楽天市場

2009年10月30日金曜日

ウィンネットとメテオが、遊技機調達リスクを軽減する新プランを発表

ウィンネットとメテオが、遊技機調達リスクを軽減する新プランを発表(更新日:2009/10/30)

ウィンネットテクノロジーとそのグループ会社であるメテオの両社は10月29日、ホールが無料での遊技機調達を可能とする代わりに、導入店舗の稼動で得た粗利益の半分を支払うという新しい遊技機導入プラン「割勘」を発表。

同社では、ホールの遊技機調達リスクを軽減するこの新しいレンタルスタイルを市場に浸透させることで、低迷するパチスロ市場に一石を投じたい考えだ。

基本的なシステムの中身は、ホールが無料でレンタルされた機種の月ごとの粗利益総額を集計し、その半額を運営会社となるメテオに支払う。最低契約期間は基本2カ月で、台数は1台から対応するという。プランの運用は11月から正式にスタートし、供給される機種はウィンネット社の機種を中心に毎月1機種程度を予定。まずは年度末となる3月までに全国1000店舗、延べ3000台ほどの総設置台数を目指す構えだ。

遊技通信

平和、「ヤッターマン」シリーズ最新作を発表

平和、「ヤッターマン」シリーズ最新作を発表(更新日:2009/10/30)

平和は10月29日、パチンコ新機種「CRヤッターマン」を発表。

同社では、01年にタイムボカンシリーズの名作「ヤッターマン」をモチーフにしたパチンコ機をリリースして以来、これまでにシリーズ機として、パチンコ3機種、パチスロ2機種を発売してきた。

演出面での特徴は、盤面右部に設けられた可動役物「ヤッターワン」。ディテールにこだわったというこの役物が、チャンス時に液晶と連動した演出を展開。打ち手の期待感を高揚させる役割を果たしている。基本スペックはミドルタイプ。シリーズ機には、大当り確率や確変突入率が異なる2通りの仕様が用意されている。


遊技通信

シーグリーン、イベント手法などでセミナーを開催

シーグリーン、イベント手法などでセミナーを開催(更新日:2009/10/30)

シーグリーンでは10月27日、秋季セミナーを開催。

同社東日本エリア横浜営業部の中井浩マネージャー、じんざい創研代表の樋口圭哉氏、トータル・ノウ・コネクションズ代表の高橋正人氏を講師に迎え、集客のためのイベント手法、営業戦略などを解説した。


「瞬間風速的営業戦略からの脱却」をテーマにレクチャーした中井氏は、ホールが行うイベントは一過性のものに終始していると指摘。イベントを単なる「点」で終わらせないためにはファンの信頼に基づいた「店舗のブランディング化」や訴求力の高い広告・告知を展開していく必要があるとの考えを提案した。


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景品買い取りでパチンコ店長らを書類送検

景品買い取りでパチンコ店長らを書類送検(更新日:2009/10/30)

報道によると、愛知県警保安課と設楽署は10月20日、北設楽郡東栄町のパチンコ店と、同店の店長と従業員を風営法違反(遊技場営業者の景品買い取り禁止行為)の疑いで名地検豊橋支部に書類送検した。

逮捕容疑によると、同店と2人は共謀のうえ、8月27日午後9時11分ごろ、同町地内のパチンコ店の景品交換所で、男性客の特殊景品20個を約4000円で買い取った疑い。



同店には店長を含め従業員5人が勤務し、店長と従業員が景品交換所で景品交換を行っていた。オープン当初から不正に景品を買い取っていたという。今年4月と7月に設楽署に匿名男性から通報があり、犯行が分かった。

同課などによると、2人は「景品交換所の業者を捜したが見つからず、自分たちで景品交換をしていた」と、容疑を認めている。


遊技通信

京楽産業.とサミーが新機種で合同プロジェクトを立ち上げ

京楽産業.とサミーが新機種で合同プロジェクトを立ち上げ(更新日:2009/10/30)

京楽産業.とサミーは10月27日、合同プロジェクトの立ち上げを発表。

ボクシング漫画「あしたのジョー」をモチーフにしたパチンコ機を京楽産業.が、パチスロ機をサミーが、同時期に市場投入することを発表するとともに、同一コンテンツであることを活用したプロモーションを合同で推進する方針を打ち出した。

市場導入は来年2月を予定しており、実機の詳細については12月に両国国技館で開催されるホール向けの共同展示会で発表する。



遊技通信

アリストクラート、プレ10周年イベントを開催

アリストクラート、プレ10周年イベントを開催(更新日:2009/10/30)

第一弾機の発表から来年で10年目を迎えるアリストクラートテクノロジーズは10月27日、一般ファンを対象としたプレ10周年イベントを開催。

導入を控えたパチスロ新機種「哲也 新宿VS上野」の稼動支援を図ると同時に、来年の10周年を前に、ファンに対してこれまでの感謝の意を表すことが目的という。会場には同社の歴代機種約150台を展示し、一部を除き試打可能な状態で設置されたほか、攻略誌ライターとの早引き対決やものまね芸人の山本高広を迎えたショーなどのイベントが催され、盛り上がりを見せていた。


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神奈川福祉事業協会が社会貢献事業概況をまとめる

神奈川福祉事業協会が社会貢献事業概況をまとめる(更新日:2009/10/30)

神奈川福祉事業協会はこのほど、平成20年度の事業活動を記した「パチンコ・パチスロのかながわ遊技場業界社会貢献活動 平成20年度事業概況」をまとめた。

冊子は、福祉車両贈呈式など寄付事業をまとめた寄付事業、国立ボリショイサーカス横浜公演や大相撲への招待行った独自事業、協会の事業活動を通じて業界のイメージアップを図る広報・告知事業の3分野で編纂。昨年一年間の協会活動が全般にわたって記録されている。

協会は昭和60年2月、県下の社会福祉に貢献する組織として神奈川県遊技場協同組合を中心に設立。県下ホールからの浄財をもとに地域に根ざした社会貢献活動を続けてきた。今期は設立25周年を迎える節目の年にあたり、発刊によせて平川正寿会長は「業界からの浄財による協会の活動が県民の多くから正しく評価されているということは、正に業界全体のイメージアップにつながっていくもの。今後もそうした期待に応えていきたい」としている。


遊技通信

同友会、韓国で店長交流会を開催

同友会、韓国で店長交流会を開催(更新日:2009/10/30)

同友会は10月20日から22日にかけて、韓国・ソウルにおいて第1期店長交流交流会を開催。

会員企業の店長をはじめ、店舗運営部長、統括店長、エリアマネージャー、ストアマネージャー等、管理職20名と経営者9名の計29名が参加した。今回の訪韓目的は、店舗強化を図るために今年2月に行った店長交流会以降8カ月の間で、各社各店長の取組で「何が変わったか」を検証すること。

高濱代表理事の基調講演をはじめ、各社からの取り組み報告、それに対する質疑など活発な意見交流を行ったほか、国営カジノである「COEX7LUCK」や民営カジノの「ウォカーヒルカジノ」を視察するなどした。


遊技通信

ダイコク電機、ホールの分析情報を金融機関向けに提供

ダイコク電機、ホールの分析情報を金融機関向けに提供(更新日:2009/10/30)

報道によると、ダイコク電機が金融・証券会社をターゲットにした情報提供サービスを開始した。

パチンコホールの動向や分析情報をインターネットを通じてリアルタイムで有償配信するというもので、第一弾として、遊技機業界のアナリストレポートを発信している大手証券に提案する。年内10社の契約を目指すという。


遊技通信

2009年10月27日火曜日

遊技機検定情報(10月26日東京都公安委員会告示第374号)

遊技機検定情報(10月26日東京都公安委員会告示第374号)(更新日:2009/10/27)

遊技機検定情報(10月26日東京都公安委員会告示第374号)㈱平和「CRヤッターマンH1AY」「CRヤッターマンH4AY」、㈱ビスティ「CR GTO S」、京楽産業.㈱「CRAぱちんこ必殺仕事人Ⅲ祭バージョンL3」、㈱大一商会「CRA忍者ハットリくんNS」「CR哲也~雀聖と呼ばれた男~BL-S」、豊丸産業㈱「CR風雲新撰組L」、㈱SNKプレイモア「アフロノモンチS」、㈱トリビー「パチスロスペクトラルフォース」、山佐㈱「パルサー402A」

プレイグラフ

ビームが第3弾機種「サラマンダー」を発表

ビームが第3弾機種「サラマンダー」を発表(更新日:2009/10/27)

ビーム(本社・広島市、小川志郎社長)は10月20日、東京都台東区の東京ショールームで「サラマンダー」の内覧会を開催した。ビーム第3弾パチスロとなる同機は、完全告知タイプで、リール左下のチャンスランプが点灯すればボーナスが確定。告知には、さまざまなパターンがあり、フリーズ機能なども搭載している。ホール導入は11月16日予定。

プレイグラフ

アビリットが「CR妖怪人間ベム」を発表

アビリットが「CR妖怪人間ベム」を発表(更新日:2009/10/27)

アビリット(本社・大阪市、濱野雅弘社長)は10月20日、東京都台東区の東京支店ショールームで、「CR妖怪人間ベム」の内覧会を行った。同機は1960年代後半に人気を博したTVアニメとのタイアップ機。2スペック用意されており、「~MM」は大当たり確率が約307分の1で通常の確変機能(突入率は70%)を搭載。「~LL」は大当たり確率が約199分の1で、5回セットタイプの確変機能(突入率は100%)を採用している。広報担当者は「ホールの皆さんのニーズに合わせ、スペックを選べます」と語った。ホール導入は11月24日予定。

プレイグラフ

京楽が「ぱちんこキン肉マン」の甘デジ発表

京楽が「ぱちんこキン肉マン」の甘デジ発表(更新日:2009/10/27)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)は、このほど「ぱちんこキン肉マンJr.」を発表した。ミドルタイプ、MAXタイプで人気を博した「ぱちんこキン肉マン」の甘デジバージョンで、大当たり確率97.1分の1(高確率16.2分の1)、確変突入率70%。「キン肉マン」の醍醐味であるドキドキのステージチェンジや激アツのマッスルバトルなどが手軽に楽しめる仕様になっている。ホール導入は11月上旬予定。

プレイグラフ

ニューギンが「CR新大江戸日記」の後継機

ニューギンが「CR新大江戸日記」の後継機(更新日:2009/10/27)

ニューギン(本社・名古屋市、新井悠司社長)は新機種「CR新大江戸日記~月夜に咲く華~」を発表した。同機は同社の元祖モード移行「CR新大江戸日記」の後継機。ヒット機のあらゆる要素を融合した“みんなのパチンコ”で、「モード移行システムα」はモード移行と連続演出、先読み予告、五芒星チャンスが同一契機から展開。推測する楽しさを刺激する。

プレイグラフ

豊丸が「CR風雲新撰組」発表

豊丸が「CR風雲新撰組」発表(更新日:2009/10/27)

豊丸産業(本社・名古屋市、永野光容社長)は10月15~26日にかけて、全国8カ所の営業所で、「CR風雲新撰組」新機種説明会を開催。同機は、04年に発売された同名アクションゲームとのタイアップ機。6種類のモードと4種類の大当たりで、幕末を駆け抜けた新撰組の激闘を楽しめる。スペックは3種類。大当たり確率398.5分の1のMAX、同299.5分の1のミドルのほかに、確変継続率70%を維持しつつ、大当たり確率(199.7分の1)を高めに設定したライトミドルがあり、東京営業所の営業マンは「継続率の高さが魅力の、今までにないタイプのスペック。新撰組隊士の勝利を、何度も味わってもらえると思います」と話した。

プレイグラフ

大一が初のMAXバトルタイプ「CR哲也」

大一が初のMAXバトルタイプ「CR哲也」(更新日:2009/10/27)

