楽天市場

2012年9月28日金曜日

遊技機の入替戦略、戦略的コスト削減を提言

遊技機の入替戦略、戦略的コスト削減を提言(2012/09/28更新)

 バリュー・クエストは9月27日、都内で「VQセミナー2012」を開催した。

 冒頭では山田成徳社長が登壇し、「機種選定の重要性が益々高まっている。今回のセミナーが少しでも役に立てば」と挨拶。

 このあと第1部ではパチンコビレッジ・村岡裕之代表取締役が今年の遊技機販売状況や年末年始の販売機種等について解説。パチンコではCRぱちんこAKB48に触れ、「その作り込みに他社が追随できない」と完成度の高さが支持に繋がったと指摘、一方で各社が完成度を競えば販売価格の高騰に繋がりかねないと懸念を示した。

 続く第2部ではバリュー・クエスト・大橋雄一社長室長が中古機市場動向を解説。また各担当者より同社システム等を活用した戦略的なコスト削減の提案がなされた。

 また、第3部ではホール企業で管理職を努める傍らライターとしても活動するCRAナカムラ氏が、中古機を活用しコアなファンに訴求する「何コレ」を紹介した。


グリーンべると

カラオケで「ドンちゃん」を歌ってグッズ入手

カラオケで「ドンちゃん」を歌ってグッズ入手(2012/09/28更新)

 ユニバーサルエンターテインメントは第一興商の通信カラオケ「LIVE DAM/Premier DAM」の会員向け企画「お宝ランキングバトル」に「ドンちゃん祭!お祭りドンちゃん〜Matsuremix〜」で参加する。

 10月1日〜31日のキャンペーン期間中に同曲を歌唱し、応募した人に、抽選でドンちゃんオリジナルグッズが当たるというもの。

 同キャンペーンに応募するにはclub DAMメンバーシップ会員に加入が必要。


グリーンべると

今度は“胸”がキーワードの『ビキニパイ2』発表

今度は“胸”がキーワードの『ビキニパイ2』発表(2012/09/28更新)

 ネットは9月27日、パチスロ新機種『ビキニパイ2』を発表。同機は三段階に加速するART「BIKINI RUSH」を搭載する。納品は11月中旬から開始される予定だ。

 シリーズ前作『ドキッと!ビキニパイ』ではRT「ポロリタイム」を搭載し、お色気満載の水泳大会で美女が対決するシーンを多数収録していた。今作では新人アイドルの主人公・春風うらら(Gカップ)が「世界最胸ビキニアイドル決定戦」にて“世界最胸”を目指すストーリーで、どんなシーンが観られるのか期待で胸が膨らむ。

 ART「BIKINI RUSH」(純増1.7枚、1セット30G+α)は、ART中の昇格リプレイから「SUPER BIKINI RUSH」(高確及び昇格チャンスゾーン)、平均上乗せG数が平均150G超の「ULTRA BIKINI RUSH」(上乗せ頂上ゾーン)へと順にステップアップすることから「ステップ胸力加速ART」と呼ばれる。最終ゲームからはライバル達との対決演出が発生し、主人公が負けない限り継続していく仕様だ。

 ボーナスも搭載する同機だが、当選時の内部状態によって「ビキニアタック」突入契機の赤7揃い確率が変化する「七変化BONUS」(5種類、純増約50枚)中は、その赤7揃いで「ビキニアタック」に突入。1回の契機で最大10セットのARTとストックする。3種類あるビッグボーナス中(純増200枚超)は、リール連動型チャレンジゲーム「グラビアシャッターチャンス」が発生し、自力3択チャレンジに正解するほどART突入の期待度が高まり、5回以上の正解でARTが確定する。


(C)NET CORPORATION


グリーンべると

チムニーグループで「DX海物語」メニュー提供

チムニーグループで「DX海物語」メニュー提供(2012/09/28更新)

 三洋物産とチムニーグループは10月18日から11月18日まで、チムニーグループ傘下の「はなの舞」「さかなや道場」「魚鮮水産」の約500店舗の居酒屋店舗において、パチンコ『DX海物語』のキャラクターをイメージした13品のメニューを提供するコラボレーション「〜DX海物語コラボ デラ旨キャンペーン〜」を行なう。

 同キャンペーンに先駆けて9月27日、「花の舞 大江戸八百八町 花の舞 両国国技館前店 中村座」において、プレス関係者向けのコラボメニュー試食会を開催した。

 試食会で提供されたのはエビ、カニをメインにした「激アツ!デラックス海5点盛物語」。サムの大好物であるとした「デラックスとんてき」、アンコウを使った「熱アツあんこう鍋」、タコ、カニ等の海産物を使った「ダブルリーチピザ」、デザートの「マリンちゃんのエンゼルロール」、巨峰サワーを使った「クリスタルクジラッキー♪」などの飲食メニュー。

 試食会当日は三洋物産の担当者が、「パチンコ機の新機種を導入する際に、なかなか告知する方法がないのが現状。居酒屋でおいしい料理を食べながら、パチンコのデラックス海物語をイメージして欲しい」と訴えた。

 同キャンペーン期間中には「歌うクジラッキーストラップ」が先着2万5000名にプレゼントされる。試食会には5代目マリンちゃんの加藤美祐さんも参加した。


グリーンべると

都遊協、依存症対策でワンデーポートに寄付金

都遊協、依存症対策でワンデーポートに寄付金(2012/09/28更新)

 東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は9月27日、東京・市ヶ谷の遊技会館において9月定例理事会を開催。パチンコ・パチスロの依存問題への対策として、ギャンブル依存者の回復支援などを行う認定NPO法人「ワンデーポート」(横浜市瀬谷区)へ100万円を寄付することを議決した。同施設への寄付は今回で4度目となる。

 また理事会に先駆け、四谷税務署・町井署長を招き税務セミナーを開催。町井署長は、法人税の実地検査状況や誤った申告によるパナルティなどについて解説した上でパチンコ業は申告に対する不正発見の割合が高いことを指摘、適正な申告を呼び掛けた。


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2012年9月27日木曜日

道州制が実現すると業界はどう変わる?

