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2013年11月29日金曜日

アドアーズ、2名代表取締役体制に

アドアーズ、2名代表取締役体制に(2013/11/29更新)

 アドアーズは11月28日、2014年3月期第2四半期(2013年4月1日〜9月30日)決算説明会を東京証券取引所ビルで開催した。

 説明会の冒頭、石井学取締役は今年3月に同社の最大株主であるJトラストグループ傘下で不動産事業を行うキーノート(株)、アミューズメント施設向けの景品を製造・販売する(株)ブレイクを完全子会社化したことを伝え、さらに齊藤慶代表取締役社長と藤澤信義代表取締役会長との2名代表取締役体制に変更したことを報告した。

 2014年度3月期第2四半期の同社単体の実績は、売上高88億700万円(前期比8億5900万円減)、経常利益6億8300万円(前期比3億1300万円増)、当期純利益6億8100万円(前期比2億8600万円増)と減収増益の業績を報告。

 増益の要因としては、主力のアミューズメント事業において利益率が高いメダルゲームジャンルが伸長したと同時に、不動産事業を行うキーノートの戸建販売部門を取り込むことが成果を上げたと分析した。

 またパチンコパーラーを含む商業施設の建築事業部門について藤沢会長は、設計・施工事業をキーノートへ集約する施策を伝え、
「案件の引き合いが多くなってきており、事業は回復に向けて推移している。今後は不動産事業をセットして営業することにより、事業の成長に結びつけていきたい」と述べた。


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ニューギンが“トラック野郎”をパチンコ化

ニューギンが“トラック野郎”をパチンコ化(2013/11/29更新)

 ニューギンは11月28日、東京支店ショールームでパチンコ新機種『豪快ぱちんこ トラック野郎』(型式名:CRトラック野郎LR-T)の発表内覧会を開催。同機は菅原文太主演の豪快映画「トラック野郎」をパチンコ化したもの。納品開始は来年1月5日からの予定。

 スペックは大当たり確率1/299.25のミドルタイプ。右打ち時の出玉あり大当たりはすべて約2400個(92%)、時短中の引き戻し率は約23%、という“豪快スペック”が魅力だ。

 また、多数のギミックを搭載し、デコトラが完成する「トラック合体ギミック」や突然桃次郎(菅原文太)の男気溢れる顔が飛び出す「男気フェイスギミック」、「パンチギミック」など6つの“豪快ギミック”がプレイを盛り上げる。

●スペック
大当たり確率:1/299.25(高確率:1/72.90)
確変突入率:50%
時短:80回
出玉:約1100or2210個
ラウンド数:2Ror16R-10C
賞球数:3&2&4&9&15


(C)東映


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ユニバ初のAT機は「バジリスク」第3弾!

ユニバ初のAT機は「バジリスク」第3弾!(2013/11/29更新)

 ユニバーサルエンターテインメントは11月26日、エレコブランドのパチスロ新機種『バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』のプレス発表会を開催した。

 バジリスクシリーズは第1弾、第2弾とも高い稼働貢献を見せ、第2弾はいまだ多くのホールで主力機として活躍している。第3弾となる『バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』は第1弾、第2弾の基本的なゲームフロー、第2弾の2.8枚という高純増を継承しつつ、同社では初となるATを採用。

 AT「バジリスクタイム」には第1弾同様、「バジリスクチャンス」を介して突入し、ループ率とストックで継続する。バジリスクチャンスはベルナビ8回(純増約40枚)のチャンスゾーンで、ベルナビ20回(純増約100枚)に加えバジリスクタイム突入も確定する「プレミアムバジリスクチャンス」も搭載。

 プレス発表会で挨拶した長谷川崇彦マーケット戦略室室長はかつて同社の岡田和生会長に、「パチスロは多くの人に仕事帰りに遊んでもらうもの。『取ったり取られたり』が良い機械だ」と教えられたエピソードを交え、

 「取ったり取られたりをどう表現するかにこだわった第1弾、第2弾ともユーザーに愛され、その流れを損なわず新しい要素を入れ第3弾を開発できた」と同機の完成度に自信を示した。

 『バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』の納品は2014年1月下旬開始予定。

 また会場には12月15日より納品の始まる『SLOT 魔法少女まどか☆マギカ』の新パネル「全員集合Ver.」(2014年1月上旬納品開始)も展示された。


(C)山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT


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全商協、南三陸の高齢者通所施設へパチンコ寄贈

全商協、南三陸の高齢者通所施設へパチンコ寄贈(2013/11/29更新)

 全国遊技機商業協同組合連合会(全商協・中村昌勇会長)は11月21日、宮城県南三陸町の高齢者通所施設『入谷デイサービス』と開所準備中の『戸倉デイサービス』の2施設にゲームセンター仕様のパチンコ機2機と52型テレビ1台を寄贈した。

 全商協は東日本大震災の被災地復興支援活動を継続して行っており、これまでに0歳から大学院生までの震災遺児育英資金と、心のケアを行う「レインボーハウス」の建設を活動の中心としている『あしなが育英会』の趣旨に賛同し寄付金を贈呈したほか、各地区組合を主体にした支援活動の援助等を継続的に展開。

 南三陸町では傘下の関西遊商が、これまで4回にわたりボランティア活動を実施、そのなかで現地の社会福祉協議会から「パチンコ台を高齢者施設に設置できないか」とした打診を受けたのが今回の寄贈のきっかけ。中村会長の発案でこれに52型テレビの寄贈も加えた。

 当日は、社会貢献委員会・綛田騰委員長と東北遊商の高橋一則理事長、佐藤秀功専務理事、全商協の社会貢献委員でもある林義信副理事長と平川智也理事の5名が南三陸町志津川の町社会福祉協議会を訪ね挨拶した後、設置場所となる『入谷デイサービス』において引き渡し式を実施。

 式典では町社会福祉協議会の猪又隆弘事務局長が「パチンコは脳の活性化に役立つと学術的な面から立証されており、施設に通所している28名のお年寄りにもパチンコで活力を得てほしいと考えていた。想像以上の支援に感謝」などと挨拶。

 これを受け綛田委員長が「我々の活動が形となり残され悦ばしい。町全体が大きな被害を受け娯楽施設など全くなくなってしまったこの町で、自力で遠出ができないお年寄りの方々にもパチンコ遊技を楽しんでもらい、併せて脳の刺激に役立てれば二重の喜び」などと応じ、この後握手で引き渡しを行った。


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善都、航空ショー観覧用に屋上駐車場を開放

善都、航空ショー観覧用に屋上駐車場を開放(2013/11/29更新)

愛知、岐阜両県で店舗展開する(株)善都は11月24日、平成25年度岐阜基地航空祭の開催に合わせ、地域住民の方に航空ショーを楽しんでもらうためZENT各務原店の屋上駐車場を開放した。

 今回初めての試みで、ピーク時には約250名が来場。また会場では屋上駐車場の床面を利用してパイロットへの応援メッセージ「GOOD LUCK ZENT」を実施し会場を盛り上げた。


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東遊商、中古機流通に関する研修会など開催

東遊商、中古機流通に関する研修会など開催(2013/11/29更新)

 東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は11月20日、都内で平成25年度の中古機流通に関するオーナー・実務者向け研修会を開催した。

 東遊商では中古遊技機の点検確認作業や保証書の作成を行う遊技機取扱主任者を対象とした技能講習会を年1回開催。

 一方今回の研修会は、中古遊技機流通業務を取扱っている東遊商加盟組合員販売商社の代表者(オーナー)と遊技機の点検確認業務等を行わない書類作成実務担当者、合わせて340名が受講した。

 冒頭で中村理事長は、「最近は中古機を取引する中で詐欺行為の被害が我々組合員の中でも起きている。その中で我々が組合の中で中古流通をどのように守っていくか?という事を考えてきた中で、ネット売買サイトを全商協と回胴遊商が共同で立ち上げることとなり、合同で委員会を開いて審議している。以前よりこうした研修会ではケアレスミス防止などを皆さんに訴えてきた。ホールとの意思疎通をしっかり行って事故のない取引をお願いしたい」と挨拶。

 その後、機械流通委員会の増田裕之委員長(専務理事)、佐々木勝司副委員長(常務理事)、佐久間隆智副委員長(理事)による講演が行われ、講義終了後は、研修会の理解度を試す「効果測定テスト」と呼ばれる記述式の試験を実施。終了後はテストの答え合わせを行い、設問について理解を深めた。

 また前日の11月19日には千葉県内で親善チャリティーゴルフコンペを開催。組合員110名、関東各県遊協理事長など来賓28名が参加し盛況のうちに行われた。

 チャリティーについては100万円を公益財団法人 日本盲導犬協会の盲導犬育成事業に寄付。当日来賓として参加した同協会の井上幸彦理事長に中村理事長より目録が手渡された。


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2013年11月27日水曜日

777タウンが「居酒屋はなこ」とコラボ

777タウンが「居酒屋はなこ」とコラボ(2013/11/27更新)

 サミーネットワークスは、同社が運営するパチンコ・パチスロオンラインゲーム「777(スリーセブン)タウン」シリーズ及びラーメン店経営ゲームアプリ「ラーメン魂」と、(株)セクションエイトが全国展開する「北海道厳選素材新鮮炙り焼き居酒屋はなこ」(略称:居酒屋はなこ)とのコラボレーション企画『俺たちのビッグボーナス祭』キャンペーンを開始した。

 まずは来年1月31日まで「居酒屋はなこ」の全国18店舗でコラボメニューを販売、「777タウン」各サイト内では「居酒屋はなこ」お得情報の告知やはなこガールによるお薦め紹介など様々な企画を行う。

 また、今回のコラボを記念し、11月26日に「居酒屋はなこ」渋谷南口店でプレス懇親会を開催。テレビ番組「痛快!ビッグダディ」の主役でおなじみの林下清志さんがトークショーを行ったほか、終了後のコラボメニュー試食会では「カチ盛ポテトサラダ、鉄板!激アツ海鮮おこげ」、「ラーメン魂」、「777タウンラッキーハイボール」等のメニューがプレス関係者に提供された。


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小江戸川越マラソンにサミーが特別協賛

小江戸川越マラソンにサミーが特別協賛(2013/11/27更新)