大一商会(本社・愛知県北名古屋市、市原高明社長)は10月22日、東京都港区の「コンラッド東京」で、「CR哲也~雀聖と呼ばれた男~」のプレス発表会を開催。同機は、1997~2004年に「週刊少年マガジン」で連載された人気麻雀漫画「哲也~雀聖と呼ばれた男~」とのタイアップ機で、同社初のMAXバトルタイプのパチンコ機。“新生”大一としては第4弾機種となる。あいさつに立った市原社長は、「麻雀漫画の最高峰と呼ばれる『哲也』の世界観を忠実に再現し、勝負の世界でしか生きられない究極のギャンブラーの姿を臨場感たっぷりに楽しめる台になっています」と自信を示した。発表会には、パチンコ好きのお笑い芸人・原口あきまささんが駆けつけ、「麻雀好きにも、『哲也』好きにもたまらない。パチンコを初めて打つ方にも打ちやすい台になっていますね」とコメント。12月からの導入だと司会の女性が言うと、「待てないですね~!」と残念がった。

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SANKYO、超体感型新枠「V-トリガー」披露

SANKYO、超体感型新枠「V-トリガー」披露(更新日:2009/10/27)

SANKYO(本社・東京都渋谷区、澤井明彦社長)は10月21日、東京都港区の「ホテルグランパシフィックLE DAIBA」で「フィーバー超時空要塞マクロス」新型機発表展示会を開催。同機は、2年ぶりの新枠「V-トリガー」を採用。筐体下部にバイブレーション機能を持った“引き金”付きの操縦桿「V-コントローラー」を搭載しているのが特徴で、コントローラーの奥には風の吹出口があり、握った手に風が当たるという仕掛けも。プレーヤーがゲームに参加し、肌で感じられるシステムで、新たな遊技性として注目されている。会場にはアニメ監督の河森正治さんと、同機テレビCMに出演中のモデル・陸守絵麻さんがゲストで登場。河森監督は「まったく新しいタイプの台。『マクロス』製作時に戦闘機の操縦桿を握ったことがありますが、そんな感覚を味わえると思います」と絶賛。陸守さんは「CM撮影の際、ワイヤーで釣り上げられたんですが、宙に浮いている感じで楽しかったです」と笑顔を振りまいた。

プレイグラフ

プローバがフットサル大会開催

プローバがフットサル大会開催(更新日:2009/10/27)

中国地方の有力ホール・プローバグループ(本社・広島県呉市、平本将人社長)が10月24・25日、広島市の「サンフレッチェミズノフットサルプラザ」で第15回「プローバカップフットサル大会」を開催した。同大会は96年にスタートし、いまや中国地方を代表するフットサルイベントに成長。今回は108チームが参加した。平本社長は「私どもの業界は、地域の方々に支えられているからこそ営業できる。そこで、なんとか地域社会にお返ししたいと考えたとき、もともと私自身サッカーが大好きなものですから、より気軽に楽しめるものとしてフットサル大会を企画しました。ですが、まさか15回も続くとは…」と感慨深げに語った。

プレイグラフ

日遊協が盲導犬育成支援へチャリティゴルフ

日遊協が盲導犬育成支援へチャリティゴルフ(更新日:2009/10/27)

日遊協(深谷友尋会長)は10月14日、千葉県野田市の「千葉カントリークラブ梅郷コース」で親睦チャリティゴルフコンペを開催した。同コンペは日本盲導犬協会の活動支援を目的に企画されたもので、日遊協会員のほか、他団体の役員など業界関係者148人が参加。コンペ後、大会実行委員長の庄司孝輝東京都・関東支部長が34万2000円のチャリティ収益金を日本盲導犬協会の井上幸彦理事長に寄贈した。

プレイグラフ

回胴遊商がチャリティーゴルフ開催

回胴遊商がチャリティーゴルフ開催(更新日:2009/10/27)

回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長)は10月22日、神戸市の「六甲国際ゴルフ倶楽部」で「第4回理事長杯 支部対抗チャリティーゴルフコンペ」を開催。支部予選を勝ち抜いた精鋭81人が参加し、14万4000円のチャリティー金が集まった。21日夜には、神戸市の「ニューオータニ神戸ハーバーランド」で懇親会も開かれ、伊豆理事長は「現在、回胴式は非常に苦労しています。昨日も日電協の方々に、一緒にスクラムを組んで頑張っていきましょうという話をさせてもらいました。それには全国の組合員の力を合わせなくてはなりません。業界の繁栄、そしてその繁栄の継続を促すために頑張っていきましょう」と呼びかけた。

プレイグラフ

都遊協が中古機流通の勉強会

都遊協が中古機流通の勉強会(更新日:2009/10/27)

都遊協機械対策委員会(飯田雅夫委員長)は10月21日、業界コラムニストのPOKKA吉田氏を講師に招いて、組合員対象の中古機流通勉強会を行った。現行の中古機流通システムは業界6団体で構成される中古機流通協議会で定めた要綱に基づいて運用されており、原則として販社等の遊技機取扱主任者が当該中古機の点検確認を実施。不正に改造されていないことなどを保証したものに対して、販社組合が打刻申請書類を発給するなどの流れになっている。しかし、最近、同制度の現状に関して、一部でさまざまな噂や憶測が流れているため催されたもので、吉田氏は風適法などの関連法令と同制度の関係などを説明。噂や憶測に惑わされず、その法的位置づけや仕組み、現状の問題点などについて、正しい理解をするよう促した。

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大遊協国際交流協会が留学生を招き社会見学

大遊協国際交流協会が留学生を招き社会見学(更新日:2009/10/27)

財団法人大遊協国際交流・援助・研究協会(林清理事長)は10月20日、留学生約70人を招き社会見学会を開催。京都市の「京都市民防災センター」、世界遺産「二条城」などを訪れた。中国や韓国、パキスタンといった12カ国からの留学生が参加。防災センターでは、消火器を使った消火体験など通じて、防災に関する知識の習得や、災害発生時の心構えなどを学んだ。また、明治10年に開業された製菓店「八つ橋庵かけはし」では、京都の代表的な和菓子である生八つ橋作りを体験。中国からの女子留学生は「お菓子作り体験や、世界遺産の見学は非常に興味深く、楽しいものでした」と笑顔で話していた。

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都遊協が09年度経営者研修会を開催

都遊協が09年度経営者研修会を開催(更新日:2009/10/27)

都遊協(原田實理事長)は10月20日、中野区の「中野サンプラザ」で09年度経営者研修会を開催。原田理事長は冒頭のあいさつで、「全日遊連の理事長として、ホールが信用保証協会の信用保証の対象外や、公的金融機関による融資対象外業種になっている現状是正に全力で取り組む」ことをあらためて約束。同22日に民主党の大塚耕平金融担当副大臣の下を陳情に訪れることを明らかにした(本誌取材によると、全日遊連関係者3人とともに訪れた模様)。行政講話では、警視庁保安課の亀信樹係長が賞品問題に言及。ホール営業者や店舗管理者は賞品となる物品の真がん、および市場価格の確認を徹底するよう指導するとともに、「(行政当局が)立ち入りした際、仮にも賞品に疑義がある場合には、説明を当然求めることになる。そのときはきちんと説明ができるよう、従業員にも指導をしてほしい」と注意を促した。

プレイグラフ

大一商会、「CR哲也~雀聖と呼ばれた男~」を発表

大一商会、「CR哲也~雀聖と呼ばれた男~」を発表(更新日:2009/10/27)

大一商会は10月22日、パチンコ新機種「CR哲也~雀聖と呼ばれた男~」を発表。

モチーフとなったのは、少年マガジンで連載された同名の人気麻雀漫画。同機では主人公の哲也をはじめ総勢50名のキャラクターが登場し演出を盛り上げる。役物は、点棒役物と雀牌役物を搭載。後者は通常時にはサブ液晶としての役割を果たしているが、反転して「雀聖」の文字が出現すると期待度が上昇する迫力のアクションを展開する。

スペックは大当り確率399・8分の1、確変突入率81%のマックスバトルタイプ。麻雀の勝敗によって確変継続が告知される。新内規に対応するため、2R大当りは約120個の出玉を獲得することが可能となっている。


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東京都公安委員会検定通過状況(10月26日)

東京都公安委員会検定通過状況(10月26日)(更新日:2009/10/27)

◇CRヤッターマンH1AY、ぱちんこ、平和


◇CRヤッターマンH4AY、ぱちんこ、平和


◇CR GTO S、ぱちんこ、ビスティ


◇CRAぱちんこ必殺仕事人III祭りバージョンL3、ぱちんこ、京楽産業.


◇CRA忍者ハットリくんNS、ぱちんこ、大一商会


◇CR哲也~雀聖と呼ばれた男~BL-S、ぱちんこ、大一商会


◇CR風雲新撰組L、ぱちんこ、豊丸産業


◇アフロモンチS、回胴式、SNKプレイモア


◇パチスロスペクトラルフォース、回胴式、トリビー


◇パルサー402A、回胴式、山佐



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SANKYO、「CRフィーバー超時空要塞マクロス」を発表

SANKYO、「CRフィーバー超時空要塞マクロス」を発表(更新日:2009/10/27)

SANKYOは10月21日、約2年ぶりとなる新枠「V-トリガー」を採用した、パチンコ新機種「CRフィーバー超時空要塞マクロス」を発表。

新機種のモチーフとなったのは、1980年代に人気を集めたSFロボットアニメ「超時空要塞マクロス」。今年11月にはシリーズ最新作「マクロスF」の劇場版が公開されるなど、今なお高い人気を誇っている。

同機最大の特徴は新枠に搭載された操縦桿型スティック「V-コントローラー(以下V-コン)」と液晶が連動する体感型の演出群だ。V-コンでロボットを操り、裏ボタン(トリガー)でミサイルを発射。敵機を打ち落とせば大当りとなるリーチなどが用意されている。V-コンにはバイブレーション機能や、握った手に直接風が当たる「V-ストーム」機能も搭載。液晶画面で爆発が起これば、震動と爆風が手に伝わるといった臨場感溢れる演出を実現した。

スペックは大当り確率318・1分の1、確変突入率60%、時短70回転。2R大当りや潜伏確変、小当りなどを非搭載とし、大当りすれば必ず15または16R分の出玉を獲得できる安心感を強調したのが特徴。

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豊丸産業、「CR風雲新撰組」を発表

豊丸産業、「CR風雲新撰組」を発表(更新日:2009/10/27)

豊丸産業は10月21日、パチンコ新機種「CR風雲新撰組」を発表。

モチーフとなったのは、シリーズ累計50万本を販売した人気ゲームタイトル。近藤勇ら新撰組の面々が繰り広げるバトルや「誠フラッシュ」「虎徹フラッシュ」などの役物ギミックを融合した演出が展開される。ランクアップ型の大当り「誠ボーナス」の搭載も大きな特徴だ。

シリーズ機には、大当り確率398・5分の1、確変突入率80%の「X」、同299・5分の1、同70%の「S」、同199・7分の1、同70%の「L」の3タイプを用意した。

また、同社のリユースプラン「まるゆう」対象のスペックは、甘デジタイプになる予定。


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ガイアが障害者更正施設へぬいぐるみを寄贈

ガイアが障害者更正施設へぬいぐるみを寄贈(更新日:2009/10/27)

ホール経営大手のガイアはこのほど、東京善意銀行を通じて、都内5つの障害者更正施設へぬいぐるみの寄贈を行った。

各施設ごとに行われた贈呈式では、ぬいぐるみを前に、施設の職員・利用者から喜びの声が挙がるなど、終始和やかな雰囲気で進められた。また、感謝の気持ちとして各施設からガイアに対して、利用者が作ったクッキーやろうそく、携帯ストラップなどがプレゼントされた。

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SNKプレイモアが上野のショールームを移転

SNKプレイモアが上野のショールームを移転(更新日:2009/10/27)

SNKプレイモアはこのほど、東京・上野の東京営業所ショールームを移転した。電話・FAXは従来通りで変更はない。

新住所は以下の通り。
〒110-0015
東京都台東区東上野2-21-13 ユーティビル1F


遊技通信

アルゼの住所が変更、11月1日から

アルゼの住所が変更、11月1日から(更新日:2009/10/27)

アルゼは10月22日、江東区の一部地域の住居表示が変更されることに伴い、本社の住所が新しくなることを発表した。変更日は11月1日。

なお、変更されるのは住所だけで、所在地は同じ。新住所は以下の通り。
〒135-0063
東京都江東区有明3-7-2 有明フロンティアビルA棟


遊技通信

2009年10月23日金曜日

大平不動産が破産手続き開始決定を受ける(兵庫)

