カジノ合法化に向け、「ジャパン・ゲーミング・エキスポ」

カジノ合法化に向け、「ジャパン・ゲーミング・エキスポ」(更新日:2008/09/30)

エンビズ総研（本社・東京都台東区、藤田宏社長）や日本カジノスクール、博報堂が主催する「ジャパン・ゲーミング・エキスポ2008」が9月19～21日、東京都江東区の「東京ビッグサイト」で開催された。19日には、「Las Vegas Sands」や「MGM MIRAGE International」など、大手カジノ企業5社の役員の講演や、自民・民主両党のカジノ推進議員によるパネルディスカッションが行われ、カジノ誘致団体のメンバーら約200人が参加。パネルディスカッションのパネラーは自民党カジノ・エンターテイメント検討小委員会の岩屋毅委員長、自民党カジノ議連の伊藤忠彦事務局次長、民主党新時代娯楽産業健全育成プロジェクトチームの古賀一成座長、牧義夫事務局長。7月9～12日に行われたシンガポールとマカオのカジノ視察の報告やカジノ法制化に向けての見通しを語った。また、「東京ビッグサイト」の別会場で開催された「旅行博」にもカジノブースを出展するなどして、カジノ合法化への理解を求めた。

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第46回アミューズメントマシンショー開催

第46回アミューズメントマシンショー開催(更新日:2008/09/30)

日本アミューズメントマシン工業協会と全日本遊園施設協会は9月18日～20日、千葉市の「幕張メッセ」で第46回アミューズメントマシンショーを開催。同ショーは、世界最大級のアミューズメント・エンターテインメント産業の総合展示会。今年は54社が最新アーケードゲーム機や周辺機器など計約2000点を出展した。パチスロメーカーの山佐はパチスロを完全移植した最新のビデオゲーム機「メダルトラベラーズ」を出展。また、メダル製造メーカーのトーケンが、ホームページアクセス用のQRコードが印字された「QRメダル」（現時点では8号営業限定）などを出展した。

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遊技機検定情報（9月29日東京都公安委員会告示第326号）

遊技機検定情報（9月29日東京都公安委員会告示第326号）(更新日:2008/09/30)

㈱高尾「CR新くのいち忍法帳SXF」「CR新くのいち忍法帳SZF」、㈱三洋物産「CRオープンシーズンMTB」「CRA大海物語スペシャルSAP」、㈱大一商会「CR細川たかしの熱唱炎歌祭りNM-S」、タイヨーエレック㈱「CR匠の道KSZ」、㈱平和「CR柳生十兵衛見参H1AX1」「CR柳生十兵衛見参H1AX」、㈱ロデオ「カイジ2R」、ベルコ㈱「カイユウキV」「カイユウキY」、㈱ニューギン「オニビ」、ネット㈱「ゴーケンオーVA2」

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藤商事が米人気アニメとのタイアップ機

藤商事が米人気アニメとのタイアップ機(更新日:2008/09/30)

藤商事（本社・大阪市、松元邦夫社長）は9月25日、東京支店で「CRテリーテューンズマイティマウス」のプレス発表会を開催。1942年にアメリカのアニメスタジオ「テリーテューンズ」が生み出した人気アニメ「マイティマウス」とのタイアップ機。大当たりの期待度を高める「オールマイティ図柄」、ショートリーチの擬似連が8回まで続く「リーチラッシュ」など斬新な演出を搭載。同社企画部販売促進課の枝吉慎哉主任は「開発コンセプトは懐かしい楽しさと面白さ。素敵な商品に仕上がっています」とPRした。

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アビリットが転換社債償還に本社など売却

アビリットが転換社債償還に本社など売却(更新日:2008/09/30)

アビリット（本社・大阪市、濱野雅弘社長）は9月22日、2005年9月に発行した100億円の2010年満期円貨建転換社債型新株予約権付社債について、社債権者から9月26日での繰上償還を請求されたと発表した。請求を受けて同社は9月22日、償還原資を確保するため、本社社屋の土地・建物（帳簿価格16億3800万円）を大日開発と信託契約を結び信託受益権を取得。この信託受益権をベルコへ10億円で譲渡したほか、9月29日には伊勢工場（帳簿価格11億1900万円）も同様の方法で信託受益権を取得し、ベルコへ4億円で譲渡した。同社は今年8月にもカード部門をグローリーに62億6000万円で事業譲渡するなど、償還に向けた努力を続けてきたが、結局期限の26日までに全額の資金繰りがつかず、71億円を償還したにとどまった。本社事務所は大日開発と賃貸借契約を結び、引き続き本社として使うといい、これに伴う本社移転は行わない。

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ビームがクラッピーパークの展示会

ビームがクラッピーパークの展示会(更新日:2008/09/30)

パチスロメーカーのビーム（本社・広島市、小川志郎社長）は10月8日、東京・上野の「ラ・ベルオーラム」で新機種「クラッピーパーク」の発表展示会を開く。ARTストックタイプで払い出し枚数が期待できる。一機種目はPB機だったが今回は一般販売する。

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大都技研がJ2のアビスパ福岡に資本参加

大都技研がJ2のアビスパ福岡に資本参加(更新日:2008/09/30)

大都技研（本社・東京都港区、木原海俊社長）は9月25日、サッカーJ2のアビスパ福岡（福岡市、都築興社長）と資本参加で契約締結したことを発表した。一方、アビスパ福岡も同日午後、臨時株主総会と取締役会を開き、第三者割当増資による大都技研の出資と、木原社長を非常勤取締役として迎える役員人事を承認したことを発表した。出資額は7000万円で、出資比率は4.94％。これを機に大都技研はさまざまな形で同クラブを支援していく予定で、ウォームアップウェアやホームグラウンドの広告スポンサーとなることなどが検討されているという。大都技研では「当社は、福岡市が世界的ゲーム産業拠点になることを目指して、06年に設立した福岡ゲーム産業振興機構の動向に以前から注目していた。そんな中、アビスパ福岡の経営難を知り、支援することになった」とコメントしている。

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西陣和風三番昇舞、最終章は「春一番」

西陣和風三番昇舞、最終章は「春一番」(更新日:2008/09/30)

西陣（本社・東京都千代田区、沖真人社長）はこのほど、新機種「CR春一番」の販売を始めた。同機は「CR花満開」「CR春夏秋冬」に続く、和風三番昇舞の第3弾。花札をモチーフに、「風ぐるま役物」や「花札役物」などを搭載し、和の世界を作り出している。盤面や大当たり図柄、液晶演出の主人公の衣装など、山本寛斎プロデュースのデザインも見どころの一つ。スペックは大当たり確率が1／309.7の「～FT」、1／269.7の「～MT」、1／79.3の「～GL」の3種類。

