シンクが5月25日に「ガォー」説明会

シンクが5月25日に「ガォー」説明会(更新日:2007/04/24)

パチンコ業界専門のコンサルティング会社シンク(本社・京都府向日市、村上允偲社長)は5月25日、東京都東上野の「ラ・ベルオーラム」で、6月に発売を予定している「戦闘コンピュータガォー」のデモ機発表説明会を開く。時間は13～15時。「視覚割数×頭取り情報」で、エリア内での効果的な戦略を指南するシステム。問い合わせ／090-2104-2379(村上社長)

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エンビズの「運営管理者講座2007」修了

エンビズの「運営管理者講座2007」修了(更新日:2007/04/24)

エンタテインメントビジネス総合研究所(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は4月12日、店長を目指す人の研修として東京と大阪で行っていた「運営管理者講座2007」の修了式を開催。第一期の修了者は東京で10人、大阪で9人。第二期(5月16日～7月5日)は3月中旬で募集終了。第三期(7月25日～9月27日)の募集は6月初旬まで。定員は20人。

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手数料無料の中古機流通ポータルサイト登場

手数料無料の中古機流通ポータルサイト登場(更新日:2007/04/24)

モービック（本社・東京都港区、広田元徳社長）は4月23日、会費・手数料が無料の中古機流通ポータルサイト「PI-MO（ピーモ）」を発表した。同サイト最大の特徴は売り手、買い手双方から成約手数料を徴収しないこと。また、同様のサイトにありがちな台情報をめぐるトラブルを防ぐため、売り手、買い手が互いに情報を公開し合い、直接取り引きできる仕組みになっている。さらに売り手はクレジットカード決済も可能で（その場合はカード手数料が発生）、広田社長は「今後はさまざまな機能を付加していく。最終的には何らかの金融サービスも付加したい」と語った。サイト始動は5月予定。問い合わせ／03-3437-6078

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ぱちんこ依存の相談件数は1年で989件

ぱちんこ依存の相談件数は1年で989件(更新日:2007/04/24)

非営利・第三者のパチンコ依存問題相談機関「リカバリーサポート・ネットワーク」（西村直之代表）は4月19日、東京都港区の「第一ホテル東京」で、昨年度に行った相談事業の概要を報告した。同機関は全日遊連（山田茂則理事長）の支援によって昨年4月に発足。パチンコ依存問題に悩む当事者や家族からの相談をホットラインで受け付けている。報告によると、この1年間の相談件数は福井と山梨を除く45都道府県から計989件。本人からの問い合わせが43％とアルコール依存などの場合に比べて多いのが特徴で、その理由について西村代表は「全日遊連がホールのトイレに張るよう配布したA4サイズの啓蒙ポスターの効果」と説明した。相談内容は「止め（させ）る方法」が556件で断然トップ。西村代表は「生の声を集めることは非常に重要。ポスターの未掲載店舗は、ぜひ協力してほしい」と呼びかけた。

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在阪留学生31人に奨学金を交付

在阪留学生31人に奨学金を交付(更新日:2007/04/24)

大遊協国際交流・援助・研究協会（林清理事長）は4月18日、大阪市の「大遊連会館」で、留学生たちに今年度の奨学金受給証書を交付した。同協会は、大阪府遊協を母体として1991年に設立。大阪在住の留学生の支援を目的に翌92年から奨学金制度を始め、支給は今回が16回目。交付式では、新規受給者18人と継続受給者13人の計31人に同協会の野口英彦専務理事が受給証書を手渡し、「有意義な留学生活を送ってください」と激励した。

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遊技機検定情報（4月23日東京都公安委員会告示第150号）

遊技機検定情報（4月23日東京都公安委員会告示第150号）(更新日:2007/04/24)

㈱ビスティ「CRトゥームレイダーMF-TV」「CRAトゥームレイダーMR」、マルホン工業㈱「CRソルジャーリターンズW」、奥村遊機㈱「CRうる星やつら3V」「CRうる星やつら3X」「CRうる星やつら3Y」「CRAうる星やつら3ST」、アイジーティージャパン㈱「ゲンジュウハオウT」、清龍ゲームジャパン㈱「トリプルクラウン‐30」

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SANKYOがパチスロ「楽シーサー」

SANKYOがパチスロ「楽シーサー」(更新日:2007/04/24)

SANKYO（本社・群馬県桐生市、毒島秀行社長）は4月20日、東京ショールーム（東京都台東区）で、可動シーサーとレーザーランプを搭載した「楽シーサー」の展示会が行われた。同時に「スターウォーズ」も展示され、どちらもホールへは6月初旬から順次納入予定。

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シリーズ第3弾は大型画面でアピール

シリーズ第3弾は大型画面でアピール(更新日:2007/04/24)

奥村遊機（本社・名古屋市、奥村昌美社長）は4月20日、全国の各ショールームで新機種「CRうる星やつら3」の内覧会を行った。同機は2002年に人気恋愛ギャグ漫画とのタイアップ機として市場に出て以来シリーズ第3弾。「前機（05年）に比べて液晶が15インチと4倍も大きくなったことで臨場感たっぷり。さらに液晶上部のロゴ文字が連動して光って動くなど、趣向を凝らした演出に満足していただけるはず」と営業担当者は自信を見せていた。

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藤商事が「パチスロ ブルース・リー」

藤商事が「パチスロ ブルース・リー」(更新日:2007/04/24)

