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2011年5月31日火曜日

遊技機検定情報(5月30日東京都公安委員会告示176号)

遊技機検定情報(5月30日東京都公安委員会告示176号)(更新日:2011/05/31)

遊技機検定情報(5月30日東京都公安委員会告示176号)㈱エース電研「CR特捜戦車隊ドミニオンHLY」、㈱三洋物産「CRロードスターセカンドランMWA」「CRロードスターセカンドランSWA」「CRプレミアム海物語MTE」「CRプレミアム海物語MTF」、㈱ソフィア「CR花満開 麗GLA」「CR輝DREAM F」「CR輝DREAM M」「CR輝DREAM GL」「CR春夏秋冬 祭 FA」「CRA春夏秋冬 祭 GLA」、㈱ニューギン「CR西部警察3L6-K」「CR西部警察3L6-KG」、㈱メーシー販売「コンチネンタルファイブ-F」、山佐㈱「ケロット2A」「サイバードラゴン2Z-C」

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サンセイが“スタート革命機”を発表

サンセイが“スタート革命機”を発表(更新日:2011/05/31)

サンセイアールアンドディ(本社・名古屋市、梅村義孝社長)は5月26日、東京都台東区の東京支店ショールームで「CRああっ女神さまっ」の内覧会を開催した。新役物「エイトチャンスチャッカー」をヘソ部分に搭載し、通常時の純正8個保留を実現した“スタート革命機”。

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タイヨーエレックが「CR超古代文明モアイ」

タイヨーエレックが「CR超古代文明モアイ」(更新日:2011/05/31)

タイヨーエレック(本社・名古屋市、佐藤英理子社長)は5月24日、東京都台東区の東京支店で「CR超古代文明モアイ」の内覧会を開催。同機はハネデジの遊びやすさと、一般電役の楽しさを融合させた新カテゴリー“ハネデン”第1弾。

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マルハン決算、売上・利益ともに前期比減

マルハン決算、売上・利益ともに前期比減(更新日:2011/05/31)

マルハン(本社・東京都千代田区、韓裕社長)は5月26日、東京都千代田区の「帝国ホテル東京」で2011年3月期会社説明会を開催。売上高は連結で2兆389億円(前期比820億円減)、営業利益は491億円(同65億円減)、経常利益は487億円(同67億円減)、当期純利益は220億円(同53億円減)など、すべての項目でマイナスとなった。同期の新規出店は11店舗。店舗数は269店舗(低玉導入 252店舗)。

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大分県遊協が総会、「節電へ向け努力」

大分県遊協が総会、「節電へ向け努力」(更新日:2011/05/31)

大分県遊協(金在哲理事長)は5月26日、別府市の「ホテルサンバリーアネックス」で第45回通常総会を開催。6月中旬までに九州電力が、企業などに節電協力の要請内容を公表することから、金理事長は「業界も何ができるかを考え、課題解決へ努力すべき」とした。

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福岡県では節電の即時協力に向け議論

福岡県では節電の即時協力に向け議論(更新日:2011/05/31)

福岡県遊協(金本正浩理事長)は5月25日、福岡市の「グランド・ハイアット・福岡」で第50回通常総会を開催。役員改選があり、金本理事長が留任。臨時理事会が併催され、九州電力が企業などに15%の節電を要請する方針を決めたことを受け、対応策が議論された。

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九州遊商、石山理事長が6選

九州遊商、石山理事長が6選(更新日:2011/05/31)

九州遊商(石山敬達理事長)は5月27日、福岡市の「グランド・ハイアット・福岡」で第23回通常総会を開催。石山理事長は「中古流通が見直され、6月で1年。もう一度、中身をチェックし、今以上の信頼を得る努力を」と強調。役員改選では石山理事長が6選となった。

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中国遊商は松原理事長が再任

中国遊商は松原理事長が再任(更新日:2011/05/31)

中国遊商(松原陽輔理事長)は5月26日、広島市の「シェラトンホテル広島」で第41 回通常総会を開催。松原理事長は「昨年以上にルールを守り、安全・安心な中古機流通の推進と信頼関係の確立を目指してほしい」とした。また役員改選が行われ、松原理事長が留任した。

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大遊連青年部会の新部会長は段正峰氏

大遊連青年部会の新部会長は段正峰氏(更新日:2011/05/31)

