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2010年3月16日火曜日

ユニバーサルが高裁でも日電特許に勝訴

ユニバーサルが高裁でも日電特許に勝訴(更新日:2010/03/16)

ユニバーサルエンターテインメント(本社・東京都江東区、徳田一社長)は3月3日、同社が日電特許からパテントプール方式に基づく特許再実施料金34億3500万円の支払いを求められていた訴訟で、東京高裁が日電特許の請求を棄却し、ほぼ全面的な勝訴になったと発表した。2008年12月に東京地裁が下した第1審判決が高裁でも支持された形。また、控訴審判決では、一つの争点となっていた、ユニバーサル社が日電特許のパテントプール方式から離脱した時期について、第1審が認定した2002年3月末日より1年早い2001年3月末日に離脱したことを認めたという。

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