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エンターライズがプレゼントキャンペーン

エンターライズがプレゼントキャンペーン(更新日:2008/09/30)

エンターライズ（本社・東京都台東区、酒井幸長社長）は10月6日から、パチスロ新機種「春麗にまかせチャイナ」の導入に合わせ、エンドユーザー向けにプレゼントキャンペーンを行う。ホールに掲示された同機のポスターのQRコードをケータイで読み取り、キャンペーンサイトにアクセス。応募すると抽選で100人に春麗オリジナルバスタオルが当たるというもの。問い合わせ先／同社・西澤氏 03-5812-8729

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回胴遊商が近畿地区研修会で設定講習

回胴遊商が近畿地区研修会で設定講習(更新日:2008/09/30)

回胴遊商（伊豆正則理事長）は9月19日、大阪市の「スイスホテル南海大阪」で、近畿地区研修会を開いた。実行委員長の綛田騰副理事長が開会の言葉を述べた後、伊豆理事長が「この業界を昔の一番いい時代にもどすには不正機をゼロにすることが一番の近道ではないか。回胴遊商には今までにない逆風が吹いているが、中古流通においては確実な点検確認を実行していただきたい」などとあいさつ。さらにメイドインサービスの中馬寛之氏が「店を良くする営業マンの設定知識」と題して講演。豊富な稼働データをもとに設定と稼働の関係を解説し、稼働が良好なホールが必ずしも人気機種を放出していないことなどを指摘した。

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都遊協が定期的な台入替自粛案を提案

都遊協が定期的な台入替自粛案を提案(更新日:2008/09/30)

都遊協（原田實理事長）は9月25日、理事会を開き、「パチンコ産業ECOプロジェクト」の概要を報告した。同プロジェクトは、社会との共生を目指して環境保全活動に取り組むもの。年1回、1カ月程度の継続的な台入替自粛を行うプランや、店内POPなどで環境省の「チーム・マイナス6％」を積極的にPRしていくプランが説明された。定期的な台入替自粛にはメーカーの協力なども必要なことから、執行部としては内容の検討を続け、11月の理事会に決議事項として提出する予定。承認が得られれば、全日遊連にも働きかけていく。また、都遊協が独自に展開する遊パチキャンペーンの一環として、都内の浴場組合や理容組合と協力し、9月発行の雑誌8誌にカラー1頁広告を出稿したことが報告された。

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日遊協が東京都・関東支部セミナーを開催

日遊協が東京都・関東支部セミナーを開催(更新日:2008/09/30)

日遊協（深谷友尋会長）は9月26日、設立20周年記念事業のひとつとして、東京都台東区の「上野精養軒」で日遊協東京都・関東支部セミナーを開催。庄司孝輝支部長は「最近ではメーカー、ホールともに寡占化の傾向にあり、これがファンにとっていいことなのか疑問。遊びの多様化こそがファンのすそ野を広げることにつながる。そういう意味では遊パチ、1パチも一つのやり方だ」とあいさつ。その後、地球環境に関する活動をしているNPO法人、ガイア・イニシアティブの野中ともよ代表理事による基調講演のほか、警視庁生活安全部の脇谷裕一保安課長による行政講話、ダイコク電機の山岸義幸氏による最近のDK-SISデータの解説、環境経営戦略総研の村井哲之社長によるコスト改革セミナーなどが行われた。

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パチ研が人材などをテーマにセミナー

パチ研が人材などをテーマにセミナー(更新日:2008/09/23)

パチンコ産業研究開発機構（略称・パチ研、鏡味基也理事長）は9月17日、東京都中央区の「TKP銀座ビジネスセンター」で人材問題などをテーマにセミナーを開催した。人材問題では人事・労務の専門家である大江戸コンサルタントの仲藤和弘社長が講演。人材が定着しない理由として、従業員が本当に望んでいることを経営者がわかっていないことを挙げ、年に1回、無記名の従業員意識調査を実施する必要性を訴えた。また、元人気パチンコ攻略誌編集長の大崎一万発氏は「再来店動機を持たせるホールづくり」をテーマに講演。「なぜ、その機種を設置しているのか、もっと店の熱い主張を情報発信してほしい」と呼びかけた。

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遊技機検定情報（9月22日東京都公安委員会告示第319号）

遊技機検定情報（9月22日東京都公安委員会告示第319号）(更新日:2008/09/23)

㈱三洋物産「CR加山雄三DTZ」、アビリット㈱「CRAジャックラッシュ」「CRジャックラッシュX」、㈱ソフィア「CR春一番FT」「CR春一番MT」「CRA春一番GL」、㈱藤商事「CR暴れん坊将軍3FPH1」「CRA暴れん坊将軍3FPW」、㈱アリストクラートテクノロジーズ「巨人の星4DX」、㈱タイヨー「完熟チェリー」

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5月5日は「ジャグラーの日」

5月5日は「ジャグラーの日」(更新日:2008/09/23)

北電子（本社・東京都豊島区、小林友也社長）はこのほど、日本記念日協会が5月5日を「ジャグラーの日」として認定したと発表した。同社のジャグラーシリーズの代名詞ともいえる「GOGO！ランプ」にちなんだもので、「集客要因の一つとして活用していただけたら」と話している。パチンコ業界の記念日認定では、パイオニアの「ハナハナの日（8月7日）」に続いて2件目。

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平和が藤岡弘、さんモチーフのパチンコ新機種

平和が藤岡弘、さんモチーフのパチンコ新機種(更新日:2008/09/23)

平和（本社・東京都台東区、石橋保彦社長）は9月18日、同区の東京営業所ショールームでパチンコ新機種「CR我 藤岡弘、柳生十兵衛見参」の展示会を行った。同機は平和熱血指南役の俳優で武道家の藤岡弘、さんふんする柳生十兵衛が主人公で、モード移行システムを搭載。免許皆伝モード、超免許皆伝モードに眼帯フラッシュ、二段階可動竹役物の2大役物などで期待感を刺激する。当日は藤岡さん本人も登場、展示会を盛り上げた。

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「タッチ」が楽しいパチスロ登場

「タッチ」が楽しいパチスロ登場(更新日:2008/09/23)

