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2009年11月27日金曜日

コルモ、「ファイアービーク」を発表

コルモ、「ファイアービーク」を発表(更新日:2009/11/27)

コルモは11月25日、パチスロ新機種「ファイアービーク」を発表。

新機種の特徴は、内部の滞在モードによってART突入の期待度が変化するゲーム性を搭載した点だ。3種類あるモードの移行は、特定小役の抽選によって行われ、長く高確率状態に滞在するほどARTの突入頻度が増す仕組みになっている。内部の滞在モードは液晶演出で示唆し、稼動を引っ張る役目を果たしている。

ARTは、1ゲーム純増約1・5枚で、約40分の1の終了抽選を引くまで継続する。次回ボーナスまで継続するパターンもある。ボーナスの獲得枚数は、BBが純増約210枚、RBが同60枚となっている。


遊技通信

全日遊連、信用保証と公的融資の両面取得に再修正

全日遊連、信用保証と公的融資の両面取得に再修正(更新日:2009/11/27)

全日遊連は11月18日の理事会で、ホール営業における金融環境改善の理事会決議の一部修正案を上程、これを承認した。

9月理事会で、ホールが信用保証や公的融資の対象外業種になっていることについて、この指定解除を求めるための運動をまずは特例風俗営業者、いわゆるマル優店での信用保証の取得を目指す決議をしていたが、これを再修正し、「全ホールにおける信用保証と公的融資の両方の取得」に戻した。

全日遊連では原田實氏が理事長に就任して以来、ホール経営における金融環境の改善を強く訴え、信用保証協会による信用保証の対象外業種の解除と金融公庫の融資対象外指定の解除を求める二本立ての活動を展開。平成20年度からの継続案件として、今年度事業計画でも掲げていたが、各種活動は不調に終わっていた。
こうした状況を受けて全日遊連では、9月理事会で当面の目標をマル優店舗の信用保証の取得に絞ったが、民主党政権に切り替わったことで、全ホールにおける信用保証と公的融資の両方の取得を目指すべきだとの声が複数の理事から上がり、今回の再修正決議に至った。

遊技通信

タイヨー、「パチスロ一騎当千2」を発表

タイヨー、「パチスロ一騎当千2」を発表(更新日:2009/11/27)

タイヨーは11月20日、パチスロ新機種「パチスロ一騎当千2 Brilliant Battle」を発表。

新機種は、アニメ「一騎当千」とタイアップしたシリーズ第2弾機。前作で好評だったループタイプのRT同様に、85%という高い継続率を誇る「SRT」(セクシーリプレイタイム)などの基本システムは継承しながら、設定1で合成確率191・1分の1という遊びやすいスペックも実現。隠しコマンドによる特別演出など、アニメの世界観とリンクした多彩な演出群も大きな特徴となっている。


遊技通信

深呼吸倶楽部が「お台場オトナパーク」にブース出展

深呼吸倶楽部が「お台場オトナパーク」にブース出展(更新日:2009/11/27)

様々な趣味を通じて団塊世代が楽しめるセカンドライフを提案するイベント「お台場オトナパーク2009~素敵な大人の4DAYS」が11月20日から23日まで東京・お台場のフジテレビ本社屋で開催され、京楽産業.が運営するシニア向けコミュニティ「深呼吸倶楽部」がブースを出展した。

20日には、メインステージで新機種「ぱちんこ爽快 美空ひばり 不死鳥伝説」のPRイベントを開催。当日は、吉本興業の人気お笑い芸人、椿鬼奴、友近、渡辺直美の3名がこの日のために特別ユニット「吉本三人娘」を結成して同機をPRした。また22日には、同倶楽部主催のプロジェクトで歌手デビューを果たした元大阪府警捜査一係の中谷満男氏によるライブも行われた。


遊技通信

藤商事、「CR新暴れん坊将軍 吉宗危機一髪!」を発表

藤商事、「CR新暴れん坊将軍 吉宗危機一髪!」を発表(更新日:2009/11/27)

藤商事は11月18日、パチンコ新機種「CR新暴れん坊将軍 吉宗危機一髪!」を発表。

新機種は同社最大のコンテンツ「暴れん坊将軍」シリーズの最新作で、「CR桃太郎侍」よりスタートした時代劇パチンコのブランド「勧善懲悪シリーズ」の第2弾機でもある。今作では、主演の松平健をはじめ、上原さくら、平泉成、松村雄基、大和田伸也、坂口良子ら豪華キャストを招聘し、完全撮り下ろし映像を収録。ストーリーも完全オリジナルで、同機の演出が、さながらドラマ「暴れん坊将軍」の最新作ともいえる仕上がりとなっている。

また、同機から新枠「クリスタルファイヤー」を採用。上皿の下部にはプッシュボタン式のパトランプ「ラッキーパト」を搭載し、大当りの一発告知を行うパトライトを遊技者自らが光らせることができる演出を実現した。さらに、同機の盤面には手をかざすと反応する2つのセンサーも搭載。センサーを操ることで、力を溜めて一撃で相手を倒す「溜め斬り」など、遊技者の好みのアクションを選択できるリーチも実現するなど体感型演出を充実させた。

スペック面では出玉期待度が異なる3種類の大当り搭載と、確変中は1変動が約1秒というスピード消化が特徴だ。シリーズ機は大当り確率350・4分の1、確変突入率70%の「FPG」と、同313・5分の1、同65%の「FPH」を用意した。


遊技通信

東京都公安委員会検定通過状況(11月24日)

東京都公安委員会検定通過状況(11月24日)(更新日:2009/11/27)

◇CRAひかる源氏ATX、ぱちんこ、タイヨーエレック


◇CRひかる源氏MTX、ぱちんこ、タイヨーエレック


◇CRAひかる源氏ONE、ぱちんこ、タイヨーエレック


◇CRひかる源氏LTZ、ぱちんこ、タイヨーエレック


◇CRピーナッツH4AX、ぱちんこ、平和


◇CRAピーナッツL1AX、ぱちんこ、平和


◇CR新暴れん坊将軍吉宗危機一髪FPH、ぱちんこ、藤商事


◇CR新暴れん坊将軍吉宗危機一髪FPG、ぱちんこ、藤商事


◇CRA新暴れん坊将軍吉宗危機一髪FPW、ぱちんこ、藤商事


◇CR釣りバカ日誌MTCS、ぱちんこ、三洋物産


◇CR釣りバカ日誌MTC、ぱちんこ、三洋物産


◇CRぱちんこ華王美空ひばり極M9、ぱちんこ、京楽産業.


◇ユメマボロシノゴトクY7、回胴式、アイジーティージャパン


◇まことちゃんK、回胴式、ヤーマ



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2009年11月24日火曜日

A・P総研が12月2日に仙台で無料講演会

A・P総研が12月2日に仙台で無料講演会(更新日:2009/11/24)

不正対策会社のA・P総研(本社・東京都新宿区、中野耕平社長)は12月2日、仙台市の「ホテルサンルート仙台」で不正対策講演会を開催する。当日は電磁波ゴトやクレ満・クレタンなど、いまホールを悩ませているさまざまなゴトの手口を、実演をまじえながら解説。ホールがとるべき対策などをレクチャーする。参加費用は無料で、時間は午後1時からの部と3時からの部の2部構成。問い合わせ先/TEL.03-3202-0971

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ピーマップスが最新機種のセミナーを開催

ピーマップスが最新機種のセミナーを開催(更新日:2009/11/24)

ピーマップス(本社・東京都台東区、三浦敦社長)は11月11日、同区の「ラ・ベルオーラム」で第15回「機械研究会」を開催。ヒューテックの福田耕太郎氏が新機種「CRスーパー海物語IN沖縄2」の運用法について詳しく語った。福田氏は同機導入の際、新台に座れない多くの顧客が他の遊技機、もしくは店舗自体を回遊する可能性を考慮し、回遊客を競合店へ逃がさないための施策が必要と解説。「海物語ファンの回遊に注意し、サブ機種を強化する」「投資意欲の増進のため、スタート分布に注意した整備を行う」「会員データをもとに過去の海物語遊技者に、DMなどでアプローチを行う」などを勧めた。

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遊技機検定情報(11月24日東京都公安委員会告示第402号)

遊技機検定情報(11月24日東京都公安委員会告示第402号)(更新日:2009/11/24)

遊技機検定情報(11月24日東京都公安委員会告示第402号)タイヨーエレック㈱「CRAひかる源氏ATX」「CRひかる源氏MTX」「CRAひかる源氏ONE」「CRひかる源氏LTZ」、㈱平和「CRピーナッツH4AX」「CRAピーナッツL1AW」、㈱藤商事「CR新暴れん坊将軍吉宗危機一髪FPH」「CR新暴れん坊将軍吉宗危機一髪FPG」「CRA新暴れん坊将軍吉宗危機一髪FPW」、㈱三洋物産「CR釣りバカ日誌MTCS」「CR釣りバカ日誌MTC」、京楽産業.㈱「CRぱちんこ華王美空ひばり極M9」、アイジーティージャパン㈱「ユメマボロシノゴトクY7」、㈱ヤーマ「まことちゃんK」

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藤商事が「CR新暴れん坊将軍」発表

藤商事が「CR新暴れん坊将軍」発表(更新日:2009/11/24)

藤商事(本社・大阪市、松元邦夫社長)は11月18日、東京都港区の「品川インターシティーホール」で新機種「CR新暴れん坊将軍 吉宗危機一髪!」の展示発表会を開催。時代劇新ブランド「勧善懲悪シリーズ」第2弾となる同機は、新筐体「クリスタルファイヤー」を採用。パトランプ型の押しボタン「ラッキーパト」搭載により、自らの手でボタンを押して、ランプを光らせるという新たな興奮が味わえる。また確変中は次回大当たりまで平均90秒というスピード感も魅力となっている。

