楽天市場

2013年12月30日月曜日

『機動戦士ガンダム』導入記念で交通広告等を展開

『機動戦士ガンダム』導入記念で交通広告等を展開(2013/12/30更新)

 フィールズはビスティ製パチスロ新機種『機動戦士ガンダム』のホール導入を記念して、12月30日から全国各地の大型ヴィジョンでオリジナルムービーを放映するほか、全国のJR・私鉄にて交通広告(車内中吊り広告)を実施。また、ARアプリ「junaio」を用いて読み込むと、毎週変わる8種のスペシャルARムービーが閲覧できるポスターを全国のパチンコホール等で展開する。

 今回のキャンペーンは、遊技機ならではのオリジナルムービーやオリジナルポスターを通じて新機種の魅力をアピールしようというもの。目の前のビジュアルとオリジナルムービーが相互でリンクすることで、新たな「インパクト」と「エンタテインメント」の創出を行い、原作を愛する固定ファン層のみならず、新規ファン層の獲得を図る。

FIELDS プレミアムファンサイト


製造元/株式会社Bisty
(C)創通・サンライズ


グリーンべると

2013年12月27日金曜日

遊びを通じて障がい者と楽しいふれあい

遊びを通じて障がい者と楽しいふれあい(2013/12/27更新)

 プローバグループ(平本直樹代表)は12月20日、広島市内の複合施設「フィエラ・ディ・プローバ」で恒例の「障がい者ふれあいフェスティバル」を開催。共同作業所全国連合会広島県支部傘下の県内6作業所から障害者や引率職員など約100名を招待した。

 同フェスティバルは、普段パチンコやゲーム機などに触れる機会の少ない障害者の方たちを招待し、様々な遊びを体験してもらいながら交流を図ることが目的。プローバグループでは地域貢献の一環として1996年から開催しており、今回で18回目を数える。

 開会式では平本社長が「毎年多くの笑顔と感謝の言葉をいただき、それを励みに今回も準備を進めてきた。一人でも多くの方に楽しんでもらえるように最大限のおもてなしをしたい」と挨拶。その後、共同作業所全国連絡会広島県支部に対し、車イス1台を寄贈した。

 今回はパチンコを除く、ゲームセンター、ボウリング、カラオケを無料開放。同グループのスタッフらは遊び方や進行をサポートしながら、時にはハイタッチを交わすなど参加者との交流を深めた。また、一昨年から共同開催する広島県アミューズメント施設営業者協会のスタッフも運営を手伝った。

 イベント体験終了後には参加者全員にお土産のお菓子がプレゼントされた。


グリーンべると

「ふれあい」テーマに『CR氷川きよし』第2弾

「ふれあい」テーマに『CR氷川きよし』第2弾(2013/12/27更新)

 大一商会は12月26日、都内でパチンコ新機種『ふれあいパチンコ CR氷川きよし2 〜今度はきよしとふれあいましょう〜』のプレス発表会を開催した。

 コンセプトは「ふれあい」。液晶へのタッチと可動役物の動きが連動するなどプレイヤー参加型の演出を多数搭載し、より感情移入しやすい演出を目指した。特に一番のハイライトである大当たりか否かの瞬間は、プレイヤーが氷川きよしさんと一緒に大当たりを体感できるかのような演出で盛り上げる。

 もちろん「歌モノのDaiichi」の名に恥じることなく、全19曲の楽曲を収録。氷川きよしさんのプレイベート映像も随所に散りばめられている。

 スペックは前作以上に大当たりを体感しやすい1/199.8のライトミドル。電サポ中の大当たりは約5割が16ラウンドとなり、安心感と期待感を兼ね備えた「ふれあいスペック」。

 プレス発表会には氷川きよしさんも来場。来年デビュー15周年を迎える氷川さんは「満天の瞳(ほし)」で日本有線大賞に輝くなど近況も充実。来年2月上旬納品開始予定の新機種を前に、

 「多く方が『氷川きよし』を作ってくださった。そのことへの感謝が伝わる15周年にしたいと思っていましたが、その年にこうした台が出るのは嬉しいこと。さまざまな方に、さまざまなスタイルで楽しんでほしい」と抱負を述べた。


(c)Nagara Production


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2013年12月26日木曜日

三洋が海物語15周年コラボ発表会を開催

三洋が海物語15周年コラボ発表会を開催(2013/12/26更新)

 三洋物産は12月26日、渋谷・Dining Bee House渋谷駅前店で「海物語15周年記念 CR海物語AQUA×TBIグループコラボキャンペーン発表会」を開催した。

 同発表会は海物語シリーズ15周年と新機種『CR海物語AQUA』の発表を記念し、飲食、旅行、アパレル事業などを幅広く展開するTBIグループの居酒屋店舗とのコラボキャンペーン(2014年1月28日〜3月9日にTBIグループの全国60店舗で実施)に先立ち行われたもので、多くのメディア関係者、有名女性ブロガーが駆けつけた。

 発表会では6代目ミスマリンちゃんがオリジナルコラボメニュー全9種類(フード4種類、ドリンク5種類)の中からレインボー春雨サラダ、スペシャル魚群ピザ、月光リーチアイスなど海物語にちなんだメニューをセレクトして試食。フォトセッション後にはメディア関係者、ブロガーを対象とした試食会が行われた。

 また、同時コラボとして開催される人気アトラクションイベント「リアル脱出ゲーム」の制作会社・SCRAPがプロデュースするイベント「海底アクア城からの脱出」(Web開催2014年1/6〜2/10、リアルイベントは2014年2/10〜13に「原宿ヒミツキチオブスクラップ」で開催)、人気ゲームアプリ「チャリ走」を配信するスパイシーソフトとコラボした「海物語×チャリ走」の提供(2014年2月上旬配信予定)の概要説明とともに、SCRAPの加藤隆生代表取締役社長、スパイシーソフトの村山章執行役員も来場してPRを行った。


グリーンべると

景品交換所前で出てきた男性会社員襲われる

景品交換所前で出てきた男性会社員襲われる(2013/12/26更新)

 12月24日午後5時すぎ、岩手県奥州市水沢区のパチンコ店となりの景品交換所前で、30代の男性会社員が襲われる事件が発生した。犯人は30代から40代の男。男性は犯人ともみ合った際に手や足などにかすり傷を負った。金品の被害はなかったという。12月25日「日テレNEWS24」が伝えた。

 報道によると犯人は短髪で身長170〜175センチの中肉。犯行当時は上下ともに黒っぽい服装だったという。男はその場から逃げ去ったが、警察は金を奪う目的があったと見ており、強盗事件として男の行方を追っている。


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2013年12月25日水曜日

なみはやドームで恒例の未来っ子カーニバル

なみはやドームで恒例の未来っ子カーニバル(2013/12/25更新)

 大阪府遊技業組合連合会青年部会(大遊青)が主催する「第27回未来っ子カーニバル」が12月23日、大阪府門真市のなみはやドームで開催され、府内の児童養護施設、大阪交通災害遺族会など29施設の子供、引率職員などを含め1812人が参加した。また、パチンコ業界関連組合、メーカー、大阪府立門真なみはや高校の在学生など計270名のボランティアが運営に協力した。

 このイベントは大遊青がクリスマスを家族と過ごせない児童養護施設などの子供達を招待し、楽しいクリスマスの1日を提供する主旨のもと、87年から毎年開催されているもの。

 ドーム内のスケートリンク、プール、メインアリーナ、トランポリン室など様々な施設を開放したほか、巨大迷路、縁日コーナー、エア遊具を設置。今回は青年部会員、ボランティア75名のビブスにゼッケンを付け、ビンゴカードを手にした子供達が施設内を駆け回る「探してビンゴゲーム」が新たに行われたことで、ボランティアと子供達が触れ合う機会が多く見受けられた。

 なお、当日は大阪府・植田浩副知事が大遊青の児童福祉の向上・発展への取り組みに対し、光本浩三青年部会長に感謝状を贈呈した。


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成通グループがクリスマスに児童養護施設を訪問

成通グループがクリスマスに児童養護施設を訪問(2013/12/25更新)

 成通グループ(岡山市、千原行喜代表)は12月24日、岡山市の児童養護施設「新天地育児院」でクリスマス会を開催。千原代表をはじめ、岡山市ぱちんこ業協会の片岡和久事務局長、同社グループ社員約10名が同施設を訪問し、子どもたちとの交流を楽しんだ。

 この活動は同施設の設立目的に共鳴した同社が1977年から始め、今年で37回目。当日は、サンタクロースに扮した同社グループ社員が、自転車やケーキ、お菓子などを子どもたちにプレゼントしたほか、岡山市ぱちんこ業協会と同社グループから合計40万円が同施設に寄付された。


グリーンべると

ネットワーク麻雀とパチスロ獣王がコラボ

ネットワーク麻雀とパチスロ獣王がコラボ(2013/12/25更新)

 セガのアミューズメント施設向けネットワーク対戦マージャンゲーム「MJ5 EVOLUTION」及びWindows PC/iOS版の「セガネット麻雀MJ」とサミーのパチスロ機『パチスロ獣王 王者の帰還』がコラボレートする。

 ネットワーク上の麻雀全国大会「サミーCUP」を2013年12月26日から開催。条件を満たせば同イベントでしか入手できない『パチスロ獣王 王者の帰還』アイテム(ゲーム機上で使用できる背景画面やBGMなど)を獲得できる。大会は予選と決勝に分かれており、「MJ5 EVOLUTION」決勝期間中(2014年1月9日〜)はパチスロライターの嵐さんと辻ヤスシさん、チームSammy、MJシリーズを監修する日本プロ麻雀協会のプロ雀士が参戦して大会を盛り上げる。


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2013年12月24日火曜日

『バイオ』のドキドキ感をライトミドルで

『バイオ』のドキドキ感をライトミドルで(2013/12/24更新)

 大一商会は『CRバイオハザード』のシリーズ機「感染ver」を発表した。

 大当たり確率1/219.18(高確率時1/39.96)のライトミドルタイプながら、MAXタイプ同様「確変割合81%」と高い継続力が魅力。電サポ作動時は右打ちとなり、この間の大当たりは60%が16ラウンド(ROUND ATTACKの16ラウンド振り分け分含む)。

 通常時は電サポ付き確変となる図柄揃い大当たりの他、図柄全消灯・リーチ外れ出目から発展する「サバイバルチャンス」を搭載。同演出では確変or非確変大当たり、または小当たりを報知する。

 賞球数1&3&10でアタッカー8カウント。初当たり時は全て4ラウンド分の出玉。電サポ中は55%が16ラウンド、25%がROUND ATTACK(6or8or10or12or14or16ラウンド)、2ラウンド確変(高速開放)1%、2ラウンド通常(高速開放)19%となる。

 納品は年明けの1月中旬開始予定。


(c)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.


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「仮面ライダーV3」実機アプリ 配信開始へ!

「仮面ライダーV3」実機アプリ 配信開始へ!(2013/12/24更新)

 京楽産業.は12月26日から『ぱちんこ仮面ライダーV3』のPC版実機アプリをPC版「KYORAKUサプライズらんど」で配信すると発表した。

 同機種では「ダブルタイフーンシステム」と呼ばれる2つのストーリーが注目された。敵に捕らわれた「仮面ライダーV3」を救出するため、仮面ライダー1号と2号が異なるルートから敵アジトに潜入する筋書きで、「技」メーターがMAXになると1号が、「力」メーターがMAXになれば2号がそれぞれスタンバイ。ライダー出撃でチャンス到来、1号、2号のダブルスタンバイで期待度はさらに増すゲーム性が組み立てられた。またステージや予告のいたるところに仕掛けられたポイントGETによって進行するメーターチャージは通常時でもメーターがアップするごとにライダー出撃への期待感が高まる従来にないエンタテインメント性を実現していた。

 今回の実機アプリでもこうした実機の魅力を完全に再現。全演出、全楽曲、全ボイスがあますところなく盛り込まれた。

 「KYORAKUサプライズらんど」はパソコンでKYORAKUのぱちんこ実機アプリを楽しめる「オンラインぱちんこホール」。


(C)石森プロ・東映
(C)KYORAKU


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2013年12月20日金曜日

カジノができたら「やめる・減らす」37.1%

カジノができたら「やめる・減らす」37.1%(2013/12/20更新)

 エンタテインメントビジネス総合研究所(藤田宏社長)が今年10月に実施したアンケート調査で、カジノができたら遊技を「やめる」もしくは「減らす」との回答が、遊技者全体(1528人)の37.1%にのぼっていたことがわかった。12月19日に都内で開かれた同社主催のセミナーで報告された。

 このアンケートは1万人を対象に行なわれた。1528人の遊技者は過去1年以内に1回以上パチンコまたはパチスロを遊技したと答えた回答者数。このうちカジノができたら「パチンコ店に行かなくなる」との回答は9.9%、「パチンコ店に行く回数や1日に使う金額が減る」は27.2%で、計37.1%を占めた。

 もっとも多かったのは「何も変わらない」の61.4%。「パチンコ店に行く回数や1日に使う金額が増える」は1.4%にとどまった。

 年代別では「10代・20代」44.8%(やめる15.6%、減らす29.2%)がもっとも高く、次いで「30代」の40.8%(やめる12.7%、減らす28.1%)と、若い世代ほど影響を受けやすい傾向が示された。

 「やめる・減らす」が4割近くに達した要因についてエンビズ総研の近藤副主任研究員はカジノに関する情報不足を指摘。「カジノでは入場料がとれられるが、このことを回答者の多くは知らなかったと思う。シンガポールの入場料は6000円だが、たとえば5000円の入場料を払うくらいなら、それを持ってパチンコ店に行く人もいる」と述べた。

 また近藤氏は、カジノがパチンコ・パチスロ遊技人口の拡大に道を開く可能性にも言及し、カジノによってマシンゲームを初体験したパチンコ・パチスロ未経験者が身近にある類似マシンゲームとしてパチンコ・パチスロを意識し始める可能性のあること、またカジノを初体験した既存遊技者についても、パチンコ・パチスロの面白さや、相対的に財布に優しい遊びやすさが再評価される可能性があると語った。

 ただ、近藤氏は、その都度入場料を支払わなくて済む「年間パスポート」の危険性(周辺ホールへ与える影響)を指摘。年間パスポートが導入されれば入場料への拒否感が薄まるとして、国内にカジノが認められる場合でもその導入は断固阻止する必要があると述べた。

 また「コンプ」と呼ばれるカジノ特有の顧客還元にも警戒感をにじませ、コンプの存在が広く浸透した場合はカジノに流れる遊技者が増す可能性を示唆した。コンプとは売上見込額の一部をポイント還元するオマケのこと。プレイヤーは、飲食代や宿泊代、キャッシュバックなど、さまざまな形で還元が受けられる。


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パチンコホール専門の公開求人サイトをオープン

パチンコホール専門の公開求人サイトをオープン(2013/12/20更新)

 パック・エックス(井手誠三社長)は12月17日、パチンコホール専門の公開求人サイト「パチンコの求人」をオープンした。

同サイトでは「若い求職者がパチンコホールの仕事と出会えるきっかけを増やす」をコンセプトに、業界未経験を含めた多くの若い求職者にパチンコ業界の魅力と夢のある正社員求人を届けるとしている。

また掲載企業に対しては3つのゼロ(掲載費用ゼロ、人材が入社するまでの費用ゼロ、採用活動の手間ゼロ)を掲げ、欲しい人材が入社するまで手間や費用が掛からない仕組みを特長としている。

パチンコの求人


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神奈川福祉事業協会の福祉車両寄贈先が決定

神奈川福祉事業協会の福祉車両寄贈先が決定(2013/12/20更新)

 神奈川県遊技場協同組合が社会福祉に貢献する組織として設立した神奈川福祉事業協会では、このほど平成25年度福祉車両助成の贈呈先を決定。来年4月30日に組合会館にて贈呈式を行うことを発表した。

 今回で6回目を数える福祉車両の贈呈では、去る9月3日から24日にかけて県内の施設・団体を対象に公募を行い、112件の公募の中から厳正な審査を行った結果、児童福祉施設3件、障害福祉施設6件、老人福祉施設3件の計12施設に寄贈することを決定した。

 寄贈先は以下の12施設。児童福祉施設…横須賀乳幼児保護会小光子愛育園、輝雲会手まり学園、白峰会高風子供園/老人福祉施設…大六福祉会だいろく介護支援センター、ユーアイ二十一特別養護老人ホーム太陽の家、喜寿福祉会デイサービスセンターグリーンライフ湘南台/障害福祉施設…やまねっと大和福田作業所、光風会すみれ園、光友会神奈川ワークショップ、聖坂学園シーダひのき工房、かわせみ会かわせみの家、マロニエ会湘南マロニエ


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J-NET、安心貯玉の周知にキャンペーン開催

J-NET、安心貯玉の周知にキャンペーン開催(2013/12/20更新)

 ジャパンネットワークシステム(J-NET)は12月14日、毎年恒例の「安心貯玉キャンペーン」を開始した。開催期間は同日より来年1月13日まで。応募方法はファン向けウェブサイト「安心貯玉.com」及び安心貯玉優良店に設置された応募はがき又は郵便はがきからとなる。

 同キャンペーンは、貯玉第三者管理「安心貯玉」と契約する「安心貯玉優良店」において、貯玉/メダル・再プレーシステムをファンが安心して利用できることを広く周知する目的で実施されている。

 11回目となる今回は「新潟県産こしひかり」や「かねふく 無着色からし明太子」選りすぐられた地域の名産などが600名に当たるオープン懸賞(応募対象は高校生を除く18歳以上)となっている。

 同社は「安心貯玉キャンペーン」の実施に際して「今後ともパチンコファンの貯玉/メダルを守り、ホール様の信頼獲得の一翼を担うべく『安心貯玉』の普及促進を加速させる」としている。

安心貯玉.com


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2013年12月19日木曜日

ハナハナの完全移植版25φ機『クイーンオアシス』

ハナハナの完全移植版25φ機『クイーンオアシス』(2013/12/19更新)

 パイオニアはこのたび、パチスロ新機種『クイーンオアシス』を発表した。納品は2月中旬からの予定。

 同機は今年10月に市場投入された『クイーンハナハナ-30』の姉妹機にあたるハナハナ系25φ機。ボーナス確率、リール配列、告知タイミング、演出に至るまで『クイーンハナハナ-30』を完全踏襲しており、内容に若干の違いがあったこれまでのオアシスシリーズに対し、よりハナハナ系25φ機としての色合いが濃い機種となっている。

 ボーナスは、BBが純増最大312枚、RBが同130枚。こちらも『クイーンハナハナ-30』を踏襲したものとなっているが、連チャン時のボーナスサウンドとして新たにオリジナルサウンドを計4曲搭載。赤7図柄で揃えると元祖『オアシス』の7揃いBIGサウンドが流れるなど、各ボーナス図柄に対応したオリジナルサウンドが追加されている。

 また、同機とあわせて『クイーンハナハナ-30』の新パネルとなる「クリスタルパネル」の発売も発表。現行のオリジナルパネルと一味違ったデザインは、深夜の舞踏会で煌びやかに輝く洗練された女性をイメージした、高級感溢れる仕上がりとなっている。新パネルの納品は1月下旬から。

 なお、同社では1月10日、東京営業所ショールームにて『クイーンオアシス』の内覧会を開催。当日は14時より上野オーラムにて「2014年Aタイプコーナー充実のススメ」と題した無料セミナーの開催も予定している。


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MPドリーム助成金、22団体に約800万円贈呈

MPドリーム助成金、22団体に約800万円贈呈(2013/12/19更新)

 三重県遊技業福祉連合会は12月11日、津市のホテルグリーンパーク津において「第11回MPドリーム助成金」の贈呈式を開催。一般公募等による申請のあった約120団体の中から選考の結果、22団体に総額約800万円が贈呈された。

 「MP(三重パチンコ)ドリーム助成金」は業界の収益の社会還元と社会的責任を果たすことを目的として平成15年に設立。「夢は、あながたあきらめない限り続きます。応援します!あなたのボランティア」をキャッチフレーズに、三重県内で活動するNPO法人などを中心に助成を行っており、この11年でのべ300団体に対し、約1億500万円を贈呈した。73年から継続的に行われている「善意の箱」事業を含めると、総額約8億9000万円を地域社会に還元している。

 冒頭、主催者を代表して挨拶に立った権田清会長(三重県遊協理事長)は「愛する郷土に対して少しでも恩返しがしたい、何かお役にたちという思いで、今年は22団体に総額約800万を助成することができた。これからも皆様の夢を応援することが地域に根差したパチンコ業界の在り方と考え、パチンコホールが存続する限り、精一杯応援していきたい」と述べた。


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年末商戦に向け3ヶ月ぶりにパチスロ増加

年末商戦に向け3ヶ月ぶりにパチスロ増加(2013/12/19更新)

 全日遊連が毎月実施している組合加盟店舗実態調査11月末現在の最新版で、パチスロの全国設置台数が今年8月以来3ヶ月ぶりに前月比で増加していたことがわかった。

 11月末現在は前月比272台増の146万8355台。年末商戦に向けパチスロへのテコ入れが行なわれたと見られる。

 一方、パチンコ設置台数は同3840台減の274万9718台。こちらは7ヶ月連続の減少となっている。

 営業店舗数は前月比29店舗減の1万935店舗。4ヶ月連続で減少している。


グリーンべると

2013年12月18日水曜日

風評被害への賠償でPGMに特別利益

風評被害への賠償でPGMに特別利益(2013/12/18更新)

 平和は12月16日、同社連結子会社のPGMホールディングスが福島第一原発事故によって受けた風評被害をめぐり東京電力に行なっていた賠償請求の一部に和解が成立。12月9日に約11億円を受領したことを報告した。

 和解金はPGMホールディングスの2013年12月期(2013年1月〜12月)第4四半期(2013年10月〜12月)に特別利益として計上された。同社では第2四半期(2013年4月〜6月)にも補償金を受け取っており、今回の和解金とあわせた合計は約13億円となっている。

 PGMホールディングスは全国に120を超えるゴルフ場を保有。今回の一部和解は同社子会社のPGMプロパティーズなど3社と東電とのあいだで成立した。


グリーンべると

関西遊商が近畿6府県に車イス寄贈

関西遊商が近畿6府県に車イス寄贈(2013/12/18更新)

 関西遊技機商業協同組合(和久田守彦理事長)では「車イス寄贈プロジェクト」として近畿6府県(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山)の社会福祉協議会を通じて車イス40台を寄贈した。

 同遊商が行うチャリティゴルフコンペのチャリティー金を充当。これまでは寄付金の形で寄贈してきたが、平成24年より車イスの寄贈に変更。本年は11月26日から12月9日にかけ関西遊商の副理事長、事務局長が各府県社会福祉協議会を訪ね、寄贈式を行った。


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中部遊商がフィリピンに義援金

中部遊商がフィリピンに義援金(2013/12/18更新)

 中部遊技機商業協同組合(林和宏理事長)は台風30号による甚大な被害を受けたフィリピンへ義援金を拠出することを決定。

 11月26日に中日新聞社会事業団を通じ、日本赤十字社に5万円を寄付した。


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差枚数管理型AT第2弾『輪廻のラグランジェ』

差枚数管理型AT第2弾『輪廻のラグランジェ』(2013/12/18更新)

 サミーはこのほど、パチスロ新機種『パチスロ輪廻のラグランジェ』を発表。12月12日には都内台東区の東京支店ショールームで展示内覧会を開催した。

 同機は、自治体(千葉県鴨川市)とのタイアップやメカニックデザインを日産が担当したことでも大きな話題となった同名の人気ロボットアニメがモチーフ。新たな試みとして同社も製作委員会に名を連ね、パチスロとアニメのかつてないコラボレーションを実現したほか、専用筐体「VOX SERIES(ウォクスシリーズ)」と同社最大級の演出量によって原作の世界観を完全再現している。

 スペックは『パチスロ化物語』に続く、差枚数管理型AT「ラグランジェボーナス」(1ゲーム純増約2.5枚)を搭載したAT特化タイプ。初期枚数を決定する差枚数上乗せチャージゾーン「ウォクスドライブ」はAT中のレア役などからも突入し、ラグランジェボーナスと上乗せ期待度の異なる3種類の上乗せチャージゾーンが織りなす「輪廻ループ」が同機の大きな魅力となっている。

 また、ゲーム性を飛躍的に拡大させるリール性能「アンリミテッドリール」を搭載。これにより、消灯をはじめ、これまでにない様々なリール演出とともに、リアルリールでレア役確率を変動させる「リアルチェンジシステム」を実現。通常中、ボーナス中など、あらゆる場面で変動するレア役確率がプレイヤーの期待感を高める。

 メーカー発表の主なスペックは、ボーナス合算確率が1/198.8(設定1)~1/141.1(設定6)。

 納品は2月上旬を予定している。


(C)ラグランジェ・プロジェクト (C)Sammy


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サミー、勝負感に拘った『世紀末銀狼伝サガ』発表

サミー、勝負感に拘った『世紀末銀狼伝サガ』発表(2013/12/18更新)

 サミーはこのほど、パチンコ新機種『ぱちんこCR世紀末銀狼伝サガ』シリーズを発表。12月12日には都内台東区のタイヨーエレック東京支店ショールームで展示内覧会を開催した。