道州制が実現すると業界はどう変わる?(2012/09/27更新)

 ピーマップスは9月26日、都内で機械研究会を開催した。

 第1部ではフリージャーナリストとしてパチンコ関連の著作も持つ姜誠氏が登壇。長年にわたる取材体験をもとに行政の「パチンコ観」などを解説した。

 これだけの巨大産業でありながら産業政策としては空白地帯であるパチンコ。従って行政の動きも取締り・摘発に向かうという状況が中長期的な経営計画策定を困難にしていると同氏は指摘。一方で業界に足りないのは「発信力」だとし、「パチンコが社会にとって無くてはならない産業であると訴えていくことを考えなくてはならない」と述べた。

 一方で今後道州制が実現すれば制度も多様化し、その中でパチンコは地方財源として注目されるだろうと予想、「この機を活用することで社会的地位の確立に資するべき」とも指摘。その事例として明朗な換金システムの構築と、それにともなう国庫への拠出負担の推進を挙げた。

 その上で同氏は、「こうした備えなしにドラスティックな変化を迎えればカード導入時の二の舞を招きかねない」と訴えた。

 また当日はピーマップスの本田正豪専務が最新機種のゲージ特性を解説、船井総合研究所の岡田龍也シニアコンサルタントが今年の年末に向けてホールが取り組むべき営業施策を解説した。


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DAXELから“神化形ART”搭載『BASTARD!!』

DAXELから“神化形ART”搭載『BASTARD!!』(2012/09/27更新)

 DAXELは9月25日、都内港区の六本木 ニコファーレにて、パチスロ新機種『BASTARD!!』のプレス発表会を開催した。

 同機は昭和63年に「週刊少年ジャンプ」にて連載開始、現在も「ウルトラジャンプ」で連載中の人気ファンタジー漫画をコンテンツに採用。純増2.0枚/GのART「デビルゲーム」が出玉増加のメインとなるART特化型タイプで、稼動貢献の高いスペックとファンが追い続けたくなるような奥深いゲーム性が特長となっている。

 32G毎の周期抽選、ゲーム数テーブルによる規定ゲーム数消化、レア小役成立時の抽選を突入契機とするART「デビルゲーム」は、毎ゲーム上乗せゲーム数の抽選が行われる「ウルティマデュエル」(1回の契機で最大400G上乗せ、継続ゲーム数は3G~∞)で初期ゲーム数を決定する仕様。また、特殊リプレイの規定回数入賞で「ウルティマデュエル」への突入が確定するほか、平均上乗せゲーム数が300Gとなる「オーバーキル」、7揃いから突入し「ウルティマデュエル」が連続するチャンスとなる「オーバードライブ」などART中の上乗せシステムも多彩で、どこから打ってもART当選が期待できるゲーム性や一撃性を秘めた出玉システムが魅力となっている。納品は11月上旬より開始予定。

 プレス発表会の冒頭、挨拶に立った栢森秀行会長は「最大級の32ギガバイトの映像ロムを使い、原作の世界観を圧倒的な映像で表現し、SISなどで培った経験と知恵を本体プログラムに組み込むことで、市場を席巻するパチスロ機ができあがったと自負している」と述べるとともに、「サブカルチャーとパチスロは相性がいいと感じている。この方向性を今後も強化していきたい」と今後の開発方針についても言及した。

 また、当日はゲストとしてパチスロライターのしのけんさん、元SDN48でパチスロ大好きタレントのたかはしゆいさんが来場。試打の感想や同機の魅力などをアピールした。


(C)萩原一至/集英社(ジャンプコミックス)


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最強タッグ10周年を記念する“猪木”最新作登場

最強タッグ10周年を記念する“猪木”最新作登場(2012/09/27更新)

 平和は9月26日、東京営業所ショールームにてパチンコ新機種『CRアントニオ猪木という名のパチンコ機〜やれるのか、本当にお前〜』の発表展示会を開催。平和とアントニオ猪木が最強タッグを組んでから10周年。それを記念する同機は、ボリューム満点の2400個大当たり「道BONUS」を搭載する。納品開始は11月4日からの予定。

 通常時からは「馬鹿になれBONUS」(10R)と「闘魂注入BONUS」(実質4or6or8or10R)の大当たりへ。馬鹿になれBONUSは「闘魂チャンス」(確変)に直行。闘魂注入BONUSではパチスロでお馴染みの演出に成功すると闘魂チャンス突入となる。

 闘魂チャンスは「レジェンドバウト編」と「異種格闘バトル編」の2種類の演出があり、馬鹿になれBONUS・闘魂注入BONUS・燃える闘魂BONUSのラウンド中に選択が可能。前者は様々なライバルと猪木の名勝負が再現され、後者はラウンドガールとライバル達がフェンシングやサッカーなどの競技でバトルを展開。どちらも勝利すれば約3分の2で「道BONUS」(16R)、残りは「燃える闘魂BONUS」(10R)となる。

 モードは闘魂チャンスのほか、「修業モード」(通常or高確率、電サポなし)、「起死回生チャレンジ」(通常or高確率、電サポ50回or100回)、「非常識ZONE」を搭載。修業モードは闘魂注入BONUSから闘魂チャンスに突入できなかった場合に、起死回生チャレンジは闘魂チャンス終了後に移行する。非常識ZONEは通常時に突如移行する大当たりのチャンスゾーンだ。

 また、道BONUSのラウンド消化中に突如画面がブラックアウトすれば至福の「超道」に昇格。これは保留連チャンにより道BONUSが確定した際に派生する演出で、次回大当たりもインターバルなく始まり、まるで1回の大当たりのようにみせるプレミアム演出だ。

 主なスペックは以下の通り。
大当たり確率:1/399.6(高確率時:1/39.9)
確変突入率:75%
時短:50回or100回
出玉:600個or900個or1200個or1500個or2400個(設計値)
ラウンド数:4Ror10Ror16R-10C
賞球数:3&10&15


(C)2012 INOKI GENOME FEDERATION.
ビッグバン・ベイダー甲冑デザイン (C)永井豪/ダイナミック企画


グリーンべると

無料iPhoneアプリ「パチンコ店MAP」公開

無料iPhoneアプリ「パチンコ店MAP」公開(2012/09/27更新)

 パチンコ情報ポータルサイトP-WORLDを運営するピーワールド(群馬県前橋市、小林洋行社長)は9月27日、iPhone向けアプリ「パチンコ店MAP」を公開した。

 同アプリは、App Storeから無料でダウンロードできる。また、ユーザー登録等を必要としないため、インストール後すぐにパチンコ店検索を開始できる。

 「パチンコ店MAP」は地図上にパチンコ店の位置をピンアイコンで表示。GPSによる現地から、あるいは地図上の任意の地点からパチンコ店を視覚的に検索できる。店舗情報の表示やルート検索も可能。

 さらに、Web版の「P-WORLDスマートフォン版」とシームレスに提携。アプリから店舗ホームページへのアクセスや、Web版から地図アプリの起動がスムーズに行える。

