セガサミーHD中間決算、赤字決算継続も改善傾向鮮明に(更新日:2009/11/6)
セガサミーホールディングスは10月30日、平成22年3月期中間決算を発表。
売上高は前年同期比23%減となる1543億9500万円、営業損失は前年同期のマイナス75億7800万円からマイナス3億1800万円に赤字額が縮小。純損失は前年同期のマイナス95億5400万円からマイナス63億2300万円と赤字額を減らした。
そのうち遊技機事業は、ユニット供給を含めパチンコ16万7715台、パチスロ5万7038台を販売。売上高は前年同期比4・3%増となる684億5300万円、営業損益は前年同期のマイナス10億6500万円の赤字から、108億9700万円の黒字に回復した。
遊技通信
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