 宮下あきら原作の『世紀末博狼伝サガ』とタイアップした同機は、勝負師たちの真剣勝負を描いた原作の世界観をそのままに、ヘソ(特図1)と電チュー(特図2)で大当たり後に突入するST確変の電サポ回数にメリハリをつけた仕様となっており、一度「超宿命RUSH」(電サポ150回)に突入すれば、大当たりはすべて16R、継続率約80%(マックスタイプ『HT』の場合)でループするという勝負感に拘ったスペックが特長となっている。

 また、右打ち消化のアタッカー「S(エス)アタッカー」は閉鎖時間0.6秒によりストレスフリーを実現。多彩な演出で最高にアツい真剣勝負を堪能できるとともに、大当たり中は圧倒的な爽快感が体感できる仕様となっている。

 主なスペックは、マックスタイプ『HT』が大当たり確率1/399.6(高確率1/95.1)、確変突入率100%(ST150回)、ST継続率約80%、賞球数3&10&15、ラウンド数4or16R、カウント数8C、電サポ回数0or50or60or70or80or90or100or150回。

 ライトミドルタイプ『ET』が大当たり確率1/232.4(高確率1/108.5)、確変突入率100%(ST150回)、ST継続率約75%、賞球数3&10&13、ラウンド数4or16R、カウント数8C、電サポ回数0or50or60or70or80or90or100or150回。

 納品開始は2月上旬を予定。なお、同機の販売はサミーとタイヨーエレックが協力して行う。


(C)宮下あきら/集英社 (C)Sammy


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2013年12月17日火曜日

枚数上乗せパチスロ「主役は銭形2」登場

枚数上乗せパチスロ「主役は銭形2」登場(2013/12/17更新)

 平和は12月17日、東京、大阪、名古屋の各拠点営業所で、パチスロ新機種『主役は銭形2』の発表展示会を開催した。

 枚数管理方式のAT特化型。チャンス役成立からAT(銭形BIG)を狙うフロー。初当たりはすべて「銭形BIG」で、初期枚数は150枚、200枚、250枚、300枚、400枚、550枚、711枚の7通り。711枚からのスタートもある。

 銭形BIG中に6種類の上乗せゲームを搭載。枚数上乗せ特化ゾーン、そして銭形BIGストック特化ゾーンが盛り込まれた。銭形BIGが終了しても3G連による銭形BIG再突入もある。

 銭形BIG初当たり確率は1/297.1(設定1)〜1/180.8(同6)。出玉率は97.1%(設定1)〜113.3%(同6)となっている。

 筐体は銭形専用モデル「逮捕」。納品は2月2日から。


(C)モンキー・パンチ/TMS・NTV


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藤商事、「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズでPS同時発表

藤商事、「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズでPS同時発表(2013/12/17更新)

 藤商事は12月10日、都内台東区の東京支店でパチンコ新機種『CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状』シリーズ及びパチスロ新機種『ゲゲゲの鬼太郎~ブラック鬼太郎の野望~』のプレス発表会を開催した。

 パチンコシリーズ最新作となる『CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状』は、「ゲゲゲの鬼太郎」の前身となるキャラクターで、正義感の強い「鬼太郎」とは異なり、ダークな存在として描かれた「墓場鬼太郎」を演出に採り入れ、一風変わった新たな「鬼太郎」の世界観を実現している。

 シリーズはミドルタイプとライトミドルタイプの2スペックを用意。どちらも初当たりの50%で90回のST確変に突入するV確STタイプで、ST中は「ゲゲゲの鬼太郎モード」と「墓場鬼太郎モード」の2つのモードが選べるゲーム性となっている。

 主なスペックは、ミドルタイプ『FPLZ』が大当たり確率1/278(高確率1/60)、確変突入率50%(電チュー入賞時100%)・ST90回、ST継続率約77.7%。ライトミドルタイプ『FPS』が大当たり確率1/188(高確率1/65)、確変突入率50%(電チュー入賞時100%)・ST90回、ST継続率約75%。納品は2014年1月中旬を予定している。

 一方、『ゲゲゲの鬼太郎~ブラック鬼太郎の野望~』は、宿敵・ブラック鬼太郎との対決を描いたオリジナルストーリーを搭載するなど、パチンコのダークなイメージに対し、正義感の強い鬼太郎を前面に打ち出した世界観となっている。

 スペックは純増約2.1枚のART「ゲゲゲゲーム」を搭載したART特化タイプ。ART突入契機となる自力解除ゾーン「ゲゲゲチャレンジ」にART突入期待度と獲得ゲーム数の異なる「3(トリプル)チャレンジ機能」を搭載した点が最大の特長となっており、突入期待度は高いが獲得ゲーム数は少ない「鬼太郎チャレンジ」、突入期待度、獲得ゲーム数ともにバランスのとれた「ネコネコチャレンジ」、突入期待度は低いが大量ゲーム数が獲得できる「ねずみチャレンジ」の中からプレイヤーが選択できるゲーム性となっている。

 主なスペックは、ART初当たり確率が1/259.0(設定1)~1/163.4(設定6)、出玉率は97.4%~113.2%。納品は2014年2月上旬を予定している。

 プレス発表会では、東京開発部の發田有加氏がパチンコ、同・眞野友和主任がパチスロの機種説明を行い、それぞれの魅力をアピールした。


(C)水木プロ


グリーンべると

元プロ選手による実践的な野球教室を開催

元プロ選手による実践的な野球教室を開催(2013/12/17更新)

 東京都遊協傘下の東大和遊技場組合(山内伸組合長)は12月14日、今回で6回目となる野球教室を真如苑グランド(武蔵村山市)で実施した。後援は都遊協青年部会と東大和警察署保安・防犯・少年係、協賛はヤクルト。

 この野球教室ではヤクルトの協力のもと、元ヤクルトスワローズの青柳進氏、五十嵐貴章氏、花田真人氏、中尾敏浩氏の各指導員が野球チームに所属する小学生を実技指導するもの。今回は16チームの選手125名と50名の監督・コーチが招待された。

 実技指導では、怪我がないようランニングや準備体操で体をほぐし、キャッチボールではボールの握り方や投げ方、最も大切なベースラン(走塁)の注意点、ピッチングなどポジション別の守備、そしてバッティングまで約3時間にわたり指導員よる実践的なコーチングが行われた。


グリーンべると

2013年12月16日月曜日

業界に影響を与える2014年の出来事を解説

業界に影響を与える2014年の出来事を解説(2013/12/16更新)

 ピーマップスは12月10日、都内で第93回機械研究会を開催した。

 第1部では、エンタテインメントビジネス総合研究所・藤田宏社長が「2014年 業界に影響を与える、大きな出来事」と題して、消費税、ECO遊技機、カジノ法案について言及した。

 来年4月1日から実施される消費増税に関しては、現在業界団体によって遊技料金の「表示方法」が検討されていることを報告。営業への影響については、「どういう価格なら買ってくれるか、他社が価格にどう反映させているか、ユーザーや競合店との心理戦になる。ユーザーの投資金額や遊技回数にも影響がでるかもしれない。よいシナリオ、平均的なシナリオ、最悪のシナリオを考えてシミュレーションをつくるのが望ましい」と事前の準備策を提案した。

 ECO遊技機については開発目的や6月にホール関係者に試作機が披露されたことなどを改めて説明した。

 12月5日に国会に提出されたカジノ法案については、法案を審議していく中でパチンコとの論点整理などの影響がでてくるだろうと指摘。「風適法が守られていないところがあれば、厳しくなる可能性も出てくるのでは」と述べた。

 第2部ではピーマップス・本田正豪専務が今年発売された機種を振り返ったほか、最新機種のゲージ特性を解説。

 続く第3部では船井総合研究所・岡田龍也エグゼクティブ経営コンサルタントがリニューアルに成功した店舗事例などを紹介。また、「これまでやってきたセオリーでは客は動かない」と述べ、入替えや販促、演出などにアンセオリーの考えをもってほしいと訴えた。


グリーンべると

回胴遊商がサンゴの保全活動を実施

回胴遊商がサンゴの保全活動を実施(2013/12/16更新)

 回胴遊商九州・沖縄支部は11月28日、沖縄県宜野湾市の宜野湾マリン支援センターでサンゴの保全活動を実施。NPO法人コーラル沖縄の協力のもと、県内の児童福祉施設の子供達、組合員ら計72名が参加した。

 この保全活動は今年で6回目。沖縄のサンゴの現状や壊滅状態に至った原因等に関する講習が行われた後、全員でサンゴの植付けを行い、招待した子供たちは元気に育って欲しいと願いながら植付け作業を手伝った。


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サミー、『パチスロ化物語』に新パネルが登場

サミー、『パチスロ化物語』に新パネルが登場(2013/12/16更新)

 サミーはこのほど、『パチスロ化物語』の第2弾パネルとして「ヒロインパネル」を発売することを発表した。

 同名の人気コンテンツをパチスロ化した『パチスロ化物語』は、差枚数管理型AT「倖時間(ハッピータイム)」(純増約2.7枚、初期枚数150枚)を搭載したAT特化型タイプ。高純増タイプながら常に期待感が持てる多彩なゲーム性で多くのファンから高い支持を受けている。

 第2弾パネルとなる「ヒロインパネル」は、同機に登場するヒロインたちが全員集合。微笑むヒロインたちを全面に配したデザインとなっている。

 納品は2014年1月中旬~下旬を予定。


(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト (C)Sammy


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豊丸、新コンセプト第1弾『CR魔神英雄伝ワタル』

豊丸、新コンセプト第1弾『CR魔神英雄伝ワタル』(2013/12/16更新)

 豊丸産業は12月5日、都内港区のニコファーレでパチンコ新機種『CR魔神英雄伝ワタル』シリーズのプレス発表会を開催した。

 同機はお披露目に先立って発表された甘デジを主体として展開する新コンセプト「トヨマ遊moreコレクション」の第1弾。V入賞によって確変を獲得するアタックラウンド(AR)システムがループタイプの確変システム「新ARシステム ループver.」に進化を遂げ、小当たりや潜伏確変が一切ない安心スペックはそのままに、出玉への期待感と次回保証の安心感を兼ね備えた仕様を実現している。

 大当たりラウンド中にアタックラウンドを獲得し、V入賞によって突入する確変「魔神RUSH」は超高速消化で爽快感抜群のゲーム性が特長。「魔神RUSH」中はバトル演出「魔神BATTLE」に発展するだけで大当たり期待度が80%オーバーとなり、バトル勝利時は高確率で16R確変「SUPER魔神BONUS」が獲得できる。

 演出面では、モチーフとする同名の人気冒険ファンタジーアニメの世界観を忠実に再現。原作アニメを制作したサンライズの全面協力&全面監修のもと、新規書き起こし映像を多数搭載したほか、声優陣には田中真弓さん、林原めぐみさん、山寺公一さんら放映当時のオリジナルキャストをそのまま起用している。

 シリーズは、甘デジタイプ『99VM』とライトミドルタイプ『199L』の2種類を用意。主なスペックは『99VM』が大当たり確率1/99.9(高確率1/70.0)、魔神RUSH突入率38%・継続率約68.6%(時短含む)、AR非獲得時すべての大当たり終了後20回の時短。『199L』は大当たり確率1/199.8(高確率1/120.0)、魔神RUSH突入率36%・継続率約70.3%(時短含む)、AR非獲得時すべての大当たり終了後50回の時短。納品は2014年2月上旬~中旬を予定している。

 プレス発表会ではゲストとして来場した人気アニソンシンガーの黒崎真音さんが同機に収録されている「STEP」と「Glorious world」を披露。「心を込めて皆様に届くように一生懸命歌ったので、音楽と一緒に楽しんでもらいたい」と同機をアピールした。


(C)サンライズ・R


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大都販売、豪華賞品で「楽の介」キャンペーン

大都販売、豪華賞品で「楽の介」キャンペーン(2013/12/16更新)

 大都販売(木原茂成社長)は、同社が販売するぱちんこ島システム「楽の介」のコンセプトである「ゆったり・らくらく」にちなんで、豪華プレゼントが当たるキャンペーンを12月16日(月)から来年2月28日(金)まで実施すると発表した。

 ぱちんこ島システム「楽の介」は、足もと部の島を大幅に縮小することによって、腰板などが足の動きを邪魔することがなくなり、足もとに広々としたゆとりを実現。自然に足が伸ばせ、自然な体勢でゆったりプレイできるなど、プレイヤーに快適な遊技環境を提供する。

 キャンペーンの応募は専用サイトにアクセスし、クイズとアンケートに回答。クイズの正解者の中から抽選で以下の豪華賞品がプレゼントされる。

■「楽の介」キャンペーン賞品(予定)
A賞 JTB旅行券10万円分(1名)
B賞 ロボット掃除機 アイロボットルンバ770(5名)
C賞 楽の介オリジナルクオカード500円分(50名)
Daito賞 パチスロ吉宗オリジナルクリアファイル(100名)

「楽の介」キャンペーン


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2013年12月13日金曜日

第2回「平和PGMゴルフ霞ヶ浦」開催決定

第2回「平和PGMゴルフ霞ヶ浦」開催決定(2013/12/13更新)

 平和とPGMホールディングスは12月12日、国内男子ゴルフツアー『第2回 HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦』(主管/一般社団法人日本ゴルフツアー機構)を今年の第1回大会に引き続き「美浦ゴルフ倶楽部」(茨城県稲敷郡美浦村)で来年も共同主催すると発表した。

 賞金総額は2億円、優勝賞金は4000万円。国内男子ツアー第44週となる2014年11月6日から同9日までの4日間にわたり開催される。

 また本大会への出場をかけたチャレンジトーナメント(HEIWA・PGM Challenge〜Road to CHAMPIONSHIP)2試合を来年5月と7月に開催。優勝者には主催者推薦枠として本大会の出場権が与えられる。

 第1回大会となった今年は11月7日から同10日まで4日間にわたり行なわれ、中国出身の呉阿順(ゴ アジュン)選手が初代チャンピオンに輝いた。


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ピーアークが約2万人分のポリオワクチンを寄付

ピーアークが約2万人分のポリオワクチンを寄付(2013/12/13更新)

 ピーアークホールディングスは11月28日、東京・港区のNPO法人「世界の子どもにワクチンを」日本委員会(JCV)事務局を訪問し、ポリオワクチン1万9620 人分(総額39万2400 円)を寄付した。

 同社では約4年前から「ありがとう」は「最高のFun for Life」であるとして、頂いた「ありがとう」を全社で共有する「Funエピソード活動」をスタート。今年4月からは地域住民や顧客などから感謝された「ありがとう」1つにつき1人分のポリオワクチンを寄付する「1Thank You 1ワクチン」を実施している。

 今回の寄付はチェーン全店舗で今年4月~9月に集まった1万9620回分の「ありがとう」に感謝の気持ちを乗せて寄付したもの。ワクチンはJCVを通じワクチンを待つ世界の子供達(ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツ等)に届けられる。同社では今後も「1Thank You 1ワクチン」を継続する方針という。


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2013年12月12日木曜日

“お客様を創る”を活動テーマに取組みを発表

“お客様を創る”を活動テーマに取組みを発表(2013/12/12更新)

 アサヒディードは12月4日、大阪市天王寺区のクレオ大阪中央で「チャレンジシップフォーラム2013」を開催。当日は全店が休業し、アルバイトを含む従業員とその家族382名が参加した。

 このチャレンジシップフォーラムは同社の社員大会で、2007年から継続開催されているもの。社員・アルバイトが一体となる行事として定着しており、毎回社内予選を勝ち抜いた4チームが壇上にてテーマに沿った取り組みを発表し、来場者の投票によって最優秀店舗を決定している。

 7回目となる今回は「創る~お客様を 価値を そして未来を創る~」がテーマ。開会挨拶で板倉行央社長は「従業員一人ひとりが当事者意識を持ち、考え、行動してもらいたいと願い今年のテーマを決めた。フォーラム終了後、一人でも多くの従業員が『お客様を創る』という使命を抱くことを期待する」と述べた。

 予選を通過したチームは《イル・サローネ東住吉店》《イル・サローネ大和田店》《イル・サローネ泉佐野店》《イル・サローネ阪急豊津店》の4チーム。それぞれが壇上チームとして活動報告をした結果、最優秀店舗には活動テーマを「女性のお客様を創造する」とした《東住吉店》が選ばれた。


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2013年12月10日火曜日

ダイナム、2015年4月新卒採用400人に拡大

ダイナム、2015年4月新卒採用400人に拡大(2013/12/10更新)

 ダイナムは12月9日、2015年4月入社の新卒(大卒・大学院卒・短大専門卒)採用数を400人とすることを発表した。

 同社は2023年3月期まで全国店舗数を現在の357店舗から1000店舗に拡大する高速出店計画を策定しているが、今回発表した400名の採用方針は2015年から3カ年の人員計画に基づくもので、2014年4月の採用人員226人に対して77%の増加を見込んでいる。

 また2015年4月採用枠400人に対して女性の採用比率を25%、100人以上とする方針も発表。顧客満足の一段の向上と利用者の拡大を図るため女性目線を重視した店づくりを目指す考えだ。2014年4月の女性新卒採用は50人、比率は22.1%の予定になっている。

 さらに首都圏・関西圏を中心に展開していた従来の採用活動拠点を、仙台、東京、高崎、大阪、広島、福岡の6拠点に拡大。専任スタッフを配置し、会社説明会の実施や、合同企業説明会への参加など、採用活動を積極的に展開していく方針だ。


グリーンべると

ピーアークがオンライン賞品提供をスタート

ピーアークがオンライン賞品提供をスタート(2013/12/10更新)

 ピーアークホールディングス(株)は12月1日から千葉市の《ピーアークおゆみ野》でオンラインでの賞品提供サービスをスタートさせた。

 この賞品オンラインサービスは、日本商品流通システムサービスの第三者管理型賞品システム「交換くん」を導入してスタートしたもの。

 遊技客は店内に設置されたタブレット端末(iPad)で希望賞品を選択。オーダーボタンを押すと下4ケタの注文番号が表示され、用意された申込書に注文番号、住所、氏名などを記入して玉数レシートとともにカウンターに提出する。ホールの受付手続き完了後、3〜4日後に日本商品流通システムサービスの集配センターから遊技客の手元に賞品が届く仕組み(賞品の送料は全て日本商品流通システムサービスが負担)。

 同社では賞品提供の新たなトライアルとして、チェーン店舗での導入も視野に入れている。


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Dororonえん魔くんに99type登場

Dororonえん魔くんに99type登場(2013/12/10更新)

 奥村遊機は『ぱちんこ CR Dororonえん魔くん メ〜ラめら』の新スペック「99type」を発表した。

 大当たり確率は1/99.8。初当たり時の74%(内部高確率中なら100%)で55回転のST「シームレススペシャルタイム」に突入。最初の20回転は大当たりと電サポ消化が一体化した「メラめRUSH」、中盤の30回転はさまざまな演出が楽しめる「カードバトルモード」、ラスト5回転は一発告知が熱い「FINALチャンス」と3種類の演出を楽しめる。

 通常時には図柄揃いに期待の「ビーストゾーン」と内部高確率を期待させる「氷結モード」、両ゾーンへ突入を期待させる「前兆ゾーン」などの移行示唆演出を搭載。

 高確率時の大当たり確率は1/46.2で、ST55回転中の大当たり期待度は約70%。

 納品は年明けの1月19日開始予定となっている。


(c)永井豪/ダイナミック企画・天地協定


グリーンべると

子どもたちに一足早いクリスマス

子どもたちに一足早いクリスマス(2013/12/10更新)

 兵庫県遊技業協同組合連合会青年部会が主催し2年に1度開催される「はぁ〜とふるふぁんどフェスタ」が12月8日、神戸市内で開催された。

 青年部会設立30周年を機に、「障がい者と健常者の明るい共生社会作りの一助になれば」とスタートしたはぁ〜とふるふぁんどフェスタも今回で5回目。会場には社会福祉施設などの「ふれあいバザー」12店舗が出店したほか、ステージでは子どもたちに人気の「獣電戦隊キョウリュウジャー」ショーや「KOBE BOYS」のアカペラショー、子どもたちによるモダンダンスの披露などが行われ盛り上がった。

 フェスタの冒頭では米田邦広大会実行委員長(兵遊青副部会長)が挨拶に立ち、後援、協賛協力を受けた団体、企業に感謝するとともに今後の社会貢献活動推進にも意欲。

 また、フェスタの中盤では毎年12月に神戸市・神戸市社会福祉協議会を中心とした実行委員会が開催する「こうべ障害者音楽フェア ジョイフルコンサート」への協賛セレモニーを実施し、北本幸寛青年部会長から福祉協議会・木原勇事務局長へ協賛目録を授与。ラストは薪浦英稔副部会長の閉会の挨拶で締めた。

 当日の司会・アシスタントはタージンさん、永倉由季さんの両名が担当。バザーブースのレポートなどで会場を大いに盛り上げた。またフェスタの最後には豪華景品の当たる大抽選会も開催。会場を訪れた親子連れなど多くの人たちには、ひと足早いクリスマスプレゼントとなったようだ。


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2013年12月9日月曜日

人気のダビスタがパチンコに

人気のダビスタがパチンコに(2013/12/09更新)

 サンセイアールアンドディでは12月5日から、パチンコ新機種『CRダービースタリオン』(型式名:CRダービースタリオンXX・Y)の内覧会を全国の各拠点で開催した。

 同機はシリーズ累計約900万本を出荷した競馬シミュレーションゲームとタイアップ。業界初の「CT」(チェンジ&チャージタイム)を搭載し、4種類の疑似ST(30or60or100or∞回転)の間に大当たりをすると90.6%という高継続で出玉を獲得できる仕組みが特長。

 ゲームフローは通常図柄(7以外の3ゾロ)で大当たりするとモード獲得チャンス(4R)に移行→ラウンド中のミニゲーム成功でチャレンジモード(30回転)突入→同モード中に大当たりでCTに突入→CT(30or60or100or∞回転)の間に「ダビスタボーナス」(16R大当たり)が当たった場合は大当たり終了後再びCTへ突入、「特別調教」(2or16R)が当たった場合は次回までの電サポが確定する「超出走待機ゾーン」(CT)に突入する。

 通常時に7図柄で当たった場合も16R+「超出走待機ゾーン」が確定する。

 なお通常図柄の特賞確率は1/59.9と高いが、チャレンジモードの成功確率は1/3、その後のチャレンジモード中の引き戻しを考慮すると実質的なCT突入率は1/272.3となる。

 納品は一部地域を除き1月19日からスタートする。


(C)ParityBit


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就職活動の大学生にパチンコ業界をアピール

就職活動の大学生にパチンコ業界をアピール(2013/12/09更新)

 日本遊技関連事業協会は12月7日に東京ビッグサイトで開催された合同就職説明会「リクナビ2015 スタートアップ★LIVE」(リクルートキャリア主催)にブースを出展、2015年4月に向けて就職活動を開始した大学生らにパチンコ・パチスロ業界をPRした。

 日遊協の合同就職説明会へのブース出展は今回で3回目。パチンコ業界を広く理解してもらい、就職先の選択肢としてイメージしてもらうことを目的としている。

 ブース内では30分程度の業界セミナーを計11回実施。業界の市場規模やパチンコ店以外の関連企業などを解説したほか、各企業が社会貢献活動に積極的に取り組んでいることなどをアピール。また、パチンコ店や遊技機メーカーで働く新卒2〜3年目の社員が、遊技業界を選んだ理由や現在の業務内容、やりがいなどを紹介した。

 さらに今回からブース正面にパチンコ実機2台、パチスロ実機4台を設置し、遊技機に触れたことがない学生にもわかりやすく遊び方などを説明した。

 日遊協人材育成委員会の松﨑史成委員長は「まずは学生たちに業界の正しい知識と魅力を知ってもらいたい。その上で新卒採用を行う業界関連の企業に目を向けてもらえれば」と話す。


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美闘士の闘いに「バトルバージョン」が登場

美闘士の闘いに「バトルバージョン」が登場(2013/12/09更新)

 ジェイピーエスは、8月にリリースした『パチスロ クイーンズブレイド2 玉座を継ぐ者』に、追加スペックの「バトルバージョン」を発表した。納品は12月15日の予定。

 ATの初当たり確率は1/418(設定1)〜1/319(設定6)。ベース機よりも初当たり確率が低くなった代わりにAT1ゲームあたりの純増枚数が2.5枚から2.8枚へとアップ。最大出玉率も108.17%から110.69%に高めており、前作以上の出玉感、スピード感が感じられるスペックとなっている。


(C)2010 HobbyJAPAN/クイーンズブレイドEXパートナーズ
(C)株式会社ジェイピーエス


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ライダーシリーズ初の甘デジバージョン登場

ライダーシリーズ初の甘デジバージョン登場(2013/12/09更新)

 京楽産業.は12月5日、今年10月に市場投入していたMAXタイプの『ぱちんこ仮面ライダーV3』に甘デジタイプの『Light Version』を発表した。納品は1月19日。