 検索対象となる店舗情報はあらかじめアプリと共にインストールされているため、電波の届きにくい場所など通信環境にかかわらず、軽快な検索スピードを実現する。

 MAPに含まれる店舗情報は、P-WORLD正式登録店およそ1万店舗。定期的な更新データの配信も無料で行われ、店舗情報を常に最新に保つことが可能。

 対応端末は、iOS5以上のiPhone、iPad。Android版は年内に公開予定という。


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2012年9月26日水曜日

PSM協力会、33事業に支援金約1115万円を贈呈

PSM協力会、33事業に支援金約1115万円を贈呈(2012/09/26更新)

 愛知県内のパチンコ店に景品を納める商社らが加入するPSM協力会(パチンコセーフティマイタウン協力会)は9月14日、名古屋市内のホテルで「平成24年度あいちパチンコセーフティマイタウン」支援金贈呈式を開催し、安全、安心な街づくり等の事業に取り組む33事業に対し、総額約1115万円を贈呈した。

 同協力会は一昨年より、安全、安心な街づくりのために日夜努力している団体・個人を支援する「あいちパチンコセーフティマイタウン」事業を展開しており、今回の贈呈で3回目。

 24年度は総数52件の応募が寄せられ、部外有識者を加えた選考委員会において厳正かつ公正に審査した結果、計33事業への支援を決定した。支援総額は1115万4000円となった。


グリーンべると

プレイヤーを熱くさせるロングSTを搭載

プレイヤーを熱くさせるロングSTを搭載(2012/09/26更新)

 高尾は9月25日、都内でパチンコ新機種『CRクイーンズブレイド』シリーズのプレス発表会を開催した。

 女性キャラクターによるバトルを前面に押し出しており、同社が2010年に発表した『CR一騎当千SS』シリーズの正統後継機に位置づけられる同機は電チュー賞球2個の新内規対応タイプ。電サポ作動中のスピード感を追求した反面、「確変が早く終わるのも味気ない」という声に応え、150回転(アルドラ)というロングSTを搭載した。

 マックスタイプのアルドラ(1/383)、ミドルタイプのレイナ(1/278)と2スペックをリリース。ともに突入率100%のSTタイプだが、前者は150回転のロングST(高確率時1/93)、後者は34回転のショートST(高確率時1/28)と異なるコンセプトを採用。

 両スペックとも初当たり時には短い電サポ付与回数が選択されやすいが、電サポ中、または潜伏中の大当たりで最大回数(150or100回転)の電サポが付与されるスーパークイーンズタイムに突入。以降は約80%(アルドラ)、または約76%(レイナ)という高ループが期待できる。電サポ中の出玉はともに2080個と520個(払出値)が1対1。

 モード移行をゲーム性に盛り込んでおり、特にミドルタイプのレイナは初当たりの約半分が潜伏するが、一旦ループに突入すればマックス並みの継続率が期待できるというゲーム性。

 納品は11月4日開始予定。


(C)2010 HobbyJAPAN/クイーンズブレイドEXパートナーズ


グリーンべると

NINJA GAIDEN2にバージョン機

NINJA GAIDEN2にバージョン機(2012/09/26更新)

 奥村遊機は『PACHINKO CR NINJA GAIDEN 2』のバージョン機として「1/99タイプ」「1/168タイプ」の両スペックを発表した。同社のリユースプラン「エコパチプラン」の対応機。

 スペックはともに突入率100%のST確変タイプで、「1/99タイプ」は大当たり確率1/99.3(高確率時1/9.93)、ST5回転、電サポST終了後35or85回転。賞球3&2&10&13、5or15ラウンド8カウント。

 一方の「1/168タイプ」は大当たり確率1/168.9(高確率時1/16.9)、ST6回転、電サポST終了後35or85回転。賞球3&2&10&15、5or15ラウンド9カウントとなっている。

 納品は10月21日開始予定。


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2012年9月25日火曜日

セイブシステムリンク、SONに寄付金を贈呈

セイブシステムリンク、SONに寄付金を贈呈(2012/09/25更新)

 セイブシステムリンクは9月21日、公益財団法人スペシャルオリンピックス日本(SON、有森裕子理事長)へ寄付金300万円を贈呈。当日はSONの細川佳代子名誉会長が同社を訪れ、萩原明会長が寄付金の目録を直接手渡した。

 この浄財は、9月12日に開催されたチャリティゴルフ大会「第9回セイブシステム GOLF INVITATIONAL」に多数参加した業界関係者や芸能関係者によるオークションの収益と同社の寄付金を合わせたもの。同大会はSONの活動を支援する目的で毎年開催され、寄付金は国内大会の運営や世界大会への選手団派遣等に役立てられている。

 寄付金を手渡された細川名誉会長は「金銭的な支援だけではなく、(ゴルフ大会を通じて)スペシャルオリンピックスの認知度や知名度の向上を図れることは非常に助かっています」と謝辞を述べ、萩原会長は「国内において知的障害者への理解はまだまだ足りていない。少しでも理解が進むよう、もっと支援の輪を広げないといけない」と継続した支援活動の重要性を訴えた。

 スペシャルオリンピックスとは、世界各国の知的障害のあるアスリートが参加するスポーツの祭典。身体障害者が参加するパラリンピックとは異なる大会。2013年1月29日から2月5日まで韓国・ピョンチャン(平昌)にて「スペシャルオリンピックス冬季世界大会」が開催され、日本からは選手団85名(アスリート60名、役員・コーチ25名)が派遣される。


グリーンべると

2012年9月24日月曜日

史上最大の初陣『戦国パチスロ 花の慶次』が登場

史上最大の初陣『戦国パチスロ 花の慶次』が登場(2012/09/24更新)

 ニューギンは9月21日、都内にてパチスロ新機種『戦国パチスロ 花の慶次〜天に愛された漢〜』のプレス発表会を開催した。納品開始は11月4日からの予定。

 同機は、言わずと知れたパチンコの大ヒット機『CR花の慶次』シリーズのパチスロ版。パチンコ版の魅力を随所に継承しながら、パチスロならではの興奮の演出やゲーム数上乗せの爽快感が楽しめる。タイプはボーナス+ARTで、純増1.7枚のART「修羅の刻」(1セット40G+α)を搭載する。

 ART「修羅の刻」ではレア役成立でボーナス、G数上乗せ、上位モード移行のトリプル抽選が行われ、1セットのG数消化後にパチンコの演出を完全再現した「戦モード」へ移行し、ART継続を毎ゲームで抽選する。ループ率は50〜85%。さらに「天武の極」突入の高確率ゾーンとなる「真修羅の刻」(1セット10G、初回最低20G保障)も搭載。天武の極とは毎ゲーム3桁G数の上乗せが75%でループする究極の上乗せゾーンだ。

 また、ART中に赤7が揃うと「キセル演出」が乱舞する「桜花乱舞」に突入。0Gで赤7が揃う限り上乗せがコンボしていく桜花乱舞での赤7揃いは最大3回が80%でループし、突入した時点で必ずBBもセットで当選している。

