ゴト対策法をストリーミング動画で配信

ゴト対策法をストリーミング動画で配信(更新日:2007/03/27)

リアルストリーム（本社・東京都台東区、吉田稔社長）は3月23日、パチンコ・パチスロのゴト行為対策情報サービスサイト「インターホール」を4月1日から本格スタートさせると発表した。実際にホールで仕込まれたハーネスなどのぶら下がりや、セル板を使ったスタートチャッカーの強制開放の模様など、ゴトの実例や検査方法、対策方法などをストリーミング動画で紹介する。また今後、遊技業界に特化した求人情報や、ホール間で情報を共有するためのSNS（ソーシャルネットワーキングサービス）などのコンテンツも充実させていき、ホール経営の総合情報サイトを目指したいという。問い合わせ先／03─5807─6556、http://interhall.real─stream.jp

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最高裁が児童遊園による出店妨害に「違法」

最高裁が児童遊園による出店妨害に「違法」(更新日:2007/03/27)

北海道のホール業者が稚内市の同業者らに対し、「パチンコ店の新規出店予定地の近くに出店妨害目的の児童遊園を設置され、出店が不可能になった」として、損害賠償を求めた訴訟の上告審判決が3月20日にあり、最高裁は児童遊園設置を適法として原告の請求を棄却した二審の札幌高等裁判所判決を破棄。審理を同高裁に差し戻した。原告は合田観光商事で、被告は稚内市のホール業者9人と社会福祉法人「稚内木馬館」。合田観光商事によると、同社は99年4月、稚内市内に出店予定地を購入した。すると翌5月、地元ホール業者が近くに公園を作り、稚内木馬館に寄付。同館が公園を児童遊園として申請して認可を受けたため、営業許可を得られなかったという。そして一審の札幌地裁判決では主張が認められ、被告に約10億円の支払い命令が下されたものの、二審の札幌高裁判決では一審判決が取り消され、請求を棄却。これに対して最高裁は、土地取得時点で出店計画は実行段階に入ったとし、地元業者らの行為を「自由競争の範囲を逸脱した違法行為」と判断した。合田観光商事では「業界の出店妨害問題に一石を投じたいと頑張ってきたかいがあった」と話している。

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遊技機検定情報（3月26日東京都公安委員会告示第104号）

遊技機検定情報（3月26日東京都公安委員会告示第104号）(更新日:2007/03/27)

㈱大一商会「CRAピンクレディー・セカンドツアーXS」「CRピンクレディー・セカンドツアーXT」「CRAJ-POPヒットバラエティーKS3」「CRJ-POPヒットバラエティーJ60V」、㈱ニューギン「バリ南国X」「CRバリ南国X」、京楽産業.㈱「CRぱちんこ必殺仕事人ⅢXR65TF7」、㈱オリンピア「アントニオ猪木も燃えるパチスロ機」「怪傑ハリマオ」、㈱ニュー・モンキー「オフショアー25」「オフショアー」

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アリストクラートがモニター試打会

アリストクラートがモニター試打会(更新日:2007/03/27)

アリストクラートテクノロジーズ（本社・東京都千代田区、吉松俊男社長）は3月24日、東京都渋谷区の「恵比寿ガーデンルーム」でパチスロ新機種「ダンス☆マン」のモニター試打会を開催。同社の公式ホームページやiモードサイトで募集したファン約40人（うち女性6人）が参加。1人に1台、試打機が用意され、遊技説明を受けた後、参加者は約4時間、黙々と打ち続けた。「アンケートを詳細に書いていただき、今後の開発に取り入れる」（同社マーケティング部）のが目的。また、設定6を長時間打つことで、5号機でも十分な出玉があることを知ってもらう狙いもあるという。

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ジェイピーエスがリアル野球スロット発表

ジェイピーエスがリアル野球スロット発表(更新日:2007/03/27)

ジェイピーエス（本社・大阪市、綾部征四郎社長）は3月19日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」で新機種「アストロ球団」のプレス発表会を開催した。同機は、70年代に人気を博した伝説の野球漫画とのタイアップもの。キャッチコピーは“試合を制する者は出玉を制す”で、同社では「パチスロをしながら液晶画面で野球ゲームも楽しめる。リアル野球スロットと呼ばれる新たなゲーム性を見てほしい」とアピールしている。

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豊丸が注目の女性和楽器ユニットとコラボ

豊丸が注目の女性和楽器ユニットとコラボ(更新日:2007/03/27)

豊丸産業（本社・名古屋市、永野裕豊社長）は3月25日、東京都渋谷区の「渋谷セルリアンタワー」で新機種「華舞鬼ノ國」の先行プレス発表会を開催した。同機は、世界で活躍するエイベックスの女性和楽器ユニット「Rin’」とのコラボレーションを実現。大当たり中は「Rin’」の楽曲が、書き下ろし2曲を含めて全3曲を楽しめる。また、通常モードの「常の刻」、高確チャンスモード「兆の刻」、高確激アツモード「鬼の刻」という3種類のモードを、多彩な演出とともに移行しながら期待感を刺激。当日は「渋谷セルリアンタワー能楽堂」で、同社が協賛する「豊丸産業presents Rin’LIVE 2007さくら」も開催された。

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太陽グループが07年度入社式を開催

太陽グループが07年度入社式を開催(更新日:2007/03/27)

