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2008年4月22日火曜日

パナソニックが150型プラズマを国内初公開

パナソニックが150型プラズマを国内初公開(更新日:2008/04/22)

松下電器産業は、4月16日から18日まで東京都江東区の「東京ビッグサイト」で開催された「第5回国際フラットパネルディスプレイ展(Display2008)」(主催・リードエグジビションジャパン)に出展。「世界最大150型プラズマディスプレイ」を参考出品した。国内で公開するのは初。同社では06年に103型を商品化して商業施設や一般家庭のホームシアター向けに提案してきたが、今回はそれをはるかに超える迫力大画面。同社では「将来的には大型商業施設などに提案していきたい」と話している。

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健全化機構の通報で神奈川のホールが摘発

健全化機構の通報で神奈川のホールが摘発(更新日:2008/04/22)

神奈川県警生活保安課と海老名署は4月8日、パチスロ機を不正改造していたとして、海老名市のパチンコ店経営者と店長の2人を風適法違反容疑(遊技機の無承認構造変更)で逮捕。4月21日には、横浜市の中古遊技機販売会社の取締役を共犯の容疑で逮捕した。同県警広報県民課は今回の逮捕について「端緒は遊技産業健全化推進機構による立ち入り検査に基づく(行政通報)」とコメントしている。パチンコ店経営者と店長は07年1月ごろから今年2月ごろまでの間、パチスロ機2機種、計34台を大当たりしやすく不正改造していた疑いがあるという。また、中古機販売会社取締役は、パチンコ店経営者らと共謀して、実際の機械の改造を請け負った疑い。

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昨年末現在のホール数は1万3585店舗

昨年末現在のホール数は1万3585店舗(更新日:2008/04/22)

警察庁生活環境課は4月17日、「平成19年中における風俗関係事犯等について」(風営白書)を発表した。それによると昨年12月末現在のパチンコ店舗数は前年同期比1089店舗減の1万3585店舗。そのうちパチスロ専門店は1546店舗で、06年末に比べて540店舗(25.9%)減と大幅に市場規模を縮小したことがわかった。遊技機設置台数もパチンコが295万4386台(前年同期比0.7%増)と微増を記録したのに対して、パチスロは06年末の200万3482台から163万5860台(同18%減)へと、大幅な台数減を記録している。

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プロクシーとアイ電子がセミナー共催

プロクシーとアイ電子がセミナー共催(更新日:2008/04/22)

給与の前払い制を取り入れた勤怠管理システムを提供するプロクシー(本社・名古屋市、孫政浩社長)と周辺機器メーカーのアイ電子(本社・東京都荒川区、町田和男社長)は4月15日、東京都千代田区の「東京国際フォーラム」で人事戦略特別セミナーを開催。プロクシーの孫社長は「給与の前払いで人材募集費を大幅カット」をテーマに講演し、若年層のライフスタイルにあった給与形態として、インターネットとウェブバンクを利用した給与の前払いシステムを提案。実際に同社のシステムを導入した派遣会社では、前払いを利用しなかった社員に比べ、利用した社員の在籍月数が2.8倍に伸び、募集コストの削減につながったと報告した。続いて、アイ電子の川上豊常務が玉箱不要の「パーフェクトシステム」について、「フロアスタッフを半分にでき、定着率もアップする」と語るなど、人件費の側面から説明した。

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広島県は議長サミットでも自粛

広島県は議長サミットでも自粛(更新日:2008/04/22)

広島県警本部は4月14日に開かれた日遊協中国支部総会の席上、県内のパチンコ店に対して8月28日から9月3日までの7日間の新台入れ替えの自粛を要請した。これは北海道洞爺湖サミットに引き続き、9月2日、広島市の広島国際会議場で「第7回G8下院議長会議」(議長サミット)が開催されるためで、同県警ではサミット警備対策委員会を設けて各国要人の身辺警護やテロ対策などに当たる。

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遊技機検定情報(4月21日東京都公安委員会告示第147号)

遊技機検定情報(4月21日東京都公安委員会告示第147号)(更新日:2008/04/22)

㈱ビスティ「CRA新世紀エヴァンゲリオン・セカンドインパクトYF」、㈱ニューギン「CRコブラ2M-VC」「CRA新野生の王国N-T」、㈱ブリッジ「マリンラグーン-30」、㈱ラスター「ヨンヨンハチ」「サンゴクレッキョウデン」、ベルコ㈱「デジオウ」、㈱ネイチャー・アセスメント「スーパールーレット」「スーパールーレット-30」

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SANKYOが「パトラッシュ2」内覧会

SANKYOが「パトラッシュ2」内覧会(更新日:2008/04/22)

SANKYO(本社・群馬県桐生市、澤井明彦社長)は4月18日、東京・名古屋・大阪などの各支店ショールームでパチンコ新機種「CRパトラッシュ2」の内覧会を開催した。同機は2007年にリリースされた「CRパトラッシュ」の後継機。前作と同じようにMAXタイプで、出玉に比重を置いた機械となっている。

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アビリットが100人規模の希望退職者募集

アビリットが100人規模の希望退職者募集(更新日:2008/04/22)

