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2008年7月29日火曜日

PTB監視調査のダイジェスト版登場

PTB監視調査のダイジェスト版登場(更新日:2008/07/29)

パチンコ企業の社会的地位向上を目指す第三者監視機関、パチンコ・トラスティ・ボード(略称PTB)は7月16日、東京都中央区の同会議室で「第3回PTB公開セミナー」を開催。第一部では、PTB監視委員会副委員長で公認会計士の大久保和孝氏と同調査事務局の井出博之氏が、コンプライアンスや内部統制など、通常の監視基準(110項目)を簡略化し、低コストできる新サービス「PTB内部管理基本調査」の内容を説明。また第二部では、同監視委員会委員の國廣正弁護士が「日本社会の新しい動きとコンプライアンス」をテーマに講演した。

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遊技機検定情報(7月28日東京都公安委員会告示第257号)

遊技機検定情報(7月28日東京都公安委員会告示第257号)(更新日:2008/07/29)

遊技機検定情報(7月28日東京都公安委員会告示第257号)㈱オリンピア「CR夕陽のガンマンHV1」「CR夕陽のガンマンSD1」「CRA夕陽のガンマン1」、㈱ビスティ「CR七人の侍SF-T」、㈱ニューギン「CR新EX麻雀H-VC」「CR新EX麻雀H-V」「CR新EX麻雀N-V」「CR新EX麻雀N-VC」、㈱ソフィア「CRAパチンコ大賞LFZ」「CR009-1MTB」、アイジーティージャパン㈱「エアマスターT」「信長の野望オンラインV」、㈱エマ「アッパレマネキネコV」「イミソーレ2R-30」、㈱銀座「ザ・ブルーハーツSP」

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アビリットが「イルカ夫人」発売

アビリットが「イルカ夫人」発売(更新日:2008/07/29)

アビリット(本社・大阪市、濱野雅弘社長)は7月24日、東京と大阪の支店ショールームでパチスロ新機種「イルカ夫人」の内覧会を開催。同機は非液晶搭載機で準完全告知タイプ。リール上部に設置されたガラスの中のイルカフィギュアが光ればボーナス確定となる。営業マンは「イルカの光には紫外線を使用し、ウルトラバイオレット告知と名づけました。シンプルなゲーム性で、どんな方にも楽しんでもらえます」とPR。ホール導入は9月初旬予定。

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豊丸産業がNAGOYA 夏まつりに出展

豊丸産業がNAGOYA 夏まつりに出展(更新日:2008/07/29)

豊丸産業(本社・名古屋市、永野光容社長)は7月26、27の両日、名古屋市の「久屋大通公園」で開かれた第38回CBC NAGOYA 夏まつり(中部日本放送主催)に協賛し、ブースを出展。自社のパチンコ台を無料開放するなどして人気を集めた。まつりは毎年50万人以上の人が訪れる真夏の名古屋の風物詩。夜店や大道芸、音楽ライブのほか、キリンビール、武田薬品、日清食品といった大手企業や地元企業などがブースを出展した。豊丸産業のブースでは、最新機種からなつかしの“レトロ台”まで実機8台を設置。1994年発売で一世を風靡した初代「ナナシー」をはじめ、「ニューシーザー2世」「CRデンデンデン1章」「CR平家物語B1」、「CR銀河鉄道999M」「CRAバーストエンジェルVV」などが展示された。ブースでは遊技機プレーのほか、パチンコ玉当てゲームも実施。同社新機種の「CR銀河鉄道999」にちなみ、玉箱から手で玉をぴったり99個すくうことができれば、賞品をプレゼントした。

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ネットが「アカネ55」発売

ネットが「アカネ55」発売(更新日:2008/07/29)

ネット(本社・大阪市、国本幸司社長)はこのほどパチスロ新機種「アカネ55」を発売した。モチーフはオリジナル。ワールドパトロール隊のアカネが、7つのステージで宇宙人を倒すために駆け回る。液晶部分には動けばチャンスの2つの可動パトランプ役物を搭載。レバーオン後にリールが6秒間回転しないフリーズ演出、第3ボタン停止後にメダル投入含め、7秒間操作が効かなくなるクラッシュ演出、リールの始動順序が変わるリール回転演出など新解釈基準対応機能も搭載している。

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SANKYO移転、桐生本店はソフィアだけに

SANKYO移転、桐生本店はソフィアだけに(更新日:2008/07/29)

SANKYO(澤井明彦社長)は7 月22 日に開いた取締役会で、登記上の同社本店所在地を群馬県桐生市から東京都渋谷区に移転すると決議した。同市からは昨年、平和も撤退しており、SANKYOの移転で市内に本店を残すのはソフィア(井置定男社長)だけとなる。SANKYOは桐生本社(旧本店)と東京本社(新本店)の2本社制。業容拡大にともない東京本社の果たす機能が高まっており、業務の一層の効率化と集中化を図るため、東京に移す。移転は8月1日。一方、かつて「パチンコの町」とも呼ばれた桐生市だが、同市産業振興課は「非常にショック。雇用や市財政に与える影響も大きい」と話している。

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西陣が確変継続率90%のパチンコ発表

西陣が確変継続率90%のパチンコ発表(更新日:2008/07/29)

西陣(本社・東京都千代田区、沖真人社長)は7月24日、東京都台東区の東京支店ショールームで「CRポップカルチャー」の内覧会を開催。同機は、90%という高い確変継続率と、176.5分の1という甘い大当たり確率を両立させた液晶非搭載の7セグ機。盤面中央にクルーンなどをつけたステージを配し、玉の動きによる面白さも演出している。確変突入した際の平均獲得出玉数は約4270個。営業マンは「玉単価はハイスペック機に近いので、ホールさまにとっても、使いやすい機械に仕上がっていると思います」と話した。メインスペック「~M」のほかに、大当たり確率が1/86.75の甘デジタイプ「~GL」もある。

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“Bモノ”の疑いでファースト常務ら逮捕

“Bモノ”の疑いでファースト常務ら逮捕(更新日:2008/07/29)

パチスロメーカー、ファースト(本社・東京都中央区、大島享社長)が自社の遊技機基板のICチップを偽造していた疑いが強まり、茨城、愛知、新潟、三重、沖縄の5県警の合同捜査本部は7月29日、商標法違反容疑で、同社本社や茨城県内の同社工場など10カ所を家宅捜索。同社常務の大島勇樹容疑者ら7人を逮捕した。茨城県警によると、同社は自社のパチスロ機「THE GOLF」の基板に使われていた東芝製のICチップを、大当たり確率を変えられるようにした偽造チップと交換。東芝の商標を印字した上で、同機に組み込んで同県内のホール3店に計72台を販売するなどした疑い。

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遊球協が「鉄の星フェス」にパチンコ玉

遊球協が「鉄の星フェス」にパチンコ玉(更新日:2008/07/29)