 『Light Version』の大当たり確率は約1/99.9。ST80回転+4回転。継続率は約70%。大当たり出玉は約1330個、約1300個、約420個の3通りだ。

 KYORAKUのライダーシリーズでは初の甘デジとなる。


(C)石森プロ・東映
(C)KYORAKU


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2013年12月6日金曜日

カジノIR法案、自民党など3党が共同提出

カジノIR法案、自民党など3党が共同提出(2013/12/06更新)

 自民、維新、生活の3党が12月5日、カジノを含む統合型リゾート(IR)の国内解禁を政府に促す「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」(推進法案)を国会に提出した。メディア各社が報じた。

 推進法案は超党派議連の国際観光産業振興議員連盟(IR議連/細田博之会長=自民党幹事長代行)がまとめていた。IR議連は11月12日に開いた総会で、今国会が閉幕する12月6日までに法案を提出。年明け1月に召集される通常国会での成立を目指す方針を確認していた。

 IR議連には今回共同提出した3党に加え、公明、民主、みんなの3党所属議員も参加している。与党の公明党が法案提出に加わらなかった点について米メディアのブルームバーグは、公明党の石井啓一政調会長の話として「(公明党は)自民党の法案提出を特例で了解しており、法案そのものへの賛否についてはこれから検討する」と伝えている。

 推進法案が目指すのはIR の設置推進に関する法的明確化。IR議連では議員立法で推進法案を成立させたのち、IR運営にかかわる実施法を1年以内に制定するよう推進法案に盛り込んでいる。


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パチンコAWARD 2013、『北斗』が各賞を総なめ

パチンコAWARD 2013、『北斗』が各賞を総なめ(2013/12/06更新)

 2012年11月から今年10月にかけて発表・発売されたパチンコ・パチスロ機の中から、最も人気やゲーム性が優れている機種を決定する「パチンコ・パチスロAWARD 2013」が発表され、パチンコMVPに『ぱちんこCR北斗の拳5覇者』(サミー)、パチスロMVPに『パチスロ北斗の拳 転生の章』(サミー)が選ばれた。

 「パチンコ・パチスロAWARD 2013」は、パチンコ・パチスロ専門のweb媒体4社、「777@nifty」「Pachinko Village」「Pachinko Vista」「パチンコ倶楽部」が共催し、MVPは読者投票や各web媒体の編集部票などから総合的に決定した。

 また、メーカー関係者ならではの視点で高く評価された機種に贈られるメーカー特別賞のパチンコ・パチスロ部門でも、『ぱちんこCR北斗の拳5覇者』と『パチスロ北斗の拳 転生の章』が選ばれるなど、『北斗』人気の一年となった。

 「パチンコ・パチスロAWARD 2013」の各賞の受賞機種は以下の通り。
■パチンコ部門
・MVP:『ぱちんこCR北斗の拳5覇者』(サミー)
・メーカー特別賞:『ぱちんこCR北斗の拳5覇者』(サミー)

・MIP 選出:777@nifty編集部『CRAデビルマン倶楽部』(ニューギン)
・MIP 選出:Pachinko Village編集部『CRスーパー海物語 IN 沖縄3』(三洋物産)
・MIP 選出:Pachinko Vista編集部『CR火曜サスペンス劇場』(タイヨーエレック)
・MIP 選出:パチンコ倶楽部『ぱちんこCR北斗の拳5覇者』(サミー)

■パチスロ部門
・MVP:『パチスロ北斗の拳 転生の章』(サミー)
・メーカー特別賞:『パチスロ北斗の拳 転生の章』(サミー)

・MIP 選出:777@nifty編集部『クランキーコレクション』(アクロス)
・MIP 選出:Pachinko Village編集部『バイオハザード5』(エンターライズ)
・MIP 選出:Pachinko Vista編集部『パチスロ ゼーガペイン』(山佐)
・MIP 選出:パチンコ倶楽部『パチスロ化物語』(サミー)


※MIP(Most Impressive Pachinko/Pachislot)
稼働や設置台数にこだわらず、今年最も印象に残った機種として話題性や今後の可能性、そして開発コンセプトにおけるオリジナリティの高さが認められた機種に贈られる賞。各web媒体の編集部がそれぞれ選出。

パチンコ・パチスロAWARD 2013


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マルハン中間決算、経常利益が71%増に

マルハン中間決算、経常利益が71%増に(2013/12/06更新)

 マルハンは11月29日、平成26年3月期中間期の連結業績を発表した。

 売上高1兆673億4500万円(前年同期比0.5%減)、営業利益282億500万円(同59.6%増)、経常利益305億1300万円(同71.7%増)の減収増益となった。

 通期の業績予想に変更はない。


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甘デジ主体の開発方針を表明〜豊丸産業

甘デジ主体の開発方針を表明〜豊丸産業(2013/12/06更新)

 豊丸産業(永野光容社長)は12月5日、都内で記者会見を開き、今後開発する機種を「甘デジ」主体に転換、少なくとも向こう1年間は「MAX」「ミドル」はつくらない方針を表明した。

 新コンセプトの名称は「トヨマル遊moreコレクション」。対象スペックは大当たり確率の分母が「200未満」のライトミドルまで。ただ永野社長は「甘デジを主体としたパチンコ機をコレクションできるくらい継続していきたい」と、とくに甘デジに注力する考えを示した。

 会見で永野社長は右肩下がりに推移するパチンコ参加人口に強い危機感を表明。エンタテインメントビジネス総合研究所が推計した2012年の遊技者1人1回あたりの平均投入金額が1万6000円だったことに引き合いに出しながら、「1万6000円に見合う価値を感じなくなっている」と指摘。「1万6000円の範囲内で一度は当たったと実感することができ、かつ、自分が出した玉で再び遊べることができる」機械の必要性を強調した。

 新コンセプト第1弾は『魔神英雄伝ワタル』シリーズ。シリーズ機は甘デジの『99VM』(大当たり確率1/99.9)と、ライトミドルの『199L』(同1/199.8)の2機種で、とくに『99VM』については甘デジコーナーの拡充を支援する安心保証プランが発表された。シリーズの納品は2月上旬から中旬の予定。

 このプランは『99VM』を3台以上購入したホールを対象に、導入後の稼働に納得できない場合に、導入3ヶ月以内なら豊丸産業が買い取りに応じるもの。買取価格は本体価格15万円/台。盤面価格は10万円に設定された。

 さらに初期投資を抑えた新台購入を支援するため少額から利用できる遊技機代割賦システムも発表された(割賦システム提供:ワキタ)。


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2013年12月5日木曜日

八王子市内3遊技場組合が社会福祉を支援

八王子市内3遊技場組合が社会福祉を支援(2013/12/05更新)

 東京・八王子市内にある八王子遊技場組合、南大沢遊技場組合、高尾遊技場組合の3組合は11月27日、社会貢献の一環として、八王子市社会福祉協議会に100万円を寄贈した。同協議会への寄付は今回で3回目。寄付金の一部は同協議会を通じて発達障害児の学習支援などを行う「ポレポジさぽーと」に助成された。

 八王子市長室で行われた贈呈式では、同協議会名誉会長の八王子市・石森孝志市長が「皆様の善意に心から感謝申し上げる」と挨拶。3組合を代表して目録を手渡した八王子組合の宮本勲組合長は「地域社会のためにできる限り取り組んでいきたい」と述べた。

 また、3組合は11月12日に市内の福祉作業所に通う障害者ら約150名を招待した恒例の「第19回チャリティボウリング大会」を開催。大会後には福祉作業所を運営する社会福祉法人「八王子いちょうの会」に20万円を寄贈した。


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都遊協11月理事会、来春のファン感実施を決定

都遊協11月理事会、来春のファン感実施を決定(2013/12/05更新)

 東京都遊技業協同組合は11月28日、都内で11月定例理事会を開催し、平成26年春のファン感謝デーの開催内容を議決した。

 20回目となる来春のファン感謝デーは来る4月18日から20日で開催する予定。(株)そごう・西武が幹事商社となる。既存のパチンコ・パチスロファンに日頃の感謝を伝える場とするだけでなく、新たに外国人観光客や在京外国人にも日本独自の文化としてパチンコ・パチスロをPRしていく方針。

 理事会ではその他、10月中旬の台風26号により甚大な被害をうけた東京都大島町(伊豆大島)に対し、災害支援として義援金50万円を寄付したことを報告した。11月4日に阿部恭久理事長らが現地を訪れ、大島警察署長室で大島防犯協会の木戸栄一会長に目録を手渡した。


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2013年12月4日水曜日

「DMMぱちタウン」にPC版が登場

「DMMぱちタウン」にPC版が登場(2013/12/04更新)

 DMM.comはパチンコ・パチスロ総合情報アプリ「DMMぱちタウン」のPC版を12月12日からリリースすると発表した。

 「DMMぱちタウン」は今年8月からサービスを開始したスマートフォン向けのパチンコパチスロポータルアプリケーション。リリース後1週間でGoogle playエンターテイメントでランキング1位、App Storeでも総合無料ランキング1位となったほか、約4ヶ月でユーザーダウンロード数40万DLを突破した。

 12月2日時点の参加パチンコ店舗数は3800店舗という。

 今回のPC版のサービス開始により、同社DMM.comの動画配信事業、レンタル事業、オンラインゲーム事業など登録者数850万会員との親和性が高まり、タブレットPCやインターネットカフェ等でも簡単に情報閲覧が可能になる。

 さらに同社では12月13日からDMMぱちタウンのテレビCMを放送する。人気プロレスラーの長州力さんと、パチンコ関連のメディアで活躍するライターの木村魚拓さんが出演する。


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2013年12月3日火曜日

『CRヱヴァンゲリヲン8』に甘デジタイプが登場

『CRヱヴァンゲリヲン8』に甘デジタイプが登場(2013/12/03更新)

 ビスティ(総発売元:フィールズ)はこのほど、パチンコ新機種『CRヱヴァンゲリヲン8 Premium Battle』を発表した。

 同機はパチンコ・エヴァシリーズ第8弾となる『CRヱヴァンゲリヲン8』の甘デジタイプ。シリーズ初のバトルタイプ確変「BATTLE MODE」による「リアルタイムバトル」といったゲーム性はそのままに、大当たり確率1/99.9という遊びやすいスペックで、エヴァと歴代使徒との熱き闘いが手軽に楽しめる仕様となっている。

 また、演出面では通常ステージに「作戦会議モード」が追加されたほか、出現しただけで大チャンスとなる「BIG CHACEボタン」といった新たな演出も搭載されている。

 主なスペックは大当たり確率1/99.9(高確率時1/19.9)、確変突入率60%、賞球数3&2&10、ラウンド数4or8or16R、カウント数8C、時短回数4R通常後40回。

 納品は年明け1月5日から開始される予定。


(C)カラー (C)Bisty


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2013年12月2日月曜日

ネット、『スゴスロ』導入と同時にアプリ発売

ネット、『スゴスロ』導入と同時にアプリ発売(2013/12/02更新)

 ネットは12月2日、Android向けに最新パチスロ機『スゴスロ』のシミュレーターアプリ(対象OS:Android2.3以上)の販売を開始した。同日からGoogle Playで購入できる。価格は1500円(税込)。

 『スゴスロ』の導入と同時に配信されるアプリでは実機の内容を限りなく再現。加えて、2種類のオートプレイ機能や自動セーブ機能の標準搭載、任意の設定を選択できるなど、アプリらしい機能を搭載している。


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社員のチャリティーでお散歩バスを寄贈

社員のチャリティーでお散歩バスを寄贈(2013/12/02更新)

 富山県で店舗展開する澤田グループ・ノースランドでは社会貢献活動の一環として社員のチャリティーによる保育園へのお散歩バス寄贈を実施。11月28日に澤田修宏専務をはじめ同社スタッフ10名が魚津市立経田保育園を訪れ寄贈式を行った。

 今回寄贈されたのは園児の散歩などで利用する手押し式のバギーで、購入資金は社員がチャリティーボウリング大会を開催し募金により捻出。「児童の育成に役立ててもらおう」とこの試みを発案した。

 当日保育園を訪れた同社スタッフは着ぐるみに身を包み、ダンスやマジックを園児に披露した。


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プローバグループが新経営体制を決定

プローバグループが新経営体制を決定(2013/12/02更新)

 (株)プローバ、(株)プロバックス及び(株)プローバジョイは10月28日開催の株主総会及び取締役会において役員選任を行い、下記の通り就任した。

【役員】(敬称略)
取締役会長        平本克子
代表取締役社長      平本直樹
専務取締役        石原雅文
常務取締役営業本部長   平元定信
常務取締役管理本部長   小谷保幸
取締役          豊島重文(非常勤)
監査役          工藤章義(非常勤)
監査役          平本通子(非常勤)
執行役員営業副本部長   鈴木貴裕
執行役員営業副本部長   中野 修(新任)
執行役員管理副本部長   町田善哉(新任)
執行役員HRD事業部部長 松﨑史成


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ダイナムが岐阜に新店発表、全国357店舗に

ダイナムが岐阜に新店発表、全国357店舗に(2013/12/02更新)

 ダイナムは11月27日、《ダイナム岐阜本巣店ゆったり館》=岐阜県本巣市温井57-1=が12日7日にオープンすると発表した。低貸玉専門の《ゆったり館》の出店は県内5店舗目。これにより岐阜県内でのダイナムチェーンは9店舗、全国46都道府県に357店舗の出店となる。

 設置台数はパチンコ360台(1円280台/2円80台)、パチスロ120台(5円40台/10円80台)、計480台。

 またダイナムではオープン前日の12月6日には「無料体験会」を開催。「パチンコ・スロット未体験の方はもちろん、しばらく遊技されていない方にも、ダイナムが提案する気軽なパチンコ体験をしていただけるよう、どなたも無料でご遊技いただけます」(同社プレスリリースより)としている。

 《ゆったり館》はダイナムが展開する3種類のうちのひとつの店舗モデル。1円パチンコと5円パチスロ中心のスタイルになっている。

 ほか2種類は4円パチンコ・20円パチスロ中心のスタイルの《ダイナム》と、1円パチンコと5円パチスロが中心で、かつ、全席禁煙のスタイルをとる《信頼の森》がある。


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2013年11月29日金曜日

アドアーズ、2名代表取締役体制に

アドアーズ、2名代表取締役体制に(2013/11/29更新)

 アドアーズは11月28日、2014年3月期第2四半期(2013年4月1日〜9月30日)決算説明会を東京証券取引所ビルで開催した。

 説明会の冒頭、石井学取締役は今年3月に同社の最大株主であるJトラストグループ傘下で不動産事業を行うキーノート(株)、アミューズメント施設向けの景品を製造・販売する(株)ブレイクを完全子会社化したことを伝え、さらに齊藤慶代表取締役社長と藤澤信義代表取締役会長との2名代表取締役体制に変更したことを報告した。

 2014年度3月期第2四半期の同社単体の実績は、売上高88億700万円(前期比8億5900万円減)、経常利益6億8300万円(前期比3億1300万円増)、当期純利益6億8100万円(前期比2億8600万円増)と減収増益の業績を報告。

 増益の要因としては、主力のアミューズメント事業において利益率が高いメダルゲームジャンルが伸長したと同時に、不動産事業を行うキーノートの戸建販売部門を取り込むことが成果を上げたと分析した。

 またパチンコパーラーを含む商業施設の建築事業部門について藤沢会長は、設計・施工事業をキーノートへ集約する施策を伝え、
「案件の引き合いが多くなってきており、事業は回復に向けて推移している。今後は不動産事業をセットして営業することにより、事業の成長に結びつけていきたい」と述べた。


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ニューギンが“トラック野郎”をパチンコ化

ニューギンが“トラック野郎”をパチンコ化(2013/11/29更新)

 ニューギンは11月28日、東京支店ショールームでパチンコ新機種『豪快ぱちんこ トラック野郎』(型式名:CRトラック野郎LR-T)の発表内覧会を開催。同機は菅原文太主演の豪快映画「トラック野郎」をパチンコ化したもの。納品開始は来年1月5日からの予定。

 スペックは大当たり確率1/299.25のミドルタイプ。右打ち時の出玉あり大当たりはすべて約2400個(92%)、時短中の引き戻し率は約23%、という“豪快スペック”が魅力だ。

 また、多数のギミックを搭載し、デコトラが完成する「トラック合体ギミック」や突然桃次郎(菅原文太)の男気溢れる顔が飛び出す「男気フェイスギミック」、「パンチギミック」など6つの“豪快ギミック”がプレイを盛り上げる。

●スペック
大当たり確率:1/299.25(高確率:1/72.90)
確変突入率:50%
時短:80回
出玉:約1100or2210個
ラウンド数:2Ror16R-10C
賞球数:3&2&4&9&15


(C)東映


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ユニバ初のAT機は「バジリスク」第3弾!

ユニバ初のAT機は「バジリスク」第3弾!(2013/11/29更新)

 ユニバーサルエンターテインメントは11月26日、エレコブランドのパチスロ新機種『バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』のプレス発表会を開催した。

 バジリスクシリーズは第1弾、第2弾とも高い稼働貢献を見せ、第2弾はいまだ多くのホールで主力機として活躍している。第3弾となる『バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』は第1弾、第2弾の基本的なゲームフロー、第2弾の2.8枚という高純増を継承しつつ、同社では初となるATを採用。

 AT「バジリスクタイム」には第1弾同様、「バジリスクチャンス」を介して突入し、ループ率とストックで継続する。バジリスクチャンスはベルナビ8回(純増約40枚)のチャンスゾーンで、ベルナビ20回(純増約100枚)に加えバジリスクタイム突入も確定する「プレミアムバジリスクチャンス」も搭載。

 プレス発表会で挨拶した長谷川崇彦マーケット戦略室室長はかつて同社の岡田和生会長に、「パチスロは多くの人に仕事帰りに遊んでもらうもの。『取ったり取られたり』が良い機械だ」と教えられたエピソードを交え、

 「取ったり取られたりをどう表現するかにこだわった第1弾、第2弾ともユーザーに愛され、その流れを損なわず新しい要素を入れ第3弾を開発できた」と同機の完成度に自信を示した。

 『バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』の納品は2014年1月下旬開始予定。

 また会場には12月15日より納品の始まる『SLOT 魔法少女まどか☆マギカ』の新パネル「全員集合Ver.」(2014年1月上旬納品開始)も展示された。


(C)山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT


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全商協、南三陸の高齢者通所施設へパチンコ寄贈

全商協、南三陸の高齢者通所施設へパチンコ寄贈(2013/11/29更新)

 全国遊技機商業協同組合連合会(全商協・中村昌勇会長)は11月21日、宮城県南三陸町の高齢者通所施設『入谷デイサービス』と開所準備中の『戸倉デイサービス』の2施設にゲームセンター仕様のパチンコ機2機と52型テレビ1台を寄贈した。

 全商協は東日本大震災の被災地復興支援活動を継続して行っており、これまでに0歳から大学院生までの震災遺児育英資金と、心のケアを行う「レインボーハウス」の建設を活動の中心としている『あしなが育英会』の趣旨に賛同し寄付金を贈呈したほか、各地区組合を主体にした支援活動の援助等を継続的に展開。

 南三陸町では傘下の関西遊商が、これまで4回にわたりボランティア活動を実施、そのなかで現地の社会福祉協議会から「パチンコ台を高齢者施設に設置できないか」とした打診を受けたのが今回の寄贈のきっかけ。中村会長の発案でこれに52型テレビの寄贈も加えた。

 当日は、社会貢献委員会・綛田騰委員長と東北遊商の高橋一則理事長、佐藤秀功専務理事、全商協の社会貢献委員でもある林義信副理事長と平川智也理事の5名が南三陸町志津川の町社会福祉協議会を訪ね挨拶した後、設置場所となる『入谷デイサービス』において引き渡し式を実施。

 式典では町社会福祉協議会の猪又隆弘事務局長が「パチンコは脳の活性化に役立つと学術的な面から立証されており、施設に通所している28名のお年寄りにもパチンコで活力を得てほしいと考えていた。想像以上の支援に感謝」などと挨拶。

 これを受け綛田委員長が「我々の活動が形となり残され悦ばしい。町全体が大きな被害を受け娯楽施設など全くなくなってしまったこの町で、自力で遠出ができないお年寄りの方々にもパチンコ遊技を楽しんでもらい、併せて脳の刺激に役立てれば二重の喜び」などと応じ、この後握手で引き渡しを行った。


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善都、航空ショー観覧用に屋上駐車場を開放

善都、航空ショー観覧用に屋上駐車場を開放(2013/11/29更新)

愛知、岐阜両県で店舗展開する(株)善都は11月24日、平成25年度岐阜基地航空祭の開催に合わせ、地域住民の方に航空ショーを楽しんでもらうためZENT各務原店の屋上駐車場を開放した。

 今回初めての試みで、ピーク時には約250名が来場。また会場では屋上駐車場の床面を利用してパイロットへの応援メッセージ「GOOD LUCK ZENT」を実施し会場を盛り上げた。


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東遊商、中古機流通に関する研修会など開催

東遊商、中古機流通に関する研修会など開催(2013/11/29更新)

 東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長)は11月20日、都内で平成25年度の中古機流通に関するオーナー・実務者向け研修会を開催した。

 東遊商では中古遊技機の点検確認作業や保証書の作成を行う遊技機取扱主任者を対象とした技能講習会を年1回開催。

 一方今回の研修会は、中古遊技機流通業務を取扱っている東遊商加盟組合員販売商社の代表者(オーナー)と遊技機の点検確認業務等を行わない書類作成実務担当者、合わせて340名が受講した。

 冒頭で中村理事長は、「最近は中古機を取引する中で詐欺行為の被害が我々組合員の中でも起きている。その中で我々が組合の中で中古流通をどのように守っていくか?という事を考えてきた中で、ネット売買サイトを全商協と回胴遊商が共同で立ち上げることとなり、合同で委員会を開いて審議している。以前よりこうした研修会ではケアレスミス防止などを皆さんに訴えてきた。ホールとの意思疎通をしっかり行って事故のない取引をお願いしたい」と挨拶。

 その後、機械流通委員会の増田裕之委員長(専務理事)、佐々木勝司副委員長(常務理事)、佐久間隆智副委員長(理事)による講演が行われ、講義終了後は、研修会の理解度を試す「効果測定テスト」と呼ばれる記述式の試験を実施。終了後はテストの答え合わせを行い、設問について理解を深めた。

 また前日の11月19日には千葉県内で親善チャリティーゴルフコンペを開催。組合員110名、関東各県遊協理事長など来賓28名が参加し盛況のうちに行われた。

 チャリティーについては100万円を公益財団法人 日本盲導犬協会の盲導犬育成事業に寄付。当日来賓として参加した同協会の井上幸彦理事長に中村理事長より目録が手渡された。


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2013年11月27日水曜日

777タウンが「居酒屋はなこ」とコラボ

777タウンが「居酒屋はなこ」とコラボ(2013/11/27更新)

 サミーネットワークスは、同社が運営するパチンコ・パチスロオンラインゲーム「777(スリーセブン)タウン」シリーズ及びラーメン店経営ゲームアプリ「ラーメン魂」と、(株)セクションエイトが全国展開する「北海道厳選素材新鮮炙り焼き居酒屋はなこ」(略称:居酒屋はなこ)とのコラボレーション企画『俺たちのビッグボーナス祭』キャンペーンを開始した。

 まずは来年1月31日まで「居酒屋はなこ」の全国18店舗でコラボメニューを販売、「777タウン」各サイト内では「居酒屋はなこ」お得情報の告知やはなこガールによるお薦め紹介など様々な企画を行う。

 また、今回のコラボを記念し、11月26日に「居酒屋はなこ」渋谷南口店でプレス懇親会を開催。テレビ番組「痛快!ビッグダディ」の主役でおなじみの林下清志さんがトークショーを行ったほか、終了後のコラボメニュー試食会では「カチ盛ポテトサラダ、鉄板!激アツ海鮮おこげ」、「ラーメン魂」、「777タウンラッキーハイボール」等のメニューがプレス関係者に提供された。


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小江戸川越マラソンにサミーが特別協賛

小江戸川越マラソンにサミーが特別協賛(2013/11/27更新)

 川越市が主催、サミーが特別協賛する「小江戸川越マラソン2013」が11月24日、川越市内の川越水上公園をメイン会場として開催された。

 同マラソンは、ハーフマラソン、10キロ、4キロの3種目に分かれ、約1万人のランナーが参加する大イベント。快晴の空の下で、各ランナー達は、伝統太鼓や市民の応援を受けながら、歴史情緒溢れる蔵造りの川越の町並みを駆け抜けた。

 ハーフマラソンにはゲストランナーとして川内優輝(埼玉県庁)選手が参加し、大学陸上部の招待選手を抑えてトップでゴールインした。

 表彰式にはサミーのキャラクター「エイリやん」も参加し、会場を盛り立てた。


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2013年11月26日火曜日

新たな遊べる遊技機の名称等を日遊協が協議

新たな遊べる遊技機の名称等を日遊協が協議(2013/11/26更新)

 日遊協では11月21日、定例理事会後の記者会見を開催。遊技産業活性化プロジェクトの進捗状況として、遊パチに変わる遊べる機械の名称・定義を作るため全日遊連と日工組との協議を進めていると報告した。