大平不動産が破産手続き開始決定を受ける(兵庫)(更新日:2009/10/23)

民間信用調査機関によると、大平不動産(神戸市中央区、代表佐川晴光氏)が、9月29日に神戸地裁より破産手続き開始決定を受けたことが分かった。



同社は1988年7月に設立され、JR三宮駅近くにパチスロ店(スロットマシン86台)を運営するかたわら、不動産の売買・

仲介業務を手がけていた。近年は改正風営法に基づく出玉性能制限機種(いわゆるパチスロ5号機)への切り替えで客離れが進むなか、周辺同業店との競合激化

にさらされて売り上げは下降線をたどり、採算悪化で資金繰りにも支障をきたすようになっていた。その後、決済難に陥ったことで営業を停止し、今回の措置となった。

負債は、債権者約26名に対し約8億9000万円。


遊技通信

販促マーケット見本市にボンマックスなどが出展

販促マーケット見本市にボンマックスなどが出展(更新日:2009/10/23)

販促マーケットの専門見本市である「プレミアム・インセンティブショー」が10月14日~16日の間、東京ビッグサイトで行われ、各種ユニフォー

ムの製造販売を行うボンマックス、文具事務用品を取り扱うぺんてる、オフィスプリンターを販売する理想科学工業などがブース出展した。

パチンコホール用ユニフォームも手掛けるボンマックスは、一般企業の各種イベントや販促活動時に使用できるTシャツ・ジャケットを展示。ホールスタッフに特化したアイテムではないものの、ちょっとしたホールイベント時に使えそうなカジュアルなシャツをカラーバリエーション豊富に出品していた。ぺんてるは、商品表面に文字やイラストをフルカラー印刷するボールペンが注目を集めたほか、理想科学工業は、布などにイラストを印刷する同社独自のプリント技術を紹介するなどした。


遊技通信

アサヒディード、環境マネジメント規格の認証を取得

アサヒディード、環境マネジメント規格の認証を取得(更新日:2009/10/23)

ホール経営企業のアサヒディードは9月5日付けで、大阪市の本部事務所並びに兵庫県三田市の「イル・サローネ三田店」で、環境マネジメントに関わる国際規格「ISO14001」(JISQ14001)の認証を取得したと発表。

同社では昨年5月から、より具体的な地球環境保護活動を検討するなかでISO14001取得に向けた活動をスタート。主に、電気使用量の削減や廃棄物の減量、法規制の遵守などを中心に環境保全活動に取り組んできた。同社によると、大阪のホールが環境マネジメントに関わる国際規格の認証を取得したのは今回が初とのこと。今後は2カ所で継続的な改善を図りながら、取得していない事業所や店舗においても環境面に配慮した店舗づくりを推進しながら取得に向けた活動を行っていきたい、としている。


遊技通信

日本GCが新型ICカードシステムを発表

日本GCが新型ICカードシステムを発表(更新日:2009/10/23)

日本ゲームカードは10月19日、新型ICカードシステム「B∞LEX」(ビーレックス)を発表。

新システムは、4タイプのユニットをラインアップ。
4円から0・5円まで21通りの自在な貸玉単価設定機能及び紙幣4金種高額紙幣入金機能を備えた「Nタイプ」をベースに、会員管理機能を付加した「Kタイプ」、Kタイプにフルカラー有機ELパネル表示が搭載した「Pタイプ」、さらにPタイプに各台計数機能を加えた「PTタイプ」の4種類。

なかでも、業界初となるフルカラー有機ELパネルは、入金状況や貯玉数、計数玉情報などのファン向けガイダンスをはじめ、直前の入金状況や経過時間が確認できるメンテナンス情報、休憩時間と遊技再開が設定可能な「離席モード」機能などを搭載し、鮮明で視認性の高い表示を実現している。また、ノズルレス仕様の各台計数機能が搭載されたPTタイプは、25個未満の端玉をユニット脇から返却される設計となっている。


遊技通信

ビーム、「サラマンダー」を発表

ビーム、「サラマンダー」を発表(更新日:2009/10/23)

パチスロメーカーのビームは10月20日、同社3作目となるパチスロ新機種「サラマンダー」を発表。





新機種は、リール左下に設けられている「CHANCE」ランプが点灯することでボーナスフラグの成立を完全告知する純Aタイプ。RTなどを搭載せず、ボーナスによって出玉を獲得していく分かり易い仕様となっている。

告知パターンは、基本第3停止ボタンを離した瞬間となっているが、それ以外にも多彩な告知手法が盛り込まれ、それらはプレミアム告知としてBBが確定する。また変則打ちをした場合でも、ボーナスに対する期待感を様々な出目で表現するリール制御を

実現した点も売りだ。ボーナスの獲得枚数は、BBが約312枚、RBが約104枚。


遊技通信

マルハンがプロ野球OB戦を特別協賛

マルハンがプロ野球OB戦を特別協賛(更新日:2009/10/23)

ホール企業最大手のマルハンは、同社が特別協賛している全国草野球大会「第3回マルハンドリームカップ」の決勝戦が行われる11月21日に、プロ野球OB選手による東西対抗戦「2009プロ野球OBオールスターアスリートカップ」を開催することを発表。

草野球大会と同様、同社が特別協賛するこのゲームは、往年の名プレイヤー60名が出場予定で、元巨人外野手の柴田勲氏が東軍監督、元阪急投手の山田久志氏が西軍監督を務める。この日、会場となる東京ドームでは、「マルハンドリームチャレンジデー」と題し、草野球大会の決勝戦、その優勝チームとプロ野球OBとの試合、さらにこの東西対抗戦の3試合が行われる予定。


遊技通信

2009年10月20日火曜日

船井総研「秋の定番セミナー」スタート

船井総研「秋の定番セミナー」スタート(更新日:2009/10/20)

船井総合研究所(本社・大阪市、小山政彦社長)が主催する「2009年秋の定番セミナー」が10月19日、大阪市の「ハートンホテル心斎橋」でスタートした。「機械に頼らない店づくり」をテーマに同社・上席コンサルタントの奥野倫充氏、島田雄一郎氏らが登場。「『上顧客』を生み出せる次世代パチンコ店とは?」と題して講義した島田氏は「インターネットによるパチンコユーザーアンケートで『なぜホールに行かなくなったのか』という質問をしたところ、『メーンで遊ぶホールに遊技したい機械がなくなったから』という答えがかなりあました。新台入れ替えによって顧客を失うといったこともあるわけです。1円パチンコによる活性化にも限界が見えつつある昨今、これまでとは違った視点から、新たな集客システムを構築していかなくてはなりません」と話した。同セミナーは22日、23日に東京、27日に札幌市、29日には福岡市でも開催される。

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エンビズ総研が全国5都市で特別セミナー

エンビズ総研が全国5都市で特別セミナー(更新日:2009/10/20)

エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は10月6日から15日まで、東京、大阪、福岡など全国5カ所でAclub特別セミナー「~新時代のパチンコ店演出~変化に対応した演出力を鍛えろ」を開催。15日に東京都台東区の「エース電研ビル」で行われたセミナーでは、エンビズ総研の藤田社長や西岡隆コンサルタント、エース電研・事業企画室の堀江保善室長が講演。藤田社長は近年の遊技ファン減少の原因を、プレーヤーが持つパチンコ店に対する不満要因を放置し続けたツケであると分析。その要因とは、「臭い」「音がうるさい」「狭い」「お金がかかる」など遊技環境の不備であると述べた。こうした要因を排除するため、分煙や各台計数機、低貸玉営業など徐々に対策がなされているが、今後はさらに、「プライベート空間」「健康志向」「危機管理」が求められると強調。しかし、こうした顧客嗜好への対応時期についても、「競合店の状況を見ながら、何をどのタイミングでやるかが重要。早すぎれば効果は小さく、遅れるとチャンスを失うことになる」と語った。

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日本GCが新商品「B∞LEX(ビーレックス)」

日本GCが新商品「B∞LEX(ビーレックス)」(更新日:2009/10/20)

日本ゲームカード(本社・東京都渋谷区、山田明社長)は10月19日、都内でICカードシステム「B∞LEX(以下、ビーレックス)」を発表した。「ビーレックス」は同社既存の主力商品である「Luterna(ルテルナ)」や「BLICZ/EG(ブリッツ/イージー)」シリーズを継承しつつ、進化・発展させたラインアップ。「N」「K」「P」「PT」という大きく分けて4タイプのパチンコ用カードユニットがあり、基本性能として高額紙幣の入金機能や会員管理システムとの連携による各台再プレー機能などを有するほか、業界初となるフルカラー有機EL画面を搭載したユニットや、各台計数が可能なユニットを取りそろえた。特に注目はフルカラー有機ELのタッチパネルを搭載した「P」「PT」で、入金情報や貯玉数、計数玉情報などの遊技客向けガイダンスはもちろん、ホール向けのメンテナンス情報も鮮明でわかりやすく表示する。また、「PT」は各台計数機能付きだが、ほかの3タイプから「PT」へのシステムアップも、ユニットを入れ替えることなく可能。従来の「Luterna」「BLICZ/EG」導入店も「ビーレックス」の部分導入ができるなど、拡張性にすぐれた仕様となっている。同社は「主力は、各台計数部を付けるだけで、PTタイプにバージョンアップできるPタイプ。11月上旬からフィールドテストを行う予定で、テスト完了後、順次販売をしていきたい」と話している。

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遊技機検定情報(10月19日東京都公安委員会告示第372号)

遊技機検定情報(10月19日東京都公安委員会告示第372号)(更新日:2009/10/20)

遊技機検定情報(10月19日東京都公安委員会告示第372号)㈱エース電研「CRAベルサイユのばらⅢ薔薇は美しく散るSR4」、㈱三洋物産「CRスーパー海物語IN沖縄2MTF」「CRスーパー海物語IN沖縄2MTG」「CRスーパー海物語IN沖縄2MTMS」、㈱オリンピア「島唄R」、タイヨーエレック㈱「BLOOD+K」、㈱大都技研「鮪伝説S3」、㈱ミズホ「ときめき100%F1」「バジリスク1」

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サミーが「CR蒼天の拳」の展示会

サミーが「CR蒼天の拳」の展示会(更新日:2009/10/20)

サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は10月14日、東京都千代田区の「グランドプリンスホテル赤坂」で「ぱちんこCR蒼天の拳」の展示発表会を開催。話題の新機種とあってホール関係者が多数詰め掛け、実機(80台)には試打待ちの列ができるほど、大盛況となった。漫画「蒼天の拳」の舞台である上海の町並みを模した会場には、高さ4m・幅40mのLEDビジョンを設置。中央には、巨大な龍の像を配置するゴージャスな作りになっており、こちらも注目を集めていた。また、翌15日には各支店ショールームで内覧会を開催。高性能ハンディクリーナーやイオンスチーマーなどが当たる抽選会も行われた。

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「必殺仕事人Ⅲ」甘デジがST確変で登場

「必殺仕事人Ⅲ」甘デジがST確変で登場(更新日:2009/10/20)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)は10月16日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で「CRAぱちんこ必殺仕事人Ⅲ 祭バージョン」の特別先行展示会を開催した。同機は「CRぱちんこ必殺仕事人Ⅲ」の甘デジバージョンで、大当たり確率は89.9分の1。謎の“くのいち三姉妹”が鍵を握る「必殺ゾーン」「お祭りゾーン」「忍ゾーン」を新搭載し、期待感を盛り上げる。中でも必殺ゾーンはすべての大当たり後突入する5回転のST確変プラス20回時短もしくは95回時短のチャンスタイムで、ボタンの連打で極悪人を倒せば倒すほど、期待度がアップ。新役物「祭りフラッシュ」の閃光とともに、期待度が大幅にアップする「お祭りゾーン」、「忍」図柄がそろうと突入する5回転のチャンスゾーン「忍ゾーン」とともに、甘デジを超えたドキドキ感を提供する。会場には「必殺仕事人」シリーズで飾り職の秀を演じた三田村邦彦さんと、組紐屋の竜を演じた京本政樹さんが当時のTVドラマの衣装で登場。お笑い芸人の山崎芳正さん、椿鬼奴さんとのトークショーで展示会を盛り上げた。

