楽天市場

2013年5月31日金曜日

ダイナム、上場後の初決算は減収増益

ダイナム、上場後の初決算は減収増益(2013/05/31更新)

 大手パチンコホールのダイナムジャパンホールディングス(東京都荒川区・佐藤洋治代表執行役社長)は5月29日、昨年8月の香港証券取引所上場後、初となる決算(速報)を発表した。

 それによると2013年3月期(2012年4月1日〜2013年3月31日)の遊技業収入(ネット方式に基づく純額=粗利益)は1639億6100万円(前年比11億1700万円、0.7%減)、税引前純利益は334億3600万円(同50億3200万円、17.7%増)の減収増益となった。

 なお営業利益は342億8900万円(同40億5200万円、13.4%増)、当期純利益209億2500万円(同50億2700万円、31.6%増)。

 国際財務報告基準(IFRS)では、パチンコホールの売上は貸玉(メダル)の総額(グロス方式)では認識せず、いわゆる粗利益の部分を売上として認識する決まりになっている。


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「評価制度」をテーマに経営者限定セミナー開催へ

「評価制度」をテーマに経営者限定セミナー開催へ(2013/05/31更新)

 パック・エックスは6月25日に経営者限定セミナー第2弾「業績を上げる!“A4一枚評価制度”構築セミナー~うまくいかない評価制度、そのままにしていませんか?~」(有料)を開催する。講師は、延べ100社以上の評価制度の構築や設計に携わるパートナーズリンクの江ノ本淳チーフコンサルタント。

 講演内容は、経営者や人事担当者に向けて評価制度導入やうまく機能しない理由など「業績向上」や「人材育成」の視点から事例をもとに分かりやすく解説する。


グリーンべると

日工組の証紙発給枚数、前年比36万枚減に

日工組の証紙発給枚数、前年比36万枚減に(2013/05/31更新)

 2012年度のパチンコ機証紙発給枚数(発給元:日工組)は前年比約87%の約240万枚(遊技機盤約98万枚を含む)にとどまった。5月29日に都内で開かれた日工組の総会で報告された。対前年比の減少枚数は約36万枚。

 一方、パチスロ機証紙発給枚数は同約141%の約31万枚。前年比で約9万枚の増加となっている。パチスロ証紙発給枚数は日工組加盟メーカーが対象。日電協加盟メーカーは含まれていない。

 一方、2012年度の型式試験申請数は、パチンコ機は前年比約96%の641件。28件減少した。641件の申請に対する適合は461件となっている。

 また12年度の日工組加盟メーカーによるパチスロ機の型式試験申請数は前年比約106%の198件。11件増加した。適合はうち50件だった。


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日工組新理事長に金沢氏(三洋物産)就任

日工組新理事長に金沢氏(三洋物産)就任(2013/05/31更新)

 遊技機メーカー団体の日本遊技機工業組合は5月29日、都内で第53回通常総会を開催。役員改選で新理事長に金沢全求氏(三洋物産)を選出したほか、副理事長に筒井公久氏(SANKYO)、榎本善紀氏(京楽産業.)、井上孝司氏(藤商事)の3名を選任した。

 金沢新理事長は副理事長からの昇任。3名の副理事長はいずれも新任で、従来の2名から1名増員の布陣となっている。

 また、新規加盟メーカーとして「七匠」(東京都千代田区・照沼丈史社長)の加盟を承認した。七匠の加盟によって日工組加盟メーカーは35社となった。

日工組新役員(敬称略)
代表理事・理事長/金沢全求
副理事長/筒井公久、榎本善紀、井上孝司
専務理事/尾方右武
常務理事/山澤求
会計理事/永野光容
理事・事務局長/中川尚也
理事/新井悠司、内ヶ島隆寛、福岡尉敏、井置英夫、渡辺圭一(技術担当)
監事/小塚英治(新任)、嶺井勝也(新任)


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2013年5月30日木曜日

魂を揺さぶる男たちの熱いバトルが勃発!

魂を揺さぶる男たちの熱いバトルが勃発!(2013/05/30更新)

 オーイズミは5月29日、東京・上野の東京支店において新機種『パチスロQP』のプレス発表会を開催。同機は高橋ヒロシ原作の喧嘩バトル漫画とのタイアップ機で、究極のゲーム数管理を謳うAT特化型タイプとなっている。納品開始は7月21日から予定。

 究極のゲーム数管理とは、通常時のG数解除・自力解除高確ゾーン・直撃解除高確率ゾーンのAT突入契機のほか、AT中のG数上乗せ特化ゾーン・「G数上乗せ特化ゾーン」ストックゾーン・セット数上乗せ高確率ゾーンの上乗せ契機もゲーム数で管理しているもの。そのため、通常時は3つのテーブルが補完しあうことで捨てゲームがなく、AT中はレア役を引かなくとも上乗せのチャンスが巡ってくる。

 AT「QP CHANCE」(純増約2.8枚、1セット40G)では、レア役と「魂(ソウル)ロック」からG数直乗せやG数上乗せ特化ゾーン「BATTLE RUSH」、同RUSHをストックする「拳(パンチ)RUSH」に突入。また7揃いではATセット数をストックし、その一部はATセット数を複数上乗せする「CRUSH RUSH」に突入する。そして、BATTLE RUSH、拳(パンチ)RUSH、CRUSH RUSHの突入は直撃以外にG数でも管理されている。

 魂(ソウル)ロックは、1~3段階まであるリールロックと連動した新機能で、発生時はレア役による抽選とリールロックによる抽選のW抽選が受けられる。1段階及び2段階で抽選されるのは通常時ならAT直撃と自力解除ゾーン、AT中ならG数上乗せ・BATTLE RUSH・拳(パンチ)RUSH。2段階まで進めばレア役抽選+上記のいずれかの当選が確定するほか、3段階ならロングフリーズが発生し、CRUSH RUSH→拳(パンチ)RUSH→BATTLE RUSHと続くプレミアムの「トリプルRUSH」となる。

 主なスペックは、AT初当たり確率が1/238.0(設定1)~1/180.5(設定6)、出玉率が98.1%~114.1%。


(C)高橋ヒロシ/少年画報社


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人気女性ライターがコスプレで総出演!

人気女性ライターがコスプレで総出演!(2013/05/30更新)

 ニューギンは5月28日、東京・上野のショールームにおいてパチンコ新機種『CRくるくるぱちんこ新EX麻雀2』の発表内覧会を開催。同機は回る・遊べる・楽しいがコンセプトの新しい「くるくるぱちんこ」で、7人の人気女性パチンコライターが監修・出演している。納品開始は6月30日からの予定。

 同社の従来機より約30%多く回せる新スタイルの「くるくるぱちんこ」。同機ではメイン始動口を盤面左部に配置し、スペースに余裕のできたステージ部にはプレイヤー参加型の“遊べる役物”を搭載している。

 この役物は、左始動口に入賞した玉をタイミングよくプッシュボタンを押すことで「やる気ゲート」に入れるミニゲームで使用される。やる気ゲートに玉が入るとパンダのファンファンが大当たり期待度を示唆してくれる。液晶以外の楽しめる要素として搭載された。

 また、スペック・役物・演出などを人気の女性パチンコライターが監修。出演するライターは、ポコ美、青山りょう、柳まお、ヒラヤマン、三橋玲子、はるちゃん、雨宮める(順不同)。プレイヤー代表であるライター陣の意見を取り入れながら開発されたほか、7人のライターは登場キャラクターに扮したコスプレで出演する。

 メーカー発表の主なスペックは以下の通り。

■CRくるくるぱちんこ新EX麻雀2 M-KX
大当たり確率:1/299.25(高確率:1/137.10)
確変突入率:90%(ST200回)
時短:大当たり後50回or100回or200回
出玉:約360個or約1540個
ラウンド数:2Ror4Ror16R-8C
賞球数:3&2&9&14

■CRくるくるぱちんこ新EX麻雀2 H-KX
大当たり確率:1/199.80(高確率:1/87.03)
確変突入率:86%(ST120回)
時短:大当たり後30回or60回or120回
出玉:約400個or約1140個
ラウンド数:2Ror6Ror16R-8C
賞球数:3&2&9&11


グリーンべると

京楽、初のパチスロ機『ぱちスロAKB48』発表

京楽、初のパチスロ機『ぱちスロAKB48』発表(2013/05/30更新)

 京楽産業.は5月28日、幕張メッセ(千葉市美浜区)において第1弾パチスロ機となる『ぱちスロAKB48』のプレス発表会及び展示会を開催。同社初のパチスロはパチンコ化で業界に旋風を巻き起こしたAKB48とのタイアップ。純増2.0枚のART「神曲RUSH」を搭載するART特化型(疑似ボーナスあり)となっている。納品開始は7月16日からの予定だ。

 ART「神曲RUSH」(純増約2.0枚)中は、チャンス役でボーナス及上乗せをダブル抽選。上乗せG数は10~300Gのほか、100G以内でのボーナス期待度が約50%となっている。初期ゲーム数は突入前に移行するSPECIAL上乗せゾーン「overture/super overture」によって決定される。ここでは「48図柄」が揃うたびに上乗せがされていく(super overtureならダブル揃い)。