パチンコ玉製造6社で作る遊球協(田中秀明代表理事)は7月26~27日に東京都港区の「六本木ヒルズ」で開催された「鉄の星フェスティバル」にパチンコ玉を出展。これは日本鉄鋼連盟(宗岡正二会長)が今年行う「近代製鉄発祥150周年記念事業」の一環。パチンコ玉が出展されたのは、人間の生活を大きく変えた鉄製品を集めた「イノベイティブスティール展」。玉箱に入った数百個の玉に加え、鋼鉄の線材がプレス、ブラッシング、熱処理、研磨加工を経て、光り輝くパチンコ玉になる過程を紹介。多数の来場者が興味深そうに見学していた。

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大遊協賞40人に「飛行船クルーズ」

大遊協賞40人に「飛行船クルーズ」(更新日:2008/07/29)

大阪府遊協(段為梁理事長)は7月23日、大阪市の「薬業年金会館」で「第4回大遊協感謝祭 大阪パチンコ・パチスロ夢まつり」(6月20日~22日)の大遊協賞当選者を決める抽選会を開催。賞品はA賞が大阪上空をフライトする「世界最大の飛行船による遊覧クルーズ」、B賞が「シャープ製アクオス地デジ対応15V型液晶テレビ」。応募総数は2万1358枚にのぼった。段理事長をはじめ19人の理事によって抽選が行われ、A賞は20組40人、B賞は65人の当選者が決定。発表は8月上旬、氏名の公開に同意した応募者は大遊協ホームページで、他の当選者は賞品発送をもって発表にかえる。

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都遊協が電気使用量等調査の協力を再度要請

都遊協が電気使用量等調査の協力を再度要請(更新日:2008/07/29)

都遊協(原田實理事長)は7月24日、理事会を開催。原田理事長は北海道洞爺湖サミット開催に伴う台入替自粛が全国的にほぼ100%順守されたことを報告し、「(全日遊連という)組織が一本化されつつあることの表れではないか」と評価した。しかし、全日遊連の「07年度ホールにおける電気使用量等調査」については、東京は6月末現在で全国平均の約6割をはるかに下回る回収率であるとして、あらためて協力を呼びかけた。また、都内パチンコ店で6月に2件の火災事故が発生したことから、東京消防庁が都遊協に火災予防対策の徹底を要請。うち1件はパチスロ機のメダルを循環させるベルトコンベアまたは蛇腹管から、何らかの原因でメダルが多量に落下し、パチスロ機下部に設置されたトランス端子と接触、発熱したために出火したものであるとして、定期的にパチスロ機下部の点検を行い、メダルが落下していないか確認するよう注意が促された。

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5年で1000本、埼玉に「日遊協の森」

5年で1000本、埼玉に「日遊協の森」(更新日:2008/07/29)

日遊協(深谷友尋会長)は7月25日に行った理事会後の記者会見で、「設立20周年記念式典」と、記念事業の一環として行う「日遊協共生の森 第1回記念植樹セレモニー」の概要を発表。「設立20周年記念式典」は来年2月10日に東京都千代田区の「グランドアーク半蔵門」で開催。設立10周年以降の活動を映像などで振り返るほか、環境省所管の公益法人「地球・人間環境フォーラム」の岡崎洋理事長の記念講演などを予定している。また、「日遊協共生の森」は、埼玉県嵐山町の1.22ヘクタール以上の土地に5年間で1000本を植樹し、10年計画で森作りをする構想。第1回記念植樹を11月9日に行い、初年度は250本程度植える見込みだ。また、深谷会長は「遊技者からの肩が凝るとか、腕が痛いとかいう声を受けて、『明日の遊技機を造る委員会』において、固定ハンドルではない形で遊技者の負担を減らすような方法がないか、勉強している」ことを明らかにした上で、「今後、どういうメカニズムでやれるのか、メーカーともすり合わせながら、最終的には行政にもお願いできる段階まで持っていければ」と語った。

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2008年7月22日火曜日

パック・エックスが新製品「エコ・セブン」

パック・エックスが新製品「エコ・セブン」(更新日:2008/07/22)

パック・エックス(本社・東京都港区、井手誠三社長)は7月17日、同社で新製品「エコ・セブン」を記者発表。本製品は台間に設置する遊技説明書の専用プラスチックケース。市販のクリアファイルと同じように、使うときは遊技説明を記した紙をはさむだけ。従来のラミネート加工の遊技説明書が抱えていた「使い捨て」「作成に時間がかかる」などの問題を解決する。また、同時に「エコ・セブン プロジェクト」も開始。不要になった「エコ・セブン」は指定リサイクル工場に送れば買い取ってもらうことが可能。さらに、任意でその金額をアマゾンの植林活動を行うNGO法人に寄付することもできる。

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東大社研にデータ寄託と協賛金で感謝盾

東大社研にデータ寄託と協賛金で感謝盾(更新日:2008/07/22)

エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は、東大社会科学研究所主催の「SSJデータアーカイブ優秀論文表彰制度」に、過去4回協賛したとして、7月18日、同大から感謝盾を贈られた。「SSJデータアーカイブ」は同研究所が運営する機関。社会科学関連の統計調査を集め、研究者の二次利用のために提供する。同研究所は二次分析の奨励を図るため、データの寄託もしているエンビズ総研、エース電研、リクルートワークス研究所の3社からの協賛金で、04年から優秀論文を募集し、05年に表彰を始めた。同制度は今回で終了する。

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ボストン商会が機能性追求したユニホーム

ボストン商会が機能性追求したユニホーム(更新日:2008/07/22)

ユニホームメーカーのボストン商会(本社・横浜市、米澤博社長)は7月16日、大阪市の「つるや本社ビル」で2008~2009 BOSTON GROUP総合展を開いた。パチンコ業界用ユニホームのブランドはカジュアルで大衆的なB2とベーシックで高級志向のAP45の2本立て。いずれもユニホームのまま外出しても恥ずかしくない落ち着いたデザインが特徴。ノータックのボトムは細身の美脚パンツに仕上げ、ゴムのアジャスターでサイズ調整も楽。シャツの生地にはプラズマ加工が施され、汚れが付きにくく、水洗いで汚れも簡単に落ちる。襟や袖口の油汚れ除去に優れている。デザインだけでなく機能性も充実している。

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パチンコ産業研究開発機構がセミナー

パチンコ産業研究開発機構がセミナー(更新日:2008/07/22)

業界関係者有志により4月に設立された、中小企業を対象にしたバックアップ組織「パチンコ産業研究開発機構」(鏡味基也理事長)は7月17日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」でセミナーを開催。パチンコビレッジの村岡裕之社長、マースエンジニアリング営業企画部の澤田陽介氏らが講演した。村岡社長は「2008年の後半に『CR大海物語スペシャル』以上の注目機種は出ない」とした上で、解釈基準の緩和により可能となった保留の先読みを利用した「泡前兆予告」に対して「私が見た中では、告知をしているホールは皆無。演出の深みが増す機能なので、ぜひ、中高年の多い海ファンに伝えてほしい」と話した。また、懇親会では、木村広和副理事長が、NPO法人化に向けて5月9日に東京都に登記を申請、受理されたと報告。「9月には正式にNPO法人として活動を開始できる」と説明した。

