日遊協、組織体制の見直しへ(更新日:2009/10/2)
日遊協は9月24日、委員会・部会体制の見直しや中国支部と四国支部の統合の見通しなどについて、記者会見で明らかにした。
委員会・部会体制再編問題は、現在、部会の提案を委員会で審議し理事会に謀る、といったような日遊協全体の意見伝達の仕組みを見直そうというもの。協会の一部から、現行の流れについて「委員会が審査会化しているのではないか」などの指摘もあったという。
また、中国支部と四国支部の合併は、同じく近隣2支部が合併して生まれた東京都関東支部の成功を受けて構想されているもの。新たな支部長は、現在中国支部長である後藤信行氏が内定している。
深谷友尋会長は、全日遊連が機構経費について「台当たり50円」という具体的な方針を示したことについて「ベストな選択」と高く評価。また、
政権交代が遊技業界に与える影響については、「民主党はパチンコ業界に対して理解があると思う。風適法関係については全く別問題だが、業界を良い方向にリードしてくれるだろう」と期待を込めた。
遊技通信
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