 搭載する疑似ボーナス(合成確率1/243.4~1/164.2)はサプライズBONUS(48G)、AKBBONUS(24G)、会いたかった48(48G)の3種類。突入契機はゲーム数管理による規定G数の消化。このゲーム数(通常時のみ)をリセットできる新機能「サプライズリセット」も注目だ。

 ART中のボーナスはSPECIAL上乗せゾーン「(超絶)チームプライズCOMBO」の突入契機になる。サプライズBONUSでは3種類の告知演出(チャンス告知・完全告知・ラスト5ゲーム告知)を選ぶことができ、AKBBONUSは告知発生で確定、会いたかった48は突入時点で「(超絶)チームプライズCOMBO」が確定する。

 この「(超絶)チームプライズCOMBO」では、overture/super overtureと同じく48図柄が揃うたびにゲーム数を上乗せし、約1/3がダブル揃いとなるほか、“超絶”ならすべてがダブル揃いとなる。ダブル揃い時の約1/8で7回上乗せが確定する「ヘビーローテーションフリーズ」も発生する(overture/super overtureでも発生)。

 初のパチスロ筐体「DIAMOND(ダイアモンド)」では、液晶が上下に振動するほか、液晶裏から「AKBパネル」が飛び出すギミックを搭載。レバーにはお馴染みの「P-FLASH」による音と光の演出が盛り込まれた。

 また、プレス発表会では『ぱちんこ AKB48』で結成されたチームサプライズが再び集結。パチンコ版収録の楽曲から「重力シンパシー」「AKBフェスティバル」「さよならクロール」の3曲とパチスロに収録される新曲「キミが思ってるより…」の全4曲をメディア、業界関係者、一般ファンに向けて披露した。

 パチスロ版は『ぱちんこ AKB48』で12曲が公開された重力シンパシー公演の続きとの位置づけで、「キミが思ってるより…」の他に3曲の楽曲が順次公開されていき重力シンパシー公演が完成する。RTC機能による全台一斉公演により完全撮り下ろし映像も楽しむことができる。


(C)AKS
(C)KYORAKU


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2013年5月29日水曜日

PCSA、新代表理事に金本氏を選出

PCSA、新代表理事に金本氏を選出(2013/05/29更新)

 一般社団法人パチンコ・チェーンストア協会(略称:PCSA/佐藤公平代表理事)は5月24日、都内のホテルで第12期定時社員総会を開催し、新代表理事に金本朝樹氏(アメニティーズ)を選出した。

 総会の冒頭挨拶で佐藤代表理事は業界全体の今後の重要課題として消費税増税への対応とエコ遊技機の2つを挙げ、「将来を見ながら議論していくことが重要、PCSAが業界を新しい方向に持っていく努力ができればいい」と述べた。

 また金本新代表理事は、「パチンコ業界を変えていくためにはPCSAの仲間が必要、新遊技法案の実現を目指して真剣に取組んでいきたい」と意気込みを語った。

 各研究部会の報告の後、新遊技法研究会の森治彦副委員長(ダイナム)は、新遊技法案について、
「新遊技法研究に関する議論をPCSA組織外にも押し広げることを視野に入れ、新遊技法案について、法律案だけでなく、内閣府令、施行規則までを含めた包括的なものとし、法律案の内容そのものも深化させる必要がある」と述べた。

 総会当日には第8回PCSA学生懸賞アイデア・エッセイ表彰式が行われ、「経済3主体におけるパチンコ産業の実証分析」で最優秀賞を受賞した稲川寛明さん(武蔵大学大学院)ほか学生4人が表彰された。


グリーンべると

「絶対的完成度」に自信!「新規性の緑」第3弾

「絶対的完成度」に自信!「新規性の緑」第3弾(2013/05/29更新)

 ユニバーサルエンターテインメントグループは5月27日、品川プリンスホテルでエレコブランドのパチスロ新機種『緑ドン ~キラメキ!炎のオーロラ伝説~』のプレス発表及び展示会を開催した。

 プレス発表の冒頭で挨拶した長谷川崇彦マーケット戦略室室長は、
「ホール様に長く使っていただけ、プレイヤーに愛される機種。敢えて言わせてもらうと『この夏で一番の完成度』だ」と同機の「絶対的完成度」に自信。またプロモーション展開について、

「パチンコ・パチスロ番組のほぼ全てとタイアップし、導入前後の2ヶ月をかけて映像を流していく。また、モンテローザグループ約1500店舗の居酒屋と異業種コラボして、ドンちゃんキャンペーンを行う予定だ」と「圧倒的稼働支援」を約束した。

 会場にはモンテローザグループを代表して吉川完治氏が来場し「お互いの業界活性化に繋がる今回の試みに期待している」と挨拶。

 また、特別ゲストとしてビリー・ブランクス氏が登場。一世を風靡した「ビリーズブートキャンプ」を「ビリー」とともに披露した。

 なお、プレス発表後にはパーラー関係者向けに展示会を実施。会場内ではノンブル・マーケティング(株)の齊藤晃一代表を講師に招きパチンコ・パチスロ各台計数機導入の成功事例などを解説するセミナーも行われた。


グリーンべると

さくらワールド全開、楽しさ満開

さくらワールド全開、楽しさ満開(2013/05/29更新)

 エース電研は5月15日、パチンコ新機種『CRさくらももこ劇場スーパー0くん』を発表した。納品予定は6月30日から。

 同機のために描き起こされた新キャラやさくらももこ作詞の楽曲を搭載するなど、さくらワールドが全開。

 大当たり確率1/49.28の『FRZ』は、圧倒的なチャンス頻度と驚異の大当り回数を実現し、ファンにかつてない高揚感をもたらす。さらに変幻自在なドデカ7セグと大当りをチャージするような新感覚機能によって生み出される大当り性能が持ち味。確変大当り時の「かっとびモード」に入れば右打ちで出玉約260個を獲得できる。

 『ST』は甘デジらしい大当り確率と高継続のST性能で楽しさが続く。

 主なスペックは次の通り。
■CRさくらももこ劇場スーパー0くんFRZ
大当り確率▶1/49.28(高確率1/34.95)
確変突入率▶100%
出玉▶約260個(2R) 

■CRさくらももこ劇場スーパー0くんST
大当り確率▶1/99.90(高確率1/47.32)
確変突入率▶100%(ST60回)
出玉▶1180個or630個(15R)、630個or310個(8R)、310個or160個or0個(4R)


(C)MOMOKO SAKURA


グリーンべると

2013年5月28日火曜日

税抜き価格での賞品交換に判断を要望

税抜き価格での賞品交換に判断を要望(2013/05/28更新)

 5月9日に開かれた消費税対応をめぐる行政(警察庁)とホール5団体(全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、PCSA)との意見交換で「賞品交換時の玉1個の価値」がひとつの焦点に浮上していたことがわかった。5月24日の全日遊連定例会見で報告された。

 賞品交換時の玉1個の価値に消費税を含むか含まないかについてこれまでに行政から公式見解は示されていない。市場価格との等価交換が規定されるのみで、市場価格についても一般の小売店における日常的な販売価格(特売日を除く通常販売価格)、つまり税込み価格として運用されているのが現状だ。このため賞品交換に対応する出玉についても税込み価格が用いられている。

 しかしこれだと貸玉(メダル)時に消費税を外税転嫁できるシステムを導入する以外に外税転嫁は事実上閉ざされることになる。8%への税率アップが計画される来年4月以降も外税として転嫁することはできない。

 このため全日遊連では、とくに資金難から貸玉(メダル)時に外税転嫁をできるシステムを導入できない店舗の税負担を和らげる目的から、税抜き価格での賞品交換をかねてから主張。5月9日の行政との意見交換の場でも、全日遊連の代表者から税抜き価格での賞品交換の可否に行政の判断を求めたい考えが伝えられた模様だ。


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2013年5月27日月曜日

GW商戦前の駆け込み開店で前月比+4店舗

GW商戦前の駆け込み開店で前月比+4店舗(2013/05/27更新)

 4月末現在の全日遊連加盟店(営業店舗数)がゴールデンウィーク商戦前の駆け込み開店効果により前月末比4店舗増の1万1093店舗と報告されている。

 4月中の新規開店は前年同月比8店舗増えて37店舗。前月末比の営業店舗数の増加幅も前年の1店舗から今年4店舗と3店舗増えている。

 ただし新規店舗数から廃業店舗数を差し引いた4月中の「純増減店舗数」はマイナス4店舗。営業店舗数が前月末比で増えながら純増減店舗数に純減が示されたのは県遊協によって営業店舗数に休業店舗を含めるところと含めないところがあるためだ。前年4月中の純増減店舗数はマイナス9店舗だった。

 設置台数は、パチンコは前月末比3170台増の278万9874台。パチスロは同1万665台増の145万4733台。パチンコの増台は今年1月以来3ヶ月ぶり。パチスロの連続増台は25ヶ月に更新されている。


グリーンべると

彩の国安全・安心事業協会の代表理事に丸山氏

彩の国安全・安心事業協会の代表理事に丸山氏(2013/05/27更新)

 埼玉県内の景品卸組合、流通組合が組織する一般社団法人「彩の国安全・安心事業協会」では5月9日に定期総会を開催し、清水英行代表理事が退任、後任に丸山晃氏を選任した。


