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2012年12月28日金曜日

ガイアグループが被災地、児童施設に寄付活動

ガイアグループが被災地、児童施設に寄付活動(2012/12/28更新)

 パーラー大手のガイアグループでは12月6日から24日にかけて岩手県三陸沿岸の被災地をはじめ、東京、西日本各地の児童福祉施設の子供たちにお菓子、ぬいぐるみを寄贈した。

 岩手県三陸沿岸の被災地の子供たちへのプレゼントは、NPO法人遠野まごころネットが主催する「サンタが100人やってきた!」プロジェクトに協賛し、5000個のぬいぐるみを寄贈。12月22〜24日にかけて、岩手県大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市、住田町、遠野町の各地においてボランティアが扮する100人のサンタにより子供たちへクリスマスプレゼントとして手渡された。

 東京、西日本の寄付活動については「スマイルプロジェクト〜未来ある子供たちに今、私たちが出来る事〜」と題し、お客様の好意により集められた景品のお菓子を児童福祉施設に寄贈する取り組みの一環として行われ、12月6日から25日にかけて東京、兵庫、岡山、広島、山口、福岡、宮崎、鹿児島の計20施設にダンボール計103箱分のお菓子を寄贈した。

 ガイアグループでは今後も同プロジェクトにより、お菓子やぬいぐるみなどを各福祉施設へ寄付する取り組みを継続する方針という。



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年末年始に「牙狼」原作を一挙配信

年末年始に「牙狼」原作を一挙配信(2012/12/28更新)

 ユニバーサルエンターテインメントでは特設サイトで行っている『SLOT牙狼』原作ドラマの配信について、年末年始に全25話を一挙に公開する特別配信スケジュールを発表した。

 特別配信期間は12月31日から1月3日まで。通常は期間5話ずつの配信だが、年末年始は原作を一気に鑑賞するチャンスとなる。

SLOT牙狼特設サイト


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同友会、RSN支援へ寄付参加者目標数クリア

同友会、RSN支援へ寄付参加者目標数クリア(2012/12/28更新)

 日本遊技産業経営者同友会では12月19日、定例理事会を開催。このほどその開催報告がリリースされた。

 当日は理事会の他、会員企業間人事交流などの開催や、ホール5団体代表者会議、同風営法検討会ワーキンググループ会合の討議内容などを報告。賛助会員企業である大都販売及びみなパチによるプレゼンも行われた。

 また、従来より進めていた、NPO法人リカバリーサポート・ネットワークの認定NPO取得を支援する寄付者の申込みに、目標の100名を超える個人113名、法人9名の参加があったことを報告。寄付金総額は72万5000円に達した。

 なお、理事会では新規正会員として(株)アイコー(富山県高岡市)、新規賛助会員として(株)光新星、(株)船井総合研究所・奥野倫充氏、チャージ(株)、(株)グローバルコンテンツの入会が承認された。


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2012年12月27日木曜日

目覚めると止まらない、超T-RUSH搭載

目覚めると止まらない、超T-RUSH搭載(2012/12/27更新)

 奥村遊機では12月19日、都内でパチンコ新機種『CR暴君の竜 ティラノキング』シリーズのプレス発表会を開催した。

 液晶部分を洞窟に見立てたインパクトのある盤面が特徴。盤面左のスルーチャッカー通過、液晶上部の電チュー開放・入賞で、液晶図柄が変動する変則スタート仕様となる。

 シリーズは1/299タイプ、1/199タイプ、1/99タイプを用意。いずれもバトルタイプで、大当たり後の超T-RUSHはバトル敗北まで継続。バトル敗北後は時短or潜伏のT-RUSHに突入する。

 とくに1/299タイプではミドルスペックながら約83%(時短での引き戻し含む)の高い大当たり継続率と出玉感が持ち味となる。大当たり図柄は「3」と「7」。1/99タイプのみ出玉あり2R大当たりを搭載している。

 納品は2月3日からの予定。

 主なスペックは以下の通り。
■1/299タイプ
大当たり確率:1/299.3
高確率時:1/29.93
確変割合:80%
大当たりラウンド:16R(約1920個)or8R(約960個)
時短:バトル敗北後50回転

■1/199タイプ
大当たり確率:1/199.2
高確率時:1/19.92
確変割合:80%
大当たりラウンド:16R(約1408個)or8R(約704個)
時短:バトル敗北後30回転

■1/99タイプ
大当たり確率:1/99.4
高確率時:1/20.0
確変割合:70%
大当たりラウンド:8R(約704個)or4R(約352個)or2R(約176個)
時短:バトル敗北後20回転


(C)Okumurayuuki Corporation


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セガサミー、復興支援クリスマスイベント開催

セガサミー、復興支援クリスマスイベント開催(2012/12/27更新)

 東日本大震災復興支援の一環としてセガサミーグループが特別協力する「クリスマスイベント2012“セガサミーグループがやって来る!!”」が12月15日、宮城県東松島市の矢本運動公園仮設住宅内武道館にて開催され、仮設住宅に暮らす被災者がUFOキャッチャーやスマートボールなどを楽しんだ。

 昨年に続いて2回目の開催となる同イベント。同社グループでは、「グループのリソースなどを生かし、笑顔、元気を届けたい」として、今年もUFOキャッチャー(セガ)、スマートボール(サミー)、爆丸・ガールズホビー(セガトイズ)、ダーツ(ダーツライブ)などのコンテンツを提供するとともに、サンタブースやクリスマスツリーの設置、風船の飾り付けといったイベント運営にも協力した。

 当日はあいにくの雨模様の中、約200人が来場。UFOキャッチャーでは、順番を待つ列が途絶えることなく、終了予定時間前にすべてのプライズが終了したほか、各コーナーそれぞれに景品がなくなるほどの盛況ぶりとなり、参加者からは「大きなぬいぐるみが取れて嬉しかった。来年もまた来てほしい」といった声が聞かれるなど、子どもからお年寄りまで時間が経つのを忘れて各種ゲームを楽しんだ。

 また、イベント終了後には東松島市矢本仮設住宅自治会長の小野竹一さんから「今、被災地ではもっとコミュニケーションをとれる環境が必要になっている。今回このようなイベントを開催して頂き、ご年配の方も多く集まり、笑顔や笑い声が聞こえてきたことを本当に嬉しく思う。来年も是非ここでたくさんの笑い声を響かしてほしい」と謝辞が述べられた。


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人気のモバイルサイトを店舗の壁新聞に

人気のモバイルサイトを店舗の壁新聞に(2012/12/27更新)

 約3万人の有料会員を抱える人気モバイルサイト「谷村ひとしのパチンコランド」を企画・運営する(株)グッドハウスは、同サイトのコンテンツを壁新聞化してパチンコ店に配付する事業を開始。12月26日には記者発表を行った。

 「谷村ひとしのパチンコランド」は2000年にスタート。「明るい・楽しい・健全」をモットーに漫画家・谷村ひとしさんの日記や会員の投稿などのコンテンツを扱っている。ただしサイト会員のボリューム層(35歳前後)とパチンコ店の想定される年代層に差異を感じ(同社・杉浦宏嗣社長)、モバイルサイトを活用しない幅広い層にも情報を発信するため、壁新聞というスタイルを新たに追加した。

 壁新聞は月3回発行。契約店舗にデータを提供し、店舗は壁新聞として掲示、または印刷して来店客に配布できる。今月から創刊され、現在3店舗が利用。同社では来年中に100店舗への普及を目指したいとしている。

 また、会見では谷村ひとし氏がビデオレターで、

 「私自身、40歳になって花満開でパチンコに魅せられた。以来パチンコファンの増加、減少を全て見てきたが、気になるのはホールと客とを結ぶ温かい絆が薄れてきているのではないかということ。『ホールに行くことが楽しくなる』という空間を作るためにパチラン壁新聞が役立てれば・・・」

 とメッセージを寄せた。


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2012年12月26日水曜日

平和創業者、中島健吉氏が死去

平和創業者、中島健吉氏が死去(2012/12/26更新)

 平和の創業者で、中島ホールディングス ファウンダー会長の中島健吉氏が12月13日午後0時12分、療養中のところ、逝去した。享年91歳。葬儀は近親者のみで執り行われた。