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「マルハンドリームチャレンジデー」概要発表

「マルハンドリームチャレンジデー」概要発表(更新日:2009/10/20)

マルハン(本社・東京都千代田区、韓裕社長)が特別協賛する「マルハンドリームチャレンジデー 第3回マルハンドリームカップ全国草野球トーナメント決勝・2009プロ野球OBオールスターアスリートカップ」(協賛・サミー、SANKYO、西陣、ゼンリンなど)の記者発表が10月13日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で行われた。同大会は、第3回草野球トーナメントの決勝戦が開催される11月21日を「マルハンドリームチャレンジデー」とし、優勝チームとプロ野球OBとのドリームマッチ、プロ野球OBによるオールスター東西戦、少年野球教室などのプログラムを組み込んだもの。ドリームマッチの始球式をタレントのほしのあきさんが行うほか、東軍の柴田勲監督、西軍の山田久志監督を始め、往年の名選手が多数参加する。大会会長を務める鈴木嘉和マルハン副会長は「草野球からプロ野球の最高峰の選手まで楽しめ、若い方からお年寄りまで野球を満喫できる一日になると思います」と話した。第3回大会の参加チーム数は1092(第1回824チーム、第2回1020チーム)。11月21日、東京ドームで草野球の頂点が決まる。

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アサヒディード本部が「ISO14001」認証取得

アサヒディード本部が「ISO14001」認証取得(更新日:2009/10/20)

関西の有力ホール企業・アサヒディード(本社・大阪市、板倉行央社長)の本部事務所と経営ホール「イル・サローネ三田店」(兵庫県三田市)がこのほど、環境マネジメントに関わる国際規格「ISO14001」を認証取得した。昨年5月より取得に向けた活動や勉強会を実施しており、他の事務所やホールにおいても取得を目指していくという。同社では「これからも、地球環境への貢献を目指して地域と人々の環境に配慮し、経営理念である豊かな暮らしの実現に努めたい」と話している。

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回胴遊商関東甲信越支部が清掃ボランティア

回胴遊商関東甲信越支部が清掃ボランティア(更新日:2009/10/20)

回胴遊商関東甲信越支部は10月18日、横浜市の山下公園で行われた「第29回山下公園海底清掃大作戦」に参加した。「山下公園海底清掃大作戦」は市民団体「海をつくる会」が中心となって81年から毎年実施しているもので、ボランティアダイバーを募って山下公園前の海底を清掃するもの。開会式で水谷健一郎第3支部長は一般参加者に回胴遊商の概要を説明した上で、「リサイクル委員会で、このような活動があると聞き、参加を決めました。みなさんと楽しく作業したい」とあいさつ。同支部は協力団体として陸上清掃を担当し、参加者54人がゴミ袋とゴミばさみを手に、山下公園内をくまなく清掃した。

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大遊協がひったくり防止キャンペーン

大遊協がひったくり防止キャンペーン(更新日:2009/10/20)

大遊協(段為梁理事長)は10月15日、大阪市北区のスーパーマーケット「ビバ大淀」前で「大遊協 ひったくり・車上狙い撲滅 安心・安全キャンペーン」を実施した。タレントの長江健次さんが隊長を務める「大遊協ひったくり撲滅隊」が、近隣住民や買い物客らにひったくりへの注意喚起や、自転車の荷物かごに取り付けて被害を防ぐ「ひったくり防止カバー」を無償配布。長江さんは「私の義理の母も一昨年、ひったくりの被害に遭いました。残念なことに、いまは何が起こってもおかしくない状況です。皆さま一人ひとりが注意していかなくてはなりません」と呼びかけていた。なお、同キャンペーンは、16日、19日、20日にも大阪市内の各所で行われ、防止カバーはそれぞれの会場で1000枚ずつ配布された。

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回胴遊商の7~8月の幼児車内放置発見はゼロ

回胴遊商の7~8月の幼児車内放置発見はゼロ(更新日:2009/10/20)

回胴遊商(伊豆正則理事長)は10月13日、「幼児車内放置ゼロ」巡回活動特別強化期間の結果を発表。今年も昨年に引き続き、同期間中(7月1日~8月31日)の車内放置発見事例は0件だった。05年8月に開始された同活動は、回胴遊商の組合員が、取引先のホールを訪問する際に駐車場内を巡回し、幼児車内放置を未然に防ぐというもので、既に5年目に突入。毎年、夏の2カ月間を特別強化期間として設定し、巡回の頻度を増やしている。期間終了後には「特にワンボックスカーに注意して巡回した。駐車場がない店舗は、近くのパーキングも巡回するようにした」など、組合員の意識の高さを示すコメントが多数寄せられた。

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日遊協提案「カフェパチ」モデル店スタート

日遊協提案「カフェパチ」モデル店スタート(更新日:2009/10/20)

日遊協の「明日の遊技機を造る委員会・未来遊技機部会」が、新規顧客層の拡大策の一環として、コーヒーと貸玉をセットにして客に提供するスタイル「カフェパチ」(仮称)を提案。10月19日に「ピーアーク銀座」(中央区銀座)でモデルケースをスタートさせた。



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日遊協が親睦チャリティゴルフコンペを開催

日遊協が親睦チャリティゴルフコンペを開催(更新日:2009/10/20)

日遊協は10月14日、財団法人日本盲導犬協会への活動支援のため「日遊協・親睦チャリティゴルフコンペ」を開催。

千葉県野田市の「千葉カントリークラブ梅郷コース」で行われたコンペには日遊協会員に加えて、全日遊連、日電協、回胴遊商、自工会、東京都遊協、東遊商、PCSA、PSAの関係者ら148名が参加。

コンペ後にはクラブラウンジで贈呈式が行われ、大会実行委員長の庄司孝輝東京都・関東支部長から日本盲導犬協会の井上幸彦理事長に対して、チャリティの収益金34万2000円が手渡された。

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回胴遊商が山下公園海底清掃に参加

回胴遊商が山下公園海底清掃に参加(更新日:2009/10/20)

回胴遊商の関東・甲信越支部は10月18日、ボランティア市民団体が横浜市内の山下公園で毎年開催している「山下公園海底清掃大作戦」に参加、公園の清掃活動を行った。

このボランティア活動は、きれいな海や水環境を目指して活動を行っている市民団体「海をつくる会」が中心となって行っているもので

今年で29回目。横浜市や多数の地元企業、マスコミ関係など幅広い協力を得る大規模なイベントとなっている。

当日は、回胴遊商関係者ら54名を含む100名が山下公園内のゴミ拾いを、またダイバー67名が近隣海域の海底清掃を実施した。

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全日遊連組合員調査、廃業店、休業店が減少傾向

全日遊連組合員調査、廃業店、休業店が減少傾向(更新日:2009/10/20)

全日遊連が月次調査している都府県方面遊協の組合加盟店舗数調査によると、平成21年9月期の営業店舗数は、前月から15店舗ほど落ち込み、1万1757店となった。

新規店舗数は16店舗と振るわなかったが、一方の廃業店は今年になって最小値となる31店舗にとどまった。ピーク時には全国に約350店舗存在した休業店舗は昨年から漸減し、この9月期は103店舗にまで減った結果、前月に続いて統計をとって以来の最低値を更新した。

遊技機台数では、微増を続けるパチンコ機が6741台増えて291万6536台に伸張した。減少幅が抑えられつつあるパチスロ機は、今回も約6000台減の128万4900台。その結果、総設置台数も事実上の横這いとなった。


遊技通信

京楽産業.、「仕事人」の甘デジバージョンを発表

京楽産業.、「仕事人」の甘デジバージョンを発表(更新日:2009/10/20)

京楽産業.は10月16日、パチンコ新機種「CRぱちんこ必殺仕事人III 祭りバージョン」を発表。

新機種は、大当り確率が89・9分の1となる、「仕事人III」の甘デジバージョン。大当り後に5回転の確変に突入するSTタイプで、大当りは5ラウンドというスペックを採用した。

また次機種の展開について、年内に「華王 美空ひばり」、年明け第1弾として「明日のジョー」を市場投入すると発表された。「明日のジョー」の記者会見を10月27日に、「華王 美空ひばり」の展示会を10月29日に開催する。


遊技通信

アミュゼクス、マシーン&戦略セミナーを開催

アミュゼクス、マシーン&戦略セミナーを開催(更新日:2009/10/20)

アミュゼクスアライアンスは10月15日、マシーン&戦略セミナーを開催。

セミナーは、最新の業界動向の解説と年間12クールでマーケティング理論修得を目指す講座で構成されており、今回はその第5クール。講師は、自身もホール経営しながら、コンサルティング事業を手掛けるPSプランニングの渥美公一社長と、アミュゼクスアライアンスの田守順代表世話人が務めた。

渥美氏が各メーカーの新機種販売スケジュールのほか、最近の業界動向について解説し、田守氏がSWOT分析を中心に戦略立案法について解説するなどした。

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札幌岡本商会が事業を停止、自己破産を申請へ(北海道)

札幌岡本商会が事業を停止、自己破産を申請へ(北海道)(更新日:2009/10/20)

民間信用調査機関によると、札幌岡本商会(札幌市白石区、代表岡本正男氏)が10月15日付で事業を停止し、事後処理を新川生馬弁護士ほか1名に一任したことが分かった。今後、自己破産を申請する予定。



当社は、87年4月に設立したパチンコ用景品の卸業者。稚内を除く全道の道内資本のパチンコ店を対象に営業を展開し、03年11月には青森にも進出、04年9月期には年売上高約5億4800万円を計上していた。
08年には新規大口顧客との取引を開始したことで08年9月期の年売上高は約5億2600万円まで回復し、利益計上を果たしていたものの、今期に入ってからは得意先からの返品の増加や1円パチンコの普及により高額景品が敬遠されるなどした影響で売上高が大きく落ち込み、先行きの見通しが立たないことから事業継続を断念した。

負債は08年9月期末時点で約3億700万円。

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東京都公安委員会検定通過状況(10月19日)

東京都公安委員会検定通過状況(10月19日)(更新日:2009/10/20)

◇CRAベルサイユのばらIII薔薇は美しく散るSR4、ぱちんこ、エース電研


◇CRスーパー海物語IN沖縄2MTF、ぱちんこ、三洋物産


◇CRスーパー海物語IN沖縄2MTG、ぱちんこ、三洋物産


◇CRスーパー海物語IN沖縄2MTMS、ぱちんこ、三洋物産


◇島唄R、回胴式、オリンピア


◇BLOOD+K、回胴式、タイヨーエレック


◇鮪伝説S3、回胴式、大都技研


◇ときめき100%F1、回胴式、ミズホ


◇バジリスク1、回胴式、ミズホ


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2009年10月16日金曜日

東京都公安委員会検定通過状況(10月13日)

東京都公安委員会検定通過状況(10月13日)(更新日:2009/10/16)

◇CRA決戦 天翔る覇者GLA、ぱちんこ、ソフィア


◇CRレッドゾーンZA、ぱちんこ、ソフィア


◇CRレッドゾーンM、ぱちんこ、ソフィア


◇CR餃子の王将X、ぱちんこ、豊丸産業


◇CR風雲新撰組X、ぱちんこ、豊丸産業


◇CR風雲新撰組M、ぱちんこ、豊丸産業


◇CR風雲新撰組S、ぱちんこ、豊丸産業


◇CRA風雲新撰組V、ぱちんこ、豊丸産業


◇CRAぱちんこキン肉マンJ1、ぱちんこ、京楽産業.