グリーンべると

2013年5月24日金曜日

都遊協総代会、「遊べる」環境整備を喚起

都遊協総代会、「遊べる」環境整備を喚起(2013/05/24更新)

 東京都遊技業協同組合は5月22日、都内ホテルで第45回通常総代会を開催し、平成24年度事業報告、同決算関係書類、平成25年度事業計画、同収支予算など第8号議案までを原案通り、可決承認した。

 総代会に先がけて挨拶した阿部恭久理事長は、昨年の理事長就任時に課題として掲げていたファン人口の回復について、「以前から言われている『手軽に安く遊べる遊技環境の整備』なくして前に進めない」と指摘。『安く』については甘デジや低貸玉営業により、ある程度達成されているとの認識を示したものの、『遊べる』の部分が置き去りにされているとし、幅広いタイプ、スペックの遊技機の登場とホール側の環境整備の必要性を促した。

 行政講話では、警視庁生活安全部の豊島一雄理事官がヘビーユーザー化やのめり込み、依存症などへの対策を要望。さらに、パチスロ4号機が金スロや裏スロなどの賭博に使用されているとして、遊技機の適正な管理の徹底を要請した。


グリーンべると

2013年5月23日木曜日

遊技機の設置台数を一部訂正

遊技機の設置台数を一部訂正(2013/05/23更新)

 4月に警察庁より発表された2012年末時点での都道府県別遊技機設置台数について、一部の数値が訂正された。正誤は以下の通り。

(青森県)
ぱちんこ遊技機(正)40,875台(誤)34,132台
回胴式遊技機 (正)19,635台(誤)17,023台
合計     (正)60,510台(誤)51,155台

 これに伴い、全国のぱちんこ遊技機設置台数は304万2,476台、回胴式遊技機遊技機設置台数は154万9,319台、合計459万2,036台、また、1店舗当たりの遊技機設置台数は378.0台となる。


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船井総研が参加人口調査を発表

船井総研が参加人口調査を発表(2013/05/23更新)

 (株)船井総合研究所は5月21日、2013年パチンコ・パチスロ参加人口調査の調査結果をプレスに向け発表した。

 今回の発表について同社プロダクトマーケティングチーム・スーパーチームリーダー・青山真砂樹エグゼクティブ経営コンサルタントは、

「現在のパチンコ・パチスロプレイヤーの状況を広く伝えることを目的に本調査を実施した。長期トレンドによる減少傾向は見られるものの、急激な市場の縮小はないと感じる」と会見の冒頭で意図を説明。

 また、今回の調査結果をもとに「参加人口の減少はボリュームゾーン(男性30〜40代)の休眠化が大きな原因。ライフステージの変化にパチンコ市場が対応できておらず、時間、金額に制限がある人をフォローできていない」と分析し、「放置すればここ数年で状況が大きく悪化するおそれがある」と懸念を示した。

 なお、調査は本年3月に実施し約3万サンプルを回収。参加人口はパチンコ・パチスロ双方をプレイする人が629万6000人、パチンコのみプレイする人が363万1000人、パチスロのみプレイする人が67万5000人の計1060万2000人と推計。この他年1回程度遊技する「ご無沙汰ユーザー」、過去に遊技したが現在は遊技していない「休眠ユーザー」を割り出し、前者はパチンコ367万6000人、パチスロ239万1000人、後者はパチンコ889万9000人、パチスロ635万5000人。

 こうした調査結果をもとに青山氏は「潜在的なニーズも含め市場には現参加人口の2倍以上のポテンシャルがある」と指摘した。

 なお同氏は今回の調査結果に関し、「こうした調査結果を広く理解してもらうため、遊技組合、業界団体から依頼があれば解説していきたい」としている。


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2013年5月22日水曜日

『米米CLUB』と『兎』に追加スペックが登場

『米米CLUB』と『兎』に追加スペックが登場(2013/05/22更新)

 タイヨーエレックはこのほど、『CR米米CLUB大収穫祭』シリーズと『CR兎-野性の闘牌-』シリーズに追加スペックを発表した。

 『CR米米CLUB大収穫祭』シリーズに新たに追加されたのは、デジハネタイプの『CR米米CLUB大収穫祭KSX』とライトミドルタイプの『CR米米CLUB大収穫祭LSZ』の2機種。両機種ともに、新曲1曲を含む全18曲がプレミアムライブ映像とともに楽しめるゲーム性はそのままに、より遊びやすい仕様となっている。

 主なスペックは、デジハネタイプの『KSX』が大当たり確率1/99.9(高確率1/75.3)、確変突入率100%(ST40回)、賞球数3&2&10、ラウンド数4or15R、カウント数10C、電サポ回数30or100回。初当たりが4R大当たり「米米BONUS」だった場合は、電サポ30回転消化後に10回転のデジハネ限定ステージ「アラビアンステージ」(高確率・電サポなし)に移行。それ以外の大当たり(出玉無し当たりを含む)や電サポ中の大当たりは電サポ100回(ST40回+時短60回)が付与される。

 一方、ライトミドルタイプの『LSZ』は大当たり確率1/199.8(高確率1/88.0)、確変突入率100%(ST88回)、賞球数3&2&10&15、ラウンド数4or16R、カウント数10C、電サポ回数88回。電チューでの16R比率は50%、ST継続率は約63.4%となっている。

 また、『CR兎-野性の闘牌-』シリーズのデジハネタイプ『CRA兎-野性の闘牌-KSX』は、「ダブル電チューシステム」などのゲーム性が手軽に楽しめる仕様となっており、主なスペックは大当たり確率1/99.9(高確率1/63.1)、確変突入率100%(ST50回)、賞球数3&10、ラウンド数・実質4or8or15R、カウント数9C、電サポ回数20or100回。電サポ100回(ST50回+時短50回)の「闘牌RUSH」の継続率は約72.8%となっている。

 納品は3機種ともに7月初旬より開始予定。


(C)米GROUND (C)TAIYO ELEC


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DMM.comがユーザー向けポータルアプリを発表

DMM.comがユーザー向けポータルアプリを発表(2013/05/22更新)

 DMM.comは5月16日、パチンコ・パチスロユーザー向けのポータルアプリ「DMMぱちタウン」を開始すると発表した。スマートフォンアプリを中心に、店舗情報、機種情報、攻略系情報、動画、口コミなどの豊富なコンテンツを提供していく。7月下旬からスタートする予定。

 「DMMぱちタウン」アプリのダウンロードや各種コンテンツの閲覧は無料(一部有料動画あり)。店舗情報がPush通知で届くなど、スマートフォンアプリならではの機能を設ける。

 店舗情報では、基本情報、新台入替情報、設備案内などを掲載する。GPS機能により、現在地から店舗までのルート表示なども可能となる。機種情報はパチンコ・パチスロ必勝ガイドなどを発行するガイドワークスが提供する。

 16日の発表会で同社アミューズメント事業部の緒方悠本部長は「パチンコ・パチスロのユーザーはこれまで、お店探しはAサイト、機種情報はBサイト、セグや天井情報はCサイト、動画などはまた別のサイトと、情報が分散しているため、それぞれを利用していた。そこでこれらのコンテンツを集約して、使いやすくした」と新サービスのコンセプトを説明した。

 また、会員数約590万人を誇る「DMM.comサイト」とも連動させることで、同サイト会員にも訴求していく。

 同社の村中悠介取締役は「業界に貢献できるサービスをつくっていきたい」と語った。


グリーンべると

マルホン、人気アクションゲームをパチンコ化

マルホン、人気アクションゲームをパチンコ化(2013/05/22更新)

 マルホン工業は5月21日、都内の東京支社にてパチンコ新機種『CR NINJA BLADE』のプレス発表会を開催。同機は海外でも支持を得る人気アクションゲームをパチンコ化したもの。スペックはライトミドルと甘デジが登場している。納品開始は7月7日の予定。

 ゲームのアクション性を美麗映像で再現するシネマティックアクションムービーが魅力の同機では、バトルの相手によって出玉や勝率が変化する「ハンティングバトルシステム」を搭載。

 これは確変・時短中に遭遇した敵がモンスターなら「モンスターバトルボーナス」となり、液晶右側のモンスターアタッカーを狙い700~1120個の出玉を獲得。ニンジャなら盤面右下のニンジャアタッカーを狙う「ニンジャバトルボーナス」で1430個or1760個の獲得が見込める。また、勝利期待度はモンスターならピンチ、ニンジャならチャンスだ。

 確変中となる「ブラッドサースティモード」(継続率86%)へのルードは2パターン。メインは通常時から当選する「サンダーヒュドラバトルBONUS」中に巨大な3頭モンスターのサンダーヒュドラに勝利するルート。もうひとつは確変直行となる「NINJA BLADE BONUS」の当選。サンダーヒュドラバトルBONUSで敗北した場合は「刀塚モード」(確変or時短、電サポ10回)に移行する。※本文中のスペックはライトミドルのもの。

●驚愕のライトミドルMAXタイプ(LMX)
大当たり確率:1/198.7(高確率:1/99.3)
確変突入率:85%
時短:10回
出玉:700個or910個or1120個or1430個or1760個
ラウンド数:2Ror6Ror10Ror13Ror16R
賞球数:2&3&7&10&11

●遊べる甘デジタイプ(A)
大当たり確率:1/99.7(高確率:1/49.9)
確変突入率:71%
時短:10回
出玉:600個or960個or1280個
ラウンド数:2Ror6Ror10Ror11Ror12Ror16R
賞球数:2&3&6&8&10


(C)2009 FromSoftware,Inc. All rights reserved.