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神奈川禁煙条例「違憲の可能性大」と三堀氏

神奈川禁煙条例「違憲の可能性大」と三堀氏(更新日:2008/07/22)

業界有志の情報ネットワークFTN は7月18日、横浜市の「神奈川県遊技場協同組合会館」でセミナーを開催。三堀清弁護士、業界ライターのPOKKA吉田氏らが講演した。三堀弁護士は「神奈川県公共的施設における禁煙条例」について言及。「健康増進法にも規定していない全面禁煙という厳しい規制と罰則を科した場合、法律の範囲を超えた“上乗せ条例”ということになり、憲法に違反するというのが一般的な考え方。条例が成立しないとは限らないが、違反して罰金を科せられた企業が訴訟を起こして最高裁までいったら、同条例が違憲無効になることは、ほぼまちがいないだろう」との見解を示した。

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遊技機検定情報(7月22日東京都公安委員会告示第253号)

遊技機検定情報(7月22日東京都公安委員会告示第253号)(更新日:2008/07/22)

遊技機検定情報(7月22日東京都公安委員会告示第253号)㈱三洋物産「CR大海物語スペシャルMTN」「CR大海物語スペシャルMFG」、㈱藤商事「CRジュラシックパークMAXFPF1」「アカギエイゾクノトウハイFSB」、㈱三共「CRフィーバー大夏祭りMF-T」「CRフィーバー大夏祭りSF-T」

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澤井社長が「大夏祭り」をアピール

澤井社長が「大夏祭り」をアピール(更新日:2008/07/22)

SANKYO(本社・群馬県桐生市、澤井明彦社長)は7月21日、東京都港区の「グランドプリンスホテル新高輪」で、「フィーバー大夏祭り」を発表。澤井社長は「日本人が大人になって忘れてしまったお祭りを、子どもの気持ちになりながら、パチンコをやって思い出してもらいたい」と語った。また、ゲストとして俳優の地井武男さんらが登場した。

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「七人の侍」が完全撮り下ろしでパチンコ化

「七人の侍」が完全撮り下ろしでパチンコ化(更新日:2008/07/22)

フィールズ(本社・東京都渋谷区、大屋高志社長)はこのほど、ビスティ製のパチンコ新機種「CR七人の侍」を発売。黒澤明監督の不朽の名作「七人の侍」がモチーフ。新たに豪華キャスト陣を起用し、パチンコのためだけに映像を完全に撮り下ろした。永瀬正敏さん、JJサニー千葉さんなど10人以上の人気俳優が出演している。ホール導入は8月予定。

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環境団体から感謝状

環境団体から感謝状(更新日:2008/07/22)

関西の有力ホール企業「アサヒディード」(本社・大阪市、板倉行央社長)は7月14日、同社が実施していた「緑の募金運動」で集まった募金を財団法人「大阪みどりのトラスト協会」に全額寄付した。この募金運動は同社が6月1日から7月11日まで開催した環境貢献活動「グリーンアップキャンペーン」の一環として実施。同財団からは感謝状が送られた。

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厳しい状況打破するためには不正ゼロが必要

厳しい状況打破するためには不正ゼロが必要(更新日:2008/07/22)

回胴遊商(伊豆正則理事長)は7月18日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」で関東・甲信越地方の4支部合同地区研修会を開催。約220人が参加した。伊豆理事長はあいさつで「今年4月の日電協証紙の発給枚数はゼロ。5~6月も前年比85%減と聞いている。そのような中、我々が最も力を入れるべきことは不正事案をゼロにすること。それによって、我々の陳情が行政側に受け入れられるようになるなど、業界は一気に変わっていくはず」と力説した。研修会は既に名古屋、仙台で行われており、25日には札幌で行われる。

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第3回社会貢献大賞に大遊協の留学生支援

第3回社会貢献大賞に大遊協の留学生支援(更新日:2008/07/22)

全日本社会貢献団体機構(東京都新宿区、塩川正十郎会長)は7月17日、大阪市の「ヒルトン大阪」で第3回社会貢献大賞・助成事業助成金の贈呈式を開催。大賞に大阪府遊協(段為梁理事長)の「在阪外国人留学生に対する奨学金の支給等支援」事業を選んだ。また今年度の助成事業として、早稲田大学シルクロード調査研究所の「中国新彊トルファン地区の総合的調査」など25事業と、特別助成としてリカバリーサポート・ネットワークの「ぱちんこ依存問題に関する相談および回復支援」を選び、計26事業に6100万円の助成を贈った。

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京都青年部がチャリティーゴルフ

京都青年部がチャリティーゴルフ(更新日:2008/07/22)

京都府遊協青年部会(坂本真吾部会長)は7月18日、京都府船井郡の「グランベール京都ゴルフ倶楽部」で第9回チャリティーゴルフ大会を開催。部会員ら88人が参加し、総額76万6000円のチャリティー金を集めた。坂本部会長は「業況は厳しいが、このような時代を耐え忍び生き抜いてこそ明るい未来がある。力を合わせてがんばりましょう」と呼びかけていた。チャリティー金は府内の社会福祉施設などへ全額寄付される。

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広告宣伝自主規制「違反店」に不満の声

広告宣伝自主規制「違反店」に不満の声(更新日:2008/07/22)

北海道遊連(田中亀雄理事長)は7月15日、札幌市の「札幌ガーデンパレス」で平成20年度通常総会を開催。田中理事長はあいさつで広告宣伝自主規制に言及。「北海道遊連では昨年4月から広告宣伝自主規制を開始したが、一部のホールでは、射幸心をあおる広告宣伝をし続け、その都度注意をしている」と報告。出席者からも「あるチェーン店では昨年の6月から今年の7月までで、1940回も規約に違反する宣伝をしている」などと不満の声が上がった。これに対し、執行部側は「今後あらためて検討していく」と述べるにとどめた。

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全日がオーイズミとの共同開発第2弾を公表

全日がオーイズミとの共同開発第2弾を公表(更新日:2008/07/22)

全日遊連(原田實理事長)は7月16日の理事会で、オーイズミ(本社・神奈川県厚木市、大泉政治社長)との共同開発パチスロ機第2弾「チキチキボカン」が6月20日付で保通協の型式試験に適合したとして概要を公表した。「チキチキボカン」はミドルユーザーをコアターゲットに開発された液晶非搭載機。迫力満点のボカンランプのほか金爆弾ランプ、通常爆弾ランプなどを搭載。天井救済RT機能などに加えて、フリーズ演出などの“解釈基準緩和機能”も搭載されている。組合員あっ旋価格は19万8000円。ただし、昨年販売された共同開発第一弾「常夏アロハ3」と同様、セパレート筐体を採用しているため、「常夏アロハ3」の購入店舗で今回上部ユニットだけを希望する場合は15万円。