 川越市が主催、サミーが特別協賛する「小江戸川越マラソン2013」が11月24日、川越市内の川越水上公園をメイン会場として開催された。

 同マラソンは、ハーフマラソン、10キロ、4キロの3種目に分かれ、約1万人のランナーが参加する大イベント。快晴の空の下で、各ランナー達は、伝統太鼓や市民の応援を受けながら、歴史情緒溢れる蔵造りの川越の町並みを駆け抜けた。

 ハーフマラソンにはゲストランナーとして川内優輝(埼玉県庁)選手が参加し、大学陸上部の招待選手を抑えてトップでゴールインした。

 表彰式にはサミーのキャラクター「エイリやん」も参加し、会場を盛り立てた。


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2013年11月26日火曜日

新たな遊べる遊技機の名称等を日遊協が協議

新たな遊べる遊技機の名称等を日遊協が協議(2013/11/26更新)

 日遊協では11月21日、定例理事会後の記者会見を開催。遊技産業活性化プロジェクトの進捗状況として、遊パチに変わる遊べる機械の名称・定義を作るため全日遊連と日工組との協議を進めていると報告した。

 具体的な機種像については羽根物のほか、初当たり確率が1/50程度の甘デジが該当するものの、例えば初当たりが1/50であっても、トータルで見ると甘デジとはいえない辛いスペックなどを除くため「6つ程の規定を設けた上で、好ましくない性能は外すように要望している」(庄司孝輝会長)と述べ、来年4月に予定されているパチンコ・パチスロフェスタにそれらの遊技機を発表する意向を示した。

 また10月28日に日工組がホール5団体等に対しECO遊技機の説明会を行った後、11月11日付けで同意書(ECO遊技機の推進に向けてのお願い)が送付されたことを明らかにし、返答はホール5団体で協議しながら同一歩調で進めていく方針を述べた。

 会見ではそのほか、東日本大震災の復興支援として林野庁が推進する「みどりのきずな再生プロジェクト」に来年も参画。「仙台共生の森」第2弾として、来年5月に宮城県名取市の台林有林内の0.5ヘクタールに約2500本のクロマツを植林することを発表した。


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PCSA臨時社員総会、ECO遊技機は条件付きで賛同

PCSA臨時社員総会、ECO遊技機は条件付きで賛同(2013/11/26更新)

 一般社団法人パチンコ・チェーンストア協会(PCSA/金本朝樹代表理事)は11月22日、都内千代田区の全国町村会館にて、第12期第2回臨時社員総会及び第46回PCSA経営勉強会を開催した。

 冒頭、挨拶に立った金本代表理事は先日決勝大会が行われた「パチンコ情熱リーグ」に触れ、「参加した店舗の発表を聞いて、この業界を盛り上げようという熱い気持ちがひしひしと感じられた。PCSAもこの熱い気持ちを絶やさず、ホール5団体全部もさらに熱くなってこの業界を活気づけていきたい」と述べた。

 総会では審議・報告事項として第1~6号の6つの議案を報告。また各研究部会、委員会の活動報告も行われ、消費税見直し研究会(守重孝幸委員長)からはホール5団体消費税ワーキング(10月15日、10月28日開催)、ホール5団体代表者会議(11月11日開催)において議論された内容が説明されたほか、消費税対応の論点として「(1)貸玉料金4円外税に対応する設備状況(玉切り方式、カード徴収方式)」「(2)貸玉料金表示方法」「(3)増税後の営業方法について」の3点が挙げられた。特に「増税後の営業方法について」は、消費税増税の影響を抜本的に解決する方法が存在しないことを念頭に置かなければならないとした上で、大衆娯楽として「いかにパチンコで楽しんでいただくのか」という観点から営業方法を検討していく必要があると報告した。

 またECO遊技機検討委員会(三上圭一委員長)からは、ECO遊技機説明会(10月28日開催)、ホール5団体代表者会議(11月11日開催)の内容を説明するとともに、ECO遊技機を進めるにあたってホール5団体の同意を求める日工組に対し、5団体が足並みを揃えて対応していくことを報告。PCSAとしてはセキュリティとコストに関する「条件付き」としながらも、ECO遊技機に賛同していく方針が示された。

 「業界10~20年先を見据えたトークバトル」と題して円卓会議形式で行われた経営勉強会では、エンタテインメントビジネス総合研究所の藤田宏社長をチェアマンに、金本代表理事、大石明徳理事ほか、6名のアテンダーが「これからのパチンコホールの顧客拡大のための手法とは」「小規模パチンコホールも生き残れる道とその実例」というテーマで議論を交わした。


グリーンべると

2013年11月25日月曜日

パチスロ向け補給器具等出荷数に陰り

パチスロ向け補給器具等出荷数に陰り(2013/11/25更新)

 遊技場メダル補給装置工業会は11月22日、都内ホテルで第24期通常総会を開催した。

 冒頭、大泉政治理事長は「いままでパチスロは比較的元気がよく業界を引っぱってきたが、ここにきて少し陰りがでてきた。この1年間、前年比でメダルの補給器具の出荷が約20%減少している」と述べ、最近のパチスロ市場の頭打ち感を危惧。その上で、ホールの環境づくりに貢献できるよう、騒音対策や研磨・洗浄の向上、安価なシステムの供給などを会員各社に要望した。

 事業報告では24期のパチスロ向け補給器具等の販売総数が22万5080個で、前期比19.5%減となったことが報告された。

 このうち補給器具の販売は25φ向けが7万6040個、30φ向けが6200個で合わせて8万2240個(前期比17.8%減)。この他、回収器具が3万5040個(同36.8%減)、また前期5月1日から販売を開始したメダル貸機向け器具が2万5760個(同150.5%増)。

 25期の器具等の目標販売個数は、パチスロの増設が見込めないことや増税による影響等を考慮し、今期比20%減の18万3390個とした。

 また、総会後の懇親会では、日電協・里見治理事長、全日遊連・青松英和理事長、日遊協・庄司孝輝会長の3氏が来賓挨拶を述べた。


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2013年11月22日金曜日

ECO遊技機への質問内容を集約、協議継続へ

ECO遊技機への質問内容を集約、協議継続へ(2013/11/22更新)

 次世代遊技機として日工組が開発推進中の「ECO遊技機」をめぐりホール5団体(全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、PCSA)が今月11月中にも質問内容をまとめ、12月の日工組との協議に提示する方針であることがわかった。11月20日に開かれた全日遊連理事会後の定例会見で報告された。

 ホール5団体への説明は前月10月28日にも開かれ、当日は日工組のほかに、プリペイドシステム協会(PSA)と電子認証システム協議会(認証協)の2団体も参加した。しかし会見で全日遊連の西事務局長は、「説明はまだまだ不十分だった」と指摘。12月の次回協議ではさらに詳しい説明を求めたい考えを示した。PSAならびに認証協はECO遊技機に接続が想定される専用ユニット「ECOユニット」にかかわるメーカー等が参画する業界団体。

 ECO遊技機は必要最少の遊技球を盤面内部で循環させる封入式構造が最大の特徴。ホールから長年にわたって要望されているコストダウンと、ゴト師らによる不正遊技を排除するためのセキュリティ強化が目的の柱になっている。

 コストダウンでは遊技機メーカー各社が連携し、共同仕入れによる部材調達コストの圧縮を目指すほか、共通枠の推進により盤面入替の範囲を拡大、ホールの入替費用削減に寄与する構想だ。

 セキュリティ強化では、ECO遊技機と専用ECOユニットに双方向通信を開き、ゴト師らの不正行為に対する監視網を強化するとともに、遊技球の材質に磁力に反応しないオースティナイト鋼の採用を検討するなど、ハネモノや権利モノといったトラッド・スタイルの復権にも道筋をつけたい方向性が示されている。


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iPhone向けベルセルク実機アプリの配信開始

iPhone向けベルセルク実機アプリの配信開始(2013/11/22更新)

 パチンコメーカーのオッケー.(本社/名古屋・山田道幸社長)は11月19日、今年8月に市場投入した『新世紀ぱちんこベルセルク』のiPhone向け実機アプリの配信を開始した。Android版は、すでに配信している。

 KYORAKUの新ブランド「OK!!」から登場した『新世紀ぱちんこベルセルク』。原作コミックは全世界で3500万部を突破。映画やテレビアニメでも絶大な支持を集めたダークファンタジーの傑作だ。『新世紀ぱちんこベルセルク』では、このメガ・コンテンツの持つ壮大かつ重厚な世界観をパチンコに融合。確変中の2つのバトルシステムやド迫力のギミックアクション、そして多彩な液晶演出が注目された。

 本アプリでは実機演出をすべて収録。実機さながらの迫力を再現している。また「大当たり確率変更」「ラウンドカット」「オートボタンPUSH」などアプリならではの機能も多数搭載された。

(C)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社
(C)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS
(C)OK!!


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4団体合意の深化めざし情報収集力強化へ

4団体合意の深化めざし情報収集力強化へ(2013/11/22更新)

 不公正と思われる遊技機の販売方法に対する監視態勢の強化を目的に、全日遊連が組合員専用ホームページに投稿欄を新設した。11月20日に都内で開かれた全日遊連理事会後の定例会見で報告された。

 導入台数によって納品日に差をつける大量導入優先販売の是正や、人気機種との抱き合わせ販売の禁止を明記した「4団体合意」(2009年1月締結)強化策の一環。全日遊連では投稿欄の新設により全国の組合員ホールに情報発信しやすい環境を整え、情報収集力を高める方針だ。

 取り組み強化の理由について全日遊連の西事務局長は、「不公正と思われる販売方法を指摘する声が依然としてホールから上がっている。そういう声をもっと広く集めていきたい。数がそろえばメーカーやメーカー団体への発言力が増す」と説明した。

 4団体は全日遊連と日遊協のホール2団体と、日工組および日電協の遊技機メーカー2団体。


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パチスロ2ヶ月連続で減少、減少幅も拡大

パチスロ2ヶ月連続で減少、減少幅も拡大(2013/11/22更新)

 今年9月に30ヶ月ぶりに前月末比で減少した全日遊連加盟店舗における全国パチスロ設置台数が翌10月に入っても減少を記録。減少幅も大幅に拡大していたことがわかった。10月末現在の全国パチスロ設置台数は前月末比2586台減の146万8083台。前月9月の減少幅473台に対し、10月はおよそ5.5倍に拡大している。

 一方、10月末現在のパチンコ設置台数は同8527台減の275万3558台。パチンコは5ヶ月連続の減少となっている。

 今年に入り10月までパチンコ・パチスロともに増加を見たのは1月と4月の2回。2月、3月、5月、6月、7月、8月は、パチンコは減少、パチスロは増加した。9月、10月は2ヶ月連続でともに減少している。