銀座販売（本社・東京都豊島区、田村政雄社長）は9月18日、全国7カ所の同社営業所で銀座製パチスロ新機種「星羅はお告げがお好き」の内覧会を開催。同機は、昨年発売された完全告知機「おり姫は告知がお好き」の後継機。ボタンをネジったり、リール回転中にレバーをたたいたりすると、主人公・星羅の声が聞こえたり、枠が光ったりする「新感覚のタッチプレイ・スタイル」が特徴。ハート図柄ぞろいで突入する「セクスィチャンス」では、「コギャル」や「巫女」「ツンデレ」の中から、好きなタイプの声をマックス・ベットボタンで選択できるなど、プレーヤーの遊び心をくすぐる機能が満載だ。営業マンは「ボイスとランプ合わせて、約100種類の演出が楽しめます」と語った。

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アリストクラートが「巨人の星Ⅳ」を発表

アリストクラートが「巨人の星Ⅳ」を発表(更新日:2008/09/23)

アリストクラートテクノロジーズ（本社・東京都千代田区、吉松俊男社長）は9月18日、東京都渋谷区の「原宿クエストホール」で「巨人の星Ⅳ」のプレス発表会を開催。シリーズ4作目となる同機は新筐体を採用し、前作でもおなじみの5リールを搭載。スペック面では、ARTのストック機能が特徴。吉松社長は「当社はプレーヤーの目線に立った機械作りを心がけてきた。この機械は、きっとプレーヤーに満足していただけるはず」と語った。また、人気グラビアアイドルの原幹恵さん、田代さやかさん、次原かなさんの3人が登場し、トークショーや実機の試打を行うなどして会場を盛り上げた。

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細川たかしさんが5曲熱唱の大サービス

細川たかしさんが5曲熱唱の大サービス(更新日:2008/09/23)

大一商会（本社・愛知県北名古屋市、市原高明社長）は9月17日、東京都台東区の「浅草ビューホテル」で「CR細川たかしの熱唱炎歌祭り」の展示会を開催。同機は演歌界の大御所、細川たかしさんとのタイアップ機。細川さん本人が会場に駆けつけ、同機で使用されている大ヒット曲「浪花節だよ人生は」「北酒場」など、全5曲を熱唱。細川さんは「時間をかけて、相当いいものができました。パチンコ業界も全国的に大変でしょうが、この機械でお客さんを呼び込んでほしい。今の不景気を乗り切るにはこの『細川たかし』しかない！」とホール関係者に熱く呼びかけた。

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健全化機構の伏見専務が立ち入りで苦言

健全化機構の伏見専務が立ち入りで苦言(更新日:2008/09/23)

健全化機構（河上和雄代表理事）の伏見勝専務は9月19日、静岡県伊東市で行われた日遊協の「第2回遊技産業マネジメント・カレッジ」で基調講演し、07年4月から始まった全国の誓約書店舗への立ち入り検査が07年度は767店舗、08年度は9月12日現在1338店舗行われたことを報告。不正改造された遊技機が少なくない現状に警鐘を鳴らした。また、健全化機構の役割とその活動内容を理解していないホール経営者がいまだに多く、現場にも周知徹底されていない現状に苦言を呈し、「なぜ自分たちが健全化機構を立ち上げることになったのかをあらためて考えるとともに、誓約書の内容をよく見直してほしい」と強調。流言飛語に惑わされず、自分の目で現場の状況をよく確認するよう呼びかけた。

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居酒屋てっぺんの大嶋社長が同友会で講演

居酒屋てっぺんの大嶋社長が同友会で講演(更新日:2008/09/23)

同友会（高濱正敏代表理事）は9月17日、東京都文京区の「全国家電会館」で、理事会後の記者会見とセミナーを行った。記者会見では、10月16日に大阪市の「チサンホテル新大阪」で開催される「遊技産業の明日を考える大阪討論会」のパネラーには、3メーカーの役員クラスの参加が見込まれていること、3年間にわたり開発してきた「遊べる遊技機（遊良品シリーズ）」に関して、これまでの経過や研究成果の取りまとめ作業に入ること、遊技機作業部会にメーカーの開発者を個別に招いて情報交換会を行っていくことなどを報告した。また、「人が輝けば、店が輝く　輝いている店に人が集まる」と銘打ったセミナーでは、ユニークな手法で人づくりに挑んでいる居酒屋てっぺんの大嶋啓介社長が講演。大嶋社長は約140人の聴衆を前に、「心の状態がすべての結果を決める。20個の業務改善をするよりも、従業員一人ひとりの心のスイッチを入れてあげるほうが大事」と訴え、「やる気のない人の能力の引き出し方」など、約3時間にわたって熱弁を振るった。

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日遊協第2回マネジメント・カレッジに47人

日遊協第2回マネジメント・カレッジに47人(更新日:2008/09/23)

日遊協（深谷友尋会長）は9月19、20日、静岡県伊東市のサミー研修施設「SEA SCAPE伊豆高原」で、次代を担う人材育成を目的とする「第2回遊技産業マネジメント・カレッジ」を開催。ホール、メーカー、販社などから計47人の若手リーダーが参加して、昨年に続いて「パチンコ・パチスロファン3000万人復活」のためのプランを9班に分かれて議論した。プレゼンの結果、「パチンコはじめの一歩!!」で金賞を受賞したメンバーは、銀賞メンバーとともに高原の風プロジェクトチームを結成し、今後1年間かけてその具現化プロジェクトを検討していく。また、昨年のマネジメント・カレッジで発足した第1回高原の風プロジェクトチームが具現化策を発表。業界をあげてイメージアップのためのメディアミックス戦略を展開するプランを提案するとともに、初心者向けに遊技の手順を携帯で手軽に見られる「はじめてパチンコ携帯サイト」を開設したことを明らかにした。

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電気使用量等調査は回収率8割を達成

電気使用量等調査は回収率8割を達成(更新日:2008/09/23)

全日遊連（原田實理事長）は9月18日、東京都港区の「第一ホテル東京」で理事会を開催。全国の組合員店舗を対象に行っていた「07年度の電気使用量等調査」の回収率が9月9日現在79.4％と、ほぼ8割に達したことを明らかにした。全日遊連では7月に環境大臣から環境自主行動計画策定などの取り組みに対して感謝状を授与されているが、今回の回収状況もすでに警察庁には報告し、高く評価されたという。オーイズミとの第2弾共同開発パチスロ機「チキチキボカン」については、いまだに約2300台だった昨年夏の第1弾機「常夏アロハ」の約半分しか申し込みがないことから、申し込み期限を10月末まで延長して購入を呼びかけていくことを決定。神奈川県遊協から同県の禁煙条例問題についての状況報告が行われた際、埼玉県遊協からも県から同様の問題で情報交換を求められたとの報告があったことから、今後は全日遊連としても情報収集に努めていくことが確認された。また、理事会後の記者会見で、執行部は北海道洞爺湖サミット開催に伴う台入れ替え自粛について、組合員店舗を対象にアンケート調査を実施中であることも報告。稼働への影響などを問うもので、執行部は「今後の全日遊連の施策に生かすため」と語っている。

