楽天市場

2013年6月28日金曜日

「ぱちスロAKB48」パネルデザイン一部変更

「ぱちスロAKB48」パネルデザイン一部変更(2013/06/28更新)

 京楽産業.は6月27日、7月16日よりホール導入が開始されるパチスロ新機種『ぱちスロAKB48』のパネルデザインを一部変更すると発表した。

 一部変更されるのはリールを覆うパネルデザイン。新台導入に際してはすべて新デザインになる。


(C)AKS
(C)KYORAKU


グリーンべると

全日遊連加盟店舗、5月はマイナス「24」

全日遊連加盟店舗、5月はマイナス「24」(2013/06/28更新)

 全日遊連の報告によると、5月末現在の全日遊連加盟店舗数(営業店舗数)は前月末比24店舗減の1万1069店舗だった。

 前月4月はゴールデンウィーク前の駆け込み開店効果により営業店舗数は前月比でプラス4店舗となったが、5月は24店舗の減少となった。前年5月のマイナス11店舗に対しても2倍を超える減少幅となった。

 5月末現在の設置台数は、パチンコが前月末比9456台減の278万418台。パチスロは同4715台増の145万9448台で推移している。5月のパチンコの減台幅は3月のマイナス1万1644台に続く今年2番目の大きさ。パチスロの増台は26ヶ月連続となっている。


グリーンべると

都遊青が青少年育成支援の団体等に助成金交付

都遊青が青少年育成支援の団体等に助成金交付(2013/06/28更新)

 東京都遊技業協同組合青年部会(濱田豊和部会長)は6月27日、PIVOT基金(東京都遊技業ボランティア基金)の助成先を決める最終選考会を開催し、青少年健全育成等の活動に取組む5団体に助成金を交付することを決定した。

 同基金による助成活動は今年で14回目。毎年、助成申請団体の中から書類審査、面談により、原則5団体に助成金(上限30万円)を交付している。

 今回は26団体が助成を申請し、5月9日の書類審査で候補5団体を選出。最終選考会ではこの5団体が日頃の活動や申請理由等をプレゼンテーションした。

 都遊青幹事らによる審査の結果、5団体それぞれから申請されていた額面通りの助成金を交付することとした。濱田部会長は「有意義に使ってもらえれば。事業の見学にも伺いたい」と語った。助成総額は114万3000円。

 助成団体は以下の通り。
・NPO法人 日本バリアフリー協会
・NPO法人 結ふる-きんちゃんネット
・みなとチャイルドライン・子ども電話
・ピナツボ復興むさしのネット
・ぱぱとままになるまえに


グリーンべると

当たりやすさと出玉感を備え、美闘士達が再集結

当たりやすさと出玉感を備え、美闘士達が再集結(2013/06/28更新)

 ジェイピーエスは6月26日、都内秋葉原のUDXシアターにおいて、新機種『パチスロ クイーンズブレイドII 玉座を継ぐ者』の記者発表会を開催した。

 セクシーなコスチュームの美闘士たちが白熱したバトルを繰り広げ、アニメやゲーム、フィギュア、コミックなど様々なジャンルに展開されている「クイーンズブレイド」とのタイアップ第2弾。

 今回はボーナス非搭載のAT特化タイプ。AT初当たり確率1/266(設定1)〜1/201(設定6)、1ゲームあたりの純増枚数2.5枚と、当たりやすく出玉のスピード感も味わえるバランスのとれたスペックが特長となる。

 AT「アルドラクエスト」は1セット40ゲームor100ゲーム。ゲーム数が残り0Gになると、10Gのバトル演出「アルドラバトル」に突入し、バトルに負けない限りATが継続する。

 通常時からのAT突入契機はレア小役による自力解除とゲーム数解除の2パターンを用意。レア小役の当選確率が約1/20と高く、AT突入の期待感が途切れないのも魅力のひとつ。

 演出面ではグラフィックメモリ容量を前作より倍増し、演出やエピソードを大幅に追加。総勢26名の豪華声優陣を起用し500以上の新規ボイスを加えるなど、より華やかにクイーンズブレイドの世界観を表現している。

 発表会では綾部征四郎代表取締役CEOが前作同様の支持を懇願。さらに、第3弾への着手も明らかにし、「クイーンズブレイド」のシリーズ化への意気込みを示した。

 開発部企画課の長谷川靖課長は「当たり感、出玉感をしっかりと味わうことができることを念頭に、約2年かけて開発した。いまの市場にもっとも合ったスペックを搭載した。原作のファンのみならず、初めてクイーンズブレイドの世界に触れる方も十分楽しめる、分かりやすく感情移入できる機械に仕上げた」とアピールした。

 また、同社では同機から販売体制を新たにし、(株)ジェイピーエスホールディングスが総発売元になると発表した。

 納品は8月18日からの予定。


(C)2010 HobbyJAPAN/クイーンズブレイドEXパートナーズ
(C)株式会社ジェイピーエス


グリーンべると

2013年6月27日木曜日

福本作品の世界観にマッチする最高峰の確変割合

福本作品の世界観にマッチする最高峰の確変割合(2013/06/27更新)

 奥村遊機はパチンコ新機種『ぱちんこCR天・天和通りの快男児II』シリーズを発表、6月25日にはプレス発表会を行い同機をお披露目した。

 「天・天和通りの快男児」は福本伸行氏の出世作とも呼べる作品で、同作品における主要登場人物のひとり、赤木しげるの若き日を描いた「アカギ」などの作品もここから派生した。

 プレス発表では同社営業本部・加納孝取締役本部長が「巧みな心理描写がプレイヤーの感情と重なる作品。困難な状況からも逆転に期待を持てる、業界最高峰の確変割合を採用した」と同機の特長をアピール。

 また商品開発部の平田宏樹執行役員部長が「福本氏独自の世界観、巧みな心理描写をリアルに再現した。業界最高峰の確変割合のなかで、大当たりの16ラウンド比率も高めている」などと商品説明を行った。

 スペックは「399type」と「299type」の2種類。前者は確変割合82%で16ラウンド比率50%(電サポ中)、後者は確変割合80%、16ラウンド比率40%(電サポ中)を実現している。

 納品は8月4日開始予定。


(C)福本伸行


グリーンべると

「直V」搭載!『CR秘密戦隊ゴレンジャー』登場

「直V」搭載!『CR秘密戦隊ゴレンジャー』登場(2013/06/27更新)

 タイヨーエレックはこのほど、パチンコ新機種『CR秘密戦隊ゴレンジャー』を発表。6月25日には都内台東区の東京支店ショールームにて展示内覧会を開催した。

 同名の人気特撮ドラマとタイアップした同機は、突入率50%、継続率約72%の「ハリケーンRUSH」を搭載した1種2種混合タイプ。通常時に突如発生する「GOGOチャンス」でV入賞すれば大当りとなる「直V」を搭載するなど、通常時に直撃V大当たりが狙える新規ゲーム性を採用することで、1種2種混合タイプのゲーム性をさらに進化させている。

 「ハリケーンRUSH」への突入フローは初当たりの図柄によって異なり、7図柄大当たり「ゴレンジャーボーナス」が突入確定となる一方、その他図柄や「直V」からの「ハリケーンチャレンジボーナス」ではラウンド中のバトル勝利が突入条件となる。またチャンス図柄から直接突入する「イーグルチャンス」なども存在する。

 「ハリケーンRUSH」中は「スロットバトル」などのバトル演出が展開され、バトル勝利で継続が確定。ラウンド中に「ゴレンジャーハリケーン」が発動すれば出玉約1560個の「スーパーゴレンジャーボーナス」に発展する(V入賞時の「スーパーゴレンジャーボーナス」の比率は50%)。