 搭載するボーナスは「極ビッグボーナス」「ビッグボーナス」(共に平均獲得枚数約204枚)、「レギュラーボーナス」(同約45枚)の3種類。極BBは成立が通常時なら高継続率の「修羅の刻」、ART中なら「天武の極」が確定するプレミアムボーナス。

 BB中はカットイン発生時に赤7が揃うとART突入が確定し、カットインの種類によって期待度が変化する。また、パチンコ版でお馴染みの「キセル演出」「百万石の酒」のフリーズも発生する。RBでは5G間の押し順当て演出で正解するほどART突入の期待感が高くなり、最終ゲームに「傾奇者チャレンジ」が発生すれば不正解が正解に変わる大チャンスとなる。


(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990 版権許諾証YMD-22


グリーンべると

2012年9月21日金曜日

真・王道歌パチ『元祖ハロー!プロジェクト』登場

真・王道歌パチ『元祖ハロー!プロジェクト』登場(2012/09/21更新)

 藤商事は9月19日、都内港区のグランドプリンスホテル新高輪にて、パチンコ新機種『つんく♂プロデュースCR元祖ハロー!プロジェクト』シリーズのプレス発表会を開催した。

 同機はつんく♂氏が総合プロデューサーを務めるハロー!プロジェクトとのタイアップ機。実機の全プロデュースもつんく♂氏が手掛けており、「真・王道歌パチ」をコンセプトに「LOVEマシーン」をはじめとした全14曲のヒットソングを収録するほか、撮り下ろしムービーによるオリジナルストーリー演出なども用意され、ハロー!プロジェクトメンバーの魅力を満載した機種となっている。また、盤面右側の可動式サブ液晶「ハロー!ビジョン」では、お気に入りのメンバーを選択できる「マイキャラ設定」機能を搭載。マイキャラによって演出が変化するほか、メイン液晶と連動して多彩な演出が展開される。

 主なスペックは、ミドルタイプの『FPMZ』が大当たり確率1/306(高確率時1/30)、確変突入率66%、ライトミドルタイプの『FPL』が大当たり確率1/258(高確率時1/30)、確変突入率65%。納品は10月下旬を予定している。

 プレス発表会の冒頭、松元正夫副社長は「本機はつんく♂さんが4年間開発に携わり、素晴らしいプロデュースのもと完成した。ユーザーやホールから絶賛されると自信を持って言える商品になっている」と意気込みを述べた。

 また、当日はスペシャルゲストとして総合プロデューサーのつんく♂氏をはじめ、ハロー!プロジェクトメンバーからモーニング娘。OGの飯田圭織さん、安倍なつみさん、石川梨華さん、吉澤ひとみさん、小川麻琴さん、藤本美貴さんが来場。つんく♂氏は「『シンプルだけど面白い』というテーマで、モーニング娘。OGたちのファン、パチンコファンの皆さんはもちろん、パチンコを打ったことがない人にも楽しんでもらえるような台を目指して作ってきた。小さなアミューズメントパークだと思って楽しんでもらいたい」と述べたほか、メンバーもそれぞれに同機の魅力をアピールした。


(C)TNX Inc. (C)UP-FRONT AGENCY Co.,Ltd. (C)J.P ROOM Inc. (C)UP-FRONT WORKS Co.,Ltd.


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攻撃型ST上乗せ演出を搭載『CRヘルシング』

攻撃型ST上乗せ演出を搭載『CRヘルシング』(2012/09/21更新)

 豊丸産業は9月13日、都内世田谷区のライブハウス、下北沢GARDENにてパチンコ新機種『CRヘルシング』シリーズのプレス発表会を開催した。

 同機は「ヤングキングアワーズ」(少年画報社)にて連載された平野耕太原作の同名のバイオレンスアクション漫画がモチーフ。吸血鬼と吸血鬼を狩る者たちによる大戦争をテーマにした原作の妖しい世界観を多彩な液晶演出や「牙役物」「巨眼シャッター」などの役物演出でリアルに再現している。

 スペック面では、パチスロのART機をイメージした攻撃型ST上乗せ演出「リロードシステム」が最大の特長。ST仕様の確変は、ST回数が表示される「ヘルシングRUSH」と回数表示がなく、ST終了の危険性がある「チャンスゾーン」を行き来しながら進行するが、「リロードRUSH」などのST回数上乗せ演出が発生することで、確変状態がいつ終了するか分からないドキドキ感をあたえるゲーム性を実現している。

 主なスペックは、ミドルタイプの『299F』が大当たり確率1/299.3(高確率時1/77.7)、ライトミドルタイプの『199L』が大当たり確率1/199.8(高確率時1/77.7)、甘デジタイプの『99VV』が大当たり確率1/99.9(高確率時1/77.7)。なお、3スペックともに確変突入率100%、ST中の大当たり期待度は約73%で、大当たり時はすべて16Rが確定。ミドルタイプの『299F』では16Rの大当たり出玉が約2000発となり、同スペック帯で最大級の出玉感も魅力となっている。納品は10月21日より開始予定。

 プレス発表会では永野光容社長が「本機を作るにあたって原作の世界観をいかに損なうことなく再現するかという点に細心の注意を払った。また、パチンコをやったことがない方にも楽しんで頂けるよう、スペックはミドルタイプだけではなく、ライトタイプ、甘デジタイプと幅広いラインナップを用意した」と挨拶。

 また、当日は同機に楽曲を提供する「フリンジ・トライトーン」がファン50名を前にライブステージを披露したほか、特設会場では原作漫画の原画を展示した「平野耕太展」も開催され、多くの原作ファンが詰め掛けた。


(C)平野耕太・少年画報社/WILD GEESE


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2012年9月20日木曜日

三洋グループ協賛のライフセービングカップが開催

三洋グループ協賛のライフセービングカップが開催(2012/09/20更新)

 三洋グループが特別協賛する「三洋物産インターナショナルライフセービングカップ2012」が9月16、17の両日、愛知県知多郡の千鳥ヶ浜海水浴場にて開催された。

 三洋グループでは特定非営利法人日本ライフセービング協会とオフィシャルパートナーシップ契約を締結。2006年より国内で開催される唯一のライフセービング競技の国際大会となる同大会を支援している。

 6回目を迎える今回は、日本、オーストラリア、アメリカ、カナダ、イギリス、日本ユースの5カ国6チームが参加。競技はボードレスキュー、ビーチフラッグスなど計9種目行われ、2日間に渡る熱戦の結果、強豪・オーストラリアが総合優勝を果たし6連覇を飾った。