太陽グループ(本社・札幌市、東原俊郎社長)は3月24日、札幌市の「ホテルニューオータニ」で07年度新入社員の入社式を開催した。今年、新たに入社したのは67人。東原社長はあいさつで「会社のために働くというのは古い考え方。自分のために働きなさい」と話し、「この会社で生きがいを見つけられるのであれば、それぞれのエネルギーを十分発揮してみんなで実りを分かちあおう」と新入社員を激励した。

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マルハンが「香川オリーブガイナーズ」に協賛

マルハンが「香川オリーブガイナーズ」に協賛(更新日:2007/03/27)

マルハン（本社・東京都千代田区、鈴木嘉和社長）は3月22日、四国アイランドリーグに所属する「香川オリーブガイナーズ」とスポンサー契約したと発表。選手の帽子などに企業名が掲出される。四国アイランドリーグは、プロ野球を目指す若者にチャレンジの場を提供するために平成16年に設立。四国各県を本拠地とする4球団で行われ（年間180試合を予定）、元オリックス監督の石毛宏典氏がコミッショナーを務めている。同社は「香川県は当社にとって四国初進出の地。野球振興を通じて地域社会へ貢献したい」としている。

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健全化機構が立ち入り実施要綱公表

健全化機構が立ち入り実施要綱公表(更新日:2007/03/27)

健全化機構（河上和雄代表理事）は3月23日、4月から開始する立ち入り検査の実施方法などをまとめた「立ち入り検査実施要綱」をホームページ上で公表。誓約書を提出したホール経営者に、従業員に対する立ち入り検査の周知徹底を呼びかけている。同要綱によると立ち入り検査時は統一ジャンパーを着た機構検査員の代表が、当該店舗が提出した誓約書の写しと身分証明書を提示。当該店舗は立ち入り検査確認専用ダイヤルで健全化機構の立ち入りかどうか確認できる仕組みになっている。なお、誓約書提出ホールは3月23日現在、1万3657店。ホール名は4月から機構ホームページで公開される予定。

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新潟県遊協が福祉車両贈呈式を開催

新潟県遊協が福祉車両贈呈式を開催(更新日:2007/03/27)

新潟県遊協(堀川三雄理事長)は3月23日、新潟市内の特別養護老人ホーム「かんばらの里」で、県内の特別養護老人ホーム8施設の代表者らに対し、送迎用福祉車両の贈呈式を開催した。贈呈された8台のうち車椅子に対応する車両は5台。同県遊協は1977年から、県内100以上の福祉施設に対してテレビや車椅子、マッサージ機器などの贈呈を継続して行ってきており、福祉車両の贈呈は今回で4度目。車両数は総じて25台となった。

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日電協が全防連に1500万円を寄付

日電協が全防連に1500万円を寄付(更新日:2007/03/27)

日電協（国嵜隼任理事長）は3月23日、全国防犯協会連合会への寄付金贈呈伝達式を同組合応接室で開催。「青少年の非行防止と健全育成」「覚せい剤など薬物の乱用防止」「暴力団の追放」の活動基金の充実を目的として、昨年に引き続き、1500万円を寄付した。国嵜理事長は、「社会貢献の一環として寄付させていただきます。薬物犯罪などを撲滅するための一助になれば」とあいさつ。目録を受け取った全防連の松原洋専務は「安全な社会を実現するために、浄財を有効に活用していきたい」と感謝を述べた。

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日遊協が全日の遊パチ目標批判に妥当性主張

日遊協が全日の遊パチ目標批判に妥当性主張(更新日:2007/03/27)

日遊協の深谷友尋会長は3月22日、理事会後の記者会見で今、ホール関係5団体がすべきこととして低射幸性遊技機の市場への定着と不正排除、顧客のニーズに合った賞品提供の3つを挙げ、「早急に具現化していかなければならない」と強調した。そして、全日遊連を除くホール関係4団体で行った、5000円で2時間以上遊べる「遊パチ」を全台数の2割超設置するなどとする決議に対して、全日遊連が批判的な問題に言及。「やはり何らかの具体性は必要」と数値目標を設定することの妥当性をあらためて主張し、「誤解があるのなら、5団体の話し合いで払しょくしていきたい」と話した。また、健全化機構の会費問題については「平成18年度分はほぼ解決しており、問題は平成19年度分。全日遊連の（3000万円拠出という）機関決定に内部干渉するつもりはないが、全店舗から公平に集める方法を引き続いて議論する、というのがホール関係5団体のコンセンサスだと認識している」と話した。

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同友会が機構会費問題で全日の対応に疑問

同友会が機構会費問題で全日の対応に疑問(更新日:2007/03/27)

同友会（高濱正敏代表代行）は3月20日の理事会後の記者会見で、健全化機構の平成19年度分の会費問題について「メーカー・販社とホールは等分の負担をすべきだ」という見解を示した。同友会は「パチンコ・パチスロ産業21世紀会では以前、健全化機構の運営費はメーカー・販社側とホール側が年間数億円ずつ同じ負担をし合う約束をしたと聞いている。この原則はホール負担分のメーカー・販社による代理徴収案が白紙になっても維持されるべきではないか」とコメント。ほかのホール団体に相談なく拠出金額を決定したとされる全日遊連の対応に疑問を呈し、ホール関係5団体で引き続き協議していく予定であることを明かした。

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アミュゼクスが第10回ビジネススクール

アミュゼクスが第10回ビジネススクール(更新日:2007/03/20)

アミュゼクスアライアンス(本社・東京都新宿区、平松相大代表)は3月13日、東京都港区の「NNビル」で、第10回ビジネススクールを開催。今回のテーマは「自己理解／他者理解」。講師は、オーナーズクラブ代表世話人の田守順氏と、アット・ビジネス・コム代表取締役の石井孝氏。今回は、セルフチェックリストを使用したワークショップスタイル。楽しみながらワークを終えた参加者の中には「自分の意外な一面を発見した」と驚きの声も。