 また、演出面では発動すれば「ハリケーンRUSH」が確定する「ゴレンジャーハリケーン」をはじめ、「ゴレンジャーリング」「ゴレンジャーフィギュア」など多彩な役物演出を搭載。役物発動と大当たり期待度が連動した単純明快なゲーム性が特長になっている。

 主なスペックは、大当たり確率1/199.8、小当たり確率1/99.9、ハリケーンRUSH突入率50%、ハリケーンRUSH継続率約72%、時短回数ハリケーンRUSH突入後100回、賞球数3&10&13、ラウンド数5or16R(V大当たりは小当たりによる開放を含める)、カウント数8C。

 納品は8月初旬からを予定している。


(C)石森プロ・東映 (C)TAIYO ELEC


グリーンべると

2013年6月26日水曜日

ダイナムJHD社長に佐藤公平氏

ダイナムJHD社長に佐藤公平氏(2013/06/26更新)

 ダイナムジャパンホールディングスは6月26日、前日25日に開催した取締役会において同社執行役社長の交代を決議、新執行役社長に佐藤公平氏が就任したと発表した。佐藤洋治執行役社長は取締役会議長に就任した。

 今回のトップ交代は佐藤社長が現任の同社100%子会社であるDynam Hong Kong Co.,Limited(大樂門香港有限公司)の代表取締役に専念するため。佐藤洋治氏を先頭にグループのアジア圏におけるビジネス展開に力を入れる方針だ。

 ダイナムJHDはパチンコホールを日本全国でチェーン展開するダイナムを含む2社のパチンコホール経営会社およびその関連会社、計4社の子会社株式を保有する持株会社。Dynam Hong Kong Co.,Limited(大樂門香港有限公司)はダイナムJHDの完全子会社の香港現地法人で、ダイナムグループの海外事業への投資・経営指導・事業管理を担っている。

 新執行役社長に就任する佐藤公平氏はダイナムJHD傘下のダイナム代表取締役。ダイナムJHDでは佐藤公平氏のもと、日本国内でのパチンコホールビジネスのさらなる拡大を図り、とくに2023年3月末までにマーケットシェア10%、1000店舗を目標に掲げた。


グリーンべると

2013年6月24日月曜日

日遊協新会長に庄司孝輝氏が就任

日遊協新会長に庄司孝輝氏が就任(2013/06/24更新)

 日本遊技関連事業協会は6月13日、都内ハイアットリージェンシー東京で通常総会を開催。会長職を6期12年務めた深谷友尋会長が勇退し、新会長に庄司孝輝氏を選出した。深谷会長は相談役に就任する。

 庄司新会長は「ファン減少はお客様中心に物事を考えられず、体質を変えられなかった結果。オペレーターとして求められるものを提供したのか。改めて活性化するために各団体と協議し、大衆娯楽として蘇る遊技産業を構築したい」と決意を表明した。

 行政講話では、警察庁生活安全局保安課の古谷洋一課長が (1)過度に射幸性を追求した営業の是正、(2)広告・宣伝等の健全化の徹底、(3)のめり込み問題への真摯な取り組み、(4)遊技機の不正改造の絶無、(5)賞品買取事犯の絶無、(6)適切な賞品提供の徹底、(7)業界を挙げた遊技機の適正な管理の徹底、(8)消費税率の変更への対応等を要望した。


グリーンべると

ニューギン、『漢気プロジェクト』をスタート

ニューギン、『漢気プロジェクト』をスタート(2013/06/24更新)

 ニューギンは6月23日、全国で「読めば、惚れる。」キャンペーンを実施した。

 このキャンペーンは「詠めば、当たる。」キャンペーンと合わせて「花の慶次」の新規ファン獲得と既存ファンの拡大を目的とした『漢気プロジェクト』の第一弾に位置づけられるもの。

 当日は東京(新宿・渋谷・上野・立川)と大阪(梅田・心斎橋)、愛知(名古屋・栄)の各所で「花の慶次-雲のかなたに-」と「義風堂々!!直江兼続-前田慶次酒語り-」の第一話を収録した小冊子を配布(総数25万部)する街頭サンプリングを行った。28日には東京・秋葉原でも実施される。

 また6月15日より開始されている「読めば、惚れる。」キャンペーン(期限8月19日まで)では、プロジェクトの特設Webサイトにて漢気あふれる川柳を募集し、優秀作品に選ばれた投稿者に沖縄旅行などの豪華賞品をプレゼントする。審査には、特別審査員として角田信朗さん、神取忍さん、オブザーバーとして人気川柳作家のやすみりえさんが参加し、川柳に応募しなくとも当たるオープンキャンペーンも合わせて実施する。


グリーンべると

「ひぐらしのなく頃に」が遂にパチンコ化!

「ひぐらしのなく頃に」が遂にパチンコ化!(2013/06/24更新)

 Daiichiは6月11日、都内品川区「ステラボール」において、パチンコ新機種『CRひぐらしのなく頃に 頂』のプレス発表会を開催した。

 同機は同人ゲームソフトとして発売後に人気を呼び、漫画、アニメ、小説、映画化etc…と驚異的なメディアミックスで社会現象を巻き起こしたミステリー作品を完全移植。原作の壮大なストーリーが通常時、確変時などのシチュエーションで展開され、通常時は「鬼隠し編」など全5編の出題編が出現、確変時は「解明し(ときあかし)モード」として全33編のストーリーが用意され、継続するごとに新たなシナリオへと進展していく。

 最大のポイントは盤面右上に搭載された「運命分岐ゾーン」による判定で、リーチ演出のクライマックス時に「運命分岐ゾーン」に玉を1球打ち込み、「惨劇回避」なら16R(確変継続)、「惨劇回避失敗」なら出玉なしという明暗を分ける新感覚の仕組みを盛り込んだ。

 スペックは「MAX ver」(1/380.75、確変突入率75%)と「ライトver」(1/219.5、確変突入率71%)の2タイプで、8月より導入がスタートする。

 当日はフリーアナウンサーの辻よしなりさんと中西モナさんのW司会により進行。奥本博己常務取締役は「本機種は今期特に力を入れたコンテンツ。運命分岐ゾーンを搭載し、熱くなれる瞬間を集中させたことで原作の世界観とともに、ハラハラドキドキを体験して頂ける作り」と挨拶。

 商品開発本部商品企画部の大上英章氏より開発コンセプトや詳細な商品説明が行われたほか、実機のアンヴェール、原作者の竜騎士07氏のビデオメッセージ、パチンコオリジナルビデオアニメーション(P-OVA)として制作され、7月下旬より導入店舗またはアニメイトオンラインショップで取扱いがスタートする「ひぐらしのなく頃に拡 アウトブレイク」の先行上映会が開催された。


©2006竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会・創通
©2007竜騎士07/雛見沢御三家
©2009竜騎士07/雛見沢御三家


グリーンべると

2013年6月21日金曜日

マルハン、子育て支援で「くるみんマーク」取得

マルハン、子育て支援で「くるみんマーク」取得(2013/06/21更新)

 マルハンは6月19日付のニュースリリースにて、子育て支援に積極的と認定された会社に付与される「くるみんマーク」を取得したことを公表した。

 「くるみんマーク」とは、次世代育成支援対策基本法に基づいて従業員の子育て支援のための行動計画を策定・実施し、その結果が一定の要件を満たした企業を厚生労働省が「子育てサポート企業」として認定、同マークが付与されるというもの。認定を受けた企業は、同マークを商品、広告などに付け、子育てサポート企業であることをアピールすることができる。2012年7月時点で1301社が同マークを取得している。

