楽天市場

2009年12月25日金曜日

山佐、「ピカゴロウ」シリーズ最新作を発表

山佐、「ピカゴロウ」シリーズ最新作を発表(更新日:2009/12/25)

山佐はこのほど、同社オリジナルコンテンツである「ピカゴロウ」シリーズ最新作となるパチスロ新機種「ピカ吾郎V2」を発表。

新機種は、ボーナスで出玉を増やすシンプルな純Aタイプ。リール上の12連LEDランプによるボーナス告知に新パターンが追加されたほか、
「スッポン」図柄揃いで発生する音声による演出やリール演出など、シンプルで分かり易い演出が数多く盛り込まれている。

ボーナスの獲得枚数は、一度だけ13枚役を揃える技術介入を駆使することで、BBが純増最大324枚を獲得可能。一方のRBは、順押しで104枚固定の獲得枚数となる。


遊技通信

回胴式遊技機製造業者連絡会が研修会を開催

回胴式遊技機製造業者連絡会が研修会を開催(更新日:2009/12/25)

回胴式遊技機製造業者連絡会は12月22日、10月以来となる研修会を開催。

日電協、日工組、電遊協の3団体がこのほど合意したパチスロART機能の自主規制を、各メーカー担当者に伝達するなどした。冒頭、連絡会会長を務める日電協の里見治理事長が「今回の自主規制をぜひとも守って、プレイヤーに愛される機械を開発してもらいたい」と、自主規制遵守を求めたほか、来賓として臨席した警察庁保安課の尾崎浩一課長補佐が挨拶を行った。



1時間半に渡った会合は非公開で行われたが、今回の研修会では日電協の佐野慎一技術委員会委員長が、自主規制策定に至る行政との折衝経緯を説明したのちに、日電協技術ワーキング委員会がその詳細をレクチャー。

今回決まった「ARTのメダルが増加する一連の区間において増加が期待できるメダルが3000枚を超えないもの」にするための考え方を、様々なパターンを示しながら解説した。その後、日電協、日工組、電遊協の3団体が自主規制について取りまとめた合意書に対する賛同会員の採択が行われ、参加者全員が起立し、満場一致で合意書が採択された模様だ。


遊技通信

福祉施設にクリスマスプレゼント寄贈

福祉施設にクリスマスプレゼント寄贈(更新日:2009/12/25)

埼玉県遊技業防犯協力会傘下の岩槻蓮田地区遊技業防犯協力会は12月22日、組合24ホールから集められたお菓子やおもちゃなどを、岩槻・蓮田地区内にある福祉施設や保育園に寄贈した。

毎年恒例となっているこの活動は、今年で12年連続で行われている。寄贈先のひとつとなった児童養護施設いわつきの川崎国公副園長は、「国からの補助だけでは賄えない部分もあり、毎年この時期に善意を届けてくださる組合の方々には本当に感謝している」と謝辞を述べた。


遊技通信

太陽グループが札幌市から感謝状を授与

太陽グループが札幌市から感謝状を授与(更新日:2009/12/25)

ホール経営大手の太陽グループは12月22日、札幌市の上田文雄市長から感謝状を授与された。

日頃のまちづくり活動への取り組みのほか、札幌市が推進している札幌市市民まちづくり活動促進基金「さぽーとほっと基金」への寄付行為に対するもの。


遊技通信

ダイナム中間決算、減収減益

ダイナム中間決算、減収減益(更新日:2009/12/25)

遊技場経営大手のダイナムはこのほど、平成22年3月期の第2四半期決算(個別業績の概要)を発表。

売上高は4436億1100万円(前年同期比12・1%減)、営業利益は154億4900万円(同6・5%減)、経常利益は147億2500万円(同6・0%減)、純利益は79億7200万円となった。

9月末までの新規出店数11店舗(全て低貸玉営業店)で、総店舗数は313店となった。11店舗のうち10店舗は、「信頼の森」という新しい業態で展開している。売上高の減少は、低貸玉営業店舗の増加等によるものとしている。通期では、低貸玉営業を拡大することで前回に比べて売上高は減少するものの、経常利益はほぼ横ばいと見込んでいる。


遊技通信

2009年12月22日火曜日

マジカルエッグ高山社長が講演

マジカルエッグ高山社長が講演(更新日:2009/12/22)

ホール経営コンサルティングのマジカルエッグ(本社・東京都台東区、高山昌之社長)は12月15日、東京都中央区の「東京八重洲ホール」で「遊技機と出玉に頼らずに、わずか90日でお客様を2倍にするセミナー」を開催。高山社長は、「稼働アップのためには、前提となる集客が必要」と主張し、顧客に破棄されることなく、売上へと昇華できるDMやレター作成の方法について言及。手書き、または手書き風の文章で注意を引き、「そのホールを選ぶ理由」「ホールに行く価値」「今、ホールに行く理由」の三つを明確にすることが重要とした。

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エンビズ総研が「Aclubプレミアム」発表

エンビズ総研が「Aclubプレミアム」発表(更新日:2009/12/22)

エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は12月22日、同区の「エース電研本社ビル」で店長のための総合情報サイト「Aclubプレミアム」のサービス開始と入会キャンペーンについて記者発表会を開催。新機種のスペック情報を網羅した「新機種シミュレーション」や、同社開催の「Aclub月例セミナー」の要点を10分程度の動画にまとめた「動画配信」などのコンテンツがある。サービス開始は2010年1月12日から。

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SK総研が2010年1月に緊急セミナー

SK総研が2010年1月に緊急セミナー(更新日:2009/12/22)

SK総研(本社・東京都台東区、小堺昭一社長)は2010年1月27・28日、同区の明治安田生命上野公園ビルで「100回記念 新春緊急セミナー」を開催する。テーマは27日が「4円パチンコの再生」で、28日が「部下のヤル気と創意工夫」。問い合わせ先/03-5816-4880

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国民生活センターが攻略法詐欺の相談件数発表

国民生活センターが攻略法詐欺の相談件数発表(更新日:2009/12/22)

パチンコ・パチスロの攻略法販売をめぐる詐欺被害について、国民生活センターは12月16日、04年度以降に各地の消費者生活センター等に寄せられた相談件数や傾向などを発表した。04年4月から09年11月末までに、全国から寄せられた攻略法に関する相談件数は1万8525件。08年度まで毎年増加し続けている。どのような形で攻略法を購入したかについては、通信販売が断トツの74.6%で、以下、電話勧誘販売、店舗購入の順。被害金額を表す平均契約購入金額は約67万円となっている。同センターでは、広告に無料などとあっても信用せず、攻略法関係の取引は絶対に行わないよう強調。「解約を申し出ても、相手方と連絡がとれなくなる可能性がある。攻略法関係の被害回復が困難であることを認識すべき」としている。

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遊技機検定情報(12月21日東京都公安委員会告示第447号)

遊技機検定情報(12月21日東京都公安委員会告示第447号)(更新日:2009/12/22)

遊技機検定情報(12月21日東京都公安委員会告示第447号)㈱平和「CRA南国育ちTR」「CRルパン三世D6AZ」「CRAめぞん一刻9AW」、㈱三洋物産「CRAスーパー海物語IN沖縄2SAKS」「CRAスーパー海物語IN沖縄2SAJS」、京楽産業.㈱「CRぱちんこあしたのジョーM4」、㈱ニューギン「CR花の慶次~愛H-VG」「CR花の慶次~愛H-V」「CRヤマト戦記L-TG」、KPE㈱「スパイガールG」、㈱パイオニア「ハイシオ-30」「サンサンハナハナR-30」「シオサイVZ-30」「TシオサイV」「TシオサイV-30」、㈱アリストクラートテクノロジーズ「カイデンマル3」「哲也DX2」、サミー㈱「ポパイ2ZR」

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奥村遊機が「CR弥次喜多3」内覧会

奥村遊機が「CR弥次喜多3」内覧会(更新日:2009/12/22)

奥村遊機(本社・名古屋市、奥村昌美社長)は12月22日、東京都台東区の東京営業所ショールームで新機種「CR弥次喜多3」の内覧会を開催。同機は「弥次喜多」シリーズ最新作で、前作でも好評を博したST機(ミドル31回転、ライトミドル20回転、甘デジ5回転確変)。営業マンは「わかりやすさを継承しながら、新感覚の機能『1G仕掛け』を搭載。ラウンド中、弥次喜多が南国の琉球に行けば、保留玉内の次回大当たりが確定します」と語った。

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ジェイピーエスが「バイオレントゾーン」発売

ジェイピーエスが「バイオレントゾーン」発売(更新日:2009/12/22)

ジェイピーエス(本社・大阪市、綾部征四郎社長)は新機種「バイオレントゾーン」の発売を開始した。同機はART特化型のオリジナルキャラクターもので、10G1セットのART“バイオレントゾーン”(約2枚/G)が80%の高確率でループ。さらに、ART中に特殊役を引くほど、G数が上乗せ抽選されていく。なかでも期待度満点の演出が、ART中のボーナス当選で挑戦できるダブルアップチャレンジ。左リールの停止図柄の2択チャレンジに成功すれば、ARTのG数は倍へ、倍へと増えていく。しかも獲得したG数を消化するまでARTは継続。プレーヤーは自らの引き次第で怒涛の上乗せ抽選を楽しめる。総発売元はトレード。

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三洋物産が「パチスロスーパー海物語」発表

三洋物産が「パチスロスーパー海物語」発表(更新日:2009/12/22)

三洋物産(本社・名古屋市、金沢要求社長)は12月17日、東京都台東区の東京支社ショールームで「CRAスーパー海物語IN沖縄2」と「パチスロスーパー海物語」の内覧会を開催。「CRAスーパー海物語IN沖縄2」は、好評稼働中の「CRスーパー海物語IN沖縄2」の甘デジタイプ。スタート賞球数が3個と6個の2スペックを用意し、より遊びやすさを追求したマシンとなっている。一方、「パチスロスーパー海物語」は「海物語シリーズ」がモチーフのパチスロ機。広報担当者は「以前は、『パチスロ海物語』を他メーカーに作っていただいたことがありましたが、本作は100%三洋物産製。初心者でも遊べるスペックで、シンプルな演出だけれども、奥が深い『海物語』らしいパチスロに仕上がっています」と語った。

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アサヒディードが全社大会

アサヒディードが全社大会(更新日:2009/12/22)

関西の有力ホール企業・アサヒディード(本社・大阪市、板倉行央社長)が12月15日、大阪市の「メルパルク大阪」で、「CHALLENGE SHIP FORUM2009」を開催した。社員およびアルバイトスタッフが一同に会し、「―挑戦―未来(あした)を描け」をテーマに、それぞれの成長を誓う場として開かれた社内イベントで、今回で3回目。各店舗が自ら設定した目標に対し、どのように取り組んできたかを発表するプレゼンテーションでは、5店舗4チームが代表として登壇し、「イル・サローネ池田店&エリート池田店」が「チャンピオン・オブ・チャレンジャー」に選ばれた。板倉社長は「今回のフォーラムでは、それぞれが成長を意識して、目標に向かって挑戦してくれました。皆さん一人ひとりがアサヒディードの誇りであり、皆さんが笑顔で働いてくれることが私のモチベーションとなっています」と呼びかけた。

