奈良県遊協チャリティーゴルフに250人(更新日:2008/09/09)
奈良県遊協(金田元吉理事長)は9月8日、奈良市の「KOMAカントリークラブ」で、第8回チャリティーゴルフコンペを開催。青空のもと、組合員や関連商社員ら約250人がプレーに汗を流した。同県遊協は2001年から毎年コンペを開き、これまでに社会福祉団体20施設に1380万円を寄贈。この日も社団法人なら犯罪被害者支援センターと青葉仁会、鳳雛会の両社会福祉法人に各50万円を贈った。コンペ後には恒例のチャリティーオークションを元東京ヤクルトスワローズ捕手の青柳進さんらの司会で実施。同球団内野手で北京オリンピック野球日本代表キャプテンの宮本慎也選手のサイングラブや五十嵐亮太投手のサインボールも出品。活発な競りの末、いずれも高値で落札された。金田理事長は「奈良県遊協は地域と共生する業界として、今後とも可能な限り福祉をはじめとする社会貢献活動に取り組んでいく考えです」と述べた。
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