であるとした上で、すでに保通協には数機種申請中で、今年の夏に業務提携第1弾を発表すべく、準備を進めていることが明らかにされた。

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パイオニアが「サンサンオアシスキュイーンVer.」

パイオニアが「サンサンオアシスキュイーンVer.」(更新日:2010/04/27)

パイオニア（本社・大阪府東大阪市、野口三次社長）は4月22日、東京都台東区の東京ショールームでパチスロ新機種「サンサンオアシスキュイーンVer.」の内覧会を開催。同機は市場で人気の「サンサンハナハナ-30」の、いわば25φバージョン。おなじみのハイビスカス予告に「キュイーン」告知音をプラス。プレミア告知もシリーズ最多のバリエーションで、広報担当者は「大当たりの合成確率も高めの設計になっています」と話した。

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アビリットが「CRイーゾーン」を発売

アビリットが「CRイーゾーン」を発売(更新日:2010/04/27)

アビリット（本社・大阪市、濱野雅弘社長）は、このほど「CRイーゾーンMH4」を発表した。変則スペックのデジパチで、大当たり確率は低確率時が10.42分の1、高確率時が10.39分の1。「E-ZONE」と呼ばれる99回の時短に入るかどうかがポイントで、一度突入すれば、97％で大当たりがループ。約3700個の平均出玉が期待できる。ホール導入は4月下旬。

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岡崎産業がバンダイナムコとのコラボ機発表

岡崎産業がバンダイナムコとのコラボ機発表(更新日:2010/04/27)

岡崎産業（本社・三重県松阪市、岡崎安弘社長）は4月21日、東京都千代田区の「科学技術館」で、「科学忍者隊ガッチャマンGR」のプレミアム発表会を開催。同機は、バンダイナムコゲームスが開発協力したコラボ機第1弾。岡崎社長は「バンダイナムコゲームスの持っている映像開発力と当社のものづくりの能力が融合。『巧（わざ）の共演』として、評価していただけるようなインパクトのある機械に仕上がったと自負しています」とあいさつ。バンダイナムコゲームスの鵜之澤伸副社長は「当社の開発陣も頑張りました。演出もパチスロにぴったりのものに仕上がった自信作」とアピール。すでに「コラボ機の第2弾、第3弾も用意している」と述べた。またアニメや特撮作品を科学的に考察した『空想科学読本』の著者・柳田理科雄さんとタレントの磯山さやかさんがゲストとして登場。トークで盛り上がった。

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ユニバーサルが「とんでも戦士ムテキング」

ユニバーサルが「とんでも戦士ムテキング」(更新日:2010/04/27)

ユニバーサルエンターテインメント（本社・東京都江東区、徳田一社長）は4月20日、同所で「SLOTとんでも戦士ムテキング」の記者発表会を開催した。タツノコプロの人気ギャグアニメとタイアップしたARTタイプの機械。パチンコを強く意識しており、液晶上で図柄が三つそろえば大当たり（ボーナスorART当選）というゲーム性を踏襲したほか、ステップアップ予告、群予告など、おなじみの演出も多数採用した。また、出玉面にもこだわっており、徳田社長は「本機は、『緑ドン』『銀河英雄伝説』の流れを受け継いだ勝負感の強い機械。シンプルな遊技性なので、幅広いお客さまに楽しんでいただけると思う」と述べた。

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タイヨーが民事再生法の適用を申請

タイヨーが民事再生法の適用を申請(更新日:2010/04/27)

帝国データバンクによると、日電協加盟パチスロメーカー・タイヨー（本社・東京都品川区、金井啓欣社長）は4月22日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債額は約17億円。4号機時代はサンタシリーズなどの機種で固定ファンを獲得していたが、規則改正後は「科学忍者隊ガッチャマン」の納期遅延問題等で売上が低迷。昨年末には「一騎当千2」を発売し、巻き返しを図っていた。4月18日からはサンタシリーズの最新機種「ファニーサンタ2」の納品が開始されたばかりだが、資金繰りの目途がつかず、今回の措置になったという。

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大遊協国際交流協会が28人に奨学金

大遊協国際交流協会が28人に奨学金(更新日:2010/04/27)

大遊協国際交流・援助・研究協会（山田稔理事長）は4月15日、大阪市の「大遊連会館」で平成22年度奨学金受給証書交付式を開催した。府内の大学・大学院に在籍する留学生を対象に、奨学金を交付するもので、本年度は、継続奨学生14人に加え、学部生7人、院生7人への新規受給が決まった。山田理事長は「有意義な、実りある留学生活を送ってほしい。不況のため、経済的な面でも厳しい生活を強いられていると思うが、それらを乗り越え、それぞれの目的を果たしてもらいたい」とエールを送った。

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全日理事長選は3度目の原田VS山田決戦に

全日理事長選は3度目の原田VS山田決戦に(更新日:2010/04/27)

今年6月の総会で理事長の改選期を迎える全日遊連は4月22日、同12日から受け付けていた理事長選挙の立候補届け出を締め切った。届け出たのは、現全日遊連理事長である原田實・都遊協理事長と前全日遊連理事長の山田茂則・埼玉県遊協理事長の二人。これにより、5月21日の理事会で選挙が行われることが確定。どちらか一人が「次期理事長候補者」に選ばれ、6月25日の第19回通常総会日に開催される理事会で、正式に新理事長に選任される運びとなる。両氏が全日遊連理事長選挙を戦うのは00年、06年に次いで、今回が3度目。

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全日がAPECに伴う10・11月入替自粛協議

全日がAPECに伴う10・11月入替自粛協議(更新日:2010/04/27)

全日遊連（原田實理事長）は4月21日、東京都港区の「第一ホテル東京」で理事会を開催。「APEC（アジア太平洋経済協力会議）開催に伴う遊技機の入替自粛案」について協議した。同案はAPEC開催に伴う行政当局の後方警備支援とCO2削減を目的とするもので、「入替自粛期間は10月1日～11月30日のうち、各地域の実情に応じて調整し、1カ月以上、各都府県組合で設定する。ただし、APEC首脳会議開催日である11月13・14日を含むこととする」となっている。特に反対意見は出ず、5月21日の理事会に決議事項として上程される予定。APECは6月から全国各地で関連会議がスタート。11月には横浜市でAPEC閣僚会議とAPEC首脳会議が開催される。そのため、すでに北遊連・福井県遊協・神奈川県遊協など、一部都府県方面組合では独自に入替自粛を決議。全日遊連でも3月の理事会で執行部案を検討中であることが報告されていた。また、理事会後の記者会見では、各地で行政当局による一物二価の是正指導が活発化している現状を説明。現在、全日遊連が「指導を受けた」として報告を受けている都府県方面組合は10組合弱であることが明かされた。ただ、全日遊連として特に本件で警察庁から指導を受けていないなどの状況から、「当面静観する」とのスタンスを示した。

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東京都公安委員会検定通過状況（4月26日）

東京都公安委員会検定通過状況（4月26日）(更新日:2010/4/27)

◆CR銀と金MX、ぱちんこ、マルホン工業


◆CR銀と金MB、ぱちんこ、マルホン工業


◆CR銀と金LM、ぱちんこ、マルホン工業


◆CRA銀と金、ぱちんこ、マルホン工業


◆CR築地魚河岸三代目FE、ぱちんこ、ソフィア


◆CRAミニミニモンスター2EX55Z、ぱちんこ、竹屋


◆CRA氷川きよしNS、ぱちんこ、大一商会


◆南国育ちスペシャルYH-30、回胴式、平和


◆出番だ！葉月ちゃんEA、回胴式、エレコ



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環境製品取扱い企業5社が合同展示会を開催

環境製品取扱い企業5社が合同展示会を開催(更新日:2010/4/27)

JCMシステムズ、シャープ、日本ゲームカード、エース電研、平成グループは4月22日と23日、静岡市内のグランシップ静岡でホールの環境改善をテーマにした商品展示会とセミナーを開催。

この展示会は、ホールの現場に近い担当者が環境関連製品を実際に見て体験してもらえるように企画されたもので、環境・省エネ関連商品をはじめホール店内の労働環境を改善する省力化機器などが出展された。また開催期間中は、出展各社によるセミナーも行われ、エース電研の堀江保善事業企画推進室長、日本ゲームカードの鷲尾芳輝営業企画次長などが、展示会テーマに沿った自社製品をアピールするなどした。

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余暇進、部会でサミー工場を見学

余暇進、部会でサミー工場を見学(更新日:2010/4/27)

余暇進は4月20日、4月度定例部会および理事会を開催。

第一部は35名の出席者がサミーの遊技機製造工場である「サミー川越工場」を見学し、工場内の卓越した管理システムを見て回った。第二部は、在日本YMCAアジア青少年センターに場所を移して定例部会を開催。83名参加の下、サミーの小口久雄専務と甘利祐一常務を招いての講演が行われた。小口専務は、今後の遊技機開発への考え方のなかで、「遊技機のバリエーション強化」「エコパチンコ」「新たな考え方の遊技機の開発」に力を入れていくと語るなどした。



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タイヨーが民事再生法適用を申請

タイヨーが民事再生法適用を申請(更新日:2010/4/26)

民間信用調査機関によると、日電協加盟のパチスロメーカーであるタイヨー（東京都品川区、金井啓欣社長）が4月22日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請したことが分かった。

07年に発売された同社初の5号機「科学忍者隊ガッチャマン」の部材が足りずに、一部の都府県で納期が間に合わないという事態が発覚して以降、売上が低迷。08年には同社の販売窓口にあった関係会社が決済難に陥った事が表面化し、グループとしての資金繰りに問題が生じて信用不安が高まっていた。その後、事務所移転や人員の削減などで経費削減を行ったほか、「一騎当千」の後継機「一騎当千2」で巻き返しを図ったが、ここにきて大口の不良債権が発生、資金繰りのメドが付かず今回の措置になったという。今年3月には、4号機時代に人気を博した「ファニーサンタ」シリーズの最新作である「ファニーサンタ2」を発表したばかり。





同社は昭和46年に設立。05年7月期には年売上高約52億円を計上していたという。

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社会還元拠出金、平成21年は14億4635万円

社会還元拠出金、平成21年は14億4635万円(更新日:2010/4/26)

全日本社会貢献団体機構がまとめたところによると、平成21年における全日遊連及び傘下の組合、組合員ホールらが実施した社会還元拠出金は14億4635万円で、前年を約5400万円ほど下回った。

実施件数は前年とほぼ同じ8147件で、現金による拠出は約1億円ほど下回ったが、物品による寄付活動は件数・金額ともに前年を上回った。拠出内容では地域貢献と暴排関係が金額、比率とも増えており、なかでも地域貢献関係は3年連続で金額・比率とも増加、地域に密着した活動が積極的に行われていることが窺われた。

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船井総研、一番店対策についてセミナー

船井総研、一番店対策についてセミナー(更新日:2010/4/26)

船井総合研究所は4月22日、「パチンコホール地域一番店政策・大手ホール対策」と題したセミナーを開催。同社4名のコンサルタントが、営業力をアップさせるための施策をポイントごとにレクチャーした。

小森勇氏は、競合店対策に必要不可欠な『自己分析』ができていないホールに苦言を呈したうえで、大手ホールに対抗するには、大手を凌ぐだけの何らかの「地域一番部門」をつくることと遊技機の調整技術力を飛躍的に高めることの2つがポイントである旨を強調するなどした。


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ぱ未研が中古機流通スキームで勉強会

ぱ未研が中古機流通スキームで勉強会(更新日:2010/4/26)

