楽天市場

2013年12月30日月曜日

『機動戦士ガンダム』導入記念で交通広告等を展開

『機動戦士ガンダム』導入記念で交通広告等を展開(2013/12/30更新)

 フィールズはビスティ製パチスロ新機種『機動戦士ガンダム』のホール導入を記念して、12月30日から全国各地の大型ヴィジョンでオリジナルムービーを放映するほか、全国のJR・私鉄にて交通広告(車内中吊り広告)を実施。また、ARアプリ「junaio」を用いて読み込むと、毎週変わる8種のスペシャルARムービーが閲覧できるポスターを全国のパチンコホール等で展開する。

 今回のキャンペーンは、遊技機ならではのオリジナルムービーやオリジナルポスターを通じて新機種の魅力をアピールしようというもの。目の前のビジュアルとオリジナルムービーが相互でリンクすることで、新たな「インパクト」と「エンタテインメント」の創出を行い、原作を愛する固定ファン層のみならず、新規ファン層の獲得を図る。

FIELDS プレミアムファンサイト


製造元/株式会社Bisty
(C)創通・サンライズ


グリーンべると

2013年12月27日金曜日

遊びを通じて障がい者と楽しいふれあい

遊びを通じて障がい者と楽しいふれあい(2013/12/27更新)

 プローバグループ(平本直樹代表)は12月20日、広島市内の複合施設「フィエラ・ディ・プローバ」で恒例の「障がい者ふれあいフェスティバル」を開催。共同作業所全国連合会広島県支部傘下の県内6作業所から障害者や引率職員など約100名を招待した。

 同フェスティバルは、普段パチンコやゲーム機などに触れる機会の少ない障害者の方たちを招待し、様々な遊びを体験してもらいながら交流を図ることが目的。プローバグループでは地域貢献の一環として1996年から開催しており、今回で18回目を数える。

 開会式では平本社長が「毎年多くの笑顔と感謝の言葉をいただき、それを励みに今回も準備を進めてきた。一人でも多くの方に楽しんでもらえるように最大限のおもてなしをしたい」と挨拶。その後、共同作業所全国連絡会広島県支部に対し、車イス1台を寄贈した。

 今回はパチンコを除く、ゲームセンター、ボウリング、カラオケを無料開放。同グループのスタッフらは遊び方や進行をサポートしながら、時にはハイタッチを交わすなど参加者との交流を深めた。また、一昨年から共同開催する広島県アミューズメント施設営業者協会のスタッフも運営を手伝った。

 イベント体験終了後には参加者全員にお土産のお菓子がプレゼントされた。


グリーンべると

「ふれあい」テーマに『CR氷川きよし』第2弾

「ふれあい」テーマに『CR氷川きよし』第2弾(2013/12/27更新)

 大一商会は12月26日、都内でパチンコ新機種『ふれあいパチンコ CR氷川きよし2 〜今度はきよしとふれあいましょう〜』のプレス発表会を開催した。

 コンセプトは「ふれあい」。液晶へのタッチと可動役物の動きが連動するなどプレイヤー参加型の演出を多数搭載し、より感情移入しやすい演出を目指した。特に一番のハイライトである大当たりか否かの瞬間は、プレイヤーが氷川きよしさんと一緒に大当たりを体感できるかのような演出で盛り上げる。

 もちろん「歌モノのDaiichi」の名に恥じることなく、全19曲の楽曲を収録。氷川きよしさんのプレイベート映像も随所に散りばめられている。

 スペックは前作以上に大当たりを体感しやすい1/199.8のライトミドル。電サポ中の大当たりは約5割が16ラウンドとなり、安心感と期待感を兼ね備えた「ふれあいスペック」。

 プレス発表会には氷川きよしさんも来場。来年デビュー15周年を迎える氷川さんは「満天の瞳(ほし)」で日本有線大賞に輝くなど近況も充実。来年2月上旬納品開始予定の新機種を前に、

 「多く方が『氷川きよし』を作ってくださった。そのことへの感謝が伝わる15周年にしたいと思っていましたが、その年にこうした台が出るのは嬉しいこと。さまざまな方に、さまざまなスタイルで楽しんでほしい」と抱負を述べた。


(c)Nagara Production


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2013年12月26日木曜日

三洋が海物語15周年コラボ発表会を開催

三洋が海物語15周年コラボ発表会を開催(2013/12/26更新)

 三洋物産は12月26日、渋谷・Dining Bee House渋谷駅前店で「海物語15周年記念 CR海物語AQUA×TBIグループコラボキャンペーン発表会」を開催した。

 同発表会は海物語シリーズ15周年と新機種『CR海物語AQUA』の発表を記念し、飲食、旅行、アパレル事業などを幅広く展開するTBIグループの居酒屋店舗とのコラボキャンペーン(2014年1月28日〜3月9日にTBIグループの全国60店舗で実施)に先立ち行われたもので、多くのメディア関係者、有名女性ブロガーが駆けつけた。

 発表会では6代目ミスマリンちゃんがオリジナルコラボメニュー全9種類(フード4種類、ドリンク5種類)の中からレインボー春雨サラダ、スペシャル魚群ピザ、月光リーチアイスなど海物語にちなんだメニューをセレクトして試食。フォトセッション後にはメディア関係者、ブロガーを対象とした試食会が行われた。

 また、同時コラボとして開催される人気アトラクションイベント「リアル脱出ゲーム」の制作会社・SCRAPがプロデュースするイベント「海底アクア城からの脱出」(Web開催2014年1/6〜2/10、リアルイベントは2014年2/10〜13に「原宿ヒミツキチオブスクラップ」で開催)、人気ゲームアプリ「チャリ走」を配信するスパイシーソフトとコラボした「海物語×チャリ走」の提供(2014年2月上旬配信予定)の概要説明とともに、SCRAPの加藤隆生代表取締役社長、スパイシーソフトの村山章執行役員も来場してPRを行った。


グリーンべると

景品交換所前で出てきた男性会社員襲われる

景品交換所前で出てきた男性会社員襲われる(2013/12/26更新)

 12月24日午後5時すぎ、岩手県奥州市水沢区のパチンコ店となりの景品交換所前で、30代の男性会社員が襲われる事件が発生した。犯人は30代から40代の男。男性は犯人ともみ合った際に手や足などにかすり傷を負った。金品の被害はなかったという。12月25日「日テレNEWS24」が伝えた。

 報道によると犯人は短髪で身長170〜175センチの中肉。犯行当時は上下ともに黒っぽい服装だったという。男はその場から逃げ去ったが、警察は金を奪う目的があったと見ており、強盗事件として男の行方を追っている。


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2013年12月25日水曜日

なみはやドームで恒例の未来っ子カーニバル

なみはやドームで恒例の未来っ子カーニバル(2013/12/25更新)

 大阪府遊技業組合連合会青年部会(大遊青)が主催する「第27回未来っ子カーニバル」が12月23日、大阪府門真市のなみはやドームで開催され、府内の児童養護施設、大阪交通災害遺族会など29施設の子供、引率職員などを含め1812人が参加した。また、パチンコ業界関連組合、メーカー、大阪府立門真なみはや高校の在学生など計270名のボランティアが運営に協力した。

 このイベントは大遊青がクリスマスを家族と過ごせない児童養護施設などの子供達を招待し、楽しいクリスマスの1日を提供する主旨のもと、87年から毎年開催されているもの。

 ドーム内のスケートリンク、プール、メインアリーナ、トランポリン室など様々な施設を開放したほか、巨大迷路、縁日コーナー、エア遊具を設置。今回は青年部会員、ボランティア75名のビブスにゼッケンを付け、ビンゴカードを手にした子供達が施設内を駆け回る「探してビンゴゲーム」が新たに行われたことで、ボランティアと子供達が触れ合う機会が多く見受けられた。

 なお、当日は大阪府・植田浩副知事が大遊青の児童福祉の向上・発展への取り組みに対し、光本浩三青年部会長に感謝状を贈呈した。


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成通グループがクリスマスに児童養護施設を訪問

成通グループがクリスマスに児童養護施設を訪問(2013/12/25更新)