 具体的な機種像については羽根物のほか、初当たり確率が1/50程度の甘デジが該当するものの、例えば初当たりが1/50であっても、トータルで見ると甘デジとはいえない辛いスペックなどを除くため「6つ程の規定を設けた上で、好ましくない性能は外すように要望している」(庄司孝輝会長)と述べ、来年4月に予定されているパチンコ・パチスロフェスタにそれらの遊技機を発表する意向を示した。

 また10月28日に日工組がホール5団体等に対しECO遊技機の説明会を行った後、11月11日付けで同意書(ECO遊技機の推進に向けてのお願い)が送付されたことを明らかにし、返答はホール5団体で協議しながら同一歩調で進めていく方針を述べた。

 会見ではそのほか、東日本大震災の復興支援として林野庁が推進する「みどりのきずな再生プロジェクト」に来年も参画。「仙台共生の森」第2弾として、来年5月に宮城県名取市の台林有林内の0.5ヘクタールに約2500本のクロマツを植林することを発表した。


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PCSA臨時社員総会、ECO遊技機は条件付きで賛同

PCSA臨時社員総会、ECO遊技機は条件付きで賛同(2013/11/26更新)

 一般社団法人パチンコ・チェーンストア協会(PCSA/金本朝樹代表理事)は11月22日、都内千代田区の全国町村会館にて、第12期第2回臨時社員総会及び第46回PCSA経営勉強会を開催した。

 冒頭、挨拶に立った金本代表理事は先日決勝大会が行われた「パチンコ情熱リーグ」に触れ、「参加した店舗の発表を聞いて、この業界を盛り上げようという熱い気持ちがひしひしと感じられた。PCSAもこの熱い気持ちを絶やさず、ホール5団体全部もさらに熱くなってこの業界を活気づけていきたい」と述べた。

 総会では審議・報告事項として第1~6号の6つの議案を報告。また各研究部会、委員会の活動報告も行われ、消費税見直し研究会(守重孝幸委員長)からはホール5団体消費税ワーキング(10月15日、10月28日開催)、ホール5団体代表者会議(11月11日開催)において議論された内容が説明されたほか、消費税対応の論点として「(1)貸玉料金4円外税に対応する設備状況(玉切り方式、カード徴収方式)」「(2)貸玉料金表示方法」「(3)増税後の営業方法について」の3点が挙げられた。特に「増税後の営業方法について」は、消費税増税の影響を抜本的に解決する方法が存在しないことを念頭に置かなければならないとした上で、大衆娯楽として「いかにパチンコで楽しんでいただくのか」という観点から営業方法を検討していく必要があると報告した。

 またECO遊技機検討委員会(三上圭一委員長)からは、ECO遊技機説明会(10月28日開催)、ホール5団体代表者会議(11月11日開催)の内容を説明するとともに、ECO遊技機を進めるにあたってホール5団体の同意を求める日工組に対し、5団体が足並みを揃えて対応していくことを報告。PCSAとしてはセキュリティとコストに関する「条件付き」としながらも、ECO遊技機に賛同していく方針が示された。

 「業界10~20年先を見据えたトークバトル」と題して円卓会議形式で行われた経営勉強会では、エンタテインメントビジネス総合研究所の藤田宏社長をチェアマンに、金本代表理事、大石明徳理事ほか、6名のアテンダーが「これからのパチンコホールの顧客拡大のための手法とは」「小規模パチンコホールも生き残れる道とその実例」というテーマで議論を交わした。


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2013年11月25日月曜日

パチスロ向け補給器具等出荷数に陰り

パチスロ向け補給器具等出荷数に陰り(2013/11/25更新)

 遊技場メダル補給装置工業会は11月22日、都内ホテルで第24期通常総会を開催した。

 冒頭、大泉政治理事長は「いままでパチスロは比較的元気がよく業界を引っぱってきたが、ここにきて少し陰りがでてきた。この1年間、前年比でメダルの補給器具の出荷が約20%減少している」と述べ、最近のパチスロ市場の頭打ち感を危惧。その上で、ホールの環境づくりに貢献できるよう、騒音対策や研磨・洗浄の向上、安価なシステムの供給などを会員各社に要望した。

 事業報告では24期のパチスロ向け補給器具等の販売総数が22万5080個で、前期比19.5%減となったことが報告された。

 このうち補給器具の販売は25φ向けが7万6040個、30φ向けが6200個で合わせて8万2240個(前期比17.8%減)。この他、回収器具が3万5040個(同36.8%減)、また前期5月1日から販売を開始したメダル貸機向け器具が2万5760個(同150.5%増)。

 25期の器具等の目標販売個数は、パチスロの増設が見込めないことや増税による影響等を考慮し、今期比20%減の18万3390個とした。

 また、総会後の懇親会では、日電協・里見治理事長、全日遊連・青松英和理事長、日遊協・庄司孝輝会長の3氏が来賓挨拶を述べた。


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2013年11月22日金曜日

ECO遊技機への質問内容を集約、協議継続へ

ECO遊技機への質問内容を集約、協議継続へ(2013/11/22更新)

 次世代遊技機として日工組が開発推進中の「ECO遊技機」をめぐりホール5団体(全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、PCSA)が今月11月中にも質問内容をまとめ、12月の日工組との協議に提示する方針であることがわかった。11月20日に開かれた全日遊連理事会後の定例会見で報告された。

 ホール5団体への説明は前月10月28日にも開かれ、当日は日工組のほかに、プリペイドシステム協会(PSA)と電子認証システム協議会(認証協)の2団体も参加した。しかし会見で全日遊連の西事務局長は、「説明はまだまだ不十分だった」と指摘。12月の次回協議ではさらに詳しい説明を求めたい考えを示した。PSAならびに認証協はECO遊技機に接続が想定される専用ユニット「ECOユニット」にかかわるメーカー等が参画する業界団体。

 ECO遊技機は必要最少の遊技球を盤面内部で循環させる封入式構造が最大の特徴。ホールから長年にわたって要望されているコストダウンと、ゴト師らによる不正遊技を排除するためのセキュリティ強化が目的の柱になっている。

 コストダウンでは遊技機メーカー各社が連携し、共同仕入れによる部材調達コストの圧縮を目指すほか、共通枠の推進により盤面入替の範囲を拡大、ホールの入替費用削減に寄与する構想だ。

 セキュリティ強化では、ECO遊技機と専用ECOユニットに双方向通信を開き、ゴト師らの不正行為に対する監視網を強化するとともに、遊技球の材質に磁力に反応しないオースティナイト鋼の採用を検討するなど、ハネモノや権利モノといったトラッド・スタイルの復権にも道筋をつけたい方向性が示されている。


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iPhone向けベルセルク実機アプリの配信開始

iPhone向けベルセルク実機アプリの配信開始(2013/11/22更新)

 パチンコメーカーのオッケー.(本社/名古屋・山田道幸社長)は11月19日、今年8月に市場投入した『新世紀ぱちんこベルセルク』のiPhone向け実機アプリの配信を開始した。Android版は、すでに配信している。

 KYORAKUの新ブランド「OK!!」から登場した『新世紀ぱちんこベルセルク』。原作コミックは全世界で3500万部を突破。映画やテレビアニメでも絶大な支持を集めたダークファンタジーの傑作だ。『新世紀ぱちんこベルセルク』では、このメガ・コンテンツの持つ壮大かつ重厚な世界観をパチンコに融合。確変中の2つのバトルシステムやド迫力のギミックアクション、そして多彩な液晶演出が注目された。

 本アプリでは実機演出をすべて収録。実機さながらの迫力を再現している。また「大当たり確率変更」「ラウンドカット」「オートボタンPUSH」などアプリならではの機能も多数搭載された。

(C)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社
(C)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS
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4団体合意の深化めざし情報収集力強化へ

4団体合意の深化めざし情報収集力強化へ(2013/11/22更新)

 不公正と思われる遊技機の販売方法に対する監視態勢の強化を目的に、全日遊連が組合員専用ホームページに投稿欄を新設した。11月20日に都内で開かれた全日遊連理事会後の定例会見で報告された。

 導入台数によって納品日に差をつける大量導入優先販売の是正や、人気機種との抱き合わせ販売の禁止を明記した「4団体合意」(2009年1月締結)強化策の一環。全日遊連では投稿欄の新設により全国の組合員ホールに情報発信しやすい環境を整え、情報収集力を高める方針だ。

 取り組み強化の理由について全日遊連の西事務局長は、「不公正と思われる販売方法を指摘する声が依然としてホールから上がっている。そういう声をもっと広く集めていきたい。数がそろえばメーカーやメーカー団体への発言力が増す」と説明した。

 4団体は全日遊連と日遊協のホール2団体と、日工組および日電協の遊技機メーカー2団体。


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パチスロ2ヶ月連続で減少、減少幅も拡大

パチスロ2ヶ月連続で減少、減少幅も拡大(2013/11/22更新)

 今年9月に30ヶ月ぶりに前月末比で減少した全日遊連加盟店舗における全国パチスロ設置台数が翌10月に入っても減少を記録。減少幅も大幅に拡大していたことがわかった。10月末現在の全国パチスロ設置台数は前月末比2586台減の146万8083台。前月9月の減少幅473台に対し、10月はおよそ5.5倍に拡大している。

 一方、10月末現在のパチンコ設置台数は同8527台減の275万3558台。パチンコは5ヶ月連続の減少となっている。

 今年に入り10月までパチンコ・パチスロともに増加を見たのは1月と4月の2回。2月、3月、5月、6月、7月、8月は、パチンコは減少、パチスロは増加した。9月、10月は2ヶ月連続でともに減少している。

 全国の加盟店舗数(営業店舗数)は前月末比30店舗減の1万964店舗。今年1月から10月までの累計はマイナス213店舗で推移している。


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脱税ワースト業種パチンコはともに第2位

脱税ワースト業種パチンコはともに第2位(2013/11/22更新)

 国税庁が10月に発表していた平成24事務年度(平成24年7月1日〜平成25年6月30日)における法人税等の調査事績で、パチンコ(ホール)が「不正発見割合の高い業種」と「不正申告1件当たりの不正所得金額の大きな業種」で、ともにワースト第2位に指摘されていたことが11月20日、全日遊連から報告された。

 不正発見割合は大口・悪質な不正計算が想定されるとして国税庁の実地調査を受けた法人のうち、実際に不正計算が発覚した割合のこと。パチンコの不正発見割合は29.8%。昨年の31.9%よりも割合は減ったもののワースト順位は3位から2位に上がった。ワースト1位は昨年に引き続きバー・クラブ。

 不正申告1件当たりの不正所得金額は5038万6000円。昨年の4247万3000円に対し18.6%増加したが、昨年のワースト1位から第2位に順位はひとつ下がっている。今年のワースト1位は非鉄金属製造(5626万1000円)。昨年はワースト10位以内に入っていなかったが、今回は一気に1位に浮上した。

平成24事務年度(平成24年7月1日〜平成25年6月30日)
【不正発見割合の高い10業種(法人税)】
1位 バー・クラブ 45.4%
2位 パチンコ 29.8%
3位 土木工事 29.1%
4位 自動車修理 28.8%
5位 廃棄物処理 28.4%
6位 構築用金属製品製造 27.8%
7位 一般土木建築工事 26.7%
8位 管工事 26.1%
9位 電気・通信工事 25.6%
10位 再生資源卸売 25.2%

【不正申告1件当たりの不正所得金額の大きな10業種(法人税)】
1位 非鉄金属製造 5,626万1,000円
2位 パチンコ 5,038万6,000円
3位 電気通信機械器具卸売 3,523万5,000円
4位 自動車・同付属品製造 3,145万3,000円
5位 貿易 2,894万3,000円
6位 再生資源卸売 2,662万8,000円
7位 一般機械器具卸売 2,496万9,000円
8位 運輸附帯サービス 2,382万3,000円
9位 プラスチック製品製造 2,372万2,000円
10位 水運 2,253万8,000円


グリーンべると

同友会会見、アンテナショップ構想など披露

同友会会見、アンテナショップ構想など披露(2013/11/22更新)

 日本遊技産業経営者同友会は11月20日、正会員・賛助会員あわせ97名出席の下11月度定時理事会を開催。終了後に記者会見を開いた。

 店舗強化、PR強化、CSR推進、ホールサポートの各委員会活動状況について報告があった他、ECO遊技機、消費税対応などについて団体間折衝の経過報告がなされた。

 このうちECO遊技機については10月28日に日工組サイドよりホール5団体側に説明があったが、同友会としては判断できる状況ではないとの感想。今後についても5団体でまとまって対応していく方針を確認したようだ。

 また、消費税対応に関しては価格表示に関する当局への質疑内容などの情報を共有していくことを確認。このほか被災地復興支援ボランティアに関して本年を以て一旦の区切りとなること、次年度以降については現地のニーズを探りつつ検討することなどが報告された。

 面白いところではPR強化委員会の活動として遊技業界の情報を発信するアンテナショップを開設するアイデアが披露された。身近な娯楽として大衆に元気を与えてきたパチンコという文化を国内のみならず世界に向けてもアピールしていきたいという理念のもと、今後業界内で広く賛同を得られるような形を探っていきたいという。


グリーンべると

スマートボールの普及に任意団体を設立

スマートボールの普及に任意団体を設立(2013/11/22更新)

 スマートボールの普及と社会貢献活動を目的とした任意団体「NSB日本スマートボール協会」(東京都台東区東上野1-12-5)が11月1日に設立された。理事長は有限会社SEIの成田満代表。

 同協会では、現存するスマートボールの広報活動のほか、新しいゲーム性を搭載した新機種の開発・製造を目指し、集客施設内の休憩所やゲームセンター、商業施設での設置やイベント利用の提案支援に加え、高齢者が認知運動による老化抑制を図れるとの想いから社会福祉施設への導入にも力を入れる。

 また、スマートボールの製造については、特定非営利活動法人ゆうき福祉会 すだち作業所に製造工程の一部を依頼し、心身障害者の社会参加の促進も図っていく。


グリーンべると

2013年11月21日木曜日

税込等価の明確化で遊技料金「表示案」提示

税込等価の明確化で遊技料金「表示案」提示(2013/11/21更新)

 10月1日から施行されている風営法の「解釈運用基準」の変更に伴い、遊技料金の表示方法を検討しているホール5団体消費税ワーキング検討会が11月18日までに表示案を警察庁に提示していたことがわかった。11月20日に都内で開かれた全日遊連理事会後の定例記者会見で報告された。

 ただし会見では表示案が一人歩きし既成事実化する恐れがあるとの理由から具体的な中身については発表が控えられた。ホール5団体は全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、PCSA。

 ホール5団体が遊技料金の表示方法の検討に入ったのは風営法施行規則が遊技料金での店内表示をパチンコホールに求めているため。貸玉1個4円では遊技料金は3.81円の表示となるが、硬貨の最低単位が1円刻みの現実にそぐわないとの指摘が出ていた。

 ホール5団体消費税ワーキング検討会ではほかに現行税率5%で預かった貯玉を8%増税後にどう扱うかについても検討しており、「この点についても今後行政側に指導方針を仰ぐ方針だ」(全日遊連/西事務局長)としている。


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イノベーションフェア、来年3月18、19日に開催

イノベーションフェア、来年3月18、19日に開催(2013/11/21更新)

 綜合ユニコムは来年3月18日、19日の2日間にわたり、『パチンコ・パチスロイノベーション最新機器展示会2014』を東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催する。

 同イベントは「いかに[ファン拡大]を図るか」をテーマに、従来の1日開催から2日開催に会期を延長し、会場も有楽町の国際フォーラムから東京ビックサイトに移すことで集客を見込む。

 出展される製品・サービスは、(1)消費税8%、10%時代に対応するシステム、(2)「ファン拡大」に向けた顧客分析システム、(3)スマホ時代の新規顧客獲得・顧客リピートのマーケティング、(4)集客力・収益力アップのための環境アメニティホールの最新設備機器、(5)パチンコ・パチスロ各台計数システム、(6)最新セキュリティシステム、等の多彩な製品、サービスが揃う予定。

 会期中は同時に「『身近で手軽な大衆娯楽』、パチンコ・パチスロ産業の活性化と未来戦略への新たなホールマーケティング&マネージメントの提言」をテーマに、全24講座(予定)のシンポジウムをはじめ、セミナーやプレゼンテーションを実施する。

パチンコ・パチスロイノベーション最新機器展示会2014


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ST回転は煩悩の数、『CR超天竺』登場

ST回転は煩悩の数、『CR超天竺』登場(2013/11/21更新)

 SANKYOはこのたび、ジェイビーブランドのパチンコ新機種『CR超天竺』を発表した。

 2004年にリリースした『フィーバー天竺』(SANKYOブランド)の後継機で、今回は大当たり確率1/199.8(高確率時1/98.7)のライトミドルタイプとなる。煩悩の数と同じ108回転のSTを搭載する。

 予告や大当たり時など演出全般にコミカルなお釈迦様が活躍する面白可笑しい機種。とくに液晶盤面を覆い隠す金色のシャッカメン役物はインパクト抜群で、これが登場すれば大当たり期待度約50%と、アツさとわかりやすさを備える。

 108回のST「煩悩RUSH」は、三蔵法師率いる三蔵一行と闘牛魔王軍とのバトル演出となり、豊富な敵キャラが登場する。

 大当たりラウンドは4Ror16R。ST中の大当たりは55%が16ラウンドとなる。賞球3&2&10&15。

 納品は1月5日からの予定。


(C)JB (C)SANKYO


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ネットが声優&歌手オーディション実施へ

ネットが声優&歌手オーディション実施へ(2013/11/21更新)

 ネットは11月21日付のプレスリリースで、「シンデレラブレイド×カラオケの鉄人 コラボ公開オーディション」の開催を発表した。応募期間は2013年12月2日から14年1月31日まで。

 この企画は、パチスロ『シンデレラブレイド』のシリーズ第2弾の開発にあたり、新キャラクターの声優及び前作主題歌の「シンデレラ・ガール」(新作に挿入予定)のボーカルを決定するもの。

 カラオケの鉄人全店で12月2日から配信予定の「シンデレラ・ガール」を歌い、90点以上を出してtwitterに投稿した人の中で一次審査を行い、最終審査となる決勝大会はカラオケの鉄人の店舗にて生カラオケ審査を実施する。決勝大会の模様はニコニコチャンネル「NET SLOT LIVE!!」で生中継される予定だ。

 また、カラオケの鉄人の新宿歌舞伎町店、池袋東口店、新橋店では、同機の登場キャラクターをイメージしたコラボドリンクも販売。期間中に全5種類のオリジナルを注文すると、各キャラクターのオリジナルコースターがプレゼントされる。


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玉越消防フェスタに地域住民など600人が来場

玉越消防フェスタに地域住民など600人が来場(2013/11/21更新)

 名古屋市中川区の《パーラーGOLD玉越中川店》の駐車場で11月9日、中川消防署の協力のもと「玉越消防フェスタ」が開催された。秋晴れのもと、地域住民など約600人が来場した。消防音楽隊の演奏やちびっ子レスキュー体験、放水体験、防火服の試着、起震車による地震の体験等を通じ、来場者の防火意識の向上を図った。

 また、名古屋を拠点に活動するイケメンユニットBOYS AND MENの辻本達規さんが一日消防署長を務め、各体験コーナーをまわり、参加した子供たちと共に楽しんだ。

 同店では、2011年に店舗所在地の長須賀学区防災安心まちづくり委員会と大規模災害時における地域と事業所との支援協力に関する覚書を締結しており、一時的避難場所として立体駐車場を提供するとしている。

 今回の消防フェスタは、全国秋の火災予防週間(毎年11月9日~15日)に際し開催され、地域住民の火災予防意識の向上と安心して暮らせるまちづくりを目的に中川消防署の協力のもと企画された。


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景品交換所に男が押し入り300万円奪う〜東京

景品交換所に男が押し入り300万円奪う〜東京(2013/11/21更新)

 11月19日午後2時頃、東京都荒川区の景品交換所に男が押し入り、店内にあった現金約300万円を奪って逃走した。毎日新聞電子版などが報じた。

 報道によると、男は女性従業員に刃物を突きつけ、両腕をテープで縛って身動きができない隙に現金を奪った。女性に怪我はなかった。

 男は20歳くらいで身長約170センチ。犯行時は白いマスクに紺色の野球帽とジャンパー姿だった。警視庁は強盗事件として捜査している。


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2013年11月20日水曜日

SNKプレイモア新社長に外山氏

SNKプレイモア新社長に外山氏(2013/11/20更新)

 SNKプレイモアの新社長に外山公一氏が就任した。10月28日開催の同社第12回定時株主総会ならびに取締役会で決定した。

 新役員は以下の通り
代表取締役会長 川崎英吉
代表取締役社長 外山公一(新任)
専務取締役   川崎夏世
監査役(社外) 北森弘樹
監査役     丸山哲司

常務執行役員 開発統括 二宮弘朗
執行役員 東京開発本部長 山本裕司
執行役員 技術開発本部長 榎原康晴
執行役員 ゲーム事業副本部長 野口 穣
執行役員 営業本部長 上野和司
執行役員 経営管理本部長兼生産本部長 鳥井秀敏


グリーンべると

最大規模のファンイベントで新機種をお披露目

最大規模のファンイベントで新機種をお披露目(2013/11/20更新)

 ユニバーサルエンターテインメントでは11月17日、池袋サンシャインシティ文化会館でファン向けイベントとしては史上最大規模となる「ユニバーサルカーニバル」を開催。当日は約4000名の来場を記録した。

 12月15日納品開始のパチスロ新機種『SLOT 魔法少女まどか☆マギカ』がファンに向け初お披露目された他、4号機以降の同社グループ歴代機種から132台を試打コーナー設置。歴代機種の中にはほぼパチンコ店に導入されることの無かった「幻の機種」も散見され、マニアの目を釘付けにした。また会場には現在稼働中の人気機種『バジリスク〜甲賀忍法帖〜II』の後継機種と目される『バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』も参考出展された。

 会場には試打コーナーの他、屋台やアトラクションも出店。またステージではパチスロ攻略雑誌の人気ライターによるパチスロトークや『SLOT 魔法少女まどか☆マギカ』の機種解説、ギタリスト・マーティ・フリードマン氏や女性ダンスユニットのダンスロイド、アイドルユニット・サンスポアイドルレポーターSIRのパフォーマンスが繰り広げられ、パチスロ三昧の賑やかな催しでファンをもてなした。


グリーンべると

強力コンテンツと先端スペックに注目!