ぱちんこ未来図研究会は4月22日、勉強会を開催。九州エース電研の山田久雄代表、東日本遊技機商業協同組合の中村昌勇理事長、有限会社ノブの石川忍代表の3氏を招き、それぞれ講演を受けた。



東遊商の中村理事長は「中古機流通システム徹底解剖」と題し、6月からスタートする新しい中古機流通スキームについて解説。システムについての理解と、ホール管理者の実務の徹底について協力を求めたという。

平澤代表は勉強会を振り返り、「今は、それぞれの組織なり団体が相対するよりも、一致協力して業界を良くする方向に進むべき時。模索しながらも、同じ目標に突き進んでいくことがとても大事だということを感じた」などとまとめた。




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パイオニア、「サンサンオアシスキュイーンVer.」を発表

パイオニア、「サンサンオアシスキュイーンVer.」を発表(更新日:2010/4/23)

パイオニアは4月22日、パチスロ新機種「サンサンオアシスキュイーンVer.」を発表。

25パイ仕様となる新機種は、30パイの市場で高い評価を得た「サンサンハナハナ-30」の兄弟機。お馴染みのハイビスカスランプ点灯によるボーナス告知に加え、「キュイーン」といった告知音も新たに搭載されている。

ボーナスは、最大312枚の獲得となるBBと同125枚のRB。RBには、13枚の獲得増加が見込める技術介入性も盛り込まれている。

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全日遊連「APEC自粛」、執行部案を提示

全日遊連「APEC自粛」、執行部案を提示(更新日:2010/4/23)

全日遊連は4月21日の全国理事会で、日本におけるアジア太平洋経済協力会議（APEC）の開催を受け、遊技機の入替自粛を行う執行部案を提示した。

案では、APEC首脳会議が11月13日と14日に横浜市で開催されることから、10月1日から11月30日までの2カ月間のうち、この両日を含む1カ月以上の遊技機入れ替え自粛期間を各都府県方面遊協単位で設定する。入れ替え自粛の目的としては、警察業務の軽減への協力とCO2の排出抑制を掲げた。今回提示された執行部案は各県持ち帰り案件で、5月21日に開催される次回理事会で決議する。

遊技通信

機構の立入件数、21年度実績は4,449店に

機構の立入件数、21年度実績は4,449店に(更新日:2010/4/23)

遊技産業健全化推進機構が、平成21年度（平成21年4月1日〜平成22年3月31日）中に、同検査部が行った立入検査店舗数が4,449店舗になったと発表。

また遊技機の検査数に関しては、パチンコが8,217台、パチスロが8,873台の合計1万7,090台になったことも合わせて報告された。月平均では約370店舗で、少ない時で321店舗、多い時には478店舗に立入検査を行っている。

機構の立入検査は、誓約書提出ホールを対象に、随時・無通知で行われている。

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全日遊連組合員数調査、年度末数値が悪化

全日遊連組合員数調査、年度末数値が悪化(更新日:2010/4/23)

全日遊連が月次調査している都府県方面遊協の組合加盟店舗数調査によると、平成22年3月末現在の営業店舗数は前月から47店舗の大幅減となり、1万1,617店舗となった。廃業店が過去1年間でもっとも多い54店舗となった一方、新規店が14店舗と振るわなかった。

遊技機台数も、パチンコ機が1,576台の減で293万5,460台に、パチスロが6,142台の減で125万6,191台となり、総台数は419万1,807台に減った。この数年来、増加基調が続いたパチンコ機が台数を減らしたのは過去2年間でこれで3度目で、1,000台以上の減少は21年1月期以来1年2カ月ぶり。

店舗数、台数ともに減少幅が抑えられつつあり、全体的に底打ち感が窺えていたが、今回の年度末数値の悪化で好転気配に歯止めがかかった。

遊技通信

不況下のホール経営戦略を多角的に考察

不況下のホール経営戦略を多角的に考察(更新日:2010/4/23)

綜合ユニコムは4月21日、「Re＝見直し・再構築」をメインテーマにしたマネジメントセミ

ナーを開催。

エンターテインメントパチンコ総合研究所の茂木欣人氏、エンビズ総研の藤田宏社長、ダイコク電機上席講師の山岸義幸氏の3名がデフレ不況下のホール経営戦略とホールマーケティングの在り方についてパネルディスカッションを行ったほか、正栄プロジェクトの美山正広代表取締役、マルハンの韓俊取締役副社長が自社で推進する経営戦略を中心に、遊技機の長期運用や4円パチンコの再構築といった課題解決に向けたプロジェクトの一端をはじめ、2010年の市場環境予想、将来の企業成長ビジョンなどを語った。

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ラスターがニューアークと業務提携

ラスターがニューアークと業務提携(更新日:2010/4/23)

ラスターは4月22日、都内で記者会見を行い、パチスロ黎明期から90年代初頭にかけ、数々のヒット作を生み出したメーカーであるアークテクニコの流れを汲む販売商社の株式会社ニューアーク（東京都港区、岩上聡社長）との業務提携を発表した。

ニューアークが持つコンテンツや企画・開発力を、ラスターが製造するパチスロ機に活用していくことが目的。すでに、ニューアークが開発協力したパチスロ数機種が保通協に持ち込まれ、今年夏頃を目途に、その第一弾機種をリリースしていくという。

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全日遊連理事長選、東京・原田氏と埼玉・山田氏が立候補

全日遊連理事長選、東京・原田氏と埼玉・山田氏が立候補(更新日:2010/4/23)

役員改選期にあたる全日遊連の次期理事長選に、現職の原田實氏（東京）と前理事長の山田茂則氏（埼玉）が立候補届けを提出した。5月21日の全国

理事会で理事長候補者の選出をする。


選出された理事長候補者はその後、新執行部の選考を行い、6月25日の通常総会時に開催される第1回理事会で正式に新

体制の選任決議がなされる。

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エンビズ総研、中古機流通についてセミナー開催

エンビズ総研、中古機流通についてセミナー開催(更新日:2010/4/23)

エンビズ総研は4月22日、Aclub月例セミナーを開催。「今知るべき中古機流通の新ルール」をテーマに、6月1日以降に変わる中古機流通実務について、大手中古機トレードサイト運営や現在数多くのホールで中古機売買活用をサポートしている同総研客員研究員の渡辺倫成氏が解説を行った。

渡辺氏は、中古機の移動書類作成に関わる設置中の事前点検確認（前Q）が禁止される背景について、一部の業界関係者による不正問題など徹底されない点検業務が行政からの信用を薄くしていると指摘した。また、投機的な中古機市場が崩壊し、従来以上に入替戦略が多様化することが考えられるとして、今後は機械選定の仕組みやノウハウの蓄積、入れ替え以外の集客策を各店舗が今まで以上にしっかりと模索していく必要があると述べた。

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岡崎産業、「科学忍者隊ガッチャマンGR」を発表

岡崎産業、「科学忍者隊ガッチャマンGR」を発表(更新日:2010/4/21)

岡崎産業は4月21日、バンダイナムコゲームスが開発協力したパチスロ新機種「科学忍者隊ガッチャマンGR」を発表。

タツノコプロの代表作である同名SFアニメをモチーフにした新機種は、次回ボーナスまで継続するARTの連チャンによってメリハリのある出玉感を実現したゲーム性が特徴だ。ARTは1ゲーム約1枚純増する押し順タイプで、1回の抽選で最大7セット分が当選するほか、セット数の上乗せ機能も搭載されている。

ボーナスは、純増枚数約210枚のBBと同63枚となるボーナスゲームの2つ。

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ユニバーサル、「SLOT とんでも戦士ムテキング」発表

ユニバーサル、「SLOT とんでも戦士ムテキング」発表(更新日:2010/4/21)

ユニバーサルエンターテインメントは4月20日、パチスロ新機種「SLOT

とんでも戦士ムテキング」（ミズホ製）を発表。

同名アニメをモチーフとした新機種は、群予告やミッション演出など、パチンコを意識した液晶演出が特徴。目押しもボーナスを揃える時以外は不要という分かり易いゲーム性を実現している。

スペックは、純増204枚および同48枚のボーナスと、１ゲーム純増約1.5枚という押し順タイプのARTを搭載。ARTは、ボーナス後の準備ゾーンを経て始動するパターンのほか、通常時から突入する場合もある。

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セーラー万年筆が役員選任

セーラー万年筆が役員選任(更新日:2010/4/21)

セーラー万年筆は3月30日開催の定時株主総会および取締役会において、役員の選任を行った。下記の通り。なお、西本博行取締役は相談役に就任し、三田公夫取締役、直井朝一取締役、山崎彰取締役は顧問に就いた。



■代表取締役社長／中島義雄


■取締役（ロボット機器事業部長）／松村保則


■取締役（文具事業部長）／竹内勝好


■取締役（文具事業部製造本部長）／秋枝茂


■取締役（文具事業部販売本部大阪支店長）／石崎邦生


■取締役（管理部長）／比佐泰


■取締役／米本光男


■常勤監査役／小島一之


■監査役／兼島信雄


■監査役／元木祐司



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タヤマクラブ例会で、元・全遊協副理事長の柳氏が講演

タヤマクラブ例会で、元・全遊協副理事長の柳氏が講演(更新日:2010/4/21)

タヤマクラブ遊技部会は4月15日、例会を開催。

講演した元・栃木県遊協理事長（元・全遊協副理事長）の姜勲（柳勲）氏は、全遊協

の動きを中心に業界の歴史を回顧し、フィーバーブームやプリペイドカード登場、パチンコ疑惑といった出来事を振り返る中で、「『背骨』がしっかりしていないと、政治に翻弄されデマに踊らされる」と述べるなどした。

また三井部会長は、14日に発足した超党派の「国際観光産業振興議員連盟」の動きについて、「カジノを認めようとすると、パチンコの換金はセットになって考えなければならない」と述べるなどした。

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日遊協近畿支部総会、福井支部長を再任

日遊協近畿支部総会、福井支部長を再任(更新日:2010/4/21)

日遊協近畿支部は4月16日に開催した支部総会で役員改選を審議し、福井章支部長の再任を決めた。福井支部長は2期目。

大阪府警察本部生活安全部の大塚敏郎保安課長が「街頭犯罪対策」「歓楽街犯罪対策」「パチンコ適正化・活性化」という3点に絞って講話し、カジノ合法化推進に関連したパチンコ換金制度化の報道について「身近な娯楽としてのパチンコ」の価値を強調した。



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カジノ新法へ民主・自民などの超党派議連発足

カジノ新法へ民主・自民などの超党派議連発足(更新日:2010/04/20)

4月14日、東京都千代田区の「参議院議員会館」で、カジノ法制化を目指す超党派議連「国際観光産業振興議員連盟」の設立総会が開催され、民主・自民などに所属する衆・参74人の国会議員が名前を連ねた。同議連は、以前から友好関係にあった民主党娯楽産業健全育成研究会と自民党カジノ・エンターテイメント検討小委員会のメンバーらが中心となって準備を進めていたもので、日本の国際観光産業振興の核として、カジノ法制定によるカジノ実現を目指している。会長には民主党娯楽産研の会長を務めてきた古賀一成衆議院議員が就任、会長代行には自民党カジノ小委で委員長を務めていた岩屋毅衆議院議員が選ばれた。総会後の会見には古賀会長と、幹事長に選ばれた牧義夫衆議院議員が出席。鳩山由紀夫首相や小沢一郎幹事長からも支援の言葉を得ていることを強調するとともに、「法案はほぼできている。参議院議員選挙明けの秋の臨時国会提出に向けて努力したい」と意欲を示した。また、当日の一部全国紙で「同議連はパチンコの換金合法化も検討へ」と報道された件には、「誤解がある。この議連でそれを扱うには、議連内での了解が必要だし、カジノ新法とパチンコの遊技新法は別の法体系で議論されるべき」と説明。ただ、娯楽産研では以前、遊技新法制定の可能性について検討していたことは否定せず、「近い将来、もし、遊技新法が議論されることになれば、このカジノ議論のスキームも生かされることになるかもしれない」と述べた。

