楽天市場

2010年1月29日金曜日

エンビズ総研、競争期の1円パチンコでセミナー

エンビズ総研、競争期の1円パチンコでセミナー(更新日:2010/1/29)

エンビズ総研は1月28日、Aclubの月例セミナーを開催。「大変革時代の到来、低貸玉営業で稼ぐ仕組み」をテーマに、副主任研究員の小川隆志氏とコンサルタントの荒川陽平氏が講師を務めた。

小川氏は、低貸玉営業が差別化策や苦肉の策で始まった導入期、抵抗策として展開された普及期と経て、現在は「当然の策」の競争期に入っていると指摘。また荒川氏が、4円と1円の使いこなし術を解説。4円から1円への流出をくい止め、なおかつ低玉貸で営業利益を増やすには、

従来の収益モデルを一度、リセットすべきだと述べた。


遊技通信

全日遊連が「Wチャンス賞」の抽選会を開催

全日遊連が「Wチャンス賞」の抽選会を開催(更新日:2010/1/29)

昨年11月に3日間にわたって開催された全日遊連主催「第19回全国パチンコ・パチスロファン感謝デー」の「Wチャンス賞」抽選会が1月28日に開催され、応募ハガキ総数3万7288通のなかから120枚の当選ハガキを抽選した。

各都道府県ごとに分けられたアクリルケースの中から東急百貨店関係者が抽選。ファン感の購入セット数に応じて当選本数が振り分けられ、北海道から順に行われた。今回の賞品は、パナソニックの電動自転車や42V型液晶テレビなど6コースのなかから選択が可能となっている。


遊技通信

丸和商事、破産手続き開始決定受ける(東京)

丸和商事、破産手続き開始決定受ける(東京)(更新日:2010/1/29)

民間信用調査機関によると、丸和商事(葛飾区、代表新井富春氏)と関係会社の高砂企業が、2009年12月4日に債権者より東京地裁へ破産を申し立てられ、1月12日に破産手続き開始決定を受けたことが分かった。



丸和商事は1948年創業のパチンコホール経営業者で、新潟市内で2店舗を経営していたが、経営不振で毎期欠損計上が続いたためホールを閉鎖。その後、東京・新小岩に開店していたが、過当競争などで赤字計上が続いたことから2000年7月3日に民事再生法の適用を申請。翌01年8月3日に再生計画の認可決定が確定し債権者

に対する弁済をスタートし、04年8月3日には再生手続きが終結して再生計画は順調に進んでいた。しかし、パチンコのファン離れが加速し売り上げが落ち込み厳しい資金繰りを余儀なくされ、08年末頃からは再生計画に基づく弁済が履行できなくなっていた。このため09年初旬にホールを任意売却し特別清算手続きに入る準備をしていたが、売却で得た資金の一部が債権者の同意を得ずに外部へ流出、債権者より破産を申し立てられることとなった。

高砂企業は1971年に設立され、大田区でパチンコホールを経営していたが、丸和商事に連鎖し00年7月27日に

民事再生法の適用を申請していた。





民事再生法の適用申請時点の負債は2社合計で約68億5000万円であったが、一部再生債権として弁済していること、申し立て後に共益債権が発生していることから、変動している模様。


遊技通信

アルテックジャパンがパチスロ営業を支援する特別無料セミナー

アルテックジャパンがパチスロ営業を支援する特別無料セミナー(更新日:2010/1/29)

店内装飾をトータルプロデュースするアルテックジャパンは1月26日から、東京、名古屋、大阪の全国3都市でパチスロ営業を支援するための特別無料セミナーを主催。サミー、タイヨーエレック、山佐のメーカー3社が協賛した。

セミナーには船井総合研究所の講師4名を招へいされ、パチスロ営業に力を注ぐ必要性や、その業績向上に必要なポイントなどを各講師がレクチャーした。奥野倫充氏は、過当競争による低貸玉営業の採算性低下を予想し、伸びしろがあるというパチスロ営業に経営資源を注ぐ考え方を推奨するなどした。



遊技通信

ニフティ「パチンコ・パチスロAWARD2009」が発表

ニフティ「パチンコ・パチスロAWARD2009」が発表(更新日:2010/1/29)

ニフティはこのたび、パチンコ・パチスロ情報サイト「777@nifty」において、「パチンコ・パチスロAWARD2009」を発表。

受賞タイトルを「パチンコMVP(ハイスペック)」「パチンコMVP(遊パチ)」「パチンコMIP」「パチスロMVP」「パチスロMIP」の5部門に分け、それぞれ受賞機種を決定。
MVPは市場への設置台数や稼働などをもとに選出したもので、一方MIPは機種への印象度や開発コンセプトの独自性などを評価基準として選出したもの。

「パチンコMVP(ハイスペック)」に『CR牙狼』、「パチンコMIP」には『CRシャカRUSH』、「パチスロMVP」には『緑ドン』が選ばれるなどした。


遊技通信

都遊協理事会、原田理事長を慰留

都遊協理事会、原田理事長を慰留(更新日:2010/1/29)

東京都遊協は1月26日、新年理事会を開催。

理事会における議案審議終了後、昨年11月の理事会で高齢を理由に辞意を示していた原田實理事長の続投を求める声が複数の理事会出席者から上がった。
そうした声に対し、原田理事長は「健康診断後に正式に回答する」としながらも、続投に応じる可能性を示唆した。


遊技通信

トラストキャリーが事業停止、自己破産申請へ(神奈川)

トラストキャリーが事業停止、自己破産申請へ(神奈川)(更新日:2010/1/29)

民間信用調査機関によると、遊技機器輸送などを手掛けるトラストキャリー(藤沢市、代表軍司芳徳氏)が1月21日までに事業を停止し、事後処理を弁護士に一任し、自己破産申請の準備に入ったことが分かった。



同社は1999年5月の設立で、パチンコ・スロット台など遊技機器関連の輸送や中古遊技機器の保守管理を手がけ、大手パチンコメーカーなどを得意先に事業を展開していた。協力業者を含めると車両約200台の輸送体制で営業区域は全国に及び、営業所拡充により受注体制を強化して業績を伸ばし、2007年10月期には年収入高約8億7500万円をあげていた。



しかしその後は個人消費の冷え込みや規制強化により得意先業界の設備投資が抑制されたことで受注はジリ貧に推移、08年10月期の年収入高は約6億円に減少し採算も悪化していた。この間、従業員の削減など社内合理化に取り組む一方で、新規事業としてパチンコホールへの情報誌発行などを模索したものの奏功せず、新たな資金調達が困難となり事業継続を断念した。



負債は約3億5000万円の見込み。


遊技通信

2010年1月26日火曜日

ワンデーポートがギャンブル問題のセミナー

ワンデーポートがギャンブル問題のセミナー(更新日:2010/01/26)

ギャンブル問題からの回復施設・ワンデーポート(所在地・横浜市)は1月17日、東京都渋谷区の「東京ウィメンズプラザ」でセミナー「依存問題とパチンコ業界」(助成・都遊協)を開催。早くから依存問題に取り組み始め、現在ではリカバリーサポートネットワーク(RSN)の運営委員会委員である、大分セントラル(本社・大分市)の力武一郎社長が講演。ホールのトイレに張るよう、全日遊連とRSNが配布している啓発ポスターに触れ、「張っているホールも増えてきたが、張っていないホールもまだ多い。ほとんどのホールが張ってくれるようになったとき、社会から見た目もずいぶん変わるのではないか」と話した。

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遊技機検定情報(1月25日東京都公安委員会告示第20号)

遊技機検定情報(1月25日東京都公安委員会告示第20号)(更新日:2010/01/26)

遊技機検定情報(1月25日東京都公安委員会告示第20号)京楽産業.㈱「CRぱちんこあしたのジョーTYPE2MT1」、㈱ジェイビー「CR STEALTH type.Ⅲ」、㈱ビスティ「CR清水の次郎長MFW」「新世紀エヴァンゲリオン・魂の軌跡A」

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藤商事が「CR宇宙戦艦ヤマト3」発表

藤商事が「CR宇宙戦艦ヤマト3」発表(更新日:2010/01/26)

藤商事(本社・大阪市、松元邦夫社長)は1月19日、東京都台東区の東京支店で「CR宇宙戦艦ヤマト3」のプレス発表会を開催。国民的アニメ「宇宙戦艦ヤマト」とのタイアップ機で、シリーズ3作目となる本作は、確変中や大当たり中は右打ちで高速消化。好評だった波動砲役物も存在感を増し、原作でおなじみの波動エンジンを使ったワープも役物で再現した。