 中島氏は1921年(大正10年)、現在の韓国の忠清北道清州郡南一面高隠里で生まれた。

 48年(昭和23年)群馬県桐生市でパチンコ店『平和』を開業、49年にパチンコ機製作所『平和商会』を創業。60年には中島氏が中心となり遊技機メーカー60社が集まり「日本遊技機工業協同組合」(のちに日本遊技機工業組合に改称)を設立、初代理事長となる。

 その後、69年には現在のパチンコ機の基礎となる百発皿の開発を実現。続く71年に遊技盤と枠を分離して販売する「着脱分離式」を開発、 75年から販売開始する。さらに88年には社名を平和工業(株)から(株)平和に社名変更し、パチンコ業界初の株式公開を果たした。

 さらに92年、500億円の私財を投入して奨学生のための『平和中島財団』を発足させた。

 現在のパチンコの基礎を築くなど、近代パチンコの父として、偉大な功績を残した。


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パチンコ北斗にシリーズ5作目「覇者」が登場

パチンコ北斗にシリーズ5作目「覇者」が登場(2012/12/26更新)

 サミーは12月18日、都内文京区の東京ドームシティ・シアターGロッソにてパチンコ新機種『ぱちんこCR北斗の拳5覇者』のプレス発表会を開催した。

 同機は2010年にリリースされた『ぱちんこCR北斗の拳剛掌』の正当後継機となるパチンコ北斗の拳シリーズ第5弾。15インチ液晶と32ギガ大容量ロムを採用し、より鮮烈に「北斗の拳」の世界観を表現するとともに、新たに搭載された「ゼロアタッカー」が大当たり中の圧倒的な爽快感を実現している。

 最大の特長となる「ゼロアタッカー」は盤面右下に上下に並んだWアタッカーが連動、アタッカーが閉じると同時に別のアタッカーが開放することでラウンド間のインターバルをなくし、大当たり消化スピードの短縮を実現している。また、ザコを100人倒せばバトルモード突入となる4R大当たり「拳王軍BONUS」や「世紀末モード」から一新された「拳王ステージ」など新たなゲーム性も追加されている。

 演出面では、バトルモード中のメインキャラクターにトキが選択できるようになったほか、RTC(リアルタイムクロック)機能によって、一定期間経過後、シリーズ初となる「修羅の国編」からカイオウがバトルモード中の対戦キャラに出現するなど、シリーズ最多のキャラクターが繰り広げる壮大な物語が同社のパチンコ史上最高のCGクオリティで表現されている。

 主なスペックは、大当たり確率1/397.2(高確率時1/39.7)、確変突入率80%、賞球数3&10&15、ラウンド数4or16R、カウント数10C、出玉約600or2400個、確変中の通常大当たり後20or40or60or80回時短。納品は2月上旬開始予定。

 プレス発表会の冒頭、挨拶に立った青木茂社長は「弊社では初めてとなるアクリル盤面を用い、演出面を中心にクオリティが一段と向上しており、本機を楽しんで頂くことで、2013年に原作漫画が30周年を迎える『北斗の拳』を盛り上げていきたい」と述べた。

 また、発表会にはお笑いコンビのHi-Hi、同機に楽曲を提供する上木彩矢さんがゲストとして登場。「北斗の拳」をネタにしたコントやトークセッションで同機の魅力をアピールした。


(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983,版権許諾証YKA-105 (C)Sammy


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「魁!!男塾」第2弾は正統派AT「魁!!RUSH」搭載

「魁!!男塾」第2弾は正統派AT「魁!!RUSH」搭載(2012/12/26更新)

 ロデオ(総発売元:フィールズ)はこのほど、パチスロ新機種『魁!!男塾 ~天挑五輪大武會編~』を発表。12月19日には都内文京区の東京ドームシティ・プリズムホールにて新機種発表展示会を開催した。

 同機は週刊少年ジャンプにて長期連載された同名の人気マンガとのタイアップ第2弾。専用筐体に搭載された「宝玉フラッシュ」などのフラッシュギミックや全カット新規描き下ろしの映像で原作シリーズのクライマックスとなる物語を忠実に再現している。

 スペックはボーナス非搭載のAT特化タイプで、ゲーム数上乗せ、ループ率管理(最高継続率80%)、セット数ストックなど多彩な上乗せシステムを特長とするAT「魁!!RUSH」(純増約2.8枚/G、1セット40G+α)を搭載。主にレア小役が突入契機となっており、天挑五輪モード予選、決勝と勝ち上がっていくごとにAT突入期待度がアップするなど、原作とリンクしたゲーム性になっている。

 「魁!!RUSH」中はゲーム数の直乗せや後乗せをはじめ、ストックされた宝玉が上乗せのトリガーとなるなど、常に上乗せへの期待感を盛り上げる仕様を実現。宝玉はATゲーム数消化後に「魁!!乱打 斬」または「魁!!乱打 極」としてゲーム数が上乗せされるというもので、「魁!!乱打 極」ではボタン連打で押す毎にゲーム数が加算されるため、大量上乗せが期待できる。また、宝玉ストックの大チャンスとなる10G+αの上乗せ特化ゾーン「江田島爆撃モード」なども搭載されている。納品は2月3日から開始予定。

 また、発表展示会には同機の発売を記念して人気ロックバンドの氣志團が応援に駆け付け、会場に詰め掛けたホール関係者を前にライブパフォーマンスとトークで同機の魅力をアピールした。


(C)宮下あきら/集英社・東映アニメーション
(C)Sammy (C)RODEO


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メガミリオネアに「ヴィーナスバージョン」登場

メガミリオネアに「ヴィーナスバージョン」登場(2012/12/26更新)

 ウィンネットテクノロジーは、衝撃的なゲーム性で話題を呼んだ、『メガミリオネア』の後継機となる新スペック『メガミリオネア ヴィーナスバージョン』(ラスター製)の発売を開始した。

 前作、『メガミリオネア』は高純増ART「メガゲーム」に特化したゲーム性を有し話題を呼んだ。その後継機となるヴィーナスバージョンではどのようなスペックが採用されているのか気になるところだ。

 納品は年明けの2月上旬より開始予定となっている。


(C)Lustre Co.,LTD.All RIGHTS RESERVED.


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2012年12月21日金曜日

一種二種混合タイプがシリーズ最新作で完全復活

一種二種混合タイプがシリーズ最新作で完全復活(2012/12/21更新)

 サンセイアールアンドディはこのほど、パチンコ新機種『CR魔戒決戦牙王』を発表。12月17日には都内台東区のオーラムにて展示内覧会を開催した。

 同機は『CR牙狼XX』の一種二種混合機のゲーム性を受け継いだ「牙狼」シリーズ最新作。「魔開チャンス」突入率50%、継続率82%、小当たりや潜伏確変は一切なく、初代『CR牙狼』のスピード感溢れるゲーム性を踏襲しつつも、大当たり確率は1/240.05と新たな「魔開チャンス」を体験しやすいスペックとなっている。

 「魔開チャンス」は初回大当たり「OPENING BONUS」中の「八騎結集チャレンジ」に成功すれば突入。「魔開チャンス」中は最強の魔戒騎士を決めるトーナメントバトルが展開され、突入時にプレイヤーが選択した魔戒騎士が勝てば「魔開チャンス」継続、負ければ終了という分かりやすいゲーム性となっている。

 また、この他にも出現すれば「魔開チャンス」継続が確定する「魔廻VISION」や「ハンティングボーナス」といったパターンも用意されており、これらは大当たり中の演出でラウンド数(3R、6R、9R、11R、14R)を決定する。

 なお、「魔開チャンス」終了時は14Rとなるほか、初回大当たりで「魔開チャンス」非突入の場合も14Rとなるため、大当たり時は最低でも14R分の出玉が獲得できる。

 納品は1月20日(東京地区は1月27日)から開始される予定。


(C)2005 雨宮慶太/Project GARO
(C)2006 雨宮慶太/東北新社・バンダイビジュアル
(C)2011 「呀」 雨宮慶太/東北新社
(C)2010-2012 雨宮慶太/東北新社


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パチンコ検定ドットコムが新機能を追加

パチンコ検定ドットコムが新機能を追加(2012/12/21更新)

 シーズンと小松ユーキは、12月13日より両社が運営するパチンコ・パチスロ検定有効期限お知らせサイト「パチンコ検定ドットコム」(現在プレオープン中)に新機能を追加した。

