全日遊連調査、店舗数減少に底打ち感(更新日:2010/3/29)
全日遊連が月次調査している都府県方面遊協の組合加盟店舗数調査によると、平成22年2月末現在の営業店舗数は前月から12店舗減の1万1,665店舗となった。
昨年1月期は新規18店舗に対し廃業58店舗、2月期は新規13店舗に対し廃業52店舗で、2カ月間の合計を相殺するとマイナス79店舗と振るわなかったが、今年は2カ月間の合計が新規47店舗、廃業51店舗でほぼ拮抗している。
遊技機台数は、パチンコ機が1月期に8,763台増加させ293万7,436台となり、2ヶ月間合計で約1万台ほど増やした。減少傾向が長く続くパチスロ機は1月期が203台減の126万2,477台とほぼ横這い状態を維持し、2ヶ月間合計で約4,000台の減に踏みとどまった。結果、総台数では420万台を維持した。
遊技通信
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