楽天市場

2010年8月31日火曜日

飲食業界の総合展示会にシルバー電研ほか

飲食業界の総合展示会にシルバー電研ほか(更新日:2010/08/31)

飲食業界の総合展示会「INTER-FOOD JAPAN 2010」(「第3回居酒屋産業展」「第2回飲食店開業支援展」「第1回アミューズメント・サービスEXPO」)が8月17~19日、東京都江東区の「東京ビッグサイト」で開催。出展企業は700社に上り、パチンコ関連企業も複数参加した。シルバー電研がホールチェアの脚部に設置する多機能ディスプレー「シルバーフラッシュ」などを出品したほか、「第1回アミューズメント・サービスEXPO」に、大一電機産業がハイパワーLEDフルカラーダウンライト「輝照200」、トーケンがパチスロ用コイン、富士電機リテイルシステムズが紙幣硬貨分離型釣銭機「ECS-07」などを展示した。

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遊技機検定情報(8月23日東京都公安委員会告示第294号)

遊技機検定情報(8月23日東京都公安委員会告示第294号)(更新日:2010/08/31)

遊技機検定情報(8月23日東京都公安委員会告示第294号)奥村遊機㈱「CRカミカゼファイターR」「CRAカミカゼファイターB98」「CRカミカゼファイターG189」、㈱アムテックス「CRAネオビッグシューター」、㈱三洋物産「CRAギンギラパラダイス2SLC」、㈱藤商事「CRヴァン・ヘルシングFPRZ」、㈱サンセイアールアンドディ「CRA孔雀王CA」「CR孔雀王MA」、タイヨーエレック㈱「CRフルメタル・パニック!TSR KRZ」「CRAフルメタル・パニック!TSR ONE」、㈱平和「CR江戸の始末屋H5AZ」「CR江戸の始末屋L9AY」「CRA江戸の始末屋9AW」「CR江戸の始末屋H7AZ」「トップをねらえ2!」、岡崎産業㈱「マイヒメL」、㈱パイオニア「ビッグシオV」「セブンハート」

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よしもと芸人が「水戸黄門2」PR

よしもと芸人が「水戸黄門2」PR(更新日:2010/08/31)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)の「びっくりぱちんこ 爽快 水戸黄門2」を盛り上げるキャンペーン「日本爽快よしもとお笑いキャラバン~世直しの旅~」の出陣式が8月18日、東京都港区の新橋駅SL広場前で行われた。このキャンペーンは、同機でアニメキャラとなっているよしもと芸人が、約1カ月にわたって各地のホールでイベントを実施するもの。「世直し」と称して、幼児の車内放置防止とパチンコ攻略法詐欺への注意も喚起する。出陣式には、ブラックマヨネーズ、パンクブーブー、永井佑一郎氏が参加。SL広場に集まったファンに意気込みをアピールした。また、同20日には東京都港区のTBSに隣接する赤坂サカスで開催中の「夏サカス2010 赤坂ビッグバン」に、世界のナベアツ、ハイキングウォーキング、NON STYLE、はんにゃ、エド・はるみさんが登場。液晶演出時の時代劇衣装を身につけ、テレビCMの撮影秘話を披露するなど、トークやネタで盛り上がった。同イベントは、8月18日~9月10日にかけて青森から熊本まで全国35店舗で実施する予定になっている。

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アリストクラートが「マッハGoGoGoⅢ」発表

アリストクラートが「マッハGoGoGoⅢ」発表(更新日:2010/08/31)

アリストクラートテクノロジーズ(本社・東京都千代田区、吉松俊男社長)は8月18日、東京都渋谷区の「原宿クエストホール」で「マッハGoGoGoⅢ」のプレス発表会を開催した。1セット50G、純増約1.5枚/GのART「Go!Go!TIME」を搭載。ART上乗せ方式には、“G数上乗せ”に加え、業界初となる「ストックチャージシステム」も採用した。

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藤商事が「CRヴァン・ヘルシング」

藤商事が「CRヴァン・ヘルシング」(更新日:2010/08/31)

藤商事(本社・大阪市、松元邦夫社長)は8月24日、東京都台東区の東京支店で「CRヴァン・ヘルシング ハンティングラッシュ」のプレス発表会を開催。最大の特徴は、約200回転でチャンスが訪れる「周期バトルゾーンシステム」。これは、盤面上部の「運命の時計」役物の針が12時を指すと必ずドラキュラとのバトルに突入するもので、約3回に1回は出玉に結びつくシステムになっている。ホール導入は9月下旬予定。

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サンセイが「CRファナティックバトル」

サンセイが「CRファナティックバトル」(更新日:2010/08/31)

サンセイアールアンドディ(本社・名古屋市、梅村義孝社長)は8月27日、東京都台東区の東京支店ショールームで「CRファナティックバトル」の内覧会を開催。同機は、主人公・エクシズが悪の支配者・サイファと戦うオリジナルストーリーを、美しいCGや楽曲を使い表現したもの。継続率の異なる二つの確変システムを採用している。

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ニューギンが「CRジャンボRUSH」の内覧会

ニューギンが「CRジャンボRUSH」の内覧会(更新日:2010/08/31)

ニューギン(本社・名古屋市、新井悠司社長)は8月26日、東京都台東区の東京支店ショールームで、「CRジャンボRUSH」の内覧会を行った。同機は日本ゴルフ界の帝王・ジャンボ尾崎氏とタイアップしたミドルタイプ。瞬発力抜群の右打ちST「ジャンボRUSH」が魅力。営業マンは「通常のミドルST機だと、ST回数は50回程度ですが、本機では85回。出玉ありの大当たりが82.8%でループするので、MAXタイプに劣らない出玉が期待できます」と語った。

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三洋が「ギンパラ2」の5回セットタイプを発表

三洋が「ギンパラ2」の5回セットタイプを発表(更新日:2010/08/31)

三洋物産(本社・名古屋市、金沢要求社長)は8月26日、東京都台東区の東京支社ショールームで、「CRギンギラパラダイス2パワーバージョン」の内覧会を行った。現在稼働中の「ギンパラ2」が1種・2種混合のループタイプであるのに対し、1種・2種混合のセットタイプで、大当たり確率308.5分の1。初回大当たり(出玉約2000個)の50%で「ビッグチャレンジ」に突入すれば、あと5回の大当たりが約束される。「ビッグチャレンジ」中の大当たりは13R(同約1600個)か2R(同約130個)。大当たり確率97.3分の1の遊パチタイプも。

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大一が「CRトムとジェリー」のプレス発表会

大一が「CRトムとジェリー」のプレス発表会(更新日:2010/08/31)

大一商会(本社・愛知県北名古屋市、市原高明社長)は8月24日、東京都千代田区の「秋葉原UDX」で「CRトムとジェリー」のプレス発表会を開催した。人気コメディアニメとのタイアップ機で、大当たり確率約239分の1のライトミドル。「CRスーパーマン・リターンズ」に続く“速すぎるパチンコ”第2弾で、確変中、大当たりラウンド中の消化が非常にスピーディー。また、同時にパチスロ「ワニワニパニック」も発表。人気アーケードゲームとタイアップしたAタイプマシンとなっている。

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西陣が「CR豪血寺一族」発表

西陣が「CR豪血寺一族」発表(更新日:2010/08/31)

西陣(本社・東京都千代田区、井置定男社長)は8月20日、東京都千代田区の「秋葉原UDXシアター」で「CR豪血寺一族」のプレス発表会を開催。同機は、1993年にアーケードゲームとしてリリースされ、家庭用ゲーム用としてもシリーズ化された大人気格闘ゲームがモチーフ。本ゲームから派生したユーロビート動画「レッツゴー!陰陽師」は、人気動画サイト「ニコニコ動画」で500万回再生を記録。本機にも同曲のパチンコバージョンが収録されており、小森孝夫営業統括本部長は「ニコニコ動画で7月9日より、配信していますが、すでに23万回再生を超えている」と述べた。ゲストには「レッツゴー!陰陽師」を作曲したゲームサウンドクリエーター・でんちゅうさんと声優の徳留しづかさんが陰陽師と巫女の衣装を身につけて登場。「レッツゴー!陰陽師」のパチンコバージョンを歌いあげ、会場を盛り上げた。

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アサヒディードが大和川清掃活動

アサヒディードが大和川清掃活動(更新日:2010/08/31)

関西の有力ホール企業・アサヒディード(本社・大阪市、板倉行央社長)は7月19日、大阪福祉防犯協会(高智茂会長)が主催する「大和川クリーンアップキャンペーン」に参加し、大阪市と堺市の間を流れる1級河川・大和川の下流付近で清掃活動を行った。同キャンペーンは、全国の河川でも水質汚染が著しいとされる大和川に、「きれいな水と魚を呼び戻したい」との思いから毎年実施されているもので、同社からは約50人が参加。「今後とも環境保全を目的とした、緑化推進活動に積極的に参加していきたい」と話していた。

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ABCが第14回静岡県CMグランプリで優秀賞

ABCが第14回静岡県CMグランプリで優秀賞(更新日:2010/08/31)

静岡県を中心に店舗展開する大手ホール企業ABC(本社・静岡市、冨田直樹社長)は8月5日、静岡県広告協会主催の「第14回静岡県CMグランプリ」テレビ部門で優秀賞を受賞した。受賞したのは同社が今年1月から春まで放映していたCM「楽しさは数で決まる 舞妓篇・関取篇・指揮者篇・重量挙げ篇」の4作品で、「人が集まると楽しいことが起こる。楽しいから人が集まる」というコンセプトを、それぞれ5人の舞妓・関取・指揮者・重量挙げ選手が独特の動きで表現した内容が評価された。同社の同賞受賞は初。現在は同じコンセプトで、フレーズを「楽しさに、いっしょうけんめい」に変えた4作品が好評放映されている。

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愛知賞品販売加工連合会が支援金贈呈

愛知賞品販売加工連合会が支援金贈呈(更新日:2010/08/31)

愛知県遊技場商品販売加工連合会(今枝芳樹会長)は8月18日、名古屋市の「ウインクあいち」で第一回「あいちパチンコセーフティマイタウン支援金」贈呈式を開催。同連合会は昨年10月、賞品卸業務を担当する愛知県遊技場商品販売協同組合と、交換所運営などを手がける愛知県遊技場商品加工協同組合によって、より安全で住みよい社会の実現に寄与することを目的に設立されたもので、今回の支援金贈呈式では、地域に根ざした活動を展開する20の団体・個人に、総額1396万9480円が贈られた。今枝会長は「皆さまの日々の活動における熱意とご努力には、本当に頭が下がる思いです。来年以降も継続させていきたい」と話した。

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PCSAがホールの禁煙・完全分煙化の提言

PCSAがホールの禁煙・完全分煙化の提言(更新日:2010/08/31)

PCSA(加藤英則代表理事)は8月19日、東京都中央区の「銀座フェニックスプラザ」で第9期第1回臨時社員総会を開催。PCSA提言「パチンコホール禁煙・完全分煙化の取り組みのお願い」を決議した。同提言は「ホール5団体が一丸となり、全ホールが2011年4月1日より禁煙もしくは完全分煙に向けての取り組みを開始する」というもの。具体的な取り組みとして、「業界の禁煙に対する取り組みの広報・啓蒙活動を実施。広く社会にアピールし、イメージアップを図る」「厚生労働省、たばこ産業界に禁煙・分煙のための特別融資、補助金、助成金等の交付を働きかける」「リニューアル、グランドオープン時に禁煙、もしくは完全分煙ホールにすることを促進する」の3点を挙げている。

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2010年8月30日月曜日

継続率が異なる2つのバトルシステムを搭載

継続率が異なる2つのバトルシステムを搭載(2010/08/30更新)

 サンセイアールアンドディはこのほどパチンコ新機種『CRファナティックバトル』を発表。8月27日、東京・東上野の東京支店ショールームにてプレス向け試打会を開催した。同機は繊細な液晶演出で定評の高い同社オリジナルのスペースファンタジーバトルパチンコ。大当たりラウンド中に2つのバトルシステムを併せ持つ、新感覚の「クロスバトルスペック」が特長となっている。納品は10月初旬(入替自粛の影響で地域によっては9月下旬)から開始する予定。

