在阪留学生31人に奨学金を交付

在阪留学生31人に奨学金を交付(更新日:2007/04/24)

大遊協国際交流・援助・研究協会（林清理事長）は4月18日、大阪市の「大遊連会館」で、留学生たちに今年度の奨学金受給証書を交付した。同協会は、大阪府遊協を母体として1991年に設立。大阪在住の留学生の支援を目的に翌92年から奨学金制度を始め、支給は今回が16回目。交付式では、新規受給者18人と継続受給者13人の計31人に同協会の野口英彦専務理事が受給証書を手渡し、「有意義な留学生活を送ってください」と激励した。

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