アビリット(本社・大阪市、濱野雅弘社長)は4月18日、100人程度の希望退職者を募集すると発表した。経営構造改革の一環として開発体制の見直しなどが急務とされており、適正人員による業務の効率化を目指す。募集通りの応募があった場合、年間7億円の人件費削減が見込まれる。対象者は4月1日現在、満59歳未満の正社員(約420人)。募集期間は5月19日から5月23日まで。退職日は6月20日。退職者には退職金のほかに転進援助金を支給するとともに、40歳以上の応募者には再就職支援を行う。

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サンセイが「CRバラ色の未来・森昌子」

サンセイが「CRバラ色の未来・森昌子」(更新日:2008/04/22)

サンセイアールアンドディ(本社・名古屋市、梅村義孝社長)は4月21日、パチンコ新機種「CRバラ色の未来・森昌子」を発売すると発表した。歌手、森昌子さんとのタイアップ。大当たり中には「せんせい」「越冬つばめ」などのヒット曲が流れる。また、プレーヤーがストーリーを選べる“未来選択システム”はジョグシャトルで全16話のドラマチックストーリーリーチから選択可能。リーチ舞台の日本三景は繊細なハイクオリティーCGで表現している。

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三洋物産が「ドキューン」を発表

三洋物産が「ドキューン」を発表(更新日:2008/04/22)

三洋物産(本社・名古屋市、金沢要求社長)は4月17日、東京都台東区の東京支社ショールームでパチスロ新機種「ドキューン」の内覧会を開催。同機は機種名が示すように、ピストルから放たれる弾丸をモチーフとしたパチスロ。初心者でも楽しめるように、通常ゲーム中はもちろんのこと、ボーナス成立時の目押しも不要にしたのが大きな特徴だ。営業担当者は「パチスロは難しいというイメージがあるが、この機種は誰にでもプレーできる。このような機械を出すことによって、新たなパチスロ市場の開拓が出来れば」と語っていた。

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太陽グループが財団通じ今年も町おこし助成

太陽グループが財団通じ今年も町おこし助成(更新日:2008/04/22)

太陽グループ(本社・札幌市、東原俊郎社長)の関連団体である太陽北海道地域づくり財団は4月9日、同市の「JRタワーホテル日航札幌」で平成20年度助成対象事業贈呈式を開催。道内の自治体などが取り組む20件の地域づくり事業に計1340万円の助成金を贈呈した。今年度は95件の応募が寄せられ、財団理事長を務める伊藤政浩太陽グループ専務は「今後はこの助成をどう生かしていくかを考えてほしい」とあいさつした。

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マルハンがPTB監視結果発表

マルハンがPTB監視結果発表(更新日:2008/04/22)

マルハン(本社・東京都千代田区、鈴木嘉和社長)は4月22日、パチンコ・トラスティ・ボード(PTB)による第2回監視結果を発表した。調査は昨年11月26日から12月12日に同社東京本社とPTBが選んだ7店舗へのヒアリングや視察などで実施。前回「BB」だったガバナンスと基本姿勢の格付けが今回「B」へと低下した一方で、前回「BB」だった社会的要請やその他法令、内部監査が「A」へと向上するなどした。

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留学生31人に奨学金

留学生31人に奨学金(更新日:2008/04/22)

大遊協国際交流・援助・研究協会(林清理事長)は4月16日、大阪市の「大遊連会館」で、平成20年度奨学金受給証書交付式を行った。同協会は大阪府内に在住し、府内の大学、大学院に在学する留学生を対象に奨学金を交付しており、今年度も10カ国31人への支給が決まった。林理事長は「母国と日本のかけ橋となり、また、留学で得た知識をしっかりと活用していくことを期待しております」と留学生を激励した。

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日遊協近畿支部が総会

日遊協近畿支部が総会(更新日:2008/04/22)

日遊協近畿支部は4月18日、大阪市の「KKRホテル大阪」で、平成20年度総会を開いた。改選期を迎えた佐々木豊彦支部長は「業界から何かをしてもらおうと考えるのではなく、業界のため、ファンのために何ができるかを考えてほしい」と退任を念頭にあいさつ。深谷友尋日遊協会長らのあいさつに続いて新支部長の選任が行われ、同支部副支部長で、ボネールグループの福井章氏が選ばれた。また、総会後のセミナーでは、同支部セキュリティー部会のコスモローム研究所、宮武宣人営業課長が最近のゴト事例について解説した。

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都遊協青年部会が第12回チャリティゴルフ

都遊協青年部会が第12回チャリティゴルフ(更新日:2008/04/22)

都遊協青年部会(秦政雄部会長)は4月15日、千葉県野田市の「千葉カントリークラブ野田コース」で第12回チャリティゴルフコンペを開催した。青年部会が運営する都遊協PIVOT基金(東京都遊技業ボランティア基金)の原資確保を目的に毎年行われているもので、今年はホール関係者、協力業者ら171人が参加。チャリティホールの収益金39万円と、コンペ後のオークションの売り上げ8万1500円が基金に寄付された。

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2008年4月15日火曜日

遊技機検定情報(4月14日東京都公安委員会告示第133号)

遊技機検定情報(4月14日東京都公安委員会告示第133号)(更新日:2008/04/15)