藤商事(本社・大阪市、松元邦夫社長)は4月19日、東京都港区の「グランドプリンスホテル新高輪」で、「パチスロ ブルース・リー」の展示発表会を開催した。同社は、同機を含め来年3月までに発売するパチスロ5機種について「REプライスシステム」を導入。継続して購入契約すれば1台につき10万円を割り引き、入れ替え時には古い機種を7万円で下取りする方針

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エース電研が新枠1000円キャンペーン

エース電研が新枠1000円キャンペーン(更新日:2007/04/24)

エース電研（本社・東京都台東区、武本孝俊社長）は4月20日、都内で新機種「CR押忍!!空手部」の展示会を開催した。同機は80年代から90年代にかけて人気を呼んだ硬派格闘漫画がモチーフ。新枠AXモデル対応第一弾で、業界最大級の盤面に15インチXGA液晶を搭載した。また、同社では発売に当たり、「新枠1000円キャンペーン」を実施。AXモデルと同機盤面をセットで購入のホールに限り、同モデルを1000円で提供する。

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ニューギン初のパチスロは「侍ジャイアンツ」

ニューギン初のパチスロは「侍ジャイアンツ」(更新日:2007/04/24)

ニューギン（本社・名古屋市、新井悠司社長）は4月17日、東京都港区の「文化放送 メディアプラスホール」で同社初のパチスロ機「侍ジャイアンツ」のプレス発表会を開催した。同機は故・梶原一騎氏原作の昔懐かしい人気野球漫画とタイアップし、完走型RTを採用。ハズレのない重複抽選小役「特訓チャンス目」搭載により、ベル・ベル・リプレイがそろうとBBか120GのRT「特訓チャンス」突入のいずれかが確定する。ニューギン販売の笹本教光常務は「パチスロ発売はグループの長年の夢。これからはパチンコ、島設備、パチスロという3本柱でホールのあらゆるニーズに応えていきたい」と話した。

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地域住民にホールを無料開放

地域住民にホールを無料開放(更新日:2007/04/24)

フシミコーポレーション（本社・名古屋市、深谷友尋社長）は4月19日、同社が経営する愛知県安城市の「ファンダーズ高棚店」でパチンコ大会を開いた。店休日を利用して地域住民ら約50人を同ホールに招待。無料でパチンコ、パチスロを楽しんでもらうイベントで、パチンコ348台、パチスロ112台のすべてを開放。同社の深谷倫光専務は「これからのパチンコホールは地域の方々に真に必要とされる存在へと脱皮していかなくてはなりません。そのためにも気軽にホールに立ち寄っていただき、パチンコの楽しさを知ってもらいたい。今後も定期的に開催していく予定」と説明。新入社員15人を含むスタッフ30人が来場者をもてなした。また、名古屋市の系列店「ジョイファンダーズアメ横店」では同日からパチンコ貸し玉料金1個1円の「ワンパチ」をスタート。深谷専務は「パチンコをプレーしたことのない方も気軽に遊んでいただくことで、地域の遊技業界全体が盛り上がってくれれば」と話した。

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マルハンで「新機種無料試打会」

マルハンで「新機種無料試打会」(更新日:2007/04/24)

イベントなどを手がける「エムテックス」（本社・名古屋市、三井淳尋社長）が4月21～22日、兵庫県内の「マルハン」4店舗で「新機種無料試打会」を開催した。荷台をステージとして利用できるイベント用10ｔトラックにパチンコ8台、パチスロ6台を設置。ホール駐車場で来場者に試打してもらった。まだホールに登場していない機種が中心で、多くの顧客が行列。マルハン関西営業部の名嘉聖三エリア長は「これからは待ちの営業ではなく、こちらから地域の皆さまへ歩み寄って行かなくてはなりません。そういった意味でもトラックを使用したイベントは興味深い」と話していた。

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日遊協近畿支部「健全化まだまだ」

日遊協近畿支部「健全化まだまだ」(更新日:2007/04/24)

日遊協近畿支部（佐々木豊彦支部長）は4月20日、大阪市の「KKRホテル大阪」で「平成19年度近畿支部総会」を開催した。佐々木支部長は「依然として健全化推進がその入口で止まっているのは悲しい現実。ファンの皆さまが安価に遊べ、本当にわくわくするような、健全で清潔な遊技機が近々の課題」と呼びかけた。総会終了後にはセミナーも開催され、講師として船井総合研究所の平野孝氏、コスモローム研究所の南光國昭氏らが登場。平野氏は2007年のホール経営の施策として「台数の圧縮や再構築を重ね『海シリーズ』で玉粗利10銭を目指す」「中古機売買を徹底的に考える」などを提案した。

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愛遊協が廃台リサイクルの新システム

愛遊協が廃台リサイクルの新システム(更新日:2007/04/24)

愛知県遊協が5月から廃棄遊技機の処理およびリサイクルの新システムをスタートさせる。同遊協が遊技機に添付されたQRコードをもとにメーカーからホール、中古流通などを経て廃棄されるまでを集中把握。廃パチンコ台はすべてメーカー負担で処理。また、組合が指定するリサイクル業者で分解して再利用し、リサイクル率を高めるというもの。このシステムは同県が推進する「あいちエコタウンプラン」事業として国（経産省、環境省）の承認も受けている。廣瀬松夫専務理事は「遊技機が海外で不法投棄されるなど社会問題化している。こうしたシステムが全国に広まってほしい」と話した。