 同社では、従業員がライフイベントに合わせ働き方を選択できる制度の導入を目的とした行動計画を策定。「従業員(正社員)が転宅を伴う異動範囲ついて自己選択できる制度の構築」や「妊娠中および出産後1年以内の女性について転宅転勤異動を制限することができる措置の確立」などへの取り組みが評価され、今年5月22日に厚生労働省より同マークの認定を受けた。

 また、次期の行動計画では、休業制度の拡充を目的に、2013年4月から2016年3月31日までの3年間で「妊娠時に従業員が働き方を選択できるよう休業制度を拡充・導入」、「育児休業取得後も継続して休むことができるように休業制度を拡充・導入」、「休業取得者(妊娠・出産・育児)に対して、相談窓口を案内・周知」に取り組むとしており、同社では社業を通じて、幸せで希望に満ちた明るく楽しい社会づくりに貢献していくという。


グリーンべると

推理パチンコ『CR金田一少年の事件簿』が登場

推理パチンコ『CR金田一少年の事件簿』が登場(2013/06/21更新)

  サンセイアールアンドディは6月18日、都内港区「赤坂Blitz」で新機種『CR金田一少年の事件簿』のプレス発表会を開催した。

 単行本などのシリーズ関連書籍の発行部数が9000万部を超える推理漫画の金字塔「金田一少年の事件簿」をモチーフにした同機は主人公の金田一一とともにプレイヤーが事件解明の手がかりをつかみ犯人を突き止めることが出来れば大当たりというプレイヤー参加型の“推理パチンコ”。

 リーチ演出には原作の代表的な事件を19話収録したほか、本機のために書き下ろされたオリジナルストーリー「長崎十字架島事件」、小柳ゆきさんの歌うオリジナル楽曲2曲を収録している。

 『CR牙狼魔戒閃騎鋼』に続くV確変機第2弾となる本機は大当たり確率1/289.98のライトミドルタイプ。ST(140回転)「真相解明CHANCE」のトータル突入率は50%、突入後の継続率は80%、出玉比率は約50%が約2000個獲得できる内容。納品は8月中旬が予定されている。

 プレス発表会にはメンタリストのDaiGoさんによるメンタリズムパフォーマンスや、小柳ゆきさんがオリジナル楽曲を披露したほか「金田一少年の事件簿」の原案・原作者の天樹征丸さんを交えてのトークショーが行われた。天樹征丸さんは新機種の魅力について「漫画になってもおかしくないクオリティーでストーリーを作りました。この話はパチンコでしか結末はわかりませんので、ぜひホールで楽しんで頂きたい」とPRした。


(C)天樹征丸・金成陽三郎・さとうふみや/講談社


グリーンべると

アビックスが「DPS-150」を開発、販売へ

アビックスが「DPS-150」を開発、販売へ(2013/06/21更新)

 アビックス(株)はこのほど、デジタル・プロモーション・サービス「DPS-150」を開発し、3G回線による遠隔操作で情報発信が可能な小型LED表示機の販売を開始した。

 サーバー内には映像コンテンツが1500タイトル以上アップされており、文字列情報とあわせて表示することで視覚的にも効果的な訴求が可能だ。また、今後、好きな番組を選択し自動表示することが可能なチャンネル(文字列番組)も充実させ、設定が苦手、時間に余裕がない等にも対応していく。多店舗展開に対応する「本部一括管理機能」の特長も持つ。表示技術は同社特許の残像効果を利用する。

 なお、同社ではLEDサインボード「ポールビジョン」等も販売。文字メッセージによる訴求に加え新たにアート的映像を一体化させたネオンモードを付加している。


グリーンべると

2013年6月20日木曜日

同友会、本年度も被災地支援活動を継続

同友会、本年度も被災地支援活動を継続(2013/06/20更新)

 日本遊技産業経営者同友会では6月19日の理事会終了後に記者会見を行った。冒頭ではホール企業2社の入会を報告。今回の入会で会員数は正会員50社、賛助会員51社の計101社となった。

 なお、今回新規入会したのは以下の2社。
・(株)オアシスグループ(佐藤光一郎代表取締役)
・(株)アクティベート(鵜沢孝一代表取締役社長)

 また、平成25年度の被災地支援活動を開始。6月4日から6日にかけて第1次ボランティア活動として11社43名を宮城県南三陸町に派遣した。

 被災地支援活動に関しては本年度も10月にかけて全5回の派遣を予定しており、延べ150名以上の参加を目指す。また、支援に対するニーズが変化していることから、地域の交流活性化を図るため女子プロレスの興行協賛、南三陸かがり火祭りの手伝い派遣なども予定する。


グリーンべると

『スナイパイ72』のアプリが早くも登場

『スナイパイ72』のアプリが早くも登場(2013/06/20更新)

 ネットは6月20日からパチスロ最新機種『スナイパイ72』のAndroid向けシミュレーションアプリの販売をGoogle playで開始する。対応OSはAndroid2.3以上。

 同機は『シンデレラブレイド』に続く「おしりペンペンタイム」搭載の第2弾。アプリでは実機のゲーム性を限りなく再現しているほか、2種類のオートプレイや自動セーブ機能、設定の選択・公開といった機能を搭載している。


グリーンべると

アサヒディード、ライトダウン2013に参加

アサヒディード、ライトダウン2013に参加(2013/06/20更新)

 アサヒディードはこのたび、6月21日及び7月7日に実施される環境省主催の「ライトダウンキャンペーン2013」に参加すると発表した。全11店舗で両日の21時から23時までの2時間、店外の照明を消灯する。

 これまで同キャンペーンには、「イル・サローネ三田店」が先行して参加し、昨年よりグループ全店へ実施を拡大していた。

 同社では「両日をお客様と共に電力の大切さについて考える機会とし、地球温暖化問題について改めて考える」としている。


グリーンべると

2013年6月19日水曜日

「中小の生き残り策」テーマに経営者セミナー

「中小の生き残り策」テーマに経営者セミナー(2013/06/19更新)

 パチンコホール向けに研修事業や営業支援事業を行っているエスケー総合研究所(小堺昭一代表)は来る7月5日、都内の会場で中小ホール経営層向けのセミナーを開催する。

 セミナーでは、大手ホール企業が積極的な出店や設備投資を行うなか、『中・小の永遠生き残り具体的戦略』と題し、パチンコの原点、遊技客の真のニーズに基づいた考え方と具体的な実践方法に迫るという。

 会場は東京・東上野の「上野ANNEX」で、13時より開始する。


グリーンべると

宿命の闘いをバトルシステムで再現!

