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2013年1月31日木曜日

OHフードが「ウェルスプリング」キャンペーン

OHフードが「ウェルスプリング」キャンペーン(2013/01/31更新)

 川越達也プロデュースの端玉景品や叙々苑焼肉ライスバーガー、ニュージーランド食品等の景品を取り扱う(株)OHフードはこのほど、同社が販売するニュージーランド産ミネラルウォーター「ウェルスプリング」の総発売元になったことを記念してサンプルプレゼントキャンペーンを実施すると発表した。

【キャンペーン要領】
応募期間/2月1日(金)~2月28日(木)の1ヶ月間
対象商品/ウェルスプリング500ml(1ケース24本入)
プレゼント総数/200ケース(1店舗につき1ケースのみ)

 「ウェルスプリング」は、一般的なミネラルウォーターの約半分の硬度で飲みやすく骨生成や皮膚のコラーゲン生成を助ける、話題の「シリカ」が豊富に含まれている。なお同商品の製造工場は、ニュージーランドのオーガニック認証機関BioGro社の認定を受けている。

OHフード


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観光客誘致に一役。店内で名所写真展示

観光客誘致に一役。店内で名所写真展示(2013/01/31更新)

 愛知・岐阜両県でパチンコ店を展開する(株)善都では、岡崎市観光協会と連携し、同市内の《ZENT岡崎インター店》店内で、市内の史跡・名所写真(合計42枚)の展示を開始した。観光客誘致活動の一翼を担いたいとの考え。

 同店では昨年8月の「岡崎観光夏まつり第64回花火大会」開催時にも、花火観覧用として屋上駐車場を開放した実績があり、同社では「地域社会との一層の連携強化を図るため、今後も様々な地域貢献活動に取り組みたい」としている。

 ZENT岡崎インター店は東海地区最大級となる1526台を設置。今回の写真展示は1月29日より開始されている。


グリーンべると

新ブランド「ACROSS」をお披露目

新ブランド「ACROSS」をお披露目(2013/01/31更新)

 ユニバーサルエンターテインメントは新ブランド「ACROSS」を展開することを発表。1月29日に都内でお披露目のプレス発表会を開催した。

 現在、同社では傘下にエレコ、ミズホ、メーシーの3メーカーを置くが、今回新たに1メーカーが活動を本格化させることになる。

 冒頭で挨拶したマーケット戦略室・長谷川崇彦室長は新ブランドについて、
「5号機がスタートして8年。映像を中心にゲーム性は進化を遂げたが、一方でリールの面白みや、プレイヤーの“腕”が面白さに繋がるという部分もなくてはならない。『ACROSS』ではこうしたコンセプトマシンを中心にブランド展開していきたい。これをもっとも明確に伝えるものが、第1弾となるクランキーコンドルシリーズの正統後継機『クランキーコレクション』だ」とその意義を説明した。

 また、続いて挨拶した(株)アクロス・中島忠雄社長は、
「ブランド名は“全て”の頭文字であるAと、“交わる”という意味のCROSSを組み合わせたもので、関わる全ての人が交わる場所という意味が込められている。新しい挑戦が我々のミッションであり、常に新しいものを求めていく」と社名の由来や今後の抱負に触れた。


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2013年1月30日水曜日

ダイナムJHD社長に佐藤公平氏を追加選任

ダイナムJHD社長に佐藤公平氏を追加選任(2013/01/30更新)

 ダイナムジャパンホールディングス(東京都荒川区・佐藤洋治取締役兼代表執行役)は1月28日、同25日に開催された同社取締役会で、ダイナム代表取締役の佐藤公平氏を同社代表執行役に追加選任することを決議した。これにより同社は佐藤洋治氏と佐藤公平氏の複数代表体制に移行することになった。佐藤公平氏はダイナム代表取締役を兼職する。

 同社は昨年8月、パチンコホール企業として史上初の株式上場を香港市場で果たした。今回の複数代表体制への移行は、アジア市場での新規ビジネス展開を視野に入れる目的から佐藤洋治氏が主として香港に常駐することになるため。

 また同社では、アジア共同体の創生に寄与することを目的に、佐藤洋治氏が2009年12月に創設していた「一般財団法人ワンアジア財団」の代表理事として、今後香港を拠点に、ASEAN地域での経済・教育・文化交流、市民交流活動など社会貢献活動に力を注いでいくためとしている。

 2013年1月現在、ワンアジア財団はアジアの24の国と地域にある175の大学(学部)に開設または準備された「アジア共同体講座」に助成するとともに85の大学の学生に奨学金を授与している。


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2013年1月29日火曜日

TV番組「ダウンタウンDX」でパチンコ景品が紹介

TV番組「ダウンタウンDX」でパチンコ景品が紹介(2013/01/29更新)

 日本テレビ系列局のトークバラエティ番組「ダウンタウンDX」1月17日放送分で、川越達也プロデュースのパチンコ景品「牛丼味せんべい」(販売:OHフード)が紹介された。

 番組ゲストとして代官山イタリアンレストラン「TATSUYA KAWAGOE」のオーナーシェフ・川越達也氏が出演。“見たい!見せたい!スターのDX”コーナーでシェフ以外の仕事が紹介され、なかでも100商品以上の食品プロデュースのうち「牛丼味せんべい」がピックアップされた。

 川越氏は「パチンコ屋さんの景品なのですが、コインに見立てたせんべいです」とコメントした。


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ミドルの限界を超えた右打ちオール2000個!