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昨年末現在のホール数は1万4674店舗

昨年末現在のホール数は1万4674店舗(更新日:2007/04/17)

警察庁生活環境課は4月13日、「平成18年における風俗関係事犯等について」（風営白書）を発表した。それによると昨年12月末現在のパチンコ店舗数は前年同期比491店舗減の1万4674店舗（パチスロ、アレンジボールなどの併設店含む）。そのうちパチスロ専門店は同84店舗増の2086店舗で、平成8年から10年連続で店舗数増を記録した。遊技機台数はパチンコが293万2952台（前年同期比2万7987台減）で、パチスロが200万3482台（同6万7006台増）。

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「自力で大当たり」の体感器ゴトも窃盗罪

「自力で大当たり」の体感器ゴトも窃盗罪(更新日:2007/04/17)

体感器を使って不正にメダルを取得したとして窃盗罪に問われた無職男の上告審で、最高裁第二小法廷は4月13日、メダルが体感器操作の結果取得したものかどうかにかかわらず、体感器を装着してメダルを取得することが窃盗罪にあたると初めて判断、上告を棄却した。今後、捕まえた体感器ゴト師が「大当たりは体感器でなく、自力で引いた」と言い逃れをしても窃盗罪の成立に影響しないことになる。判決は、パチスロ機に直接影響を与えない体感器でも、それを身体に装着し機会をうかがいながら遊技すること自体、通常の遊技方法の範囲を逸脱すると指摘。ホールがそのような遊技を許容していないことは明らかで、メダルが体感器操作の結果取得したものであるかどうかを問わず、窃盗罪は成立するとした。

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遊技機検定情報（4月16日東京都公安委員会告示第139号）

遊技機検定情報（4月16日東京都公安委員会告示第139号）(更新日:2007/04/17)

㈱大和製作所「CRミステリーサークルA51」、㈱藤商事「CRかっぱ伝説S」「CRかっぱ伝説Ｋ」「CRAかっぱ伝説W」「ブルース・リーC」

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タイヨーエレックが「CRハムナプトラ」発表

タイヨーエレックが「CRハムナプトラ」発表(更新日:2007/04/17)

タイヨーエレック（本社・名古屋市、佐藤英理子社長）は4月10日、東京都港区の「オリベホール」で新機種「CRハムナプトラ」のプレス発表会を開催。同機はアメリカSFX映画の超大作「ハムナプトラ2～黄金のピラミッド」とのタイアップ。「ゴールドバージョン」と名付けられた「KSZ」は通常時97.7分の1という大当たり確率に加え、スーパーラビリンスモードに突入すると大当たり継続率が82％に。

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SNKプレイモアがパチスロ3機種発売

SNKプレイモアがパチスロ3機種発売(更新日:2007/04/17)

SNKプレイモア（本社・大阪府吹田市、外山公一社長）は4月12日、最高設定でボーナス合成確率1/128を実現した「ザ・キング・オブ・ファイターズ2」（導入開始6月上旬）、MAX416枚の大量獲得機「ドキドキあかずきん」（同7月上旬）、かわいいキャラクターが魅力の「サムライスピリッツ外伝チャムチャム」（同7月中旬）を発売すると発表。これに伴い、5月8日、東京都文京区の「東京ドームホテル」、5月10日、大阪府吹田市の「新大阪江坂東急イン」、5月11日、名古屋市の「ウェスティンナゴヤキャッスル」で展示会を開催する。

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大都の新拠点ビルが大阪・元町に落成

大都の新拠点ビルが大阪・元町に落成(更新日:2007/04/17)

大都販売（本社・東京都台東区、木原一雄社長）関西営業部と、大都技研（本社・東京都港区、木原海俊社長）関西営業課の新社屋「大都大阪ビル」（9階建て）がこのほど、大阪市浪速区元町に落成。4月16日、業界関係者など約800人を招き、同市の「帝国ホテル」で祝賀パーティーを開いた。大都販売の木原社長は「長年の夢だった『元町に営業拠点を』が実現した。お客さまに愛される営業拠点としたい」とあいさつした。

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サミーがパチスロ2機種、同時発表

サミーがパチスロ2機種、同時発表(更新日:2007/04/17)

サミー（本社・東京都豊島区、片本通社長）は4月11日、東京都港区の「新高輪プリンスホテル」で、「ゲキ割」対象パチスロ第2弾「ディスクアップオルタナティブ」と「けものっち！」の展示発表会を開催。担当者は「『オルタナティブ』は前作のゲーム性を継承。ボーナス中の右リールビタ押しで獲得枚数がアップします」と述べ、「けものっち！」は「完全告知機にチャンスゾーンを搭載。いろんなユーザーに遊んでもらえるはず」とアピールした。

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「ピンクレディー」第2弾、新枠でデビュー

「ピンクレディー」第2弾、新枠でデビュー(更新日:2007/04/17)

大一商会（本社・北名古屋市、市原高明社長）は4月10日、東京都港区の「グランドハイアット東京」で「CRピンクレディー・セカンドツアー」の展示発表会を開催。12万台を売り上げた前作の後継機が、新枠「X-GEAR」で登場。ピンクレディーのヒット曲「カルメン’77」や「サウスポー」をイメージした衣装を着たコンパニオンがホール関係者を接待するなど、会場はピンクレディー一色。そんな中、ピンクレディー本人が来場。「（液晶演出の）振り付けの部分や衣装の細かいところなど、かなりアドバイスさせていただきました」（増田恵子さん）、「歌もすべて再収録。ぜひ楽しんでください」（未唯さん）とアピールした。