 成通グループ(岡山市、千原行喜代表)は12月24日、岡山市の児童養護施設「新天地育児院」でクリスマス会を開催。千原代表をはじめ、岡山市ぱちんこ業協会の片岡和久事務局長、同社グループ社員約10名が同施設を訪問し、子どもたちとの交流を楽しんだ。

 この活動は同施設の設立目的に共鳴した同社が1977年から始め、今年で37回目。当日は、サンタクロースに扮した同社グループ社員が、自転車やケーキ、お菓子などを子どもたちにプレゼントしたほか、岡山市ぱちんこ業協会と同社グループから合計40万円が同施設に寄付された。


グリーンべると

ネットワーク麻雀とパチスロ獣王がコラボ

ネットワーク麻雀とパチスロ獣王がコラボ(2013/12/25更新)

 セガのアミューズメント施設向けネットワーク対戦マージャンゲーム「MJ5 EVOLUTION」及びWindows PC/iOS版の「セガネット麻雀MJ」とサミーのパチスロ機『パチスロ獣王 王者の帰還』がコラボレートする。

 ネットワーク上の麻雀全国大会「サミーCUP」を2013年12月26日から開催。条件を満たせば同イベントでしか入手できない『パチスロ獣王 王者の帰還』アイテム(ゲーム機上で使用できる背景画面やBGMなど)を獲得できる。大会は予選と決勝に分かれており、「MJ5 EVOLUTION」決勝期間中(2014年1月9日〜)はパチスロライターの嵐さんと辻ヤスシさん、チームSammy、MJシリーズを監修する日本プロ麻雀協会のプロ雀士が参戦して大会を盛り上げる。


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2013年12月24日火曜日

『バイオ』のドキドキ感をライトミドルで

『バイオ』のドキドキ感をライトミドルで(2013/12/24更新)

 大一商会は『CRバイオハザード』のシリーズ機「感染ver」を発表した。

 大当たり確率1/219.18(高確率時1/39.96)のライトミドルタイプながら、MAXタイプ同様「確変割合81%」と高い継続力が魅力。電サポ作動時は右打ちとなり、この間の大当たりは60%が16ラウンド(ROUND ATTACKの16ラウンド振り分け分含む)。

 通常時は電サポ付き確変となる図柄揃い大当たりの他、図柄全消灯・リーチ外れ出目から発展する「サバイバルチャンス」を搭載。同演出では確変or非確変大当たり、または小当たりを報知する。

 賞球数1&3&10でアタッカー8カウント。初当たり時は全て4ラウンド分の出玉。電サポ中は55%が16ラウンド、25%がROUND ATTACK(6or8or10or12or14or16ラウンド)、2ラウンド確変(高速開放)1%、2ラウンド通常(高速開放)19%となる。

 納品は年明けの1月中旬開始予定。


(c)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.


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「仮面ライダーV3」実機アプリ 配信開始へ!

「仮面ライダーV3」実機アプリ 配信開始へ!(2013/12/24更新)

 京楽産業.は12月26日から『ぱちんこ仮面ライダーV3』のPC版実機アプリをPC版「KYORAKUサプライズらんど」で配信すると発表した。

 同機種では「ダブルタイフーンシステム」と呼ばれる2つのストーリーが注目された。敵に捕らわれた「仮面ライダーV3」を救出するため、仮面ライダー1号と2号が異なるルートから敵アジトに潜入する筋書きで、「技」メーターがMAXになると1号が、「力」メーターがMAXになれば2号がそれぞれスタンバイ。ライダー出撃でチャンス到来、1号、2号のダブルスタンバイで期待度はさらに増すゲーム性が組み立てられた。またステージや予告のいたるところに仕掛けられたポイントGETによって進行するメーターチャージは通常時でもメーターがアップするごとにライダー出撃への期待感が高まる従来にないエンタテインメント性を実現していた。

 今回の実機アプリでもこうした実機の魅力を完全に再現。全演出、全楽曲、全ボイスがあますところなく盛り込まれた。

 「KYORAKUサプライズらんど」はパソコンでKYORAKUのぱちんこ実機アプリを楽しめる「オンラインぱちんこホール」。


(C)石森プロ・東映
(C)KYORAKU


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2013年12月20日金曜日

カジノができたら「やめる・減らす」37.1%

カジノができたら「やめる・減らす」37.1%(2013/12/20更新)

 エンタテインメントビジネス総合研究所(藤田宏社長)が今年10月に実施したアンケート調査で、カジノができたら遊技を「やめる」もしくは「減らす」との回答が、遊技者全体(1528人)の37.1%にのぼっていたことがわかった。12月19日に都内で開かれた同社主催のセミナーで報告された。

 このアンケートは1万人を対象に行なわれた。1528人の遊技者は過去1年以内に1回以上パチンコまたはパチスロを遊技したと答えた回答者数。このうちカジノができたら「パチンコ店に行かなくなる」との回答は9.9%、「パチンコ店に行く回数や1日に使う金額が減る」は27.2%で、計37.1%を占めた。

 もっとも多かったのは「何も変わらない」の61.4%。「パチンコ店に行く回数や1日に使う金額が増える」は1.4%にとどまった。

 年代別では「10代・20代」44.8%(やめる15.6%、減らす29.2%)がもっとも高く、次いで「30代」の40.8%(やめる12.7%、減らす28.1%)と、若い世代ほど影響を受けやすい傾向が示された。

 「やめる・減らす」が4割近くに達した要因についてエンビズ総研の近藤副主任研究員はカジノに関する情報不足を指摘。「カジノでは入場料がとれられるが、このことを回答者の多くは知らなかったと思う。シンガポールの入場料は6000円だが、たとえば5000円の入場料を払うくらいなら、それを持ってパチンコ店に行く人もいる」と述べた。

 また近藤氏は、カジノがパチンコ・パチスロ遊技人口の拡大に道を開く可能性にも言及し、カジノによってマシンゲームを初体験したパチンコ・パチスロ未経験者が身近にある類似マシンゲームとしてパチンコ・パチスロを意識し始める可能性のあること、またカジノを初体験した既存遊技者についても、パチンコ・パチスロの面白さや、相対的に財布に優しい遊びやすさが再評価される可能性があると語った。

 ただ、近藤氏は、その都度入場料を支払わなくて済む「年間パスポート」の危険性(周辺ホールへ与える影響)を指摘。年間パスポートが導入されれば入場料への拒否感が薄まるとして、国内にカジノが認められる場合でもその導入は断固阻止する必要があると述べた。

 また「コンプ」と呼ばれるカジノ特有の顧客還元にも警戒感をにじませ、コンプの存在が広く浸透した場合はカジノに流れる遊技者が増す可能性を示唆した。コンプとは売上見込額の一部をポイント還元するオマケのこと。プレイヤーは、飲食代や宿泊代、キャッシュバックなど、さまざまな形で還元が受けられる。


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パチンコホール専門の公開求人サイトをオープン

パチンコホール専門の公開求人サイトをオープン(2013/12/20更新)

 パック・エックス(井手誠三社長)は12月17日、パチンコホール専門の公開求人サイト「パチンコの求人」をオープンした。

同サイトでは「若い求職者がパチンコホールの仕事と出会えるきっかけを増やす」をコンセプトに、業界未経験を含めた多くの若い求職者にパチンコ業界の魅力と夢のある正社員求人を届けるとしている。

また掲載企業に対しては3つのゼロ(掲載費用ゼロ、人材が入社するまでの費用ゼロ、採用活動の手間ゼロ)を掲げ、欲しい人材が入社するまで手間や費用が掛からない仕組みを特長としている。

パチンコの求人


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神奈川福祉事業協会の福祉車両寄贈先が決定

神奈川福祉事業協会の福祉車両寄贈先が決定(2013/12/20更新)

 神奈川県遊技場協同組合が社会福祉に貢献する組織として設立した神奈川福祉事業協会では、このほど平成25年度福祉車両助成の贈呈先を決定。来年4月30日に組合会館にて贈呈式を行うことを発表した。

 今回で6回目を数える福祉車両の贈呈では、去る9月3日から24日にかけて県内の施設・団体を対象に公募を行い、112件の公募の中から厳正な審査を行った結果、児童福祉施設3件、障害福祉施設6件、老人福祉施設3件の計12施設に寄贈することを決定した。