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サミット入替自粛の順守率はほぼ100%

サミット入替自粛の順守率はほぼ100%(更新日:2008/07/22)

全日遊連の原田實理事長は7月16日、理事会の記者会見で北海道洞爺湖サミットに伴う台入替自粛問題に言及。「ほぼ100%順守されているようだ。台入替自粛でこれほど順守されたのはおそらく初。社会的状況に配慮するという意図が理解されたのだと思う」と評価した。また、執行部はほかのホール関係団体はもとよりメーカー系、販社系団体の協力も得られたことを評価し、「そのほかの遊技機問題においても現状打開の突破口になる」と強調した。全日遊連が昨年策定した環境自主行動計画の基準を作るため、5月中旬から全組合員店舗を対象に07年度の電気使用量などのアンケート調査を行っていた件については、回収締め切り日の6月末時点で6割弱、約7000店舗が回答。しかし、「環境省や警察庁からはもっと高い数値を期待されている」(全日執行部)として、締め切り日を7月末まで延長し、未提出ホールに引き続いて協力を呼びかけていくことになった。

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2008年7月15日火曜日

ピーエンタープライズがデマコン販売

ピーエンタープライズがデマコン販売(更新日:2008/07/15)

近畿キタック販売の関連会社であるピーエンタープライズ(本社・大阪市、沖本健二社長)は、ホールのCO2削減を促進するためにエアコンの電気代を下げるデマンドコントローラーの販売に乗り出した。ハネリューコーポレーション製で電力会社に申請すれば、導入直後から電気代の基本料金が下がるのが特徴。導入費用は500台クラスで200~300万円(工事費含む)。このクラスで月々約8万円の電気代が削減できるのに対してリース料は約6万円。削減できた電気代からリース代が払える。万一、提案通りに基本料金が下がらなかった場合は、損害保険で超過分を補てんする。問い合わせ先/06-6644-5355

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端玉景品の売上金の一部を寄付

端玉景品の売上金の一部を寄付(更新日:2008/07/15)

パチンコ店向け景品取り扱いのイマジン(本社・名古屋市、山田卓代表)は、NGO法人に寄付が付いた端玉景品の取り扱いを開始した。これはパチンコ店がイマジンから端玉景品を購入すると、イマジンがその売上の一部をアフリカのガーナで活動しているNGO法人に寄付するシステム。パチンコ店に卸す際のかけ率については従来通り。問い合わせ先/052-851-8898

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遊技機検定情報(7月14日東京都公安委員会告示第243号)

遊技機検定情報(7月14日東京都公安委員会告示第243号)(更新日:2008/07/15)

㈱高尾「CRAななみの星占いSTV」、㈱ビスティ「CR七人の侍DX」、サミー㈱「CR北斗の拳MVJT」「CR北斗の拳HVJS」「CRバーチャファイターMVJC」「CRバーチャファイターSVJC」、㈱エンターライズ「まかせチャイナV」

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パチンコでよみがえる西洋の時代劇

パチンコでよみがえる西洋の時代劇(更新日:2008/07/15)

オリンピア(本社・東京都台東区、兼次民喜社長)は7月8日、東京営業所ショールームで「CR夕陽のガンマン 荒野の仕掛人」の発表展示会を開催。同機は、同名映画とのタイアップ機で、確変継続率85%のマックスタイプ。主人公モンコが、敵と緊張感たっぷりの早撃ち対決を展開する。「ウエスタンは正義が悪を倒して勝つという、いわば西洋の時代劇。版権として時代劇を使ったパチンコにハズレはないと言われるので、長く楽しんでもらえるはず」と営業マン。ボタンと射撃を連動させたプレーヤー参加型の「ガンマンモード」などもあり、ホール関係者がボタンをたたく姿も目立った。

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新メーカー・エンターライズが始動

新メーカー・エンターライズが始動(更新日:2008/07/15)

エンターライズ(本社・東京都台東区、酒井幸長社長)は7月9日、東京都港区の「ホテルオークラ東京」で、同社第一弾のパチスロ「まかせチャイナV」のプレス説明会を開催。エンターライズは02年設立のパチスロソフト開発会社。これまで複数のメーカーにソフトとハードの一部を供給してきた実績がある。06年から筐体の設計に着手。パチスロメーカーとしてのデビューとなった。「25年前、この業界に入り、技術者としてパチスロソフトの開発にかかわってきた」という酒井社長は、「(パチスロ開発に必要な)すべてのスタッフがそろい、第2弾以降も期待に応えられるような機械作りができる体制が整っている」と語り、今後もコンスタントに新機種をリリースする意向であるとした。「まかせチャイナV」は、カプコン製の格闘ゲーム「ストリートファイター」で人気の女性キャラ「春麗(チュン・リー)」を演出に採用。3パネル同時発売となる。8月6日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で、7日、大阪市の「スイスホテル南海大阪」で展示会が予定されている。

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ついに登場、「CRフィーバー大夏祭り」

ついに登場、「CRフィーバー大夏祭り」(更新日:2008/07/15)

SANKYO(本社・群馬県桐生市、澤井明彦社長)は7月9日、東京支店ショールームなどで「CRフィーバー大夏祭り」の内覧会を開催。同機は盤面に搭載された680個のフルカラーLEDによる迫力ある演出が特徴で、盤面右部にあるランプから発せられる『大花火フラッシュ』は、一発上がれば50%、二発上がれば75%、三発上がれば98%の大当たり期待度となっている。

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「サンシャイン栄」で「名古屋版AKB48」

「サンシャイン栄」で「名古屋版AKB48」(更新日:2008/07/15)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)は7月13日、同市の同社関連施設「サンシャイン栄」が6月6日に全館リニューアルオープンしたことに伴い、パチンコプレス向けに「お披露目会&内覧会」を開催。エンタテインメントの発信基地をコンセプトに、ライブ&イベントホール「SUNSHINE STUDIO」やお笑い芸人プロデュースのレストランなどが新たに加わった。京楽栄開発の前田哲治社長は「ぺ・ヨンジュン氏プロデュースのレストランも8月にオープン予定。また、秋元康氏協力のもと(秋葉原と中心に活動するアイドル)AKB48の名古屋版『SKE48』をデビューさせます」とあいさつした。

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奥村遊機が「CRなにわの大統領 赤井英和」

奥村遊機が「CRなにわの大統領 赤井英和」(更新日:2008/07/15)

