景品買い取りでパチンコ店長らを書類送検(更新日:2009/10/30)
報道によると、愛知県警保安課と設楽署は10月20日、北設楽郡東栄町のパチンコ店と、同店の店長と従業員を風営法違反(遊技場営業者の景品買い取り禁止行為)の疑いで名地検豊橋支部に書類送検した。
逮捕容疑によると、同店と2人は共謀のうえ、8月27日午後9時11分ごろ、同町地内のパチンコ店の景品交換所で、男性客の特殊景品20個を約4000円で買い取った疑い。
同店には店長を含め従業員5人が勤務し、店長と従業員が景品交換所で景品交換を行っていた。オープン当初から不正に景品を買い取っていたという。今年4月と7月に設楽署に匿名男性から通報があり、犯行が分かった。
同課などによると、2人は「景品交換所の業者を捜したが見つからず、自分たちで景品交換をしていた」と、容疑を認めている。
遊技通信
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