リム総研が労務管理セミナー

リム総研が労務管理セミナー(更新日:2006/10/31)

リム総研（本社・東京都台東区、森上八郎社長）は10月26日、労務管理基本セミナーを開催した。講師を務めた教育人事・労務コンサルタントの藤咲徳朗氏は「上司と部下が合わない原因の多くは、上司は先を見つめて厳しいことをいうのに、部下は今しか見ていないから。上司、管理職は“育てたい”という意思を言葉に出して伝える必要がある」と力説した。

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松下電器の「アイプロシリーズ」に新顔

松下電器の「アイプロシリーズ」に新顔(更新日:2006/10/31)

松下電器産業（本社・大阪府門真市、遠山敬史社長）はこのほど、セキュリティシステム「アイプロシリーズ」のネットワークディスクレコーダーDG-ND200と、ネットワークカメラDG-NS202を発表した。プログレッシブ出力による、よりクリアな監視映像が得られることが特徴。

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ゼンリンが経営戦略セミナー

ゼンリンが経営戦略セミナー(更新日:2006/10/31)

ゼンリン（本社・札幌市、伊豆正則社長）は10月24日、同市の「ルネッサンスサッポロホテル」でホール経営戦略セミナーを開催した。第1部では遊技産業経営専門高等学院の香月義春理事長が「徹底した品質管理と集客システムの構築」と題して講演。第2部ではメイドインサービスの水谷健一郎社長が「5号機の上手な使い方」について講演した。

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エンビズ総研が月例セミナーを開催

エンビズ総研が月例セミナーを開催(更新日:2006/10/31)

エンビズ総研は10月25日、東京都台東区の「エース電研ビル」で、10月の月例セミナーを開催。今回のテーマは「～混迷のとき 女性戦力化のとき～女性活用で勝ち進め！」。講師は、同社の竹部裕樹氏と西岡隆氏。竹部氏は「結婚・家事・出産・育児とくるくる変わる女性のライフステージに、配慮した企業風土づくりが必要」などと話した。

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エンビズ総研がパチンコ参加実態調査中間報告

エンビズ総研がパチンコ参加実態調査中間報告(更新日:2006/10/31)

エンビズ総研（本社・東京都台東区、藤田宏社長）は、2006年に実施した『パチンコ参加実態調査』の中間報告をまとめた。その結果、遊技参加率（パチンコまたはパチスロを年に1回以上プレーしたことのある人の割合）は12.6％、遊技参加人口は1345万人。95年の調査開始以来最低の数値となった。遊技参加率が最も高いのは男女とも30代。

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遊技機検定情報（10月30日東京都公安委員会告示第337号）

遊技機検定情報（10月30日東京都公安委員会告示第337号）(更新日:2006/10/31)

遊技機検定情報（10月30日東京都公安委員会告示第337号）㈱三洋物産「CR清流物語MTC」「CR清流物語MTA」、㈱高尾「CR俺たち三羽鴉B67S」、㈱平和「CR・燃える闘魂アントニオ猪木TF5」、大和工業㈱「CRD海チュー」、㈱三共「CRフィーバークィーンZEROST4」「CRフィーバークィーンZEROST7」、㈱ニューギン「CRA島耕作N-TX」、㈱三洋物産「CRまわるよ大工の源さんH」「CRまわるよ大工の源さんK」「CRまわるよ大工の源さんL」、㈱藤商事「パチスロアバレンボウショウグンB」

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オーイズミの5号機第1弾はセパレート筐体

オーイズミの5号機第1弾はセパレート筐体(更新日:2006/10/31)

オーイズミ（本社・神奈川県厚木市、大泉政治社長）は10月26日、東京都千代田区の「秋葉原コンベンションホール」で「小野真弓のかわいい日本昔話」の新機種発表会を開催。大泉秀治専務があいさつに立ち、「筐体が上下に真っ二つに分かれる『セパレート筐体』がウリ。入れ替えの際、取り付け工程が少なく、ホールさまでも簡単にできます」と強調した。

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オリンピアが「めぞん一刻」発表

オリンピアが「めぞん一刻」発表(更新日:2006/10/31)

オリンピア（本社・東京都台東区、嶺井勝也社長）は10月30日、東京都文京区の「東京ドームホテル」でパチスロ新機種「めぞん一刻」の発表会を開催。「めぞん一刻」は、高橋留美子さん原作の大ヒット漫画。特設ステージでは、秋葉系コスプレアイドルユニットの「MUH～（ムー）」が歌を披露したり、タレント・矢吹春奈さんが同機を試打した。

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西陣が11月初旬から「遊べるキャンペーン」

西陣が11月初旬から「遊べるキャンペーン」(更新日:2006/10/31)

西陣（本社・東京都千代田区、沖真人代表）は10月25日、本社でエンドユーザー向けの「遊べるパチンコ キャンペーン」プレス発表会を開催。テレビやラジオ局主催のイベントに西陣がブースを出展し、グッズの配布やゲームなどを通じて、一般の人にパチンコへの親しみを持ってもらうのが目的。東京・名古屋・大阪の3会場で順次行う。電役機を現代風にアレンジした「CRダンスブレイクEH」とデジ羽根タイプの「CR女の花道RSM」も発表された。

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三洋物産が「CR清流物語」を発表

三洋物産が「CR清流物語」を発表(更新日:2006/10/31)

三洋物産（本社・名古屋市、金沢要求社長）などは10月30日、東京都目黒区の「目黒雅叙園」で、新機種「CR清流物語」の発表会を開催した。海シリーズの楽しさはそのままに、“川”を舞台に展開する新シリーズ。また、マリンちゃんに匹敵するキャラとして“なつきちゃん”が登場する。発表会では水墨画家の巨匠小林東雲氏が、同機登場キャラクター「ヌシ」を音楽にのって描く“水墨画”ライブを披露。ホールへは12月から順次納入予定。

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大和工業「CRチューリップ物語」に重大問題

大和工業「CRチューリップ物語」に重大問題(更新日:2006/10/31)

大和工業（本社・名古屋市、重光進社長）の「CRチューリップ物語」に重大なトラブルが発生。検定取り消しになるのではないかとの不安が導入店の間で広がっている。同機は同友会が開発に協力した“遊良品シリーズ”で9月下旬にホールデビュー。現在、同友会会員ホールを中心に1100台近く設置されている。ところが、導入店舗からカセットが原因の玉飛びの悪さを指摘する声が続出。同社は代替のカセットを当該店舗に送付し、「変更届で可」と伝えた。しかし、実は変更承認が必要だった上、代替品が当初のカセットとは目視でも違いがわかるものだったことから問題が一気に拡大。本誌取材によると玉飛びの悪いカセットと問題のないカセットの2タイプの遊技機が混在して市場に出荷された模様で、「そもそも保通協の型式試験に適合したカセットの素材自体に問題があったのではないか」との見方もある。なお、この件について大和工業は10月27～29日に設置全店の目視調査を実施した。結果を30日に日工組と警察庁に報告。警察庁がどのような判断を下すか注目されている。