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ダイナムが中間決算を発表

ダイナムが中間決算を発表(更新日:2009/12/22)

ダイナム(本社・東京都荒川区、佐藤公平社長)は12月10日、平成22年3月期の中間決算(個別業績)を発表。売上高は4436億1100万円(前年同期比12.1%減)、営業利益154億4900万円(同6.5%減)、経常利益147億2500万円(同6%減)。売上高減少については低貸玉営業店舗の増加を要因とし、利益面では、低貸玉営業による客数の増加はみられたが、人件費等の新規出店費用が増加し、中古機活用、広告宣伝費抑制等の経費削減にかかわらず、前年同期に比べ減少したと分析。通期では売上高8939億円(前年同期比7.9%減)、営業利益347億4100万円(同2.2%増)、経常利益331億1000万円(同1.7%増)と予想している。

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三重県遊福連がMP助成金贈呈

三重県遊福連がMP助成金贈呈(更新日:2009/12/22)

三重県遊技業福祉連合会(山下健次代表世話人)は12月15日、津市の「ホテルグーリーンパーク津」で第7回MPドリーム助成金贈呈式を開催、県内22の福祉団体などに約1000万円を贈った。同助成金は03年からスタート。これまでに累計で約7500万円を助成している。山下代表世話人は「日本中が不況の中、今年も約1000万円の助成をさせていただくことになりました。今後も皆さま方のすばらしい夢を応援させていただきたいと思います」と話した。

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橋下知事から大遊協に感謝状

橋下知事から大遊協に感謝状(更新日:2009/12/22)

大阪府遊協(段為梁理事長)は12月15日、大阪府庁で大阪府福祉基金「社会企業家ファンド」に500万円を贈呈。段理事長から橋下徹府知事へ目録が手渡され、橋下知事からは感謝状が贈られた。橋下知事は「大阪府にとっては非常にありがたい原資であり、皆さまがたの意を、きちんと実現していくような政策に使用させていただきます」と謝辞を述べた。

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攻略法詐欺の注意喚起に都遊青が公開イベント

攻略法詐欺の注意喚起に都遊青が公開イベント(更新日:2009/12/22)

都遊協青年部会(山口俊一部会長)は12月17日、東京都港区の「ヤクルトホール」で「パチンコ攻略法は本当にあるのか!?」と題した公開トークショーを開催。一般ファン約100人などを前に、いわゆる攻略法は存在しないことをアピールした。トークショーは人気パチンコライターの大崎一万発氏がコーディネーターを担当した他、青年部会の山口部会長と金子匡秀幹事、SANKYO・三洋物産・ニューギンの開発担当者らに加えて、マスコミで活躍中のデーブ・スペクター氏がゲストコメンテーターとして登場。メーカー3氏は大当たりの仕組みや遊技機の厳格な試験制度などを説明しながら、「必ず大当たりを引ける特定の遊技方法は存在する余地がない」と強調。デーブ・大崎両氏も、のめり込みすぎないよう注意を促した。

プレイグラフ

回胴式連絡会でART自主規制案を採択

回胴式連絡会でART自主規制案を採択(更新日:2009/12/22)

回胴式連絡会(里見治会長)は12月22日、東京都千代田区の「グランドアーク半蔵門」で研修会を開催した。日電協・日工組・電遊協の3団体で合意したARTに関する自主規制の内容を周知するのが目的で、研修会には日電協会員27社、日工組会員20社、電遊協会員6社、賛同会員25社の各技術担当者らが出席。自主規制の内容は、ART機を対象とし、一連増加区間における期待増加枚数が3000枚以下というもの。全会一致で採択された。里見会長は、「今回の自主規制を守り、その中で皆さんに愛されるような機械を作っていかなくてはならないと思うので、よろしくお願いしたい」と話した。

プレイグラフ

東京都公安委員会検定通過状況(12月21日)

東京都公安委員会検定通過状況(12月21日)(更新日:2009/12/22)

◇CRA南国育ちTR、ぱちんこ、平和


◇CRルパン三世D6AZ、ぱちんこ、平和


◇CRAめぞん一刻9AW、ぱちんこ、平和


◇CRAスーパー海物語IN沖縄2SAKS、ぱちんこ、三洋物産


◇CRAスーパー海物語IN沖縄2SAJS、ぱちんこ、三洋物産


◇CRぱちんこあしたのジョーM4、ぱちんこ、京楽産業.


◇CR花の慶次~愛H-VG、ぱちんこ、ニューギン


◇CR花の慶次~愛H
V、ぱちんこ、ニューギン


◇CRヤマト戦記L
TG、ぱちんこ、ニューギン


◇スパイガールG、回胴式、KPE


◇ハイシオ
30、回胴式、パイオニア


◇サンサンハナハナR
30、回胴式、パイオニア


◇シオサイVZ
30、回胴式、パイオニア


◇TシオサイV、回胴式、パイオニア


◇TシオサイV
30、回胴式、パイオニア


◇カイデンマル3、回胴式、アリストクラートテクノロジーズ


◇哲也DX2、回胴式、アリストクラートテクノロジーズ


◇ポパイ2ZR、回胴式、サミー



遊技通信

ぱちんこ未来図研究会が勉強会を開催

ぱちんこ未来図研究会が勉強会を開催(更新日:2009/12/22)

ぱちんこ未来図研究会は12月17日、勉強会を開催。

エース電研の担当者が、足がゆったり伸ばせる最新型の島設備

「ユニティーランド」についてプレゼンテーションしたほか、「倒産駆け込み寺」として企業の無料電話相談などを行っている「八起会」の野口誠一会長が、企業を倒産させずに生き残らせるのに必要な経営者の資質などを語るなどした。



遊技通信

国民生活センターがパチンコ攻略法で注意喚起

国民生活センターがパチンコ攻略法で注意喚起(更新日:2009/12/22)

国民生活に関する情報の提供及び調査研究を行う国民生活センターは12月16日付けで、「パチンコ・パチスロ攻略法の取引に注意!」と題した報道資料を発表。

それによると、全国消費生活情報ネットワーク・システムに登録されているパチンコ・パチスロ攻略法に関する相談は、2004年度以降で09年11月末日現在、1万8525件に達している。

同センターでは、広告に無料などと書かれていても信用せず、攻略法関係の取引は行わないことと、被害回復が困難であることの認識を消費者に対して促している。


遊技通信

日本ゲームカードが日本鳥類保護連盟より感謝状

日本ゲームカードが日本鳥類保護連盟より感謝状(更新日:2009/12/22)

日本ゲームカード株式会社はこのたび、財団法人日本鳥類保護連盟より感謝状を受賞した。

同社商品「BLICZ Light」の売上げの一部を販売代理店とともに、日本鳥類保護連盟に寄付しており、この協力活動が同連盟より高く評価された。12月16日に開催された平成21年度愛鳥懇話会において、同連盟の総裁である常陸宮殿下より、野澤由積副社長に感謝状が手渡された。



遊技通信

タイヨーが事務所を移転

タイヨーが事務所を移転(更新日:2009/12/22)

パチスロメーカーのタイヨーはこのほど事務所を移転。12月21日から新事務所での業務を開始した。新住所および連絡先は以下の通り。

〒141-0032


東京都品川区大崎5-4-3 ONOビル5階


TEL03-5434-0404
FAX03-5434-0407


遊技通信

アサヒディードが社員大会を開催

アサヒディードが社員大会を開催(更新日:2009/12/22)

ホール経営企業のアサヒディードは12月15日、社員大会「Challenge-ship Forum 2009」を開催。

3回目を迎えた今回の社員フォーラムでは、アルバイトも含め、全従業員やその家族も参加した。挨拶で板倉代表は、「働くことの楽しさを感じ、共に成長して欲しい。小さくても強い会社を目指すべく、新たな挑戦に向けて社員一同が一つになって欲しい」と述べるなどした。

社員大会では「未来を描け」をテーマに、各店舗によるプレゼンテーションが行われ、限られた時間のなかで4グループがアサヒディードの理想の姿を共有できる企画、サー

ビス、社会貢献活動などを発表した。


遊技通信

都青年部フォーラムで攻略法詐欺に啓蒙

都青年部フォーラムで攻略法詐欺に啓蒙(更新日:2009/12/22)

東京都遊協青年部会は12月17日のフォーラム110で、「パチンコ攻略法は本当にあるのか」と題し、一般ファンを招いてのパネルディスカッションを行った。

ゲストコメンテーターとしてデーブ・スペクター氏が参加、メーカーから三洋物産、SANKYO、ニューギンの開発担当者、青年部会から山口部会長ら2名が加わり、攻略法詐欺に対する啓蒙を行った。コーディネーターは、ライターの大崎一万発氏が務めた。


遊技通信

トレード、JPS製「バイオレントゾーン」を発表

トレード、JPS製「バイオレントゾーン」を発表(更新日:2009/12/22)

トレードは12月17日、JPS製パチスロ新機種「バイオレントゾーン」を発表。

ARTが出玉獲得役の主体となる新機種は、獲得したゲーム数が消化されるまで継続する1ゲーム純増約2枚、ループ率80%のART「バイオレントゾーン」を搭載している点が最大の特徴。

獲得したARTゲーム数は液晶内のカウンターに表示されるため、継続ゲーム数が一目で分かる親切設計。またART中に当選した各小役によって上乗せ抽選が行われ、ゲーム数の上乗せは最大300ゲーム、さらにART中のボーナス当選で挑戦できるダブルアップチャレンジを成功させれば、最大320ゲームまで増やすことが可能だ。


遊技通信

2009年12月18日金曜日

三洋物産、「パチスロスーパー海物語」を発表

三洋物産、「パチスロスーパー海物語」を発表(更新日:2009/12/18)

三洋物産はこのほど、パチスロ新機種「パチスロスーパー海物語」を発表。

新機種は、業界を代表するヒットコンテンツである「海物語」シリーズをパチスロに採用。スペックはボーナスで出玉を増やす完全告知機能を搭載したシンプルな純Aタイプで、初心者でも遊びやすい仕様となっている。3つのモードが用意された演出に加え、パチスロ独自のプレミア演出も多数搭載している。出玉はBBが約336枚で、RBが104枚。1枚掛けの15枚払出なので、スピーディな消化が可能だ。


遊技通信

アミュゼクスが東京と大阪でセミナーを開催

アミュゼクスが東京と大阪でセミナーを開催(更新日:2009/12/18)

アミュゼクスアライアンスは12月15日に東京で、翌16日に大阪でそれぞれ、遊技機のオペレーションなどを学ぶ「マシーンと戦略セミナー」を開催。

田守順代表世話人、PSプランニングの渥美公一社長、矢野経済研究所の高橋羊研究員の三氏が講師を務めた。そのうち、年明け以降の遊技機運用についての考え方を披露した渥美社長は、稼動落ちに対応する粗利の下限値を事前にシミュレーションしておく必要性を店舗マネジメントの観点から指摘するなどした。


