楽天市場

2010年3月31日水曜日

GSDがマイナスイオン発生器を発表

GSDがマイナスイオン発生器を発表(更新日:2010/3/31)

リラクゼーション関連機器の販売事業などを手掛けるGSDは3月29日、マイナスイオン発生器「オーリラ」 を発表。

新製品「オーリラ」は、「マエダ山形方式」と呼ばれる拡散技術を採用し、マイナスイオンの寿命を60〜90秒と長く維持させているのが大きな特徴。マイナスイオンを送風ファンによって吹出することで、空気中に浮遊するウィルスや菌、花粉、ダニの死骸などのアレル物質を分解し、部屋の隅々までマイナスイオンを行き渡らせることで快適な室内空間を創出する。

また、韓国企業IUSが開発したフラット型LED照明も発表された。LEDの厚さがわずか13ミリという超薄型デザインで、コントローラ1台で10台の照度操作が可能となっている点が特徴。


遊技通信

2010年3月30日火曜日

POKKA吉田氏が中古機流通新システム解説

POKKA吉田氏が中古機流通新システム解説(更新日:2010/03/30)

ピーマップス(本社・東京都台東区、三浦敦社長)は3月10日、同区の「ラ・ベルオーラム」で第21回「機械研究会」を開催。業界コラムニストのPOKKA吉田氏が、6月1日より運用開始予定の中古機流通の新システムについて説明。事前点検確認と保証書作成は当該中古機を撤去した後に行うことから、「撤去して変更承認されるまで最低2週間はかかるので、大量販売・先行導入が少なくなると思う。それによりホールは、新台入替の任意性が高まり、好きな時期に少数でも好きな台数購入することができる」と予想した。

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遊技機検定情報(3月29日東京都公安委員会告示第100号)

遊技機検定情報(3月29日東京都公安委員会告示第100号)(更新日:2010/03/30)

遊技機検定情報(3月29日東京都公安委員会告示第100号)㈱三洋物産「CRバァーンダマシイMSA」「CRバァーンダマシイMSAS」、㈱藤商事「CR宇宙戦艦ヤマトFPR」、京楽産業.㈱「CRAぱちんこ必殺仕事人Ⅲスーパー祭15ラウンド搭載バージョンL5」、㈱大都技研「CRA吉宗C2J5」「CR吉宗C2J6」、㈱マツヤ商会「ニューダイナマイトキッズX」、岡崎産業㈱「ガッチャマン」

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フィールズが大手CG制作会社を子会社化

フィールズが大手CG制作会社を子会社化(更新日:2010/03/30)

フィールズ(本社・東京都渋谷区、大屋高志社長)は3月26日、国内大手のCG制作会社であるデジタル・フロンティア(以下、DF)を子会社化すると発表した。映像制作会社ティー・ワイ・オーが84.21%保有するDFの株式のうち、74.31%を取得することで基本合意に達しており、4月中旬には株式譲渡契約を締結する。DFは人気映画「デスノート」や「サマーウォーズ」などを手がけたことで有名。なお、3月17日に発表した、円谷プロをティー・ワイ・オーから買収する件に関しては、株式取得期日が4月2日に決定した。

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KYORAKUモバイルホールがオープン

KYORAKUモバイルホールがオープン(更新日:2010/03/30)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)は3月29日、同社の公式モバイルサイト「KYORAKUサプライズ」に、新コーナー「KYORAKUモバイルホール」をオープンさせた。携帯電話を使用して、いつでも同社の実機アプリを楽しめる。出玉を増やし「ぱちんこ王」を目指す「段位システム」や、専用通貨「ゼブラー」を増やして応募できる景品キャンペーン、キャラアバターがもらえるイベントなど、サービスは盛りだくさん。なお、本サービスはdocomoで先行スタートし、au、SoftBankは順次開始予定。

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大一が初の「デコパチ」対応機をリリース

大一が初の「デコパチ」対応機をリリース(更新日:2010/03/30)

大一商会(本社・愛知県北名古屋市、市原高明社長)は、このほど「Daiichi 春の甘甘(あまあま)祭り」と題し、甘デジ3タイトル4スペックを発表した。ラインアップは、大当たり確率99分の1の「CRAエンターザマトリックスNS」、同49.75分の1(めちゃ甘)の「CRAエンターザマトリックスXS」、同149.3分の1の「CR哲也 天運Ver.」、同55分の1(めちゃ甘)の「CRA石川さゆり 夫婦善哉」。「エンターザマトリックス」はミドルタイプとは違い、超高速STを採用したのが特徴。なお、上記の中で、「石川さゆり」以外は初の「デコパチ」(同社のリユースプラン)対応機となっている。ホール導入は5月上旬予定。

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太陽グループに82人が入社

太陽グループに82人が入社(更新日:2010/03/30)

太陽グループ(本社・札幌市、東原俊郎社長)は3月27日、同市の「札幌パークホテル」で2010年度入社式を開催した。本年度の新入社員は男性37人、女性45人の計82人。東原社長は、「君たちを迎えられたことを大変誇りに思う。ノルマを課すことはしない。そのかわりに生きがいを提供するから、それを消化して喜びを得てほしい」とエール。入社式後は恒例の歓迎会も行われ、社内で結成されている「太陽楽団」が演奏。東原社長もトランペッターとして参加し、会場を盛り上げた。

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マルハンの狩野選手が“金”

マルハンの狩野選手が“金”(更新日:2010/03/30)

バンクーバー冬季パラリンピックのアルペンスキー・スーパー大回転座位が3月19日(日本時間20日)に行われ、マルハン(本社・東京都千代田区、韓裕社長)の狩野亮選手が金メダルを獲得した。アルペンの高速系種目で日本男子の金メダルは史上初めて。前日行われた滑降男子座位でも狩野選手は銅メダルを獲得しており、2日続けての表彰台となった。狩野選手は1986年北海道網走市生まれの24歳。小学3年生のときに交通事故にあい、車椅子生活に。2008年10月にマルハンに入社し、現在は川中島店(長野市)に配属されている。

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東遊商チャリティーゴルフに約160人が参加

東遊商チャリティーゴルフに約160人が参加(更新日:2010/03/30)

東遊商(中村昌勇理事長)は3月26日、千葉県成田市の太平洋クラブ成田コースで「第10回 東遊商親善チャリティーゴルフコンペ」を開催。千葉県遊協の大城正準理事長や新潟県遊協の佐藤孔一理事長、サッカー解説でおなじみの松木安太郎氏ら、約160人が参加。プレー終了後には、2008年3月にメジャーデビューしたシンガーソングライターの木下綾香さんによるミニライブのほか、タレントのせんだみつお氏の司会進行でチャリティー募金の贈呈式などが行われ、チャリティーコンペの浄財 に同組合の社会貢献活動予算を合算したものが、日本盲導犬協会と同組合管内の1都10県の各都県遊協で行われている社会貢献活動に対して贈られた。

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神奈川県遊協が受動喫煙防止関連のポスター配布

神奈川県遊協が受動喫煙防止関連のポスター配布(更新日:2010/03/30)

神奈川県遊協(関根貞雄理事長)は4月1日からの「神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例」施行に伴い、受動喫煙防止に前向きに取り組んでいくことを示すポスター、および喫煙・分煙・禁煙ホールのいずれであるかを示す店頭表示プレートを作成。組合員店舗に送付した。4月1日から各店舗の店頭に張られる予定で、同県遊協では「このほか、店内の歩きたばこの禁止や禁煙タイムの設定など、条例の趣旨を徹底させるため、広くホールに取り組みの工夫をお願いしていきたい」とコメントしている。同条例では、パチンコ店は努力義務施設に。そのため、同県遊協では以前から具体的な取り組みを検討していた。

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大遊協が福祉車両17台を寄贈

大遊協が福祉車両17台を寄贈(更新日:2010/03/30)

大阪府遊協(段為梁理事長)は3月25・26日、大阪府下の17施設に福祉車両17台を贈呈した。25日は、大阪府庁で贈呈式が開催され、段理事長をはじめ、大阪府の綛山哲男副知事らが出席。また、翌26日には、大阪市役所で式典が催され、大阪市の平松邦夫市長、柳本顕市会議員らが参列した。福祉車両は、こぼれ玉や端玉を各ホールに置いた「善意の箱」で集め、それを原資に購入されたもの。同組合では2003年から寄贈を続けており、累計で118台となる。段理事長は「私どもが寄贈しました福祉車両も、ときおり町で見かけることもあり、大変うれしく思います。当面は200台を目標に寄贈を続けていきたい」と話した。

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都遊協が原田理事長の全日理事長選支援を確認

都遊協が原田理事長の全日理事長選支援を確認(更新日:2010/03/30)

都遊協(原田實理事長)は3月25日に理事会を開催。先に全日遊連次期理事長選挙への立候補の意向を示している原田理事長を支援すべく、同問題への対応を特別協議事項として検討。「原田理事長に続投を要請する都遊協の考え」と題するアピール文を各府県方面遊協あてに送付することを決議した。また、これに伴い、今年度で任期満了を迎える都遊協理事長問題についても協議。すでに1月の理事会で原田理事長に続投を要請していたが、あらためて原田体制を支援していくことが確認された。都遊協がこうした動きをとることにしたのは、全日遊連理事の一部で、別の候補を擁立する動きが活発化しているため。対立候補として、埼玉県遊協の山田茂則理事長などの名前が取りざたされている。なお、アピール文は3月29日付で各府県方面遊協あてに送付された模様。

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日工組が「時短」に関する内規

日工組が「時短」に関する内規(更新日:2010/03/30)

日工組(井置定男理事長)は3月18日、内規を改正した。これは、「変動時間短縮機能を備えた遊技機」に関するもので、「本来『おまけ』である時短機能を使い、射幸性の高い性能を有する遊技機を作らないこと」が目的。時短回数は、通常時の大当たり確率の分母から「最大保留数+1」を引いた回数よりも少なくすることが求められる(確変作動中の時短回数は除く)。たとえば、大当たり確率90分の1で保留4個タイプなら、時短は84回転まで。遊技状態などにより、時短回数を複数設ける場合は、特別図柄表示装置(メーンデジタル)と遊技状態の組み合わせごとに時短回数の平均を求め、その最大値を使用することになっている。適用は5月1日納品分から。

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アビリット、人事異動

アビリット、人事異動(更新日:2010/3/30)

アビリットは3月26日、定時株主総会および取締役会で取締役の異動を決議した。異動した取締役は以下の通り。異動は同日付け。



取締役・上席執行役員・営業本部長兼営業業務部長(執行役員・営業本部長兼営業業務部長)安藤正市
取締役木暮浩明

遊技通信

神奈川県遊協が受動喫煙ポスターを制作

神奈川県遊協が受動喫煙ポスターを制作(更新日:2010/3/30)

神奈川県遊協は、平成22年4月1日から施行される神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例(いわゆる受動喫煙防止条例)を受け、組合員ホールに対して「受動喫煙」による健康への悪影響を防止するための啓蒙ポスターと、分煙・禁煙など施設の喫煙対応を示す店頭表示用プレートの掲出を4月1日から実施すると発表。

同組合では、この2種類の表示を行うことで県内の組合員ホールが喫煙施設か禁煙・分煙施設かを明確化し、来店客が意図せず受動喫煙にあうことを未然に防ぐほか、18歳未満は保護者が一緒でも喫煙ホール内には入れないことも併せて啓発していくとしている。


遊技通信

三洋電機、トータルに省エネ化するシステムを発表

三洋電機、トータルに省エネ化するシステムを発表(更新日:2010/3/30)

三洋電機は3月29日、同社製品や技術を技術担当者が発表する製品説明会「SANYO

TGフォーラム」を開催。

4月施行の改正省エネ法で義務付けられる企業のエネルギー管理内容を説明するとともに、それに貢献するシステム製品群を発表。空調機の省エネ運転を自動化する小規模施設向け空調制御機器「e-CUTコントローラー」、中・大規模施設向け空調統合監視・制御システム「STAIMSシステム」、エネルギーの見える化・警報通知・分析評価をウェブで提供する企業向けエネルギー計測サービス「ERMOS」などを紹介した。

とりわけ目玉になったのは、空調管理システム「STAIMSシステム」の新たなオプションソフトとして発表された「カメラ省エネ
システム」。これは、ネットワークカメラと同社の画像解析技術を用いて室内の在室人数を検知し、その人数と場所に応じて空調機1台ごとの運転を最適に制御するというもの。

遊技通信

消防庁が警報音聞き取り障害で協力要請

消防庁が警報音聞き取り障害で協力要請(更新日:2010/3/30)

消防庁予防課は2月25日、全日遊連に対して、パチンコ店での防火安全対策の留意事項として、火災警報音の聞き取り障害に関する事務連絡を行った。

火災警報音と、他の警報音や遊技機・スピーカーからの音響とが、明らかに区別して聞き取れる措置を講じることを促したもの。合わせて消防庁では、通路に置かれた出玉等によって避難障害が生じないよう、各台計数機など出玉管理の先進的な取り組みによる適切な管理についても求めた。

全日遊連では組合員ホールに対し、営業中に遊技客に事前告知の上で警報音を鳴動させて実際の聞き取り確認を行うか、閉店後、店内を可能な限り営業中に近い状況に再現しての確認を行うように求めている。


遊技通信

2010年3月29日月曜日

タイヨーエレックが組織変更と人事異動

タイヨーエレックが組織変更と人事異動(更新日:2010/3/29)