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プローバグループ恒例のフットサル大会

プローバグループ恒例のフットサル大会(更新日:2006/10/31)

プローバグループ（平本将人社長）は10月20～22の3日間、広島市の「広島広域公園第二球技場」でプローバカップフットサル大会を開催。204チームが参加した。大会は1996年から開催しているもので、今回で12回目。ジュニア部門、フレンドリー部門、エキスパート部門に分かれて実施。各部門の優勝チームに大会会長の平本社長からトロフィーが手渡された。

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平和の子会社が「遊パチ」主軸のモデル店

平和の子会社が「遊パチ」主軸のモデル店(更新日:2006/10/31)

平和（本社・群馬県桐生市、石橋保彦社長）の子会社「新効」（本社・群馬県高崎市、奥冨銀藏社長）は10月24日、同市に遊べるパチンコ約50％（266台中128台）、5号機を約30％（90台中24台）設置した「娯楽の殿堂『駅前新効遊技場』」をオープン。昭和初期のレトロな雰囲気の照明にしたり、古いポスターを展示したりするなど、店内装飾にもひと工夫。石橋社長は「昔は、お父さんが菓子袋を持って帰ってくると子供が喜んで、自分も『大人になったらパチンコしたい』という思いをもったものです」と語った。

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マルハン店長ら320人がトリニータ応援

マルハン店長ら320人がトリニータ応援(更新日:2006/10/31)

マルハン（本社・東京都千代田区、鈴木嘉和社長）は10月29日、大分市の「九州石油ドーム」で、「マルハンスペシャルデー」としてユニフォームスポンサーとなっているサッカーJ1リーグ、大分トリニータの試合を応援した。全国の店長ら社員約320人が観戦。試合前に韓昌祐会長が「マルハンと大分トリニータは一心同体であります」とあいさつした。

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ダイナムが1カ月間に27店舗を一時休業へ

ダイナムが1カ月間に27店舗を一時休業へ(更新日:2006/10/31)

ダイナム（本社・東京都荒川区、佐藤公平社長）は10月16日から11月13日にかけて、同社約290店舗の1割近くにあたる27店舗を一時休業させることを決めた。同社はこれまで同時期に3店舗を閉店したことがあったが、これだけの規模の一時休業に踏み切るのは今回が初めて。本誌の取材に対して同社は、一時休業の理由に業績の悪化をあげ、「今の競合状況では即時回復が困難。いろいろな対策をとってきたが改善の見込みがない」と述べた。また、営業再開については未定としながらも、再開を前提とした一時休業であるとした。

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日遊協役員の店舗で無承認構造変更の疑い

日遊協役員の店舗で無承認構造変更の疑い(更新日:2006/10/31)

日遊協（深谷友尋会長）役員のホールで無承認構造変更の疑いが発生し、波紋が広がっている。9月上旬、ある設置台のステージ受け皿周辺の破損部分を接着剤などで補修して使っていたものを客がとがめ、地元行政に通報。発覚したもので、現在捜査は継続中と言われている。なお、同ホールの経営者は、すでに所属団体に全役職の辞任届を提出している。

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東京の賞品流通システムが地区完全導入間近に

東京の賞品流通システムが地区完全導入間近に(更新日:2006/10/31)

東商流（小原啓一理事長）は10月27日、東京都豊島区の「ホテルメトロポリタン」で第17回通常総会を開催。都遊協とともに推進している金地金による賞品流通システムについて、未導入地区が92地区中2地区になったことを報告した。役員改選では小原理事長が再選。

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警視庁が経営者研修会で極端な釘曲げに警鐘

警視庁が経営者研修会で極端な釘曲げに警鐘(更新日:2006/10/31)

都遊協（原田實理事長）は10月24日、東京都中野区の「中野サンプラザ」で06年度遊技場経営者研修会を開催。警視庁生活安全部の松永博保安課長が講話し、「業界には健全営業の自助努力を期待したいが、着任して1カ月余りの間に極端な釘曲げが散見された。取り締まらざるを得ないのが現状。賞品の品ぞろえもバランスよく品数豊富に取りそろえ、持ち帰ってもらえる努力をしてほしい」と強調した。

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遊技機検定情報（10月23日東京都公安委員会告示第331号）

遊技機検定情報（10月23日東京都公安委員会告示第331号）(更新日:2006/10/24)

遊技機検定情報（10月23日東京都公安委員会告示第331号）㈱大一商会「CR新レレレにおまかせ!J20」「新レレレにおまかせ!J10CGX」「CR新レレレにおまかせ!J10S」「新レレレにおまかせ! GX」「CR新レレレにおまかせ!」、奥村遊機㈱「CRセクシースパイ杉本彩W」、㈱ニューギン「CRゴジラ3S-T」「CRゴジラ3S-Tバトル」「CRA島耕作N-T」、㈱三共 「バトルリーガーX」、㈱ビスティ「名探偵ホームズR」

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SNKプレイモアが新サポートプラン発表

SNKプレイモアが新サポートプラン発表(更新日:2006/10/24)

SNKプレイモア（本社・大阪府吹田市、外山公一社長）は10月23日、東京都品川区の「高輪プリンスホテル」で新筺体第1弾「餓狼伝説」のプレス発表会を開催。新筺体は、15インチワイド液晶搭載。また、会場には「餓狼伝説」のほかに、「スカイラブ」「チャムチャム」「キングオブファイターズ2」の適合済み3機種も展示。いずれも、同時に発表された5号機導入支援キャンペーン第2弾の「NEWホールサポートプラン」の対象機種。同プランを利用すると、2機種目以降、格安で購入できたり、長期分割方式なので月額負担を軽減できる。

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サミーが商品化権のビジネスショーに出展

サミーが商品化権のビジネスショーに出展(更新日:2006/10/24)

サミー（本社・東京都豊島区、片本通社長）は10月18～20日まで、東京都江東区の「東京ビッグサイト」で開催された「ライセンシング・アジア2006」に出展した。パチキャラをもっと一般の人に親しんでもらおうと、キャラクターやロゴなどの商品化権に関する商談を行った。主に同社遊技機のプレミアム演出で登場する「エイリやん」や、「獣王」「アラジン」のキャラクターの商品見本（キャップやTシャツなど）を展示した。

