都遊協が定期的な台入替自粛案を提案(更新日:2008/09/30)
都遊協(原田實理事長)は9月25日、理事会を開き、「パチンコ産業ECOプロジェクト」の概要を報告した。同プロジェクトは、社会との共生を目指して環境保全活動に取り組むもの。年1回、1カ月程度の継続的な台入替自粛を行うプランや、店内POPなどで環境省の「チーム・マイナス6%」を積極的にPRしていくプランが説明された。定期的な台入替自粛にはメーカーの協力なども必要なことから、執行部としては内容の検討を続け、11月の理事会に決議事項として提出する予定。承認が得られれば、全日遊連にも働きかけていく。また、都遊協が独自に展開する遊パチキャンペーンの一環として、都内の浴場組合や理容組合と協力し、9月発行の雑誌8誌にカラー1頁広告を出稿したことが報告された。
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