強力コンテンツと先端スペックに注目!(2013/11/20更新)

 ユニバーサルエンターテインメントはメーシーブランドのパチスロ新機種『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』を発表した。

 熱烈なファン層を持つコンテンツをパチスロ化。ビッグボーナス、エピソードボーナス、プチボーナス、裏ボーナスという4種類の疑似ボーナスとART「マギカラッシュ」を搭載し、ART中には「ワルプルギスの夜」、「アルティメットバトル」と2種類の上乗せ特化ゾーンを用意。特化ゾーン中は5ゲーム間のバトルで勝利する度にゲーム数を上乗せするループタイプで「アルティメットバトル」の方が継続期待度が高い。

 ビッグボーナス中はベルやレア役で「高確率」のゲーム数を抽選し、高確率中はART当選率が優遇される仕組み。エピソードボーナスと裏ボーナスは大量獲得のチャンスとなるボーナスだ。

 純増約2.2枚/1ゲームのART特化型スペック。納品は12月15日開始予定。


(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT


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名機『ジャックポット』が復活

名機『ジャックポット』が復活(2013/11/20更新)

 ヤーマは11月19日、東京ショールームでパチスロ新機種『ジャックポット』のプレス発表会を開催した。

 同機は4号機の名機『ジャックポット』の遺伝子を受け継いだ正統後継機。音とデジタルでボーナスを告知するシンプルなAタイプ仕様で、リプレイ外れ、中段チェリーでボーナス確定というリーチ目を踏襲。一方で、リプレイ揃い時にリムーブ(右リールがスロー回転して1コマずれる)の発動や、スイカ、オレンジ入賞後にフリーズ+全消灯でボーナス確定、ボーナス後33G以内でBBが成立するとBGMが変化するといった新要素も加わった。

 なお、リール右下に配置された告知デジタルが「3」の場合はRB、「5」はRBorBB、「7」はBBを告知する。ボーナス獲得枚数はBB312枚、RB104枚。ボーナスの合成確率は1/135〜1/159と遊びやすい確率に設定されている。納品は2月16日の予定。

 プレス発表会でヤーマの徳山誠佑代表取締役社長はART機のコイン単価上昇によるファンの疲弊、大量導入による機械代の増大などの問題とともに、長く稼働して気軽に遊べるAタイプのラインナップ不足を指摘。「『ジャックポット』は長期稼働とゲーム性のわかりやすさをコンセプトに開発した。今後もAタイプを活性化するメーカーとして定期的にリリースしていきたい」とAタイプを継続して市場投入する方針を述べた。

 ヤーマと業務提携を結び、同機の販売を行うベルコ販売・国本籍雄代表取締役社長(ベルコ代表取締役社長)は、ベルコがART機とパチンコ、ヤーマがAタイプを継続して開発し、2メーカーにより多彩なラインナップを市場に送り込む方針を明らかにした。


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源さん第5弾は“MAXの真骨頂”がテーマ

源さん第5弾は“MAXの真骨頂”がテーマ(2013/11/20更新)

 三洋物産ではこのほど、パチンコ新機種『CR大工の源さん〜韋駄天桜〜XLC 』を発表。12月15日を皮切りに納品をスタートする。

 同機は96年に登場した2回ループタイプ大ヒット機『CR大工の源さん』のDNAを脈々と受け継いだ第5弾。「MAXタイプの真骨頂」と銘打たれ、確変継続80%、電サポ中の大当たりの50%が出玉2000個という内容に加え、同社史上最速の1変動あたり0.34秒、次回大当たりまでの平均変動時間は約33秒という脅威のスピードを実現しているのが特長。

 演出面ではシリーズ初となるカンナちゃん主役の新モード「カンナモード」のほか、筐体左上に配置された「Vメーター」はメーターが上昇すればするほど信頼度がアップする。さらに大当たりまでのラップタイムと最速ランキングが表示される「タイムトライアル機能」など確変時の専用演出も搭載されている。


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ダイナムレディース、久保宣子プロが優勝

ダイナムレディース、久保宣子プロが優勝(2013/11/20更新)

 ダイナムは11月14日、阿見ゴルフクラブ(茨城県稲敷郡)で女子プロ招待競技「第3回ダイナムインビテーショナルレディースカップ」(賞金総額1000万円)を開催。48名の女子プロゴルファーが出場し、久保宣子プロが4アンダーのスコア68で優勝した。

 ダイナムでは企業理念のひとつ「社会貢献」の一環として、プロバスケットボール「bjリーグ」に協賛するなどスポーツ文化の発展に取り組んでおり、この大会も大きな夢と目標持った女子プロゴルファーの育成支援を目的としている。


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全国410店舗の頂点は《ベラジオ庄内店》

全国410店舗の頂点は《ベラジオ庄内店》(2013/11/20更新)

 NPO法人ぱちんこ情熱リーグ(三山哲緒理事長)は11月19日、都内・中野サンプラザにて「第4回ぱちんこ情熱リーグ決勝大会」を開催。全国5エリアの代表と最終出場枠(全エリアの2位代表)の6店舗が自店の取り組みをプレゼンし、来場者の投票によって優勝店舗が決定された。

 今回壇上に上がった店舗は、《ジャンボ防府店》(中四国・九州・沖縄エリア代表)、《夢屋 多賀城店》(北海道・東北エリア代表)、《シグマ清水丘店》(関西エリア代表)、《ミカド稲沢店》(東海・北信越エリア代表)、《パーラー風羅巴 笹塚店》(関東エリア代表)、《ベラジオ庄内店》(最終出場枠)の6店舗(発表順)。

 それぞれが20分間のプレゼンテーションを行い、自店の取り組みやスタッフの想いなどを来場者に向けて発表し、来場者はぱちんこ情熱リーグの理念である「共に実践、共に感動、共に成長」を最も実践できたと感じた店舗に投票した結果、優勝店舗の栄冠は《ベラジオ庄内店》が手にした。ベラジオグループは前回大会の《ベラジオ本店》に続き2連覇となる。

 同店では「不易流行」をキーワードに、現場力や「謙虚・支援・本気」といった不易(変わらぬ覚悟)を実践した事例を紹介し、流行(変わる勇気)では50以上の取組事例から「沖縄フェア」「会員様獲得レース」「地域活性化プロジェクト」の3点をピックアップして詳細を発表するなど熱いプレゼンテーションを行った。


グリーンべると

アニメーションなど実機演出を忠実に再現!

アニメーションなど実機演出を忠実に再現!(2013/11/20更新)

 山佐は11月18日、最新機種『パチスロ スタードライバー』のシミュレーターアプリの配信を開始した。アプリはAndroid向け「Google Play」、iPhone&iPad向け「App Store」及び「dメニュー(NTTドコモ)」「auポータル(KDDI)」「コンテンツガイド(SoftBank)」の公式サイト「山佐スロワールド」で配信されている。

 今年11月から市場投入が開始された『パチスロ スタードライバー』のアプリでは、原作アニメーションの世界観を忠実に再現した実機演出や、キャラクターボイス、プレイ中の楽曲を完全収録し、液晶の拡大機能、BGMのカスタマイズ機能などを搭載する。


グリーンべると

広島県遊協創立50周年、大衆娯楽の再構築へ

広島県遊協創立50周年、大衆娯楽の再構築へ(2013/11/20更新)

 広島県遊技業協同組合(池田仁志理事長)の創立50周年記念大会が11月18日、広島市内のホテルで開催され、組合員や関連企業関係者ら約360名が出席した。

 広島県遊協は1963年(昭和38年)6月に創立。池田理事長はこれまでの道のりを振り返り、遊技客や県民、行政関係者らに改めて感謝の念を表明、その上で現在のファン離れ、店舗減少を指摘し、「時代の変遷ではあるが、現在のパチンコ営業の在り方に大きな問題点があるのではないかと思慮する。この50周年は大転換の出発の一里塚と考える。手軽に安く楽しまれる大衆娯楽の再構築をはじめ、社会貢献、青少年の健全育成、暴力追放など、広島県のお役に立つことを組合員一同、一致団結して邁進したい」と決意を新たにした。

 来賓の広島県警察本部生活安全部・山口俊彦部長は「ファンの減少や消費税への対応をはじめ、警察行政面からみても遊技機の不正改造問題や賞品の買取り問題など、業界は多くの課題を抱えている。これらの課題を克服するため貴組合員の皆様が一致団結し、積極的な取り組みを期待する」と挨拶を述べた。

 式典ではその他、50年以上経営を続ける県内組合店舗8店舗、及び永年継続組合員3名を表彰した。また、記念事業として、広島県更生保護協会に400万円、日本赤十字社広島県支部と広島県社会福祉協議会にそれぞれ200万円を寄付した。


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2013年11月19日火曜日

初当たりの近さにW感覚のゲーム性を搭載!

初当たりの近さにW感覚のゲーム性を搭載!(2013/11/19更新)

 ボーナスが近い上に、ナビを上乗せすればするほどボーナスが継続。ボーナスが継続すればするほどAT突入への期待感が高まるW感覚のゲーム性を搭載したパチスロ新機種『シティーハンター』が11月13日、オリンピアから発表された。

 通常時ボーナス合成確率は1/199.4(設定1)~1/151.9(設定6)。初当たりは17ナビ+αで、ボーナス中は1/25の確率でナビ上乗せをし、ナビを消化するまでボーナスは継続する。ボーナスが継続すればするほどAT突入へのトリガーとなる「シティーハンター図柄揃い」の期待値が高まる内容だ。100G固定の「シューティングボーナスSP」を引けばAT突入が確定。自力でAT突入を目指す2つのチャンスゾーンも搭載された。

 AT「ハンターRUSH」は1セット40~300G。ループ率は50~80%で、純増は2.7枚/1G。RUSH中はチャンス役により、「G数上乗せ」「高確率モード移行」「1G・0G連上乗せ」「セット数上乗せ」「ボーナスorエピソードバトル」の5重複抽選+αが期待できる。

 エピソードバトルでは原作から4つの名場面を厳選。バトルに勝利すれば1/10でボーナスに当選するボーナス高確率ゾーン「GET WIRD」に突入する。GET WIRDの初回ゲーム数は20or50G(次回以降の継続ゲーム数は10or20or30G)。ループ率は50~80%となっている。

 納品は1月5日から。


(C)北条司/NSP 1985, 版権許諾証 YUB-325


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サミーが神戸営業所を移転

サミーが神戸営業所を移転(2013/11/19更新)

 サミー株式会社はこのほど、下記の住所に神戸営業所を移転する。

【神戸営業所移転先】
〒651-0087
兵庫県神戸市中央区御幸通4-1-1 キリン神戸ビル5階
TEL: 078-291-5285
FAX: 078-291-5288

業務開始日:11月25日


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圧倒的なインパクトで『機動戦士ガンダム』登場

圧倒的なインパクトで『機動戦士ガンダム』登場(2013/11/19更新)

 ビスティ(総発売元:フィールズ)はこのほど、パチスロ新機種『機動戦士ガンダム』を発表。11月6日には都内港区のグランドプリンスホテル新高輪にて新機種発表展示会を開催した。

 同機は1979年のテレビ放送以来、今なおファンを創出し続けるロボットアニメの名作「機動戦士ガンダム」をコンテンツに採用。最先端のCG技術で描かれた大迫力のバトルや数々の名シーンを演出に採り入れ、今までにない壮大な世界観で原作の重厚なストーリーを表現している。

 また、専用筐体「G‐Device Model」は筐体上部の全面液晶に加え、下パネルにも大型液晶を搭載したDualLink液晶で圧倒的な演出領域を実現。下パネルが全9種類のパターンを有するマルチパネルシステムも搭載されている。

 スペックは上乗せ特化&高継続型のART特化タイプ。ゲーム数消化、レア役当選、リプレイ連続、ハズレ連続や自力ゾーンなど、どこからでもARTが狙えるゲーム性が特長となっており、7図柄揃いから突入するART「ニュータイプBONUS」はまず、レア役で継続率アップのチャンスとなる「突入バトル」を経て、「ニュータイプRUSH」に移行。規定ゲーム数消化後の「継続バトル」で敵に勝利すれば次セット継続となる。

 上乗せ特化ゾーンは「赤い彗星ZONE」「赤い彗星ZONEハイパー」「アムロ覚醒モード」「ガンダムRUSH」「ニュータイプZONE」の5種類。「赤い彗星ZONE」では、チェリー確率や上乗せゲーム数をはじめ、上乗せ性能が3倍以上(!?)になるといった原作にちなんだゲーム性も盛り込まれている。

 納品は年明け1月より開始される予定。


(C)創通・サンライズ
(C)Bisty



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2013年11月18日月曜日

FIELDSモバイルが「ベルセルク」配信記念イベント

FIELDSモバイルが「ベルセルク」配信記念イベント(2013/11/18更新)

 モバイル・インターネットサービスを提供するフューチャースコープは11月1日より、同社が運営するパチンコ・パチスロ総合エンターテインメントサービス「FIELDS モバイル」Android版にて、パチンコ実機シミュレータアプリ『新世紀ぱちんこ ベルセルク』の配信を開始した。

 今年8月にホール導入が開始された『新世紀ぱちんこ ベルセルク』(オッケー.)をモチーフとする同アプリは、映画「ベルセルク 黄金時代篇」の名シーンを使用した実機の演出をほぼ完全搭載するほか、ガッツの大剣、グリフィスの仮面、ベヘリットなどの役物も再現。実機さながらの大迫力のバトルシーンを体感できるアプリが、月額料金だけで遊び放題となっている。

 また、同社では同アプリの配信開始を記念して、ユーザー参加型のオリジナルイベントを開催。期間中、「FIELDS モバイル」のスマートフォン版にログインしたユーザーを「チーム・ガッツ」「チーム・グリフィス」の2つのチームにランダムに振り分け、同アプリでより多くの玉を出した勝利チームのユーザーには、イベント期間終了後、FIELDS モバイルオリジナル『新世紀ぱちんこ ベルセルク』ケータイ待受画面がプレゼントされる。

 イベント期間は11月21日まで。


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2013年11月15日金曜日

新感覚の8個保留演出、平和からRio登場

新感覚の8個保留演出、平和からRio登場(2013/11/15更新)

 平和は11月13日、東京・東上野の本社ショールームで、新機種『CRぱちんこRio‐Rainbow Road‐』の発表内覧会を開催した。

 『CRぱちんこRio‐Rainbow Road‐』は大当たり確率1/299.3のローミドルST仕様。ST継続率は約80%、ST106回がつく。大当たりは4R(480個)、6R(720個)、8R(960個)、10R(1200個)、12R(1440個)、16R(1920個)の全6通り。電チュー入賞経由の大当たりの40%が16Rとなっている。

 注目は新感覚の8個保留。入賞した順番に貯まっていく従来の方式を、4個保留があって次の保留が入ったときに先の4個保留を横にキープする方式に変更。そこに先読み演出を絡める新たなゲーム性が盛り込まれた。納品は年明け1月5日から開始される。

 内覧会ではまた甘デジST仕様の新機種『CR百花繚乱サムライガールズ9AU』も同時発表された。大当たり確率は1/99.9、ST9回で、継続率は約76%。大当たりは16R(1600個、1400個、1200個、1000個、800個)、6R(600個、400個)、2R(200個、0個)と多彩だ。納品は12月15日から。


(C)2013 コーエーテクモウェーブ All rights reserved.


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回胴遊商・関東甲信越支部が東上野周辺を清掃活動

回胴遊商・関東甲信越支部が東上野周辺を清掃活動(2013/11/15更新)

 回胴遊商・関東甲信越支部では11月14日、環境保全活動と社会貢献活動の一環として、多くの組合員が事務所を構える東上野周辺にて清掃活動を実施した。

 2年ぶり3回目となる今回の清掃活動には88社141名が参加。成田茂支部長の挨拶、金本学副支部長の概要説明の後に清掃活動がスタートし、午後1時から2時までの1時間にわたり4ブロックに分かれて清掃活動を行った。集められたゴミはゴミ袋8袋分に達し、台東区役所の立ち会いのもと回収された。


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パチンコ『エウレカセブン』第2弾がアプリで登場

パチンコ『エウレカセブン』第2弾がアプリで登場(2013/11/15更新)

 モバイル・インターネットサービスを提供するフューチャースコープはこのほど、Google PlayにおいてAndroidスマートフォン向け実機シミュレーターアプリ『CR交響詩篇エウレカセブン Spec2』(税込1000円)の配信を開始した。

 『CR交響詩篇エウレカセブン Spec2』(西陣)は2012年7月にホール導入が開始されたパチンコ「交響詩篇エウレカセブン」シリーズの第2弾。同アプリでは、ハイクオリティCGによる「トリプルバトルシステム」やアニメの名シーンで構成されるボーナス演出「7BONUS」、パチ・スロシリーズ初となる劇場版「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」の映像など、実機の演出を完全再現。液晶部分の拡大機能を利用して映像演出が存分に堪能できるほか、プレイ時間や出玉数などの一定条件をクリアすると実機のリーチ映像などが開放されるお楽しみ機能「演出コレクション」も搭載されている。


(C)2005 BONES/Project EUREKA (C)2009 BONES/Project EUREKA MOVIE
(C)NISHIJIN/Sophia



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KYORAKU初の8個保留、ライトミドルで登場

KYORAKU初の8個保留、ライトミドルで登場(2013/11/15更新)

 京楽産業.は11月13日、都内の『ベルサール秋葉原』で新機種『ぱちんこコードギアス 反逆のルルーシュ』の特別先行展示会を開催した。

 大当たり確率約1/198.6のライトミドル。京楽初となる8個保留「HOLD8」を搭載。確変100%突入のST仕様で、ST74回転がつく。大当たり出玉は約1630個(16R)と約400個(4R)。確変「ゼロレクイエムモード」(70回転+電サポなし4回転)中は大当たりの50%が16Rとなっている。確変継続率は約70%。

 タイアップ・コンテンツの『コードギアス 反逆のルルーシュ』は2006年から2008年にかけてテレビ放映された人気アニメシリーズ。放送開始直後から瞬く間に話題となり、いまなお根強い人気を誇る。

 同日夕方からは展示会と同じ会場内でファンイベントも開催。国内最大のコスプレ専門SNS『コスプレイヤーズアーカイブ』とコラボしたコスプレコンテストが実施され、コスプレ衣装に身を包んだ多くのファンが詰めかけた。試打コーナーでは原作アニメの世界観が移植された実機を堪能する光景が広がっていたが、なかにはパチンコ未経験というコンテンツファンもおり、パチンコとの接点をつくっていた。


(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design(C)2006 CLAMP
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design(C)2006-2008 CLAMP
(C)NAMCO BANDAI Games Inc.
(C)KYORAKU



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2013年11月14日木曜日

「吉宗」の楽曲がオリジナルサントラで登場

「吉宗」の楽曲がオリジナルサントラで登場(2013/11/14更新)

 大都技研は最新パチスロ機『吉宗』の導入に合わせオリジナルサウンドトラックCDの発売を決定。12月16日から「大都吉宗CITY」で先行販売を行う。

 シリーズ登場から10年の節目を迎えた吉宗。今回発売されるCDでは大ヒット曲「そこにあるかもしれない…」の記念アレンジをはじめ、好評のメドレー楽曲などハイクオリティの全20曲を収録した。

 また公式モバイルサイト「大都吉宗CITY」では先行予約イベントとして「10周年記念!大盤振舞キャンペーンを実施。同サイト内のキャラクターグッズショップ「大江戸一番屋」で対象のサウンドトラックを予約した人全員に非売品の「吉宗メダル」がプレゼントされる他、抽選で20名にこれまで発売された吉宗シリーズのCD1枚が当たる。(スマートフォン版大都吉宗CITYでは注文不可)。

 CDは「シャッター演出」を思い起こされる豪華ケース付きで、本体価格1980円(税別)。


(C)DAITO GIKEN.INC.ALL RIGHTS RESERVED.


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あの熱気を再び!『吉宗』が満を持して出陣

あの熱気を再び!『吉宗』が満を持して出陣(2013/11/14更新)

 大都技研はパチスロ『吉宗』及びパチンコ『CR鋼殻のレギオス』の両新機種を発表した。

 パチスロ『吉宗』はその名に相応しい熱さをAT特化型のスペックで実現。ビッグボーナス中はボーナス1G連、ボーナス払出枚数上乗せ、AT当選のトリプル抽選を行っており、枚数上乗せは最大で+711枚。7揃いで1G連、家紋揃いでATが確定し、枚数上乗せもあわせボーナス中いずれかに当選する期待度は約80%。さらにゲーム数テーブルの天国モードを絡めた「将軍ループ」がプレイヤーを魅了する。

 ATは1セット40ゲームでループ率継続、ゲーム数上乗せ、セット数上乗せあり。ボーナスの前兆演出となる「高確率」はゲーム数に拠るものの他、2種類の自力高確率を用意。「高確率」中のレア役等で複数の「高確率」が重なれば期待度60%の「超高確率」に昇格することもある。

 一方『CR鋼殻のレギオス』は、ヘソからの大当たり時の67%、右打ち中通常大当たりの100%が16ラウンド(払出計算値2240個)という、安定感が魅力のMAXタイプ。

 ヘソ入賞からの初当たりは67%が16ラウンド確変となり、右打ちに移行(この他出玉約0or500個・電サポ無しの4ラウンド確変が8%、出玉約500個・電サポ無しの4ラウンド通常が25%)。右打ち中の通常大当たりは必ず16ラウンドとなるため、右打ちに移行した時点で最低約4000個の出玉が約束される。右打ち中の確変大当たりの割合は、16ラウンドが23%、4ラウンドが33%、4or8or16ラウンドのランクアップボーナスが19%。

 なお、コンテンツの「鋼殻のレギオス」は累計400万部以上を誇る人気ライトノベルだ。納品は両機種とも12月15日開始予定。


(C)DAITO GIKEN,INC.
(C)2009 雨木シュウスケ・深遊/富士見書房/ツェルニ第十七小隊  (C)DAITO GIKEN,INC.


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2013年11月13日水曜日

回胴遊商の森林育成活動に感謝状

回胴遊商の森林育成活動に感謝状(2013/11/13更新)

 回胴遊商は11月12日、大阪府庁で開かれた「平成25年度アドプトフォレスト感謝状贈呈式」で継続的な森林育成に対する感謝状を授与された。組合を代表して山崎智成副理事長が出席し、小河保之副知事から贈呈された。

 回胴遊商では、大阪府が民間企業や団体等と森林所有者を仲介し、森づくりへの参画を進める「アドプトフォレスト制度」を利用し、平成20年から大阪府豊能郡豊能町切畑の竹林で植樹を行い、翌年から毎年下草刈り等を実施して森林育成を図っている。

 また、今年3月には同制度への協定を5年間延長する調印式も行われ、長期的な視野で森林育成に取り組む方針だ。

 なお、この感謝状は回胴遊商のほか、リコー、住友ゴム工業、清水建設など6企業・団体に贈呈された。


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北京で不正パチスロ店摘発、客の日本人を拘束

北京で不正パチスロ店摘発、客の日本人を拘束(2013/11/13更新)

 中国・北京市公安当局が不正に営業していたパチスロ店を摘発し、客の日本人男性が行政拘留処分を受けたと各メディア等が報じた。北京の日本大使館が11月12日に明らかにしたという。

 報道によると、北京市公安当局が11月8日夜、日本人観光客や出張者が多く利用する北京市中心部のホテルの近くで経営していたパチスロ店を摘発し、その際、客として入店していた北京在住の日本人男性会社員1人ほか、経営者や他の客なども拘束されたという。日本人客は治安管理処罰法違反で5日以下の行政拘留処分を受けた模様。

 各メディアは、中国では賭博行為が禁止されているが、同店は日本から持ち込んだパチスロ機を使い、換金をしていたとみられる、と伝えている。北京の日本語情報紙にはこうした「不正パチスロ店」の広告も掲載されていたという。


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ケタ乗せ搭載!新生『パチスロ仮面ライダー』登場

ケタ乗せ搭載!新生『パチスロ仮面ライダー』登場(2013/11/13更新)

 タイヨーエレックは11月5日、都内台東区のグレースバリ上野でパチスロ新機種『パチスロ仮面ライダー UNLIMITED』のプレス発表会を開催した。

 仮面ライダーを完全パチスロ化した同機は、出玉の安定感と疾走感を兼ね備えた「無双SPEC」に加え、「ケタ乗せ」をはじめとする多彩な上乗せ特化ゾーンが特長。また、1号、2号、V3、アマゾン、ストロンガーの5人のライダーによる夢の競演を実現したほか、仮面ライダーの世界観を最大限に生かしたゲーム性を実現している。

 スペックは1ゲーム純増約2.5枚のAT特化タイプ。ゲーム数上乗せ&継続率管理タイプのAT「ライダーラッシュ」は初回100ゲームからスタートし、最低でも約250枚獲得できる。また、初回30ゲーム+ゲーム数上乗せゾーン「サイクロンクラッシュ」からスタートするパターンもあり、AT平均滞在ゲーム数が約230ゲームと出玉の期待感が体感しやすい仕様になっている。

 また、「ライダー無双」「真ライダー無双」「ダイナモアタック」「アマゾーン」の4つの上乗せ特化ゾーンを搭載。AT中に何らかの上乗せが発生する確率が約1/67と上乗せを体感しやすい仕様に加え、リプレイ以外の小役でゲーム数を上乗せする「アマゾーン」では、一の位、十の位、百の位と連続入賞でケタ数を上乗せしていく「ケタ乗せ」を搭載するなど、「夢のある上乗せを体験したい」というプレイヤーのニーズに応える性能も盛り込まれている。

 プレス発表会の冒頭、主催者を代表して登壇した山崎智民研究開発本部長は、同機の開発がサミーのグループ会社となった約2年前からスタートしていることに触れ、「企画段階からサミーとの意見交換を行って作り込むことで、プレイヤーにもう一回遊技したいと思わせる最高の機械に仕上げることができた」と挨拶。

 また、同機の販売にあたって、古川惠営業本部長は「これまでのタイヨーエレックの製品とは一線を画す仕上がりになったと自負している。『パチスロ仮面ライダー UNLIMITED』から当社のパチスロも大きく変わっていくので、パチンコとあわせてパチスロにも期待してほしい」と意気込みを述べた。

 なお、発表会にはスペシャルゲストとして、仮面ライダー1号(本郷猛)役の藤岡弘、さん、とタレントの神戸蘭子さんが来場。藤岡さんは変身ポーズ講座でおなじみの変身ポーズをレクチャーしたほか、「パチスロで仮面ライダーが出ることをとても嬉しく思っている。多くの方に楽しんでもらいたい」と同機をアピールした。


(C)石森プロ・東映 (C)TAIYO ELEC


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カジノ1年短縮を修正決議、パチンコは別に議論

カジノ1年短縮を修正決議、パチンコは別に議論(2013/11/13更新)

 自民、公明、民主、維新、みんな、生活の6政党による超党派議連「国際観光産業振興議員連盟(IR議連/細田博之会長=自民党幹事長代行)は東京・永田町にある衆院第二議員会館で総会を開き、今国会に提出を目指す「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」(推進法案)の修正案を協議。推進法施行から2年以内としていた実施法制定までの期間を“1年以内”に短縮することを全会一致で承認した。

 推進法の目的はカジノ設置・推進に関する法的明確化。カジノ運営に必要な法制上の整備については実施法として別に制定する2段構えになっている。原案では推進法施行から実施法制定までを2年以内になっていたが、2020年の東京五輪開催の決定を背景に、今後訪日外国人の増加が見込まれるなど、観光施設として高い集客力を持つカジノ施設の開業を少しでも早めたい狙いがあったと見られる。