ミドルの限界を超えた右打ちオール2000個!(2013/01/29更新)

 西陣はパチンコ新機種『CRブラスレイターF』を発表。1月28日に都内でプレス発表会を開催した。

 冒頭では西陣営業統轄本部・小森孝夫副本部長が「ミドルスペックの発表は8ヶ月ぶり。4円パチンコ市場を活性化したいと、楽しさの追求に時間をかけた」と挨拶。

 続いてソフィア研究開発部・鎌田勉部長が「大当たりの体感と出玉感の融合、原作と演出の融合など『融合』テーマに作り込んだ」などと同機の開発コンセプトを説明。また広報宣伝部の「ジョセフ・柳澤」氏が稼働促進について説明した。

 同機は大当たり確率1/309.1ながら、右打ち中の大当たりは全て約2000個が獲得できるメリハリの効いた仕様。STは150回転で継続期待度約70%。初当たり時の50%、右打ち中大当たりの100%でSTに突入する。初当たり時は実質10ラウンド通常が50%、実質11ラウンド確変が48%、実質16ラウンド確変が2%。初当たりが通常だった場合、70回転の電サポが付与される。

 プレス発表ではアニメでジョセフ・ジョブスン役を担当する松風雅也さん、アマンダ・ウェルナー役の伊藤静さんの両声優もビデオレターでメッセージを寄せた。


(C)2008 GONZO・Nitroplus/Blassreiter Project


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2013年1月28日月曜日

『カイジ沼2』に甘デジタイプが登場

『カイジ沼2』に甘デジタイプが登場(2013/01/28更新)

 高尾では『CR弾球黙示録カイジ沼2』シリーズに甘デジタイプの新スペック『CR弾球黙示録カイジ沼2ざわ』を追加、発売すると発表した。納品開始は3月上旬予定。

 先行してリリースされた3スペック同様の新型STを採用。大当たり後の電サポ回数は21or40or次回までで、STのドキドキ感と、次回まで継続する「超スーパー沼モード」の安心感を両立させている。

 大当たり確率は1/99.9(高確率時1/19.9)でST継続率75%。賞球数は3&2&10(9ラウンド)、継続ラウンド数は4or6or16となっている。


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パチスロサウンドがダンスミュージックに!

パチスロサウンドがダンスミュージックに!(2013/01/28更新)

 ユニバーサルエンターテインメントでは同社歴代のパチスロ実機からサウンドをダンスミュージックとしてリミックスした『ザ ベスト オブ ユニバーサル ダンス ミックス〜Vol.1〜』を発売する。発売日は3月13日の予定。

 CDはダンスミックスとオリジナルメドレーの2枚組。機種や音源の選定、楽曲ディレクションはライターの大崎一万発氏が担当、同梱のブックレットには同氏監修による機種及び楽曲の解説が掲載されている。


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ECO遊技機の協議に日程消化はない〜全日遊連

ECO遊技機の協議に日程消化はない〜全日遊連(2013/01/28更新)

 日工組で研究開発中の次世代パチンコ「ECO遊技機」の実現に、ホール団体からの要望がセットで求められることがわかった。1月25日に都内で開かれた全日遊連理事会後の定例記者会見で報告された。

 ECO遊技機は必要最小数の玉を盤面内部で循環、遊技球の払出しを不要とする密閉構造が特徴。パーツリサイクルの促進や、共通部材の使用により、販売価格の引き下げを目指すとともに、玉を触れずに遊技できる特性を活かした操作性や、磁石ゴトなど寄せ付けないセキュリティの強化により、図柄合わせの枠を超えた、パチンコ伝統の遊技性の復活も期待されている。

 ただ遊技球に磁石を寄せ付けない材質変更が伴うことや、遊技球の払出しが不要とされるなど、内部構造そのものが抜本的に変わるため、ECO遊技機の実現には現行規則の改正が求められる見通しだ。このため規則改正には実際に改正作業を行う行政当局(警察庁)の理解が求められるが、会見で全日遊連の西事務局長は、「ホール団体からの要望があれば規則改正を検討する用意はあるというのが警察庁の基本スタンス。したがって最終的にはホール5団体と日工組との連名による要望書の提出が必要になる」と指摘した。

 こうした情勢下、日工組では全日遊連を筆頭とするホール5団体にECO遊技機の有用性に理解を求める働きかけに動き出している。しかし全日遊連では、販売価格に関する減額幅がまだ具体的に提示されていないことや、現行CRユニットからECO遊技機に対応する専用ユニット(ECOユニット)への切替えが提示されるなど、初期導入時の費用増大に懸念が残るとして、慎重な構えを崩していない。

 会見では「協議の継続が(要望書提出までの)単なる日程消化にとられる可能性はないか」という記者団からの質問も出たが、「会議をいくら重ねたところでホール団体の了承が得られない限り要望書が提出されることはない」と西事務局長は強調した。

 ただ「閉塞感が漂う現状打破に向け(ECO遊技機に対するホール側の)期待感が非常に強いのも事実」(西事務局長)であるため、阿部副理事長も「今年の上期ぐらいまでに詰めなければいけないだろうという認識は、お互いにあると思う」と述べ、需給双方の連名要望書の早期提出に一定の理解を示した。


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2013年1月25日金曜日

「女性ウケ」が平日稼働のカギを握る!