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フルキャストがインフォピーを完全子会社へ

フルキャストがインフォピーを完全子会社へ(更新日:2007/03/20)

総合人材アウトソーシングのフルキャスト（本社・東京都渋谷区、平野岳史社長）は3月12日、情報配信・広告代理業のインフォピー（本社・同区、笠井英治社長）を、株式交換で完全子会社とすると発表した。株式の割当比率はインフォピー株1株に対して、フルキャスト株0.6974株。株式交換で発行する新株式数などは普通株式2477株で、5月1日に株式交換する。接客系の人材ニーズにこたえ、ワンストップ・トータルソリューションを提供することが目的という。

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スロット島の島上を光らせるボードが新登場

スロット島の島上を光らせるボードが新登場(更新日:2007/03/20)

ホール演出機器メーカーのライブモーション（本社・東京都豊島区、杉木一彦社長）がスロットの島上を光らせる超高輝度LEDイルミネーションボード「エクスラック」の販売を開始した。玉箱棚部分にボードを敷いて発光させるもので、発光パターンは7色。大当たり時のランニング演出なども可能なので、5号機時代の魅せる演出にはもってこいのイルミネーションだ。問い合わせ先／050-3539-2545、http://www.livemotion.biz

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オリジナルゾーンが無料お試しキャンペーン

オリジナルゾーンが無料お試しキャンペーン(更新日:2007/03/20)

インターネットで遊技機のコンサルタンティングにあたるオリジナルゾーン（本社・熊本市）がこのほど、1週間の無料お試しキャンペーンを始めた。利用できるサービスは通常と角度調整の2種類のゲージ表ダウンロードサービス「実践！釘参謀」と、新台の予算シミュレーション「実践！見極め参謀」。ホールか、ホール経営企業本社が対象で、電話かホームページで申し込む。申し込み先／096-387-4777、http://www.oz-info.jp/

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中小企業に中高年人材の活用を提案

中小企業に中高年人材の活用を提案(更新日:2007/03/20)

企業ＯＢの派遣・紹介を行うビジネスインテリジェンス（本社・大阪市、山村博文社長）が3月13日、同市の「大阪商工会議所」で、「中小企業のための人材派遣を番頭さん派遣で解決」と題するセミナーを開いた。中小企業は大手企業に人材を囲い込まれ、必要な人員を確保しにくいのが現状。経験を積んだ中高年の企業ＯＢを活用することで、企業の業務効率化を図ることを目的としている。問い合わせ先／06－6945－5851、http://www.bantousan.com

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ヒューテックが「TVナビポイントクラブ」発表

ヒューテックが「TVナビポイントクラブ」発表(更新日:2007/03/20)

ヒューテック（本社・名古屋市、東内幸治社長）は3月14日、「開眼～新システム発表会＆戦略セミナー」を東京都千代田区の「帝国ホテル」で開催した。顧客情報システム事業本部の福田耕太郎顧客情報支援部長は「従来の台データに基づく営業戦略では顧客は減るばかり。これからは客データに基づく営業戦略が求められている」と、“台帳”から“客帳”中心への転換を提唱。三輪勝治取締役企画開発部長が新ポイントシステム「TVナビポイントクラブ」を発表した。同システムは完全第三者発行・管理・運営システムで、ヒューテックの台間情報端末に会員カードを差し込み、モニターに流れる提携企業のCMを見るだけでポイントが貯まっていくもの。会員はポイントをさまざまな特典と交換できる。

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遊技機検定情報（3月19日東京都公安委員会告示第99号）

遊技機検定情報（3月19日東京都公安委員会告示第99号）(更新日:2007/03/20)

㈱三洋物産「CRスーパーわんわん楽園MTA」「CRスーパーわんわん楽園MTC」「CRスーパーわんわん楽園SAD」「CRスーパーわんわん楽園MTE」、㈱ビスティ「CRAミスティックブルーBS」「CRAフィリックス・ザ・キャットSP」「新世紀エヴァンゲリオン・まごころを君にS」「モーニング娘。」、㈱三共「CRフィーバー倖田來未DX」、㈱藤商事「CRリングS」「CRリングK」、大和工業㈱「CR蒼き狼」、京楽産業.㈱「CRぱちんこ必殺仕事人ⅢXR65TF4」、㈱ミズホ「青ドン1」、㈱ラスター「サンゴクソウハデン」、KPE㈱「オンナネズミコゾウJA」

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SANKYOが志村さんタイアップ機

SANKYOが志村さんタイアップ機(更新日:2007/03/20)

SANKYO(本社・群馬県桐生市、毒島秀行社長)は3月13日、同社ショールームで新機種「CRフィーバー変なおじさん」の内覧会を開催。これは、同社が展開している「パチンコでいい笑顔キャンペーン」のイメージキャラクターを務めている志村けんさんをモチーフにしたもの。おなじみのフレーズ「アイーン」など熱いポイントを分かりやすく伝える演出も多い。ホールへは4月8日から導入予定。埼玉と千葉は1日から先行。

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IGTがコーエーとのコラボレーション第2弾

IGTがコーエーとのコラボレーション第2弾(更新日:2007/03/20)