タイヨーエレックが3月26日、4月1日付けの組織変更と人事異動を発表。

組織変更の概要は3点。
(1)営業体制強化のため、現行の4営業部制から「東日本営業部」と「西日本営業部」の2営業部制に移行する。併せて直販に加え、代行店販売を強化するため、各営業部の傘下の支店に営業所および販社課を設置する。
(2)研究開発部の機能強化・充実のため、「開発推進室」を新設し、研究開発本部直轄とする。また、「技術戦略室」および「商品戦略室」を研究開発本部より、研究開発部直轄とする。
(3)生産本部「製造品質管理室」を「製造品質管理課」に昇格させ、製造工程における品質管理を一層強化する。



人事異動のうち、取締役の異動については以下の通り(新役職、敬称略)。


取締役 営業本部長加藤浩二


執行役員 営業本部東日本営業部長兼東京支店長佐藤真朗
執行役員 管理本部長兼総務部長渡邉暢彦

遊技通信

ジェイビーが工場移転

ジェイビーが工場移転(更新日:2010/3/29)

パチンコ機メーカーのジェイビーは、遊技機の生産能力向上および生産効率改善のため、このたび工場を移転した。住所・連絡先は下記の通り。



〒379-2235


群馬県伊勢崎市三室町6231-1


TEL:0270-30-7151


FAX:0270-30-7152


遊技通信

九寧物産が事務所移転

九寧物産が事務所移転(更新日:2010/3/29)

アミューズメント施設向けの集客ツールの企画・販売や、各種ホール景品を取り扱う九寧物産はこのたび事務所を移転し、3月29日より営業を開始する。住所・連絡先は下記の通り。

〒839-0809


福岡県久留米市東合川3-1-9 高嶋造園ビル3F


TEL:0942-41-8004




FAX:0942-41-8014


遊技通信

全日遊連調査、店舗数減少に底打ち感

全日遊連調査、店舗数減少に底打ち感(更新日:2010/3/29)

全日遊連が月次調査している都府県方面遊協の組合加盟店舗数調査によると、平成22年2月末現在の営業店舗数は前月から12店舗減の1万1,665店舗となった。

昨年1月期は新規18店舗に対し廃業58店舗、2月期は新規13店舗に対し廃業52店舗で、2カ月間の合計を相殺するとマイナス79店舗と振るわなかったが、今年は2カ月間の合計が新規47店舗、廃業51店舗でほぼ拮抗している。

遊技機台数は、パチンコ機が1月期に8,763台増加させ293万7,436台となり、2ヶ月間合計で約1万台ほど増やした。減少傾向が長く続くパチスロ機は1月期が203台減の126万2,477台とほぼ横這い状態を維持し、2ヶ月間合計で約4,000台の減に踏みとどまった。結果、総台数では420万台を維持した。

遊技通信

都遊協、事業予算額の収入上回り2団体に寄付

都遊協、事業予算額の収入上回り2団体に寄付(更新日:2010/3/29)

東京都遊協は3月25日に定例理事会を開催し、財団法人アイメイト協会とNPO法人日本ガーディアンエンジェルスへの助成を決議した。

都遊協では3月中旬、年度末における仮決算会議を開催。事務局から今年度の事業収入の見込みについて報告があり、共同購買事業で契約金額に達しなかった商社があるものの、全体としては収入予算を上回る見通しにあることが報告された。これを受け、対応を協議した結果、都遊協からアイメイト協会に100万円、日本ガーディアンエンジェルスに50万円の助成を行うことを決めた。


遊技通信

大一商会の顧客開拓プロジェクトが始動

大一商会の顧客開拓プロジェクトが始動(更新日:2010/3/29)

大一商会は4月上旬に導入される新機種「CR氷川きよし きよしの前に座りましょう」の街頭プロモーションを3月20日、全国70カ所で展開した。

同機から始動する大一商会の新規プレイヤー獲得プロジェクトの一環で、当日は新聞スタイルのチラシ、フェイスマスク、初心者向け小冊子の3点を袋詰めした販促グッズを16万セット用意し、全国主要都市で一斉に配布した。

同社では今回の街頭キャンペーンに続き、ホールへの導入日前後に今回配布した新聞スタイルのチラシを全国紙に折り込むほか、テレビCMの放映も開始する。さらに女性誌では、初心者向けのガイドブックを添えて氷川きよしファン層へのアプローチをかけるなど、ホールの稼動支援を行う。


遊技通信

真贋判定機で6個の偽造金賞品を発見

真贋判定機で6個の偽造金賞品を発見(更新日:2010/3/29)

東京都遊協の3月理事会で、東京商業流通組合傘下の一部景品問屋グループが開発した、金賞品そのものに対する真贋判定機の展示説明がなされた。

出席した問屋関係者から、この真贋判定機が導入された34カ所のショップ(買い場)において、昨年12月から今年2月末にかけて6個の偽造金賞品を発見したことが報告された。

報告によると、発見された偽造賞品はいずれも1グラム景品で、ホールから客に提供された賞品のなかに1個ずつ混在していたという。関係者は、真贋判定機が普及することによって、より多くの偽造賞品が発見される可能性を指摘。現在、流通している金賞品に相当数の贋物が混在している可能性を示唆した。


遊技通信

東京都公安委員会検定通過状況(3月29日)

東京都公安委員会検定通過状況(3月29日)(更新日:2010/3/29)

◆CRバァーンダマシイMSA、ぱちんこ、三洋物産


CRバァーンダマシイMSAS、ぱちんこ、三洋物産


CR宇宙戦艦ヤマトFPR、ぱちんこ、藤商事


CRAぱちんこ必殺仕事人IIIスーパー祭15ラウンド搭載バージョンL5、ぱちんこ、京楽産業.


CRA吉宗C2J5、ぱちんこ、大都技研


CRA吉宗C2J6、ぱちんこ、大都技研


ニューダイナマイトキッズX、回胴式、マツヤ商会


ガッチャマン、回胴式、岡崎産業



遊技通信

2010年3月26日金曜日

大阪福祉防犯協会が府下11団体に630万円を寄付

大阪福祉防犯協会が府下11団体に630万円を寄付(更新日:2010/3/26)

大阪福祉防犯協会は3月25日、平成21年度の寄付金贈呈式を行い、大阪府下の社会福祉施設等11団体に対して総額630万円を寄付した。

山崎隆司会長は、寄付金を拠出した会員企業に感謝の意を表すとともに、授与団体に対して浄財の有効活用を呼びかけた。協会による寄付金の贈呈は8回目で、累積寄付総額は79団体7,320万円にのぼっている。


遊技通信

エンビズ総研、人材活用セミナーを開催

エンビズ総研、人材活用セミナーを開催(更新日:2010/3/26)

エンビズ総研は3月25日、Aclub月例セミナーを開催。

ホールの管理職を対象にした今回のセミナーは、同社人材コンサルタントの西岡隆氏が「現場力でスタッフが自然に動き出す」をテーマに、部下やスタッフが上からの指示待ちで自発的に動かない理由や原因を発見し、それらを改善する事で組織を活性化して成果を生み出すための施策を解説した。


遊技通信

ぱ未研、新聞記者らを迎え討論会を実施

ぱ未研、新聞記者らを迎え討論会を実施(更新日:2010/3/26)

ぱちんこ未来図研究会は3月24日、スポーツ新聞記者4名と業界フリーライター2名をゲストに迎え「少し言わせて、長〜く遊ばせて」と題した討論会を実施。

記者会見によると、ゲストと参加ホール会員が意見を交えるかたちで行われた討論会では、主にパチスロ営業について議論が集中。最近の5号機の業績が概ね上向き傾向にあることなどから、現在ホールに通っているパチスロファン層をいかに大事に育てていくかについて話し合ったという。

平澤黎哲代表は「先日秋葉原で行われた業界討論会でも感じたのだが、4号機時代の幻想をいまだに引きずっているのはホールではなくメーカーであるように思う」などと感想を述べた。


遊技通信

2010年3月25日木曜日

タヤマクラブ、例会を開催

タヤマクラブ、例会を開催(更新日:2010/3/25)

タヤマクラブ遊技部会は3月19日、第10期第2回例会を開催。ユニバーサルエンタテインメント新潟支社の黒田洋介マネージャー、アビリットの初澤佳紀東京支店長、NSPドクターの五十嵐修矢専務取締役、人間力経営総合研究所の二瓶正之所長が記念講演を行った。

三井慶満部会長は、今年6月から施行される貸金業法改正に触れ、主に無担保での借入総額が年収の1/3に抑えられる点を強調。低玉貸営業や「遊パチ」によってライトユーザー層が増えているとはいえ、未だマニア層に支えられているホールが少なくないことから、今回の法改正が業界に及ぼす影響は決して小さくはない、との見方を示した。


遊技通信

タイヨー、「ファニーサンタ」最新作を発表

タイヨー、「ファニーサンタ」最新作を発表(更新日:2010/3/25)

タイヨーは3月16日、パチスロ新機種「ファニーサンタ2」を発表。

4号機時代人気を博した「ファニーサンタ」の最新作は、中リール中段にトナカイ図柄(ボウシ図柄)が出現した時に、小役が揃わなかった場合はボーナス確定となる分かりやすいゲーム性が特徴。シンプルでありながら、外れへの期待感が持続する仕様となっている。

ノーマルAタイプの完全告知機で、設定1〜3のBB確率は1/268.6。BB中は、予告音発生時のみナビに従って左リールに図柄を目押しすれば、最大311枚のメダル獲得が可能。


遊技通信

2010年3月23日火曜日

フィールズが円谷プロを子会社化へ

フィールズが円谷プロを子会社化へ(更新日:2010/03/23)

フィールズ(本社・東京都渋谷区、大屋高志社長)は3月17日、「ウルトラマンシリーズ」などの人気コンテンツを保有する円谷プロを子会社化すると発表した。映像制作会社ティー・ワイ・オー(本社・東京都品川区、吉田博昭社長)が保有する円谷プロの株式51%を、すべて譲り受けることで基本合意に達しており、4月上旬には、株式譲渡契約を締結する予定。フィールズは、円谷プロが保有するコンテンツを遊技機分野で積極活用していく。

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店内への銀行ATMの試験店拡大は当面休止に

店内への銀行ATMの試験店拡大は当面休止に(更新日:2010/03/23)

パチンコ店内への銀行ATMを設置するフィールドテストの実施について、試験店拡大の動きが当面見合わされることが明らかとなった。3月17日の全日遊連理事会で報告されたもの。同システムは東証一部上場企業、インターネットイニシアティブ(通称IIJ)の連結子会社であるトラストネットワークス(本社・東京都中央区)が企画・運営するもので、07年11月に東京都と神奈川県内の10店舗で試験を開始。09年度に入ってから導入店を順次拡大し、09年11月現在で首都圏および関西地方の140店舗強に導入されていることがIIJのIR情報によって明らかにされていたが、昨年11月から12月にかけて共産党系機関紙「赤旗」に批判的な報道をされたことなどを受け、当面慎重な対応をすることになったという。なお、同システムはホールの管理・決済システムにのめり込みの防止やセキュリティーの確保などを求めた、全日遊連の「ホール関連システムに関する基本指針」に基づき、運営されている。

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遊技機検定情報(3月23日東京都公安委員会告示第94号)

遊技機検定情報(3月23日東京都公安委員会告示第94号)(更新日:2010/03/23)

遊技機検定情報(3月23日東京都公安委員会告示第94号)タイヨーエレック㈱「CRシンデレラボーイ2MTX」「CRシンデレラボーイ2KRX」、㈱藤商事「CRA宇宙戦艦ヤマトFFPW」「CRゴーストバスターズFPMX」、㈱高尾「CRサブマリン707R7200t級」「CRサブマリン707R7200t級LG」「CRサブマリン707R6400t級」「CRサブマリン707R2900t級」、奥村遊機㈱「CRA華牌Ⅱ『ミスター麻雀』小島武夫の戦略JK」「CRA THE BLUE HEARTS R」「CR THE BLUE HEARTS P」、㈱ニューギン「CRA川島なお美の大奥百花繚乱N-TG」「CRA川島なお美の大奥百花繚乱N-T」「戦国物語Y」、KPE㈱「悪魔城ドラキュラⅡC」、㈱タイヨー「ファニーサンタ2」

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大一が「CR氷川きよし」を街頭PR

大一が「CR氷川きよし」を街頭PR(更新日:2010/03/23)

大一商会(本社・愛知県北名古屋市、市原高明社長)は3月20日、「CR氷川きよし~きよしの前に座りましょう~」のプロモーションとして、街頭サンプリングを実施。沖縄県を除く全都道府県、合計70カ所で同機PR用の「きよしくん新聞」、初心者向けガイドブック、マスクがセットになったサンプリングキット計16万部を、同社の社員が中心となって配布。中高年の女性を中心に、大いに注目を集めた。広報担当者は、「業界内だけではなく、広く『CR氷川きよし』を知ってもらい、新規ユーザーを獲得したいという思いから行ったもの。われわれが直接プロモーションを行うことで、熱を伝えていきたいですね」と語った。

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ビージェイ販売が「ヘルズゲート」を発表

ビージェイ販売が「ヘルズゲート」を発表(更新日:2010/03/23)

バルテックとジェイピーエスの新販社・ビージェイ販売(本社・大阪市、中野純弘会長)は3月19日、東京都台東区の東京支店ショールームで、バルテック製のパチスロ新機種「ヘルズゲート」をプレス発表した。同機はボーナスの連続性を重視した液晶非搭載マシン。主に一般ゲームからヘルズチャンスを経て移行するヘルズゲートゾーンでは、100Gで約200枚獲得できるヘブンボーナス(ART)が12分の1の高確率で当選。激しい音と光の告知でプレーヤーに衝撃を与える。ホール導入は5月17日予定。