大阪府遊連青年部会は5月26日、大阪市の「ANAクラウンプラザホテル大阪」で第24回定時総会を開催。役員改選で、三枝和哉部会長が退き、段正峰氏が新部会長に選任された。

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和歌山県総会で優良従業員17人表彰

和歌山県総会で優良従業員17人表彰(更新日:2011/05/31)

和歌山県遊協(西山寿一理事長)は5月26日、和歌山市の「アバローム紀の国」で第46回通常総会を開催。西山理事長は「組合員の生命と財産を預かっていることを肝に銘じ、突き進む覚悟」とあいさつ。組合加盟店舗から選ばれた優良従業員17人を表彰した。

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奈良県は金田理事長が勇退、相羽氏が新理事長に

奈良県は金田理事長が勇退、相羽氏が新理事長に(更新日:2011/05/31)

奈良県遊協は5月26日、橿原市の「橿原ロイヤルホテル」で第45回通常総会を開催。役員改選で、12期24年を務めた金田元吉理事長が勇退。相羽宗一郎氏が新理事長に選任された。

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京都府遊協では白川理事長が4選

京都府遊協では白川理事長が4選(更新日:2011/05/31)

京都府遊協(白川鐘一理事長)は5月30日、京都市の「京都全日空ホテル」で第47期通常総会を開催。役員改選では白川理事長が再選。4期目となる。白川理事長は「業界と日本が大きな危機にある中で、組合員の大きな協力がなければ何もできない」と呼びかけた。

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滋賀県総会では「一致団結」呼びかける

滋賀県総会では「一致団結」呼びかける(更新日:2011/05/31)

滋賀県遊協(安田孝理事長)は5月25日、大津市の「ピアザ淡海」で第49期通常総会を開催。安田理事長はあいさつで、東日本大震災や景気低迷などに触れ、「いまこそ一致団結するとき」と呼びかけた。また、6月17日~19日に、同県独自のファン感謝祭を実施する。

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関西遊商の新理事長に和久田氏

関西遊商の新理事長に和久田氏(更新日:2011/05/31)

関西遊商は5月24日、大阪市の「ホテル日航大阪」で第50回通常総会を開催。井上威夫理事長が勇退し、新理事長に和久田守彦氏が選任された。

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三重県総会で鈴木知事に支援金贈呈

三重県総会で鈴木知事に支援金贈呈(更新日:2011/05/31)

三重県遊協(山下健次理事長)は5月25日、津市の「ホテルグリーンパーク津」で第50回通常総会を開催。来ひんとして出席した鈴木英敬知事に、東日本大震災で津波被害を受けた同県の水産業復興費用として、200万円を贈呈した。役員改選では、山下理事長が留任。

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愛知県総会に大村秀章知事が臨席

愛知県総会に大村秀章知事が臨席(更新日:2011/05/31)

愛知県遊協(森山定幸理事長)は5月27日、名古屋市の「名古屋マリオットアソシアホテル」で第50回通常総会を開催。役員改選では森山理事長が再選。併催の「パチンコ大衆文化・福祉応援賞」授賞式には、大村秀章知事が臨席し、森山理事長に感謝状を手渡した。

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都遊協は輪番休業の趣旨等について再徹底

都遊協は輪番休業の趣旨等について再徹底(更新日:2011/05/31)

都遊協(原田實理事長)は5月25日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で第43回通常総代会を開催。原田理事長は今夏の輪番休業について「約束どおり実行しなければ、いくら健全営業しても世間から納得されない」と強調。総代会後の臨時理事会で趣旨を再徹底した。

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静岡県遊協、さらなる遊技人口増加を目指す

静岡県遊協、さらなる遊技人口増加を目指す(更新日:2011/05/31)

静岡県遊協(佐原英雄理事長)は5月26日、静岡市の「ホテルセンチュリー静岡」で第50回通常総会を開催。佐原理事長は「遊技人口は2年連続で微増しているものの、それは低玉貸しが定着したから。今後4円パチンコ、20円スロットの再生が急務」と決意を語った。

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長野県遊協、青松英和理事長が再選

長野県遊協、青松英和理事長が再選(更新日:2011/05/31)

