業況判断DI値、過去最低のマイナス38・5に(更新日:2009/11/6)
エンタテインメントビジネス総合研究所はこのほど、第38回パチンコ景気動向指数(DI)調査結果を発表。
調査結果によると、9月の業況を「良い」と判断したのが2・6%、「悪い」としたのが41・1%で、全般的業況判断DI値はマイナス38・5。平成12年6月から開始された同調査で過去最低の数値となった。例年の傾向では年末商戦前に実施される12月期の調査が一年で最も低い数値となることが多いが、その12月を前に過去最低となっただけに、数値以上に厳しい結果といえる。12月の見通しも、マイナス46・2と現状からさらに低い数値となった。
遊技通信
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