 同機最大の特徴である「クロスバトルスペック」は、確変演出「ファナティックバトル(FB)」の継続を賭けて繰り広げられる2つのバトルシステムがポイント。大当たりラウンド中に突入するバトルによって継続期待度が異なるというもので、「高確率バトル」なら継続率93%、「危機バトル」なら継続率50%となり、トータルでのFB継続率は83.69%(『DKR』は77.26%)となっている。また、同機は1回の大当たりで2つのアタッカーを使い分けている点も特徴で、16R大当たり時は6R以降、上部アタッカーが開放することでラウンド消化の高速化を実現している。

 演出面の特徴としては、島谷ひとみさんが歌うオリジナルイメージソング2曲を搭載。『牙狼』を彷彿させる扇型役物「レオハート」や多彩な演出でスペースファンタジーバトルパチンコならではのオリジナルストーリーが楽しめる仕様となっている。

 スペックは大当たり確率1/334.36の『SK』と同1/249.18の『DKR』のミドルタイプ2機種を発表。詳細は以下の通り。

『SK』
大当たり確率:1/334.36
高確率:1/49.64
賞球数:3&10&14
ラウンド数・カウント数:2Ror16R・9カウント
FB継続率:83.69%
時短回数:FB終了後100回

『DKR』
大当たり確率:1/249.18
高確率:1/49.98
賞球数:3&10&15
ラウンド数・カウント数:2Ror16R・9カウント
FB継続率:77.26%
時短回数:FB終了後100回


グリーンべると

2010年8月27日金曜日

1分間に最大22回転のスピード変動ST搭載

1分間に最大22回転のスピード変動ST搭載(2010/08/27更新)

 ニューギンはこのほど、全国の各拠点ショールームにおいて、パチンコ新機種『CRジャンボRUSH』の内覧会を開催した。同機は「ジャンボ尾崎」ことプロゴルファーの尾崎将司さんとのタイアップ機。「瞬撃快感パチンコ」のコンセプトのもと、高速ST「JUNBO RUSH(ジャンボラッシュ)」によるスピーディーかつ爽快なゲーム性が特長となっている。納品は9月下旬からスタートする予定。

 同機最大の特徴である高速ST「JUNBO RUSH」は、右打ち消化で1分間に最大22回転のスピード変動が可能。突入すれば82.8%という高い継続率で大当たりのループが期待できる。また、電サポ中の大当たりはすべて出玉が発生、大当たり中も右打ちで消化するため、ミドルタイプでありながら高継続&瞬発力の高い出玉性能を実現している。

 演出面では「パトボール」や「Jドライバー」といった役物演出、実写演出の「ミラクルショット予告」や「ジャンボ語録予告」など、「ジャンボ尾崎」とゴルフの魅力が満載。期待度の高い演出ではグラビアアイドルの手島優さんも登場する。

 スペックは『H-K』『H3-KG』ともに大当たり確率1/319.75(高確率1/31.98)、確変突入率85%(ST85回)、JUMBO RUSH突入後85回時短、出玉約1420個or770個or190個、ラウンド数8or15R(8カウント)。

(C)2010 株式会社ジャンガー All rights reserved.


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ホスピタリティコンテストの結果等発表〜ぱ未研

ホスピタリティコンテストの結果等発表〜ぱ未研(2010/08/27更新)

 ぱちんこ未来図研究会(平澤黎哲会長/運営・TAG)では8月26日、都内で第23回研究会を開催した。

 13店舗が参加した第3回ホスピタリティコンテストでは神奈川県の《アクセス新城店》が第1位を獲得。審査結果についてTAGの福地光専務は、

 「当会のホスピタリティコンテストでは接客、クリンネスなどスタッフが動くことによって生まれる視点を重視している。今回は上位店舗が非常に接戦となったが、稼動アップ時に死角となりやすいクリンネス面でアクセスの対応が素晴らしかった」と総評。

 また、「回を重ねたことでデータが蓄積、参加企業に踏み込んだ内容のレポートを提供できるようになった」と開催の意義を強調した。

 この他、「企業でのマインドマップ活用と思考技術」としてリスペクトマインド・武内臣介代表取締役が講演、また、アクセス・日比野光守会長が定番となった「経営者が語る」コーナーに登壇した。


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2010年8月26日木曜日

『スーパーマジカルセブン』がアプリで登場

『スーパーマジカルセブン』がアプリで登場(2010/08/26更新)

 (株)ドラスは、「30φパラダイス」として運営していた公式モバイルサイトを「ドル箱パラダイス」へ名称変更。『スーパーマジカルセブン』(トリビー)のパチスロアプリの配信を8月26日から開始した。

 同アプリは、「ドリームロード」「ドリームラッシュ」「上乗せチャンス」を完全再現しており、ART中も目押しの必要がなく、適当打ちでプレイできるのが特徴となっている。

 同サイトでは30φに限らず25φパチスロ機も含め、様々なメーカーのパチスロアプリを配信する予定。

ドル箱パラダイス


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S機、今年2度目の増台 P機は初の3ヶ月連続減

S機、今年2度目の増台 P機は初の3ヶ月連続減(2010/08/26更新)

 全日遊連に加盟する全国パーラーの7月末現在のパチスロ設置台数が前月比で657台増え125万3832台になっていたことがわかった。パチスロ設置台数が前月比でプラスを示すのは4月に続いて今年2度目。07年1月の調査開始以降でも2度目となる。

 一方、パチンコ設置台数は前月比1742台減の294万635台。5月末以降、3ヶ月連続の減台となったが、3ヶ月連続の減台は07年1月の調査開始から今回が初。2ヶ月連続の減台は07年の2〜3月、5〜6月、9〜10月の3回あったが、翌08年と09年は増台基調で推移していた。

 7月末現在の営業店舗数は15店舗減の1万1571店舗。


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2010年8月25日水曜日

約200回転周期で発動するチャンスゾーン搭載

約200回転周期で発動するチャンスゾーン搭載(2010/08/25更新)

 藤商事はパチンコ新機種『CRヴァン・ヘルシング ハンティングラッシュ』を発表。8月24日には東京・東上野の東京支店にてプレス発表会を開催した。

 同機は、19世紀のヨーロッパを舞台に、モンスターハンターであるヴァン・ヘルシングとドラキュラ伯爵の闘いを描いた同名映画がモチーフ。その設定に基づき、「周期バトルゾーンシステム」や「PART(パチンコアタックラッシュタイム)」といった新たなゲーム性を採り入れている。

 同機最大の特徴である周期バトルゾーンシステム「ドラキュラバトル」は約200回転周期で発動。盤面上部の「運命の時計役物」が24時に到達することが契機になっている。ドラキュラバトルでバトルに勝利すれば「ハンティングラッシュ」に突入(突入率は約1/3)。ラッシュ中は右打ちの高速消化となり、液晶下部のバトルメーターに表示された炎の数(最大9個)だけ、「HUNTTING BONUS」(2R)または「VICTORY BONUS」(14R)が獲得できるシステムになっている。また、メーターが0になっても、「ドラキュラの間」、「ドラキュラバトルリベンジ」の2つのチャンスゾーンが用意されており、ゾーン中にドラキュラとのバトルに勝利すれば再び「ハンティングラッシュ」に突入する。なお、「ドラキュラの間」は約1/2、「ドラキュラバトルリベンジ」は約1/3の勝率で、2つを合わせたハンティングラッシュ継続率は約67%となっている。

 当日は販売促進課の枝吉慎哉主任が機種説明。同機がメインターゲットとする若年層へのプロモーションとしてWEBゲームとの連動を挙げ、「ゲームとパチンコを連動して遊んでもらいたい」とアピールした。このWEBゲームとの連動は、ハンティングラッシュ終了後にモンスター討伐数に応じて発行されるパスワードをモバイルまたはPCのアプリに入力するとアイテムが獲得できるというもの。全国オンラインランキングに対応しており、上位者には豪華賞品がプレゼントされる。

 納品は9月下旬から開始予定。

Van Helsing is a trademark and copyright of Universal Studios.
Licensed by Universal Studios Licensing LLLP. All Rights Reserved.


グリーンべると

2010年8月24日火曜日

東京都公安委員会検定通過状況(8月23日)

東京都公安委員会検定通過状況(8月23日)(更新日:2010/8/24)





◇CRカミカゼファイターR、ぱちんこ、奥村遊機

◇CRAカミカゼファイターB98、ぱちんこ、奥村遊機

◇CRカミカゼファイターG189、ぱちんこ、奥村遊機

◇CRAネオビッグシューター、ぱちんこ、アムテックス

◇CRAギンギラパラダイス2SLC、ぱちんこ、三洋物産

◇CRヴァン・ヘルシングFPRZ、ぱちんこ、藤商事

◇CRA孔雀王CA、ぱちんこ、サンセイアールアンドディ

◇CR孔雀王MA、ぱちんこ、サンセイアールアンドディ

◇CRフルメタル・パニック!TSR KRZ、ぱちんこ、タイヨーエレック

◇CRAフルメタル・パニック!TSR ONE、ぱちんこ、タイヨーエレック

◇CR江戸の始末屋H5AZ、ぱちんこ、平和

◇CR江戸の始末屋L9AY、ぱちんこ、平和

◇CRA江戸の始末屋9AW、ぱちんこ、平和

◇CR江戸の始末屋H7AZ、ぱちんこ、平和

◇トップをねらえ2!、回胴式、平和

◇マイヒメL、回胴式、岡崎産業

◇ビッグシオV、回胴式、パイオニア

◇セブンハート、回胴式、パイオニア


遊技通信

マース新製品体感フェア、全国7会場で開催へ

マース新製品体感フェア、全国7会場で開催へ(2010/08/24更新)

 周辺機器大手のマースエンジニアリングは9月2、3日の東京本社を皮切りに全国7会場で「2010マース新製品体感フェア」を開催する。
 今回の目玉は同社主力製品のパーソナルPCシステムの新バージョン『パーソナルⅣ』と、新Air紙幣搬送システムの『Hayate 疾風』。同社では、「マースシステムが一つのシステムで完結するものではなく、各システムが連携することで、より高い機能を発揮する拡張性を備えたトータルシステムであること体感頂く機会としたいと考えております」としている。

「2010マース新製品体感フェア」開催日程
■ 東京会場 9月2(木)〜3日(金)
マース本社ショールーム
 お問い合わせ:03-3352-2048
■ 福岡会場 9月8日(水)
ホテル日航福岡 新館2階 ラメール
お問い合わせ:092-475-3391(マース福岡営業所)
■ 広島会場 9月9日(木)
広島ガーデンパレス2階 白鳥の間
お問い合わせ:082-541-3755(マース広島営業所)
■ 大阪会場 9月10日(金)
ヒルトンホテル大阪 4階 真珠の間
お問い合わせ:06-6535-7670(マース大阪営業所)
■ 仙台会場 9月14日(火)
仙台エクセルホテル東急 3階 オーク
お問い合わせ:022-213-5450(マース仙台営業所)
■ 名古屋会場 9月15日(水)
ヒルトンホテル名古屋 4階 竹園の間
お問い合わせ:052-231-3999(マース名古屋営業所)
■ 札幌会場 9月16日(木)
ホテルニューオータニ札幌 2階 北星の間
お問い合わせ:011-863-5400(マース札幌営業所)

※フェアへの参加は事前申込制となっている。マース本社または各営業所に事前連絡が必要。


グリーンべると

ART性能を追求した専用マシンが登場

ART性能を追求した専用マシンが登場(2010/08/24更新)

 コルモはパチスロ新機種『天空のシンフォニア』を発表した。

ボーナスを搭載しないART専用機。ART「封印モード」は1セット30ゲームで1ゲームあたり純増約2枚。継続はストック数で管理されており1回の抽選契機で最大25セットの当選が見込める。