宿命の闘いをバトルシステムで再現!(2013/06/19更新)

 平和は6月18日、都内ショールームにてパチンコ新機種『CR烈火の炎H9AZ1』の発表内覧会を開催。同機は週刊少年サンデーに7年間連載され、単行本の累計発行部数は2500万部を誇り、TVアニメやゲーム化などマルチに展開された人気コミックをパチンコ化したもの。納品開始は8月4日からの予定。

 パチンコでは原作の世界を再現する“STORYバトルSTシステム”からなる「激闘RUSH」(ST150回、電サポあり)がゲーム性の核となり、ここでは準決勝戦、決勝戦と勝ち抜き、最終試合にて宿敵・紅麗との闘いを目指す。

 その激闘RUSH中は高速演出区間(4回転)、バトル前半(72回転)、中間変動(1回転)、バトル後半(65回転)、八竜チャンス(ラスト8回転)の区間に分かれ、敵キャラクターに勝利、役物発動などで大当たりが確定する。ループ率は約82%、16R大当たりの割合は80%(特図B)だ。

 また、激闘RUSHへのルートは、通常時の3・7図柄当たり、チャレンジボーナス後のVS紅麗チャレンジで電サポ50回までに大当たり、特殊図柄or紅ボーナス後の紅麗詮索モード(電サポなし、VS紅麗チャレンジで50回転終了後にも移行)中の大当たり、の3パターンとなっている。

 メーカー発表の主なスペックは以下の通り。
大当たり確率:1/392.4(高確率:1/89.4)
確変突入率:100(ST150回)
時短:特図A 0回or50回or100回、特図B 150回
出玉:約457個or約1828個
ラウンド数:4Ror16R-8C
賞球数:2&3&8&10&15


(C)安西信行/小学館


グリーンべると

2013年6月18日火曜日

マルハン、今年も無人島インターンシップを開催

マルハン、今年も無人島インターンシップを開催(2013/06/18更新)

 マルハンは6月7日、学生を対象にしたインターンシップ「無人島インターンシップ【DISCOVER】」の開催を発表。参加者24人の募集を開始した。

 「無人島インターンシップ【DISCOVER】」は、無人島でのサバイバルを通じて、学生たちに自分自身の真の価値観を発見してもらおうというもの。人材開発部員の一員として社内研修業務に参加し、研修期間中は飲み水・食糧の確保など、無人島で生き抜くための活動を自分の判断で行う。

 今回で3回目の開催となり、昨年は23人の募集に対し、約80倍となる1815人の応募が集まった。

 参加対象は、大学生、大学院生、短大生、専門学生(専攻分野不問)。応募期間は、2013年6月1日(土)~2013年7月13日(土)まで。「マイナビ2015」と「リクナビ2015」で受付けている。

マイナビ2015リクナビ2015


グリーンべると

『ぱちんこクロユリ団地』のアプリを配信

『ぱちんこクロユリ団地』のアプリを配信(2013/06/18更新)

 京楽産業.は6月18日から、PC版「KYORAKUサプライズらんど」において、新機種『ぱちんこクロユリ団地』のPCアプリの配信を開始した。

 PC版「KYORAKUサプライズらんど」は、パソコンで実機アプリが楽しめるオンラインぱちんこホール。出玉を獲得してぱちんこ王を目指すほか、アバターの着せ替えやマイルームの模様替え、モバイル版「KYORAKUサプライズ」とのデータ連動などが可能で、『ぱちんこAKB48』をはじめ多数の実機アプリが楽しめるのが特長。

 『ぱちんこクロユリ団地』のアプリは、実機で繰り広げられる恐怖の演出を余すことなく再現した完全版。アバターイベントの開催など「KYORAKUサプライズらんど」ならではの企画も続々行われるという。

KYORAKUサプライズらんど


グリーンべると

ひぐちグループがJ-VER活用

ひぐちグループがJ-VER活用(2013/06/18更新)

 長崎県を中心に九州で「まるみつ」を展開するパチンコホール企業のひぐちグループ(樋口益次郎社長)は6月17日、今年4月に環境省オフセット・クレジット(J-VER)を購入したと発表した。

 オフセット・クレジット(J-VER)とは再生可能エネルギーの導入や、森林吸収量を増やす取り組み等により実現されたCO2削減量を購入することで自らの削減量にみなすもの。

 今回のJ-VER購入によりひぐちグループでは削減しきれないCO2排出量をオフセット(埋め合わせ)し、カーボン・ニュートラル(相殺)状態にしたとしている。


グリーンべると

2013年6月17日月曜日

「パチンコ★パチスロTV!」がJ:COMに!

「パチンコ★パチスロTV!」がJ:COMに!(2013/06/17更新)

 パチンコ・パチスロ専門チャンネル『パチンコ★パチスロTV!』を提供する日本アミューズメント放送(東京都江東区・長谷川崇彦社長)は6月17日、J:COMグループ局において7月1日より同番組の提供を開始すると発表した。

 同番組は毎月オリジナル番組を70本以上配信している国内最大級のパチンコ・パチスロ専門チャンネル。プロによる実戦や立ち回り、専門誌やメーカーと連動した新台情報等を発信しているが、番組制作にあたっている日本アミューズメント放送では、ケーブルテレビ最大手のJ:COMへの提供により、さらなる視聴者の拡大を目指す方針だ。


グリーンべると

ダイナム子会社、マカオのカジノ関連企業に投資

ダイナム子会社、マカオのカジノ関連企業に投資(2013/06/17更新)

 ダイナムジャパンホールディングスは6月17日、同社完全子会社のダイナム香港がマカオで娯楽及びカジノ施設を所有するMacau Legend Development Limited(マカオ・レジェンド・ディベロップメント)の香港市場での新規公開株式を引き受けると発表した。

 新株の引受額は3500万米ドル相当。6月6日にレジェンド社と合意した。

 レジェンド社は、マカオで娯楽(エンターテイメント)及びカジノ施設を所有する大手企業。マカオのカジノ運営企業に対してカジノ運営サービスを提供している。

 ダイナムJHは、「マカオの娯楽・カジノビジネスにおける豊富なノウハウを有するレジェンド社への出資により、投資リターンのみならず、当社が持つ日本における46年のパチンコホール運営のキャリアとレジェンド社の事業運営とを統合することでシナジーを生み出すことができると考えている」としている。


グリーンべると

2013年6月14日金曜日

今年度の節電目標は前年度比1%削減〜ダイナム

今年度の節電目標は前年度比1%削減〜ダイナム(2013/06/14更新)

 全国チェーン型パチンコホールを展開するダイナムは6月14日、2013年度の節電目標を発表。前年度対比1%以上の削減を目指す方針を明らかにした。

 同社ではすでに全日遊連が環境自主行動計画に掲げた削減目標をクリア。2007年度から2012年度までの5年間で07年度対比15%削減を目指した計画に対し、18.25%の削減を達成していた。

 今年度も引き続き電力使用量監視装置を活用したデマンド値管理に力を入れるほか、5-6月には全事業所を対象に空調・照明設備の事前点検とメンテナンスを実施。さらに今年度は新たな取り組みとして22店舗へのBEMS(ビル・エネルギー管理システム)の導入を計画している。

 なお、前年度まではLED照明への切替えや空調機の更新、空調制御装置・太陽光発電システム・空調室外機自動散水装置などの各種節電機器の導入、そしてデマンド値管理などに同社では注力していた。

 また環境省が推進している「ライトダウン2013」への参加も表明。参加企業として登録の上、ダイナムグループ全362店舗で6月21日の夏至の日と、7月7日の七夕の日の2日間、夜8時から10時までの2時間にわたりダウンライトを実施する方針だ。ダウンライト箇所は広告塔および電光掲示板となる。テナント店や、都市型店舗などに設置されている設備形態の違い、また防犯上の理由により、ライトダウンとならない場合もあるとしている。


グリーンべると

廃棄台解体の障害者就労支援業者が不正請求

廃棄台解体の障害者就労支援業者が不正請求(2013/06/14更新)

 主に廃棄パチンコ台の解体リサイクル業を営む愛媛県内の指定障害者就労支援事業所のアキラ産業(愛媛県今治市・田坂力社長)に対し、愛媛県東予地方局は6月13日、同社が支援実態を偽って障害者支援就労給付費を請求したとして支援事業者指定を取り消すと発表した。取り消しは7月31日付。6月14日付愛媛新聞電子版が報じている。