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マルハン新入社員が能登被災地へ義援金

マルハン新入社員が能登被災地へ義援金(更新日:2007/04/17)

マルハン（本社・東京都千代田区、鈴木嘉和社長）は4月11日、平成19年度新入社員一同からとして、3月25日に発生した能登半島地震被災地へ100万円を寄付した。今回の義援金に関して、広報担当者は「地震が入社式の時期と重なり、研修中だった新入社員（362人）から『我々で何かできることはないか』という声が上がり、義援金という形になったもの。復興に少しでもお役に立てれば」（広報担当者）とコメント。新入社員の代表者が直接、石川県に赴き、日本赤十字社石川県支部の担当者に義援金を手渡した。

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遊技機リサイクル協会がメーカー向け説明会

遊技機リサイクル協会がメーカー向け説明会(更新日:2007/04/17)

都遊協ならびに千葉・埼玉・神奈川県遊協で組織する遊技機リサイクル協会（大城正準代表理事）は4月12日、パチンコ・パチスロメーカーならびに全日遊連・日遊協・日工組・日電協・全商協・回胴遊商の関係者を招いて同協会リサイクルシステムの説明会を行った。同システムは「ホールが遊技機の最終排出者として、排出台のリサイクルルートを責任を持って管理運営する」ことを目的に、2000年にパチンコを対象にスタート。何台排出してもホールはリサイクル料金がかからないことから、着実に利用店舗を増やしてきた。そして今年2月に運営組織が有限責任中間法人格を取得、今後はパチスロも取り扱う予定であることから、あらためてシステムの説明を行うことになったもの。現在、同システムを活用している組合は東京および全関東連傘下の全県遊協に、愛知・岐阜・三重を加えた1都13県遊協。

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愛遊協の「パチンコブース」が大盛況

愛遊協の「パチンコブース」が大盛況(更新日:2007/04/17)

愛知県遊協（平林米司理事長）は4月12～15日、名古屋市のナゴヤドームで開かれたイベント「アクティブシニア・フェア2007」に「昭和パチンコミュージアム」を出展した。同ミュージアムは会場内の90㎡に「コミックゲート」や「ゼロタイガー」といった懐かしの名機10台と、最新の「遊パチ」10台の計20台を展示し、自由に遊んでもらうというもの。開場時間中はほぼ空き台がない状態で大盛況となった。

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都遊協青年部会がチャリティーゴルフ

都遊協青年部会がチャリティーゴルフ(更新日:2007/04/17)

都遊協青年部会(秦政雄部会長)は4月9日、埼玉県入間市の「狭山ゴルフクラブ」で第11回チャリティーゴルフコンペを開催した。部会が運営する都遊協のPIVOT基金の原資確保を目的に毎年行われているもので、今年はホール関係者や関係業者170人が参加。コンペ後のチャリティーオークションの売上と合わせて45万5000円が集まった。

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札幌方面遊協が8月にも北遊連に復帰へ

札幌方面遊協が8月にも北遊連に復帰へ(更新日:2007/04/17)

組合運営をめぐる意見対立から北海道遊連(田中亀雄理事長)を2002年に脱退した札幌方面遊協(鶴見正明理事長)が今年8月にも北海道遊連に復帰する見通しとなった。7月12日にある北海道遊連総会で正式に承認を得る。鶴見理事長は復帰の理由を「ホールが右往左往している厳しい現況を見れば、やはり北海道全体が一枚岩となり多くの組合員を救っていくことが重要」と述べた。また、「窓口をひとつに」という道警への配慮も背景にあることも明かした。

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電遊協に「プレノ」が新加盟

電遊協に「プレノ」が新加盟(更新日:2007/04/17)

電遊協（波多秀夫理事長）は4月10日、東京都千代田区の「グランドアーク半蔵門」で第7回通常総会を開催。総会後の記者会見で波多理事長は8月に発足した「遊技産業健全化推進機構」について、「実施団体の一つとして受け入れられる見込みが高いと聞いている」と述べた。また、新たに「プレノ」（本社・大阪市、三村香里社長）が加盟。組合員数が9社になったことや、「遊人」（本社・大阪市、西谷仁一社長）が「6月の販売を目指し、初の5号機をまもなく発表する」（西谷社長）ことなどを報告。青木俊一事務局長は、すでに「組合員3社、13機種の5号機が適合を受けています」と語った。

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全日とオーイズミの共同開発機がリース可に

全日とオーイズミの共同開発機がリース可に(更新日:2007/04/17)

全日遊連（山田茂則理事長）が都府県方面遊協を通じて予約申し込みを受け付けているオーイズミ（本社・神奈川県厚木市、大泉政治社長）との共同開発パチスロ機「常夏アロハ3」がリース契約も可能となった。オーイズミがリース会社をあっ旋。上部ユニット4万3000円（税別）、下部ユニット15万5000円（税別）で、下部ユニットのみがリース取り引き対象品となる。リース料は最長期間2年の場合、概算で月当たり6900円。ただしリースのあっ旋を希望する場合の注文単位は10台以上で、チェーン店分をまとめて注文することもできる。また、上部ユニットもオーイズミへの分割払いの相談が可能で、その場合は台当たり1万円の予約金充当後残金の3万5150円を4回分割まで（現金9050円、手形8700円×3枚）。すでに購入を予約したホールのリースへの切り替えも受け付ける。