通常時のベル揃い、魔法陣・水晶出現、リプレイ3〜4連時にART抽選、モード移行抽選が行われる。ART当選時には最大32ゲームの前兆を経て「天空チャンス」が発動、ここでナビに従い逆押しで7図柄(又は魔法陣)を揃えれば「封印モード」に突入する。

設定は4段階でARTの初当たり確率は1/146(設定1)〜1/103(設定6)とその軽さが特長。ART突入時の期待度は滞在モードの影響を受ける。またART中にも高低のモードがあり、上乗せ期待度が異なる。

納品はAPEC開催に伴う入替自粛の関係もあり地域ごとに異なるが、今秋開始予定となっている。

(C)2004-2010 COOKTAIL SOFT/HQ
(C)FANDC.COJP


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2010年8月23日月曜日

水戸黄門2の応援キャラバンがPRイベント開催

水戸黄門2の応援キャラバンがPRイベント開催(2010/08/23更新)

 『びっくりぱちんこ爽快 水戸黄門2』を応援する「日本爽快よしもとお笑いキャラバン~世直しの旅~』が8月20日、キャンペーンの一環として都内の赤坂Sacasでスペシャルライブを開催。「世界のナベアツ」「ハイキングウォーキング」「NON STYLE」「はんにゃ」「エド・はるみ」ら人気よしもと芸人5組が、お笑いライブとトークショーでホール応援キャラバンのプロモーションを行った。

 ライブ後に行われたトークショーでは、博打打ちや旅芸人など、それぞれ同機のCM撮影時に着用していた時代劇衣装で登場。息の合ったトークでCM撮影の裏話を暴露するなど、夏休みとあって多くの一般ファンが来場した会場を盛り上げ、「全国を回るので、お近くの方はぜひお越し下さい」と呼びかけた。

 同キャラバンは吉本興業所属の人気お笑い芸人『水戸黄門2』導入パーラーに来場。トークショーやプレゼントが当たるイベントを開催するもの。来月9月10日まで約1カ月間にわたって、全国各地の35店舗でイベントを実施する。また、「世直し」ということで、幼児の車内放置やパチンコ攻略法詐欺の撲滅も訴えていく。


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格闘ゲームの醍醐味をバトルスペックで完全再現!

格闘ゲームの醍醐味をバトルスペックで完全再現!(2010/08/23更新)

 西陣では8月20日、秋葉原UDXシアターにおいてパチンコ新機種『CR豪血寺一族』シリーズのプレス発表会を開催した。タイプは1/358.1、確変突入率76%の『FA』、1/307.7、確変突入率73%の『FB』の2スペックを用意。納品はいずれも10月3日より。

 同機はカルト的な人気を博す対戦格闘ゲーム「豪血寺一族」シリーズとのタイアップ機で、「すべては勝ち抜くために!!!!!」というコンセプトの下、すべてをバトルの結果で決めるという分かりやすいゲーム性とバトルと出玉が連動したボーナスシステムを搭載。また、同ゲームから派生し、ニコニコ動画で話題となった「レッツゴー!陰陽師」を大当たり中の演出に採用するなど、ユニークな世界観も完全再現している。

 同機のコンセプトを示す最大のポイントは大当たり中の「トーナメントバトル」。大当たりラウンド中に繰り広げられるバトルに勝利していくほど出玉が増えていく仕様(大当たりは2or7or12ラウンド)で、優勝すればビクトリーモード(確変)に突入する。この他に、16ラウンド確変が確定する「極上ボーナス」も搭載しており、大当たりラウンド中の演出は「ニコニコ動画」で500万回以上のアクセスを誇る「レッツゴー!陰陽師」のパチンコバージョンを採用。「勝ち抜く」という格闘ゲームとバトルスペックの醍醐味をミドルタイプでありながら高継続というスペックで実現させている。

 プレス発表会では、「レッツゴー!陰陽師」を作曲したでんちゅう(田中敬一)さん、声優の徳留しづかさんがゲストとして登場。それぞれが「豪血寺一族」シリーズに登場する矢部野彦麿、琴姫のキャラクターに扮し、本機のために新たに製作された「レッツゴー!陰陽師」のパチンコバージョンを披露した。

(C)ATLUS CO., LTD.1993,2009/NOISE FACTORY


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2010年8月19日木曜日

09年度パチンコ関連機器の市場規模は微増

09年度パチンコ関連機器の市場規模は微増(2010/08/19更新)

 (株)矢野経済研究所は8月18日、「パチンコ関連機器市場に関する調査結果2010」のサマリーを公表。同調査は今年5月から7月までの3ヶ月間実施され、調査対象は遊技機メーカーや周辺機器メーカー等。同社専門研究員による直接面談や電話・e-mailによるヒアリング等で行われた。

 同社によると、09年度のパチンコ関連機器全体の市場規模は前年度比2.7%増の1兆3654億円で僅かにプラス成長となった。この主な要因をパチスロ機市場、周辺機器市場の縮小傾向が続く一方で、パチンコ機市場の拡大が市場全体を下支えしたと分析するが、「販売数量は減少しており、販売単価の高騰が補填した形。本質的に“回復”したとは言えないのが実態」としている。

 遊技機分野では、パチンコ機が前年度比6.6%増の約9789億円と販売額は増加したものの、販売台数は減少。遊技機1台あたりの価格上昇が目立つ形となり、「パチンコホールの業況は厳しさを増しているため、購入する新機種を厳選する動きも見られる。販売台数の減少傾向がさらに強まる」と指摘する。

 一方、パチスロ機は同8.9%減の約2259億円と減少傾向は続いているものの、09年後半あたりから業績は徐々に好転。ヒット機種の登場に伴い、パチスロ機の設置台数を再び増加させる動きも目立ってきており、「この傾向が一過性のものでなければ、明確に販売額や販売数量の増加といった数値結果に現れる」としている。

 周辺機器分野は、前年度比1.8%減の約1606億円と微減で推移。久々の新ジャンルとして期待される「各台計数機」の市場浸透が急速に進み、またパチスロ機部門の業績改善傾向に伴い、「台間メダル貸機」などの設備が業績を伸ばしている。しかし、依然として新規出店傾向は鈍く、しばらくは微減傾向が続くと予測している。

 最後に同サマリーでは、「“パチンコ業界不況”が沈静化に向かいつつあるとは言え、パチスロ機部門の回復といった好材料も決定打に欠け、今後しばらくは“縮小均衡状態”が続く」としている。


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ART中を盛り上げるストックチャージ搭載

ART中を盛り上げるストックチャージ搭載(2010/08/19更新)

 アリストクラートテクノロジーズはパチスロ新機種『CRマッハGoGoGo III』を発表。8月18日には大家族貧乏アイドルの上原美優さんをゲストに招き、都内でプレス発表会を開催した。

 冒頭では新たに営業本部長に就任した板谷稔氏が挨拶。また営業企画推進室の福岡洋介氏が機種概要を説明。

 5号機としては2作目、シリーズ通算3作目となる同機はART中を盛り上げる「ストックチャージシステム」を搭載。ART中にカップが3連続入賞するごとにARTストックを1つチャージ、ラスト5ゲームの放出バトルに勝利すれば、チャージしたストックが上乗せされる。

 この他、ビッグ中のGo図柄揃いやボーナス図柄揃い、通常時のレア役入賞時など多彩な契機でART突入を抽選。ARTは純増1ゲーム1.5枚、1セット50ゲームだが1回の契機で最大555ゲームまで上乗せの可能性がある。

 発表会では「目押しはバッチリです」という上原さんが壇上でストック放出バトルにチャレンジするもまさかの敗北。持ち前のキャラクターをいかんなく発揮した。

 なお、同機の納品は原則10月3日より。入替自粛の関係上納期が前倒しとなる地域が一部ある。

(C)タツノコプロ


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2010年8月18日水曜日

水戸黄門2の応援イベントによしもと芸人出陣

水戸黄門2の応援イベントによしもと芸人出陣(2010/08/18更新)

 8月16日に開店した『びっくりぱちんこ爽快 水戸黄門2』を応援する「日本爽快よしもとお笑いキャラバン〜世直しの旅〜」の出陣式が8月18日、都内のJR新橋駅前「SL広場」で行われた。

 このお笑いキャラバンは吉本興業所属の人気お笑い芸人が『水戸黄門2』導入パーラーに来場。トークショーやプレゼントが当たるイベントを開催するもの。出陣式当日の18日を皮切りに、来月9月10日まで約1ヶ月にわたり全国各地の35店舗でイベントを実
施する。

 出陣式には「ブラックマヨネーズ」「パンクブーブー」「永井佑一郎」の3組5名のよしもと芸人が登場。進行役の永井佑一郎さんは、「世直しの旅ということで、幼児の車内放置やパチンコ攻略法詐欺の撲滅も訴えていきます」と、イベントを盛り上げたほかに、パチンコにまつわる負の要素の排除にも取り組んでいきたいと抱負を語った。

 当日は人気よしもと芸人が登場するとあって、SL広場には多数の一般ファンも駆けつけていた。


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2010年8月16日月曜日

コミケ78にサミー・SNK・山佐が出展

コミケ78にサミー・SNK・山佐が出展(2010/08/16更新)

 最大規模の同人誌即売会「コミックマーケット78」が8月13日から15日まで東京ビッグサイトにて開催され、過去最高となった昨夏と同様の56万人が来場。遊技業界からはサミー・SNKプレイモア・山佐の3社がブースを出展し、各社ともキャラクターグッズの販売やイベントを実施した。

 サミーブースでは『ツインエンジェル2』(パネルはコミケオリジナル仕様)を使用した「マイスロイベント」でコミケ限定待受画面等がダウンロードできた他、SNKプレイモアブースは『幕末浪漫 月華の剣士外伝』『極お父さん』、参考出展の『シスタークエストII』(発売未定)の展示・試打、山佐ブースは現在展開が進む「スマイル☆シューター」の声優(廣田詩夢さん、真堂圭さん)によるミニトークショーなどが行われた。

 さらに、3社はコラボレーション企画も展開。各社のキャラクターが衣装を交換したイラストをそれぞれの販売物等に掲載した他、最終日には「ツインエンジェル」、「一条あかりとシフォン」(月華の剣士&シスクエ)、「スマイル☆シューター」のコスプレ隊が各ブースを回り撮影会を敢行した。

 また、コルモの最新機種『天空のシンフォニア』のデモ機も、ゲーム製作元のエフアンドシーブーズに展示され、多くのファンの注目を集めた。同機は2004年に発売された同名美少女ゲームとのタイアップ機で、1セット30GのARTを搭載している。


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セガサミーHD、パチスロ販売台数は前期比21倍

セガサミーHD、パチスロ販売台数は前期比21倍(2010/08/16更新)

 セガサミーHDは7月30日、2011年3月期第1四半期(2010年4月1日~6月30日)決算短信(連結)を発表。当第1四半期のパチンコ機の販売台数は、前年同期比4508台(8.4%)減の4万9240台と振るわなかったものの、パチスロ機は同10万4510台(2044.8%)増の10万9621台と前年同期を大幅に上回り、遊技機事業部門の売上高は490億3900万円(前年同期比148.2%増)、営業利益は151億3300万円(前年同期は営業損失10億3700万円)で推移していることを報告した。

 当期中の販売タイトルは、パチンコ機は『デジハネCR蒼天の拳』(サミーブランド/販売台数1万6000台)、『CRシンデレラボーイ2』(タイヨーエレックブランド/同1万1000台)、『ぱちんこCRクラブムーン』(サミーブランド/同1万台)。パチスロ機は『パチスロ蒼天の拳』(サミーブランド/同7万1000台)、『新鬼武者』(ロデオブランド/同2万台)、『パチスロ ガメラ』(ロデオブランド/1万3000台)。市場から高い評価を得た『パチスロ蒼天の拳』、前期に続き販売が好調に推移した『新鬼武者』が売上増の牽引力となった。

 この結果、同社グループ全体では売上高913億4000万円(前年同期比51.5%増)、本業の儲けを示す営業利益149億5100万円(前年同期は営業損失78億2000万円)、経常利益146億300万円(前年同期は経常損失80億円)、四半期純利益70億3600万円(前年同期は四半期純損失102億9300万円)で推移している。