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男の本能を刺激する『CRラブ嬢プラス』が登場

男の本能を刺激する『CRラブ嬢プラス』が登場(2013/05/22更新)

 平和は5月21日、都内の品川インターシティホールにてパチンコ新機種『CRラブ嬢プラス 今夜も、ご延長の方はいかがなさいますか?』のプレス発表会を開催した。

 同機は2011年4月に市場投入され、キャバクラを疑似体験できるパチンコとして話題となったシリーズの最新作。今回は架空の店舗が3店舗に増え、3名のNo.1を含む総勢18名のラブ嬢を口説くことができる。納品開始は7月7日からの予定。

 舞台となるのは、ゴージャス系のクラブ・リュクス、ギャル系のクラブ・ギャルクシーズ、萌え系のクラブ・モエの3店舗。各店のNo.1は、リュクスが映画・ドラマで活躍する原幹恵さん、ギャルクシーズがギャルのカリスマ・鈴木あやさん、モエがNo.1グラビアアイドルの杉原杏璃さん。また、告白に敗れ傷ついた男を癒す2代目リラク嬢にはみひろさんが選ばれた。

 ゲーム性は前作を踏襲。まずは15名の指名嬢からひとりを選択し、通常時を経て大当たり「ワンセットBONUS」(実質8R)に当選してからが勝負。ここで延長に成功すれば「ラブラブモード」(継続率77.5%、16R比率50%)に突入(成功率1/2)。後は「アフターデートBONUS」(実質8R)で告白に成功すればその指名嬢をクリア。次の指名嬢を再選択する。もし「SPECIAL LOVE BONUS」(16R)なら指名嬢クリアが確定だ。こうして指名嬢をオールクリアできれば、No.1が登場する仕組みとなっている。

 また、アフターデートBONUSで告白に失敗すると「リラクゼーションモード」(時短)に移行。ここではリラク嬢のみひろさんがお試しコース(30回)・特別コース(50回)・極上コース(100回)の3つのコースで男の傷心を癒してくれる。ここで大当たりを引ければラブラブモードに復帰となる。

 主なスペックは以下の通り。
大当たり確率:1/399.6(高確率時:1/39.9)
確変突入率:77.5%
時短:30回or50回or100回
出玉:960個(実質8R)or1920個(16R)
ラウンド数:8Ror12Ror16R
賞球数:1&3&10&15


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東京・巣鴨組合が福祉3団体に寄付金贈呈

東京・巣鴨組合が福祉3団体に寄付金贈呈(2013/05/22更新)

 東京都内の巣鴨遊技場組合では5月20日、社会貢献活動の一環として、社会福祉法人など3団体に寄付金を贈呈した。

 寄贈先は、社会福祉法人日本心身障害児協会「島田療育センター」、社会福祉法人「日本肢体不自由児協会」、公益財団法人「アイメイト協会」。巣鴨組合では平成17年からこの寄付活動を継続している。

 贈呈式で巣鴨組合の堀口信行組合長は、「活動のために使っていただければ」と各団体代表者に寄付金を手渡した。

 盲導犬の育成・歩行訓練を通して視覚障害者の自立支援を行うアイメイト協会の塩屋隆男理事長は「視覚障害者と盲導犬のペアが1200組を超えた。これも支援してくださる方々のお陰。これからも頑張っていきたい」と感謝の言葉を述べた。

 重症心身障害児(者)の療育を行う島田療育センターの山川常雄理事長は「療育の仕事に限りはない。これからも入所、通所される方が平穏で安心して過ごせるよう力を尽くしたい」と決意を新たにした。

 日本肢体不自由児協会の井田千昭常務理事は「手足の不自由な子供たちの支援として様々な事業を展開している。今回いただいた浄財は、療育キャンプ事業の財源として活用させてもらう」と語った。


グリーンべると

2013年5月21日火曜日

ユニバーサル決算、次期は開発生産体制を強化

ユニバーサル決算、次期は開発生産体制を強化(2013/05/21更新)

 ユニバーサルエンターテインメントは5月20日、平成25年3月期決算短信(連結)を発表した。

 連結業績は売上高991億8200万円(前期比32.5%増)、営業利益358億9700万円(同36.2%増)、経常利益448億7300万円(同34.5%増)と増収増益を計上する一方、海外事業損失引当金繰入額22億2200万円など特別損失25億8700万円を計上したことにより、当期純利益は274億4900万円(同12.5%減)にとどまった。

 パチンコ・パチスロ事業では、『バジリスク~甲賀忍法帖~II』、『SLOT牙狼』、『ミリオンゴッド-神々の系譜-ZEUS ver.』、『クランキーコレクション』など、前期を大幅に上回る約23万6000台のパチスロ機を販売。この結果、同事業での売上高は962億300万円(前期比33.3%増)、営業利益は457億500万円(同41.3%増)となっている。

 また、持分法による投資利益として56億3600万円の営業外収益を計上しているが、同社の持分法適用関連会社であるウィン・リゾーツ社は、当連結会計年度末をもって持分法適用対象から除外するとしている。

 次期の連結業績見通しは、売上高1028億円(対前期比3.6%増)、営業利益310億円(同13.6%減)、経常利益307億円(同31.6%減)、当期純利益178億円(同35.2%減)を予想。高収益体制の保持と競争力の拡充に向け、システムと開発環境の大幅な高度化を行うとしており、これにより上期は収益的には若干停滞するものの、下期は大幅に改善され、平成27年3月期には現在の150%の高収益体制を目指すとしている。

 なお、次期販売タイトルは上期2タイトル、下期は大型タイトルを含む5タイトルを予定。通期でパチスロ機25万台の市場導入を見込んでいる。


グリーンべると

5つの上乗せパターンが熱くさせる忍魂後継機

5つの上乗せパターンが熱くさせる忍魂後継機(2013/05/21更新)

 大都技研は6月30日納品開始となるパチスロ『忍魂弐 〜烈火の章〜』及びパチンコ『CR忍魂99ver』、両新機種を発表した。

 ゲーム数上乗せARTの先駆けとなった『忍魂』の後継機となる『忍魂弐 〜烈火の章〜』は前作のゲーム性を継承しつつ上乗せ機能を更に強化。

 ART「月光ノ刻」消化中、おもにレア役やチャンス目で発生する一般的な「即上乗せ」に加え、1回の契機でダブル抽選される「追撃上乗せ」、残りゲーム数が無くなった際に告知される「潜伏上乗せ」、さらに上乗せ特化ゾーンの「傑束ノ刻」「烈闘ノ刻」を加えた5種類の上乗せパターンが、プレイヤーの期待感を最大限に高める。

 スペックはA+ARTで、ボーナスの獲得枚数はビッグ約204枚、レギュラー(烈ボーナス)約48枚。ART「月光ノ刻」は純増1.7枚/1ゲーム、ワンセット50ゲーム+αとなっている。

 一方『CR忍魂99ver』はバトルリーチ確率1/33.3、バトルリーチ勝利確率3分の1と大当たり確率を高くした同シリーズの甘デジスペック。大当たり(月光ノ刻)突入時の平均獲得出玉は約1270個となっている。


(C)DAITO GIKEN,INC.


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“ミノルカメラ”劇場公開と同時に配信開始

“ミノルカメラ”劇場公開と同時に配信開始(2013/05/21更新)

 京楽産業.は5月20日、新機種『ぱちんこクロユリ団地』をモチーフとしたカメラアプリ「ぱちんこクロユリ団地ミノルカメラ」を5月18日よりApp StoreおよびGoogle Playで配信を開始したと発表した。

 新機種『ぱちんこクロユリ団地』はアプリ配信が開始された同じ18日より劇場公開されている映画「クロユリ団地」とのリアルタイム・タイアップ機。

 同映画は、元AKB48の前田敦子さんが主演し、映画「リング」(1988年公開)を生み出したホラー映画界の巨匠・中田秀夫監督の最新作。新機種の納品が開始される6月上旬に向け、カメラアプリ配信も同時に開始された。

 「ミノル」は映画の登場人物。ストーリーの鍵を握る謎の少年だ。カメラアプリは「激写モード」「合成モード」「デコモード」の3つの撮影モードを搭載、ミノルにまつわるホラーエンタテインメントが凝縮されている。


(C)2013「クロユリ団地」製作委員会
(C)KYORAKU


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PGM、子会社の保有会社の株式売買に基本合意

PGM、子会社の保有会社の株式売買に基本合意(2013/05/21更新)

 平和の連結子会社で、ゴルフ場運営会社を中心とする子会社からなる企業グープのPGMホールディングス(PGMH)は5月20日、同社ゴルフ場資産管理子会社であるパシフィックゴルフプロパティーズの子会社であるPGMプロパティーズが保有するゴルフ場「那須チサンカントリークラブ」を、新設分割により設立する那須カントリークラブに継承し、同社の全株式を7月5日付でホスピタリティオペレーションズへ譲渡することに合意した株式売買を締結したと発表した。