遊技通信

2009年12月15日火曜日

遊技機検定情報(12月14日東京都公安委員会告示第435号)

遊技機検定情報(12月14日東京都公安委員会告示第435号)(更新日:2009/12/15)

遊技機検定情報(12月14日東京都公安委員会告示第435号)㈱エース電研「CR新選組群狼伝HLY」「CR新選組群狼伝GLZ」、㈱大都技研「CR吉宗C2J」「オスミサオ8」、㈱ユニバーサルエンターテインメント「スゴニン2」、㈱ミズホ「とんでも戦士ムテキングT」、アビリット㈱「カラスZ」、㈱大一商会「パチスロワニワニパニックS」

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サミーが銀座を完全子会社化

サミーが銀座を完全子会社化(更新日:2009/12/15)

サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は12月8日、同日開催の取締役会において銀座(本社・愛知県瀬戸市)が発行する全株式を取得し、完全子会社化することを決議したと発表。銀座は同日付で全株式をサミーに譲渡した。今後、銀座はロデオやタイヨーエレック同様、サミーのマルチブランド展開の一翼を担う。また、これに伴い銀座の社長に古川哲朗氏が就任した。両社は2005年に業務提携。同年12月には銀座販売を設立。サミーが銀座株式の49%を保有し、開発・販売・人事など、多岐にわたって協力体制を築いてきたが、今春、伊藤二博前社長に株式を譲渡する形で、資本および業務提携を解消した。

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四国・高松でジャグラーサミット開催

四国・高松でジャグラーサミット開催(更新日:2009/12/15)

北電子(本社・東京都豊島区、小林友也社長)は12月13日、高松市の「全日空ホテルクレメント高松」で「ジャグラーサミットin高松」を開催した。このイベントは、地方在住のジャグラーファンに「もっとジャグラーに親近感を持ってもらい、ホールに足を運んでもらう」ことを目的に開催されたもので、今回で6回目。当日は、約90人が参加し、パチンコ・パチスロライターの大崎一万発さんがゲスト出演し、高松のファンと交流した。同社広報企画推進室の川?俊也室長は「おかげさまで、ジャグラーシリーズは厚いご愛顧をいただいておりますが、今後も皆さまに喜んでいただけるジャグラーを恒久的にお届けすることが、私どもに課せられた義務だと考えております」とファンに語りかけていた。

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平和が「大江戸桜吹雪」シリーズ第3弾

平和が「大江戸桜吹雪」シリーズ第3弾(更新日:2009/12/15)

平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)は12月10日、東京営業所ショールームで「元祖!大江戸桜吹雪」の内覧会を開催。同機は2000年に初登場して人気を博し、2008年にパチンコ化されたおなじみの「金さん」シリーズが三たび登場。BB中(42G)の赤7ぞろいでART(純増1.3枚/G、1セット30G)に突入。赤7がそろう確率は40分の1で、この破格の突入率が特徴となっている。広報担当者は「40分の1の、さらに40分の1の確率で『超桜満開モード』(無限ART)に突入。次回ボーナスまで継続するのはもちろんですが、当選ボーナスがRBなら同モードがその後も続きます」と話し、ARTに入りやすい上、出玉のボリュームも十分期待できるとした。

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タイヨーエレックが「CRひかる源氏」発表

タイヨーエレックが「CRひかる源氏」発表(更新日:2009/12/15)

タイヨーエレック(本社・名古屋市、佐藤英理子社長)は12月10日、各支店・営業所で「CRひかる源氏」の内覧会を開催。同機は「源氏物語」の主人公・光源氏が活躍する新機種で、「押忍!番長」などを手掛けたイートレック社ならではの親しみやすいキャラと軽快な演出が魅力となっている。東京支店の営業マンは「ミドル(大当たり確率309.7分の1)、ライトミドル(同198.5分の1)、そして甘デジ(同97.7分の1)の3スペックを用意。ミドル発売の数カ月後に甘デジを発売するというのが主流になっていますが、今回は甘デジファンにも新鮮な印象で打ってもらいたいと思い、あえて同時発売にしました」と説明した。

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エース電研が「CR新選組群狼伝」内覧会

エース電研が「CR新選組群狼伝」内覧会(更新日:2009/12/15)

エース電研(本社・東京都台東区、瀧井秋男社長)は12月10日、同区の「ピー・プレーヤーズカフェ」で「CR新選組群狼伝」の内覧会を開催。同機は、新選組の沖田総司が主人公で、スペックは大当たり確率398.5分の1と156.83分の1の2タイプ。確変突入率100%(それぞれ70、56回転)のST機で、確変中は変動開始後、わずか5秒で大当たりが獲得できる「超ショート当たり」も搭載している。営業マンは、「MAXバトル、右打ち、STといった人気の要素を凝縮しました。しかも、戦国時代や幕末をモチーフとしたST機というのは、まだ導入されていないので、新しい市場が開拓できると思う」と語った。

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西陣がMAXバトル「CRレッドゾーン」発売

西陣がMAXバトル「CRレッドゾーン」発売(更新日:2009/12/15)

西陣(本社・東京都千代田区、井置定男社長)は12月9日、東京都台東区の上野ショールームで「CRレッドゾーン」の内覧会を開催。同機は、自動車レースをモチーフにしたMAXバトルタイプ。確変突入率は83%で、ラッシュボーナス中のスピード感と出玉感が最大の特徴となっている。営業マンは「大当たり後は(時短終了まで)ずっと右打ち。右打ち中はリーチ演出なしで、盤面上部の可動役物が液晶前面に落ちてくれば、その時点で大当たり。1分間で約20回、図柄がまわるテンポの良さを、ぜひ体感していただきたいですね」と語った。

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機械代ゼロの「ビズシェアシステム」発表

機械代ゼロの「ビズシェアシステム」発表(更新日:2009/12/15)

アビリットの子会社であるビズシェア(本社・大阪市、安藤正市社長)は12月9日、東京都千代田区の「帝国ホテル東京」で「ビズシェアシステム」のプレス発表会を開催した。同システムは、パチスロメーカーが機械を無償でホールに提供し、実現した利益を分配(基本的に、メーカー40%、ホール40%、ビズシェア16%、代行店4%)するというもの。現時点での参加メーカーは、アビリット、SNKプレイモア、ネット、ベルコ、ヤーマの5社で、そのほかにも2社が検討中。すでに今年2月からロケーションテストも実施され、問題なく運用されているという。アビリットの濱野雅弘社長は「目先の利益を追求するのではなく、個々の事業者が経営資源を提供し合い、中長期的なパートナーシップの下、共通の目標に対して、リスクの極小化を図りながら安定した利益を共有する新しいシステム」と強調。ビズシェアの安藤社長は、「今日までいくつかの検証を経ており、皆さまのお役に立てる絶対の自信がある」と力説した。なお、同システム導入のためには、店舗全体のパチスロ平均稼働が7000枚以上あることなどが条件となる。

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京楽が2010年の基本方針を発表

京楽が2010年の基本方針を発表(更新日:2009/12/15)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)は12月9日、都内でプレス向け懇親会を開き、2010年の基本方針「ぱちんこ進化論2010」を発表。榎本社長は「パチンコという娯楽を、世間の反感を買うことなく、広く社会に流行らせる」同社の基本方針は2010年も変わらないと述べた。その上で今後は“大当たり以外の楽しみが体感できる新しい遊び”と“誰からもわかりやすく、万人に公平感があること”を両立した「!!(びっくり)ぱちんこ」を開発の基準にすると宣言。コーポレートアイデンティティーでもある「!!」を掲げることについて、「当社の不退転の決意を表すもの。今後は一層、モアサプライズの原点に立ち返った商品開発、市場導入、アフターフォローを展開していく」と強調した。また、ミドルスペック活性化の必要性についても言及。2010年は09年の経験を生かし、大当たり以外の新たな魅力を引き続き追求しつつ、幅広い層に理解されるミドルスペックづくりに注力すると語った。そして、その第1弾が「びっくりぱちんこ あしたのジョー」だとアピールするとともに、第2弾として「びっくりぱちんこ 水戸黄門2」を同スペックに投入予定であることを明かした。

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京楽×サミー展示会、両国国技館に5000人

京楽×サミー展示会、両国国技館に5000人(更新日:2009/12/15)

京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)とサミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社 長)は12月10日、東京都墨田区の「両国国技館」で「びっくりぱちんこ あしたのジョー」と「パチスロ あしたのジョー」の特別合同展示会を開催。お笑いタレントのバッファロー吾郎さん、千原ジュニアさん、ケンドーコバヤシさん、椿鬼奴さん、南海キャンディーズの山崎静代さん、サミー応援サポーターのモデル、安藤沙耶香さんら、豪華ゲスト陣が来場。トークショーで両機の船出を祝った。ケンドーコバヤシさんは京楽産業.とサミーのコラボについて、「カレーとライスが合体したカレーライス以来の衝撃です」とアピール。会場中央に設けられたリングから、キャンペーンガールの「クロスカウン隊」とともに登場した山崎さんはセクシーなボクサー姿でポーズを決め、会場を盛り上げた。大型版権を使った超強力タッグの新機種。業界関係者約5000人が訪れ、両国国技館は「満員御礼」の大盛況となった。

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大遊協国際交流研究協会が親睦会

大遊協国際交流研究協会が親睦会(更新日:2009/12/15)

大遊協国際交流・援助・研究協会(林清理事長)は12月13日、大阪市の「ホテルプリムローズ大阪」で留学生親睦交流会を開催した。これは、同協会が奨学金制度などで支援している留学生を招き、食事やビンゴゲームで交流を深めるイベントで、29人の留学生をはじめ、奨学生OBや大学関係者など54人が参加した。奨学生OBの中国人女性は「8年ほど日本にいるのですが、当初は2年で帰るつもりでした。奨学制度のおかげで学校に通い続けることができ、日本で就職することもできたのです。来日した当初は、非常に寂しい思いをしましたが、協会事務局の丁寧な対応もあってそれを乗り越えることができました」と振り返った。

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ART自主規制案がまとまる

ART自主規制案がまとまる(更新日:2009/12/15)

回胴遊商(伊豆正則理事長)は12月8日、東京都千代田区の「KKRホテル東京」で忘年会を開催した。伊豆理事長はあいさつで、この日、初めて臨時総代会を開催し、二つの議案が承認されたことを報告。また、以前より日電協が中心になって進めていた民主党への陳情の件にも触れ、「この中には回胴遊商の名前も入っているが、本日、民主党に持っていき、受理されたと聞いた」と述べた。また、特別会員として参加したアリストクラートテクノロジーズの吉松俊男社長は、パチスロのART自主規制案がまとまったことを明らかにし、「ARTの出玉数を、どの程度にしたらいいのかということが宿題になっていたが、日電協としての案を行政側に提示し、つい先だって前向きな回答を獲得した。12月22日に、あらためて回胴式連絡会を開き、この方向性を各社に連絡する予定。来年度以降、より適合率を上げるための努力をしていこうということで、一歩前に進んだと考えている」と説明した。