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お台場で「CR美空ひばり」イベント

お台場で「CR美空ひばり」イベント(更新日:2009/11/24)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)は11月20日、東京都港区のフジテレビ内で開催されているイベント「お台場オトナPARK2009」(主催・フジテレビほか)のメインステージで、「ぱちんこ爽快 美空ひばり 不死鳥伝説」のPRを行った。美空さんのファンでパチンコファンのお笑いタレント、椿鬼奴さん、友近さん、渡辺直美さんが同機のために「吉本三人娘」を結成。歌とトークでアピールした。「大当たりすると、ひばりさんの『ありがと』が聞けるのも魅力」と友近さんがふると、3人がそれぞれ「ありがと」とモノマネするなど、終始、息のあったトークを展開。3人のサイン入り色紙がもらえるジャンケン大会で盛り上がった後、「河の流れのように」を合唱し、PRイベントは幕を閉じた。

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マルハンドリームマッチ始球式にほしのさん

マルハンドリームマッチ始球式にほしのさん(更新日:2009/11/24)

マルハン(本社・東京都千代田区、韓裕社長)が特別協賛する「マルハンドリームチャレンジデー 第3回マルハンドリームカップ全国草野球トーナメント決勝・2009プロ野球OBオールスターアスリートカップ」が11月21日、東京都文京区の「東京ドーム」で行われ、長野県の塩尻銘材野球クラブが岐阜県の大垣アクアシティーズを延長戦の末、1対0で破り、草野球の頂点に立った。優勝した塩尻銘材はプロ野球OBとのドリームマッチにのぞみ、今年引退した元中日ドラゴンズの立浪和義選手をはじめとする名選手との対戦を楽しんだ。閉会式で韓社長は1092チーム、のべ2万5000人のプレーヤーが参加してくれたことに謝意を述べた上で、「子供たちに夢を与えたいという思いで、今大会から全国12カ所で野球教室を開くこともできました。今後はさらに、みなさんに喜ばれる大会にしていきたい」と次回開催を誓った。また、ドリームマッチの始球式をタレントのほしのあきさんが行ったほか、チャリティーオークションや子供たちとプロ野球OBとのフィールドキャッチボール、プロ野球OBオールスター東西対抗戦なども開催された。

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都遊協が遊技機の検定制度の勉強会

都遊協が遊技機の検定制度の勉強会(更新日:2009/11/24)

都遊協の機械対策委員会(飯田雅夫委員長)は11月17日、「遊技機の検定制度」に関する勉強会を開催。業界コラムニストのPOKKA吉田氏を講師に招いて、約30人の組合員が現行検定制度の仕組みや問題点などを学んだ。保通協の型式試験に適合した遊技機が、さらに各都道府県の公安委員会の審査を通らなければ販売できない現行制度について、吉田氏は「当該機種が販売されて問題のない、適法な遊技機かどうかの判断は、中央に一元化してほしい」などの私見を展開。ホール関係者もこうした問題を他人事ととらえず、たとえば検定と認定の違いなど、もっと遊技機をめぐる法的理解を深める必要があると力説した。

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PCSAは消費税を根本から研究

PCSAは消費税を根本から研究(更新日:2009/11/24)

PCSA(谷口晶貴代表理事)は11月20日、東京都港区の「笹川記念会館」で第8期第2回臨時社員総会を開催した。谷口代表理事は、冒頭のあいさつで低玉貸し営業に言及。「今年は低玉貸し営業が、ほぼ全国的に定着したのではないか。当協会においては、加盟29社中、何らかの形で低玉貸し営業を導入している割合が10月末で75.6%に上っている」と述べた。総会では10月に開催された「第1回PCSA消費税見直し研究会」の結果を委員長である加藤英則副代表理事が報告。他団体では消費税があるという前提で内税対応、外税対応などについて議論がなされてきているが、PCSAとしては、消費税そのものがパチンコという業種に合うのか合わないのかなどという根本的なレベルにまでさかのぼって研究を進めていくことが決定したという。

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全商協、事前点検後の中古機封緘を検討

全商協、事前点検後の中古機封緘を検討(更新日:2009/11/24)

全商協(井上威夫会長)は11月17日、東京都千代田区の「KKRホテル東京」で業界誌との交流会で記者会見し、行政が懸念している中古機流通過程における「型式の同一性の担保」などについて見解を示した。石山敬達筆頭副会長は「保証書を作るための点検確認をした後に、営業に使用されて不特定多数の手に触れるような状況に置いておくのはいかがなものかという宿題を行政からいただいている。点検後に営業の用に供されない状態、つまり、完全な保存・管理ができる状態にして移動設置するまで持っていくという方針を我々の考え方として(次回の中古機流通協議会に)上程したい」と話し、点検確認後、当該機を封ずるなどして、保管・移動していく考えがあることを示唆。ただし、「事前点検ができないと、新台導入から他店に移動設置するまで最短で1週間伸びる」ことから、「どのようにまとまるかは、全日遊連を含めた今後の協議の次第」と話した。また、井上会長は今後の取り組みについて聞かれ、「業界が悪い、悪いというが、具体的なデータが不足している。それぞれの団体が情報を開示し、数値化していくことが重要で、そのためにも14団体が2カ月に1回ぐらいの割合で会合を開くことなどを提言したい」と述べた。

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設置台毎50円の機構経費負担案を全日が決議

設置台毎50円の機構経費負担案を全日が決議(更新日:2009/11/24)

全日遊連(原田實理事長)は11月18日、東京都港区の「第一ホテル東京」で理事会を開催。健全化機構の経費負担問題を協議し、執行部から示された「組合員店舗は設置台あたり年間50円を健全化機構特別会費(仮称)として拠出する」案を決議した。議論は2時間以上に及んだが、なかなかまとまらず、一時は「継続審議とすべき」という緊急動議も出される事態に。しかし、最後は挙手による採決が行われ、出席していた50人弱の都府県方面遊協理事長のうち、賛成多数で決着がついた。健全化機構の経費負担問題については、08・09年度とも全日遊連は組合員から新たに徴収することなく、年間予算の中から3000万円をねん出。一方、ほかのホール関係4団体は設置台あたり100円を任意に徴収し、両年度とも4団体総額で7000万円以上を拠出していた。また、メーカー・販社系団体はホール系団体をはるかに上回る金額を拠出していたことなどから、以前から業界内には公平感に欠けるとの指摘が。そのため、全日遊連では、より公平で恒常的な経費負担方法について協議することを、今年度に入ってから他団体に約束。9月の理事会で先の設置台あたり50円案をはかり、11月の理事会決議に向けて地元で協議してほしい旨、各都府県方面遊協に理解を求めていた。

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余暇進が創立10周年記念のセミナー&展示会を開催

余暇進が創立10周年記念のセミナー&展示会を開催(更新日:2009/11/24)

余暇環境整備推進協議会は11月19日、創立10周年記念事業として「未来型パチンコ・パチスロ産業をめざして」と題した秋季セミナー&展示会を、福岡市内のグランドハイアット福岡で開催した。この催しは創立10周年を記念するとともに、低迷している業界を活性化する一助になればという思いから企画されたもの。

当日は、低玉貸営業の普及とともに注目を集めている各台計数システムの供給メーカー8社が一堂に介するとあって業界関係者の関心も高く、2000名以上が来場した。オープニングでは、この記念事業の実行本部長を務めた金海龍海副会長が開会を告げたほか、警察庁保安課の近藤裕行課長補佐からの祝辞も披露された。

展示会には、各台計数システムのほか省エネ関連機器、集客に効果的な最新の周辺設備や機器など全17社がブース出展した。遊技機コーナーも設けられ、パチンコ・パチスロ機の最新機種も展示された。



遊技通信

PCSAが総会と経営勉強会を開催

PCSAが総会と経営勉強会を開催(更新日:2009/11/24)

PCSAは11月20日、第8期第2回臨時社員総会を開催し、大分県のホール企業・チアエンタープライズの正会員への加入申請を承認した。

電気工事業のJESCO NET、遊技機自動補給装置の設置・販売などを行う関東大同販売の賛助会員加入も決議した。また当日は低貸玉営業をテーマとした経営勉強会も行われ、会員企業5社の営業実績が報告されるなどした。


遊技通信

不具合の恐れでAED10万台を無料改修

不具合の恐れでAED10万台を無料改修(更新日:2009/11/24)

医療機器製造販売会社の日本光電工業は、緊急時に使用できなくなる恐れがあるとして、同社が米国から輸入販売した「自動体外式除細動器(AED)」約10万7千台を無料改修すると発表した。AEDは、心配停止状態に陥った際、心臓に電気ショックを与えて正常な状態に戻すための医療機器で、公共施設や商業施設を中心に設置がすすめられており、パチンコ業界においても各地の遊技場組合をはじめ個社単位での設置や施設等への寄贈などが積極的に行

われている。

今回不具合が見つかったのは、カルディアック・サイエンス社製の4機種。平成22年5月から改善したソフトウェアへの変更作業を実施する予定だが、当面は不具合を点検するための器具と点検マニュアルを納付先に配布し、セルフテスト(自己診断)機能による故障の有無の動作確認を呼びかけている。



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全日遊連組合員数調査、新規店振るわず減少傾向続く

全日遊連組合員数調査、新規店振るわず減少傾向続く(更新日:2009/11/24)

全日遊連が月次調査している都府県方面遊協の組合加盟店舗数調査によると、平成21年10月期の営業店舗数は、前月から31店舗落ち込み、1万1725店となった。新規店舗数が13店舗と振るわず、一方の廃業店は36店舗あった。

ちなみに1月から10月までの累計では、新規店は208店舗で昨年同時期までの216店舗とほぼ横這い。一方の廃業店は、昨年同時期までで774店舗あったのが、今年は454店舗に抑えられている。一方、減少傾向にあった休業店舗は、この10月に19店舗発生し109店舗となった。休業店舗は、ピーク時と比べると3分の1まで減ったものの、4カ月ぶりの増加。

遊技通信

2009年11月20日金曜日

SNKプレイモア、「爆走列島」を発表

SNKプレイモア、「爆走列島」を発表(更新日:2009/11/20)

SNKプレイモアは11月16日、パチスロ新機種「爆走列島」を発表。

新機種は1セット50ゲームの完走型ARTを搭載し、1ゲームあたり約1・2枚純増する仕様となっている。さらにプレミア的な存在として、ボーナスに3回当選するまでARTが継続する「爆走ボーナス」が盛り込まれ、当選時には2700枚程度の出玉に対する期待値があるという。