 この株式譲渡に伴い、PGMHのゴルフ場運営子会社であるパシフィックゴルフマネージメントによる「那須チサンカントリークラブ」の運営は7月4日に終了する予定で、同ゴルフ場では7月5日より以下のサービスが利用できなくなる。

・PGMオンライン予約サービス
・PGMメンバー特典プログラム「P-CAP」
・Tポイントプログラム
・PGMスマートチェックインサービス
・平日共通会員権(那須チサンCC、クリアビューゴルフクラブ&ホテル、岡部チサンCC、富士チサンCCの元チサングループ4ゴルフ場を利用できる会員権)
・株主優待


グリーンべると

2013年5月20日月曜日

ZEROが事務所移転

ZEROが事務所移転(2013/05/20更新)

 (株)ZEROは6月3日より、下記の住所に事務所を移転する。

【事務所移転先】
〒110-0015
東京都台東区東上野2-22-5 2F
TEL: 03-6666-5921
FAX: 03-6666-5931


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2013年5月17日金曜日

継続型&上乗せ型のダブルATが絡み合う

継続型&上乗せ型のダブルATが絡み合う(2013/05/17更新)

 SNKプレイモアはこの度、パチスロ新機種『ドラゴンギャル〜修羅の野望〜』(型式名:ドラゴンギャル3D)を発表した。

 「ドラゴンギャル」シリーズの第3弾。タイプの異なる2種類のATが織りなすATループ、出玉増加がセールスポイントとなっている。

 継続型AT「闘BONUS」は、純増2.8枚、1セット30GのバトルタイプのAT。継続率は50%〜90%で、主人公のムイムイがバトルに負けない限りATが継続する。主な突入契機は、ゲーム数テーブル解除や自力当選など。AT中の青7揃いで「天RUSH」を獲得できる。

 上乗せ型AT「天RUSH」は純増2.8枚、1セット40G。レア小役でゲーム数上乗せを抽選するほか、上乗せ特化ゾーンを多数搭載する。とくに究極ゾーンと位置づける「超天RUSH」では、全小役でゲーム数上乗せを抽選。ムイムイ揃いで闘BONUS、青7揃いで天RUSHをストックする。

 また通常時は、自力解除ゾーン「ドラゴンチャンス」を搭載。10G間に小役当選などで獲得した「龍玉」によって龍之門の開門にチャレンジ。門を開くことができればATに突入する。レア小役の「龍玉」は開門成功のチャンスとなる。

 闘BONUS確率は1/269.4(設定1)〜1/203.6(設定6)、天RUSH確率は1/561.1〜1/342.5、合成確率は1/182.0〜1/127.7。

 納品は7月7日からの予定。


(C)SNK PLAYMORE ※「龍娘」「ドラゴンギャル」は株式会社SNKプレイモアの登録商標です。


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傑作RPGをパチスロ化『英雄伝説空の軌跡』が登場

傑作RPGをパチスロ化『英雄伝説空の軌跡』が登場(2013/05/17更新)

 ニューギンは5月15日、東京・上野のショールームにて新機種『パチスロ英雄伝説空の軌跡 THE ANIMATION』の発表内覧会を開催。同機はシリーズ累計100万本を突破する人気ゲームをパチスロ化したもの。ART「運命の軌跡」を搭載するボーナス+ARTタイプとなっている。納品開始は6月16日からの予定。

 運命の軌跡は1セット33G+α、純増約1.4枚のART。継続バトルで負けない限りセットがループ(継続率50~90%)する仕様に加え、上乗せゾーン「(超)英雄RUSH」ともループするダブルループが魅力。

 ARTへの突入契機はBB中の7揃い、プレミアムRB、通常時のレア役直撃、の3パターン。また、ART中はレア役で「遊撃士チャンス」の抽選が行われ、チャンス突入後はリール上にバー図柄が揃うと「(超)英雄RUSH」に突入する。

 この「(超)英雄RUSH」はG数上乗せゾーン。英雄RUSHでは選択されたキャラクーによって「リプレイ以外でG数上乗せ」「一撃上乗せ」「毎G上乗せ」の3タイプの仕様に振り分けられ、英雄RUSH中に遊撃士チャンスが発生しバー図柄が揃うと超英雄RUSHに昇格する。この運命の軌跡、英雄RUSH、超英雄RUSHが織りなすループが同機最大の見せ場だ。

 超英雄RUSHは50%のループ仕様で、2Gの最低保証があり、毎ゲーム50G以上の上乗せとARTロング継続のトリガーとなるもの。また、プレミアムRBではART突入が確定し、消化中にもG数上乗せが行われる。

 主なスペックだが、ボーナスの純増枚数はBBが平均204枚、RBが平均54枚。BB確率は1/420.1(設定1)~1/390.1(設定6)、RB確率は全設定共通の1/8192、ボーナス合成確率は1/399.6~1/372.4、ボーナス+ART合成確率は1/197.2~1/154.7、出玉率は97.0%~114.2%となっている。


(C)2011 日本ファルコム/空の軌跡製作委員会


グリーンべると

PGMH、営業収益増で経営成績が改善

PGMH、営業収益増で経営成績が改善(2013/05/17更新)

 平和の子会社でゴルフ場運営会社の持ち株会社であるPGMホールディングス(神田有宏社長)は5月13日、平成25年12月期第1四半期決算短信(連結)を発表した。

 それによると、営業収益149億8500万円(前年同期比12億1000万円増)、営業損失3700万円(同11億500万円減)、経常損失10億600万円(同6億7400万円減)、四半期純損失7億9000万円(同7億8500万円減)となり、前年同期と比較して経営成績が改善された。主な営業収益は、ゴルフプレー等収益84億6600万円(前年同期比109.1%)とレストラン・商品販売収益39億5100万円(同112.4%)だが、どちらも増収を達成している。

 同社グループでは、平成24年4月からWeb予約代表者へYahoo!ポイントの付与などWeb予約による集客強化を図った結果、来場者が前年同期比で110.6%となる138万人と大幅に増加したほか、顧客単価が下落傾向にある中で、購買意欲の向上を目的にレストランのメニューを改定するなど顧客単価の下落阻止のための施策が奏功し、顧客単価は同100.0%と前年同期比並みを維持した。

 次期の連結業績予想(累計)は、営業収益359億円、営業利益32億円、経常利益21億円、当期純利益14億円。通期では営業収益779億円、営業利益105億円、経常利益84億円、当期純利益48億円との見通しを示している。


グリーンべると

2013年5月16日木曜日

オーイズミ、機器事業の好調を受け大幅増益

オーイズミ、機器事業の好調を受け大幅増益(2013/05/16更新)

 オーイズミは5月10日、平成25年3月期決算短信(連結)を発表した。

 連結業績は売上高131億9300万円(前期比48.5%増)、営業利益17億1900万円(同144.0%増)、経常利益17億4500万円(同138.1%増)、当期純利益10億6200万円(同134.3%増)となった。

 機器事業部門の周辺設備機器においては、低騒音・省電力とメンテナンスフリーを実現した『樹脂研磨式メダル自動補給システム』を戦略商品と位置付け、拡販に注力。

 また、遊技機においては『パチスロ 喰霊-零-』が人気と支持を獲得したことにより、機器事業全体では売上高126億2300万円(前期比52.6%増)、セグメント利益17億9100万円(同152.7%増)と前年実績を大幅に上回る増収増益を計上している。

 次期の連結業績見通しは、売上高136億3000万円(対前期比3.3%増)、営業利益18億500万円(同5.0%増)、経常利益18億1000万円(同3.7%増)、当期純利益10億7800万円(同1.5%増)を予想。

 周辺設備機器では、主力のメダル自動補給システムに加え、各台計数機付ICカード高機能メダル・玉貸機を新たにラインナップして提案営業を推進するとともに、遊技機事業では、競争力のあるパチスロ機の開発の加速・供給体制の推進に向けて、さらに経営資源を集中していくとしている。


グリーンべると

藤商事、PS販売台数14万5千台で増収減益

藤商事、PS販売台数14万5千台で増収減益(2013/05/16更新)

 藤商事が5月10日に発表した平成25年3月期決算短信(非連結)は、売上高469億9100万円(前期比9.2%増)、営業利益62億6700万円(同14.1%減)、経常利益63億1700万円(同13.8%減)、当期純利益31億2300万円(同23.6%減)となり、増収減益となった。

 パチンコ遊技機では、『つんく♂プロデュースCR元祖!ハロープロジェクト』シリーズ、『CRオーメン』シリーズなど、新規タイトルとして7機種を市場投入したほか、手軽に安く遊べるタイプなどを追加発売し、販売台数は14万2000台(前期比4.8%増)、売上高は458億9500万円(同8.0%増)となっている。

 一方、パチスロ遊技機では、新規タイトルとして『パチスロ天~天和通りの快男児~』、『美らがっぱ』『ヴァン・ヘルシング~ハンティングラッシュ~』の3機種を市場投入し、販売台数は3000台(前期比101.8%増)、売上高は10億9600万円(同109.3%増)となっている。

 次期の業績見通しは、売上高500億円(対前期比6.4%増)、営業利益70億円(同11.7%増)、経常利益70億円(同10.8%増)、当期純利益40億円(同28.1%増)を予想。