 全国の加盟店舗数(営業店舗数)は前月末比30店舗減の1万964店舗。今年1月から10月までの累計はマイナス213店舗で推移している。


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脱税ワースト業種パチンコはともに第2位

脱税ワースト業種パチンコはともに第2位(2013/11/22更新)

 国税庁が10月に発表していた平成24事務年度(平成24年7月1日〜平成25年6月30日)における法人税等の調査事績で、パチンコ(ホール)が「不正発見割合の高い業種」と「不正申告1件当たりの不正所得金額の大きな業種」で、ともにワースト第2位に指摘されていたことが11月20日、全日遊連から報告された。

 不正発見割合は大口・悪質な不正計算が想定されるとして国税庁の実地調査を受けた法人のうち、実際に不正計算が発覚した割合のこと。パチンコの不正発見割合は29.8%。昨年の31.9%よりも割合は減ったもののワースト順位は3位から2位に上がった。ワースト1位は昨年に引き続きバー・クラブ。

 不正申告1件当たりの不正所得金額は5038万6000円。昨年の4247万3000円に対し18.6%増加したが、昨年のワースト1位から第2位に順位はひとつ下がっている。今年のワースト1位は非鉄金属製造(5626万1000円)。昨年はワースト10位以内に入っていなかったが、今回は一気に1位に浮上した。

平成24事務年度(平成24年7月1日〜平成25年6月30日)
【不正発見割合の高い10業種(法人税)】
1位 バー・クラブ 45.4%
2位 パチンコ 29.8%
3位 土木工事 29.1%
4位 自動車修理 28.8%
5位 廃棄物処理 28.4%
6位 構築用金属製品製造 27.8%
7位 一般土木建築工事 26.7%
8位 管工事 26.1%
9位 電気・通信工事 25.6%
10位 再生資源卸売 25.2%

【不正申告1件当たりの不正所得金額の大きな10業種(法人税)】
1位 非鉄金属製造 5,626万1,000円
2位 パチンコ 5,038万6,000円
3位 電気通信機械器具卸売 3,523万5,000円
4位 自動車・同付属品製造 3,145万3,000円
5位 貿易 2,894万3,000円
6位 再生資源卸売 2,662万8,000円
7位 一般機械器具卸売 2,496万9,000円
8位 運輸附帯サービス 2,382万3,000円
9位 プラスチック製品製造 2,372万2,000円
10位 水運 2,253万8,000円


グリーンべると

同友会会見、アンテナショップ構想など披露

同友会会見、アンテナショップ構想など披露(2013/11/22更新)

 日本遊技産業経営者同友会は11月20日、正会員・賛助会員あわせ97名出席の下11月度定時理事会を開催。終了後に記者会見を開いた。

 店舗強化、PR強化、CSR推進、ホールサポートの各委員会活動状況について報告があった他、ECO遊技機、消費税対応などについて団体間折衝の経過報告がなされた。

 このうちECO遊技機については10月28日に日工組サイドよりホール5団体側に説明があったが、同友会としては判断できる状況ではないとの感想。今後についても5団体でまとまって対応していく方針を確認したようだ。

 また、消費税対応に関しては価格表示に関する当局への質疑内容などの情報を共有していくことを確認。このほか被災地復興支援ボランティアに関して本年を以て一旦の区切りとなること、次年度以降については現地のニーズを探りつつ検討することなどが報告された。

 面白いところではPR強化委員会の活動として遊技業界の情報を発信するアンテナショップを開設するアイデアが披露された。身近な娯楽として大衆に元気を与えてきたパチンコという文化を国内のみならず世界に向けてもアピールしていきたいという理念のもと、今後業界内で広く賛同を得られるような形を探っていきたいという。


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スマートボールの普及に任意団体を設立

スマートボールの普及に任意団体を設立(2013/11/22更新)

 スマートボールの普及と社会貢献活動を目的とした任意団体「NSB日本スマートボール協会」(東京都台東区東上野1-12-5)が11月1日に設立された。理事長は有限会社SEIの成田満代表。

 同協会では、現存するスマートボールの広報活動のほか、新しいゲーム性を搭載した新機種の開発・製造を目指し、集客施設内の休憩所やゲームセンター、商業施設での設置やイベント利用の提案支援に加え、高齢者が認知運動による老化抑制を図れるとの想いから社会福祉施設への導入にも力を入れる。

 また、スマートボールの製造については、特定非営利活動法人ゆうき福祉会 すだち作業所に製造工程の一部を依頼し、心身障害者の社会参加の促進も図っていく。


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2013年11月21日木曜日

税込等価の明確化で遊技料金「表示案」提示

税込等価の明確化で遊技料金「表示案」提示(2013/11/21更新)

 10月1日から施行されている風営法の「解釈運用基準」の変更に伴い、遊技料金の表示方法を検討しているホール5団体消費税ワーキング検討会が11月18日までに表示案を警察庁に提示していたことがわかった。11月20日に都内で開かれた全日遊連理事会後の定例記者会見で報告された。

 ただし会見では表示案が一人歩きし既成事実化する恐れがあるとの理由から具体的な中身については発表が控えられた。ホール5団体は全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、PCSA。

 ホール5団体が遊技料金の表示方法の検討に入ったのは風営法施行規則が遊技料金での店内表示をパチンコホールに求めているため。貸玉1個4円では遊技料金は3.81円の表示となるが、硬貨の最低単位が1円刻みの現実にそぐわないとの指摘が出ていた。

 ホール5団体消費税ワーキング検討会ではほかに現行税率5%で預かった貯玉を8%増税後にどう扱うかについても検討しており、「この点についても今後行政側に指導方針を仰ぐ方針だ」(全日遊連/西事務局長)としている。


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イノベーションフェア、来年3月18、19日に開催

イノベーションフェア、来年3月18、19日に開催(2013/11/21更新)

 綜合ユニコムは来年3月18日、19日の2日間にわたり、『パチンコ・パチスロイノベーション最新機器展示会2014』を東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催する。

 同イベントは「いかに[ファン拡大]を図るか」をテーマに、従来の1日開催から2日開催に会期を延長し、会場も有楽町の国際フォーラムから東京ビックサイトに移すことで集客を見込む。

 出展される製品・サービスは、(1)消費税8%、10%時代に対応するシステム、(2)「ファン拡大」に向けた顧客分析システム、(3)スマホ時代の新規顧客獲得・顧客リピートのマーケティング、(4)集客力・収益力アップのための環境アメニティホールの最新設備機器、(5)パチンコ・パチスロ各台計数システム、(6)最新セキュリティシステム、等の多彩な製品、サービスが揃う予定。

 会期中は同時に「『身近で手軽な大衆娯楽』、パチンコ・パチスロ産業の活性化と未来戦略への新たなホールマーケティング&マネージメントの提言」をテーマに、全24講座(予定)のシンポジウムをはじめ、セミナーやプレゼンテーションを実施する。

パチンコ・パチスロイノベーション最新機器展示会2014


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ST回転は煩悩の数、『CR超天竺』登場

ST回転は煩悩の数、『CR超天竺』登場(2013/11/21更新)

 SANKYOはこのたび、ジェイビーブランドのパチンコ新機種『CR超天竺』を発表した。

 2004年にリリースした『フィーバー天竺』(SANKYOブランド)の後継機で、今回は大当たり確率1/199.8(高確率時1/98.7)のライトミドルタイプとなる。煩悩の数と同じ108回転のSTを搭載する。

 予告や大当たり時など演出全般にコミカルなお釈迦様が活躍する面白可笑しい機種。とくに液晶盤面を覆い隠す金色のシャッカメン役物はインパクト抜群で、これが登場すれば大当たり期待度約50%と、アツさとわかりやすさを備える。

 108回のST「煩悩RUSH」は、三蔵法師率いる三蔵一行と闘牛魔王軍とのバトル演出となり、豊富な敵キャラが登場する。

 大当たりラウンドは4Ror16R。ST中の大当たりは55%が16ラウンドとなる。賞球3&2&10&15。

 納品は1月5日からの予定。


(C)JB (C)SANKYO


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ネットが声優&歌手オーディション実施へ

ネットが声優&歌手オーディション実施へ(2013/11/21更新)

 ネットは11月21日付のプレスリリースで、「シンデレラブレイド×カラオケの鉄人 コラボ公開オーディション」の開催を発表した。応募期間は2013年12月2日から14年1月31日まで。

 この企画は、パチスロ『シンデレラブレイド』のシリーズ第2弾の開発にあたり、新キャラクターの声優及び前作主題歌の「シンデレラ・ガール」(新作に挿入予定)のボーカルを決定するもの。

 カラオケの鉄人全店で12月2日から配信予定の「シンデレラ・ガール」を歌い、90点以上を出してtwitterに投稿した人の中で一次審査を行い、最終審査となる決勝大会はカラオケの鉄人の店舗にて生カラオケ審査を実施する。決勝大会の模様はニコニコチャンネル「NET SLOT LIVE!!」で生中継される予定だ。

 また、カラオケの鉄人の新宿歌舞伎町店、池袋東口店、新橋店では、同機の登場キャラクターをイメージしたコラボドリンクも販売。期間中に全5種類のオリジナルを注文すると、各キャラクターのオリジナルコースターがプレゼントされる。


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玉越消防フェスタに地域住民など600人が来場

玉越消防フェスタに地域住民など600人が来場(2013/11/21更新)

 名古屋市中川区の《パーラーGOLD玉越中川店》の駐車場で11月9日、中川消防署の協力のもと「玉越消防フェスタ」が開催された。秋晴れのもと、地域住民など約600人が来場した。消防音楽隊の演奏やちびっ子レスキュー体験、放水体験、防火服の試着、起震車による地震の体験等を通じ、来場者の防火意識の向上を図った。

 また、名古屋を拠点に活動するイケメンユニットBOYS AND MENの辻本達規さんが一日消防署長を務め、各体験コーナーをまわり、参加した子供たちと共に楽しんだ。

 同店では、2011年に店舗所在地の長須賀学区防災安心まちづくり委員会と大規模災害時における地域と事業所との支援協力に関する覚書を締結しており、一時的避難場所として立体駐車場を提供するとしている。

 今回の消防フェスタは、全国秋の火災予防週間(毎年11月9日~15日)に際し開催され、地域住民の火災予防意識の向上と安心して暮らせるまちづくりを目的に中川消防署の協力のもと企画された。