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京楽×サミー「あしたのジョー」イベントに3540人

京楽×サミー「あしたのジョー」イベントに3540人(更新日:2010/01/26)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)とサミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社 長)は1月24日、東京都江東区の「東京ビッグサイト」で「ぱちんこ・パチスロあしたのジョー ファンフェスティバル」を開催。実機140台を設置。3540人が来場し、アイドル集団・SKE48や「ぱちんこあしたのジョー」の挿入歌を歌う遠藤正明さんらのミニライブ、よしもと芸人によるトークショーなどで盛り上がった。テレビ東京系のアイドル発掘番組「ウェルカムTV」で選ばれた応援ガール・松川佑依子さん、サミー応援サポーターの安藤沙耶香さん、スペシャルサイト「打つべし.comニュース」に出演中の時東ぁみさんも登場。華を添えた。

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平和が「みどりのマキバオー」発表

平和が「みどりのマキバオー」発表(更新日:2010/01/26)

平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)は1月20日、東京・名古屋・大阪の各営業所ショールームで、パチスロ「みどりのマキバオー」の展示会を開催。同機は、「週刊少年ジャンプ」で連載され、現在も「週刊プレイボーイ」で続編を連載中の人気競馬漫画がモチーフの新機種で、1セット30GのART「マスタングラッシュ」(純増1.5枚/G)を搭載。「カスケードビッグ」ボーナス経由なら10連以上が確定。上乗せ機能も付いた破壊力抜群の仕様になっているのが特徴だ。また、シャッター演出も魅力の一つ。「主人公の競走馬・マキバオーとライバルのカスケードをかたどったシャッターが動けばボーナスか、ART突入が確定」(広報担当者)。ホースレースを中心とした液晶演出のアクセントとなっている。

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大都がMAXタイプの「CR吉宗」発表

大都がMAXタイプの「CR吉宗」発表(更新日:2010/01/26)

大都技研(本社・東京都港区、木原海俊社長)は1月19日、都内で「CR吉宗」のプレス試打会を行った。同機は大都のパチンコ第2弾で、確変継続率85%のMAXタイプ。シャッター役物や32回転以上続けば高確への期待度満点のチャンスモードなど、同社の大人気パチスロ機「吉宗」の遺伝子を継承した。さらに前作「CR3年P組薫先生!!」に搭載され、好評だった業界最大級の役物「リボルバー」も、新枠「REVOWAVE」の採用で一段と存在感をアップ。盤面の周囲を回転しながら期待感を盛り上げる。また、確変中は吉宗・爺・姫がそれぞれ活躍する3種類の演出から好きなものを選択できる、業界初の確変演出機能も搭載されている。

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SANKYOがライトミドル2機種同時発表

SANKYOがライトミドル2機種同時発表(更新日:2010/01/26)

SANKYO(本社・東京都渋谷区、澤井明彦社長)は1月18日、東京都台東区の東京支店で、「CRフィーバーパワフルパレス」と「CRフィーバーキングブレイド」の内覧会を開催。どちらも大当たり確率約150分の1のライトミドルで、遊技しやすく、ほどよい出玉が期待できる「遊べてアツイ デジ魂」というコンセプト。同社は、減少し続けるミドルタイプ層の底上げが重要視。「この2機種を同時リリースすることで、ライトミドルを後押ししたい」としている。

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西陣が秋葉原で「CR舞-HiME」発表会

西陣が秋葉原で「CR舞-HiME」発表会(更新日:2010/01/26)

西陣(本社・東京都千代田区、井置定男社長)は1月20日、東京都千代田区の「ベルサール秋葉原」で「CR舞-HiME」のプレス発表会を開催。「舞-HiME」は、「機動戦士ガンダム」など、数々のロボットアニメの名作を手がけたサンライズ初の萌え系アニメ。特殊能力を持った「HiME」と呼ばれる12人少女が異形の敵と戦う物語で、同27日に同アニメのブルーレイBOXを発売。2月にはそれを記念してオールナイト上映イベントが行われるなど、多くのアニメファンの支持を集めている。ソフィアの鎌田勉研究開発部長は「西陣初のSTバトルスペック。新感覚の潜伏ゲーム『ZONE』を搭載。現在のモードシステムをさらに進化させたもので、100回転に1度必ず突入します」とPR。ゲストとして、同アニメの声優・清水愛さんと浅井清己さん、そして主題歌を歌う栗林みな実さんが登場。歌とトークで同機をアピールした。

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「CR花の慶次」シリーズに待望の最新作

「CR花の慶次」シリーズに待望の最新作(更新日:2010/01/26)

ニューギン(本社・名古屋市、新井悠司社長)は1月19日、東京都港区の「品川グランドセントラルタワー」で「CR花の慶次~愛」をプレス発表した。同機は「CR花の慶次」シリーズ第3弾で、前田慶次生涯の友である智将、直江兼続が大活躍するMAXタイプ。兼続のかぶとにあしらわれていた「愛」を原作の原哲夫氏監修により、巨大合体役物で再現した。兼続が慶次や新キャラ群と佐渡攻めする大戦(だいいくさ)モードも迫力満点。さらに、原氏が「週刊コミックバンチ」に現在連載中の人気漫画「義風堂々!!直江兼続」と連動した一夢庵モードでは、本機のみの貴重映像が楽しめる。当日は同機テーマ曲を歌う格闘家の角田信朗さんが、今回新たに収録された新曲「修羅の果てまでも」を熱唱。同機PRユニットの傾奇エンジェルスとともに発表会を盛り上げた。また萌え系戦国パチスロ「真田純勇士」も発表された。

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大遊協、前年比20ホール減

大遊協、前年比20ホール減(更新日:2010/01/26)

大遊協(段為梁理事長)は1月22日、大阪市の「シェラトン都ホテル大阪」で1月理事会を開催。段理事長は「不況下にあって、組合員ホール数は前年に比べ20ホール減、賞品の取り扱い個数は6.2%減で下げ止まらない状況」と苦渋をにじませつつも、「今年は大遊協50周年という節目の年。業界が社会的存在意義をより一層高める契機にしたい」と訴えた。また、現在、検討中の「大遊協エコプロジェクト」(仮称)の進捗状況の説明や、エコをテーマにした第6回ファン感謝祭(7月17~18日開催)の幹事候補社企画コンペなども行われた。

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回胴遊商が全商協に相互参入解消を申し入れ

回胴遊商が全商協に相互参入解消を申し入れ(更新日:2010/01/26)

回胴遊商(伊豆正則理事長)は1月18日、東京都台東区の「浅草ビューホテル」で、関東甲信越支部合同新年研修会を開催。伊豆理事長は中古流通システムの一部変更に触れ、「今後、中古流通は新たなステージに入っていくが、研修の中で説明していきたい。そして、それをきちっと継続していくことが、われわれの存在価値につながっていく」と強調。また中村泰仁副理事長から昨年12月、全商協に対し、中古機流通事業における相互参入の解消を申し入れ、今後、両団体で具体的協議を行うことが報告された。理由は責任の所在の明確化、型式の同一性の担保が求められている中で、互いに参入組合員の管理が徹底できないためという。

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同友会提案の「産業フェア」が一歩前進

同友会提案の「産業フェア」が一歩前進(更新日:2010/01/26)

同友会(高濱正敏代表理事)は1月20日、理事会後、記者会見を行った。高濱代表は「不況の中でお客さまは資金を投入できない状況にある。機械の選定、営業のし方を見直し、お客さまにどれだけ多く来ていただけるかを第一に考える必要がある」との認識を示した上で、「こういう時期だからこそ、パチンコをしない人の目線に立った『産業フェア』の開催が必要。ホール5団体で協議していくことになった」と述べた。また、1月15日にホール5団体会議があり、今後のパチスロについて日電協が(民主党に)要望したことを受け、ホールはホールでパチスロの窮状に関して情報を集約・要望していくことになった、などと報告した。

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日遊協有識者会議の座長に健全化機構の河上代表

日遊協有識者会議の座長に健全化機構の河上代表(更新日:2010/01/26)

日遊協(深谷友尋会長)は1月14日、東京都千代田区の「グランドアーク半蔵門」で理事会を開催。昨年11月の理事会で承認されていた有識者会議設置の件について協議し、健全化機構の河上和雄代表理事など7人の有識者を内定するとともに、座長は河上氏に依頼することで基本的に合意した。08年12月に施行された公益法人法に対応するためで、遊技産業のあるべき姿と今後の日遊協の法人としての役割について半年程度をかけて議論してもらう予定。以前から未来遊技機部会を中心に研究してきた「1円パチンコのエッセンスを持つ4円貸し玉用の低射幸性遊技機」等についてはメーカー側に開発を働きかけていくことを決議した。