 パチンコホールやパチンコファンのニーズを捉えた商品性の高い新機種を効果的なタイミングで市場投入することにより、販売台数の確保に努めるとともに、より一層の稼働向上に向け、積極的な研究開発を行い、商品力を強化していくとしている。


グリーンべると

平和増収増益、パチンコ販売が堅調に推移

平和増収増益、パチンコ販売が堅調に推移(2013/05/16更新)

 平和は5月14日、平成25年3月期決算短信(連結)を発表した。

 連結業績は売上高1771億1100万円(前期比86.2%増)、営業利益344億3400万円(同66.0%増)、経常利益355億7700万円(同25.8%増)と増収増益を計上する一方、特別損失として投資有価証券評価損21億6300万円及び減損損失7億3800万円を計上したことにより、当期純利益は201億2300万円(同1.9%減)にとどまった。

 遊技機事業では、パチンコ機が『ルパン三世 World is mine』、『麻雀物語 麗しのテンパイ乙女』、『アントニオ猪木という名のパチンコ機 やれるのか、本当にお前』など、前期実績を上回る25万2000台を販売。

 一方、パチスロ機は『南国育ち 1st vacation』、『麻雀物語2 激闘!麻雀グランプリ』、『アントニオ猪木が伝説にするパチスロ機』など6万7000台を販売した結果、同事業の売上高は999億3000万円(前期比23.6%増)、営業利益254億9400万円(同3.5%増)となった。

 また、前期からPGMホールディングス及び同社の連結子会社11社が連結の範囲に加わったことにより、新たに報告セグメントに追加されたゴルフ事業は、売上高744億7900万円、営業利益122億円を計上している。

 次期の連結業績見通しは、売上高1824億円(対前期比3.0%増)、営業利益339億円(同1.6%減)、経常利益317億円(同10.9%減)、当期純利益190億円(同5.6%減)を予想。

 遊技機事業では、パチンコ機が23万台、パチスロ機が10万台の販売を見込んでおり、新規タイトルの立ち上げや開発ラインナップの充実を図るとともに、市場のトレンド変化に迅速に対応できる開発体制を構築し、パチンコホールにおいて長期的な稼働が期待できるエンターテインメント性の高い遊技機を継続的に市場に提供していくとしている。


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セガサミー決算、次期は大幅な増収増益を予想

セガサミー決算、次期は大幅な増収増益を予想(2013/05/16更新)

 セガサミーホールディングスは5月10日、平成25年3月期決算短信(連結)を発表した。

 連結業績は売上高3214億700万円(前期比18.7%減)、営業利益190億7300万円(同67.3%減)、経常利益209億1400万円(同64.0%減)と減収減益を計上する一方、投資有価証券売却益など特別利益101億7900万円及び今後の課税所得により控除可能と見込まれる部分につき繰延税金資産を計上したことから、当期純利益は334億6000万円(同53.3%増)となっている。

 パチンコ遊技機事業では、『ぱちんこCR北斗の拳5覇者』、『ぱちんこCR神獣王』、『ぱちんこCR蒼天の拳 天授』などを販売。『ぱちんこCR北斗の拳5覇者』の販売が好調に推移したものの、低調な市場環境を受けて、パチンコ遊技機全体での販売台数は前期比11万5428台(34.7%)減の21万6860台と前期実績を下回った。

 一方、パチスロ遊技機事業は『新鬼武者 再臨』、『パチスロ モンスターハンター』、『パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ』などを販売。概ね堅調に推移したものの、一部タイトルの販売スケジュールを見直したことにより、パチスロ遊技機全体での販売台数は前期比9万8645台(32.8%)減の20万2221台にとどまった。

 これらの結果、遊技機事業での売上高は1427億9600万円(前期比32.7%減)、営業利益は235億3400万円(同66.9%減)となっている。

 次期の連結業績見通しは、売上高4850億円(対前期比50.9%増)、営業利益730億円(同282.7%増)、経常利益720億円(同244.3%増)、当期純利益470億円(同40.5%増)と大幅な増収増益を予想。

 製品バリエーションの拡充やラインナップの強化を図り、パチスロ遊技機は対前期比27万5000台増となる47万8000台、パチンコ遊技機は同10万7000台増となる32万4000台の販売を見込んでいる。


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「第3回マルハンWorld Challengers」開催へ

「第3回マルハンWorld Challengers」開催へ(2013/05/16更新)

 マルハンは5月9日、マイナー競技のアスリートを支援するプロジェクト「第3回マルハンWorld Challengers」の開催を発表した。

 「マルハンWorld Challengers」は、同社のCSR活動の一環として、マイナー競技・アマチュアアスリートの中から支援対象選手を複数選抜し、総額・最高額1000万円の活動支援を行うというもの。公開オーディションで支援対象選手を選抜する日本で唯一のプロジェクトとして2011年から開催されており、今年で3回目を迎える。

 「挑戦・育成・継続」を社会貢献理念とする同社では、芸術・文化、スポーツなど、様々な分野への支援を行っており、その中でも重点分野である「スポーツ支援」において、世界の舞台を目指すマイナー競技・アマチュアアスリートを支援する同プロジェクトを開催。こうしたスポーツの支援活動を通じて、コーポレートメッセージである「人生にヨロコビを」を提供していくとしている。

 なお、「第3回マルハンWorld Challengers」の支援対象選手は、2013年5月1日~7月11日の期間公募し、書類審査を通過した最終審査進出者の中から、8月27日に予定されている公開オーディションにて決定される。

マルハンWorld Challengers


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RTC「スペシャル魚群タイム」搭載の沖海3

RTC「スペシャル魚群タイム」搭載の沖海3(2013/05/16更新)

 三洋物産では5月15日、都内グランドプリンス新高輪にてパチンコ新機種『CRスーパー海物語IN沖縄3』の特別先行展示会を開催した。

 同機は海物語シリーズの中で最も人気の高い沖海シリーズの最新作。最大の特長は1時間に1度、全台一斉に訪れるRTC「スペシャル魚群タイム」を搭載した点。5分間のスペシャルタイムの間に「スペシャル魚群」が出現すれば大当たりという明快な内容で、専用ステージや演出、BGMが盛り上げる。

 またシリーズ最大級のハイビスカス役物による一発告知&タッチアクション、カレンダー機能(稼働する季節にあわせてマリンちゃんが衣装チェンジ)、100ミリアタッカー搭載による消化スピードアップ&ストレスフリーの実現など新機軸を多数盛り込むなど海ファン以外にも広く訴求する内容となった。

 スペックは大当たり確率1/358.120、高確率時1/35.812、確変突入率65%、2or16R、8カウント、平均獲得出玉約1550個、通常大当たり後時短100回、賞球数3&2&10&13。納品は7月7日からの予定。

 展示会当日は金沢全求副社長が「『CRスーパー海物語IN沖縄3』は盤面の大きさも業界最大級であり、業界で最も豪華な新枠を採用し、アピール度が高いものとなった。ゲーム性も長期稼働、4円パチンコを元気にすることを目的に開発しており、必ずファンに喜んで頂ける」と自信のほどをのぞかせた。

 なお展示会ではスペシャルステージとして6代目ミスマリンちゃん(小柳歩さん、大浦育子さん、美月さん)の初お披露目が行われ、ダンスパフォーマンス、人気お笑いコンビ・さまぁ〜ずを交えたトークショーなども行われた。


グリーンべると

ニューギン、不具合問題で自主回収

ニューギン、不具合問題で自主回収(2013/05/16更新)

 ニューギンは5月11日、今年4月に市場投入した『パチスロ信長の野望−天下創世−』に不具合が発生したことを受け、導入パーラーに対して稼働停止及び撤去の要請を行った。今後同社では、同機を自主回収すると共に導入店への補償など対応を進める。

 今回の問題は、サブ制御基板の不具合により、ART当選後の準備モード中に突入契機となるフラグの押し順ナビが発生しないもの。これにより、内部的にはARTに当選していても、実際の遊技ではARTに突入しないケースが一部で発生していた。

 この問題を受けて同社では約1万2000台を自主回収し、すでに機械代を支払っている導入店に対しては全額返金するほか、稼働停止日から撤去日までの営業補償(期間は6月2日まで)を行う模様。営業補償では、20円パチスロとして設置していた場合は1日7000円、5円パチスロなど20円以下の場合は1日3000円となるようだ。


グリーンべると

2013年5月14日火曜日

マルハンが太平洋クラブの再建支援企業に

マルハンが太平洋クラブの再建支援企業に(2013/05/14更新)

 マルハンは5月13日、会社更生手続き中のゴルフ場運営会社、太平洋クラブグループとスポンサー契約を締結したと発表した。今後、太平洋クラブグループは、マルハンからの支援のもと、事業再生をすすめる。

 マルハンでは再建支援のポイントに、
(1)債権者への弁済の最大化
(2)クラブ組織とクラブ運営の民主化を図るために一般社団法人を設立
(3)従業員の雇用確保
 の3点を提案しており、これらの内容が評価された。

 太平洋クラブグループが新たに発行する株式をマルハンが約270億円で引き受け、この資金を元手に太平洋クラブなどが会員から集めた預託金の10%を弁済するという。また、設備投資額は3年間で17億円の予定。


グリーンべると

「ヱヴァ」シリーズアプリの感謝セールを開催

「ヱヴァ」シリーズアプリの感謝セールを開催(2013/05/14更新)