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アビリット、通期予想赤字転落で役員報酬を減額

アビリット、通期予想赤字転落で役員報酬を減額(更新日:2009/11/20)

アビリットは11月13日、平成21年12月期の通期連結業績予想を大幅に下方修正し、当初の黒字予想から一転、純損益でおよそ50億円の赤字に転落する見込みと発表。

それに伴い同社では、経営・執行責任を明確にするため、今年12月から来年6月まで、役員報酬を社長が30%、その他の取締役が20%、取締役兼務者を除く執行役員が10%減額する。

今回の赤字転落要因としては、保通協の型式試験適合の遅れや、営業戦略上、いくつかのパチスロ機の販売時期を来期に移行したことによる売上高の低下を主な要因としている。さらに、筐体の絞り込みを行った結果、特別損失14億7000万円も計上した。


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アミュゼクスがマシーンと戦略セミナーを開催

アミュゼクスがマシーンと戦略セミナーを開催(更新日:2009/11/20)

アミュゼクスアライアンスは11月17日、店舗・営業責任者や統括部長、経営者などを対象に、遊技機のオペレーションと店舗マーケティング戦略の理論を学ぶ「マシーンと戦略セミナー」を開催した。

講師は、田守順代表世話人とPSプランニングの渥美公一社長、矢野経済研究所の高橋羊研究員の3氏が務めた。セミナーでは、高橋研究員が最新の出店状況や話題のホール視察レポートを披露したのに続き、渥美社長が最新の遊技機事情と正月商戦に向けた遊技機運用のあり方を解説するなどした。


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北電子が金沢でファンイベントを開催

北電子が金沢でファンイベントを開催(更新日:2009/11/20)

北電子は11月15日、「ジャグラーサミットin金沢」を開催。

金沢周辺エリアのファン53名が参加したこのイベントは、ジャグラーファンのさらなる囲い込みを狙ったもので、同社携帯サイト「キタックジャグラーワールド」の会員が対象。全国各地で継続的に開催している。

当日は、ジャグラーの産みの親である同社広報企画室の川崎俊也室長のトークを交えながら、ジャグラーに関する知識を競い合うジャグラークイズやジャグラーの早ペカッ大会、ジャグラーグッズが当たるビンゴ大会などのプログラムが実施された。


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綜合ユニコムがレジャー&サービス産業展を開催

綜合ユニコムがレジャー&サービス産業展を開催(更新日:2009/11/20)

綜合ユニコムは11月16日と17日の2日間、東京ビッグサイトにおいて「レジャー&サービス産業展2009」を開催。

「Re(見直し・再構築)+イノベーション(進化・革新)」をテーマに、健康ビジネス、モバイル販促、環境・省エネなどに関連する企業107社による製品やサービスの展示紹介が行われた。また、同会場内で行われたマーケティングセミナーには、ホール企業の成長支援事業などを手掛けるオールウィンの大山清光社長が

「キャッシュフロー最大化のパチンコホール経営」をテーマにした講演を行うなどした。


遊技通信

全商協、事前点検確認後の遊技機設置を認めない考え示す

全商協、事前点検確認後の遊技機設置を認めない考え示す(更新日:2009/11/20)

全国遊技機商業協同組合は11月17日、記者懇談会を開催。

中古機流通事業における設置中の事前点検確認、いわゆる「前Q問題」についての質問に対して、「事前点検した後に営業の用に供されないようにして、完全に管理できる状態にして移動設置までもっていくようにしたい」とするなど、事前点検確認後の遊技機稼動を認めないようにしていく考えにあることを明かにした。

設置中の点検確認禁止はホールの中古機戦略に直結する問題なだけに、全日遊連の反発も予想される。回胴遊商は全商協と歩調を合わせる見込み。



遊技通信

日遊協会員や家族が「共生の森」で植樹活動

日遊協会員や家族が「共生の森」で植樹活動(更新日:2009/11/20)

日遊協が中心となって行う環境保全事業「共生の森」の第2回植樹活動が11月14日、埼玉県嵐山町で行われた。

あいにくの雨模様の中、日遊協会員やその家族を始め他団体、地元参加の家族、さらに日遊協ボランティア派遣隊、日遊協社会貢献・環境対策部会関係者ら子供40人を含む合わせて207名がエノキ、カツラ、オオモミジ、ヤマグリ、ナツツバキの苗木400本を植え付けた。また植樹の後に開かれた「森の工作教室」にも、多くの親子連れが参加した。

「共生の森」事業は、同協会が昨年から始めた20周年記念事業のひとつで、「身近な森づくりを通して、未来を担う子どもたちに自然の大切さを知ってもらいたい」という願いを込めて行っているもの。日遊協が主催
し、埼玉県、嵐山町、埼玉県緑化推進委員会、埼玉県農林公社、業界関係13団体が後援している。



遊技通信

脱漏所得ワースト1位、不正発見割合は7年連続ワースト2位に

脱漏所得ワースト1位、不正発見割合は7年連続ワースト2位に(更新日:2009/11/20)

国税庁が発表した平成20事務年度における法人税等の調査事績によると、不正申告1件当たりの不正脱漏所得金額の大きい業種(小分類)で、パチンコは5364万円に上り、前年度のワースト4位からワースト1位になった。


不正発見割合の高い業種では46・4%で、前年度同様「バー・クラブ」に次ぐワースト2位。不正発見割合はこれで7年連続でワースト2位となったほか、前年度を除き常にワースト3位以内に入っていた1件当たりの不正脱漏所得金額が今回、ワースト1位になったことで、脱税の多い業種とのイメージをあらためて植え付ける結果となった。

遊技通信

2009年11月17日火曜日

情熱セミナーに250人

情熱セミナーに250人(更新日:2009/11/17)

ぱちんこ情熱リーグ(木山修助理事長)が11月16日、大阪市の「AP大阪」で第1回フォローアップ研修会「情熱セミナーIN大阪」を開催した。ぱちんこ情熱リーグとは、大阪府内を中心としたパチンコホールが、ともに成長することをテーマに実施している接客コンテスト。137店舗が参加しており、来年2月に決勝大会が実施される。同セミナーは一次予選(9月~10月)を経て、そこから見えてきた参加ホールの状況を報告、分析、情報共有するために開かれたもので、講師として“日本一の朝礼”で知られる「居酒屋てっぺん」の大嶋啓介代表、パックエックスの中村恵美さんらが登場。約250人が参加した。木山理事長は「一次予選を経て上がってきたデータは、皆さんとともに作りあげてきたものであり、皆さんの日常をデータ化したものです。そこから見えてきたものを、基本に立ち返った上で、徹底的に共有することが大切。ここで学んだことを、一つでも二つでも店舗に持ち帰り、スタッフ全員で共有してほしいですね」と話した。

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パチンコ店内の銀行ATM試験店が徐々に拡大

パチンコ店内の銀行ATM試験店が徐々に拡大(更新日:2009/11/17)

07年11月から東京都と神奈川県内のパチンコ店10店舗で順次始まっていた、店内に銀行ATMを設置するフィールドテストが、今年度に入ってから関西50店舗などにも導入店を拡大。より広範囲なホールでテストを展開中であることがわかった。同システムを運営するトラストネットワークスの親会社である東証一部上場企業、インターネットイニシアティブが11月13日、ホームページ上で発表した2010年3月期第2四半期決算短信などの中で明らかにしたもの。それによると、トラストネットワークスは08年度までに関東地区での10台のフィールドテストを完了したとして、09年度に入ってから関西地区へも展開を開始。9月末までに50台の設置を完了したという。また、同IR情報では11月上旬から関東地区でも導入店を拡大し、同13日現在、87台を追加導入済みであることも公表。引き出し件数は堅調に推移しており、今後4~5年程度で約8000台の導入を展望していることなどを伝えている。同システムは複数の銀行による共同ATMで、来店客はキャッシュカードを使って、自分の普通口座から現金を引き出せる。しかし、複数の導入店舗にまたがって利用する場合でも、1日あたり総額3万円以上は引き出せず、貸付機能も付いていないなど、トラストネットワークスではのめり込み防止やセキュリティーの確保のためにさまざまな条件を付加。全日遊連にも随時報告しながら、慎重にテストを進めているとされている。

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すみや電器の台間TV「サイドビジョン」に新商品

すみや電器の台間TV「サイドビジョン」に新商品(更新日:2009/11/17)

すみや電器AMD事業部(東京都台東区、TEL.03-5825-2021)は現在、同社好評の台間テレビ「サイドビジョン」シリーズの新商品「サイドビジョンDD mini」を5000台限定で発売している。「サイドビジョンDD mini」は同シリーズの液晶画面4インチバージョン。小型画面ながらも、国内有名メーカー製の高品質液晶の採用により、プレーヤーは好きなスポーツ番組などを鮮明映像で楽しみながら遊技できる。しかも従来商品よりも、さらにリーズナブルな価格で用意。同社では「問い合わせは、今すぐAMD事業部まで」と呼びかけている。

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遊技機検定情報(11月16日東京都公安委員会告示第396号)

遊技機検定情報(11月16日東京都公安委員会告示第396号)(更新日:2009/11/17)

遊技機検定情報(11月16日東京都公安委員会告示第396号)㈱平和「CRAヤッターマンL1AU」、アビリット㈱「CRAデンジャラッシュ7SL2」「CRAデンジャラッシュ7SL3」、㈱ジェイビー「CR J-RUSHHSJ」、㈱高尾「CRベノムの逆襲M」、ネット㈱「Hey!柔道R1」「Hey!柔道G2」、サミー㈱「あしたのジョーR」、㈱SNKプレイモア「バクソウレットウT」、㈱三共「機動戦艦ナデシコ」

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山佐が「パチスロリッジレーサー2」を発売

山佐が「パチスロリッジレーサー2」を発売(更新日:2009/11/17)

山佐(本社・岡山県新見市、佐野慎一社長)はこのほど、新機種「パチスロリッジレーサー2」を発売。同機は、同名人気レースゲームとのタイアップで、2008年に登場した「パチスロリッジレーサー」の後継機。前作のシステムを一新し、Aタイプとして生まれ変わった本作の魅力は、BB 純増MAX402枚という出玉力と、ボーナス合成確率が最高設定で約155分の1という遊びやすさ。そのほか、4thリールを搭載しており、停止した倍率で小役配当やボーナスの期待度が変化するなど多彩な演出も特徴となっている。