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西陣、「CRレッドゾーン」を発表

西陣、「CRレッドゾーン」を発表(更新日:2009/12/15)

西陣は12月9日、パチンコ新機種「CRレッドゾーン」を発表。

新機種は、カスタムカーをモチーフにした大当り確率397・7分の1のMAXタイプで、右打ちで消化する83%継続の確変「キャノンラッシュモード」とラウンドアップ型大当り「ラッシュバトル」による独自のゲーム性が特徴。

右打ち中は、大当り1回あたり最大64回のアタッカー開放、確率が約91分の1の小当り、変動時間短縮などにより、確変1セットの出玉増加

スピードを前面に押し出した。


遊技通信

京楽産業.とサミー、「あしたのジョー」で合同展示会を開催

京楽産業.とサミー、「あしたのジョー」で合同展示会を開催(更新日:2009/12/15)

京楽産業とサミーは12月10日、「あしたのジョー」で特別合同展示会を開催。

両社は10月末、ボクシング漫画「あしたのジョー」をモチーフにしたパチンコ機を京楽産業
が、パチスロ機をサミーが、同時期に市場導入することを発表していた。

京楽産業.のパチンコ新機種「CRぱちんこ あしたのジョー」は、大当り確率は319・6分の1のミドルスペック。確変仕様は全ての大当り後に54回転の確変に突入するSTタイプを採用し、ST54回転での継続率は約79%。「MAXばりのお得なミドル」をコンセプトに掲げ、出玉増加のスピード感を重視したスペック設定となっている。

一方、サミーのパチスロ新機種「パチスロ あしたのジョー」は、1ゲームあたり純増1・6枚のART「ジョーラッシュ」が出玉増加の鍵を握る。「ジョーラッシュ」の継続率は最大で90%超。約82分の1で当選する大当り6ゲームでバトルに勝利するのが、主な突入契機となる。大当りは図柄の組合せで6種類あり、それぞれ「突入率が高い」「継続率が高い」といった特徴がある。


遊技通信

大一商会、「CR ENTER THE MATRIX」を発表

大一商会、「CR ENTER THE MATRIX」を発表(更新日:2009/12/15)

大一商会は12月8日、パチンコ新機種「CR ENTER THE MATRIX」を発表。

新機種は、3部作が公開されヒットしたハリウッド映画「マトリックス」とのタイアップ機で、同社が開発した「VFX VISION」による演出群が最大の特徴。「
VFX VISION」は、通常の液晶の前面に透過液晶を配置した二重構造によって映像に立体感を与える技術で、CGを多用した斬新な映像が話題を呼んだ原作の世界観をパチンコ演出として取り込んだ。スペックは大当り確率349・75分の1、確変突入率68%のミドルスペック。

また、同機よりライクニュープラン「デコパチ」を実施することも発表。ミドルスペックまたはMAXタイプを新台購入から約3カ月後以降に同社が引き取り改修し、3~4週間後に甘デジタイプとして再納品するのが、基本的なスキームとなっている。例えば、同機を甘デジタイプへ切り替えると14万8000円となる。

遊技通信

船井総研、小森勇氏のワンマンセミナーを開催

船井総研、小森勇氏のワンマンセミナーを開催(更新日:2009/12/15)

船井総合研究所は12月10日、同社上席コンサルタントの小森勇氏によるワンマンセミナーを開催。

小森氏は、「新店不振事例の原因と問題点」「
来店客を伸ばすためのポイント」「大手チェーン店との競合にも動じない店舗組織のポイント」の3点を解説するなどした。

新店立ち上げがうまくいかなかった事例については、自身が独自に行った調査の結果、「競合店の調査不足」や「非常事態に対応する資金準備不足」など7点を新店立ち上げの主な失敗要因であるとしながら、それらの失敗要因を具体名を出しながら分析するなどした。


遊技通信

ピーアークHD中間決算、増収増益に

ピーアークHD中間決算、増収増益に(更新日:2009/12/15)

ピーアークホールディングスはこのほど、第27期上期財務ハイライト(連結)を発表。

それによると、売上高は626億900万円(前年同期比7・2%増)、営業利益は4億8500万円(同68・1%増)、経常利益は4億円(同129・7%増)、純利益は5億8000万円(同263・8%増)と、増収増益となった。

主な要因として、昨年10月のM&Aによる「マックスパチンコ ピーアーク印西」の取得、今年4月の「ファンパチンコ草加」の新規オープン及び既存店「ピーアーク草加」の増床リニューアル等を挙げている。


遊技通信

マルハン中間決算、増収増益に

マルハン中間決算、増収増益に(更新日:2009/12/15)

マルハンはこのほど、第38期中間決算(連結)の概要を発表した。

それによると、売上高は1兆669億6700万円(前年同期比5・9%増)、営業利益は274億3000万円(同36・0%増)、経常利益は273億1500万円(同35・9%増)、純利益は164億7600万円(同61・6%増)と、増収増益だった。


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千葉流通商、松戸市へ防犯カメラを寄贈

千葉流通商、松戸市へ防犯カメラを寄贈(更新日:2009/12/15)

千葉県内の景品問屋で組織する千葉県流通商防犯協力会はこのたび、市民の安心・安全のためにと、千葉県松戸市に防犯カメラシステムを寄贈した。

松戸市内では、女性や高齢者を狙ったひったくりが多く発生しており、所轄警察署や市役所担当者は市民の安全確保に力を入れていたという。今回贈られた防犯カメラシステムは、通学路やひったくり事件の多い道路など5カ所に計15台設置されており、すでに9月から運用が始まっている。


遊技通信

2009年12月11日金曜日

回胴遊商が忘年会を開催

回胴遊商が忘年会を開催(更新日:2009/12/11)

回胴遊商は12月8日、忘年会を開催。

伊豆正則理事長は挨拶で、パチスロの窮状打開に向けた取り組みについて

「日電協、日工組、さらに回胴式遊技機製造業者連絡会で検討されていた自主規制案が承認された。流れに身を任せるのではなく、ここにきて日電協は『現状を変えるんだ』と本腰を入れている。回胴遊商も足並みを揃え協力してくれと要請されており、現在一体となって各方面で動いている」と述べた。

また組合の一大事業となった「ジャグラー」の認定作業についても触れ、「行政からの信頼度が非常に高い。認定作業をきっちりやっていただいた皆さんのお陰だ」とするなど、組合員の協力に深く感謝の意を示した。


遊技通信

ビズシェアがレンタルシステムを発表

ビズシェアがレンタルシステムを発表(更新日:2009/12/11)

ビズシェアは12月9日、新しいパチスロ機の調達モデルとなる「ビズシェアシステム」を発表。

このシステムは、ホールがビズシェア社を通じてパチスロ機を無料でレンタル導入し、そこで発生した粗利益をホール、メーカー、ビズシェア、販売商社の四者間で分配するというもの。

本格始動は来年1月で、現在同システムに賛同しているメーカーは、アビリット、SNKプレイモア、ネット、ベルコ、ヤーマの5社。同社では、この新たな遊技機調達モデルを推し進めることで、低迷するパチスロ市場の活性化を狙う構え。


遊技通信

ARTガイドライン、パチスロ開発に光明か

ARTガイドライン、パチスロ開発に光明か(更新日:2009/12/11)

回胴遊商が12月8日に行った忘年会で特別会員を代表して挨拶したアリストクラートの吉松敏男社長は、パチスロARTのガイドライン」について、「日電協の案に行政から前向きな回答をもらった。12月22日に連絡会を改めて開催し、方向性を各社に連絡する。来年度以降、より適合率をあげるための努力をやっていこうということで、一歩前に出たなという感じがしている」と述べた。

また全日遊連、日遊協、日工組、日電協とと行政を含めた話合いのなかで、「情報端子板の廃止」を決めたことも明らかにした。情報端子板から出されていたセキュリティ信号を一つにまとめることで、開発側は100バイト程度のメモリをゲームに関する部分に使えるようになるという。吉松社長はそのうえで、「今後はこれをベースにして新たな開発ができる。メーカー側からみると一歩前に出た。来年4月以降、もっとプレイヤーに喜ばれる機械作りができるのではないか」との見通しを示した。


遊技通信

タイヨーエレック、「CRひかる源氏」を発表

タイヨーエレック、「CRひかる源氏」を発表(更新日:2009/12/11)

タイヨーエレックはこのほど、パチンコ新機種「CRひかる源氏」を発表。

新機種は、紫式部作「源氏物語」の主人公、光源氏をかわいらしくアニメ化するなどして液晶演出に採用。回転するハート型の役物やピコピコハンマーを持った若紫の役物と連動する液晶演出が見所になっている。

仕様面では「垣間見モード」「恋弓モード」といった確変の潜伏状態に対する期待感を高める演出モードが特徴的であると同時に、稼動を引っ張る役目を果たしている。シリーズ機はミドル、ライトミドル、甘デジの3タイプが用意されている。


遊技通信

平和、「元祖!大江戸桜吹雪」を発表

平和、「元祖!大江戸桜吹雪」を発表(更新日:2009/12/11)

平和は12月10日、パチスロ新機種「元祖!大江戸桜吹雪」を発表。

パチスロ機としては9年ぶりとなる同名コンテンツを採用した今回の新機種は、ボーナスとARTがリンクしながら出玉を獲得していく仕様となっている。このART「桜満開モード」の仕様は、1ゲーム純増約1・3枚の30ゲーム1セット。

ART中は、小役獲得時に目押しする図柄の種類や、パンク回避時の押し順がナビゲートされる仕組みになっている。ARTの突入条件は、BB中の7揃いやRB中のミッションクリアなどで、ART中の上乗せも期待できる。またBBの獲得枚数は252枚、RBは48枚。


遊技通信

エース電研、「CR新選組群狼伝」を発表

エース電研、「CR新選組群狼伝」を発表(更新日:2009/12/11)

エース電研は12月9日、パチンコ新機種「CR新選組群狼伝」を発表。

新機種は、セガ社が2005年に発売したPS2向けゲームがモチーフ。スペックはスピード感へのこだわりが最大の特徴で、大当たりラウンドを右打ちで消化するうえ、変動開始後わずか5秒で確定する「超ショート当たり」を搭載して瞬発力を出した。プレイヤーの意志で結末の変わる完全参加型の「フリーシナリオSTバトル」も採用している。


遊技通信

銀座がサミーの完全子会社に

銀座がサミーの完全子会社に(更新日:2009/12/11)

セガサミーホールディングスおよび同社子会社のサミーは12月8日に開催した取締役会で、遊技機メーカーである銀座の全株式を取得し、サミーの完全子会社化とすることを決議した。

同日、銀座の発行済み全株式となる200株がサミーに譲渡された。同社では、「今後サミーは、銀座をマルチブランド展開の一翼を担う戦略的なブランドとして位置付けていく」としている。