 前回大会で3位だった日本代表は2位と健闘。以下、イギリス、アメリカ、カナダ、日本ユースという結果となった。

 大会役員を務めた三洋物産の盧昇取締役は「海物語という製品を市場に提供する中で、海に関連することで何か社会貢献したいと考え、ボランティアで人命救助する尊い活動をされているライフセーバーの方々へ共感し、微力ながら支援させて頂いている。オーストラリアをはじめとする参加国の海の環境、ライフセービングのレベルは進んでおり、その各国が日本に集まり、競技レベルを上げることは日本のライフセービングにもいい影響を与えている。今後も日本唯一の国際大会である本大会を続けていきたい」と継続的な支援を行う意向を示した。


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ネクソン、『パチスロ戦国無双〜猛将伝〜』を配信

ネクソン、『パチスロ戦国無双〜猛将伝〜』を配信(2012/09/20更新)

 オンラインゲームの配信事業を展開するネクソンは9月19日、PC向けオンラインパチンコ・パチスロゲーム『NEXON777』(ネクソンスリーセブン)にて山佐の『パチスロ戦国無双〜猛将伝〜』のアプリ配信を開始した。

 配信が開始された『パチスロ戦国無双〜猛将伝〜』は、選べるARTが特長だった『パチスロ戦国無双』(2007年)の後継機として10年に登場。前作からの継承と進化をキーワードに、真田幸村・服部半蔵・前田慶次と3種類あるART「戦国RUSH」を継承すると共に、ARTストック方式を採用するなど更なる進化を遂げ人気を博した。

 また、同アプリの配信を記念して新機種導入イベントも開催。このイベントは9月19日から同26日までの開催期間中に対象のパチスロアプリをプレイし、ゲーム精算時に差枚数が1万枚以上の場合に王冠を獲得できるもので、この王冠を手に入れたプレイヤーには後日限定アバターやゲーム内で使用できるアイテムなどのイベント景品が配布される。


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Dステーション、14年までに30店舗体制目指す

Dステーション、14年までに30店舗体制目指す(2012/09/20更新)

 群馬県を中心に「Dステーション」を展開するNEXUS(星野敏代表取締役)はこのたび、2012年6月期の決算を発表した。

 売上高は1542億3100万円となり対前期比136%となった。一方で、東日本大震災の影響により、新規出店が同決算期にずれ込み、新規店6店舗、1000台クラスの「スーパーDステーション」の既存店3店舗の増改築を実施するなど、新規改装のイニシャルコスト27億円を計上した結果、営業利益は11億6000万円(対前期比32%)、経常利益13億6300万円(同35%)となった。

 13年6月期の業績予想は売上高1856億2700万円、営業利益50億円、経常利益51億円を見込む。

 なお、14年6月期には当初の中期計画通り店舗数30店舗、売上高2000億円の達成を目指すという。


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2012年9月19日水曜日

決済代行サービス「VQエスクロー」が対象を拡大

決済代行サービス「VQエスクロー」が対象を拡大(2012/09/19更新)

 中古遊技機売買仲介サイト「VQnet」を運営するバリュー・クエストは9月18日、遊技機売買の代金決済代行サービス『VQエスクロー』における決済対象を拡大すると発表した。

 『VQエスクロー』は、初取引相手や高額物件の取り引きなど債権回収や遊技機の受け取りに不安がある場合に同社が決済を代行するサービス。買い主からの代金をバリュー・クエスト側で預かり、買い主が売り主から送られる遊技機を検品した後に売り主へ代金が支払われるシステムで、賞品の未達や未入金などのトラブルのリスクヘッジに貢献し、遊技機売買における「安心」を付加するサービスだ。

 今回の対象拡大では、遊技機以外の設備・備品、販促物や景品なども決済対象に含まれ、より利便性が向上した。また、これまで同サービスはVQnetでの取り引きには標準で組み込まれているほか、中古遊技機を扱う販売業者向けの売買管理システム「OneStop」でも中古遊技機の売買に限定で利用を選択できたが、今後は同社が提供するサービスの取り引きに限定せず、買い主・売り主ともVQnetの会員であれば他の直取引サイト等での決済手段としても利用できる。


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ファン同士の交流を深める『P-Link』がオープン

ファン同士の交流を深める『P-Link』がオープン(2012/09/19更新)

 モバイル・インターネットサービスを提供するフューチャースコープは9月18日、スマートフォン向けパチンコ・パチスロコミュニティサービス『P-Link(ピーリンク)』(http://plink-sp.jp/)をオープンさせた。

 『P-Link』はパチンコ・パチスロファンが「Play(あそび・遊技)」の経験や「Pleasure(よろこび)」の共有を通じて気軽に交流ができるコミュニティサイト。会員登録をしなくともサイト内のすべてを閲覧できるが、無料会員登録をすることで気軽にコミュニケーションを楽しめる。

 現在は掲示板機能やスマートフォンで遊べるパチンコ・パチスロアプリを紹介しているが、今後はコミュニティ機能を強化し、ユーザー同士の交流が深められるよう「フレンド登録」や「ミニメール」などの機能を追加していくほか、プロのライターによるコラム等の情報系コンテンツの拡充も図っていく予定だ。


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2012年9月18日火曜日

グローリーナスカが本社を移転

グローリーナスカが本社を移転(2012/09/18更新)

 グローリーナスカ(株)は9月18日、下記の住所に本社を移転した。

【本社移転先】
〒131-0045
東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリーイーストタワー16階
●管理統括部
TEL: 03-6284-1905
FAX: 03-6284-1901
●営業統括部
TEL: 03-6284-1888
FAX: 03-6284-1889
●保守統括部
TEL: 03-6284-1898
FAX: 03-6284-1899


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フィールズが本社を移転

フィールズが本社を移転(2012/09/18更新)

 フィールズ(株)はこのほど、下記の住所に本社を移転した。

【本社移転先】
〒150-0036
東京都渋谷区南平台町16-17 渋谷ガーデンタワー
TEL: 03-5784-2111(代表)
FAX: 03-5784-2112
※代表及び各部署の電話・FAX番号に変更なし。

●9月18日より新本社にて業務開始
計画管理本部
コーポレート本部

●9月24日より新本社にて業務開始
研究開発室
コンテンツ本部
アニメーションプロデュース本部
イメージング&ライブエンタテインメント本部
インタラクティブメディア事業本部
コンシューマプロダクツ事業本部

●10月1日より新本社にて業務開始
会長室
監査室
法務室
コーポレートコミュニケーション室
グループコミュニケーション室

 なお、PS事業統括本部はこれまで通りE・スペースタワーにて業務を行う。


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サミーが新工場及び新流通センターの業務開始

サミーが新工場及び新流通センターの業務開始(2012/09/18更新)