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SNKが「爆走列島」の内覧会を開催

SNKが「爆走列島」の内覧会を開催(更新日:2009/11/17)

SNKプレイモア(本社・大阪府吹田市、細谷壯一郎社長)は11月16日、東京都台東区の東京ショールームで「爆走列島」の内覧会を開催。同機は満足のいく出玉感を追求したパチスロ機で、そのカギを握るのが1セット50Gの完走型ART「スゴロクタイム」(純増1.2枚/G)。ARTはナビストックタイプとなっており、上乗せも可能。無限ART3回突入が確定するプレミアムの「爆走ボーナス」も搭載しており、「低設定でも出玉の塊が発生しやすい」(同社)という。ホール導入は12月中旬予定。

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業界初の大当たり搭載「ベノムの逆襲」発表

業界初の大当たり搭載「ベノムの逆襲」発表(更新日:2009/11/17)

高尾(本社・名古屋市、内ヶ島敏博社長)は11月13日、東京都台東区の「ピー・プレイヤーズカフェ」で「CRベノムの逆襲」をプレス発表した。同機は高尾が昨年発売した「CRスパイダーマン3」のスピンオフで、スパイダーマンの宿敵ベノムがモチーフ。大当たり確率234.9分の1の基本スペックに、業界初の大当たり機能「モンスターラッシュ」を新搭載した。モンスターラッシュは、ラッシュチャージシステムにより、20G1セットの大当たり中のすべてのGで上乗せ抽選。当選すると、それまでの消化G数が上乗せされる仕様になっている。そして、このラッシュチャージシステムを一段と盛り上げるのが、20G1セットの大当たり演出を五つのゾーンで構成するスパイダーループボーナスで、20Gが終盤に近づくにつれて、液晶演出でも期待感を刺激。さらに上乗せ当選後、新たに始まる20Gでも1Gごとの上乗せ抽選は継続されるので、プレーヤーは1Gあたり約50個の出玉を獲得しつつ、大当たりがどこまで続くかわからない、抜群のドキドキ感を楽しめる。しかも、2R当たりや潜伏確変は排除。大当たり後は右打ち消化するだけというわかりやすさとスピード感で、極上の爽快感を提供する。内ヶ島隆寛副社長は「これまでの機種とはまったく違うカテゴリーに属するもので、新しい市場開拓の可能性を秘めている」とアピールした。ホール導入は来年1月上旬予定。

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マルハン、ドラコン日本一決定戦に特別協賛

マルハン、ドラコン日本一決定戦に特別協賛(更新日:2009/11/17)

マルハン(本社・東京都千代田区、韓裕社長)は12月19日、沖縄県南城市の「琉球ゴルフ倶楽部」で開催される「2009 L-1 Grand Prix in 沖縄 ドラコン日本一決定戦」に特別協賛する。同大会は、日本一の飛ばし屋を決める競技で、略称のL-1は「Long Distance」の頭文字をとったもの。今回は主催者推薦で石川遼プロが出場予定となっており、昨年以上の盛り上がりが期待される。優勝賞金は飛距離×1万円(1ヤード)。この模様は12月27日、日本テレビ系列でテレビ放映される。

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大遊連青年部会が「遊パチフェア」

大遊連青年部会が「遊パチフェア」(更新日:2009/11/17)

大阪府遊技業組合連合会青年部会(三枝和哉部会長)は11月15日、大阪府吹田市の「万博記念公園」で大遊協遊パチフェアを開催した。朝日放送主催のイベント「ABCラジオ秋まつり」に大遊協ブースを出展し、大当たり確率100分の1程度の「遊パチ」10台を設置。来場者(18歳以上)に自由にプレーしてもらうというもので、今年で3回目。午前10時のオープンから長蛇の列ができ大盛況となった。また、府内の福祉施設や福祉作業所で作られた「セルプ商品」の販売や、新型インフルエンザ対策用マスク1万枚の無償配布も実施。野口賀蔵実行委員長は「パチンコが手軽で安く、長く遊べるものに変わったことを、府民の皆さまにご理解いただくために開催しました。多くの方々にご来場いただき、本当にうれしいですね。この中から一人でも多くの方が、近隣のパチンコホールに実際に足を運んでいただけましたら幸いです」と笑顔を見せていた。なお、同組合では、新型インフルエンザ感染抑止のため、100万枚のマスクを一括購入。11月20日から組合加盟の各ホールで顧客に無償配布する。

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日遊協の「共生の森」第2回植樹に200人

日遊協の「共生の森」第2回植樹に200人(更新日:2009/11/17)

日遊協(深谷友尋会長)は11月13日、埼玉県嵐山町郊外の町有地にある「共生の森」で、第2回植樹を実施。雨にもかかわらず、日遊協や他団体の会員ならびにその家族など約200人が参加し、エノキなどの苗木400本を植樹した。「共生の森」は日遊協20周年記念事業として昨年秋から始まった企画。同町所有の里山5.3ヘクタールにさまざまな種類の苗木約1000本を植樹するとともに、継続的な手入れを行い、2018年までの10年計画で生き生きした森に育てる計画になっている。今回の植樹は、約360本を植樹した昨年11月に続くもの。深谷会長は「この森から地球環境の大切さを発信していきたい」と、あらためて決意を述べた。

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メダル工業会が第20回通常総会を開催

メダル工業会が第20回通常総会を開催(更新日:2009/11/17)

メダル工業会(大泉政治理事長)は11月13日、東京都港区の「ホテル パシフィック東京」で第20回通常総会を開催した。事業報告では、メダル補給装置器具およびメダル回収装置器具の販売総数が5万3854個(前期比約47%減)だったことを報告。前々期の63万8402個と比べると約92%も減少している。大泉理事長は、「過去にこれほど厳しい状況は経験したことがない。これは年商100億の企業が8億の企業になったということで、大変な落ち込み。パチスロが成長しないと、メダル工業会の成長もない。もう少し魅力あるパチスロが作れるような環境づくりが必要かなと思う」と語った。また、懇親会では、日電協の里見治理事長もパチスロ不況の深刻さを強調。「われわれの組合員の中にも、もう廃業せざるをえないのかなという会社もいくつか出てきている」と述べた。

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東京都公安委員会検定通過状況(11月16日)

東京都公安委員会検定通過状況(11月16日)(更新日:2009/11/17)

◇CRAヤッターマンL1AU、ぱちんこ、平和


◇CRAデンジャラッシュ7SL2、ぱちんこ、アビリット


◇CRAデンジャラッシュ7SL3、ぱちんこ、アビリット


◇CRJ-RUSHHSJ、ぱちんこ、ジェイビー


◇CRベノムの逆襲M、ぱちんこ、高尾


◇Hey!柔道R1、回胴式、ネット


◇Hey!柔道G2、回胴式、ネット


◇あしたのジョーR、回胴式、サミー


◇バクソウレットウT、回胴式、SNKプレイモア


◇機動戦艦ナデシコ、回胴式、三共


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ピーマップスが無料セミナーを開催

ピーマップスが無料セミナーを開催(更新日:2009/11/17)

ピーマップスは11月11日、無料セミナー「第15回機械勉強会」を開催。

講師は、同社の新井祐也氏、本田正豪執行役員、ヒューテックの福田耕太郎顧客情報システム事業部長の3名が務めた。新井氏は、パチンコの入替え戦略と今後の新機種発表スケジュールについて、機械代償却スケジュールや償却後の運用などを数値化した計画が重要であると指摘するなどした。さらに福田氏は、ヒューテック運営のホールコンデータ情報配信サービスを基に顧客動向を解説し、他機種の動向に左右されない利点も含めて、大海SPの育成を重要視するべきとした。


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タイヨーエレック、「CRゴールドラッシュ」を発表

タイヨーエレック、「CRゴールドラッシュ」を発表(更新日:2009/11/17)

タイヨーエレックは11月10日、パチンコ新機種「CRゴールドラッシュ」を発表。

新機種は、確変・大当り中の右打ち消化やドット図柄によるシンプルな演出で変動時間を短縮するなど、確変1セットの消化スピードを早めたゲーム性「光速デラMAX」の搭載が特徴。

シリーズ機には、大当り確率399・7分の1で、全大当り後77回転の確変に突入するST仕様のMAXタイプ「FTX」と、同159・9分の1のライトミドル「LRZ」を用意した。「LRZ」の確変システムは、全大当り後100%確変に突入し、その後1回転ごとに確率6・7分の1で通常状態に移行する転落抽選タイプとなっている。


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ユニバーサルエンタ、中間決算で黒字回復

ユニバーサルエンタ、中間決算で黒字回復(更新日:2009/11/17)

ユニバーサルエンタテインメント(旧アルゼ)は11月12日、平成22年3月期の連結中間決算を発表。

売上高は前年同期比90・9%増となる202億2000万円、営業損益は昨年同期のマイナス72億4200万円の赤字から34億4300万円の黒字に、純損益も同マイナス12億9400万円から7億8700万円の黒字になった。

今年5月に発売したパチスロ機「緑ドン」が4万台を超える販売実績をあげたことが主な要因。中間期までのパチスロ機導入台数は、3機種で販売が4万2000台、ソフト交換5000台の計4万7000台となっている。

また同日、ウィン・リゾーツ社に対する持分相当の利益が発生したことにより、通期の最終利益予想を8月の前回発表時から185・7%増となる200億円に上方修正した。


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エンビズが低貸玉セミナーを開催

エンビズが低貸玉セミナーを開催(更新日:2009/11/17)

エンビズ総研は11月12日、Aclub月例セミナーを開催。

同社コンサルタントの林秀樹氏が「さらに拡がる低貸玉営業徹底検証」をテーマに増加の一途を辿る低貸玉営業の現状と今後求められる戦略や施策を解説した。


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メダル補給器具販売、2年連続で大幅な落ち込み

メダル補給器具販売、2年連続で大幅な落ち込み(更新日:2009/11/17)