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景品交換所に男が押し入り300万円奪う〜東京

景品交換所に男が押し入り300万円奪う〜東京(2013/11/21更新)

 11月19日午後2時頃、東京都荒川区の景品交換所に男が押し入り、店内にあった現金約300万円を奪って逃走した。毎日新聞電子版などが報じた。

 報道によると、男は女性従業員に刃物を突きつけ、両腕をテープで縛って身動きができない隙に現金を奪った。女性に怪我はなかった。

 男は20歳くらいで身長約170センチ。犯行時は白いマスクに紺色の野球帽とジャンパー姿だった。警視庁は強盗事件として捜査している。


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2013年11月20日水曜日

SNKプレイモア新社長に外山氏

SNKプレイモア新社長に外山氏(2013/11/20更新)

 SNKプレイモアの新社長に外山公一氏が就任した。10月28日開催の同社第12回定時株主総会ならびに取締役会で決定した。

 新役員は以下の通り
代表取締役会長 川崎英吉
代表取締役社長 外山公一(新任)
専務取締役   川崎夏世
監査役(社外) 北森弘樹
監査役     丸山哲司

常務執行役員 開発統括 二宮弘朗
執行役員 東京開発本部長 山本裕司
執行役員 技術開発本部長 榎原康晴
執行役員 ゲーム事業副本部長 野口 穣
執行役員 営業本部長 上野和司
執行役員 経営管理本部長兼生産本部長 鳥井秀敏


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最大規模のファンイベントで新機種をお披露目

最大規模のファンイベントで新機種をお披露目(2013/11/20更新)

 ユニバーサルエンターテインメントでは11月17日、池袋サンシャインシティ文化会館でファン向けイベントとしては史上最大規模となる「ユニバーサルカーニバル」を開催。当日は約4000名の来場を記録した。

 12月15日納品開始のパチスロ新機種『SLOT 魔法少女まどか☆マギカ』がファンに向け初お披露目された他、4号機以降の同社グループ歴代機種から132台を試打コーナー設置。歴代機種の中にはほぼパチンコ店に導入されることの無かった「幻の機種」も散見され、マニアの目を釘付けにした。また会場には現在稼働中の人気機種『バジリスク〜甲賀忍法帖〜II』の後継機種と目される『バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』も参考出展された。

 会場には試打コーナーの他、屋台やアトラクションも出店。またステージではパチスロ攻略雑誌の人気ライターによるパチスロトークや『SLOT 魔法少女まどか☆マギカ』の機種解説、ギタリスト・マーティ・フリードマン氏や女性ダンスユニットのダンスロイド、アイドルユニット・サンスポアイドルレポーターSIRのパフォーマンスが繰り広げられ、パチスロ三昧の賑やかな催しでファンをもてなした。


グリーンべると

強力コンテンツと先端スペックに注目!

強力コンテンツと先端スペックに注目!(2013/11/20更新)

 ユニバーサルエンターテインメントはメーシーブランドのパチスロ新機種『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』を発表した。

 熱烈なファン層を持つコンテンツをパチスロ化。ビッグボーナス、エピソードボーナス、プチボーナス、裏ボーナスという4種類の疑似ボーナスとART「マギカラッシュ」を搭載し、ART中には「ワルプルギスの夜」、「アルティメットバトル」と2種類の上乗せ特化ゾーンを用意。特化ゾーン中は5ゲーム間のバトルで勝利する度にゲーム数を上乗せするループタイプで「アルティメットバトル」の方が継続期待度が高い。

 ビッグボーナス中はベルやレア役で「高確率」のゲーム数を抽選し、高確率中はART当選率が優遇される仕組み。エピソードボーナスと裏ボーナスは大量獲得のチャンスとなるボーナスだ。

 純増約2.2枚/1ゲームのART特化型スペック。納品は12月15日開始予定。


(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT


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名機『ジャックポット』が復活

名機『ジャックポット』が復活(2013/11/20更新)

 ヤーマは11月19日、東京ショールームでパチスロ新機種『ジャックポット』のプレス発表会を開催した。

 同機は4号機の名機『ジャックポット』の遺伝子を受け継いだ正統後継機。音とデジタルでボーナスを告知するシンプルなAタイプ仕様で、リプレイ外れ、中段チェリーでボーナス確定というリーチ目を踏襲。一方で、リプレイ揃い時にリムーブ(右リールがスロー回転して1コマずれる)の発動や、スイカ、オレンジ入賞後にフリーズ+全消灯でボーナス確定、ボーナス後33G以内でBBが成立するとBGMが変化するといった新要素も加わった。

 なお、リール右下に配置された告知デジタルが「3」の場合はRB、「5」はRBorBB、「7」はBBを告知する。ボーナス獲得枚数はBB312枚、RB104枚。ボーナスの合成確率は1/135〜1/159と遊びやすい確率に設定されている。納品は2月16日の予定。

 プレス発表会でヤーマの徳山誠佑代表取締役社長はART機のコイン単価上昇によるファンの疲弊、大量導入による機械代の増大などの問題とともに、長く稼働して気軽に遊べるAタイプのラインナップ不足を指摘。「『ジャックポット』は長期稼働とゲーム性のわかりやすさをコンセプトに開発した。今後もAタイプを活性化するメーカーとして定期的にリリースしていきたい」とAタイプを継続して市場投入する方針を述べた。

 ヤーマと業務提携を結び、同機の販売を行うベルコ販売・国本籍雄代表取締役社長(ベルコ代表取締役社長)は、ベルコがART機とパチンコ、ヤーマがAタイプを継続して開発し、2メーカーにより多彩なラインナップを市場に送り込む方針を明らかにした。


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源さん第5弾は“MAXの真骨頂”がテーマ

源さん第5弾は“MAXの真骨頂”がテーマ(2013/11/20更新)

 三洋物産ではこのほど、パチンコ新機種『CR大工の源さん〜韋駄天桜〜XLC 』を発表。12月15日を皮切りに納品をスタートする。

 同機は96年に登場した2回ループタイプ大ヒット機『CR大工の源さん』のDNAを脈々と受け継いだ第5弾。「MAXタイプの真骨頂」と銘打たれ、確変継続80%、電サポ中の大当たりの50%が出玉2000個という内容に加え、同社史上最速の1変動あたり0.34秒、次回大当たりまでの平均変動時間は約33秒という脅威のスピードを実現しているのが特長。

 演出面ではシリーズ初となるカンナちゃん主役の新モード「カンナモード」のほか、筐体左上に配置された「Vメーター」はメーターが上昇すればするほど信頼度がアップする。さらに大当たりまでのラップタイムと最速ランキングが表示される「タイムトライアル機能」など確変時の専用演出も搭載されている。


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ダイナムレディース、久保宣子プロが優勝

ダイナムレディース、久保宣子プロが優勝(2013/11/20更新)

 ダイナムは11月14日、阿見ゴルフクラブ(茨城県稲敷郡)で女子プロ招待競技「第3回ダイナムインビテーショナルレディースカップ」(賞金総額1000万円)を開催。48名の女子プロゴルファーが出場し、久保宣子プロが4アンダーのスコア68で優勝した。

 ダイナムでは企業理念のひとつ「社会貢献」の一環として、プロバスケットボール「bjリーグ」に協賛するなどスポーツ文化の発展に取り組んでおり、この大会も大きな夢と目標持った女子プロゴルファーの育成支援を目的としている。


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全国410店舗の頂点は《ベラジオ庄内店》

全国410店舗の頂点は《ベラジオ庄内店》(2013/11/20更新)

 NPO法人ぱちんこ情熱リーグ(三山哲緒理事長)は11月19日、都内・中野サンプラザにて「第4回ぱちんこ情熱リーグ決勝大会」を開催。全国5エリアの代表と最終出場枠(全エリアの2位代表)の6店舗が自店の取り組みをプレゼンし、来場者の投票によって優勝店舗が決定された。

 今回壇上に上がった店舗は、《ジャンボ防府店》(中四国・九州・沖縄エリア代表)、《夢屋 多賀城店》(北海道・東北エリア代表)、《シグマ清水丘店》(関西エリア代表)、《ミカド稲沢店》(東海・北信越エリア代表)、《パーラー風羅巴 笹塚店》(関東エリア代表)、《ベラジオ庄内店》(最終出場枠)の6店舗(発表順)。

 それぞれが20分間のプレゼンテーションを行い、自店の取り組みやスタッフの想いなどを来場者に向けて発表し、来場者はぱちんこ情熱リーグの理念である「共に実践、共に感動、共に成長」を最も実践できたと感じた店舗に投票した結果、優勝店舗の栄冠は《ベラジオ庄内店》が手にした。ベラジオグループは前回大会の《ベラジオ本店》に続き2連覇となる。

 同店では「不易流行」をキーワードに、現場力や「謙虚・支援・本気」といった不易(変わらぬ覚悟)を実践した事例を紹介し、流行(変わる勇気)では50以上の取組事例から「沖縄フェア」「会員様獲得レース」「地域活性化プロジェクト」の3点をピックアップして詳細を発表するなど熱いプレゼンテーションを行った。


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アニメーションなど実機演出を忠実に再現!

アニメーションなど実機演出を忠実に再現!(2013/11/20更新)

 山佐は11月18日、最新機種『パチスロ スタードライバー』のシミュレーターアプリの配信を開始した。アプリはAndroid向け「Google Play」、iPhone&iPad向け「App Store」及び「dメニュー(NTTドコモ)」「auポータル(KDDI)」「コンテンツガイド(SoftBank)」の公式サイト「山佐スロワールド」で配信されている。

 今年11月から市場投入が開始された『パチスロ スタードライバー』のアプリでは、原作アニメーションの世界観を忠実に再現した実機演出や、キャラクターボイス、プレイ中の楽曲を完全収録し、液晶の拡大機能、BGMのカスタマイズ機能などを搭載する。


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広島県遊協創立50周年、大衆娯楽の再構築へ

広島県遊協創立50周年、大衆娯楽の再構築へ(2013/11/20更新)

 広島県遊技業協同組合(池田仁志理事長)の創立50周年記念大会が11月18日、広島市内のホテルで開催され、組合員や関連企業関係者ら約360名が出席した。

 広島県遊協は1963年(昭和38年)6月に創立。池田理事長はこれまでの道のりを振り返り、遊技客や県民、行政関係者らに改めて感謝の念を表明、その上で現在のファン離れ、店舗減少を指摘し、「時代の変遷ではあるが、現在のパチンコ営業の在り方に大きな問題点があるのではないかと思慮する。この50周年は大転換の出発の一里塚と考える。手軽に安く楽しまれる大衆娯楽の再構築をはじめ、社会貢献、青少年の健全育成、暴力追放など、広島県のお役に立つことを組合員一同、一致団結して邁進したい」と決意を新たにした。

 来賓の広島県警察本部生活安全部・山口俊彦部長は「ファンの減少や消費税への対応をはじめ、警察行政面からみても遊技機の不正改造問題や賞品の買取り問題など、業界は多くの課題を抱えている。これらの課題を克服するため貴組合員の皆様が一致団結し、積極的な取り組みを期待する」と挨拶を述べた。

 式典ではその他、50年以上経営を続ける県内組合店舗8店舗、及び永年継続組合員3名を表彰した。また、記念事業として、広島県更生保護協会に400万円、日本赤十字社広島県支部と広島県社会福祉協議会にそれぞれ200万円を寄付した。


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2013年11月19日火曜日

初当たりの近さにW感覚のゲーム性を搭載!