㈱ソフィア「CR春夏秋冬MT」「CRA春夏秋冬GL」「CR春夏秋冬FT」、㈱藤商事「CR鞍馬天狗FPF」、奥村遊機㈱「CR42.195キロY」「CR42.195キロX」、㈱サンセイアールアンドディ「CRバラ色の未来・森昌子SH」「CRバラ色の未来・森昌子MH」「CRAバラ色の未来・森昌子PHW」

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マルホン新社長に和泉氏

マルホン新社長に和泉氏(更新日:2008/04/15)

マルホン工業(本社・愛知県春日井市)は3月31日、臨時株主総会、取締役会を開催。代表取締役社長に和泉靖氏が就任した。和泉新社長は1997年に同社に入社、常務取締役を務めていた。岸勇夫前代表取締役社長は取締役会長に就任。また、取締役副社長に戸澤茂氏が選任され、前取締役副社長の岸稔人氏、前監査役の岸弘子氏は辞任した。関係者の話を総合すると、周辺機器などを手がけるメーカーがこのほど、マルホン工業を子会社化したといい、戸澤副社長はこのメーカーの関連会社出身。

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「CR月下の棋士」が発売延期

「CR月下の棋士」が発売延期(更新日:2008/04/15)

サンセイアールアンドディ(本社・名古屋市、梅村義孝社長)は今月発表したパチンコ新機種「CR月下の棋士」に、一部不具合が見つかったとして発売を延期すると発表した。販売再開時期などは未定。同機は、同名人気漫画がモチーフで、同社ヒット機「CRオグリキャップ」などに採用したキャラクター育成システムをさらに進化させた「段位昇段システム」が注目を集めていた。同社は「ホールさま、および楽しみにしていただいていたファンの方々には、大変ご迷惑をおかけいたします」と謝罪のコメントを出した。

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奥村遊機が「CR42.195キロ」内覧会

奥村遊機が「CR42.195キロ」内覧会(更新日:2008/04/15)

奥村遊機(本社・名古屋市、奥村昌美社長)は4月14日、大阪支店で「CR42.195キロ」の内覧会を開催した。同機はいわゆるセブン機タイプながら一般電役の“顔”をしたユニークな機械。1回の大当たり出玉は約720個だが、継続率が88%とこれまでになく高いため平均出玉は約5900個。しかも、大当たり終了後すぐに次回の大当たりがスタートするなど、従来のセブン機にはない出玉のスピード感とメリハリの利いたゲーム性が特徴とあって、営業担当者も「今までのセブン機にはない新しいジャンルの魅力を備えています」と自信たっぷりの様子だった。

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新規販売ユニット「インパルス」第一弾機種

新規販売ユニット「インパルス」第一弾機種(更新日:2008/04/15)

パイオニア販売(本社・福岡市、野口三次社長)は4月9日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」で、パチスロ新機種「パチスロ リッジレーサー」の展示会を開催。同機は、同社を総発売元、ニイガタ電子精機(本社・新潟県長岡市、橋本桂一社長)を製造元、山佐(本社・岡山県新見市、佐野慎一社長)を開発支援とする新規販売ユニット「インパルス」の第一弾機種。人気レースゲーム「リッジレーサー」とのタイアップ機である同機について、パイオニア販売の東日本エリア長、正岡伸朗氏は「この機種の魅力は可動ライト役物などのハード面と、出玉の瞬発力」と説明。出玉に関しては「5号機の中ではトップクラス。一撃で千枚も可能」(山佐開発担当者)だという。

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サミーが2機種合同内覧会開催

サミーが2機種合同内覧会開催(更新日:2008/04/15)

サミー(本社・東京都豊島区、片本通社長)は4月10日、東京・名古屋・大阪などの各支店ショールームでパチスロ新機種「パチスロ格闘美神ウーロン」とパチンコ新機種「CRバックトゥザフューチャー」の合同内覧会を開催。前者は、同名の美少女格闘漫画とのタイアップ機で、技術介入度が高い。広報担当者は「出目が楽しめる仕様になっていて、リーチ目は3000種類以上。BB中のビタ押しで獲得枚数が増える」と同機の魅力を説明。後者は同名の人気SF映画をモチーフとしたパチンコ機。「映画3部作が全部盛り込まれていて、実写演出が多いのが特徴。時代のニーズに合わせ、潜伏確変の可能性があるモードなども取り入れている」という。

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ワンダーランドで団体献血

ワンダーランドで団体献血(更新日:2008/04/15)

九州の有力ホール企業、タイラグループ(本社・福岡県小郡市、平本敏夫社長)は4月11日、福岡県みやま市の「ワンダーランド高田店」で、同社の県南部地区7店舗合同で団体献血を行った。今年で4回目。高田、三潴、柳川、大川、三池、瀬高、メタルポリスの各店のスタッフや顧客ら78人が午前11時から、高田店駐車場に止めた献血車を続々と訪れ、献血した。今回初めて献血に参加した同社新入社員は「毎年献血しているなんて知らなかった。この輪を広げていきたい」「だれかのためになっていると思うとうれしい」などと話していた。

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日遊協中国支部の新支部長決まらず

日遊協中国支部の新支部長決まらず(更新日:2008/04/15)

