日遊協が全日の遊パチ目標批判に妥当性主張(更新日:2007/03/27)
日遊協の深谷友尋会長は3月22日、理事会後の記者会見で今、ホール関係5団体がすべきこととして低射幸性遊技機の市場への定着と不正排除、顧客のニーズに合った賞品提供の3つを挙げ、「早急に具現化していかなければならない」と強調した。そして、全日遊連を除くホール関係4団体で行った、5000円で2時間以上遊べる「遊パチ」を全台数の2割超設置するなどとする決議に対して、全日遊連が批判的な問題に言及。「やはり何らかの具体性は必要」と数値目標を設定することの妥当性をあらためて主張し、「誤解があるのなら、5団体の話し合いで払しょくしていきたい」と話した。また、健全化機構の会費問題については「平成18年度分はほぼ解決しており、問題は平成19年度分。全日遊連の(3000万円拠出という)機関決定に内部干渉するつもりはないが、全店舗から公平に集める方法を引き続いて議論する、というのがホール関係5団体のコンセンサスだと認識している」と話した。
プレイグラフ
0 件のコメント:
コメントを投稿