◇CRゴールドラッシュFTX、ぱちんこ、タイヨーエレック


◇CRゴールドラッシュLRZ、ぱちんこ、タイヨーエレック


◇CR蒼天の拳HV、ぱちんこ、サミー


◇CR新大江戸日記~月夜に咲く花~MR-TG、ぱちんこ、ニューギン


◇CR新大江戸日記~月夜に咲く花~MR2-T、ぱちんこ、ニューギン


◇CRアレ!キングFPZ、ぱちんこ、藤商事


◇ファイヤービーク、回胴式、コルモ


◇哲也 新宿VS上野、回胴式、アリストクラートテクノロジーズ


◇ぼのぼの2A、回胴式、山佐


◇パチスロリッジレーサー2E、回胴式、ニイガタ電子精機


◇テンRFSC、回胴式、藤商事


遊技通信

回胴遊商が巡回活動の結果を報告

回胴遊商が巡回活動の結果を報告(更新日:2009/10/16)

回胴遊商ではこのほど、毎年継続的に実施している「幼児車内放置ゼロ」巡回活動の特別強化期間(7月~8月の2カ月間)の結果をまとめた。

巡回活動は平成17年8月1日から取り組まれているもので、回胴遊商組合員が営業活動のなかでホールを訪れた際に駐車場の車をチェックすることで、幼児の死亡事故等を未然に防ぐことが目的。ホールの安全対策の拡充等もあり、今年も昨年に続いて発見事例はゼロだった。


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PCSA、舛添前厚労相及び自民党本部に抗議文を送付

PCSA、舛添前厚労相及び自民党本部に抗議文を送付(更新日:2009/10/16)

PCSAは、舛添要一前厚生労働大臣及び自由民主党本部に対して、8月28日付けで抗議文を送った。

抗議は、先に行われた衆議院の総選挙期間中の街頭演説で、舛添氏が「現金をばらまいて、お母さんが酒を飲んだり、カラオケしたり、パチンコ行ったら学費に回らない」(8月13日、目黒区)「民主党政権で2万6000円のこども手当を配ると、親がパチンコなどに使ってしまう」(同19日、八王子市)と発言したことに対するもの。

PCSAでは、「あたかも国民の全てが、こども手当の趣旨と異なる消費をするかのような主張をされることは、極めて遺憾」とし、
舛添氏と自民党本部に対して謝罪と発言の撤回をもって対応するように強く要求している。

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アリストクラートテクノロジーズ、「哲也 新宿VS上野」を発表

アリストクラートテクノロジーズ、「哲也 新宿VS上野」を発表(更新日:2009/10/16)

アリストクラートテクノロジーズは10月9日、パチスロ新機種「哲也 新宿VS上野」を発表。

好評を博した前作「哲也~雀聖と呼ばれた男~」の基本的なゲームシステムやバランスを継承しながらも、BBの獲得出玉やARTの純増枚数を増加させた。さらに、ARTの上積みが様々なポイントで期待できるようにするなど、全体的に出玉に対する期待感が増したスペックとなっている。

ARTの仕様は、純増1・1枚の基本30ゲーム1セットだが、100ゲームおよび1000ゲーム継続する可能性もあり、その割合も前作より上昇している。ボーナスの獲得枚数は、BBが約250枚、RBが最大77枚。


遊技通信

大都技研がカレンダーの発売を開始

大都技研がカレンダーの発売を開始(更新日:2009/10/16)

大都技研はこのほど、「大都技研オールスターズカレンダー2010」を制作。11月20日より、全国のパチンコホールおよび大都技研公式モバイルサイト「大都吉宗CITY」で発売を開始する。

今回発売するカレンダーは、壁掛版と卓上版の2種類。表紙はもちろん、全ページに同社パチスロ機・パチンコ機に登場する人気オリジナルキャラクターがデザインされている。壁掛版が1890円、卓上版が1050円(いずれも税込み)となっている。


遊技通信

2009年10月13日火曜日

遊技機検定情報(10月13日東京都公安委員会告示第365号)

遊技機検定情報(10月13日東京都公安委員会告示第365号)(更新日:2009/10/13)

遊技機検定情報(10月13日東京都公安委員会告示第365号)㈱ソフィア「CRA決戦 天翔る覇者GLA」「CRレッドゾーンZA」「CRレッドゾーンM」、豊丸産業㈱「CR餃子の王将X」「CR風雲新撰組X」「CR風雲新撰組M」「CR風雲新撰組S」「CRA風雲新撰組V」、京楽産業.㈱「CRAぱちんこキン肉マンJ1」、タイヨーエレック㈱「CRゴールドラッシュFTX」「CRゴールドラッシュLRZ」、サミー㈱「CR蒼天の拳HV」、㈱ニューギン「CR新大江戸日記~月夜に咲く華~MR-TG」「CR新大江戸日記~月夜に咲く華~MR2-T」、㈱藤商事「CRアレ!キングFPZ」「テンRFSC」、㈱コルモ「ファイヤービーク」、㈱アリストクラートテクノロジーズ「哲也 新宿VS上野」、山佐㈱「ぼのぼの2A」、ニイガタ電子精機㈱「パチスロリッジレーサー2E」

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大都が「オールスターズカレンダー2010」発売

大都が「オールスターズカレンダー2010」発売(更新日:2009/10/13)

大都技研(本社・東京都港区、木原海俊社長)は「大都技研オールスターズカレンダー2010」を09年11月20日より、全国のホールならびに同社公式モバイルサイト「大都吉宗CITY」で発売する。壁掛版と卓上版があり、全頁に同社パチスロ・パチンコ機に登場する人気オリジナルキャラクターをデザイン。なお、同サイトで10月13日正午から先行予約を開始した。

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エース電研が「ベルばらⅢ」の甘デジ第2弾

エース電研が「ベルばらⅢ」の甘デジ第2弾(更新日:2009/10/13)

エース電研(本社・東京都台東区、瀧井秋男社長)はこのほど「CRAベルサイユのばらⅢ薔薇は美しく散るSR4」の販売を開始した。同機は今年5月に発表し、現在も好評稼働中の「CRベルサイユのばらⅢ薔薇は美しく散る」の甘デジ版第2弾で、大当たり確率87.25分の1。

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アリストクラートが「哲也」第2弾を発表

アリストクラートが「哲也」第2弾を発表(更新日:2009/10/13)

アリストクラートテクノロジーズ(本社・東京都千代田区、吉松俊男社長)は10月9日、東京都渋谷区の「原宿クエストホール」で「哲也 新宿VS上野」のプレス発表会を開催。同機は人気麻雀漫画「哲也」とのタイアップ機第2弾。5リール筐体を採用、第3リールに迫力抜群の「デカピン図柄」を搭載するなど、新たな進化を遂げている。吉松社長は「麻雀ゲームが上手く理解できるように、5リールをうまく活用してある。ホールさまにとっても、大変有益な機械だと考えており、この機械が一つの機軸になってほしい」と語った。その後は、お笑いコンビの「ザブングル」がスペシャルゲストとして登場。会場を盛り上げた。

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DAXELが新規参入第1弾「剣豪」発表

DAXELが新規参入第1弾「剣豪」発表(更新日:2009/10/13)

DAXEL(本社・愛知県春日井市、栢森秀行社長)は10月9日、東京都台東区の「ダイコク電機東日本支店」でパチスロ「剣豪」のプレス発表会を開催した。同社は、ダイコク電機のグループ会社で、「剣豪」が新規参入第1弾。同名人気アクションゲームとのタイアップである同機のコンセプトは、「帰って来い!」。プレーヤーに目押しの技術やリール配列の知識を求めることで、「実力によって勝つ」喜びを体感させ、4号機時代のファンを呼び戻すことを狙いとしている。栢森社長は、「ダイコク電機のDK-SISの分析力や、20年以上に渡るパチンコ基盤等の企画開発の経験を詰め込むなど、全力でこの台を開発いたしました。『剣豪』という台を打っていただければ、メーカーとしての考え方、そしてどのようなことをファンの皆さまに提案したいかが、分かっていただけると思います」と述べた。

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三洋物産が全国で「沖海2」の内覧会

三洋物産が全国で「沖海2」の内覧会(更新日:2009/10/13)

三洋物産(本社・名古屋市、金沢要求社長)は10月8日、全国の支社・営業所で「CRスーパー海物語IN沖縄2」の内覧会を開催。東京都台東区の東京支社ショールームには、台風の影響があったにもかかわらず、午前中から次々とホール関係者が来場。前作よりも、はるかにパワーアップした一発告知演出「ハイビスカスフラッシュ」の「キュイーン!」という音が室内に鳴り響いた。営業担当者は「『沖海2』は、前作の良さを残しつつ、プラスαもして、演出とゲーム性を掘り下げています。プレミアムも過去最多(150種類以上)ですので、常に新しい発見があり、長期稼働が期待できます」とアピールした。

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平和が「CR南国育ち」「島唄」発表

平和が「CR南国育ち」「島唄」発表(更新日:2009/10/13)

平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)は10月7日、東京・名古屋・大阪の各営業所ショールームで、「CR南国育ち」と「島唄」の展示会を開催した。「CR南国育ち」は、2004年に初登場して以来、人気を集めているパチスロ「南国育ち」がモチーフ。業界最大級の「ドデカパトランプ」とバタフライ役物を搭載。液晶演出では、「南国育ち」のパネルに登場した萌え系キャラたちがセクシーショット満載で大活躍。南国気分を盛り上げる。一方、「島唄」には刺激的なART(1セット35G、純増1.5枚/G)を搭載。1回の当選で一つ以上のARTをストック。しかもそれぞれが単独でループするというもの。ループ率が複数あり、高確率ループを引き当てることで、怒濤のラッシュが期待できる。広報担当者は「島唄」について、「非常にスリリングな機械。去年販売した『南国育ち』以上に、メリハリが利いています」と話した。

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サミーが自信作「CR蒼天の拳」発表

サミーが自信作「CR蒼天の拳」発表(更新日:2009/10/13)

サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は10月6日、東京都港区の「ラフォーレミュージアム六本木」で「ぱちんこCR蒼天の拳」プレス発表会を開催。同機は、「北斗の拳」の主人公ケンシロウの2代前の北斗神拳継承者、霞拳志郎がライバルたちと闘いを繰り広げるバトルタイプの新機種。①同社史上最強の出玉性能、②「決戦バトル」を加え、2部構成になったバトル演出、③液晶前に手をかざして演出を発展させる「閻王(えんおう)センサー」や玉遊びの要素がある役物「羅龍盤(らりゅうばん)」を搭載していることが特徴となっている。中山社長は「コンセプトは“スリルを味わう”。昨年発売した『CR北斗の拳』をあらゆる面で上回る機械だと思っています」と話し、同社が今後、パチンコメーカーとして大きく育っていく上で、基盤になる機械であることを強調した。また、ゲストとしてタレントの森下千里さんが、同機のヒロイン「玉玲(ぎょくれい)」風のチャイナドレス姿で登場。ラオウの葬儀イベントにも参加したほど、北斗シリーズのファンだという森下さんは、実機を見た感想を聞かれ、「素直に感動しました! 漫画のセリフを大事に使っているというのが分かるし、(同作の舞台である)上海の世界観がよく出ていますね」と語るなど、熱いトークで発表会を盛り上げた。なお、15日から各支店ショールームで内覧会が開催される。

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太陽グループが車椅子バスケ大会に特別協賛

太陽グループが車椅子バスケ大会に特別協賛(更新日:2009/10/13)

太陽グループ(本社・札幌市、東原俊郎社長)が特別協賛する「2009 太陽グループ杯争奪 北海道車椅子バスケットボール選手権大会」が10月3、4日に、同市の「札幌市西区体育館」で開催された。本大会は車椅子バスケの全国大会「内閣総理大臣杯 車椅子バスケットボール選手権大会」の出場権もかかった重要な大会となっており、同社では2000年から特別協賛しているほか、「NPO法人太陽グループボランティアチーム」としてもサポートしている。4日に行われた決勝戦では「ハダーズ函館WBC」と「旭川リバーズ」が熱い戦いを繰り広げ、大勢の観客が見守る中、「ハダーズ函館WBC」が52対50の僅差で「旭川リバーズ」を下した。

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関西遊商がチャリティーゴルフ

関西遊商がチャリティーゴルフ(更新日:2009/10/13)

関西遊商(井上威夫理事長)は10月9日、兵庫県三木市の「ジャパンメモリアルゴルフクラブ」で第8回チャリティーゴルフを開催。組合員をはじめ、127人が参加した。井上理事長は「過去7回に渡ってご協力いただき、600万円前後の浄財を寄付することができました。今年もいっそう多くのチャリティー金を寄付できますよう、よろしくお願いします」とあいさつ。今回は97万3100円のチャリティー金が集まり、「社会福祉法人産経新聞厚生文化事業団」に全額贈られる。

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都遊連傘下の各ブロックが地域安全協議会

都遊連傘下の各ブロックが地域安全協議会(更新日:2009/10/13)