 同サイトでは使用中・保管中のパチンコ・パチスロ台の検定有効期限までの残り日数が確認できるほか、メール配信などで通知するサービスを登録会員向けに提供。今回の新機能追加では利用会員からの要望をもとに、以下の3点を改善している。

(1)1つのメールアドレスで複数の店舗登録が可能
本社勤務の会員からの要望を受け、本社で全てのチェーン店の管理が可能になった

(2)機種名からだけでなく、残りの日数からの機種検索
検定有効期限の30・60・90日前等の機種一覧が表示可能になった

(3)Q&Aページを追加
とくに質問の多かったものを専用のページにまとめて掲載

パチンコ検定ドットコム


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2012年12月19日水曜日

『ドラゴンハナハナ-30』に新パネル

『ドラゴンハナハナ-30』に新パネル(2012/12/19更新)

 パイオニアは12月17日、今年10月から市場投入されている『ドラゴンハナハナ-30』の新パネルバージョンとなる「BLACKパネル」を発表。漆黒に龍とハイビスカスが浮かび上がる立体的なデザインが特長だ。納品開始は来年2月上旬の予定。

 『ドラゴンハナハナ-30』は、歴代のシリーズ機の中で最高のボーナス合成確率を誇り、フリーズ後に全リールが逆回転する「昇龍フリーズ」などのプレミアム演出や、ストップボタンに龍のシルエットが浮かび上がるこだわりの筐体など随所に見所のある機種。現在でもコンスタントに導入されていることもあり新パネルが登場した。


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パチンコAWARD 2012、『AKB48』等が受賞

パチンコAWARD 2012、『AKB48』等が受賞(2012/12/19更新)

 ニフティは12月18日、同社が運営するパチンコ・パチスロ新機種情報ポータルサイト「777@nifty」において、「パチンコ・パチスロAWARD 2012」《主催:パチンコ・パチスロAWARD 2012 選考委員会(「777@nifty」「Pachinko Village」「Pachinko Vista」「パチンコ倶楽部」)》を発表した。

 パチンコ・パチスロAWARD 2012は、2011年11月から2012年10月にかけて発表・発売された機種の中でもっとも人気やゲーム性が優れていると認められた機種を決定するもの。「777@nifty」開設当初より毎年開催されていたが、12回目を迎えた今回からパチンコ・パチスロ専門4サイト「777@nifty」「Pachinko Village」「Pachinko Vista」「パチンコ倶楽部」による共同開催となった。

 MVPとMIPの両賞の選考はノミネートされた機種を対象に、12年11月19日から12月9日にかけて募集した一般投票の結果や各サイトの編集部票、機種紹介ページのアクセス数などを総合的に加味して行われた。

 また、「パチンコMIP」「パチスロMIP」は、主催4サイトそれぞれが選出する各賞に変更されている。

 全12タイトルの受賞機種は以下の通り。
■パチンコ部門
・MVP:『ぱちんこAKB48』(京楽産業.)
・メーカー特別賞:『ぱちんこAKB48』(京楽産業.)
・「777@nifty」MIP:『CRミニミニモンスター3』(竹屋)
・「Pachinko Village」MIP:『ぱちんこAKB48』(京楽産業.)
・「Pachinko Vista」MIP:『CRAトキオデラックス』(アムテックス)
・「パチンコ倶楽部」MIP:『CR天才バカボン4 決断の瞬間』(大一商会)

■パチスロ部門
・MVP:『押忍!番長2』(大都技研)
・メーカー特別賞:『押忍!番長2』(大都技研)
・「777@nifty」MIP:『シンデレラブレイド』(ネット)
・「Pachinko Village」MIP:『押忍!番長2』(大都技研)
・「Pachinko Vista」MIP:『パチスロ鉄拳デビルVer.』(山佐)
・「パチンコ倶楽部」MIP:『ToHeart2』(タイヨーエレック)

※MVP(Most Valuable Pachinko/Pachislot)
多くのファンからの支持、市場への設置台数や稼働・話題性やトレンドの創出などを総合的に考慮し、この一年を代表するにふさわしい機種に贈られる賞

※MIP(Most Impressive Pachinko/Pachislot)
稼働や設置台数にこだわらず、今年最も印象に残った機種として話題性や今後の可能性、そして開発コンセプトにおけるオリジナリティの高さが認められた機種に贈られる賞

※メーカー特別賞
ファンが決して気づくことができないであろう複雑で高度なシステムや、計算されつくしたゲーム性、作る側だからこそ気がつける仕組みなど、メーカー関係者ならではの視点で高く評価された機種に贈られる賞。公正を期すために自社・自グループ会社の機種以外を選出・投票することが条件になっており、今回は約40社のメーカーが賛同

パチンコ・パチスロ AWARD 2012


(C)AKS
(C)KYORAKU


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2012年12月18日火曜日

『スーパージャックポットV』の実機アプリを配信

『スーパージャックポットV』の実機アプリを配信(2012/12/18更新)

 モバイルを中心としたエンターテインメントコンテンツを手掛けるバタフライは12月18日、「Yahoo! Mobage」内のパチンコ・パチスロゲームサービス「パチ&スロタウン」にて、ユビテクノ提供の実機シミュレーターアプリ『スーパージャックポットV』(岡崎産業製)の配信を開始した。

 名機『スーパージャックポット』の系譜に名を連ね、2002年に市場投入された『スーパージャックポットV』。本アプリでは、リプレイ連続時のボーナス期待度アップやボーナスの連チャン仕様など「パチ&スロタウン」のオリジナルバージョンとなっている。

 また、同日から『スーパージャックポットV』の全台を設定4・5・6にする「高設定イベント」も開催されている。


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ユニバACが悲願の初優勝

ユニバACが悲願の初優勝(2012/12/18更新)

 12月16日に宮城県で行われた第32回全国実業団対抗女子駅伝(松島町中央公民館前〜仙台市陸上競技場/42.195キロ)で、ユニバーサルエンターテインメントアスリートクラブが悲願の初優勝を果たした。タイムは2時間17分35秒。

 前哨戦の東日本実業団対抗女子駅伝を制し優勝候補最右翼と目されていた今大会。第1区で青山瑠衣選手が区間新記録の好スタートを切ると、2区中村萌乃選手、3区新谷仁美選手、4区フェリスタ・ワンジュグ選手と区間新、またはタイ記録の好時計でリードを広げ、5区那須川瑞穂選手、6区永尾薫選手と確実に襷を繋ぐ。

 終わってみれば一度も首位の座を明け渡すことなく、前評判通りの強さでレースを制した。


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2012年12月17日月曜日

『桜花乱舞』PC版アプリ配信決定!

『桜花乱舞』PC版アプリ配信決定!(2012/12/17更新)

 京楽産業.は12月17日、11月にホール導入された『ぱちんこ 必殺仕事人 桜花乱舞』のPC版アプリを12月26日よりPC版「KYORAKUサプライズらんど」(コンテンツプロバイダー:関係会社・株式会社クロスゲート)から配信すると発表した。

 今回のPC版アプリでは『桜花乱舞』実機演出で鍵を握る「疾風ゾーン」「円舞ゾーン」「激闘ゾーン」をはじめ、前作から新たに加わったリーチや各種予告、「桜花フラッシュ」など実機演出を完全に再現。年末年始は『桜花乱舞』のアバターイベントも予定されている。

 PC版「KYORAKUサプライズらんど」は、パソコンでKYORAKUのぱちんこ実機アプリが楽しめる「オンラインぱちんこホール」。すでに『仕事人III』並びに『IV』や、『銭形平次』『タロウ』『AKB48』などの人気機種の実機アプリが発表されている。


(C)松竹・ABC
(C)KYORAKU


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来年は4円のリニューアルがカギ?