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アヴァンスが豪華プレゼントキャンペーン

アヴァンスが豪華プレゼントキャンペーン(更新日:2008/09/16)

中古遊技機売買サイト「アヴァンストレード」を運営するアヴァンス（本社・東京都台東区、赤沼秀典社長）は、9月16日から12月15日まで「日頃のご愛顧、ありがとうございます！3カ月連続キャンペーン！」を行う。これは、設立6年目を迎えた同社が、約3000社の会員に感謝の気持ちを伝えるために企画したもの。上記期間中、中古機売買の取引手数料が一定の額を超えると、豪華プレゼントがもらえる。コースは取引手数料15万円以上、20万円以上、30万円以上の3種類。プレゼントは家庭用ゲーム機「ニンテンドーDS」、カタログギフト、デジタルカメラなど、多数用意されている。問い合わせ先／同社 03-5846-3973、ホームページ／http://www.at-net.jp

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マースが自動認識総合展に出展

マースが自動認識総合展に出展(更新日:2008/09/16)

マースエンジニアリングのグループ会社、マーステクノサイエンス（本社・東京都新宿区、村上浩社長）は9月10～12日、東京都江東区の「東京ビッグサイト」で開催された「第10回自動認識総合展」に出展。同展示会は、バーコードリーダーやICタグなど、人・物・金・情報を自動認識する機器が一堂に集結する専門展で、同社は今年7月にバージョンアップした「非接触ICカードマルチ端末」などを展示した。同製品は勤怠管理システムとして活用できるのはもちろん、カードによる駐車場の自動受付や健康診断の履歴管理など、さまざまなプログラムに対応できるのがウリ。顔写真つきのICカード社員証が自社で作成できるカード発行アプリケーション「プリカMASTER」や、入れ替わり頻度の高いアルバイト用に便利な簡易ICカード社員証を印刷・発行できる「ロイコリライトプリンタRIC-250」（参考出品）などとともに、来場者の注目を集めていた。

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禁煙条例骨子発表、パチンコ店に分煙認める

禁煙条例骨子発表、パチンコ店に分煙認める(更新日:2008/09/16)

神奈川県は9月9日、禁煙条例の骨子案を発表。不特定多数の人が出入りする施設を全面禁煙にする方針を変更し、代替性が低い施設を「第1種施設」、それ以外の飲食店や娯楽施設などを「第2種施設」と分類した上で、第2種施設は煙がもれない形での分煙も可とした。さらに、パチンコ店やバーなどは、喫煙者の割合が高い実態と青少年の利用を想定していないことなどを理由に施行後3年間は猶予期間とし、条例の名称も「神奈川県公共的施設における禁煙条例」から「～受動喫煙防止条例（仮称）」に。これに伴い11日、横浜市の「横浜情報文化センター」で説明会が行われ、神奈川県遊協の平川正寿理事長が出席。質疑応答で平川理事長は分煙に関して、設備投資の問題に言及しつつ、「壁を一つ作るにしても、客室の面積が変更されるので構造変更承認が必要。10日間で認められるものもあるが、仮に新規店扱いになると許可の決定まで60日間かかる。その間は極端に言えば、営業できない可能性もあり、乗り越えることができない店も出るだろう」と主張。あくまで適用除外を求める姿勢を明らかにした。一方、松沢成文知事は「すべての施設に何らかの措置をとっていただかないとザル法になってしまう。ギリギリのところで作ったのが今回の案。この延長で条例案も作っていくことになる」と理解を求めた。

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全国4カ所で「非凡な店舗のつくり方」

全国4カ所で「非凡な店舗のつくり方」(更新日:2008/09/16)

エンビズ総研（本社・東京都台東区、藤田宏社長）は9月17日から全国4都市で順次、「Aclub　特別セミナー～差別化施策、徹底検証！～パチンコ営業、次の一手　非凡な店舗のつくり方」を開く。昨年調査した差別化営業店舗のその後を検証し、成否の要因を分析する。同社コンサルタント、高橋智、荒川陽平、渡邉毅の3氏が講師を担当する。会場は17日が大阪市の「スイスホテル南海大阪」、18日が名古屋市の「メルパルク名古屋」、24日が福岡市の「セントラーザ博多」、25日は東京都台東区の「上野パークサイドホテル」。問い合わせ先／同社・金子氏03-5688-4751

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遊技機検定情報（9月16日東京都公安委員会告示第301号）

遊技機検定情報（9月16日東京都公安委員会告示第301号）(更新日:2008/09/16)

タイヨーエレック㈱「CRA匠の道ASW」、㈱ニューギン「CRA剣客列伝NR-TX」「ナゴスロキンシャチダガネ」、㈱銀座「CR GU-GUガンモEXL」「CR GU-GUガンモSXL」、岡崎産業㈱「魔界城」「ラブゲッCHU」、㈱パイオニア「アロハナイト」、㈱ヤーマ「ジャックポットP-30」「スーパージャックポットQ」、㈱ラスター「オオオクロマン」「パンダーゼットA」、KPE㈱「ランブルローズXXJD」「悪魔城ドラキュラJC」、サミー㈱「ハードボイルドF」

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SANKYOが業績を下方修正

SANKYOが業績を下方修正(更新日:2008/09/16)

SANKYO（本社・東京都渋谷区、澤井明彦社長）は9月11日、パチンコ機「フィーバー大夏祭り」が販売計画を大きく下回ったとして、2009 年3月期の業績予想を下方修正すると発表した。同期第2四半期累計期間連結で、売上高を1320億円から1120億円に、営業利益を330億円から230億円に修正。同社ではパチスロ機「新世紀エヴァンゲリオン 約束の時」の受注が好調に推移しているものの、「フィーバー大夏祭り」によるパチンコ機関連事業の計画未達を補うまでには至らないと判断した。

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ロングART搭載「ハードボイルド」登場

ロングART搭載「ハードボイルド」登場(更新日:2008/09/16)

