電気使用量等調査は回収率8割を達成(更新日:2008/09/23)
全日遊連(原田實理事長)は9月18日、東京都港区の「第一ホテル東京」で理事会を開催。全国の組合員店舗を対象に行っていた「07年度の電気使用量等調査」の回収率が9月9日現在79.4%と、ほぼ8割に達したことを明らかにした。全日遊連では7月に環境大臣から環境自主行動計画策定などの取り組みに対して感謝状を授与されているが、今回の回収状況もすでに警察庁には報告し、高く評価されたという。オーイズミとの第2弾共同開発パチスロ機「チキチキボカン」については、いまだに約2300台だった昨年夏の第1弾機「常夏アロハ」の約半分しか申し込みがないことから、申し込み期限を10月末まで延長して購入を呼びかけていくことを決定。神奈川県遊協から同県の禁煙条例問題についての状況報告が行われた際、埼玉県遊協からも県から同様の問題で情報交換を求められたとの報告があったことから、今後は全日遊連としても情報収集に努めていくことが確認された。また、理事会後の記者会見で、執行部は北海道洞爺湖サミット開催に伴う台入れ替え自粛について、組合員店舗を対象にアンケート調査を実施中であることも報告。稼働への影響などを問うもので、執行部は「今後の全日遊連の施策に生かすため」と語っている。
プレイグラフ
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