来年は4円のリニューアルがカギ?(2012/12/17更新)

 ピーマップスは12月13日、都内で第51回機械研究会を行った。

 第1部でエンビス総研・藤田氏が同社で実施している「パチンコ・パチスロプレイヤー調査」の結果を基に、プレイヤーひとりあたりの「頻度の低下」を指摘。

 顧客の流動性が低下する中で選ばれる店、そうでない店について、「『客層が悪い』などイメージ的な要素が行かない理由として大きく、設置台数や機種のラインナップの影響は比較的低い。一方行きたい理由としては、分煙、騒音への対策が目立つ」などと解説。定着してもらうためには「習慣化」、つまり「なんとなく」が大切だとした。

 また船井総研の平野氏は第3部で、2013年を「リスク分散が必要な年」と指摘。特にパチスロ市場では供給過多を予測しつつも大量導入を行わざるを得ない現状があり、定番ノーマル機や低スロを利用したリスク分散が重要だと強調。一方パチンコには業績アップが求められ、4円を絡めたリニューアルがカギになると指摘した。

 この他第2部では、ピーマップスの新井氏が最新機種のゲージの特長について解説を行った。


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ラウンド選択+加速装置搭載「ダイナマイト」発表

ラウンド選択+加速装置搭載「ダイナマイト」発表(2012/12/17更新)

 大一商会では12月13日、ANAインターコンチネンタルホテル東京にて『パチンコCRファイヤーダイナマイトキング』のプレス発表会を開催した。

 同機は92年に発表された権利物の名機『ダイナマイト』シリーズの最新機で、『CR天才バカボン4』で搭載され話題を集めたプレイヤー自らが大当たりラウンドを選択する「ドキドキゲート」と爽快感抜群の「加速装置」のダブル搭載が最大の特長。

 「ドキドキゲート」は、安心ルートを選択すると11ラウンド以上が確定(16ラウンドは16%)。ドキドキルートを選択すると16ラウンド比率は65%に跳ね上がる一方、35%が4ラウンドとスリルのあるゲーム展開が堪能できる仕組み。

 スペックは大当たり確率1/299.5、高確率時1/46.8、大当たり後0or10or次回まで時短、賞球数3&1&10&14、2or4or11or12or16R、出玉約0or500or1400or2000個。納品は2月4日が予定されている。

 プレス発表会では奥本博巳常務取締役が「加速装置とドキドキゲートを組み合わせるなど今年度発表したアイディアを一つのタイトルに搭載した。昔ながらのダイナマイトファンにはもちろんのこと、新しいファンの皆様にも満足の頂ける商品」と自信のほどを述べた。五位渕潤シニアプランナーは、ダイナマイトらしいゲーム性を追求するべく、確変継続率を現行機最高峰の82%まで引き上げた点のほか、(1)加速装置の搭載でスピード感と出玉の固まりを感じるゲーム性、(2)ドキドキゲートの搭載とドキドキルートの2000個比率を65%に引き上げた点、(3)5大役物の搭載、を進化したポイントとして挙げた。

 また、同社初のガールズユニット「D Dream Girls」が初披露され、約200名の応募の中から選ばれた6名(加藤有紗さん、天野麻菜さん、南結衣さん、寺本亜佑美さん、岸明日香さん、児玉菜々子さん)が初仕事となる新機種のPRを行った。


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「太王四神記」ファンイベント試打会開催

「太王四神記」ファンイベント試打会開催(2012/12/17更新)

 新機種『ぱちんこ 太王四神記』の全国導入を2日後の17日に控えた12月15日、製造元の京楽産業.では、タイアップコンテンツ「太王四神記」のファンイベントを同社東京支店ショールームで開催した。

 太王四神記は、海を越えて“冬ソナ”現象を日本で巻き起こした韓国人俳優ペ・ヨンジュン氏主演の韓国ドラマ。イベントは午前と午後、1回ずつ2回開かれ、事前の参加募集に応募した熱烈な女性ファンを中心に、多数のファンが詰めかけていた。

 イベントメニューは新機種試打会とクイズ大会。試打会は一人15分間の持ち時間で行われ、設置された8台の新機種に一組ずつ順番に入れ替わる形で進行。参加者には「ぱちログ」を使用したファンイベント限定の太王四神記モバイル待ち受け画面がプレゼントされた。ぱちログは京楽製遊技機に搭載されたモバイル連動サービスのこと。会員登録することで打つほどに実機映像などのカスタマイズ・レベルが引き上げられる仕組みになっている。

 続くクイズ大会では、6チーム対抗の予選と勝ち抜け3チームによる決勝が行われた。ペ・ヨンジュン氏にまつわる問題を中心に出題されたが、勝ち抜け3チームには全員に『ぱちんこ冬のソナタ2』のポスターが贈られ、チーム代表者による早押しクイズで競われた決勝を制した優勝チームには全員に優勝賞品として『ぱちんこ冬のソナタ2 Sweet Version』のチェアポップ(椅子カバー)が贈られた。なお当日参加した全員にお土産として新機種『太王四神記』のポスターとクリアファイルが贈られている。


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2012年12月14日金曜日

型式試験料は値下げ、変更承認手数料は値上げへ

型式試験料は値下げ、変更承認手数料は値上げへ(2012/12/14更新)

 警察庁は12月14日、遊技機の認定や型式の検定に必要な試験手数料の料金改定と、新規出店の許可(申請)や遊技機の増設、入替(変更承認申請)に係る手数料の改定を目指す方針を明らかにし、風営法施行令の一部を改正する政令案の概要を公表。それに対して広く意見を求めるパブリックコメントの受付も発表した。

 政令で定められる一型式あたりの型式試験料はパチンコで現行約150万円、パチスロ約180万だ。今回の改正案ではパチンコで約5.4%(約8万2000円)減の約144万円に、パチスロは約10%(約18万2000円)減の約163万円に値下げする考えを示しており、遊技機メーカーが保通協(型式試験機関)に支払う試験料はパチンコ・パチスロともに引き下げられる方向だ。

 また改正案では型式試験適合後にメーカーが都道府県公安委員会に検定申請する際の検定料金についても一型式あたり現行の6300円から3900円に2400円(38%)減額する方針を提示している。

 ただ3年間の検定期限切れに伴い、設置ホールが支払う認定申請手数料については現行の一型式あたりの基本料金が2720円から約60%(1620円)増の4340円へ、同一型式の2台目以降の加算額についても、台あたり20円から40円への大幅値上げが提示された。検定と違い認定は型式が同じでも1台1台が対象になるため手数料も台あたり計算となる。

 同じくホールが支払っている新規出店時の許可申請や、遊技機の増設、入替(変更承認申請)に係る手数料も値上げの方向が検討されている。

 新規出店時の検査料は現行では2万7000円の基本料金に、台あたり20円が加算される料金体系になっている。改正案では基本料金はほぼ据え置くものの、台あたり料金を40円にする倍額を提示。増設や入替申請に伴う変更承認手数料でも基本料金を現行の3400円から5200円に1800円(52.9%)引き上げるほか、台あたり料金も新規出店時と同様に現行の20円から40円に倍額にする方針を提示している。

 パブリックコメントは警察庁のホームページで、12月14日から1月12日まで受付けている。警察庁では来年4月1日の施行を目指している。

警察庁パブリックコメント


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高砂電器、新体制・新筐体で渾身のA+ART機

高砂電器、新体制・新筐体で渾身のA+ART機(2012/12/14更新)

 KPE・高砂販売では12月11日、都内でパチスロ新機種『スカイガールズ〜よろしく!ゼロ〜』(高砂電器産業製)のプレス向け説明会を開催した。

 冒頭で挨拶した営業戦略部・伊藤隆部長は「これまでのTAKASAGOの機械とは全く違う、新しい開発コンセプトのもとに作った。TAKASAGOがコナミグループとなり丸2年になる。その新しい開発体制で作られた第一弾機種ともいえる」と新生TAKASAGOを強調した。

 とくに本機から新筐体『メビウスター』を採用。高解像度12インチワイド液晶をはじめ、5つの高音質サウンドスピーカー、高輝度フルカラーLEDなどを搭載しており、伊藤部長は「コナミグループの映像力、音楽力を最大限に活かせるものになっている」とアピールした。なお、同筐体は今後、KPEブランドでも採用していく。

 コンテンツの「スカイガールズ」はメカ少女系クリエイターの島田フミカネ氏が手掛けた作品。タイプはボーナス(BB・RB)+ART。純増1.5枚、30G+αのART「ソニックダイブゾーン(SDZ)」をはじめ、トリプルロックシステムと銘打つ3つの上乗せ特化ゾーン、上乗せ性能を左右するモードシステム、4種類のART告知を選べるビッグボーナスなど、上乗せ、モード、ボーナスが絶妙に絡み合うゲーム性が特徴となる。

 ボーナスは、スカイBB(純増210枚+SDZ)、BB(純増210枚)、RB(純増最大56枚)の3種類。BB合成確率は1/394.8(設定1)~1/327.7(設定6)、RB確率は1/840.2~1/512.0、ART突入率1/538.3~1/297.1。

 納品開始は2月18日の予定。

 また、稼働開始までにウェブサイトやスマートフォンを活用し、コンテンツのスペシャルムービーや壁紙、楽曲の配信などのプロモーションを展開する。

(C)Konami Digtal Entertainment/スカイガールズ製作委員会
(C)TAKASAGO ELECTRIC INDUSTRY CO.,LTD.