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全日が不正防止対策特別委員会を再開

全日が不正防止対策特別委員会を再開(更新日:2010/01/26)

全日遊連(原田實理事長)は1月20日、東京都港区の「第一ホテル東京」で理事会を開催。不正防止対策特別委員会の再開を協議の結果、決議した。同委員会は04年に設置された後、不正防止対策問題に取り組んできたが、06年8月の健全化機構設立を受けて、初期の目的は達成されたとして、08年6月の理事会で休止を決議していた。しかし、昨年11月の理事会で健全化機構の経費負担問題について「組合員店舗は設置台当たり年間50円を拠出する」案を決議したことから、全日遊連の不正防止対策本部や各都道府県遊協の不正防止対策システムによる立ち入り検査など、組合員の負担によって運営されているほかの不正防止対策活動について、そのあり方を見直すべきではないかという意見が出されていたため。

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第二営業部が無料セミナーを開催

第二営業部が無料セミナーを開催(更新日:2010/1/26)

情報提供や営業支援等を行う第二営業部が1月21日、無料プレセミナーを開催。

3月から開催する計数研修「計数寺子屋」と、5月から開催するマーケティングセミナー「知求堂」という2つの研修プログラムのプレセミナーとして無料で実施した。

「計数寺子屋」のプレセミナーを担当した同社代表取締役の
上地浩二氏は「オーナーなどから『絶対に赤字にはするな』と指示された」という設定のもとで、「沖海2MTMS」を例に論理的な計数シュミレーション法について説明した。一方、「知求堂」のプレセミナーを担当したのは同社顧問の堀川和映氏で、マーケティング理論を学んでも結果に結びつかない原因について解説した。

遊技通信

東京都公安委員会検定通過状況(1月25日)

東京都公安委員会検定通過状況(1月25日)(更新日:2010/1/26)

◇CRぱちんこあしたのジョーTYPE2MT1、ぱちんこ、京楽産業.


◇CR STEALTH type.III、ぱちんこ、ジェイピー


◇CR清水の次郎長MFW、ぱちんこ、ビスティ


◇新世紀エヴァンゲリオン・魂の軌跡A、回胴式、ビスティ



遊技通信

茨城県遊協、新年祝賀会を開催

茨城県遊協、新年祝賀会を開催(更新日:2010/1/26)

茨城県遊協は1月22日、毎年恒例の新年祝賀会を開催。組合役員をはじめ地元選出の国会議員、県議会議員などが数多く出席し、本年度の組合の門出を祝った。

松本理事長は、1円パチンコの普及など、パチンコ業界が身近で手軽な大衆娯楽産業へと原点回帰しつつある傾向を評価し、経営環境が厳しいなかにあって、こうした大衆娯楽への取り組みが重要である旨を述べた。


遊技通信

帝国データバンクまとめ、ホールの倒産件数が激減

帝国データバンクまとめ、ホールの倒産件数が激減(更新日:2010/1/26)

民間信用調査会社の帝国データバンクがまとめたところによると、09年におけるパチンコホール経営業者の倒産件数は30件で、08年の72件と比べて約6割の減少となったことが分かった。負債総額は約287億円で、前年の625億円と比べて54%の減少。

同社では、ホールの倒産が減った理由として、新台の入れ替えが控えられ財務面における余裕が生じたことと、再生型の法的整理を選択する企業が減ったことの2点を挙げている。法的整理を選択する企業の減少は、民事再生法の適用申請では成功例が少ないことと関係しており、取引先への支払いの延期や借入金返済のリスケジュール要請などで、なんとか破綻を避けている業者が後を絶たないのが実情だという。そのため、倒産件数が激減したことだけで、パチンコ業界の信用不安がぬぐい去られるわけではないとしている。


遊技通信

全日遊連環境自主行動計画、初年度は目標に届かず

全日遊連環境自主行動計画、初年度は目標に届かず(更新日:2010/1/26)

全日遊連は1月20日、全国の組合員ホールにおける2008年度分電気使用量調査の概要を明らかにした。

それによると、有効回答ホール数9435店舗分の総電気使用量は81億2918万kWhにのぼり、これに電気事業連合会が公表している係数を掛け合わせたCO2排出量は368万トンとなった。07年度分調査では9449店舗の有効回答で362万トンという結果が示されており、実数値では1・7%の増加となった。調査対象ホールに換算した場合の推計値は461万トンとなり、07年度と比べて2・1%の減。

全日遊連は07年に策定した環境自主行動計画で、基準年の07年度から年間で3%ずつ、5年間で15%のCO2排出削減を打ち出していたが、初めての基準年との比較となった今回は、この3%に達しなかった。


遊技通信

同友会、期首比で会員10社増加

同友会、期首比で会員10社増加(更新日:2010/1/26)

同友会は1月20日、理事会後の記者会見を開催し、新規賛助会員の入会承認を報告するなどした。

賛助会員として承認されたのは、人材派遣及びコーヒー販売などを手掛けるトータルシティビル管理とサービス商社のアワーズの2社。これにより会員数は97社(正会員54社、賛助会員43社)となり、期首比で10社の増加となった。

また、席上では高濱代表理事が産業フェア開催にあらためて意欲を示した。
事務局からの報告によると、当日の理事会では、5団体会議の報告、平成22年度の事業計画案の骨子案、リカバリーサポートへの協力に関する問題等が上程された。5団体会議の報告では、日電協の民主党への陳情に関連するものとして、パチスロに係わる窮状をホールの立場で集計し協力していく件が報告された。

遊技通信

ニューギン、「真田純勇士」を発表

ニューギン、「真田純勇士」を発表(更新日:2010/1/26)

ニューギンは1月19日、パチスロ新機種「真田純勇士」を発表。

新機種は戦国武将の真田幸村に仕える10人の萌えキャラが主人公で、設定1の合成確率が約180分の1という遊びやすさが特徴だ。白7BB後には次回大当りまでのRTに突入するほか、赤・青BB後は999ゲーム間、RB後は666ゲーム間ボーナス非当選だと突入するハマリ救済RTも搭載した。



遊技通信

西陣、「CR舞-HiME」を発表

西陣、「CR舞-HiME」を発表(更新日:2010/1/26)

西陣は1月20日、パチンコ新機種「CR舞-HiME」を発表。

新機種のモチーフ「舞
-HiME」は、サンライズ製作の人気アニメ。機動戦士ガンダムをはじめ、SFロボットアニメの人気作を発表してきた同社初となる美少女萌え系アニメとして話題を呼んだ。原作にはサンライズが得意とするバトルシーンも盛り込まれており、萌えとバトルを融合した作品として人気を集めている。

シリーズ機には大当り確率399・6分の1の「ZB」と、同346・8分の1の「F」の2タイプを用意したが、ともに全大当り後78回転の確変に突入するSTを

採用。萌え系美少女キャラクターを前面に押し出しながら、大当り継続への期待が高まるST中をバトル演出で盛り上げるなど、原作の特徴をゲーム性として取り込んでいるのが特徴だ。

原作の映像ソフトを販売するバンダイビジュアルと協力したプロモーションを展開するため、特設サイト「舞
-HiMEチャンネル

(http://www.my-hime-ch.jp/)」 を開設し、原作コンテンツの活性化とホールへの誘因策を推進する。


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ニューギン、「CR花の慶次~愛」を発表

ニューギン、「CR花の慶次~愛」を発表(更新日:2010/1/26)

ニューギンは1月19日、パチンコ新機種「CR花の慶次~愛」を発表。

新機種は大ヒット機種「花の慶次」シリーズの第3弾で、副題からも分かる通り「愛」の前立てで有名な武将、直江兼続をフィーチャーしている。

登場シーンが大幅に増えたことはもちろん、原作者の原哲夫デザインの「愛役物」や、現在連載中の漫画「義風堂々!!直江兼続」をモチーフにした「一夢庵モード」を搭載するなど慶次に並ぶ主役級キャラクターとして演出を盛り上げる。スペックは大当り確率399・25分の1、確変突入率80%。ダブルアタッカーも含めてシリーズでお馴

染みの仕様をほぼ継承した。


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中部遊商、中古機流通の厳格運用を要請

中部遊商、中古機流通の厳格運用を要請(更新日:2010/1/26)