 寄贈先は以下の12施設。児童福祉施設…横須賀乳幼児保護会小光子愛育園、輝雲会手まり学園、白峰会高風子供園/老人福祉施設…大六福祉会だいろく介護支援センター、ユーアイ二十一特別養護老人ホーム太陽の家、喜寿福祉会デイサービスセンターグリーンライフ湘南台/障害福祉施設…やまねっと大和福田作業所、光風会すみれ園、光友会神奈川ワークショップ、聖坂学園シーダひのき工房、かわせみ会かわせみの家、マロニエ会湘南マロニエ


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J-NET、安心貯玉の周知にキャンペーン開催

J-NET、安心貯玉の周知にキャンペーン開催(2013/12/20更新)

 ジャパンネットワークシステム(J-NET)は12月14日、毎年恒例の「安心貯玉キャンペーン」を開始した。開催期間は同日より来年1月13日まで。応募方法はファン向けウェブサイト「安心貯玉.com」及び安心貯玉優良店に設置された応募はがき又は郵便はがきからとなる。

 同キャンペーンは、貯玉第三者管理「安心貯玉」と契約する「安心貯玉優良店」において、貯玉/メダル・再プレーシステムをファンが安心して利用できることを広く周知する目的で実施されている。

 11回目となる今回は「新潟県産こしひかり」や「かねふく 無着色からし明太子」選りすぐられた地域の名産などが600名に当たるオープン懸賞(応募対象は高校生を除く18歳以上)となっている。

 同社は「安心貯玉キャンペーン」の実施に際して「今後ともパチンコファンの貯玉/メダルを守り、ホール様の信頼獲得の一翼を担うべく『安心貯玉』の普及促進を加速させる」としている。

安心貯玉.com


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2013年12月19日木曜日

ハナハナの完全移植版25φ機『クイーンオアシス』

ハナハナの完全移植版25φ機『クイーンオアシス』(2013/12/19更新)

 パイオニアはこのたび、パチスロ新機種『クイーンオアシス』を発表した。納品は2月中旬からの予定。

 同機は今年10月に市場投入された『クイーンハナハナ-30』の姉妹機にあたるハナハナ系25φ機。ボーナス確率、リール配列、告知タイミング、演出に至るまで『クイーンハナハナ-30』を完全踏襲しており、内容に若干の違いがあったこれまでのオアシスシリーズに対し、よりハナハナ系25φ機としての色合いが濃い機種となっている。

 ボーナスは、BBが純増最大312枚、RBが同130枚。こちらも『クイーンハナハナ-30』を踏襲したものとなっているが、連チャン時のボーナスサウンドとして新たにオリジナルサウンドを計4曲搭載。赤7図柄で揃えると元祖『オアシス』の7揃いBIGサウンドが流れるなど、各ボーナス図柄に対応したオリジナルサウンドが追加されている。

 また、同機とあわせて『クイーンハナハナ-30』の新パネルとなる「クリスタルパネル」の発売も発表。現行のオリジナルパネルと一味違ったデザインは、深夜の舞踏会で煌びやかに輝く洗練された女性をイメージした、高級感溢れる仕上がりとなっている。新パネルの納品は1月下旬から。

 なお、同社では1月10日、東京営業所ショールームにて『クイーンオアシス』の内覧会を開催。当日は14時より上野オーラムにて「2014年Aタイプコーナー充実のススメ」と題した無料セミナーの開催も予定している。


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MPドリーム助成金、22団体に約800万円贈呈

MPドリーム助成金、22団体に約800万円贈呈(2013/12/19更新)

 三重県遊技業福祉連合会は12月11日、津市のホテルグリーンパーク津において「第11回MPドリーム助成金」の贈呈式を開催。一般公募等による申請のあった約120団体の中から選考の結果、22団体に総額約800万円が贈呈された。

 「MP(三重パチンコ)ドリーム助成金」は業界の収益の社会還元と社会的責任を果たすことを目的として平成15年に設立。「夢は、あながたあきらめない限り続きます。応援します!あなたのボランティア」をキャッチフレーズに、三重県内で活動するNPO法人などを中心に助成を行っており、この11年でのべ300団体に対し、約1億500万円を贈呈した。73年から継続的に行われている「善意の箱」事業を含めると、総額約8億9000万円を地域社会に還元している。

 冒頭、主催者を代表して挨拶に立った権田清会長(三重県遊協理事長)は「愛する郷土に対して少しでも恩返しがしたい、何かお役にたちという思いで、今年は22団体に総額約800万を助成することができた。これからも皆様の夢を応援することが地域に根差したパチンコ業界の在り方と考え、パチンコホールが存続する限り、精一杯応援していきたい」と述べた。


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年末商戦に向け3ヶ月ぶりにパチスロ増加

年末商戦に向け3ヶ月ぶりにパチスロ増加(2013/12/19更新)

 全日遊連が毎月実施している組合加盟店舗実態調査11月末現在の最新版で、パチスロの全国設置台数が今年8月以来3ヶ月ぶりに前月比で増加していたことがわかった。

 11月末現在は前月比272台増の146万8355台。年末商戦に向けパチスロへのテコ入れが行なわれたと見られる。

 一方、パチンコ設置台数は同3840台減の274万9718台。こちらは7ヶ月連続の減少となっている。

 営業店舗数は前月比29店舗減の1万935店舗。4ヶ月連続で減少している。


グリーンべると

2013年12月18日水曜日

風評被害への賠償でPGMに特別利益

風評被害への賠償でPGMに特別利益(2013/12/18更新)

 平和は12月16日、同社連結子会社のPGMホールディングスが福島第一原発事故によって受けた風評被害をめぐり東京電力に行なっていた賠償請求の一部に和解が成立。12月9日に約11億円を受領したことを報告した。

 和解金はPGMホールディングスの2013年12月期(2013年1月〜12月)第4四半期(2013年10月〜12月)に特別利益として計上された。同社では第2四半期(2013年4月〜6月)にも補償金を受け取っており、今回の和解金とあわせた合計は約13億円となっている。

 PGMホールディングスは全国に120を超えるゴルフ場を保有。今回の一部和解は同社子会社のPGMプロパティーズなど3社と東電とのあいだで成立した。


グリーンべると

関西遊商が近畿6府県に車イス寄贈

関西遊商が近畿6府県に車イス寄贈(2013/12/18更新)

 関西遊技機商業協同組合(和久田守彦理事長)では「車イス寄贈プロジェクト」として近畿6府県(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山)の社会福祉協議会を通じて車イス40台を寄贈した。

 同遊商が行うチャリティゴルフコンペのチャリティー金を充当。これまでは寄付金の形で寄贈してきたが、平成24年より車イスの寄贈に変更。本年は11月26日から12月9日にかけ関西遊商の副理事長、事務局長が各府県社会福祉協議会を訪ね、寄贈式を行った。


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中部遊商がフィリピンに義援金

中部遊商がフィリピンに義援金(2013/12/18更新)

 中部遊技機商業協同組合(林和宏理事長)は台風30号による甚大な被害を受けたフィリピンへ義援金を拠出することを決定。

 11月26日に中日新聞社会事業団を通じ、日本赤十字社に5万円を寄付した。


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差枚数管理型AT第2弾『輪廻のラグランジェ』

差枚数管理型AT第2弾『輪廻のラグランジェ』(2013/12/18更新)

 サミーはこのほど、パチスロ新機種『パチスロ輪廻のラグランジェ』を発表。12月12日には都内台東区の東京支店ショールームで展示内覧会を開催した。

 同機は、自治体(千葉県鴨川市)とのタイアップやメカニックデザインを日産が担当したことでも大きな話題となった同名の人気ロボットアニメがモチーフ。新たな試みとして同社も製作委員会に名を連ね、パチスロとアニメのかつてないコラボレーションを実現したほか、専用筐体「VOX SERIES(ウォクスシリーズ)」と同社最大級の演出量によって原作の世界観を完全再現している。

 スペックは『パチスロ化物語』に続く、差枚数管理型AT「ラグランジェボーナス」(1ゲーム純増約2.5枚)を搭載したAT特化タイプ。初期枚数を決定する差枚数上乗せチャージゾーン「ウォクスドライブ」はAT中のレア役などからも突入し、ラグランジェボーナスと上乗せ期待度の異なる3種類の上乗せチャージゾーンが織りなす「輪廻ループ」が同機の大きな魅力となっている。