 パチンコ・パチスロのモバイル総合コンテンツ・情報サイト「FIELDS モバイル」を運営するフューチャースコープは5月13日より、『CRヱヴァンゲリヲン7』など人気のパチンコ・パチスロ「ヱヴァ」シリーズのアプリをApp Store及びグーグルプレイにて特別価格で提供する「暴走の日」感謝セールを開催している。

 同セールは「高額なアプリなので一度に多くは購入できない」というユーザーの声を受け、対象となるアプリを厳選し、この機会にパチンコ・パチスロ「ヱヴァ」シリーズをどちらも楽しんでもらおうというもの。パチンコ『ヱヴァ』シリーズでおなじみの演出「暴走モード」の出目である「1・3・5」にちなみ、5月13日を「暴走の日」として、同日から5月20日まで実施される。

 セール対象となるアプリは以下の通り。
●パチンコ
『CRヱヴァンゲリヲン7』(対応OS:iOS、アンドロイド) 1500円→1200円(税込)
●パチスロ
『ヱヴァ~真実の翼~』(対応OS:iOS) 1500円→600円(税込)
『ヱヴァ~約束の時~』(対応OS:iOS、アンドロイド) 1200円→600円(税込)


(C)カラー (C)Bisty


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2013年5月13日月曜日

ピーアークHDが恒例のフリーマーケット開催

ピーアークHDが恒例のフリーマーケット開催(2013/05/13更新)

 パチンコホール企業のピーアークホールディングス(庄司正英社長)がスポンサードする「ピーアークpresents幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット2013」が5月3~5日、千葉県千葉市の幕張メッセにて開催され、3日間でのべ20万7145人が来場した。

 同イベントを同社がスポンサードするのは今回で11回目。「ピーくんのパズルワールド」をテーマにした同社ブースでは、対戦型パズル「ピーくんのジャンボパズル」をメインに、「ピーくんクレーンゲーム」や「ぬり絵教室」などのほか、復興支援活動として福島県須賀川市の物産展なども実施され、同社のクレド(信条・信念)である「Fun for Life」を多くの人が体感するイベントとなった。

 また、同社がパンフレットやホームページなどで呼び掛けたエコキャップ回収は、3日間で約248Kgが集まり、キャップの売却益は「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」を通じて、世界の子どもたちにワクチンを贈る活動に使用される。


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フィールズ決算、パチスロ販売台数は過去最高

フィールズ決算、パチスロ販売台数は過去最高(2013/05/13更新)

 フィールズは5月7日、平成25年3月期決算短信(連結)を発表した。

 パチスロ販売台数が前年同期と比較して増加したことにより、連結業績は売上高1081億4100万円(前年同期比17.3%増)、営業利益103億1400万円(同21.0%増)、経常利益102億6800万円(同18.6%増)と増収増益を計上する一方、一部の子会社などで特別損失が発生したことから当期純利益は47億2000万円(同21.2%減)となっている。

 パチンコ・パチスロの事業展開では、京楽産業.の新ブランド「オッケー.」の総発売元としてパチンコ機の販売を開始したが、パチンコ機の販売台数は前年同期比約13万3000台減の約10万台。一方、パチスロ機は『バイオハザード5』(エンターライズ)がファンから高い支持を得るなど、同約4万90000台増の約22万8000台と過去最高の販売台数となった。

 次期の連結業績見通しは、売上高1200億円(対前期比11.0%増)、営業利益125億円(21.2%増)、経常利益125億円(同21.7%増)、当期純利益63億円(同33.4%増)を予想。IP(知的財産)の価値最大化に向けた投資を継続しながら、マーチャンダイジング分野での確実な成長をめざすとしており、とくにパチンコ・パチスロの事業展開では、有力タイトルをはじめとした商品ラインナップの拡充を行うとともに、営業体制の強化を推進していくとしている。


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パチンコ店で働く女性向けのセミナーを開催

パチンコ店で働く女性向けのセミナーを開催(2013/05/13更新)

 パチンコ業界向けに人材派遣などのサービスを展開するゼロングループでは、女性講師による女性のためのセミナー「女子会」を開催する。女性スタッフのモチベーションアップ、他社スタッフとの交流の場を提供し、企業の活性化に結びつけたいとの考えだ。

 大阪(6月12日/ゼロン主催)、東京(6月20日/BeeStaff主催)、名古屋(6月26日/ゼロン東海主催)の3会場で実施。詳細は各社ホームページまで。


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2013年5月10日金曜日

新橋駅前で角田信朗さんが熱唱!

新橋駅前で角田信朗さんが熱唱!(2013/05/10更新)

 ニューギンは5月10日、東京・新橋の新橋ファロシティにて『「CR花の慶次~漢」オリジナルサウンドトラック発売記念 角田信朗スペシャルライブ』を開催した。

 このイベントは東京会場のほか、11日に大阪・心斎橋リビア、12日に名古屋・アスナル金山内「明日なる!広場」でも実施される。

 東京会場では4回の公演(大阪4回公演、名古屋2回公演)が行われ、12時開始の初回では角田さんが「よっしゃあ漢唄」「漢花」「義風堂々!」「武士ノ花」の4曲(公演ごとに曲目は異なる)を熱唱したほか、オープニングでは花の慶次応援ユニットの傾奇エンジェルスが「花ノ命」を歌って踊り会場を盛り上げた。

 会場となった新橋駅前には慶次ファンを始め、道行く大勢の人が一旦歩みを止め、各々写真を撮ったり、角田さんのパワフルな歌声を楽しんでいた。

 また、当日はCDの物販も用意され、購入者特典として抽選でオリジナル目覚まし時計が当った。


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SANKYO決算、パチンコ販売減響き減収減益

SANKYO決算、パチンコ販売減響き減収減益(2013/05/10更新)

 SANKYOは5月9日、平成25年3月期決算短信(連結)を発表した。

 連結売上高1041億5000万円(前期比40.0%減)、連結営業利益70億2300万円(同82.6%減)、連結経常利益94億8800万円(同78.6%減)、連結当期純利益58億5300万円(同71.0%減)となり、減収減益となった。

 パチンコ機関連事業では、「フィーバー創聖のアクエリオンIII」、「フィーバータイガーマスク2」を中心に販売。Bistyブランドでは「ヱヴァンゲリヲン7 」の甘デジタイプ「EVAライトIII」とライトミドルタイプ「Smile Model」、「戦国BASARA3〜関ヶ原の戦い〜」、JBブランドでは「ウイルスブレイカー」、「J-RUSH2」を販売した。パチンコ機の販売台数は前期比約19万3000台減の16万6000台となり、売上高533億円(前期比56.8%減)、営業利益45億円(同88.0%減)となった。

 パチスロ機関連事業では、「パチスロ マクロスフロンティア はじまりの歌、銀河に響け!」など4シリーズを販売し、Bistyブランドでは「EVANGELION」を中心に販売した。販売台数は前期比約3000台増の9万9000台、売上高278億円(前期比14.6%増)、営業利益67億円(同24.1%増)。

 補給機器関連事業では、各台計数機の販売減少などにより、売上高214億円(前期比12.1%減)、営業利益9億円(同19.9%減)となった。

 次期の連結業績見通しは、売上高2000億円、営業利益320億円、経常利益340億円、当期純利益250億円を予想。グループのパチンコ販売台数は37万3000台、パチスロ販売台数は18万台を計画している。


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2013年5月9日木曜日

エー・ピー開発がエー・ピー総研と合併

エー・ピー開発がエー・ピー総研と合併(2013/05/09更新)

 (株)エー・ピー開発はこのほど、(株)エー・ピー総研と合併し、5月1日より新会社にて業務を開始した。

【新会社】
株式会社エー・ピー総研
【組織】
コンサルタント事業部 03-3202-0971
省エネ事業部(TAK) 03-3202-0982
飲食事業部(鶏夢) 03-3202-5138
イベント事業部(APPY) 03-3202-5137

〒169-0075
東京都新宿区高田馬場1-30-14 コルティーレビル7F
※住所に変更なし


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成通グループが太陽光発電システムを導入

成通グループが太陽光発電システムを導入(2013/05/09更新)

 成通グループ(岡山市、千原行喜代表)は5月8日、中国電力管内の2店舗、九州電力管内の1店舗の計3店舗に太陽光発電システムを導入し、発電を開始したと発表した。

 導入店舗は、岡山市北区の『スーパーハリウッド青江』、広島市西区の『スーパーハリウッド1000観音』、福岡県春日市の『スーパーハリウッド1120』。

 3店舗に設置される発電パネルは合計2832枚。発電容量は約453kWとなる見込み。

 同グループでは、「設置は、各店舗の屋根面積資源を有効活用し、国の再生可能エネルギー促進施策に協力するもの」としている。

 あわせて、既存店舗照明のLED化などの節電施策も引き続き推進していくという。


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2013年5月8日水曜日

パチンコ・パチスロプレイヤー調査を発行

パチンコ・パチスロプレイヤー調査を発行(2013/05/08更新)

 エンタテインメントビジネス総合研究所は4月25日、パチンコ・パチスロユーザーの消費動向や遊技機、店舗の選択動機などを調査した『パチンコ・パチスロプレイヤー調査2013』を発行した。