 なお11年3月期第2四半期累計(2010年4月1日~9月30日)の業績予想を次のように修正している。
売上高2050億円(期初計画からの増減率7.9%増)
営業利益340億円(同134.5%増)
経常利益335億円(同139.3%増)
四半期純利益170億円(同209.1%増)


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2010年8月13日金曜日

藤商事、「CR勇者ライディーン」試打会開催

藤商事、「CR勇者ライディーン」試打会開催(2010/08/13更新)

 藤商事は8月7日、同社東京支店ショールームにて8月下旬からパーラー導入が予定されている「CR勇者ライディーン」の一般試打会を開催。午前と午後の二部制で開催された試打会に、同社ホームページで参加を募った約150名のファンが来場した。

 変形ロボットアニメの先駆けとも言える人気作品とタイアップした同機は、継続抽選式ST「即撃ゴッドバードループ」や新感覚の発展演出「イベントチャレンジ15」など、斬新なゲーム性が特長。試打会に参加したファンは、導入前の注目機種をいち早く体験するとともに、雑誌ライターとの早当て競争やトークセッションを楽しんだ。


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オーイズミ、第1四半期は黒字に転換

オーイズミ、第1四半期は黒字に転換(2010/08/13更新)

 オーイズミは8月10日、2011年3月期第1四半期(2010年4月1日~6月30日)決算短信(連結)を発表した。

 当期はパチスロ機『ひぐらしのなく頃に・祭』(販売活動は第2四半期初頭に及ぶ)を発売。また、主力事業である周辺設備機器では、樹脂研磨式メダル補給・回収システム『クリスタルM』を発売した。これらを合わせた機器事業の売上高は25億7500万円(前年同期比60.3%増)、セグメント利益は3億6800万円(前年同期は営業損失2400万円)となった。

 この結果、売上高は26億9600万円(前年同期比55.3%増)、本業の儲けを示す営業利益は3億4800万円(前年同期は営業損失6200万円)、経常利益3億4700万円(前年同期は経常損失6100万円)、四半期純利益は1億5200万円(前年同期は四半期純損失1500万円)で推移している。

 なお通期業績予想に変更はない。11年3月期の通期業績予想は次の通り。
売上高75億円(前年比7.9%増)
営業利益3億900万円(前期は営業損失6200万円)
経常利益2億5900万円(前期は経常損失5800万円)
当期純利益1億6000万円(同2.3%増)


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日本GC、各台計数ユニットの好調を受け増収増益

日本GC、各台計数ユニットの好調を受け増収増益(2010/08/13更新)

 日本ゲームカードは8月4日、2011年3月期第1四半期(2010年4月1日~6月30日)決算短信(非連結)を発表。各台計数機能付ユニットの販売が好調に推移し、システム機器の売上高は前年同期比24.7%増の49億2100万円と伸長した。一方、加盟店舗数の減少傾向は鈍化しているものの、増加するには至らず、システム使用料収入は同4.2%減の26億3800万円と微減。また、カード収入も磁気カードを中心に販売枚数が大幅に減少していることから、同12.4%減の10億3600万円と落ち込んだ。

 この結果、売上高は87億4700万円(前年同期比8.5%増)、本業の儲けを示す営業利益は8億4700万円(同39.1%増)、経常利益8億2800万円(同35.5%増)、四半期純利益は4億3800万円(同24.8%減)で推移している。

 また11年3月期第2四半期累計(2010年4月1日~9月30日)の業績予想を次のように修正している。
売上高160億円(前回発表予想からの増減率6%増)
営業利益12億円(同71.4%増)
経常利益12億円(同84.6%増)
四半期純利益6億円(同66.7%増)

 なお通期業績予想に変更はない。11年3月期の通期業績予想は次の通り。
売上高310億円(前年比5.6%減)
営業利益20億円(同27.7%増)
経常利益19億円(同25.9%増)
当期純利益10億5000万円(同14.4%増)


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ダイコク電機、第1四半期は減収減益

ダイコク電機、第1四半期は減収減益(2010/08/13更新)

 ダイコク電機は8月3日、2011年3月期第1四半期(2010年4月1日~6月30日)決算短信(連結)を発表。主力の情報システム事業では、新規出店等の大型設備投資が引き続き低調だったため、売上高は前年同期比18.8%減の51億4600万円、営業利益は同47.8%減の6億8300万円に落ち込んだ。

 また、遊技機のハード、ソフトの企画提案などを行う制御システム事業では、開発機種の新規販売に至らず、売上高は同69.5%減の23億7400万円、営業損失2億1200万円(対前年同期では12億1600万円減)を計上した。

 これらの結果、連結ベースの売上高は79億6100万円(前年同期比44.8%減)、本業の儲けを示す営業利益は6100万円(同96.5%減)、経常利益9400万円(同94.9%減)、四半期純損失2200万円(対前年同期では9億9400万円減)で推移している。

 なお通期業績予想に変更はない。11年3月期の通期業績予想は次の通り。
売上高460億円(前年比11.3%減)
営業利益29億円(同37.3%減)
経常利益30億円(同38.8%減)
当期純利益12億円(同48.9%減)


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2010年8月12日木曜日

ナナオ、第1四半期の売上高は39.8%減

ナナオ、第1四半期の売上高は39.8%減(2010/08/12更新)

 ナナオは7月30日、2011年3月期第1四半期(2010年4月1日~6月30日)決算短信(連結)を発表。医療市場向けモニターが増収となった一方で、アミューズメント用モニターは機種切り替えによる販売の端境期であったことから、同期間の売上高は前年同期比で74.4%減の30億6300万円と大幅減収となり、全体の売上高が前年同期比39.8%減の126億5100万円で推移していることを報告した。

 この結果、本業の儲けを示す営業利益は5億1500万円(前年同期比82.6%減)、経常利益2億5600万円(同91.9%減)、四半期純利益は1億800万円(同94.7%減)となっている。

 なお通期業績予想に変更はない。11年3月期の通期業績予想は次の通り。
売上高700億円(前年比9.7%減)
営業利益52億円(同42.4%減)
経常利益52億円(同42.8%減)
当期純利益31億円(同37.1%減)


グリーンべると

第1四半期末のパーソナル導入619店舗

第1四半期末のパーソナル導入619店舗(2010/08/12更新)

 マースエンジニアリングは8月2日、2011年3月期第1四半期決算短信(連結)を発表し、主力の『パーソナルPCシステム』の当期中の導入が45店舗、累計導入店舗数が619店舗(6月末時点)となり、パーソナルも含めたサイクルカードシステムの累計導入店舗数が2071店舗(市場シェア20.3%)となっていることを報告した。当期中におけるこの部門の個別売上高は25億3900万円。

 この結果、景品管理システム部門及びRFID部門などを含めた第1四半期の業績は、売上高62億3200万円(前年同期比21.5%減)、営業利益13億8400万円(同37.5%減)、経常利益14億4000万円(同35.1%減)、四半期純利益8億2600万円(同35.4%減)で推移している。


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サン電子、第1四半期は増収減益

サン電子、第1四半期は増収減益(2010/08/12更新)

 サン電子は8月6日、2011年3月期第1四半期(2010年4月1日~6月30日)決算短信(連結)を発表した。

 売上高39億3900万円(前年同期比31.2%増)、営業利益1億9700万円(同20.7%減)、経常利益1億5700万円(同32.2%減)、四半期純利益4500万円(同72.6%減)となった。

 連結子会社の売上寄与等により、売上高は前年同期を上回ったが、同社グループの主要事業であるパチンコ関連事業(制御基板および樹脂成形品)は、遊技機メーカーの競争激化およびホールシステムの価格競争等の影響を受け、第1四半期は増収減益で推移している。

 なお通期業績予想に変更はない。11年3月期の通期業績予想は次の通り。
売上高155億円(前年比0.3%増)
営業利益7億円(同21.8%減)
経常利益7億円(同27.3%減)
当期純利益4億5000万円(同25.8%減)


グリーンべると

タイヨーE第1四半期、販売台数60%ダウン

タイヨーE第1四半期、販売台数60%ダウン(2010/08/12更新)

 タイヨーエレックは7月23日、2011年3月期決算短信(非連結)を発表。当第1四半期のパチンコ機の販売台数は前年同期比2万782台(60.7%)減の1万3466台、パチスロ機は同252台増の252台と報告した。

 当期中の販売タイトルは、『CR真・本能寺の変〜夢幻の如く〜』(前期からの継続販売)、『CRシンデレラボーイ2〜シンデレラコードを奪還せよ〜』シリーズのパチンコ機。有力タイトルに目される『リングにかけろ1〜黄金の日本Jr.編〜』は第2四半期にシフトしている。

 この結果、第1四半期は売上高40億4800万円(前年同期比61.8%減)、営業利益400万円(同99.8%減)、経常利益1000万円(同99.6%減)、四半期純利益300万円(同99.8%減)で推移している。


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藤商事第1四半期、販売台数58.6%減

藤商事第1四半期、販売台数58.6%減(2010/08/12更新)

 藤商事は7月30日、2011年3月期決算短信(非連結)を発表した。

 パチンコ機の販売台数が前年同期比で58.6%減少、1万4000台にとどまった影響から売上高は前年同期比49.7%減の45億400万円、営業損失6億3600万円(前年同期は営業利益12億1700万円)、経常損失5億8500万円(同/経常利益12億7200万円)、四半期純損失3億9000万円(同/四半期純利益8億3000万円)を計上した。

 当期中の発売タイトルは『CRゴーストバスターズ』シリーズと、『CRA宇宙戦艦ヤマト3』『CR相川七瀬 時空の翼』『CRレーザーシャトル』の3つの低射幸性機、計4タイトル。パチスロ機は発売されなかった。


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2010年8月11日水曜日

平和、通期目標達成に向け順調な滑り出し

平和、通期目標達成に向け順調な滑り出し(2010/08/11更新)

 平和は8月4日、2011年3月期第1四半期(2010年4月1日〜6月30日)決算短信(連結)を発表。パチンコ・パチスロ機の販売が牽引力となり、売上高が前年同期比で501.5%増の204億100万円で推移していることを発表した。

 期中の販売実績は、パチンコ機は、『元祖!大江戸桜吹雪2』『シャボン玉ホリデー パチンコだよピーナッツ』『ルパン三世 徳川の秘宝を追え(遊パチ)』あわせて計5万6000台を販売、167億5300万円を売上げた。パチスロ機は『南国育ちスペシャル』を1万2000台販売し、売上は34億2600万円を計上している。

 この結果、本業の儲けを示す営業利益は41億9900万円(前年同期は営業損失30億5000万円)、経常利益65億4800万円(前年同期は経常損失7億1200万円)、四半期純利益49億3000万円(前年同期は四半期純損失2億2600万円)となっている。

 なお通期業績予想に変更はない。11年3月期の通期業績予想は次の通り。
売上高767億円(前年比21.1%増)
営業利益92億円(同145.9%増)
経常利益184億円(同36.1%増)
当期純利益146億円(同22.2%増)


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アクセル第1四半期、Gチップ41万個減

アクセル第1四半期、Gチップ41万個減(2010/08/11更新)

 遊技機(パチンコ・パチスロ機)を中心にグラフィックス・チップを提供しているアクセルは7月26日、2011年3月期第1四半期決算短信(非連結)を発表。遊技機向けのグラフィックス・チップの販売が大幅に落ち込み、売上高が前年同期比で55.7%ダウン、17億3800万円で推移していることを明らかにした。

 当期中の遊技機向けグラフィックス・チップの販売実績は、前年同期比41万個減の29万個。通期目標の245万個に対して11.8%にとどまっている。

 一方、利益面では、売上減が響き、売上総利益(粗利)が前年同期比60.1%減の9億3700万円に低下。また研究開発費が前年同期比で35.6%増加したことや、販売費及び一般管理費全体で31.4%増加したことなどが加わり、本業の儲けを示す営業利益も92.7%減となる1億2500万円で推移している。経常利益は1億3000万円(同92.5%減)、四半期純利益は7900万円(同92.5%減)となっている。