 また、ゲーム性を飛躍的に拡大させるリール性能「アンリミテッドリール」を搭載。これにより、消灯をはじめ、これまでにない様々なリール演出とともに、リアルリールでレア役確率を変動させる「リアルチェンジシステム」を実現。通常中、ボーナス中など、あらゆる場面で変動するレア役確率がプレイヤーの期待感を高める。

 メーカー発表の主なスペックは、ボーナス合算確率が1/198.8(設定1)~1/141.1(設定6)。

 納品は2月上旬を予定している。


(C)ラグランジェ・プロジェクト (C)Sammy


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サミー、勝負感に拘った『世紀末銀狼伝サガ』発表

サミー、勝負感に拘った『世紀末銀狼伝サガ』発表(2013/12/18更新)

 サミーはこのほど、パチンコ新機種『ぱちんこCR世紀末銀狼伝サガ』シリーズを発表。12月12日には都内台東区のタイヨーエレック東京支店ショールームで展示内覧会を開催した。

 宮下あきら原作の『世紀末博狼伝サガ』とタイアップした同機は、勝負師たちの真剣勝負を描いた原作の世界観をそのままに、ヘソ(特図1)と電チュー(特図2)で大当たり後に突入するST確変の電サポ回数にメリハリをつけた仕様となっており、一度「超宿命RUSH」(電サポ150回)に突入すれば、大当たりはすべて16R、継続率約80%(マックスタイプ『HT』の場合)でループするという勝負感に拘ったスペックが特長となっている。

 また、右打ち消化のアタッカー「S(エス)アタッカー」は閉鎖時間0.6秒によりストレスフリーを実現。多彩な演出で最高にアツい真剣勝負を堪能できるとともに、大当たり中は圧倒的な爽快感が体感できる仕様となっている。

 主なスペックは、マックスタイプ『HT』が大当たり確率1/399.6(高確率1/95.1)、確変突入率100%(ST150回)、ST継続率約80%、賞球数3&10&15、ラウンド数4or16R、カウント数8C、電サポ回数0or50or60or70or80or90or100or150回。

 ライトミドルタイプ『ET』が大当たり確率1/232.4(高確率1/108.5)、確変突入率100%(ST150回)、ST継続率約75%、賞球数3&10&13、ラウンド数4or16R、カウント数8C、電サポ回数0or50or60or70or80or90or100or150回。

 納品開始は2月上旬を予定。なお、同機の販売はサミーとタイヨーエレックが協力して行う。


(C)宮下あきら/集英社 (C)Sammy


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2013年12月17日火曜日

枚数上乗せパチスロ「主役は銭形2」登場

枚数上乗せパチスロ「主役は銭形2」登場(2013/12/17更新)

 平和は12月17日、東京、大阪、名古屋の各拠点営業所で、パチスロ新機種『主役は銭形2』の発表展示会を開催した。

 枚数管理方式のAT特化型。チャンス役成立からAT(銭形BIG)を狙うフロー。初当たりはすべて「銭形BIG」で、初期枚数は150枚、200枚、250枚、300枚、400枚、550枚、711枚の7通り。711枚からのスタートもある。

 銭形BIG中に6種類の上乗せゲームを搭載。枚数上乗せ特化ゾーン、そして銭形BIGストック特化ゾーンが盛り込まれた。銭形BIGが終了しても3G連による銭形BIG再突入もある。

 銭形BIG初当たり確率は1/297.1(設定1)〜1/180.8(同6)。出玉率は97.1%(設定1)〜113.3%(同6)となっている。

 筐体は銭形専用モデル「逮捕」。納品は2月2日から。


(C)モンキー・パンチ/TMS・NTV


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藤商事、「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズでPS同時発表

藤商事、「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズでPS同時発表(2013/12/17更新)

 藤商事は12月10日、都内台東区の東京支店でパチンコ新機種『CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状』シリーズ及びパチスロ新機種『ゲゲゲの鬼太郎~ブラック鬼太郎の野望~』のプレス発表会を開催した。

 パチンコシリーズ最新作となる『CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状』は、「ゲゲゲの鬼太郎」の前身となるキャラクターで、正義感の強い「鬼太郎」とは異なり、ダークな存在として描かれた「墓場鬼太郎」を演出に採り入れ、一風変わった新たな「鬼太郎」の世界観を実現している。

 シリーズはミドルタイプとライトミドルタイプの2スペックを用意。どちらも初当たりの50%で90回のST確変に突入するV確STタイプで、ST中は「ゲゲゲの鬼太郎モード」と「墓場鬼太郎モード」の2つのモードが選べるゲーム性となっている。

 主なスペックは、ミドルタイプ『FPLZ』が大当たり確率1/278(高確率1/60)、確変突入率50%(電チュー入賞時100%)・ST90回、ST継続率約77.7%。ライトミドルタイプ『FPS』が大当たり確率1/188(高確率1/65)、確変突入率50%(電チュー入賞時100%)・ST90回、ST継続率約75%。納品は2014年1月中旬を予定している。

 一方、『ゲゲゲの鬼太郎~ブラック鬼太郎の野望~』は、宿敵・ブラック鬼太郎との対決を描いたオリジナルストーリーを搭載するなど、パチンコのダークなイメージに対し、正義感の強い鬼太郎を前面に打ち出した世界観となっている。

 スペックは純増約2.1枚のART「ゲゲゲゲーム」を搭載したART特化タイプ。ART突入契機となる自力解除ゾーン「ゲゲゲチャレンジ」にART突入期待度と獲得ゲーム数の異なる「3(トリプル)チャレンジ機能」を搭載した点が最大の特長となっており、突入期待度は高いが獲得ゲーム数は少ない「鬼太郎チャレンジ」、突入期待度、獲得ゲーム数ともにバランスのとれた「ネコネコチャレンジ」、突入期待度は低いが大量ゲーム数が獲得できる「ねずみチャレンジ」の中からプレイヤーが選択できるゲーム性となっている。

 主なスペックは、ART初当たり確率が1/259.0(設定1)~1/163.4(設定6)、出玉率は97.4%~113.2%。納品は2014年2月上旬を予定している。

 プレス発表会では、東京開発部の發田有加氏がパチンコ、同・眞野友和主任がパチスロの機種説明を行い、それぞれの魅力をアピールした。


(C)水木プロ


グリーンべると

元プロ選手による実践的な野球教室を開催

元プロ選手による実践的な野球教室を開催(2013/12/17更新)

 東京都遊協傘下の東大和遊技場組合(山内伸組合長)は12月14日、今回で6回目となる野球教室を真如苑グランド(武蔵村山市)で実施した。後援は都遊協青年部会と東大和警察署保安・防犯・少年係、協賛はヤクルト。

 この野球教室ではヤクルトの協力のもと、元ヤクルトスワローズの青柳進氏、五十嵐貴章氏、花田真人氏、中尾敏浩氏の各指導員が野球チームに所属する小学生を実技指導するもの。今回は16チームの選手125名と50名の監督・コーチが招待された。

 実技指導では、怪我がないようランニングや準備体操で体をほぐし、キャッチボールではボールの握り方や投げ方、最も大切なベースラン(走塁)の注意点、ピッチングなどポジション別の守備、そしてバッティングまで約3時間にわたり指導員よる実践的なコーチングが行われた。


グリーンべると

2013年12月16日月曜日

業界に影響を与える2014年の出来事を解説

業界に影響を与える2014年の出来事を解説(2013/12/16更新)

 ピーマップスは12月10日、都内で第93回機械研究会を開催した。

 第1部では、エンタテインメントビジネス総合研究所・藤田宏社長が「2014年 業界に影響を与える、大きな出来事」と題して、消費税、ECO遊技機、カジノ法案について言及した。

 来年4月1日から実施される消費増税に関しては、現在業界団体によって遊技料金の「表示方法」が検討されていることを報告。営業への影響については、「どういう価格なら買ってくれるか、他社が価格にどう反映させているか、ユーザーや競合店との心理戦になる。ユーザーの投資金額や遊技回数にも影響がでるかもしれない。よいシナリオ、平均的なシナリオ、最悪のシナリオを考えてシミュレーションをつくるのが望ましい」と事前の準備策を提案した。