遊技場メダル自動補給装置工業会が11月13日、通常総会を開催。


昨年度の補給器具販売個数が前年度比約46・9%減となる5万3854個と、厳しいパチスロ業況を背景に、2年連続で補給器具の販売が大幅に減少したことを報告。昨年の予想値を大幅に下回ったことが明らかになった。今年度は、パチスロ市場に底打ちの兆しが見えるとし、今年の10%増となる5万8780個の販売を見込んでいる。

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2009年11月13日金曜日

パチ研が無料セミナーを開催

パチ研が無料セミナーを開催(更新日:2009/11/13)

業界関連の調査研究をはじめ教育事業などを手掛ける、一般社団法人パチンコ産業研究開発機構は11月6日、無料セミナーを開催。

パチンコホール接客トレーナーの藤井浩行氏、九州産業大学専任講師で経営コンサルティングも手掛ける田中信裕氏、NSPドクター代表取締役社長の高橋義武氏の3名が、スタッフ教育から組織論、内部不正に至る広範なテーマで講演を行った。


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IGTジャパン、「夢幻の如く」を発表

IGTジャパン、「夢幻の如く」を発表(更新日:2009/11/13)

IGTジャパンは11月10日、パチスロ新機種「夢幻の如く」を発表。

本宮ひろし氏原作の人気漫画「夢幻の如く」とタイアップした新機種のスペックは、「夢幻ラッシュ」と呼ばれるARTと2種類のボーナスで差玉を形成する仕様。ARTは1ゲーム純増1・7枚で基本30ゲーム1セットの完走型。セット数の上乗せもあり、一度の抽選で最大30セットの獲得も可能となっている。


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2009年11月10日火曜日

ぱちんこ情熱リーグがセミナー

ぱちんこ情熱リーグがセミナー(更新日:2009/11/10)

ぱちんこ情熱リーグ(木山修助理事長)が11月16日、大阪市の「AP大阪」でフォローアップ研修会「第一回情熱セミナー~日本一への道~」を開催する。講師として、“人の能力を最大限に引き出す朝礼”で知られる「居酒屋てっぺん」の大嶋啓介代表、エンタテインメントビジネス総合研究所の奥村伸一氏らが登場。開催中の接客コンテスト「ぱちんこ情熱リーグ」参加企業対象のセミナーだが、一般参加も受けつけている。セミナーは三部構成で、スタートは午後1時半。問い合わせは「ぱちんこ情熱リーグ事務局」(06-6383-4646)まで。

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最高裁が新景品システム訴訟の上告棄却を決定

最高裁が新景品システム訴訟の上告棄却を決定(更新日:2009/11/10)

新景品提供システムが福井県警の行政指導により導入ホールから撤去され、損害を被ったとして、福井市内のシステム業者が同県を相手に約1億9000万円の損害賠請求していた裁判について、最高裁は10月27日までにシステム業者の上告棄却を決定した。当該システムは、同社運営のインターネットショッピングサイトを通じて、委託販売契約を結ぶショップ企業の多様な景品と交換できる仕組み。04年秋に、所轄署の了解を取った上で地元7店舗に導入された。ところが、景品交換用ツールとして発行されるICカード「注文済目録カード」が有価証券の可能性があるとして、同県警が導入店舗を行政指導。全店舗から撤去せざるをえなくなった。そのため、同社が同県を相手に損害賠償請求を起こしていたが、08年9月に福井地裁で棄却されたのに続いて、控訴した名古屋高裁でも今年3月に棄却。そこでこれを不服として最高裁に上告していたもので、これにより原告の請求を棄却した判決が確定した。今回の決定について、原告側の弁護士は「三店方式がどこまで理解されていたのかはわからない。ただ、もう少し踏み込んだ判断を期待していたが、かなわなかった」と話している。

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アヴァンスがBIGキャンペーンを開催

アヴァンスがBIGキャンペーンを開催(更新日:2009/11/10)

中古機売買仲介サイト「アヴァンストレード」を運営するアヴァンス(本社・東京都台東区、赤沼秀典社長)は11月2日からBIGキャンペーン第3弾「COME ON!プレゼントキャンペーン」を開催している。キャンペーン期間は11月30日までで、期間中の取引手数料に応じてキャッシュバック、もしくは豪華賞品がもれなく一つもらえる。全4コースあり、内容は以下の通り。①15万円以上:15%キャッシュバック、または任天堂Wii本体+Fitプラス、デジタルビデオカメラ、iPod touch(32GB)ほか、②10万円以上:10%キャッシュバック、または高級シャンパン・ドンペリニヨン、体脂肪計、PSPほか、③5万円以上:8%キャッシュバック、または浄水器、映画鑑賞券4枚、加湿器ほか、④3万円以上:5%キャッシュバック、またはエビスビール詰め合わせ、ワイヤレスマウス、パウンドケーキセットほか。なお、①の15%キャッシュバックは上限6万円(取引手数料40万円)、選択できるコースは一つまで。問い合わせ先/同社 03-5846-3973、ホームページ/www.at-net.jp

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遊技機検定情報(11月9日東京都公安委員会告示第389号)

遊技機検定情報(11月9日東京都公安委員会告示第389号)(更新日:2009/11/10)

遊技機検定情報(11月9日東京都公安委員会告示第389号)京楽産業.㈱「CRぱちんこ華王美空ひばり極M2」「CRAぱちんこ必殺仕事人Ⅲ祭バージョンL7」、㈱藤商事「CRAアレ!キングFPW」、㈱サンセイアールアンドディ「CR松方弘樹の名奉行金さんX5」「CR松方弘樹の名奉行金さんXX」、㈱平和「CRめぞん一刻H4AX」、㈱三共「CRフィーバー超時空要塞マクロスSFW」、奥村遊機㈱「CRA THE BLUE HEARTS W」、KPE㈱「マジカルハロウィン2A」「マジカルハロウィン2H」、㈱エレコ「エージェントチームトリプルエスS2」「アオドンハナビノタクミX」、㈱三洋物産「パチスロスーパー海物語KH」、遊人㈱「グレートエンペラー6AL」

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深呼吸倶楽部の中谷満男さんが初ライブ

深呼吸倶楽部の中谷満男さんが初ライブ(更新日:2009/11/10)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)が運営する、大人が楽しむためのコミュニティサイト・深呼吸倶楽部主催の「50歳以上の歌手オーディション」に合格した、元大阪府警の刑事・中谷満男さんが11月1日、大阪府堺市の「イオンモール堺北花田プラウ」で初ライブ、デビュー曲「浪花刑事ブルース」を熱唱した。会場には、プロモーションビデオで共演したお笑いコンビ・ペナルティのヒデさんや、大阪府警時代の同僚らも応援にかけつけ大いに盛り上がった。中谷さんは「まだ夢を見ているような感じですが、これからは歌手として、地道にこつこつと頑張っていきたいですね」と笑顔で語った。

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4代目ミスマリンちゃんが写真集を発売

4代目ミスマリンちゃんが写真集を発売(更新日:2009/11/10)

三洋グループイメージガール・4代目ミスマリンちゃんの写真集「海物語」(辰巳出版)発売記念イベントが11月7日、東京都千代田区の「書泉ブックタワー」で開催され、澤井玲菜さん、渡辺未優さん、山口沙紀さんが同所を訪れ、握手会や記念撮影などを行った。同写真集は今年3月にサイパンで撮影したもの。お気に入りの写真を聞かれた渡辺さんは、ピンク色の水着写真を指さしながら、「胸も見えつつ、お尻も見えて、ダブルで強調。気に入っています」と笑顔。今後の活動については、「ホールイベントに行って4代目ミスマリンちゃんを覚えてもらえるように頑張ります」(澤井さん)、「なるべく多くの都道府県に行って、ファンの方々と触れ合いたいです」(山口さん)、「海物語のパチンコを精いっぱいPRしていきたいと思います」(渡辺さん)と話した。

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スロットアプリ「アイムジャグラーEX」発売

スロットアプリ「アイムジャグラーEX」発売(更新日:2009/11/10)

北電子(本社・東京都豊島区、小林友也社長)はアップルのiPhone/iPod touch向けアプリケーションを販売する「App Store」にて、12月上旬より、スロットアプリ「アイムジャグラーEX」を配信する。価格は税込み600円。実機同様のリール制御やさまざまな告知パターンを忠実に再現。全3種類のパネル(ピンク、グリーン、ブラック)が完全収録されている。

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サミーが渋谷のクラブイベントに協賛

サミーが渋谷のクラブイベントに協賛(更新日:2009/11/10)

サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は11月2日、東京都渋谷区のクラブ「渋谷axxcis」で行われたイベント「point」に協賛。パチスロ「交響詩篇エウレカセブン」を出展した。「point」はDJにファッションショーやダンスショーなど、さまざまなエンターテインメントを融合させたイベント。フロアの一角に実機を並べ、自由に遊んでもらうことで、パチスロの遊技機認知の向上と遊技動機の促進をはかるのが狙い。同社はこれを機に、月1回程度、同所で開催されるイベントに協賛していく予定で、若者文化の発信地・渋谷を舞台に、「アンダーグラウンドから湧き上がるように、パチスロシーンが盛り上げていければ」としている。この日は実機5台を設置。パチスロ未経験者も多く、プレーのし方を友だちに聞いたり、ARTに突入した際に変化した液晶演出の意味を案内係にたずねたりする姿がしばしば見られ、“新しいもの”に対する若者の関心の高さを感じさせた。

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アイジーティーが「夢幻の如く」を発表

アイジーティーが「夢幻の如く」を発表(更新日:2009/11/10)

アイジーティージャパン(本社・東京都台東区、若林忠志社長)は11月10日、東京都文京区の「東京ドームホテル」でパチスロ「夢幻の如く」のプレス発表会を開催した。同機は「俺の空」「サラリーマン金太郎」などで有名な本宮ひろ志氏による人気歴史漫画をモチーフにしたART機。ボーナス終了後に移行するモード「合戦」では、プレーヤーがストップボタンを押す順序(順押し、逆押し)によって、ARTの突入期待度が変化。敵軍に勝利すれば、純増1.7枚/GのART「夢幻RUSH」に突入する。若林社長は同機について、「全社一丸となって、どうしたらプレーヤーの皆さんに楽しんでいただけるか、興奮を与えられるかを、ずっと追求する中で出来上がった完成度の高い作品」と自信を示した。発表会には歴史上の人物をこよなく愛するアイドル(通称“歴ドル”)の美甘子さんが登場。「映像がものすごくきれいで、音も迫力がありますね。初心者の私でも、目押しができました。実際にお店に入ったら、試してみたいです」と笑顔を振りまいていた。ホール導入は1月中旬予定。

