エンビズが中古機流通新ルール対策のセミナー開催(更新日:2010/04/27)
エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は4月22日、同区の「エース電研ビル」でAclub月例セミナー「6月1日以降の中古機流通実務はこう変わる!! 今すぐ知るべき中古機流通新ルール」を開催。元大手トレードサイト役員の渡辺倫成客員研究員が新ルールと適用後の対策を解説し、「賞味期限が短いパチンコ機。中古機移動のたびに2週間の保管期間が取られることを考えると、業界全体が新台を長期設置する方向に向かっていく」と予想した。新台も厳選して購入するようになり、準新台の流通台数も減少。台数適正化により、価格が落ちにくい市場になる可能性があると指摘。その結果、「中古機全体の購入コストが上がる。中古機業者とより密接に連携するなど、購入ルートを確保する必要がある」と述べた。
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