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遊技機検定情報（4月19日東京都公安委員会告示第141号）

遊技機検定情報（4月19日東京都公安委員会告示第141号）(更新日:2010/04/20)

遊技機検定情報（4月19日東京都公安委員会告示第141号）㈱三洋物産「CRバァーンダマシイSSB」「CRバァーンダマシイSSBS」、㈱パイオニア「オアシスE」、山佐㈱「ニューパルサースリーRZ」

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京楽の新マスコットガール「ゼブラ天使」結成

京楽の新マスコットガール「ゼブラ天使」結成(更新日:2010/04/20)

京楽産業.は4月13日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で「ゼブラ天使（エンジェル）　キュインキュイ～ン」のお披露目記者発表会を開催。「ゼブラ天使」は、業界を盛り上げるために結成された美女グループ。メンバーは、名古屋に拠点を置くアイドルグループ・SKE48で活動する出口陽さん（あおキュイン・22歳）、平田璃香子さん（ももキュイン20歳）、高田志織さん（あかキュイン・19歳）、古川愛李さん（みどキュイン・21歳）、小野晴香さん（きキュイン・22歳）の5人。青、桃、赤、緑、黄の5色に色分けされたチアリーダー風の衣装となっている。同社オフィシャルサイトの専用ページや新機種発表会などで活動するほか、液晶演出のプレミアキャラクターとしての起用やホールイベントへの参加も予定している。同社の永谷俊介広報室長は「機動性のあるマスコットガールとして、メディアへの露出はもちろん、ホールイベントにもどんどん出かけていきたいと考えています」と語った。

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SANKYOがタッチパネル搭載パチスロ第2弾

SANKYOがタッチパネル搭載パチスロ第2弾(更新日:2010/04/20)

SANKYO（本社・東京都渋谷区、澤井明彦社長）は4月13日、東京都台東区の東京支店ショールームでパチスロ「ゴッドハンターV」の内覧会を開催した。同機は、07年の「銀河鉄道物語」に続く同社のタッチパネル搭載パチスロ第2弾。タッチパネルによる「脳トレ」ゲームを楽しみながら、ARTをゲットできる新抽選方式を採用した。ARTはセット数上乗せ型で、1セット25Gのファラオタイムと、1セットが白V当選まで終わらないスーパーファラオタイムの2種類（純増約1.5枚／G）。「脳トレ」はファラオタイム突入契機の一つであるチャンスゾーンのアヌビスチャンス中にチャレンジできるミニゲームで、判断力や記憶力などを試す計10種類500万パターンのゲームを用意。正解するほど、ARTの抽選確率がアップする仕組みになっている。なお、当日は「CRフィーバー機動戦艦ナデシコ」のライトミドルタイプ「フィーバー機動戦艦ナデシコ甘M.O.E-RX」も展示。来場者の関心を集めた。

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平和が「南国育ちスペシャル」発表

平和が「南国育ちスペシャル」発表(更新日:2010/04/20)

平和（本社・東京都台東区、石橋保彦社長）は4月15日、東京・名古屋・大阪の各営業所ショールームで、オリンピア製パチスロ「南国育ちスペシャル」の展示会を開催。同機は2004年にデビューし、シリーズ約15万台を販売した「南国育ち」の後継機。純増約1.5枚／G、1セット50GのART「南国チャンス」の継続率は、前作を上回る“83％超”。「ART平均継続回数は前作（約5回）に比べ、2回ほど多くなっている」（営業マン）。さらに、通常・高確・天国に加え、ART突入率、同モード再突入率ともに75％の「スペシャル南国モード」を新搭載。突入すれば約2000枚の獲得が期待できる。ART終了後は、天国モードとスペシャル南国モードに行きやすくなっており、ARTが終了してもプレーヤーの期待感が持続するように改良。前作をはるかにしのぐ瞬発力とドキドキ感が味わえる仕様になっている。

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マルホン工業が「CR銀と金」

マルホン工業が「CR銀と金」(更新日:2010/04/20)

マルホン工業（本社・愛知県春日井市、和泉靖社長）は4月14日、東京都台東区の東京支社 ショールームで「CR銀と金」のプレス発表会を開催。「カイジ」や「アカギ」などの作品で知られる漫画家・福本伸行氏の漫画「銀と金」を題材としており、スペックはマックス・ハイミドル・ミドルの3タイプ。大当たり中はプッシュボタンで頁を進めながら原作漫画を読むことができる業界初の機能も搭載している。発表会には、グラビアアイドルの秦みずほさんや、お笑いトリオのインスタントジョンソンが登場し、会場を盛り上げた。

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三洋が「CRバァーンダマシイ」を発表

三洋が「CRバァーンダマシイ」を発表(更新日:2010/04/20)

三洋物産（本社・名古屋市、金沢要求社長）は4月16日、東京都台東区の東京支社ショールームで「CRバァーンダマシイ」の内覧会を開催した。シンプルかつ奥深いドット演出が楽しめるST機で、大当たり確率398.5分の1の「～MSAS」と同186.5分の1のライトミドルタイプ「～SSBS」をラインアップ。ST突入率は、ともに83％で、回数は「～MSAS」が100回、「～SSBS」が77回。演出面では、プレーヤー参加型の一発告知演出「バァーンチャンス」（信頼度はトータルで40％超）が最大の見せ場。ボタンを押して、キュイン音とともに、盤面中央の巨大役物「バァーンダマ」が光れば大当たりとなる。広報担当者は、「ドット液晶のST機はコアなファンが多いので、熱心に打ち込んでもらえるのではないか」と期待を示した。

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サミーの発表会に、今話題の石田純一さん登場

サミーの発表会に、今話題の石田純一さん登場(更新日:2010/04/20)

サミー（本社・東京都豊島区、中山圭史社長）は4月15日、東京都港区の「Studio FLOWER」で「ぱちんこCRクラブムーン」のプレスパーティーを開催。いつもと趣向を変え、同機のタイトルにかけて六本木のクラブを舞台に、ナマDJや同社PR隊「初ぱちガールズ」によるダンスなどを交えての発表会となった。月より降臨した乙姫・かぐや姫・織姫の三姉妹をモチーフにした癒し系パチンコということで、ゲストには“平成の光源氏”の異名を持つ俳優の石田純一さんが登場。「仕事の合間によくパチンコをする」と言う石田さんは、本機のキャラクターを見て、「乙姫はクールな大人の女性で、織姫はポップでキュートな感じがしますね。私が一番惹かれるのは（この中でいうと）かぐや姫。若々しいんだけど成熟した女性の魅力も持っていそう」と話すなど、理想の女性談議や恋愛論に花を咲かせた。

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ガイアが京セラドーム大阪に看板広告

ガイアが京セラドーム大阪に看板広告(更新日:2010/04/20)

ガイア（本社・東京都中央区、荒井晃広・渡邉直行代表取締役）は4月1日から「京セラドーム大阪」（大阪市）に看板広告を掲出。同23日の「オリックスVS西武」のプロ野球公式戦を「サンキューガイア祭in京セラドーム大阪」と題してプロデュースする。当日はガイアスタッフによる花束贈呈のオープニングセレモニーがあるほか、試合開始前には来場客向けイベントも開催。また、同球場で今年開催される全試合を対象としたシーズンチケットを大阪市に寄付する。チケットは同市を通じて市営の各施設に配布される予定。

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日遊協近畿支部が総会、福井支部長が再選

日遊協近畿支部が総会、福井支部長が再選(更新日:2010/04/20)

日遊協近畿支部（福井章支部長）は4月16日、大阪市の「KKRホテル大阪」で平成22年度総会と記念セミナーを開催した。役員改選では、福井支部長が再選され、「業界は大変苦しい時期に入っており、新たなビジネスモデルが必要。皆さまの意見を集めて形にしていきたい」とあいさつ。また、セミナーでは、ダイナムホールディングスの佐藤洋治代表執行役社長らが登場。佐藤氏は「国民の目線で考えなくては、業界の将来は危うい。個々の利益だけでなく、社会に支持されることを考えなくてはならない」と熱弁した。

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機構の09年度立ち入り検査件数は4449店舗

機構の09年度立ち入り検査件数は4449店舗(更新日:2010/04/20)

健全化機構（河上和雄代表理事）は4月16日、機構検査部が09年度に行った誓約書提出店舗に対する随時・無通知の立ち入り検査件数が4449店舗であることを発表した。遊技機の検査台数としては、パチンコ機が8217台、パチスロ機が8873台の計1万7090台。

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PBSが勉強会を開催

PBSが勉強会を開催(更新日:2010/4/19)

会員ホールへの機械情報の提供やセミナー事業を展開するPBSは4月16日、「混迷からの脱出！業界未来図とホール営業」と題したセミナーを開催。業界コラムニストのPOKKA吉田氏とＰＢＳの小橋昭一氏が講師を務めた。

吉田氏は、前Q禁止により大量購入先行導入の傾向が弱まることや遊技機スペックの多様化により、「今年は機種選定が重要になる。調整のセンスも問われるだろう」と今後の業界動向を予測するなどした。

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三洋物産、「CRバァーンダマシイ」を発表

三洋物産、「CRバァーンダマシイ」を発表(更新日:2010/4/19)

三洋物産は4月16日、パチンコ新機種「CRバァーンダマシイ」を発表。

新機種は、7セグと巨大役物「バァーンダマ」によるテンポ感溢れる演出が展開される。大当り確率1/399.5・確変突入率83％・ST100回転の「SSB（SSBS）」、同1/186.5・同83％・ST77回転の「MSA（MSAS）」の2タイプをラインナップ。大当り消化及びST中は右打ちで消化し、STならではのスピード感を強調した。

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大都技研、「押忍！操」を発表

大都技研、「押忍！操」を発表(更新日:2010/4/19)

大都技研はこのほど、パチスロ新機種「押忍！操」を発表。

ヒット機種「押忍！番長」のスピンオフ作品となる新機種は、最大400枚超の出玉が見込めるBBを搭載しながら、1ゲーム純増約1.2枚、1セット50ゲーム継続というARTを盛り込んでいる点が特徴だ。

このARTには、ボーナス後に突入するパターンのほかに、「押忍！番長」を彷彿とさせる「特訓演出」を経て始動する前兆演出も用意されている。

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大都技研、「和ユーロベスト3」に楽曲提供

大都技研、「和ユーロベスト3」に楽曲提供(更新日:2010/4/19)

大都技研は、4月21日にEMIミュージック・ジャパンから発売されるコンピレーションアルバム「和ユーロベスト3」に、同社パチスロ機に収録されている楽曲を提供した。

提供した楽曲は、パチンコ「CR吉宗」に収録されている「キセキの宇宙」とパチスロ「押忍！番長」に収録されている「Distance」の2つをリミックスした「Distance 〜In Your Love〜」。

全国の各CDショップ、オンラインショップで購入可能。定価は1,980円。

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東京都公安委員会検定通過状況（4月19日）

東京都公安委員会検定通過状況（4月19日）(更新日:2010/4/19)