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タイヨーエレックが「CRゴールドラッシュ」発売

タイヨーエレックが「CRゴールドラッシュ」発売(更新日:2009/11/10)

タイヨーエレック(本社・名古屋市、佐藤英理子社長)は11月10日、全国11カ所の各支店・営業所で「CRゴールドラッシュ」の内覧会を開催。大当たり確率399.7分の1でボーナス終了後77回転のST(継続率82%)に突入する「~FTX」と、同159.9分の1で初当たり後、33回転のST(時短)に突入する「~LRZ」の個性ある2スペックを用意。LRZはST中に、転落抽選が行われており、6.7分の1で転落(ただし時短は33回まで継続)、約15分の1で大当たりとなるユニークな仕様。東京支店の営業マンは、LRZについて「STから転落しても33回転まで時短は継続するので、転落したかどうか、プレーヤーにはわかりません。約160分の1の大当たり確率と合わせて、やめ時がわからなくなっています」と話し、長期稼働でホールに貢献できるスペックであることを強調した。

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新潟市組合が老人ホーム慰問パチンコ大会

新潟市組合が老人ホーム慰問パチンコ大会(更新日:2009/11/10)

新潟市遊技場組合(堀川三雄組合長)は11月4日、市内の軽費老人ホーム「有明ハイツ」で慰問パチンコ大会を開催。これは施設内にパチンコ機を持ち込み、入所者に楽しんでもらうというレクリエーション。青年部会が中心になり、市内にある養護老人ホーム「松鶴荘」と交互に毎年行っている。新井浩昌青年部会長は、慰問パチンコ大会が今年で30回目を迎えたとし、「これも、毎年皆さんに喜んでいただいているおかげだと、本当に感謝しています」とあいさつ。当日は、74人の入所者が参加し、6台のパチンコ機(「CR新レレレにおまかせ!」)を順番に遊技。パチンコ玉の音と入所者の楽しそうな声が室内に響き渡った。同施設の二瓶英子園長は、「パチンコは若い頃に楽しんでいた方もいらっしゃいますし、こうやって施設にいながらできるというのは、とてもありがたいことです」と話していた。なお、新潟市組合はこの日、同施設にコイン式ガス衣類乾燥機の寄贈も行った。

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平和、第2四半期決算で減収増益

平和、第2四半期決算で減収増益(更新日:2009/11/10)

平和は11月5日、平成22年度3月期の第2四半期決算(中間決算)を発表。

売上高が前年同期比0・9%減の217億4600万円、営業損失が13億3400万円(昨年度は営業損失76億2000万円)、経常利益が28億6600万円

(昨年度は経常損失21億500万円)、純利益が29億6600万円(昨年度は営業損失34億1700万円)となった。

第2四半期までに投入する予定だったパチンコ1機種、パチスロ1機種の販売を見送ったことなどで、遊技機の販売台数が伸び悩み、本業での利益を示す営業利益で損失を計上した。経常利益と純利益が黒字となったのは、営業外収益として「負ののれん償却費」43億100万円を計上したことが要因。


遊技通信

SANKYO、中間決算で増収増益

SANKYO、中間決算で増収増益(更新日:2009/11/10)

SANKYOは11月5日、平成22年度3月期の中間決算を発表。

売上高が昨年同期比25・8%増の1423億3000万円、営業利益が同56・3%増の390億1600万円、経常利益が同48・5%増の410億8600万円、純利益が同43・3%増の247億円と、前年同期比で増収増益となった。

ビスティブランドで発表した「CR新世紀エヴァンゲリオン~最後のシ者~」がシリーズ最高となる23万7000台、歌手の倖田來未とのタイアップ第2弾機が11万9000台など、計5シリーズで計41万9000台を販売したパチンコ機事業の好業績が増収増益の要因となった。


遊技通信

東京都公安委員会検定通過状況(11月9日)

東京都公安委員会検定通過状況(11月9日)(更新日:2009/11/10)

◇CRぱちんこ華王美空ひばり極みM2、ぱちんこ、京楽産業.


◇CRAぱちんこ必殺仕事人III祭りバージョンL7、ぱちんこ、京楽産業.
◇CRAアレ!キングFPW、ぱちんこ、藤商事


◇CR松方弘樹の名奉行金さんX5、ぱちんこ、サンセイアールアンドディ


◇CR松方弘樹の名奉行金さんXX、ぱちんこ、サンセイアールアンドディ


◇CRめぞん一刻H4AX、ぱちんこ、平和


◇CRフィーバー超時空要塞マクロスSFW、ぱちんこ、三共


◇CRA THE BLUE HEARTS W、ぱちんこ、奥村遊機


◇マジカルハロウィン2A、回胴式、KPE


◇マジカルハロウィン2H、回胴式、KPE


◇エージェントチームトリプルS2、回胴式、エレコ


◇アオドンハナビノタクミX、回胴式、エレコ


◇パチスロスーパー海物語KH、回胴式、三洋物産


◇グレートエンペラー6AL、回胴式、遊人



遊技通信

2009年11月6日金曜日

アヴァンスが「COME ON! プレゼントキャンペーン」を実施

アヴァンスが「COME ON! プレゼントキャンペーン」を実施(更新日:2009/11/6)

中古機仲介サイトのアヴァンスは11月2日から30日までの約1カ月間にわたり、「アヴァンスBIGキャンペーン」シリーズの第3弾、「COME ON! プレゼントキャンペーン」を開催。

期間中にパチンコ・パチスロ・関連機器の取引に伴い取引手数料が一定額を超えた会員に対し、金額に応じて豪華プレゼントもしくはキャッシュバックを行う。第3弾ということでプレゼントもパワーアップ。取引手数料15万円以上では、「Wii本体+Fitプラス」「焼酎詰合わせ」「ダイソンハンディクリーナー」「プラズマクラスター」といった人気の商品が揃っている。

同社では「多くの方に喜んでもらうため、プレゼントに工夫を凝らすとともに、対象条件も大幅に引き下げた。この機会に是非利用を」と呼びかけている。


遊技通信

大豊が事業停止、事後処理を弁護士に一任(愛媛)

大豊が事業停止、事後処理を弁護士に一任(愛媛)(更新日:2009/11/6)

民間信用調査機関によると、大豊(愛媛県西条市、代表夏山明史氏)が10月27日に事業を停止、自己破産に向けて事後処理を弁護士に一任したことが分かった。

同社は1991年4月に設立されたパチンコ店経営業者で、第三者が経営していたパチンコ店を買収し事業を開始し、2003年頃まではパチンコとスロットの併用型店舗として、04年頃にパチスロ専門店に業態を移行し、その後09年4月頃に再びパチンコ店とスロット併用型店舗にリニューアルしていた。また最近では、主流になりつつある「1円パチンコ」の導入を行っていた。

ピーク時の04年3月期の年収入高は14億円台を計上していたが、その後、パチンコ人口の減少が続くなか、県内外の大手パチンコホールとの競合激化で、集客力及び客単価が低下、近時の年収入高は10億円を下回っていた。減収及び粗利益率の低下によって、利益も低迷、新台入替や店舗改装などの設備資金負担が重くのしかかり、多忙な資金繰りを余儀なくされ、遂に支えきれず今回の事態となった。



負債は約2億円の見込み。


遊技通信

新潟市遊技場組合、恒例の慰問パチンコ大会

新潟市遊技場組合、恒例の慰問パチンコ大会(更新日:2009/11/6)

新潟市遊技場組合は11月4日、市内の軽費老人ホーム「有明ハイツ」を訪れ、慰問パチンコ大会を行った。

社会福祉事業の一環として行われている同組合のパチンコ大会は、毎年交互に市内の老人施設を訪問する形で実施され、今年で30回目。

大会前には、組合から有明ハイツに対して大型ガス乾燥機が贈呈。目録を受け取った有明ハイツの二瓶英子園長は「慰問パチンコ大会も今回で30回目ということで、組合の永続的な社会貢献活動には頭が下がる思い。入居者は2年に一度のこの日を楽しみにしているので、今日は精一杯楽しみたい」と謝辞を述べた。



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KPE、「マジカルハロウィン2」を発表

KPE、「マジカルハロウィン2」を発表(更新日:2009/11/6)

KPEは11月4日、ヒットタイトル第2弾となるパチスロ新機種「マジカルハロウィン2」を発表。

新機種は、前作の基本的なゲーム性を引き継ぎつつART機能を拡充した点がポイント。ARTの仕様は1セット30ゲームで、1ゲームの純増枚数が約1・2枚となる押し順タイプ。ART始動に至る条件は、ボーナス当選時に滞在していた内部的なゾーンやストックの有無など多岐に渡るが、自力となる押し順に正解することでもARTを発動させることが可能だ。ボーナスの純増枚数はBBが約210枚で、RBが60枚となっている。


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バリュークエスト、オークションサイトをスタート

バリュークエスト、オークションサイトをスタート(更新日:2009/11/6)

中古遊技機ネット仲介大手のバリュークエストは11月2日から会員専用の中古遊技機ネットオークションサイト「VQnetオークション」の運用を開始。

中古機の売却を希望する会員が物件情報を掲載し、それに対して購入希望の会員がネット上で入札を行うことで売買価格が確定する。同社では、「売

主が相場の確認をすることなく市場の需要を反映したタイムリーな価格で売却することができること」「買主が商談進行中の相場上昇に伴うキャンセルにあうことなく購入できること」などを、メリットとして挙げている。


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同友会、設立15周年記念のセミナーを開催

同友会、設立15周年記念のセミナーを開催(更新日:2009/11/6)

同友会は10月30日、設立15周年の「経営者セミナー・交流会」を開催。

来賓に、警察庁生活安全局保安課の廣田耕一課長をはじめ、健全化推進機構の河上和雄代表理事、全日遊連の原田實理事長、日電協の里見治理事長、日遊協の深谷友尋会長らが臨席し、祝辞が寄せられた。