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「超お父さん」シリーズ第3弾は究極ボーナス搭載

「超お父さん」シリーズ第3弾は究極ボーナス搭載(2010/08/11更新)

 SNKプレイモアはこの度、パチスロ新機種『極(ハイパー)お父さん〜舞い降りた天使???』を発表。8月4日に東京ショールームで内覧会を開催した。

 「超(スーパー)お父さん」シリーズ第3弾となる同機は、ART搭載機。ARTには、「バトルチャンス」と「極バトルチャンス」の2種類があり、押し順ナビタイプ。「バトルチャンス」は30ゲーム完走型で66%〜95%で継続。純増は1.2枚/G。抽選契機はレア小役、ボーナス中で、どこからでも突入が期待できる。

 一方の「極バトルチャンス」は、次回ボーナスまで継続し、次回ボーナスの66%で継続のチャンス。純増は1.2枚/G。突入契機は「極」図柄の成立から。通常時に「極」図柄が成立すると「究極ボーナス」となり、13枚+BB(純増200枚)+極バトルチャンス+バトルチャンス1ストック以上が確定する。この高い出玉性能を誇る「究極ボーナス」が同機最大の特長となる。

 ボーナスは純増200枚のBBと同50枚のRBを搭載。ボーナス合成確率は1/198.6(設定1)〜1/163.0(設定6)。

 演出では、新キャラクター「ルカ」ちゃん等を加えた本条家が謎の侵略者から地球を救う、というオリジナルストーリーが展開する。

 納品は9月下旬から10月上旬。

(C)SNK PLAYMORE


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高崎地区の12店舗が接客No.1決定戦を開催

高崎地区の12店舗が接客No.1決定戦を開催(2010/08/11更新)

 群馬県高崎地区のパーラー接客No.1を決める「P‐1グランプリ」(高崎遊技場組合主催)の決勝戦が8月5日、高崎市総合福祉センターにおいて開催され、12店舗の各代表者が接客実技などを競った。

 同グランプリは、高崎組合加盟店スタッフの中から最高に輝いているスタッフを発掘する大会。今回は組合27店舗中12店舗が参加し、6月1日から同30日の間に、一般ファンの投票によって選ばれた各店舗の代表者1名が決勝戦に参加した。

 決勝戦では、「共通実技」、「演説」、「自己アピール」を一人ずつ行い、審査員5名が「挨拶」「身だしなみ」「表情」「言葉遣い」「態度」「自己アピール」「演説内容」の7項目を審査、「演説内容」を1~10ポイント、その他を1〜5ポイントで採点した。

 「共通実技」では、接客5大用語の発声と初心者への遊技説明を実施。「演説」では、パーラー業務において嬉しかったこと、辛かったこと、自分が成長したことを盛り込み、約2分程度でスピーチした。「自己アピール」では、個人の特技や店舗の魅力などを自由にアピールした。

 審査の結果、170ポイントを獲得した《ピアーズ箕郷店》の大谷和代さんが見事優勝。2位は168.5ポイントの《D’ステーション金古店》の船戸麻衣さん、3位は159ポイントの《半パチ高崎北店》の野本あかりさん、審査員特別賞には《ライオンズ》の大山美智野さんが選ばれた。

 グランプリに輝いた大谷さんは、「まさか優勝できるとは思ってもいませんでした。この優勝を励みに、みんなでさらに盛り上げ、笑顔ですてきなお店にしていきたいと思います」と喜びを語った。大谷さんには優勝トロフィーと商品券が、《ピアーズ箕郷店》には豪華優勝旗が贈られた。

 なお、今回の大会に参加した高崎地区の12店舗は以下の通り。
アサヒ高崎店/ピアーズ箕郷店/ダイエー高崎店/ウイング高崎店/ビッグつばめ高崎店/JOY高崎店/ピアーズ日高店/D’ステーション金古店/スクエアー/オークランド/ライオンズ/半パチ高崎北店(※主催者発表順)


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ネット、『茉莉花の剣』を発表

ネット、『茉莉花の剣』を発表(2010/08/11更新)

 ネットはこの程、パチスロ新機種『茉莉花の剣』(まりかのけん)を発表。同機は1セット40GのART「試練の刻」を搭載し、新筐体「MOTHER」の採用機種第1弾である。納品は9月20日から順次全国で行われる予定。

 ART「試練の刻」(純増は1.3枚/G)は1セット40Gが基本となり、「ダブル上乗せシステム」によりART中のボーナス及びチャンス役の成立でセット数及びゲーム数が上乗せされる。上乗せは1回の契機でセット数がMAX5セット、ゲーム数がMAX200G。

 ARTへの突入契機は主に通常時のチャンス役当選及びチャンスゾーン(突入率約1/378)中の2択成功、ボーナス中の赤7揃いなど。通常時はボーナスとの重複対象役でもあるチャンス役当選時に突入抽選し、20G継続するCZでは「2択チャンス」で正解する毎に抽選。2択チャレンジは約1/4.3で発生し、当選確率は14.5〜19%。BB中の赤7揃い確率は1/99で、ダブル揃いなら2セット以上が確定する。

 主なスペックは、赤7BBの純増枚数は約275枚、青7BBは約208枚、RBは約70枚。BB確率は1/378(設定1)〜1/376(設定6)、RB確率は1/420〜1/378、合成確率は1/199〜188、出玉率は96.5%〜110.0%、ボーナス+ART初当たりの合成確率は1/101〜1/80。1000円あたりのゲーム数は約35Gとなっている。


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ゾロ目ゲームが熱い『ビッグシオV』登場

ゾロ目ゲームが熱い『ビッグシオV』登場(2010/08/11更新)

 パイオニアは8月5日、東京・上野のショールームにてパチスロ新機種『ビッグシオV』の発表内覧会を開催。4号機時代に人気を博した『ビッグシオ-30』の後継機で、ボーナスの連続性を目押し不要の押し順ARTで再現したほか、熱いゾロ目ゲームも継承している。納品は10月上旬を予定している。

 同機ではボーナス後に必ず33GのART(純増1.7枚/G)に突入するが、ボーナスが成立したゲーム数によってARTセット数の期待度が変化。最も期待度が高いのが「1」「7」の奇数や「77」「111」「444」などのゾロ目の「激アツゲーム」、次にゾロ目の前後などの「チャンスゲーム」となっている。また、当選したボーナスがスーパーBBなら5セット以上が確定する。さらに、上乗せ機能もあり、ボーナス中の7揃いやART中のハズレ等で抽選され、7揃いなら5セットの上乗せが確定する。

 ART中にボーナスが成立した場合は残りゲーム数は持ち越しされるが、パンクさせた場合は残りゲーム数は消滅する。ただし、残りセット数は次回ボーナス後まで持ち越される。

 主なスペックは、SBBの純増枚数は204枚、BBは120枚、RBは30枚。SBB確率は全設定1/8191、BB確率は1/471(設定1)〜1/344(設定6)、RB確率は1/474〜346、合成確率は1/229〜1/169、出玉率は97%〜111%。ART終了後999G+αで天井ARTが発動する。


グリーンべると

2010年8月10日火曜日

エンビズ総研が第5回P能検の成績優秀企業を表彰

エンビズ総研が第5回P能検の成績優秀企業を表彰(更新日:2010/08/10)

エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は7月30日、同所で「第5回パチンコ店舗管理者実務能力検定試験(P能検)」の成績優秀企業表彰式を開催した。昨年に引き続き、都内のホール企業・トリックスターズグループが平均61.36点(全体平均51点)で受賞。表彰状を受け取った同社の日野元太専務は、「2年連続で1位企業になれたことを大変うれしく思う。今後も継続してP能検を活用していきたい」と喜びを語った。なお、2位は61.33点の大山観光グループ。第6回P能検は、9月1日~10月31日に行われる予定。

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人気ブロガーの金村龍馬氏がセミナーで講演

人気ブロガーの金村龍馬氏がセミナーで講演(更新日:2010/08/10)

ホール向け部備品商社のダイドープロアクティブ(本社・東京都八王子市、肌勢健二社長)と広告代理店のキャストオフ(本社・神奈川県大和市、佐藤徹社長)は7月29日、東京都台東区の「スター会議室 上野」で「3番店店長の維新セミナー」を開催した。3番店店長に向けた人気ブログ「パチンコ店長の右脳。」の執筆者で、現在ではパチンコ店舗コンセプターの肩書きをもつ金村龍馬氏が講演し、多数のホール関係者が参加。金村氏は、新台や設備で有利な大型店と同じ土俵で戦うよりも、自店独自のコンセプトを作り、それをお客さまに、よく認識してもらうことが重要だと強調。「コンセプトとは、簡単に言えば本の表紙。表紙が分からなければ本を読む人はいない」とし、「ハレ気分、新提案」などユニークなコンセプトを例として示しながら、その具現化のポイントなどについてレクチャーした。

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マースが秋に全国7カ所で新製品発表会

マースが秋に全国7カ所で新製品発表会(更新日:2010/08/10)

マースエンジニアリング(本社・東京都新宿区、松波明宏社長)は9月2~16日にかけて、全国の主要都市で「2010新製品発表展示会」を開催する。開催場所・日程は以下の通り。本社ショールーム(9月2・3日)、ホテル日航福岡(福岡市、9月8日)、広島ガーデンパレス(広島市、9月9日)、ヒルトンホテル大阪(大阪市、9月10日)、仙台エクセルホテル東急(仙台市、9月14日)、ヒルトンホテル名古屋(名古屋市、9月15日)、ホテルニューオータニ札幌(札幌市、9月16日)

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遊技機検定情報(8月9日東京都公安委員会告示第282号)

遊技機検定情報(8月9日東京都公安委員会告示第282号)(更新日:2010/08/10)

遊技機検定情報(8月9日東京都公安委員会告示第282号)㈱高尾「CRA REIDEENフェードインR2」「CR REIDEEN神速篇R2」、㈱藤商事「CRA勇者ライディーンFPWZ」、㈱三洋物産「CR伝説の凄腕XMKC」「CRA伝説の凄腕XSKDS」、豊丸産業㈱「CRナポレオン-獅子の時代-87X」「CRナポレオン-獅子の時代-Z」「CRナポレオン-獅子の時代-M」、㈱サンセイアールアンドディ「CRファナティックバトルMK」「CRファナティックバトルDKR」、㈱三共「CRフィーバーX JAPAN 紅魂」、㈱ソフィア「CR豪血寺一族FA」「CR豪血寺一族FB」「CRA豪血寺一族GL」、サミー㈱「CR北斗の拳剛掌HVA」、タイヨーエレック㈱「CRフルメタル・パニック!TSR FRX」、京楽産業.㈱「CRAぱちんこ華王美空ひばり極LA1」「CRAぱちんこあしたのジョーLC1」、㈱ニューギン「CRAジャンボRUSH N-K」「CRAジャンボRUSH N-KG」「エピソードドライブZ」、ネット㈱「茉莉花の剣2」、山佐㈱「スイートケロット」

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平和がプロレスシリーズ「G1 CLIMAX」を特別協賛

平和がプロレスシリーズ「G1 CLIMAX」を特別協賛(更新日:2010/08/10)

新日本プロレスリング(本社・東京都目黒区、菅林直樹社長)は8月5日、東京都港区の「明治記念館」で、平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)がメーンスポンサーの「Powered by HEIWA 江戸の始末屋~最強新日烈伝~G1 CLIMAX XX」(8月6~15日)開幕前日会見を開催。「CR江戸の始末屋~最強新日烈伝~」に出演している中西選手、蝶野選手、天山選手、棚橋選手が役の衣装を身につけて登場し、同機をアピール。菅林社長は「選手たちもリングから一歩踏み出して、新たな領域への挑戦となりました。これにより、新たなファンの獲得、また、プロレスとパチンコ業界双方の発展へとつながっていくことと期待します」と述べた。今年で20回目を迎える「G1 CLIMAX」は、新日本プロレス年間最大のシリーズ。優勝決定戦は両国国技館で行われ、優勝者には「平和賞」(トロフィー)が贈られる。