アイジーティージャパン（本社・東京都台東区、泉義幸社長）は3月14日、東京都千代田区の「赤坂プリンスホテル」でパチスロ新機種「三國志」の発表展示会を開催。人気を博した「信長の野望」に続く、ゲームソフトメーカー・コーエーとのコラボレーション第2弾。広報担当者は「目押し不要で誰でも簡単に打てます。それでいて、110％を超える出玉率（設定6の場合）」とアピール。会場には、「三國志」の英雄たちの巨大な垂れ幕がかけられ、チャイナ服姿のコンパニオンが出迎えるなど、中華ムードが漂う展示会だった。

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「仕事人Ⅲ」披露会で榎本社長があいさつ

「仕事人Ⅲ」披露会で榎本社長があいさつ(更新日:2007/03/20)

京楽産業．（本社・名古屋市、榎本善紀社長）は3月15日、東京都港区の「都ホテル東京」で、プレス向けに「ぱちんこ必殺仕事人Ⅲ披露会」を開催。舞台の幕が開くと、「仕事人Ⅲ」50台を積み上げたタワーが登場。「X斬り」など、全台が同時に同一演出を見せ、プレスの度肝を抜いた。榎本社長は「『稼働命』を合言葉に開発を進め、貯まったノウハウをつぎ込んだのが『仕事人Ⅲ』。ホールに力を借りて、パチンコブームの足がかりを、この機械で作っていきたい」と語った。さらに、パチンコファンを増やすために今後、テレビやラジオを通じて「『好きです！パチンコ!!』キャンペーン」（仮称）を行うと発表。また、19日には、東京都港区の「ホテル グランパシフィックメリディアン」で同機の「特別先行展示会」を開催。藤田まことさんや三田村邦彦さん、京本政樹さんがゲストで来場した。22日には名古屋市の「ウェスティンナゴヤキャッスル」と福岡市の「ハイアット リージェンシー福岡」で、23日には大阪市の「スイスホテル南海大阪」で展示会を予定している。

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マルハン子会社が大型S・Cに「ゾッカ」

マルハン子会社が大型S・Cに「ゾッカ」(更新日:2007/03/20)

マルハン100％出資の子会社、エムフーズ（本社・東京都中央区、韓俊CEO）は3月12日、同日千葉県流山市にオープンした大型商業施設「流山おおたかの森S・C」に、コーヒーハウス「ZOKA（ゾッカ）流山おおたかの森S・C店」を出した。ゾッカはアメリカ・シアトル生まれ。同店は赤坂店、目白店、あざみ野店につぐ国内4号店で、千葉県では初出店。

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太陽グループが夕張応援コンサート

太陽グループが夕張応援コンサート(更新日:2007/03/20)

太陽グループ(本社・札幌市、東原俊郎社長)は3月10日、北海道夕張市の市民を音楽で元気付けようと、同市の「ゆうばりホテルシューパロ」で、「GANBARIゆうばり!元気コンサート」を開催。呼びかけは、ブラスロックのサウンドで活躍する「ジミー東原オールスターズ」。市出身で75年にデビューしたデュオグループ「リリーズ」も参加。当日、市外から集まった募金は20万円以上。東原社長から夕張市社会福祉協議会の横川孝一会長へ贈呈する一幕も。

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人材育成には「愛が必要」

人材育成には「愛が必要」(更新日:2007/03/20)

大阪福祉防犯協会（山崎隆司会長）は3月17日、大阪市の「ナンバプラザビル」で、第5回遊技部会研究会「スタッフ育成～みんなが育つ仕組み作り～」を開いた。講師は人材育成や釘メンテナンスなどのコンサルティングを手がける「ベストワン」の森本結子氏。森本氏は「スタッフ育成に一番必要なものは愛情。普段の会話も含めたコミュニケーションが大切。人を育てるのは会社ぐるみでやる必要がある。全員が当事者意識を持ってほしい」と話した。

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健全化機構に1万3000店舗が誓約書提出

健全化機構に1万3000店舗が誓約書提出(更新日:2007/03/20)

遊技産業健全化推進機構（河上和雄代表理事）の各ホールからの誓約書回収作業が順調に進んでいる。3月15日現在で、回収を委託していた51都府県方面遊協のうちの49都府県方面遊協などから計1万3038店舗が提出。残る2組合も内部の事務手続き上の理由から回収が遅れていたもので、近日中には健全化機構に提出される見込みになっているという。

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全日が日遊協などの「遊パチ」導入決議に懸念

全日が日遊協などの「遊パチ」導入決議に懸念(更新日:2007/03/20)

全日遊連（山田茂則理事長）は3月14日、東京都港区の「第一ホテル東京」で、理事会後の記者会見を開催。執行部は全日遊連を除くホール関係4団体が行った「手軽に安く遊べるパチンコ・パチスロ遊技機のホールへの導入を促進する決議」について「ホールがパチスロ5号機への入れ替えで頭を悩ます中、およそ5000円で2時間以上遊べる遊技機という概念に限定して具体的目標を設定することに何の意味があるのか」と懸念した。そして、全日遊連が2月15日に行った「手軽に安く遊べる店舗づくり宣言」について店頭向けポスターを制作することを発表。「手軽に安く遊べる遊技機推進小委員会」を立ち上げたことも報告し、ほかのホール関係4団体とともに同問題を議論していく意向を示した。また、承諾書に基づく不正防止対策費徴収方法については今回も結論が出ないままだった。

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エンビズ総研が3月の月例セミナー

エンビズ総研が3月の月例セミナー(更新日:2007/03/13)