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サミーが「パチスロ蒼天の拳」発表

サミーが「パチスロ蒼天の拳」発表(更新日:2010/03/23)

サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は3月17日、東京都千代田区の「グランドプリンスホテル赤坂」で「パチスロ蒼天の拳」のプレス発表会を開催。小口久雄専務は「新規則という枠組みの中、挫折と苦悩を繰り返しながら研究を重ね、ゲーム性、演出、システムなど、初代『北斗の拳』を受け継ぐことに初めて成功したのが、この『パチスロ蒼天の拳』です」とアピール。甘利祐一取締役営業本部長は、「ホールデビューは5月のゴールデンウィーク明けを予定しています。本機に先行して『CR蒼天の拳』のデジハネタイプもホール導入していますので、4、5月は導入後の稼働支援もパワーアップさせ、蒼天の拳シリーズで市場を盛り上げていきたいと思っております」と述べた。さらに、ゲストとして同社応援サポーターの安藤沙耶香さんと、タレントの山田優さんの弟で俳優の山田親太朗さんが登場。同機の魅力をたっぷりと披露した。

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都遊連北沢組合が18回目の福祉車両贈呈

都遊連北沢組合が18回目の福祉車両贈呈(更新日:2010/03/23)

都遊連北沢組合(南栄二組合長)は3月18日、世田谷区役所で福祉車両贈呈式を開催。身障者の送迎用などに使う福祉車両2台を、同区役所を通じて地元の「国際福祉環境推進機構」と「友愛十字会」に寄贈した。同組合は同事業を92年度から続けており、今年で18回目。

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日遊協が“CRAA”について進展発表

日遊協が“CRAA”について進展発表(更新日:2010/03/23)

日遊協(深谷友尋会長)は3月18日、東京都中央区の協会本部で理事会後に記者会見し、次年度へ向けての事業計画や重点推進事項の確認、それに伴う予算編成が協議されたことを報告した。その中で、「1円パチンコのエッセンスを持つ4円貸し玉用の低射幸性遊技機」、通称“CRAA”について5月20日の中古機流通勉強会で、協力先である2メーカーがそれぞれ約5台ずつ展示し、試打会を行う予定であることを明かした。今後は、日工組から各メーカーに同様のマシンの機種開発を依頼してもらう方向で、今秋のリリースを目指す。

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日遊協東京都・関東支部が総会

日遊協東京都・関東支部が総会(更新日:2010/03/23)

日遊協東京都・関東支部は3月16日、東京都台東区の「上野精養軒」で平成21年度総会を開催。役員改選が行われ、庄司孝輝支部長ほか、副支部長5人の再任が決定した。庄司支部長は、秋以降の顧客離れが顕著であったと述べ、今後は、ホールは新台のみに頼らない営業でファンへの還元を行い、メーカーはライフサイクルの長い遊技機開発が求められるとした。支部活動・各委員会報告では、未来遊技部会中心に研究している「1円パチンコのエッセンスを持つ4円貸し玉用の低射幸性遊技機」の研究開発についても報告。大当たり確率約50分の1、出玉約675個の通称“CRAA”マシンのスペック解説が行われた。また、消費税部会からは最終報告書が発表され、「顧客から消費税を預かっているという認識への転換」「顧客が消費税を支払っているという認識の啓蒙」「税率変更時の経営シミュレーション」「システム対応」の4点について説明。総会後は、省エネ法や温対法の対策について、環境経営戦略総研の村井哲之社長や、エンビズ総研の近藤博寿副主任研究員の講演などが行われた。

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青年部会交流会に11都道府県80人が参集

青年部会交流会に11都道府県80人が参集(更新日:2010/03/23)

全国7都道府県遊協の青年部会長が発起人となって企画した「遊技業青年部会 全国交流会」が3月16日、神戸市の「KITANO CLUB」で開催された。兵庫県遊協青年部会・権和人部会長ら発起人である7人の青年部会長(東京都、京都府、大阪府、広島県、福岡県、熊本県)に加え、愛知、島根、山口、鹿児島県の青年部会長も参加。約80人が出席する盛大なものとなった。交流会では「連携は“これから”を変えられるか」と題したパネルディスカッションが行われ、「不公正な遊技機販売方法」「ゴト・不正対策における情報共有」などをテーマに率直な意見交換も。また、共同宣言が採択され、「今後は、本会議を通じて得られた業界共有の課題解決の方向性を追求するとともに、メンバーの一体感をより高めるために、継続して交流会を開催する」ことを誓った。次回交流会は東京で開かれる。

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次期全日理事長選に原田理事長が出馬の意向

次期全日理事長選に原田理事長が出馬の意向(更新日:2010/03/23)

全日遊連は3月17日、東京都港区の「第一ホテル東京」で理事会後の記者会見を開催。原田實理事長が、今年度一杯で任期満了となる理事長職について言及し、次期理事長選挙への出馬の意向を示した。記者からの質問に答える形で明らかにしたもの。原田理事長は、すでに一部理事から続投を要請されていること、82歳と高齢であることによる体調への不安も健康診断によって払拭されたことなどから、決断したと説明。「まだ、やり残したことがある。健全な大衆娯楽としてパチンコが認められるよう、最後のご奉公をしたい」と語った。原田理事長は地元・都遊協の理事長職についても、今年1月の理事会で「健康診断の結果、問題がなければ」との条件付で、続投に意欲を示していた。なお、全日遊連理事長選挙に出馬するには各都府県方面遊協理事長で構成される理事のうち10人の推薦状が必要で、立候補受付期間は4月12日から同22日。立候補者が複数の場合、5月21日の理事会で選挙が行われる。

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ホール5団体がエコホール宣言

ホール5団体がエコホール宣言(更新日:2010/03/23)

全日遊連、日遊協、同友会、PCSA、余暇進により構成されるホール5団体小委員会環境実務者会議(薛博夫座長)は3月17日、都内で「エコホール宣言~パチンコ業界は2007年度比▲(マイナス)15%の省エネを実現します」発表記者会見を開催。今後の具体的取り組みを発表した。すでに5団体は「CO2削減/ライトダウンキャンペーンへの参加登録」「チャレンジ25キャンペーンへの参加」などの4項目に取り組んでいくことを発表していたが、その中の「電気削減ノウハウ集、ポスターの作成」について概要が固まったものだ。それによると、まず全国のホール向けにエコホール宣言ポスターを作成し、4月中をめどに配布。「当店は空調機の省エネにより、地球温暖化防止に努めています」と「当店はお客さまが快適に楽しめるよう、ホールの温度管理に努めます」をアピールするとともに、四半期ごとにテーマを設定し、各団体の広報誌などを通じて、4コマ漫画と一口メモなどでノウハウを伝えていく。また、全日遊連の環境自主行動計画に合わせて、ホールからのCO2排出量を07年度の電気使用量実績を基準に換算。12年までに同排出量15%削減を目指していく。

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東京都公安委員会検定通過状況(3月23日)

東京都公安委員会検定通過状況(3月23日)(更新日:2010/3/23)

◆CRシンデレラボーイ2MTX、ぱちんこ、タイヨーエレック


CRシンデレラボーイ2KRX、ぱちんこ、タイヨーエレック


CRA宇宙戦艦ヤマトFFPW、ぱちんこ、藤商
CRゴーストバスターズFPMX、ぱちんこ、藤商事


CRサブマリン707R 7200t級、ぱちんこ、高尾


CRサブマリン707R 7200t級LG、ぱちんこ、高尾


CRサブマリン707R 6400t級、ぱちんこ、高尾


CRサブマリン707R 2900t級、ぱちんこ、高尾


CRA華牌II「ミスター麻雀」小島武夫の戦略JK、ぱちんこ、奥村遊機


CRA THE BLUE HEARTS R、ぱちんこ、奥村遊機


CR THE BLUE HEARTS P、ぱちんこ、奥村遊機


CRA川島なお美の大奥百花繚乱N-TG、ぱちんこ、ニューギン


CRA川島なお美の大奥百花繚乱N-T、ぱちんこ、ニューギン


戦国物語Y、回胴式、ニューギン


悪魔城ドラキュラII C、回胴式、KPE


ファニーサンタ2、回胴式、タイヨー






遊技通信

余暇進が定例理事会と部会開催

余暇進が定例理事会と部会開催(更新日:2010/3/23)

余暇進は3月16日、定例部会および理事会を開催。

部会では、遊技場自動補給装置工業組合相談役の神谷督次氏が遊技業界における知的所有権講座として講演を実施。神谷氏は、業界の歴史、特に遊技機メーカー側から見た業界の流れを特許開発と歴史という観点から語った。

部会後の理事会では、現在認定を行った「アイムジャグラーEX」の下部ランプインバーター基盤部品が欠品している問題で、当協議会としては早急に対処するよう全日遊連を中心に要望を行う等の決議が承認されるなどした。


遊技通信

綜合ユニコムが「パチンコ産業年鑑2010」を発刊

綜合ユニコムが「パチンコ産業年鑑2010」を発刊(更新日:2010/3/23)

綜合ユニコムはこのほど、毎年発刊している「パチンコ産業年鑑」の2010年版をまとめた。
今回の年鑑では、市場やホール、利用者それぞれのトレンドの変化を項目別にまとめたほか、業界関連企業の動向として主要企業の業績推移などをグラフ化。情報ファイル欄では、ホットエリアのマーケティングデータやホール企業上位50社の詳細データなどをまとめた。さらに、データベースとしてホール企業売上高ランキング全2374社、メーカーや設備機器関連企業の売上高ランキング260社を掲載している。
購入は以下のサイトからどうぞ。
http://www.yugitsushin.jp/detail.php?c_id=SY001


遊技通信

エンビズ総研が「パチンコ・パチスロプレイヤー調査2010」を発行

エンビズ総研が「パチンコ・パチスロプレイヤー調査2010」を発行(更新日:2010/3/23)

エンビズ総研は3月30日、「パチンコ・パチスロプレイヤー調査2010」を発行する。

同調査は同社が95年から実施している「パチンコ参加実態調査」を受け継ぐ調査で、プレイヤー動向の実態分析に力点を置く方針を打ち出し名称を変更した。今年のテーマに「低貸玉パチンコ普及下のファン動向」を掲げた。



購入は以下のサイトからどうぞ。
http://www.yugitsushin.jp/detail.php?c_id=EB2010



遊技通信

2010年3月19日金曜日

バルテック、パチスロ新機種「ヘルズゲート」を発表

バルテック、パチスロ新機種「ヘルズゲート」を発表(更新日:2010/3/19)

バルテックとジェイピーエスの営業部門として設立された販売会社のビージェイ販売は3月19日、バルテック社製パチスロ新機種「ヘルズゲート」を発表。

同社のパチスロ機としては「お天気お姉さん」以来2年ぶりとなる新機種は、チャンスゾー

ン中に1/12という高確率で抽選され、100ゲームで約200枚が獲得できる「ヘブンボーナス」が主な出玉獲得の手段。同ボーナスは、モード移行契機役の抽選時に獲得できる、チャンスゾーンのパンク役を回避できるナビゲート回数が尽きるか、自力でのパンク回避に失敗するまで、1/12で抽選され続ける仕組み。


遊技通信

アミュゼクスがマシンセミナーを開催

アミュゼクスがマシンセミナーを開催(更新日:2010/3/19)

アミュゼクスアライアンスは3月16日、「マシーンと戦略セミナー」を開催。同社代表世話人の田守順氏、矢野経済研究所の高橋羊氏、PSプランニングの渥美公一代表取締役が、新機種の業績からホールの出店・撤退動向などについて講演した。

GW商戦を見据えた入れ替え戦略について講演した渥美氏は、「例年以上に入れ替えによる集客が見込まれるのでは」と推察し、GW明けには話題機の販売が続くことから、新台導入による業績アップが見込まれるとの考えを示した。

「CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)とその戦略」をテーマに講演した田守氏は、顧客情報を蓄積・分析しての効率的な販売促進活動が競争力の源泉になるとの考えを述べた。


遊技通信

サミー、パチスロ新機種「パチスロ蒼天の拳」を発表

サミー、パチスロ新機種「パチスロ蒼天の拳」を発表(更新日:2010/3/19)

サミーは3月17日、パチスロ新機種「パチスロ蒼天の拳」を発表。



同社がパチスロ史上最大のヒット機種である初代「パチスロ北斗の拳」のゲーム性を完全継承したという新機種最大の特徴は、40ゲーム1セット、1ゲーム純増約1.7枚となっている押し順ARTを中心に、打ち手の期待感を高める要素が多数搭載されている点だ。スイカや中段チェリー出現時に液晶で表示される32ゲームの減算演出(北斗カウンター)や、ステージ移行による高確モードを示唆する演出、前兆など、初代パチスロ北斗の拳を彷彿とさせながら稼動を引っ張るゲーム性が実現されている。



発表会冒頭に挨拶した小口久雄専務は、「新規則の中で苦悩を重ね、初代パチスロ北斗の拳を受け継ぐことに成功した。パチスロ市場も明るい兆しが見えてきており、この機種でさらに市場が活性化しファンの増加につながっていく」と新機種の仕上がりに自信を示した。


遊技通信

ホール5団体で「エコホール宣言」

ホール5団体で「エコホール宣言」(更新日:2010/3/19)

環境問題への取り組みを行うホール5団体(全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、PCSA)の小委員会内に設置した環境実務者会議では、3月17日に記者会見を開催し、CO2の排出削減に向けた具体的な取り組み内容を発表。