遊技通信

2009年12月8日火曜日

ぱちんこ未来図研で金馬車の高濱社長が熱弁

ぱちんこ未来図研で金馬車の高濱社長が熱弁(更新日:2009/12/08)

ホール中心の多目的ネットワーク、ぱちんこ未来図研究会(平澤黎哲代表)は11月25日、都内で第14回研究会を開催。金馬車(本社・茨城県日立市)の高濱正敏社長が講演し、社会の変化を常に意識しながら、日々の仕事に取り組む大切さなどを説いた。

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PTBが設立以来の活動報告書を刊行

PTBが設立以来の活動報告書を刊行(更新日:2009/12/08)

ホール企業の業務の適正化・健全化を目的とした第三者機関「パチンコ・トラスティ・ボード(PTB)」は、このほど05年2月に発足してから約4年半の活動をまとめた報告書「PTB監視調査活動の記録」を刊行。関係各方面に配布した。PTBは主にPTB監視委員会とPTB有識者懇談会から構成され、弁護士や公認会計士などから構成される監視委員会では、これまで3度にわたって社員企業(現在、ダイナム・マルハンなどの7社)に対するコンプライアンスなどの監視調査を実施してきた。今回の報告書にはその監視委員各氏の所見が掲載されているほか、社員企業の役員などが第三者監視の必要性についてコメントを寄せている。

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メディアシステムが新頭取りシステム発表

メディアシステムが新頭取りシステム発表(更新日:2009/12/08)

LEDディスプレイ販社のメディアシステム(本社・東京都中野区、安田政俊社長)は12月3日、同所で次世代型頭取りシステム「Enterprise」のプレス説明会を開催。同システムは、加盟店とそのホールが行う頭取りデータをインターネット上の専用ソフトに入力することで、いつでも手軽に全国のホールの「稼働率」や「店舗別稼働ランキング」などのデータを見ることができるもの。安田社長は、「普及が進めば、全国のホールがインターネットで一つにつながることができるシステムです。自店を全国データと見比べることで、スタッフのモチベーション向上や、分析力アップにもつながる」と説明。同システムは11月より九州を中心にサービスがスタート。全国規模の導入を目指している。

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遊技機検定情報(12月7日東京都公安委員会告示第422号)

遊技機検定情報(12月7日東京都公安委員会告示第422号)(更新日:2009/12/08)

遊技機検定情報(12月7日東京都公安委員会告示第422号)㈱大一商会「CRA石川さゆり~甘いのがお好きでしょ~XS-S」「CRエンターザマトリックスNL」、㈱ジェイビー「CR J-RUSHRSJ」、サミー㈱「CRclubMoonCV」「CRAハクション大魔王3アクビ娘SVT」「CRA逃亡者おりんCVT」、㈱三洋物産「CRAスーパー海物語IN沖縄2SAHS」、㈱ニューギン「CR三國志H3-VG」「CR三國志H3-V」「CRヤマト戦記L-T」「CR真田純勇士V」、㈱平和「島唄RXH-30」「みどりのマキバオー」「元祖!大江戸桜吹雪Z」、㈱タイヨー「一騎当千BB2」、山佐㈱「ピカゴロウ123J-A」「ピカゴロウV2A」

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アビリットが「鴉-KARAS-」試打会

アビリットが「鴉-KARAS-」試打会(更新日:2009/12/08)

アビリット(本社・大阪市、濱野雅弘社長)は12月4日、東京都台東区の東京支社ショールームで「鴉-KARAS-」のプレス先行試打会を開催。同機は、タツノコプロ40周年記念として製作された同名アニメがモチーフで、2Dと3Dを駆使したハイブリッド映像が楽しめる。3種類のボーナスと、85Gまたは次回ボーナスまで継続のRT(純増約0.5枚/G)を搭載。営業担当者は、「音楽・映像・演出に特に力を入れました。幅広い層の方にプレーしていただき、原作の独特な世界観を体感してほしい」と述べた。

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SANKYOが「機動戦艦ナデシコ」を発表

SANKYOが「機動戦艦ナデシコ」を発表(更新日:2009/12/08)

SANKYO(本社・東京都渋谷区、澤井明彦社長)は12月1日、東京都台東区の東京支店ショールームで「パチスロ機動戦艦ナデシコ」の内覧会を開催。人気アニメ「機動戦艦ナデシコ」とのタイアップ機で、すでに同社からはパチンコ機もリリースされ、人気を博している。アニメでは見ることのできないアキトとユリカ(原作の主要人物)のラブコメ演出も満載で、ファンにはたまらない仕上がり。ボーナスのみで出玉を増やすAタイプなので、パチスロ初心者でも楽しめる。ビッグボーナスは純増MAX448枚を実現。同社では「妥協を許さずこだわり続けた超ハイスペックマシンがファンの心を揺さぶる」としている。

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サンセイが「CR松方弘樹の名奉行金さん」

サンセイが「CR松方弘樹の名奉行金さん」(更新日:2009/12/08)

サンセイアールアンドディ(本社・名古屋市、梅村義孝社長)は12月1日、東京都台東区の東京支店ショールームで「CR松方弘樹の名奉行金さん」のプレス向け試打会を開催。同機は「CR牙狼」に続く、同社の旧1種・2種混合タイプ第2弾。「牙狼」の「魔戒チャンス」にあたる「白州チャンス」突入率が100%になるなど、進化を遂げている。コンテンツには、誰もが知る金さんを採用。広報担当者は、「すべての実写映像を台本も一から作り、撮り下ろしました。アニメ演出とも上手く連動させ、しっかり作りこんでいます」と自信を示した。同社では、稼働促進のために、TVCMはもちろんのこと、東京・名古屋・大阪の駅や高速道路において、アドボードやビジョンを用いた大々的な広告展開も行っていく。

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三洋物産が「CR釣りバカ日誌」発表

三洋物産が「CR釣りバカ日誌」発表(更新日:2009/12/08)

三洋物産(本社・名古屋市、金沢要求社長)は12月3日、全国の支社・営業所で「CR釣りバカ日誌」の内覧会を開催。同機は、漫画と映画のダブルタイアップ機。広報担当者は「実写以外はすべて原作漫画の『釣りバカ日誌』の絵で構成。釣りバカの世界観にどっぷり浸れる作りになっています」と語った。40~60歳代のシニア層にぴったりの大型版権モノとあって、東京都台東区の東京支社ショールームには次々とホール関係者が来場。4代目ミスマリンちゃんの澤井玲菜さんによる、“ミスマリンちゃんの派遣”などが当たる抽選会も行われ、大盛況。澤井さんは「おなじみの釣りバカキャラが笑顔と幸せをお届します。映画の楽しさ、漫画のおもしろさを詰め込んだ機種です」と笑顔で同機をアピールした。

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大一が「CRエンターザマトリックス」発表

大一が「CRエンターザマトリックス」発表(更新日:2009/12/08)

大一商会(本社・愛知県北名古屋市、市原高明社長)は12月8日、東京都港区の「グランドプリンスホテル高輪」で、「CRエンターザマトリックス」のプレス発表会を開催。同機は大ヒット映画「マトリックス」3部作とのタイアップ機。新開発の“二重に見える液晶技術”を用いた「VFX Vision」を搭載し、立体的な液晶表現を可能にしているのが最大の特徴で、服部明常務は「これまでとはまったく違う革新的な発想。新しい映像表現をプレーヤーに体感していただきたい」と述べた。また、同社独自のライクニューシステム「デコパチ」(大一の「D」に「ECO」をプラス)も同時発表。メーンスペックを引き取り、甘デジに変えて再納品するもので本機がその第1弾。「デコパチ」の利用で甘デジタイプを14万8000円で提供するとした。

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マルハンが中間決算発表

マルハンが中間決算発表(更新日:2009/12/08)

マルハン(本社・東京都千代田区、韓裕社長)は12月4日、同社ホームページにIR情報として38期中間決算(連結)を発表。売上高は1兆669億6700万円(前年同期比5.9%増)、経常利益は273億1500万円(同35.9%増)、純利益164億7600万円(同61.6%増)。通期の業績予想は、売上高2兆1612億円(同5.1%増)、経常利益518億円(同4.3%増)、純利益267億円(同24.7%増)で、当初予想(6月3日発表)のままとなっている。

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兵遊協青年部が「はぁ~とふるフェスタ」

兵遊協青年部が「はぁ~とふるフェスタ」(更新日:2009/12/08)

兵庫県遊協青年部会(権和人部会長)は12月6日、神戸市の「神戸ハーバーランドスペースシアター」で第3回「はぁ~とふるふぁんどフェスタ」を開催した。このイベントは、障害者と健常者との明るい共生社会の創造を目的とし、2005年から隔年で実施されているもので、今回も約1万人を動員し大盛況となった。会場には、県内14の福祉作業所による「ふれあいバザー」や、ゲームコーナーなどが用意され、ステージではハンドベルや大正琴の演奏会などが催された。川島久睦実行委員長は「私どもは、身近で手軽な大衆娯楽の担い手として、楽しさから生まれる豊かな心を地域社会に広げていくことを使命と考えており、今後もあらゆる分野における社会貢献活動に取り組んでいきたい」と話していた。

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京遊協が1664万円を寄付・助成

京遊協が1664万円を寄付・助成(更新日:2009/12/08)

京都府遊協(白川鐘一理事長)と京遊連社会福祉基金は12月1日、京都市の「京都全日空ホテル」で平成21年度寄付・助成金贈呈式と営業者・管理者等研修会を開催した。寄付・助成金が贈られたのは府内の福祉施設など20団体で総額1664万円(京都府遊協から318万円、京遊連社会福祉基金から1346万円)。白川理事長は「組合員一人ひとりがパチンコが真の大衆娯楽であるという位置づけを忘れず、時間消費型の、地域と共生しファンに愛される営業に努めていくことを自覚し、社会への責任を果たしていくことを熱望します」と述べた。

プレイグラフ

タヤマクラブ遊技部会、例会を開催

タヤマクラブ遊技部会、例会を開催(更新日:2009/12/8)

タヤマクラブ遊技部会は12月3日、例会を開催。

パチンコビレッジの村岡裕之代表が「09年の総括と来年の遊技機動向」と題して遊技機状況の解説を行ったほか、警察政策学会ゲーミング政策研究部会の部会長を務める安達眞五氏が「パチンコが真の中枢産業に生まれ変わるターニングポイント」と題して、パチンコ業界の当面の課題を解説するなどした。


遊技通信

京楽産業.、名古屋で新機種導入イベントを開催

京楽産業.、名古屋で新機種導入イベントを開催(更新日:2009/12/8)