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4社が「パーラーサポートクレジット」発表

4社が「パーラーサポートクレジット」発表(更新日:2006/10/24)

オリンピア（本社・東京都台東区、嶺井勝也社長）と平和、フィールズ、オーイズミの4社は10月18日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で「パーラーサポートクレジット（PSC）」のプレス発表会を開催。「PSC」は、月々1万～1万5000円で5号機購入を可能にするプラン（24回払い、申込金は別途必要）。10月23～27日、同プランの説明会も兼ねた「パチスロ新時代のホール経営戦略セミナー」を全国29都市で開催することも発表した。

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京楽が「羽根ぱちんこ ウルトラセブン」発表

京楽が「羽根ぱちんこ ウルトラセブン」発表(更新日:2006/10/24)

京楽産業.（本社・名古屋市、榎本善紀社長）は10月17日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で新機種「羽根ぱちんこ ウルトラセブン」の特別先行展示会を開いた。同機は昨春登場した「CRぱちんこウルトラセブン」の羽根モノ版で、前作でも人気だったバトルモードを搭載。羽根モノならではの玉の動きとバトルモードのスピード感を融合させた。また、当日はミニオーケストラをバックに合唱団がウルトラセブンの主題歌を熱唱した。

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ガイアが07年度内定式を東西で開催

ガイアが07年度内定式を東西で開催(更新日:2006/10/24)

ガイア（本社・東京都中央区、荒井晃広・渡邉直行両代表取締役）は07年度内定者の内定式を9月29日に大阪の「ホテルグランビィア大阪」で、10月2日に東京の「メトロポリタン」で開催した。出席した内定者は大阪会場が65人、東京会場が86人（いずれも大卒・専門学校卒業予定者のみ対象）。式では吉見守翁専務が「海外で活躍するスポーツのスタープレーヤーも最初は不安があったはず。それを克服してこそ夢がある」と激励した。

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釘曲げで豊橋のホール企業を書類送検

釘曲げで豊橋のホール企業を書類送検(更新日:2006/10/24)

愛知県警豊橋署などは10月11日、パチンコ機の釘を大きく曲げていたとして、豊橋市内のホール経営企業と社員2人を風営法違反（遊技機の無承認変更）容疑で名古屋地検豊橋支部に書類送致した。同県警広報課などによると、社員2人は今年3～5月、勤務先の同市内のホールに「ぱちんこ冬のソナタ」や「スーパー海物語」計144台を導入する際、袖入賞口に玉が入賞しないように釘を大きく曲げた疑い。ベース調整などが目的とみられるが、入賞口を大幅に狭めていたことが悪質と判断されたようだ。同ホールは釘曲げが現認された6月26日から営業を取りやめていたが、1カ月後の7月26日に営業を再開。今後、同地検が起訴して罰金刑以上の有罪判決が出た場合、経営企業に営業許可の人的欠格事由が生じ、同ホールだけでなく、系列他ホールも許可取り消しとなる可能性がある。

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マルハンユニオンが躍進大会を開催

マルハンユニオンが躍進大会を開催(更新日:2006/10/24)

マルハンの従業員有志が9月28日、労働組合「UIゼンセン同盟マルハンユニオン」を結成。躍進大会が10月18日、千葉県浦安市の「シェラトン・グランデ・東京ベイホテル」で開催された。佐谷友巳委員長はあいさつで「横のつながりを強化し、経営のパートナーとしての労働組合を目指します」と語った。約8500人の社員のうち、入社1年を経過した組合加入対象者は約5100人。このうち、構成員となったのは91％（18日現在）。パチンコ業界の企業内組合では約6500人のダイナムユニオンに次ぐ規模となりそうだ。

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マルハン出店妨害の医師に有罪判決

マルハン出店妨害の医師に有罪判決(更新日:2006/10/24)

マルハン（本社・東京都千代田区、鈴木嘉和社長）の新規出店を妨害するため、診療所の開設を偽装したとして偽計業務妨害罪に問われた広島市の医師に対する判決公判が10月16日、大阪地裁であり、医師に懲役1年6月、執行猶予5年の有罪判決が言い渡された。出店妨害をめぐり医師が刑事責任を追及されるケースは異例。安易に出店妨害に協力する医師に対する警鐘となりそうだ。同社などによると、医師は2001年、大阪府和泉市でホールを経営する経営者ら2人と共謀し、同市内の出店予定地近くに診療所を建設して、同社の営業許可申請を不許可とさせた。これに対してマルハンは「診療所には診療実態がなく、出店妨害が目的だ」として、府公安委員会に異議申し立て。一方で、偽計業務妨害罪で告訴していた。既にホール経営者らに対しても懲役1年6月、執行猶予3～5年の有罪判決が言い渡されている。

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「湘南爆走族“爆走編”」に“攻略法”

「湘南爆走族“爆走編”」に“攻略法”(更新日:2006/10/24)

大一商会の「CR湘南爆走族“爆走編”」に“攻略法”があるとして波紋が広がっている。同機はセブン機と羽根モノの特性を兼ね備えた「役デジ」と称する新ジャンル機。現時点で2万台以上出荷されているが、ホール関係者によると「決定事項ではないようだが、メーカーから撤去、あるいは別スペックの『H33』に交換するよう要請があった。既に納入された機械に関しては代金を返還してくれるそうで、『H33』への交換も無償」という。攻略法は盤面右下部のVゾーンのある回転体でタイミングを計るものだが、ユーザーにとっては単発打ちなどの“技術介入”が必要で、100％確実な攻略法ではない。そのため、「現状では撤去は考えていない」（長崎市のホール）と推移を見守るホールも多い。大阪市のホールは「攻略法が出回った後も割数に変化はない。もともと稼働のいい面白い機械なので、撤去や別スペックへの交換などはしたくない」と話している。

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大阪府遊協が「市民フェスタ」に出展

大阪府遊協が「市民フェスタ」に出展(更新日:2006/10/24)

大阪府遊協（段為梁理事長）は10月21、22日、大阪市の「大阪城公園太陽の広場」で開かれた「第8回市民フェスタおおさか」にブースを出展。パチンコ遊技機を展示するなどして、広くパチンコの魅力をアピールした。今年はエース電研の新機種、バルタン星人や京楽産業.の水戸黄門などが展示され、小学生からお年寄りまで多くの人たちが遊技を楽しんだ。また、共同作業所によるセルプ商品の展示・即売も行われ、木製品や菓子などに人気が集まった。