エンタテインメントビジネス総合研究所(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は3月8日、同区の「エース電研ビル」で、3月の月例セミナーを開いた。採用担当者に向けた今回のセミナー。テーマは「企業間格差時代の人材戦略～採用から初期教育まで～」。講師のひとり、ゲーミングジャーナリストの佐藤仁氏は採用担当者の適性と選び方について「表情筋がよく動き、目ヂカラがある人。営業経験者を抜てきする価値あり」と話した。

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船井総研が全国で「春の定番セミナー」

船井総研が全国で「春の定番セミナー」(更新日:2007/03/13)

船井総研（本社・大阪市、小山政彦社長）は3月7日に東京都港区の「品川プリンスホテル」、9日に名古屋市の「メルパルク名古屋」、13日に「大阪本社」で、「春の定番セミナー」を開催。7日のセミナーでは、グループマネージャーの奥野倫充氏、島田雄一郎氏、執行役員の小森勇氏がそれぞれ講演。注目の4エリアを取り上げ、繁盛店の条件を分析するなど、ホール実例をふんだんに取り入れて説明した。19日には札幌市の「メルパルク札幌」、21日には福岡市の「メルパルク福岡」、22日には「品川プリンスホテル」（2回目）でも行われる。

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希望ホールに最新おしぼり機を無料配布

希望ホールに最新おしぼり機を無料配布(更新日:2007/03/13)

パチンコ業界に特化した総合商社マンズコーポレーション（本社・東京都港区、宮田康司社長）が、最新おしぼり機「クローニーＮ」の無料配布（送料別）を開始した。クローニーNは従来品をサイズダウン（高さ310mm×幅210mm×奥行き420mm）。置き場所を選ばないコンパクトサイズなのに、1本50ｍのおしぼりロールが入るのが特徴。モーターも故障しにくいよう、改良した。問い合わせ先／03-5798-3614、http://www.mans-co.jp

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「JAPAN SHOP2007」開催

「JAPAN SHOP2007」開催(更新日:2007/03/13)

アジア最大級のビジネストレードショー「街づくり・流通ルネッサンス」が3月6～9日の4日間、東京都江東区の「東京ビッグサイト」で開催された。「第36回店舗総合見本市JAPAN SHOP」をはじめ、「セキュリティーショー」「フランチャイズ・ショー＆ビジネス・エキスポ」などの7展合同展示会で、過去最大級の計1259社が出展し、過去最高の26万4717人が来場。「第36回店舗総合見本市JAPAN SHOP」には大判のカラーインクジェットプリンターや各種LED表示機など、パチンコ店の演出にも必要な最新の設備、什器類が多数出展された。

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カジノ法制化へ野田議員が決意表明

カジノ法制化へ野田議員が決意表明(更新日:2007/03/13)

日本カジノスクール（本社・東京都中野区、大岩根成悦校長）主催のカジノ勉強会＆模擬体験会「第2回カジノinお台場」が3月6日、東京都江東区の「ヴィーナスフォート」で開催された。自民党・観光特別委員会カジノエンターテイメント検討小委員会委員長の野田聖子議員やカジノ議連会長の鳩山邦夫議員、民主党・娯楽産研会長の古賀一成議員など、国会議員も多数参加。野田議員はカジノ法制化に向けて現在、国交省の担当者と話をしていると明かした上で、「カジノ議連は仲良しクラブに近いものだが、カジノエンターテイメント小委員会は違う。ここでの議論は、法制化への議論となる。法制局ともタッグを組んで、来年の通常国会には、（法案が）提出できるように全力をあげたい」と熱弁。法制化への意欲を見せた。野田議員らはその後、カジノを模擬体験。ゲスト参加したお笑いタレントのオリエンタルラジオさんや、2007年ミス日本代表らとルーレットなどを楽しんだ。

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遊技機検定情報（3月12日東京都公安委員会告示第90号）

遊技機検定情報（3月12日東京都公安委員会告示第90号）(更新日:2007/03/13)

㈱メーシー販売「CRサンダーVSP」「CRサンダーV150」、㈱銀座「CRラブラブオリーブFVW」「CRAデジハネラブラブオリーブST」「CRラブラブオリーブENV」「CRラブラブオリーブFVC」、㈱竹屋「CRフリテンくんTK2」、㈱ビスティ「CRミスティックブルーXF-T」「CRAミスティックブルーBSR」「新世紀エヴァンゲリオン・まごころを君に」、マルホン工業㈱「CRビッグ龍神王」「CRビッグ龍神王Ｗ」、㈱ジェーピーエス「モエロアストロキュウダン2」、㈱三洋物産「CPまわるよ大工の源さんCE」

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高尾が甘デジの「CRAプラチナV」発表

高尾が甘デジの「CRAプラチナV」発表(更新日:2007/03/13)

高尾（本社・名古屋市、内ケ島敏博社長）は3月12日、新機種「CRAプラチナV」の内覧会を開催した。同機は大当たり確率1／69.4の甘デジで、7セグがそろうとシャッター抽選が行われ、「V」出現で出玉獲得可能なプラチナラッシュに突入。しかも約89％という高い継続率で期待感を盛り上げる。シャッター抽選後、「－」出現でも電飾発光すればシャッターチャンスに突入。「V」出現率がアップし、プレーヤーを飽きさせない。

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山佐のピカゴロウが5号機になって登場

山佐のピカゴロウが5号機になって登場(更新日:2007/03/13)