初当たりの近さにW感覚のゲーム性を搭載!(2013/11/19更新)

 ボーナスが近い上に、ナビを上乗せすればするほどボーナスが継続。ボーナスが継続すればするほどAT突入への期待感が高まるW感覚のゲーム性を搭載したパチスロ新機種『シティーハンター』が11月13日、オリンピアから発表された。

 通常時ボーナス合成確率は1/199.4(設定1)~1/151.9(設定6)。初当たりは17ナビ+αで、ボーナス中は1/25の確率でナビ上乗せをし、ナビを消化するまでボーナスは継続する。ボーナスが継続すればするほどAT突入へのトリガーとなる「シティーハンター図柄揃い」の期待値が高まる内容だ。100G固定の「シューティングボーナスSP」を引けばAT突入が確定。自力でAT突入を目指す2つのチャンスゾーンも搭載された。

 AT「ハンターRUSH」は1セット40~300G。ループ率は50~80%で、純増は2.7枚/1G。RUSH中はチャンス役により、「G数上乗せ」「高確率モード移行」「1G・0G連上乗せ」「セット数上乗せ」「ボーナスorエピソードバトル」の5重複抽選+αが期待できる。

 エピソードバトルでは原作から4つの名場面を厳選。バトルに勝利すれば1/10でボーナスに当選するボーナス高確率ゾーン「GET WIRD」に突入する。GET WIRDの初回ゲーム数は20or50G(次回以降の継続ゲーム数は10or20or30G)。ループ率は50~80%となっている。

 納品は1月5日から。


(C)北条司/NSP 1985, 版権許諾証 YUB-325


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サミーが神戸営業所を移転

サミーが神戸営業所を移転(2013/11/19更新)

 サミー株式会社はこのほど、下記の住所に神戸営業所を移転する。

【神戸営業所移転先】
〒651-0087
兵庫県神戸市中央区御幸通4-1-1 キリン神戸ビル5階
TEL: 078-291-5285
FAX: 078-291-5288

業務開始日:11月25日


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圧倒的なインパクトで『機動戦士ガンダム』登場

圧倒的なインパクトで『機動戦士ガンダム』登場(2013/11/19更新)

 ビスティ(総発売元:フィールズ)はこのほど、パチスロ新機種『機動戦士ガンダム』を発表。11月6日には都内港区のグランドプリンスホテル新高輪にて新機種発表展示会を開催した。

 同機は1979年のテレビ放送以来、今なおファンを創出し続けるロボットアニメの名作「機動戦士ガンダム」をコンテンツに採用。最先端のCG技術で描かれた大迫力のバトルや数々の名シーンを演出に採り入れ、今までにない壮大な世界観で原作の重厚なストーリーを表現している。

 また、専用筐体「G‐Device Model」は筐体上部の全面液晶に加え、下パネルにも大型液晶を搭載したDualLink液晶で圧倒的な演出領域を実現。下パネルが全9種類のパターンを有するマルチパネルシステムも搭載されている。

 スペックは上乗せ特化&高継続型のART特化タイプ。ゲーム数消化、レア役当選、リプレイ連続、ハズレ連続や自力ゾーンなど、どこからでもARTが狙えるゲーム性が特長となっており、7図柄揃いから突入するART「ニュータイプBONUS」はまず、レア役で継続率アップのチャンスとなる「突入バトル」を経て、「ニュータイプRUSH」に移行。規定ゲーム数消化後の「継続バトル」で敵に勝利すれば次セット継続となる。

 上乗せ特化ゾーンは「赤い彗星ZONE」「赤い彗星ZONEハイパー」「アムロ覚醒モード」「ガンダムRUSH」「ニュータイプZONE」の5種類。「赤い彗星ZONE」では、チェリー確率や上乗せゲーム数をはじめ、上乗せ性能が3倍以上(!?)になるといった原作にちなんだゲーム性も盛り込まれている。

 納品は年明け1月より開始される予定。


(C)創通・サンライズ
(C)Bisty



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2013年11月18日月曜日

FIELDSモバイルが「ベルセルク」配信記念イベント

FIELDSモバイルが「ベルセルク」配信記念イベント(2013/11/18更新)

 モバイル・インターネットサービスを提供するフューチャースコープは11月1日より、同社が運営するパチンコ・パチスロ総合エンターテインメントサービス「FIELDS モバイル」Android版にて、パチンコ実機シミュレータアプリ『新世紀ぱちんこ ベルセルク』の配信を開始した。

 今年8月にホール導入が開始された『新世紀ぱちんこ ベルセルク』(オッケー.)をモチーフとする同アプリは、映画「ベルセルク 黄金時代篇」の名シーンを使用した実機の演出をほぼ完全搭載するほか、ガッツの大剣、グリフィスの仮面、ベヘリットなどの役物も再現。実機さながらの大迫力のバトルシーンを体感できるアプリが、月額料金だけで遊び放題となっている。

 また、同社では同アプリの配信開始を記念して、ユーザー参加型のオリジナルイベントを開催。期間中、「FIELDS モバイル」のスマートフォン版にログインしたユーザーを「チーム・ガッツ」「チーム・グリフィス」の2つのチームにランダムに振り分け、同アプリでより多くの玉を出した勝利チームのユーザーには、イベント期間終了後、FIELDS モバイルオリジナル『新世紀ぱちんこ ベルセルク』ケータイ待受画面がプレゼントされる。

 イベント期間は11月21日まで。


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2013年11月15日金曜日

新感覚の8個保留演出、平和からRio登場

新感覚の8個保留演出、平和からRio登場(2013/11/15更新)

 平和は11月13日、東京・東上野の本社ショールームで、新機種『CRぱちんこRio‐Rainbow Road‐』の発表内覧会を開催した。

 『CRぱちんこRio‐Rainbow Road‐』は大当たり確率1/299.3のローミドルST仕様。ST継続率は約80%、ST106回がつく。大当たりは4R(480個)、6R(720個)、8R(960個)、10R(1200個)、12R(1440個)、16R(1920個)の全6通り。電チュー入賞経由の大当たりの40%が16Rとなっている。

 注目は新感覚の8個保留。入賞した順番に貯まっていく従来の方式を、4個保留があって次の保留が入ったときに先の4個保留を横にキープする方式に変更。そこに先読み演出を絡める新たなゲーム性が盛り込まれた。納品は年明け1月5日から開始される。

 内覧会ではまた甘デジST仕様の新機種『CR百花繚乱サムライガールズ9AU』も同時発表された。大当たり確率は1/99.9、ST9回で、継続率は約76%。大当たりは16R(1600個、1400個、1200個、1000個、800個)、6R(600個、400個)、2R(200個、0個)と多彩だ。納品は12月15日から。


(C)2013 コーエーテクモウェーブ All rights reserved.


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回胴遊商・関東甲信越支部が東上野周辺を清掃活動

回胴遊商・関東甲信越支部が東上野周辺を清掃活動(2013/11/15更新)

 回胴遊商・関東甲信越支部では11月14日、環境保全活動と社会貢献活動の一環として、多くの組合員が事務所を構える東上野周辺にて清掃活動を実施した。

 2年ぶり3回目となる今回の清掃活動には88社141名が参加。成田茂支部長の挨拶、金本学副支部長の概要説明の後に清掃活動がスタートし、午後1時から2時までの1時間にわたり4ブロックに分かれて清掃活動を行った。集められたゴミはゴミ袋8袋分に達し、台東区役所の立ち会いのもと回収された。


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パチンコ『エウレカセブン』第2弾がアプリで登場

パチンコ『エウレカセブン』第2弾がアプリで登場(2013/11/15更新)

 モバイル・インターネットサービスを提供するフューチャースコープはこのほど、Google PlayにおいてAndroidスマートフォン向け実機シミュレーターアプリ『CR交響詩篇エウレカセブン Spec2』(税込1000円)の配信を開始した。

 『CR交響詩篇エウレカセブン Spec2』(西陣)は2012年7月にホール導入が開始されたパチンコ「交響詩篇エウレカセブン」シリーズの第2弾。同アプリでは、ハイクオリティCGによる「トリプルバトルシステム」やアニメの名シーンで構成されるボーナス演出「7BONUS」、パチ・スロシリーズ初となる劇場版「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」の映像など、実機の演出を完全再現。液晶部分の拡大機能を利用して映像演出が存分に堪能できるほか、プレイ時間や出玉数などの一定条件をクリアすると実機のリーチ映像などが開放されるお楽しみ機能「演出コレクション」も搭載されている。


(C)2005 BONES/Project EUREKA (C)2009 BONES/Project EUREKA MOVIE
(C)NISHIJIN/Sophia



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KYORAKU初の8個保留、ライトミドルで登場

KYORAKU初の8個保留、ライトミドルで登場(2013/11/15更新)

 京楽産業.は11月13日、都内の『ベルサール秋葉原』で新機種『ぱちんこコードギアス 反逆のルルーシュ』の特別先行展示会を開催した。

 大当たり確率約1/198.6のライトミドル。京楽初となる8個保留「HOLD8」を搭載。確変100%突入のST仕様で、ST74回転がつく。大当たり出玉は約1630個(16R)と約400個(4R)。確変「ゼロレクイエムモード」(70回転+電サポなし4回転)中は大当たりの50%が16Rとなっている。確変継続率は約70%。