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余暇進が東日本リサイクル工場見学

余暇進が東日本リサイクル工場見学(更新日:2006/10/24)

余暇進（宮脇磊介会長）は10月20日、埼玉県騎西町にあるユーコーリプロ（本社・福岡市、金海龍海社長）の東日本リサイクル工場見学会を実施した。同工場は日工組の関東遊技機交換センターと同一敷地内にあり、シンプルなライン構成と手分解による新プラントの導入でリサイクル率100％、年間処理能力約140万台を誇る。なお、当日はユーコーリプロの内田洋常務が、使用済み遊技機の海外流出問題も説明。「基板以外は不法投棄状態で、国際問題に発展してもおかしくない。日工組の回収システムをぜひ活用してほしい」と訴えた。

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同友会が有限責任中間法人設立記念パーティー

同友会が有限責任中間法人設立記念パーティー(更新日:2006/10/24)

同友会（吉川篤代表理事）は10月20日、東京都台東区の「ラ・ベル オーラム」で「有限責任中間法人同友会設立記念パーティー」を開催。遊技産業健全化推進機構の河上和雄代表理事はじめ、約150人が出席。吉川代表理事は、「同友会も業界の一端を担う覚悟の表れとして、中間法人化をしました」とあいさつした。また、同日開催された10月度理事会では、1000台を超える「CRチューリップ物語」がホールに設置されたことなどが報告された。

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遊べる遊技機展示会に6300人の一般客

遊べる遊技機展示会に6300人の一般客(更新日:2006/10/24)

「手軽に安く遊べるパチンコ・パチスロ展示会」（全日遊連など業界15団体後援）が10月21、22日、東京都豊島区の「サンシャインシティ」で開かれ、一般客6274人など総勢7653人が訪れた。出展された遊技機は約100機種436台。入場制限が行われるほどの盛況で、特にじゃん球の「ドリームジャンベガスZ」（サミー）には多数の来場者が殺到した。21日の開会式では全日遊連の山田茂則理事長が「われわれは手軽に安く遊べる遊技機の導入を推進して、本当の大衆娯楽として生きていくべく、変わろうとしている。その姿を多くのお客さまに知ってほしい」とあいさつ。一般公募していた「手軽に安く遊べる遊技機」の愛称には「遊パチ（ゆうぱち）」が選ばれた。また、シンボルマークも発表。今後、「遊パチ」に該当する遊技機に何らかの形でこのシンボルマークを付け、ファンに広くアピールする。

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アミュゼクスが第5回ビジネススクール

アミュゼクスが第5回ビジネススクール(更新日:2006/10/17)

アミュゼクスアライアンス(本社・東京都新宿区、平松相大代表)は10月10日、東京都港区の「三田NNビル」で、第5回ビジネススクールを開催。今回のテーマは「顧客満足度向上のための実践法」。講師は消費者関連専門家会議の常任理事である柴田純男氏と、イースクェアの相馬美香社長。柴田氏は「リピーター確保の原点は“不満の排除”」とし、顧客の不満にどう対応していくか、そのコミュニケーションの取り方などを豊富な事例を交えて話した。相手を不快にさせない話し方テクニックのひとつ「7秒ルール」を紹介し、「人は7秒以内に否定されるとカチンとくる。正当性を主張したいなら、最低10秒は間を置くこと」と説明した。

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「遊ブレイン」が大阪出張所開設

「遊ブレイン」が大阪出張所開設(更新日:2006/10/17)

コンサルタント会社の「遊ブレイン」（本社・東京都渋谷区、天満晴久社長）がこのほど、大阪市に大阪出張所を開設した。「西日本におけるさらなる営業力の強化をめざしました。私自身、ホールの皆さまのお役にたてる自信もありますし、新しい出会いを期待したいですね」と天満社長。「立地評価」や「ホールの営業力アップ」などが得意という同社。月1回のペースでテキストと音声動画CDによるセミナー「ブレインPOWERレター」も発売している。

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バリュー・クエストが12月にサービス刷新

バリュー・クエストが12月にサービス刷新(更新日:2006/10/17)

バリュー・クエスト（本社・東京都新宿区、山田成徳社長）は、より質の高い会員サービスを提供するため、中古遊技機トレード情報サービス「VQnet」を12月下旬に刷新する。新サービスではセキュリティーを強化したID、パスワードを発行し、VQnet上（会員専用「マイページ」内）で取引を自動的に進められるよう、システムとトレードフローの抜本的改善を図った。また、同社スタッフが介在することによるタイムロスを極力軽減するとともに、電話・FAXでの連絡・案内を大幅に削減。物件の問い合わせから成約に至る時間を大幅に短縮する。問い合わせ先／TEL.03-5206-1705（広報担当・松村氏）

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遊技機検定情報（10月16日東京都公安委員会告示第318号）

遊技機検定情報（10月16日東京都公安委員会告示第318号）(更新日:2006/10/17)

遊技機検定情報（10月16日東京都公安委員会告示第318号）　マルホン工業（株）「CR PRINCESS TENKO TK6」「CR PRINCESS TENKOイリュージョンタイム」「CR PRINCESS TENKO HD」「CR PRINCESS TENKO TKS」、（株）竹屋「CR三国覇王伝TK2」「CR三国覇王伝TKS」「CR三国覇王伝KK」、京楽産業．（株）「ぱちんこウルトラセブンG3」「CRぱちんこウルトラセブンW1」、（株）高尾「CR俺たち三羽鴉B60F」、アビリット（株）「CRやばいよ哲ちゃんJN66」「CR古都絢爛SN1」、（株）オリンピア「空手バカ一代」「メゾンイッコク」、サミー（株）「ゴジラG」「メイキュウカイG」「ディスクアップオルタナティブ」「力道山S」「スパイダーマン2X」、（株）アトム「カリブノカイゾク-30」「CPヨウカイダイセンソウG5」、（株）SNKプレイモア「ガロウデンセツDX」

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SANKYOが「ZEROシリーズ」第2弾

SANKYOが「ZEROシリーズ」第2弾(更新日:2006/10/17)

SANKYO（本社・群馬県桐生市、毒島秀行社長）は10月13日から、新機種「CRフィーバークィーンZERO」の展示会を開催。一時代を築いた名機「フィーバークィーンII」や「フィーバーキングII」など、5機種のドラム演出を液晶で再現。「40代から60代のパチンコファンには、懐かしいのではないでしょうか。『パワフルZERO』同様、市場に少ない1／220.7と1／192.8の2スペックなので、『ミドルスペックはつらいけど、甘デジは出玉がちょっと…』というファンには喜んでもらえるはず」と営業マンはアピールした。