都遊連傘下の第3・4・10ブロック協議会は、10月11日から同20日まで行われる全国地域安全運動に協力するため、地域安全協議会を開催した。第4ブロック協議会(亀田宏司会長)と第10ブロック協議会(小島豊会長)は7日、文京区の「椿山荘」で両ブロック初の合同形式で開催。小島会長は「パチンコ業界は各地区組合を核として、全国地域安全運動が全国防犯運動という名称だった時代から、この運動を支援してきた。地域貢献という意味で非常に大事な取り組みの一つだと思う」と協力を訴えた。また、第3ブロック(李成基会長)は9日、目黒区の「目黒雅叙園」で開催。それぞれ地元の防犯協会に防犯協力品などを寄贈した。

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回胴式連絡会が初の研修会を開催

回胴式連絡会が初の研修会を開催(更新日:2009/10/13)

回胴式遊技機製造業者連絡会(里見治会長)は10月7日、東京都千代田区の「グランドアーク半蔵門」で、設立後初の研修会を開催。同連絡会の会員メーカー78社に加え、オブザーバーとして5社が参加した。あいさつに立った里見会長は、「われわれ回胴式のメーカーが、今後どういう方向性の中で、お客さまの期待に応えられるような商品を作っていけるかを考えていく場になれば良いと思う。ここにいるすべての方たちと同じベクトルを持つことができれば、また業界における回胴式遊技機のプレゼンス(存在感)が高まっていくのではないか」と期待を示した。来賓として出席した警察庁保安課の廣田耕一課長は「業界の健全化を図る上での課題や新たな取り組みについて、製造業者全体で情報共有、意思統一を図ることは大変意味のあること。皆さま方の画期的な取り組みを、今後とも大いに期待している」と述べた。また、尾崎浩一課長補佐は、8月7日付で同連絡会の会員に発出された、パチスロの型式試験適合率向上に向けた注意文書について、あらためて内容を説明した。同連絡会の関係者によると、研修会は今後も必要に応じて行われる予定。

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回胴式遊技機製造業者連絡会が研修会を開催

回胴式遊技機製造業者連絡会が研修会を開催(更新日:2009/10/13)

パチスロ製造メーカー同士の情報共有や意思統一を図ることなどを目的に今年3月に設立された回胴式遊技機製造業者連絡会は10月7日、行政担当官らを来賓として招へいした研修会を行い、オブザーバー会員5社を含めたパチスロ製造メーカー83社から170名以上が出席した。

行政からは、警察庁保安課の廣田耕一課長、同尾崎浩一課課長補佐らが臨席。廣田課長は、適合ぎりぎりを狙うメーカーの開発姿勢に苦言を呈し、最近多発している主基板ケース内の電子部品に不正改造を加えるゴト行為を防ぐため、主基板ケース改善などをメーカー各社に求めるなどした。

続いて登壇した尾崎課長補佐は、8月に連絡会から会員各社に送付した6項目に渡る警察庁からの依頼事項を改めて解説。特に、小役の優先制御などが認められた解釈基準緩和後のシミュレーション試験のあり方や、実質的にART機能を有する遊技機の保通協持ち込み時に対して、
現在は添付書類の対象となっていないものの、自主的な添付書類の提出を促した。また、ARTにより大量のメダルを獲得できる機能を「警察としても問題意識を持っている」として、各団体と相談しなが

ら「新しい機能と出玉性能の部分でいかがなものかという見極めの難しさが現実にあると思うので、どういったものがいいのかという対応策を検討している」と述べ、今後ART機などの出玉性能に対し、何らかの線引きを行う意向を明らかにした。


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DAXEL、第一弾パチスロ機を発表

DAXEL、第一弾パチスロ機を発表(更新日:2009/10/13)

ダイコク電機のグループ企業であるパチスロメーカーのDAXELは10月9日、パチスロ市場参入第一弾機種となる「剣豪」を発表。

同社は平成18年3月、遊技機および関連機器の企画・開発・製造・販売などを

目的に設立。以来、パチスロ機の開発を進め、親会社であるダイコク電機が有するSISの分析力と、グループ企業「Genki」のゲーム性創作力や表現力を活用し、今回の製品化にこぎ着けた。販売は全国12社の販社が担当し、納品は11月23日を予定。まずは2000台の販売を目標に据え、厳しい状況が続くパチスロ市場の活性化に繋げたい考えだ。

8・8型の可動液晶を搭載したオリジナル筐体「DXモデル」で披露された新機種「剣豪」は、ボーナスとRTのループを軸に出玉を獲得していく分かり易いゲーム性。さらに4号機を彷彿させるこだわりのリール制御など、作り込まれた箇所が随所に盛り込まれている。その中でも特筆すべき最大のポイントは、知識や技術介入を駆使したフル攻略時に、設定1の出玉率を100・5%で設計した出玉性能にある。

遊技通信

2009年10月9日金曜日

平和・オリンピア、パチンコとパチスロを同時発表

平和・オリンピア、パチンコとパチスロを同時発表(更新日:2009/10/9)

平和・オリンピアは10月7日、パチンコ新機種「CR南国育ち(平和製)」とパチスロ新機種「島唄(オリンピア製)」を同時に発表。

前者は、人気
パチスロ機シリーズ「南国育ち」のパチンコ版。パトライトやバタフライ役物で一発告知を行うほか、JACゲーム8回で連チャンを告知するパチスロのゲーム性を再現した「南国チャンス」を搭載した。大当り確率297・9分の1、確変突入率70%の「ML」と、同99・9分の1、ST9回転の甘デジタイプを用意した。

後者は、

ループとストックの両方で継続を抽選する「ツイン継続システム」によるARTが特徴のパチスロ機。ARTは純増1・5枚、1セット35ゲームとなる。BBは獲得枚数300枚、204枚、48枚の3種類。


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サミー、「ぱちんこCR蒼天の拳」を発表

サミー、「ぱちんこCR蒼天の拳」を発表(更新日:2009/10/9)

サミーは10月6日、パチンコ新機種「ぱちんこCR蒼天の拳」を発表。

新機種は人気漫画「蒼天の拳」がモチーフで、原作は主人公が「拳志郎(けんしろう)」であることからも分かる通り、「北斗の拳」の世界観を継承しているが、同機も「ぱちんこ北斗の拳」のゲーム性を継承したMAXバトルとなっている。大当り確率が399・6分の1、確変突入率が78%というスペックを採用した。

中山圭史社長は「昨年の北斗の拳で結果を残したが、同機でパチンコメーカーとしての地盤を固めたい」と語っている。


遊技通信

太陽グループが車椅子バスケ大会を特別協賛

太陽グループが車椅子バスケ大会を特別協賛(更新日:2009/10/9)

北海道の大手ホール企業である太陽グループは、10月3日と4日の両日にわたって行われた「2009 太陽グループ杯争奪北海道車椅子バスケットボール選手権大会」を特別協賛した。

大会運営にあたっては、平成12年よりNPO法人太陽グループボランティアチームがバックアップしている。この大会は

「内閣総理大臣杯 車椅子バスケットボール選手権大会」の出場権が賭けて争われることもあって、4日に行われた決勝戦では1ゴール差で優勝が決まるなど、

最後まで息が詰まるような熱戦が繰り広げられた。

また、同社ではこれに先立つ9月19日と20日にも、「太陽グループ杯争奪第16回全道少年軟式野球大会」も主催。こちらも同社ボランティアチームが特別協力として全面支援した。


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太陽北海道地域づくり財団が助成対象事業の募集を開始

太陽北海道地域づくり財団が助成対象事業の募集を開始(更新日:2009/10/9)

北海道の大手ホール企業である太陽グループの関連財団法人である太陽北海道地域づくり財団は、10月6日より来年度の助成対象事業の募集を開始した。

同財団はこれまで132件、総額1億2000万円以上を道内の団体に助成してきた。設立10年目の節目を迎える来年度は
年間総額1000万円程度を用意し、10件程度に絞り込んで、活動ごとに助成上限額及び助成比率をつけて配分する予定。



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ピーアークがカフェスタイルの遊技コーナーを新設

ピーアークがカフェスタイルの遊技コーナーを新設(更新日:2009/10/9)

都内を中心にチェーン展開するピーアークホールディングスは、「銀座ピーアーク」において、パチンコ初心者が気軽に立ち寄れるカフェスタイルの遊技コーナーを新設。9月7日から「ピーくんステーション」として展開を始めた。

店舗入り口正面に設けられた新コーナーには、遊技機6台とドリンク類を提供する専用スペース、さらにカフェスタイルのテーブルを用意。ティータイムを過ごしながらゆっくりパチンコが楽しめる空間を提供することで、これまでパチンコをしたことのない人や夫婦・カップルなどにパチンコの楽しさを伝えることが狙い。

設置遊技機は一般に認知度の高いタイアップ機が中心となる予定で、現在第一弾として「CRチャングムの誓い」を設置。多数の関連グッズやポスター、特製看板などで徹底的にチャングムをアピールしている。また、チャングムの人物相関などマニアックな知識まで習得しているという女性コンシェルジュがサポート。9月の1カ月間で約130名の非ユーザーの利用があるなど、中高年女性を中心に予想以上の支持を得ているという。


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警察庁人事、小堀課長補佐が異動に

警察庁人事、小堀課長補佐が異動に(更新日:2009/10/9)

警察庁は10月9日に人事異動を行い、保安課課長補佐には近藤裕行氏が着任することが分かった。小堀龍一郎・現課長補佐は警察庁総務課課長補佐、内閣法制局に異動する。近藤新課長補佐のプロフィールは以下の通り。

平成11年4月・警察庁入庁


平成16年7月・国土交通省航空保安対策室


平成18年7月・兵庫県警外事課長


平成19年8月・警察庁犯罪収益移転防止管理官付補佐


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2009年10月6日火曜日

パチンコ未来図研でランチェスター戦略伝授

パチンコ未来図研でランチェスター戦略伝授(更新日:2009/10/06)

ホール中心の多目的ネットワーク、ぱちんこ未来図研究会(平澤黎哲代表)は9月29日、東京都中央区の「貸会議室プラザ」で第12回研究会を開催。講師はランチェスター協会認定インストラクターの武内臣介氏が務め、「ランチェスター戦略」と呼ばれるマーケティングに基づいた企業間競争を勝ち抜くための理論について講演を行った。会合後の記者会見で平澤代表は、「パチンコ業界が不調の時は、マーケティングによる分析こそが重要。ランチェスター理論に基づき、設置シェアや稼働シェアなどを細分化し、各店舗でNO.1を目指すにはどうしたらいいかを講義していただいた。このテーマで2、3回セミナーを行えば、これまで業界では実践したことがないようなマーケット理論や戦術が構築できると思う」と話した。

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ピーマップスセミナーで二瓶正之氏が熱弁

ピーマップスセミナーで二瓶正之氏が熱弁(更新日:2009/10/06)

経営コンサルティングのピーマップス(本社・東京都台東区、三浦敦社長)は10月1日、東京都中央区の「東京八重洲ホール」で「第13回機械研究会」を開催。同社コンサルタント陣が新台パチンコのゲージ構成などを解説したほか、人材採用コンサルティングを行う人間力経営総合研究所の二瓶正之所長が組織革新をテーマに語った。二瓶氏は、これからの組織改革に必要なのは、部下の目標達成に奉仕する新タイプのリーダー“サーバントリーダー”であると指摘。「部下を主役にし、部下の責任を取り、手柄を部下に渡すといったこれまでとはまったく違ったリーダーこそが、部下との信頼関係を築き、組織改革を成功させる」と説いた。

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改正省エネ法対策のためのセミナー開催

改正省エネ法対策のためのセミナー開催(更新日:2009/10/06)

広告代理店のデジタルマックス(本社・大阪府吹田市、垣内重栄社長)と印刷機材総合商社の光文堂(本社・名古屋市、小澤久隼社長)は9月25日、東京都豊島区の「ワールドインポートマートビル」で「エコロジーとエコノミーのエコセミナー」を開催。コンサルティング事業を行うカーボンフリーコンサルティング(本社・横浜市)の中西武志社長が講演し、既存の蛍光灯や屋外照明を高性能LEDライトに代替するほか、断熱塗装の利用やデマンドコントロール可能な空調設備の設置によるコスト削減などを呼びかけた。