 報道によると不正請求は2008年6月から2013年2月までに行われ、今回不正と認定された利益は1193万6410円。今治市と西条市は今後40%の制裁金を加算した上で返還を求める方針で、返還総額は約1650万円にのぼるという。

 アキラ産業は今治、松山、東温の3市に障害福祉サービス事業所4ヶ所(定員各20〜30人)を開設。本社や子会社でも積極的に障害者を雇用していた。


グリーンべると

エヴァシリーズ第8弾はリアルタイムバトル搭載

エヴァシリーズ第8弾はリアルタイムバトル搭載(2013/06/14更新)

 ビスティ(総発売元:フィールズ)はこのほど、パチンコ新機種『CRヱヴァンゲリヲン8』を発表。6月6日には都内港区のグランドプリンスホテル新高輪にて新機種発表展示会を開催した。

 パチンコ・エヴァシリーズ第8弾となる同機は、確変中にシリーズ初のバトルタイプを採用した「リアルタイムバトル」が最大の特長。確変「BATTLE MODE」は、活動限界の60秒以内に使徒を殲滅すれば確変継続が確定するという仕様で、エヴァと歴代使徒との熱き闘いが存分に楽しめるゲーム性を実現している。

 ゲームフローは初当たり「BATTLE BONUS」のラウンド中に使徒を殲滅すれば確変「BATTLE MODE」に突入。「BATTLE MODE」は対戦使徒の期待度がほぼ均等な「AVERAGE MODE」と新劇場版の使徒が登場し、第10使徒に遭遇しなければチャンスとなる「EXTREME MODE」が選べる仕様になっており、バトル勝利で16R確変の「BIG BONUS」、暴走or突発でランクアップ式大当たり「初号機BONUS」(4or8or16R)、バトル敗北で4R通常の「CHANCE BONUS」となる。

 また、演出面では通常時から最大8個保留が可能な「Limit8」によって多彩な先読み予告を実現したほか、「コア役モノ」「十字役モノ」など新たな役モノ演出も搭載。実機連動型コンテンツ「パワパチ」によるやりこみ要素をはじめ、光量調整や図柄カスタムなどカスタム機能も充実している。

 主なスペックは、大当たり確率1/319.7(高確率時1/31.97)、確変突入率70%、賞球数3&2&10&12、ラウンド数4or8or16R、カウント数10C、時短回数4R通常後100回。

 納品は7月21日から開始される予定。


(C)カラー (C)Bisty


グリーンべると

2013年6月13日木曜日

里見理事長を再任、確認証紙は100万枚超える

里見理事長を再任、確認証紙は100万枚超える(2013/06/13更新)

 日電協は6月12日、都内にて第33回通常総会を開催した。本総会では役員の改選があり里見治理事長が再任された。新理事及び監事は以下の通り。

理事長/里見 治
副理事長/佐野慎一、兼次民喜
専務理事/原田宗宏(員外)
常務理事/橘高照忠(員外)
理事/片田富穂、木原海俊、小林友也、綾部征四郎
監事/濱野雅弘、国本籍雄

 また、平成24年度(H24年4月1日~H25年3月31日)の日電協確認証紙の発給枚数は102万5492枚(前年比5.04%増)。前年度(97万6287枚)より微増ではあるものの、100万枚の大台まで回復した。今年度は80万枚の発給を見込んでいる。


グリーンべると

2013年6月12日水曜日

“ラクラクシステム”など遊びやすさを追求!

“ラクラクシステム”など遊びやすさを追求!(2013/06/12更新)

 パイオニアは6月12日、東京営業所ショールームにてパチスロ新機種『ラクラクビスカス』(25φ仕様)の発表内覧会を開催。同機はボーナスを揃える楽しみを残しながらも目押しの難易度を下げる「ラクラクシステム」を搭載するAタイプだ。納品開始は7月28日からの予定。

 同機は、レバーON時の一発告知による分かりやすさ、高ベース・小役の取りこぼしなしの安心さ、厳選されたシンプルな告知演出での遊びやすさを追求し、誰でも気軽に楽しめる完全告知機。

 遊びやすさの要となるのが新機能「ラクラクシステム」。ボーナス成立中は順押しに限り、フリー打ちでも左・中リールのボーナス図柄がテンパイするので、目押しは右リールの7図柄とバー図柄の固まりを狙うだけとボーナス図柄を揃えやすい仕様となっている。

 ボーナス告知はレバーON時で、ハイビスカスが光ればボーナス確定となる。そのほか、バックライトによるVフラッシュ、音と光による衝撃系告知、一瞬だけハイビスカスが光る瞬きフラッシュなど厳選された告知演出がプレイに盛り上げる。また、スイカ・チェリーとの同時抽選なら次ゲームで告知される。

 その同時抽選機能ではスイカとチェリー成立でチャンス。単独抽選との割合は約1:1だ。スイカには強スイカ(斜め揃い)と弱スイカ(平行揃い)があり、もちろん強スイカならボーナスの期待度大。チェリーも一直線、小V型、小山型で揃うと期待度がアップする。

 メーカー発表のスペックは以下の通り。
ボーナス純増枚数:BB約312枚、RB約117枚
BB確率:1/319(設定1)~1/253(設定6)
RB確率:1/532~1/337
合成確率:1/199~1/144
出玉率:97%~110%
ベース:約38.5G~39.5G(1000円あたり)


グリーンべると

熱いバトルが上乗せを呼ぶ!『魂斗羅3D』登場

熱いバトルが上乗せを呼ぶ!『魂斗羅3D』登場(2013/06/12更新)

 KPEは6月11日、都内にてパチスロ新機種『魂斗羅3D』のプレス発表会を開催。同機は1987年にコナミがアーケードゲームとして発表し、海外でも人気を博した「魂斗羅(コントラ)」をパチスロ化したもの。武装強化型AT「魂斗羅タイム」を搭載する。納品開始は8月18日からの予定。

 ゲーム「魂斗羅」は、米TIME誌(WEB版)が選ぶ「歴史上で最も偉大なビデオゲーム100本」のひとつに選ばれるなど、国内だけではなく海外にも熱狂的なファンを持つコナミが誇るシューティングゲーム。マシンガンなどの武器でエイリアンを撃ちまくる爽快感が魅力だ。

 AT「魂斗羅タイム」(純増約2.8枚、1セット40G+α)への突入契機は、ゲーム数管理、自力解除、レア役直撃、通常時のベル4連の4パターン。自力解除の高確率ゾーンもゲーム数で管理されているため、2つのチャンズゾーンが交互に訪れるシステムが特長となる。

 また、魂斗羅タイムからは、武器のレベルが上がるほど最低上乗せG数がアップしていく「バトルチャージRUSH」。ベルが揃うたびにレベルアップし、上乗せG数が増えていく「魂斗羅エクスプロージョン」という2つの上乗せ特化ゾーンに移行する。

 AT中のレア役で突入抽選が行われるバトルチャージRUSHでは、ベル成立でチャンス、レア役なら100%レベルアップしていき、例えばLv.1のマシンガンなら上乗せG数が10~100Gだが、Lv.3のスプレッドガンなら30~100Gとなるなど、レベルに応じて最低上乗せG数が増える仕様だ。上乗せ演出では武器で敵エイリアンと闘い、ダメージを与えた分だけG数が加算される。

 一方、魂斗羅エクスプロージョンはAT中の赤7揃いから突入。毎ゲーム上乗せされるゾーンとなり、押し順ベルでレベルアップ(レア役ならレベルMAX)し、レベルに応じて上乗せG数が増えて行く(Lv.1なら10G、Lv.3なら30Gなど)。また、この魂斗羅エクスプロージョンとバトルチャージRUSHは、突入時に「超」が付いていればレベルMAX(50Gor100G)からスタートするプレミアムだ。