奥村遊機(本社・名古屋市、奥村昌美社長)は7月9日、大阪市の同社大阪支店ショールームで「CRなにわの大統領 赤井英和」の内覧会を開催した。同機は、元ボクサーでタレントの赤井英和さんとのタイアップ機。アクションものや萌え系パチンコが多い中、大阪・新世界を舞台に“笑い”をテーマに撮りおろし実写もふんだんに使われている。圧巻はリーチ時に魚群ならぬ大阪のおばちゃんたちが画面を駆け抜ける「オバ群」の出現。もちろん実写だ。

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銀座がパチスロ新機種「ザ・ブルーハーツ」

銀座がパチスロ新機種「ザ・ブルーハーツ」(更新日:2008/07/15)

銀座(本社・愛知県瀬戸市、伊藤二博社長)と銀座販売(本社・東京都豊島区、田村政雄社長)は7月14日、東京都豊島区のセイコーサンシャインビル「アカデミーホール」でパチスロ新機種「ザ・ブルーハーツ」のプレス発表会を行った。同機は80年代から90年代にかけて人気を博したロックバンドとのタイアップ機で、目押し不要の押し順ART「ブルーハーツタイム」を搭載。ブルーハーツタイムは36G完走型ARTで、ナビにしたがってリールを止めるだけで簡単に小役を獲得できる。さらにチャンスゾーンのアンコールタイムからARTへの高いループ率や、ザ・ブルーハーツのヒット曲がオリジナル音源で楽しめるのも魅力。

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藤商事が「CRジュラシックパークMAX」

藤商事が「CRジュラシックパークMAX」(更新日:2008/07/15)

藤商事(本社・大阪市、松元邦夫社長)は7月9日、都内でパチンコ新機種「CRジュラシックパークMAX」を発表した。同機はバトルタイプを徹底追求。確変突入率80%、確変大当たりはすべて15Rというスペックを実現した(電チュー入賞時)。それを支えるのがスーパーパニックタイムで、図柄大当たりかジュラシックチャンスからのモード移行で突入する。

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大都の「爺サマー」が7月下旬市場に

大都の「爺サマー」が7月下旬市場に(更新日:2008/07/15)

大都技研(本社・東京都港区、木原海俊社長)は7月9日、パチスロ新機種「爺サマー」のプレス試打会を行った。同機は誰でも楽しめる単純明快なゲーム性が特徴の完全告知機で、リプレイが連続するほど、ボーナス期待度がアップする。さらに、おなじみの「キーン」という告知音とともに、シャッターが開けばボーナス確定。ボーナス確定後は、BBかMBか、ボーナスの種類への期待感をコミカルな爺の動きで盛り上げる。市場導入は7月28日からの予定で、総発売元は大都販売(本社・東京都台東区、木原一雄社長)。

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豊丸が「銀河鉄道999」の甘デジ版

豊丸が「銀河鉄道999」の甘デジ版(更新日:2008/07/15)

豊丸産業(本社・名古屋市、永野光容社長)はこのほど、「CRA銀河鉄道999VV」の発売を開始した。同機は5月後半に市場導入され、現在も高稼働を継続している「CR銀河鉄道999M」の甘デジ版。大当たり確率は1/99.3で、遊びやすい仕様になっている。

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「CR北斗の拳」展示会に6800人

「CR北斗の拳」展示会に6800人(更新日:2008/07/15)

サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は7月8日に東京都江東区のライブハウス「ZEPP東京」ほか4カ所、9日に福岡市の「ZEPP福岡」ほか1カ所で「CR北斗の拳」発表展示会を開催。約6800人を集めた。そのうち約4000人が来場した「ZEPP東京」は、移動するのも大変なほどの盛況ぶり。120台設置された実機の前には終日、試打待ちの立ち見客ができていた。「実際のホール空間をイメージし、こんな装飾にしてみてはという意味も込めて作った」(サミー広報担当者)という場内は、古代ローマのコロシアム風。島端などに炎のオブジェを並べ、独特な雰囲気。大型ビジョンには、9月から始まる「北斗の拳」生誕25周年を記念する7つのプロジェクトの予告映像が流され、来場者の注目を集めていた。

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太陽グループ警備会社がサミット警備

太陽グループ警備会社がサミット警備(更新日:2008/07/15)

ホール企業の太陽グループ(本社・札幌市、東原俊郎社長)の関連警備会社、太陽ミリタリーセキュリティ(同)は7月7~9日に開かれた「北海道洞爺湖サミット」で、警備統括部署から依頼され、警備活動を実施。同社の警備隊員はすべて、普段は民間企業に勤め、有事の際に出動する即応予備自衛官。7日に太陽グループ本社で行われた出動式には、実際に警備にあたる隊員12人が参加。隊員たちは、8日には札幌市の「モエレ沼公園」で開催された、各国の子どもたちが集まるジュニア8サミットの、9日には洞爺湖周辺での警備を行った。

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名古屋でメーカー幹部がディスカッション

名古屋でメーカー幹部がディスカッション(更新日:2008/07/15)

同友会(高濱正敏代表理事)は7月14日、名古屋市の「名鉄ニューグランドホテル」で「名古屋で、遊技産業の明日を考えよう」と題したホールとメーカーの交流会を開催。約200人が参加した。パネリストは、京楽産業.の山田道幸常務、SANKYOの濱口順三専務、三洋物産の金沢全求専務、ニューギンの足立利美専務、ミカド観光の城山稔央社長、平成観光の東野昌一専務の6人。広告プロモーション事業を手がけるインフォピーの笠井英治社長の司会で、遊技人口回復などへの諸課題に対し、メーカーとホールがどのような協力関係を築けるかをテーマに話し合った。テレビCMについて、山田常務が「ユーザーを増やすために手っ取り早いのはテレビCMではないか」と話す一方、金沢専務は「(日工組メーカー)30社すべてが、CMを大量にやり始めたらどうなるか? 適度なボリュームでやりましょうと(各メーカーに)投げかけているところ」と述べるなど、各社の考え方を披露した。

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2008年7月8日火曜日

ヒューテックが08年上半期の経営指針レポート

ヒューテックが08年上半期の経営指針レポート(更新日:2008/07/08)

ヒューテック(本社・名古屋市、東内幸治社長)は7月3日、東京都千代田区の東京支店で「CIS経営指針中間戦略レポート」報告会をプレス向けに開催。同レポートは、約37万人の会員が利用する同社のシステムから得られた、上半期の顧客動向を分析・検討し、まとめたもの。報告会では顧客情報支援部の福田耕太郎部長が、顧客の支持の高いメーン機種に関して、表やグラフを使って説明。話題の「CR大海物語スペシャル」に関して、海シリーズの遊技時間の推移や、過去の大海ユーザーの移動先機種などのデータを示しながら、「『カリブ』のセブン機内シェアの最高値が42.9%、『冬ソナ2』『エヴァ4』『仕事人3』などに流れている潜在的海ファンをひきつけることができれば、37~47%ぐらいまで、シェアを伸ばす可能性がある」とするなど、上半期の状況から見える下半期の予測まで幅広く行った。