◆CRバァーンダマシイSSB、ぱちんこ、三洋物産


◆CRバァーンダマシイSSBS、ぱちんこ、三洋物産


◆オアシスE、回胴式、パイオニア


◆ニューパルサースリーRZ、回胴式、山佐

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日本最大の販促見本市、セーラー万年筆やトーケンが出展

日本最大の販促見本市、セーラー万年筆やトーケンが出展(更新日:2010/4/19)

「インターナショナルプレミアム・インセンティブ

ショー春2010」が4月14日〜16日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。日本最大級となる販促マーケットの国際専門見本市として41回目を迎える今回は、海外を含む283社が出展。

端玉景品としてホールの需要も高い文房具を取り扱うセーラー万年筆は、世界初の抗菌ボールペン「セラピカ」をはじめ、記載された英文に触れるとネイティブな発音を再生する「音声ペン」などユニークな商品を多数紹介。

遊技用メダルの製造、販売を手掛けるトーケンは、各種キャラクターを刻印した販促用コインをはじめ、他店との差別化を図るオリジナルデザインを施した「デザインBiメダル」などを展示して来場者の注目を集めた。

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デジタルハーツが本社移転

デジタルハーツが本社移転(更新日:2010/4/16)

ソフトウェア全般の不具合検出サービスなどを手がけるデジタルハーツはこのたび本社を移転し、5月6日から営業を開始する。連絡先は下記の通り。

〒163-1432


東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティビル32階


TEL 03-3379-2053（代表・変更なし）


FAX 03-3379-2054（変更なし）

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ビューポイントが代表取締役を変更

ビューポイントが代表取締役を変更(更新日:2010/4/16)

WEBサイトを利用した中古遊技機の仲介サービスを手がけるビューポイントは、丸山大輔代表取締役が退任し、後任に片岡正人氏が就任したと発表。また同社では事務所を移転し、4月26日から業務を開始する。連絡先は下記の通り。

〒120-0034


東京都足立区千住3-5 第2小寺ビル6階


TEL 03-5284-7571


FAX 03-5284-7572

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サミーが「ぱちんこCRクラブムーン」を発表

サミーが「ぱちんこCRクラブムーン」を発表(更新日:2010/4/16)

サミーは4月15日、パチンコ新機種「ぱちんこCRクラブムーン」を発表。

新機種は、乙姫、かぐや姫、織姫の三姉妹が月から降臨するというストーリーで展開される。タッチセンサーを搭載し、チャンスアップ演出やモード移行時などをはじめ、遊技者が画面に手をかざす、参加型の演出を用意した。

スペックは大当り確率1/156.04、確変突入率50％のライトミドル。

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マルハンなど3社がPTBを退社

マルハンなど3社がPTBを退社(更新日:2010/4/16)

マルハン、ピーアークホールディングス、正栄プロジェクトの3社は4月14日、それぞれ自社HP上でパチンコ・トラスティ・ボード（PTB）からの退社（3月31日付け）を発表。

3社はいずれも、PTBの「社会に信頼と安心を提供できるパチンコホールの経営を仕組みとして確立すること」という設立趣旨に賛同して平成17年に入社。マルハンとピーアークホールディングスは過去3回、正栄プロジェクトは2回にわたって、第三者機関の監視調査を受けてきた。

PTBは平成17年に、ダイナム、夢コーポレーション、ニラク、TRY＆TRUSTの4社で設立し、その後、今回退社した3社が入社。これまで7社の出資で運営されてきたが、今回の退社によって、設立時の4社（1社休会中）に戻ったかたちとなった。

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「モバ7」会員数が100万人を突破

「モバ7」会員数が100万人を突破(更新日:2010/4/16)

携帯電話向けコンテンツの企画・開発を行うサクセスネットワークスは、ディー・エヌ・エーの「モバゲータウン」に提供しているパチンコ・パチスロ総合ポータルサービス「モバ7（セブン）」 の登録会員数が、4月10日に100万人を突破したと発表。

「モバ7」では、遊技機メーカー提供の実機シミュレーターアプリを無料で遊べるほか、市場導入間近の遊技機の情報やユーザー同士のコミュニケーションを得ることができる。昨年11月にNTTドコモ版、今年2月にソフトバンク版、3月にKDDI版のサービスを開始し、現在多くのファンの支持を得ている。



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セガサミーHD、通期業績予想を修正

セガサミーHD、通期業績予想を修正(更新日:2010/4/16)

セガサミーホールディングスは4月15日、平成22年3月期の連結通期業績予想を修正した。

遊技機事業で複数の主力機種販売を次期に延期したことにより、パチスロ販売台数が計画を2万台下回る16万台、パチンコ販売台数が同じく計画を10万台下回る35万台になる見通しなどから、売上高を前回発表比9.5％減の3,800億円に修正。その一方で、営業利益は同29.6％増の350億円、最終利益も同20％増の180億円と大幅な増益となる見通し。


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FTNがマーケット分析などで勉強会

FTNがマーケット分析などで勉強会(更新日:2010/4/16)

FTNは4月12日、勉強会を開催。マーケットリサーチ事業を行うノンブル・マーケティングの齊藤晃一代表がマーケット分析について語ったほか、業界コラムニストのPOKKA吉田氏が業界を取り巻く諸問題について講演した。

齊藤代表は、マーケティング戦略の大前提として、顧客ニーズを吸い上げる組織の仕組みづくりの重要性を指摘し、綿密な市場分析に基づくマーケット調査を行うことで集客効率の大幅アップに繋げられる可能性を示した。

一方、POKKA吉田氏は、業界を取り巻く様々な問題に触れ、「現在は、ホール、メーカー、そしてファンまでもがすべて『無理をしている』状態。苦しくなるのは当たり前だ」と苦言を呈した。



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サンタカ、破産手続き開始決定受ける（岐阜）

サンタカ、破産手続き開始決定受ける（岐阜）(更新日:2010/4/15)

民間信用調査機関によると、サンタカ（岐阜市、代表高山永俊氏ほか1名）が2月26日に岐阜地裁へ自己破産を申請し、3月26日に破産手続き開始

決定を受けたことが分かった。







当社は1986年6月設立で、パチンコホールの経営をしてピーク時の2000年7月期には年売上高約30億円を計上していた。しかし、同業他社との競合や

大型化に伴い、客数の伸び悩みが続き07年7月期には年売上高約4億円まで落ち込んでいた。この間従業員のリストラや販管費の削減を行い、08年8月には

会社の分社化で不動産賃貸業に専念するなど再建に努めてきたが、回復が望めないことから今回の措置となった。







負債は約5億9000万円。

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岐阜県遊協が30日間の遊技機入替自粛を決議

岐阜県遊協が30日間の遊技機入替自粛を決議(更新日:2010/4/15)

岐阜県遊協は3月31日開催の緊急理事会で、5月15日（所轄署最終入れ替え検査は5月14日）

から6月13日までの30日間にわたって、遊技機の入れ替え自粛を決議。

今回の自粛は、6月12日〜13日にかけて開催される「全国豊かな海づくり大会　ぎふ長良川大会」に、天皇・皇后が来場する行幸啓が予想されているため決定した。県遊協によると、公式発表を待っての対応では混乱が避けられないことから、県警の動静を注視。そうしたなか、3月30日付けで岐阜県警生活環境課長から「警衛、警備業務の期間中の警察業務にご理解とご協力を広くお願いする」との依頼文書があったことで急遽決定した。実施にあたっては、日工組、日電協、各遊商への支援要請、非組合員に対して同調する旨の要請をしていくという。

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京楽産業.が新マスコットガールをお披露目

京楽産業.が新マスコットガールをお披露目(更新日:2010/4/15)












京楽産業.は4月13日、5人組の新マスコットガール「ゼブラ天使（エンジェル） キュインキュイ〜ン」のお披露目記者発表会を開催。

「ゼブラ天使〜」は、名古屋市内の複合エンターテインメントビル「SUNSHINE

SAKAE」を拠点に活躍するアイドル「SKE48」から選抜された5名で結成。チアガールのようなコスチュームと背中に栄えた白い羽、ゼブラ柄のリボンが特徴だ。ホールイベントや新機種展示会への参加や実機演出への登場、同社HPに専用ページを開設といった活動を展開することを発表したほか、トークショーを開催しそれぞれ意気込みを語った。

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DIXEOが提供番組をネットテレビで配信

DIXEOが提供番組をネットテレビで配信(更新日:2010/4/15)

パチンコ・パチスロファン向け情報コンテンツの提供を手掛けるDIXEOは、「スカパー! ch777」及び「ひかりTV ch531」で放映されている「パチ・スロ サイトセブンTV」の人気番組を、ネットサービス「アクトビラ」で4月15日から配信した。

番組単品での購入に加え、DIXEO社が提供する作品全てを視聴できる「パチ・スロ サイトセブンTVパック」（月額2,100円）も用意した。






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アビリット、「コウヘイ最凶伝」を発表

アビリット、「コウヘイ最凶伝」を発表(更新日:2010/4/15)

アビリットは4月12日、パチスロ新機種「コウヘイ最凶伝〜地獄の閻魔覚醒の刻〜」を発表。

新機種は、同社のヒットタイトルである「鬼浜」シリーズのスピンオフ作品で、シリーズの世界観を引き継ぎながらも、新しいストーリーで演出が構成されている。「閻魔ラッシュ」と名付けられた押し順タイプのARTは、1セット45ゲーム継続し、1ゲームあたり約1.24枚純増し、1セットごとにループ抽選が行われる。BBでは平均約265枚、ボーナスゲームでは同96枚が獲得可能だ。





また、今回の新機種について同社の濱野社長は「乱数値が停止することは理論上も検証上もないので安心してもらいたい」と述べ、先日ゴト被害にあった「鬼浜2」との違いを強調し、信頼性を訴えた。

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アミュゼクスがマシンセミナーを開催

アミュゼクスがマシンセミナーを開催(更新日:2010/4/15)

アミュゼクスアライアンスは4月14日、「マシーンと戦略セミナー」を開催。PSプランニングの渥美公一代表取締役が、新機種を中心に稼動・入れ替え動向を解説した。



最近のパチンコ動向について渥美氏は、甘デジ強化の傾向がより強まっているなかで、貸玉料金や全体的な機種構成に基づいた機種選択を行うべき、との考えを示した。一方パチスロについては、今後注目すべき機種として「蒼天の拳」と「押忍！操」を推薦した。

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マルホン工業が「CR銀と金」を発表

マルホン工業が「CR銀と金」を発表(更新日:2010/4/15)

マルホン工業は4月14日、パチンコ新機種「CR銀と金」を発表。


新機種は「アカギ」「カイジ」などで知られる福本伸行原作のアニメ「銀と金」がモチーフ。原作ストーリーを取り込んだリーチと「心臓エンブレム役物」のアクションで福本作品の特徴である極限の心理描写を表現し、ドキドキ感を演出する。


シリーズ機は、大当り確率1/399.3の「MX」、同1/359.8の「MB」、同1/319.8の「LM」の3機種を用意した。確変突入率は3機種共に80％。





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カジノ合法化を目指し、超党派議連が発足

カジノ合法化を目指し、超党派議連が発足(更新日:2010/4/15)












カジノの合法化を目指す超党派の「国際観光産業振興議員連盟」の設立総会が4月14日、永田町の参議院会館第2会議室で行われ、会長に民主党の古賀一成衆院議員、会長代理に自民党の岩屋毅衆院議員、幹事長に民主党の牧義夫衆院議員が就任した。