「女性ウケ」が平日稼働のカギを握る!(2013/01/25更新)

 ピーマップスでは1月24日、都内で第55回機械研究会を開催した。

 当日は3部構成のセミナー。その第3部には同セミナーでおなじみとなった船井総研・岡田龍也シニアコンサルタントが登場。今回は「パチンコ部門での高収益の重要性」に言及。なかでも“女性客”にスポットを当てた。

 特に営業面においては、「客質」の向上という側面から捉えると、女性客の獲得が必須であると指摘。実際、客数を調査してもパチンコでは約30%が女性、平日昼間に限定すれば比率が50%以上という店舗も存在するとの結果を報告し、
 「AKBの高稼動も女性に支持された影響が大きいのではないか」などと分析を披露した。

 また、第1部では新機種情報に定評のあるパチンコビレッジ・村岡裕之社長が今後の新機種状況などに言及。この他当日はピーマップスの本田正豪専務が最新機種のゲージ構成などを解説した。


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2013年1月23日水曜日

機構立入件数1832店舗〜第3四半期累計

機構立入件数1832店舗〜第3四半期累計(2013/01/23更新)

 遊技産業健全化推進機構は1月23日、今年度第3四半期累計期間(2012年4月1日〜12月31日)の立入検査店舗数が前年同期比16.6%減の1832店舗で推移していることを報告した。

 これは計数機検査のみを実施した506店舗を含む数字。実施範囲は51都府県方面で、日本全域をカバーしている。

 検査件数は前年同期比で減っているが、今年度の通年目標2200店舗に対し、すでに80%を超えていることから、機構では「順調に進んでいる」としている。

 3四半期合算の検査台数はパチンコ6445台、パチスロ6962台、計数機833台となっている。


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ガイア、海老名市の還暦式に家電60点を協賛

ガイア、海老名市の還暦式に家電60点を協賛(2013/01/23更新)

 ホール大手のガイアは1月14日、神奈川県海老名市の還暦式に協賛し、家電製品60点を提供した。

 この還暦式は、還暦(60歳)を迎えた市民を祝うとともに、第二の人生を豊かにするための有益な情報や交流の場を提供することを目的に、海老名市還暦実行委員会が主催している。

 今年で4回目となった還暦式は海老名市文化会館で開かれ、講演会や吹奏楽演奏会のほか、景品が当たる抽選会が行われ、ガイアから贈られた家電製品60点が景品として提供された。


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マルハン、ピーアーク香港上場検討?〜新華社

マルハン、ピーアーク香港上場検討?〜新華社(2013/01/23更新)

 今年香港上場に興味を示す日本企業の中に、ユニクロと並んでパチンコチェーンのマルハンとピーアークの2社が含まれているようだと1月22日付新華社日本語経済ニュース電子版が伝えている。

 それによると昨年は香港株式市場が低迷したため海外企業の香港上場に逆風が吹いた。しかし今年はIPO(新規株式公開)市場の回復が見込めることから、日本、韓国、南アフリカ、オーストラリアなどの海外企業が香港上場計画を改めて始動させる模様だとしている。ユニクロは紹介方式での香港上場を検討しているという。

 ほかに香港上場に興味を示す日本企業として同紙ではアパレルメーカーのバロックジャパン、中古ブランド品を取り扱うブランドオフ、インテリア商品や家具を扱うバルスを挙げている。

 大手パチンコチェーンのダイナムは昨年8月、パチンコホール企業として史上初の株式上場を香港株式市場で果たしていた。


グリーンべると

ARシステム搭載機第3弾はバトルタイプ

ARシステム搭載機第3弾はバトルタイプ(2013/01/23更新)

 豊丸産業はこのほど、パチンコ新機種『CRセクシーフォール』シリーズを発表。1月17日には都内台東区の東京営業所にて内覧会を開催した。

 美女キャラクターたちによるプロレスをモチーフとした同機は、『CRウィッチブレイド』『CRバーストエンジェル インフィニティ』に続く、アタックラウンドシステム搭載機第3弾。同システムならではの小当たり、潜伏確変が一切ない安心スペックや大当たりラウンド中にアタックラウンドを獲得し、V入賞によって確変に突入するという仕様はそのままに、確変中のゲーム性にバトルタイプを採り入れた点が最大の特長となっている。

 確変「ファイティングモード」中はフォトリアルCGで表現されたセクシーなキャラクターたちが迫力のプロレス技で対戦。対戦相手からスリーカウントを奪えば大当たり・モード継続が確定するという分かりやすいゲーム性で、脳天直下型エキサイトギミック「スピニングフラッシュ」などの多彩なギミックがバトルを盛り上げる。