 メーカー発表のスペックは、AT確率1/295.2(設定1)~1/222.5(設定6)、出玉率97.6%~111.3%。


(C)Konami Digital Entertainment (C)KPE


グリーンべると

東京・上野の違法パチスロ店を摘発

東京・上野の違法パチスロ店を摘発(2013/06/12更新)

 警視庁は6月9日夜、違法なパチスロ機を使って客に賭博をさせたとして、東京・上野の「Lucky Seven」経営の前岡孝典容疑者(31)を常習賭博の現行犯で逮捕した。テレビ各局が報じた。

 各報道によると、同店にはパチスロ4号機29台が設置されていたという。客の男2人も賭博容疑で逮捕された。

 前岡容疑者は店の入口に監視カメラを設置し、常連客しか入店させず、2012年11月からおよそ2500万円を売り上げていたという。同容疑者は容疑を認めているという。


グリーンべると

2013年6月11日火曜日

『パチスロ北斗の拳 転生の章』に第2弾パネル

『パチスロ北斗の拳 転生の章』に第2弾パネル(2013/06/11更新)

 サミーは6月10日、『パチスロ北斗の拳 転生の章』の第2弾パネルとして「トキ パネル」と「ジャギ パネル」を発売することを発表した。

 同機は「あべしステム」と「神拳勝舞」という全く新しい2つのシステムで初当たりへの期待感と誰でもどこからでも楽しめるゲーム性を実現した「パチスロ北斗の拳」シリーズ最新作。

 北斗の拳ファンから高い人気を誇るトキをモチーフにした「トキ パネル」とパチスロファンが遊技中の登場を心待ちにしているジャギをモチーフにした「ジャギ パネル」の2タイプの登場により、先行発売されている「ケンシロウ パネル」「ラオウ パネル」と合わせて、北斗四兄弟の揃い踏みが実現する。

 第2弾パネルの納品は2タイプともに6月30日開始予定。


(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983, (C)NSP 2007 版権許諾証YGL-126 (C)Sammy


グリーンべると

「マルハン賞品フェスタ2013」開催へ

「マルハン賞品フェスタ2013」開催へ(2013/06/11更新)

 マルハンは7月1日より、「賞品でお客様に楽しんで頂こう」をテーマとする全社キャンペーン「マルハン賞品フェスタ2013」を開催する。

 同キャンペーンは、様々な分野のコンテストで大賞を受賞した一流製品を同社グループ店の賞品として提供するというもの。「食品ヒット大賞」「日本おもちゃ大賞」「マンガ大賞」など、様々なジャンルで受賞歴を持つ食品・雑貨などの中から各店舗で賞品を選定し、7月1日~7月31日のキャンペーン期間中、店舗それぞれに独自の賞品コーナーを展開する。

 同社ではキャンペーンを通じてレジャー層への認知度向上を図るとしており、各店舗で行ったキャンペーンの成果を競う「全国賞品コンテスト」なども予定している。


グリーンべると

いつ見るか? 今でしょ!「烈火の炎塾」開講

いつ見るか? 今でしょ!「烈火の炎塾」開講(2013/06/11更新)

 平和は6月11日より、今夏リリース予定のパチンコ新機種『CR烈火の炎』のプロモーションとして、Web上に「HEIWA PRESENTS 烈火の炎塾」を開講する。講師は「いつやるか? 今でしょ!」のフレーズで大注目の予備校講師・林修先生が務める。

 原作の「烈火の炎」は1995年から7年間、週刊少年サンデーで連載された人気コミック。単行本の累計発行部数は2500万部を誇り、TVアニメ化やゲーム化などマルチに展開された作品だ。

 このスペシャルサイトでは、林先生が「烈火の炎」の世界観や見所を独自の視点でわかりやすく解説。授業は全5回(1回10分程度)で一挙に公開される。そのほか、林先生が全10問のテストを出題し、全問正解者の中から抽選で豪華プレゼントも当る。


(C)安西信行/小学館


グリーンべると

「パチンコのトラ」掲載3000店舗を突破

「パチンコのトラ」掲載3000店舗を突破(2013/06/11更新)

 パチンコ・パチスロ店舗情報サイト「パチンコのトラ」を提供しているコムデックス(株)(愛知県春日井市、沓川主途社長)はこのたび、全国版登録店舗数が3000店舗を突破したと発表した。

 オープン7年目を迎える同サイトは、完全無料(パケット代別)でコンテンツ閲覧ができることがウリ。パチンコファンの平均閲覧者数は月間約60万人(PC版、スマートフォン版・携帯版含む)。

 掲載する店舗エリアは、東海、北海道、九州・沖縄、関西の4エリア。2013年夏には第5エリアとして「東京」エリアを予定しているという。

パチンコのトラ


グリーンべると

2013年6月10日月曜日

AT発動革命!『パチスロ ゼーガペイン』始動

AT発動革命!『パチスロ ゼーガペイン』始動(2013/06/10更新)

 山佐は6月10日、都内にて新機種『パチスロ ゼーガペイン』のプレス発表会を開催。同機はサンライズ製作の同名ロボットアニメとタイアップし、5号機初のAT集中モード「ゼーガシステム」を搭載する。納品開始は8月中旬の予定。

 アニメ「ゼーガペイン」は、2006年にテレビ東京系列で放映されたロボットアニメ。普通の高校生が謎の少女との出会いによって異世界での闘いに巻き込まれて行くストーリーで、“ゼーガペイン”は戦闘に使用する巨大ロボットの名称。同機では製作元のサンライズが全面協力し、パチスロオリジナルのストーリー展開とキャラクターが登場する。

 AT発動革命と銘打たれた「ゼーガシステム」とは、内部的にパンクするまでAT「ゼーガラッシュ」(純増約2.7枚、1セット30G+α)が約1/10という超高確率で誘発されるモードだ。レア役抽選・G数管理テーブル・特殊解除ゾーンといった従来のAT機とは違う新たなAT発動契機となる。

 このゼーガシステムへの突入契機は、疑似ボーナスである「リザレクションCHANCE」突入時及び消化中のレア役による抽選、ゼーガラッシュ終了後の抽選、の2パターン。疑似ボーナスの平均獲得枚数は約100枚、ゼーガシステム中は当選確率が約1/80までアップする。

 その他、最大4段階までレベルアップ(自力解除)するたびに特典(ATや疑似ボーナスなど)が上乗せされる「シズノ覚醒ゾーン」(1セット10G+α、1/3でレベルアップ)、疑似ボーナスをストックできる「夢限進化ゾーン」(終了後1Gで放出)、バトルに勝ち続ける限り疑似ボーナスに突入する「輪廻死闘」(最大継続率80%)、W継続抽選(上乗せ継続率と演出自体の継続率)の「セブンインパクト」(0G上乗せ)といった多彩なモードを搭載する。


(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ (C)YAMASA


グリーンべると

KYORAKUモアサプライズカップ、室田プロが優勝

KYORAKUモアサプライズカップ、室田プロが優勝(2013/06/10更新)

 京楽産業.グループが主催するPGAシニアツアー「〜シニアを元気に!!〜KYORAKU MORE SURPRISE CUP 2013」が6月7日から9日の3日間、三重県の涼仙ゴルフ倶楽部で開催された。