 一方、総会では、カジノとパチンコの整合性に関する質疑も飛び出した。これにIR議連の岩屋毅幹事長(自民党衆院議員)は、「パチンコはあくまでも遊技。風適法の枠組みにある。パチンコ景品の換金は公知だが、これをカジノと同じ俎上で議論するのは適当ではない」と応じ、カジノが合法化されても認める施設はカジノを含む統合型リゾートに限定、基本的に乱立は認めない方針だと強調した上で、「風適法の中にある現在のようなパチンコの形態が将来どうあるべきかという議論については、また別のところでいずれしっかりやらなければならない」と述べた。

 IR議連では今回の修正決議を踏まえ、今国会が閉幕する12月6日までにカジノ推進法案を提出。継続審議の手続きをとった上で、来年の通常国会での成立を目指す方針だ。細田会長は、「今国会は重要法案が山積しており(推進法案を)通過させるところまではいかないだろう。来年3月までは予算関連法案や、税制改正、社会保障問題等が山積しており、その後にでも十分に審議し、成立を目指したい」と語った。

 IR議員に参加する国会議員は11月7日現在で171名。


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2013年11月12日火曜日

オーイズミ第2四半期決算、売上高56億

オーイズミ第2四半期決算、売上高56億(2013/11/12更新)

 オーイズミは11月8日、平成26年3月期第2四半期(平成25年4月1日〜9月30日)の連結業績を発表した。

 売上高56億1100万円(前年同期比7.2%増)、営業利益5億1400万円(同24.5%増)、経常利益5億5200万円(同27.2%増)。

 周辺設備機器ではメンテナンスフリーを実現した『樹脂研磨式メダル自動補給システム』の拡販に注力。遊技機では『パチスロQP』をリリースした。


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SANKYO第2四半期、パチンコ21万台を販売

SANKYO第2四半期、パチンコ21万台を販売(2013/11/12更新)

 SANKYOがこのたび発表した平成26年3月期第2四半期(平成25年4月1日〜平成25年9月30日)の連結業績によると、売上高1046億6600万円(前年同期比94.6%増)、営業利益264億1500万円(同279.9%増)、経常利益274億2300万円(同257.6%)となった。

 パチンコ機関連事業の売上高は763億円(前年同期比155.1%増)、営業利益は223億円(同303.3%増)。「フィーバー機動戦士ガンダム」を中心に販売したほか、Bistyブランドでは「蒼天航路」と「エヴァンゲリヲン8」、JBブランドでは「マジカペ」、「ゴーストNEO」、「すろんこFLOWER」をそれぞれ販売した。販売台数は21万台。

 パチスロ機関連事業の売上高は191億円(前年同期比57.9%増)、営業利益は69億円(同98.6%増)。「パチスロ 創聖のアクエリオンII」、「パチスロ ボンバーパワフルII」を販売し、販売台数は5万2000台となった。

 補給機器関連事業の売上高は85億円(前年同期比20.0%減)、営業利益1億円(同54.2%減)となった。


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「新規出店HotSpot研究会」が正式スタート

「新規出店HotSpot研究会」が正式スタート(2013/11/12更新)

 パチンコ店向けの不動産物件サイト「パチンコ物件ドットコム」を運営するシーズン及びコンサルタント会社のNSPドクターは11月20日から、両社が協同で運営する「新規出店HotSpot研究会」を正式にスタートさせる。

 同会はパチンコホールの新規出店の成功・失敗要因を徹底研究し、新規出店成功率の上昇を主旨に設立。両社スタッフにゲスト講師を交えて、穴場エリア(HotSpot)、出店時の必要条件、成功失敗実例等、多岐にわたる内容で定期セミナー(年4回)を開催するほか、メールでの情報配信、講師陣への個別相談なども入会特典として予定している。

新規出店HotSpot研究会


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『仮面ライダーV3』の全演出をスマホアプリで公開

『仮面ライダーV3』の全演出をスマホアプリで公開(2013/11/12更新)

 京楽産業.は11月8日から、同社公式アプリとしてiPhone版「ぱちんこ 仮面ライダーV3 演出パーフェクトガイド」の配信を開始した。

 同アプリは、新機種『ぱちんこ 仮面ライダーV3』をより楽しむために、予告・リーチからプレミアム演出まで全演出を完全網羅したほか、知って得する情報など同機をプレイするにあたって必要な情報がすべて無料で閲覧できる。

 なお、同アプリはAndroid版が先行配信されており、これらのアプリに加え、同社オフィシャルサイトではWEB版の「演出パーフェクトガイド」も公開されている。


(C)石森プロ・東映 (C)KYORAKU


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2013年11月11日月曜日

ガイア、第8回ホスピタリティコンテストを開催

ガイア、第8回ホスピタリティコンテストを開催(2013/11/11更新)

 大手ホールのガイアグループは10月23日、都内港区の品川フロントビルで、ホールスタッフの接客技術の向上を目的とした「ホスピタリティコンテスト」の最終審査会を実施した。

 アルバイトスタッフ及び主任以下の社員を対象に毎年実施される同コンテストは今年で8回目。7月から来店客の投票などによって各店舗の代表を選出し、予選審査会を通過した社員部門12名とアルバイト部門12名の計24名がスピーチと接客のロールプレイングを競う最終審査会に臨んだ。

 審査の結果、社員部門では尾池拓也さん(ガイア和田町店)、アルバイト部門では杉山安恵さん(ガイア一宮店)が最優秀賞を受賞。同コンテストを総括した営業本部の三木部長は「昨年にもまして意識の高い接客、そして皆さんの熱い気持ちが伝わった素晴らしいコンテストとなった。お客様だけでなく、家族、友人、仕事仲間、すべての人に対しての『思いやりの心』『気遣う心』『感謝の心』が自身の心にさらなる磨きをかけることを他のスタッフにも伝えてほしい」と出場者に賞賛を贈った。


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全日遊連加盟店、初の1万1000店舗割れに

全日遊連加盟店、初の1万1000店舗割れに(2013/11/11更新)

 全日遊連によると、9月末現在の全国の加盟ホール数(営業店舗数)は、1万994店舗となり、初めて1万1000店舗を下回った。前月比で89店舗の減少。

 また、2年以上増加傾向にあったパチスロ設置台数においても30ヶ月ぶりに前月比でマイナスとなり、147万669台となった。前月比では473台の減。

 パチンコ設置台数は276万2085台となり、前月比で8937台の減となった。


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プローバグループが50周年社員大会を開催

プローバグループが50周年社員大会を開催(2013/11/11更新)

 広島県を拠点にパチンコ店、ゲームセンターなどを展開するプローバグループ(広島市安佐南区、平本直樹代表)は11月8日、広島市内のホテルで「設立50周年記念 第17回社員大会」を開催した。

 グループ30店舗の全社員をはじめ、新卒採用の内定者や奨学金支援を行う留学生、来賓など約210名が出席。永年勤続表彰、個人表彰、50周年記念動画放映などが行われた。

 冒頭挨拶した平本社長は、1963年に前身のヒカリグループが広島県呉市でパチンコ、ビリヤード、卓球場、ゲームセンターを始めたことなど、これまでのグループの歴史を振り返り、改めて支えてくれたファンや地域、多くのステークホルダーに深く感謝の意を表した。

 また、次の100周年へ向けた経営の基本には財務力と人材力を掲げ、
「いつ、いかなる状況でもあきらめることなく、前を向き、挑戦し続ける。次の100周年に向け、企業として、個人として一緒に成長しよう」と、全社員に呼び掛けた。

 平成25年8月期の決算報告では、プローバ単体で過去最高の売上高505億9500万円を計上。グループ全体で売上高527億3800万円、売上総利益90億5600万円、経常利益15億8500万円となり、4期連続で増収増益になったことが報告された。

 なお、50周年記念事業として、企業CMの放映、50周年記念社史の発行、パチンコ店舗制服のリニューアルなどに取り組む予定。


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人気コンテンツの魅力を余すことなくパチスロ化

人気コンテンツの魅力を余すことなくパチスロ化(2013/11/11更新)

 オーイズミは11月8日、都内でパチスロ新機種『パチスロうみねこのなく頃に』のプレス発表会を開催した。

 冒頭で挨拶した大泉秀治副社長は新機種について、
「『パチスロひぐらしのなく頃に祭』の流れを継承した正統後継機。前作はユーザーから高い評価を受け長期稼働した。今作は開発に3年をかけ、本日発表出来ることに興奮を隠しきれない。原作の全184話を新規フルアニメーションで作り上げ全て収録した、前例のないパチスロを作ってしまった。長期稼働を断言する」
 と並みならぬ自信を披露。

 続いて機種説明に登壇した営業推進課・岩崎氏も、
「映像化されていなかったエピソードも全て新規に作成した結果、43名の声優さんに登場していただくことになった。原作を重視した徹底的な作り込みで全てを盛り込んだ。(全話を見ることが出来るのかという疑問もあると思うが)すべて見せる気など毛頭ない!」
 と同機のクオリティの高さを強調した。

 なお、『パチスロうみねこのなく頃に』は『パチスロひぐらしのなく頃に祭』同様、獲得枚数が最大で300枚超のビッグボーナスと技術介入度の高い「運命分岐モード」経由で突入するRTを搭載した比較的マイルドな仕様。今作ではこれに加え、RB中7揃いによるRT突入確定など新たな要素も盛り込んでいる。

 プレス発表当日は午後からホール向け特別先行展示会やファンイベントも行い、会場となった秋葉原を1日“うみねこジャック”。納品は2014年1月開始予定となっている。


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2013年11月8日金曜日

旧中島邸が桐生市に寄贈される

旧中島邸が桐生市に寄贈される(2013/11/08更新)

 11月1日に平和の創業者である故・中島健吉氏が暮らした旧中島邸が所在する群馬県桐生市へ寄贈された。東京新聞電子版が報じた。

 報道によると、中島氏は生前から寄贈を市に打診しており、今年5月には旧中島邸を所有する関連会社から正式に申し出があった。今後市は、会議や賓客をもてなすレセプションに茶室や応接間を利用するなど活用策を模索し、まとまり次第公開する。


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2013年11月7日木曜日

女性ライターから見た「ファンの求める台」

女性ライターから見た「ファンの求める台」(2013/11/07更新)

 ピーマップスは11月6日、都内で第90回機械研究会を開催した。

 「女性人気パチンコライターに直撃インタビュー!」として人気ライターのかおりっきぃ☆さん、また聞き手として同じく人気ライターの塾長さんが登場。

 魅力を感じるスペックについてかおりっきぃ☆さんは、「2年くらい前まではマックスオンリーだったが、ライトミドルでも差玉が期待できるようになり意識が変わった。マックスは当たりが遠く敬遠する方も多いと思う。仮に1万円の予算でも、ライトミドルなら『当たるのでは?』と思えるのでは」と言及。

 また、最近はパチスロがメインという塾長さんも「大当たり確率が低くなってパチンコはあきらめた。もう少し遊べる台を増やしてほしいと思っているファンは多いのではないか」とこれに同調した。

 この他女性視点からの「行きたくないホール」の例としては「接客態度が悪い」「トイレが汚い」「遊技台の周りが汚い」「換気が悪い(煙がこもる)」などを列挙。ただしこのあたりについては最近のお店はすごく行き届いていると付け加えた。

 当日はこの他、船井総合研究所の岡田龍也エグゼクティブ経営コンサルタントが年末年始に向けた営業施策などをレクチャー。またピーマップス・本田正豪専務が最新機種のゲージ特性を解説した。


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サミーが「エウレカ2」導入前夜祭イベントを開催

サミーが「エウレカ2」導入前夜祭イベントを開催(2013/11/07更新)

 サミー及びサミーネットワークスは11月4日、パチスロ新機種『パチスロ交響詩篇エウレカセブン2』の全国導入と同機種アプリの配信を記念して、前夜祭イベント「パチスロ交響詩篇エウレカセブン2導入前夜から乗リニ乗レ。ファンLIVE!!」を開催した。

 都内渋谷区のライブ&サウンドスペース「SOUND MUSEUM VISION」を会場に行われたイベントには、抽選で選ばれたファン約400名が来場。

 「交響詩篇エウレカセブン」のオープニング曲「sakura」を手掛けたポップユニット「ニルギリス」、同じくオープニング曲「DAYS」を提供したロックバンド「FLOW」がライブパフォーマンスを披露したほか、パチスロライターの河原みのりさん、松本バッチさん、マコトさんによる機種解説、ライター陣とファンによる上乗せゲーム数対決、プレゼント抽選会などで盛り上がりを見せた。

 また、会場には実機試打スペースや、ホール導入と同時にパソコン・スマホ・ガラケー向けパチンコ・パチスロゲーム「777タウン」シリーズで配信される同機種アプリの体験コーナーも設置。参加者は実機とアプリで新機種を一足早く体験し、導入前夜祭を祝った。


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2013年11月6日水曜日

善都がSUPER GTスポンサー100戦で表彰

善都がSUPER GTスポンサー100戦で表彰(2013/11/06更新)

 愛知・岐阜両県でチェーン展開する(株)善都は国内最大級の自動車レース「SUPER GTシリーズ」に2001年からメインスポンサーとして参戦。10月5~6日にオートポリスで開催された本年第7戦で通算100戦を迎え、シリーズを運営する(株)GTアソシエイションからその功績を称えられ表彰を受けた。なお、100戦スポンサー受賞は同社で歴代5社目。

 またシリーズランキング首位で迎えた今季最終戦となる第8戦(11月2、3日/ツインリンクもてぎ)ではメインスポンサーを務める「LEXUS TEAM ZENT CERUMO」チームが3位表彰台を獲得し、シリーズ首位を堅持。2005年以来となるシリーズタイトルを獲得した。


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新・バトルパチンコ『PROJECT ARMS』登場

新・バトルパチンコ『PROJECT ARMS』登場(2013/11/06更新)

 藤商事は11月1日、都内台東区の東京支店でパチンコ新機種『CR PROJECT ARMS』のプレス発表会を開催した。

 同機は皆川亮二原作のSFアクションアニメ「PROJECT ARMS」とのタイアップ機。大当たりに至るまでに「王道バトルルート」「共振ルート」「ミッションルート」「アリスルート」の4つの多彩な演出ルートを搭載することで、原作の世界観を余すことなく表現するとともに、高速消化、バトルモード、限定演出で構成された3段階ST「ARMSラッシュ」によって大当たりのスピード感、バトル勝利の爽快感、最後まで期待の持てるゲーム性を実現している。

 スペックは確変突入率100%のマックスSTタイプ。大当たり後97回転のST「ARMSラッシュ」中の大当たりはすべて出玉が獲得できる仕様で、16R(出玉約1920個)比率70%、継続率約75%と継続性と出玉感を維持した性能になっている(16Rはフルラウンド時)。

 また、同社お馴染みの3段階STは、前半が一発告知の「力が欲しいかモード」、後半が宿敵との白熱バトルが繰り広げられる「バトルモード真・究極決戦」、ラスト4回転が限定演出の「LAST MISSION」と回転数に応じたモード毎にゲーム性も大きく変化する。

 主なスペックは、大当たり確率1/381(高確率1/69)、確変突入率100%(ST97回)、賞球数3&5&10&15、ラウンド数16R、カウント数8C、出玉約600or1320or1920個。納品は12月上旬を予定している。

 プレス発表会では、名古屋開発部の宇佐美肇プロデューサーが機種説明を行ったほか、「新しいゲーム性を創出するために先読み演出を数多く採り入れた。今までと違った先読み演出による新しい発想のゲーム性をぜひ体感してほしい」と同機の魅力をアピールした。


(C)皆川亮二・七月鏡一/小学館・TMS


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2013年11月5日火曜日

児童擁護施設への支援で感謝状が贈られる

児童擁護施設への支援で感謝状が贈られる(2013/11/05更新)

 アサヒディードは11月1日、経営店舗《イル・サローネ茨木店》と交流の深い社会福祉法人慶徳会の秋華祭文化発表会で日用品やお菓子の寄贈に対する感謝状を贈呈された。

 慶徳会と《イル・サローネ茨木店》は2009年から交流があり、同店で募った募玉を玩具や日用品に替え、お菓子と合わせて児童養護施設子供の家に定期的に寄贈していた。今回の感謝状贈呈は、この長年の支援活動に対するもの。

 当日は、同社従業員が慶徳会が運営する各施設の発表(ダンス・スライドショーなど)を観覧し、施設に対する理解を深めた。


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2013年11月1日金曜日

同友会、被災地ボランティアにのべ201名

同友会、被災地ボランティアにのべ201名(2013/11/01更新)

 日本遊技産業経営者同友会は10月16日に定時理事会を開催。(株)アイルテック(札幌市)、(株)アガルタ(名古屋市)の2社の新規入会を承認したほか、ホール5団体消費税対応ワーキング会合や遊技産業健全化推進機構への経費拠出に関して報告があった。

 この他、10月に行われた店長交流会や第5次被災地復興支援ボランティアについても報告。第5次で今年度の派遣を終えた被災地ボランティアにはのべ201名の参加があり、当初目標の150名を大きく上回った。


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大阪国税局税務調査、ホールの不正割合がトップ

大阪国税局税務調査、ホールの不正割合がトップ(2013/11/01更新)

 大阪国税局は10月31日、近畿2府4県の法人を対象に今年6月までの1年間で行った税務調査の結果を発表したと毎日新聞が報じた。

 報道によると「納税環境整備に関する国税通則法等の改正」(国税通則法の改正)が今年1月から施行され、調査手続きに必要な事務が増えたため、法人税の調査件数は1万8112件と前年から3割減。72%にあたる1万3043件で計1906億円の申告漏れが見つかった。

 仮装や隠蔽(いんぺい)を伴う所得隠しは全体の16.4%にあたる2975件で694億円(前年比2割増)が指摘され、不正割合が高いのは16年連続でパチンコホールだった。


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静岡のアドバンスが破産、負債約46億円

静岡のアドバンスが破産、負債約46億円(2013/11/01更新)

 帝国データバンクによると、(株)アドバンス(浜松市東区、下山聡司社長)が10月31日に静岡地裁浜松支部に自己破産を申請した。

 同社は1974年4月に設立し「POPAii」などの屋号で静岡県を中心にチェーンを展開。ピーク時には27店舗のパチンコホールなどを運営、2007年3月期には年収入高約235億円を計上していたが、2010年3月期の年収入高は約140億円に低迷。その後は不採算店の閉鎖を進め、最近ではパチンコホール4店舗、パチスロ店2店舗の運営にとどまっていた。

 負債は債権者約249名に対して約46億4600万円。なお、グループ会社については破産申請の予定はない。


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スポーツ通して広島を元気に、プローバカップ開催

スポーツ通して広島を元気に、プローバカップ開催(2013/11/01更新)

 プローバグループ(平本直樹代表)は10月26日、27日の2日間、広島市西区のミズノフットサルプラザ広島で「第19回プローバカップ フットサル大会2013」を開催した。

 今大会には86チーム、639名が参加。エキスパート部門(一般)、フレンドリー部門(女性、小学生混合)、ジュニア部門(小学生)の3部門で、白熱したプレーが繰り広げられた。

 また、Jリーグ・サンフレッチェ広島のミハエル・ミキッチ、塩屋司両選手が応援に駆けつけ、決勝戦前の激励セレモニーや実況中継を通して会場を沸かせた。

 さらにジュニア選手向けのフットサル教室や、東日本大震災被災者支援を目的にチャリティイベント「キックターゲット」なども実施。キックターゲットでは3万3600円が集まり、支援金として被災者へ贈られる。

 同フットサル大会は、遊び・スポーツを通して広島を元気にしたいという同社の想いのもと、「誰もが気軽に楽しく参加できる」をテーマに毎年開催している。


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東商流総会、システムの整備改善の推進へ

東商流総会、システムの整備改善の推進へ(2013/11/01更新)

 東京商業流通組合は10月28日、都内ホテルで第24回通常総会を開催し、平成24年度事業報告、決算報告、平成25年度の事業計画、収支予算など第4号議案までを原案通り、可決承認した。

 24年度の事業報告では、今年2月に1g金賞品の値上げを行い、流通価格を5500円に改定したほか、8月には低価格賞品の要望に応えるため0.1g金賞品の供給を開始したことなどを報告。25年度は流通システムの整備改善などを中心に推進していくこととした。

 なお、今回の総会に高橋雄豪理事長は欠席した。金城弘副理事長によると、高橋理事長は9月16日の執行部会で一身上の都合として辞意を表明していたという。高橋理事長は任期途中での辞任となる。執行部では11月中に臨時理事会を開き、後任の理事長を選出する予定。

 また、総会に先立ち、警視庁生活安全部の豊島一雄理事官が講話し、恒常的な暴力団排除と再関与防止、さらに犯罪抑止の積極的な取り組みを要望した。

 総会後の懇親会では東京都遊技業協同組合の阿部恭久理事長が、金地金価格の変動に迅速に対応できるようショックアブソーバー機能の必要性を示唆した。


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2013年10月31日木曜日

突入率100%のSTタイプでアラジン最新作を発表

突入率100%のSTタイプでアラジン最新作を発表(2013/10/31更新)

 サミーはこのほど、パチンコ新機種『ぱちんこCRアラジンTURBO 闇の魔神と暗黒のピラミッド』シリーズを発表。10月29日には都内台東区の東京支店ショールームで展示内覧会を開催した。

 同機は同社の看板コンテンツ「アラジン」シリーズのパチンコ最新作。突入率100%のST確変「アラジンチャンス」を搭載するほか、シングルの連続を彷彿させる継続型ボーナス「SINGLE ATTACK BONUS」や魔神ジードの顔と手が同時に作動すれば大チャンスとなる「MEGA魔神ギミック」などで同シリーズの世界観を表現している。

 アラジンとマンドゥリス軍とのバトルが展開されるST確変「アラジンチャンス」は、ボタン一撃で勝敗が決まる即当たりゾーン「ALADDIN CHANCE TURBO」(1~30回転)とリーチからバトルへ発展するバトルゾーン「ALADDIN CHANCE BATTLE」(31回転~)のゲーム性の異なる2つのゾーンで構成。どちらのゾーンでもバトル勝利時はすべて16R大当たり「BIG BONUS」が確定し、アラジンチャンス中の16R大当たり比率75%、継続率は約75%(マックスタイプの場合)となっている。

 主なスペックは、マックスタイプ『HT』が大当たり確率1/399.6(高確率1/72.0)、確変突入率100%(ST100回)、賞球数3&10&15、ラウンド数4or6or8or16R、カウント数9C、アラジンチャンス継続率約75%、アラジンチャンス中の16R大当たり(出玉約2160個)比率75%。

 また、『ライトミドルVer.』として大当たり確率1/249.2(高確率1/58.6)、確変突入率100%(ST70回)、賞球数3&10&15、ラウンド数4or6or8or16R、カウント数7C、アラジンチャンス継続率約70%、アラジンチャンス中の16R大当たり(出玉約1680個)比率75%の『ET』も用意されている。

 納品開始は12月中旬を予定している。


(C)Sammy


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新生サバチャン搭載!『獣王』の正統後継機登場

新生サバチャン搭載!『獣王』の正統後継機登場(2013/10/31更新)

 サミーはこのほど、パチスロ新機種『パチスロ獣王 王者の帰還』を発表。10月29日には都内台東区の東京支店ショールームで展示内覧会を開催した。

 同機は4号機時代に伝説的な人気を誇った『獣王』の正統後継機。「爪フラッシュ」や「ドデカサバチャンランプ」で獣王の迫力を余すところなく表現した専用筐体「BEAST MODEL」をはじめ、ゲーム性の異なる4種類の上乗せ特化ゾーン「カルテットシステム」を特長とする新生「サバンナチャンス」を搭載するなど、まさに正当後継機と呼ぶに相応しい仕上がりとなっている。

 スペックは疑似ボーナスと1ゲーム純増約2.5枚のゲーム数+セット数ストック上乗せ型AT「サバンナチャンス」を搭載したAT特化タイプ。「サバンナチャンス」の初期ゲーム数は初当たり時の「切り裂きチャレンジ」で決定され、AT中に「獣玉」が10個貯まれば、「ライオン」「ダチョウ」「ゴリラ」「ゾウ」の期待度が異なる4種類の上乗せ特化ゾーンで構成された「カルテットシステム」が発動。最も上乗せ期待度が高い「ゾウ」では、10ゲーム+α(10ゲーム消化後はリプレイ成立まで)のゾーン中、チャンス役確率が1/2以上にアップする。

 「サバンナチャンス」の突入契機となるボーナスは「獣(アニマル)BONUS」と「超BB」の2種類。「1stBONUS」(9枚役15回成立まで)と「2ndBONUS」(9枚役10回成立まで)の2段階で構成される「獣BONUS」は、「1stBONUS」中に肉を多く集めるほど「2ndBONUS」への発展が期待できるゲーム性で、「1stBONUS」では約20%のサバンナチャンス突入期待度が「2ndBONUS」では約50%にアップする。一方、「超BB」(9枚役10回成立まで)はサバンナチャンス上乗せ特化ボーナスとなっており、約1/7の確率で赤7が揃う毎にセット数がストックされる。

 メーカー発表の主なスペックは、通常時獣ボーナス確率が1/263.2~1/223.4、サバンナチャンス初当たり確率が1/451.3~1/245.0。

 納品開始は12月中旬を予定している。


(C)Sammy


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足かけ8年。防犯パトカー寄贈先は40自治体に

足かけ8年。防犯パトカー寄贈先は40自治体に(2013/10/31更新)