日遊協中国支部(深井宏造支部長)は4月14日、広島市の「ホテルセンチュリー21広島」で、第17回通常総会を開催した。任期満了に伴う支部役員の改選では、この日までに次期支部長の立候補者がおらず、後日役員会を開いて決定・報告することになった。深井支部長は「日遊協は今年20周年を迎える。同友会が日遊協に団体加盟して新しい組織になった。中国支部も新しい時代に向け、新しい体制作りを考えている。皆さんでいい知恵を出してもらいたい」と語った。

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愛知県遊協がシニアフェアにミュージアム

愛知県遊協がシニアフェアにミュージアム(更新日:2008/04/15)

愛知県遊協(木下栄吉理事長)は4月10~13日、名古屋市の「ナゴヤドーム」で開かれたアクティブシニア・フェア2008に、パチンコ・ミュージアムを出展した。最近の甘デジやハネモノなどの遊技機10台と、1970年代のパワーローリングや雷電号普通機といった“レトロ”パチンコ機10台を展示。遊技機のオペレーションを担当したのは愛知県遊協青年部会のメンバーで、東野竜彦副部会長は「遊びやすい機械をそろえたので、これでパチンコの魅力をPRできれば」と話していた。

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レジャー産協が小沢民主党代表に陳情

レジャー産協が小沢民主党代表に陳情(更新日:2008/04/15)

レジャー産業健全化推進協会の崔鐘太会長らは4月9日、国会内の民主党役員室を訪ね、小沢一郎同党代表に遊技機の規制緩和に向けた支援を陳情した。在日本大韓民国民団の鄭進団長や同協会の延田久弐生副会長も同行。陳情書を受け取った小沢代表は「パチンコ業界のことは訪韓した折に、(李明博)大統領からも聞いております」と述べた。崔会長は「ホールにおいて前年比で1697店が閉店し、直接雇用だけでも4万人の雇用が消失し、その家族を含めると経済的影響は10万人以上に及んでいる」と業界の苦境を訴えた。

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福岡青年部会が子どもたちとイチゴ狩り

福岡青年部会が子どもたちとイチゴ狩り(更新日:2008/04/15)

福岡県遊協青年部会(竹田光寛部会長)は4月2日、福岡県宗像市の「山口農園」で、児童養護施設「和白青松園」の児童ら28人をイチゴ狩りに招いた。同園児童らとの交流は昨年8月のナシ・ブドウ狩りに続いて2回目。当日は青年部会員9人が同行し、農園で子どもたちといっしょにイチゴ狩りを楽しんだ。つんだイチゴはその場で食べたほか、施設に持ち帰り、ショートケーキ作りに挑戦。子どもたちは目を輝かせてイチゴを並べていた。

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電遊協は前理事長の小林顧問が再登板

電遊協は前理事長の小林顧問が再登板(更新日:2008/04/15)

電遊協は4月8日、東京千代田区の「グランドアーク半蔵門」で第8回通常総会を開催。波多秀夫理事長が健康上の理由で辞任し、後任として前理事長の小林朴最高顧問が新理事長に就任した。小林新理事長は「業界と組合、そして組合員同士の接着剤としての役割を果たしていきたい」と抱負を語った。また、懇親会では警察庁生活環境課の尾崎浩一専門官が辻義之課長のあいさつを代読。パチンコ営業は、競輪や競馬のようなギャンブルではないという認識のもと、射幸性を抑えた遊技機の開発への努力を求めると同時に、ホール団体が要請している「地球温暖化防止対策のための消費電力を抑えた遊技機の開発や、低価格化のための部品のリサイクルの推進と部品の規格統一化などへ配慮していただけたらと思う」と述べた。電遊協の組合員は現在8社。これまでに35機種の適合を受けている。

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全日の次期理事長に原田都遊協理事長

全日の次期理事長に原田都遊協理事長(更新日:2008/04/15)

理事長改選期を迎えた全日遊連(山田茂則理事長)は4月10日、3月末から受け付けていた理事長選挙の立候補届け出を締め切った。立候補を届け出たのは原田實都遊協理事長だけで、原田都遊協理事長の次期理事長就任が確実となった。原田都遊協理事長は前全日遊連理事長で、2年ぶりの理事長返り咲きとなる。全日遊連の理事長選任実施要領によると、立候補者が一人の場合はその人物が23日の理事会で理事長候補者として選出され、5月30日の理事会で正式に新理事長に選任される決まりになっている。山田理事長も締切日直前に立候補の意思を表明。支持派が票固めに動いたが、多数の支持を得られなかったことから、最終的に出馬を断念した模様だ。山田体制に対しては、不正防止対策費徴収問題やAMマーク問題で結論を各県遊協任せにするなどの対応に、各地で不満や批判が高まっていた。その山田理事長が続投の意思表示をしたことから、一部グループが強く反発。05年秋から半年間、理事長を務めた原田都遊協理事長擁立に動いたもので、両氏を除く各県理事長49人のうち、32人が原田都遊協理事長支持を表明したという。ただ、原田都遊協理事長は今年81歳と高齢で、支持グループが説得に訪れたのは立候補受付締切日の前日。西日本の県遊協関係者は「若い人が立候補する環境が整うまでの1期だけ、だれかに引き受けてもらおうということで、人望のある原田都遊協理事長に白羽の矢が立った」と説明するが、全日遊連の当事者意識の希薄さを象徴するドタバタ劇で、今後の組合運営に課題を残した。