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ニューギンが恒例の「花の慶次」イベント

ニューギンが恒例の「花の慶次」イベント(更新日:2010/08/10)

ニューギン(本社・名古屋市、新井悠司社長)は8月7日、東京都江東区の「ディファ有明」で毎年恒例の「8月7日は花慶の日 ファン感謝祭プレミアムライブ」を開催。同社の人気機種「花の慶次」シリーズのファン約500人を招いて行われた今年のライブでは、第1弾から同機のテーマ曲を歌い続けてきた角田信朗さんに加えて、「CR花の慶次~愛」で挿入曲を歌っている女性シンガーの信岡愛さんとklammy(クラミー)さんも登場。「修羅の果てまでも」などの収録曲を次々と熱唱した。また、人気パチンコライター・チャーミー中元さんによるボタンを使った隠れ演出の紹介、豪華賞品が当たるステージ大抽選会など、さまざまな催しが行われた。ニューギンでは9月から市場に導入される予定の「CR花の慶次~斬」ライトミドルや、リユースシステム「ECOパチ」の取り組みなどもアピール。最後は角田さんたち出演者と来場客全員が「8月7日は花慶の日!」と力強く宣言して、幕を閉じた。

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SNKプレイモアが「極お父さん」内覧会

SNKプレイモアが「極お父さん」内覧会(更新日:2010/08/10)

SNKプレイモア(本社・大阪市吹田市、細谷壯一郎社長)は7月13日、東京都台東区の東京ショールームで「極お父さん~舞い降りた天使???~」の内覧会を開催。同機は、06年に発売された「超お父さん」シリーズの最新作で、「超(スーパー)」を上回る「極(ハイパー)」なスペックが特徴となっている。ART(純増約1.2枚/G)は、66・80・87・95%でループ。「通常時からの突入」「目押し不要の押し順ナビ」「潜伏」など、市場で人気のARTシステムを採用している。広報担当者は、「超お父さんシリーズのコミカルな演出はもちろん、最低66%でループするARTと、甘いボーナス合成確率(設定1で198分の1)を採用したバランスの良いマシンに仕上がっています」とPR。ホール導入は9月末から。

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ユニバーサルが「出番だ!葉月ちゃん」を発表

ユニバーサルが「出番だ!葉月ちゃん」を発表(更新日:2010/08/10)

ユニバーサルエンターテインメント(本社・東京都江東区、徳田一社長)は8月3日、東京都台東区の「ピー・プレーヤーズカフェ」で「出番だ!葉月ちゃん」を発表した。同機はドンちゃんシリーズの看板娘「葉月ちゃん」をモチーフにしたAタイプマシン。ボーナス獲得枚数はBBが約310枚、葉月ボーナスがMAX116枚。設定6の出玉率は119%超を誇る。長谷川崇彦マーケット戦略室長は「最近はART機が中心だが、パチスロ市場には短時間で遊べるAタイプも必要不可欠」と述べ、同社では引き続きこのジャンルにも力を注いでいくとした。

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ジェイピーエスが「ロケットパニック」発表

ジェイピーエスが「ロケットパニック」発表(更新日:2010/08/10)

バルテックとジェイピーエスの新販社・ビージェイ販売(本社・大阪市、中野純弘会長)は8月5日、東京都台東区の東京支店ショールームでジェイピーエス製パチスロ機「ロケットパニック」のプレス発表会を開催した。同機は液晶演出でロケットが発射されるとボーナス確定というシンプルな演出、全設定約100分の1という甘いボーナス合成確率に加えて、上乗せストック型ART「パニックモード」(純増約1.9枚/G)を搭載。パニックモードは1セット20or40or80Gの押し順ARTで、ボーナスを引けば引くほどセット数が上乗せされていく。

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マルハンが依存症研究を支援

マルハンが依存症研究を支援(更新日:2010/08/10)

マルハン(本社・東京都千代田区、韓裕社長)は8月から、京都大学大学院医学研究科精神科神経科教授の村井俊哉氏が手がける「依存症の脳内メカニズムに関する研究」に対し、NPO法人「依存学推進協議会」(西村周三理事長)を通じて支援することになった。韓社長は、依存学推進協議会が同月3日に京都市の「キャンパスプラザ京都」で開催した講演会「依存学をめぐる諸問題とその展望」に登場。「パチンコが遊技としての楽しさを追求し、たくさんの人々に愛されることで発展してきた一方で、負の部分に対する取り組みがまだまだ遅れていると認識している。業界の一員として、業界全体が抱えている問題に対し、しっかりと向き合っていかなくてはならない」と研究支援の意図を説明した。

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都遊青が第2回PIVOT基金フットサル大会

都遊青が第2回PIVOT基金フットサル大会(更新日:2010/08/10)

都遊協青年部会(日野元太部会長)は8月6日、東京都江東区の「フットサル台場」で第2回「PIVOT基金チャリティーフットサル大会」を開催。都内で青少年育成に取り組むボランティア団体等を支援する都遊協PIVOT基金に賛同する業界関連企業12社が参加し、参加費の一部が浄財として同基金に寄付された。自らも選手として参加した日野部会長は開会式で、同基金の趣旨をあらためて説明するとともに、各社からの浄財に感謝の言葉を述べた。

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健全化機構が「立入拒否」の判断基準公表

健全化機構が「立入拒否」の判断基準公表(更新日:2010/08/10)

健全化機構(河上和雄代表理事)は8月6日、誓約書提出ホールに対して随時・無通知で行っている立入検査について、当該ホールの対応が「立入拒否」とされる場合の判断基準4項目を公表した。4項目の内容は「機構検査員に対し、暴言を浴びせたり、暴力行為に及んだりした場合」「機構検査員の説得に応じず、概ね1時間を超えて立入検査に入れなかった場合」「機構の存在をそもそも認識せず、立入検査に入れなかった場合」「その他の理由により立入検査に入れなかった場合」というもので、健全化機構では「検査開始から3年以上を経過した現在も、非協力的なホールが少なからず存在する。現在においても何らかの抵抗等をされるということは、機構ならびに業界健全化の趣旨に反対もしくは非協力的と考える以外にない」と指摘。これら4項目に該当する場合は「立入拒否」と判断し、速やかに機構審査会を開催して、当該ホールへの対処を決定すると宣言している。

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東京都公安委員会検定通過状況(8月9日)

東京都公安委員会検定通過状況(8月9日)(更新日:2010/8/10)





◇CRAREIDEENフェードインR2、ぱちんこ、高尾

◇CRREIDEEN神速篇R2、ぱちんこ、高尾

◇CRA勇者ライディーンFPWZ、ぱちんこ、藤商事

◇CR伝説の凄腕XMKC、ぱちんこ、三洋物産

◇CRA伝説の凄腕XSKDS、ぱちんこ、三洋物産

◇CRナポレオン−獅子の時代−87X、ぱちんこ、豊丸産業

◇CRナポレオン−獅子の時代−Z、ぱちんこ、豊丸産業

◇CRナポレオン−獅子の時代−M、ぱちんこ、豊丸産業

◇CRファナティックバトルMK、ぱちんこ、サンセイアールアンドディ

◇CRファナティックバトルDKR、ぱちんこ、サンセイアールアンドディ

◇CRフィーバーX JAPAN 紅魂、ぱちんこ、三共

◇CR豪血一族FA、ぱちんこ、ソフィア

◇CR豪血一族FB、ぱちんこ、ソフィア

◇CRA豪血一族GL、ぱちんこ、ソフィア

◇CR北斗の拳剛掌HVA、ぱちんこ、サミー

◇CRフルメタル・パニック!TSR FRX、ぱちんこ、タイヨーエレック

◇CRAぱちんこ華王美空ひばり極LA1、ぱちんこ、京楽産業.

◇CRAぱちんこあしたのジョーLC1、ぱちんこ、京楽産業.

◇CRAジャンボRUSH N−K、ぱちんこ、ニューギン

◇CRAジャンボRUSH N−KG、ぱちんこ、ニューギン

◇エピソードドライブZ、回胴式、ニューギン

◇茉莉花の剣2、回胴式、ネット

◇スイートケロット、回胴式、山佐


遊技通信

SANKYO第1四半期、売上高は41.2%減

SANKYO第1四半期、売上高は41.2%減(2010/08/10更新)

 SANKYOは8月4日、平成23年3月期第1四半期決算短信(連結)を発表した。

 売上高511億2400万円(前年同期比41.2%減)、営業利益134億5600万円(同31.2%減)、経常利益145億3500万円(同31.8%減)、四半期純利益91億5200万円(同31.0%減)となった。

 第1四半期間にパチンコ機では、Bistyブランドの「エヴァンゲリオン」シリーズの第6弾『CRヱヴァンゲリヲン~始まりの福音~』のほか、SANKYOブランド2シリーズを販売し、売上高460億円(同41.7%減)、営業利益144億円(同29.7%減)、販売台数12万8000台となった。なお、『CRヱヴァンゲリヲン~始まりの福音~』の同期間の販売台数は11万9000台、第2四半期間を含めた販売台数は20万5000台を上回る見込み。

 パチスロ機では、SANKYOブランドの『ゴッドハンターV』、Bistyブランドの『新世紀エヴァンゲリオン〜魂の軌跡〜』を中心に販売し、売上高19億円(同38.0%減)、営業損失2900万円、販売台数7000台となった。


グリーンべると

2010年8月9日月曜日

全国25カ所で『FEVER X JAPAN』試打会開催

全国25カ所で『FEVER X JAPAN』試打会開催(2010/08/09更新)

 SANKYOは8月1日、9月上旬にパーラー導入される『FEVER X JAPAN』の一般試打会を全国25カ所において開催した。

 東京会場となった東上野の東京ショールームでは、早朝5時30分から入場を待つファンが現れるなど多くの参加者が集まり、13時の開催予定を30分早めて試打会を開始させた。

 会場には12台の実機が用意され、参加者は1人約5〜10分の間で実機を体験。YOSHIKIファンという女性は「映像がとても透明感があり、きれいだった。(未発表曲の)Jadeが楽しみ」とコメント。パチンコファンというカップルは「巨大なXが急に出てきてテンションが上がった」「マクロスよりレバー操作が多く、面白かった。お店では紅ボーナスで十字を切りたい」とパーラー導入を待ち望んでいた。

 会場にはX JAPANメンバーのパネルなどが展示され、写真におさめるファンの姿も見られた。また参加者にはフリーペーパー等の他、同機のカタログ、専用ティッシュBOX、ポスター、オルゴールなどのプレゼントが用意された。

 当日は全国25カ所で約5500人が参加した。


グリーンべると

『CR花の慶次〜愛』ファンの熱気に包まれる

『CR花の慶次〜愛』ファンの熱気に包まれる(2010/08/09更新)

 ニューギンは8月7日、東京・有明のディファ有明にて「ファン感謝祭プレミアムライブ」を開催。当日は1万通弱の応募の中から抽選で選ばれた「CR花の慶次〜愛」ファン約500名を招待し、来場したファンは『CR花の慶次』シリーズの主題歌を歌う角田信朗さんや大当たり中の楽曲を歌う信岡愛さん、Klammyさんのライブなどを楽しんだ。

 この「ファン感謝祭プレミアムライブ」は2008年から毎年8月7日に開催され、今年で3回目を迎える。また、今年から同日を「花慶の日」として日本記念日協会から認定を受けている。

 同社では暑い夏を熱い『花の慶次』で盛り上げるため「夏慶次」を合い言葉にしたファン感謝プロモーション『「CR花の慶次〜愛」ファン感謝Wキャンペーン』を6月28日より実施。同プロモーションは『ファン感謝祭プレミアムライブ』と合計500名に豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーン(応募は8月31日まで)の2本立てとなっている。


グリーンべると

平和、プロレスの最大シリーズをスポンサード

平和、プロレスの最大シリーズをスポンサード(2010/08/09更新)