 サミーは9月18日、新工場及び新流通センターの業務を開始した。

【新工場所在地】
名称/川越工場
〒350-1165
埼玉県川越市南台1-10-14
TEL: 049-220-0777
FAX: 049-220-0787

【新流通センター所在地】
名称/サミーロジスティクスセンター
〒350-1165
埼玉県川越市南台1-10-1

 なお、新施設の完成後、旧工場は「埼玉工場」に名称を変更し稼動を継続するが、関東地区の鶴ヶ島流通センター(埼玉県鶴ヶ島市)は、サミーロジスティクスセンター内の川越流通センターへ機能を移管する。


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違反広告に相互監視の「仕組み」構築へ

違反広告に相互監視の「仕組み」構築へ(2012/09/18更新)

 全日遊連は9月14日、広告宣伝規制に抵触する違反事案をチェックする仕組みの導入について傘下すべての都府県方面遊協に求めていく方針を決議した。同日都内で開かれた理事会後の定例記者会見で報告した。

 この仕組みは同一県遊協所属の組合員ホールによる相互監視が軸。新聞折込、ビラ、ポスター、看板、のぼり、インターネットなど、パチンコ営業者が打ち出すあらゆる広告宣伝物に相互監視網をめぐらせ、法令違反が疑われる広告宣伝物を確認した場合には所属県遊協への速やかな報告を求める内容だ。報告を受けた県遊協は精査の上、明らかに法令に反していると判断された場合は、出稿元のパチンコ営業者に是正を勧告。また県警本部に対しても問題の広告宣伝物(現物)を提出するなど事案報告を実施する。運営主体は全日遊連傘下の都府県方面遊協だ。

 今回の方針決定は7月20日に再通知された広告宣伝規制に絡む行政指導に基づく対応。警察庁生活安全局保安課は1年前の2011年6月22日に通知した指導以降も違反事案が後を絶たないとして今年7月の再通知で行き過ぎた宣伝広告物に目を光らせる自主的なチェック機能(広告、宣伝等の適正化に向けた仕組み)の構築を業界に求めていた。

 一方、再通知では、宣伝広告に関する県警本部への質疑と、それに対する回答ルートを県遊協に一本化し、県遊協に所属しない非組合員ホールの質疑にも、このルート以外に回答しない方針を警察庁は伝えていたが、全日遊連では傘下県遊協が今後運営する相互監視網に非組合員ホールにも参加を求める考え。法令違反が疑われる広告宣伝物の県遊協報告に協力を求めるとともに、県警本部につながる唯一の県遊協ルートの積極的な活用を呼びかけるため、他のホール団体に協力を要請する方針だ。


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東京N・S・Yが事務所を移転

東京N・S・Yが事務所を移転(2012/09/18更新)

 (株)東京N・S・Yは9月1日、下記の住所に事務所を移転した。

【事務所移転先】
〒174-0063
東京都板橋区前野町1-33-7
TEL: 03-5918-6503
FAX: 03-5918-6533


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2012年9月14日金曜日

ライトスペックでも電サポ中の出玉感に期待

ライトスペックでも電サポ中の出玉感に期待(2012/09/14更新)

 SANKYOはこの度、パチンコ新機種『CRフィーバー覇-LORD-2』シリーズを発表した。三国志をモチーフにした人気漫画とのタイアップ機で、2007年に発売した「フィーバー覇-LORD-」に継ぐシリーズ第2弾となる。

 今回はライトミドルタイプの『フィーバー覇-LORD-2D』と甘デジタイプの『同Y』の2スペックを発表。いずれもST仕様で、初当たりの50%で突入する電チューサポート「覇唱激闘の刻」が特徴となる。

 ST+電サポの「覇唱激闘の刻」中は、16R大当たりが25%を占めるほか、全ての大当たりに出玉・電サポが付与される。電サポ回数(ST含む)は40回転or60回転or80回転or100回転の4パターン。特に100回転時は大当たり引き戻し率が約81%と、次回大当たりへの期待度も高い。

 『D』のスペックは、大当たり確率1/199.2(高確率時1/23.6)、確変100%(ST30回転)、ラウンド16Ror4R(9カウント)、出玉2160個or540個、賞球3&2&10&15。

 『Y』は、大当たり確率1/99.9(高確率時1/29.3)、確変100%(ST20回転)、ラウンド16Ror4R(9カウント)、出玉1728個or432個、賞球3&2&10&12。

 納品はいずれも10月21日からの予定。

 ラウンド振り分けは次の通り。(両スペックとも共通)
■ヘソ入賞
16R=8%
16R(実質4R)=17%
4R(出玉あり・電サポあり)=5%
4R(出玉なし・電サポあり)=20%
4R(出玉あり・電サポなし※1)=50%
※1…電サポあり時に大当たりした場合は電サポあり
■電チュー入賞
16R=25%
4R(出玉あり・電サポあり)=25%
4R(出玉あり・電サポあり※2)=50%
※2…電サポなし時に大当たりした場合は電サポなし


(C)武論尊・池上遼一/小学館ビッグコミックスペリオール


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業界初の完全成果型課金制求人サイトがオープン

業界初の完全成果型課金制求人サイトがオープン(2012/09/14更新)

 パチンコ・パチスロ動画配信サイト「ジャンバリ.TV」を運営する三協エージェンシー(大阪市北区/金宮智秀社長)は9月12日、パチンコ・パチス業界に特化した求人サイトでは初となる完全成果型課金制求人サイト「ぱちワークス」をオープンした。

 同サイトは、採用が決まらない場合がある従来の掲載型の求人広告とは異なり、採用が決まった場合に限り費用が発生する「完全成果型課金制」を導入している点が特長。採用が決定するまで一切料金が発生しないため、リーズナブルかつノーリスクで求人を行うことができる。これに加え、「ジャンバリ.TV」(会員数86万人※2012年9月1日現在)のTOPページに求人サイトのバナーを表示することで、多くのパチンコ・パチスロファンに向けて求人広告をアピールできる点もメリットとなっている。

 また、同サイトより採用が決まった求職者には、広告費用の一部売り上げを還元する「就職祝い金」(アルバイトには最高2万円、正社員には最高10万円)が同社から進呈されるなど、求職者へのメリットも用意されている。

ぱちワークス


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2012年9月13日木曜日

上乗せ系パチンコ『CR影の軍団〜疾風驀進〜』登場

上乗せ系パチンコ『CR影の軍団〜疾風驀進〜』登場(2012/09/13更新)

 ニューギングループのEXCITEは9月7日、東京支店ショールームにてパチンコ新機種『CR影の軍団〜疾風驀進〜M2-TE』の発表内覧会を開催。同機はパチスロではお馴染みの“上乗せ”要素を取り入れ、新たなパチンコのゲーム性を追求した“上乗せ系パチンコ”だ。納品開始は10月21日からの予定。

