マースが自動認識総合展に出展(更新日:2008/09/16)
マースエンジニアリングのグループ会社、マーステクノサイエンス(本社・東京都新宿区、村上浩社長)は9月10~12日、東京都江東区の「東京ビッグサイト」で開催された「第10回自動認識総合展」に出展。同展示会は、バーコードリーダーやICタグなど、人・物・金・情報を自動認識する機器が一堂に集結する専門展で、同社は今年7月にバージョンアップした「非接触ICカードマルチ端末」などを展示した。同製品は勤怠管理システムとして活用できるのはもちろん、カードによる駐車場の自動受付や健康診断の履歴管理など、さまざまなプログラムに対応できるのがウリ。顔写真つきのICカード社員証が自社で作成できるカード発行アプリケーション「プリカMASTER」や、入れ替わり頻度の高いアルバイト用に便利な簡易ICカード社員証を印刷・発行できる「ロイコリライトプリンタRIC-250」(参考出品)などとともに、来場者の注目を集めていた。
プレイグラフ
0 件のコメント:
コメントを投稿