長野県遊協(青松英和理事長)は5月23日、長野市の「ホテル国際21」で第45回通常総会を開催。任期満了に伴う役員改選が行われ、青松理事長が再選。「震災を機に、今後業界が社会とどのように調和していくのか。考えさせられる1年になるだろう」と語った。

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山梨県遊協では行政が玉計数機の不正改造に言及

山梨県遊協では行政が玉計数機の不正改造に言及(更新日:2011/05/31)

山梨県遊協(大森武正理事長)は5月27日、甲府市の「甲府富士屋ホテル」で第44回通常総会を開催。議案審議では、すでに理事会決議している今夏の輪番休業等について再確認。行政講話では、県警担当官が玉/メダル計数機の不正行為を例に、健全営業を促した。

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栃木県遊協、節電への協力求める

栃木県遊協、節電への協力求める(更新日:2011/05/31)

栃木県遊協(金中烈理事長)は5月26日、宇都宮市の「宇都宮グランドホテル」で第45回通常総会を開催。金理事長は「震災発生後、県内店舗は前年比13%の電力削減を実施している」として、夏場の節電目標25%達成についても月3回以上の輪番休業などに協力を求めた。

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宮城県遊協、休業含む節電への理解を要請

宮城県遊協、休業含む節電への理解を要請(更新日:2011/05/31)

宮城県遊協(竹田隆理事長)は5月24日、仙台市の「パレスへいあん」で第50回通常総会を開催。冒頭あいさつで竹田理事長は、東北電力管内の東北6県遊協と新潟県遊協で輪番休業を含む節電対策を検討中であることを明らかにし、組合員に理解を求めた。

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回胴遊商は伊豆理事長が4選

回胴遊商は伊豆理事長が4選(更新日:2011/05/31)

回胴遊商(伊豆正則理事長)は5月26日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で11年度の通常総代会を開催。任期満了に伴う役員改選では、伊豆理事長が4選。総代会後の組合大会で伊豆理事長は「3期6年の経験を生かし、与えられた責務と信頼に応えたい」と語った。

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PCSAは加藤代表理事が再選

PCSAは加藤代表理事が再選(更新日:2011/05/31)

PCSA(加藤英則代表理事)は5月27日、東京都港区の「ホテルJALシティ田町」で第10期定時社員総会を開催。任期満了に伴う役員改選の結果、再選された加藤代表理事は「震災発生後、世の中の考え方や仕組みが変わりつつある。業界も一致団結して改革を」と語った。

プレイグラフ

日工組、市原理事長を再任

日工組、市原理事長を再任(更新日:2011/05/31)

日工組(市原高明理事長)は5月30日、東京都千代田区の「KKRホテル東京」で第51回 通常総会を開催。パチンコの証紙発行枚数は約 256万枚(遊技盤約110万枚含む)で前期比約53万枚減、パチスロの証紙発行枚数は約26万枚で同約6万枚増となったことなどを報告。役員改選が行われ、市原理事長(大一商会社長)、石橋保彦副理事長(平和社長)、金沢全求副理事長(三洋物産専務)、澤井明彦副理事長(SANKYO社長)らが留任となった。

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東京都公安委員会検定通過状況(5月30日)

東京都公安委員会検定通過状況(5月30日)(更新日:2011/5/31)

◇CR特捜戦車隊ドミニオン HLY、ぱちんこ、エース電研

◇CRロードスターセカンドランMWA、ぱちんこ、三洋物産

◇CRロードスターセカンドランSWA、ぱちんこ、三洋物産

◇CRプレミアム海物語MTE、ぱちんこ、三洋物産

◇CRプレミアム海物語MTF、ぱちんこ、三洋物産

◇CR花満開 麗GLA、ぱちんこ、ソフィア

◇CR輝DREAM F、ぱちんこ、ソフィア

◇CR輝DREAM M、ぱちんこ、ソフィア

◇CR輝DREAM GL、ぱちんこ、ソフィア

◇CR春夏秋冬 祭 FA、ぱちんこ、ソフィア

◇CR春夏秋冬 祭 GLA、ぱちんこ、ソフィア

◇CR西部警察3L6-K、ぱちんこ、ニューギン

◇CR西部警察3L6-KG、ぱちんこ、ニューギン

◇コンチネンタルファイブ-F、回胴式、メーシー販売

◇ケロット2A、回胴式、山佐

◇サイバードラゴン2Z-C、回胴式、山佐


遊技通信

東京都公安委員会検定通過状況(5月23日)