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カジノ経営集中セミナー始まる

カジノ経営集中セミナー始まる(更新日:2008/07/08)

日本カジノスクール(本社・東京都中野区、大岩根成悦校長)とエンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は7月4日、同スクールで「カジノ経営集中セミナー」の第1回目を開催。大手ホール企業の社員をはじめ、業界関係者を中心とした10数人が参加した。同セミナーはカジノビジネスに必要な知識を体系立てて学べるもの。この日はカジノ合法化への動きについての講義に加え、バカラやルーレットなどのカジノゲーム体験なども行われた。同セミナーは8月29日まで、毎週金曜日の夜に計8回開催される。

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エンビズ総研が第3回P能検の過去問発売

エンビズ総研が第3回P能検の過去問発売(更新日:2008/07/08)

エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)はこのほど「P能検 第3回 ’07過去問題+解説&ポイント」を発売した。第3回P能検で出題された100問について解説している。P能検は店舗管理をする上で必要な知識レベルをチェックするテスト。P能検対策はもちろん、日ごろのささいな疑問解消にも役立つという。定価は1冊5000円。割引プランもあり、10冊まとめて購入すると2万円(1冊あたり2000円)。11冊目からは1冊1000円となる。

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ウイングとシンクがホール支援で業務提携

ウイングとシンクがホール支援で業務提携(更新日:2008/07/08)

人材派遣のウイング(本社・大阪市、星山尚淳社長)とホールコンサルタントのシンク(本社・京都府向日市、村上允偲社長)が、ホール支援を目的に幹部教育で業務提携を結んだ。ウイングが得意先のホールに無料セミナーの案内をかけ、同社の大阪本社でシンクが幹部研修を行う。ホールスタッフを派遣するだけでなく、幹部研修を行うことで競争力のあるホール作りに協力する狙いがある。

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グローリーが初のケータイ貯玉「PAPIMO」

グローリーが初のケータイ貯玉「PAPIMO」(更新日:2008/07/08)

グローリーリンクス(本社・東京都台東区、小形嵐社長)は7月2日、東京都港区の「グランドハイアット東京」で同社の会員管理システムP・BANKの新製品発表会を開催。IC対応携帯電話で手軽に貯玉・貯メダル、再プレー、景品交換ができる業界初のケータイ貯玉機能「PAPIMO(パピモ)」を発表した。「PAPIMO」は携帯アプリをダウンロードすることなく、携帯を玉計数機などにかざすだけで利用できる。パケット料金なども一切かからず、1台の携帯でどの導入店でも利用可能。同社では「携帯は同機能を利用するキーのようなもので、貯玉データが携帯に記憶されるわけではない」と説明している。

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遊技機検定情報(7月7日東京都公安委員会告示第238号)

遊技機検定情報(7月7日東京都公安委員会告示第238号)(更新日:2008/07/08)

(株)三洋物産「CR大海物語スペシャルMTJ」「PS逆境ナインGF」、(株)ジェイビー「CRパチンコサラリーマンMS300J」「CRパチンコサラリーマンST40J」、(株)サンセイアールアンドディ「CR行け!稲中卓球部MH」「CR行け!稲中卓球部GH」「CR行け!稲中卓球部PH」、ネット(株)「アカネ55S1」、(株)銀座「ザ・ブルーハーツG」「宇宙刑事ギャバン」

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人気サッカー漫画「シュート!」がパチスロに

人気サッカー漫画「シュート!」がパチスロに(更新日:2008/07/08)

JPS(本社・大阪市、綾部征四郎社長)は7月7日、東京都台東区の「浅草ビューホテル」で「シュート!」のプレス試打会を開催。「シュート!」は、90年から03年にかけて「週刊少年マガジン」に連載された同名の人気サッカー漫画がモチーフ。RTの転落契機となる「チェリー」をナビしてくれる回数(ナビポイント)を表示する「見えナビ」と、ストックした全ナビポイントを放出する「ハマリ救済機能」を搭載しているのが特徴。古川雅彦常務は、「見えるナビポイント『見えナビ』を業界で初搭載したこん身の自信作」とアピールした。

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ニューギンがパチスロ「サムライチャンプルー」

ニューギンがパチスロ「サムライチャンプルー」(更新日:2008/07/08)

ニューギン(本社・名古屋市、新井悠司社長)は7月4日、パチスロ新機種「サムライチャンプルー」の内覧会を行った。同機はヒップホップと時代劇が融合した奇想天外アニメが原作で、赤7のムゲンBB後はRTチャンスゾーンの開眼ステージに突入。青7のジンBB後も条件次第で同ステージへ突入する。RT「斬ステージ」は最大30Gで、消化後は再び開眼ステージへ。ループ率は80%で、さらにモード移行システムも搭載。期待感を盛り上げる。

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「マルハンを胸スポンサーに」35万人署名提出

「マルハンを胸スポンサーに」35万人署名提出(更新日:2008/07/08)

サッカーJリーグ1部「大分トリニータ」の有志が結成した「トリニータ・スポンサー問題を考える会」(宮明透代表)は7月2日、東京都文京区にある「日本サッカー協会ビル」を訪れ、マルハンのロゴをユニフォームの胸部分に掲示することの承認を求める署名をJリーグに提出した。昨年1月、特例として許されていたホール企業名の掲示が認められなくなったことを受け、同会を結成。同3~11月までに35万人の署名を集めた。宮明代表は「Jリーグも今後、クラブ数を増やしていきたい意向があるようなので、酒造メーカーなども含め、胸スポンサーに関するさまざまな制約を変えていってほしい」と語り、Jリーグ・リーグマネジメントグループの藤村昇司マネージャーに署名を手渡した。

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マルハンドリームカップの熱戦が今年も開幕

マルハンドリームカップの熱戦が今年も開幕(更新日:2008/07/08)

マルハン(本社・東京都千代田区、韓裕社長)特別協賛の「第2回マルハンドリームカップ全国草野球トーナメント」が本格的な予選開始に伴い、7月6日、埼玉県三郷市の「サンケイスポーツセンター」で開会式を行った。同トーナメントはプロ野球OBで組織する全国野球振興会が主管し、全日本軟式野球連盟などが後援する国内最大級の草野球トーナメントで、今年は昨年の824チームを上回る1000チーム以上がエントリーする見込み。決勝は11月に東京ドームで行われ、優勝チームにはプロ野球マスターズリーグから選抜したドリームチームとのスペシャルマッチが用意されている。

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大阪府遊協がひったくり撲滅キャンペーン

大阪府遊協がひったくり撲滅キャンペーン(更新日:2008/07/08)