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シムがセミナーで財務体質変革の必要性強調

シムがセミナーで財務体質変革の必要性強調(更新日:2007/04/10)

シム・インターナショナル（本社・名古屋市）は4月9日、東京都千代田区の「東京国際フォーラム」で「財務対策と経営戦略提案セミナー」を開催し、宮本正暉社長が「今の高コストの財務体質を改善しない限り、ホール企業に明日はない」と力説した。また、共催したディスカバリーCSパートナーズ（本社・東京都千代田区）は4月5日に登記したばかり。三井慶満社長は同社の目的について「業界向け事業リスクマネジメントコンサルティング。ホール業者に事業継続の最善策を提示し、債権者との交渉や資金調達を支援していく」と話した。

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遊技機検定情報（4月9日東京都公安委員会告示第130号）

遊技機検定情報（4月9日東京都公安委員会告示第130号）(更新日:2007/04/10)

タイヨーエレック㈱「CRAハムナプトラATX」「CRハムナプトラMTX」「CRハムナプトラHTZ」「CRハムナプトラKSZ」、㈱平和「CR時代をまたぐよ!黄門ちゃまH1AY」「CR時代をまたぐよ!黄門ちゃまH3CX」「CR時代をまたぐよ!黄門ちゃまH4AY」「CRA時代をまたぐよ!黄門ちゃま9AX」、アビリット㈱「CRバックドラフトJN」「CRバックドラフトFN」「CRバックドラフトST」「マリンフラッシュ」「パタリロ」、㈱ビスティ「CRトゥームレイダーXF-T」「モーニング娘。S」、サミー㈱「CRサクラ大戦FVW」「CRサクラ大戦SVW」「CRサクラ大戦FVC」「CRサクラ大戦SVC」、㈱大都技研「シェイクⅡ2」、㈱エマ「うまい棒」「ハナサクラ」「ハナサクラ‐30」、㈱三共「楽シーサーR」、㈱ニューギン「サムライボールS」、岡崎産業㈱「ジャックポットトロピカルバージョン‐30」、ネット㈱「ハーレムエースX1」「カリビアンクイーンS2」、㈱アリストクラートテクノロジーズ「スターシティ」「ズーマニア」、㈱銀座「ナイトライダーR」「シティハンターF」「メイキュウカイX」

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SANKYOが007シリーズをパチンコ機に

SANKYOが007シリーズをパチンコ機に(更新日:2007/04/10)

SANKYO（本社・群馬県桐生市、毒島秀行社長）は4月6日、新機種「CRフィーバー007」の展示会を開催した。同機はスパイ映画の超大作「007シリーズ」全21作とタイアップ。歴代ボンドの数々の名シーンを楽しめる。さらに業界初のリアルタイムクロック搭載。導入からの稼働日により、演出モードが自動的に変化する。またウィークリー＆デイリー機能により、ミッションモード「007タイム」などをホールの好きな曜日や時間に発生させることが可能。

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ネットが「ハーレムエース」発表

ネットが「ハーレムエース」発表(更新日:2007/04/10)

ネット（本社・大阪府堺市、国本幸司社長）は4月9日、パチスロ新機種「ハーレムエース」を発売すると発表した。「ランプ役物」や可動式の「レーダー役物」を搭載した同機は、主人公のエースパイロット・サクラが、謎の美女軍団と空中戦を繰り広げるというストーリー。バトル演出で勝利した敵キャラをコレクションする（パスワードを控えれば翌日に持ち越すことも可能）といったファン心理をくすぐる機能もあり、話題を呼びそうだ。

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藤商事が「CRかっぱ伝説」をリリース

藤商事が「CRかっぱ伝説」をリリース(更新日:2007/04/10)

藤商事(本社・大阪市、松元邦夫社長)は4月3日、東京・東上野のショールームで新機種「CRかっぱ伝説」の新機種発表会を開催。これは、2002年に同社のオリジナルキャラクターとして登場した「CRかっぱ64」の後継機で、盤面上部にある大きなかっぱの可動役モノが特徴で、液晶内をかっぱが駈けずり回る爆笑パチンコ機。ホールへは5月7日より導入予定。

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銀座が「うる星やつら」を発表

銀座が「うる星やつら」を発表(更新日:2007/04/10)

銀座（本社・名古屋市、伊藤二博社長）は4月3日から5日にかけて、大阪市の「スイスホテル」や東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」、名古屋・広島・福岡の各営業所で、パチスロ新機種「うる星やつら」の展示発表会を開催。前作のパチスロ「リングにかけろ」が好評とあってか、4日の東京会場には、用意されたパンフレットがなくなりかけるほど、ホール関係者が多数来場した。「5号機最大の獲得枚数448枚の『ハイパービッグ』を搭載したのが最大の特徴。ベースが高く、コイン持ちもいい」（広報担当者）とのこと。「期間限定特別値引き」「現金一括振込値引き」「店舗内台数加算値引き」などを盛り込んだ同社5号機導入支援キャンペーン「銀トク」（3月30日発表）は、同機から対象となる。

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アリストクラートがダンス☆マンのライブ

アリストクラートがダンス☆マンのライブ(更新日:2007/04/10)