 主なスペックは、ファイティングモード中の大当たりの70%が出玉約2000個の16R確変となり、ミドルタイプながらヘビー級の出玉感が魅力の『319F』(大当たり確率1/319.7、ファイティングモード突入率50%・継続率約73.1%)、メガトン級の破壊力を秘めたMAXタイプ『399X』(大当たり確率1/399.6、ファイティングモード突入率58%・継続率約80.1%)のほか、大当たり確率1/99.9の甘デジタイプにメリハリ感のある継続率重視タイプ『99VX』(ファイティングモード突入率15%・継続率約77.4%)とバランスに優れた突入率重視タイプ『99VM』(ファイティングモード突入率35%・継続率約66.3%)が選べるなど、豊富なラインナップが用意されている。


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2013年1月22日火曜日

小規模事業者の業況感悪化が危機的に

小規模事業者の業況感悪化が危機的に(2013/01/22更新)

 エンタテインメントビジネス総合研究所では1月18日、第51回パチンコ景気動向指数(DI)調査の結果を発表した。

 景気動向指数とは景況を問うた各設問に「良い」「さほど良くない」「悪い」のいずれかで答えてもらい、「良い」の回答比率から「悪い」の回答比率を引いてポイント化したもの。今回の調査は2012年12月に、同年10〜12月の景況について56社に聞いた。

 収益や売上げ、粗利等の全般的業況については前回調査から約25ポイント下落しマイナス48.6ポイントと厳しい数値。ただし例年10〜12月期の回答は厳しく、同期に関していえばここ3年は約マイナス50ポイントで推移している。

 しかしこれを事業規模別で見ると1〜3店舗経営の小規模事業者でマイナス64.7ポイントと業況感の悪化が目立ち、「大規模事業者(マイナス34.6ポイント)、中規模事業者(マイナス51.7ポイント)との格差が続けば廃業や店舗売却、統合が進むのではないか」と同社では予測する。

 また、稼働状況では4円パチンコ、20円パチスロが厳しい反面、低貸パチンコ・パチスロはともにほぼプラスマイナスゼロを維持。なお、3ヶ月後の見通しでは各項目とも回復が見込まれている。


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ジー・スリーが合併設立パーティ

ジー・スリーが合併設立パーティ(2013/01/22更新)

 パチンコ業界の部備品を扱う(株)ギャップ(本社/大阪・辻本順司社長)と(株)三雄商会(本社/埼玉・金井章浩社長)が先ごろ合併して(株)ジー・スリーとして発足したが、その合併設立披露パーティが1月12日、大阪市内のパーティ会場・ワイハウスで開催された。当日は全国から多数の取引業者らが駆けつけ新会社発足を祝った。

 冒頭同社辻本社長は、
「両社は以前から西と東で競合することなく生産と販売面で協力して事業を行ってきた。ここ数年売上が拡大するにつれ、また大手チェーンの全国展開がすすむにつれ全国での取引が要求されるようになってきた。しかし大阪、埼玉の拠点だけでは対応できず、お断りしていた。このような状況下、お互いの将来を考えると一緒に全国展開するのが得策という結論に至った」
 と合併の経緯を説明。また名古屋と札幌への拠点展開計画も明らかにした。

 商品企画については、
「積極的に開発して商品数を増やし、お客様に“面白い商品をつくる会社”と認知していただけるようがんばる」
 と意気込みを述べ、来場者に謝意を表した。

 一方、同社金井専務は、「3年以内に全国制覇を目指す」と決意新たに全国展開の方針を打ち出し、口元を引き締めた。

 なお、同社はパチンコ部備品の企画開発設計・デザイン・製造・販売を主業務とする企業。本社を大阪市に、埼玉県深谷市に東日本支社を置く。営業開始は1月7日から。

ジー・スリー


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2013年1月21日月曜日

同友会会見、ファン創出に強い意欲示す

同友会会見、ファン創出に強い意欲示す(2013/01/21更新)

 日本遊技産業経営者同友会では1月17日の定時理事会開催後、記者会見を開いた。

 会見ではリカバリーサポート・ネットワークへの支援について、引き続き支援体制の枠組みを堅持していくことがホール5団体で合意に至ったことを報告。

 店舗強化、CSR両委員会の活動として店長交流会、会員企業間人事交流、大阪府、千葉県でのストアコンパリゾン等が予定されていることも報告された。特に千葉県では災害拠点化や環境問題への取組み事例などに特化した視察を行う予定。

 この他PR強化委員会からは、社会・ファンから寄せられる不安点について業界団体が公式なアナウンスを発信されていない現状を問題視し、これに対応するための施策が大きな課題となると問題提起。

 また、年頭にあたり挨拶した松田高志代表理事は、特にファンを取り戻すことに強い意欲を示し、
「業界団体間で問題意識を共有しともに議論する場が必要。真の大衆娯楽に回帰するために、また業界のトータルコストに対して、思いはあっても表に出ていない議論がたくさんあると思う。皆が危機意識を持っているのに迅速に取り組めていない現状がある。今年は『動く1年』にしていきたい」と抱負を述べた。


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自販機「金スロ」初摘発〜無許可営業容疑で

自販機「金スロ」初摘発〜無許可営業容疑で(2013/01/21更新)

 警視庁保安課と福岡県警の合同捜査本部が許可を受けずにスロット店を営業した風営法違反(無許可営業)容疑で、「金スロ」の発案者とされる無職豊島晴次容疑者(65)=福岡市城南区=ら6人を逮捕。また金スロ店の運営会社と従業員4名を書類送検したことがわかった。1月18日、産経新聞電子版が報じた。