 出場選手の獲得賞金、入場料収入、およびイベント収益の一部は、大会コンセプトであるシニアを元気にする活動に寄付する予定。

 初開催となる同大会には青木功、中嶋常幸、羽川豊、倉本昌弘ら日本を代表するシニアプロを中心に計75選手が参加、3日間平均して好スコアを維持した室田淳(57歳)が通算12アンダーで優勝、賞金1300万円を獲得した。

 最終日は首位と6打差5位スタートの奥田靖己が後半15番ホールから4連続バーディを取り、最終ホールで首位を走る室田と並びプレーオフとなった。プレーオフの1ホール目で奥田がパー、室田がバーディを決め勝負を決めた。

 表彰式には室田プロのほか、京楽産業.の榎本善紀社長(同大会名誉顧問)、山田道幸専務(同大会会長)らも参加、山田専務は「今日は素晴らしい熱戦を観戦できて感無量。シニアの皆様のこれからのご活躍を願いたい」と挨拶した。


グリーンべると

2020東京招致に向け『MARUHAN CUP』を実施

2020東京招致に向け『MARUHAN CUP』を実施(2013/06/10更新)

 マルハンは6月9日、明治神宮球場で行われたプロ野球ペナントレースの「ヤクルトスワローズ対日本ハムファイターズ」を『人生にヨロコビを MARUHAN CUP』と銘打ち、球場内にて2020東京招致応援活動を実施した。

 当日は、2020東京招致の機運を醸成することを目的として、球場で2020東京招致のうちわを配布したほか、場内ビジョンで東京招致を応援する同社CMを掲出。また、同CMに出演するモデルの原アンナさんによる始球式なども行われた。

 開催都市決定まで100日を切るなか、同社ではより一層2020東京招致に向けた認知活動や活動支援を行っていくとしている。


グリーンべると

2013年6月6日木曜日

ファンの声を反映した『みんなのジャグラー』

ファンの声を反映した『みんなのジャグラー』(2013/06/06更新)

 北電子ではこのほど、パチスロ新機種『みんなのジャグラー』と『大漁II』の2機種を発表した。納品は共に6月30日よりスタートする。

 『みんなのジャグラー』は同社創業50周年を記念した「みんなのジャグラープロジェクト」により実機の開発が進められていたジャグラーシリーズ最新作。同プロジェクトには全国12拠点、500名のファンが集結し、要望が高かった「GOGO!ランプのレインボー点灯」、「ボーナスとピエロの同時抽選」、「女性の声で告知」、「リプレイ図柄にネズミを採用」などのカスタマイズが反映されている。

 スペックはAタイプの完全告知仕様で、獲得枚数はBB約300枚、RB約108枚。合成確率は1/167.2〜1/118.9、出玉率は97.2%〜109.8%。

 一方の『大漁II』は4号機時代に人気の高かった『大漁』の後継機。同社では初となる役物を搭載。筐体上部に配置された同役物は大漁旗、鯛、漁船、灯台などの多彩な役物を搭載し、毎ゲーム目が離せない演出が繰り広げられるのが特長。

 スペックはAタイプの完全告知仕様でBB約312枚、RB約117枚。合成確率は1/176.2〜1/143.7、出玉率は96.3%〜106.2%。


グリーンべると

シティグループが牧場にタオル寄贈

シティグループが牧場にタオル寄贈(2013/06/06更新)

 シティコミュニケーションズ(三田大明社長)では5月25日、神奈川県愛甲郡の服部牧場に未使用のタオル・段ボール1箱分を寄贈。合わせて、同社社員・家族が牛の乳搾りなどの牧場体験を行った。

 この社会貢献は搾乳時に綺麗なタオルが必要とされることから毎年生協を通じて行っているもので、今回は牧場体験を兼ねて社員の子供達が牧場関係者に直接タオルを手渡した。

 同社では今後も服部牧場への寄付と牧場体験を継続して行う意向という。



グリーンべると

岡崎×OHが提携後初の液晶機と30φ機を発表

岡崎×OHが提携後初の液晶機と30φ機を発表(2013/06/06更新)

 岡崎産業と総販売元のOHは6月4日、都内にて新機種『パチスロ BADBOYS』および『美らん娘-30』のプレス発表会を開催。前者は田中宏原作の同名コミックとのタイアップ機、後者は完全告知のAタイプとなっている。両機とも最大値引きで18万8000円と低価格なのも魅力だ。納品開始はいずれも8月4日からの予定。

 『パチスロ BADBOYS』は2種類のボーナスと純増2.0枚のART「極楽モード」を搭載。ボーナスは純増約200枚の「BADBOYSBONUS」(通常時はART、ART中はG数上乗せが確定)と同60枚の「PREMIUMBADBOYSBONUS」(超極楽モードor極楽モード中のEXモードが確定)がある。また、ボーナス中は青7揃いでG数上乗せされ、3回で超極楽モードが確定する。

 ART「極楽モード」は1セット50Gor100Gor150G。振り分けは1:1:1だ。最大上乗せG数は500Gとなっている。突入契機はボーナス当選、差枚数(リプレイ時を除く投入枚数で管理)、小役解除の3パターン。内部的に5つのモードがあり、最上位のEXモードなら上乗せ期待度はMAXだ。

 超極楽モードは上乗せ特化ゾーン。突入契機はPREMIUMBADBOYSBONUS終了後のフリーズ、極楽モード初当たりの一部、ボーナス中の青7揃い3回の3パターン。継続ゲーム数は10Gで、ハズレを含む全役で毎ゲーム上乗せされる。平均上乗せG数は200Gだ。

 一方、『美らん娘-30』はシンプルで分かりやすい仕様のAタイプ。筐体上部のビッグハイビスカスが光ればボーナスが確定する完全告知機で、搭載するボーナスはBB(最大獲得枚数311枚)とRB(純増98枚)となっている。BBでは技術介入(リール左の“美らんプ”が光るまで逆押し)で最大枚数を獲得できる。

 主なスペックは、ボーナス確率が全設定共通の1/128、出玉率は96.5%(設定1)~110.0%(設定6)、1000あたりの平均G数は38Gとなっている。


(C)田中宏/少年画報社


グリーンべると

失敗しない新規開店へ情報の共有化を図る

失敗しない新規開店へ情報の共有化を図る(2013/06/06更新)

 (有)NSPドクターは6月5日、都内でR.D.S出店エリア勉強会を開催した。今夏以降にスタートさせる本開催に先立ち、プレ開催の位置付けで無料にて行われた。

 R.D.Sは“Research.Development.Store”の頭文字。文字通り企業の店舗開発担当者が新規出店成功に結びつけるため、共に学ぼうという試み。NSPドクターの講師陣に加え、船井総合研究所より小森勇コーポレートフェロー、島田雄一郎チーフ経営コンサルタントの両氏がゲスト講師として参加した。

 勉強会の冒頭ではNSPドクター・曽我部康二会長が挨拶に立ち、会の趣旨を説明。続いて小森氏が「オープンにできる情報を共有していくことで新規出店に失敗することが少なくなるのではないか。日本一レベルの高い集まりにしていきたい」、島田氏が「昔に比べグランドオープンは様変わりしている。グランドオープンで躓いて利益重視の運用が増えるとプレイヤーが残念な思いをし、市場を悪い流れにしていると感じている」とそれぞれ挨拶。

 今回のテーマは東京屈指の激戦区・蒲田を仮想出店候補地に設定してのもので、島田氏が蒲田及びその周辺地域の市場変遷を解説。またNSPドクターの五十嵐修矢専務が「五十嵐不動産」に扮し蒲田駅周辺の仮想物件をセールス。計5ヶ所の出店候補地について物件概要書が配布され、各参加者が興味のある物件に対する出店コスト、利益計画のシミュレーションを行った。