山佐（本社・岡山県新見市、佐野慎一社長）は新機種「ピカゴロウV」の販売を開始した。シンプルなゲーム性で人気を博した「ピカゴロウ」の後継機で、「リールがスベルとアツい」などといった特徴をしっかりと継承している。また、予告音が鳴ると筐体上部についた「ちょうちん」の色が変わって、小役をナビするなど、楽しい機能も搭載。設定は4段階で、最高合成確率は約1／140。初心者や年配者も遊びやすい完全告知機といえそうだ。

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ヤーマが「やったネ！はるみちゃん」を発表

ヤーマが「やったネ！はるみちゃん」を発表(更新日:2007/03/13)

ヤーマ（本社・東京都台東区、洪耕一社長）は3月9日、東京都港区の「東京プリンスホテル」で「やったネ！はるみちゃん」シリーズのプレス発表会を開催。同機は演歌の大御所・都はるみさんがモチーフ。パチスロにして、3スペックを同時発売するという新たな試みに注目が集まった。洪社長は「5号機の集大成第1弾と位置づけています。ターゲットは団塊の世代ですが、多彩な演出を盛り込んでいるので、若いパチスロファンにも満足してもらえるはず。『パチンコのひばり、パチスロのはるみ』と言われるぐらい市場を席巻したい」とあいさつ。会場では和太鼓が演奏されたほか、浴衣姿のコンパニオンたちが華を添えた。

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太陽グループの野球場で雪中運動会

太陽グループの野球場で雪中運動会(更新日:2007/03/13)

太陽グループは3月3日、同社が札幌市内に所有する少年野球場で、羊が丘養護園の園児37人を招き、今年で9回目の雪中運動会を開催。園児と太陽グループボランティアチーム混成で3チームに分かれ、そり引きレースなど4種目を行った。東原社長は表彰式で自ら持参したミニトランペットでバックミュージックを演奏し会場を沸かせた。

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太陽グループ19年度地域助成は12件

太陽グループ19年度地域助成は12件(更新日:2007/03/13)

太陽グループ（本社・札幌市、東原俊郎社長）の事業のひとつ「太陽北海道地域づくり財団」は、19年度に助成する対象事業を、全国各地から申請のあった70件の中から12件に絞りこんだ。今年度の助成金額合計は1333万円(昨年度は14件で1115万円)。助成金事業贈呈式と交流会を4月6日に札幌市内で開催する予定。

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ワンダーランド柳川店で団体献血

ワンダーランド柳川店で団体献血(更新日:2007/03/13)

福岡県柳川市の「ワンダーランド柳川店」（本社・福岡県小郡市、平本敏夫社長）で3月9日、同店をはじめ系列8店舗のスタッフや顧客ら約80人が団体献血した。冬場の血液不足に役立ちたいと2005年に始め、今回が3回目。献血は午前11時ごろにスタート。駐車場に停められた福岡県赤十字血液センターの献血車で行われた。今回、準備を担当した三潴店の篠田和人主任は「これが業界全体のイメージアップにつながれば」と話していた。

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長崎県遊協が5月からテレビCM解禁へ

長崎県遊協が5月からテレビCM解禁へ(更新日:2007/03/13)

長崎県遊協（中島義雄理事長）は3月2日、組合規定検討特別委員会と執行部会を開き、これまで自主規制してきたテレビ・ラジオコマーシャルを5月1日から解禁すると決めた。同県内では昨年12月から組合員企業2社が自主規制に反してテレビコマーシャルを放映。県遊協は1社を除名、1社に中止勧告を言い渡していた。これに対し、除名処分となった1社が自主規制は独占禁止法違反であるなどとして、組合員としての地位確認などを求める法的手段の検討を開始。県遊協は自主規制の見直しを迫られていた。ただ、県遊協は今回、除名処分は撤回していないため、問題は法廷に持ち込まれる可能性もある。一方、中止勧告を受けた1社は自主規制撤廃の動きを受けて、3月15日からのテレビコマーシャル契約をいったん中止して除名処分を回避するとみられている。

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都遊連北沢遊技場組合が福祉車両2台を贈呈

都遊連北沢遊技場組合が福祉車両2台を贈呈(更新日:2007/03/13)

都遊連北沢遊技場組合 (南栄二組合長)は3月6日、東京都の世田谷区役所で福祉車両贈呈式を行った。同組合は1992年から同区役所を通じて地元福祉施設へ車両を贈呈しており、15回目を迎えた今回も2台を贈呈。これまでの贈呈車両数は30台になった。この2台は、移動困難者への移送サービスを行う「ハンディキャブを走らせる会」と、知的障害者授産施設である東京カベナント教会「のぞみ園」へそれぞれ贈呈された。

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日遊協など4団体が「遊パチ」の導入促進決議

日遊協など4団体が「遊パチ」の導入促進決議(更新日:2007/03/13)

日遊協、同友会、余暇進、PCSAのホール関係4団体は3月1日、「手軽に安く遊べるパチンコ・パチスロ遊技機のホールへの導入を促進する決議」を行った。具体的には「07年6月末までに、傘下会員のホールに『遊パチ』を、設置台数の概ね2割以上を目標に導入する」「『遊パチ』コーナーを設定したホールは、各団体が協調して広報に努める」「新基準パチスロ機も、できるだけ前倒しで入れ替えを進める」の3点を誠実に実行することを約束。ファンが「遊パチ」で遊べる環境づくりの1日も早い実現を目指すとしている。警察庁にも報告済みで、4団体は「今回の決議は全日遊連が2月15日に行った『手軽に安く遊べる店舗づくり』宣言を踏まえて、具体的な活動の展開を図るためのもの」と説明している。