 新日本プロレスリングは8月5日、都内にて同6日から15日まで開催される新日本プロレスの年間最大シリーズ「Powered by HEIWA 江戸の始末屋〜最強新日烈伝〜 G1 CLIMAX XX」の開幕前日記者会見を行った。

 同日は「G1 CLIMAX XX」に関する記者会見の前に、同シリーズのメインスポンサーを務める平和が去る7月28日に発表したパチンコ新機種『CR江戸の始末屋〜最強新日烈伝〜』についてのアナウンスがあり、同機に登場する蝶野正洋選手、天山広吉選手、中西学選手、棚橋弘至選手による会見及びフォトセッションも行われた。

 会見では4選手が「プロセス界とパチンコ界のコラボということで非常に期待している」(蝶野選手)、「本当に素晴らしいパチンコに仕上がっているので、大ヒット間違いなしと確信している」(天山選手)、「力強さが自分の売りだが、その力をパチンコの中でもいかんなく発揮している」(中西選手)、「このパチンコを打つことでプロレスを知ってもらい、またお互いの相乗効果に期待している」(棚橋選手)と『CR江戸の始末屋〜最強新日烈伝〜』をアピールした。

 20回目の記念大会となる今回の「G1 CLIMAX XX」では、出場する16選手がA・Bふたつのグループで総当たりのリーグ戦を行い、それぞれ上位1選手が決勝戦に進出して雌雄を決し、優勝者には特別に設けられた平和賞が授与される。


グリーンべると

「ニューハナハナ-30」のiPhoneアプリが登場

「ニューハナハナ-30」のiPhoneアプリが登場(2010/08/09更新)

 (株)ドラスは、iPhone・iPod touch・iPadに対応したパチスロ実機アプリ「激J-SLOT ニューハナハナ-30」の配信を、Apple(R)社のコンテンツ配信サービス「App Store」にて8月7日から開始した。

同アプリは、究極の2D画質で実機を完全再現しており、オートプレイはもちろん、自動目押し、ボーナススキップ等、誰でも気軽に「ニューハナハナ-30」が楽しめる仕様となっている。また、設定値を自由に選択できる機能や、なかなか聴けない予告音や曲をいつでも選曲できるサウンドライブラリ等も搭載している。販売価格は450円(税込)。


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「パチ&スロ攻略ナビ」にiPhone版が登場

「パチ&スロ攻略ナビ」にiPhone版が登場(2010/08/09更新)

 (株)エクスラントは、パチンコ・パチスロの新機種情報、攻略情報、業界ニュース、展示会情報等を配信するiPhoneアプリ「パチ&スロ攻略ナビ for iPhone」の提供(基本ダウンロード無料)をApple(R)社のコンテンツ配信サービス「App Store」にて開始した。

 同アプリは、3キャリア公式サイト「パチ&スロ攻略ナビ」と完全連動した攻略情報(別途利用料1ヶ月350円)や、画面にタッチすることでセグのパターンを判別する「潜伏確変判別ツール」を内蔵するなど、iPhoneならではの操作性を兼ね備え、多くの情報の中からユーザーが求める情報をより簡単に探すことが可能となっている。


グリーンべると

高知の乳児車内放置死事件、母親に執行猶予判決

高知の乳児車内放置死事件、母親に執行猶予判決(2010/08/09更新)

 パーラー駐車場で生後6ヶ月の長男を車内に放置して死なせたとして、重過失致死罪に問われた無職、山崎ひかり被告(26)の判決公判が7月29日、高知地裁で開かれ、安西ニ郎裁判官は同被告に禁固2年、執行猶予4年(求刑禁固2年)を言い渡した。朝日新聞電子版など有力紙が7月30日付で報じた。

 報道によると、山崎被告は5月12日午前11時15分頃、高知市内のパーラー駐車場に車を止め、窓を閉め切った車内に長男を置き去りにしたままパチスロに興じ、正午から午後2時頃までの間に長男を熱中症で死亡させた。

 判決理由について安西裁判官は「行為の結果は取り返しのつかない重大なもので、刑事責任は重い」と指摘。その一方で普段の子育てには問題がなく、「我が子を死亡させた苦悩は刑事施設への拘置以上のものだと推認される」と述べた。


グリーンべると

ユニバーサルE第1四半期は約22億の赤字

ユニバーサルE第1四半期は約22億の赤字(2010/08/09更新)

 ユニバーサルエンターテインメントでは8月6日、平成23年第1四半期決算短信を発表した。

 売上高20億2100万円(前年同期122億7200万円)、営業利益マイナス26億7200万円(同15億2700万円)、経常利益マイナス22億7200万円(同マイナス5億6400万円)、四半期純利益マイナス22億6100万円(同12億6100万円)。

 第1四半期ではパチスロ『SLOTとんでも戦士ムテキング』を市場投入。ロケテストを通じて市場情報、顧客情報を入手し販売戦略に取り入れていく方針だったが、予定していた展開が出来ず売上高が当初予定を下回った。

 一方第2四半期以降はパチスロ『デビルマンII悪魔復活』、パチンコ『CRミリオンゴッドプレミアムV』等主力機種の市場投入と営業体制の立て直しにより、通期計画の達成を目指すとしている。

 また、フィリピンペソ高ドル安、円高ドル安等の影響で外貨建債権、債務等に関し為替差益が発生したことから、第1四半期にて6億2800万円の為替差益を計上した。


グリーンべると

JPS×BJ販売第一弾、『ロケットパニック』発売

JPS×BJ販売第一弾、『ロケットパニック』発売(2010/08/09更新)

 ビージェイ販売は8月5日、東京・東上野の東京支店でジェイピーエス製パチスロ機の販売第一弾となる『ロケットパニック』のプレス発表会を開催した。パーラーへの納品は10月3日からスタートする予定。

 同機は、ボーナスと上乗せストック型ART「パニックモード」のループを軸としながら、液晶演出でロケットが発射すればボーナスが確定するというシンプルで分かりやすいゲーム性が特徴。

 「パニックボーナス」(純増約54枚)と「チャレンジボーナス」(純増約48枚)の両ボーナス中の特定演出で自力チャレンジに挑戦し、次ゲームの成立小役の予想や小役の押し順を当てるゲームの結果によってARTに突入。ARTの純増枚数は1ゲームあたり1.78枚で、1セットのゲーム数は20、40、80の3種類があり、1回のART当選によるセット数は平均5セットとなる。


グリーンべると

2010年8月6日金曜日

健全化機構、「立入拒否」に判断基準を策定

健全化機構、「立入拒否」に判断基準を策定(2010/08/06更新)

 パチンコ・パチスロ機の不正改造排除を目的に、全国のパチンコ店を対象として随時・無通知「立入検査」を行っている遊技産業健全化推進機構は8月6日、「立入拒否」に関する4項目の判断基準を策定。これに抵触する行為が発生した場合、立入拒否と判断する方針を関係方面に通知した。4項目は次のとおり。

1. 機構検査員に対し、暴言を浴びせたり、暴力行為に及んだりした場合
2. 機構検査員の説得に応じず、概ね1時間を超えて立入検査に入れなかった場合
3. 機構の存在をそもそも認識せず、立入検査に入れなかった場合
4. その他の理由により立入検査に入れなかった場合

 立入拒否と判断されたホールは店内に掲示している「誓約書提出証明書」が機構に回収され、立入拒否のあった日から起算して6ヶ月が経過するまで再発行は受けられない。また機構のホームページで公開されている誓約書の提出ホールリストから店名が削除されるが、遊技機メーカー各社は誓約書の提出の有無をホームページで常時確認しており、リストに掲載のないホールとの取引には慎重な姿勢を示している。

 機構による立入は07年4月の開始から丸3年が経過、今年度から4年目に入っているが、これまでに機構検査員に対する暴力事案は昨年発生した1件が確認されている。過去3年間の立入件数は07年度767件、08年度2995件、09年度4449件で推移している。


グリーンべると

フィールズ、中間決算を上方修正

フィールズ、中間決算を上方修正(2010/08/06更新)

 フィールズでは8月4日、平成23年3月期第1四半期決算短信を発表した。

 連結での売上高213億4400万円(前年同期160億3800万円)、営業利益23億4800万円(同85億2400万円)、経常利益25億1800万円(同85億1900万円)、四半期純利益14億7700万円(同47億1100万円)。

 主力機である『CRヱヴァンゲリヲン〜始まりの福音〜』は売上げの多くが第2四半期の計上となるが、前期中に発売した『新世紀エヴァンゲリオン〜魂の軌跡』『新鬼武者』両機の継続受注、円谷プロ、デジタルフロンティア両社の連結子会社化等の事情から売上げが伸張した。

 こうした遊技機の好調受注により業績予想の上方修正も発表。第2四半期における連結の業績予想は売上高450億円(期首予想300億円)、営業利益90億円(同40億円)、経常利益90億円(同40億円)、四半期純利益45億円(同20億円)となった。


グリーンべると

2010年8月4日水曜日

ドンちゃんシリーズの看板娘がMAX-Aで登場

ドンちゃんシリーズの看板娘がMAX-Aで登場(2010/08/04更新)

 ユニバーサルエンターテインメントでは8月3日、都内でパチスロ新機種『出番だ!葉月ちゃん』のプレス発表会を開催した。

 同機はドンちゃんシリーズの看板娘、葉月ちゃんをメインキャラクターに据えた同シリーズのスピンオフ企画。ビッグボーナス(約310枚)、葉月ボーナス(最大116枚)の両ボーナスをメインに据えたいわゆるAタイプながら設定6ではボーナス合成確率1/110、出玉率119.1%というハイスペックを実現した。なお、葉月ボーナスで116枚を獲得するためには14枚役を1回獲得する技術介入が必要。

 基本的にはボーナスメインのゲーム性だが、特殊リプレイ出現でボーナスが非重複の場合は次回ボーナス成立まで継続するRT「葉月タイム」(純増約0.3枚/1ゲーム)に突入。

 演出面では約1/70で出現するチャンスリプレイから突入する5ゲームのチャンスゾーン「葉月チャンス」(信頼度約25%)が特長。この他、筐体上部の「MEGA FLASH役物」が作動すれば期待度は50%を超える。

 当日挨拶した長谷川崇彦マーケティング戦略室長は、「ART機がパチスロ市場を牽引しているが、会社帰りなど短時間でも安心して遊んで貰えるノーマルAタイプもやはり必要不可欠な存在。弊社の得意とする図柄配列やリーチ目はもちろん、出玉率でも最高のスペックを市場に出すことができた」

 等と新機種に対する自信を披露。

 スペックはビッグボーナス確率1/220(設定6)〜1/299(設定1)、葉月ボーナス確率1/220(設定6)〜1/431(設定1)、出玉率119.1%(設定6)〜97.2%(設定1)。納品は一部地域除き10月3日開始予定。


グリーンべると

P能検の成績優秀企業にトリックスターズグループ

P能検の成績優秀企業にトリックスターズグループ(2010/08/04更新)

 エンタテインメントビジネス総合研究所では7月30日、第5回パチンコ店舗管理者実務能力検定試験(通称:P能検)の成績優秀企業を表彰した。

 第5回P能検は昨年9月中旬から10月末に実施され、40企業(グループ)、計654名が受験。平均点は100点満点中、51.0点だった。

 5名以上が受験した企業では、トリックスターズグループ(東京都目黒区/日野加代子代表)の受験者11人の平均点が61.36点となり、2年連続で優秀企業1位に輝いた。

 表彰式で日野元太専務執行役員は「2連連続で表彰され、うれしく思う。P能検では店長やスタッフのどこが強く、どこが弱いのかが分かり、その弱いところを研修(OFF・JT)している。試験は7科目あり、研修時には見えなかったところも見えてくるため、とても有意義。継続して活用したい」と語った。

 P能検の試験は、業界の品質向上を目指して05年から実施されており、「一般常識」「業界知識・法律知識・不正排除」「計数管理・機械調整・設定管理」「顧客サービス」「経営マネジメント」「マーケティング」「労務管理」の7科目から100問が出題(マークシート方式)される。