薛博夫座長は、ポスターとノウハウ集の作成及び配布、さらには季節に合わせた省エネノウハウの紹介などで、業界全体のボトムアップを図っていく考えを示した。ポスターでは「エコホール宣言」として、全日遊連が策定した環境自主行動計画に沿って、07年度を基準年に12年までにCO2を15%削減することをを掲げた。これを1店舗につき2枚配布するほか、ホームページや広報誌、業界誌などを通じてノウハウの紹介などを行っていく。


遊技通信

全日遊連・原田理事長が続投に意欲

全日遊連・原田理事長が続投に意欲(更新日:2010/3/19)

全日遊連は3月17日、全国理事会を開催。理事会後の記者会見の席上、今年6月の総会で任期切れを迎える原田實理事長が続投に意欲を示した。

東京都遊協の理事長を務める原田氏は、昨年11月の都遊協理事会で高齢を理由に辞意を示していたが、今年1月の同じく都遊協の新年理事会では複数の出席理事から続投を求める声が上がったことから、「健康診断の結果を待ってからお返事したい」と述べ、条件付きながら続投に応じる可能性を示していた。



記者会見でその後の経過についての質問を受けた原田氏は、2月中旬に行った健康診断で体調面に問題はないとの結果が出たことを報告し、理事長選に出馬する意向を示した。


遊技通信

フィールズが円谷プロを子会社化へ

フィールズが円谷プロを子会社化へ(更新日:2010/3/19)

フィールズは3月17日、ウルトラマンシリーズなどのコンテンツを有する円谷プロダクションを子会社化する方向で、円谷プロの親会社である株式会社TYOと基本合意に達したことを発表。



TYOが保有する円谷プロ株式の51%である5万1000株を、4月上旬を目途にフィールズが取得する。円谷プロ株式の49%を保有しているバンダイとの連携や、遊技機分野への活用、エンタテイメント領域での海外市場展開などが目的。


遊技通信

新ジャンル"CRAA"のスペックが明らかに

新ジャンル"CRAA"のスペックが明らかに(更新日:2010/3/19)

日遊協東京都・関東支部は3月16日に総会を開催し、任期満了に伴う改選では庄司孝輝支部長を含む執行部全員が再任した。

日遊協本部の消費税部会からは将来的な税率アップに備える消費税対応について、未来遊技機部会からは1円パチンコのエッセンスをもった新ジャンルの遊技機開発のスペックの一部について説明があった。

新ジャンルのパチンコ機として提案されている通称"CRAA"は、初当たり確率1/50・大当たり回数74回・初期投資金額2,650円・初当たりで得られる出玉が675個を目安に開発された。5月20日に実施が予定されている中古機流通勉強会で試打会を行うという。


遊技通信

11都府県の遊技業青年部会が交流会を開催

11都府県の遊技業青年部会が交流会を開催(更新日:2010/3/19)

東京、大阪、兵庫など11都府県の遊技業青年部会は3月16日、情報共有と親睦を深める目的で全国交流会を開催。

立命館大学経済学部の石崎祥之准教授を司会進行役に、今回の交流会発起人である東京、大阪、兵庫、京都、福岡、広島、熊本の各都府県遊協青年部会長らをパネラーにしたパネルディスカッションが行われた。議論は、不正機問題や遊技機販売方法、社会貢献をテーマに進行。不正機問題について兵庫県遊協青年部会の権和人部会長が、青年部会員による情報共有を呼びかけるなどした。

年末か来年早々を目途に、次回の全国交流会を東京で開催することなどが決められた。


遊技通信

第二営業部が「羅針盤セミナー」を開催

第二営業部が「羅針盤セミナー」を開催(更新日:2010/3/19)

ホールに対する情報提供や営業支援等を行う第二営業部は3月11日、「春季 羅針盤セミナー」を開催。

ダイコク電機の片瀬宏之常任講師がパチスロのデータ管理について講演したほか、マーケットリサーチを事業とするノンブルマーケティング社の齊藤晃一代表が同社のリサーチ手法を紹介しながら、マーケティング分析で確実な投資を行うことの重要性を指摘するなどした。


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2010年3月16日火曜日

「パチンコビレッジメンバーズ」がリニューアル

「パチンコビレッジメンバーズ」がリニューアル(更新日:2010/03/16)

パチンコビレッジ(本社・東京都台東区、村岡裕之社長)は3月15日、パチンコ業界に特化した有料情報サイト「パチンコビレッジメンバーズ」を「パチンコ業界情報館」(http://www.pachinkovillage.ne.jp/pvm/pc/index.php)にリニューアル。デザインを一新し、検索機能やカレンダー機能を追加したほか、先月リニューアルを行ったファンサイト「パチンコビレッジ」のユーザー情報が反映されるコンテンツ「ランキング」を新たに加えるなど、詳しいデータや分析をさまざまな形で提供していく予定になっている。

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エイ・エム・ケイがセキュリティーショーに初出展

エイ・エム・ケイがセキュリティーショーに初出展(更新日:2010/03/16)

国内最大級のセキュリティー・安全管理総合展「SECURITY SHOW 2010」が、3月9~12日、東京都江東区の「東京ビッグサイト」で開催され、防犯カメラの開発・製造・販売を行うエイ・エム・ケイ(本社・神戸市、青松正泰社長)が初出展。カメラとHDD、モニターすべてが一体となった防犯カメラ「ちょい置き」や、ホールの台間カメラとして設置実績のある「ミニドームカメラ」などを展示した。「ミニドームカメラ」は選べるカラー筺体で木目調や大理石風のものもラインアップされ、来場者の注目を集めた。

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ダイナム・佐藤洋治氏が大阪で講演

ダイナム・佐藤洋治氏が大阪で講演(更新日:2010/03/16)

人間力経営総合研究所は3月10日、大阪市の「クレオ大阪北」で「中小経営者サバイバルセミナー」を開催。講師として同研究所の二瓶正之所長、ダイナムホールディングスの代表執行役社長・佐藤洋治氏らが登壇。佐藤氏は、低玉貸し営業の普及による遊技人口増加に触れ、「この流れを大切にしながら、業界全体が一体となって新しい遊び方の提案を社会にアピールする必要がある。また、1円パチンコでも十分に利益確保できる方法を、遊技機・周辺機器メーカーを含め、みんなで知恵を出して考えなくてはならない」と熱弁した。

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遊技機検定情報(3月15日東京都公安委員会告示第86号)

遊技機検定情報(3月15日東京都公安委員会告示第86号)(更新日:2010/03/16)

遊技機検定情報(3月15日東京都公安委員会告示第86号)マルホン工業㈱「CR神魂合体ゴーダンナーGS」「CR神魂合体ゴーダンナーLMT」、㈱平和「CRA元祖!大江戸桜吹雪29AW」「CR元祖!大江戸桜吹雪2H1AZ」「CRA釣りキチ三平9AW」、㈱三共「ゴッドハンターV」、㈱SNKプレイモア「メタルスラッグSV-001Y」

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ユニバーサルが高裁でも日電特許に勝訴

ユニバーサルが高裁でも日電特許に勝訴(更新日:2010/03/16)

ユニバーサルエンターテインメント(本社・東京都江東区、徳田一社長)は3月3日、同社が日電特許からパテントプール方式に基づく特許再実施料金34億3500万円の支払いを求められていた訴訟で、東京高裁が日電特許の請求を棄却し、ほぼ全面的な勝訴になったと発表した。2008年12月に東京地裁が下した第1審判決が高裁でも支持された形。また、控訴審判決では、一つの争点となっていた、ユニバーサル社が日電特許のパテントプール方式から離脱した時期について、第1審が認定した2002年3月末日より1年早い2001年3月末日に離脱したことを認めたという。

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サミーとユニバーサルの特許訴訟に判決

サミーとユニバーサルの特許訴訟に判決(更新日:2010/03/16)

セガサミーホールディングス(本社・東京都港区、里見治社長)は、同社子会社のサミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)がユニバーサルエンターテインメント(本社・東京都江東区、徳田一社長)から提訴されている特許権侵害訴訟に関して、知的財産高等裁判所が3月10日、原告側の控訴棄却の判決を下したと発表した。この訴訟は、サミー社製のパチスロ「北斗の拳」が特許権2件を侵害しているとして、ユニバーサルエンターテインメントが2005年12月、210億円の損害賠償を求めていたもの。この技術をめぐってはサミー側が、特許とされるものは「周知技術で無効」とし、特許庁に審判を請求。2006年10月、特許庁が無効審決を言い渡したほか、知財高裁も無効審決を支持。2008年5月には最高裁もユニバーサルエンターテインメントの上告を棄却。特許の無効が確定していた。

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PSP対応のジャグラー実機シミュレーター発売

PSP対応のジャグラー実機シミュレーター発売(更新日:2010/03/16)

北電子(本社・東京都豊島区、小林友也社長)は3月18日、人気ゲーム機PSP対応のパチスロ実機シミュレーター「We Love JUGGLER」を発売する。現在ホールで稼働中の5号機ジャグラーシリーズ全機種をプレーすることができ、リール制御や、さまざまな告知パターンも忠実に再現しているのが特徴。

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平和が「CR元祖!大江戸桜吹雪2」

平和が「CR元祖!大江戸桜吹雪2」(更新日:2010/03/16)

平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)は3月11日、東京営業所ショールームで「CR元祖!大江戸桜吹雪2」の展示会を開催。同機は盤面下に、「通常アタッカー」と「超アタッカー」が縦に二つ並び、通常より幅の広い「超アタッカー」が開放する「超大当り」では、ハイスピードで約2400発の出玉が獲得できる。営業マンは、「『超大当り』は、全大当りの22%を占めるという割合の高さも特徴です。一回の大当りで、ドル箱1箱以上の出玉を獲得できる喜びをプレーヤーに体感してほしい」と述べた。ホール導入は4月19日を予定。

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西陣が“劇変パチンコ”発表

西陣が“劇変パチンコ”発表(更新日:2010/03/16)

西陣(本社・東京都千代田区、井置定男社長)は3月10日、東京都目黒区の「恵比寿ガーデンルーム」で「CR新造人間キャシャーン」のプレス発表会を開催。“劇変パチンコ”と銘打たれている同機は、入賞口によって演出パターンおよび大当たり時のラウンド数などが変化するのが最大の特徴。ヘソ・電チュー入賞時の優先消化は一切なし。ヘソ入賞の場合は通常のミドル演出となり、大当たりはすべて11R。電チュー入賞の場合はバトル演出となり、大当たりは16or3or2Rの抽選となる。ソフィアの鎌田勉研究開発部長は「業界初となるミドルとバトルの両性能を共存させた機械。新感覚のゲーム性を堪能してほしい」とアピールした。またゲストとして、挿入歌のアレンジなどを手がけたサウンドプロデューサーの梅?俊春さんとSonic Generation(歌手のSATORUさんとmiccoさんのユニット)が登場。「たたかえ! キャシャーン」と「おれは新造人間」の2曲の生歌を披露した。

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豊丸が「CR男のマグロ一本釣り」の内覧会

豊丸が「CR男のマグロ一本釣り」の内覧会(更新日:2010/03/16)

豊丸産業(本社・名古屋市、永野光容社長)は3月11日、東京都台東区の東京営業所で「CR男のマグロ一本釣り」の内覧会を開催。“たんぱち”(「CR餃子の王将」)、“天上パチンコ”(「CR天上のランプマスター」)に続く新ジャンル機第3弾“イレグイパチンコ”。マグロ漁をモチーフとし、パチンコ玉の動きとドット液晶の演出にドキドキできる。盤面中央のスルーを通し、ドット液晶で数字がそろうか、全消灯すれば、電チューが開放(前者なら5.7秒、後者なら0.3秒)。電チューに玉が入れば、マグロバトルが発生し、釣り上げることができれば大当たり(期待度66%)。大当たり終了後は1G限定の「イレグイチャンス」に突入し、再度マグロバトルが発生する。営業マンは、「スタートはスルーチャッカーになっていますので、高玉単価を実現できます」と話した。

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太陽グループが園児たち招き雪中運動会

太陽グループが園児たち招き雪中運動会(更新日:2010/03/16)

太陽グループ(本社・札幌市、東原俊郎社長)の関連NPO法人・太陽グループボランティアチームは3月6日、同市の「太陽グループ少年野球場」で、児童養護施設「羊が丘養護園」の園児約40人を招き、「第12回雪中運動会」を開催。開会式では、同社の河野敏常務が「怪我をしない程度に、優勝目指して頑張ってください」と激励。園児とボランティアチーム混合の3チームに分かれ、そり引きレース、玉ころがし、玉入れ、綱引きの4種目を行った。

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マルハンがポニーベースボールに協賛

マルハンがポニーベースボールに協賛(更新日:2010/03/16)

マルハン(本社・東京都千代田区、韓裕社長)は、3月14から開催される日本ポニーベースボール協会(会長・鳩山邦夫衆議院議員)関東連盟の春季・秋季大会に協賛する。ポニーベースボールは、1950年にアメリカで発足した青少年育成の野球プログラムで、世界で約50万人がプレーしている少年硬式野球。同大会には約40チームが参加する。同社は「野球の練習、試合をとおして選手たちを心身ともに鍛錬し、『社会に役立つ未来の人材を育成する』」などとした同協会の指導理念に感銘し、協賛することを決めたとしている。

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都福祉事業協会が寄付・助成金贈呈式

都福祉事業協会が寄付・助成金贈呈式(更新日:2010/03/16)

都福祉事業協会(西出虹郎会長)は3月9日、京都市の「京都ホテルオークラ」で平成21年度の寄付・助成金贈呈式を開催。京都府、京都市、NPO法人スウィングなど19団体に総額766万7424円を贈った。西出会長は「選考にあたっては、多くの申請の中から厳正に選定させていただきました。どうか効果的な活用をしていただけますようお願いたします」とあいさつ。同協会による寄付・助成金の累計は、延べ103団体、6095万7424円にのぼる。