設立15周年を記念して行われた経営者セミナーでは、「強い会社づくりの秘訣」をテーマに武蔵野の小山昇社長が講演。小山昇社長は、これまでのコンサルタント活動及び自社の経験に基づいて、企業組織における意志決定の在り方やトップのシーダーシップの発揮の仕方、社員にやる気を起こさせる手法を説明。


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業況判断DI値、過去最低のマイナス38・5に

業況判断DI値、過去最低のマイナス38・5に(更新日:2009/11/6)

エンタテインメントビジネス総合研究所はこのほど、第38回パチンコ景気動向指数(DI)調査結果を発表。

調査結果によると、9月の業況を「良い」と判断したのが2・6%、「悪い」としたのが41・1%で、全般的業況判断DI値はマイナス38・5。平成12年6月から開始された同調査で過去最低の数値となった。例年の傾向では年末商戦前に実施される12月期の調査が一年で最も低い数値となることが多いが、その12月を前に過去最低となっただけに、数値以上に厳しい結果といえる。12月の見通しも、マイナス46・2と現状からさらに低い数値となった。


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東遊商が中古機研修会を開催

東遊商が中古機研修会を開催(更新日:2009/11/6)

東遊商が10月30日、中古遊技機流通に関する更新研修会を開催。

参加した取扱主任者に対して、パチンコ認定申請における写真撮影や中古流通事業の適正な運用を要請した。


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東商流、新型金商品の供給中止へ

東商流、新型金商品の供給中止へ(更新日:2009/11/6)

東京商業流通組合が10月29日、通常総会を開催。

事業報告で、偽造問題や金地金価格高騰等の理由から都内の一部地区に導入されていた新金商品の供給について、9月29日の臨時総会をもって中止したこと等を説明した。


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デライトコミュニケーションズが無料セミナーを開催

デライトコミュニケーションズが無料セミナーを開催(更新日:2009/11/6)

ピーアークホールディングスの子会社で、人材教育研修などを手がけるデライトコミュニケーションズは10月30日、11月と12月に開催するホールスタッフ向け研修の無料プレセミナーを行い、参加者に対して研修会への参加を呼びかけた。

研修会では、デライトコミュニケーションズでカスタマーセンター長を務める安藤博文氏と人間力経営総合研究所の二瓶正之所長を講師に、丸一日のスケジュールで行われる予定。ホールスタッフに求められる資質や役割、クレームへの対応力、さらには自身をよく知るための体験型ゲームなど、幅広い講義を通じ

て、スタッフ教育の本質を探るという興味深いカリキュラムとなっている。


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セガサミーHD中間決算、赤字決算継続も改善傾向鮮明に

セガサミーHD中間決算、赤字決算継続も改善傾向鮮明に(更新日:2009/11/6)

セガサミーホールディングスは10月30日、平成22年3月期中間決算を発表。

売上高は前年同期比23%減となる1543億9500万円、営業損失は前年同期のマイナス75億7800万円からマイナス3億1800万円に赤字額が縮小。純損失は前年同期のマイナス95億5400万円からマイナス63億2300万円と赤字額を減らした。

そのうち遊技機事業は、ユニット供給を含めパチンコ16万7715台、パチスロ5万7038台を販売。売上高は前年同期比4・3%増となる684億5300万円、営業損益は前年同期のマイナス10億6500万円の赤字から、108億9700万円の黒字に回復した。



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藤商事、第2四半期決算で増収増益

藤商事、第2四半期決算で増収増益(更新日:2009/11/6)

藤商事は10月30日、平成22年3月期第2四半期の業績を発表。

売上高は前年同期比1・7%増となる209億1400万円、営業利益は同33・1%増の26億8000万円、経常利益は同35・1%増の27億6900万円、純利益は同32・9%増の18億7800万円と、前年同期比で増収増益となった。

第2四半期までにパチンコ4機種、パチスロ1機種を販売。主力となるパチンコ機の販売が7万7000台と、順調に推移したことが増収増益の要因。


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タイヨーエレック、第2四半期決算で増収増益

タイヨーエレック、第2四半期決算で増収増益(更新日:2009/11/6)

タイヨーエレックは10月29日、平成22年3月期第2四半期決算を発表。

売上高は前年同期比59億8500万円増の153億4600万円、営業利益は同26億8200万円増の30億2500万円、経常利益は同26億2300万円増の30億2300万円、純利益は同20億2800万円増の23億8200万円となり、売上と利益の両面で前年同期から大きく業績を伸ばす結果となった。

88月に販売を開始した「CR機動新撰組 萌えよ剣 疾風怒濤編」の販売が好調で、パチンコ機の販売台数が前年同期比2万1707台増の4万8653台を販売したことが増収増益の要因。


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平和、連結中間決算を下方修正

平和、連結中間決算を下方修正(更新日:2009/11/6)

平和は10月28日、平成22年3月期第2四半期累計期間連結業績予想の修正を発表。

売上高を前回発表から67億1000万円減の217億4000万円、営業利益を同16億2000万円減の営業損失13億4000万円、経常利益を同18億9000万円減の28億6000万円、純利益を同16億1000万円減の29億6000万円に、それぞれ下方修正した。

第2四半期までに投入予定だったパチンコ1機種、パチスロ1機種の販売を見送ったほか、子会社オリンピアにおける希望退職者募集に伴う特別退職金1億5400万円を特別損失として計上したことなどが理由。


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2009年11月3日火曜日

ぱちんこ未来図研が第1回接客コンテスト

ぱちんこ未来図研が第1回接客コンテスト(更新日:2009/11/03)

ホール中心の多目的ネットワーク、ぱちんこ未来図研究会(平澤黎哲代表)は10月28日、東京都文京区の「全国家電会館」で第13回研究会を開催。第1回接客コンテストが行われ、60人以上の出席者が見守る中、ホール企業3社が日ごろの取り組みの成果を競った。今回の企画は、7月に実施された「第1回広告アワード」に続くぱちんこ未来図研初の試みで、参加したのは山水(本社・東京都東村山市)とアクセス(本社・神奈川県川崎市)、エムズ・ユー(本社・岡山市)。コンテストはテーマを「企業理念がいかに現場の接客サービスに浸透し、形となって表れているか」に設定。企業理念のプレゼンテーションと実演の2本立てで行われ、「全従業員の経済・精神面の豊かさ、家庭の幸福を追求。その理念を通じて、お客さまや地域社会に貢献する」というミッションを表現したアクセスが第1位に輝いた。

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「VQnetオークション」スタート

「VQnetオークション」スタート(更新日:2009/11/03)

中古遊技機仲介サイトを運営するバリュー・クエスト(本社・東京都新宿区、山田成徳社長)は11月2日、会員専用の中古遊技機ネットオークションサイト「VQnetオークション」の運用を開始。中古機の売却を希望する会員が物件情報を掲載し、購入を希望する複数の会員がネット上で入札を行う。オークションは4日の10時からスタート。出品、入札等の参加費は無料。落札者決定後、売買契約が締結された際に売主、買主双方から同社にVQnetと同額の仲介手数料を支払うしくみになっている。

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高尾がリユースシステムの内容をさらに充実

高尾がリユースシステムの内容をさらに充実(更新日:2009/11/03)

高尾(本社・名古屋市、内ヶ島敏博社長)が「元祖!高尾リユースシステム」の内容を充実化させ、さらなる展開を図る。従来のスペック変更にくわえ、新しいシステムとして中古購入台に関してもリユースの対象とし、またリユースシステムを利用した場合のみ入手可能な「リユース専用スペック」を準備。新リユースシステムで今まで以上に環境の配慮だけではなく、入替経費の節減の後押しも行う。

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ウィンネットが新たなホール支援プランを発表

ウィンネットが新たなホール支援プランを発表(更新日:2009/11/03)

ウィンネットテクノロジー(本社・東京都品川区、原田宏一社長)と関連会社のメテオ(本社・東京都台東区、齋藤次郎社長)は10月29日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」でホール支援ビジネスプラン「割勘」の記者発表会を開催。「割勘」は、パチスロをホールに無料設置し、稼働して得た粗利をホールと供給サイドで“折半”する新ビジネスモデル。粗利は、ホールコンなどによる営業データをもとに算出。ホールは、その半分をレンタル料として、システムの運営を担当するメテオに支払う。初期の保証金などは発生しない。ウィンネットの原田社長は「(5号機を)導入してもなかなか元が取れないというホールさまの苦しさに、一石を投じられればと思う」と力説。11月より出荷を開始する予定で、3月までに6機種、来期12機種、来々期12機種取り扱い、2年半で約3000台の設置を目標にしている。また、賛同するメーカーのパチスロもメテオを通じてレンタルする構想を持っていて、今後「1、2社加わる」(ウィンネットの相馬大悟専務)見通しを明らかにした。

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アリストクラートがプレ10周年イベント

アリストクラートがプレ10周年イベント(更新日:2009/11/03)

アリストクラートテクノロジーズ(本社・東京都千代田区、吉松俊男社長)は10月27日、同区の「ベルサール秋葉原」で「アリストクラート プレ10周年イベント」を開催。同社が01年1月にパチスロ1号機を発表してから、来年で10周年を迎えることを記念したもので、これまでアリストクラートのパチスロを支えてきたファンに感謝を伝えるのが目的。当日は、12月導入の最新機種「哲也 新宿VS上野」、歴代の4号機、5号機の試打コーナーが設けられたほか、ものまね芸人・山本高広やパチスロ「絶対衝激」に出演した人気声優たちによるスペシャルステージ、攻略誌ライターと一般ファンの試打対決なども行われ、会場は大盛況となった。

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平和がヤッターマンシリーズ最新作発表

平和がヤッターマンシリーズ最新作発表(更新日:2009/11/03)

平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)は10月29日、東京・名古屋・大阪の各営業所ショールームで、同社の看板シリーズ「CRヤッターマン」の展示会を開催。6作目となる今回は、巨大な「ヤッターワン」の可動フィギュアを搭載しているほか、LEDサイレン役物も搭載。原作アニメでもおなじみのサイレン音が、チャンス時に鳴り響く仕掛けで、会場でも時折、「ウー」という音を発し、注目を集めていた。「今年は3月にヤッターマンの実写映画が、8月にアニメ映画が公開されました。そのシメとして、本機をとらえていただけたら」と東京営業所の営業マン。「1回の始動の間に、右図柄が連続してスベる“すべ連”という予告演出も初採用。テンポのいい新演出を、ぜひ体感してほしいですね」と語った。