 同調査は10000人に対してウェブによるスクリーニング調査を行い、パチンコ・パチスロで遊技すると回答した対象について本調査を行うという方法で実施。今回の本調査では広告宣伝規制運用に関する通知発出後に集客面で苦戦する店舗が多い中で、プレイヤーが店舗や機種をどのように選択しているのかを示したほか、低貸玉営業普及のなかでプレイヤーの遊技時間・金額がどう変化したかなどの参加実態も明らかにしている。

 またこの他の項目では会員制度や各台計数機の認知度・利用状況、プレイヤーの喫煙状況などにも焦点を当てている。

 なお、同調査報告書はA4版132ページで26.250円(税込)となっている。


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ガーデングループ、福祉施設へパチンコ台を寄贈

ガーデングループ、福祉施設へパチンコ台を寄贈(2013/05/08更新)

 埼玉・東京・千葉の1都2県でパチンコ店を展開するガーデングループ((株)遊楽)は4月20日、埼玉県内の介護老人福祉施設にパチンコ台4台を寄贈した。同社の《ガーデン小手指店》が所沢やすらぎの里に贈ったもので、同日施設に社員が訪れ設置した。

 同施設には以前に他の企業から寄贈されたパチンコ島があったが、設置している遊技機が経年により傷んできたため、今回新しい遊技機に入れ替えることとなった。


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2013年5月7日火曜日

エンビズDI調査、全般的業況は大幅改善

エンビズDI調査、全般的業況は大幅改善(2013/05/07更新)

 エンタテインメントビジネス総合研究所は5月2日、本年3月調査分の「パチンコ景気動向指数(DI)」調査結果を発表した。

 同調査はホール経営企業を対象に短期的な景気動向を訪ねるもの。今回の調査は3月18日から29日にかけて行われ、有効回答数は65社。

 収益や売上げ、粗利といった全般的業況はマイナス13ポイントで前回調査より36.5ポイント回復した。過去2年の同時期と比較しても10〜15ポイント高く、業況回復の傾向が顕著となっている。特に大規模事業者はマイナス5.3ポイント(前回比プラス46.5ポイント増加)と回復傾向が著しい。ただし、3ヶ月後の見通しについてはマイナス31.2ポイントと悲観的だ。

 また、今回の調査ではECO遊技機をトピックに取り上げ、期待や懸念する事項について聞いている。


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人気のタロウ実機アプリ、Google Playに登場

人気のタロウ実機アプリ、Google Playに登場(2013/05/07更新)

 京楽産業.では5月7日より『ぱちんこウルトラマンタロウ 戦え!!ウルトラ6兄弟』の実機シミュレーターアプリをGoogle Playで配信する。

 同機種のiPhone版実機アプリはAppStoreのゲームカテゴリで第1位、総合ランキングでも第4位を獲得していた。Google Playへの配信は京楽の実機シミュレーターアプリとしては今回が初となる。

 今回配信するアプリもウルトラバッジ変身ギミックやストリウム光線ギミックなど、実機の演出を余すところなく完全再現した決定版アプリとなっている。価格は1500円。


(C)円谷プロ (C)KYORAKU


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営業中のパチンコ店で窃盗発生〜大分

営業中のパチンコ店で窃盗発生〜大分(2013/05/07更新)

 営業中の現金回収を狙い、作業に当たっていた女性店員から売上金の入ったショルダーバッグを奪う窃盗事件が5月5日、大分県日田市友田のパチンコ店《ヴィーナスギャラリー日田店》で発生した。5月6日、朝日新聞電信版が報じた。

 報道によると5日午後8時50分ごろ、「2人組の男に600万円が入った手提げバッグをとられた」との110通報が同店から入ったという。2人ともやせ形で身長170-180センチくらい。犯行時は白いマスクをしていた模様。


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2013年5月2日木曜日

アクエリオン芸人目指し、導入前夜にガチバトル

アクエリオン芸人目指し、導入前夜にガチバトル(2013/05/02更新)

 SANKYOでは、新機種『パチスロ 創聖のアクエリオンII』のパーラー導入直前記念として、5月6日にニコニコ公式生放送「誕生!パチスロバラエティ 肩書きあったらウレマンデー THEアクエリオン芸人への道」のスペシャル番組を放送すると発表した。

 スペシャル番組は、90分の拡大版。番組レギュラー出演者のほかに、髭男爵の山田ルイ53世、ひぐち君とHi-Hi(ハイハイ)の上田浩二郎と岩崎一則のゲスト芸人をはじめ、多数の芸人たちが登場。2チーム(番組MCの古坂大魔王チームと番組レギュラーの西尾季隆チーム)にわかれてガチンコバトルを展開し、新台のデビュー前夜を盛り上げる。放送時間は6日22時〜23時30分。

 同番組は「アクエリオン芸人」という称号を賭けて、芸人たちが「創聖のアクエリオン」に関わる様々な問題や試練に挑戦する内容。今年4月1日から毎週月曜日22時に放送されている。最終回は5月27日の予定。


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「パチンコ物件ドットコム」が3周年キャンペーン

「パチンコ物件ドットコム」が3周年キャンペーン(2013/05/02更新)

 パーラー向け不動産物件情報サイト「パチンコ物件ドットコム」を運営するシーズン(株)と(株)小松ユーキは5月1日、同サイトの運用開始3周年を記念して「パチンコ物件ドットコム3周年記念キャンペーン」を開始した。

 キャンペーンの内容は新規有料会員に申し込む際の費用が通常の半額になるというもの。通常、2ヶ月分の会費21,000円の先払いが必要になるが、キャンペーン期間中は1ヶ月分の会費10,500円で有料サービスが利用できるようになる。キャンペーン期間は5月1日から31日まで。

 同サイトは主にパーラー向けの不動産物件情報を取り扱った、買いたい人と売りたい人、借りたい人と貸したい人をつなぐマッチングサイト。2010年5月から正式に運用を開始している。

パチンコ物件ドットコム


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出玉性能・演出を強化した「餃子の王将」第2弾

出玉性能・演出を強化した「餃子の王将」第2弾(2013/05/02更新)

 豊丸産業は4月26日、都内台東区の東京営業所にてパチンコ新機種『CR餃子の王将2』シリーズのプレス説明会を開催した。

 人気中華料理チェーン「餃子の王将」とのコラボ第2弾となる同機は、スタート入賞までの玉の動きを楽しませる多彩な役物やスタート入賞後のドット演出など、基本的なゲーム性は前作を踏襲しつつ、スペックや演出が格段に進化。パチンコユーザーの不満を解消することに主眼をおいて開発が行われ、「短時間での勝負」もできて「簡単」で「当たりやすそうな」パチンコ機に仕上がっている。

 スペック面では、一撃5000個オーバーという現行機最大級の獲得出玉に加え(『CR餃子の王将2 特盛5000』の場合)、出玉スピードが大幅にアップするなど出玉性能を大幅に強化。また、前作の約2倍となり新たに特別ルートが設けられたセンター役物、遊技者の好みや遊技経験によって選択可能で演出内容がそれぞれ異なる「初級」「中級」「上級」の3つのモード、新搭載のタッチセンサー「アツアツセンサー」など演出面も大幅にパワーアップしている。

 シリーズは大当たり出玉約5000個+αの『特盛5000』(大当たり確率:低確率1/23.0、高確率1/7.3)、同約3000個+αの『大盛3000』(大当たり確率:低確率1/15.2、高確率1/7.3)に加え、甘デジタイプとして固定出玉タイプの『ミニ500』(大当たり確率:低確率1/5.0、高確率1/4.8)、ラウンド振分けタイプの『おかわり777』(大当たり確率:低確率1/6.2、高確率1/6.0)の4スペックを用意。納品は6月16日開始予定となっている。

 当日はチャイナドレスで登場した同社企画本部の山田麻友美氏が機種説明を行ったほか、「餃子男」に扮した開発責任者のジャクリン氏、魔愚難夢タカオ氏が同機のイメージキャラクター「王 将子(おう しょうこ)」役を務めるタレントの古川小百合さんとともに同機の魅力をアピールするなど、同社ならではの遊び心あふれるプレス説明会となった。


(C)(株)王将フードサービス


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2013年5月1日水曜日

神奈川福祉事業協会が福祉車両12台を贈呈

神奈川福祉事業協会が福祉車両12台を贈呈(2013/05/01更新)

 神奈川福祉事業協会では4月30日、組合会館において県内の福祉施設12団体に福祉車両の贈呈式を行った。

 贈呈式では伊坂重憲理事長が「5年前より寄贈先の公募を行っているが、今回は75団体の応募があり、限りある中での助成であり12団体への贈呈に至った。業界は厳しい経営環境にあるが、社会貢献の灯火を絶やさないよう努力していきたい」と挨拶。

 神奈川共同募金会の大谷義輝エグゼクティヴアドバイザーが祝辞を述べたほか、受贈団体を代表し、社会福祉法人・心泉学園の玉盛達雄理事長の謝辞を述べ、伊坂理事長に感謝状を贈呈した。

 神奈川福祉事業協会は神奈川県遊協が昭和60年に設立。福祉寄付事業と福祉事業の2本柱による活動を展開。福祉車両の贈呈は昭和60年の設立以来続けられており、今回の贈呈で累計215台、助成総額は6億7000万円を超えている。


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