今回の第一次募集には74人の国会議員が名を連ね、近く100名ほどに達する見込み。今後議連では、これまで自民党のカジノ議連や民主党の娯楽研PTなどで策定してきた叩き台をベースに議論を詰め、秋の臨時国会での法案提出を目指す構えだ。





総会後に行われた記者会見で牧議員は、パチンコもカジノ法案と同じ仕組みで立法化されていくとした一部報道に対し、「それには誤解がある。今のところ議連でパチンコについて議論することに了承を得ていないし、あくまでもこの議連はカジノの合法化を目指すためのもの。カジノと遊技新法は別の法体系になる」と

一部報道を否定、議連での主題はカジノの合法化にあることを強調した。





そのうえで古賀会長は、「もちろんパチンコについても、今まで民主党の娯楽研で携わってきたものが頭にあるので、換金合法化についての議論をすべきだと思う。それに、業法をつくるタイミングは、カジノが立法化された時しかないと思っている」と、カジノの立法化を進める過程でパチンコ業法の制定にも踏み込んでいく考えを示した。

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SANKYO、パチスロとパチンコの新機種を同時に披露

SANKYO、パチスロとパチンコの新機種を同時に披露(更新日:2010/4/15)

SANKYOは4月13日、パチスロ新機種「ゴットハンターV」とパチンコ新機種「CRフィーバー機動戦艦ナデシコM.O.E-RX」を同時に発表。

パチスロ機「ゴットハンターV」は、タッチパネルで出題される問題に正解するほどARTの突入率が高まるという新感覚のゲーム性を実現した点が特徴だ。一方のパチンコ機は、昨年発売された同名シリーズ機の新しいスペックで、同社が『ライトMAXタイプ』と呼ぶその仕様は、大当り確率1/129.8ながらも、16ラウンド確変振り分け率を高めに設計することで、出玉にメリハリを持たせている。

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「サンキューガイア祭 in 京セラドーム大阪」開催へ

「サンキューガイア祭 in 京セラドーム大阪」開催へ(更新日:2010/4/15)

ホール経営大手のガイアは4月1日より、プロ野球・オリックスバファローズの本拠地「京セラドーム大阪」に看板広告を掲出した。また、4月23日に行われるオリックス対西武の公式戦を、「サンキューガイア祭 in 京セラドーム大阪」と題してプロデュースすると発表。

当日は、同社スタッフによるオープニングセレモニーのほか、試合開始前にはファンに楽しんでもらえるよう「ストラック・アウトゲーム」などを企画。さらに、同社イメージキャラクターを務める女優・中村玉緒さんの大ファンが始球式を行う予定だ。

遊技通信

「南国」シリーズ最新作が登場

「南国」シリーズ最新作が登場(更新日:2010/4/15)

平和は4月15日、オリンピア製パチスロ新機種「南国育ちスペシャル」を発表。

ヒットタイトルである「南国」シリーズ最新作となる新機種は、前作で止め時のきっかけとなっていたART終了後の各モード振り分け比率を大幅に改良。天国モード移行率を大幅に増加させることで、ART後も稼動を引っ張りやすい仕様となっている。ボーナスは204枚が獲得できるBBと48枚の獲得となるRBで、ARTは1セット50ゲームで純増約1.5枚となっている。

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フィールズが小学館クリエイティブと新出版会社

フィールズが小学館クリエイティブと新出版会社(更新日:2010/04/13)

フィールズ（本社・東京都渋谷区、大屋高志社長）は4月6日、大手総合出版社・小学館グループの小学館クリエイティブ（本社・東京都千代田区、三宅克社長）と共同出資で新出版会社・ヒーローズを設立した。出資比率は小学館クリエイティブが51％、フィールズが49％。事業内容はコミック誌、キャラクターコンテンツの企画・運営・製作で、「これまでにないコンセプトを掲げた青年向け月刊コミック誌の創刊を年末に予定している」という。

プレイグラフ

エンビズ総研が甘デジセミナー

エンビズ総研が甘デジセミナー(更新日:2010/04/13)

エンビズ総研（本社・東京都台東区、藤田宏社長）は3月31日、東京都千代田区の「秋葉原UDX」でAclubご愛顧感謝セミナー「今こそ『甘デジ』徹底活用～低貸玉営業競争激化時代の収益アップ策～」を開催した。営業コンサルタントの林秀樹氏が講演。機械入替について、毎月定額の予算を設けるのではなく、時期によって攻めるか守るかを判断すべきと主張。「盆暮れ正月、GW前は、台数の多い入替をすることで高い効果が得られるが、（秋など）稼働が下り坂の時期は、導入機種を厳選しなければならない。ただし、守りに入るときでも軸となる機種は絶対に入れる必要がある」と話した。また、甘デジについて、「プレーヤーは甘デジでも射幸性を求める」とし、スペック的には出玉量が多い、時短回数が多いことなどが重要だと強調。直近で支持されそうなのは「デジハネCR蒼天の拳」、「CRA必殺仕事人 竜バージョン」だと予測した。

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エンビズ総研が「プレーヤー調査2010」発刊

エンビズ総研が「プレーヤー調査2010」発刊(更新日:2010/04/13)

エンビズ総研（本社・東京都台東区、藤田宏社長）は3月30日、「パチンコ・パチスロプレーヤー調査2010」を発刊した。14年間実施してきた「パチンコ参加実態調査」を継承しながら、よりプレーヤーの実態分析を重視したもの。今回のテーマは、低貸玉パチンコ普及下のファン動向となっており、報告書の中では、プレーヤーの54.3％、すなわち2人に1人が1円パチンコなどの低貸玉で遊ぶという結果が明らかにされている。また、各台計数機に関して、「利用経験者の約8割が再度利用したいと思っている」など、注目のデータも。

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第2回「ぱちんこ情熱リーグ」始動

第2回「ぱちんこ情熱リーグ」始動(更新日:2010/04/13)

NPO法人「ぱちんこ情熱リーグ」（木山修助理事長）は4月8日、大阪市内で「第2回ぱちんこ情熱リーグ」記者発表会を開いた。木山理事長をはじめ、齊藤周平副理事長らが出席。同リーグは、ホール経営者有志が主催する接客・サービスコンクールで、第1回大会は137店舗が参加した。第2回大会は、4月1日から参加店舗を募集（～7月31日）。覆面調査による1次・2次予選を経て、来年3月24日に、兵庫県尼崎市の「アルカイックホール」で決勝大会を開催する。木山理事長は「第2回大会のテーマは、『絆作り』です。参加することで、より実践的に店舗に落とし込むことのできる、よりホール同士の横のつながりを作っていける大会にしたい。300店舗の参加を目指します」と意気込みを示した。

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遊技機検定情報（4月12日東京都公安委員会告示第123号）

遊技機検定情報（4月12日東京都公安委員会告示第123号）(更新日:2010/04/13)

遊技機検定情報（4月12日東京都公安委員会告示第123号）㈱JFJ「CRA侍JPW」、㈱高尾「CRAベノムの逆襲S99」「CRベノムの逆襲S149」、マルホン工業㈱「CRA神魂合体ゴーダンナーS」、京楽産業.㈱「CRぱちんこ水戸黄門2M2」、㈱平和「CRルパン三世L2AZ」「トップをねらえ2！X」、㈱オリンピア「ゴルゴ13あの男に連絡だ！Y」

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「押忍!番長」の人気キャラ青山操がパチスロに

「押忍!番長」の人気キャラ青山操がパチスロに(更新日:2010/04/13)

大都技研（本社・東京都港区、木原海俊社長）はこのほど「押忍!操」の発売を発表した。同機は「押忍!番長」の人気キャラクター青山操を主役に起用したパチスロ機で、操が個性豊かな新キャラクターとともに、バンド活動や恋愛に大活躍。「押忍!番長」をほうふつとさせる前兆演出や特訓演出に加えて、さまざまな契機から突入する押し順型ART「操ライブボーナス」などを搭載した。また、大都技研では同機の楽曲を収録した「押忍!操サウンドトラック」を5月24日から全国パチンコ店とモバイル公式サイト「大都吉宗CITY」で先行発売。同26日より全国有名CDショップにて一般発売する。収録曲数は新曲5曲を含む全23曲。

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ニューギンが「CR川島なお美の大奥百花繚乱」

ニューギンが「CR川島なお美の大奥百花繚乱」(更新日:2010/04/13)

ニューギン（本社・名古屋市、新井悠司社長）は4月6日、東京都台東区の東京支店ショールームで新機種「CR川島なお美の大奥百花繚乱」の内覧会を開催。同機は、江戸幕府内に設けられた女の園・大奥が舞台。春日野局役にタレントの川島なお美さんを迎え、オリジナルストーリーが展開。廊下ですれ違う際、肩と肩がぶつかるところから始まる「ビンタリーチ」など、大奥ならではのドロドロ感満点の演出が楽しめる。営業マンは「当社が得意とする時代劇モノ。女性がターゲットなので、小当たりや潜伏確変をなくし、わかりやすいゲーム性に仕上げています」と話した。

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高尾が「CRサブマリン707Ｒ」発表

高尾が「CRサブマリン707Ｒ」発表(更新日:2010/04/13)

高尾（本社・名古屋市、内ヶ島敏博社長）は4月9日、東京都台東区の「ピー・プレーヤーズカフェ」で「CRサブマリン707Ｒ」プレス発表会を開催。同機は、「週刊少年サンデー」に63～65年まで連載された海洋冒険漫画「サブマリン707」をフルCGでリメイクしたアニメ作品「サブマリン707Ｒ」がモチーフ。内ヶ島隆寛副社長は、「707の図柄がそろえば『707ボーナス』というランクアップ式バトルボーナスに突入。バトルに勝利するほど、出玉が増えるのはもちろん、確変突入の期待度もアップする特殊ボーナスとなっております」とアピールした。また会場には「サブマリン707」の原作者で漫画家の小澤さとるさんも登場。「台の出来が非常に良いので感激しています。これが全国のみなさんに楽しんでいただければ原作者冥利に尽きる」と語った。ホール導入は6月上旬を予定。

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タイヨーエレックが「CRシンデレラボーイ2」

タイヨーエレックが「CRシンデレラボーイ2」(更新日:2010/04/13)

タイヨーエレック（本社・名古屋市、佐藤英理子社長）は4月8日、東京都中央区の「時事通信ホール」で「CRシンデレラボーイ2～シンデレラコードを奪還せよ～」のプレス発表会を開催。同機は、05年に発売された「CRシンデレラボーイ」の後継機。主人公の名前から取った「乱馬ver.」（大当たり確率293.5分の1）と「レラver.」（同139.5分の1）の2タイプがある。「乱馬ver.」は5・10・16Rのラウンドアップボーナスがあり、16R完走率は50％以上。「レラver.」は確変突入率100％（20or30or100回転）、確変転落抽選（転落率14.7分の1）を採用しており、16R大当たり比率は約65％を占める。佐藤社長は、「ユーザーが求めているミドルタイプとは何かを追求した結果、どちらのタイプもタイヨーエレックらしいチャレンジ精神あふれた機種に仕上がったと自負しています」と自信を見せた。

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アビリットが「コウヘイ最凶伝」を発表

アビリットが「コウヘイ最凶伝」を発表(更新日:2010/04/13)