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ART中はレア小役の期待感を最大化

ART中はレア小役の期待感を最大化(2012/12/14更新)

 SNKプレイモアではこのたび、パチスロ新機種『DARKER THAN BLACK −黒の契約者−』を発表した。

 2007年に放映された同名TVアニメとのタイアップ機。同社にとっては外部版権第一弾となる。また同機から新筐体を採用している。

 スペックは、ボーナス(BB・RB)+ART。

 純増1.7枚、1セット50GのART「DARKER RUSH」では、消化中のレア小役で「ボーナス」、「ゲーム数上乗せ」、「流星チャンス」をトリプル抽選するなど、レア小役の期待感を最大化している。また、上乗せ特化ゾーンの「流星チャンス」では、0G間で最大8ゲームまでリールの逆回転が発生し、逆回転の度にゲーム数を上乗せしていく。その他、上乗せ期待度が200G超の継続型の上乗せ特化ゾーン「天国RUSH」を搭載する。

 ART突入契機であるチャンスゾーン「大黒斑ゾーン」では、15G(+α)の間に全小役でポイントを蓄積してARTを抽選する。

 BBの純増枚数は約203枚、確率は1/448.8(設定1)〜1/390.1(設定6)。流星図柄が揃うと「大黒斑ゾーン」や「流星チャンス突入」に期待が持てる。RBの純増は約42枚、確率は1/606.8〜1/504.1。6G間でベルの押し順当てに挑戦し、正解数に応じてARTなどを抽選する。

 納品は1月20日からの予定。


(C)BONES・岡村天斎/DTB製作委員会・MBS
(C)SNKPLAYMORE


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KYORAKUがぱちんこリーチ映像作品を募集

KYORAKUがぱちんこリーチ映像作品を募集(2012/12/14更新)

 京楽産業.は12月13日、来年3月に予定される「第5回沖縄国際映画祭」で、決勝進出をめざすオリジナルぱちんこリーチ映像作品を募集すると発表した。

 この映画祭に京楽産業.は2009年開催の第1回からフレンドシップパートナーとして協賛している。前年に引き続き今回で2回目となる「Pachinko Movie Award」はこの映画祭の一つイベントとして開かれるもの。決勝進出を決めた作品の制作応募者も映画祭へ招待される。

 募集する映像尺は最大1分30秒(〜1350f)まで。映像制作に使用する「数字画像/音声素材」は京楽から提供される(ただし提供素材は本アワードへの応募作品のみ使用可能)。

 今回はパチンコ・パチスロ メディア関係者からの応募も受け付けており、同社では「パチンコを知り尽くしたプロだからこその作品を、ぜひ沖縄の地で披露してください」と呼びかけている。

 応募〆切りは来年2月28日。

「Pachinko Movie Award」


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業界初!モード移行システム搭載のAタイプ

業界初!モード移行システム搭載のAタイプ(2012/12/14更新)

 岡崎産業は12月5日、大阪市内の帝国ホテル大阪にてパチスロ新機種『スペシャルジャックポット』のプレス発表会を開催した。また当日は、岡崎産業の総発売元として今年1月に設立されたOHの設立発表会も同時に行われた。『スペシャルジャックポット』の納品は1月27日開始の予定。

 岡崎産業の看板シリーズ最新作では、Aタイプながらモード移行システムを採用。このシステムはC・O・S(キャリーオーバーシステム)と呼ばれ、COM(キャリーオーバーモード)と天国モードの2モードから構成される。

 COM(通常A・Bの2種類)は天国モードへの足掛かりとなり、お馴染みの7セグが偶数(奇数ならボーナス)で揃えば天国モードのジャックポットタイムorスペシャルジャックポットタイムに突入。このCOM中は内部的に成立したボーナスが持ち越されている状態で、解除抽選に当選すれば天国モードに移行する。同機では天国モード中にしかボーナス図柄が揃わない仕様なため、いかに天国モードに滞在するかが出玉増加の鍵を握る。

 ボーナスの合成確率は全設定共通の1/128。天国モードとボーナスのループ率は設定1で67%、設定6で98%となっている。ボーナスの純増枚数はBBがMAX311枚、RBは92枚。1000円あたりのゲーム数は平均38G。


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完全オリジナルストーリーのゴルゴ13最新作

完全オリジナルストーリーのゴルゴ13最新作(2012/12/14更新)

 平和は12月13日、都内ショールームにてパチンコ新機種『CRゴルゴ13 PAYBACK TIME H9AZ』の発表会を開催。同機は原作の世界観やキャラクターは引き継いでいるものの、ストーリーは完全オリジナルとなっている。納品開始は発表時点で2月上旬の予定。

 原作で名勝負を繰り広げた敵キャラクターのクローンと死闘を演じる完全オリジナルストーリーでは、原作にはいない女性パートナー「ミレイ」と究極の敵「クローンゴルゴ」も登場。クローン兵士を製造する兵器密売組織カウフマン・グループとの対決が描かれている。

 スペック面では、大当たり確率1/399.61、確変突入率77%のMAXバトルタイプ。特図Bからの大当たりはすべて約2000個と出玉感のある仕様が特長だ。また、通常始動口の払出が2個の新内規対応機でもある。

 通常時からの大当たりは「ゴルゴボーナス」(8R分の出玉)、「エキストラゴルゴボーナス」(4R分の出玉)、「アサルトボーナス」(4R分の出玉)の3種類。ゴルゴボーナスとエキストラゴルゴボーナス後は継続率77%の「レクイエムバトル」(確変、電サポあり)に発展、アサルトボーナス後は「アサルトアタック」(確変or通常、電サポあり)に移行する。

 レクイエムバトルは敵とのバトルに負けるまで継続。大当たりはすべて約2000個となる。また、バトルに敗北すると「リベンジチャンス」(確変or通常、電サポあり)に移行し、成功すればレクイエムバトルに復帰、失敗で「エネミーステージ」(確変or通常、電サポなし)に転落する。アサルトアタックも成功でレクイエムバトルへ、失敗でエネミーステージに移行する。

 主なスペックは以下の通り
大当たり確率:1/399.61(高確率時1/39.96)
確変突入率:77%
時短:特図A大当たり時13回or26回or39回
   特図B大当たり時20回or40回or60回
出玉:487個or973個or1946個
ラウンド数:2Ror4Ror8Ror16R-9C
賞球数:2&3&10&15


(C)さいとう・たかお,さいとう・プロ/「ゴルゴ13」シンジケート 2008


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2012年12月13日木曜日

ガーデングループがオレンジリボン運動を支援

ガーデングループがオレンジリボン運動を支援(2012/12/13更新)

 埼玉、東京、千葉でパチンコ店を展開するガーデングループ((株)遊楽)では2011年11月より児童虐待防止への取り組みである「オレンジリボン運動」を支援。

 埼玉県内の14店舗に「オレンジリボン支援自販機」を設置し、自販機売上げの一部を支援金として寄付してきたが、今年10月までの1年間で寄付金総額が45万8614円に上ったことが報告された。寄付先は特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワーク。

 同社では今後も支援自販機の設置を続け、オレンジリボン運動の支援を続けていくとしている。


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『SLOT牙狼』アプリが無料で体験できる

『SLOT牙狼』アプリが無料で体験できる(2012/12/13更新)

 ユニバーサルエンターテインメントではパチスロ新機種『SLOT牙狼』の導入に先がけ、同機のゲーム性の一部が体感できる無料アプリ『SLOT牙狼FREE』を配信している。

 同機に搭載されているARTのうち「魔戒BONUS」と「呀CHANCE」を再現。iPhone版、 Android版をそれぞれApp Store、Google Playから無料でダウンロード可能となっている(パチスロ ユニバーサルで検索)。

 この他同社では『SLOT牙狼』公式サイトで原作のドラマを無料配信中。コンテンツへの世界観を伝えることで、同機がより楽しく出来るように支援していきたい考えだ。

『SLOT牙狼』公式サイト


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KYORAKU「太王四神記」特別企画を展開中!

