新メーカー・エンターライズが始動(更新日:2008/07/15)
エンターライズ(本社・東京都台東区、酒井幸長社長)は7月9日、東京都港区の「ホテルオークラ東京」で、同社第一弾のパチスロ「まかせチャイナV」のプレス説明会を開催。エンターライズは02年設立のパチスロソフト開発会社。これまで複数のメーカーにソフトとハードの一部を供給してきた実績がある。06年から筐体の設計に着手。パチスロメーカーとしてのデビューとなった。「25年前、この業界に入り、技術者としてパチスロソフトの開発にかかわってきた」という酒井社長は、「(パチスロ開発に必要な)すべてのスタッフがそろい、第2弾以降も期待に応えられるような機械作りができる体制が整っている」と語り、今後もコンスタントに新機種をリリースする意向であるとした。「まかせチャイナV」は、カプコン製の格闘ゲーム「ストリートファイター」で人気の女性キャラ「春麗(チュン・リー)」を演出に採用。3パネル同時発売となる。8月6日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で、7日、大阪市の「スイスホテル南海大阪」で展示会が予定されている。
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