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都遊協青年部会がパチンコセンター試験実施

都遊協青年部会がパチンコセンター試験実施(更新日:2010/03/16)

都遊協青年部会(山口俊一部会長)は3月12日、東京都新宿区の「遊技会館」で、エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)とのタイアップによる「パチンコセンター試験」を実施。組合員店舗の店長、主任クラス約100人が業界知識・法律知識・不正排除に関する問題25問に臨んだ。試験内容は、以前からエンビズ総研が店長や店長候補を対象に実施している「パチンコ店舗管理者実務能力検定試験(略称・P能検)」をベースにしたマークシート方式。エンビズ総研の小川隆志副主任研究員による同一テーマの事前セミナーが行われた後、試験が実施された。なお、同試験は全3回で、2回目は4月9日に計数管理・機械整備・設定管理をテーマに、3回目は5月14日に労務管理をテーマに実施される予定になっている。

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豊丸産業、「CR男のマグロ一本釣り」を発表

豊丸産業、「CR男のマグロ一本釣り」を発表(更新日:2010/3/16)

豊丸産業は3月11日、パチンコ新機種「CR男のマグロ一本釣り」を発表。

新機種は「餃子の王将」「天上のランプマスター」に続く新ジャンル機の第三弾。ゲームの流れはまず、スルーチャッカー入賞でドット図柄が回転し、1/66(「M2」の場合)の抽選に当選すると電チューが開放される。電チューに入賞すると当選確率66%(同)のマグロバトルに突入し、マグロを釣り上げると大当りとなる。大当り後の1ゲーム目に

は、継続率66%(同)のイレグイチャンスに突入する。

シリーズ機は2タイプ。


遊技通信

平和、「CR元祖!大江戸桜吹雪2」を発表

平和、「CR元祖!大江戸桜吹雪2」を発表(更新日:2010/3/16)

平和は3月11日、パチンコ新機種「CR元祖!大江戸桜吹雪2」を発表。

新機種は人気機種「大江戸桜吹雪」の後継機で、金さんをはじめとしたお馴染みのキャラクターがコミカルな演出を展開する。盤面下部には縦に並んだダブルアタッカーを搭載し、下部アタッカー開放時には約2,400個の出玉が放出される。ロゴ役物が液晶上に落下し、回転アクションを展開する「金(まるきん)フラッシュ」も見所。

スペックは、大当り確率1/348.6・確変突入率64%。


遊技通信

西陣、「CR新造人間キャシャーン」を発表

西陣、「CR新造人間キャシャーン」を発表(更新日:2010/3/16)

西陣は3月10日、パチンコ新機種「CR新造人間キャシャーン」を発表。

新機種は1970年代にヒットしたタツノコプロ製作の同名アニメをキャラクターに採用し、2
画面で構成される『2分割デュアルチャンス』の搭載が最大の特徴。

チャンスはミドルとMAXバトルを融合させた大当りシステムで、ヘソ入賞からの大当りは全て11ラウンドとなってミドルの安定感を持つ一方、電チュー入賞からの大当りは2・3・16ラウンドの3種類で、16ラウンド大当りは確変確定となるMAXバトルのスタイル。この振り分けと電チュー入賞の優先変動を採用していない点が鍵を握っている。

シリーズ機は、大当り確率1/346.8・確変突入率67.3%の「FA」、同1/397.2・同73.3%の「Z」、同1/159.8・同100%・ST30回転の「M」の3タイプ。


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ジェイビー、「CR STEALTH」を発表

ジェイビー、「CR STEALTH」を発表(更新日:2010/3/16)

ジェイビーは3月15日、パチンコ新機種「CR STEALTH(ステルス)」を発表。

新機種は旧第1種と第2種の混合機で、初当りの50%で右打ちモード「ステルスラッシュ」に突入し、以後66%で同ラッシュがループするゲーム性となっている。ドットによるテンポ感のある演出を展開し、リーチ確率を1/50と低く設定し、リーチがかかれば約20%という高い期待度を実現した。

シリーズ機は、大当り確率1/240.9・大当り1回の出玉が約1,250個の「type.III」、同1/155.3・大当り1回の出玉が約840個の「block.III」の2タイプ。


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東京都公安委員会検定通過状況(3月15日)

東京都公安委員会検定通過状況(3月15日)(更新日:2010/3/16)

◆CR神魂合体ゴーダンナーGS、ぱちんこ、マルホン工業


CR神魂合体ゴーダンナーLMT、ぱちんこ、マルホン工業


CRA元祖!大江戸桜吹雪29AW、ぱちんこ、平和


CR元祖!大江戸桜吹雪2H1AZ、ぱちんこ、平和


CRA釣りキチ三平9AW、ぱちんこ、平和


ゴッドハンタV、回胴式、三共


メタルスラッグSV-001Y、回胴式、SNKプレイモア



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グローリーナスカ、人事異動

グローリーナスカ、人事異動(更新日:2010/3/16)

グローリーナスカは、2月26日開催の臨時株主総会および取締役会において、小形嵐代表取締役社長が退任し、後任に浜野政一氏が就任したと発表した。決定した新役員は下記の通り(敬称略)。なお、小形嵐代表取締役社長、永井清常務取締役、松浦晃一郎取締役の各氏は退任した。



■代表取締役社長/浜野政一(新任)


■取締役 管理統括部長/松尾暁(新任)


■取締役(非常勤)/西武宣


■取締役(非常勤)/廣田泉海


■取締役(非常勤)/高橋正行(新任)


■監査役/岩屋政仁


■監査役(非常勤)/大谷俊彦


■監査役(非常勤)/関根秀幸


■執行役員 経理部長/倉島敬雄


■執行役員 事業企画部長/月東康慶


■執行役員 東京支店長/清水次郎


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人間力経営総合研究所がサバイバルセミナーを開催

人間力経営総合研究所がサバイバルセミナーを開催(更新日:2010/3/16)

人間力経営総合研究所は3月10日、「中小経営者サバイバルセミナー」を開催。

同研究所の二瓶正之所長、「頭の体操」の著者の多湖輝・
千葉大学名誉教授とダイナムホールディングスの佐藤洋治代表執行役社長が講演を行った。

佐藤社長は「ダイナムの改革と業界の未来」と題し、同社が劇的な業績回復を果たすに至った組織改革のポイントを説明するとともに、「信頼の森」事業の理念と現状分析、さらには遊技産業の将来像について自身の思いを披露するなどした。




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2010年3月12日金曜日

日電特許の訴え、高裁でも棄却

日電特許の訴え、高裁でも棄却(更新日:2010/3/12)

ユニバーサルエンターテインメントは3月3日、日電特許からパテントプール方式に基づく、特許再実施料金約34億3500万円の支払いを求められていた訴訟について、東京高裁が2月25日に日電特許の訴えを棄却したと発表。

平成20年12月に東京地裁が下した日電特許の訴えを棄却する判決が、高裁でも支持された格好だ。さらに今回の判決では、同社が日電特許のパテントプール方式から離脱した時期について、第1審で認定された平成14年3月末日よりも1年早い、同13年3月末日に離脱したことが認められている。


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パチスロ特許訴訟、2審でもサミーが勝訴

パチスロ特許訴訟、2審でもサミーが勝訴(更新日:2010/3/12)

セガサミーホールディングスは3月10日、同社子会社であるサミーがユニバーサルエンターテインメント(旧アルゼ)から提訴されていた特許権侵害訴訟について、知的財産高等裁判所が同日、ユニバーサルエンターテインメントの訴えを棄却したことを発表。

この訴訟は、平成17年12月にサミー製パチスロ機の「北斗の拳」がユニバーサルエンターテインメント(旧アルゼ)の特許2件を侵害しているとして、総額210億円の損害賠償をサミー側に求めていたもの。平成19年5月の東京地裁判決ではユニバーサルエンターテインメントの請求をいずれも棄却し、同年6月にユニバーサルエンターテ

インメントが控訴していた。




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ピーワールド、「PポケTouch」新モデルを販売開始

ピーワールド、「PポケTouch」新モデルを販売開始(更新日:2010/3/12)

ピーワールドは、パチンコ店メール会員入会をサポートする「PポケTouch」の新モデルを3月9日から販売開始した。

新モデルは、おサイフケータイ対応携帯電話をかざすだけで携帯電話にメール会員入会用アドレスを読み込ませることができ、ユーザーはそのアドレス宛に空メールを送信するだけで簡単に入会できる仕組み。

P−WORLD正式加盟店の管理画面から購入申込みが出来る。


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メテオの「割勘」導入台数が1000台を突破

メテオの「割勘」導入台数が1000台を突破(更新日:2010/3/12)

メテオはこのほど、「割勘」の設置台数が1000台を超えたことを発表。

同システムは
パチスロの新台を無料で設置できる代わりに、その導入台で得た粗利益をメテオとホールで折半する仕組み。それによると、2月末日の段階で導入店舗は377店、台数は1260台に達しており、同社では3月末に約2000台が設置される見通しを立てている。

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太陽グループのNPO法人、園児招き雪中運動会

太陽グループのNPO法人、園児招き雪中運動会(更新日:2010/3/12)

太陽グループの関連NPO法人である太陽グループボランティアチームは3月6日、札幌市北区の太陽グループ少年野球場において、羊が丘養護園の園児を招いて「雪中運動会」を行った。12年前から社会福祉活動の一環として実施されている。

運動会は40名の園児と22名のボランティアチームが3チームに分かれ、そり引きレースや玉ころがし、玉入れ、綱引きなど4種目を楽しんだほか、昼食会ではボランティアチームが前日から準備して作ったカレーライスを食べるなどした。


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パナソニックがネットワーク対応防犯カメラを発表

パナソニックがネットワーク対応防犯カメラを発表(更新日:2010/3/12)

パナソニックシステムネットワークスは3月9日、新会社発足に伴う新製品発表会を開催。第3世代のアイプロシリーズSmartHD対応のネットワーク防犯カメラを発表した。

今回発表されたのは店舗・商業施設対応型の防犯カメラ4機種で、システムLSIの搭載によって従来以上にHD動画による監視機能が高められている。特に、夜間の駐車場など光量が少ない環境でもハッキリとした監視映像を得ることができるほか、店舗出入り口や逆光など顔が判別しにくい環境であっても、顔検出機能による自動検知機能で、より自然な映像が提供できることが可能となっている。

関連企業2社の統合によって今年1月に発足した同社では、今後も同シリーズのラインナップの強化を進めていく方針で、現場での運用を考慮した製品開発に尽力し、多様化する監視・防犯カメラニーズに応えていきたいとしている。


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大都技研、「鮪伝説」を発表

大都技研、「鮪伝説」を発表(更新日:2010/3/12)

大都技研はこのほど、パチスロ新機種「鮪伝説」を発表。

同社のART機として第3作目となる新機種は、次回のボーナス当選まで継続するART「大漁道」を搭載。小役の押し順ナビゲートが発生するこのARTは、1ゲームあたり約1・5枚純増。ループ率抽選やナビストックによる連チャン性を有している。ARTの発動は、主にボーナス終了後となっているが、ボーナス当選時

に滞在しているモードや状態によって、ARTの突入期待度が変動する仕組み。

ボーナスは、約204枚が獲得できるBBと、約48枚の獲得となるライトボーナスの2つとなっている。


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マルハンが少年硬式野球大会を協賛

マルハンが少年硬式野球大会を協賛(更新日:2010/3/12)

ホール経営大手のマルハンは、3月14日から開催される、一般社団法人日本ポニーベースボール協会の関東連盟春季・秋季大会を協賛すると発表。

ポニーベースボールは世界で50万人がプレーしている少年硬式野球で、「ポニー」と「ブロンコ」の2つのリーグに分かれ、そのうちポニーリーグは中学生

(一部小学生高学年も含む)の硬式野球として、毎年世界選手権大会も開催されている。



なお、春季大会は3月から4月にかけて行われる予定。


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NEXUSが本社移転

NEXUSが本社移転(更新日:2010/3/12)

ホール経営企業のNEXUSはこのたび本社を移転し、3月23日から業務を開始する。住所・連絡先は下記の通り。



〒370−0015


群馬県高崎市島野町212−1

【代表】




TEL027−350−1818


FAX027−350−1819


【営業本部】




TEL027−350−1823


FAX027−350−1826


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ピーマップスが無料セミナーを開催

ピーマップスが無料セミナーを開催(更新日:2010/3/12)

ホールコンサルティングやセミナー事業を展開するピーマップスは3月10日、無料セミナー「第21回機械研究会」を開催。同社執行役員の本田正豪氏、業界コラムニストのPOKKA吉田氏、船井総研の青山真砂樹氏の3名が講師を務めた。




吉田氏は、中古機の流通スキームにおける事前点検確認(前Q)廃止に伴う影響について言及。「今回の変更で影響を受けるのは、ホールではなく、遊技機メーカー。大量導入、即中古転売が難しくなることで大手を中心に店舗あたりの新台導入数は減るだろう」と指摘した。一方、ホールの恩恵として、不公平な販売方法の是正や中小店舗の新台導入がしやすくなる可能性を示唆。「今後は機種選定のセンスが今まで以上に問われるようになる。企業規模の大小に関わらずホールの真の実力が問われることになるのではないか」とまとめた。


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リテールテックJAPAN、グローリーやPDシステムが出展

リテールテックJAPAN、グローリーやPDシステムが出展(更新日:2010/3/12)