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2008年4月8日火曜日

スタートレバーゴト対策のガード板販売開始

スタートレバーゴト対策のガード板販売開始(更新日:2008/04/08)

コスモローム研究所(本社・大阪府枚方市、南光國昭社長)はこのほど、SANKYO・ビスティ用スタートレバーゴト対策のガード板の販売を始めた。スタートレバーハーネスとスタートレバー裏の基盤交換ゴト、体感器とゴト器具を使用してスタートレバー裏コネクターへ直接信号を送り、大当たりを誘発するゴト行為を防止する。透明性の両面テープで完全に固定し、付属の封印シールを使用することで内部犯行も防げる。問い合わせ/同社072-805-5261

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エンビズが新人向けホール業務手引書

エンビズが新人向けホール業務手引書(更新日:2008/04/08)

エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)はこのほど、「パチンコ店ホールスタッフ仕事始め読本2008年度版」を出版。ホールスタッフとしての心得から法律などの業界知識まで、1冊でホール業務の基本がわかる内容になっているといい、新入社員やアルバイトスタッフらのホール業務手引書などとして好調な売れ行きという。内容はほかに、パチンコ営業の仕組みやパチンコ店の仕組み、パチンコ台の仕組みなどで、各章末には演習問題・チェックシートも用意している。A5版148ページで、定価は2625円(税込)、送料は500円(税込)。問い合わせ/同社・榎本氏03-5688-6787

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遊技機検定情報(4月7日東京都公安委員会告示第123号)

遊技機検定情報(4月7日東京都公安委員会告示第123号)(更新日:2008/04/08)

㈱ニューギン「CR新野生の王国H-T」、㈱エース電研「CRA快傑ライオン丸 HL5」「CR 快傑ライオン丸 FRX」「CRA快傑ライオン丸 DH5」、豊丸産業㈱「CRAバーストエンジェルVV」「CRAバーストエンジェルQQ」「CR銀河鉄道999M」、㈱大一商会「CRワニワニパニック2BS」、㈱エマ「イミソーレ2S」「メンソーレ2A-30」、㈱ソフィア「レッドライオンA1」、㈱三洋物産「PSドキューンGB」、㈱SNKプレイモア「ジャンジャンカーニバル」

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冬ソナ号で400人が2泊3日クルージング

冬ソナ号で400人が2泊3日クルージング(更新日:2008/04/08)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)は4月3~5日、「もう一度『冬ソナ』に会いたいツアー ~船で見る『冬ソナ』全20話~」を開催した。これは世界一周も可能な豪華客船「ふじ丸」改め「冬ソナ号」で、晴海埠頭から瀬戸内海を2泊3日で周遊するクルージングイベント。インターネットの特設サイトなどから応募した3万人の中から抽選で選ばれた熱烈な冬ソナファン400人が参加した。全600席の船内メインホールで行われた出航セレモニーでは、本イベントのプロデューサーである秋元康氏が登場し、参加者にあいさつ。出航後は、連日深夜3時過ぎまでシアターで行われた冬ソナ全20話のマラソン上映を始め、冬ソナ2の試打コーナー、原作にちなんだタロット占いコーナー、韓国屋台市場など、多くのアトラクションが用意され、参加者は夢のような3日間を楽しんだ。

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尚球社のブランド「トラッドシリーズ」復活

尚球社のブランド「トラッドシリーズ」復活(更新日:2008/04/08)

AVERE(本社・東京都台東区、榎本高文社長)は4月2日、同社が総発売元となる岡崎産業製パチスロ新機種「シー・トラッド」をプレス発表した。同機は岡崎産業の前身、尚球社のブランド「トラッドシリーズ」の5号機バージョン。新トラッド・エンジン搭載により、大幅なスペックアップを実現した。ハイビスカスが点滅すればボーナス確定など、ゲーム性は告知系で非常にシンプル。前作で代表的なリーチ目「リプレイテンパイはずれ」も継承され、わかりやすい演出を楽しめる。また、岡崎産業の今後の方向性も発表。15インチワイド液晶搭載機を開発中であること、ネット上の三次元仮想空間「セカンドライフ」にパチスロメーカーとして初参入したことなどを明らかにした。

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オーイズミが「大繁盛本舗2」発表

オーイズミが「大繁盛本舗2」発表(更新日:2008/04/08)

オーイズミ(本社・神奈川県厚木市、大泉政治社長)のパチスロ新機種「大繁盛本舗2」の内覧会が4月8日、同機の総発売元となるトレード(本社・福岡市、石塚祥貴社長)の全国拠点ショールームなどで行われた。同機はオーイズミの4号機時代のヒット機種「大繁盛本舗」の後継機。江戸の繁盛店よろず屋の個性豊かな面々がお尋ね者演出、飛脚演出など、さまざまな展開で期待感を盛り上げる。さらに最大100GのRTを搭載。100G以内の連チャン率は約50%という、ボーナスの高い連続性がプレーヤーを熱くする。

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ニューギンがパチスロでも「特命係長只野仁」

ニューギンがパチスロでも「特命係長只野仁」(更新日:2008/04/08)