京楽産業.は12月2日、直営店舗「サンシャインKYORAKU」5店舗に、同社新機種「CRぱちんこ 爽快 美空ひばり 不死鳥伝説」を導入した。

複合娯楽施設サンシャイン栄に出店する栄店では、導入を記念したイベントを開催。吉本興業所属のお笑いコンビ、ジョイマンと永井佑

一郎が登場し新機種をアピールした。同機60台が導入された栄店に登場したジョイマンと永井佑一郎は、マイク片手にフロアを巡回。突然のタレント登場に驚く遊技客に積極的に声を掛けるなど、新機種導入に湧くホールをさらに盛り上げた。


遊技通信

アビリット、「鴉-KARASU-」を発表

アビリット、「鴉-KARASU-」を発表(更新日:2009/12/8)

アビリットは12月4日、パチスロ新機種「鴉-KARASU-」を発表。

タツノコプロ40周年記念作品である近未来の東京が舞台のアニメとタイアップした新機種は、「鬼浜」などでも搭載された2重液晶を駆使した迫力ある演出が特徴的。

スペックは、出玉ごとに分けられたボーナスとRTをバランス良く盛り込んだ。RTはボーナス終了後に始動し、85ゲームまたはボーナス当選まで継続。1ゲーム約0・5枚純増する。


遊技通信

兵遊青、第3回「はぁ~とふるふぁんどフェスタ」開催

兵遊青、第3回「はぁ~とふるふぁんどフェスタ」開催(更新日:2009/12/8)

兵庫県遊協青年部会は12月6日、第3回「はぁ~とふるふぁんどフェスタ」を開催。

会場は、子供や家族連れで賑わいを見せた。このフェスタは、障害者と健常者が共生するための触れあいの場を提供することが目的で、平成17年12月に第1回目を開催して以来、今回が3回目。

当日は、青年部会員約30名とフェスタの主旨に賛同するメーカーや販売商社からのスタッフ約30名らが会場の運営にあたった。


遊技通信

三洋物産、「CR釣りバカ日誌」を発表

三洋物産、「CR釣りバカ日誌」を発表(更新日:2009/12/8)

三洋物産は12月3日、パチンコ新機種「CR釣りバカ日誌」を発表。

新機種は、人気コミックを題材にした映画「釣りバ

カ日誌」とタイアップ。漫画と映画双方のコンテンツを使用することで原作の世界観を表現したほか、3つの巨大役物による迫力の演出群をはじめ電サポのない15R確変を採用した。潜伏確変を示唆する多彩なモードチェンジによる期待感の演出も大きな特徴となっている。


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メディアシステム、新サービス「エンタープライズ」を発表

メディアシステム、新サービス「エンタープライズ」を発表(更新日:2009/12/8)

LED看板等の広告宣伝ディスプレイの製造、販売、映像ソフト開発を手掛けるメディアシステムは12月3日、新サービス「エンタープライズ」を発表。

このサービスは、
ホールの頭取りデータを集計し、全国の店舗稼動状況などをリアルタイムで閲覧、分析できるというもので、自店周辺の台稼動把握や商圏及び全国の稼動ランキング、貸し玉・スペック・タイプ別シェアなど様々な角度で店舗情報の分析、検証が行える。

既存の頭取り調査とは異なり、各店舗にあるホールコンピュータの情報などを元に同社のサーバーに全国のデータが集約されることで、従来の頭取りと比較して

正確かつリアルタイム性に優れた情報発信を可能にした。


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サンセイR&D、「CR松方弘樹の名奉行金さん」を発表

サンセイR&D、「CR松方弘樹の名奉行金さん」を発表(更新日:2009/12/8)

サンセイR&Dは12月1日、新枠「G-gate」の第一弾機となる、パチンコ新機種「CR松方弘樹の名奉行金さん」を発表。

新機種には、主演・監督に俳優・松方弘樹氏を起用したオリジナル時代劇による演出群を搭載。スペックは「牙狼」に続く混合タイプ「ギガスペック」を採用した。初当り時に100%で次回大当りが約束され、以降は66%で継続する、「2回ワンセット+66%継続」という仕様になっている。

大当り確率は352・34分の1のミドルスペックで、「牙狼」同様に大当り1セットの消化時間が早いのが魅力だ。また、テレビCMを大量放映するなど大型プロモーションを展開する。


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東京都公安委員会検定通過状況(12月7日)

東京都公安委員会検定通過状況(12月7日)(更新日:2009/12/8)

◇CRA石川さゆり~甘いのがお好きでしょ~XS-S、ぱちんこ、大一商会
◇CRエンターザマトリックスNL、ぱちんこ、大一商会


◇CRJ-RUSHRSJ、ぱちんこ、ジェイビー


◇CRclubMoonCV、ぱちんこ、サミー


◇CRAハクション大魔王3アクビ娘SVT、ぱちんこ、サミー


◇CRA逃亡者おりんCVT、ぱちんこ、サミー


◇CRAスーパー海物語IN沖縄2SAHS、ぱちんこ、三洋物産


◇CR三國志H3-VG、ぱちんこ、ニューギン


◇CR三國志H3-V、ぱちんこ、ニューギン


◇CRヤマト戦記L-T、ぱちんこ、ニューギン


◇真田純
士V、回胴式、ニューギン


◇島唄RXH-30、回胴式、平和


◇みどりのマキバオー、回胴式、平和


◇元祖!大江戸桜吹雪Z、回胴式、平和


◇一騎当千BB2、回胴式、タイヨー


◇ピカゴロウ123J-A、回胴式、山佐


◇ピカゴロウV2A、回胴式、山佐



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2009年12月4日金曜日

コオエイ商事が事業停止、自己破産申請へ(長野)

コオエイ商事が事業停止、自己破産申請へ(長野)(更新日:2009/12/4)

民間信用調査機関によると、コオエイ商事(長野県北佐久郡御代田町、代表千原耕造氏)が11月30日付で事業を停止し、事後処理を弁護士に一任し、自己破産申請の準備に入ったことが分かった。

同社は、1991年11月にパチンコ店の経営を目的に設立。設立当初は不動産賃貸業として事業を行っていたが、96年3月に小諸市に土地約8000平米を約2億円を投じて取得。同地にパチンコ店「MAX」をオープンしてからは、主業をパチンコホール経営に切り替えていた。99年7月期にはピークとなる約60億700万円の年売上高を計上していた。

しかし、近年は隣接する佐久市に郊外型大型店舗が相次いで進出していたほか、小諸市内にも同業の出店が行われるなど競合が激化。不況の影響も加わり、09年2月期の年売上高は約5億2200万円にまで落ち込んでいた。このため資金繰りは次第に悪化し、ここにきて事業継続を断念した。



負債は前期末で約5億円。


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SANKYO、「パチスロ機動戦艦ナデシコ」を発表

SANKYO、「パチスロ機動戦艦ナデシコ」を発表(更新日:2009/12/4)

SANKYOは12月1日、パチンコ機でも登場した人気コンテンツとタイアップしたパチスロ新機種「パチスロ機動戦艦ナデシコ」を発表。

新機種は、特殊リプレイに当選することでボーナスを引くまで継続するRTを搭載しているが、基本的にボーナスで出玉を増やすシンプルな仕様。最大448枚獲得できるスーパーBBを搭載している点が特徴。

他のボーナスは獲得枚数ごとに分類され、それぞれ約402枚、約259枚、約116枚。12枚の出玉増加効果がある技術介入性も盛り込まれている。納品は1月11日から順次行われる予定。


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営業許可取り消し求め、住民が府を提訴へ(大阪)

営業許可取り消し求め、住民が府を提訴へ(大阪)(更新日:2009/12/4)

11月20日付け産経新聞によると、大阪府交野市のパチンコ店をめぐり府が出店を許可し、市が中止を命じていた問題で、店の近隣住民が府を相手取り、営業許可の取り消しを求める行政訴訟を大阪地裁に起こす方針を固めたことが分かった。景品交換所が府条例の制限区域内に立地していることが判明したためといい、住民側は「営業許可の条件を満たしていない」と主張している。

パチンコ店は市立小学校の西約110メートルに立地。市条例が禁じる「小中学校の周囲150メートル以内」に当たるが、府条例の「周囲100メートル以内」には抵触しておらず、府は2月に建築を許可し、府公安委員会も10月、営業許可を与えた。11月14日から営業している。

しかし、住民側が調べたところ、業者は昨年12月に周囲100メートル以内にある建物の一部を倉庫として府に届け出たのに、実際は景品交換所として利用していることが判明したという。


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J-NETが「安心貯玉キャンペーン」を開催

J-NETが「安心貯玉キャンペーン」を開催(更新日:2009/12/4)

「安心貯玉」をキャッチフレーズに、貯玉・再プレーシステムにおける「第三者管理制度」の運用を行うジャパンネットワークシステムが、12月12日から来年1月11日までの1カ月間にわたって、オープン懸賞「安心貯玉キャンペーン」を展開する。

同社が推し進める「安心貯玉」の啓蒙と、管理制度契約店「安心貯玉ホール」の告知が主な目的で、同社ホームページか専用はがき等で応募する。応募資格は18歳以上。

賞品は、A賞が炊飯器(7名)、B賞が旅行券(20名)、C賞がソニーPSP(50名)。そのほか、700名にオリジナルQUOカードが当たるWチャンスもある。


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日本GC、第2四半期決算で増収増益

日本GC、第2四半期決算で増収増益(更新日:2009/12/4)

日本ゲームカードはこのほど、第2四半期決算を発表。

売上高は75億8400万円(前年同期比1・8%増)、営業利益が4億300万円(同118・6%増)、経常利益が3億7800万円(同84・1%増)、純利益が4000万円(前年同期は、純損失2億1000万円)と増収増益を示した。

機器販売については、全国規模の営業網を拠点に既存商品の販売が好調に推移したことで、前年同期の実績を上回った。カード収入高及びシステム使用量収入は、前年同期を下回ったものの、販売管理費等の圧縮によって営業利益、経常利益ともに前年同期を上回る結果となった。


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平和とオリンピアが販売部門を統合

平和とオリンピアが販売部門を統合(更新日:2009/12/4)

平和とオリンピアは12月1日、オリンピアの販売部門を会社分割により平和に継承し、両社の販売部門を統合した。

販売拠点および販売活動を集約し、効率的な販売体制を構築することが目的。


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FTN例会で改正労基法を勉強

FTN例会で改正労基法を勉強(更新日:2009/12/4)

業界関係者有志で構成する勉強会のFTNは12月3日に例会を開催。

人材コンサルティング会社、パートナーズリンクの藤崎敏郎社長らが講師となり、長時間労働の抑制を目的とした改正労基法によって、労務管理と関連コストの増大が避けられない状況を解説。割増賃金の引き上げ、時間単位の年次有給休暇の創設などに関連し、労使協定の整備や業務の見直しによる労働時間の抑制、マネジメント能力の向上などを促された。


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デライトコミュニケーションズがセミナーを開催

デライトコミュニケーションズがセミナーを開催(更新日:2009/12/4)

ピーアークホールディングスの子会社で人材教育研修などを手掛けるデライトコミュニケーションズは12月3日、無料研修会を実施。

セミナーには東京近郊のホール企業8社17名が参加し、「ホールスタッフが営業マンになる日」というテーマで行われた。この日のセミナーで、講師を担当したのは、デライトコミュニケーションズでカスタマーセンター長を務める安藤博文氏と、人間力経営総合研究所所長の二瓶正之氏の2人。