 ECO遊技機については開発目的や6月にホール関係者に試作機が披露されたことなどを改めて説明した。

 12月5日に国会に提出されたカジノ法案については、法案を審議していく中でパチンコとの論点整理などの影響がでてくるだろうと指摘。「風適法が守られていないところがあれば、厳しくなる可能性も出てくるのでは」と述べた。

 第2部ではピーマップス・本田正豪専務が今年発売された機種を振り返ったほか、最新機種のゲージ特性を解説。

 続く第3部では船井総合研究所・岡田龍也エグゼクティブ経営コンサルタントがリニューアルに成功した店舗事例などを紹介。また、「これまでやってきたセオリーでは客は動かない」と述べ、入替えや販促、演出などにアンセオリーの考えをもってほしいと訴えた。


グリーンべると

回胴遊商がサンゴの保全活動を実施

回胴遊商がサンゴの保全活動を実施(2013/12/16更新)

 回胴遊商九州・沖縄支部は11月28日、沖縄県宜野湾市の宜野湾マリン支援センターでサンゴの保全活動を実施。NPO法人コーラル沖縄の協力のもと、県内の児童福祉施設の子供達、組合員ら計72名が参加した。

 この保全活動は今年で6回目。沖縄のサンゴの現状や壊滅状態に至った原因等に関する講習が行われた後、全員でサンゴの植付けを行い、招待した子供たちは元気に育って欲しいと願いながら植付け作業を手伝った。


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サミー、『パチスロ化物語』に新パネルが登場

サミー、『パチスロ化物語』に新パネルが登場(2013/12/16更新)

 サミーはこのほど、『パチスロ化物語』の第2弾パネルとして「ヒロインパネル」を発売することを発表した。

 同名の人気コンテンツをパチスロ化した『パチスロ化物語』は、差枚数管理型AT「倖時間(ハッピータイム)」(純増約2.7枚、初期枚数150枚)を搭載したAT特化型タイプ。高純増タイプながら常に期待感が持てる多彩なゲーム性で多くのファンから高い支持を受けている。

 第2弾パネルとなる「ヒロインパネル」は、同機に登場するヒロインたちが全員集合。微笑むヒロインたちを全面に配したデザインとなっている。

 納品は2014年1月中旬~下旬を予定。


(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト (C)Sammy


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豊丸、新コンセプト第1弾『CR魔神英雄伝ワタル』

豊丸、新コンセプト第1弾『CR魔神英雄伝ワタル』(2013/12/16更新)

 豊丸産業は12月5日、都内港区のニコファーレでパチンコ新機種『CR魔神英雄伝ワタル』シリーズのプレス発表会を開催した。

 同機はお披露目に先立って発表された甘デジを主体として展開する新コンセプト「トヨマ遊moreコレクション」の第1弾。V入賞によって確変を獲得するアタックラウンド(AR)システムがループタイプの確変システム「新ARシステム ループver.」に進化を遂げ、小当たりや潜伏確変が一切ない安心スペックはそのままに、出玉への期待感と次回保証の安心感を兼ね備えた仕様を実現している。

 大当たりラウンド中にアタックラウンドを獲得し、V入賞によって突入する確変「魔神RUSH」は超高速消化で爽快感抜群のゲーム性が特長。「魔神RUSH」中はバトル演出「魔神BATTLE」に発展するだけで大当たり期待度が80%オーバーとなり、バトル勝利時は高確率で16R確変「SUPER魔神BONUS」が獲得できる。

 演出面では、モチーフとする同名の人気冒険ファンタジーアニメの世界観を忠実に再現。原作アニメを制作したサンライズの全面協力&全面監修のもと、新規書き起こし映像を多数搭載したほか、声優陣には田中真弓さん、林原めぐみさん、山寺公一さんら放映当時のオリジナルキャストをそのまま起用している。

 シリーズは、甘デジタイプ『99VM』とライトミドルタイプ『199L』の2種類を用意。主なスペックは『99VM』が大当たり確率1/99.9(高確率1/70.0)、魔神RUSH突入率38%・継続率約68.6%(時短含む)、AR非獲得時すべての大当たり終了後20回の時短。『199L』は大当たり確率1/199.8(高確率1/120.0)、魔神RUSH突入率36%・継続率約70.3%(時短含む)、AR非獲得時すべての大当たり終了後50回の時短。納品は2014年2月上旬~中旬を予定している。

 プレス発表会ではゲストとして来場した人気アニソンシンガーの黒崎真音さんが同機に収録されている「STEP」と「Glorious world」を披露。「心を込めて皆様に届くように一生懸命歌ったので、音楽と一緒に楽しんでもらいたい」と同機をアピールした。


(C)サンライズ・R


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大都販売、豪華賞品で「楽の介」キャンペーン

大都販売、豪華賞品で「楽の介」キャンペーン(2013/12/16更新)

 大都販売(木原茂成社長)は、同社が販売するぱちんこ島システム「楽の介」のコンセプトである「ゆったり・らくらく」にちなんで、豪華プレゼントが当たるキャンペーンを12月16日(月)から来年2月28日(金)まで実施すると発表した。

 ぱちんこ島システム「楽の介」は、足もと部の島を大幅に縮小することによって、腰板などが足の動きを邪魔することがなくなり、足もとに広々としたゆとりを実現。自然に足が伸ばせ、自然な体勢でゆったりプレイできるなど、プレイヤーに快適な遊技環境を提供する。

 キャンペーンの応募は専用サイトにアクセスし、クイズとアンケートに回答。クイズの正解者の中から抽選で以下の豪華賞品がプレゼントされる。

■「楽の介」キャンペーン賞品(予定)
A賞 JTB旅行券10万円分(1名)
B賞 ロボット掃除機 アイロボットルンバ770(5名)
C賞 楽の介オリジナルクオカード500円分(50名)
Daito賞 パチスロ吉宗オリジナルクリアファイル(100名)

「楽の介」キャンペーン


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2013年12月13日金曜日

第2回「平和PGMゴルフ霞ヶ浦」開催決定

第2回「平和PGMゴルフ霞ヶ浦」開催決定(2013/12/13更新)

 平和とPGMホールディングスは12月12日、国内男子ゴルフツアー『第2回 HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦』(主管/一般社団法人日本ゴルフツアー機構)を今年の第1回大会に引き続き「美浦ゴルフ倶楽部」(茨城県稲敷郡美浦村)で来年も共同主催すると発表した。

 賞金総額は2億円、優勝賞金は4000万円。国内男子ツアー第44週となる2014年11月6日から同9日までの4日間にわたり開催される。

 また本大会への出場をかけたチャレンジトーナメント(HEIWA・PGM Challenge〜Road to CHAMPIONSHIP)2試合を来年5月と7月に開催。優勝者には主催者推薦枠として本大会の出場権が与えられる。

 第1回大会となった今年は11月7日から同10日まで4日間にわたり行なわれ、中国出身の呉阿順(ゴ アジュン)選手が初代チャンピオンに輝いた。


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ピーアークが約2万人分のポリオワクチンを寄付

ピーアークが約2万人分のポリオワクチンを寄付(2013/12/13更新)

 ピーアークホールディングスは11月28日、東京・港区のNPO法人「世界の子どもにワクチンを」日本委員会(JCV)事務局を訪問し、ポリオワクチン1万9620 人分(総額39万2400 円)を寄付した。

 同社では約4年前から「ありがとう」は「最高のFun for Life」であるとして、頂いた「ありがとう」を全社で共有する「Funエピソード活動」をスタート。今年4月からは地域住民や顧客などから感謝された「ありがとう」1つにつき1人分のポリオワクチンを寄付する「1Thank You 1ワクチン」を実施している。

 今回の寄付はチェーン全店舗で今年4月~9月に集まった1万9620回分の「ありがとう」に感謝の気持ちを乗せて寄付したもの。ワクチンはJCVを通じワクチンを待つ世界の子供達(ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツ等)に届けられる。同社では今後も「1Thank You 1ワクチン」を継続する方針という。