ニューギン(本社・名古屋市、新井悠司社長)は4月3日、パチンコ新機種「CR新野生の王国」とパチスロ新機種「特命係長只野仁」の同時内覧会を開催した。「CR新野生の王国」はレーダー役物の搭載で、より多彩なモード移行を実現した。「特命係長只野仁」はボーナス後、最大30G継続する特命タイムに突入。3種類のART(10or50or100G)を選択できる。営業マンは「いつ、どのARTを選択するか、その駆け引きを楽しめる」とアピールした。

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平和とオリンピアが「戦国乙女」の販売開始

平和とオリンピアが「戦国乙女」の販売開始(更新日:2008/04/08)

平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)とオリンピア(本社・東京都台東区、兼次民喜社長)は4月3日、両社の全国各営業所で、「CR戦国乙女」(平和製)の合同発表展示会を開催。登場する8人の萌え系キャラは、平和が同機のために書き起こしたオリジナルキャラクターだが、ホール設置前にもかかわらず、「『月刊コミック電撃大王』で、漫画連載が決まった」(宣伝担当)ほどの出来ばえ。キャラクターデザインとアニメーションは、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の映像を手がけた企画・制作会社「白組」が担当している。平和・東京営業所の営業マンは「“強カワ系”の乙女たちは、すでにインターネットなどで話題になっています」と話した。

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西陣が「和風三番昇舞」の第2弾を発表

西陣が「和風三番昇舞」の第2弾を発表(更新日:2008/04/08)

西陣(本社・東京都千代田区、沖真人社長)は4月7日、東京都千代田区の「グランドプリンスホテル赤坂」で、「CR春夏秋冬」のプレス発表会を開いた。発表会は女みこしで幕開け。日本神輿協会所属の「上溝睦」の女性約15人が本格的なみこしを担いで「ソイヤー、サー」と威勢よく、会場を練り歩き、神輿役物搭載で祭りがテーマの同機の門出を祝った。沖社長は「和風三番昇舞キャンペーンを展開中で、壱ノ舞の『花満開』が好評稼働中。弐ノ舞となる『春夏秋冬』にも期待してください」とあいさつ。近藤修一営業本部長は「現在も前作の『春夏秋冬』は約3000のホールで稼働しています。西陣の販売機種の中でもっともホールへの貢献度の高い機種です」とアピールした。また、歌手の須藤まゆみさんもゲストで登場。確変大当たり中に流れる挿入歌「線香花火」を感情豊かに熱唱した。

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伝説のアニメ「銀河鉄道999」がパチンコに

伝説のアニメ「銀河鉄道999」がパチンコに(更新日:2008/04/08)

豊丸産業(本社・名古屋市、永野光容社長)は4月3日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」で、パチンコ新機種「CR銀河鉄道999」のプレス発表会を開催。松本零士原作の「銀河鉄道999」は、宇宙を旅する少年の戦いと成長を描いたアニメ。あいさつに立った永野社長は昨今の宇宙開発の話を交えながら同機をアピールし、「銀河鉄道999は、約2年の歳月をかけて作り込んできた自信作です」と強調した。質疑応答では山森茂喜営業本部長が、「増産を検討しているところ」と話し、前評判が上々であることをうかがわせた。また、10万円分の旅行券や液晶テレビ、オリジナル携帯クリーナーなどが総勢999人に当たるプレゼントキャンペーンも実施。対象期間は5月12日~6月30日で、店頭ポスターや小冊子などで告知する予定だ。

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NEXUSが「フットサルフェスティバル」

NEXUSが「フットサルフェスティバル」(更新日:2008/04/08)

北関東を中心に店舗展開するNEXUS(本社・群馬県高崎市、星野敏社長)は4月5・6日、同市の「キックス高崎」で第2回「2008NEXUSフットサルフェスティバルU-12大会」を開催。今年は、昨年を10チーム上回る40チームの少年少女サッカークラブが出場した。男子の部は「図南SC前橋」が、女子の部は「前橋南CHERRYS」が優勝。両チームは、群馬県草津町が本拠地の「ザスパ草津」(J2)の選手とエキジビジョンマッチを行い、会場を盛り上げた。同大会は準備から表彰式まで同社社員が中心となって運営しているのが特徴で、各店舗から合わせて41人のスタッフが参加。大会委員長を務める斎藤人志専務は、「このような大会を通じ、社員にチームワークが生まれ、普段の業務でもモチベーションが上がっています」と語った。大会の模様は26日、群馬テレビで放映される。

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ガイアは101人が入社

ガイアは101人が入社(更新日:2008/04/08)

ガイア(本社・東京都中央区、荒井晃広・渡邉直行代表取締役)は4月1日、東京都千代田区の「アルカディア市ヶ谷」で、08年度の新入社員入社式を行った。今年度は101人(四大卒69人、短大・専門学校卒32人)が入社。吉見守翁専務は「業界は激動の時期に直面しているが、(当社は)逆にチャンスととらえている。皆さんへの期待は大きく、チャンスは平等にある」と祝辞を述べた。また、同社イメージキャラクターを務める女優の中村玉緒さんが講演。「仕事の成功の秘けつは、その仕事を好きになること」とエールを送った。

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ダイナム入社式で107人入社

ダイナム入社式で107人入社(更新日:2008/04/08)