中部遊技機商業協同組合は1月19日、平成21年度臨時総会を開催し、収支経過報告、加入金の見直しなどを審議した。

報告案件として中古機流通事業について言及があり、事前点検確認が撤去後と線引きされること、認定申請作業での写真撮影業務、打刻申請書類代のダンピング問題について時間を割いて説明・注意を行った。

昨年4月からの中古機移動実績についての報告では、5月を除く全ての月の実績が前年を上回り、昨年12月の時点で既に08年度総取扱量を上回る好調ぶりをみせていることが明らかにされた。


遊技通信

回胴遊商研修会、中古流通時の不正根絶訴える

回胴遊商研修会、中古流通時の不正根絶訴える(更新日:2010/1/26)

回胴遊商は1月18日の関東・甲信越支部を皮切りに、全国各支部の主催による新年研修会を順次行った。

関東・甲信越支部合同研修会では、遊技産業健全化推進機構、日電協の関係者がそれぞれ講演。パチスロ中古流通時における点検確認の厳格運用と不正改造事犯の根絶を訴えた。

支部活動報告では、回胴式中古流通委員会から中古機の事前点検確認後の型式同一性の保持に関して、セキュリティーシールを再検討していることが明かされた。また、これまで全商協と回胴遊商とで行ってきた相手組合の製品を販売する「相互の乗り入れ」を解消することも報告された。



遊技通信

小川開発が事業停止、事後処理を弁護士に一任(石川)

小川開発が事業停止、事後処理を弁護士に一任(石川)(更新日:2010/1/26)

民間信用調査機関によると、金沢市のホール経営業者である小川開発(金沢市、代表小川貞枝氏)が1月25日付で事業を停止し、事後処理を弁護士に一任したことが分かった。
同社は1971年11月創業したパチンコホール経営業者。最盛期には金沢市と隣接する野々市町に遊技場4店舗のほか、金沢市の繁華街である片町に賃貸用飲食テナントビルを有し、94年4月期には年収入高約191億円をあげていた。
しかし近年は、長引く景気低迷に加え同業者間の競争激化から業績は低迷。遊休不動産や閉鎖店舗跡地の売却で債務圧縮に努めていたが、2006年4月以降、当時の主力取引行の債権が債権回収会社に譲渡されるなど、厳しい資金繰りが表面化していた。
その後も、全国展開する大手パチンコホール業者の近隣への進出や射幸性を高めた機種への規制なども加わって業績低下に歯止めがかからず、2009年4月期の年収入高は約25億円にダウン、3期連続で大幅な最終赤字を計上。今期に入っても、業績回復のメドが立たないなか、2009年12月4日に債権回収会社を債権者とした競売開始決定を金沢地裁から受け、動向が注目されていた。
負債は約50億円が見込まれる。

遊技通信

エル・ケイ産業など3社、民事再生法の適用を申請(静岡)

エル・ケイ産業など3社、民事再生法の適用を申請(静岡)(更新日:2010/1/26)

民間信用調査機関によると、愛知県豊川市などでホール経営をしているエル・ケイ産業(静岡市清水区、代表大石博志氏)など3社が1月21日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日同地裁より保全命令および監督命令を受けたことが分かった。
同社は1984年12月の設立で、旧商号でもある「ラッキー会館」を店名としたパチンコホールの経営を行い、ピークと見られる2005年3月期には年売上高約58億円を計上していた。
しかし、近年は全国区の大手業者や地元業者などとの競争が激化して集客力が低下していたうえ、いわゆる5号機問題の影響も追い打ちをかけ事業規模縮小を余儀なくされていた。このため、2008年にはグループ全体の再建を目的に“1社1店舗”体制を打ち出してグループを4社から8社へ再編したものの、折からの景気低迷で抜本的な改善は困難と判断、自力再建を断念し今回の措置となった。
負債は3社合計で30億円超に達する見込みだが、流動的。

遊技通信

2010年1月22日金曜日

全日遊連調査、12月期でも新規店振るわず

全日遊連調査、12月期でも新規店振るわず(更新日:2010/1/22)

全日遊連が月次調査している都府県方面遊協の組合加盟店舗数調査によると、平成21年12月期の営業店舗数は前月から17軒ほど落ち込み、1万1672となった。

従来の傾向では、暮れの新装新規が重なる12月期は、業況全般が冷え込む中にあっても増加かほぼ横這いの傾向を示していたが、今回は新規店が29軒と振るわなかった一方、廃業店が36軒出たことで純減となった。

遊技機台数は、パチンコ機が1月期との比較で9万8214台増加して好調さを示したものの、年の後半からは伸び幅が縮小し、頭打ち感が漂ってきた。一方のパチスロ機は10万0468台の減少で、総台数はこれが相殺されてほぼ横這いとなった。


遊技通信

藤商事、「CR宇宙戦艦ヤマト3」を発表

藤商事、「CR宇宙戦艦ヤマト3」を発表(更新日:2010/1/22)

藤商事は1月19日、パチンコ新機種「CR宇宙戦艦ヤマト3」を発表。

新機種は人気シリーズの3作目で、スペックに対応した「SPEED BATTLE」や小当りと潜伏をなくした分かりやすい「安心バトルスペック」を採用したのが特徴で、確変突入率80%となっている。

液晶モニタでは「波動砲チャンス予告」や「ワープ演出」など原作に基づいた多彩な予告演出を表示し、「DX波動砲役物」との連動でゲーム性を高めている。


遊技通信

タイヨー&メテオ、「麻雀王利一」を発表

タイヨー&メテオ、「麻雀王利一」を発表(更新日:2010/1/22)

タイヨーは1月20日、パチスロメーカーのメテオ社が開発協力したパチスロ新機種「麻雀王利一」を発表。


スペックは、純増238枚のBBと同89枚のRB、さらに純増約1・1枚のARTが連動して出玉を獲得していく仕様。そして同機最大の特徴となっているのは、1セットのART継続ゲーム数が麻雀の一局分となっている点だ。対局した相手より先にあがるか流局となることで、ARTの

継続もしくはボーナスが確定する仕組みになっている。


遊技通信

ユニバーサルエンターテインメント、「バジリスク」を発表

ユニバーサルエンターテインメント、「バジリスク」を発表(更新日:2010/1/22)

ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、パチスロ新機種「バジリスク」(ミズホ社製)を発表。

伊賀忍者と甲賀忍者の戦いを描いた人気TVアニメとタイアップした新機種は、ART主体のスペックで、純増約2・3枚というART「バジリスクタイム」が主なメダル獲得の手段となる。ART始動の経緯は、純増約45枚となるボーナス「バジリスクチャンス」中に発生する100人撃破演出の成功時。15枚小役の押し順ナビが発生するARTの継続条件はゲーム数とループ率の2つで決定されるため、所定のゲーム数を消化しても、ループ抽選に当選することでARTが継続する仕組みになっている。


遊技通信

大都技研、「CR吉宗」を発表

大都技研、「CR吉宗」を発表(更新日:2010/1/22)

大都技研はこのほど、パチンコ新機種「CR吉宗」を発表。

新機種は、同社製パチスロ機として大ヒットした「吉宗」をパチンコ機に移行。お馴染みのキャラクターと5つの可動役物が連動した多彩な演出を盛り込んだ。仕様は、確変突入率85%のMAXタイプ。

パチンコビギナーにとって敷居の高さに繋がっているとも言われる、小当りや潜伏確変を搭載しているが、これら当選時に突入する特殊ステージの継続回数が32ゲームを超えた時点で確変が確定。そのため、確変状態にも関わらずに遊技台を放置してしまうという心配をせずに、初心者でも安心して遊べるゲーム性が実現されている。


遊技通信

ネット、「ゼットゴールドEX」を発表

ネット、「ゼットゴールドEX」を発表(更新日:2010/1/22)

ネットはこのほど、パチスロ新機種「ゼットゴールドEX」を発表。

新機種は小役の優先制御を活用し、ボーナスの連続性に特化した仕様が特徴だ。ボーナスを入賞させる押し順と図柄をナビゲートする「アシストボーナスナビ(AB)」を搭載し、ABが発生する特定ゾーン中は、通常時約65分の1となっているボーナスの入賞確率が約7分の1に上昇するゲーム性を実現した。


遊技通信

日遊協が臨時総会、役員選任や新組織体制を報告

日遊協が臨時総会、役員選任や新組織体制を報告(更新日:2010/1/22)