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遊ブレインが店長以上向けのセミナーを開催

遊ブレインが店長以上向けのセミナーを開催(更新日:2007/03/06)

遊ブレイン(本社・東京都渋谷区、天満晴久社長)は3月2日、東京都中央区の「東京駅会議室」で、経営者および店長向けのセミナーを開いた。テーマは「5号機問題の対策を最新情報・最新動向でつかむ！」。講師は天満社長と設計事務所「東京オデッセイ」の代表取締役、渡邉寧人氏。渡邉氏は「これまでのパチンコ店のイメージを覆すような、ありえない組み合わせを設計デザインのコアにして、そこから遊び場としての演出を加えていくことが大切」と話した。

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エンビズ総研が「運営管理者講座」をスタート

エンビズ総研が「運営管理者講座」をスタート(更新日:2007/03/06)

エンタテインメントビジネス総合研究所(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は2月28日から、同区の「エース電研ビル」で、第三期までを予定している「運営管理者講座2007」をスタートさせた。一期全8回で、店長に必要な4つの基礎知識(営業戦略、経営マネジメント、人材戦略、マーケティング)を体系的に学ぶ。開催場所は東京と大阪。定員20人。第二期(5月16日～7月5日)は3月中旬で募集終了。第三期(7月25日～9月27日)の募集は6月初旬まで。

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PBSが特別セミナーを開催

PBSが特別セミナーを開催(更新日:2007/03/06)

PBS(パーラーバックアップシステム、本社・東京都台東区、峯梅次郎社長)は、2月27日に東京都中央区の東京八重洲ホールで、特別セミナーを開催した。今回の大テーマは「2007年生き残りを賭けた戦い！“実践！乗り切る手法”」。講師はフリーライターのPOKKA吉田氏、ダイコク電機の飯田康晴氏、PBS相談役の窪田宏高氏。POKKA吉田氏は換金問題について「（行政は）換金廃止は考慮になく、需要を下げたいだけ」との見方を示した。

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「パチンコビスタ」、ニューコンテンツ始動

「パチンコビスタ」、ニューコンテンツ始動(更新日:2007/03/06)

パチンコ・パチスロ総合サイト「パチンコビスタ」を運営するエフ・エス（本社・東京都中央区、矢崎登社長）は、業界初となる個人の立ち回りや行動地域を話題の中心としたソーシャル・ネットワーキング・システム「まいパラ（MY PACHINKO LIFE）」のサービスを2月26日、みんなで作るパチンコ・パチスロの百科事典「パチペディア」のサービスを同28日に開始した。「まいパラ」は18歳以上なら誰でもメンバー登録が可能（無料）。

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遊技機検定情報（3月5日東京都公安委員会告示第83号）

遊技機検定情報（3月5日東京都公安委員会告示第83号）(更新日:2007/03/06)

㈱高尾「CRA侍ジャイアンツHDX」、サミー㈱「ケモノッチ!」、㈱ヤーマ「ヤッタネハルミチャン」「ヤッタネハルミチャン2」「ヤッタネハルミチャン-30」「ヤッタネハルミチャン-4」、㈱平和「アクアビーナス-30」、㈱SNKプレイモア「ドキドキあかずきんSX」、㈱ロデオ「クリィムシチュー」「バックトゥザフューチャーデラックス」

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アリストクラートが「DANCE★MAN」発表

アリストクラートが「DANCE★MAN」発表(更新日:2007/03/06)

アリストクラートテクノロジーズ（本社・東京都千代田区、吉松俊男社長）は2月28日、東京都港区の「品川プリンスホテル」で新機種「DANCE★MAN」のプレス発表会を開催。同機は、ダンスミュージックの名曲に日本語詞を付けてカヴァーし、一世を風靡したミュージシャン「DANCE★MAN」とのタイアップ機。会場にはアフロヘアー姿の本人が登場。ミラーボールがつるされた円形ステージで、BB中に流れるオリジナル曲「KITAA！」などを熱唱した。

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IGTがパチスロ新機種「三國志」発表

IGTがパチスロ新機種「三國志」発表(更新日:2007/03/06)

アイジーティージャパン（本社・東京都台東区、泉義幸社長）は「三國志」を発売すると発表。同機は、コーエーの人気歴史シミュレーションゲームとのタイアップ機で、液晶画像もコーエーが全面監修している。3月14日の東京都千代田区の「赤坂プリンスホテル」を皮切りに、3月15日は大阪市の「スイスホテル南海大阪」と名古屋市の「ヒルトン名古屋」、3月16日は仙台市の「仙台ワシントンホテル」と広島市の「広島プリンスホテル」、福岡市の「グランド・ハイアット・福岡」の計6会場で、新機種展示会を行う予定だ。

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SNKプレイモアが同社初の完全告知機

SNKプレイモアが同社初の完全告知機(更新日:2007/03/06)

SNKプレイモア（本社・大阪府吹田市、外山公一社長）は3月2日、パチスロ新機種「スーパーボム」を発表した。同機は同社初の完全告知機。BB終了後は32Gのボンバーチャンスに突入、チャンスリプレーに当選すれば最大5000G継続するRT「ボンバーゾーン」に突入する。同機は一般販売に加え、「ホールサポートプラン」（10.4インチ液晶筐体）のソフト交換対象機種。

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ニューギンが7セグ17個の「クロムセブン」

ニューギンが7セグ17個の「クロムセブン」(更新日:2007/03/06)