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2013年12月12日木曜日

“お客様を創る”を活動テーマに取組みを発表

“お客様を創る”を活動テーマに取組みを発表(2013/12/12更新)

 アサヒディードは12月4日、大阪市天王寺区のクレオ大阪中央で「チャレンジシップフォーラム2013」を開催。当日は全店が休業し、アルバイトを含む従業員とその家族382名が参加した。

 このチャレンジシップフォーラムは同社の社員大会で、2007年から継続開催されているもの。社員・アルバイトが一体となる行事として定着しており、毎回社内予選を勝ち抜いた4チームが壇上にてテーマに沿った取り組みを発表し、来場者の投票によって最優秀店舗を決定している。

 7回目となる今回は「創る~お客様を 価値を そして未来を創る~」がテーマ。開会挨拶で板倉行央社長は「従業員一人ひとりが当事者意識を持ち、考え、行動してもらいたいと願い今年のテーマを決めた。フォーラム終了後、一人でも多くの従業員が『お客様を創る』という使命を抱くことを期待する」と述べた。

 予選を通過したチームは《イル・サローネ東住吉店》《イル・サローネ大和田店》《イル・サローネ泉佐野店》《イル・サローネ阪急豊津店》の4チーム。それぞれが壇上チームとして活動報告をした結果、最優秀店舗には活動テーマを「女性のお客様を創造する」とした《東住吉店》が選ばれた。


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2013年12月10日火曜日

ダイナム、2015年4月新卒採用400人に拡大

ダイナム、2015年4月新卒採用400人に拡大(2013/12/10更新)

 ダイナムは12月9日、2015年4月入社の新卒(大卒・大学院卒・短大専門卒)採用数を400人とすることを発表した。

 同社は2023年3月期まで全国店舗数を現在の357店舗から1000店舗に拡大する高速出店計画を策定しているが、今回発表した400名の採用方針は2015年から3カ年の人員計画に基づくもので、2014年4月の採用人員226人に対して77%の増加を見込んでいる。

 また2015年4月採用枠400人に対して女性の採用比率を25%、100人以上とする方針も発表。顧客満足の一段の向上と利用者の拡大を図るため女性目線を重視した店づくりを目指す考えだ。2014年4月の女性新卒採用は50人、比率は22.1%の予定になっている。

 さらに首都圏・関西圏を中心に展開していた従来の採用活動拠点を、仙台、東京、高崎、大阪、広島、福岡の6拠点に拡大。専任スタッフを配置し、会社説明会の実施や、合同企業説明会への参加など、採用活動を積極的に展開していく方針だ。


グリーンべると

ピーアークがオンライン賞品提供をスタート

ピーアークがオンライン賞品提供をスタート(2013/12/10更新)

 ピーアークホールディングス(株)は12月1日から千葉市の《ピーアークおゆみ野》でオンラインでの賞品提供サービスをスタートさせた。

 この賞品オンラインサービスは、日本商品流通システムサービスの第三者管理型賞品システム「交換くん」を導入してスタートしたもの。

 遊技客は店内に設置されたタブレット端末(iPad)で希望賞品を選択。オーダーボタンを押すと下4ケタの注文番号が表示され、用意された申込書に注文番号、住所、氏名などを記入して玉数レシートとともにカウンターに提出する。ホールの受付手続き完了後、3〜4日後に日本商品流通システムサービスの集配センターから遊技客の手元に賞品が届く仕組み(賞品の送料は全て日本商品流通システムサービスが負担)。

 同社では賞品提供の新たなトライアルとして、チェーン店舗での導入も視野に入れている。


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Dororonえん魔くんに99type登場

Dororonえん魔くんに99type登場(2013/12/10更新)

 奥村遊機は『ぱちんこ CR Dororonえん魔くん メ〜ラめら』の新スペック「99type」を発表した。

 大当たり確率は1/99.8。初当たり時の74%(内部高確率中なら100%)で55回転のST「シームレススペシャルタイム」に突入。最初の20回転は大当たりと電サポ消化が一体化した「メラめRUSH」、中盤の30回転はさまざまな演出が楽しめる「カードバトルモード」、ラスト5回転は一発告知が熱い「FINALチャンス」と3種類の演出を楽しめる。

 通常時には図柄揃いに期待の「ビーストゾーン」と内部高確率を期待させる「氷結モード」、両ゾーンへ突入を期待させる「前兆ゾーン」などの移行示唆演出を搭載。

 高確率時の大当たり確率は1/46.2で、ST55回転中の大当たり期待度は約70%。

 納品は年明けの1月19日開始予定となっている。


(c)永井豪/ダイナミック企画・天地協定


グリーンべると

子どもたちに一足早いクリスマス

子どもたちに一足早いクリスマス(2013/12/10更新)

 兵庫県遊技業協同組合連合会青年部会が主催し2年に1度開催される「はぁ〜とふるふぁんどフェスタ」が12月8日、神戸市内で開催された。

 青年部会設立30周年を機に、「障がい者と健常者の明るい共生社会作りの一助になれば」とスタートしたはぁ〜とふるふぁんどフェスタも今回で5回目。会場には社会福祉施設などの「ふれあいバザー」12店舗が出店したほか、ステージでは子どもたちに人気の「獣電戦隊キョウリュウジャー」ショーや「KOBE BOYS」のアカペラショー、子どもたちによるモダンダンスの披露などが行われ盛り上がった。

 フェスタの冒頭では米田邦広大会実行委員長(兵遊青副部会長)が挨拶に立ち、後援、協賛協力を受けた団体、企業に感謝するとともに今後の社会貢献活動推進にも意欲。

 また、フェスタの中盤では毎年12月に神戸市・神戸市社会福祉協議会を中心とした実行委員会が開催する「こうべ障害者音楽フェア ジョイフルコンサート」への協賛セレモニーを実施し、北本幸寛青年部会長から福祉協議会・木原勇事務局長へ協賛目録を授与。ラストは薪浦英稔副部会長の閉会の挨拶で締めた。

 当日の司会・アシスタントはタージンさん、永倉由季さんの両名が担当。バザーブースのレポートなどで会場を大いに盛り上げた。またフェスタの最後には豪華景品の当たる大抽選会も開催。会場を訪れた親子連れなど多くの人たちには、ひと足早いクリスマスプレゼントとなったようだ。


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2013年12月9日月曜日

人気のダビスタがパチンコに

人気のダビスタがパチンコに(2013/12/09更新)

 サンセイアールアンドディでは12月5日から、パチンコ新機種『CRダービースタリオン』(型式名:CRダービースタリオンXX・Y)の内覧会を全国の各拠点で開催した。

 同機はシリーズ累計約900万本を出荷した競馬シミュレーションゲームとタイアップ。業界初の「CT」(チェンジ&チャージタイム)を搭載し、4種類の疑似ST(30or60or100or∞回転)の間に大当たりをすると90.6%という高継続で出玉を獲得できる仕組みが特長。

 ゲームフローは通常図柄(7以外の3ゾロ)で大当たりするとモード獲得チャンス(4R)に移行→ラウンド中のミニゲーム成功でチャレンジモード(30回転)突入→同モード中に大当たりでCTに突入→CT(30or60or100or∞回転)の間に「ダビスタボーナス」(16R大当たり)が当たった場合は大当たり終了後再びCTへ突入、「特別調教」(2or16R)が当たった場合は次回までの電サポが確定する「超出走待機ゾーン」(CT)に突入する。

 通常時に7図柄で当たった場合も16R+「超出走待機ゾーン」が確定する。

 なお通常図柄の特賞確率は1/59.9と高いが、チャレンジモードの成功確率は1/3、その後のチャレンジモード中の引き戻しを考慮すると実質的なCT突入率は1/272.3となる。

 納品は一部地域を除き1月19日からスタートする。


(C)ParityBit


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就職活動の大学生にパチンコ業界をアピール

就職活動の大学生にパチンコ業界をアピール(2013/12/09更新)

 日本遊技関連事業協会は12月7日に東京ビッグサイトで開催された合同就職説明会「リクナビ2015 スタートアップ★LIVE」(リクルートキャリア主催)にブースを出展、2015年4月に向けて就職活動を開始した大学生らにパチンコ・パチスロ業界をPRした。