 継続率が約86%の「斬撃の陣」(高確or通常)を搭載。斬撃の陣では演出で斬撃が決まれば大当たりとなるが、大当たりのオープンニングとエンディングを排除(特図2の場合)したことで流れるような一連の演出による爽快感の“上乗せ”が体感できる。大当たりはすべて出玉あり。ボス撃破ボーナスなら15R確変大当たりが確定し、次回大当たりまで継続する「超斬撃の陣」に突入する。

 この斬撃の陣を始め電サポ発生中は右打ちとなり、盤面右側にあるアタッカー型電チューと右アタッカーが連動性する「連撃アタッカー」で開放感を“上乗せ”。特にテンポの良いゲーム進行や先読み演出など爽快感を重視した斬撃の陣の魅力を高めている。

 また、通常中の変動毎に大当たり期待度を示唆する「魂上乗せシステム」では、期待度とリンクする魂(期待度ポイント)が様々なタイミングで貯まっていき、プレイヤーにとっては目に見えて期待度が“上乗せ”されていく。魂の上乗せチャンスは図柄変動中や演出発生時、(SP)リーチ突入時など多彩。特に連続演出は継続するほど魂上乗せのチャンスとなる。

 主なスペックは以下の通り。
大当たり確率:1/315.07(高確率時1/39.96)
確変突入率:80%
時短:大当たり後9or18or100回
出玉:約490個(下アタッカー)、約600or1200or1800個(右アタッカー)
賞球数:3&1&10&15
ラウンド数:5or10or15R-7C(下アタッカー)、8C(右アタッカー)


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2012年9月11日火曜日

必殺シリーズ初のバトルタイプ『桜花乱舞』登場

必殺シリーズ初のバトルタイプ『桜花乱舞』登場(2012/09/11更新)

 京楽産業.は9月7日、東京・品川インターシティホールにおいて、新機種『ぱちんこ 必殺仕事人 桜花乱舞』の特別先行展示会を開催した。

 昨年12月に登場した『ぱちんこ 必殺仕事人IV』に継ぐ必殺シリーズ。今回は、シリーズ初のバトルタイプを採用し、大当たり確率約1/318(高確率時約1/32)、確変突入率70%、約2000個出玉、時短100回付与など、遊びやすさとスピード感を追求している。

 仕事人と刺客との熱いバトルとなる「乱舞モード」(右打ち)は、刺客の襲撃を回避しながらバトルに勝てば大当たりという仕様。保留表示や攻撃の変化などにより、大当たりやモード継続の期待感を煽っている。また、右打ち時(電チュー入賞)は、通常大当たりの出玉がない一方、出玉約2000個大当たりが45%を占めるなど、メリハリのある出玉性能を実現している。

 大当たり入賞には「右アタッカー」と「乱舞アタッカー」を搭載。特に乱舞アタッカーによる出玉は、約500個or約750個or約1000個or約1250個or約2000個の複数を用意。大当たり中に出玉約2000個を目指す様々なチャレンジゲームが発生するなど、出玉アップへの高揚感をかき立てている。

 その他、バトル中や大当たり中、通常時には多彩な映像展開、ギミックアクションなどを用意し、次々に巻き起こるサプライズ演出で必殺バトルを盛り上げている。納品は11月中旬の予定。

 展示会当日は、“組紐屋の竜”こと京本政樹さん、ゼブラエンジェルズメンバーの小林亜実さん、高田志織さん、桑原みずきさんが応援に駆けつけ、本機をアピール。京本さんは「昨年発表した必殺仕事人IVの時にも感じたが、機械の進化がすごい。1年前よりもさらに進化し、映像もすごくきれい」と感嘆。バトルタイプについては「熱くなれる」と太鼓判を押した。

 ステージではその他、京本さんによるゼブラエンジェルズへの殺陣指導や京本さんvs桑原さんの殺陣対決が行われるなど、華やかで賑やかな展示会となった。


(C)松竹・ABC (C)KYORAKU


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2012年9月10日月曜日

P関連機器市場は前年比微増〜矢野経済調査

P関連機器市場は前年比微増〜矢野経済調査(2012/09/10更新)

 矢野経済研究所は9月3日、「2012年版パチンコ関連メーカーの動向とマーケットシェア」の発刊に伴い、調査結果サマリー「パチンコ関連機器市場に関する調査結果2012」を発表。同調査は今年5月から7月までの3カ月間実施され、調査対象は遊技機メーカー、周辺機器メーカー等。同社専門研究員による直接面談、電話、e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査を併用して行われた。

 同社によると、2011年度のパチンコ関連機器の市場規模はメーカー売上金額ベースで前年度比102.9%の1兆3631億円。パチンコ機市場は同93.1%の8257億円、パチスロ機市場は同130.8%の3751億円となった。市場規模全体の6割を占めるパチンコ機市場は縮小傾向に収束の気配が見られないものの、2010年度から2年度連続で大幅回復を達成したパチスロ機市場が下支えし、市場規模全体は微増ながらプラス成長となっている。なお、2012年度に入ってもパチスロ機の販売は好調であり、引き続き、市場全体を下支えすると推察している。

 また、周辺設備機器市場も前年度比107.8%の1623億円と全体的に回復基調にあるものの、市場全体の動向を反映して、メダル計数機を含む計数機市場が同117.5%、メダル補給システム市場が同149.9%、台間メダル貸機市場が同155.3%とパチスロ機に関連する機器市場が伸長する一方で、玉計数機は同81.6%、台間玉貸機は同88.3%とどちらも前年度を大きく下回り、パチンコ機に関連する機器市場は概ね厳しい状況となっている。

 同サマリーでは、周辺設備機器市場の回復基調がパチスロ機に付随する周辺設備機器市場の回復を主な要因としていることから「2012年度いっぱいはパチスロ機の好調は続くものと考えるが、パチスロ機の増台工事が一巡するであろう2013年度以降は、再び厳しい環境に陥る」と予測している。



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2012年9月7日金曜日

ダイナム上場で業界はどう変わる〜Aclub

ダイナム上場で業界はどう変わる〜Aclub(2012/09/07更新)

 エンタテインメントビジネス総合研究所は9月6日、都内で9月度Aclubセミナーを開催した。8月に香港証券取引所メインボードへの上場をはたしたダイナムをテーマの中心に据えた。

 ダイナム上場にあたりスポンサー(主幹事会社)を務めた申銀万国融資の関連会社である申銀万国インベストメント・アドバイザリー・ジャパンの松田稔代表取締役は上場によるメリットとデメリット、そこに至るまでのハードルなどについて解説。