ダイナム(本社・東京都荒川区、佐藤公平社長)は4月2日、静岡県伊東市の「天麗301伊豆高原研修所」で、平成20年度のダイナムグループ入社式を開催した。今年度は同社に計107人(内訳は大学院卒1人、四大卒51人、短大・専門学校卒7人、高卒48人)、同社系列でヌードルショップ「めん太郎」などを経営する日本ヒュウマップに2人(大卒)が入社。登壇した佐藤社長は「ダイナムは社会になくてはならないもの、インフラとなることを目指している。これまで多くの人の支援を受け、ここまで成長した皆さんには、そのような目標をもつこの企業で経験を積み、社会に恩返し、貢献できるような人間になってほしい」と式辞を述べた。

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2008年4月1日火曜日

パチンコの解釈基準も一部変更

パチンコの解釈基準も一部変更(更新日:2008/04/01)

警察庁は3月13日、パチンコの技術上の解釈基準の一部を改正した。日工組(井置定男理事長)が要望した6項目に回答する形で、3項目を容認。さらに、日工組が3つの質問事項を提出したところ、3月24日に2項目を認める回答があった。部分的な変更を含めると、6つの要望事項のうち、5つが認められた模様だ。関係者によると、「玉がスタートチャッカーに入賞した際の『保留』で、プレーヤーに大当たりへの期待感を持ってもらえるような演出を付加することや、ステージ上の回転体(磁石)で、玉の動きに変化を与えることなどが、できるようになりそうだ」という。ただし、具体的な実施方法に関しては今後、検討される見込み。日工組は、一部改正があったことは認めつつも、「(認められた数や何ができるのかなど)解釈が難しい部分もあり、内容についてはコメントできない」としている。

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遊技機検定情報(3月31日東京都公安委員会告示第117号)

遊技機検定情報(3月31日東京都公安委員会告示第117号)(更新日:2008/04/01)

㈱藤商事「CR鞍馬天狗FPZ」「CRA鞍馬天狗FPW」、奥村遊機㈱「CRAクッキングパパW」、サミー㈱「CRバーチャファイターSVJA」「CRバーチャファイターMVJA」、マルホン工業㈱「CR龍剣伝説」、㈱オリンピア「キャッツアイX」、㈱エール「ヒミコスタイルA」、山佐㈱「バイオハザード」「ニューパルサーEVO」

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大一商会が「CRワニワニパニック2」発表

大一商会が「CRワニワニパニック2」発表(更新日:2008/04/01)

大一商会(本社・愛知県北名古屋市、市原高明社長)は4月1日、東京都台東区の「ピー・プレーヤーズカフェ」で、パチンコ新機種「CRワニワニパニック2」を発表した。同機は人気アーケードゲーム「ワニワニパニック」とのタイアップ機。3つの専用ボタンを駆使し、巨大可動役物「ドデカハンマー」でワニをたたいて大当たりを目指す「ワニワニパニックリーチ」が一番の見どころ。大一販売の統括本部長である宇佐美成年氏は「ホールでの安定した稼働に必要なハラハラ感、ドキドキ感、ワクワク感を取り入れた」と自信を示した。

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セガサミーがエンタテインメント施設の開発中止

セガサミーがエンタテインメント施設の開発中止(更新日:2008/04/01)

セガサミーホールディングス(本社・東京都港区)は3月28日、同社と子会社であるセガ(本社・東京都大田区、ともに里見治社長)が、横浜市の「みなとみらい21」中央地区におけるエンタテインメント複合施設(2011年オープン予定)の開発の中止を決定したと発表。この開発は、05年から進めているもので、これまで55・56・57街区分として226億円を土地の取得費用に充てており、さらに3月末には58街区を買い受ける予定だったが、この決定を受け、購入を見送った。開発中止の理由を同社は、業績をいち早く立て直すためとしている。

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SNKプレイモアが日電協加盟

SNKプレイモアが日電協加盟(更新日:2008/04/01)

パチスロメーカー「SNKプレイモア」(本社・大阪府吹田市、外山公一社長)が4月1日付で「日本電動式遊技機工業協同組合」(里見治理事長)に加盟した。これで同組合加盟メーカーは27社となる。SNK社は2004年4月に「メタルスラッグ」を発表し、パチスロメーカーとしてデビュー。以来、5号機を中心に18機種をリリースしている。

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人気時代劇アニメがパチンコに

人気時代劇アニメがパチンコに(更新日:2008/04/01)

タイヨーエレック(本社・名古屋市、佐藤英理子社長)は3月27日、東京都港区の「オリベホール」で「CRサムライチャンプルー」のプレス発表会を開催。同機はヒップホップと時代劇をリミックスした人気アニメとのタイアップ機で、発表会のオープニングを飾ったのは殺陣。アニメの対決シーンを見事な太刀さばきで再現した。佐藤社長は、「(プレーヤーから高い支持を得た)『CR機動新撰組 萌えよ剣』を発表したとき以上のトキメキを感じている」とアピール。河津哲也営業企画課長は「大容量の映像チップを採用し、『CR萌えよ剣』の約2倍の映像量になっている」と語り、カセット役物の巻戻しや早送り演出などを説明した。

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新規販売ユニット「インパルス」発足

新規販売ユニット「インパルス」発足(更新日:2008/04/01)