アビリット（本社・大阪市、濱野雅弘社長）は4月12日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」で「コウヘイ最凶伝～地獄の閻魔覚醒の刻～」のプレス発表会を開催。同機は人気パチスロ機「鬼浜」の外伝シリーズ第1弾で、鬼浜本編で主人公リュウジと敵対する暗黒一家の初代総帥・コウヘイが主人公。どこからでも突入のチャンスがある自力型（継続＋上乗せ）ART「閻魔ラッシュ」（1セット45G、純増1.2枚強／G）が最大の魅力。発表会では、濱野社長が登壇し、3月20日ごろから発生した「鬼浜爆走紅蓮隊 爆音烈士編」、「鴉-KARAS-」に関する静電気ノイズゴトの対応について説明。対策部品取り付けは行政当局からの許可が下りず、型式試験の再申請を4月14日に行うことを報告した。なお、「GS美神　極楽大作戦!!」については、ゴトは成立しないものの、内部の電子部品が破壊されるという事案があったことを踏まえ、上記2機種同様に再申請を行うという。「コウヘイ最凶伝」に関しては、ゴトが発生した筐体ではなく4号機時代の鬼浜と同じ筐体を使用している、主基盤の乱数回路が違う、ソフト上の対策もすでに施してあることから、理論上も検証上も問題ないと強調した。

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べラジオ住之江店が“福祉パチスロ”

べラジオ住之江店が“福祉パチスロ”(更新日:2010/04/13)

関西の有力ホール企業・べラジオグループは4月8日、大阪市のパチスロ専門店「べラジオ住之江店」で無料スロット大会を開催した。顧客や近隣住民はもちろんのこと、福祉団体「紙すき交流センター麦の会」「自立生活夢中センター」の利用者を招待。店頭では、福祉作業所で製造された「セルプ商品」のバザーも催された。同店の松井雄亮マネージャーは「企業が地域や福祉に貢献していくことも、非常に大切ですが、当店の主なお客さまである、若い世代の皆さまが、福祉に興味を抱くきっかけになればうれしいですね」と笑顔を見せていた。

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日電協が全防連へ500万円を寄付

日電協が全防連へ500万円を寄付(更新日:2010/04/13)

日電協（里見治理事長）は3月30日、同組合事務所で全国防犯協会連合会に寄付金を贈呈した。全国の防犯協会および各都道府県の暴力追放運動推進センターが連携して行う青少年の非行防止、薬物乱用防止、暴力団追放などの事業を支援することが目的。贈呈式では、里見理事長が、全防連の水田竜二専務に500万円の寄付金目録を手渡した。

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愛遊協が「パチンコミュージアム」出展

愛遊協が「パチンコミュージアム」出展(更新日:2010/04/13)

愛知県遊協（森山定幸理事長）は4月9日から12日の4日間、名古屋市の「ナゴヤドーム」で開かれた「アクティブシニア・フェア2010」にパチンコミュージアムを出展した。同ミュージアムは「アレジン」など懐かしの名機と最新の遊パチ計20台を設置し、来場者に自由にプレーしてもらうもので、レトロパチンコは東京・上野の「パチンコ博物館」（牧野哲也館長）が用意した。森山理事長は「パチンコ初体験という方も大勢いらっしゃいました。これをきっかけに、パチンコホールに足を運んでいただけたらうれしいですね」と話していた。

プレイグラフ

東京都公安委員会検定通過状況（4月12日）

東京都公安委員会検定通過状況（4月12日）(更新日:2010/4/13)

◆CRA侍JPW、ぱちんこ、JFJ


◆CRAベノムの逆襲S99、ぱちんこ、高尾


◆CRベノムの逆襲S149、ぱちんこ、高尾


◆CRA神魂合体ゴーダンナーS、ぱちんこ、マルホン工業


◆CRぱちんこ水戸黄門2M2、ぱちんこ、京楽産業.


◆CRルパン三世L2AZ、ぱちんこ、平和


◆トップをねらえ2!X、回胴式、平和


◆ゴルゴ13あの男に連絡だ!Y、回胴式、オリンピア



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愛知県遊協がシニアフェアにブース出展

愛知県遊協がシニアフェアにブース出展(更新日:2010/4/12)












愛知県遊協は4月9日から12日までの4日間、ナゴヤドームで行われた「アクティブシニア・フェア2010」に、新旧のパチンコ機を取り揃えたブースを出展。

フェアは、シニア層に対して第二の人生を豊かに過ごしてもらおうと中日新聞社などが主催する総合催し物イベントで、5回目の今年は健康や娯楽などの分野で約100企業、230ブースが参加。シニア層に大衆娯楽としてのパチンコの面白さを広くアピールしようと始まった愛知県遊協のブース出展も、今年で4回目を迎えた。



「パチンコミュージアム」と名付けられたブースには、手打ち台やハネ物・アレンジボールなど懐かしのレトロ台10台と、最新の「遊パチ」10台を設置。レトロ台のなかには、昭和50年代後半に登場した名古屋限定版の名機「コスミック」「トリプルクロス」が実際に遊べるかたちで置かれたこともあって、地元のオールドファンにはたまらない模擬ホールとなったようだ。


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第2回ぱちんこ情熱リーグ、開催へ

第2回ぱちんこ情熱リーグ、開催へ(更新日:2010/4/9)

NPO法人ぱちんこ情熱リーグは4月8日、「第2回ぱちんこ情熱リーグ」開催を発表。

「ぱちんこ情熱リーグ」は、

覆面モニターチェックによって、接客サービスや顧客満足度、店舗演出などを競うイベントで、「人」にスポットを当てながら人材育成の向上を図ることが目的。137店舗が参加した前回は石川県の「駅前ペリカン」が優勝に輝いている。

目標参加店舗数を300に設定し、業界団体にも説明に出向き、積極的に参加を呼びかけていきたいとしている。参加店舗の応募期間は4月1日から7月31日までで、9月に一次予選、12月に二次予選を行い、3月24日に決勝大会を行う予定。

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タイヨーエレックが「CRシンデレラボーイ2」を発表

タイヨーエレックが「CRシンデレラボーイ2」を発表(更新日:2010/4/9)

タイヨーエレックは4月8日、パチンコ新機種「CRシンデレラボーイ2〜シンデレラコードを奪還せよ〜」を発表。

新機種はモンキー・パンチ原作アニメとのタイアップ第2弾で、「2つの新感覚ミドル」をコンセプトに2タイプをリリースした。

「乱馬Ver.」は大当り確率1/293.5・確変突入率64％で、甘めの確率ながら16ラウンド分の出玉を得られる大当りが50％を超えるのが特徴だ。「レラVer.」は同1/139.5・100％確変で毎回転1/14.7の転落抽選を行い、74％のループ率を誇る100回転の時短（転落するまでは確変）「シンデレラモード」を搭載した。

冒頭で挨拶に立った佐藤社長は「ユーザーニーズをいち早く取り入れた真のミドルスペック」と新機種への自信を示した。

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ニラク・メリストが障害者雇用の特定子会社に認定される

ニラク・メリストが障害者雇用の特定子会社に認定される(更新日:2010/4/9)

福島県の大手ホール企業であるニラクの子会社ニラク・メリストがハローワーク郡山から、県内で初めて障害者雇用率制度に基づく特例子会社として認定され、3月30日には認定通知書が交付された。

障害者雇用率制度に基づく特例子会社制度とは、企業が障害者の雇用に際し、特別の配慮をした子会社を設立し、一定の要件を満たしていると認定を受けた場合、この子会社の労働者を親会社の労働者とみなされ、親会社が雇用する労働者数に合算して実雇用率を算定できる制度。特例子会社を持つ親会社は、障害者雇用率制度及び障害者雇用納付金制度の適用（グループ適用）を受けることができる。また親会社と異なる労働条件の設定が可能となり、障害者の特性をいかした職場環境が整備しやすくなるなどの利点もあるという。

同社は、障害者雇用に向けての職域拡大を目的に、今年2月に設立。ホール敷地内における緑地保全をはじめ、社宅管理、ルームクリーニングといった作業を中心に、4月1日より業務をスタートさせている。



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ダイナム入社式、524名が入社

ダイナム入社式、524名が入社(更新日:2010/4/7)

ホール経営大手のダイナムは4月2日、静岡県伊東市と山口県下関市の2カ所で、平成22年度入社式を開催。

今年度の新入社員数は、昨年度を107名上回る524名（男性418名・女性106名）。内訳は大学院卒13名、大学卒456名、短期大学卒14名、専門学校卒28名、高等学校卒13名となっている。

佐藤社長は「ベストを尽くしているか自問自答することを習慣化してほしい」などと挨拶を述べた。



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岩下兄弟、人事異動を発表

岩下兄弟、人事異動を発表(更新日:2010/4/7)

ホール経営大手の岩下兄弟は、役員の一部を下記の通り異動したことを発表。



■取締役常務／岩下幸司（人吉地区担当）


■取締役常務／岩下洋三（熊本地区担当）


■取締役常務／岩下政稔（宮崎地区担当）

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平川商事入社式、「なんばグランド花月」を貸し切りに

平川商事入社式、「なんばグランド花月」を貸し切りに(更新日:2010/4/7)

パチンコ店「ARROW」をはじめ、複合レジャービルなどを展開する平川商事は4月5日、2010年度入社式を開催。

「笑いと感謝と歓迎の集い」と題した入社式には、新入社員50名のほか、新入社員の家族、既存社員とその家族、さらに取引先関係者を招待。会場となった「なんばグランド花月」を貸し切りにし、総勢700名以上が吉本の人気芸人の漫才などを楽しむというユニークな式典となった。


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マルハンドリームカップ、今年も開催

マルハンドリームカップ、今年も開催(更新日:2010/4/7)





















マルハンでは4月5日、同社が特別協賛している全国草野球大会「マルハンドリームカップ全国ベースボールトーナメント」を今年も開催することを発表。

国内すべての軟式草野球チームを対象とした日本最大規模のベースボールトーナメントで、今年で第4回目。前回を上回る1,200チーム・約2万8,000人の参加を見込んでいる。すでに4月からスタートし、前回同様、優勝チームはプロ野球OBチームとドリームマッチを行う予定。12月までの大会期間中は、全国各地で少年野球教室なども行われる。

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ニューギン、「CR川島なお美の大奥百花繚乱」を発表

ニューギン、「CR川島なお美の大奥百花繚乱」を発表(更新日:2010/4/7)

ニューギンは4月6日、パチンコ新機種「CR川島なお美の大奥百花繚乱」を発表。

新機種は江戸時代の大奥を舞台にした時代劇パチンコで、キャラクターとなるタレントの川島なお美は春日局役を演じたほか、挿入歌の作詞も手掛けた。大奥で起こる将軍を巡る女の戦いを描いた演出群を搭載し、確変確定モードの名称も「修羅場之章」。愛憎渦巻くスリリングなストーリーが展開され、同社得意のモード移行システムも健在だ。

シリーズ機は、大当り確率1/309.25・確変突入率60％のミドルスペック「M2R-T(G)」、同1/89.75・同60％の甘デジタイプ「N-T(G)」という2機種を用意した。

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知的特許裁判でユニバーサルが上告

知的特許裁判でユニバーサルが上告(更新日:2010/4/7)

セガサミーホールディングスは4月2日、同社子会社であるサミーがユニバーサルエンターテインメント（旧アルゼ）から起こされている特許権侵害に関する訴訟について、最高裁判所に上告および上告受理申立が行われたことを発表。

この訴訟は、平成17年12月にサミー製パチスロ機の「北斗の拳」がユニバーサルエンターテインメントの特許2件を侵害しているとして総額210億円の損害賠償を求めていたが、一審二審ともにユニバーサルエンターテインメントの訴えが棄却されている。また今回から、賠償の請求額を1億円に変更する申立が行われたとしている。

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大都技研が「CR吉宗」の新スペック2機種を発表

大都技研が「CR吉宗」の新スペック2機種を発表(更新日:2010/4/7)