 金スロは、金箔カードの自販機で金箔カードを購入すると、おまけとして自販機につながられたスロットがプレイできるというもの。当たりが出るとジュースがもう1本もらえる飲料自販機のように、当たれば金箔カードが追加でもらえる仕組みで、2010年ごろから登場していた。

 しかし金箔カードを隣接する古物商店が買取り現金化できるなど表向きは自動販売機による小売業を装いつつ、パチンコ景品の買取りにも似た業態として問題視されていた。また自販機につながれたスロットに、規制によってパチンコ店から姿を消していた4号機を使用、「4号機が打てる」などと宣伝していた。

 報道によると金スロ店の摘発は今回が初めて。豊島容疑者は「金スロは金箔カードの自動販売機で、スロットには当たらない」として10都道府県に金スロ店を出店。東京・新宿店では年間4億円を売り上げていたとしている。また調べに対し豊島容疑者は「金スロは無許可営業にはあたらない」などと容疑を否認しているという。


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2013年1月17日木曜日

目指せ天井!? 新感覚のART機「ハイサイ蝶特急2」

目指せ天井!? 新感覚のART機「ハイサイ蝶特急2」(2013/01/17更新)

 タイヨーはこのたび、パチスロ新機種『ハイサイ蝶特急2』を発表した。納品予定は2月24日から。

 純増約3枚のゲーム数上乗せタイプのART機。64G以内の引き戻しと128Gの天井到達の両方が楽しめる新感覚のゲーム性が特徴となる。

 「ハイサイチャンス」と「蝶特急モード」のARTを搭載。さらに128Gの天井到達時には上乗せ特化の「超確変」に突入する。

 ハイサイチャンスは「7・7・バー」揃いから突入し、ゲーム数は5G固定、平均獲得枚数は約20枚。

 蝶特急モードは「7・7・7」揃いから突入し、ゲーム数は40G〜で、ゲーム数の上乗せ抽選がある。平均獲得枚数は約300枚。終了後は64ゲーム以内が引き戻しのチャンスとなる。

 また、128Gの天井到達時からの「7・7・7」揃いは「超確変」となり、開始ゲーム数は10Gながら上乗せ確率が飛躍的にアップし、平均300Gの上乗せと大量出玉が期待できる。

 主なスペックは以下の通り(左から設定1〜設定6)
ハイサイチャンス確率:1/94.3、1/85.2、1/95.1、1/82.9、1/92.4、1/84.1
蝶特急モード確率:1/639.7、1/394.2、1/347.2、1/280.6、1/313.0、1/257.6
ART合成確率:1/82.2、1/70.1、1/74.7、1/64.0、1/71.3、1/63.4

(C)Taiyo


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パーラー向け会員サイト『FREE7』がオープン

パーラー向け会員サイト『FREE7』がオープン(2013/01/17更新)

 パック・エックスは1月7日、パチンコホール向けの情報サイト『FREE7』をオープン。同サイトでは、会員登録をすれば機種素材やPOP・WEB素材のダウンロードなど、すべてのコンテンツが無料で利用できる。

 用意されているコンテンツは、キャラクターや筐体、ロゴなどメーカー提供の機種素材や取扱説明書やパンフレット、エラー対応マニュアル、配線図マニュアルなどがダウンロードできるほか、販促用のPOPやホームページの作成に役立つWEB素材など1万点が提供されている。また、現在のパーラーの“ミンイ”が分かるアンケート・レポート機能も実施され充実した内容となっている。

『FREE7』


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2013年1月16日水曜日

ガーデングループ、社員のボランティア活動を支援

ガーデングループ、社員のボランティア活動を支援(2013/01/16更新)

 埼玉・東京・千葉の1都2県でチェーン展開する(株)遊楽(ガーデングループ)では、昨年12月12日から13日にかけ、被災地復興支援として宮城県の桂島復興プロジェクトに社員3名を派遣した。

 「ボランティア休暇制度」を設け社会貢献活動に参加する社員を支援、同プロジェクトに関しては参加する社員に費用の全額補助を行っている。

 また、同じく昨年12月には店舗の来店客から募った端玉景品の菓子、段ボール10箱分を宮城県気仙沼市内の仮設住宅に寄贈。「こうした機会を通じ仮設住宅の方々が触れ合えるきっかけが増えれば」としている。


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『CR南国育ち』に99.9バージョンが登場

『CR南国育ち』に99.9バージョンが登場(2013/01/16更新)

 平和は1月15日、各ショールームにてパチンコ新機種『CR南国育ち in ハワイ 9AW』を発表した。同機は昨年10月に先行して市場投入されたミドルタイプ『H2AZ』の甘デジバーション。納品開始は2月17日からの予定。

 南国チャンス(8or16回)中に大当たりに当選すると超蝶モード100回(9AWではST18回+時短)に突入するゲーム性はそのままに、大当たりと超蝶モードによる南国ループのループ率を約75%(H2AZ)から約76.2%にパワーアップ。より大当たりの連続性が楽しめる仕様となっている。