ニイガタ電子精機(本社・新潟県長岡市、橋本桂一社長)を製造元、パイオニア販売(本社・福岡市、野口三次社長)を総発売元、山佐(本社・岡山県新見市、佐野慎一社長)を開発支援とする新規販売ユニット「インパルス」発足の記者発表会が3月26日、東京都台東区の「浅草ビューホテル」で行われた。英語で“衝撃”などを意味する「インパルス」は、「業界に衝撃を、プレーヤーに衝動を」との思いで付けられた名称。当日は第1弾機種として、「パチスロ リッジレーサー」も披露された。同機のホール導入は5月19日の予定。

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冬ソナファン、ヨン様と再会で涙

冬ソナファン、ヨン様と再会で涙(更新日:2008/04/01)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)は3月29日、東京都千代田区の同社ショールームで、パチンコ初心者の冬ソナファンを対象としたパチンコ体験イベント「ぱちんこ冬のソナタ2 ファンの集い2008」を開催した。90分で1回のイベントが1日に3回行われ、各回にインターネットなどで応募したファン約20人が参加。パチンコ講座や試打、グッズの抽選会などが行われ、「ヨン様との再会」に涙を流す参加者も見られた。なお、本イベントは3月23日から4月20日までの土日に全国13の会場で順次開催される。

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太陽グループに新入社員109人

太陽グループに新入社員109人(更新日:2008/04/01)

太陽グループ(本社・札幌市、東原俊郎社長)は3月22日、同市の「ホテルニューオータニ札幌」で平成20年度新入社員入社式を行った。今年度は計109人(四大卒22人、短大・専門学校卒22人、高卒62人など)が入社。東原社長は「“会社のために働きなさい”と言われたのは私が就職活動していた時代の話。皆さんは“自分のために働く”ことを考えて、自分の思いや目的、希望を達成できるよう頑張ってほしい」とあいさつ。同席した父母らに、1年後には立派な社会人に育てることを約束した。

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パラディソ泉店がAED救命活動で表彰

パラディソ泉店がAED救命活動で表彰(更新日:2008/04/01)

扇屋商事(本社・仙台市、石田道雄社長)が運営する「パラディソ泉店」はこのほど、男性遊技客の命をAED(自動体外式除細動器)で救ったとして同市の泉消防署から表彰された。男性遊技客は1月15日、プレー中に意識を失い倒れたが、同店の菅達也支配人らのスタッフが迅速に救命活動を行ったことで意識を取り戻した。同社は宮城県内の「パラディソ」16店舗全店にAEDを設置し、ほとんどの従業員に「普通救命講習」を受講させており、「今後もお客さまの安全を守るため、全従業員の応急救護に対する意識を高めていく」としている。

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マルハンに384人が入社

マルハンに384人が入社(更新日:2008/04/01)

マルハン(本社・東京都千代田区、鈴木嘉和社長)は3月31日、東京都港区の「グランドプリンスホテル新高輪」で平成20年度新入社員入社式を行った。今年度は、昨年度を22人上回る、計384人(大学院卒4人、四大卒319人、短大卒5人、専門学校卒17人、高卒39人)が入社。韓昌祐会長は、カンボジアのプノンペンで設立準備をしていたマルハン・ジャパン・バンクが5月22日にオープンすることを明らかにした上で、「諸君には世界レベルの教養とマナーを身につけてほしい」と訓辞。また、鈴木社長は「決算では創業以来、最高の利益を達成する見込みだが、成長を続けるには、みなさんの若い力と情熱が必要です」と訴えた。さらに、電動車椅子サッカーのワールドカップを同社が支援した縁で、サッカー日本代表の岡田武史監督もビデオで出演。新入社員にメッセージを送った。

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都遊協の遊パチキャンペーンに協賛続々

都遊協の遊パチキャンペーンに協賛続々(更新日:2008/04/01)

都遊協(原田實理事長)は3月27日に理事会を開き、昨年暮れから独自に展開している「遊パチキャンペーン」について現状を報告。春から展開する第2ステップに対して、日遊協や東遊商、遊技機メーカーなど、協賛金が入金された団体、企業名を公表した。第2ステップでは、年末年始商戦に続いて、人気タレントの藤村俊二さんを起用したテレビコマーシャル中心の販促活動をすることが決まっており、都遊協では組合員からの拠出のほか、関係各方面に協賛を働きかけていた。また、東京都の「緑の東京募金」に、新潟県中越沖地震義援金の残金約79万円とPIVOT(東京都遊技業ボランティア)基金からの拠出金を合わせた計100万円を寄付することが承認された。

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日遊協の東京都支部と関東支部が統合へ

日遊協の東京都支部と関東支部が統合へ(更新日:2008/04/01)

日遊協(深谷友尋会長)の東京都支部と関東支部は3月28日、東京都千代田区の「グランドアーク半蔵門」で平成19年度合同総会を開催。20年度から両支部を統合する方針が確認された。両支部の統合は、運営の一層の効率化を図るために以前から検討されていたもので、5月の日遊協理事会で正式に承認される予定。そのため任期満了に伴う役員改選では、昨年夏から前任者の任期途中での退任により空席になっていた東京都支部長に庄司孝輝氏(ピーアークホールディングス)が選任されただけで、関東支部は若松千容子支部長が勇退したが、後任を置かない新体制が承認された。

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