アリストクラートテクノロジーズ(本社・東京都千代田区、吉松俊男社長)は4月6日、パチスロ新機種「ダンス☆マン」の発売を記念し、東京都港区の「TATOU TOKYO」にて、ダンス☆マンのシークレットライブを開催。ライブに先がけて「ダンス☆マン」の試打会が行われたほか、会場外では車内で新機種をいち早く楽しめる宇宙船型のキャラバンカーの展示も。

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サンセイが名機継承の「オークスチャンス」

サンセイが名機継承の「オークスチャンス」(更新日:2007/04/10)

サンセイアールアンドディ（本社・名古屋市、梅村義孝社長）はこのほど、「CRオークスチャンス」を発表した。1996年に発売されたヒット機種「オークス2」の演出を継承。「スベリ＋クルクルリーチ」「スベリ＋応援リーチ」「奇数図柄の右図柄スベリ」などのプレミアムパターンを完全に再現。さらに、別のヒット機種「小龍包」の小龍包リーチなど、新たに3つのリーチを加えた。キャラクターもかつてのままで、遊びやすい高確率スペックのラインアップとなっている。

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「仕事人III」先行導入で京本政樹さん来店

「仕事人III」先行導入で京本政樹さん来店(更新日:2007/04/10)

京楽産業.（本社・名古屋市、榎本善紀社長）は4月6日、全国に先駆けて同市の「名古屋サンシャインKYORAKU栄」に「CRぱちんこ必殺仕事人III」を120台導入。これを記念し、ドラマ「必殺仕事人」で組み紐屋の竜を演じた俳優・京本政樹さんを迎えてトークショーなど楽しいイベントを開催した。この中で、京本さんは「今度の機械では僕がプレミアムで登場し、歌も流れます。しっかり回して僕を出してください」とアピール。トークショーのあとは京本さんと来店客とのカウントダウンでオープニングを飾った。

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平和がビッグタイトル2機種投入

平和がビッグタイトル2機種投入(更新日:2007/04/10)

平和は4月5日に東京と名古屋、6日に大阪の各支社ショールームでSS第3弾「CR時代をまたぐよ！黄門ちゃま」シリーズと5号機「アントニオ猪木も燃えるパチスロ機」（HEIWABROS）の展示会を開催。両機とも同社おなじみの人気キャラクター。特に後者は、前2作で20万台以上、市場導入されたとあって、注目度も抜群。販促担当者は「音や演出、リール配列などを継承し、チャンス目も前作を思い起こさせる構成。闘魂BIGでは、あの『闘魂チャンス』中の音楽も楽しめます」と語った。

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平和とオリンピアが経営統合

平和とオリンピアが経営統合(更新日:2007/04/10)

平和（本社・群馬県桐生市、石橋保彦社長）とオリンピア（本社・東京都台東区、嶺井勝也社長）は4月9日、「平和・オリンピア経営統合に関する記者会見」を行った。これは4月6日開催の両取締役会において、平和を親会社、オリンピアを完全子会社とする全面的な統合について合意したことに伴うもの。石原昌幸会長が代表を務める「石原ホールディングス」が平和株式3500万株（約461億円）を公開買い付けし、合わせて平和とオリンピアの株式を1対4で交換することにより、平和の実質的な経営権は「石原ホールディングス」が継承する。株式交換後は平和の石橋社長がそのまま社長に、オリンピアの嶺井社長が副社長に就任する予定。石原会長は「経営を（中島健吉名誉会長から）お願いされたときは、正直びっくりした。任されたことは名誉」と語った。また、石橋社長は上場企業をカジ取りしていく難しさに触れた上で、「営業に強いパチンコの平和と、開発に強いパチスロのオリンピアとの統合は最高の組み合わせ。同じ筐体や液晶、版権を使うことによるシナジー効果も大きい」と強調。当面は「資本関係を統合するだけ」（石原会長）で、メーカーとして両社とも残し、「開発・販売のチャンネルは別々。競争関係におく」（石橋社長）としている。

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NEXUSが12歳以下の「フットサル大会」

NEXUSが12歳以下の「フットサル大会」(更新日:2007/04/10)

北関東を中心に店舗展開するNEXUS（本社・群馬県高崎市、星野敏社長）は4月7日、高崎市の「キックス高崎」で第1回「2007NEXUSフットサルフェスティバルU-12大会」を開催。県内の少年少女サッカークラブ、30チームが出場。同社社員が中心となって、大会を運営。会場整理から表彰式までを取り仕切り、地域の人たちとの交流を深めていた。女子の部は「東毛ガールズサッカースクール」が、男子の部は「Southern Cross」が優勝。齊藤人志専務から賞状とトロフィーが贈られた。齊藤専務は「群馬は、小学生のクラブが130チームぐらいあるサッカー熱の高い県。この大会を『春の新人戦』として定着させることで、地域社会に貢献したい」と語る。大会の模様は29日、群馬テレビで放映される。

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ガイアに206人の新入社員が入社

ガイアに206人の新入社員が入社(更新日:2007/04/10)

ガイア（本社・東京都中央区、荒井晃広・渡邉直行両代表取締役）は4月1日、東京都千代田区の「大手町サンケイプラザ」で07年度入社式を開催した。入社人数は206人（4年制大学・短大・専門学校卒152人、高校卒54人）。吉見守翁専務取締役は「業界にとって、今年は変革の年。全体が厳しい状況にあるが、それは逆に当社にとってチャンスでもある。皆さんもそれぞれのチャンスをつかみ取ってほしい」と祝辞を述べた。