●主なスペック
大当たり確率:1/99.9(高確率時1/29.9)
確変突入率:100%(ST18回)
時短:大当たり後9回or18回or100回
出玉:420個(5R)or1260個(15R)
賞球数:3&10&12
ラウンド数:2Ror5Ror15R-8C


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2013年1月15日火曜日

パチンコ物件ドットコム、会員企業が1500社超に

パチンコ物件ドットコム、会員企業が1500社超に(2013/01/15更新)

 『パチンコ物件ドットコム』を運営するシーズン(株)と(株)小松ユーキは、同サイトに会員登録する企業数が1500社を超えたと発表した。

 同サイトはパーラー向けに特化した会員制の不動産物件情報サイト。店舗を出店したい買い手と、閉店や売却、賃貸等を望む売り手をつなぐことを目的に、2010年5月から正式に運用を開始している。

パチンコ物件ドットコム


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サミー、フィールズ2社合同就活セミナー開催

サミー、フィールズ2社合同就活セミナー開催(2013/01/15更新)

 サミー、フィールズ2社合同就活セミナーが1月10日、東京・新宿にあるゲーミング&エンタテインメント ビジネススクールで開かれ、2014年3月の新卒予定の学生ら総勢約90名が参加した。

 合同就活セミナーではまず、G&Eビジネススクールの吉田永学校長による基調講演が行われた。この中で吉田氏は、労働生産性は職種や業態によって変わるものの、業態別の収益性や企業の成長力を見る物差しの一つとして重要な指標になると述べ、「知名度だけで決めるのはどうか? 現にバブル崩壊後は金融業界で再編に次ぐ再編が相次いだ」と指摘。一方、パチンコ・パチスロ市場についてはデフレ下にあって1円パチンコなど低貸玉営業が増加傾向にありながらも約19兆円の市場規模を有していることや、また公共事業への積極的な財政出動や物価上昇率を2%に設定するインフレターゲットの採用を目指す安倍政権の経済政策(アベノミクス)への期待感から「今後パチンコ・パチスロ市場も全体的にインフレ基調にぶれていく可能性がある」との考えを示した。その上で吉田氏は、「重要なのは、自己実現できるかどうか。その会社で何ができるのか、何を貢献できるのか、そういう視点を大切に就職活動に臨んでほしい」と結び、学生たちにエールを贈った。

 企業説明会では、はじめにフィールズ側から行われ、漫画、アニメ、映画、ゲームなど、多面的なマルチユース展開を通じてコンテンツファンを拡大、パチンコ・パチスロを含めたマーチャンダイジング展開で、IP(知的財産)の価値最大化を目指す同社のビジネスモデルを示すとともに、2011年11月に小学館クリエイティブと提携、創刊した『月刊ヒーローズ』を舞台にオリジナルIPの創出に取り組んでいることが説明された。

 続くサミーの説明会では、セガサミーグループの中で、同社がパチンコ・パチスロの製造・販売の特化部門を担う位置づけにあることを改めて説明。また市場が求めるパチンコ・パチスロづくりには旺盛なチャレンジ精神や、トレンドの変化にどう対応すべきか自ら考えることのできる主体性、さらに人に喜びを提供するビジネスを携わっていることを自覚したエンターテイナーとしての心構えが必要になると説明し、同社が求める“人財像”について触れていた(サミーでは人重視の企業姿勢に基づいて人材ではなく人財と表現している)。

サミー
フィールズ
G&EビジネススクールHP


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2013年1月11日金曜日

オッケー. MAXタイプの攻殻GHOST VERSION発表

オッケー. MAXタイプの攻殻GHOST VERSION発表(2013/01/11更新)

 京楽産業.とフィールズの提携ブランドのオッケー.は1月11日、新機種『新世紀ぱちんこ 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX GHOST VERSION』の全国ホールへの導入を2月18日より開始すると発表した。

 同機は昨年10月に提携第1弾として投入された同名タイトルのMAXタイプ。大当たり確率は約1/397.2。第1弾に搭載された「G-ST」(確変ゲーム区間をプレイヤーが自力で加算できるゲーム数加算型システム)は、今回は右打ち100回転の「ST」仕様に変更された。

 大当たり出玉は2000個、1000個、500個の3通り。ST中の2000個大当たり割合は70%。確変継続率は約75%となっている。電チュー賞球は3個。前作では昨年4月の内規変更に対応し、電チュー2個賞球が採用されていた。

【大当たり内訳】
(ヘソ)
約2000個(SUPER GHOST BONUS)10%:約1000個(GHOST BONUS)60%:約500個(電脳モード)30%
(電チュー)
約2000個(SUPER GHOST BONUS)70%:約1000個(GHOST BONUS)30%


(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
(C)OK!!