 タイアップ・コンテンツの『コードギアス 反逆のルルーシュ』は2006年から2008年にかけてテレビ放映された人気アニメシリーズ。放送開始直後から瞬く間に話題となり、いまなお根強い人気を誇る。

 同日夕方からは展示会と同じ会場内でファンイベントも開催。国内最大のコスプレ専門SNS『コスプレイヤーズアーカイブ』とコラボしたコスプレコンテストが実施され、コスプレ衣装に身を包んだ多くのファンが詰めかけた。試打コーナーでは原作アニメの世界観が移植された実機を堪能する光景が広がっていたが、なかにはパチンコ未経験というコンテンツファンもおり、パチンコとの接点をつくっていた。


(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design(C)2006 CLAMP
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design(C)2006-2008 CLAMP
(C)NAMCO BANDAI Games Inc.
(C)KYORAKU



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2013年11月14日木曜日

「吉宗」の楽曲がオリジナルサントラで登場

「吉宗」の楽曲がオリジナルサントラで登場(2013/11/14更新)

 大都技研は最新パチスロ機『吉宗』の導入に合わせオリジナルサウンドトラックCDの発売を決定。12月16日から「大都吉宗CITY」で先行販売を行う。

 シリーズ登場から10年の節目を迎えた吉宗。今回発売されるCDでは大ヒット曲「そこにあるかもしれない…」の記念アレンジをはじめ、好評のメドレー楽曲などハイクオリティの全20曲を収録した。

 また公式モバイルサイト「大都吉宗CITY」では先行予約イベントとして「10周年記念!大盤振舞キャンペーンを実施。同サイト内のキャラクターグッズショップ「大江戸一番屋」で対象のサウンドトラックを予約した人全員に非売品の「吉宗メダル」がプレゼントされる他、抽選で20名にこれまで発売された吉宗シリーズのCD1枚が当たる。(スマートフォン版大都吉宗CITYでは注文不可)。

 CDは「シャッター演出」を思い起こされる豪華ケース付きで、本体価格1980円(税別)。


(C)DAITO GIKEN.INC.ALL RIGHTS RESERVED.


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あの熱気を再び!『吉宗』が満を持して出陣

あの熱気を再び!『吉宗』が満を持して出陣(2013/11/14更新)

 大都技研はパチスロ『吉宗』及びパチンコ『CR鋼殻のレギオス』の両新機種を発表した。

 パチスロ『吉宗』はその名に相応しい熱さをAT特化型のスペックで実現。ビッグボーナス中はボーナス1G連、ボーナス払出枚数上乗せ、AT当選のトリプル抽選を行っており、枚数上乗せは最大で+711枚。7揃いで1G連、家紋揃いでATが確定し、枚数上乗せもあわせボーナス中いずれかに当選する期待度は約80%。さらにゲーム数テーブルの天国モードを絡めた「将軍ループ」がプレイヤーを魅了する。

 ATは1セット40ゲームでループ率継続、ゲーム数上乗せ、セット数上乗せあり。ボーナスの前兆演出となる「高確率」はゲーム数に拠るものの他、2種類の自力高確率を用意。「高確率」中のレア役等で複数の「高確率」が重なれば期待度60%の「超高確率」に昇格することもある。

 一方『CR鋼殻のレギオス』は、ヘソからの大当たり時の67%、右打ち中通常大当たりの100%が16ラウンド(払出計算値2240個)という、安定感が魅力のMAXタイプ。

 ヘソ入賞からの初当たりは67%が16ラウンド確変となり、右打ちに移行(この他出玉約0or500個・電サポ無しの4ラウンド確変が8%、出玉約500個・電サポ無しの4ラウンド通常が25%)。右打ち中の通常大当たりは必ず16ラウンドとなるため、右打ちに移行した時点で最低約4000個の出玉が約束される。右打ち中の確変大当たりの割合は、16ラウンドが23%、4ラウンドが33%、4or8or16ラウンドのランクアップボーナスが19%。

 なお、コンテンツの「鋼殻のレギオス」は累計400万部以上を誇る人気ライトノベルだ。納品は両機種とも12月15日開始予定。


(C)DAITO GIKEN,INC.
(C)2009 雨木シュウスケ・深遊/富士見書房/ツェルニ第十七小隊  (C)DAITO GIKEN,INC.


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2013年11月13日水曜日

回胴遊商の森林育成活動に感謝状

回胴遊商の森林育成活動に感謝状(2013/11/13更新)

 回胴遊商は11月12日、大阪府庁で開かれた「平成25年度アドプトフォレスト感謝状贈呈式」で継続的な森林育成に対する感謝状を授与された。組合を代表して山崎智成副理事長が出席し、小河保之副知事から贈呈された。

 回胴遊商では、大阪府が民間企業や団体等と森林所有者を仲介し、森づくりへの参画を進める「アドプトフォレスト制度」を利用し、平成20年から大阪府豊能郡豊能町切畑の竹林で植樹を行い、翌年から毎年下草刈り等を実施して森林育成を図っている。

 また、今年3月には同制度への協定を5年間延長する調印式も行われ、長期的な視野で森林育成に取り組む方針だ。

 なお、この感謝状は回胴遊商のほか、リコー、住友ゴム工業、清水建設など6企業・団体に贈呈された。


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北京で不正パチスロ店摘発、客の日本人を拘束

北京で不正パチスロ店摘発、客の日本人を拘束(2013/11/13更新)

 中国・北京市公安当局が不正に営業していたパチスロ店を摘発し、客の日本人男性が行政拘留処分を受けたと各メディア等が報じた。北京の日本大使館が11月12日に明らかにしたという。

 報道によると、北京市公安当局が11月8日夜、日本人観光客や出張者が多く利用する北京市中心部のホテルの近くで経営していたパチスロ店を摘発し、その際、客として入店していた北京在住の日本人男性会社員1人ほか、経営者や他の客なども拘束されたという。日本人客は治安管理処罰法違反で5日以下の行政拘留処分を受けた模様。

 各メディアは、中国では賭博行為が禁止されているが、同店は日本から持ち込んだパチスロ機を使い、換金をしていたとみられる、と伝えている。北京の日本語情報紙にはこうした「不正パチスロ店」の広告も掲載されていたという。


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ケタ乗せ搭載!新生『パチスロ仮面ライダー』登場

ケタ乗せ搭載!新生『パチスロ仮面ライダー』登場(2013/11/13更新)

 タイヨーエレックは11月5日、都内台東区のグレースバリ上野でパチスロ新機種『パチスロ仮面ライダー UNLIMITED』のプレス発表会を開催した。

 仮面ライダーを完全パチスロ化した同機は、出玉の安定感と疾走感を兼ね備えた「無双SPEC」に加え、「ケタ乗せ」をはじめとする多彩な上乗せ特化ゾーンが特長。また、1号、2号、V3、アマゾン、ストロンガーの5人のライダーによる夢の競演を実現したほか、仮面ライダーの世界観を最大限に生かしたゲーム性を実現している。

 スペックは1ゲーム純増約2.5枚のAT特化タイプ。ゲーム数上乗せ&継続率管理タイプのAT「ライダーラッシュ」は初回100ゲームからスタートし、最低でも約250枚獲得できる。また、初回30ゲーム+ゲーム数上乗せゾーン「サイクロンクラッシュ」からスタートするパターンもあり、AT平均滞在ゲーム数が約230ゲームと出玉の期待感が体感しやすい仕様になっている。

 また、「ライダー無双」「真ライダー無双」「ダイナモアタック」「アマゾーン」の4つの上乗せ特化ゾーンを搭載。AT中に何らかの上乗せが発生する確率が約1/67と上乗せを体感しやすい仕様に加え、リプレイ以外の小役でゲーム数を上乗せする「アマゾーン」では、一の位、十の位、百の位と連続入賞でケタ数を上乗せしていく「ケタ乗せ」を搭載するなど、「夢のある上乗せを体験したい」というプレイヤーのニーズに応える性能も盛り込まれている。

 プレス発表会の冒頭、主催者を代表して登壇した山崎智民研究開発本部長は、同機の開発がサミーのグループ会社となった約2年前からスタートしていることに触れ、「企画段階からサミーとの意見交換を行って作り込むことで、プレイヤーにもう一回遊技したいと思わせる最高の機械に仕上げることができた」と挨拶。

 また、同機の販売にあたって、古川惠営業本部長は「これまでのタイヨーエレックの製品とは一線を画す仕上がりになったと自負している。『パチスロ仮面ライダー UNLIMITED』から当社のパチスロも大きく変わっていくので、パチンコとあわせてパチスロにも期待してほしい」と意気込みを述べた。

 なお、発表会にはスペシャルゲストとして、仮面ライダー1号(本郷猛)役の藤岡弘、さん、とタレントの神戸蘭子さんが来場。藤岡さんは変身ポーズ講座でおなじみの変身ポーズをレクチャーしたほか、「パチスロで仮面ライダーが出ることをとても嬉しく思っている。多くの方に楽しんでもらいたい」と同機をアピールした。


(C)石森プロ・東映 (C)TAIYO ELEC


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カジノ1年短縮を修正決議、パチンコは別に議論

カジノ1年短縮を修正決議、パチンコは別に議論(2013/11/13更新)

 自民、公明、民主、維新、みんな、生活の6政党による超党派議連「国際観光産業振興議員連盟(IR議連/細田博之会長=自民党幹事長代行)は東京・永田町にある衆院第二議員会館で総会を開き、今国会に提出を目指す「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」(推進法案)の修正案を協議。推進法施行から2年以内としていた実施法制定までの期間を“1年以内”に短縮することを全会一致で承認した。

 推進法の目的はカジノ設置・推進に関する法的明確化。カジノ運営に必要な法制上の整備については実施法として別に制定する2段構えになっている。原案では推進法施行から実施法制定までを2年以内になっていたが、2020年の東京五輪開催の決定を背景に、今後訪日外国人の増加が見込まれるなど、観光施設として高い集客力を持つカジノ施設の開業を少しでも早めたい狙いがあったと見られる。

 一方、総会では、カジノとパチンコの整合性に関する質疑も飛び出した。これにIR議連の岩屋毅幹事長(自民党衆院議員)は、「パチンコはあくまでも遊技。風適法の枠組みにある。パチンコ景品の換金は公知だが、これをカジノと同じ俎上で議論するのは適当ではない」と応じ、カジノが合法化されても認める施設はカジノを含む統合型リゾートに限定、基本的に乱立は認めない方針だと強調した上で、「風適法の中にある現在のようなパチンコの形態が将来どうあるべきかという議論については、また別のところでいずれしっかりやらなければならない」と述べた。