「32年連続ひったくり件数日本一」の汚名を返上しようと、大阪府遊協(段為梁理事長)は大阪府警とタッグを組み、府内でひったくり撲滅キャンペーンを展開している。7月3日に大阪府豊中市の「阪急豊中駅」2階改札前広場で実施したキャンペーンイベントでは、同組合がキャンペーンの隊長に委嘱したタレント、長江健次さんが登場。同市出身の長江さんは子ども時代の思い出などで笑いを誘った後、最近義母がひったくりで10万円を奪われたことを紹介し、駅利用者らに対策の重要性を訴えた。続いて、豊中警察署の担当官がひったくり対策の3カ条を伝授。自転車のカゴにひったくり防止カバーを着ける、歩いている時にはカバンを車道と反対側に持つ、カバンを持っている側の建物などとのスペースをなくすことを呼びかけた。さらに同組合善意の箱・社会貢献委員会の河本勝弘委員長ら組合メンバーと、豊中ひったクリーンママさんパトロール隊隊員の主婦ら約150人が、同組合が用意したひったくり防止カバー1000枚を駅利用者らに配布。河本委員長は「ひったくり防止カバーは大遊協の組合員店舗にも置いてさらに多くのみなさんに被害防止を訴えたい」と意欲を見せていた。7月11日には大阪府八尾市の「アリオ八尾」でもイベントを実施する。

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都遊協が改革の視点を早大の国際化に学ぶ

都遊協が改革の視点を早大の国際化に学ぶ(更新日:2008/07/08)

都遊協(原田實理事長)は7月1日、東京都港区の「ヤクルトホール」で「サマーフォーラム08」を開催。都遊協が03年からさまざまなテーマで業界の研究を委託している早稲田大学の大野高裕理工学術院教授が、同大国際部長の立場から「パチンコからPachinkoへの経営刷新の視点」と題して講演した。大野教授は「大学も教育行政の下に運営されており、規制はある。18歳人口も減り続ける中、国際化という黒船も来襲。存亡の危機に直面している点では業界と変わらない」と強調。留学生の受け入れ拡大などグローバル化を積極的に進めている現状を説明した上で、「業界にも規制や圧力があるかもしれないが、逆にそれを契機に使命を再確認し、誇りを持って未来に挑戦してほしい」と呼びかけた。

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全日ファン感謝デー応援団長にテリー伊藤氏

全日ファン感謝デー応援団長にテリー伊藤氏(更新日:2008/07/08)

全日遊連(原田實理事長)は7月2日、東京都港区の「赤坂ガーデンシティ」で、「第18回全国パチンコ・パチスロファン感謝デー」応援団長に、人気演出家でタレントのテリー伊藤さんを任命した。全国ファン感謝デーは91年から実施しているもので、今年は11月21日から23日までの3日間。一般メディアも多数取材に訪れた中、原田理事長から任命タスキをかけられたテリーさんは「非常に光栄。伊藤家は父、兄、私ともパチンコが大好きで、兄は、これで業界に恩返しができると喜んでいる」と語った。そして「テリー伊藤のパチンコ・パチスロ3か条」と題して、「気軽に、マイペースで、かつ和気あいあいと楽しんでほしい」とアピール。また、全日遊連は従来からのキャラクター“パチロー”に加えて、テリーさんをモデルに考案したパチンコ・パチスロキャラクター“テリパチくん”も発表した。

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2008年7月1日火曜日

不正排除へGEPジャパンとエッジが提携

不正排除へGEPジャパンとエッジが提携(更新日:2008/07/01)

不正対策を中心としたホールサービスを展開するGEPジャパン(本社・横浜市、佐藤博司社長)は6月27日、東京都台東区の「上野ターミナルホテル」で会社設立ならびに遊技機設置業のエッジ(本社・東京都台東区、田中新一郎社長)との業務提携記者会見を行った。GEPジャパンは、すでに今年2月から業務をスタートしている。佐藤社長は同席した田中社長とともに「両社が組むことで、不正行為をより早期に発見できる」と語った。

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ゼロンが経営者向け財務セミナー開催

ゼロンが経営者向け財務セミナー開催(更新日:2008/07/01)

ゼロン(本社・東京都渋谷区、城山光秀社長)はこのほど、都内で経営トップセミナー「守りを固めろ!!今だからできる財務の体質改善」を開催。プロジェスト(本社・千代田区、蓮見正純社長)の公認会計士、島根伸治氏が財務体質改善のコツとして「債務償還年数を10年以内に短縮する」「新規投資案の回収予定を厳しく見る(目安は7年以内)」「資産の所有は外部に依頼し、オペレーションに特化する」の3点を挙げた。

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ホール企業平均離職率は約45%

ホール企業平均離職率は約45%(更新日:2008/07/01)

エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)はこのほど、3月に実施した「パチンコ業界の採用に関するアンケート調査」の集計結果を発表。回答したのは110社。離職に関する部分では、過去3年間の離職率が平均45.2%で、およそ2人に1人が辞めていることがわかった。離職防止対策手段として挙げられたのは「個人面談」「社内制度・体制見直し」「教育機会の提供」などが多かったが、その中でも「教育機会の提供」が最も効果を発揮することが明らかにされた。

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エーセプトら5社が高コスト見直しセミナー

エーセプトら5社が高コスト見直しセミナー(更新日:2008/07/01)

エーセプトコーポレーション(本社・東京都中央区、大谷尚毅社長)、シルバー電研(本社・同杉並区、吉田勝社長)などの業界関連会社5社は6月26日、都内で「高コスト体質見直しセミナー」を合同開催。エーセプトコーポレーションの今城丈博営業部長は、機械の在庫・入替管理、会計管理、変更承認申請書類の作成などを一元管理できる同社開発のシステム「ARMS」を紹介。シルバー電研、北日本販促部の加賀美彰良部長は人件費削減の方法として、同社の玉箱不要個別計数機「パーフェクトシステム」の導入を提案した。

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エンビズがコスト管理セミナー

エンビズがコスト管理セミナー(更新日:2008/07/01)

エンビズ総研は6月24日に大阪市で、27日に東京都台東区で、Aclub月例セミナー「遊技機のコストはもっと下げられる~店舗経営を救う遊技機コスト管理法」を開いた。講師は両日とも同社営業コンサルタントの林秀樹氏。大阪会場の「エース電研大阪元町ビル」で開かれたセミナーにはホール経営者ら約20人が参加した。林氏は遊技機の入れ替えに以前ほどの集客効果がなくなってきていることを指摘。その原因として入れ替えが場当たり的に行われていることを指摘。島ごとのコンセプトなどを明確化して遊技機を配置すべきだと呼びかけた。

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エンビズ総研がカウンタープロ研修

エンビズ総研がカウンタープロ研修(更新日:2008/07/01)

エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は6月18日、同区の「エース電研ビル」で「カウンタープロ研修・基礎編」を開催。同研修は「接客コース」と「マイクアナウンスコース」で構成された、カウンター業務に特化した研修。12人の女性ホールスタッフが参加し、理想の接客についてのディスカッション、ロールプレーなどを行った。同研修は7月4日までに、既に開催された大阪、東京、仙台などを含め、計8か所で実施される。