 「パチンコという産業の特異性から苦労した部分もあったが、それを乗り切った原動力はなんといってもトップの『絶対に上場する』という強い気持ちだった」と振り返った。

 また、企業の内部統制に詳しいKPMG BPA・林博文マネージングディレクターは「上場を果たした企業が現れたことで、内部統制の一つのモデルが明らかになった。上場する意志の有無に関わらず、こうした企業とわたりあうには内部統制の強化が急務になる」として、今後生き残りを図るには内部統制の強化が不可欠だとの認識を示した。

 エンタテインメントビジネス総合研究所・藤田宏代表取締役はこうした情勢を踏まえ「上場ホール企業の誕生は業界が活気づくチャンスであるとともに、競争激化の始まりでもある。いま、まさにターニングポイントを迎えている」とまとめた。


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『CR喧嘩番長』のアプリを配信

『CR喧嘩番長』のアプリを配信(2012/09/07更新)

 モバイル・インターネットサービスを提供するフューチャースコープは9月6日、同社が運営するフューチャーフォン向けパチンコ・パチスロポータルサービス「FIELDSモバイル」にて、パチンコシミュレーターアプリ『CR喧嘩番長』を有料会員向けに配信を開始した。

 同アプリは、2011年11月に市場投入されたマルホン工業製のパチンコ機『CR喧嘩番長』をシミュレーションアプリ化したもの。

 人気ゲームの「喧嘩番長」シリーズをパチンコ化した同機はゲーム特有の「ツッパリ アクションゲーム」の魅力を凝縮。その実機演出が再現されたアプリはパチンコファンのみならずゲームファンにも楽しめる内容に仕上がっている。


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2012年9月6日木曜日

高い継続力を誇るART特化型『KOF3』登場

高い継続力を誇るART特化型『KOF3』登場(2012/09/06更新)

 SNKプレイモアは、パチスロ新機種『KOF3』を発表。9月5日には同社東京ショールームにおいて内覧会を開催した。

 対戦格闘ゲームとしてロングヒットを続ける「THE KING OF FIGHTERS」シリーズをパチスロ化。

 1ゲームあたり純増2.0枚のARTのみで出玉を増やしていく仕様。1セット50Gの「KINGラッシュ」、1セット100Gの「超KINGラッシュ」、30G固定でKINGラッシュ昇格チャレンジの「REGボーナス」のほか、2種類のARTゲーム数上乗せ特化ゾーンを搭載する。

 特化ゾーンの一つ、「ハイパードライブモード」は毎ゲーム上乗せゾーンとなり、継続ゲーム数は5・10・15・20・25・30G。平均上乗せゲーム数は76ゲーム。

 もう一つの「ネオマックスインパクト」は5Gの特化ゾーン。1GにおけるレバーON、第一停止ボタン、第二停止ボタン、第三停止ボタン、MAXBETボタンに至る全ての操作でゲーム数上乗せを行うため、大量のG数上乗せが期待できる。

 また、ラッシュ中は全てのレア小役でゲーム数を上乗せ。レア小役合算確率は約1/32となり、1回のラッシュ突入からの継続力の高さも同機の魅力となっている。

 通常時からのART突入演出では「激闘モード」と「超必アタック」を搭載。前者はバトル勝利でART突入、後者は10G継続し、ベルとレア小役でART突入チャンスとなる。

 KINGラッシュ確率(超・含む)は1/350.4(設定1)〜1/214.6(設定6)、REG確率は1/673.9〜1/395.1、全合成確率1/230.5〜1/139.0。

 納品は10月21日から。


SNK PLAYMORE ※「THE KING OF FIGHTERS」は(株)SNKプレイモアの登録商標です。


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東京・台東区のパーラーに催涙スプレー強盗

東京・台東区のパーラーに催涙スプレー強盗(2012/09/06更新)

 9月5日午前10時40分頃、東京都台東区根岸のパーラー《鶯台みとやエムワン》で、客を装った男が男性店員に催涙スプレーをかけ、店内の精算機から現金約30万円を奪った。店員が男につかみかかって現金を奪い返し、男は逃走した。警視庁下谷署は強盗事件として捜査している。同日付の産経新聞のネットニュースが報じた。

 報道によると、男は同日午前10時15分頃に入店。男性店員に「精算機から現金が出てこない」と訴え、男性店員が精算機を開けたところ、突然、催涙スプレーを吹きかけたという。男性店員にけがはなかった。

 男は30歳ぐらいで身長約170センチ。黒の野球帽に上下黒の服を着ていたという。


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同友会、宮城県・田圃再生プロジェクトに従事

同友会、宮城県・田圃再生プロジェクトに従事(2012/09/06更新)

 日本遊技産業経営者同友会では8月の被災地復興ボランティア活動を報告した。

 今年度第4次となる今回の活動では会員企業9社32名が参加し、宮城県七ヶ浜町で田圃の再生プロジェクトや仮設住宅周辺の清掃活動に従事。また、被災した会員企業ホールを訪問し震災当時の状況や営業再開に向けた活動などについて直接聞いた。

 同友会では今年度、これまでの4次にわたる活動(5月〜8月)で延べ16社140名がボランティアに参加。今後は9月に5次、10月に6次活動を予定している。


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ガーデングループ、8月の支援内容を報告

ガーデングループ、8月の支援内容を報告(2012/09/06更新)

 埼玉・東京・千葉の1都2県でチェーン展開するガーデングループ((株)遊楽)では昨年7月より継続して行っている被災地支援ボランティアの本年8月度活動内容を報告した。

 本年7月からは宮城県の桂島(浦戸諸島)復興プロジェクトを応援しており、今回は社員4名を派遣。「鬼が浜マイビーチ作戦」「菜の花祭り」などの準備に従事した。

 同社では今後も同プロジェクトを応援し、月1回社員を派遣していく予定だという。


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2012年9月4日火曜日

SLOT牙狼、東京ドームを埋め尽くす

SLOT牙狼、東京ドームを埋め尽くす(2012/09/04更新)

 ユニバーサルエンターテインメントは8月29日、「ユニバーサルフェスティバル2012 IN 東京ドーム」を開催した。東京ドームを借り切っての展示会は業界初の試みだ。

 会場内ではマーティ・フリードマン氏によるオープニング・エンディングアクトや新日本プロレス&KAIENTAI DOJOによるユニフェスプロレス祭なども開催。大型サイネージ『ホットスタジアム』や総合ホールナビシステム『ファルコン.X』といった周辺機器も展示され、同社歴代名機の遊技体験コーナーも設置された。

 またパチスロ新機種『SLOT牙狼』が先行展示として約500台設置。黄金の筐体がドームを埋め尽くした。なお、同機の販売スケジュールについては今後決定されるとのこと。


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