グリーンべると

夢まるふぁんど、県内8施設・団体に寄付金

夢まるふぁんど、県内8施設・団体に寄付金(2013/06/06更新)

 千葉県遊技業協同組合と千葉日報社、千葉テレビ、ベイエフエムの県内メディア3社で構成する夢まるふぁんど委員会は、福祉支援事業として県内8ヶ所の施設・団体に寄付金を贈呈。6月4日に開かれた千葉県遊協通常総会の冒頭で寄贈式が行われた。

 支援先は千葉県こども病院など、子どもや母子家庭、障がい者のために活動する施設や団体。寄贈式では贈呈先を代表して千葉県こども病院・伊達裕昭院長が謝辞を述べた。

 また、総会では夢まるふぁんど委員会に対する活動が優良だった県内の11店舗を表彰。また総会後の懇親会では同委員会に対し長年にわたり寄付を行っている東日本遊技機商業協同組合に感謝状が贈呈され、代表して安藤亨副理事長が受け取った。

 なお、表彰されたのは以下の11店舗。
・ニュー後楽園(習志野組合)
・メガガディス(船橋組合)
・ニュー後楽園船橋店(船橋組合)
・サンパレス本八幡(市川組合)
・アスワンP(船橋組合)
・メガディーバス(船橋組合)
・プライム行徳(行徳組合)
・アスワンM(千葉西組合)
・アポロ(松戸東組合)
・アポロスロット(松戸東組合)
・ゼウス(松戸東組合)


グリーンべると

2013年6月4日火曜日

導入に合わせ忍魂弐のサウンドトラックをリリース

導入に合わせ忍魂弐のサウンドトラックをリリース(2013/06/04更新)

 大都技研は7月1日より登場するパチスロ新機種『忍魂弐 ~烈火ノ章~』の導入に合わせ「忍魂弐 ~烈火ノ章~サウンドトラック」を発売する。

 高いクオリティに定評のある同社サウンドトラックの最新作。『忍魂弐 ~烈火ノ章~』に搭載された楽曲をフルコーラスで収録している他、ぱちんこ機種『CR忍魂』の楽曲及び大ヒット曲「楓」をアレンジした「楓Special Edition」「楓 Grand Tune」両曲も収録。

 CDショップでの発売は7月3日から。これに先がけパチンコ店の景品として7月1日から登場、同社のモバイル公式サイト「大都吉宗CITY」でも同日より販売される。

 なお、「大都吉宗CITY」では先行予約イベントとして「烈闘!特典上乗せキャンペーン」を実施。同サイト内のキャラクターグッズショップ「大江戸一番屋」にて対象のサウンドトラックを予約した顧客を対象に非売品のプレゼントが当たるという試みだ。


(C)DAITO GIKEN,INC.


グリーンべると

2013年6月3日月曜日

新イメージキャラクター・ゼブラ子がお披露目

新イメージキャラクター・ゼブラ子がお披露目(2013/06/03更新)

 京楽産業.グループの直営店《サンシャインKYORAKU》は6月1日、名古屋市中区の《SUNSHINE SAKAE》にて新イメージキャラクター「サプライズアイドル ゼブラ子」のお披露目発表会を開催した。

 SKE48のメンバーを起用した「ゼブラ戦隊 サンシャイン」「ゼブラー向上委員会」に続いて今回で10代目となる同店のイメージキャラクター。今回はこれまでのタレント起用するスタイルから一新、「今まで以上にお客様と触れ合い、今まで以上に身近に感じて頂くために」という思いから一般も含めた公募スタイルに変更され、約150名の中からオーディションを勝ち抜いた愛知県出身のゼブラ子さんが選ばれた。

 よしもと芸人の永井佑一郎さんとグループ各店を訪問してから行われた発表会では、ゼブラ子さんが大当りを呼び込むラッキーガールだったというエピソードが披露されたほか、撮影時に風が強くて大変だったという新CMのお披露目やゼブラ子さんが歌う《サンシャインKYORAKU》初の公式ソング「柑橘系キッス」の非売品CDを賭けたじゃんけん大会なども行われ、新イメージキャラクターとしての意気込みを可愛らしくアピールした。


グリーンべると

トレード、取締役社長に伊藤貞行氏

トレード、取締役社長に伊藤貞行氏(2013/06/03更新)

 トレードは6月1日、営業本部長の伊藤貞行氏を取締役社長に選任、就任した。

 石塚祥貴代表取締役社長は引き続き、代表取締役を務める。


グリーンべると

定着目指し第2回スポーツGOMI拾い大会開催

定着目指し第2回スポーツGOMI拾い大会開催(2013/06/03更新)

 東京都東村山市などで《パチンコ大学》を経営する(株)山水は6月2日、昨年10月に続き「第2回スポーツGOMI拾い東村山大会」を市内の西武新宿線久米川駅周辺で開催した。同社が実行委員を務め日本スポーツGOMI拾い連盟とともに主催。東村山市と同市教育委員会が後援、ゴミの回収や物品・機材の提供で東村山市や遊技業界の企業など多数が協力した。

 スポーツGOMI拾いは決められた時間・区域内でゴミを拾い、その質・量をポイント化して競うもの。

 当日は梅雨の中休みで天候にも恵まれ、前回を上回る参加者が集まった。開会式では主催者を代表し山水・平澤秀哲社長が「車等の事故に気を付けて頑張って下さい」と挨拶。また、来賓からは渡部尚東村山市長、木原誠二衆議院議員の秘書を務める西倉賢二氏、土方桂東村山市議が挨拶を行った。

 なお、1時間にわたる競技で69.85kgのゴミを回収。第1位に輝いたチームは山水と同じく久米川駅前に店舗を構える「チームOZEC久米川」だった。


グリーンべると

マルハン、新規16店の出店で売上高は過去最高

マルハン、新規16店の出店で売上高は過去最高(2013/06/03更新)

 パーラー企業最大手のマルハンは5月29日、都内千代田区の帝国ホテルにて会社説明会を開催し、2013年3月期の連結決算を発表した。

 2013年3月期の連結業績は売上高2兆1368億6400万円(前年比2.8%増)、営業利益396億8700万円(同22.9%減)、経常利益424億1400万円(同18.6%減)、当期純利益203億2300万円(同18.3%減)。店舗数は新規21店舗の計画に対し、16店舗を出店。期末時点での総店舗数は286店舗となっている。

 同社では当初から増収減益を計画していたものの、16店舗の新規出店による過去最高の売上高に対し、減益となった要因として、有力機種の大量導入とパチスロ強化による機械入替費の増加、新規出店による人件費、広告宣伝費の増加などを挙げている。

 次期の経営計画に関しては、16店舗の新規出店と4店舗の改装により、総店舗数は302店舗を予定。通期業績予想は売上高2兆2750億円(対前年比6.5%増)、営業利益560億円(同41.1%増)、経常利益569億円(同34.2%増)、当期純利益288億円(同41.7%増)を見込んでいる。

 また、当日は第6次中期経営計画を振り返るとともに、2013年度からの3ヵ年の指針となる第7次中期経営計画も発表され、高コスト体質への取り組みとして2013年度は150億円、3ヵ年で200億円の「コスト削減」、新しいファンの創造への取り組みとしてパチンコ業態のレベル向上を目指した「パチンコ業態の開発」、パチンコ事業以外で2015年に500億円の売上を見込む「新しい事業のスタート」の3つの重要課題が示された。


グリーンべると