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遊技機検定情報(6月30日東京都公安委員会告示第226号)

遊技機検定情報(6月30日東京都公安委員会告示第226号)(更新日:2008/07/01)

㈱大一商会「CRミニスカポリス2KH」、㈱まさむら遊機「CRAぱちんこファンタジーSP」、京楽産業.㈱「CRぱちんこアバンギャルドM2」「CRぱちんこアバンギャルドM4」、KPE㈱「プリティ戦記JA」「国際サラリーマンとおるくんJC」「爆音伝説サクラJG」、㈱ロデオ「天地を喰らうS」、㈱イレブン「ランブ」、㈱タイヨー「花浪漫N-30」、アルゼ㈱「タコスロ3」「バチヘビノッチ3」、㈱エレコ「エンブレムTAKE2-3」、㈱メーシー販売「スーパークランキーコンドル4」、㈱ミズホ「ドトウノツルギ2」、㈱ファースト「マジシャン」「Wキャッツ」

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エマが沖スロ「ちゅらそーれ」を発表

エマが沖スロ「ちゅらそーれ」を発表(更新日:2008/07/01)

エマ(本社・兵庫県伊丹市、海老原典宏社長)はこのほど、東京都台東区の「ピー・プレーヤーズカフェ」で沖スロ「ちゅらそーれ」(25φ・30φ)のプレス発表会を開催。木津幹生営業部長は、「市場が安定するまで新台販売を自粛し、面替え販売を強化していく方針」と語った。

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マジー販売、5号機第2弾発売

マジー販売、5号機第2弾発売(更新日:2008/07/01)

マジー販売(本社・大阪市、澤芳弘社長)はこのほど、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」で、5号機第2弾「ミッション・イン・ポッシブー」(マツヤ商会製)のプレス試打会を開催。RBとRTが1セットになった「MISSION TIMES」(純増約100枚)を搭載。その間にボーナスを引く確率は約50%で、出玉の波を期待できる。同社の沼間揚舟プロデューサーは「本機はRT完走タイプですが、内部的にボーナスが成立した場合、すぐに告知(ブタマーク発光)するので、毎ゲーム、ドキドキしてもらえます」と語った。

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サンセイが「CR行け!稲中卓球部」

サンセイが「CR行け!稲中卓球部」(更新日:2008/07/01)

サンセイアールアンドディ(本社・名古屋市、梅村義孝社長)は6月26日、全国の同社支店・営業所ショールームで、パチンコ新機種「CR行け!稲中卓球部」の内覧会を開いた。同機は90年代を代表する同名のギャグマンガが原作。稲中モード移行システムは小当たりか2R確変を契機に突入。高確率濃厚な超モードと高確率の可能性がある大モードのふたつがある。台間連動機能は1時間に1度“ラブコメ死ね死ね団”が登場。自分の台だけでなく、他の台にも登場してさまざまなモードへと移行させる。大阪支店ショールームで開かれた内覧会では、中学生をイメージした体操服姿に短パン、スニーカー姿のコンパニオンがお出迎え。「今まで最も笑った漫画ランキング」1位に輝く人気作品をモチーフにしている注目機種とあって大勢のホール関係者が熱心に試打していた。

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和モノ・パチンコにニューヒロイン

和モノ・パチンコにニューヒロイン(更新日:2008/07/01)

平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)は6月26日、同区の東京営業所、名古屋市の名古屋営業所、大阪市の大阪営業所で「CR響三姉妹」の展示会を開催。響三姉妹は平和オリジナルの和美人キャラクター。太鼓や笛、三味線を持った遥香・京華・風花が、和テイストの音や出で立ちで演出を盛り上げるのが特徴のパチンコ機だ。会場では、響三姉妹の着物姿やバスタオル姿などが、あでやかに描かれているイラスト画集も配られた。営業マンは、「和モノは中・長期的に使える傾向があります。3R確変(出玉なし)を加えるなど、ゲーム性豊かに作り上げているので、長い間、ホールさまのお役に立てるはずです」と語った。

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「アバンギャルド」のアイドル9人勢ぞろい

「アバンギャルド」のアイドル9人勢ぞろい(更新日:2008/07/01)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)は6月30日、東京都目黒区の「ウェスティンホテル東京」で新機種「CRぱちんこアバンギャルド」のプレス発表会を開催した。同機は芸能プロダクション・アヴィラとのタイアップで実現した癒やし系パチンコ。同機に登場する眞鍋かをりさん、小倉優子さんら9人のアイドルが、演出の中で身にまとっているコスチューム姿で勢ぞろいし、発表会を盛り上げた。

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大遊協がメーカー各社と討論

大遊協がメーカー各社と討論(更新日:2008/07/01)

大阪府遊協(段為梁理事長)は6月16日、大阪市の中国料理店「大成閣」で、主要遊技機メーカー・販社の大阪支店長・営業所長ら約20人を招き、パネルディスカッション形式で意見交換会を実施。遊技機の販売方法や価格、テレビコマーシャルのあり方などについて活発に議論した。同組合がメーカーとこうした形式で議論するのは今回が初めて。司会は同組合の大山龍男機械対策委員長、パネリストは平川容志副理事長、畑谷明彦総務委員長、田村寛機械対策副委員長、京楽産業.の光本毅大阪支店長、サミーの浅野佳亥大阪支店長、SANKYOの富山一郎大阪支店長、関西遊技機商業協同組合の堺雄相副理事長が務めた。

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電遊協の新理事長に黒澤正和氏

電遊協の新理事長に黒澤正和氏(更新日:2008/07/01)

電遊協は6月30日、臨時総会を開催。小林朴理事長が「一身上の都合」により任期途中で退任。新たに黒澤正和氏が理事長に選任され、小林理事長は最高顧問に就任した。小林理事長は、4月に開催された通常総会において、健康上の理由で退任した波多秀夫前理事長に代わり、理事長に就任したばかりだった。新理事長の黒澤正和氏は現在62歳。警察庁生活安全局長などを務め、02年に同庁を退職。電遊協は「新理事長のもと、より良い遊技業界の発展のためにさらなる努力をしていく」とコメントしている。

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都遊青がPIVOT基金の助成先決定

都遊青がPIVOT基金の助成先決定(更新日:2008/07/01)

都遊協青年部会(山口俊一部会長)は6月26日、第9回PIVOT基金(東京都遊技業ボランティア基金)の助成団体最終選考会を開催。申請のあった23団体の中から事前の書類審査を通り、当日の選考会で活動内容のプレゼンテーションを行った5団体すべてに助成することを決定した。同基金は、都内で青少年育成活動に取り組むボランティア団体などを支援する社会貢献事業で、1団体あたり30万円を上限に毎年原則5団体を助成している。

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