大都技研はこのほど、今年2月にMAXタイプを市場導入したパチンコ機「CR吉宗」の新スペックとなる2機種を発表。

「CRA吉宗 SWEET

Ver.」は大当り確率1/99.9・確変突入率75％の甘デジタイプで、登場キャラクターの「姫」をイメージした盤面デザイン。「CR吉宗 LIGHT

Ver.」は大当り確率1/159.8・確変突入率80％のライトミドルで、こちらは「爺」をイメージした盤面デザインを採用した。

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SANKYOが「ナデシコ」のライトミドルを発表

SANKYOが「ナデシコ」のライトミドルを発表(更新日:2010/4/7)

SANKYOはこのほど、昨年9月に市場導入されたパチンコ機「CRフィーバー機動戦艦ナデシコ」の新スペック「CRフィーバー機動戦艦ナデシコ甘M.O.E-RX」を発表。

大当り確率1/129.8・確変突入率56％のライトミドルで、市場導入は5月上旬の予定となっている。

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藤商事が「CR宇宙戦艦ヤマト3」の甘デジを発表

藤商事が「CR宇宙戦艦ヤマト3」の甘デジを発表(更新日:2010/4/7)

藤商事はこのほど、パチンコ機「CR宇宙戦艦ヤマト3」の甘デジバージョン「CRA宇宙戦艦ヤマト3FFPW」を発表。

大当り確率は1/97.8・確変突入率は62.5％で、市場導入は5月上旬を予定している。

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奥村遊機、甘デジとライトミドルを発表

奥村遊機、甘デジとライトミドルを発表(更新日:2010/4/7)

奥村遊機はこのほど、昨年10月に市場導入したパチンコ機「CR THE BLUE HEARTS」の新スペックとなる2機種を発表。

「CRA THE BLUE HEARTS R」は大当り確率1/97.3・確変突入率61％の甘デジタイプで、「CR THE BLUE HEARTS P」は大当り確率1/177.3・確変突入率72％のライトミドル。どちらも、市場導入は5月上旬を予定している。

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SNKプレイモア、「メタルスラッグSV-001」を発表

SNKプレイモア、「メタルスラッグSV-001」を発表(更新日:2010/4/7)

SNKプレイモアは4月5日、パチスロ新機種「メタルスラッグSV-001」を発表。

新筐体「マーキュリー」を採用した新機種は、3種類のボーナスとARTがリンクしながら出玉を獲得していく仕様だ。基本ゲーム数管理の上乗せ型となるARTは、1ゲーム純増約1.2枚の押し順タイプで、それまで獲得した出玉状況に応じてARTの継続期待度が変化するという「波形管理システム」を搭載している。

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三洋電機が改正省エネ法対策のシステムを紹介

三洋電機が改正省エネ法対策のシステムを紹介(更新日:2010/04/06)

三洋電機（本社・大阪府守口市、佐野精一郎社長）は3月29日、東京都台東区の同社東京ビルで「SANYO TGフォーラム　～改正省エネ法編～」を開催。4月施行の改正省エネ法の概要を説明するとともに、それに対応した同社のシステム機器を複数紹介した。中でも注目を集めたのは、カメラを使った省エネ機能が新たに追加された空調統合監視・制御システム「STAIMS」。空調とネットワークカメラを接続し、人の在・不在により、空調をコントロールすることができるようになった。また、いつ、どこで、どの程度の電力を使っているかを計測する「遠隔監視センター ERMOS」も紹介。契約し、計測器を設置した会員は、Web上で時間別・日別・月別の系統別電力使用量をグラフなどで確認することが可能となる。

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遊技機検定情報（4月5日東京都公安委員会告示第119号）

遊技機検定情報（4月5日東京都公安委員会告示第119号）(更新日:2010/04/06)

遊技機検定情報（4月5日東京都公安委員会告示第119号）豊丸産業㈱「CRA男のマグロ一本釣りA」、㈱大一商会「CRAエンターザマトリックスXS」、㈱藤商事「CRゴーストバスターズFPB」、㈱三共「CRパトラッシュ3REDR」「CRパトラッシュ3GREENR」、㈱ニューギン「CRスター錦野捕り物帳HR－VG」「CRスター錦野捕り物帳HR－V」「CR三國志N－KG」「CR三國志N－K」、㈱ソフィア「CRA商売繁盛　寿DBE」「CRA商売繁盛　福来るDDF」、アビリット㈱「CRイーゾーンMH4」「コウヘイサイキョウデン」、㈱エマ「ペガサスW」、ネット㈱「コード・ルージュ」、㈱オルカ「アニマルPB」

プレイグラフ

SNKが最終兵器「メタルスラッグ」を発表

SNKが最終兵器「メタルスラッグ」を発表(更新日:2010/04/06)

SNKプレイモア（本社・大阪府吹田市、細谷壯一郎社長）は4月5日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」で「メタルスラッグSV-001」のプレス発表会を開催した。同社の人気シューティングゲームがモチーフで、パチスロ機としてはシリーズ第2弾。新筐体「マーキュリー」を採用しているのが特徴で、細谷社長は「多数のLEDを配置し、従来の筐体ではなしえなかったLED演出による光の洪水でユーザーを取り囲む」と説明。また、細谷社長は業界初の波形管理ART「サウザンドシステム」などを例に挙げ、同機では出玉性能という命題に真っ向から挑戦したと強調。「自信を持って“最終兵器”と呼びたい」とアピールした。

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平和が「CRピーナッツ」発表

平和が「CRピーナッツ」発表(更新日:2010/04/06)

平和（本社・東京都台東区、石橋保彦社長）は4月1日、東京営業所ショールームで「CRぱちんこだよ　ピーナッツ！」の内覧会を開催。同機は1959年から1975年にかけて歌謡界、芸能界を席巻したザ・ピーナッツとのタイアップ機。ボーリングやメンコなどを演出に取り入れ、路地裏から東京タワーの街並みまで、液晶演出でリアルに再現。元気で楽しかった昭和の世界を満喫できる。広報担当者は「ザ・ピーナッツをよく知る中高年層の方に、何が来ればチャンスなのか、何が出ればアツいのかなど、ポイントがはっきりわかるように設計されています。ただ、打ち込んでいくと、そのポイントが来る前に前兆となるような表示がさまざまあることが見えてきます。その奥深さは前作の『ルパン』以上ですね」と説明した。

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NEXUSが少年・少女フットサル大会

NEXUSが少年・少女フットサル大会(更新日:2010/04/06)

北関東を中心に店舗展開するNEXUS(本社・群馬県高崎市、星野敏社長)は4月3・4日、同市の「キックス高崎」で「2010NEXUSフットサルフェスティバル」を開催。同大会は12歳以下の子供たちが対象で、今年で4回目。48チーム（男子40・女子8チーム）が参加し、男子は「図南サッカークラブ前橋」、女子は「前橋南CHERRYS」が優勝の栄冠に輝いた。

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第4回マルハンドリームカップ開催概要発表

第4回マルハンドリームカップ開催概要発表(更新日:2010/04/06)

マルハン（本社・東京都千代田区、韓裕社長）が特別協賛する、国内最大級の草野球大会「第4回マルハンドリームカップ全国ベースボールトーナメント」（主催・全国ベースボールトーナメント実行員会など）の記者発表が4月5日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で行われた。これまで延べ2943チーム、6万7689人が参加している大会で、今年は1200チーム、2万7600人の参加が見込まれている。大会会長を務める韓社長は「年々参加チームが増え続けており、多くの方々に喜んでいただける大会に成長しつつあります。野球教室を開催するなどして、子供にも夢を持ってもらえる大会にしていきたい」とあいさつした。決勝は11月下旬から12月上旬に「東京ドーム」で実施する予定。また、優勝チームは、元読売ジャイアンツの柴田勲監督率いるプロ野球OBとのドリームマッチにのぞむ。

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平川商事がNGKで入社式

平川商事がNGKで入社式(更新日:2010/04/06)

関西の有力ホール企業・平川商事（本社・大阪府八尾市、平川晴基社長）は4月5日、大阪市の「なんばグランド花月（NGK）」で入社式を開催した。新入社員50人とその家族、既存社員とその家族ら700人以上が出席。「笑いと感謝と歓迎の集い」と題された入社式は、天野宏宣総務人事部長の発案で実現したもので、天野部長は「娯楽産業の商売道具である笑顔というものを、真剣に考えるきっかけになれば」とした。舞台には、お笑いコンビの「笑い飯」「中田カウス・ボタン」が登場したほか、新入社員が特別出演する吉本新喜劇も上演された。平川社長は「ときに不安や迷いが生じることもあると思いますが、それを払拭するのは自分しかなく、問題に向き合い成長するしか解決方法はありません。私どもは、そんな皆さんを心から応援し、皆さんの活躍に大いに期待します」と新入社員にエールを送っていた。

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ガイア新入社員を中村玉緒さん激励

ガイア新入社員を中村玉緒さん激励(更新日:2010/04/06)

ガイア（本社・東京都中央区、荒井晃広・渡邉直行代表取締役）は4月1日、東京都千代田区の「全国町村会館」で2010年度新入社員入社式を開催。本年度の新入社員は152人（男性124人、女性28人）。荒井社長は「どんな小さいことでも徹底してやる」「気づく力を身につける」「自分のファンを作る」の三つを実行してほしいと式辞を述べた。また、同社のイメージキャラクターを務める女優の中村玉緒さんもゲストで登場した。

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ダイナムに524人が入社

ダイナムに524人が入社(更新日:2010/04/06)

ダイナム（本社・東京都荒川区、佐藤公平社長）は4月2日、静岡県伊東市の「天麗301ダイナム伊豆高原研修所」と山口県下関市の「マリンピア豊浦ダイナム研修所」の2会場で「平成22年度 ダイナムグループ入社式」を開催した。今年度は男性418人、女性106人の計524人が入社。佐藤社長は「目標を設定し、ベストを尽くすことが重要で、コツコツと生涯かけて目標を達成していけば、気がつくと大きな目標を達成しているはず。ベストを尽くしているか自問自答することを習慣化してください」と訓示した。

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マルハンに432人入社

マルハンに432人入社(更新日:2010/04/06)

マルハン（本社・東京都千代田区、韓裕社長）は3月31日、東京都港区の「グランドプリンスホテル新高輪」で2010年度入社式を行った。今年度は、大学院卒4人、大学卒415人、短大卒6人、専門学校卒5人、高等専門学校卒1人、高卒1人の計432人（前年度335人）が入社。韓昌祐会長は「マルハンは従業員約1万3000人、売上約2兆1000億円、経常利益約530億円になりました。これからマルハンは量から質…従業員をはじめ、すべての面において質を上げることに力を入れていきたいと思います」とあいさつ。韓社長は、世界の名だたる企業の多くが30～50年で世界レベルの企業に育ったことを例に挙げ、約40年という就業年数を考えれば、「みなさんには果てしない可能性がある。我々とともに次のマルハンを切り開く力にぜひ、なってほしい」と訴えた。

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北海道・福井県など各地で機械入替自粛の動き

北海道・福井県など各地で機械入替自粛の動き(更新日:2010/04/06)

北遊連が5月26日～6月8日までの2週間、機械入替自粛を行うことが、わかった。6月5・6日に札幌市で開催されるAPECの貿易担当大臣会議の警備支援が目的。また、6月19・20日にAPECエネルギー大臣会合が開催される福井県でも6月いっぱい入替自粛を行うことを検討している。また、神奈川県遊協では2月の理事会で、11月中旬に横浜市で行われるAPEC閣僚会議ならびに首脳会議に合わせ、10～11月中のいずれかの期間に入替自粛を行うことを決議。全関東連と全日遊連にも協力を呼びかけている。一方、岐阜県遊協では、6月12・13日に行われる「第30回全国豊かな海づくり大会」の警備支援のため、5月15日から1カ月間入替自粛を行うことを決定した。