サミー（本社・東京都豊島区、中山圭史社長）は9月12日、全国7カ所の支店ショールームで「パチスロ ハードボイルド～グリフォンの幻影」の内覧会を開催。同機は、ATの破壊力と個性的なリーチ目＆リール制御で人気を博した「ハードボイルド」の後継機。上乗せ可能なロングART（500回）を搭載し、前作の魅力を再現している。広報担当者は「破壊力だけでなく、システム、リーチ目ともにしっかり受け継いでいるので、ホールさまとプレーヤー双方の期待に応えられると思います」と語った。また、10月上旬から「コミックチャージ」（角川書店）で、キャラクターをモチーフにした漫画が三号連続で掲載されるほか、特設サイトで公開予定のアニメは実機のアニメ演出のプロローグ的内容になっていて、「これを見るとプレーがより楽しめる」などの仕掛けも。今後、テレビコマーシャルによる稼働支援も予定されている。

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タイヨーエレックが「CR匠の道」を発表

タイヨーエレックが「CR匠の道」を発表(更新日:2008/09/16)

タイヨーエレック（本社・名古屋市、佐藤英理子社長）は9月11日、東京都港区の「オリベホール」で「CR匠の道」のプレス発表会を開催。イートレックジャパンとのコラボレーション第3弾で、甘デジのみのリリース。「超青空食堂」の店主である匠が、大繁盛目指して奮闘するというオリジナルストーリー。佐藤社長は「親しみやすいキャラクター、わかりやすい世界観、思わず笑ってしまう数々の演出は、すべてのユーザーに受け入れられるはず」とPRした。ホール導入は10月6日から。また、この日は、11月1日に日本武道館で開催されるヒップホップアーティスト、ZEEBRAのライブに同社が冠スポンサーとして特別協賛することも合わせて報告された。

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岡崎産業が「Re:Born」プロジェクト発表

岡崎産業が「Re:Born」プロジェクト発表(更新日:2008/09/16)

岡崎産業（本社・三重県松阪市、岡崎安弘社長）は9月11日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」で、販売や開発体制の刷新を目指した「Re:Born」（新生）プロジェクトの概要を発表。それによると、同社はパチスロ販売会社のアベーレ（本社・東京都台東区）と連携。アベーレの榎本高文社長をCSO（最高戦略責任者）として迎えた大阪岡崎産業（岡崎産業の総発売元）は今後、アベーレの販売ネットワークで機械を直販し、市場シェアを伸ばす考えだ。榎本CSOは「今回は従来のような総発売元という立場ではなく、我々が岡崎産業に入るという形で、いわば融合。アベーレのノウハウをすべて注ぐ」とし、「岡崎産業は本気で変わる」と宣言。アベーレ自体は今後も存続するが、岡崎産業以外の遊技機は販売しない。なお、現在のところ、両社に資本関係はない。

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ファーストの大島社長が「嫌疑が晴れた」

ファーストの大島社長が「嫌疑が晴れた」(更新日:2008/09/16)

ファースト（本社・東京都中央区）は9月10日、同社で記者会見を開き、同社製パチスロ機「ザゴルフ－30」をめぐる商標法違反事件について状況を説明した。大島享社長は「捜査機関に協力してきたにもかかわらず、突然逮捕されたことについては、ただただ遺憾に思う。事件はまだ終わっていないが、今回の釈放は嫌疑が晴れたということだと認識している。現在、事件について胸に秘めていることは山ほどあるが、警察主導の業界なので事件が終結するまでは言えない」とコメント。藤田正人弁護士によると、今回の事件で起訴されたのは沖縄県の販社代表2人。ファースト関係者含め、そのほかの逮捕者は全員処分保留のまま釈放されている。現在逃亡中の販社関係者1人が逮捕されれば、全員の最終的な処分が決定する見込みだが、藤田弁護士はファースト関係者が起訴される可能性はほぼゼロだとしている。また、8月中旬から導入が開始された「マジシャン」については、初期ロット1000台が完売し、近いうちに2次ロットの受注が開始される予定。

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日遊協北海道支部が第18回総会開催

日遊協北海道支部が第18回総会開催(更新日:2008/09/16)

日遊協北海道支部（松谷明良支部長）は9月12日、札幌市の「ホテルニューオータニ札幌」で第18回総会を開催。深谷友尋会長は日遊協と全日遊連、メーカーおよび販社系の団体の関係が最近非常にスムーズになってきたとして、「業界の皆さんもじくじたる思いで日々の営業に取り組んでいるかもしれないが、今こそが飛躍するチャンスと思って頑張ってほしい」と辛抱を呼びかけた。また、総会後はエンビズ総研の藤田宏社長と回胴遊商の伊豆正則理事長が業界の現状と展望について講演。伊豆理事長は日電協の今年度証紙発給枚数が約21万枚にとどまっていることを明らかにするとともに、遊技機の不正改造事犯が後を絶たない現状を憂慮。「業界が再び活性化するためには、まず不正行為をゼロにすること。不正を行った企業は今後一切相手にしないぐらいの強い態度で臨んでほしい」と訴えた。

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バリュー・クエストが在庫台管理システム発表

バリュー・クエストが在庫台管理システム発表(更新日:2008/09/09)

会員制中古遊技機トレードサイト「VQnet.com」を運営するバリュー・クエスト（本社・東京都新宿区、山田成徳社長）は9月4日、同所で会員向け在庫台管理システム「VQ 在庫」を発表。会員に無料提供する。「VQ 在庫」は、VQnetや相場情報と連動しているのが特徴で、登録した台を簡単にVQnetへ掲載できるほか、VQnetの直近1週間の平均成約価格から時価を算出し、在庫全体の資産価値がわかるシステムになっている。また、管理項目も自由に選択できる上、倉庫の棚番号なども設定できるフリー項目も10項目あるので、管理レベルにあったカスタマイズが可能。山田社長は「店舗数の多少にかかわらず、使い勝手のいい仕上がりになっている」と話した。サービス提供は10月1日から。

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マース「パーソナルⅢ」、10月に発売開始

マース「パーソナルⅢ」、10月に発売開始(更新日:2008/09/09)