流通業向けの最新IT機器をはじめ、販促支援、システムサービスを総合的に紹介する「リテールテックJAPAN2010」が3月9日から12日まで、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された。

業界に馴染みのある企業の出展では、グローリーが通貨処理機を中心に店舗業務の効率化を支援する各種システムを紹介。なかでも普及の進む電子マネー決算システムとして、ローコストで導入可能な高性能マルチリーダー端末と決算処理センター業務をワンパックにしたシステムを展示するなどして、ブースには多くの来場者が詰め掛けた。

また、遊技台の管理やオークションシステムの開発を手掛けるPDシステムは、交通信号機や踏切警報機の表示状態に連動して広告内容を切り替えることのできる、最新のデジタルサイネージ機器を展示した。遊技機の変更承認申請書発行や撤去台の管理売却をスピーディーに処理できる遊技台管理システム「PD-sys」の展示も行われ、来場者の注目を集めた。


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2010年3月9日火曜日

未来図研で元ボクシング世界王者渡嘉敷氏が講演

未来図研で元ボクシング世界王者渡嘉敷氏が講演(更新日:2010/03/09)

ぱちんこ未来図研究会(平澤黎哲代表)は2月24日、都内で第17回研究会を開催。プロボクシングの元WBA世界ライトフライ級チャンピオンだった渡嘉敷勝男氏が、自らの人生をテーマに講演した。渡嘉敷氏はケンカばかりしていた幼少期を回顧。練習して臨んだ中学3年時のマラソン大会で優秀な成績を上げたことが自信になったとして、「努力の大切さを知った」と語った。ボクシング界に入ってからは同郷の大先輩、元世界チャンピオン・具志堅用高氏を目標にしてきたとして、「一生懸命やれば、必ずいいことがある」と強調した。

プレイグラフ

オフィスジャパンが第6回経営幹部勉強会

オフィスジャパンが第6回経営幹部勉強会(更新日:2010/03/09)

統一ゲージ理論で知られるオフィスジャパン(本社・東京都台東区、新井博貴社長)は2月25日、東京都中央区の「TKP銀座ビジネスセンター」で「OJIS(Office Japan Integration System)ホール経営研究会」の第6回経営幹部勉強会を開催。同勉強会は会員企業が持ち回りで幹事を務め、自社の経営手法などを明かしながら意見交換を行うもので、約60人が参加。東京都千代田区でホール2店舗を経営するコーシンの金子匡秀部長が、約1年間で稼働が5000発~7000発上がった経緯などを明かしたほか、コンサルティング会社「アミューズ・ファクトリー」の宮川雄一社長がマーケティングをテーマに講演。聴講後には10人1組によるディスカッションタイムが設けられており、約30分間、ホール幹部同士で活発な議論を行った。また今後、オフィスジャパンが販売する「スーパーチャンサー」をネット上でつないで互いのデータなどを活用する「オンラインOJIS」を開始するとし、どのように運用していくか、企画検討する小委員会の立ち上げも合わせて発表された。

プレイグラフ

遊技機検定情報(3月8日東京都公安委員会告示第78号)

遊技機検定情報(3月8日東京都公安委員会告示第78号)(更新日:2010/03/09)

遊技機検定情報(3月8日東京都公安委員会告示第78号)豊丸産業㈱「CR男のマグロ一本釣りM2」「CRA男のマグロ一本釣りV2」、京楽産業.㈱「CRAぱちんこ必殺仕事人Ⅲスーパー祭15ラウンド搭載バージョンL3」、㈱ビスティ「CRエヴァンゲリヲン 始まりの福音SF-T2」、㈱三洋物産「CRスーパー海物語IN沖縄2LSRS」「CRスーパー海物語IN沖縄2LSR」、㈱ラスター「マンプクバコ」、㈱オーイズミ「沖物語V」、サミー㈱「蒼天の拳Z」、㈱ロデオ「ガメラZS」

プレイグラフ

奥村遊機が華牌シリーズ第2弾を発表

奥村遊機が華牌シリーズ第2弾を発表(更新日:2010/03/09)

奥村遊機(本社・名古屋市、奥村昌美社長)は2月25日、東京都台東区の東京営業所ショールームで「CR華牌Ⅱ『ミスター麻雀』小島武夫の戦略」の内覧会を開催した。“ミスター麻雀”とも呼ばれる小島武夫プロが全面監修した麻雀パチンコで、「華牌」シリーズの第2弾。スペックは大当たり確率が293分の1の「~FK」、同169.7分の1の「~MK」、同97.3分の1の「~PK」の3種類。和了(アガリ)役で出玉が変化するなど、リアルな対局を楽しめる。当日は小島プロ、同機に登場する美人女流雀士の和泉由希子プロ、宮内こずえプロの3人が来場。トークショーやフォトセッションで同機をPRした。

プレイグラフ

山佐がコーエーの「戦国武将祭」に特別協賛

山佐がコーエーの「戦国武将祭」に特別協賛(更新日:2010/03/09)

山佐(本社・岡山県新見市、佐野慎一社長)は3月6・7日、さいたま市の「さいたまスーパーアリーナ」で開催された、コーエーの人気ゲームコンテンツを中心とした「戦国武将祭」に特別協賛した。同社ブースでは、人気機種「パチスロ戦国無双」を出展。戦国好きの若い女性など、多くの来場者が楽しんだ。また、ブース内では、同機続編のティザー映像も流し、ファンの関心を引きつけていた。同社の広報担当者は、「5号機を盛り上げた『パチスロ戦国無双』と今回のイベントの企画がマッチしていたので、協賛させていただきました。続編の告知により、またパチスロ業界が盛り上がればうれしいですね」と語った。

プレイグラフ

大都がパチスロ新機種「鮪伝説」発表

大都がパチスロ新機種「鮪伝説」発表(更新日:2010/03/09)

大都技研(本社・東京都港区、木原海俊社長)はこのほどパチスロ新機種「鮪伝説」の発売を決定。3月9日、東京都千代田区の神田徳力ビル内にある広報販促室分室でプレス試打会を行った。同機は、大都ならではの「シャッター役物」と「スゴビ」「3種類の選べるボーナス」を搭載。さらに、純増約1.5枚/Gの押し順ナビ型ART「大漁道」を搭載した。「大漁道」中にボーナスを引けば、再度ARTに突入する可能性も。ARTとボーナスの怒とうのループで、プレーヤーの期待感を盛り上げる。

プレイグラフ

藤商事が「CRゴーストバスターズ」発表

藤商事が「CRゴーストバスターズ」発表(更新日:2010/03/09)

藤商事(本社・大阪市、松元邦夫社長)は3月2日、東京都台東区の東京支店で「CRゴーストバスターズ」のプレス発表会を開催。同機は、84年に公開された人気映画「ゴーストバスターズ」がモチーフで、“ミドルなのに興奮度MAX”なスペックが特徴。上・下部の二つのアタッカーがあり、下アタッカー開放の「バスターズボーナス」は出玉約1330発。上アタッカーのランクアップ式ボーナスでは、最大約2200発の「スーパーバスターズラッシュ」を搭載している。確変突入率は78%。ホール導入は4月中旬を予定。

プレイグラフ

SANKYOがジェイビー製「CR STEALTH」発表

SANKYOがジェイビー製「CR STEALTH」発表(更新日:2010/03/09)

SANKYO(本社・東京都渋谷区、澤井明彦社長)はこのほど、ジェイビー製パチンコ機「CR STEALTH(ステルス)」を発表した。同機は、旧1種2種混合タイプのパチンコ機。初回大当たりの50%の割合で、「ステルスラッシュ」に突入。ラッシュ中は右打ちを行うだけで、役物へのV入賞大当たり(ループ率66.6%)を狙うことができ、スピーディーなプレーを楽しむことができる。また、本機では、7セグ液晶を採用し、シンプルかつ熱い演出を徹底的に追求。7セグで展開するリーチアクションはノーマルリーチのみで、全リーチが期待度20%以上となっている。大当たり確率240.9分の1の「~type.Ⅲ」と、同155.3分の1の「~block.Ⅲ」の2スペックをラインアップした。ホール導入は4月中旬予定。

プレイグラフ

「エコぱち」対応の「必殺仕事人Ⅲ 竜バージョン」

「エコぱち」対応の「必殺仕事人Ⅲ 竜バージョン」(更新日:2010/03/09)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)は、このほど「CRびっくりぱちんこ 必殺仕事人Ⅲ 15R搭載 竜バージョン」を発表した。大当たり確率は約99分の1で、現在稼働中の「~祭バージョン」と同じく甘デジタイプだが、今回は新たに15R大当たり(特賞出玉約1550個)を搭載しており、その出現率は17.5%。これまでプレミアムキャラとしての位置づけだった組紐屋の竜が予告やリーチなど、さまざまな場面で登場し、15R大当たりを呼び込む。また、そのほかにもゼブラ柄の信頼度が、従来より大幅アップするなど、新たな仕掛けが盛りだくさんとなっている。ホール導入は4月中旬予定。なお、本機は、同社のリユースシステム「エコぱち」にも対応。「~祭バージョン」の回収に協力することで、安価で購入できる。

プレイグラフ

サンセイがRPGバトル「CRパチクエネクスト」

サンセイがRPGバトル「CRパチクエネクスト」(更新日:2010/03/09)

サンセイアールアンドディ(本社・名古屋市、梅村義孝社長)は3月4日、東京都台東区の東京支店ショールームで「CRパチクエネクスト」のプレス試打会を開催した。同機は06年に発売され、ロールプレイングゲーム(RPG)要素を取り入れたゲーム性で話題を呼んだ「CRパチクエ」の後継機で、今回はバトルタイプと融合。さらに、携帯を使ったQRコード読み取り機能により、プレーヤーはレベルポイントを貯められるなど、RPG的要素をより徹底追求した。そして、何よりの特徴は同社モバイルサイトに加え、圧倒的会員数を誇る音楽サイトの「ドワンゴ」、人気パチンコ・パチスロ情報サイトの「まんさいパチ&スロ」との連動。これら三つのサイト内に設けられた『パチクエネクスト』無料ゲームで貯めたレベルポイントなどを、店内に設置された実機でのプレーに反映できる。ホール導入は4月中旬予定。

プレイグラフ

ニューギンが「ECOパチ」の対象を拡大

ニューギンが「ECOパチ」の対象を拡大(更新日:2010/03/09)

ニューギン(本社・名古屋市、新井悠司社長)は3月2日、同社の環境配慮型プロジェクトであるリユースシステム「ECOパチ」の新サービス「ECO中」を発表した。「ECOパチ」は昨年夏に市場導入された「CRサイボーグ009~未知なる加速へ~」から始動した取り組みで、これまでは新台導入された遊技機が回収の対象に。その対象を中古機にまで広げたのが「ECO中」で、当日同時発表された「CR三國志~乱世に生きる英雄~」が対象第1弾になるという。「ECOパチ」は対象機種をホールに納品後、一定期間が経ってから回収。部材の一部を同一シリーズ別スペックの新台の製造に生かし、対象機種の回収からあまり期間を置かずに販売していくシステムで、回収協力店舗は同一シリーズ別スペックの新台をリーズナブルな価格で購入できる。「ECO中」は、このスキームに中古機を加えたもので、ホールが中古機市場から導入した対象機種も同社が回収。リユース部品を有効利用し、同一シリーズ別スペックの新台として市場に提供していくことになっている。

プレイグラフ

ニューギンがWバトルシステム「CR三國志」

ニューギンがWバトルシステム「CR三國志」(更新日:2010/03/09)

ニューギン(本社・名古屋市、新井悠司社長)は3月2日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」で「CR三國志~乱世に生きる英雄~」のプレス発表会を開催した。同機は、11シリーズの累計販売本数700万本以上を誇るコーエーの大人気歴史シミュレーションゲームとのタイアップ機。ニューギンにとって、「CR信長の野望」に続くコーエーとのタイアップ第2弾となる今回は、ダブルバトルシステムを搭載した。同システムにより、合戦リーチのバトルに勝てば15R分の出玉を獲得。負けても銅鑼(どら)破壊チャンスから突入する一騎打ちボーナスでのバトルに勝てば、やはり15R分の出玉を獲得できる。さらに、総勢約700人のキャラによる2000パターン以上の演出を実現。三國志ファン垂涎(すいぜん)のシーンはもとより、原作では見られなかった合戦シーンでプレーヤーを魅了する。スペックは大当たり確率367.75分の1の「HR-V/HR-VG」と、305.75分の1の「H3-V/H3-VG」の2タイプで、同社では「プレーヤー自身が三國を統一していくような興奮を味わえる本機で、ミドルスペックに新風を吹き込みたい」と話している。ホール導入は4月中旬予定。

プレイグラフ

サンセイR&D、「CRパチクエネクスト」を発表

サンセイR&D、「CRパチクエネクスト」を発表(更新日:2010/3/9)

サンセイアールアンドディは3月4日、パチンコ新機種「CRパチクエネクスト」を発表。

新機種は06年に発表したRPGパチンコ「パチクエ」の後継機で、家庭用ゲームの1ジャンルとして多くのファンを持つRPGの世界観をパチンコに取り込んだ前作をスケールアップさせた。パチクエ専用携帯サイトを開設し、携帯ゲームで遊んだデータをパチンコ機に反映するなど、ゲームファン取り込み策も用意する。

シリーズ機は、大当り確率358・12分の1で確変突入率66%の「SWR」と、同99・29分の1でST5回転の「PHW」の2タイプ。


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コオエイ商事、破産手続き開始決定受ける(長野)

コオエイ商事、破産手続き開始決定受ける(長野)(更新日:2010/3/9)