KYORAKU「太王四神記」特別企画を展開中!(2012/12/13更新)

 京楽産業.では12月17日から開始される新機種『ぱちんこ 太王四神記』の全国導入にあわせ、同社オフィシャルサイトで特別企画を展開している。

 特別企画その1は「太王四神記シアター」。「太王四神記」の原作ドラマを3週連続で全24話を一挙公開するもので、主演のペ・ヨンジュン氏の名演を全話にわたって無料公開している。一巡目の公開は12月3日の第1弾(第1〜8話)と、同10日の第2弾(第9〜16話)はすでに終了。開店当日の同17日には第3弾(第17〜24話)が公開される。公開期間は3月2日まで。

 特別企画その2は導入記念オープンキャンペーン「クイズ! 四神チャレンジ!!」。「太王四神記」にまつわるクイズに答えて賞品ゲットを目指すオープンキャンペーンとなる。

 クイズは全3ステージ。ステージをクリアするごとに、それぞれに用意された賞品への応募権を獲得できる仕組みで、賞品当選者は応募権を獲得した人の中から厳正な抽選で決定される。

 ステージクリアには連続正解が求められ、ステージ1では連続2問、ステージ2は連続5問、ステージ3では連続10問と、ステージが上がるにつれてステージクリアに必要な連続正解数が倍増。ステージクリアをすればするほど賞品も豪華になっていく。

 賞品は、ステージ1:太王四神記オリジナルQUOカード500円分(400名)、ステージ2:太王四神記B1ポスター(40名)、ステージ3:太王四神記オフショット入りデジタルフォトフレーム(4名)となっている。

KYORAKUオフィシャルサイト


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2012年12月12日水曜日

川越達也プロデュース景品に「牛丼味せんべい」登場

川越達也プロデュース景品に「牛丼味せんべい」登場(2012/12/12更新)

 「端玉景品に価値を」をコンセプトに叙々苑焼肉ライスバーガーや川越達也プロデュースのプレミアム端玉景品をパチンコ店に供給する(株)OHフードでは、シリーズ最新作の「牛丼味せんべい」を新発売。12月13日から納品を開始する。

 最新作は風味豊かな牛丼を味わえる、食べやすいコインサイズ形状のせんべい。同社では「お客様がほしいと思っていただける端玉景品」と自信のほどをのぞかせる。

 またその一方で、ニュージーランド発のミネラルウォーター「ウェルスプリング」やデザート・ヨーグルト「ピアコ・グルメ・ヨーグルト」などプレミアム感ある景品を供給するが、今後も多くラインナップしていく予定。

OHフード


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ダイナム、北海道20店舗に13%減の節電目標

ダイナム、北海道20店舗に13%減の節電目標(2012/12/12更新)

 大手パチンコチェーンのダイナムが冬期の節電対策として北海道電力管内にある同社チェーン20店舗を対象に2010年対比で13%の削減目標を掲げたことがわかった。

 実施期間は12月10日から3月8日までの約3ヶ月間。節電対策では、(1)旧型空調設備の変更(インバーター機種への変更)、(2)LED照明の導入、(3)空調制御装置の導入、の3本を柱に据えている。

 この取り組みは11月2日に政府から示された節電要請に対応したもの。政府は今冬の電力不足が懸念される北海道電力管内に対し、2012年対比で7%以上の節電を求めていた。


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ホットスタジアムに「GOD」仕様が登場 

ホットスタジアムに「GOD」仕様が登場 (2012/12/12更新)

 ユニバーサルエンターテインメントは、同社の販売する15インチ大型液晶表示器「ホットスタジアム」の特別仕様として、来年1月導入予定の『ミリオンゴッド-神々の系譜-ZEUSver.』に合わせたタイプを発売すると発表した。

 一般のデータランプでは取得できない「プレミアムゴッドゲーム(PGG)」の回数表示が可能なほか、実機をモチーフとした専用演出を多数搭載。また、PGG当選時には島一斉連動演出が発生し「GOD揃い」を祝福する。既設のホットスタジアムをバージョンアップし、同仕様に変更することも可能だ。

 また同社では次世代型のカードユニット「falcon.X」にフェイシャル認識システム、各台計数システムを搭載しないベーシックタイプを追加した。ベーシックタイプに各台計数ユニットを後付けすることも可能。

 同社ではラインナップの拡充に合わせ、「falcon.X」を期間限定で、特別キャンペーン価格での販売を行うとしている。


(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT


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「AlineZ」が業界関係者向けポータルサイトに

「AlineZ」が業界関係者向けポータルサイトに(2012/12/12更新)

 プロテラスはこのほど、同社が運営する販促物制作支援サイト「AlineZ(アラインズ)」をパチンコ業界関係者向けポータルサイトにリニューアルすることを発表した。リニューアルオープンは12月17日より。

 同サイトは、パチンコ店内のモニターやLEDビジョンなどに流す映像や店内に掲示する遊技説明POPなど、様々な素材データを提供するパチンコ店関係者専用の販促物制作支援サイト。「AからZまであらゆるサービスをお客様に提供する」ことを目標にスタートし、現在、契約法人数1032社、利用店舗数4503ホール(公称値)となるなど、DL業態のサービスでは業界最大手として知られている。

 同社では、今回のポータルサイトへのリニューアルオープンを「最終目標であるワンストップサービスを実現するための第1段階」と位置付けており、今後もサービスを強化していくとしている。

AlineZ


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就活イベントのパチンコブースが盛況!

就活イベントのパチンコブースが盛況!(2012/12/12更新)

 12月9日に幕張メッセで開催されたリクルート主催の「リクナビSUPER開幕★LIVE2014」に業界団体の日遊協(社団法人日本遊技関連事業協会/深谷友尋会長)が「パチンコ産業合同説明会」ブースを出展。日遊協の報告によると、当日は635人が来場した。

 今回のイベントは2014年春卒業予定の学生が対象。パチンコ産業合同説明会は開場中の午前11時から午後7時までに1回・30分、計11回開かれ、パチンコホールを中心に遊技機や周辺機器、各種設備メーカー、遊技機販社、建築、情報(メディア)、プロモーションビジネスなど、さまざまな業種から構成される産業の全体像が説明された。また社会貢献活動に積極的に取り組む業界の姿勢がアピールされたほか、新卒採用で業界企業に入社した先輩たちもブースに駆けつけ、「なぜ入社を決めたのか」について自身の言葉を伝えていた。

 一方、当日は合同説明会に参加した学生を対象にアンケートを実施。635人の参加総数のうち565人から回答を得ている。

 日遊協人材育成委員会のまとめによると説明を聞いてパチンコ業界を理解できたとの回答は「よく理解できた」「まあまあ理解できた」をあわせて93%。就職活動の対象としてパチンコ業界に興味を持ったかの問いには「すごく持った」33%、「少し持った」56%、「両方」12%と、興味を持ったとの回答が89%を占めている。

 また業界のイメージについては「プラスイメージ」27%、「マイナスイメージ」52%と、説明会参加前はマイナスイメージが大幅に上回っていたものの、参加後は、「すごく良くなった」24%、「少し良くなった」52%をあわせて76%に達した。参加後も「変わらない」との回答は22%だった。

 当日、ブース内に用意された客席は53席。ほぼ毎回にわたり立ち見が出ていた。


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2012年12月11日火曜日

マルハン、五輪東京招致オフィシャルパートナーに

マルハン、五輪東京招致オフィシャルパートナーに(2012/12/11更新)

 マルハンは12月5日、非営利財団法人東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会の2020東京招致オフィシャルパートナーになったことを発表した。

 同社では、「人生にヨロコビを」の企業メッセージのもと、人々に『ヨロコビ』を提供することを企業理念の一つとしており、今回のオフィシャルパートナーに関しても「オリンピック・パラリンピックを東京で行うことは、東京だけでなく日本全体の『ヨロコビ』に繋がると共に、大勢の日本国民に間近で応援されることは、日本代表選手達にも大きな力になると確信している」と説明している。