 日遊協の合同就職説明会へのブース出展は今回で3回目。パチンコ業界を広く理解してもらい、就職先の選択肢としてイメージしてもらうことを目的としている。

 ブース内では30分程度の業界セミナーを計11回実施。業界の市場規模やパチンコ店以外の関連企業などを解説したほか、各企業が社会貢献活動に積極的に取り組んでいることなどをアピール。また、パチンコ店や遊技機メーカーで働く新卒2〜3年目の社員が、遊技業界を選んだ理由や現在の業務内容、やりがいなどを紹介した。

 さらに今回からブース正面にパチンコ実機2台、パチスロ実機4台を設置し、遊技機に触れたことがない学生にもわかりやすく遊び方などを説明した。

 日遊協人材育成委員会の松﨑史成委員長は「まずは学生たちに業界の正しい知識と魅力を知ってもらいたい。その上で新卒採用を行う業界関連の企業に目を向けてもらえれば」と話す。


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美闘士の闘いに「バトルバージョン」が登場

美闘士の闘いに「バトルバージョン」が登場(2013/12/09更新)

 ジェイピーエスは、8月にリリースした『パチスロ クイーンズブレイド2 玉座を継ぐ者』に、追加スペックの「バトルバージョン」を発表した。納品は12月15日の予定。

 ATの初当たり確率は1/418(設定1)〜1/319(設定6)。ベース機よりも初当たり確率が低くなった代わりにAT1ゲームあたりの純増枚数が2.5枚から2.8枚へとアップ。最大出玉率も108.17%から110.69%に高めており、前作以上の出玉感、スピード感が感じられるスペックとなっている。


(C)2010 HobbyJAPAN/クイーンズブレイドEXパートナーズ
(C)株式会社ジェイピーエス


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ライダーシリーズ初の甘デジバージョン登場

ライダーシリーズ初の甘デジバージョン登場(2013/12/09更新)

 京楽産業.は12月5日、今年10月に市場投入していたMAXタイプの『ぱちんこ仮面ライダーV3』に甘デジタイプの『Light Version』を発表した。納品は1月19日。

 『Light Version』の大当たり確率は約1/99.9。ST80回転+4回転。継続率は約70%。大当たり出玉は約1330個、約1300個、約420個の3通りだ。

 KYORAKUのライダーシリーズでは初の甘デジとなる。


(C)石森プロ・東映
(C)KYORAKU


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2013年12月6日金曜日

カジノIR法案、自民党など3党が共同提出

カジノIR法案、自民党など3党が共同提出(2013/12/06更新)

 自民、維新、生活の3党が12月5日、カジノを含む統合型リゾート(IR)の国内解禁を政府に促す「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」(推進法案)を国会に提出した。メディア各社が報じた。

 推進法案は超党派議連の国際観光産業振興議員連盟(IR議連/細田博之会長=自民党幹事長代行)がまとめていた。IR議連は11月12日に開いた総会で、今国会が閉幕する12月6日までに法案を提出。年明け1月に召集される通常国会での成立を目指す方針を確認していた。

 IR議連には今回共同提出した3党に加え、公明、民主、みんなの3党所属議員も参加している。与党の公明党が法案提出に加わらなかった点について米メディアのブルームバーグは、公明党の石井啓一政調会長の話として「(公明党は)自民党の法案提出を特例で了解しており、法案そのものへの賛否についてはこれから検討する」と伝えている。

 推進法案が目指すのはIR の設置推進に関する法的明確化。IR議連では議員立法で推進法案を成立させたのち、IR運営にかかわる実施法を1年以内に制定するよう推進法案に盛り込んでいる。


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パチンコAWARD 2013、『北斗』が各賞を総なめ

パチンコAWARD 2013、『北斗』が各賞を総なめ(2013/12/06更新)

 2012年11月から今年10月にかけて発表・発売されたパチンコ・パチスロ機の中から、最も人気やゲーム性が優れている機種を決定する「パチンコ・パチスロAWARD 2013」が発表され、パチンコMVPに『ぱちんこCR北斗の拳5覇者』(サミー)、パチスロMVPに『パチスロ北斗の拳 転生の章』(サミー)が選ばれた。

 「パチンコ・パチスロAWARD 2013」は、パチンコ・パチスロ専門のweb媒体4社、「777@nifty」「Pachinko Village」「Pachinko Vista」「パチンコ倶楽部」が共催し、MVPは読者投票や各web媒体の編集部票などから総合的に決定した。

 また、メーカー関係者ならではの視点で高く評価された機種に贈られるメーカー特別賞のパチンコ・パチスロ部門でも、『ぱちんこCR北斗の拳5覇者』と『パチスロ北斗の拳 転生の章』が選ばれるなど、『北斗』人気の一年となった。

 「パチンコ・パチスロAWARD 2013」の各賞の受賞機種は以下の通り。
■パチンコ部門
・MVP:『ぱちんこCR北斗の拳5覇者』(サミー)
・メーカー特別賞:『ぱちんこCR北斗の拳5覇者』(サミー)

・MIP 選出:777@nifty編集部『CRAデビルマン倶楽部』(ニューギン)
・MIP 選出:Pachinko Village編集部『CRスーパー海物語 IN 沖縄3』(三洋物産)
・MIP 選出:Pachinko Vista編集部『CR火曜サスペンス劇場』(タイヨーエレック)
・MIP 選出:パチンコ倶楽部『ぱちんこCR北斗の拳5覇者』(サミー)

■パチスロ部門
・MVP:『パチスロ北斗の拳 転生の章』(サミー)
・メーカー特別賞:『パチスロ北斗の拳 転生の章』(サミー)

・MIP 選出:777@nifty編集部『クランキーコレクション』(アクロス)
・MIP 選出:Pachinko Village編集部『バイオハザード5』(エンターライズ)
・MIP 選出:Pachinko Vista編集部『パチスロ ゼーガペイン』(山佐)
・MIP 選出:パチンコ倶楽部『パチスロ化物語』(サミー)


※MIP(Most Impressive Pachinko/Pachislot)
稼働や設置台数にこだわらず、今年最も印象に残った機種として話題性や今後の可能性、そして開発コンセプトにおけるオリジナリティの高さが認められた機種に贈られる賞。各web媒体の編集部がそれぞれ選出。

パチンコ・パチスロAWARD 2013


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マルハン中間決算、経常利益が71%増に

マルハン中間決算、経常利益が71%増に(2013/12/06更新)

 マルハンは11月29日、平成26年3月期中間期の連結業績を発表した。

 売上高1兆673億4500万円(前年同期比0.5%減)、営業利益282億500万円(同59.6%増)、経常利益305億1300万円(同71.7%増)の減収増益となった。

 通期の業績予想に変更はない。


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甘デジ主体の開発方針を表明〜豊丸産業

甘デジ主体の開発方針を表明〜豊丸産業(2013/12/06更新)

 豊丸産業(永野光容社長)は12月5日、都内で記者会見を開き、今後開発する機種を「甘デジ」主体に転換、少なくとも向こう1年間は「MAX」「ミドル」はつくらない方針を表明した。

 新コンセプトの名称は「トヨマル遊moreコレクション」。対象スペックは大当たり確率の分母が「200未満」のライトミドルまで。ただ永野社長は「甘デジを主体としたパチンコ機をコレクションできるくらい継続していきたい」と、とくに甘デジに注力する考えを示した。

 会見で永野社長は右肩下がりに推移するパチンコ参加人口に強い危機感を表明。エンタテインメントビジネス総合研究所が推計した2012年の遊技者1人1回あたりの平均投入金額が1万6000円だったことに引き合いに出しながら、「1万6000円に見合う価値を感じなくなっている」と指摘。「1万6000円の範囲内で一度は当たったと実感することができ、かつ、自分が出した玉で再び遊べることができる」機械の必要性を強調した。

 新コンセプト第1弾は『魔神英雄伝ワタル』シリーズ。シリーズ機は甘デジの『99VM』(大当たり確率1/99.9)と、ライトミドルの『199L』(同1/199.8)の2機種で、とくに『99VM』については甘デジコーナーの拡充を支援する安心保証プランが発表された。シリーズの納品は2月上旬から中旬の予定。