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フィールズが「CRサラリーマン金太郎」

フィールズが「CRサラリーマン金太郎」(更新日:2006/10/17)

フィールズ（本社・東京都渋谷区、山本英俊社長）は10月13日、同社東京ショールームで新筺体「SFZ」第1弾「CRサラリーマン金太郎」（サミー社製）のプレス試打会を開いた。パチスロで好評を博した「金太郎チャンス」を搭載。盤面が従来比130％の広さになった新筺体と15インチ液晶で、金太郎の迫力ある演出がよみがえる。また、10月12日、「WE LOVEパチスロキャンペーン」の第1回懸賞抽選会が東京都渋谷区の「渋谷エクセルホテル東急」で行われた。今回の抽選は10月1日～10日までに応募のあった1万1000通が対象。「32型液晶テレビ」に当選した岡山県在住の男性は、「賞品の中で、一番ほしかった液晶テレビが当たってビックリ。遊べるパチスロの登場にも期待しています」と喜びを語った。

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三洋物産が「CRバードカーニバル」を発表

三洋物産が「CRバードカーニバル」を発表(更新日:2006/10/17)

三洋物産（本社・名古屋市、金沢要求社長）は10月11日、東京支社ショールームで、パチンコ新機種「CRバードカーニバル」の発表内覧会を開催した。愉快な鳥のキャラクターたちの予告やリーチアクションが満載の上、横スクロールで海シリーズを継承するつくり。また、海シリーズの魚群に相当する鳥群予告には3D技術を採用。訪れたホール関係者らは立体での予告演出に興味深そうに見入っていた。

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サンセイの遊技機枠がグッドデザイン賞

サンセイの遊技機枠がグッドデザイン賞(更新日:2006/10/17)

サンセイアールアンドディ（本社・名古屋市、梅村義孝社長）は10月17日、同社の遊技機枠「D-CYCLONE（ディ-サイクロン）」が2006年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。同賞は今年度、2918件の審査対象に対して、1034件が受賞した。「D-CYCLONE」はカーデザイナー、エンリコ・フミア氏がデザイン。審査員は「一般的にシンメトリカルなデザインが多い遊技機の分野において、アシンメトリカルなデザインにチャレンジし、シンプルでダイナミックなデザインをつくりあげている点、また、ホールに連続的に配置される際の視覚的なインパクトも考慮した上でデザインされている点が評価された」とコメントしている。

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関西遊商がチャリティーゴルフ大会

関西遊商がチャリティーゴルフ大会(更新日:2006/10/17)

関西遊技機商業協同組合（井上威夫理事長）は10月13日、兵庫県三木市の関西クラシックゴルフ倶楽部で、「第5回チャリティーゴルフ大会」を開催。組合員131人がプレーし合計83万8000円のチャリティー収益金が集まった。優勝者は小山商会の上村政文さん。井上理事長は「毎年、大勢の人が参加していただき、ゴルフを通じて社会貢献してもらえるのは喜ばしいこと」と話していた。収益金は社会福祉法人産経新聞厚生文化事業団に寄託される。

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健全化機構が啓蒙用小冊子を配布

健全化機構が啓蒙用小冊子を配布(更新日:2006/10/17)

遊技産業健全化推進機構は、活動目的と役割を解説した小冊子「パチンコ、パチスロが変わります!」（A4判、カラー、全12頁）を作成。ホール、メーカー、販売会社などへの啓蒙用資料として、機構の社員である業界12団体に配布した。同冊子では機構の活動方針や誓約書の意義と内容、立入検査の概要、機構を中心とした不正対策システムの相関関係などが図表やイラスト入りで解説されている。

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「手軽に安く遊べる」展示会の概要決まる

「手軽に安く遊べる」展示会の概要決まる(更新日:2006/10/17)

東京都豊島区の「サンシャインシティ」で、今月21、22の両日開かれる「手軽に安く遊べるパチンコ・パチスロ展示会」（全日遊連など後援）の概要が決まった。メイン会場は文化会館の展示ホールC、サテライト会場はアルパ噴水広場。出展企業は日工組・日電協・新遊工加盟の50社で、パチンコ194台、パチスロ200台、パロット42台を展示。パチンコ・パチスロ初心者向けにホールスタッフが遊び方や機種の特徴の説明をしながら場内をガイドするアテンドツアーや、諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授によるプレーヤーの脳活動計測デモンストレーション、パチンコ好きの女優として知られる中村玉緒さんによるミニトークショー、プロ野球OBによるチャリティーサイン会などが企画されている。また、“手軽に安く遊べる遊技機”の愛称募集は最終的に1万4640通の応募の中からネーミング大賞1人、ネーミング賞5人の受賞者を決定。21日のオープニングセレモニーで愛称とシンボルマークの発表・授賞式が行われることになっている。

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A・P総研が10周年記念パーティー

A・P総研が10周年記念パーティー(更新日:2006/10/10)

A・P総研（本社・東京都新宿区、中野耕平社長）は10月3日、東京都新宿区の「センチュリーハイアット東京ホテル」で、不正対策講演会＆創立10周年記念パーティーを開催。不正対策講演会は「サンドゴト」「不正基盤ゴト」など、テーマ別に7つのブースを設置。同社社員がゴトを実演し、対処法を解説した。また、パーティーには、太陽グループの東原俊郎社長や釜本邦茂日本サッカー協会副会長がお祝いに駆けつけた。中野社長は「11月1日には名古屋支店も開設する。昼夜を問わず、ゴト被害をなくすために尽力したい」と語った。

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遊技機検定情報（10月10日東京都公安委員会告示第310号）

遊技機検定情報（10月10日東京都公安委員会告示第310号）(更新日:2006/10/10)

遊技機検定情報（10月10日東京都公安委員会告示第310号）㈱平和「マリンアタック」「CR・燃える闘魂アントニオ猪木TS」「CR・燃える闘魂アントニオ猪木TF」「CR・燃える闘魂アントニオ猪木TJ」「アクアビーナスK」、㈱銀座「CR寿司だニャンST-FHA」「CR寿司だニャンST-FC」「ビジドジ」、㈱オリンピア「CR粋だね！サブちゃんEJ」「CR粋だね！サブちゃんAJ」「CR粋だね！サブちゃんPJ」「CR粋だね！サブちゃんVJ」、㈱SNKプレイモア「チャムチャムXX」「ガロウデンセツSX」「スカイラブX」「ザキングオブファイターズ2XX」、㈱藤商事「パチスロアバレンボウショウグンA」、㈱ラスター「サクスロ」、アイジーティージャパン㈱「リンダの狙いうち」、㈱アリストクラートテクノロジーズ「爆裂王2」「キャッシュマン2」

