愛遊協が廃台リサイクルの新システム(更新日:2007/04/24)
愛知県遊協が5月から廃棄遊技機の処理およびリサイクルの新システムをスタートさせる。同遊協が遊技機に添付されたQRコードをもとにメーカーからホール、中古流通などを経て廃棄されるまでを集中把握。廃パチンコ台はすべてメーカー負担で処理。また、組合が指定するリサイクル業者で分解して再利用し、リサイクル率を高めるというもの。このシステムは同県が推進する「あいちエコタウンプラン」事業として国(経産省、環境省)の承認も受けている。廣瀬松夫専務理事は「遊技機が海外で不法投棄されるなど社会問題化している。こうしたシステムが全国に広まってほしい」と話した。
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