 第6回の試験は、今年9月1日から10月31日の間で実施される。試験会場は全国各地。今年は各県遊協とも提携し、会場を確保する予定(8月末頃確定)。10名以上の受験企業は個別会場での受験も可能。受験料は一人1万2000円、5名以上は団体割引がある。

パチンコ店舗管理者実務能力検定試験


グリーンべると

2010年8月3日火曜日

パチンコ人口は増加も、回数・費用は大幅減

パチンコ人口は増加も、回数・費用は大幅減(更新日:2010/08/03)

日本生産性本部(谷口恒明理事長)は7月30日、東京都千代田区の「霞山会館」で「レジャー白書2010」の発表記者会見を開催。「レジャー白書」は、毎年全国の15歳以上の男女を対象に国民の余暇意識及び余暇活動の実態を調査し、まとめたもの。同白書によると、昨年のパチンコ市場は21兆650億円(前年比3.0%減)となり6年連続ダウン。また、年間活動回数は、一昨年の29.6回から20.4回。年間費用は12万2900円から7万5000円と大幅に減少。一方、参加人口は1580万人から1720万人に2年連続で増加した。

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マルホン工業が「Mリユースシステム」開始

マルホン工業が「Mリユースシステム」開始(更新日:2010/08/03)

マルホン工業(本社・愛知県春日井市、和泉靖社長)はこのほど、環境問題への取り組みと安価な遊技機の提供を目的として、「Mリユースシステム」を開始すると発表。同システムは、ホールで使用した遊技機を下取りし、同一シリーズの別スペックに改修して再びホールに納品するというもの。9月上旬導入予定の「CRA銀と金」からサービスを開始する。価格は14万8000円で、納期は回収から約3週間を予定している。

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北電子が「マイジャグラー」を発表

北電子が「マイジャグラー」を発表(更新日:2010/08/03)

北電子(本社・東京都豊島区、小林友也社長)は、このほど「マイジャグラー」を発表した。これまでのジャグラーシリーズでは、リール部分の左下に「GOGO!ランプ」があったが、本機では正面(第2リール下)に搭載。さらに、ランプは奥のほうで光る仕様になっているため、周りの人からは見えにくく、目押しが苦手な人でも焦らずマイペースで楽しむことができる。

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三洋物産がゲーム数管理型ART第2弾発売

三洋物産がゲーム数管理型ART第2弾発売(更新日:2010/08/03)

三洋物産(本社・名古屋市、金沢要求社長)は7月28日、東京都台東区の東京支社ショー ルームで「パチスロピンポン」の内覧会を開催。同機は、96年~97年に「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載された高校の卓球部を舞台にした人気漫画がモチーフ。注目を集めたパチスロ「天外魔境」に続く、ゲーム数管理型ART発動システム第2弾で、「超天国モード」を新搭載したり、チャンスゾーンの周期を短縮したりするなどの改良がほどこされている。

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奥村が2種類のST「CRカミカゼファイター」

奥村が2種類のST「CRカミカゼファイター」(更新日:2010/08/03)

奥村遊機(名古屋市、奥村昌美社長)は7月28日、東京都台東区の東京営業所ショールームで「CRカミカゼファイター」の内覧会を行った。同機は戦闘機役物とドットの連動で期待感を盛り上げるゲーム性で、注目すべきはカミカゼATTACK(ノーマルST)とカミカゼRUSH(スペシャルST)という2種類のSTを搭載したこと。この異なる突入率と継続率、消化速度を有した2種類のSTが、高確率でループしながらドキドキ感を刺激する。

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エースが「CRモンキーターン」発表

エースが「CRモンキーターン」発表(更新日:2010/08/03)

エース電研(本社・東京都台東区、瀧井秋男社長)は7月29日、東京都大田区にある競艇場「ボートレース平和島」で「CRモンキーターン」の発表記者会見を開催。ボートレースをモチーフにした人気アニメとのタイアップ機で、金秀一取締役営業本部長は「ボートレースならではの臨場感と醍醐味を、映像とサウンドでリアルに再現。とくに『ボートレース多摩川』での、迫力ある実写レースムービーは、ボートレースファンにはたまらない演出となっています」とアピール。また、年間賞金額2億8300万円を獲得するなど、数々の記録を更新し、2007年に引退した植木通彦日本モーターボート競走会執行役員をはじめ、魚谷香織、中野次郎の現役2選手がゲストとして登場。ボートレーサーの目線から同機の魅力を語り尽くした。

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平和が4機種同時発表

平和が4機種同時発表(更新日:2010/08/03)

平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)は7月28日、本社ショールームで「CR江戸の始末屋」「CRAネオビッグシューター」「CRルパン三世~Special edition~」の展示会を、同区のオリンピア本社ショールームで「ルパン三世 ルパン一族の秘宝」の展示会を開催。「CR江戸の始末屋」は、新日本プロレス所属のレスラーが「始末屋」として、江戸の悪代官をこらしめる時代劇モノ。平和の本社ショールームには、スペシャルゲストとして同機の主人公となっているプロレスラー・蝶野正洋選手が来場。日光江戸村での撮影秘話など披露した。

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サミーが「CR北斗の拳剛掌」の新内規対応機

サミーが「CR北斗の拳剛掌」の新内規対応機(更新日:2010/08/03)

サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は7月27日、「CR北斗の拳剛掌 黒王バージョン」を発売すると発表した。同機は20日より導入が開始され、好評稼働中の「CR北斗の拳剛掌」の新内規対応機。2R大当たりの出玉数が約300個と、今回の内規改正の主旨といえる「大当たりで獲得できる最小の玉数が、獲得できる最大の玉数の8分の1以上」になったほか、大当たり確率が399.6分の1から397.2分の1に、40・60・80回の時短が30・50・70回に変更するなどしている。納品は9月上旬から。

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SANKYOが「フィーバー X JAPAN」を発表

SANKYOが「フィーバー X JAPAN」を発表(更新日:2010/08/03)

SANKYO(本社・東京都渋谷区、澤井明彦社長)は7月28日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で、「フィーバーX JAPAN」の記者発表会を開催した。同機は伝説のロックバンド「X JAPAN」との完全タイアップ機。全11曲の楽曲を、すべてライブ音源で使用したほか、ハリウッドでの完全撮り下ろし映像もふんだんに入っており、ファン感涙の仕上がりになっている。澤井社長は、今年で「フィーバー」生誕30周年を迎えるにあたり、数年前から何ができるかを皆で考えていたと強調。「最高のエンターテインメントを作りたい、最高のパフォーマンスができる機械を作りたい。そのような中、(X JAPANのリーダー)YOSHIKIさんにお願いをし、パチンコ化が決定した」と明かした。また、30周年の新事業として遊技機のリユースシステム「フィーバーバリューシステム」も同時発表。発売から一定期間経過したパチンコ機を同社が引き取り、別スペックに改修して再納品するもので、同社ではリユース機の価格を他メーカーと比べても安価な10万円以下に設定。中古機や残債のある機械にも幅広く対応していく。集客力のあるビッグタイトルで同システムを実施していく予定で、第1弾が今回発表した「フィーバーX JAPAN」となっている。

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三都青年部会が大学生とディスカッション

三都青年部会が大学生とディスカッション(更新日:2010/08/03)

大阪・京都・兵庫の府県遊協青年部会で作る三都青年部会が7月30日、滋賀県草津市の「立命館大学びわこ・くさつキャンパス」で「産学協同省エネセミナー」とパネルディスカッション「若年層とレジャー産業 その課題とあるべき未来像」を開催。32人が集まり、学生による、ホールのCO2削減に関する研究発表などに熱心に耳を傾けた。第二部では、京都府青年部会の坂本真吾部会長らが3人の大学生とディスカッション。兵庫県青年部の権和人部会長は「大学時代に戻ったように、若々しく前向きな、大変有意義な時間を持てた」と話した。

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大遊協が「大遊協賞・花屏風応援賞」抽選会

大遊協が「大遊協賞・花屏風応援賞」抽選会(更新日:2010/08/03)

大阪府遊協(段為梁理事長)は7月27日、大阪市の「薬業年金会館」で「第6回大遊協感謝祭 大阪パチンコ・パチスロ夢まつり」大遊賞・花屏風応援賞の抽選会を開いた。段理事長をはじめ、同組合理事たちが応募カードの入った抽選ボックスから当選者を選出。「40型液晶テレビ」が3人に、屋久島・洞爺湖・ハワイ島のいずれか好きな場所に行ける「地球を感じる旅」がペア1組2人に、「電動ハイブリッド自転車」が5人に贈られた。

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長く遊べる「都遊協仕様機」協力メーカーに助成

長く遊べる「都遊協仕様機」協力メーカーに助成(更新日:2010/08/03)

都遊協(原田實理事長)は7月29日の理事会で、機械対策委員会が遊技機の長寿命化を目的に「ポスト海物語を模索する」と題して検討してきた問題を協議。「スーパーリーチの信頼度は50%」「初当たり確率は80分の1前後」などの要件を盛り込んだ「都遊協仕様機」について、組合員アンケートも行った結果、9月2日予定のメーカーとの意見交換会で、メーカー側に開発を要望することを決議した。同仕様機の開発に応じたメーカーには保通協型式試験費用相当の160万円を助成する。また、メーカー団体が内規変更に伴う販売時期を設定する際は、ホール団体と事前に協議することなどを、全日遊連に要望することも決議した。

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北遊連の中村理事長が台入替え自粛の協力要請

北遊連の中村理事長が台入替え自粛の協力要請(更新日:2010/08/03)

北遊連(中村和利理事長=釧路方面遊協理事長)は7月28日、札幌市の「札幌ガーデンパレス」で平成22年度通常総会を開催。中村理事長は、昨年4月からスタートした「安全・安心マーク」(AMマークに代わるもの)の発行については、財団法人北海道防犯団体連合会からの委託事業としてこれを受諾し、より適正な発行に向け、精力的に処理したと報告。また、APEC開催に伴う遊技機の入替え自粛についても言及。「本年6月5~6日に『APEC貿易担当大臣会合』が札幌市で開催された際は、5月26日から6月8日までの14日間の入替え自粛を実施した。さらに、横浜市で開催される『APEC首脳会議』に合わせて、10月2日から11月14日までの44日間の入替え自粛を行うことを決議したので、ぜひ協力を」と呼びかけた。

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「パチンコ攻略法詐欺撲滅キャンペーン」始まる

「パチンコ攻略法詐欺撲滅キャンペーン」始まる(更新日:2010/08/03)

業界主要7団体で構成するセキュリティー対策委員会(山田久雄委員長)は、このほどパチンコ・パチスロファン向け雑誌を発行している出版社5社(笠倉出版社、竹書房、辰巳出版、白夜書房、双葉社)と協力し、「パチンコ攻略法詐欺撲滅キャンペーン」をスタートさせることを決定。7月29日に記者会見を開催し、その概要を発表した。同問題については、すでにセキュリティー対策委の呼びかけに応えて、当該出版社5社がパチンコ攻略法詐欺撲滅ファン雑誌連絡会を結成していたことが一部報道などで明らかにされていたが、具体的な取り組みとして撲滅ロゴマークなどを公表。当該5社の8月発売号から、共同広告および啓蒙記事などで注意を促していく。一方、セキュリティー対策委は連絡会側に積極的な資料・情報提供を行っていく。なお、期間は半年間以上とし、現時点で具体的な期限は設けていない。

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2010年8月2日月曜日

メテオの「割勘」設置台数が2,000台を突破

メテオの「割勘」設置台数が2,000台を突破(更新日:2010/8/2)

メテオは7月26日、パチスロの新台を無料で設置できる代わりに、その導入台で得た粗利益をメテオとホールで折半するシステムである「割勘」の設置台数が、2,000台を突破したことを発表した。導入店舗は650店舗で、都道府県別で見ると最も多いのが静岡の66店舗、次いで群馬の63店舗、神奈川の47店舗の順となっている。


遊技通信