東京都公安委員会検定通過状況(5月23日)(更新日:2011/5/31)

◇CR弾球黙示録カイジ起死回生バトル、ぱちんこ、高尾

◇CR弾球黙示録カイジ運否天賦バトル、ぱちんこ、高尾

◇CR弥次喜多外伝Z、ぱちんこ、奥村遊機

◇CRA弥次喜多外伝W、ぱちんこ、奥村遊機

◇CRクレージーサークル2、ぱちんこ、大和製作所

◇CRフィーバーらんま1/2 温泉アスレチック編 魂7、ぱちんこ、三共

◇CR勇者王ガオガイガーMWB、ぱちんこ、サンスリー

◇CR勇者王ガオガイガーMWC、ぱちんこ、サンスリー

◇CR浜崎あゆみ物語 -序章-、ぱちんこ、ビスティ

◇CRデジ10獣王レジェンドオブザキングEV、ぱちんこ、サミー

◇サクラ大戦3RR、回胴式、サミー

◇ミリオンゴッド-神々の系譜-、回胴式、ミズホ

◇リオの大温泉3、回胴式、ネット


遊技通信

ダイナムがbjリーグ プレイオフを協賛

ダイナムがbjリーグ プレイオフを協賛(更新日:2011/5/31)

ホール経営大手のダイナムは、5月21日と22日の両日に有明コロシアムで開かれた日本プロバスケットボールリーグ主催の「bjリーグ 2010−2011シーズン プレイオフ ファイナル4」に、スポンサーとして協賛した。今回の支援においては、同社が展開するパチンコホールの店内にある液晶モニターに、bjリーグのプロモーション映像を放映するなどの演出も行うなどした。


遊技通信

愛遊協パチンコ大衆文化福祉応援賞を10組が受賞

愛遊協パチンコ大衆文化福祉応援賞を10組が受賞(2011/05/31更新)

 愛知県遊技業協同組合5月27日に開催された通常総会にてパチンコ大衆文化福祉応援賞の表彰、福祉基金の贈呈を行った。

 同賞は県遊協25周年事業として昭和61年、パチンコ文化大賞としてスタート。平成11年にそれまで愛遊協青年部等主催で行われていたパチンコ福祉応援賞を統合し福祉部門を創設、2001年(平成13年)より現名称にて行われている。

 第26回を迎えた本年は愛遊協主催、愛知県・名古屋市・愛知県社会福祉協議会・名古屋市社会福祉協議会・中日新聞・テレビ愛知・中日スポーツ・中部経済新聞後援。主催、後援各社を中心に選ばれた審査員15名により、210件の応募より地域で福祉・文化に貢献する団体・個人10組が選出された。

 また、表彰式に合わせ県内18の自治体・団体に福祉基金(総額1060万円)を贈呈。表彰式で挨拶した大村秀章愛知県知事はこうした活動に対し謝辞を述べるとともに、東日本大震災に際し、「県内の経済をフル回転させ日本を支えることが大切。現在景気対策に全力を挙げている」等と報告した。


グリーンべると

特別編集のLIVE映像で飛躍の軌跡を追う

特別編集のLIVE映像で飛躍の軌跡を追う(2011/05/31更新)

 フィールズではビスティブランドのパチンコ新機種『CR ayumi hamasaki 浜崎あゆみ物語-序章-』を発表した。

 日本を代表するアーティストである浜崎あゆみさんは音楽の分野のみならずファッションでも注目を集め時代をリードする存在。

 『CR ayumi hamasaki 浜崎あゆみ物語-序章-』では「浜崎あゆみ」というひとりの少女が夢にたどり着くまでのストーリーを描き、特別編集のLIVE映像では13年間におよぶ飛躍の軌跡を収録。誰も知らない物語を存分に楽しんでもらう。

 納品は7月3日開始予定。

(C)avex management inc. (C)avex entertainment inc. (C)Bisty


グリーンべると

福岡県遊協、節電要請時の対応策を九州全県に提案

福岡県遊協、節電要請時の対応策を九州全県に提案(2011/05/31更新)

 福岡県遊技業協同組合(金本正浩理事長)は、5月25日に福岡市内のホテルで開催した通常総代会終了後の臨時理事会で、九州電力が検討している今夏の節電要請を受け、輪番休業を含めた対応策を九州全県に提案することを決定した。