 なお、期間は2020年オリンピック・パラリンピックの開催都市が決定する2013年9月7日までとなっている。


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2012年12月10日月曜日

三重県遊協が23団体に助成金800万円を贈呈

三重県遊協が23団体に助成金800万円を贈呈(2012/12/10更新)

 三重県遊技業福祉連合会では12月7日、津市のグリーンパーク津において、第10回MPドリーム助成金贈呈式を開催した。

 MP(三重パチンコ)ドリームは、03年より三重県遊技業協同組合に加盟する138ホールが店舗内に設置した「善意の箱」基金と、県遊協加盟店へ景品販売などを行う三重県遊技業福祉連合会の収益の一部を助成金として、県内で活動するNPO法人や地域ボランティア団体に対し贈呈しているもの。

 第10回目となる今回は、一般公募などによる申請のあった107団体の中から審査の結果23団体が選ばれ、総額800万円の助成金が贈呈された。


 なお、MPドリーム助成金は今回の贈呈で延べ291団体、9700万円に達し、73年から継続的に行われている「善意の箱」基金を合算すると約8億8000万円の浄財が県内の地域活動に寄与する形となった。


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新機種導入に合わせパチスロアプリを値下げ

新機種導入に合わせパチスロアプリを値下げ(2012/12/10更新)

 ユニバーサルエンターテインメントでは12月17日より始まる『SLOT牙狼』の導入記念キャンペーンとして、期間限定でスマートフォン向けのパチスロアプリを大幅に値下げする。

 対象アプリは『大花火』『HANABI』『アステカ』『サンダーV』の4種類。iPhone向けは通常価格450円を250円に、Android向けは通常価格450円を225円に引き下げる(価格はいずれも税込)。

 キャンペーンは12月13日18時まで行われる予定。


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恒例の「安心貯玉キャンペーン」を実施

恒例の「安心貯玉キャンペーン」を実施(2012/12/10更新)

 ジャパンネットワークシステム(J-NET)では、毎年恒例となった「安心貯玉キャンペーン」を実施する。期間は2012年12月15日から13年1月14日まで。応募はウェブサイト「安心貯玉.com」及び安心貯玉優良店に設置される応募ハガキまたは郵便ハガキで受け付ける。

 同キャンペーンは貯玉第三者管理「安心貯玉」と契約する「安心貯玉優良店」にて、ファンが安心して貯玉/メダル・再プレーシステムを利用できることを広く周知する目的で開催されている。10回目を迎える今回は「日々の生活にちょっとウレシイ素敵な賞品」が総勢600名に当たるオープン懸賞として、新潟県魚沼産こしひかりや全日本味くらべラーメンセット、プラズマクラスターイオン発生機(車載用)などの賞品を用意している。

安心貯玉.com


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2012年12月7日金曜日

平和とPGMHがツアートーナメントを共同主催

平和とPGMHがツアートーナメントを共同主催(2012/12/07更新)

 平和は12月6日、連結子会社のゴルフ場運営会社であるPGMホールディングスとの共同主催によるプロゴルフツアートーナメント「HEIWA・PGM DREAM CAP IN 霞ヶ浦」を新規に開催すると発表した。

 「HEIWA・PGM DREAM CAP IN 霞ヶ浦」は、社団法人日本ゴルフツアー機構が主管する来季2013年度の国内男子ツアー第45週(2013年11月7日〜同10日)に、ジャパンゴルフツアー・ツアートーナメントとして「美浦ゴルフ倶楽部」(茨城県稲敷郡美浦村)にて開催される。

 総合レジャー企業を目指す平和では、日本最大級となるゴルフ場を保有・運営するPGMホールディングスとともに同大会を通じて「夢のある開かれた日本最大のプロゴルフトーナメントを目指し、日本ゴルフツアー機構をはじめとするゴルフを振興する各団体との連携・協力を強固なものにし、我が国におけるゴルフスポーツの健全な発展と普及を図るとともに、将来の日本のゴルフ界を背負う人材の発掘・育成に努めたい」としている。


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2012年12月5日水曜日

マルハン、自社開発の液晶データランプを導入

マルハン、自社開発の液晶データランプを導入(2012/12/05更新)

 マルハンは12月3日、同社が自社開発したオリジナル液晶データランプ「M-Touch(エムタッチ)」を6日にリニューアルオープンが予定されている《マルハン青梅新町店》に導入することを発表した。

 同社では、近年データランプが遊技台情報を提供するだけでなく、ホール運営全体を司るシステムの一部に変化しているとして、変化に対応したオリジナルの液晶データランプの必要性から同製品の開発に至ったとしている。

 同製品は、同社ならではのお客様視点を活かし、誰もが直感的に操作できる「使いやすさ」と表示情報の「見やすさ」、また同社のイメージに即した「斬新で上品なデザイン」をコンセプトに開発。従来の7セグランプでは表示できない遊技台情報を提供することや同社が発信する情報をスムーズに各遊技台上でユーザーへ伝えることを実現している。

主な特徴は以下の通り。
(1)液晶表示画面を取り囲むミルキーパネル背面にフルカラーLEDを配し、斬新なデザインと上品な発光パターンを実現。
(2)データ参照画面には操作性に優れた10.1inchタッチパネルを採用。タブレット感覚でフリック操作により情報画面が呼び出せるほか、多様な遊技台のトレンドに対応可能。
(3)自社で開発を続けているホールコンピュータとデータ連携において高い親和性を実現し、多様な遊技台情報が参照可能。動画、時事ニュース配信等のデジタルサイネージ機能を装備。

 なお、同社では同製品を順次、各店舗へ導入していく予定。


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『CRヱヴァンゲリヲン7』のスマホアプリが登場

『CRヱヴァンゲリヲン7』のスマホアプリが登場(2012/12/05更新)

 フィーチャーフォン及びアンドロイドスマートフォン向けパチンコ・パチスロ総合エンターテインメントサービス「FIELDS モバイル」を運営するフューチャースコープは12月4日、グーグルプレイにおいてスマートフォン向けのパチンコシミュレーターアプリ『CRヱヴァンゲリヲン7』(税込1500円)の提供を開始した。

 『CRヱヴァンゲリヲン7』(ビスティ)は2012年1月にホール導入が開始されたパチンコ「ヱヴァンゲリヲン」シリーズの最新作。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの“序”及び“破”の名シーンや新劇場版に登場した「Mark.06」や「第10使徒」関連の新規演出が多数搭載されている。

 同アプリでは、「ビーストバトル」「暴走モード」「レイ背景予告」などをはじめとした実機の演出、ゲーム性、音楽などの要素をほぼ完全に再現したほか、ユーザーから要望が多かった人気楽曲「翼をください」も搭載するなど、パチンコホールでの遊技とほぼ同様の感覚でプレイが楽しめる仕上がりとなっている。

 なお、同アプリは、同社が運営する「FIELDS モバイル」やApp Storeでも配信が予定されている。


(C)カラー (C)Bisty


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闘牌伝説アカギ2に新スペック追加

闘牌伝説アカギ2に新スペック追加(2012/12/05更新)

 奥村遊機は『PACHINKO CR 闘牌伝説アカギ2』にライトミドル、甘デジの2スペックを追加発表した。

 ライトミドルの『狂気の沙汰編』は大当たり確率1/199.8で闘牌モード継続率約80%、甘デジの『神域編』は大当たり確率1/99.9で闘牌モード継続率約74%。

 Wアタッカーを活用したアタッカーバトルの緊迫感は両スペックでも健在。大当たり出玉は『狂気の沙汰編』が312〜1248個、『神域編』が240〜960個(ともに計算上の払出最大値)。電チュー入賞からの大当たりでは10%が最大出玉のハイパーボーナスに振り分けられる。電チューサポートは大当たり後10or20or30回転付与。

 納品は年明けの1月6日より開始予定。


(C)福本伸行/竹書房・VAP・4 Cast・NTV


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2012年12月4日火曜日

大都の“上乗せ遺伝子”を継承した『CR忍魂』

大都の“上乗せ遺伝子”を継承した『CR忍魂』(2012/12/04更新)