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京楽が「ぱちんこ爽快 美空ひばり」を発表

京楽が「ぱちんこ爽快 美空ひばり」を発表(更新日:2009/11/03)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)は10月29日、東京都港区の「ザ・プリンス パークタワー東京」で「CRぱちんこ爽快 美空ひばり 不死鳥伝説」の特別先行展示会を開催。同機は永遠の歌姫として知られる美空ひばりさんとのタイアップ機で、「CRぱちんこ華王美空ひばり」の後継機。本作では、確変中、大当たり中はすべて右打ち。確変中はリーチもシンプルで消化スピードが速く、プレーヤーは気持ちの良い爽快感を味わえる。展示会では、サプライズステージも開催され、吉本興業のお笑い芸人・椿鬼奴さんと、お笑いコンビ・しずるが登場。いつも仕事の空き時間にホールに行くという鬼奴さんは、「確変に入ってもこれだけのスピードがあれば、(従来の機種と比べ)1~2回の大当たりの差が出て、遅刻も減ると思います」と笑いを誘った。ホール導入は12月中旬予定。

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京楽とサミーが合同プロジェクトを発表

京楽とサミーが合同プロジェクトを発表(更新日:2009/11/03)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)とサミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は10月27日、東京都千代田区の「ホテルニューオータニ」で2社合同プロジェクトの発表会を開催。本プロジェクトの内容は、両社が同じコンテンツを共同で採用し、ぱちんこ開発は京楽産業.が、パチスロ開発はサミーが行うというもの。その第1弾が、超大型版権「あしたのジョー」で、この冬、京楽産業.から「ぱちんこあしたのジョー」が、サミーから「パチスロあしたのジョー」が同時にリリースされる。両社は、この試みによって話題性を喚起するとともに、ぱちんこ・パチスロの回遊促進を図り、遊技人口の増加へつなげたい考え。京楽産業.の河村邦郎常務は、「本プロジェクトは、年々、縮小傾向にある業界への危機感と、現状を打破し、業界を発展させたいという両社に共通する熱い思いによって実現した」とあいさつ。サミーの小口久雄専務は、「業界のあしたのために、同じ志を持った2社によるコラボレーションは大きな意味がある。遊技業界の歴史に新たな1ページを刻む、京楽・サミーの一大ムーブメントに注目していただきたい」と述べた。

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東遊商が中古流通の研修会を開催

東遊商が中古流通の研修会を開催(更新日:2009/11/03)

東遊商(中村昌勇理事長)は10月30日、東京都台東区の「浅草ビューホテル」で「平成21年度 中古遊技機流通に関する更新研修会」を開催。研修会に先立ち、警視庁保安課の亀信樹氏が行政講話を行い、中古遊技機の適切な点検確認をあらためて要請。「点検確認がどれほど重要な作業であるのか、そして保証書がどれほど重要な意味を持つのかを、今一度認識し、くれぐれも不正遊技機を見逃すことのないようにしてほしい」と語った。研修会では、機械対策委員の担当者が東遊商作成のガイドブックを使用し、中古流通の流れについて講義。また、今冬導入予定の認定申請における点検確認時のデジタルカメラによる写真撮影についても説明があり、これに関しては、後日あらためて講習会を開催することが報告された。

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東商流が通常総会で金賞品問題を議論

東商流が通常総会で金賞品問題を議論(更新日:2009/11/03)

東商流(小原啓一理事長)は10月29日、東京都豊島区の「ホテルメトロポリタン」で第20回通常総会を開催。新金賞品供給計画の中止に伴う、今後の取り組みなどについて話し合った。東商流では金地金の市場価格とのかい離や偽造金賞品などの問題に対応するため、従来の1グラム金賞品(3500円相当)と0.3グラム金賞品(1000円相当)を市場から順次回収しながら、新たに0.5グラム金賞品(2500円相当)と0.2グラム金賞品(1000円相当)として供給し直す計画を今年3月にスタートしていた。しかし、途中で価格やセキュリティーの問題が再燃したことなどにより、9月29日の臨時総会で中止を決議したばかり。そのため、小原理事長は「同計画が中止となったため、導入によって解決するはずだった問題が(引き続き)次年度に持ち越されることになった」と説明。「これらの対策などで多事多難な1年になると思うが、組合の下に一致協力して頑張っていこう」と呼びかけた。

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同友会が設立15周年記念経営者セミナー

同友会が設立15周年記念経営者セミナー(更新日:2009/11/03)

同友会(高濱正敏代表理事)は10月30日、東京都千代田区の「KKRホテル東京」で、設立15年周年を記念し、経営者セミナーを開催。会員・賛助会員の経営者ら、約110人が出席し、警察庁の廣田耕一保安課長による講話と『「儲かる仕組み」をつくりなさい』の著書としても知られるカリスマ経営者・小山昇氏による講演を聴講した。高濱代表は「15年前、当時は台数規制や休日規制など、組合によるさまざまな自主規制がありました。ただ、お客さま視点で考えた場合に、そういう規制は好ましくないのではないか、業界の発展という面では撤廃していくべきではないか、というのが設立メンバーの強い思いでした。そういう思いを持って活動し、さまざまな提言をしてきたのが15年の歩みだったと思います」と振り返った上で、経営環境が悪化していく中、今まで以上に「経営者が勉強していかなければならない時期に来ているのではないか」と訴え、経営者対象のセミナーを行う意義を強調した。また、セミナー後には交流会も行われ、全日遊連の原田實理事長、日遊協の深谷友尋会長、日電協の里見治理事長ら、来賓を含む136人が出席。15周年を祝い、懇親を深めた。

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京楽産業、「美空ひばり」の第二弾機を発表

京楽産業、「美空ひばり」の第二弾機を発表(更新日:2009/11/3)

京楽産業.は10月29日、パチンコ新機種「CRぱちんこ爽快 美空ひばり 不死鳥伝説」を発表。

新機種は、06年に発表された「CRぱちんこ華王 美空ひばり」に続く、タイアップ第二弾機。「川の流れのように」「東京キッド」「お祭りマンボ」など全19曲を収録したほか、連続大当りを重ねれば「不死鳥コンサート」や「美空ひばり座」の映像も堪能することができる。

高齢層の取り込みを意識した、分かり易い演出構成は前作を継承。今作では大当り及び時短・確変中の右打ちにより消化スピードを早め、爽快感をプラスした。役物ギミックでは、液晶を覆い隠すように可動する「不死鳥フラッシュ」を搭載。通常時に出現すれば信頼度が50%を超えるほか、右打ち中での出現時には確変大当りが確定するだけに最大の見所といえる。
スペックは、大当り確率313・5分の1、確変突入率66・8%のミドルスペック。

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ニューギン、「CR新大江戸日記~月夜に咲く華~」を発表

ニューギン、「CR新大江戸日記~月夜に咲く華~」を発表(更新日:2009/11/3)

ニューギンは10月27日、パチンコ新機種「CR新大江戸日記~月夜に咲く華~」を発表。

新機種は、これまで2作が発表されている「大江戸日記」の最新作。同社が得意とするモード移行を進化させた「モード移行演出α」の搭載が、最大の特徴。モード移行が先読み予告や連続演出への発展契機となっており、信頼度の低いモードへ移行した場合でも期待感が持てるほか、プレイヤーが確変や大当りを演出から推測する楽しみの幅を広げる効果を発揮する。

スペックは大当り確率309・8分の1、確変突入率62%。同社機ではお馴染みのジャンプアップボーナスも搭載した。


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高尾、リユースプランの対象を中古購入に拡大

高尾、リユースプランの対象を中古購入に拡大(更新日:2009/11/3)

高尾が9月より、新サービスを加えたリユースプラン「元祖!高尾リユースシステム」を開始した。

同社は昨年5月、他社に先駆けてリユースプランを立ち上げ、「CRスパイダーマン」以降の全ての機種を対象に実施してきた。ホールが新台として購入した遊技機を一旦回収し、3週間後を目途に同一機種の別スペック機を再納品するのが基本的なスキーム。

そのリユースプランに、新台購入だけではなく、中古機市場で調達した遊技機についても対象にする新サービスを加え、新たなスタートを切った。中古購入にまで対象を広げたプランを提案したのは、今回が初めてとなる。

基本的に全機種がリユースの対象となるほか、機種によってはリユース専用のスペックを用意するといった従来のサービスも含めて、活用性が広がることになりそう。リユース機の価格については、盤面価格の半額程度になるという。


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フェイスHD・小倉社長の最新刊が発刊

フェイスHD・小倉社長の最新刊が発刊(更新日:2009/11/3)

ビジョナリー経営コンサルティングを提供するフェイスホールディングスは10月27日、同社代表取締役社長、小倉広氏の最新刊「35歳からの生き方の教科書」をアスコムより発刊した。



5万6千部を超えるベストセラーとなった同氏の前作「あたりまえだけどなかなかできない33歳からのルール」(明日香出版)の続編を期待する声が多く寄せられたことを受けて、改めて著者が経験した多くの失敗談なども盛り込みながら同じように悩みを抱える30代への処方箋として、小倉流の70項目におよぶ具体的なアドバイスを提示している。


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プローバが恒例のフットサル大会を開催

プローバが恒例のフットサル大会を開催(更新日:2009/11/3)

パチンコ店やゲームセンターなどを展開するプローバは10月24日と25日の2日間、「第15回プローバカップフットサル大会」を開催。

社内NPO法人「フォルツァ プローバ」の活動の一環として、今回で15回目を迎える同大会。参加者は年々増加しており、今回は、中学生以上のエキスパート部門に72チーム、小学生と女性が2名以上参加するフレンドリー部門に24チーム、小学生のジュニア部門12チームの、合計108チームが参加して、2日間に渡る熱戦を繰り広げた。

当日は、同社がスポンサーを務めるJリーグサンフレッチェ広島の選手によるサイン会やキックスピード大会などのアトラクションも開催されるなど、会場は終日盛り上がりを見せた。


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