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2013年1月10日木曜日

アサヒディード、震災孤児支援で150万円を寄付

アサヒディード、震災孤児支援で150万円を寄付(2013/01/10更新)

 アサヒディードは1月7日、宮城県などの震災孤児を支援するため義援金を寄付。寄付先は宮城県保健福祉部子育て支援課「東日本大震災みやぎこども育英基金」、福島県保健福祉部児童家庭課「東日本大震災ふくしまこども寄付金」、岩手県復興局総務課「いわての学び希望基金」の3団体。それぞれ50万ずつ、計150万円を寄付した。

 同社は東日本大震災の被災者・被災地への支援を継続して行っており、これまで1300万円を寄付していた。震災孤児を支援する義援金の寄付は昨年2月に続いて2回目。同社は「日本の次世代を担う子どもたちへの支援は大切であり、東日本大震災で被災されたお子さまが、少しでも元気を取り戻し、夢に向かって歩めるように支援していく」としている。

 また、同社では昨年12月23日、大阪府茨木市の児童養護施設・慶徳会 子供の家で開かれた「ドリームフェスタ」に参加。板倉行央社長を始め社員4名が同施設を訪れ、クリスマスプレゼントとして図書カードや文房具などを直接手渡した。


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学生のパチンコへの意識をアンケート

学生のパチンコへの意識をアンケート(2013/01/10更新)

 エンタテインメントビジネス総合研究所では、昨年11月にデジタルハリウッド大学(東京都千代田区)で藤田宏社長が特別講義を行った際、学生に対して行ったアンケートの集計結果を公表した。

 デジタルハリウッド大学は構造改革特別区域法に基づき、クリエイターの育成に取り組むデジタルハリウッド(株)が学校設置会社となって設立された4年制大学。同校にはエンタテインメント業界の将来を担う若者達が学ぶ。

 藤田社長は同校1年次の必修科目である「エンタテインメント産業論」で講義。今回結果が公表されたアンケートはこの講義の歳に調査されたもので、135名が協力(男性66%、女性34%・平均年齢20.2歳)。

 このうち一度でもパチンコ・パチスロで遊んだことがあると回答した学生はパチンコ・パチスロともに30名で全体の約22%。「日常的に遊ぶ」と答えた学生はパチンコ・パチスロともに5名(3.7%)に留まった。

 こうした結果を受けエンビス総研では、「携帯電話のゲームや家庭用ゲーム、ゲームセンターと比較しても体験状況が極めて低いことが明らか」と指摘している。また、遊技体験がない学生のうち、「今後は遊びたい」と答えたのは約25%だった。

 パチンコ店のイメージについては「良い」との回答が僅か2.2%に留まった。この他の回答は「悪い」が37.0%、「良くも悪くもない」が40.0%、「眼中にない・考えたこともない」が20.7%。

 また、パチンコ業界への就職意向については「考えたことがない」が43.7%、「条件次第」が22.2%、「あまり就きたくない」が19.3%だった。


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2013年1月4日金曜日

ダイナム、bjリーグオールスターG協賛へ

ダイナム、bjリーグオールスターG協賛へ(2013/01/04更新)

 大手ホールチェーンのダイナムは12月25日、1月20日に「有明コロシアム」(東京都江東区)で開催されるプロバスケットの「bjリーグ 2012-2013シーズン オールスターゲーム in東京」をスポンサーとして協賛すると発表した。

 このオールスターゲームはbjリーグ全21チームの中からファン投票や主催者推薦により選ばれた東西の選抜チームによって行われる。「東」は岩手、秋田、宮城、新潟、富山、長野、群馬、埼玉、千葉、東京、横浜の全11チームから選手を選抜。「西」は静岡、滋賀、京都、大阪、島根、香川、福岡、大分、宮崎、沖縄の全10チームからの選抜チームとなる。

 bjリーグのオールスターゲームは今回で7回目。主催は株式会社日本プロバスケットボールリーグと東京プロバスケットボールクラブ株式会社。

 ダイナムではかねてbjリーグへの協賛活動を続けている。その理由について同社では、ホームタウン制、地元密着型チーム経営を理念に掲げるbjリーグの姿勢が、地域に必要な存在となるための「社会貢献」を企業理念の一つに掲げる同社の方向性に沿っているから、と説明している。


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パチンコ10ヶ月ぶりに増台 〜全日加盟店調査〜

パチンコ10ヶ月ぶりに増台 〜全日加盟店調査〜(2013/01/04更新)

 昨年11月末現在の全日遊連加盟店舗(営業店舗数)が前月末比で12店舗減少、1万1155店舗で推移していることが報告されている。前年同期比では150店舗(1.3%)少ない水準。

 一方、設置台数は、パチンコ機は前月末比4958台増の280万3659台、パチスロ機は同7998台増の142万850台。パチンコ機の増台は昨年1月以来10ヶ月ぶり。パチスロ機の連続増台は20ヶ月に更新された。

 前年同期比ではパチンコ機は6万5614台(2.3%)の減台、パチスロ機は9万5128台の増台で推移している。


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バトルあり、コミカルありのパチスロ『らんま1/2』

バトルあり、コミカルありのパチスロ『らんま1/2』(2013/01/04更新)

 SANKYOはこのたび、パチスロ新機種『パチスロ らんま1/2S』を発表した。小役入賞でライバルと闘う無差別バトルや、コミカルな演出で上乗せを盛り上げる「パンダラッシュ」など、原作コンテンツの魅力を存分に活かしたゲーム性が特徴となる。

 ゲーム性は、疑似ボーナスを搭載したARTタイプ。ARTの純増は1ゲームあたり約2.0枚。ボーナスはベルのナビ回数によって管理され、BBなら基本ナビ回数は20回・30回・40回・50回で、平均獲得枚数は約200枚。RBのナビ回数は10回固定で平均獲得枚数約60枚。