 IR議連では今回の修正決議を踏まえ、今国会が閉幕する12月6日までにカジノ推進法案を提出。継続審議の手続きをとった上で、来年の通常国会での成立を目指す方針だ。細田会長は、「今国会は重要法案が山積しており(推進法案を)通過させるところまではいかないだろう。来年3月までは予算関連法案や、税制改正、社会保障問題等が山積しており、その後にでも十分に審議し、成立を目指したい」と語った。

 IR議員に参加する国会議員は11月7日現在で171名。


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2013年11月12日火曜日

オーイズミ第2四半期決算、売上高56億

オーイズミ第2四半期決算、売上高56億(2013/11/12更新)

 オーイズミは11月8日、平成26年3月期第2四半期(平成25年4月1日〜9月30日)の連結業績を発表した。

 売上高56億1100万円(前年同期比7.2%増)、営業利益5億1400万円(同24.5%増)、経常利益5億5200万円(同27.2%増)。

 周辺設備機器ではメンテナンスフリーを実現した『樹脂研磨式メダル自動補給システム』の拡販に注力。遊技機では『パチスロQP』をリリースした。


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SANKYO第2四半期、パチンコ21万台を販売

SANKYO第2四半期、パチンコ21万台を販売(2013/11/12更新)

 SANKYOがこのたび発表した平成26年3月期第2四半期(平成25年4月1日〜平成25年9月30日)の連結業績によると、売上高1046億6600万円(前年同期比94.6%増)、営業利益264億1500万円(同279.9%増)、経常利益274億2300万円(同257.6%)となった。

 パチンコ機関連事業の売上高は763億円(前年同期比155.1%増)、営業利益は223億円(同303.3%増)。「フィーバー機動戦士ガンダム」を中心に販売したほか、Bistyブランドでは「蒼天航路」と「エヴァンゲリヲン8」、JBブランドでは「マジカペ」、「ゴーストNEO」、「すろんこFLOWER」をそれぞれ販売した。販売台数は21万台。

 パチスロ機関連事業の売上高は191億円(前年同期比57.9%増)、営業利益は69億円(同98.6%増)。「パチスロ 創聖のアクエリオンII」、「パチスロ ボンバーパワフルII」を販売し、販売台数は5万2000台となった。

 補給機器関連事業の売上高は85億円(前年同期比20.0%減)、営業利益1億円(同54.2%減)となった。


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「新規出店HotSpot研究会」が正式スタート

「新規出店HotSpot研究会」が正式スタート(2013/11/12更新)

 パチンコ店向けの不動産物件サイト「パチンコ物件ドットコム」を運営するシーズン及びコンサルタント会社のNSPドクターは11月20日から、両社が協同で運営する「新規出店HotSpot研究会」を正式にスタートさせる。

 同会はパチンコホールの新規出店の成功・失敗要因を徹底研究し、新規出店成功率の上昇を主旨に設立。両社スタッフにゲスト講師を交えて、穴場エリア(HotSpot)、出店時の必要条件、成功失敗実例等、多岐にわたる内容で定期セミナー(年4回)を開催するほか、メールでの情報配信、講師陣への個別相談なども入会特典として予定している。

新規出店HotSpot研究会


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『仮面ライダーV3』の全演出をスマホアプリで公開

『仮面ライダーV3』の全演出をスマホアプリで公開(2013/11/12更新)

 京楽産業.は11月8日から、同社公式アプリとしてiPhone版「ぱちんこ 仮面ライダーV3 演出パーフェクトガイド」の配信を開始した。

 同アプリは、新機種『ぱちんこ 仮面ライダーV3』をより楽しむために、予告・リーチからプレミアム演出まで全演出を完全網羅したほか、知って得する情報など同機をプレイするにあたって必要な情報がすべて無料で閲覧できる。

 なお、同アプリはAndroid版が先行配信されており、これらのアプリに加え、同社オフィシャルサイトではWEB版の「演出パーフェクトガイド」も公開されている。


(C)石森プロ・東映 (C)KYORAKU


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2013年11月11日月曜日

ガイア、第8回ホスピタリティコンテストを開催

ガイア、第8回ホスピタリティコンテストを開催(2013/11/11更新)

 大手ホールのガイアグループは10月23日、都内港区の品川フロントビルで、ホールスタッフの接客技術の向上を目的とした「ホスピタリティコンテスト」の最終審査会を実施した。

 アルバイトスタッフ及び主任以下の社員を対象に毎年実施される同コンテストは今年で8回目。7月から来店客の投票などによって各店舗の代表を選出し、予選審査会を通過した社員部門12名とアルバイト部門12名の計24名がスピーチと接客のロールプレイングを競う最終審査会に臨んだ。

 審査の結果、社員部門では尾池拓也さん(ガイア和田町店)、アルバイト部門では杉山安恵さん(ガイア一宮店)が最優秀賞を受賞。同コンテストを総括した営業本部の三木部長は「昨年にもまして意識の高い接客、そして皆さんの熱い気持ちが伝わった素晴らしいコンテストとなった。お客様だけでなく、家族、友人、仕事仲間、すべての人に対しての『思いやりの心』『気遣う心』『感謝の心』が自身の心にさらなる磨きをかけることを他のスタッフにも伝えてほしい」と出場者に賞賛を贈った。


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全日遊連加盟店、初の1万1000店舗割れに

全日遊連加盟店、初の1万1000店舗割れに(2013/11/11更新)

 全日遊連によると、9月末現在の全国の加盟ホール数(営業店舗数)は、1万994店舗となり、初めて1万1000店舗を下回った。前月比で89店舗の減少。

 また、2年以上増加傾向にあったパチスロ設置台数においても30ヶ月ぶりに前月比でマイナスとなり、147万669台となった。前月比では473台の減。

 パチンコ設置台数は276万2085台となり、前月比で8937台の減となった。


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プローバグループが50周年社員大会を開催

プローバグループが50周年社員大会を開催(2013/11/11更新)

 広島県を拠点にパチンコ店、ゲームセンターなどを展開するプローバグループ(広島市安佐南区、平本直樹代表)は11月8日、広島市内のホテルで「設立50周年記念 第17回社員大会」を開催した。

 グループ30店舗の全社員をはじめ、新卒採用の内定者や奨学金支援を行う留学生、来賓など約210名が出席。永年勤続表彰、個人表彰、50周年記念動画放映などが行われた。

 冒頭挨拶した平本社長は、1963年に前身のヒカリグループが広島県呉市でパチンコ、ビリヤード、卓球場、ゲームセンターを始めたことなど、これまでのグループの歴史を振り返り、改めて支えてくれたファンや地域、多くのステークホルダーに深く感謝の意を表した。

 また、次の100周年へ向けた経営の基本には財務力と人材力を掲げ、
「いつ、いかなる状況でもあきらめることなく、前を向き、挑戦し続ける。次の100周年に向け、企業として、個人として一緒に成長しよう」と、全社員に呼び掛けた。

 平成25年8月期の決算報告では、プローバ単体で過去最高の売上高505億9500万円を計上。グループ全体で売上高527億3800万円、売上総利益90億5600万円、経常利益15億8500万円となり、4期連続で増収増益になったことが報告された。

 なお、50周年記念事業として、企業CMの放映、50周年記念社史の発行、パチンコ店舗制服のリニューアルなどに取り組む予定。


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人気コンテンツの魅力を余すことなくパチスロ化

人気コンテンツの魅力を余すことなくパチスロ化(2013/11/11更新)

 オーイズミは11月8日、都内でパチスロ新機種『パチスロうみねこのなく頃に』のプレス発表会を開催した。

 冒頭で挨拶した大泉秀治副社長は新機種について、
「『パチスロひぐらしのなく頃に祭』の流れを継承した正統後継機。前作はユーザーから高い評価を受け長期稼働した。今作は開発に3年をかけ、本日発表出来ることに興奮を隠しきれない。原作の全184話を新規フルアニメーションで作り上げ全て収録した、前例のないパチスロを作ってしまった。長期稼働を断言する」
 と並みならぬ自信を披露。

 続いて機種説明に登壇した営業推進課・岩崎氏も、
「映像化されていなかったエピソードも全て新規に作成した結果、43名の声優さんに登場していただくことになった。原作を重視した徹底的な作り込みで全てを盛り込んだ。(全話を見ることが出来るのかという疑問もあると思うが)すべて見せる気など毛頭ない!」
 と同機のクオリティの高さを強調した。

 なお、『パチスロうみねこのなく頃に』は『パチスロひぐらしのなく頃に祭』同様、獲得枚数が最大で300枚超のビッグボーナスと技術介入度の高い「運命分岐モード」経由で突入するRTを搭載した比較的マイルドな仕様。今作ではこれに加え、RB中7揃いによるRT突入確定など新たな要素も盛り込んでいる。

 プレス発表当日は午後からホール向け特別先行展示会やファンイベントも行い、会場となった秋葉原を1日“うみねこジャック”。納品は2014年1月開始予定となっている。


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2013年11月8日金曜日

旧中島邸が桐生市に寄贈される

旧中島邸が桐生市に寄贈される(2013/11/08更新)

 11月1日に平和の創業者である故・中島健吉氏が暮らした旧中島邸が所在する群馬県桐生市へ寄贈された。東京新聞電子版が報じた。

 報道によると、中島氏は生前から寄贈を市に打診しており、今年5月には旧中島邸を所有する関連会社から正式に申し出があった。今後市は、会議や賓客をもてなすレセプションに茶室や応接間を利用するなど活用策を模索し、まとまり次第公開する。


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2013年11月7日木曜日

女性ライターから見た「ファンの求める台」

女性ライターから見た「ファンの求める台」(2013/11/07更新)

 ピーマップスは11月6日、都内で第90回機械研究会を開催した。

 「女性人気パチンコライターに直撃インタビュー!」として人気ライターのかおりっきぃ☆さん、また聞き手として同じく人気ライターの塾長さんが登場。

 魅力を感じるスペックについてかおりっきぃ☆さんは、「2年くらい前まではマックスオンリーだったが、ライトミドルでも差玉が期待できるようになり意識が変わった。マックスは当たりが遠く敬遠する方も多いと思う。仮に1万円の予算でも、ライトミドルなら『当たるのでは?』と思えるのでは」と言及。

