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2009年11月20日金曜日

脱漏所得ワースト1位、不正発見割合は7年連続ワースト2位に

脱漏所得ワースト1位、不正発見割合は7年連続ワースト2位に(更新日:2009/11/20)

国税庁が発表した平成20事務年度における法人税等の調査事績によると、不正申告1件当たりの不正脱漏所得金額の大きい業種(小分類)で、パチンコは5364万円に上り、前年度のワースト4位からワースト1位になった。


不正発見割合の高い業種では46・4%で、前年度同様「バー・クラブ」に次ぐワースト2位。不正発見割合はこれで7年連続でワースト2位となったほか、前年度を除き常にワースト3位以内に入っていた1件当たりの不正脱漏所得金額が今回、ワースト1位になったことで、脱税の多い業種とのイメージをあらためて植え付ける結果となった。

遊技通信

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