民間信用調査機関によると、コオエイ商事(長野県北佐久郡御代田町、代表千原耕造氏)が3月3日に長野地裁佐久支部より破産手続き開始決定を受けたことが分かった。



同社は、1991年11月にパチンコ店の経営を目的に設立。当初は不動産賃貸業として事業を行っていたが、96年3月に小諸市甲に約2億円を投じてパチンコ店「MAX」をオープンしてからは、主業をパチンコホール経営に切り替えていた。売り上げや遊技機械台数の

規模では小諸市内でも上位に位置されていたほか、交通量が比較的多い主要幹線道路沿いの立地であったことから、99年7月期にはピークとなる約60億700万円の年売上高を計上していた(その後決算期を2月に変更)。

しかし、近年は隣接する佐久市に郊外型大型店舗が相次いで進出していたほか、小諸市内においても同業の出店が行われるなど競合が激化。不況の影響も加わるなどし、2009年2月期の年売上高は約5億2200万円にまで落ち込んでいた。

申請時の負債は約4億5000万円。


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富國物産が営業本部を移転

富國物産が営業本部を移転(更新日:2010/3/9)

ホール経営の富國物産はこのたび営業本部を移転し、3月3日から業務を開始した。住所・連絡先は下記の通り。

〒362-0021
埼玉県上尾市原市3101-1
TEL048-720-2222


FAX048-722-4213




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ニューギン、リユースシステムの新サービスを発表

ニューギン、リユースシステムの新サービスを発表(更新日:2010/3/9)

ニューギンは3月2日、昨年から同社が開始したリユースシステム「ECOパチ」の新サービス「ECO中」を発表。

従来は新台購入が前提だったが、
「ECO中」では中古機導入にも対象を拡大した。設置機種をメーカーに一旦返却し、約3週間後に同一機種の別スペック機が納品される基本スキームは新台及び中古機に関わらず、従来と同じ。

「ECO中」

は、今回発表された「CR三國志」から実施される予定だ。


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ニューギン、「CR三國志~乱世に生きる英雄~」を発表

ニューギン、「CR三國志~乱世に生きる英雄~」を発表(更新日:2010/3/9)

ニューギンは3月2日、パチンコ新機種「CR三國志~乱世に生きる英雄~」を発表。

新機種はコーエーの歴史シミュレーションゲームがモチーフで、シリーズ機には大当り確率369・75分の1の「HR-V(G)」と同305・75分の1の「H3-V(G)」の2タイプを用意した。


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藤商事、「CRゴーストバスターズ」を発表

藤商事、「CRゴーストバスターズ」を発表(更新日:2010/3/9)

藤商事は3月2日、パチンコ新機種「CRゴーストバスターズ」を発表。

新機種は1980年代に公開された同名のハリウッド映画がモチーフで、ダブルアタッカーを採用し、上アタッカーが開放する「スーパーバスターズラッシュ」では約2200個の出玉を獲得することができる。

役物では、6つのパーツが液晶を覆い隠すように合体して原作のロゴを完成させるギミック「バスターズフォーメーション」が見所だ。大当り確率319・6分の1、確変突入率は78%、時短は8回転または30回転となっており、ミドルスペックながら高い継続率が特徴となっている。


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2010年3月5日金曜日

BOSS、破産手続き開始決定受ける(千葉)

BOSS、破産手続き開始決定受ける(千葉)(更新日:2010/3/5)

民間信用調査機関によると、BOSS(千葉県四街道市、代表西原豊樹氏)が2月25日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けたことが分かった。

同社は2003年に設立されたパチンコホール経営業者。大手企業との競合激化など業界環境が悪化するなか、積極的に新規出店を行ったが、既存店舗の収入が伸びず、収益が低調に推移していたことから、2007年7月31日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請、2008年3月12日に再生計画認可決定を受けていた。その後、再生計画に沿った弁済が困難な状況となり、2010年2月1日に再生手続き廃止決定を受けていた。

負債は約43億円。


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アビリット、中国企業2社との業務・資本提携協議

アビリット、中国企業2社との業務・資本提携協議(更新日:2010/3/5)

アビリットは2月24日、中国大手金融グループのCITIC社および香港のカジノ企業であるMelco社との業務・資本提携に向けた協議を開始したことを発表。

アビリットの中国進出と日本でのカジノ合法化を見据えた両社の日本での事業展開を実現することが狙い。これによりアビリットは、「事業資金を柔軟かつ有利に調達していくことができる」としている。今年一年間で10億円程度、共同事業を開始した場合は30億円から50億円程度、また日本でカジノが解禁された場合は100億円程度の資本提携も協議していくという。


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サミー、福岡支店を移転

サミー、福岡支店を移転(更新日:2010/3/5)

サミーはこのほど、業務進展に伴い福岡支店および福岡営業所を移転。3月8日から移転先での業務を開始した。電話番号・FAX番号に変更はない。

〒812-0016
福岡県福岡市博多区博多南5-7-5


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2010年3月2日火曜日

パールが集客支援の新サービス記念セミナー

パールが集客支援の新サービス記念セミナー(更新日:2010/03/02)

PCS(パールカードサービス)を展開するパールマーケティングソリューションズ(本社・東京都中央区、竹村悟志社長)は2月22~26日、東京・名古屋・大阪で「激変時代を勝ち残るセミナー」を開催した。PCSは端玉貯玉に特化した第三者管理型会員サービスで、会員の端玉をパールポイント化して第三者管理。会員はポイントをPCSの専用景品に交換できるなどのサービスを受けられる。このPCSに、新たに会員アンケート機能が付いたことから企画されたセミナーで、同社が会員64万人を対象に行った遊技アンケート調査結果等が解説された。

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国がパチンコ店等の公共的施設に全面禁煙要請へ

国がパチンコ店等の公共的施設に全面禁煙要請へ(更新日:2010/03/02)

厚生労働省は2月25日、健康局長名で各自治体宛に「受動喫煙防止対策について」と題する通知文書を発出。不特定多数が出入りする公共的施設に対して、原則として全面禁煙を求めていくよう周知徹底した。健康増進法に基づく措置で、対象施設として学校や病院、百貨店などと並んで、パチンコ店などの娯楽施設も含まれている。全面禁煙がきわめて困難である場合は、当面の間、分煙でも可。ただし、同通知は努力を求めていくもので、強制力はない。

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グローリーナスカとクリエイションカードが合併へ

グローリーナスカとクリエイションカードが合併へ(更新日:2010/03/02)

グローリー(兵庫県姫路市、西野秀人社長)は2月26日、来年4月1日付で同社の連結子会社であるグローリーナスカとクリエイションカードを合併することを発表。グローリーナスカを存続会社とする吸収合併方式で、クリエイションカードは解散する。経営資源集約により、事業活動の強化と効率化を図るのが目的。合併を円滑に進めるため、グローリーナスカの小形嵐社長は2月26日付で退任、新社長にグローリー現副社長の?野政一氏が就任した。

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遊技機検定情報(3月1日東京都公安委員会告示第69号)

遊技機検定情報(3月1日東京都公安委員会告示第69号)(更新日:2010/03/02)

遊技機検定情報(3月1日東京都公安委員会告示第69号)㈱ソフィア「CR新造人間キャシャーンFA」「CRA新造人間キャシャーンGL」「CR新造人間キャシャーンM」、マルホン工業㈱「CR神魂合体ゴーダンナーMXS」「CR神魂合体ゴーダンナーMBS」、㈱ニューギン「CRヤマト戦記N-T」「CRヤマト戦記N-TG」「CR川島なお美の大奥百花繚乱M2R-TG」「CR川島なお美の大奥百花繚乱M2R-T」、㈱大一商会「CRAエンターザマトリックスNS」「CR氷川きよしNM-F」、㈱ジェイピーエス「ニーマルニーナナセカンドXX」、㈱バルテック「ヘルズゲート」、㈱三共「ゴッドハンターA」

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「パチスロあしたのジョー」などのサウンドトラック発売

「パチスロあしたのジョー」などのサウンドトラック発売(更新日:2010/03/02)

サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は2月24日、「パチスロあしたのジョー」「ぱちんこCR蒼天の拳」「ぱちんこCR戦国乱舞 蒼き独眼」のオリジナルサウンドトラックの発売を発表。「パチスロあしたのジョー」(販売元・ポニーキャニオン)が4月21日、「ぱちんこCR蒼天の拳」(販売元・ポニーキャニオン)が3月17日、「ぱちんこCR戦国乱舞 蒼き独眼」(販売元・キングレコード)が3月10日にリリースされる。

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アビリットが中国圏の2企業と業務提携協議

アビリットが中国圏の2企業と業務提携協議(更新日:2010/03/02)

アビリット(本社・大阪市、濱野雅弘社長)は2月24日、中国最大手の金融グループ・CITICセキュリティーズ(以下、CITIC社)ならびにマカオの大レジャー企業・新濠国際発展グループ(以下、Melco社)との業務・資本提携に向けた協議を開始したと発表。同社では、「今後、業務提携締結へと発展した場合、中華圏等海外への進出を視野にいれることが可能になる」とし、具体的な事業としては、Melco社からのパチスロ機受注、価格変動型レンタルビジネス「ビズシェアシステム」の中国等カジノ業界への展開を検討しているという。また、「業務提携のあかつきには、両社から事業展開資金を柔軟かつ有利に調達していくことができ、当社の日本国内・中国における事業展開がますます強力にサポートされる予定」という。

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三洋が「沖海2」の桜バージョンを発表

三洋が「沖海2」の桜バージョンを発表(更新日:2010/03/02)

三洋物産(本社・名古屋市、金沢要求社長)は2月25日、東京都台東区の東京支社ショールームで「CRスーパー海物語IN沖縄 桜バージョン」の内覧会を開催した。同機は人気の「沖海2」に、桜の役物や演出を新たに取り入れた機械で、甘デジ以外では初となるST確変を採用。スペックは「海」史上初のMAXタイプ(大当たり確率398.5分の1、ST71回)に加え、2種類の個性的なライトミドルタイプをラインアップした。ホール導入は4月12日予定。

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都遊協が「ポスト海物語」を模索する勉強会

都遊協が「ポスト海物語」を模索する勉強会(更新日:2010/03/02)

都遊協(原田實理事長)は2月23日、拡大機械対策委員会を開催。「ポスト海物語を模索する勉強会」と題して、海物語シリーズが長期にわたって支持されてきた要因分析をもとに、今、必要な遊技機について議論した。提案者の廣瀬義徳機械対策委員は「今のパチンコ機はゲーム性が複雑で、演出も詰め込みすぎ。どれが本当に熱い演出なのかわからず、機械の短命化、ファン離れの要因となっている」と指摘。一方、海物語シリーズはシンプルなゲーム性を追求しつつ、魚群演出のような本当に熱い演出を持っていると評価。「Economical」「Easy」「Exciting」の頭文字をとった「Eパチプロジェクト」の推進を提案した。

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新潟県遊協が老人福祉施設に寄付金

新潟県遊協が老人福祉施設に寄付金(更新日:2010/03/02)

新潟県遊協(佐藤孔一理事長)は2月22日、新潟市の「新潟県遊技会館」で、県内5カ所の老人福祉施設に対し、送迎用福祉車両購入を目的とした寄付金目録の贈呈式を実施。02年度から行っている社会貢献で、8回目。佐藤理事長は「この寄付が福祉施設利用者のため、有効に活用されることを望んでいます」と述べた。なお、今回の寄付金総額は323万6000円。

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三重県遊協が経営者・ホール責任者研修会

三重県遊協が経営者・ホール責任者研修会(更新日:2010/03/02)

三重県遊協(山下健次理事長)は2月24日、津市の「ホテルグリーンパーク津」で経営者・ホール責任者研修会を開催。同県警生活安全部生活安全企画課の松本覚課長補佐と、グローリーナスカの執行役員で事業企画部長の月東康慶氏が登壇した。月東氏は「2010年 常識からの脱却が業績向上につながる」と題して講演。パチンコ機の大当たり確率の低下、低貸し玉・コイン営業の普及などの影響から、「今後はスタートではなく、出玉率を管理することが大切。また、割数を上げるより顧客の滞留時間を延ばすほうが出玉感を演出できる。従業員のスキルアップも図り、店舗スタッフ全体が経営に携わることを考えてほしい」と述べた。

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千葉県遊協が経営者研修会

千葉県遊協が経営者研修会(更新日:2010/03/02)

千葉県遊協(大城正準理事長)は2月23日、千葉市の「ホテルグリーンタワー千葉」で経営者・管理者研修会を開催。東遊商の増田裕之専務、健全化推進機構の伊勢崎清事務局長、千葉県警生活安全部風俗保安課の高橋俊則課長補佐の3氏が講演を行った。大城理事長は、見直しが進められている中古機流通システムについて、「行政から指導があり、中古機の流通のあり方を見直し、原点に帰ろうということになった。6月1日から新システムが始まると思う。せっかく培った信用を損なわないように、新システムそのものをしっかりと受け止めて履行してほしい」と協力を求めた。千葉県警の高橋課長補佐は、確変状態のまま開店・営業した例や2000円の賞品を5玉で提供した例など、平成21年に発生した指示処分(15件、前年比20件減)に言及した上で、「従業員名簿など、立ち入った際に必ず見るものもある。経営者は店舗管理者、店長さんによく指導してほしい」と注意を促した。

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関西遊商が実機を使用した研修会

関西遊商が実機を使用した研修会(更新日:2010/03/02)