 大都技研はこのほど、パチンコ新機種『CR忍魂』を発表した。納品は年明け1月6日から開始し、販売台数は1万5000台となる予定。

 同機は2009年1月に市場投入され、独自のARTシステムが好評を得て5号機市場活性化の起爆剤にもなった『忍魂』のパチンコ版。ART(アディショナル・ラウンド・タイム)と呼ばれる新システムによりパチスロART機のゲーム性をパチンコ機でも実現したのが大きな特徴だ。

 遊び方は基本的に液晶画面の指示に従えば問題ないが、通常時に液晶下部のスルー式のスタートゲートに玉が通過することで液晶が変動し、「黒船図柄」(約1/70)を引き当てることでバトルリーチに移行。勝利期待度約1/4のバトルリーチで異国軍を撃破できればBIG BONUS(実質初当たり確率約1/284.4、平均獲得出玉約700玉)となり、BB中に「九字宝玉役物」が完成することでART「月光ノ刻」に突入する。BIG BONUSからの「月光ノ刻」突入確率は約70%を誇る。

 ゲームの鍵を握る純増約55玉/GのART「月光ノ刻」(1セット11G+α)はゲーム数上乗せ型となり、3種類から選べるキャラによって即上乗せ、最終ゲームでの上乗せ告知、上乗せ連鎖など多彩な演出を用意。さらに、「月光ノ刻」中に液晶画面に「忍之一字」が表示されれば突入するS-ART(スーパー・アディショナル・ラウンド・タイム)「月華ノ刻」では、業界初となる時間上乗せ型を搭載し、液晶画面右上に1刻あたり約1秒の計算で時間数が表示される。「月華ノ刻」中は必殺技の発生で時間が上乗せされていき、10刻あたり約55玉で出玉が増加する。

 「月華ノ刻」終了後は、移行前の「月光ノ刻」状態に戻るため、両者のループによって瞬発力のある出玉獲得が楽しめる。

 メーカー発表の主なスペックは以下の通り。

『CR忍魂』
バトルリーチ突入率:1/71.1
バトルリーチ勝率:1/4
月光ノ刻突入率:ボーナスの約70%
普通図柄:低確率1/71.1、高確率1/1.0
特別図柄:低確率1/4.0、高確率1/1.0
確変突入率:95%(11回リミット)
時短:リミット到達時65%・100回、単発図柄大当たり後・100回
賞球数:9&3&10&3
カウント:電チュー7C、アタッカー1C


(C)DAITO GIKEN,INC.


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ゆかりの地・御殿場でマース少年野球教室主催

ゆかりの地・御殿場でマース少年野球教室主催(2012/12/04更新)

 周辺機器メーカー大手のマースエンジニアリング主催の元プロ野球選手を招いた少年野球教室が12月1日、同社『東富士工場』と、グループ会社のマースプランニングが経営するリゾートホテル&レストラン『マースガーデンウッド御殿場』のある静岡県御殿場市で開催され、地元の7つの少年野球チームから計約160名の小学生が参加した。

 開会にあたりマース社の松波明宏社長は「御殿場は当社にとって非常に関わりの深い土地。そんな御殿場への地域貢献になればとの想いから今回の野球教室の開催を決めました」と主催者を代表して挨拶。来賓の御殿場市の若林洋平市長も「こんな贅沢な機会はありません。大いに一日を楽しんでください」と声を弾ませた。

 招かれた元プロ野球選手は宮本和知氏(巨人/投手)、齋藤明雄氏(大洋〜横浜/投手)、久保文雄氏(大洋/投手)、佐野元国氏(近鉄〜巨人/捕手)、初芝清氏(ロッテ/内野手)、苫篠賢治氏(ヤクルト〜広島/内野手)、吉村禎章氏(巨人/外野手)の計7名。

 野球教室は苫篠氏による走塁指導から始まり、次に、投手、捕手、内野手、外野手の4班に分かれての守備指導、続いて吉村氏と初芝氏によるバッティング指導という順で行われた。

 プログラムの最後は元プロの投手を相手とする試合形式のフリーバッティング。7チームから選抜された野手陣をバックに投手出身の齋藤氏がマウンドに立ち、同じく各チームから選ばれた打撃陣が順にバッターボックスに向かった。

 こうして13時から16時までたっぷり3時間にわたって行われた少年野球教室は全プログラムを終了。参加した児童は向かい合わせに並んで道をつくり、その中を7名の元プロ野球選手はハイタッチを両側から受けながら会場を後にした。


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遊楽が「ガーデンの森」整備、桂島支援も

遊楽が「ガーデンの森」整備、桂島支援も(2012/12/04更新)

 埼玉、東京、千葉でチェーン展開する(株)遊楽(ガーデングループ)では11月16日、埼玉県内の「ガーデンの森」にて社員23名が参加し森林整備作業を行った。

 同社では本年1月13日に埼玉県及び県農林公社と三者間協定を締結、公社の管理する森林の整備費用を提供するほか、「ガーデンの森」にて同社社員が森林整備作業を実施することとしている。

 また同社では11月14日から15日にかけて社員4名を宮城県の桂島に派遣。

 本年7月より参加している浦戸諸島復興プロジェクトの支援ボランティアの一環として、派遣先である一般社団法人浦戸夢の愛ランドのもとで復興作業に従事した。


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進化したST搭載。難攻不落の「沼」再び…

進化したST搭載。難攻不落の「沼」再び…(2012/12/04更新)

 高尾は12月3日、都内でパチンコ新機種『パチンコCR弾球黙示録カイジ沼2』シリーズのプレス発表会を開催した。

 冒頭で挨拶した内ヶ島隆寛副社長は「沼シリーズの正統後継機としてパワーアップした可動役物を搭載した。3種類のスペックを用意して幅広いニーズに応えていけるシリーズだ」と同機のセールスポイントを強調。

 続いて広報宣伝室の河津哲也主任が「次回大当たりまで続く『超スーパー沼モード』を搭載し、これまでのST機における弱点を克服した機種」などと機種説明を行った。

 また、当時はアニメ版でエンディングテーマ「CからはじまるABC」を歌った「忘れらんねえよ」が来場。フォトセッションに臨んだ他、ボーカルの柴田隆浩さんが同曲などを熱唱した。

 『パチンコCR弾球黙示録カイジ沼2』は大当たり確率1/387.7の「欲望の沼」「人喰い沼」、1/337.8の「天啓」の3スペック。前2スペックは初当たり確率は同じだが、「欲望〜」が沼モード継続率約80%と連続性重視、一方の「人喰い〜」が継続率をやや抑えつつ、大当たり1回あたりの出玉が多いタイプ。

 また「天啓」はミドルタイプの確率ながら電サポ時の約76%で2000個オーバーの出玉が期待できるのが特長だ。


(C)福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
(C)福本伸行/講談社・VAP・NTV


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2012年12月3日月曜日

アドアーズ中間決算、減収減益推移を報告

アドアーズ中間決算、減収減益推移を報告(2012/12/03更新)

 アミューズメント施設の運営と各種施設の設計・施工を手掛けるアドアーズは11月29日、東京・兜町の東京証券取引所で2013年3月期第2四半期(2012年4月1日〜9月30日)決算説明会を開催した。

 主力のアミューズメント施設運営事業は長引く消費マインドの低迷から売上高は前年同期比12.7%減の82億9500万円、セグメント利益は同33.1%減の6億8900万円で推移している。

 設計・施工事業は前年同期比で約2倍の案件数を獲得したものの、一部案件の完工が下半期にずれ込んだことから、売上高は前年同期比59.1%減の9億4400万円、セグメント利益については同65.6%減の3600万円となった。

 以上の結果、その他セグメント(不動産事業)を含めた中間期までの全社売上高は96億6700万円(前年同期比21.3%減)、営業利益3億9700万円(同52.8%減)、経常利益3億7000万円(同52.7%減)、四半期純利益3億9500万円(同54.8%)となっている。

 一方、財務戦略では、前年度に44億500万円削減した有利子負債をさらに14億700万円圧縮。当第2四半期累計期間末現在までに有利子負債残高を43億6300万円まで圧縮したことを報告している。またこの残高のほとんどを長期借入へシフト、キャッシュ・フローの安定化を推進しており、今後数年以内に実質的に無借金経営を実現できる見通しにあることを報告している。

 なお、今年6月にファイナンス企業のJトラストが同社の親会社となっている。


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