全日遊連組合員調査、廃業店、休業店が減少傾向(更新日:2009/10/20)
全日遊連が月次調査している都府県方面遊協の組合加盟店舗数調査によると、平成21年9月期の営業店舗数は、前月から15店舗ほど落ち込み、1万1757店となった。
新規店舗数は16店舗と振るわなかったが、一方の廃業店は今年になって最小値となる31店舗にとどまった。ピーク時には全国に約350店舗存在した休業店舗は昨年から漸減し、この9月期は103店舗にまで減った結果、前月に続いて統計をとって以来の最低値を更新した。
遊技機台数では、微増を続けるパチンコ機が6741台増えて291万6536台に伸張した。減少幅が抑えられつつあるパチスロ機は、今回も約6000台減の128万4900台。その結果、総設置台数も事実上の横這いとなった。
遊技通信
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