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中古機流通の円滑化へ6団体が2つの合意

中古機流通の円滑化へ6団体が2つの合意(更新日:2007/04/10)

全日遊連、日遊協、日工組、日電協、全商協、回胴遊商の業界6団体で作る中古機流通協議会（玉川政一委員長）は4月6日、臨時会議を開き、「残債のない中古機は店舗側の意思により、自由に流通可能とする」「チェーン店間での中古機流通は、残債の有無にかかわらず、店舗側の意思により自由に行えるものとする」の2項目について合意した。

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警察庁生活環境課長に辻氏

警察庁生活環境課長に辻氏(更新日:2007/04/03)

警察庁はこのほど、3月26日付け人事異動を発令。生活環境課長に前和歌山県警本部長の辻義之警視長が就任した。辻氏は1958年大阪府生まれ。井口斉前課長は岐阜県警本部長。

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アルゼにゴールドマン・サックスが資本参加

アルゼにゴールドマン・サックスが資本参加(更新日:2007/04/03)

アルゼ（本社・東京都江東区、余語邦彦CEO）は3月29日、世界屈指の投資銀行・ゴールドマン・サックス（本社・アメリカ）が、同社普通株式の9％を取得することで合意したと発表。岡田和生会長が保有する株式のうち、721万7600株を譲り受ける予定。パチンコ・パチスロ事業に加え、海外カジノ関連事業を積極的に展開するべく経営改革を行っている中で、「今後、さらにグローバルに成長していくための財務、および事業戦略に関してサポートを受けていく予定」としている。これにより、ゴールドマン・サックスは、岡田会長（31.61％）、岡田知裕氏（29.51％）に次いで、持株比率で第3位となる。

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WIN NET TECHNOLOGYが「三国争覇伝」

WIN NET TECHNOLOGYが「三国争覇伝」(更新日:2007/04/03)

WIN NET TECHNOLOGY（本社・東京都港区、原田宏一社長）はパチスロ新機種「三国争覇伝」を発売する。同機は三国志の世界観を業界初というトリプルチャンスで再現。ボーナス終了後は5Gのドラタイムに突入し、最大の見せ場である動乱モードへの期待感を盛り上げる。なお全国一斉内覧会は4月5、6日の予定。

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パチスロで人気だった「鬼浜」がパチンコに

パチスロで人気だった「鬼浜」がパチンコに(更新日:2007/04/03)

アビリット（本社・大阪市、濱野雅弘社長）は3月28日、同社各支店で「CR鬼浜」の内覧会を開催。バトルタイプのパチンコ新機種で、スペックは「魔苦洲編」「魅怒琉編」「阿魔破血編」の3種類。特に、「魔苦洲編」（大当たり確率1／397.67）は、確変突入率が83.13％。「激闘チャンス」（確変）で勝ち続ければ、怒涛のボーナスループを体験できる。さらに、パチスロで人気を博した「鬼浜爆走愚連隊」の持つ世界観を深化させた液晶演出も見モノ。

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「シェイクII」発表会に6031人

「シェイクII」発表会に6031人(更新日:2007/04/03)

大都技研（本社・東京都港区、木原海俊社長）は3月28日、東京都港区の「新高輪プリンスホテル」で、同社初の5号機「シェイクII」の発表展示会を開催。大宴会場「飛天」に並べられた試打機は実に260台。レーザー光線やスポットライトが場内を照らし、会場はまるでディスコのよう。シェイク（体を揺らす）したくなるような、アップテンポの曲が流れる中で、詰め掛けたホール関係者のべ6031人が熱心に試打していた。新筐体「KATANA」モデルに、液晶の立体演出を可能にした「スゴビ」（すごいビジョンの略）を搭載。3Dサウンドと共に、臨場感を生み出す新システムだ。広報担当者は、「BIG中のBGMも10曲用意。『スゴビ』と合わせて、パチスロの楽しさを“体感”してほしい」とアピールした。

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アサヒディードがシンジケートローン

アサヒディードがシンジケートローン(更新日:2007/04/03)

アサヒディード（本社・大阪市、板倉行央社長）は3月30日、みずほ銀行をアレンジャーとしたシンジケートローン（協調融資）契約を締結した。融資に参加するのは、同行のほか、大正銀行、泉州銀行など。調達するのは総額13億5000万円。新規出店の資金に充てる。

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善都は46人の新卒社員迎える

善都は46人の新卒社員迎える(更新日:2007/04/03)

善都（本社・愛知県豊田市、都筑順雄社長）は4月2日、同市の「ホテルトヨタキャッスル」で、平成19年度新卒社員入社式を行った。入社したのは計46人。同社は今年度、複数の大型店舗をオープンさせる予定で、昨年度の計7人から大幅に増加した。式では辞令交付に続いて、都筑社長が「皆さん方はファミリーです。これからはわれわれが育ての親として、責任を持って育てます。まずは自分自身が楽しく働けるように、どんどん改善提案をしてください」と訓示した。それに対して、新入社員を代表して近藤久歳さんが「お客さま第一を前提に、業界全体の地位向上、地域社会への貢献を目標とします。新時代を担う若者として、会社とともに成長していくことを誓います」と力強く入社の決意を述べた。