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6月1日運用開始の中古機流通新スキーム発表

6月1日運用開始の中古機流通新スキーム発表(更新日:2010/04/06)

中古機流通協議会（金本正浩委員長）は3月30日、記者会見を開き、6月1日から運用を開始する中古機流通の新スキームを発表した。ポイントは「当該中古機が他店へ移動・設置されるまでの型式の同一性を担保するための保全措置を施す」と「遊技機取扱主任者と店舗管理者との責任の所在を明確にする」の2点で、協議会では事前点検確認と保証書作成は当該中古機を撤去してから行うことを前提に、新たな手続きなどの検討を進めていた。新スキームでは、設置元店舗は当該中古機が撤去済みであることを証明する「撤去遊技機明細書」や、当該中古機を遊技機取扱主任者に引き渡す際に事前に故障、その他の変更が加えられていないかを確認したことを証明する「中古遊技機確認書」を作成することに。また、当該中古機が撤去され、移動先店舗に設置されるまでは、パチンコの場合はビニール等の素材で梱包・包装し、パチスロの場合は施錠により厳重に封緘（ふうかん）した上で、ともにセキュリティーシールで封印。取扱主任者が保管場所などを記録した「保管・納品確認書」を作成する。その上で保証書は作成され、移動先店舗では、遊技機受渡書が新たな書式となった「点検確認受渡書」に基づいて、取扱主任者が設置後点検確認を実施。店舗管理者も立会い、同受渡書に署名・押印するという現行ルールを一層徹底することになった。今後は全商協傘下の8地区遊商と回胴遊商が各都府県方面遊協と連携しながらホールに周知徹底していく。

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東遊商ゴルフコンペ、日本盲導犬協会などに寄付

東遊商ゴルフコンペ、日本盲導犬協会などに寄付(更新日:2010/4/5)

東遊商は3月26日、太平洋クラブ成田コースにおいて、東遊商第10回親善チャリティーゴルフコンペを開催。



このコンペは東遊商の社会貢献活動の一環として行われているもので、チャリティで集まった浄財と、組合の中古遊技機流通事業における売上の一部を合わせて、毎回寄付を行っている。今回のコンペでは、日本盲導犬協会と1都10県の遊技業組合の社会貢献活動に対して寄付金が贈呈された。


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ビスティ、新社長に大塚敏光氏が就任

ビスティ、新社長に大塚敏光氏が就任(更新日:2010/4/5)

遊技機の開発・製造を行うビスティは、亀山謙一代表取締役社長が辞任し、後任に大塚敏光氏が就任したと発表した。新たに決定した役員は下記の通り（敬称略）。

■代表取締役社長／大塚敏光（新任）


■取締役（開発部長）／鴨田久


■取締役（総務部長）／西山智（新任）


■常勤監査役／松竹直喜


■監査役／三浦嚴嗣


■監査役／蒔田穂高

遊技通信

ガイア入社式、152名が入社

ガイア入社式、152名が入社(更新日:2010/4/5)















ホール経営大手のガイアは4月1日、2010年度の新入社員入社式を執り行った。本年度の入社人数は152名（男性124名、女性28名）で、4年制大学・短大・専門卒125名、高校卒27名となっている。



荒井社長は「これだけは実行してほしい3つの事柄がある。一つは、どんな小さなことでも徹底してやろうという意識をもって行動すること。二つ目は、気づく力を身につけること。発想の転換、問題点の発掘・改善の全ては気づきから始まる。この2つのことを徹底すれば、3つ目の事柄である

『自分のファンを作ること』が達成できると思う。ぜひ頑張っていただきたい」と語った。

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ネクサスがフットサルフェスティバルを開催

ネクサスがフットサルフェスティバルを開催(更新日:2010/4/5)



















群馬県を中心に17店舗を展開するネクサスは4月3〜4日、12歳以下の小学生を対象とした

フットサル大会「2010NEXUSフットサルフェスティバル」を開催。

今年で4回目を数えるこの大会は、同社が展開する地域貢献活動の一環として07年にスタート。当日は、県内の小学生による女子8・男子40の合計48チームが日頃の練習の成果を発揮すべく熱戦を繰り広げた。

大会の模様は群馬テレビで放送されるほか、参加者には試合の模様などを収めた記念のDVDも配布される予定となっている。

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東京都公安委員会検定通過状況（4月5日）

東京都公安委員会検定通過状況（4月5日）(更新日:2010/4/5)

◆CRA男のマグロ一本釣りA、ぱちんこ、豊丸産業


◆CRAエンターザマトリックスXS、ぱちんこ、大一商会


◆CRゴーストバスターズFPB、ぱちんこ、藤商事


◆CRパトラッシュ3REDR、ぱちんこ、三共


◆CRパトラッシュ3GREENR、ぱちんこ、三共


◆CRスター錦野捕り物帳HR-VG、ぱちんこ、ニューギン


◆CRスター錦野捕り物帳HR-V、ぱちんこ、ニューギン


◆CR三國志N-KG、ぱちんこ、ニューギン


◆CR三國志N-K、ぱちんこ、ニューギン


◆CRA商売繁盛 寿DBE、ぱちんこ、ソフィア


◆CRA商売繁盛 福来るDDF、ぱちんこ、ソフィア


◆CRイーゾーンMH4、ぱちんこ、アビリット


◆コウヘイサイキョウデン、回胴式、アビリット


◆ペガサスW、回胴式、エマ


◆コード・ルージュ、回胴式、ネット


◆アニマルPB、回胴式、オルカ

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山宝商会、役員を選任

山宝商会、役員を選任(更新日:2010/4/5)

パチンコホールへの景品類の卸売販売を行う山宝商会は、3月25日開催の臨時株主総会および取締役会において、下記の通り役員を選任した（敬称略）。

■取締役会長／山崎由三郎


■代表取締役／山崎仁久


■専務取締役／宇賀神崇


■取締役／山崎カツ


■取締役／山崎和美


■取締役／富山晴代


■取締役／柴田則男


■監査役／山本二男

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サミー、組織変更と人事異動

サミー、組織変更と人事異動(更新日:2010/4/2)

セガサミーホールディングスは、子会社のサミーが組織変更および人事異動を行ったことを発表。実施はいずれも4月1日付けで、内容は下記の通り。



【組織変更】


研究開発統括本部内の連携強化を目的に、「SC研究開発本部」の機能を「PS研究開発本部」と「PC研究開発本部」に統合。



【人事異動】（敬称略）


■常務取締役　営業本部長／甘利祐一


■執行役員　コーポレート本部副本部長／清水俊一


■執行役員　生産統括本部生産管理本部長／小林完二


■執行役員　経営戦略本部長／福島徹矢




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エンビズ総研、甘デジ活用セミナー開催

エンビズ総研、甘デジ活用セミナー開催(更新日:2010/4/1)

















エンビズ総研は3月31日、セミナーを開催。同社が運営する店長支援サイト「Aclubプレミアム」会員向けに開催された今回のセミナーには、前日に開催された大阪会場を合わせて200名を超えるホール関係者が参加した。

藤田宏社長は、3月末から4月は新規顧客獲得の好機と指摘する一方、新規客を自店の常連に育成し、リピートを促すための施策や店舗のイメージ向上も必須だと指摘。定期的に開催している同社セミナーや「Aclubプレミアム」の情報を有効活用してほしいと語った。

セミナーでは同社コンサルタントの林秀樹氏が登壇し、「低貸玉営業競争激化時代の収益アップ策」をテーマに、機種購入に関する無駄の排除と入れ替え施策、さらに高成績を上げるパチンコの甘デジタイプ活用術から4月以降登場する新機種の動向などを解説した。

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中古機流通の新スキームが発表される

中古機流通の新スキームが発表される(更新日:2010/4/1)



















全日遊連、全商協、回胴遊商、日工組、日電協、日遊協の6団体で構成される中古機流通協議会が3月30日に会合を行い、かねてから議論が続いていた中古機流通制度の新しいスキームについて大筋で合意した。同日、スキームのフロー等、概要について発表した。

新スキームでは、中古遊技機として移動させる場合、遊技機取扱主任者の事前点検確認を「撤去した後」と義務付けるとともに、パチンコはビニール袋による包装、パチスロは施錠の上、セキュリティーシールを貼付して「型式の保全措置」を施すとした。

それに伴い、遊技機が撤去済みであることを証明する「撤去遊技機明細書」や流通における責任の明確化を徹底させるための「保管・納品確認書」等、幾つかの書類作成業務も新たに追加される。すべての中古移動のケースで適用となり、開始は6月からを見込む。スタートまでの間に研修などを通して新制度の啓蒙に務めるという。

今回の措置によって、中古流通時、一部で行われていた、いわゆる「前Q」と呼ばれるような設置中の点検確認業務は禁止となり、中古機流通において2週間程度、遊技機を倉庫などで保管する「手続き待ち期間」が加わることになり、影響は中古機流通ばかりでなく、中古転売を織り込んで動いていた新台市場にも及ぶとみられる。

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平和、「CRピーナッツ」を発表

平和、「CRピーナッツ」を発表(更新日:2010/4/1)

平和は4月1日、パチンコ新機種「CRピーナッツ」を発表。

新機種は60年代に人気を博した双子の歌手「ザ・ピーナッツ」をキャラクターに採用し、「恋のフーガ」や「恋のバカンス」などの名曲を実写映像とともに収録した。ピーナッツが出演したテレビ番組「シャボン玉ホリデー」「ザ・ヒットパレード」を再現した演出も搭載し、昭和時代のテイストを前面に押し出している。

シリーズ機は、大当り確率1/348・確変突入率65％の「H4AX」、同1/118・同60％の「L1AW」という2機種を用意した。

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マルハン入社式、432名が入社

マルハン入社式、432名が入社(更新日:2010/4/1)



















ホール経営最大手のマルハンは3月31日、2010年度の新入社員入社式を執り行った。

今年度の新入社員数は前年度より97名多い432名で、男性308名（大学院卒4名、大学卒300名、専門学校卒2名、高等専門学校卒1名、高等学校卒1名）と女性124名（大学卒115名、短期大学卒6名、専門学校卒3名）。

韓昌祐会長は「（学生が）一番就職を希望している会社はどこか、という調査をやっており、トップは旅行会社のJTBだったが、当社マルハンは99番目に挙がっていた。これには、うれしさと同時に責任の重大さを感じている」と挨拶した。

韓裕社長からエリア担当ごとに配属辞令の授与が行われたほか、3月に行われた「バンクーバーパラリンピック」のアルペンスキー競技で見事金メダルを獲得した、同社社員の狩野亮さんが新入社員に激励の言葉を贈るなどした。




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太陽グループ入社式、82名が入社

太陽グループ入社式、82名が入社(更新日:2010/4/1)

北海道のホール企業、太陽グループは3月27日、2010年度新入社員入社式を執り行った。

今期の新入社員は、男性37名（四大卒13名、短大専門卒4名、高卒20名）と女性45名（四大卒3名、短大専門卒6名、高卒36名）の総勢82名。東原社長は「君たちを迎えられたことを大変誇りに思う。ノルマを課すことはしない。そのかわりに生きがいを提供するから、それを消化して喜びを得てほしい」と語った。

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