日遊協は1月14日、臨時総会を開催。役員補充選任、新年度からのスタートを目指している新組織体制の概要報告、公益法人化についての議論を行う「有識者会議」の人選発表などを行った。

この日唯一の総会議案審議となった理事の選任では、佐野慎一氏(山佐)と岩屋政仁氏(グローリーナスカ)両名の退任に伴い、新たに兼次民喜氏(オリンピア)と秋田光勇氏(エース電研)が承認された。

新体制案では、従来の「委員会」「作業部会」制を大幅に見直し、新たに4つの「室」(明日の協会創造/明日の産業創造/明日の経営創造/明日の遊技機創造)と、8つの「委員会」(広報/会員拡大・交流/人材育成/社会貢献・環境対策/経営改革/流通制度/遊技機開発/遊技機健全化

)、さらに会長直属の「政策検討連絡会」といった構成となる見通し。

新たに設置される「有識者会議」については、人事が発表された。メンバーは、遊技産業健全化推進機構の河上和雄代表理事、全日遊連の原田實理事長をはじめとする7名。先の公益法人制度改革に伴い、平成25年までに「一般社団」「公益社団」のどちらかへの法人格の変更を迫られている。


遊技通信

2010年1月19日火曜日

遊技機検定情報(1月18日東京都公安委員会告示第15号)

遊技機検定情報(1月18日東京都公安委員会告示第15号)(更新日:2010/01/19)

遊技機検定情報(1月18日東京都公安委員会告示第15号)㈱ソフィア「CR舞-HiME ZA」「CR舞-HiME F」「CR舞-HiME ZB」、㈱ビスティ「CR清水の次郎長SFW」、サミー㈱「CRサクラ大戦2MV」「CRサクラ大戦2FV」、京楽産業.㈱「CRぱちんこあしたのジョーM9」、奥村遊機㈱「CRA弥次喜多3STF」「CR弥次喜多3ST」「CR弥次喜多3STX」、豊丸産業㈱「CR天上のランプマスターS128」「CR天上のランプマスターY128」、㈱三洋物産「CR鉄拳伝タフMSA」「CR鉄拳伝タフMSAS」「CR鉄拳伝タフMSB」「CR鉄拳伝タフMSBS」「CRAスーパー海物語IN沖縄2SALS」、㈱平和「CRルパン三世H6AZ」、㈱ニューギン「CR新大江戸日記~月夜に咲く華~N-TG」「CR三國志HR-VG」「CR三國志HR-V」「CR新大江戸日記~月夜に咲く華~N-T」、㈱三共「CRフィーバーキングブレイドST10」「CRフィーバーパワフルパレスST9A」、㈱エース電研「CRイタズラなKiss NRX」、㈱大都技研「CR吉宗C2J4」、ネット㈱「ゼットゴールドEX3」、㈱ジェイピーエス「バイオレントゾーンX」

プレイグラフ

遊技機検定情報(12月28日東京都公安委員会告示第453号)

遊技機検定情報(12月28日東京都公安委員会告示第453号)(更新日:2010/01/19)

遊技機検定情報(12月28日東京都公安委員会告示第453号)奥村遊機㈱「CR弥次喜多3STD」「CRダブルジャッジSS」「CR THE BLUE HEARTS Q」、㈱高尾「CR一騎当千SS覇S」「CR一騎当千SS烈S」「CR一騎当千SS砕S」「CR一騎当千SS暴」「CR一騎当千SS暴2」、㈱藤商事「CRゴーストバスターズFPF」、㈱ビスティ「CR清水の次郎長SP」、㈱サンセイアールアンドディ「CR松方弘樹の名奉行金さんZZ」「CR松方弘樹の名奉行金さんBHW」、京楽産業.㈱「CRぱちんこ水戸黄門2L1」、㈱竹屋「CRモンスターキャッスルMH60Z」、㈱オリンピア「CR及川奈央のフルーツスキャンダルTRZ」「お見事!サブちゃん2A」、㈱ロデオ「新鬼武者Z」、㈱タイヨー「麻雀王利一X」

プレイグラフ

白夜書房と三洋物産がコラボイベント開催

白夜書房と三洋物産がコラボイベント開催(更新日:2010/01/19)

白夜書房(本社・東京都豊島区、森下信太郎社長)は1月14日、同区の「白夜書房BSホール」で「パチスロスーパー海物語先行試打会」を開催。これは、同社と三洋物産(本社・名古屋市、金沢要求社長)のコラボレーションイベントで、導入前の「パチスロスーパー海物語」を一般ユーザーにプレーしてもらい、同機の魅力を知ってもらうのが目的。30人が招待された。ゲストには、「パチスロ必勝ガイド」のライターや4代目ミスマリンちゃんらが登場。同機に関するトークやチーム対抗の試打会で盛り上がった。その後は参加者と水着に着替えたミスマリンちゃんとの記念撮影会も実施。三洋物産では、今後も白夜書房とのコラボレーションにより、遊技機の特性を業界の内外にアピールしていきたいとしている。

プレイグラフ

ヤーマが枚数管理方式ARTの「まことちゃん」

ヤーマが枚数管理方式ARTの「まことちゃん」(更新日:2010/01/19)

ヤーマ(本社・東京都台東区、徳山誠祐社長)は1月14日、同区の「ラ・ベルオーラム」で「まことちゃん」をプレス発表した。同機は有名漫画家・楳図かずお氏の代表的ギャグ漫画がモチーフで、100or500枚獲得で終了する枚数管理方式ART「よいこコンサート」を搭載(純増約2枚/G)。通常時から連続演出に発展し、赤7がそろうとARTに突入する。さらにART後は最大7Gのアンコールタイムに突入。押し順ナビで出玉を増やしながら、最大90%のART継続率で期待感を刺激する。フリーズ演出ではART上乗せの可能性も。また、同社では、機械をホールに無償提供し、稼働で得た利益を当事者間で分配するビズシェアシステムに参加しているが、徳山社長は「希望ホールには3月8日のトップ導入から対応する」と述べた。

プレイグラフ

タイヨーエレックが「BLOOD+」発表

タイヨーエレックが「BLOOD+」発表(更新日:2010/01/19)

タイヨーエレック(本社・名古屋市、佐藤英理子社長)は1月6日、東京都中央区の「時事通信ホール」で「BLOOD+」のプレス発表会を開催。同機は、女子高生と闇の世界に巣くう獣との壮絶な戦いを描いたテレビアニメがモチーフで、昨年8月に発表した「CR BLOOD+」のパチスロ版。設定5と6の出玉率がほぼ同じ(約110%)で、業界初の「ダブルフリーズ」(レバーON時と第1停止時)やスーパーロングART(純増1枚/G)を搭載していることなどが特徴となっている。佐藤社長は「本機は5号機の限界に挑戦した商品です」とアピールした。

プレイグラフ

ニューギンが「CRヤマト戦記」内覧会

ニューギンが「CRヤマト戦記」内覧会(更新日:2010/01/19)

ニューギン(本社・名古屋市、新井悠司社長)は1月7日、東京都台東区の東京支店ショールームで新機種「CRヤマト戦記」の内覧会を開催。同機は、剣と魔法の世界で主人公・ヤマトが冒険を繰り広げる原作オリジナル機。上・下部の二つのアタッカーを搭載し、上部アタッカー開放の「BIGBANGボーナス」は、約2000発の出玉が獲得できる。

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人気美少女格闘漫画「一騎当千」がパチンコに

人気美少女格闘漫画「一騎当千」がパチンコに(更新日:2010/01/19)

高尾(本社・名古屋市、内ヶ島敏博社長)は1月18日、東京都台東区の「ピー・プレイヤーズカフェ」で「CR一騎当千サバイバルソルジャー」を発表した。同機はコミックやTVアニメで大人気の美少女格闘漫画「一騎当千」とのタイアップ機で、同社が新提案する“爆NEWスペック”を搭載。10R10カウント15個賞球に、電サポ中の図柄変動秒数も短縮するなどの工夫を凝らした「疾風チャージ」と、10ステージのモード移行演出で盛り上げる「ランクモードアタック」などにより、極上の爽快感とドキドキ感が楽しめる。

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サミーが「サクラ大戦」イベントに協力

サミーが「サクラ大戦」イベントに協力(更新日:2010/01/19)

サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は昨年12月26・27日、東京都渋谷区の「青山劇場」で行われたセガ主催「サクラ大戦巴里花組ライブ2009~燃え上がれ自由の翼~」に協力。同社の2010年第1弾パチンコ「CRサクラ大戦2」のモニター付き立て看板をエントランスに設置し、「インパクトボーナス」などの文字が踊る映像を放映。「華撃ミドル出撃 2010年2月決定!」と書かれたポスター等でアピールした。同ライブは人気ゲームソフト「サクラ大戦」をミュージカル仕立てにした舞台で、担当の声優自身が出演。ファンが多数集まった。

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サミーが「ぱちんこCRサクラ大戦2」発表

サミーが「ぱちんこCRサクラ大戦2」発表(更新日:2010/01/19)

サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は1月15日、東京都千代田区の「秋葉原UDX」で「ぱちんこCRサクラ大戦2」プレス発表会を開催。小口久雄専務は「原作の持つドラマチックな展開と過激なバトルをあますことなく表現すべく、映像は最大容量ギリギリまで使用。当社歴代No.1の演出を楽しめます」とアピール。さらに、敵に勝てば勝つほどラウンド数が増えるボーナスシステム「光武ラッシュ」を搭載し、「しっかりした出玉を獲得できる仕様」であることを強調した。主人公・真宮寺さくらの声役の横山智佐さんや、サミー応援サポーターのモデル・安藤沙耶香さんと同機PRユニット「初ぱちガールズ」も登場。花を添えた。

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平和が「CRルパン三世」最新作を発表

平和が「CRルパン三世」最新作を発表(更新日:2010/01/19)

平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)は1月7日、東京都文京区の「プリズムホール」で「CRルパン三世 徳川の秘宝を追え」展示会を行った。同機は「ルパン三世」シリーズ最新作で、2月12日に日本テレビ系列で放映されるテレビスペシャル「ルパン三世the Last Job」とコラボレーション。登場キャラクターはテレビスペシャルと同じまま、ストーリーは完全オリジナルで、パチンコでしか味わえない「ルパン三世」を実現した。営業マンは「テレビスペシャルとの高い相乗効果が期待できる」と強調。終了後には、同社や日本テレビなどが協賛するルパンファン向けイベントも開催。実機も展示され、多くのファンが関心を示した。

プレイグラフ

豊丸が「天上」を搭載した新ジャンル機

豊丸が「天上」を搭載した新ジャンル機(更新日:2010/01/19)

豊丸産業(本社・名古屋市、永野光容社長)は1月14日、東京都台東区の「ピー・プレーヤーズカフェ」で「CR天上のランプマスターS128」のプレス発表会を行った。同機は、従来の図柄ぞろいの大当たりルートに加え、新たに「天上ルート」を搭載した新ジャンル機。通常時の128Gのハマり、または、液晶画面の宝石の色が虹色に変化すると「天上到達」し、「創神モード」へ移行。その後は、必ず電サポあり(70or127回)の「トレジャータイム」に突入し、出玉ありの大当たり(4or15R)が約85%でループする。永野弘之営業本部長は「『CR餃子の王将』は、短時間でも遊べる特徴を持っていましたが、今回の機械は、どの状態でも楽しんでいただける斬新なスペックです」とアピール。企画開発グループの日高常博氏は、パチスロのゲーム性を意識して開発したことなどを説明した。ホール導入は2月中旬予定。

プレイグラフ

大遊連青年部が「未来っ子カーニバル」

大遊連青年部が「未来っ子カーニバル」(更新日:2010/01/19)

大阪府遊連青年部会(三枝和哉部会長)は昨年12月19~23日、府下18の児童福祉施設で第23回未来っ子カーニバルを開催した。同カーニバルは例年、約2000人の「さまざまな事情からクリスマスを家族と過ごせない子どもたち」を、門真市の「大阪府立門真スポーツセンター」に招待して開催していたが、今回は新型インフルエンザ流行などを考慮し、青年部会員が各施設を訪問するという異例の形で行われた。最終日には、11人の青年部会員が吹田市の「弘済院みらい園・のぞみ園」を訪問。笑顔いっぱいの114人の園児たちを前に、童国鴻実行委員長は「子どもたちとより身近に触れ合えるカーニバルになりました」と語った。

プレイグラフ

日工組が内規改定

日工組が内規改定(更新日:2010/01/19)

日本遊技機工業組合(井置定男理事長)は昨年12月21日、「遊技機の仕様について」の内規を改定した。これは、「CRベノムの逆襲」(高尾)や「CR奇跡の電役キャプテンロバート」(豊丸産業)のようにアタッカーではなく、電チューへの入賞をメーンに出玉を増やしていくタイプの遊技機に関するもので、①初当たり開始からリミッター機能が作動する大当たり終了までの間に、アタッカーおよび電チューによる獲得玉数の期待値を1600個以下にする。②リミッター作動後、大当たりを引き戻す確率を3分の2(約66.6%)以下、かつ賞球数は10個以下にする。③リミッターを持たない遊技機は、大当たりから通常状態に戻るまでの最大獲得玉数の期待値を4800個以下、かつ賞球数は10個以下とするといった内容。<1>と<2>がベノムタイプ(リミッターあり)、<3>がキャプテンロバートタイプ(リミッターなし)を想定したものと思われる。適用は2月1日の納品分から。

プレイグラフ

SANKYOがライトミドル2機種を同時発表

SANKYOがライトミドル2機種を同時発表(更新日:2010/1/19)

SANKYOは1月18日、パチンコ新機種「CRフィーバーパワフルパレス」と「CRフィーバーキングブレイド」を発表。

前者はお馴染みのパワフルシリーズ最新作で、大当り確率は152・4分の1、全ての大当り後9回転の確変に突入するSTを採用した。後者は巨大ドラムによるアクションが特徴で、大当り確率は151・7分の1、ST10回転という仕様。

ともに大当り確率約150分の1前後のライトミドルタイプで、同社ではライトミドルの機種を『遊べてアツイ デジ魂
と名付けてアピールし、ホールへの定着を目指していきたいという。

遊技通信

高尾、「CR一騎当千サバイバルソルジャー」を発表

高尾、「CR一騎当千サバイバルソルジャー」を発表(更新日:2010/1/19)

高尾は1月18日、パチンコ新機種「CR一騎当千サバイバルソルジャー」を発表。

新機種は漫画やアニメで人気の美少女格闘漫画「一騎当千」がモチーフで、撮り下ろしアニメも搭載するなど、多彩な演出群が特徴だ。スペック面では10R×10C×15個賞球という大当りを採用し、約1300個の出玉を従来の3分の2の時間で獲得することが可能にするなど、出玉増加のスピード感を追求した。

内ヶ島隆寛副社長は「カイジ沼を開発したグループを再結成して、弊社のキラーコンテンツに育てるべく開発した」と新機種への自信を示すとともに、シリーズ機として育てていきたいという意向を示した。


遊技通信

ワンデーポートが依存問題に関するセミナーを開催

ワンデーポートが依存問題に関するセミナーを開催(更新日:2010/1/19)

ギャンブルに問題を持つ人の回復施設として2000年に設立されたワンデーポートが1月17日、「依存問題とパチンコ業界」と題したセミナーを開催。

セミナーは東京都遊協の助成で開催され、業界からは大分県に本社を置くホール企業、大分セントラルの力武一郎社長が講演を行った。力武社長は自身が業界団体関係者として、依存問題に関わってきたこれまでの経緯を説明するとともに、パチンコホール企業としての同社の理念を紹介するなどした。

そのほか、ワンデーポートの施設長を務める中村努氏が同施設の概要や取り組みについて紹介したほか、入所者2名が演題に立ち、自らの体験談を語るなどした。


遊技通信

サミー、「CRサクラ大戦2」を発表

サミー、「CRサクラ大戦2」を発表(更新日:2010/1/19)

サミーは1月15日、パチンコ新機種「CRサクラ大戦2」を発表。

新機種は、セガの人気ゲームタイトル「サクラ大戦」とのタイアップ第2弾機で、
多彩な液晶演出と「落下型光武」「二刀流ギミック」などの役物アクションとの連動演出が特徴。シリーズ機は、大当り確率399・6分の1、確変突入率75%の「HV」、同358・1分の1、同70%の「MV」、同315・1分の1、同65%の「FV」という3タイプ。

小口久雄専務は「セガとサミーのシナジーを最大限に引き出した機種。演出バリエーションはサミー歴代でナンバーワン。量だけでなく質にもこだわった」と新機種への自信を示した。





遊技通信

豊丸産業、「CR天上のランプマスター」を発表

豊丸産業、「CR天上のランプマスター」を発表(更新日:2010/1/19)

豊丸産業は1月14日、パチンコ新機種「CR天上のランプマスター」を発表。







新機種の最大の特徴は、128ゲーム間で大当りを引くことができなければ約85%で大当りがループする「トレジャータイム」突入が約束される新機能の搭

載。「トレジャータイム」は、電チューサポート70回転(15R大当り後は127回転)のうちに、確率約49・6分の1の大当りを引き戻せば継続する。







永野弘之営業本部長は「どのタイミングでも大当りを期待できることを意識した斬新なスペックとなっている」と新機種に自信を見せたほか、今後も新ジャンルの開拓を積極的に進める意向を示した。



遊技通信

東京都公安委員会検定通過状況(1月18日)

東京都公安委員会検定通過状況(1月18日)(更新日:2010/1/19)

◇CR舞-HiME ZA、ぱちんこ、ソフィア


◇CR舞
HiME F、ぱちんこ、ソフィア


◇CR舞
HiME ZB、ぱちんこ、ソフィア


◇CR清水の次郎長SFW、ぱちんこ、ビスティ


◇CRサクラ大戦2MV、ぱちんこ、サミー


◇CRサクラ大戦2FV、ぱちんこ、サミー


◇CRぱちんこあしたのジョーM9、ぱちんこ、京楽産業.