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インフルエンザに対するアロマの効用を解説

インフルエンザに対するアロマの効用を解説(更新日:2009/10/06)

香りのトータルサポートサービスを行うアットアロマ(本社・東京都渋谷区、片岡郷社長)は9月30日、東京都渋谷区の「笹塚NAビル」で緊急セミナー「インフルエンザとアロマセラピー」を開催。東京警察病院臨床検査部の甲田雅一博士は、「アロマセラピーに用いる精油の抗菌作用は、アルコールと同じくウイルスに対し有効です。マスクの内側にティートリー(精油の一種)を頻繁に垂らし、正しくマスクを着用すればインフルエンザ予防の可能性は大きい」と説明。さらに、抗菌力がある精油を使ったアロマ空気清浄機などを用いることで、ウイルスを抑制できると語った。

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エンビズ総研が新潮流スペックを解説

エンビズ総研が新潮流スペックを解説(更新日:2009/10/06)

エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は、9月15日に大阪、17日に東京の「エース電研ビル」でAclub月例セミナー「新潮流スペック使いこなし術」を開催。同社コンサルタントの荒川陽平氏は、今後の新潮流を特賞確率約150~250分の1の「ライトミドルスペック」と予想。このタイプは、ミドルスペック以下の投資金額と消費時間で、ミドルスペック並みの見返りを求めるという顧客の欲張りなニーズを満足させるものであり、ホールにとっても商品のラインアップを増やす上で必要と解説。ライトミドル活用法として、「バラエティーコーナーに設置するのはNGで、少台数でも規則正しく設置する」「ライトミドルという言葉はお客さまには浸透していないので、『デジハネMAX』のように“甘デジ”“デジハネ”“遊パチ”のフレーズを活用する」といった注意点を述べた。

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ダイコク電機が業績底上げの方法指南

ダイコク電機が業績底上げの方法指南(更新日:2009/10/06)

ダイコク電機(本社・名古屋市、栢森雅勝社長)は9月24日、東京都中央区の「ロイヤルパークホテル」で「DK-SISセミナー2009~業績底上げの土台を構築せよ!」を開催。成田晋治常任講師がDK-SIS全店の平均データを08年と09年で月別に比較。8月の台粗利が約2年ぶりに前年同月を下回ったことを報告した。低玉貸し営業については、1円パチンコ店が全体の約60%を占めることから、他店との差別化を図りながら、いかに効率よく粗利を確保していくかが鍵だと指摘。「土日・祝日は客滞率が上がり、売り上げが落ちる。売り上げが落ちれば、割数が上がる。調整を何もしなければ、結果として土日・祝日の玉粗利が甘くなります。1円パチンコでも、平日と土日・祝日の調整格差をしっかり行ってほしい」と話した。

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遊技機検定情報(10月5日東京都公安委員会告示第355号)

遊技機検定情報(10月5日東京都公安委員会告示第355号)(更新日:2009/10/06)

遊技機検定情報(10月5日東京都公安委員会告示第355号)㈱藤商事「CR新暴れん坊将軍FPX」「テンRFSA」、㈱平和「CR南国育ちML」「CRA南国育ち」、ネット㈱「リオ2プレミアム」、DAXEL㈱「剣豪6」

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西陣が女子ゴルフの冠スポンサーに

西陣が女子ゴルフの冠スポンサーに(更新日:2009/10/06)

西陣(本社・東京都千代田区、井置定男社長)は10月1日、来季から国内女子ツアー「西陣レディスクラッシック」(日本女子プロゴルフ協会公認)を主催すると発表。来年4月16~18日、熊本県菊池郡の熊本空港カントリークラブで開催される。賞金総額は7000万円、優勝賞金は1260万円。熊本県は、昨年の賞金女王の古閑美保選手をはじめ、上田桃子選手、不動裕理選手など、多数の著名プロ選手を輩出するゴルファー王国で、同社は「地元の人々と密接な関係を築きつつ、熊本、そして九州の振興と発展に寄与していきたい」としている。

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ニューギンが「CR新サーキットの狼」内覧会

ニューギンが「CR新サーキットの狼」内覧会(更新日:2009/10/06)

ニューギン(本社・名古屋市、新井悠司社長)は9月30日、東京都台東区の東京支店ショールームで「CR新サーキットの狼」の内覧会を開催した。同機は、70年代の人気スーパーカー漫画「サーキットの狼」がモチーフ。原作者の人気漫画家、池沢早人師(さとし)さんが描き下ろしたスーパーウルフカーを超美麗CGで再現した。一方、ゲーム性では「CR花の慶次」シリーズでおなじみのランクアップボーナスと、「CRアン・ルイスと魔法の王国」で好評だったジャンプアップボーナスを融合させた新機能タイムアップボーナスを搭載。営業マンは「開放継続のカギを握るのはレーシングバトルによるラップタイムで、当社得意のモード移行とあいまって、抜群のハラハラドキドキ感が楽しめます」と強調した。

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三洋が「沖海2」特別先行展示会を開催

三洋が「沖海2」特別先行展示会を開催(更新日:2009/10/06)

三洋物産(本社・名古屋市、金沢要求社長)は9月30日、東京都港区の「ホテルパシフィック東京」で、「『CRスーパー海物語IN沖縄2』特別先行展示会」を開催。同機は07年に発売され、長期稼働を誇る「CRスーパー海物語IN沖縄」の後継機。金沢全求専務は「海シリーズの“10周年”にふさわしい本機は、今までで最も元気がよく、最も面白く、10年間の良いところを凝縮した自信作です」とあいさつした。同機では、前作と同様に「海モード」「マリンモード」「沖縄モード」の三つのモードを搭載。「マンボウ前兆予告」「イルカ前兆予告」など、「CR大海物語スペシャル」「CRスーパー海物語IN地中海」で好評を得た“保留先読み予告”も複数採用。さらに、プレミアム演出は「海物語」史上最多の150種類以上で、「打てば打つほど面白く、毎日新しい発見がある」(開発担当者)。また、「沖海2」では、4代目ミスマリンちゃんの澤井玲菜さん、渡辺未優さん、山口沙紀さんの3人が液晶演出に初登場。展示会にもPRのために駆けつけ、ホール関係者の前で初めて歌とダンスを披露した。なお、3代目ミスマリンちゃんの八代みなせさん、佐倉真衣さん、神谷美伽さんの3人は、この日をもって卒業した。

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太陽グループが少年軟式野球大会を特別協賛

太陽グループが少年軟式野球大会を特別協賛(更新日:2009/10/06)

太陽グループ(本社・札幌市、東原俊郎社長)が特別協賛する「太陽グループ杯争奪 第16回全道少年軟式野球大会」(北海道少年軟式野球連盟主催)が9月19、20日に同市の「太陽グループ少年野球場」で開催された。8月から1カ月に渡って行われた支部予選大会(約790チームが出場)を勝ち上がってきた16チームが熱戦を繰り広げ、胆振支部代表の「白老町緑丘ファイターズ」が初優勝を飾った。同チームは来年東京で開催される全国大会に出場する。

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都遊協が全日遊連の機構経費負担案を承認

都遊協が全日遊連の機構経費負担案を承認(更新日:2009/10/06)

都遊協(原田實理事長)は9月29日の理事会で、全日遊連の「遊技産業健全化推進機構の経費として、各店舗は設置台あたり50円を拠出する」という提案事項を協議・承認した。機械対策委員会から示された「遊技機メーカーの展示会パンフレット等のあり方に関する要望案」についても検討。華美な新機種パンフレットの見直しや、ファン向け小冊子の内容再考などを求める同要望案を承認した。また、都遊協青年部会の年末恒例行事「フォーラム110」を今年は12月17日にヤクルトホールで行うことを報告。第2部を一般公開とし、人気パチンコライターの大崎一万発氏と人気コメンテーターのデーブ・スペクター氏などを招いて、「パチンコ攻略法は本当にあるのか!?」と題したトークショーを開催することが明らかにされた。

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健全化機構の09年度上半期立ち入りは2166店

健全化機構の09年度上半期立ち入りは2166店(更新日:2009/10/06)

健全化機構(河上和雄代表理事)は10月5日、09年度上半期の立ち入り検査活動実績を報告。今年4月1日から9月30日までに立ち入り検査を実施したパチンコ店舗数は、46都道府県2166店舗であることを明らかにした(速報値)。健全化機構の立ち入り検査は、誓約書提出ホールに対して随時無通知で行われるもの。健全化機構は09年度中に約3200店舗への立ち入り検査を行う予定にしている。

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京楽提供番組から誕生した「ザ!!トラベラーズ」がCD発売イベント

京楽提供番組から誕生した「ザ!!トラベラーズ」がCD発売イベント(更新日:2009/10/6)

京楽産業.が提供し、KYORAKU吉本.ホールディングスが製作に携わったテレビ番組「このへん!!トラベラー」から生まれた歌手ユニット「ザ!!トラベラーズ」が10月4日、デビュー曲「HOME TOWN」の発売イベントを開催し、1万2000人のファンが詰めかけた。

イベントにはメンバー21名のうち9組14名が参加し、9月30日にリリースされたデビュー曲を披露した。開演前には、振り付けを担当した南流石が観客に振り付けをレクチャーし、観客とメンバーが一体となって踊る姿が見られた。

遊技通信

東京都公安委員会検定通過状況(10月5日)

東京都公安委員会検定通過状況(10月5日)(更新日:2009/10/6)

◇CR新暴れん坊将軍FPX、ぱちんこ、藤商事


◇CR南国育ちML、ぱちんこ、平和


◇CRA南国育ち、ぱちんこ、平和


◇テンRFSA、回胴式、藤商事


◇リオ2プレミアム、回胴式、ネット


◇剣豪6、回胴式、DAXEL




遊技通信

攻略法詐欺問題で一般ファン招きトークショー開催へ

攻略法詐欺問題で一般ファン招きトークショー開催へ(更新日:2009/10/6)

東京都遊協青年部会は、毎年12月に開催している「フォーラム110」で、「パチンコ攻略法は本当にあるのか」と題したトークショーを開催すると発表した。

会場には一般ファンを招き、アナライザー(押しボタンによる反応分析器)を使って、ファンの回答内容などを元に、攻略法詐欺等にされないよう啓蒙する。



コーディネーターにパチンコライターの大崎一万発氏を起用、ゲストコメンテーターにタレントのデーブ・スペクター氏を招くほか、メーカー関係者、青年部会の山口部会長らが出演する予定。
「フォーラム110」は、12月17日に東京・新橋のヤクルトホールで開催する。

遊技通信

ミツル、破産手続き開始決定受ける(兵庫)

ミツル、破産手続き開始決定受ける(兵庫)(更新日:2009/10/6)

民間信用調査機関によると、7月31日に事業を停止していたミツル(神戸市東灘区、代表浅野守一郎氏)が9月16日に神戸地裁より破産手続き開始決定を受けたことが分かった。

当社は2003年9月に設立したパチンコ店経営会社で、神戸市東灘区の甲南本通り商店街内に「パーラーケイワン」の屋号で営業、パチンコ・スロット250台あまりを配置し、近隣住民を対象に業容を維持してきた。しかし、ここ数年は業界大手との競合によって業績は芳しくなく、厳しい資金操作を余儀なくされていた。ここへきて7月末の決済資金不足を回避できないことが確定し事業継続を断念した。



負債は約2億200万円。


遊技通信

ピーマップス、「第13回機械研究会」を開催

ピーマップス、「第13回機械研究会」を開催(更新日:2009/10/6)

ピーマップは10月1日、「第13回機械研究会」を開催。

企業コンサルタントを行うSAPジャパンの竹中康高氏、ピーマップスの新井裕也氏、人間力経営総合研究所所長の二瓶正之氏などがそれぞれのテーマに基づいて講演を行った。

遊技機の入れ替え戦略と機種評価についてをテーマに講演した新井氏は、入れ替え戦略には、企業規模に合った個々の店の独自方針が必須だと説明。周辺のロケーションを徹底的にマーケティングし、強み、弱みといった自店のポテンシャルを正確に見極め、競合店の動きを読む力を養っていくことが重要との考えを示すなどした。


