全日遊連調査、12月期でも新規店振るわず(更新日:2010/1/22)
全日遊連が月次調査している都府県方面遊協の組合加盟店舗数調査によると、平成21年12月期の営業店舗数は前月から17軒ほど落ち込み、1万1672軒となった。
従来の傾向では、暮れの新装新規が重なる12月期は、業況全般が冷え込む中にあっても増加かほぼ横這いの傾向を示していたが、今回は新規店が29軒と振るわなかった一方、廃業店が36軒出たことで純減となった。
遊技機台数は、パチンコ機が1月期との比較で9万8214台増加して好調さを示したものの、年の後半からは伸び幅が縮小し、頭打ち感が漂ってきた。一方のパチスロ機は10万0468台の減少で、総台数はこれが相殺されてほぼ横這いとなった。
遊技通信
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