ニューギン（本社・名古屋市、新井悠司社長）は3月1日、パチンコ新機種「CRAクロムセブン」の内覧会を開催した。同機は7セグを17個も搭載。クロスシャッターアクションと1／87.25という甘デジスペックがあいまって、遊びやすくて衝撃度抜群のパチンコ機に仕上がった。しかも大当たり図柄がラウンド数と時短回数に連動。わかりやすいゲーム性になっている。

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西陣が「CR猿の惑星」をリリース

西陣が「CR猿の惑星」をリリース(更新日:2007/03/06)

西陣(本社・東京都千代田区、沖真人代表)が「CR猿の惑星」を発表した。これは2001年にリメイクされ大ヒットを記録した「猿の惑星」をパチンコへ移植したもの。映画の見どころを凝縮し、実写とCGを巧みに組み合わせた迫力の映像と、超リアルなセード将軍の動くフィギュアに注目。ホールへは4月2日から導入予定。

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サンセイが自信作「CRオグリキャップ」発表

サンセイが自信作「CRオグリキャップ」発表(更新日:2007/03/06)

サンセイアールアンドディ(本社・名古屋市、梅村義孝社長)は3月5日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」で、新機種「芦毛伝説CRオグリキャップ」をプレス発表。史上最強の名馬オグリキャップを、自分の戦略で育成できるSRD育成システム。育成データセーブ機能の搭載で発行されるパスワードを遊技開始時に入力すれば、プレーヤーはいつでも自分だけの育成ストーリーを再開できる。ホールへは4月15日から導入予定。

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サミーが3機種同時発表

サミーが3機種同時発表(更新日:2007/03/06)

サミーは3月6日、全国７カ所の同社支店ショールームで、パチンコ新機種「CRアラジンデスティニー」、パチスロ新機種「ゴジラ　パチスロウォーズ」「ミスターマジックネオ」の展示発表会を開催。同社の看板キャラクター「アラジン」のパチンコ版と、国民的人気を誇る「ゴジラ」のタイアップ機との同時発表とあって、東京支店ショールームはホール関係者でごった返し、大盛況。特に液晶大当たり後、1／3の確率で突入する「アラジンチャンス」（右打ちして役物でプレイ）のゲーム性に注目が集まっていた。販促担当者は、「『アラジン』はホールへの試験導入の結果、稼働・出玉ともに良好で、同時発表ということに。液晶演出も作り込んでいます」と自信を見せた。

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サミーが5号機導入割引プラン「ゲキ割」発表

サミーが5号機導入割引プラン「ゲキ割」発表(更新日:2007/03/06)

サミーは3月25日納品分から10月末日契約分までの期間限定で、5号機値引きプランを開始すると発表。その名も「ゲキ割」。柱は、「期間限定特別割引」「店舗内シェア値引き」「お取引条件の緩和」「新レンタルプラン」の４つ。「期間限定特別割引」は、台あたり5万8000円（「お取引条件の緩和プラン」併用の場合は3万8000円）の値引きを行う。「店舗内シェア値引き」は、同一店舗内の購入台数によって変動する値引きプラン。例えば総設置台数の10％を購入すると、台あたり2万円値引きに。「お取引条件の緩和」は、購入代金の月々の支払いを軽減することができるプランだ。また、期間中の特別レンタルプランも用意。期間中5、6機種の発売を予定している。

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サミーがタイヨーエレックの筆頭株主に

サミーがタイヨーエレックの筆頭株主に(更新日:2007/03/06)

サミー（本社・東京都豊島区、片本通社長）とタイヨーエレック（本社・名古屋市、佐藤英理子社長）は3月5日、資本・業務提携すると発表した。タイヨーエレックがサミーを引受先とする総額約37億円の第三者割当増資を実施し、同社の関連会社となる。サミーはタイヨーエレックの33.40％を保有する筆頭株主になる。両社は今後、「提携推進委員会」（仮称）を設置して、パチンコやパチスロ、アレンジボール、じやん球などの遊技機の開発、製造、販売事業を進める。提携の理由についてタイヨーエレックでは「業界ならびに両社の発展を目指し、パチンコ遊技機・パチスロ遊技機・アレンジボール遊技機・じやん球遊技機・その他エンタテインメントに関連する事業分野等における協力関係を構築するため」としている。

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ちいき経済賞表彰式で太陽グループ社長が講演

ちいき経済賞表彰式で太陽グループ社長が講演(更新日:2007/03/06)

独創的なアイデアで地域振興や地域経済の発展に貢献した中小企業などを表彰する「ちいき経済賞」（地域経済総合研究所主催）の表彰式が3月2日、東京都千代田区の「ルポール麹町」で行われ、太陽グループ(本社・札幌市)の東原俊郎社長が記念講演した。東原社長は、平成14年に「第8回ちいき経済賞『グランプリ』総務大臣賞」を受賞。その体験談やグループが抱える託児所や保育園の創立秘話を約1時間、ユーモアを交えた「東原節」で繰り広げた。

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兵庫県遊協青年部会が福祉ぱちんこ大会

兵庫県遊協青年部会が福祉ぱちんこ大会(更新日:2007/03/06)

兵庫県遊協青年部会（平山龍一部会長）は2月27日、兵庫県尼崎市の「モコ」で、第20回社会福祉ぱちんこ競技大会を開催。県内の福祉施設に入通所する約60人が参加した。競技は4人1組となり、45分間の遊技で合計出玉数を競った。優勝チームは賞品の20型液晶テレビを手渡され、大喜び。表彰式後、同青年部会から県社会福祉協議会に福祉基金100万円が贈られ、同青年部会に井戸敏三知事名の感謝状が渡された。

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