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藤商事が「CR暴れん坊将軍2」を発表

藤商事が「CR暴れん坊将軍2」を発表(更新日:2006/10/10)

藤商事（本社・大阪市、松元邦夫社長）は10月4日、東京都港区の「品川プリンスホテル」で、新機種「CR暴れん坊将軍2」の発表展示会を開催した。同社において最大のプレーヤー支持を誇る「CR暴れん坊将軍」を、東映スタッフの全面協力を受けてリニューアル。特に暴れん坊将軍の名シーンを撮り下ろすことで、パチンコファンだけでなく、テレビ番組のファンも喜ぶ仕上がりとなった。

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タイヨーエレックが新枠で「スタートレック」

タイヨーエレックが新枠で「スタートレック」(更新日:2006/10/10)

タイヨーエレック（本社・名古屋市、佐藤英理子社長）は10月6日、東京都港区の「ヴェルファーレ」で新機種「CRスタートレック」のプレス発表会を開催。それに合わせて、枠もフルモデルチェンジ。名づけて「ラルース」（スペイン語で「光」）。あいさつに立った佐藤社長は「122個のフルカラーLEDを搭載。光の演出にこだわった作りにしました。音響面も改良しており、迫力ある3Dサウンドを楽しんでもらえます」と語った。タレントの青田典子さんも応援に駆けつけ、小室哲哉プロデュースの「ジーザス」を熱唱して、会場を盛り上げた。

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三洋が動く3D液晶の「バードカーニバル」

三洋が動く3D液晶の「バードカーニバル」(更新日:2006/10/10)

三洋物産（本社・名古屋市、金沢要求社長）などは10月11日、東京都台東区の「三洋販売東京支社ショールーム」で、パチンコ新機種「CRバードカーニバル」の発表会を開く。同機は液晶が特徴。アクションパネルとして演出に合わせてスライドして動くほか、3D機能を搭載。鳥群予告を立体で見せるという。「海」シリーズと同じ横スクロールで、図柄はニワトリ、ペリカン、ダチョウ、ワシ、ハクチョウなど。嵐が発生すると激アツとなるお天気予告など演出も多彩。スペックは1／99.700→1／36.926のSSBをはじめ、1／234.250→1／42.591～1／55.118のSSGやSSFまでと、遊べるセブン機中心のラインアップとなっている。

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サミー「HERO’S」で秋山が初載冠

サミー「HERO’S」で秋山が初載冠(更新日:2006/10/10)

サミー（本社・東京都豊島区、片本通社長）が特別協賛する「Sammy Presents HERO’S 2006　世界最強王者決定トーナメント」の決勝戦が10月9日、横浜市の「横浜アリーナ」で行われ、ミドル級ではJ.Z.カルバン選手（ブラジル）が、ライトヘビー級では秋山成勲選手が優勝。秋山選手は、対戦相手のパンチを何度も受けたが、一瞬のスキをついて腕の関節を決め、ギブアップ勝ち。観衆は逆転劇に沸いた。また、会場ではパチスロ「スパイダーマン2」のプロモーションも行われ、多くの人の関心を集めていた。

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エース電研が「CRバルタン星人!?」発表

エース電研が「CRバルタン星人!?」発表(更新日:2006/10/10)

エース電研（本社・東京都台東区、武本孝俊社長）は10月5日、新機種「CRバルタン星人!?」の内覧会を開催。同機は、「ウルトラマン」の大人気怪獣「バルタン星人」が主人公で、上大入賞口がハサミ型になっているなど、さまざまな演出でバルタン星人のキャラを生かした作りになっている。しかも、かわいらしくデフォルメされた怪獣がたくさん登場するので、試打するホール関係者もどこか楽しげ。営業マンは「ユーモラスな演出なので、ウルトラマンを見ていた世代だけでなく、女性にも楽しんでもらえるはず」とPRした。

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西陣初のアニメタイアップ「CR幻魔大戦」

西陣初のアニメタイアップ「CR幻魔大戦」(更新日:2006/10/10)

西陣（本社・東京都千代田区、沖真人代表）は10月4日、新機種「CR幻魔大戦」のプレス発表会を開催。同機は、「アキラ」で知られる大友克洋氏がキャラクターデザインを務めた83年公開の劇場用アニメとのタイアップ機。近藤修一営業本部長が「10月22日から約2週間、テレビCMを打ち、人気ゲーム雑誌などにも広告を掲載する予定」と述べるなど、角川アニメとのコラボということで、本機にかける意気込みが伝わってくる会見だった。

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太陽グループが車椅子バスケット大会を支援

太陽グループが車椅子バスケット大会を支援(更新日:2006/10/10)

太陽グループ（本社・札幌市、東原俊郎社長）が特別協賛する「2006太陽グループ杯争奪北海道車椅子バスケットボール選手権大会」が10月7、8日、同市西区体育館で開催された。同大会は、東原社長が北海道車椅子バスケットボール連盟の会長を務める関係もあって、以前から同社が特別協賛しているもの。NPO法人太陽グループボランティアチームのメンバーも00年からボランティアとして大会の運営を支えている。開会式で東原社長は「回を重ねるごとにレベルアップしている。北海道に車椅子バスケットあり、と言われるよう頑張ってください」と激励。また、今年は同連盟の設立30周年ということもあり、長年にわたり、車椅子バスケットボールに尽力した関係者に功労賞を贈呈した。

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回胴遊商が巡回活動で車内放置5件発見

回胴遊商が巡回活動で車内放置5件発見(更新日:2006/10/10)

回胴遊商（伊豆正則理事長）は10月6日、「幼児車内放置ゼロ」巡回活動の結果、5件の幼児車内放置を発見し、大事に至る前に幼児を救出したと発表した。回胴遊商では昨年8月に取引先ホールを訪問した際、駐車場を巡回する活動をスタート。今年5～10月を強化期間、同7～8月を特別強化期間と位置づけて、活動を活発化させている。兵庫県内のホールであった車内放置事案では、エンジンのかかった軽ワゴン車に幼稚園児くらいの女児が残されていた。発見した回胴遊商組合員はすぐにホール担当者に連絡して店内放送。10分後に母親があらわれたため、ホールが「車内放置をする方の入場はお断りします」と言い渡したという。

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愛遊青ゴト対策セミナーに340人

愛遊青ゴト対策セミナーに340人(更新日:2006/10/10)