安藤氏は、日常的に起こり得るトラブルやクレームに対する対処法を、3班のグループワークで検討させ、プレゼンテーションで発表させるなどした。

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同友会、理事会を開催

同友会、理事会を開催(更新日:2009/12/4)

同友会は11月18日に11月度の拡大理事会を開催。

ホール5団体小委員会で提案されていた環境問題に対する取り組みのなかで、CO2削減・ライトダウンキャンペーンへの参加、チーム・マイナス6%活動への参加、屋内設置清涼飲料自販機の24時間消灯活動への参加という3項目のほか、新たに「電力削減ノウハウ集、ポスターの作成」を加えた4項目で合意したと報告した。環境問題に対する取り組みは、第1回開催時に全日遊連より提案され、各団体の持ち帰り案件とされていた。


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同友会、愛知と岐阜のストアコンパリゾンを実施

同友会、愛知と岐阜のストアコンパリゾンを実施(更新日:2009/12/4)

同友会では11月19日から20日にかけて、愛知県と岐阜県のホールを対象としたストアコンパリゾンを実施。

店舗強化委員会が実施した店舗視察には、会員企業11社21名が参加した。同委員会による店舗視察は沖縄県、北海道帯広市に続いて今期3回目。

初日は、地域がらイベントが展開できないホールや低貸玉専門店といった特徴の強い店舗を視察するなかで、「ミカド尾西店」「ミカド稲沢店」「夢屋稲沢店」の会員企業3ホールのバックヤードを訪問。2日目には、名古屋市内の1000台規模の3店舗を視察するなどした。視察に際しては、担当理事より愛知県と岐阜県の地域性や店舗営業の概略説明も行われた。


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2009年12月1日火曜日

「番頭塾」にマルハン・松田取締役登場

「番頭塾」にマルハン・松田取締役登場(更新日:2009/12/01)

船井総合研究所(本社・大阪市、小山政彦社長)の奥野倫充上席コンサルタントが主催する「第八期番頭塾」の第二回講義が11月27日、大阪市の同社大阪本社で開かれた。ホール企業のエリア長や営業部長クラスの幹部社員育成を目的とした勉強会で、今回はゲスト講師として、マルハンの松田昌益取締役人事本部長が登場。「エリア長時代には、店長が自発的に動くよう導いていくことに苦心しました。エリア長や営業部長が前へ出ますと、短期的には業績向上につながることも多いのですが、長期的視点で見た場合、やはり店長のモチベーション低下を招き、スタッフの成長を阻害してしまうことになります」と話した。次回講義は来年2月26日(東京)、27日(大阪)。

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J-NETが恒例の安心貯玉キャンペーン

J-NETが恒例の安心貯玉キャンペーン(更新日:2009/12/01)

ジャパンネットワークシステム(J-NET、本社・東京都台東区、土谷忠壽社長)は毎年恒例の「安心貯玉キャンペーン」を今年度も開催する。この企画はパチンコファンに対する「安心貯玉(貯玉第三者管理システム)」の啓蒙と「安心貯玉ホール(第三者貯玉保証管理制度契約店)」の告知を目的としたオープン懸賞のキャンペーンで、今年度の応募受け付け期間は12月12日から2010年1月11日までの1カ月。抽選で777人に高級炊飯器や旅行券などの賞品がプレゼントされる。詳しくは安心貯玉.comサイトまで。

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アヴァンスがBIGキャンペーン第4弾

アヴァンスがBIGキャンペーン第4弾(更新日:2009/12/01)

中古機売買仲介サイト「アヴァンストレード」を運営するアヴァンス(本社・東京都台東区、赤沼秀典社長)は12月1日からBIGキャンペーン第4弾「年末年始・大感謝祭」を開催。期間は2010年1月31日までで、期間中の取引手数料に応じてキャッシュバック、もしくは豪華賞品がもれなく一つもらえる。全4コースあり、内容は以下の通り。①15万円以上:15%キャッシュバック、またはプレイステーション3、高級シャンパン・ドンペリニヨンほか、②10万円以上:10%キャッシュバック、またはiPod nano、松坂牛ギフトほか、③5万円以上:8%キャッシュバック、またはホットプレート、北海道米セットほか、④3万円以上:5%キャッシュバック、またはPCスピーカー、発酵ウコン茶セットほか。なお、①の15%キャッシュバックは上限6万円(取引手数料40万円)、選択できるコースは一つまで。問い合わせ先/03-5846-3973(www.at-net.jp)

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遊技機検定情報(11月30日東京都公安委員会告示第413号)

遊技機検定情報(11月30日東京都公安委員会告示第413号)(更新日:2009/12/01)

遊技機検定情報(11月30日東京都公安委員会告示第413号)㈱ソフィア「CRAめちゃ萌えGLC」「CRめちゃ萌えZC」、㈱ビスティ「CR新世紀エヴァンゲリオン 使徒、再びYF」「CR GTO」「新世紀エヴァンゲリオン・魂の軌跡B」、㈱オルカ「パチスロエイム」、ネット㈱「ビキニパイdeエンジョイ」、清龍ゲームジャパン㈱「Nトリプルクラウン1-30」

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コルモが「ファイヤービーク」発表

コルモが「ファイヤービーク」発表(更新日:2009/12/01)

コルモ(本社・東京都台東区、園田正久社長)は11月30日、同所で「ファイヤービーク」の内覧会を開催した。同機は、ART「ファイヤーラッシュ」(純増約1.5枚/G)を搭載。ARTの発動契機となる通常、高確、超高確の三つのモードを行き来しながら、ボーナスとともに出玉を増やしていくのが特徴だ。ARTには次回ボーナスまで継続の「スーパーファイヤーラッシュ」もある。

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タイヨーが「一騎当千2 」を発表

タイヨーが「一騎当千2 」を発表(更新日:2009/12/01)

タイヨー(本社・東京都千代田区、金井啓欣社長)は、パチスロ新機種「一騎当千2 Brilliant Battle」のプレス向け発表会を開催。同機は、人気アニメ「一騎当千Great Guardians」をモチーフとしたお色気満載パチスロで、前作「一騎当千Dragon Destiny」の後継機。シンプルなゲーム性ながら、RT「セクシーリプレイタイム」(7or77G)のループ率は85%。営業マンは「短いRTを何回も繰り返すうち、ボーナスを獲得して出玉を増やすことができる。ボーナス合成確率も設定1で、191.1分の1と遊びやすさも魅力」と語った。

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平和が結婚式場で「CRめぞん一刻」披露

平和が結婚式場で「CRめぞん一刻」披露(更新日:2009/12/01)

平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)は11月24~26日、東京都港区の「八芳園」、大阪市の「太閤園」など、全国20カ所の結婚式場で「CRめぞん一刻」の新機種発表披露宴を開催。結婚で大団円を迎える原作および、同機最大の特徴となっている「ウェディングロード・システム」に合わせて、披露宴風の発表会を演出。東京会場では、金屏風の前にデモ機を展示。入口には「寿 五代家・千草家 パチンコ『めぞん一刻』披露宴」(五代、千草は主人公の名前)と書かれた立て看板、会場中央にはレッドカーペット、そして、引き出物風のお土産が配られるという趣向。ウェディングドレス姿のコンパニオンも多数配置し、雰囲気を盛り上げていた。「ウェディングロード・システム」に関して広報担当者は、「確変中の演出の一つで、続けば続くほど、連続ドラマのようにエピソードが展開していくシステムです。継続率は72%。同じバトルのくり返しではなく、1回ごとに変わっていく演出で大当たりに当選する喜びを、プレーヤーには楽しんでいただきたいですね」と語った。

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都遊連3組合が第16回ふれ愛ボウリング大会

都遊連3組合が第16回ふれ愛ボウリング大会(更新日:2009/12/01)

都遊連傘下の八王子・高尾・南大沢の3遊技場組合は11月24日、八王子市の「SAP日野」で「第16回ふれ愛ボウリング大会」を開催。同市内の福祉作業所7カ所の利用者や職員など169人を招待して、憩いのひとときを提供した。大会後には3組合加盟の46店舗から集まった浄財115万円を7作業所の代表NPO法人「八王子いちょうの会」に寄贈。八王子組合の宮本勲組合長(都遊協副理事長)は「ボウリングを楽しんでいる皆さんを見ていて、続けてきた意義をあらためて実感した。これからもできるだけ長く続けていきたい」と述べた。

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原田理事長が機構問題で都遊協理事会に感謝

原田理事長が機構問題で都遊協理事会に感謝(更新日:2009/12/01)

都遊協(原田實理事長)は11月26日、理事会を開催。原田理事長は11月18日の全日遊連理事会で「組合員店舗は設置台あたり年間50円を健全化機構特別会費(仮称)として拠出する」案が可決されたことを報告。早々に同案を協議・承認していた都遊協理事会に感謝の意を示すとともに、「大衆娯楽として社会の認知を得るためには、第三者的な機関による不正防止体制が不可欠」だとして、あらためて健全化機構の存在意義への理解を訴えた。

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中古機流通協議会が現行システムの見直しへ

中古機流通協議会が現行システムの見直しへ(更新日:2009/12/01)

業界6団体(全日遊連・日遊協・日工組・日電協・全商協・回胴遊商)で構成する中古機流通協議会は、同協議会が定めた中古遊技機流通健全化要綱に基づき運用されている現行の中古機流通システムについて、一部見直しを進めていることがわかった。同委員会の座長を務める全日遊連の金本正浩副理事長が11月24日の全日記者会見で明らかにしたもの。それによると、現行ではA店に設置された状態で当該遊技機のQRコード読み取り作業と事前点検確認が行われ、その後も書類申請などの手続きが完了して、実際にB店に移動する直前まで、当該遊技機はA店で営業に使われ続けている。しかし、「それでは責任の所在が不明確で、型式との同一性が担保されない」との指摘が行政当局からあったことを受け、12月上旬に全日遊連・全商協・回胴遊商による実務者会議を開催。そこで下案がまとまれば、引き続いて年内中にも臨時中古機流通協議会を開いて、その案について協議するとの予定が報告された(11月24日配信のWeekly Fax News「全商協」に関連記事掲載)。

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日遊協が具体的組織改革案を発表

日遊協が具体的組織改革案を発表(更新日:2009/12/01)

日遊協(深谷友尋会長)は11月27日、理事会後に記者会見を開催。9月の理事会で了承された現在の組織のあり方を見直す件について、来年4月以降の具体的な改編案が固まったことを明らかにした。現在、日遊協では「明日の産業を創る委員会」「明日の遊技機を造る委員会」「明日の経営を考える委員会」という三つの委員会の下に計七つの作業部会を置いているが、従来の委員会を廃止して、作業部会を委員会に昇格。その上に室長と副室長、担当副会長の3人で構成される経営・産業・遊技機をテーマにした「室」を配置して、より時代のニーズに合った、スピーディーな施策立案を目指すという。また、低迷が続くパチスロ市場について記者から意見を求められた深谷会長は「もとより日電協だけの問題とはとらえていない。業界全体の問題として、世の中に(窮状を)アピールし、また、(関係各方面に)お願いをしていかなければならないと思っている」と述べた。

