ユニバーサルエンタ、中間決算で黒字回復(更新日:2009/11/17)
ユニバーサルエンタテインメント(旧アルゼ)は11月12日、平成22年3月期の連結中間決算を発表。
売上高は前年同期比90・9%増となる202億2000万円、営業損益は昨年同期のマイナス72億4200万円の赤字から34億4300万円の黒字に、純損益も同マイナス12億9400万円から7億8700万円の黒字になった。
今年5月に発売したパチスロ機「緑ドン」が4万台を超える販売実績をあげたことが主な要因。中間期までのパチスロ機導入台数は、3機種で販売が4万2000台、ソフト交換5000台の計4万7000台となっている。
また同日、ウィン・リゾーツ社に対する持分相当の利益が発生したことにより、通期の最終利益予想を8月の前回発表時から185・7%増となる200億円に上方修正した。
遊技通信
0 件のコメント:
コメントを投稿