 この提案は、九州地区における原子炉3基が点検中で止まっており、運転再開時期のメドも立たない中、火力発電の燃料が確保できない場合、企業や家庭に最大15%の節電を求める方針を九州電力が示したことを受けたもの。

 臨時理事会では、あくまで九州電力から節電要請があった場合を前提として、電力消費量がピークとなる夏場の7月〜9月の3ヶ月間について、(1)平日・月2回以上の輪番休業を行う、(2)エアコン設定温度を2度上げる、(3)店舗内外の照明等の電気使用量を削減する、の3項目の方針を決定。この3項目の決議を受けて福岡県遊協では、6月15日に開催される九州地区遊技業組合連合会の定時総会に上程し、九州地区の全県に理解を求めるという。

 席上で金本理事長は、「一般報道を見る限り15%の節電要請は現実味を帯び始めており、要請があってから対応策を考えるのでは遅れをとってしまうだろう。業界に強く求められている社会との共生を考えた場合、正式要請があった時点ですぐに節電策を発表することが必要であり、そうした観点から他県にも理解を求めたい」などと述べた。


グリーンべると

2011年5月30日月曜日

サンセイ新提案「よく回るパチンコ」発表!!

サンセイ新提案「よく回るパチンコ」発表!! (2011/05/30更新)

 サンセイアールアンドディは5月26日、都内上野でパチンコ新機種『CRああっ女神さまっ』シリーズのプレス試打会を開催した。

 タイアップした「ああっ女神さまっ」は、23年間にわたって月刊アフタヌーンで連載しているだけでなく、アニメ化などのメディアミックス展開も広がる人気タイトル。また、『CR G1 DREAM』(11年1月発表)と同様、携帯電話と連動した「パチプラス」機能を搭載しており、プレイヤーは実戦データの保存やミッションをクリアすることで待ち受け画像や着うたなど、オリジナルコンテンツを獲得できる。

 「よく回るパチンコ」第一弾として発表された同機の特徴は、通常時に最大8個保留を可能にした「エイトチャンスシステム」。ヘソの下に配置された新役物「エイトチャンスチャッカー」を搭載し、ヘソを通過した玉を同役物内で左右2つの始動口へ振り分けて入賞させることで最大8個保留を実現している。この機構により保留が4個たまった後のスタートロスを無くし、「よく回る」感覚をプレイヤーに感じてもらえる仕様となっている。

 納品は7月3日からスタート予定。スペックは以下の通り。

『FF』
大当たり確率:1/362.07
確変継続率:62%
ラウンド数・カウント数:8Ror16R・9C
賞球数:3&10&15
時短:通常大当たり終了後50回

『SS』
大当たり確率:1/299.25
確変継続率:60%
ラウンド数・カウント数:8Ror16R・9C
賞球数:3&10&15
時短:通常大当たり終了後50回

(C)藤島康介/講談社


グリーンべると

パイオニアが東京営業所及びショールーム移転

パイオニアが東京営業所及びショールーム移転(2011/05/30更新)

 (株)パイオニアは5月30日、下記の住所に東京営業所及びショールームを移転した。

【東京営業所等移転先】
〒110-0015
東京都台東区東上野3-13-6 MTビル1・2・3階
TEL: 03-3839-1970
FAX: 03-3839-1969
 なお、電話・FAX番号に変更はない


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イーノッツ、被災ホールへのPOP無償提供を決定

イーノッツ、被災ホールへのPOP無償提供を決定(2011/05/30更新)

 ホール向けのPOPを取り扱うイーノッツ(本社/愛知県春日井市・伊藤雅行社長)はこのほど、東日本大震災で被災を受けたホールを対象に各種POPを無償で提供することを決定した。

 無償提供されるのは、ポスター出力、POPプレート、三角フラッグ、のぼり旗などの店内演出用のPOP関連全般。すべてデザインも含まれている。

 対象となるのは、原則として今回の震災で特に津波によって一時営業停止を余儀なくされながら、営業を再開している、もしくは営業再開を予定している店舗。

 今回の取り組みについてイーノッツの伊藤社長は、「少しでも被災店舗様のお役に立てられるよう、我々のできることを考え、当社の取り扱っているPOPを無償で提供することで復興を支援することを決めました」と話している。