遊技通信

西陣が来年度よりゴルフトーナメントを主催

西陣が来年度よりゴルフトーナメントを主催(更新日:2009/10/6)

西陣は、毎年4月に熊本県の熊本空港カントリー倶楽部において定期的に開催されている女子プロゴルフトーナメントを、来年度より「西陣レディスクラシック2010」として主催すると発表した。

賞金総額は7000万円、優勝賞金が1260万円。日程の詳細については、12月の日本女子プロゴルフ協会によるツアー日程の発表の際に案内される。



遊技通信

三洋物産、「CRスーパー海物語IN沖縄2」を発表

三洋物産、「CRスーパー海物語IN沖縄2」を発表(更新日:2009/10/6)

三洋物産は9月30日、パチンコ新機種「CRスーパー海物語IN沖縄2」を発表。

海物語シリーズは、99年に初代機が登場してから今年で10周年。10周年記念イベントとして、新機種とともに、4代目となるイメージガール「ミスマリンちゃん」の発

表、3代目ミスマリンちゃんの卒業式、豪華賞品が当たる抽選会などが開催された。

新機種は「沖海の正統後継機」をコンセプトに掲げ、回転アクションを加えた一発告知「ハイビスカスフラッシュ」「多彩なステップアップ予告」「150種類以上のプレミアム演出」などの新機能を解説した。

シリーズ機は、大当り確率359・5分の1、確変突入率67%の「MTBS」、同315・5分の1、同54%の「MTGS」の2タイプを用意した。



遊技通信

東京都遊協、機構の経費負担案を受け入れへ

東京都遊協、機構の経費負担案を受け入れへ(更新日:2009/10/6)

東京都遊協は9月29日に定例理事会を開催し、先に全日遊連執行部から示された遊技産業健全化推進機構の経費負担案を受け入れるかたちで、台あたり50円を徴収することを決めた。



また、都遊協の健全化センターの運営活動費が逼迫していることから、機構経費とは別に台あたり年50円の拠出金を新たに求める方向性も示された。都遊協では、合わせて100円を「健全化対策特別資金」として徴収する方向で調整し、年度内に決議する予定という。


遊技通信

2009年10月2日金曜日

熱函が民事再生法の適用を申請(静岡)

熱函が民事再生法の適用を申請(静岡)(更新日:2009/10/2)

民間信用調査機関によると、熱函(静岡県田方郡函南町、代表井上章三氏)が9月15日に民事再生法の適用を申請したことが分かった。

当社は74年9月に設立され、1店舗での運営ながら、ピークとなる93年8月期には年収入高約48億円を計上し、当地では大手に属するホールに成長していた。しかし、同業者との競合が年々激化して02年8月期の年収入高は約16億円にまで減少。07年8月期の年収入高は約8億5000万円にまで落ち込んでいたが、スロット5号機問題の影響を受けた2008年8月期は約5億2700万円へと続落。パチンコホールに対する金融機関の融資姿勢は消極的なため円滑な資金調達ができず、手形ジャンプ要請や関係先からの借入金で凌いできたものの、支えきれなかった。

負債は08年8月期時点では約5億6139万円だが、変動する可能性がある。

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アレックが破産手続き開始決定受ける(埼玉)

アレックが破産手続き開始決定受ける(埼玉)(更新日:2009/10/2)

民間信用調査機関によると、07年12月27日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請したアレック(埼玉県戸田市、代表及川悦郎氏)と関係会社の英伸企画(同所、代表及川美佐子氏)の2社が、8月27日に再生手続きの廃止決定を受け、9月25日に破産手続き開始決定を受けたことが分かった。

アレックの資金繰りの厳しさも重なり、同社とともに民事再生法の適用を申請。08年1月9日には両社ともに再生手続き開始決定を受け、

同年6月25日には再生計画の認可決定まで受けていたが、その後アレックの売り上げ、利益率が伸び悩み、再生計画に基づく再生債務の弁済に支障が生

じる事態となり、今回の措置となった。



負債は2社合計では約65億円が見込まれる。


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ワールドセンターが破産手続き開始決定受ける(岩手)

ワールドセンターが破産手続き開始決定受ける(岩手)(更新日:2009/10/2)

民間信用調査機関によると、ワールドセンター(岩手県盛岡市、代表林晃士氏)が9月28日に盛岡地裁へ自己破産を申請し、同日に破産手続き開始決定を受けたことが分かった。

当社は80年2月に設立されたパチンコホール経営業者で、地元盛岡市に本社店舗を含む2店舗を運営している。過去の投資負担は大きく、06年3月には金融機関の借入金が債権譲渡されるなど収益面は低調に推移していた。近年はパチスロ機における新規則適合機への入れ替え、消費低迷下で同業者との競争が激しさを増して売り上げは減少。先行きの動向が注目されていたが、ここにきて資金繰りのメドが立たず事業継続を断念した。



負債は約5億8000万円。


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ニューギン、「CR新サーキットの狼」を発表

ニューギン、「CR新サーキットの狼」を発表(更新日:2009/10/2)

ニューギンは9月30日、パチンコ新機種「CR新サーキットの狼」を発表。

新機種は、スーパーカーブームの火付け役となった池沢早人師氏の原作漫画をモチーフに、超美麗CGによるスピード感溢れるレーシングバトル演出を展開。同社得意のモード移行システムで期待感を演出するゲーム性になっている。

新機能としては、ジャンプアップボーナスを融合させた「タイムアタックボーナス」を搭。モード移行と思わせながら上部アタッカー大当りになり、目標ラップタイムをクリアしていけば開放継続、ボーナス消化後は高確率モードに移行するという新タイプのボーナスだ。高確率モードではレースバトルで勝てば15R確変が確定。負けても15R出玉ありの大当りになるため、プレイヤーに出玉の安心感を提供できる。


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ぱちんこ未来図研究会が勉強会を開催

ぱちんこ未来図研究会が勉強会を開催(更新日:2009/10/2)

店舗力アップのための勉強会を行っている、ぱちんこ未来図研究会は9月29日、例会を行った。

約25社70名が参加した今回は、5月からの4カ月間にわたって行った「コスト分科会」「マーケティング分科会」の活動内容を総括する意味合いから、会員ホールのコストへの取り組みや営業戦略全般に関するアイデアを参加企業ごとに発表した。

さらにマーケティングについては、市場競争力に応じて営業戦略の方法を変えていく「ランチェスター理論」の専門家を招き、強者がとるべき戦略や弱者が実践すべき効果的戦術などについて講義を受けた。


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ウェブを使ったパチンコ店経営講座がスタート

ウェブを使ったパチンコ店経営講座がスタート(更新日:2009/10/2)

アミューズメント、飲食、小売業を中心にインターネットマーケティングや販促プランニングを提供しているup-winは、パチンコ店の店長ノウハウを学ぶWEB講座『実録!パチンコ店経営の実態』をスタートした。




このサービスは、ホール企業の管理職経験を持つ同社代表の坂田和久氏が、パチンコ店経営の実情を踏まえて他のサービス業にも通ずる内容の経営ノウハウをレクチャーしていくというもの。ホール関係者に限らずサービス業で店長職に携わる人を対象に、インターネットを利用することで、忙しい人でも気軽に安価に経営スキルの向上が図れる内容となっている。






受講料は月額3000円(税込)で、第1章は無料でお試し受講することが可能。申込みは同社ホームページから。http://www11.ocn.ne.jp/~upwin/


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横浜のホールが「シニアクラブパチンコ大会」開催

横浜のホールが「シニアクラブパチンコ大会」開催(更新日:2009/10/2)

横浜市内の「スクランブル田谷店」では9月28日、高齢者対象のパチンコ大会「シニアクラブパチンコ大会」を開催し、地元住民104名が参加した。

社会還元の一環として行われた同大会は、敬老の日にちなんで企画されたもので、約1時間半にわたって、参加者全員が甘デジやハネモノといった多種多様の機種を楽しんだ。

また大会終了後には、大抽選会も行われ、参加者に参加賞と隣接する温浴施設「湯快爽快田谷店」の無料入浴券がプレゼントされるなどした。同社広報室では「シニアクラブの皆様には非常に好評だったので、今後もこのようなイベントを通じて地域社会への貢献を果たしていきたい」と話している。


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岩下産業が介護施設へパチンコ機を寄贈

岩下産業が介護施設へパチンコ機を寄贈(更新日:2009/10/2)

ホール経営企業の岩下産業では年配者に大衆娯楽であるパチンコを身近に感じてもらいたいとの思いから、創業60周年記念事業の一環として、地元の介護施設はまゆう環境開発(デイサービスセンターはまゆう)へパチンコ機3台、パチンコ用椅子3脚、野菜ジュース5ケースを寄贈した。

パチンコ機はリユース機として同社の中古パチンコ機を年配層が安心、安全に遊べるように回収・改造されたもの。同社ではパチンコに親しんでもらうことで、心身の健康維持増進にも役立てて欲しい、としている。


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トリビー、「噴火でドン!」を発表

トリビー、「噴火でドン!」を発表(更新日:2009/10/2)

トリビーはこのほど、パチスロ新機種「噴火でドン!」の発売を開始した。

新機種最大の特徴は、リール上部に火山を模した巨大な可動役物を搭載している点。様々な状況下で火山が可動し期待感を高めるほか、ボーナスフラグ成立時には、役物が噴煙を吐く様を表現しながら迫力の告知を行う。

ボーナスは、約312枚獲得となるBBと同130枚となるRBで、完全告知仕様のノーマルAタイプとなっている。


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日遊協、組織体制の見直しへ

日遊協、組織体制の見直しへ(更新日:2009/10/2)

日遊協は9月24日、委員会・部会体制の見直しや中国支部と四国支部の統合の見通しなどについて、記者会見で明らかにした。

委員会・部会体制再編問題は、現在、部会の提案を委員会で審議し理事会に謀る、といったような日遊協全体の意見伝達の仕組みを見直そうというもの。協会の一部から、現行の流れについて「委員会が審査会化しているのではないか」などの指摘もあったという。

また、中国支部と四国支部の合併は、同じく近隣2支部が合併して生まれた東京都関東支部の成功を受けて構想されているもの。新たな支部長は、現在中国支部長である後藤信行氏が内定している。

深谷友尋会長は、全日遊連が機構経費について「台当たり50円」という具体的な方針を示したことについて「ベストな選択」と高く評価。また、

政権交代が遊技業界に与える影響については、「民主党はパチンコ業界に対して理解があると思う。風適法関係については全く別問題だが、業界を良い方向にリードしてくれるだろう」と期待を込めた。


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藤商事、「CRダイ・ハード」を発表

藤商事、「CRダイ・ハード」を発表(更新日:2009/10/2)

藤商事は9月24日、パチンコ新機種「CRダイ・ハード」を発表。

新機種は、ブルース・ウィルスの出世作として知られるアクション映画「ダイ・ハード」シリーズがモチーフ。実写映像と共に、シリーズ4作品の名シーンが演出として収録されている。

スペック面での特徴は、全ての大当り後70回転の確変に突入するSTタイプを採用したこと。また、出玉のない2R大当りを搭載。これを非報知とすることで、70回転消化後も確変状態が期待できるゲーム性となっており、70回転消化後に突入する「ロスタイム」「スーパーロスタイム」で確変潜伏の期待感を盛り上げる。

シリーズ機は、大当り確率399・6分の1、大当り1回の出玉約1300個の「FPF」、同399・6分の1、同約2000個の「FPK」、同159・8分の1、同約680個の「FPE」の3タイプを用意した。


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タイヨーエレック、第2四半期決算の業績を修正

タイヨーエレック、第2四半期決算の業績を修正(更新日:2009/10/2)

タイヨーエレックは9月24日、平成22年度3月期第2四半期累計期間個別業績(中間決算)の業績予想修正を発表。

売上高を前回予想から24億円減となる149億円、営業利益を同14億2000万円増となる26億円、経常利益を同14億2000万円増の26億円、純利益を同8900万円増となる20億円にそれぞれ修正した。

遊技機販売台数が計画を下回る見込みとなったことで売上を下方修正したものの、パチンコ新枠の投入で製品原価の低減を図り粗利益率を改善したほか、経費の効率化により、利益面は上方修正となった。


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