◇CRA弥次喜多3STF、ぱちんこ、奥村遊機


◇CR弥次喜多3ST、ぱちんこ、奥村遊機


◇CR弥次喜多3STX、ぱちんこ、奥村遊機


◇CR天上のランプマスターS128、ぱちんこ、豊丸産業


◇CR天上のランプマスターY128、ぱちんこ、豊丸産業


◇CR鉄拳伝タフMSA、ぱちんこ、三洋物産


◇CR鉄拳伝タフMSAS、ぱちんこ、三洋物産


◇CR鉄拳伝タフMSB、ぱちんこ、三洋物産


◇CR鉄拳伝タフMSBS、ぱちんこ、三洋物産


◇CRAスーパー海物語IN沖縄2SALS、ぱちんこ、三洋物産


◇CRルパン三世H6AZ、ぱちんこ、平和


◇CR新大江戸日記~月夜に咲く華~N
TG、ぱちんこ、ニューギン


◇CR三國志HR
VG、ぱちんこ、ニューギン


◇CR三國志HR
V、ぱちんこ、ニューギン


◇CR新大江戸日記~月夜に咲く華~N
T、ぱちんこ、ニューギン


◇CRフィーバーキングブレイドST10、ぱちんこ、三共


◇CRフィーバーパワフルパレスST9A、ぱちんこ、三共


◇CRイタズラなKiss NRS、ぱちんこ、エース電研


◇CR吉宗C2J4、ぱちんこ、大都技研


◇ゼットゴールドEX3、回胴式、ネット


◇バイオレントゾーンX、回胴式、ジェイピーエス



遊技通信

エンビズ総研、「Aclubプレミアム」開設記念セミナーを開催

エンビズ総研、「Aclubプレミアム」開設記念セミナーを開催(更新日:2010/1/19)

エンビズ総研は1月14日、このほど開始した店長支援サイト「Aclubプレミアム」の開設記念セミナーを開催。

冒頭挨拶に立った藤田宏社長が業界発展の為に今後もホール関係者に有益な情報を発信していく旨を語ったほか、セミナーでは、同社コンサルタントの林秀樹氏が「最新遊技機の戦略的運用術」をテーマに、機種導入のポイントや販促施策などを解説した。


遊技通信

アミュゼクスがマシーンセミナーを開催

アミュゼクスがマシーンセミナーを開催(更新日:2010/1/19)

アミュゼクスアライアンスは1月14日、毎月恒例の「マシーンと戦略セミナー」を開催。

PSプランニングの渥美公一社長とアミュゼクスアライアンスの田守順代表世話人、さらには矢野経済研究所の高橋羊研究員が講演を行った。

渥美社長は、最新の業界情報や今後発売予定の新機種情報、話題機種の設置データなどを解説。利益重視になっているホールの営業体質に危機感を表したうえで、体質改善を図る一つの方法として、中古遊技機の積極的活用と中古機の多機種化による営業手法を勧めるなどした。


遊技通信

ヤーマ、「まことちゃん」を発表

ヤーマ、「まことちゃん」を発表(更新日:2010/1/19)

ヤーマは1月14日、パチスロ新機種「まことちゃん」を発表。

新機種は、楳図かずお氏の代表的な同名ギャグ漫画をモチーフに、純増150枚のボーナスと枚数管理方式のARTを搭載。ARTは1ゲーム純増約2枚で、100枚もしくは500枚を獲得

するまで継続する。

徳山社長は「昨年は充電期間となったが、今年は様々なコイン単価の機械を用意しており、どんどん新機種をリリースしていく」と語った。


遊技通信

2010年1月15日金曜日

SNKプレイモア、「アフロのモンチ」を発表

SNKプレイモア、「アフロのモンチ」を発表(更新日:2010/1/15)

SNKプレイモアは1月12日、パチスロ新機種「アフロのモンチ」を発表。

新機種は、美麗な液晶演出と独自の世界観が好評を博した同社製パチスロ「神たま」を手がけた映像製作チームによる最新作。オリジナルストーリーをベースにした多彩な液晶演出に加え、フリーズや液晶・音声・ランプすべてがスロー再生される「スロースタート」などの演出を搭載。

12枚の効果がある技術介入性を盛り込んだボーナスは、BBが最大純増311枚で、RBは同116枚。


遊技通信

中国遊商が新年互礼会を開催

中国遊商が新年互礼会を開催(更新日:2010/1/15)

中国遊技機商業協同組合は1月8日、臨時総会および平成22年新年互礼会を開催。総会では、相談役追加に関する規約や代表者変更に関する審査項目変更など、組合約款一部変更に伴う議案が採択されるなどした。

総会冒頭にあいさつした松原陽輔理事長は、昨年来から取り沙汰されているいわゆる「前Q問題」について言及し、「現に製造番号が違うとか、メイン基板の番号が違うなど、行政に疑問を抱かせるような事案がある」などと述べ、適正な遊技機点検確認手順の遵守を呼びかけた。


遊技通信

2010年1月12日火曜日

ダイドーハントが営業と工場を移転

ダイドーハントが営業と工場を移転(更新日:2010/1/12)

パチンコ釘やパチンコ玉などの製造・販売を手がけるダイドーハントは、東大阪営業所および東大阪工場を移転し、1月18日から業務を開始する。住所・連絡先は下記の通り。

〒577-0843




大阪府東大阪市荒川2-8-31
TEL06-6720-1140
FAX
06-6720-1141

遊技通信

ガイアが全国各地で社会貢献を展開

ガイアが全国各地で社会貢献を展開(更新日:2010/1/12)

ホール経営大手のガイアはこのたび、全国5地域10カ所の老人ホームなどへ合計20台の車椅子を寄贈した。各施設で行われた贈呈式には各地域の営業担当者などが出席し、施設の職員や利用者から感謝と喜びの言葉を受けるなどした。

また、82カ所の児童養護施設などに対してぬいぐるみ1440個の提供も行い、クリスマスプレゼントとして子ども達を喜ばせたほか、ニッポン放送の第35回「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」にも協賛しており、
その募金活動は「音の出る信号機」の購入費等に充てられる予定となっている

遊技通信

パイオニア、「ハイハイ-30」を発表

パイオニア、「ハイハイ-30」を発表(更新日:2010/1/12)

パイオニアは1月7日、パチスロ新機種「ハイハイ-30」を発表。

同社お馴染みのハイビスカスランプによるボーナスの完全告知機能を搭載した新機種は、同社の沖縄タイプパチスロシリーズである「ハナハナ」「シオサイ」に続く、第3のブランドとして立ち上げられた「ハイハイシリーズ」の第一弾。

100%の先告知に加え、順押し時の小役取りこぼしがないため、スピーディーなプレイが可能な仕様となっている。ボーナスは、純増約312枚のBBと最高純贈116枚のRB。このうちRBには、12枚の効果がある技術介入性を盛り込んだ。またボーナスそれぞれに割り振られたサウンドも、魅力の一つとなっている。


遊技通信

日工組が広域認定制度を取得を発表

日工組が広域認定制度を取得を発表(更新日:2010/1/12)

日工組は12月9日、使用済み遊技機のリサイクル促進を目指して平成17年7月から運用している「遊技機回収システム」について、廃棄物処理法の特例制度である「広域認定制度」を取得したことを発表。