関西遊商(井上威夫理事長)は2月26日、大阪市の「ホテルモントレグラスミア大阪」で取扱主任者研修会を開催。初の試みとしてパチンコの実機を使った技術研修も行われた。井上理事長は「実機での研修ということで、いかに点検確認を正確にするか、いかに不正をキャッチするか、皆さんの技術を上げるため十分に習得してもらい、満足なる点検確認をしていただくようにお願いしたい」とあいさつ。実技研修では、あらかじめ不正部品が付加されたパチンコ機10台が用意され、エースソリューション・丸吉理CEOの指導のもと、「主基盤」「中継基盤」「CRユニットとの結合基盤」「賞球基盤」などの点検ポイントを学習。丸吉氏は「慢心をなくし、目視点検する際の見るべきポイントを明確にしておくこと」と話した。

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PCSAがパチスロに関する声明を採択

PCSAがパチスロに関する声明を採択(更新日:2010/03/02)

PCSA(谷口晶貴代表理事)は2月26日、東京都港区の「笹川記念会館」で、第8期第3回臨時社員総会を開催した。谷口代表理事は「私たちは04年の遊技機規則改正の趣旨を今一度、歴史的に反すうすべき時期ではないか」と指摘。それに関連した形で、総会審議では、業界の一部で生じている、パチスロの規則改正や運用の見直しを要望する動きに賛同できないとする声明を採択した。本声明の中では、「パチスロ業界に、いま緊急に求められているのは、製造業者ごとに異なっている基礎的な部品を共通化することや、指定試験機関の手続きを簡素化すること等を通して、遊技機の低価格化を図ることではないか」と述べられている。

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緊急討論会「なんとかしようよ!!パチスロ文化」開催

緊急討論会「なんとかしようよ!!パチスロ文化」開催(更新日:2010/03/02)

日電協(里見治理事長)と回胴遊商(伊豆正則理事長)は2月28日、東京都千代田区の「ベルサール秋葉原」で、緊急討論会「なんとかしようよ!!パチスロ文化」を共催した。第1部では、一般ファン約170人を招待。大崎一万発氏、ヒロシ・ヤング氏など5人の人気ライターらに加え、山佐、サミー、大都技研、アリストクラートテクノロジーズの関係者も出席し、ファンと意見交換を行った。ファンの出玉に対する意見としては、「短時間でもう少しメダルが出るようにしてほしい」というものが多かったが、その一方で、「4号機が異常だっただけ。今のままで十分楽しめている」という人も。また、「メーカーにはもっと演出面を頑張ってほしい」「タイアップに頼りすぎ」など、かなり手厳しい意見も出ていた。なお、第2部では、業界団体関係者による討論会も場所を移して行われた。

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グローリーが子会社の合併と社長人事を発表

グローリーが子会社の合併と社長人事を発表(更新日:2010/3/2)

グローリーは2月26日、同社連結子会社のグローリーナスカとクリエイションカードを平成23年4月1日付けで合併させることを発表。

同社によると、この合併により更なる経営資源の集約を図り、事業活動の強化と効率化を図り、グループ全体の販売拡大及び企業価値向上を目指すという。合併方式はグローリーナスカを存続会社とし、クリエイションカードは解散する。

また同日には、両社合併後の新体制を見据え、準備を円滑に進めるため、グローリーナスカの代表取締役異動についても発表。グローリーの取締役執行役員副社長である濱野政一氏が代表取締役社長に就任し、現代表取締役社長の小形嵐氏は退任することとなった。

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PCSAが業法に関するパネルディスカッションを開催

PCSAが業法に関するパネルディスカッションを開催(更新日:2010/3/2)

PCSAは2月26日に経営勉強会を開き、「新政権下に於ける遊技産業の改革と将来」と題したパネルディスカッションを開催。

柳澤光美・民主党参議院議員、秋元司・自民党参議院議員、元インドネシア大使でPTB有識者懇談会委員の川上隆朗氏、商人舎の結城義晴社長、三堀清弁護士の5名をパネラーに迎え、将来に向けた業界のあるべき姿や業法のあり方などについて様々な意見を交わした。

パネルディスカッションは、PTBの提言内容を踏まえた形で業法の方向性について議論を展開。このなかで秋元議員が「射幸性の問題については、第三者機関を設けて、業

界全体としてある一定の指針を示す必要があると思う」と述べたほか、PTB有識者懇談会委員の川上氏が「射幸性をはじめとした業界全体のあるべき方向性を、第三者機関などにおいて徹底的に議論していかなければならない。なにより国民の目線に立った上での、産業育成のための法整備が必要だ」と述べ、第三者機関をベースにした議論展開が望ましいとの考えを示した。


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アヴァンスがパチスロ手数料値下げキャンペーンを実施

アヴァンスがパチスロ手数料値下げキャンペーンを実施(更新日:2010/3/2)

中古機ネットトレード仲介のアヴァンスが、パチスロ機の中古流通活性化を目指した「スロット応援キャンペーン!!」を行っている。

3月1日~3月31日までのキャンペーン期間中は、中古パチスロ売買成約時の仲介手数料上限を大幅に値下げする。

同社の仲介手数料は、成約金額2万円未満の2000円から、6万円以上の5000円までの全4段階に設定されている。キャンペーン期間中は、2万円未満は2000円、2万円以上は3000円と、2本立てにしてお得感をアピールする。

停滞気味の中古市場にあって需要に回復の兆しがみえてきたパチスロ
を、市場活性化のテコ入れしたいという狙い。

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PCSAがパチスロに関する「声明」を採択

PCSAがパチスロに関する「声明」を採択(更新日:2010/3/2)

PCSAは2月26日、臨時社員総会と公開経営勉強会を開催。席上、規則改正や運用の見直しによって、高射幸性パチスロ機の開発を望む業界内の一部の主張に反対する声明を採択した。

声明文でPCSAは、多種多様なファンニーズが存在することを認めながらも、「高射幸性の遊技機を中心とした営業の展開は、一時的な意味での利益確保に貢献するところはあるとしても、中長期的な観点からは、娯楽としてのパチンコ・パチスロを強く望んでいる国民大衆の大多数の支持を得られず、さらなる客離れ現象を引き起こしてしまうことは必至」と主張。業界の目指す方向性としては、低貸玉営業をさらに推進し、時間消費型娯楽への一大転換を着実に図っていることだとした。

さらに、今のパチスロ関連業者に求められるのは、高射幸性遊技機の開発ではなく、製造業者ごとに異なっている基礎的な部品の共通化や遊技機の低価格化、高コスト体質の抜本的な改善だと指摘した。谷口晶貴代表理事は「PCSAでは、パチンコ・パチスロを名実ともに国民大衆娯楽としていくために、遊べる遊技機の普及や低貸玉営業の推進をはじめとする諸々の施策を積極的に推進してきた。今一度、平成16年の遊技機規則改正の趣旨を反芻し、この声明を内外に発信していきたい」と述べた。


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日電協と回胴遊商、ファンら交えた討論会を開催

日電協と回胴遊商、ファンら交えた討論会を開催(更新日:2010/3/2)

日電協と回胴遊商は2月28日、「なんとかしようよ!!パチスロ文化」をテーマに、一般ファンを交えた討論会を開催。

プレイヤー側の代表として、パチンコライターの大崎一万発氏や「パチンコ必勝ガイド」を創刊させた末井昭氏が参加。業界側からは、山佐やサミーなどの担当者らがパネリストとして臨席し、集まった189人のパチスロファンとの活発な意見交換が行われた。




また当日は、ファン討論会終了後、全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、全商協、電遊協、日電協、回胴遊商の各業界団体幹部らが出席した討論会が会場を移して行われ、各業界団体から活発な意見が取り交わされた。

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三重県遊協が研修会を開催

三重県遊協が研修会を開催(更新日:2010/3/2)

三重県遊技業協同組合は2月24日、ホール経営者や責任者を対象とした研修会を開催し、県警本部生活安全部生活安全企画課の松本覚課長補佐と、グローリーナスカの月東康慶執行役員事業企画部長による講演が行われた。

松本課長補佐は県内遊技場動向のほか、指示処分を含む行政処分件数を報告し、主な事例として、従業員名簿の未整備、変更届出義務違反、行き過ぎた広告宣伝の3つを挙げて注意を促した。

講演終了後には、低価貸しに対応する景品の展示会を開催し、ヤクルト、ロッテ、日本ハム、ぺんてるの4社がブースを出展した。


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奥村遊機、「CR華牌II」を発表

奥村遊機、「CR華牌II」を発表(更新日:2010/3/2)

奥村遊機は2月25日、パチンコ新機種「CR華牌II~『ミスター麻雀』小島武夫の戦略~」を発表。

新機種は麻雀をモチーフにした「CR華牌」の第2弾機で、機種名になっている小島プロらプロ雀士が監修した。右アタッカーが下アタッカーの約1・5倍の出玉となる仕様で、親の点数が1・5倍になるルールを再現するなど麻雀の醍醐味をゲーム性に取り入れたほか、確変突入後に1回転毎に継続抽選を行うシステムも採用した。

シリーズ機は、大当り確率293分の1&確変突入率100%&継続抽選163分の160の「FK」、同169・7分の1&同72%&同241分の237の「MK」、同97・3分の1&同69%&同241分の235の「PK」の3タイプ。


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三洋物産、「沖海2」新バージョンを発表

三洋物産、「沖海2」新バージョンを発表(更新日:2010/3/2)

三洋物産は2月25日、パチンコ新機種「CRスーパー海物語IN沖縄 桜バージョン」を発表。

新機種は「沖海2」の演出を基本に、一発告知「桜フラッシュ」を搭載するなど春の要素を加えた海シリーズの最新作。シリーズ機は、大当り確率398・5分の1&ST71回転の「桜マックス」、同249・5分の1&ST8回転&スタート賞球5個の「桜ビッグ」、同198・5分の1&ST31回転&スタート賞球4個の「桜ライト」という3タイプ。

MAX及びライトミドルのラインナップ、甘デジ以外でのST採用、スタート賞球の違いなど、これまでの海シリーズにはなかった仕様を採用した。


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エンビズ総研、省エネ法に関するセミナーを開催

エンビズ総研、省エネ法に関するセミナーを開催(更新日:2010/3/2)

エンビズ総研は2月25日、Aclub月例セミナーを開催。

今年4月から本格的に運用が開始される改正省エネ法に関し、ホール企業に関連する注意事項をはじめ省エネを経営課題として捉えることで得られるメリットについて、同社副主任研究員の近藤博寿氏と省エネ機器の販売を手掛けるオムロンアミューズメントの矢田一之氏が解説した。

近藤氏はパチンコ店で注意すべきポイントを要約し、なかでも省エネ法がホール業界に及ぼす影響について、省エネ法は経営課題の一つとして捉えるべきテーマであることを強調するなどした。


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ぱ未研、渡嘉敷勝男さんのトークショーを開催

ぱ未研、渡嘉敷勝男さんのトークショーを開催(更新日:2010/3/2)

ぱちんこ未来図研究会は2月24日に勉強会を開催し、元プロボクサーの渡嘉敷勝男さんによるトークショーを行った。

渡嘉敷さんは、プロボクサーを志すきっかけとなった具志堅用高さんとの出会い、さらにその後の活躍に至るまでを振り返りながら、目標に向かって常にベストを尽くすことの大切さをアドバイスした。




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タイヨーエレックが通期予想の修正を発表

タイヨーエレックが通期予想の修正を発表(更新日:2010/3/2)

タイヨーエレックは2月26日、平成22年度3月期の通期個別業績予想の修正を発表。

売上高を前回発表から109億減の239億円に、営業利益を同6億9000万円減の36億1000万円に、経常利益を同7億円減の36億円に、当期純利益を同3億6000万円増の32億6000万円に、それぞれ修正している。

既に販売したパチンコ機2シリーズの販売台数が低迷しているほか、パチスロも保通協適合の遅れから販売機種数が減る見込みとなったことが修正の要因。

当期純利益については、繰延税金資産を新たに計上する見込みから前回予想より増加した。


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千葉県遊協が中古機流通などで研修会を開催

千葉県遊協が中古機流通などで研修会を開催(更新日:2010/3/2)

千葉県遊技業協同組合は2月23日、ホール経営者や管理者に対する研修会を開催し、東遊商及び遊技産業健全化推進機構の関係者による講演と、行政担当官の講話が行われた。

東遊商の増田裕之専務による中古機流通スキーム変更に関する講演では、制度が新しくなる背景等が説明されるとともに、ホール管理者の責務について言及があり、特に「撤去の際、完全に型式通りかどうかを確認し、不備がある場合は中古流通させない」「中古機の納品には必ず立ち会い、取扱主任者とともに納品点検を行う」という2点が強く要請された。


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東京都公安委員会検定通過状況(3月1日)

東京都公安委員会検定通過状況(3月1日)(更新日:2010/3/2)

◆CR新造人間キャシャーンFA、ぱちんこ、ソフィア


CRA新造人間キャシャーンGL、ぱちんこ、ソフィア


CR新造人間キャシャーンM、ぱちんこ、ソフィア


CR神魂合体ゴーダンナーMXS、ぱちんこ、マルホン工業


CR神魂合体ゴーダンナーMBS、ぱちんこ、マルホン工業


CRヤマト戦記N-T、ぱちんこ、ニューギン


CRヤマト戦記NTG、ぱちんこ、ニューギン


CR川島なお美の大奥百花繚乱M2RTG、ぱちんこ、ニューギン


CR川島なお美の大奥百花繚乱M2RT、ぱちんこ、ニューギン


CRAエンターザマトリックスNS、ぱちんこ、大一商会


CR氷川きよしNMF、ぱちんこ、大一商会


ニーマルニーナナセカンドXX、回胴式、ジェイピーエス


ヘルズゲート、回胴式、バルテック


ゴッドハンターA、回胴式、三共



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