愛知県遊協青年部会（近藤勝己部会長）は10月4日、名古屋市の「名鉄ニューグランドホテル」で、「最新ゴト対策セミナー～今、主流のゴト事案徹底検証」を開催。当初予定の2倍以上にあたる約340人の同部会員や近隣県の青年部会員らが詰め掛け、講師のコスモローム研究所、南光國昭所長の説明に熱心に耳を傾けた。セミナーではゴトの最新手口や具体的な対策などが生々しい動画で紹介された。近藤部会長は「ホール現場での対策に役立ててほしい。メーカーもゴトをされにくい機械作りに結び付けてもらえれば」と話していた。

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都遊連第3ブロックが地域安全協議会

都遊連第3ブロックが地域安全協議会(更新日:2006/10/10)

都遊連第3ブロック協議会(南栄二会長)は10月4日、東京都目黒区の「目黒雅叙園」で06年度の地域安全協議会を開催した。南会長は「大学生の就職先にも選ばれる業界に成長したのは警察や防犯協会のおかげ」と感謝の意を表明し「暴力団との因縁の対決を断ち切る精神で進んでいきたい」と結んだ。また、講話では警視庁代々木署地域安全課の高田実課長が「暴力団にすきを見せないようにすることが大事。この地域安全運動はそれぞれの防犯意識の高揚を促すためにある」と話した。懇親会の席では、代々木防犯協会の山本尭士会長と代々木遊技場組合の田口孝組合長へ防犯協力用品が贈呈された。

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遊べる遊技機愛称に約1万4000件の応募

遊べる遊技機愛称に約1万4000件の応募(更新日:2006/10/10)

都遊連第10ブロック協議会（小島豊会長）は10月4日、東京都文京区の「椿山荘」で第38回地域安全協議会を開催。小島会長は「手軽に安く遊べるパチンコ・パチスロキャンペーン」の目玉企画である「手軽に安く遊べる遊技機」愛称募集に最終的に1万4000件以上の応募があったことを報告し、「ファンがパチンコ産業を心配してくれているということを痛感した」と述べた。そして、低射幸性遊技機の導入推進と不正防止、賞品の取りそろえの問題はセットで考えるべきものと強調。「この難局をアミューズメント産業として本来あるべき姿に戻るチャンスととらえ、手軽に安く遊べる遊技機も積極的に導入していこう」と呼びかけた。

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ピーワールドが店舗用「機種QRコード」配布

ピーワールドが店舗用「機種QRコード」配布(更新日:2006/10/03)

パチンコ店情報ポータルサイト「P-WORLD 全国パチンコ店情報」を運営するピーワールド(本社・群馬県前橋市、小林洋行社長)は、10月11日からホール向けに、ケータイでP-WORLDの機種データベースに簡単アクセスできるQRコードの無料提供を開始。このQRコードの取得はP-WORLD加盟店舗のメンテナンスページから。新機種導入時、店舗のPOPや折込チラシなどに記載すれば機種の情報がスムーズにユーザーに伝わり遊びやすくなるほか店のPRにもつながりそう。アクセスしたケータイページでは、その機種のスペックはもちろん、機種について情報交換できる掲示板などが閲覧できる。

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バリュー・クエストがIT経営百選優秀賞

バリュー・クエストがIT経営百選優秀賞(更新日:2006/10/03)

バリュー・クエスト（本社・東京都新宿区、山田成徳社長）はこのほど、経済産業省推進事業のIT経営応援隊「平成18年度IT経営百選」の優秀賞企業に選ばれた。百選はIT 経営（ビジネス戦略・経営革新の実現のためにIT を高度活用する）の実態が優れており、中小企業経営者の目標となり得るような事例をIT経営応援隊が収集し、選出したもの。同社は今年初めて応募し、選ばれた。「これを励みにVQnetをはじめとする事業にまい進し、充実したサービス提供と利便性向上を図りたい」と話している。

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アヴァンスが11月15日に5号機セミナー

アヴァンスが11月15日に5号機セミナー(更新日:2006/10/03)

中古機仲介サイトを運営するアヴァンス（本社・東京都台東区、赤沼秀典社長）は会社創立5年目を記念して、11月15日に同区の「ラ・ベル オーラム」で、セミナー「5号機時代のホール営業に光が見えた！」を開く。講師は船井総研の高山奨史さんと、アヴァンス役員で業界ライターのチャーリー湯谷さん。5号機時代に向けた営業戦略から新台情報などについて話す。参加費は、当日新規に会員登録した人は無料、既存会員は5250円、一般は10500円。定員は約100人。申し込み・問い合わせ先／同社（牧田氏）03-5846-3973

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低コストで手間も軽減できるネットトレード

低コストで手間も軽減できるネットトレード(更新日:2006/10/03)

ホール向け広告デザインのアイル（本社・大阪市、小谷順子社長）は10月2日、新たに中古機のネットトレード「P-VANトレード」 を開始した。同サービスの特徴は販売価格に対する手数料が無料であること。少額の管理費は必要となるが、取引台数が多いほどこの費用を低く抑えることができる仕組みになっている。また、中古機移動に関する一切の業務を請け負うこともこのサービスの特徴で、ホール側の中古機取扱の手間を軽減させるシステムとなっている。また、購入者側の希望に応じて機械整備、Ｘ線によるROMやCPUの検査を行うオプションもある。問い合わせ先／同社0800-2220-777（フリーダイヤル）、http://www.p-van.com

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ＧＳ企画が「SEED」システム発表

ＧＳ企画が「SEED」システム発表(更新日:2006/10/03)

GS企画（本社・埼玉県川口市、国武昇社長）は10月2日、東京都台東区の「ラ・ベル オーラム」で、NPO法人・日本福祉環境協議会と提携して開発した特殊景品「SEED」を発表した。SEEDは従来の特殊景品と同様に使用可能だが、ホールに設置された封筒で日本福祉環境協議会に送付すると、視覚障害者や高齢者向けの音声誘導システム「エコーカード」と交換できる。高齢化などによる今後の社会福祉需要もにらんだ特殊景品だ。国武社長は「社会貢献によってホール業界のイメージアップが期待できる」と話している。問い合わせ先／同社048-254-2361　www.gs-planning.com

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銀座販売が福岡に営業所新設

銀座販売が福岡に営業所新設(更新日:2006/10/03)

銀座販売（本社・東京都豊島区、近藤克哉社長）は福岡営業所（福岡市）を新設。同社としては、初めての営業拠点開設。10月3日より営業を開始した。札幌、仙台、大阪、名古屋など、今後6拠点を順次開設する予定だが、「うまくいけば、今年中にあと1、2拠点開設できるかもしれない」（同社担当者）とし、「福岡営業所は第1弾。九州のホールさまに貢献できるようがんばっていきたい」と述べた。