商業組合が取得していた旧制度下の特例措置「広域指定」からの切り替えなど、関係団体との調整や移行作業を行い、4月からの本格スタートにつなげたいとしている。広域認定でのシステムスタートにともなって、「回収台処理管理システム」の運用もスタートさせる。遊技機の処分が終わるまでの全過程における機歴をデータベースとして管理し、それをウェブ上からホール、販社、メーカーが確認できるようにするという。

新システムではマニフェスト伝票は必要ないうえ、回収台数の上限もなくなる。ホール側に処理料金が発生しないのは、従来通り。



遊技通信

タイヨーエレック、「パチスロBLOOD+」を発表

タイヨーエレック、「パチスロBLOOD+」を発表(更新日:2010/1/12)

タイヨーエレックは1月5日、パチスロ新機種「パチスロBLOOD+(ブラッドプラス)」を発表。

同名人気アニメをモチーフとした新機種は、純増1ゲーム1枚、1セット最低50ゲームのARTを搭載。さらに同機は、設定5と6の出玉率がほぼ同等のスペックとなっており、その差をARTの突入率や上乗せの期待度で創出するという特徴的な仕様になっている。


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西陣が「法政二高vs浪商高」OB戦を特別協賛

西陣が「法政二高vs浪商高」OB戦を特別協賛(更新日:2010/1/12)

西陣は1月2日、昭和36年に甲子園を沸かせた「法政二高vs浪商高」のOB戦をメインスポンサーとして特別協賛した。

会場となった東京ドームには、当時の法政二高エースの柴田勲氏(元巨人外野手)、浪商高エースの尾崎行雄氏(元東映投手)ら当時の主力メンバーのほか、「ドカベン」こと香川伸行氏ら、かつての名プレイヤーが世代を超えて多数集結。「伝説の一戦」とい

われた戦いの再現に、当時を知るオールドファンから大きな声援が送られた。


遊技通信

2010年1月5日火曜日

サミーとネットが「コミケ」に出展

サミーとネットが「コミケ」に出展(更新日:2010/1/5)

サミーとネットは12月29日から31日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された「コミックマーケット77」に出展した。


サミーは、同社のパチスロ機にも採用した自社コンテンツ「ツインエンジェル」を前面に押し出した企業ブースを設置。関連グッズの販売が行われたほか、現在も稼働しているパチスロ機「ツインエンジェル2」の「マイスロ」機能を使ったコンテンツの先行配信が行われるなどした。

一方、コミケへの出展が08年8月に行われた「コミックマーケット74」以来、今回で2年連続4回目となるネットは、パチスロの新機種「ゼットゴールドEX」を使い、大当りを引く速さを競う試打イベント「第1回全日本パチスロ選手権大会」を開催。来場者が直接パチスロに触れる機会を設け、同社製パチスロ機の認知度を高めると同時に、ファン層の拡大を図った。


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パチスロメーカーのビームが本社を移転

パチスロメーカーのビームが本社を移転(更新日:2010/1/5)

パチスロメーカーのビームとグループ企業の第一興産ディアイケーはこのほど、業務の統合および事業の円滑化を図るため本社を移転し、12月22日から新本社での業務を開始した。新住所、連絡先は以下の通り。

〒577-0848


大阪府東大阪市岸田堂西1-5-15


TEL06-6722-4003


FAX
06-6722-4005

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東京都公安委員会検定通過状況(12月28日)

東京都公安委員会検定通過状況(12月28日)(更新日:2010/1/5)

◇CR弥次喜多3STD、ぱちんこ、奥村遊機


◇CRダブルジャッジSS、ぱちんこ、奥村遊機


◇CR THE BLUE HEARTS Q、ぱちんこ、奥村遊機


◇CR一騎当千SS覇S、ぱちんこ、高尾


◇CR一騎当千SS烈S、ぱちんこ、高尾


◇CR一騎当千SS砕S、ぱちんこ、高尾


◇CRA一騎当千SS暴、ぱちんこ、高尾


◇CR一騎当千SS暴2、ぱちんこ、高尾


◇CRゴーストバスターズFPF、ぱちんこ、藤商事


◇CR清水の次郎長SP、ぱちんこ、ビスティ


◇CR松方弘樹の名奉行金さんZZ、ぱちんこ、サンセイアールアンドディ


◇CR松方弘樹の名奉行金さんBHW、ぱちんこ、サンセイアールアンドディ


◇CRぱちんこ水戸黄門2L1、ぱちんこ、京楽産業.


◇CRモンスターキャッスルMH60Z、ぱちんこ、竹屋


◇CR及川奈央のフルーツスキャンダルTRZ、ぱちんこ、オリンピア


◇お見事!サブちゃん2A、回胴式、オリンピア


◇新鬼武者Z、回胴式、ロデオ


◇麻雀王利-X、回胴式、タイヨー



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サミーが「サクラ大戦」イベントに協賛

サミーが「サクラ大戦」イベントに協賛(更新日:2010/1/5)

サミーは12月26日と27日の2日間、東京・渋谷の青山劇場で開催されたセガ主催のサクラ大戦・巴里花組のイベント「サクラ大戦・巴里花組ライブ2009~燃え上がれ自由の翼」に協賛。

公演会場内には、サクラ大戦とタイアップした新機種のポスター添付や設置した大型モニターで予告映像を放映するなどして、この2月に発売が予定されているパチンコ新機種「CRサクラ大戦2」をピーアールした。


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大阪府遊協青年部が「未来っ子カーニバル」を開催

大阪府遊協青年部が「未来っ子カーニバル」を開催(更新日:2010/1/5)

大阪府遊技業組合連合会青年部会は12月19日~23日の4日間、毎年恒例の社会貢献イベント「未来っ子カーニバル」を開催。

例年、大阪府下の児童施設の子供たちを「なみはやドーム」に招待し、スケートリンクをはじめ様々なアトラクションで子供たちへ「クリスマスプレゼント」を提供していたが、23回目を迎えた今年は、新型インフルエンザの感染拡大を防ぐため、1カ所での催しを取り止め、青年部会の会員がそれぞれ班をつくり児童施設を訪問するというスタイルで行われた。

訪れた施設は18施設で、延べ1650人の子供が参加。松竹芸能の芸人やマジシャンによる芸や、地元の専門学生による似顔絵・ネイルアートなどを思い思いに楽しんだ。


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エンビズ総研が店長支援サイトを立ち上げ

エンビズ総研が店長支援サイトを立ち上げ(更新日:2010/1/5)

エンタテインメントビジネス総合研究所は12月22日、本年1月12日から運用スタートする総合情報サイト「Aclubプレミアム」を発表。

Aclubプレミアム」は、多忙を極めるホール店長をサポートするための店舗運営情報サイトで、遊技機の効率的な運用を可能にする「新機種シミュレーション」、注目エリアのホットな情報を厳選して紹介する「注目エリアレポート」、店舗視察に役立つお得な情報を掲載する「視察マップ」、あらゆる接客マナーの知識や風適法の解説等を盛り込んだ「お役立ちツール」の4つの柱からなり、ホール業務を広範囲からサポートする環境を整えている。

月額使用料は9800円だが、1月12日から2月末日までに会員登録すると、3月までの月額使用料が無料になるキャンペーンを行う。


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同友会が2社の入会を承認

同友会が2社の入会を承認(更新日:2010/1/5)

同友会は11月16日の拡大理事会において、三慶商事を正会員、雄健工業を賛助会員として、それぞれ入会承認するなどした。

正会員の三慶商事は、埼玉県さいたま市に本社を置くホール企業で4店舗を経営。賛助会員の雄健工業は、建設業・自走式立体駐車場メーカー。

また、千葉県・茨城県におけるストアコンパリゾンの実施などに関する協議が行われたほか、日遊協未来遊技機部会における協議事項などが報告された。


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同友会が産業フェアの開催を提案

同友会が産業フェアの開催を提案(更新日:2010/1/5)

同友会は12月14日に開催された「パチンコ・パチスロ21世紀会」において、「もっと知ってもらおう!パチンコ・パチスロ産業フェア」(仮称)の開催を提案した。

衰退期の市場傾向に歯止めをかけ、産業フェアを転換点にし、パチンコ・パチスロの新しいモデルを創り出す起爆剤にすることが狙いの一つとされている。案では産業フェアを通じて、ホール営業に必要な最新情報を提供する一方、ECO活動やリサイクル運動、省資源の推進など、環境面も視野に入れた総合展示会を目指すとしている。


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