マースエンジニアリング（本社・東京都新宿区、松波明宏社長）は9月3日、同所で記者会見し、「パーソナルPCシステム」のシリーズ3機種目となる「パーソナルⅢ」や「ハンディーターミナル」などの新製品を発表した。「Ⅱ」が自然傾斜を利用し、順次、玉を流すことで計数していたのに対し、「Ⅲ」は搬送スクリュー方式を採用。いったん玉箱に貯めることが可能になり、プレーヤーがレバーを操作することで、自由に玉を流すことができるようになった。「Ⅱ」と「Ⅲ」を並行して販売していく。松波社長は「パーソナルPCシステムは、167件の導入実績があるが、4月から8月の5カ月間で約半数の82件が導入されており、急ピッチで増えてきています」と、パーソナルのニーズが高まっていることを強調。「Ⅲの発売でもう一段、導入が加速することを期待します」と述べた。合わせて、パーソナルと連動した飲み物などの景品受注端末「ハンディーターミナル」や、空気の圧力で搬送管を通して島金庫へ紙幣を送る「紙幣AIR搬送システム」の商品説明も行われた。

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島田療育センターを守る会が今年も催し支援

島田療育センターを守る会が今年も催し支援(更新日:2008/09/09)

業界関係者有志で組織する「島田療育センターを守る会」（稲葉憲司代表世話人）は9月8日、東京都多摩市の日本心身障害児協会島田療育センター（木実谷哲史院長）で開催された「島田わいわい祭り2008」を慰問。今年は都遊協青年部会の有志なども加わり、昨年の50人弱を上回る60人余りが仮設遊技台やヨーヨー釣りなどを出店して、島田療育センター夏の恒例行事を盛り上げた。守る会は、同センターが都遊連日本橋組合長だった故・島田伊三郎氏の土地の寄贈を受けて設立された経緯から75年に発足。さまざまな支援活動を行っている。

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（9月8日東京都公安委員会告示第292号）

（9月8日東京都公安委員会告示第292号）(更新日:2008/09/09)

（株）藤商事「CR暴れん坊将軍3FPH」、奥村遊機（株）「CR片山晋呉VS Dr.タイフーンST」

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ニューギンが甘デジ「剣客列伝」と「ナゴスロ」

ニューギンが甘デジ「剣客列伝」と「ナゴスロ」(更新日:2008/09/09)

ニューギン（本社・名古屋市、新井悠司社長）は9月4日、パチンコ新機種「CRA剣客列伝」とパチスロ新機種「ナゴスロ金鯱（きんしゃち）だがね」の内覧会を開催した。「CRA剣客列伝」は大当たり確率99.25分の1の甘デジスペックに、同社定評のモード移行システムを搭載。「ナゴスロ金鯱だがね」は名古屋がモチーフで、一発告知のわかりやすさが特徴。各リール停止時に「ナ・ゴ・ヤ」の声が聞こえたら激アツで、初心者にも楽しめる。

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ファースト社長らを釈放

ファースト社長らを釈放(更新日:2008/09/09)

ファースト（本社・東京都中央区）のパチスロ機「ザゴルフ－30」をめぐる商標法違反事件で、水戸地検は9月8日、逮捕していた同社の大島享社長と大島勇樹常務、社員2人の計4人を処分保留のまま釈放した。4人に関してはこれまでの茨城、新潟など5県警合同捜査本部の調べで、事件への関与を裏付ける証拠が出ていないことからこのまま不起訴となる公算が大きくなっている。一方、同様に逮捕されていた沖縄県の販社2社の代表2人について水戸地検は、商標法違反罪で起訴する方針を固めた模様だ。

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今井社長が「5号機ナンバーワンと確信」

今井社長が「5号機ナンバーワンと確信」(更新日:2008/09/09)

フォープ（本社・東京都千代田区、今井一正社長）は9月9日、東京都台東区の「P・Player’s Café（ピー・プレーヤーズカフェ）」で「まつり屋 華恋」の展示会を開催。あいさつに立った今井社長は「この機械は2年ほど前からKPEさんと一緒に開発を始めたもの。5号機の中でナンバーワンの機械だと確信している」と大きな自信を示した。同機の魅力は2種類のARTとボーナスの連鎖が可能にした5号機最高峰の出玉。会場には多数のホール関係者が詰めかけ、約10台設置された実機で、その破壊力を確かめていた。

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奥村が「片山晋呉VS Dr.タイフーン」

奥村が「片山晋呉VS Dr.タイフーン」(更新日:2008/09/09)

奥村遊機（本社・名古屋市、奥村昌美社長）は9月2日、大阪市の大阪営業所で新機種「CRA片山晋呉VS Dr.タイフーン」の内覧会を開催した。同機はゴルフをテーマに、片山晋呉プロが実写で登場。「漫画アクション」に連載され人気を博したDr.タイフーンとバトルを展開する。ポイントは、センターチャッカー入賞で図柄が回転する通常演出に加え、画面前ステージのチャッカーに入賞するとカップインを狙うティーショット演出が楽しめること。ティーショットしたボールが見事カップインすれば大当たりとなる。今回は甘デジタイプ（1／89.75→1／8.975）のみの発売。営業マンは「カップイン（大当たり）の醍醐味をより多く味わってもらいたい」としている。

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佐倉真衣さんが「逆境ナイン」をPR

佐倉真衣さんが「逆境ナイン」をPR(更新日:2008/09/09)

三洋物産（本社・名古屋市、金沢要求社長）は9月4日、全国の各営業所ショールームでパチスロ新機種「逆境ナイン」の内覧会を開催。東京都台東区の東京支社ショールームには、朝から多数のホール関係者が来場した。午後に行われたステージイベントでは、同社イメージガール、ミスマリンちゃんの佐倉真衣さんが登場。家庭用ゲーム機「Wii」などが当たる抽選会が実施され、大いに盛り上がった。佐倉さんは「『逆境ナイン』は楽しい仕掛けが盛りだくさん。きっと、プレーヤーにも楽しんでもらえるはず」とPRしていた。

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三洋がライフセービングカップに特別協賛

三洋がライフセービングカップに特別協賛(更新日:2008/09/09)

三洋物産（本社・名古屋市、金沢要求社長）と三洋販売（本社・同、金沢信求社長）は9月7日、千葉県御宿町の中央海岸で開催された「三洋物産インターナショナルライフセービングカップ2008」（日本ライフセービング協会主催）に特別協賛した。同社は06年から、同協会のオフィシャルスポンサーとなり、本大会をはじめとし、さまざまな活動を支援。第3回目となる今回は、日本、オーストラリア、イギリスなど計5カ国のライフセーバーたちが、ボードレスキューやビーチフラッグスなど7種目で競い合い、日本チームは総合で2位に入賞。また、同社イメージガール、ミスマリンちゃんの3人も表彰式のアシスタントなどとして活躍した。

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北電子が岩隈投手の1000投球回を表彰

北電子が岩隈投手の1000投球回を表彰(更新日:2008/09/09)