 このプランは『99VM』を3台以上購入したホールを対象に、導入後の稼働に納得できない場合に、導入3ヶ月以内なら豊丸産業が買い取りに応じるもの。買取価格は本体価格15万円/台。盤面価格は10万円に設定された。

 さらに初期投資を抑えた新台購入を支援するため少額から利用できる遊技機代割賦システムも発表された(割賦システム提供:ワキタ)。


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2013年12月5日木曜日

八王子市内3遊技場組合が社会福祉を支援

八王子市内3遊技場組合が社会福祉を支援(2013/12/05更新)

 東京・八王子市内にある八王子遊技場組合、南大沢遊技場組合、高尾遊技場組合の3組合は11月27日、社会貢献の一環として、八王子市社会福祉協議会に100万円を寄贈した。同協議会への寄付は今回で3回目。寄付金の一部は同協議会を通じて発達障害児の学習支援などを行う「ポレポジさぽーと」に助成された。

 八王子市長室で行われた贈呈式では、同協議会名誉会長の八王子市・石森孝志市長が「皆様の善意に心から感謝申し上げる」と挨拶。3組合を代表して目録を手渡した八王子組合の宮本勲組合長は「地域社会のためにできる限り取り組んでいきたい」と述べた。

 また、3組合は11月12日に市内の福祉作業所に通う障害者ら約150名を招待した恒例の「第19回チャリティボウリング大会」を開催。大会後には福祉作業所を運営する社会福祉法人「八王子いちょうの会」に20万円を寄贈した。


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都遊協11月理事会、来春のファン感実施を決定

都遊協11月理事会、来春のファン感実施を決定(2013/12/05更新)

 東京都遊技業協同組合は11月28日、都内で11月定例理事会を開催し、平成26年春のファン感謝デーの開催内容を議決した。

 20回目となる来春のファン感謝デーは来る4月18日から20日で開催する予定。(株)そごう・西武が幹事商社となる。既存のパチンコ・パチスロファンに日頃の感謝を伝える場とするだけでなく、新たに外国人観光客や在京外国人にも日本独自の文化としてパチンコ・パチスロをPRしていく方針。

 理事会ではその他、10月中旬の台風26号により甚大な被害をうけた東京都大島町(伊豆大島)に対し、災害支援として義援金50万円を寄付したことを報告した。11月4日に阿部恭久理事長らが現地を訪れ、大島警察署長室で大島防犯協会の木戸栄一会長に目録を手渡した。


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2013年12月4日水曜日

「DMMぱちタウン」にPC版が登場

「DMMぱちタウン」にPC版が登場(2013/12/04更新)

 DMM.comはパチンコ・パチスロ総合情報アプリ「DMMぱちタウン」のPC版を12月12日からリリースすると発表した。

 「DMMぱちタウン」は今年8月からサービスを開始したスマートフォン向けのパチンコパチスロポータルアプリケーション。リリース後1週間でGoogle playエンターテイメントでランキング1位、App Storeでも総合無料ランキング1位となったほか、約4ヶ月でユーザーダウンロード数40万DLを突破した。

 12月2日時点の参加パチンコ店舗数は3800店舗という。

 今回のPC版のサービス開始により、同社DMM.comの動画配信事業、レンタル事業、オンラインゲーム事業など登録者数850万会員との親和性が高まり、タブレットPCやインターネットカフェ等でも簡単に情報閲覧が可能になる。

 さらに同社では12月13日からDMMぱちタウンのテレビCMを放送する。人気プロレスラーの長州力さんと、パチンコ関連のメディアで活躍するライターの木村魚拓さんが出演する。


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2013年12月3日火曜日

『CRヱヴァンゲリヲン8』に甘デジタイプが登場

『CRヱヴァンゲリヲン8』に甘デジタイプが登場(2013/12/03更新)

 ビスティ(総発売元:フィールズ)はこのほど、パチンコ新機種『CRヱヴァンゲリヲン8 Premium Battle』を発表した。

 同機はパチンコ・エヴァシリーズ第8弾となる『CRヱヴァンゲリヲン8』の甘デジタイプ。シリーズ初のバトルタイプ確変「BATTLE MODE」による「リアルタイムバトル」といったゲーム性はそのままに、大当たり確率1/99.9という遊びやすいスペックで、エヴァと歴代使徒との熱き闘いが手軽に楽しめる仕様となっている。

 また、演出面では通常ステージに「作戦会議モード」が追加されたほか、出現しただけで大チャンスとなる「BIG CHACEボタン」といった新たな演出も搭載されている。

 主なスペックは大当たり確率1/99.9(高確率時1/19.9)、確変突入率60%、賞球数3&2&10、ラウンド数4or8or16R、カウント数8C、時短回数4R通常後40回。

 納品は年明け1月5日から開始される予定。


(C)カラー (C)Bisty


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2013年12月2日月曜日

ネット、『スゴスロ』導入と同時にアプリ発売

ネット、『スゴスロ』導入と同時にアプリ発売(2013/12/02更新)

 ネットは12月2日、Android向けに最新パチスロ機『スゴスロ』のシミュレーターアプリ(対象OS:Android2.3以上)の販売を開始した。同日からGoogle Playで購入できる。価格は1500円(税込)。

 『スゴスロ』の導入と同時に配信されるアプリでは実機の内容を限りなく再現。加えて、2種類のオートプレイ機能や自動セーブ機能の標準搭載、任意の設定を選択できるなど、アプリらしい機能を搭載している。


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社員のチャリティーでお散歩バスを寄贈

社員のチャリティーでお散歩バスを寄贈(2013/12/02更新)

 富山県で店舗展開する澤田グループ・ノースランドでは社会貢献活動の一環として社員のチャリティーによる保育園へのお散歩バス寄贈を実施。11月28日に澤田修宏専務をはじめ同社スタッフ10名が魚津市立経田保育園を訪れ寄贈式を行った。

 今回寄贈されたのは園児の散歩などで利用する手押し式のバギーで、購入資金は社員がチャリティーボウリング大会を開催し募金により捻出。「児童の育成に役立ててもらおう」とこの試みを発案した。

 当日保育園を訪れた同社スタッフは着ぐるみに身を包み、ダンスやマジックを園児に披露した。


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プローバグループが新経営体制を決定

プローバグループが新経営体制を決定(2013/12/02更新)

 (株)プローバ、(株)プロバックス及び(株)プローバジョイは10月28日開催の株主総会及び取締役会において役員選任を行い、下記の通り就任した。

【役員】(敬称略)
取締役会長        平本克子
代表取締役社長      平本直樹
専務取締役        石原雅文
常務取締役営業本部長   平元定信
常務取締役管理本部長   小谷保幸
取締役          豊島重文(非常勤)
監査役          工藤章義(非常勤)
監査役          平本通子(非常勤)
執行役員営業副本部長   鈴木貴裕
執行役員営業副本部長   中野 修(新任)
執行役員管理副本部長   町田善哉(新任)
執行役員HRD事業部部長 松﨑史成


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ダイナムが岐阜に新店発表、全国357店舗に

ダイナムが岐阜に新店発表、全国357店舗に(2013/12/02更新)

 ダイナムは11月27日、《ダイナム岐阜本巣店ゆったり館》=岐阜県本巣市温井57-1=が12日7日にオープンすると発表した。低貸玉専門の《ゆったり館》の出店は県内5店舗目。これにより岐阜県内でのダイナムチェーンは9店舗、全国46都道府県に357店舗の出店となる。

 設置台数はパチンコ360台(1円280台/2円80台)、パチスロ120台(5円40台/10円80台)、計480台。

 またダイナムではオープン前日の12月6日には「無料体験会」を開催。「パチンコ・スロット未体験の方はもちろん、しばらく遊技されていない方にも、ダイナムが提案する気軽なパチンコ体験をしていただけるよう、どなたも無料でご遊技いただけます」(同社プレスリリースより)としている。

 《ゆったり館》はダイナムが展開する3種類のうちのひとつの店舗モデル。1円パチンコと5円パチスロ中心のスタイルになっている。

 ほか2種類は4円パチンコ・20円パチスロ中心のスタイルの《ダイナム》と、1円パチンコと5円パチスロが中心で、かつ、全席禁煙のスタイルをとる《信頼の森》がある。


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