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ダイナムが304人を迎えて入社式

ダイナムが304人を迎えて入社式(更新日:2007/04/03)

ダイナム（本社・東京都荒川区、佐藤公平社長）は4月2日、静岡県伊東市の「天麗301伊豆高原研修所」で平成19年度入社式を挙行。今年度は304人（大学院卒4人、四大卒235人、短大卒・専門学校卒38人、高卒27人）が入社。佐藤社長は「パチンコ業界は行き過ぎた射幸性を元に戻し、ブランドショップからスーパーやコンビニに変わってくれと求められている。これは、パチンコをなくてはならない生活の一部にするという、ダイナムの目指すものと一致している。困難な道のりだが、乗り越えていきたい」と語り、新入社員に対しても「壁はあると思うが、自分で限界を作らないでほしい」とエールを送った。

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創業50周年のマルハンに362人が入社

創業50周年のマルハンに362人が入社(更新日:2007/04/03)

マルハン（本社・東京都千代田区、鈴木嘉和社長）は3月30日、東京都港区の「新高輪プリンスホテル」で平成19年度新入社員入社式を行った。今年度は362人（四大卒269人、短大卒3人、専門学校卒29人、高卒61人）が入社。韓昌祐会長は、決算で売り上げが「1兆8800億円ぐらいになる」との見通しを示した上で、「これからの10年、アジアにいる30億人には、パチンコが浸透していくものと考えている。中国、インド、東南アジアなどで100兆円ぐらいの市場になる。諸君は、（その市場を開拓する）先駆者となってほしい」と訓示。また、鈴木社長は「今年は、創業50周年を迎える節目の年。複合化や新業態の研究を現在、行っているところで、実現のために力を発揮してもらいたい」と語った。

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健全化機構が誓約書提出店舗をHPに掲載

健全化機構が誓約書提出店舗をHPに掲載(更新日:2007/04/03)

健全化機構（河上和雄代表理事）は3月30日付で、29日までに誓約書を提出した1万3732店の名称および住所を一般向けホームページに掲載した。

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都福祉事業協会が962万円を寄付

都福祉事業協会が962万円を寄付(更新日:2007/04/03)

都福祉事業協会（西出虹郎会長）が3月22日、京都市の「京都ホテルオークラ」で寄付・助成金贈呈式を開催した。「全国車いす駅伝競走大会実行委員会」など福祉に尽力する16団体に総額962万円を寄付。同協会は03年4月に設立。今回の寄付を含めこれまでにのべ54団体に3685万円を贈呈している。西出会長は「一人ひとりが生きる喜びを持つことができる社会作りが大切。少しでも皆さまの活動をお助けするため、今後も努力したい」と話した。

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都遊協が全日遊連に健全化機構問題で意見書

都遊協が全日遊連に健全化機構問題で意見書(更新日:2007/04/03)

都遊協（原田實理事長）は全日遊連の健全化機構に対する取り組みに問題があるとして、3月1日付で意見書を提出していたことを3月29日の理事会で報告した。意見書の内容は「健全化機構立ち上げへの積極的協力」「経費徴収問題の早期解決」「都府県方面遊協の不正防止対策組織の整備計画を健全化機構や関係団体に説明、理解を求める」「全日遊連の不正防止対策費の一本化」「全日遊連の立ち入り巡回指導の規程改正やポスター掲示の延期」の5項目。これを受けて理事会では「今、業界が最優先に協力すべき不正防止対策組織は健全化機構なのに、その姿勢が見えない」など、全日遊連に対する厳しい批判が相次いだ。

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導入遅い低射幸性機を深谷日遊協会長が憂慮

導入遅い低射幸性機を深谷日遊協会長が憂慮(更新日:2007/04/03)

日遊協（深谷友尋会長）の東京都支部（住吉博支部長）ならびに関東支部（若松千容子支部長）は3月30日、東京都千代田区の「KKRホテル東京」で平成18年度合同総会を開催。深谷会長は低射幸性の遊技機への移行が進んでいない現状に言及し、「本来ならば市場導入が進み、その問題点について具体的な議論をしなければいけない時期なのに、いまだに問題意識を業界全体で共有できていない」と憂慮した。また、3月16日付で主要パチスロメーカーに今後発売予定の5号機のラインアップを開示するよう要望したこと、同23日付で日工組傘下メーカーに、CRA機登場以前に発売され、今であれば「A」に該当する新基準機を開示するよう要望したことが明らかにされた。

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全日とオーイズミが「常夏アロハ」を共同開発

全日とオーイズミが「常夏アロハ」を共同開発(更新日:2007/04/03)

全日遊連（山田茂則理事長）とオーイズミ（本社・神奈川県厚木市、大泉政治社長）の共同開発パチスロ機「常夏アロハ3」の市場導入が決定。現在、各都府県遊協で組合員からの注文取りまとめ作業を行っている。同機は以前から全日とオーイズミが市場導入の準備を進めていたもので、販売価格は予約限定19万8000円（税別）。ただし注文は1店舗2台以上からで、導入開始は5月中旬の予定。ゲーム性は完全告知タイプで、リール上部のサンライズランプが多彩な光り方をして期待感を刺激する。また、セパレート筐体なので、次機種以降は上部ユニットのみの入れ替えでよく、今回の予約購入店は次機種が液晶搭載機の場合19万8000円（税別）、液晶非搭載機の場合15万円（税別）で購入できる。

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