東北楽天ゴールデンイーグルスをスポンサードしている北電子（本社・東京都豊島区、小林友也社長）は、公式戦通算1000投球回を達成した岩隈久志投手の表彰式に協賛。9月2日、仙台市のクリネックススタジアム宮城で行われた対オリックス戦の試合前に、北電子広報企画推進室の川?俊也室長が金一封の目録を贈呈した。岩隈投手は8月16日の対ロッテ戦で1000投球回を記録。プロ野球の投手としては314人目。

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奈良県遊協チャリティーゴルフに250人

奈良県遊協チャリティーゴルフに250人(更新日:2008/09/09)

奈良県遊協（金田元吉理事長）は9月8日、奈良市の「KOMAカントリークラブ」で、第8回チャリティーゴルフコンペを開催。青空のもと、組合員や関連商社員ら約250人がプレーに汗を流した。同県遊協は2001年から毎年コンペを開き、これまでに社会福祉団体20施設に1380万円を寄贈。この日も社団法人なら犯罪被害者支援センターと青葉仁会、鳳雛会の両社会福祉法人に各50万円を贈った。コンペ後には恒例のチャリティーオークションを元東京ヤクルトスワローズ捕手の青柳進さんらの司会で実施。同球団内野手で北京オリンピック野球日本代表キャプテンの宮本慎也選手のサイングラブや五十嵐亮太投手のサインボールも出品。活発な競りの末、いずれも高値で落札された。金田理事長は「奈良県遊協は地域と共生する業界として、今後とも可能な限り福祉をはじめとする社会貢献活動に取り組んでいく考えです」と述べた。

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あいち遊技機エコタウン推進協議会設立

あいち遊技機エコタウン推進協議会設立(更新日:2008/09/09)

愛知県遊協（木下栄吉理事長）は9月3日、名古屋市の「名鉄ニューグランドホテル」で、総会を開き、廃棄遊技機の再資源化を図る「あいち遊技機エコタウン推進協議会」を設立した。エコタウンとは経済産業省と環境省が進める廃棄物ゼロの資源循環型社会形成に向けた事業。この事業の承認を受けた愛知県の「あいちエコタウンプラン」に同県遊協も参加し、これまで遊技機リサイクルのシステム化の準備を進めてきた。協議会には同県遊協のほか、遊技機メーカー、販社、遊技機リサイクル会社なども参加。全国初の遊技機トレーサビリティー（遊技機個体管理システム）で、遊技機を回収・リサイクルする。総会には中部地方環境事務所や中部経済産業局資源エネルギー環境部の担当官らも出席し、同県遊協の今後の取り組みに期待を示した。

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中古機流通協委員長に全日の金本副理事長

中古機流通協委員長に全日の金本副理事長(更新日:2008/09/09)

全日遊連、日遊協、日工組、日電協、全商協、回胴遊商の業界6団体で構成する中古機流通協議会は9月3日、委員の互選で新しい委員長に全日遊連副理事長の金本正浩委員を選んだ。協議会創設時から委員長を務めてきた玉川政一氏は金本委員への全日遊連委員の交代に伴い、退任した。

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パナソニックの7都市総合展示会に3万人

パナソニックの7都市総合展示会に3万人(更新日:2008/09/02)

パナソニックシステムソリューションズジャパン（本社・東京都港区、岩佐次夫社長）は6月下旬から8月下旬にかけて、東京、大阪、名古屋など全国7都市でパナソニック製品の総合展示会「メディアデザイン2008」を開催。計2万9600人がIPネットワーク映像監視システム「i-pro（アイプロ）」シリーズや世界最大150型プラズマディスプレイパネル、裸眼3Dプラズマディスプレイなどに注目した。

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第七期「番頭塾」スタート

第七期「番頭塾」スタート(更新日:2008/09/02)

船井総合研究所（本社・大阪市、小山政彦社長）が8月26日、大阪市の「ハートンホール」で第七期番頭塾第一回を開催。同社の上席コンサルタント・奥野倫充氏がホール企業幹部ら“番頭役”を対象に行っているセミナーで、奥野氏は今後シェアアップが予想されるMAXタイプについて、「競合店に対抗するために導入せざるを得ないが、MAXタイプの設置比率が25%を超えるホールも出てくる。この比率では放出して使用することは難しく、負けがこんだお客さまをどのようにケアし次の展開につなげていくかが重要」と熱弁。第二回は11月中旬。

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J-NETセカンドライフ内で安心貯玉祭り

J-NETセカンドライフ内で安心貯玉祭り(更新日:2008/09/02)

J-NET（本社・東京都台東区、土谷忠壽社長）は8月23日から9月12日までの予定で、インターネットの三次元仮想空間「セカンドライフ」に所有する「安心貯玉ISLAND」で「安心貯玉祭り」を開催している。「安心貯玉ISLAND」はパチンコの楽しさや貯玉システムのPRを目的に、今年2月に開設されたもので、仮想ホールでパチンコの大当たりの体験などができるほか、第三者貯玉保証管理制度の仕組みの解説などが行われている。「安心貯玉祭り」会場はこの「安心貯玉ISLAND」の上空に設営。参加者が踊る時間に応じてセカンドライフ内の通貨“リンデンドル”をもらえる盆踊り大会などを開催している。

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ぱちんこ未来図研究会が人材育成とエコ勉強

ぱちんこ未来図研究会が人材育成とエコ勉強(更新日:2008/09/02)

ホール同士が生き残る方策をともに考え、実践していくことを目的とする「ぱちんこ未来図研究会」（平澤黎哲発起人）は、8月27日、東京都文京区の「全国家電会館」で第1回研究会を開催。人づくりと、エコノミーとエコロジーを融合した地域貢献活動のあり方について導入店舗の事例を学んだ。約30人の参加者を前に、自らもホール経営者である平澤発起人は「業界の明るい未来のために、広範囲な情報を発信しあい、ときには提携していきたい。そして、お互いの成長につなげたい」と語り、あらためて趣旨への理解を求めた。

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サービスマイスター資格試験が事前講習会

サービスマイスター資格試験が事前講習会(更新日:2008/09/02)