 BB中に逆押しナビが発生し、青7図柄が成立するとART「闘校チャンス」に、パンダ図柄が成立すると上乗せゾーン「パンダラッシュ」に突入する。「闘校チャンス」は、獲得枚数120枚からスタートし、残り獲得枚数がなくなるまで継続。「パンダラッシュ」は既定のベルナビ回数を消化するまで、全ての小役で獲得枚数を上乗せする特化ゾーンとなる。

 また、レア小役から突入する「無差別バトル」演出を搭載。らんまとライバル達とのバトル演出となり、小役入賞で攻撃し、ライバルを倒せばボーナスとなる。小役のレア度やライバルによって勝利期待度が変化する仕様。バトル勝利からのボーナス終了後は再び「無差別バトル」に突入する。

 ボーナスの合成確率は1/242.7(設定1)〜1/181.1(設定6)。

 納品予定は2月3日から。


(C)高橋留美子/小学館


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「ピュイッ」音の興奮再び、『J-RUSH2』登場

「ピュイッ」音の興奮再び、『J-RUSH2』登場(2013/01/04更新)

 SANKYOはこのたび、ジェイビー製のパチンコ新機種『J-RUSH2』シリーズを発表した。納品は2月上旬予定。

 「ピュイッ」というリーチ音が連続すると期待大、というシンプルさが受けた『J-RUSH』の後継機。シンプルさの中に奥深さを追求したゲーム性は変えず、7セグサイズ、スルー位置をいまの市場に適応させた。

 シリーズはミドルタイプとライトミドルタイプの2スペックを用意。通常時大当たりからは出玉なし大当たりを搭載し、チャンスタイム(電サポ)中の大当たりは全て出玉を付与。チャンスタイム中は今回から右打ちに変更、遊技の流れをスムーズにしている。

 その他、7セグが青色に染まり高確率の期待がもてる「ターゲットモード」を搭載する。

 主なスペックは以下の通り
■CRJ-RUSH2 HSJ
大当たり確率:1/289.9
高確率時:1/34.9
確変突入率:71%
ラウンド:15Ror4R(8カウント)
出玉:ビッグボーナス約1560個orスモールボーナス約416個
賞球数:3&10&13個
電チューサポート:88回転or89回転

■CRJ-RUSH2 RSJ
大当たり確率:1/199.8
高確率時:1/28.9
確変突入率:71%
ラウンド:14Ror4R(8カウント)
出玉:ビッグボーナス約1456個orスモールボーナス約416個
賞球数:3&10&13個
電チューサポート:33回転or34回転


(C)JB/(C)SANKYO


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セガサミーHD、韓国釜山の複合都市開発を落札

セガサミーHD、韓国釜山の複合都市開発を落札(2013/01/04更新)

 韓国釜山広域市が実施したホテル、エンタテインメント、商業施設からなる最先端複合都市「センタムシティ」開発計画に公募入札していたセガサミーホールディングス(里見治会長兼社長)は1月4日、前日3日に落札したことを発表した。

 予定される複合都市の敷地面積は9911.2平方メートル、延床面積は14万8879.34平方メートル。投資金額は、土地取得金額は約1193億KRW(韓国ウォン)、建物投資想定金額は約2722KRW、計3915億KRWが見込まれている(1月4日現在、100ウォン=8.2322円)。

 セガサミーHDはすでにカジノを含む複合型リゾート施設事業への参入の方針を表明しており、昨年2月には日本有数のリゾート施設「フェニックス・シーガイア・リゾート」の買収を実施。5月には韓国内でカジノ・ホテル・スパ経営を行っているパラダイスグループと韓国仁川国際空港国際業務エリアでの複合型リゾートの共同開発で合意するなど、積極的な動きを見せていたが、今回の「センタムシティ」についてもその方針の一環に位置づけている。

 「センタムシティ」は今年10月の着工予定。2016年9月の開業を目指す方針だ。


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新感覚の視聴無料動画サイトがオープン

新感覚の視聴無料動画サイトがオープン(2013/01/04更新)

 新感覚のパチンコ・パチスロ実戦無料動画サイト「LOVE P NET TV(ラブ・ピー・ネット・ティーヴィー)」(運営:株式会社アットワイズ)が2013年1月1日よりスタートした。

 目玉コンテンツは人気プロ雀士で知られる二階堂姉妹の冠番組「二階堂姉妹からの贈り物」と、パチスロライター高木MAXさんの「ガサ入れ」。

 「二階堂姉妹からの贈り物」ではパチスロの楽しさを二階堂姉妹が実戦形式でリポート。二階堂姉妹が勝てば獲得した景品を、負ければ私物を視聴者にプレゼントするという画期的な試みが取り入れられている。どちらにしてもプレゼントがあるという視聴者には嬉しい内容だ。

 もうひとつの「ガサ入れ」では各媒体で活躍中のパチスロライターの高木MAXさんが、玄人好みか、幅広い客層に訴求するのか、スタッフの接客態度も含めて、それぞれのホールの個性について、スロプロならではの独自の視点から分析するという番組だ。

 ほかに、セクシータレントが登場するなど、従来のパチンコ・パチスロ動画にはない異色の番組も用意されている。


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