 千葉県遊技業協同組合と千葉日報社、千葉テレビ、ベイエフエムの県内メディア3社で構成する夢まるふぁんど委員会では、「ちばふるさと振興サポート」として県内の5自治体に防犯パトロールカーを寄贈。10月30日には千葉市内で寄贈式が行われた。

 今回の寄贈先は千葉市美浜区、館山市、旭市、富津市、長南町の5市区町。年5台の寄贈も8年目を迎え、寄贈先はのべ40自治体となった。

 寄贈式の冒頭では夢まるふぁんど委員会の萩原博委員長(千葉日報社社長)が「地域の安全安心の一助となれば」と挨拶。続いて副委員長の大城正準千葉県遊協理事長が今後の活動継続に意欲を示した他、「業界が後ずさりし良い人材が去ってしまうことの無いよう、身近で手軽な大衆娯楽の原点に立ち返るべきだ」と遊技業界の現状を振り返った。

 また、寄贈式では来賓より森田健作千葉県知事、千葉県警察本部・新田修生活安全部長の両氏が挨拶した他、寄贈先の自治体を代表して金丸謙一館山市長が謝辞を述べた。


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2013年10月30日水曜日

秋晴れの下スポーツGOMI拾い開催

秋晴れの下スポーツGOMI拾い開催(2013/10/30更新)

 東京・東村山市などで《パチンコ大学》を経営する(株)山水は10月27日、市内の西武新宿線久米川駅周辺で「第3回スポーツGOMI拾い」を開催した。同社が実行委員を務め日本スポーツGOMI拾い連盟とともに主催。東村山市と東村山教育委員会が後援する。また、ゴミの回収や器材・物品の提供で東村山市内や業界内の企業多数が協力した。

 当日は久米川駅周辺に店舗を構える山水、オザキエンタープライズを始め、久米川駅を管轄する西武鉄道東村山駅管区チームなど9団体から13チーム・72名、下は4歳から上は67歳までが参加。

 スポーツGOMI拾いは決められた時間・区域でゴミを拾いその質・量をポイント化して競うもので、幅広い年齢層の参加者にゴミを捨てないリサイクル意識を養ってもらい、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献しようというもの。これまでに全国で約190回開催されている。


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ダイナムJHD 中間配当の「増配」を決議

ダイナムJHD 中間配当の「増配」を決議(2013/10/30更新)

 ダイナムジャパンホールディングスは10月29日に開催した取締役会で今期(2014年3月期)中間配当について1株あたり前期実績に1.25円増配、7.00円(0.56香港ドル/1円=0.0794香港ドル※)とすることを決議した。

 前期(2013年3月期)は中間配当5.75円、期末配当7.25円、年間13.00円を配当していたが、同社では「できるだけ高い配当を出し続けることを重要な経営方針のひとつに掲げています」とコメントしている。

 同社は昨年8月、パチンコホールオペレーターとして史上初めて株式を上場。上場先は香港証券取引所だった。現在までに上場しているホール企業は唯一同社だけとなっている。

※香港ドルへの為替レートに関しては10月29日直前の5営業日(10月22日から10月25日、10月28日の5日間)の平均為替レート(TTMレート)に基づく。


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2013年10月29日火曜日

『うる星やつら』第3弾は「蓄電型BONUS」搭載

『うる星やつら』第3弾は「蓄電型BONUS」搭載(2013/10/29更新)

 銀座(総発売元:フィールズ)はこのほど、パチスロ新機種『うる星やつら3』を発表した。

 同機は高橋留美子原作の人気漫画とタイアップしたパチスロ「うる星やつら」シリーズ第3弾。多種類のボーナスで多くのファンを魅了した第1作目を擬似ボーナスで構成された高純増AT機として進化させ、ボーナスの1G連に特化した「蓄電型BONUS」や多彩な演出で原作の世界観や勝負感を表現している。

 チャンス役及びゲーム数解除を当選契機とするボーナスは、獲得枚数約450枚のハイパービッグボーナス、同約240枚or約120枚のスーパービッグボーナスorビッグボーナス、同約50枚のレギュラーボーナスの4種類。

 ボーナス中はカットイン発生で1G連のチャンスとなる「チャンスアップ告知」とフリーズ発生で1G連が確定する「フリーズ告知」が選択できるほか、レギュラーボーナスでは最終ゲーム時の「福引チャレンジ」で1G連を告知するなど、すべてのボーナスで1G連が期待できるゲーム性になっている。

 また、ボーナス中のチャンスゾーン「お仕置きタイム」から突入する「お仕置きRUSH」は上乗せ特化ゾーンとなっており、毎ゲーム行われる抽選で複数の1G連ボーナスのストックが期待できる。

 納品は12月上旬より開始予定。


(C)高橋留美子/小学館 (C)Sammy


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超巨大ギミック搭載『超シャカRUSH』を発表

超巨大ギミック搭載『超シャカRUSH』を発表(2013/10/29更新)

 マルホン工業では10月28日、東京支社ショールームでパチンコ新機種『CR超シャカRUSH』シリーズのプレス発表会を開催した。

 シリーズ第5作目となる本機は『R』(MAXタイプ、1/379.7、確変継続率80.7%)と『GL』(ライトミドルタイプ、1/198.7、確変継続率72.5%)の2スペックでいずれも大当たり後108回転のロングSTで全回転に電サポが付く仕様。

 シリーズ初のダブルアタッカーを搭載し、ランクアップボーナスや出玉のある小当たりの搭載など多様な出玉構成を持つ一方、潜伏確変を排除して明快さを保持しているのが特長。

 演出面では歴代シリーズでおなじみのドット表示でしか味わえない多彩なアクションをベースに、5大役物ギミックとして超ゴッドフラッシュ、チビシャカ、しあわセンサー、シャカンナー、パトライトを用意。しあわセンサーは盤面左下に手をかざすプレイヤー参加型のギミックで、シャカンナーはセンター表示部を覆うように合体するド派手なギミックで期待感を高める。

 納品は来年1月を予定している。

 プレス発表会では演出、スペックの詳細についてPVを交えながら紹介。試打コーナーには多くのプレスが詰めかけた。


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日電協、回胴遊商がオリジナル丼GPに協賛

日電協、回胴遊商がオリジナル丼GPに協賛(2013/10/29更新)

 日電協と回胴遊商は10月26日、岩手・盛岡駅西口広場で行われた「仮設住宅対抗ふるさと三陸オリジナル丼グランプリ」に特別協賛した。

 同イベントはIBC岩手放送が主催し、
岩手県内の仮設住宅計10ヶ所のチームが考案したオリジナル丼を一般来場者(500名)に振る舞い、一般来場者の投票によってグランプリを決めるもの。

 開会に先立ち回胴遊商の伊豆正則理事長は「日本でここでしか食べられない10個の丼が集合した。グランプリになった丼は来月から東京のアンテナショップであるいわて銀河プラザで発売することが決定しており、皆様の想いのこもった丼を東京の方にも味わって頂ける。“復興どんぶり”といっても過言ではないと思う」と挨拶。参加チームのスタート宣言で試食がスタートした。

 試食タイムでは各チーム計300食を用意したものの、開始から1時間程でほぼ売り切れとなる盛況をみせ、アトラクションとして岩手県の伝統民謡、ゆるキャラじゃんけん大会などの催しも行われた。

 投票の結果、陸前高田市の財当仮設住宅が考案した「タコ丼」がグランプリを獲得。トロフィーと賞品目録(都内観光ご招待)が伊豆理事長から手渡された。なお、同イベントの参加料(100円)は全額IBC震災募金から岩手県災害義援金募集委員会を通じて復興支援に役立てられる。


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2013年10月28日月曜日

マルセンスポーツ・文化賞で2団体10個人を表彰

マルセンスポーツ・文化賞で2団体10個人を表彰(2013/10/28更新)

 成通グループ・ハリウッドチェーン(岡山市/千原行喜代表)が支援する公益財団法人マルセン スポーツ・文化振興財団は10月24日、岡山市のホテルグランヴィア岡山で「マルセンスポーツ・文化賞表彰式」を開催した。

 今年で10回目を迎える「マルセンスポーツ・文化賞」は岡山県のスポーツ・文化の振興発展を願い、岡山県ゆかりのスポーツ選手や文化人・団体を顕彰するというもの。今回の表彰は24年度がオリンピック・イヤーということもあり、岡山にゆかりのあるオリンピックメダリストをはじめ、スポーツ、文化活動において活躍した2団体10個人が表彰され、千原多美子理事長より表彰盾と副賞(スポーツ大賞・各100万円、文化大賞・100万円、マルセン特別賞・30万円、文化賞・各30万円)が贈られた。

 なお、当日は県内30団体へスポーツ・文化活動助成金を贈る「スポーツ・文化活動助成金贈呈式」もあわせて行われた。

●マルセンスポーツ・文化賞 受賞者・団体
【マルセンスポーツ大賞】
宮間あや(サッカー競技)
福元美穂(サッカー競技)
清水聡(ボクシング競技)
山口舞(バレーボール競技)
荒木絵里香(バレーボール競技)
【マルセン文化大賞】
水戸岡鋭治(デザイン)
【マルセン特別賞】
佐藤常子(工芸・染織)
【マルセン文化賞】
上田久利(美術・彫刻)
岡山バッハカンタータ協会(音楽・合唱)
草間喆雄(美術・テキスタイル)
鴻八幡宮まつりばやし保存会(無形民俗文化財)
難波由城雄(美術・写真)
※スポーツ賞は該当なし


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ユニバカーニバルの開催を発表、自前予約を開始

ユニバカーニバルの開催を発表、自前予約を開始(2013/10/28更新)

 ユニバーサルエンターテインメントは11月17日に池袋サンシャインシティで開催するパチスロファンイベント、「ユニバカーニバル2013」の開催概要を発表するとともに、特設サイトにて事前来場申し込み(プレミアムシート)の受付を開始した。プレミアムシートには777組みを招待し、年末に登場する同社新機種の優先試打やノベルティグッズの特典が受けられる。なお、自前予約なしで当日来場することも可能。

 当日はスペシャルゲストを招いてのイベントや新機種の試打、屋台の出店などが予定されている。開催の詳細や自前予約の申し込みは「ユニバカーニバル2013」の特設サイトまで。

「ユニバカーニバル2013」特設サイト


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2013年10月27日日曜日

G&E名古屋校2013年10月生入学式を開催

G&E名古屋校2013年10月生入学式を開催(2013/10/27更新)

 ゲーミング&エンタテインメント ビジネススクール(吉田永学校長)名古屋校(名古屋市・山王)は10月24日、2013年10月生入学オリエンテーションを同校で開催した。

 名古屋校の営業・ストアマネージャー育成コースは、主に遊技機販売の営業職や、パチンコホールへの就職・転職を志望する学生や社会人が対象。ホール運営に欠かせない「計数」「シミュレーション」「商圏分析手法」「風適法」「パソコン対応スキル」など数値を根拠に判断し、そして次の施策を提案できる人材の育成を目指している。通学期間は半年間だ。

 G&Eビジネススクールは、パチンコ・パチスロ産業に就職を志望する学生や社会人を対象に、専門スキルを習得できる場として2006年4月に開講した業界初の産学協同ビジネススクール。SANKYO、サミー、フィールズの3社が共同出資している。現在までに東京・渋谷校と名古屋校が開設されている。

G&Eビジネススクール


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2013年10月25日金曜日

綜合ユニコムが「レジャー&サービス産業展」開催

綜合ユニコムが「レジャー&サービス産業展」開催(2013/10/25更新)

 レジャー・サービス産業のビジネスモデルや最新設備機器の総合展示会「レジャー&サービス産業展2013」(主催/綜合ユニコム)が10月23日、24日の両日にわたり、東京ビッグサイトで開催された。

 今回で9回目を迎える同展のテーマは、マーケット構造の変化に対応する“新業態開発”と“求められるNEWビジネスの発見と創出”及び既存事業の“再生と活性化”。健康・スポーツビジネス、ゴルフビジネス、パチンコ・アミューズメント、カラオケビジネスなど、多岐にわたるレジャー・サービス関連企業120社が出展し、同時開催された「レジャーホテルフェア2013」とあわせて9676名が来場した。

 パチンコ・アミューズメント関連企業では、顧客動線管理システム「HT-OtOトラッカーシステム」を展示したヒューテック、パチンコ・パチスロポータルサイト「DMMぱちタウン」を提供するDMM.com、組織人事・マーケティングコンサルティングのフェイス総合研究所、販促企画商品を扱うピーアイエックス、来店ポイントによる会員集客システム「タメットCLUB」を提案するシーグリーンなどが出展。

 また、会場では「レジャー&サービス産業マネジメントセミナー2013」として、「統合リゾート(カジノ)の実態とは?」(エンタテインメントビジネス総合研究所/藤田宏社長、近藤博寿副主任研究員)、「アミューズメント施設事業の最新動向と課題」(ナムコ エンターテインメントクリエイト部・池澤守氏)などの講演も行われた。


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2013年10月24日木曜日

澤田グループが地域で清掃活動

澤田グループが地域で清掃活動(2013/10/24更新)

 富山県で店舗展開する澤田グループでは、同社の推進するノースランドスマイルプロジェクトの一環として、10月18日に全店のスタッフが参加して清掃活動を行った。

 活動場所はしんきろうロード(魚津市)など5市5ヶ所。周辺の店舗から代表者を派遣した他、本部から澤田修宏専務らも参加し、5ヶ所合わせて106袋分のごみを回収した。

 今回の活動は社会貢献活動の中でもより地域に根付いたものを行いたいと発案。同社ではこうした活動を今後も継続していきたいとしている。


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都遊協経営者研修会で警視庁が6点に言及

都遊協経営者研修会で警視庁が6点に言及(2013/10/24更新)

 東京都遊技業協同組合は10月23日、都内で平成25年度「遊技場経営者研修会」を開催し、行政講話では警視庁保安課風俗営業係の高橋靖之係長がぱちんこ営業の基本など6点について言及した。

 高橋係長が言及したのは、(1)ぱちんこ営業の基本、(2)賞品の買取り問題、(3)等価交換規制、(4)著しく射幸心をそそる広告宣伝の禁止、(5)中古機の流通制度の適正な運用、(6)暴力団の排除と防犯対策──の6点。

 ぱちんこ営業の基本については、ぱちんこが風適法で定義されている趣旨をはじめ、遊技機規則や賞品の提供方法、最高限度額など、ぱちんこ営業に関わる規制の意義などを説明し、改めてその理解と従業員等への指導を要請した。

 また、賞品の買取り問題では、9月に都内のホール経営者ら3名を同事案で逮捕したことを指摘。同事件の報道により、ぱちんこ業界に対する厳しい意見も寄せられているとし、再び同様の事案が起きないようクギを刺した。

 研修会ではその他、中部大学の武田邦彦教授が「パチンコ無くして日本の発展無し」と題して特別講演を行った。武田教授は日本が今後発展していくためには「自由な心をもって元気になること。国民一人一人が伸び伸びと毎日生活することが大事だ」などと述べ、気休めや適度な射幸心を得られる場所としてパチンコに期待を寄せた。


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2013年10月22日火曜日

賞品取りそろえ不履行店比率「上昇」に警察庁が釘

賞品取りそろえ不履行店比率「上昇」に警察庁が釘(2013/10/22更新)

 警察庁は10月17日、「全国のぱちんこ営業所における賞品の取りそろえ状況」に関する今年5月時点の全国調査結果をホール5団体(全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、PCSA)に通知。風営法が定める賞品の取りそろえ義務を果たしていない「種類」取りそろえ不履行(200種類未満)が全国で659店舗、「品目」取りそろえ不履行(4品目未満)が66店舗にのぼっていたことを明らかにした。

 賞品の取りそろえの種類数や品目数は、ホール5団体が自主的に取り決めていたもの。2006年12月、ホール5団体は、遊技客の大半が提供された賞品を景品交換所で換金に向かっている状況を改めるため、「ぱちんこ営業に係る賞品の取りそろえの充実に関する決議」を連名で議決。店の規模にかかわらず、陳列賞品の種類が200種類に満たない状態、または「家庭用品」「衣料品」「食料品」「教養娯楽用品」「嗜好品」「身の回り品」「その他」の7品目のうち実際の陳列品目が4品目に満たない状態について「風営法が定める賞品の取りそろえ義務に明らかに違反している」ことを取り決め、こうした違反状態の一掃を目指す方針を表明していた。

 しかし今回の調査では不履行店比率が07年の前回調査時からいずれも上昇。「200種類未満」が前回比2.3ポイント増の5.6%、「4品目未満」が同0.3ポイント増の0.6%と「それぞれ倍増していた」(警察庁)ことが判明した。

 この点を捉え同庁は、「極めて偏った賞品しか取りそろえていないと思われる営業所がいまだに認められるとことは、由々しき事態にあるものと考える」と通知に明記。厳しく釘を刺している。


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『ガンダム』にライトミドル、甘デジタイプ追加

『ガンダム』にライトミドル、甘デジタイプ追加(2013/10/22更新)

 SANKYOは今年4月に発売した『フィーバー機動戦士ガンダム』に、ライトミドルタイプの『フィーバー機動戦士ガンダムYS』(大当たり確率1/150)と甘デジタイプの『フィーバー機動戦士ガンダムY』(同1/99)を追加発表した。


(C)創通・サンライズ


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韓流10周年アワードにKYORAKU協賛

韓流10周年アワードにKYORAKU協賛(2013/10/22更新)

 日本で韓流ブームを巻き起こすきっかけとなった名作ドラマ「冬のソナタ」(2003年)から節目の10周年。記念イベントの「Korean Entertainment 10th Anniversary Awards in Japan」(主催/Korean Enta Awards Japan 事務局)が10月19日、幕張メッセ(千葉市)で開催され、遊技機メーカーの京楽産業.が協賛ブースを出展した。

 協賛ブースには11月18日から導入が開始される新機種『ぱちんこ冬のソナタ Final Sweet Kiss Version』(甘デジ)3台が設置され、新機種を活用した抽選会が実施された。1等にはドラマの中でキーアイテムとなっていたジグソーパズルが用意されたほか(2等・携帯ストラップ/3等・ボールペン)、参加者全員に新機種の冬ソナポスターと、リーチストーリーを説明したリーフレットが贈られた。抽選会は午後4時の会場からアワードが始まる午後5時半まで行なわれ、長蛇の列ができる大盛況を見せた。

 アワードでは、韓流ブーム10年間の軌跡を振り返りながら、ドラマや音楽、俳優やアーティストなど一般投票によって選出されたベスト5を部門別に表彰。そして日本の韓流ブームにもっとも貢献した大賞には「冬のソナタ」で主演した男優のペ・ヨンジュン氏が選出された。

 受賞挨拶でペ・ヨンジュン氏は、この10年で日本と韓国それぞれのエンタテインメント文化をめぐる相互理解は劇的に深化したなどと語った。

 今回はインターネット投票に参加した人の中から抽選で約5000名の韓流ファンが招待された。また当日の模様はCS放送の「TBSチャンネル1」と「DATV」で生放送された。

 イベントには、アイア、スカパー!、日刊スポーツの各社も協賛した。


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パチンコDI調査、業況回復へ足取り重く

パチンコDI調査、業況回復へ足取り重く(2013/10/22更新)

 エンタテインメントビジネス総合研究所では10月21日、第54回パチンコ景気動向指数(DI)調査の結果を公表した。本年9月19日から10月3日にかけ、58社から有効回答を得たもの。

 このうち収益や粗利、売上げなどの全般的業況はマイナス21.9ポイント。前回調査時よりは4.0ポイント回復したが、その時の3ヶ月後見込み値がマイナス8.6だったことを考えると、回復の足取りは相当に重いといえそうだ。

 特にパチンコ・パチスロの稼働状況は思わしくなく、4円パチンコに加え低貸パチンコも3ヶ月後のDI値はマイナスに転落する見込み。パチスロの稼働は今回やや持ち直したが、3ヶ月後は再び落ち込むことが予想されている。

 この他、今回の調査では消費税増税時の対応についても聞いているが、税率が8%に引き上げられた際に望ましいと思う徴収方法については「現行方式(内税)」との回答が50%で最も多く、続いて38.9%が貸玉個数調整方式と回答。もっとも徴収方式の決定については85.7%が決めていない、またはわからないと答えている。

 また、消費税増税時に最も危惧することとしては「増税時に可処分所得の減少とともに余暇費用が減るため、遊技参加人口が減少する」との回答が47.9%で最も多かった。


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2013年10月21日月曜日

『CRヱヴァンゲリヲン8』実機アプリを最短配信

『CRヱヴァンゲリヲン8』実機アプリを最短配信(2013/10/21更新)

 モバイル・インターネットサービスを提供するフューチャースコープは10月18日、Google PlayでAndroid向け実機シミュレーターアプリ『CRエヴァンゲリヲン8』(税込2000円)の配信を開始した。

 『CRヱヴァンゲリヲン8』(ビスティ)は今年7月にホール導入が開始されたパチンコヱヴァシリーズの最新作。パチンコヱヴァのアプリシリーズで導入後最短での配信となる同アプリは、確変中にシリーズ初のバトルタイプを採用した「REAL TIME BATTLE」をはじめ、お馴染みの「ビーストモード」「レイ背景予告」など、実機に搭載された要素をほぼ完全に再現。また、アプリでは初めてナビキャラが選択できるようになり、通常モード中もバラエティに富んだ予告演出を楽しむことができる。

 なお、同アプリは今後iOS版での配信も予定されている。


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山口県遊技場防犯連が60周年式典

山口県遊技場防犯連が60周年式典(2013/10/21更新)

 山口県遊技場防犯組合連合会では10月17日、山口市内のホテルかめ福にて創立60周年記念大会を開催した。

 梁川康成会長(山口県遊協理事長)は「諸先輩の方々が艱難辛苦を乗り越えて作り上げた歴史は、大衆娯楽に対する県民のご理解と協力の賜物。参加人口の落ち込みなど厳しい状況だが、産業の真骨頂である大衆娯楽に帰り、小遣いで遊べる健全営業に邁進すべき」と挨拶。

 式典では同連合会の業務提携企業であるヤクルト本社西日本支店、ビバックス、ロッテ商事中四国統括支店の計3社に感謝状を贈呈したほか、公益法人山口県防犯連合会など5団体に総額350万円の寄付金を贈呈した。


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クリスマス限定「海ロール」販売開始

クリスマス限定「海ロール」販売開始(2013/10/21更新)

 景品アイテムを提供する大宏(東京都豊島区・石塚哲也社長)は年末商戦向けの季節景品として『クリスマス海ロール』の販売を開始した。

 濃厚な生クリームと特製ストロベリージャムをなかに包んだスポンジロールケーキ。化粧箱にはクリスマス限定衣装の“マリンちゃん”が印刷されている。

 大宏では12月中旬まで予約を受け付けている。


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2013年10月18日金曜日

バルテックが関西事業所を開設

バルテックが関西事業所を開設(2013/10/18更新)

 株式会社バルテックは10月15日、大阪事業所を下記の住所に移転し、名称も関西事業所と改め業務を開始した。

【新関西事業所所在地】
〒651-0086
兵庫県神戸市中央区磯上通5-1-24 三光ビルディング3階
TEL: 078-261-8771(代表)
FAX: 078-261-8730

 なお、同社ではこれに先立って今年7月、本社及び工場を徳島県に移転。徳島本社及び徳島工場は下記の通り。

●徳島本社
〒770-8053
徳島県徳島市沖浜東3-15
TEL: 088-655-3301

●徳島工場
〒770-8056
徳島県徳島市問屋町38
TEL: 088-655-3306


グリーンべると

『秘密戦隊ゴレンジャー』にライトタイプが登場

『秘密戦隊ゴレンジャー』にライトタイプが登場(2013/10/18更新)

 タイヨーエレックはこのほど、『CR秘密戦隊ゴレンジャー』の追加スペックとなる『CR秘密戦隊ゴレンジャーA2X』を発表した。

 同機は同名の人気特撮ドラマとのタイアップ機として今年8月にリリースされた『CR秘密戦隊ゴレンジャー』のライトタイプ。通常時に突如発生する「GOGOチャンス」でV入賞すれば直撃大当たりとなる「直V」を搭載するなど、1種2種混合タイプを進化させたゲーム性はそのままに、大当たり確率が1/99.9になったことでより遊びやすい仕様になっている。

 主なスペックは大当たり確率1/99.9、小当たり確率1/46.6、ハリケーンRUSH突入率33%、ハリケーンRUSH継続率約75%、時短回数ハリケーンRUSH突入後100回、賞球数3&10、ラウンド数5R orV大当たり(16R/V大当たりは小当たりによる開放を含める)、カウント数7C。

 納品は12月1日より順次開始される予定。


(C)石森プロ・東映 (C)TAIYO ELEC


グリーンべると

ダイナム、茨城と群馬に新店オープンへ

ダイナム、茨城と群馬に新店オープンへ(2013/10/18更新)