 また、最近はパチスロがメインという塾長さんも「大当たり確率が低くなってパチンコはあきらめた。もう少し遊べる台を増やしてほしいと思っているファンは多いのではないか」とこれに同調した。

 この他女性視点からの「行きたくないホール」の例としては「接客態度が悪い」「トイレが汚い」「遊技台の周りが汚い」「換気が悪い(煙がこもる)」などを列挙。ただしこのあたりについては最近のお店はすごく行き届いていると付け加えた。

 当日はこの他、船井総合研究所の岡田龍也エグゼクティブ経営コンサルタントが年末年始に向けた営業施策などをレクチャー。またピーマップス・本田正豪専務が最新機種のゲージ特性を解説した。


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サミーが「エウレカ2」導入前夜祭イベントを開催

サミーが「エウレカ2」導入前夜祭イベントを開催(2013/11/07更新)

 サミー及びサミーネットワークスは11月4日、パチスロ新機種『パチスロ交響詩篇エウレカセブン2』の全国導入と同機種アプリの配信を記念して、前夜祭イベント「パチスロ交響詩篇エウレカセブン2導入前夜から乗リニ乗レ。ファンLIVE!!」を開催した。

 都内渋谷区のライブ&サウンドスペース「SOUND MUSEUM VISION」を会場に行われたイベントには、抽選で選ばれたファン約400名が来場。

 「交響詩篇エウレカセブン」のオープニング曲「sakura」を手掛けたポップユニット「ニルギリス」、同じくオープニング曲「DAYS」を提供したロックバンド「FLOW」がライブパフォーマンスを披露したほか、パチスロライターの河原みのりさん、松本バッチさん、マコトさんによる機種解説、ライター陣とファンによる上乗せゲーム数対決、プレゼント抽選会などで盛り上がりを見せた。

 また、会場には実機試打スペースや、ホール導入と同時にパソコン・スマホ・ガラケー向けパチンコ・パチスロゲーム「777タウン」シリーズで配信される同機種アプリの体験コーナーも設置。参加者は実機とアプリで新機種を一足早く体験し、導入前夜祭を祝った。


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2013年11月6日水曜日

善都がSUPER GTスポンサー100戦で表彰

善都がSUPER GTスポンサー100戦で表彰(2013/11/06更新)

 愛知・岐阜両県でチェーン展開する(株)善都は国内最大級の自動車レース「SUPER GTシリーズ」に2001年からメインスポンサーとして参戦。10月5~6日にオートポリスで開催された本年第7戦で通算100戦を迎え、シリーズを運営する(株)GTアソシエイションからその功績を称えられ表彰を受けた。なお、100戦スポンサー受賞は同社で歴代5社目。

 またシリーズランキング首位で迎えた今季最終戦となる第8戦(11月2、3日/ツインリンクもてぎ)ではメインスポンサーを務める「LEXUS TEAM ZENT CERUMO」チームが3位表彰台を獲得し、シリーズ首位を堅持。2005年以来となるシリーズタイトルを獲得した。


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新・バトルパチンコ『PROJECT ARMS』登場

新・バトルパチンコ『PROJECT ARMS』登場(2013/11/06更新)

 藤商事は11月1日、都内台東区の東京支店でパチンコ新機種『CR PROJECT ARMS』のプレス発表会を開催した。

 同機は皆川亮二原作のSFアクションアニメ「PROJECT ARMS」とのタイアップ機。大当たりに至るまでに「王道バトルルート」「共振ルート」「ミッションルート」「アリスルート」の4つの多彩な演出ルートを搭載することで、原作の世界観を余すことなく表現するとともに、高速消化、バトルモード、限定演出で構成された3段階ST「ARMSラッシュ」によって大当たりのスピード感、バトル勝利の爽快感、最後まで期待の持てるゲーム性を実現している。

 スペックは確変突入率100%のマックスSTタイプ。大当たり後97回転のST「ARMSラッシュ」中の大当たりはすべて出玉が獲得できる仕様で、16R(出玉約1920個)比率70%、継続率約75%と継続性と出玉感を維持した性能になっている(16Rはフルラウンド時)。

 また、同社お馴染みの3段階STは、前半が一発告知の「力が欲しいかモード」、後半が宿敵との白熱バトルが繰り広げられる「バトルモード真・究極決戦」、ラスト4回転が限定演出の「LAST MISSION」と回転数に応じたモード毎にゲーム性も大きく変化する。

 主なスペックは、大当たり確率1/381(高確率1/69)、確変突入率100%(ST97回)、賞球数3&5&10&15、ラウンド数16R、カウント数8C、出玉約600or1320or1920個。納品は12月上旬を予定している。

 プレス発表会では、名古屋開発部の宇佐美肇プロデューサーが機種説明を行ったほか、「新しいゲーム性を創出するために先読み演出を数多く採り入れた。今までと違った先読み演出による新しい発想のゲーム性をぜひ体感してほしい」と同機の魅力をアピールした。


(C)皆川亮二・七月鏡一/小学館・TMS


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2013年11月5日火曜日

児童擁護施設への支援で感謝状が贈られる

児童擁護施設への支援で感謝状が贈られる(2013/11/05更新)

 アサヒディードは11月1日、経営店舗《イル・サローネ茨木店》と交流の深い社会福祉法人慶徳会の秋華祭文化発表会で日用品やお菓子の寄贈に対する感謝状を贈呈された。

 慶徳会と《イル・サローネ茨木店》は2009年から交流があり、同店で募った募玉を玩具や日用品に替え、お菓子と合わせて児童養護施設子供の家に定期的に寄贈していた。今回の感謝状贈呈は、この長年の支援活動に対するもの。

 当日は、同社従業員が慶徳会が運営する各施設の発表(ダンス・スライドショーなど)を観覧し、施設に対する理解を深めた。


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2013年11月1日金曜日

同友会、被災地ボランティアにのべ201名

同友会、被災地ボランティアにのべ201名(2013/11/01更新)

 日本遊技産業経営者同友会は10月16日に定時理事会を開催。(株)アイルテック(札幌市)、(株)アガルタ(名古屋市)の2社の新規入会を承認したほか、ホール5団体消費税対応ワーキング会合や遊技産業健全化推進機構への経費拠出に関して報告があった。

 この他、10月に行われた店長交流会や第5次被災地復興支援ボランティアについても報告。第5次で今年度の派遣を終えた被災地ボランティアにはのべ201名の参加があり、当初目標の150名を大きく上回った。


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大阪国税局税務調査、ホールの不正割合がトップ

大阪国税局税務調査、ホールの不正割合がトップ(2013/11/01更新)

 大阪国税局は10月31日、近畿2府4県の法人を対象に今年6月までの1年間で行った税務調査の結果を発表したと毎日新聞が報じた。

 報道によると「納税環境整備に関する国税通則法等の改正」(国税通則法の改正)が今年1月から施行され、調査手続きに必要な事務が増えたため、法人税の調査件数は1万8112件と前年から3割減。72%にあたる1万3043件で計1906億円の申告漏れが見つかった。

 仮装や隠蔽(いんぺい)を伴う所得隠しは全体の16.4%にあたる2975件で694億円(前年比2割増)が指摘され、不正割合が高いのは16年連続でパチンコホールだった。


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静岡のアドバンスが破産、負債約46億円

静岡のアドバンスが破産、負債約46億円(2013/11/01更新)

 帝国データバンクによると、(株)アドバンス(浜松市東区、下山聡司社長)が10月31日に静岡地裁浜松支部に自己破産を申請した。

 同社は1974年4月に設立し「POPAii」などの屋号で静岡県を中心にチェーンを展開。ピーク時には27店舗のパチンコホールなどを運営、2007年3月期には年収入高約235億円を計上していたが、2010年3月期の年収入高は約140億円に低迷。その後は不採算店の閉鎖を進め、最近ではパチンコホール4店舗、パチスロ店2店舗の運営にとどまっていた。

 負債は債権者約249名に対して約46億4600万円。なお、グループ会社については破産申請の予定はない。


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スポーツ通して広島を元気に、プローバカップ開催

スポーツ通して広島を元気に、プローバカップ開催(2013/11/01更新)

 プローバグループ(平本直樹代表)は10月26日、27日の2日間、広島市西区のミズノフットサルプラザ広島で「第19回プローバカップ フットサル大会2013」を開催した。

 今大会には86チーム、639名が参加。エキスパート部門(一般)、フレンドリー部門(女性、小学生混合)、ジュニア部門(小学生)の3部門で、白熱したプレーが繰り広げられた。

 また、Jリーグ・サンフレッチェ広島のミハエル・ミキッチ、塩屋司両選手が応援に駆けつけ、決勝戦前の激励セレモニーや実況中継を通して会場を沸かせた。

 さらにジュニア選手向けのフットサル教室や、東日本大震災被災者支援を目的にチャリティイベント「キックターゲット」なども実施。キックターゲットでは3万3600円が集まり、支援金として被災者へ贈られる。

 同フットサル大会は、遊び・スポーツを通して広島を元気にしたいという同社の想いのもと、「誰もが気軽に楽しく参加できる」をテーマに毎年開催している。


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東商流総会、システムの整備改善の推進へ

東商流総会、システムの整備改善の推進へ(2013/11/01更新)

 東京商業流通組合は10月28日、都内ホテルで第24回通常総会を開催し、平成24年度事業報告、決算報告、平成25年度の事業計画、収支予算など第4号議案までを原案通り、可決承認した。

 24年度の事業報告では、今年2月に1g金賞品の値上げを行い、流通価格を5500円に改定したほか、8月には低価格賞品の要望に応えるため0.1g金賞品の供給を開始したことなどを報告。25年度は流通システムの整備改善などを中心に推進していくこととした。

 なお、今回の総会に高橋雄豪理事長は欠席した。金城弘副理事長によると、高橋理事長は9月16日の執行部会で一身上の都合として辞意を表明していたという。高橋理事長は任期途中での辞任となる。執行部では11月中に臨時理事会を開き、後任の理事長を選出する予定。

 また、総会に先立ち、警視庁生活安全部の豊島一雄理事官が講話し、恒常的な暴力団排除と再関与防止、さらに犯罪抑止の積極的な取り組みを要望した。

 総会後の懇親会では東京都遊技業協同組合の阿部恭久理事長が、金地金価格の変動に迅速に対応できるようショックアブソーバー機能の必要性を示唆した。


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