プレイグラフ

全日遊連が機構経費問題決着の経緯を説明

全日遊連が機構経費問題決着の経緯を説明(更新日:2009/12/01)

全日遊連(原田實理事長)は11月24日、都内で記者会見を開催。同18日に行われた理事会内容について報告した。その中で執行部は健全化機構の経費負担問題について、「組合員店舗は設置台あたり年間50円を健全化機構特別会費(仮称)として拠出する」案が可決されたものの、議論が2時間余りに及んだ経緯を説明。「組合員に理解を広げるためにも、もう少し時間がほしい」「なぜ50円なのか。全日遊連の立ち入り専門部や各県遊協の不正防止対策システムと健全化機構の合理的な連携をもっと検討した上で、額を決めるべきではないか」などの意見がいくつかの県遊協から示されたことを明らかにした。しかし、執行部は9月の理事会で同案を示して以降、各県遊協からの質問などに答える形で2回にわたって文書を発出したほか、各委員会に大城正準担当副理事長が出席するなどして説明し、理解を求めてきたことを強調。「健全化機構を支えていこうという思いは皆、同じはず」と記者団に語った。なお、「50円」は賦課金と同様の扱いで拠出を求めていく予定で、来年度分は今年12月末現在の設置台数が基準に。細部を詰めた上で、正式には来年6月の通常総会で決定される。

プレイグラフ

ぱちんこ未来図研究会、勉強会を開催

ぱちんこ未来図研究会、勉強会を開催(更新日:2009/12/1)

中小ホール企業の店舗力強化を目指す勉強会である、ぱちんこ未来図研究会は11月25日に勉強会を開催。

元マイクロソフト日本法人営業部長で「ワークライフ“アンバランス”の仕事力」の著者である田島弓子氏を講師に招いて講演を受けたほか、脳科学の専門家で諏訪東京理科大学共通教育センターの篠原菊紀教授が「脳とサービスの関係性」についての講義、「経営者が語る」と題して金馬車の高濱正敏社長が企業経営の理想像などに触れる講演を行った。



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全日ファン感の幹事商社に東急百貨店、都遊協は三越

全日ファン感の幹事商社に東急百貨店、都遊協は三越(更新日:2009/12/1)

全日遊連は11月18日に開催した全国理事会で、平成22年度の全国ファン感謝デーの幹事商社に東急百貨店を決めた。

10月29日に開催した事業委員会の席上、松坂屋、東急百貨店、そごう西武の3社による第一次選考の企画案コンペを開催し、東急百貨店とそごう西武を上位2社に選定。当日の理事会で決選コンペを開催し、出席理事の多数決によって東急百貨店を幹事商社に決定した。東急百貨店は第18回目のファン感謝デーで初めて幹事商社になってから、今回で3年連続で幹事商社を受け持つ。東急百貨店は過去2年、ファン感の応援団長としてタレントのテリー伊藤を起用していたが、今回は同じくタレントの泉ピン子を起用した。

一方、毎年4月に開催される東京都遊協のファン感謝デーでは、10月13日に開催された事業委員会において第16回目となるファン感に向けた

幹事商社選定コンペを実施。三越、松坂屋、東急百貨店、そごう西武、JTBモチベーションズ、サントリーショッピングプラザの6社が競合した結果、事業委員会では三越を上位企業として11月26日の都遊協理事会で推薦し、理事会承認を得た。三越は凸版印刷との共同企画で、人気漫才師のナイツをイメージキャラクターに起用、彼らのスペシャルステージなどの企画を盛り込んだ。


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マルハン、災害復興支援として800万円を寄付

マルハン、災害復興支援として800万円を寄付(更新日:2009/12/1)

ホール経営最大手のマルハンはこのたび、10月に発生したインドネシア・スマトラ沖地震およびサモア地震・津波災害に対する復興支援として、800万円を日本赤十字社へ寄付した。

同社では10月6日から27日まで、全国251店舗で募金活動を実施。来店客の協力で643万円余が集まり、それに同社からの災害救援金を加えた800万円を復興支援に充てることにした。11月16日に鈴木嘉和副会長が日本赤十字社を訪問し、「多くのお客様よりお預かりした大切な募金です。災害地の復興活動に力になれば幸いです」と義援金を手渡した。


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都遊協、機構経費と健全化センター活動費を徴収

都遊協、機構経費と健全化センター活動費を徴収(更新日:2009/12/1)

東京都遊協は11月26日に理事会を開催し、都遊協が運営する不正対策機関の健全化センター活動費として傘下ホールから台あたり50円を徴収することを決めた。

都遊協では、先に開催された9月理事会において、全日遊連執行部から示されていた遊技産業健全化推進機構に対して台あたり50円を納める案の受け入れ決議をしており、今回の健全化センター運営費と合わせ、台あたり100円を「健全化対策特別資金」として徴収する。


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全日遊連、機構経費の台50円拠出を決議

全日遊連、機構経費の台50円拠出を決議(更新日:2009/12/1)

全日遊連は11月18日に開催した全国理事会で、懸案となっていた遊技産業健全化推進機構への経費負担問題について、設置遊技機1台あたり50円を組合員ホールから徴収する決議をした。

全日遊連では、先の9月理事会で機構経費として台当たり50円をホール側が拠出する執行部案を提示、各県持ち帰り案件として11月理事会で決議する予定にあった。

24日に行われた記者会見によると、理事会では出席者から「もう少し検討する時間が欲しい」「台50円以下にならないか」などの意見が出され、白熱した議論が展開されたものの、最終的には賛成多数で可決された。検討する時間を求めた意見は、台50円の拠出に対して地元組合の理解を得るのに難航したところなどで、大城正準副理事長は、「機構に対する経費負担そのものを反対する意見はなかったと認識している」と述べるなどした。


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景品交換会社で5,000万円の使途不明金

景品交換会社で5,000万円の使途不明金(更新日:2009/12/1)

11月20日付け神戸新聞によると、パチンコ店の景品交換業務を手がける親和福祉会で、約5,000万円の使途不明金が生じていることが、関係者らへの取材で分かった。同社の調査で、元経理担当者が横領を認めたといい、同社は業務上横領容疑で生田署に告訴。同署は19日、使途不明金の一部について告訴状を受理し、捜査を始めた。

関係者らによると、使途不明金は7月、市税の滞納督促が同社にあったことを不審に感じた役員らが、内部調査を始めて発覚。同社が10月から生田署に相談していた。2006年から今夏ごろまでに、経理を担当していた50代の男性社員が、経費の支出を装って会社の口座から現金を引き出したとみられるという。内部調査で男性は不正経理を認めたため、同社は解雇したという。同社は、兵庫県内の約430カ所で、パチンコ店に併設された景品買い取り所を運営している。


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リカバリーサポート・ネットワークがNPO法人格を取得

リカバリーサポート・ネットワークがNPO法人格を取得(更新日:2009/12/1)

パチンコ、パチスロ依存問題の相談機関として、電話相談をはじめ、全国各地でギャンブリング問題の回復支援サポーター養成講座

などを開催しているリカバリーサポートネットワーク(RSN)が10月21日に特定非営利活動法人(NPO)の法人格を取得し、代表理事にはこれまで代表を務めてきた西村直之氏が就任する。



西村代表理事はRSNの会報誌「さくら通信」において、「NPO法人となり、さらに知恵をしぼり、試行錯誤を繰り返し、RSNが社会の有用な資源となれるように取り組んでいきたい」としている。

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藤商事、「CR新暴れん坊将軍」のファン向け試打会を開催

藤商事、「CR新暴れん坊将軍」のファン向け試打会を開催(更新日:2009/12/1)

藤商事は10月28日、パチンコ新機種「CR新暴れん坊将軍 吉宗危機一髪!」の一般ファン向け試打会を開催。

同機は松平健主演のテレビ時代劇「暴れん坊将軍」とのタイアップ最新作で、新枠「クリスタルファイアー」も採用した。東京・上野の同社ショールームには、ホームページなどから寄せられた420名の応募者から抽選に当選した200名を招待。年明けにホール導入される予定の同機を一足早く堪能した。


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東京都公安委員会検定通過状況(11月30日)

東京都公安委員会検定通過状況(11月30日)(更新日:2009/12/1)

◇CRAめちゃ萌えGLC、ぱちんこ、ソフィア


◇CRめちゃ萌えZC、ぱちんこ、ソフィア


◇CR新世紀エヴァンゲリオン 使徒 再びYF、ぱちんこ、ビスティ


◇CR GTO、ぱちんこ、ビスティ


◇新世紀エヴァンゲリオン・魂の軌跡B、回胴式、ビスティ


◇パチスロエイム、回胴式、オルカ


◇ビキニパイdeエンジョイ、回胴式、ネット


◇Nトリプルクラウン1-30、回胴式、清龍ゲームジャパン


遊技通信

アヴァンスが年末年始に向けキャンペーン開催

アヴァンスが年末年始に向けキャンペーン開催(更新日:2009/12/1)

中古機仲介サイトのアヴァンスは、年末年始にかけてアヴァンスBIGキャンペーンシリーズの第4弾「年末年始・大感謝祭!!」を開催する。

対象期間は、12月1日から来年年1月31日までの2カ月間。期間中にパチンコ・パチスロ・関連機器の中古機仲介に伴う取引手数料が一定額を超えた会員全員にキャッシュバック、もしくはPS3、ドンペリニヨン、スチームオーブンレンジ、iPod nano等の商品や松坂屋カタログギフトといった豪華プレゼントを行う。


遊技通信

プローバグループが社員決起大会を開催

プローバグループが社員決起大会を開催(更新日:2009/12/1)

広島県を中心にパチンコホール、ゲームセンター、総合娯楽施設を展開するプローバは11月27日、第13回プローバグループ社員決起大会を開催。

同社に所属する社員やパートナースタッフら180名が参加し、各種表彰や決算報告、活動報告が行われたほか、今年入社した新入社員の紹介をはじめ、ゲーム大会や社訓唱和などを盛り込んだ盛大な懇親会も催された。


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日遊協が組織改編について説明

日遊協が組織改編について説明(更新日:2009/12/1)

日遊協は11月17日、定例理事会に伴う記者会見で、来年4月1日からの組織再編についてアウトラインを説明した。

深谷友尋会長によると、現在は委員会に属している作業部会を委員会に昇格させること、現在の委員会をコンパクト化して「室」扱いにし、担当副会長、室長、副室長を配属とすることなどが明かされた。また理事会前に定例的に開催していた「副会長・支部長会議」を廃止し、現・作業部会長、現・委員長、副委員長、日遊協事務方が集まる「戦略会議」として刷新して定例化していくという。


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