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「パチンコビレッジ」がケータイサイトに

「パチンコビレッジ」がケータイサイトに(更新日:2006/10/03)

パチンコ・パチスロサイトを運営するパチンコビレッジ（本社・東京都台東区、村岡裕之社長）は10月2日、パチンコ業界人向けケータイサイト「パチンコビレッジメンバーズ」のサービスを開始。「未確定情報」や「展示会情報」などの人気コンテンツが、外出先などからでも携帯電話で、閲覧が可能に。また、専用コンテンツも多数用意。料金は、1人当たり月額980円。対応キャリアは、「i-mode」「Yahoo!ケータイ」「Ezweb」の3キャリア。

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「パチンコ・パチスロ産業フェア」が中止

「パチンコ・パチスロ産業フェア」が中止(更新日:2006/10/03)

綜合ユニコム（本社・東京都中央区、河崎清志社長）は10月2日、来年3月に幕張メッセで開催予定だった「パチンコ・パチスロ産業フェア2007」を中止する、と発表した。理由は遊技機メーカーからの賛同が得られなかったため。周辺機器メーカーの一部からは出展の申し込みもあったが、遊技機のない展示会では「遊べる遊技機の新しいビジネスモデルの構築」という企画趣旨からも外れるために開催を断念した。

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アントニオ猪木さんが闘魂注入

アントニオ猪木さんが闘魂注入(更新日:2006/10/03)

平和は10月3日、大阪市の「ザ・リッツ・カールトン大阪」で、新ブランド「SS」の第1弾「CR燃える闘魂アントニオ猪木」を発表した。同機は20インチ全面液晶を搭載し、アントニオ猪木さんが実写とアニメでバトルを繰り広げる大迫力マシン。突然出現する「闘魂チャンス」や、200パターン以上ある「闘魂バトル」などドキドキの演出が満載。発表会にはそのアントニオ猪木さんも“参戦”。会場を訪れた6人のホール関係者にビンタで“闘魂注入”すると、「業界に革命を起こそうという画期的な機械に、私を選んでくれてありがとう！」と雄たけび。猪木さんと30年以上にわたって親交のある石橋社長も「これ（同機）でこの業界を変えようと思います。おおきに！」とつられて（？）シャウトしていた。「20インチ液晶搭載にも関わらず、値段は今までの機種と同じ」（石橋社長）という破格の値段も魅力。

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平和が全面液晶の新ブランド「SS」を発表

平和が全面液晶の新ブランド「SS」を発表(更新日:2006/10/03)

平和（本社・群馬県桐生市、石橋保彦社長）は10月2日、東京都中央区の「マンダリンオリエンタル東京」で新ブランド「SS」の記者発表会を開催。「SS」とはスーパースクリーン＆スーパーサウンドの略。全面液晶、透明アクリル製のゲージ盤、重低音専用スピーカーを搭載したのが最大の特徴だ。全面液晶とゲージ盤の間には、可動役物の設置も可能で、「面替え」は、ゲージ盤と基盤セットを交換するだけという画期的な構造になっている。石橋社長は「20インチ全面液晶を本体に残すことで、ハイスペック機をローコストで（新台を）提供できるようにしました」と述べ、「すべての値引き条件を満たすと29.8万円に。さらに、次の入れ替えの時は、その半値（約15万円）にすることを目指しています」と語った。

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松山のホールが無承認ゴト対策で営業停止

松山のホールが無承認ゴト対策で営業停止(更新日:2006/10/03)

松山市の2ホール（いずれも同一企業経営）がゴト対策でパチスロ機を改造していたことが愛媛県警の調べでわかり、県公安委員会はこのほど、2ホールを10月6日から2カ月間の営業停止処分とすることを決めた。決定に対して同社は「改造はゴト対策であって、著しく射幸心をそそるような改造ではない」などとして、松山地裁に処分の執行差し止めを求める仮処分を申請。しかし、刑事処分を決める略式裁判で松山簡易裁判所が、同社などに罰金30万～20万円を言い渡したことから、申請を取り下げた。2ホールはパチスロ機のハーネスを外し、クレジットボタンの機能を停止していたことが発覚。現在、同様の違反は営業許可取り消しの要件となるが、2ホールの違反は5月の改正風適法施行前であったため、当時の量定（40日以上6月以下の営業停止）が適用された。

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健全化機構への誓約書提出時期のメド立たず

健全化機構への誓約書提出時期のメド立たず(更新日:2006/10/03)

都遊協（原田實理事長）は9月28日に定例理事会を開催。執行部は「手軽に安く遊べるパチンコ・パチスロキャンペーン」の目玉企画である「手軽に安く遊べる遊技機」愛称募集に、すでに約1万件の応募が寄せられていることを報告した。また、キャンペーンの趣旨をあらためて説明し、「いわゆる甘いスペックのデジ羽根などが市場に現在45万台設置されているが、まだ時間消費型の遊技機は少ない。もっとさまざまな遊技機が開発されるよう、メーカー団体や行政当局とも折衝しているので、来年6月までには手軽に安く遊べる遊技機が2、3割は設置されているような状況に持っていってほしい」と呼びかけた。遊技産業健全化推進機構の設立については、12月上旬に設立大会が開催される予定であることを報告。しかし、機構への誓約書提出の前提となる全日遊連の不正防止対策要綱の改正作業が進んでいないことから、11月末までの誓約書提出は難しいのではないかとの見方を示した。

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健全化機構の河上代表が三店方式に警鐘

健全化機構の河上代表が三店方式に警鐘(更新日:2006/10/03)

日遊協北海道支部（松谷明良支部長）は9月27日、札幌市の「ホテルニューオータニ札幌」で第16回支部総会を開催。終了後、遊技産業健全化推進機構の河上和雄代表理事が講演し、機構の目的について「内部の不正を撲滅し、業界に対する社会的評価を高めることにある。せっかく設立した第三者機関なのだから、将来は業界のために、もっと幅広く役立っていきたい」と語った。そして私見と断った上で三店方式に言及し、「明らかにグレーゾーンで、国際的にはパチンコはギャンブルと見られている。業界は極めてぜい弱な基盤の上に成り立っていることを忘れてはならない」と力説。業法制定も大義名分に乏しく、またすでに民間の約1万5000店舗で行われている換金を追認する話で難しいとして、「それよりも機構がいろいろな意味で成長していけば、将来的に地方公共団体の地域振興券などを賞品の一つに加える担保となれるかもしれない」などと述べた。

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