 ダイナムが10月19日に『ダイナム茨城古河東店ゆったり館』を、10月26日には『ダイナム群馬桐生店ゆったり館』をそれぞれオープンする。

 茨城古河東店はパチンコ400台(1円280台/2円120台)、パチスロ160台(10円80台/5円80台)、計560台。茨城県内では18店舗目。

 群馬桐生店はパチンコ360台(1円280台/2円80台)、パチスロ120台(10円80台/5円40台)の計480台。群馬県内では13店舗目となる。これによりダイナムの全国チェーンは356店舗。

 《ゆったり館》はダイナムが展開する3種類のうちのひとつの店舗モデル。1円パチンコと5円パチスロ中心のスタイルになっている。

 ほか2種類は4円パチンコ・20円パチスロ中心のスタイルの《ダイナム》と、1円パチンコと5円パチスロが中心で、かつ、全席禁煙のスタイルをとる《信頼の森》がある。


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笑顔をテーマに女性限定セミナー

笑顔をテーマに女性限定セミナー(2013/10/18更新)

 ゼロングループの(株)BeeStaffは10月17日、都内で講師も受講者も、参加者が全て女性というセミナー、「女子会」を開催した。同会は、女性スタッフのスキルアップの場としてはもちろん、他社スタッフとの交流が持てることでも好評だ。

 今回は「スマイル・アップセミナー」と題しZHP研究所の角雅江氏が講師を担当。

 「顔の表情は自分にはわからず、他者に対して発信しているもの」、「表情は周囲に伝染する」などと笑顔の重要性に触れ、「アイキャッチ・アイコンタクトはお客様に対し“認識している”というサインになるが、冷たい表情だと“監視”と捉えられるし、無表情だとこちらの考えが相手に伝わらない」などと、コミュニケーション時における表情の重要性を訴えた。

 講義ではこのあと具体的な「笑顔を作るトレーニング」を実践。さらに、語調で笑顔の印象も変わってくると指摘し、言葉遣いと表情の組み合わせにも言及した。
 
 また後半では「モチベーション」をテーマにフリーディスカッション。モチベーションの状態には店舗の稼働状況が影響している点、プライベートや体調、身だしなみやメイクの決まる・決まらないがモチベーションに影響を及ぼす点、モチベーションの回復には励まし合うなどのコミュニケーションを重視している点などが特徴として浮き彫りになった。


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高音質で安価、パーラー向けデジタルインカム発表

高音質で安価、パーラー向けデジタルインカム発表(2013/10/18更新)

 監視カメラシステムの販売等を行うティービーアイは10月16日、東京・中央区の同社本社で、デジタルワイヤレスインカムシステム『クリアトークカム』の新商品発表会を開催した。騒音の中でもクリアに聞こえる音質の良さに加え、多人数による同時通話、外部からの盗聴防止など、パチンコホールでの実用性を高めた仕様となっている。10月25日から発売する。

 『クリアトークカム』は、WiFi帯域を利用した業界初のフルデジタルインカム。クリアな高音質とともに、混信がなく秘話性や拡張性に優れている点が特徴となる。特にパチンコ店ではゴトグループ等から盗聴されることを防ぐ必要性や、多人数による同時通話、タイムラグのない即時通話が求められていることから、こうしたホール現場の要望に応える仕様とした。

 価格についてはフルデジタル化したことで、アンテナ1機に対し子機32台までの通話を実現。子機の台数によってアンテナ数が左右されないため、導入コストを安く抑えることができるという。

 標準タイプは、子機11台〜120台までの『クリアトークカム120』と、子機10台までの『クリアトークカム10』の2タイプ。

 発表会で加藤三四郎社長は「従来の製品より高品質で、より低価格なデジタルインカムを開発することになり、弊社で仕様を固め、具体的な開発を東芝デジタルメディアエンジニアリング、NTTソフトウェアにお願いした。3社の努力の賜物がこの『クリアトークカム』だ」と、品質の高さに自信をのぞかせた。

 パチンコ店は現在、アナログインカムからデジタルインカムへの転換期にあるといい、同社では安価で高音質なフルデジタルインカムで市場浸透を目指す。


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2013年10月17日木曜日

「パチンコ物件ドットコム」会員数が2000社に

「パチンコ物件ドットコム」会員数が2000社に(2013/10/17更新)

 シーズンおよびタクティクス・ジャパンは10月16日、両社が運営するパチンコ店向け不動産物件情報サイト「パチンコ物件ドットコム」の会員登録数が2000社を超えたと発表した。

 同サイトは全国のパチンコ店向けに不動産情報を掲載し、買いたい企業と売りたい企業を繋ぐことを目的としたマッチングサイト。2010年5月から正式に運用を開始している。

パチンコ物件ドットコム


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『KISS:A(キッサ)』の最新CDが発売

『KISS:A(キッサ)』の最新CDが発売(2013/10/17更新)

 山佐は10月17日、同社が展開するバーチャルアイドルユニット「スマイル☆シューター」の最新オリジナルCDを同26日に発売すると発表した。

 このCDでは「スマイル☆シューター第1回ペアユニット投票」から誕生した河内瑠莉花(CV:下田麻美)と白瀬ティナ(CV:五十嵐裕美)によるペアユニット『KISS:A(キッサ)』がボーカルを担当。

 収録曲は作曲・音楽コンテストコミュニティ「クレオフーガ」で実施された楽曲コンテストにて最優秀賞を受賞した「えぶりでぃ!れっつごー☆」と「戦え乙女のスマイル・キャッツ」の2曲。

 また、11月16日にはCD発売を記念してライブ&トークイベントをホビーショップアソビットシティ秋葉原店にて開催。ボーナルを担当する下田麻美さんと五十嵐裕美さんのほか、ゲストMCとして竜胆寿々子役の井ノ上奈々さんが登場する。


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ニューギン、新機軸「クワトロテーブル」を搭載

ニューギン、新機軸「クワトロテーブル」を搭載(2013/10/17更新)

 ニューギンは10月17日、都内ショールームで新機種『パチスロ湘南純愛組』の発表内覧会を開催。同機は「GTO」などで知られる藤沢とおる原作の人気漫画をパチスロ化したもの。納品開始は12月1日からの予定。

 鬼塚テーブル(96Gごとにチャンス)、弾間テーブル(同32G)、G数解除テーブル(同128G)、Jack Potテーブル(同約1000G)からなる「クワトロテーブル」を採用。鬼塚・弾間テーブルではART高確率ゾーンの突入抽選、G数解除テーブルは規定G数到達でART当選となる。

 そして注目なのがJack Potテーブル。999Gからスタートして毎ゲームG数を減算(チャンス役による大幅な減算もあり)。カウントダウンが0Gに到達するとJack Pot Challengeが発生し、見事Jack PotとなればストックされたARTゲーム数を放出する。また、突発的に発生するプレミアム要素のSuper Jack Pot Challengeも搭載する。

 搭載するARTは鬼神RUSH、龍神RUSHの2種類。基本仕様は純増約1.8枚/G、1セット50G+α。鬼神RUSHはベル、龍神RUSHはリプレイ獲得によるカウントダウンがゼロになれば純愛チャレンジに移行し、またボーナス及びチャンス役でもチャンスとなる。この純愛チャレンジでバトルに勝利できれば上乗せ特化ゾーンの闘神RUSH(平均上乗せG数は100G、極なら同200G)に突入する。

 ボーナスはLEGEND BIG BONUS(平均純増枚数約204枚)、BB(同204枚)、RB(同48枚)の3種類。LBBは(極)闘神RUSHが確定。BB中は7揃いでART確定(6択の押し順正解でも突入)。RBはラスト5Gの押し順2択に成功するほどART突入のチャンスとなる。

 主なスペックは以下の通り。
ボーナス合成確率:1/809.1~720.2
ART確率:1/200.5~1/116.1
ボーナス+ART確率:1/160.7~1/100.0
出玉率:96.0%~110.5%


(C)藤沢とおる/講談社


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回胴遊商、特別強化月間中の発見事例はなし

回胴遊商、特別強化月間中の発見事例はなし(2013/10/17更新)

 回胴遊商は10月17日、例年実施している「幼児車内放置ゼロ」巡回活動における特別強化月間(7月1日から8月末日)の結果について、今年は車内放置の発見事例はなかったと報告した。

 この活動は2005年8月1日から実施され、組合員が営業等でパーラーへ訪れた際に駐車場内を巡回するもの。06年、07年、11年には幼児の車内放置を発見し事故を未然に防いでいる。


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パチスロとRPGが融合した『スゴスロ』が登場

パチスロとRPGが融合した『スゴスロ』が登場(2013/10/17更新)

 ネットはこの程、パチスロとRPGを融合させた“パチスロRPG”となる新機種『スゴスロ』を発表。同機は純増2.5枚/Gの「勇者の剣」を搭載するAT特化タイプとなっている。納品開始は12月上旬を予定。

 通常時は1Gごとにミニマップのマス目を進み、各マスで配当(小役成立で獲得)されるコインを貯めてチャンスステージを目指す。ミニマップは先まで公開されているため、どこに熱いマス目あるのかが一目瞭然だ。

 チャンスステージへは基本的に分岐マスで通行料(コイン)を支払うか、移行マスで演出に成功すると突入する。分岐マスからは必ずバトルが発生し、移行マスからのバトル発生率は75%だ。このバトルではミッション・達成バトル・VSバトルの3演出があり、ミッション達成かバトル勝利でATに突入する。

 AT「勇者の剣」では、まず「魔城への橋」にて初期ゲーム数を決定(平均50G)。その後の「魔王の城」では、AT引き戻しゾーン「帰らずの崖」でピンチを回避できるオーブを集めながら、魔王軍との遭遇でバトルに発展(突入率20%)。このバトルに勝利できれば上乗せ特化ゾーン「女神の祠」に移行する。

 女神の祠にはG数上乗せマス・SPマス・SPゲームマス・ピンチマスがあり、ピンチマスで終了に対応した小役を引かない限り継続。SPマスはプッシュボタンを1回押すごとにG数上乗せマスに+5G(継続率50%~95%)、SPゲームマスは同じく1プッシュ毎に1G~100Gを上乗せする(継続率85%~98%)。

 また、突如魔法使いのメルルが登場し、リール上にオーブ図柄が揃えば高確率状態に移行。コイン獲得量やAT初期G数、上乗せG数などの性能がアップするプレミアム要素となっている。


(C)NET CORPORATION


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冬ソナFinalに「Sweet Kiss Version」登場

冬ソナFinalに「Sweet Kiss Version」登場(2013/10/17更新)

 冬ソナシリーズの最終章として今年3月に市場投入された『ぱちんこ冬のソナタ Final』に甘デジタイプの『Sweet Kiss Version』が10月10日、京楽産業.から発表された。納品は11月17日から開始される。

 大当たり確率は約1/99.8(高確率:約1/15.1)、確変突入率58%、時短は30回。賞球は11&10&3&2。

 大当たり出玉は約1300個(15R)、約950個(11R)、約780個(9R)、約610個(7R)、約430個(5R)、約450個(5R/右アタッカー)の6通りとなっている。


(C)KBS Media/Pan Ent.
(C)アニメ「冬のソナタ」製作委員会
(C)KYORAKU


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タッチビジョン搭載のCRバイオハザードが登場

タッチビジョン搭載のCRバイオハザードが登場(2013/10/17更新)

 大一商会は10月11日、都内・ホテル日航でパチンコ新機種『CRバイオハザード』のプレス発表会を開催した。

 サバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」とのタイアップ機で、確変継続率81%、右打ち時の大当たりの約70%が16RとなるMAXタイプ。

 同機から採用された新筐体「メテオストーム」には上皿部に「タッチビジョン」(ミニ液晶)が搭載され、スマートフォンのようにタッチビジョンを操作(触れる、切り裂く、擦るなど)してプレイに参加することができるのが特長。このタッチビジョンとともにタイラントフェイス役物、タイラント爪役物、バイオシャッター、D.D.S(ディー・ディー・スピン)などの役物ギミックが演出を盛り立てる。12月中の納品が予定されている。

 プレス発表会では市原高明社長は、この数年間に3つのメッセージとして(1)新生大一としてのモノ作りに対する意気込み、(2)プレイヤーニーズを追求して生まれたブランドメッセージ「心地よさダイイチ宣言」、(3)次世代に向け発進する新たな大一の方向性、を発信したと述べるとともに「これらのメッセージをもとに若年層向け版権モノを3機種続けて市場投入してきた。『CRバイオハザード』は新筐体・メテオストームと併せ、次世代の方向性を示した集大成の機械となった。メテオストームはタッチビジョンを搭載し、自らの操作で演出を作り出すモノ作りには欠かせないデバイスになると確信している」と自信のほどを述べた。


(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.


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2013年10月16日水曜日

寸劇を交えて「強い組織づくり」を解説

寸劇を交えて「強い組織づくり」を解説(2013/10/16更新)

 (有)ダイドープロアクティブ(肌勢健二代表)は10月8日、都内で「脱!パワーゲームセミナー」を開催した。

 第1部では、寸劇を取り入れた講義で「業績を上げる組織づくり」を解説。パワーゲームから脱するように社長から指示された店長、主任が、どのようにチームを動かし、課題に取り組んでいくべきかを、悪い例、良い例などをドラマ仕立てで紹介した。社長役、店長役、主任役を、ダイドープロアクティブの肌勢代表、(株)第二営業部の堀川和映氏、(株)シナジーアークの蔀晋輔代表の講師陣が演じ、寸劇の合間にポイントを説明した。

 寸劇の中では、脱パワーゲームの改善案を提案する主任に対して頭から否定する店長や、やらされ感いっぱいの主任の態度など、ありがちな企業シーンを演出。その上で蔀氏は、チームづくりのポイントとして「共感性」を挙げ、「部下に作業内容だけを伝えるのではなく、なぜやるのかを共有することが大事」と強調した。

 その他、リーダーの役割や心構え、現場のモチベーションを維持させる手法などを寸劇とあわせて各講師が説くなど、受講者がそれぞれの役職の立場で「どのようにすればチームが活性化するか」を考えられる内容となった。

 第2部では、(株)ビルズの金村龍馬代表が「遊技機+集客プロモーションで最大稼働を勝ち取る」をテーマに、効果的なキャッチコピーの事例や、ブログ・メール等を活用したネットプロモーションなどを紹介した。


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2013年10月15日火曜日

KPE最新作のキーワードは“軽・速・激”

KPE最新作のキーワードは“軽・速・激”(2013/10/15更新)

 KPE・高砂販売は10月15日、KPEのパチスロ新機種『激闘!西遊記』のプレス向け商品説明会を開催した。納品開始は12月15日からの予定。

 同機は1/149.9(設定1)という軽い初当たり確率やAT純増枚数3.0枚、最大上乗せ1000枚といった「軽・速・激」がキーワード。説明会では、小武方任取締役営業部長から「初当たりが軽く、純増枚数は高く、しかも一撃性を秘めた仕様」とコンセプトが説明された。

 ゲームフローでは、通常時はレア役による「激闘!ZONE」突入の抽選のみ。この激闘!ZONEでバトルに勝利(期待度70%以上)すると「天竺RUSH」に移行し、5G間でボーナス当選を狙う(BR比率1:1)。ボーナス後は再び天竺RUSHとなり、このループで出玉を増やすことが基本仕様となる(ループ率72%以上)。

 また、ボーナスはBB(青7と赤7)とRBを搭載。BB中はレア役で直撃上乗せ(最大1000枚)と「セブンZONE」(7揃い頻発のチャンス)をW抽選。RB中は同じくレア役でBB昇格が抽選される。

 メーカー発表の主なスペックは、ボーナス初当たり確率1/149.9~1/126.3、出玉率97%~115%。ボーナスの純増枚数は青7BBが平均300枚、赤7BBが同200枚、RBが同50枚となっている。


(C)KPE


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ヒノマルカップ、ドッジボールで顧客と交流

ヒノマルカップ、ドッジボールで顧客と交流(2013/10/15更新)

 トリックスターズ・アレア(ヒノマルグループ/日野加代子代表)が特別協賛するドッジボール首都圏対決2013「第3回ヒノマルカップ」が10月14日、都内で開催され、55チーム・約600名が参加した。

 同大会はNPO法人東京都ドッジボール協会が主管する3大ドッジボール大会のひとつ。小・中学生以上で構成されたチームが参加できる大会で、ヒノマルグループでは青少年の健全育成支援の一環として、一昨年から特別協賛している。

 開会式でトリックスターズ・アレアの日野代表は「ドッジボールは小学生の時に誰もが触れるスポーツで子供から大人まで楽しめる。団結して頑張ってほしい」と応援した。

 競技は成人ハイレベルの「Top of THE TOPの部」、男女混合の「チャレンジの部」、女子単独の「ガールズの部」、「ママさんの部」の4部門と、今回から新設された「ヒノマルの部」でそれぞれ予選リーグと決勝トーナメントが行われた。

 「ヒノマルの部」は、ヒノマル各店のお客様などが仲間を集めてチームを組み、参加する部門。ヒノマル各店では今大会開催にあたり、店頭ポスターなどで大会参加を呼び掛けていた。今回は、ヒノマルスタッフの3チーム、販社1チームを含めた計15チームが参戦。アタックやキャッチを応酬したり、ファインプレーに会場が沸いたりするなど、終始、選手らに笑顔が見られ、ドッジボールを通して、お客様と店舗スタッフが交流を深める大会となった。


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香港設置の遊技機開発に1500万米ドル投資

香港設置の遊技機開発に1500万米ドル投資(2013/10/15更新)

 ダイナムジャパンホールディングス(東京都荒川区・佐藤公平代表執行役)は10月11日、同社が上場する香港の現地法人で100%子会社のダイナム香港(大樂門香港有限公司)を通じて、シンガポールを拠点にオンラインゲームソフト開発および運営を行なっているIGG Incに1500万米ドルを投資すると発表した。

 香港証券取引所上場に際してIGG社が募集している新規公開株式に対する投資。ダイナム香港は今回、中核的投資家(コーナーストーン投資家)として1500万米ドル相当を引き受ける。

 ダイナムJHDは今年8月、マカオに巨大テーマパーク『マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフ』を所有するレジェンド社との事業協力を締結。この巨大テーマパークをはじめレジェンドがマカオに所有するホテルや娯楽施設で、日本式の麺類(うどん・そば・ラーメン等)の小売・飲食店および娯楽ホールの運営で事業協力を発表していた。

 また娯楽ホール部門では来年をメドにダイナムJHDが開発する次世代パチンコおよびその他の電子遊技機の導入・設置を目指す方針を伝えていたが、今回のIGG社への投資についてダイナムJHDでは、次世代パチンコなど電子遊技機の開発に必要なCGおよび3D開発をめぐり、IGG社のコンテンツソフト開発能力を高く評価したと説明している。


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2013年10月11日金曜日

実機導入に向け「そよみこプロジェクト」始動

実機導入に向け「そよみこプロジェクト」始動(2013/10/11更新)

 西陣は10月9日に都内でプレス発表会を開催。既に発表済みのパチンコ新機種『CR春夏秋冬 極上』の機種詳細やプロモーション展開を説明した。

 会見では同社広報宣伝部エグゼクティブプロデューサー・わっしょい!鈴木氏が、稼働開始に向けたプロモーション展開「そよみこプロジェクト」を立ち上げたことを発表。

 プロジェクトでは同機のキャラクター・そよたん・みこたんの声を担当する声優の下田麻美さん、阿澄佳奈さんとコラボし、オリジナルサントラCDの発売、公式ホームページを通じた、両名が声を当てたオリジナルマンガの配信、スマホアプリの配信などで同機を盛り上げていく。

 当日は下田さん、阿澄さんも来場しトークセッションに参加。「キャラクターのかわいさがウリ。歌も気合いが入っていて、何回でも聞きたくなると思います」(下田)、「新たなキャラクターも登場。さまざまな展開でいろいろと楽しんでもらえると思います」(阿澄)とプロジェクトをアピールした。

 また、プレス発表会の冒頭では営業統轄本部・小森孝夫副本部長が、「本機は極上シリーズの第2弾。その名に恥じない物を作り上げた」と挨拶したほか、プロジェクトマネージャーの宮野入直彦氏が「春夏秋冬は年輩層を中心に数多くのパチンコファンが支持してくれるコンテンツ。昼間の長時間遊技者の稼働時間を伸ばすことでホールの活性化に繋げたい」などと同機のコンセプトを説明した。

 そよみこプロジェクトのウェブサイトは10月9日よりスタート。順次コンテンツが公開されていく。

そよみこプロジェクトウェブサイト

(C)NISHIJIN


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全商協、宮崎県川南町に100万円を寄付

全商協、宮崎県川南町に100万円を寄付(2013/10/11更新)

 全商協(中村昌勇会長)は9月21日、宮崎市内のフェニックス・シーガイア・リゾート「トムワトソンゴルフコース」で「第4回全商協会長杯チャリティーゴルフコンペ」を開催した。

 これまで同チャリティーコンペでは「自動車事故被害者援護財団」と「あしなが育英会」へ寄付金を贈呈。今回は平成22年4月に口蹄疫で甚大な被害が発生した宮崎県川南町に100万円を寄付した。

 中村会長は前夜祭での挨拶の中で「宮崎県を選択した理由は、口蹄疫で大きな被害を被っている川南町の人々に少しでも支援できたら、という想いがあった」と支援先の決定理由を説明。

 川南町の日高町長は「畜産業は特別な業務で、馬や牛がペットのような感覚になる。それを(口蹄疫の発生で)自分の手で命を奪うことになるのは非常に辛いものがあった。その状況で、多くの人がパチンコで遊ぶことで気を紛らわし、救われた」と謝辞を述べた。

 各チーム上位3人のネットスコアの合計で競ったゴルフの結果は、ネット107.4の中国遊商チームが優勝。準優勝には同109.2の日工組チームが輝いた。また、会長のくじ引きで抽選される会長賞には全商協歴代会長チームが選ばれた。


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2013年10月10日木曜日

船井総研のトップコンサルタントが集結

船井総研のトップコンサルタントが集結(2013/10/10更新)

 船井総合研究所は札幌・東京・大阪・福岡の全国4都市で「秋の定番セミナー」を開催した。同社トップコンサルタントが集結する年2回の大型セミナー。

 10月4日の東京会場では、奥野倫充上席コンサルタント、今西優貴上席コンサルタント、宮田義徳シニア経営コンサルタント、加藤振一良チーフ経営コンサルタント、田邉鉄憲上席コンサルタントの5名が登壇。

 「今年の上半期を振り返ると着席人口が12%減少している」(奥野氏)という厳しい市場環境のなか、業績アップのためには何が必要かを各氏の視点から解説した。

 セミナーの中でポイントとなったのは「営業利益・貢献粗利の重視」「適正台数の考え方」「低貸玉からの脱却」「数字で会話できる企業の強み」など。

 「今年前半の着席客数は前年より12%減」(奥野氏)という厳しい市場環境のなかでいかに業績を残すべきかが大きなテーマとなるなか、

 「機械代の抑制とは機械を買わないことではない」「ピーク客数に合わせるべき機種とそうでない機種」「チェーン店移動すべきか、中古売却すべきか」などについて事例を交えながらの解説が行われた。


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2012年度パチンコ関連機器市場は前年度比101%

2012年度パチンコ関連機器市場は前年度比101%(2013/10/10更新)

 矢野経済研究所は9月24日、「2013年版パチンコ関連メーカーの動向とマーケットシェア」の発刊に伴い、調査結果サマリー「パチンコ関連機器市場に関する調査結果2013」を発表。同調査は今年4月~7月までの4カ月間実施され、調査対象は遊技機メーカー、周辺設備機器メーカー等。同社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査を併用して行われた。

 同社によると、2012年度のパチンコ関連機器の市場規模はメーカー売上金額ベースで1兆3772億円。前年度比101%、132億円のプラス成長と辛くも前年度と同等の市場規模を維持している。

 パチンコ機市場は同93.5%の7729億円、パチスロ機市場は同114.7%の4300億円となっており、4期連続のマイナス成長に加え、2013年度以降も復調の兆しが見られないパチンコ機市場に対し、2012年度初頭から回復が鈍化したと言われつつも、4期連続のプラス成長と依然として好調を維持するパチスロ機市場が市場全体を下支えしたと推察している。

 また、2012年度の周辺設備機器市場規模も前年度比107.4%の1743億円と前年度プラス成長を維持。引き続きホールでの業績が好調なパチスロ機部門の影響が大きいものの、新規出店が2010年度の水準まで回復したことから、パチスロ機部門に関連する設備機器だけでなく、ホールコンピューター、景品POSを除くすべての設備機器が前年度プラスの業績となっている。しかし、今後新規出店数が急激に増加するとは考えられないことから、同社では今後も横ばい程度の推移が続くと予測している。

 同サマリーでは、今年度以降はパチスロ機販売台数も含め、パチスロ関連設備の需要が減退するなど、この数年間、低迷するホール業績を支えたパチスロ機部門が縮小基調に突入すると見ており、業績低迷に下げ止まる様子が見られないパチンコ機部門とあわせて、パチンコ関連機器市場は今後さらに厳しくなると予測。「今年度以降、パチンコ関連機器市場は大きな転機を迎える可能性がある」との見方を示している。


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