イーノッツWEBサイト


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2011年5月27日金曜日

バカボンシリーズ初の右打ち機で本官さん登場

バカボンシリーズ初の右打ち機で本官さん登場(2011/05/27更新)

 大一商会は5月20日、東京国際フォーラムにおいてパチンコ新機種『CR本官にまかせろ!』のプレス発表会を開催した。定番の天才バカボンシリーズのスピンオフ第2弾で、シリーズ初の右打ちST機となる。

 「キレてるパチンコ」をコンセプトに、STによるキレの良さと、カラードット表示による数字の揃う楽しさ、コミカルなバカボンワールドを再現した。

 演出面では先読み、擬似連予告のほか、メガパト役物やメガピストル役物等との連動で、「本官さん」が騒がしくなると大当たり期待度も高まる。

 高確率を期待させるモード演出「まなこモード」では、盤面中央に位置する本官さんフィギュアの目の色が充血してくれば期待度大。モード昇格のチャンスゲームは15ゲーム毎に発生する。

 大当たり確率1/325.4(高確率時1/52.484)、確変突入率100%(70回転まで)、大当たり後66回転時短、実質継続率約74%、大当たりラウンド12R(9カウント)、出玉約1500個、賞球3&10&15。納品は6月19日から。

(C)赤塚不二夫/ぴえろ


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Pspaceで「エヴァ〜使徒、再び〜」を配信

Pspaceで「エヴァ〜使徒、再び〜」を配信(2011/05/27更新)

 モバイル・インターネットサービスを提供するフューチャースコープは5月26日、同社が運営するパソコン向けオンラインパチンコ・パチスロゲームのポータルサイト「Pspace(Pスペース)」にて「CR新世紀エヴァンゲリオン〜使徒、再び〜」の実機シミュレーションの配信を開始した。

 同機は2008年1月に導入が開始された人気機種。シリーズ初となる専用枠の採用や「突発当たり演出」、渚カヲルが搭乗する四号機が登場する「四号機リーチ」などファン必見の演出が話題となった。実機シミュレーションでは、プレミアムムービーを含む全演出を超高画質・高音質でほぼ忠実に再現しており、実機で見逃した演出を自宅で心ゆくまで楽しめる。

 また、同社は5月27日、ニコニコ動画内の遊べるクーポンサービス「ニコニコクーポン」の専門チャンネル「ニコニコクーポンチャンネル」にて「第3回最強萌えっ娘決定戦【萌え店選抜】&人気漫画クイズマスター決定戦」を20:00(開場19:57)から放送する。

 同放送は今回で3回目となり、人気メイドカフェ「ぽんでぃしぇり」「シズク」「Little TGV」のメイドが参戦。「第一印象バトル」や「シチュエーションバトル」等で可愛さを競い、ユーザーの得票によって最強メイドを決めるユーザー参加型の番組だ。

 さらに、人気漫画クイズマスター決定戦では、漫画オタク20名が超マニアックな奇問・難問クイズに挑戦し、クイズ解説者にグラビアアイドルとして活躍中の倉持由香さんがゲスト出演する。


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パチンコの違法性を訴える議員らが大会開催

パチンコの違法性を訴える議員らが大会開催(2011/05/27更新)

 「パチンコの違法化・大幅課税を求める議員と国民の会」(代表世話人/小坂英二荒川区議会議員)は5月25日、東京都豊島区の豊島公会堂にて同会の設立大会を開催した。

 同会はパチンコ廃絶を目指して小坂議員ら地方議員が中心となって設立したもの。パチンコが違法な賭博であるとの基本スタンスをとる。

 開会の挨拶に立った小坂議員は「一昨年からパチンコの害悪を調べてきたが、パチンコによって日本の国益が損なわれていること、そして多くの犠牲者を出してきていることが明らかになった。多くの政治家がパチンコをレジャーとして放置したままにしているが、これは政治の怠慢。韓国が国民への悪影響を憂慮し、パチンコを全廃したのと同様に、我々が核となって日本を変えていきたい」などと述べた。

 当日は「なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか」の著者である若宮健氏の基調講演、西村眞悟前衆議院議員による「パチンコ違法化陳情提出に関して」と題した講演、「違法化実現への取組み」をテーマにしたシンポジウムなどが行われた。