パチンコホールサービスマイスター協会（本部・福岡市）は8月20日、都内で「パチンコホールサービスマイスター資格認定試験事前講習会」を開催。9月に同試験を受ける4社11人が受講した。この資格は、同協会がホールスタッフのスキルとステイタスの向上、ホールの人材育成支援を目的に設けた制度。半年単位で実技と筆記による認定試験が行われ、今回で第3期となる。資格はシングルスターなど3階級で、飛び級受験は不可。事前講習会の受講が必須なのも特徴で、計画的に物事を進める習慣づけを図ることなどを目指している。当日は東京本部の運営を担当するエンビズ総研が受験準備の進め方などを助言した。

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リカバリーサポートが援助者養成講座

リカバリーサポートが援助者養成講座(更新日:2008/09/02)

ぱちんこ依存問題相談機関のリカバリーサポート・ネットワークは8月27日、横浜市の「神奈川県司法書士会館」で「第2回援助職者・サポーター養成講座～事例から学ぶギャンブリング問題への理解と対応～」を開催。医療、福祉、司法関係者など、約30人が参加した。精神科医である同機関の西村直之代表、司法書士の稲村厚氏、ギャンブリング問題からの回復支援施設、ワンデーポート（横浜市）の中村努施設長の3人が講演をしたほか、参加者による事例検討などが行われた。本講座は既に第1回が6月に沖縄で開催済み。今年度はさらに福岡、名古屋、大阪、東北の4カ所で開催される。

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藤商事が「CR暴れん坊将軍3」と「アカギ」

藤商事が「CR暴れん坊将軍3」と「アカギ」(更新日:2008/09/02)

藤商事（本社・大阪市、松元邦夫社長）は8月27日、東京都文京区の「東京ドームホテル」でパチンコ新機種「CR暴れん坊将軍3～天下の悪党成敗編～」とパチスロ新機種「パチスロアカギ」のプレス発表会を開催。永田和政常務取締役営業本部長は「『CR暴れん坊将軍3』は当社が誇るシリーズ最新作。『アカギ』は単行本発行部数500万部を超える人気漫画が原作で、開発会社の協力も得て自信の仕上がりとなった」とアピールした。「CR暴れん坊将軍3」は暴れん坊実写殺陣リーチなど3つの灼熱が絡み合い、期待感を刺激。「パチスロアカギ」はバトルモードART搭載で人気麻雀漫画の緊迫感あふれる世界観を忠実に再現した。

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サミー「ハードボイルド」発売決定

サミー「ハードボイルド」発売決定(更新日:2008/09/02)

サミー（本社・東京都豊島区、中山圭史社長）はこのほど、「パチスロ ハードボイルド～グリフォンの幻影」の販売を決定した。同機は2001年に発売され、多くのファンを魅了した「ハードボイルド」の後継機。ARTを搭載し、「前作のおもしろさを再現」（サミー広報担当）。特設サイト（http://hardboiled.jp）で予告ムービーが公開されているほか、コミック誌で、同機のキャラクターが活躍する漫画も掲載される予定。内覧会は9月12日から、納品は11月上旬。

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三洋物産がパチスロ「逆境ナイン」

三洋物産がパチスロ「逆境ナイン」(更新日:2008/09/02)

三洋物産（本社・名古屋市、金沢要求社長）は、このほどパチスロ新機種「逆境ナイン」の発売を開始。9月4日に、全国の営業所で内覧会が開催される。「逆境ナイン」とは1989年～1991年に「月刊少年キャプテン」で連載された島本和彦氏による漫画。廃部になりかけた野球部が甲子園を目指すという設定。スポ根とギャグが絡み合った独特のストーリーで人気を博した。どのボーナスからでも6割以上の確率で突入する全力タイム（RT）やボーナス中のミニゲームなど、原作の魅力を生かした演出が多く採用されている。

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フォープ第1弾は「まつり屋華恋」

フォープ第1弾は「まつり屋華恋」(更新日:2008/09/02)

遊技機の企画開発・販売などを行うフォープ（本社・東京都千代田区、今井一正社長）は、このほどパチスロ新機種「まつり屋華恋」の発売を開始した。同社が初めて企画プロデュースをした機械で、パチスロメーカーのKPE（本社・神奈川県座間市、木戸秀二社長）が製造。新式変動型ART「まつり屋タイム」とボーナスの連鎖で生まれる5号機トップクラスの出玉が魅力となっている。内覧会は9月9日に東京で、11日に大阪で開催される予定。

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ファースト社長ら証拠出ず、不起訴の可能性

ファースト社長ら証拠出ず、不起訴の可能性(更新日:2008/09/02)

ファースト（本社・東京都中央区）のパチスロ機「ザゴルフ－30」をめぐる商標法違反事件で、逮捕された沖縄県の販社2社の代表2人と群馬県の物流倉庫会社幹部が、茨城、愛知、新潟など5県警合同捜査本部の調べに対し、容疑を認める供述を始めていることがこのほどわかった。一方、同じく逮捕されたファーストの大島享社長と大島勇樹常務は容疑を全面否認。これまでの捜査本部の調べでも2人の関与を裏付ける証拠が出ていないことから、公判維持は困難との見通しが高まっており、不起訴処分となる可能性もある。

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PCSAが臨時社員総会と経営勉強会

PCSAが臨時社員総会と経営勉強会(更新日:2008/09/02)

パチンコ・チェーンストア協会（佐藤公平代表理事）は8月28日、千葉県浦安市の「ホテルオークラ東京ベイ」で、第7期第1回臨時社員総会と第26回PCSA経営勉強会を開催。総会では、新規加入会員（正会員2社、賛助会員6社）の紹介のほか、今後、年に2回、会員企業の店舗数、設置台数、稼働、売上などのデータを集め、「PCSAデータベース」を作成し、行政や金融機関に発信していくことなどが報告された。勉強会では1円パチンコ専門店で成功しているPCSA会員3社の本部社員、店長、スタッフ、計9人を迎え、1円営業についてのパネルディスカッションを行い、約200人の参加者が熱心に耳を傾けた。

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同友会が10月に大阪でメーカーと討論会

同友会が10月に大阪でメーカーと討論会(更新日:2008/09/02)

同友会（高濱正敏代表理事）は10月16日、大阪市の「チサンホテル新大阪」で「遊技産業の明日を考える大阪討論会」を開く。この討論会は、ホール経営者とメーカー幹部が遊技客の拡大や遊技機の効率的活用、中古機流通などについて話し合い、認識の共有をはかりつつ、協力関係を強化していくことが目的。参加メーカーは未定だが、7月14日、名古屋で行われた際は京楽産業.、SANKYO、三洋物産、ニューギンのパチンコメーカー4社の役員が参加した。定員は200人程度を予定しており、関西地区のホール関係者へ、広く参加を呼びかけている。

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