 同会では今後、今後は国にパチンコ違法化を明確に求めていく一方、地方自治体にはパチンコへの大幅課税を働きかけていく模様。また、パチンコのテレビCMの全面禁止も訴えかけていくという。


グリーンべると

2011年5月26日木曜日

エヴァ主題歌が2011年JASRAC賞・金賞を受賞

エヴァ主題歌が2011年JASRAC賞・金賞を受賞(2011/05/26更新)

 一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)は5月24日、同協会のサイト上にて2011年JASRAC賞を発表。アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌「残酷な天使のテーゼ」が金賞を受賞した。

 JASRAC賞とは、その前年度におけるJASRACの著作物使用料の分配額が多かった国内の上位3作品に「金賞」「銀賞」「銅賞」を贈るもので、同楽曲は2010年JASRAC賞の銅賞に続き2年連続の受賞となった。

 同楽曲を主題歌とする「新世紀エヴァンゲリオン」はパチンコ・パチスロでも人気シリーズとなっており、2010年はパチンコ『CRヱヴァンゲリヲン~始まりの福音~』(2010年6月下旬導入)、パチスロ『新世紀エヴァンゲリオン~魂の軌跡~』(2010年3月上旬導入)、2011年はパチスロ『モバスロ ヱヴァンゲリヲン~真実の翼~』(2011年3月下旬導入)がリーリスされ、すべての機種に同楽曲が使用されている。


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ニューギン、戦国S機『センゴク回胴記』を発表

ニューギン、戦国S機『センゴク回胴記』を発表(2011/05/26更新)

 ニューギンは5月24日、東京・上野のショールームにてパチスロ新機種『センゴク回胴記』の発表内覧会を開催。同機はシリーズ累計発行部数が約530万部の大ヒット戦国漫画「センゴク」(原作:宮下英樹)とのタイアップ機で、ランクアップ式のART「勇ノ刻」を搭載する。

 ART「勇ノ刻」(1セット50G、純増1.4枚/G)はベルが連続することでランクアップし、後述する確変ゾーン「生還への路」をストックする期待度が上がる仕様。ベルは2連でチャンス、3連以上は揃う度にランクアップしていき、5連までいけばリプレイ以外の全小役でストック抽選が行われる。

 確変ゾーン「生還への路」はART抽選の高確率ゾーン。毎ゲーム超高確率でARTを抽選し、当選期待度は50%オーバーだ。継続ゲーム数は5G・10G・20G・255G・無限・超無限とあり、無限は次回ARTまで確変ゾーンが継続し、超無限では次回ボーナスまで確変ゾーンとARTによる「戦ループ」が続く。

 ARTへの突入契機は通常時にベルの押し順を自力で当てる、ボーナス中の条件達成、確変ゾーンの3パターンがある。ボーナス中では、BB消化中にバー揃い、RB中押し順を3回以上当てると終了後にARTへ突入する。

 主なスペックは、BBの純増枚数が平均313枚(同色7揃い)及び同206枚(異色7揃い)、RBが同50枚。BB確率は1/481.9(設定1)〜1/431.2(設定6)、RB確率は1/555.4〜1/489.1、ボーナス合成確率は1/258.0〜1/229.1、ボーナス+ART合成確率は1/115.1〜1/89.9(BB中の初当たりも含む)、出玉率は94.6%〜112.6%となっている。

(C)宮下英樹/講談社


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ニューギン、右打ちST機『西部警察3』を発表

ニューギン、右打ちST機『西部警察3』を発表(2011/05/26更新)

 ニューギンは5月24日、東京・上野のショールームにてパチンコ新機種『CR西部警察3』の発表内覧会を開催。同機は刑事物ドラマの傑作「西部警察」とのタイアップ機で、ミドルタイプST機(大当たり及びST、時短中は右打ち)だ。

 大当たりは「SUPER大門ボーナス」(16R)と「軍団ボーナス」「レギュラーボーナス」(いずれも8or16R)の3種類。「軍団ボーナス」はラウンド中のミッションクリアで16Rに昇格。「レギュラーボーナス」では、1R目のシューティングチャンスでボタンを押した際にロゴが落下すれば16Rに昇格する。

 電チュー入賞からの大当たりはすべて出玉ありで、さらに時短100回が付与されるほか、ST50+時短50回中での引き戻し率は77%となっている。

 通常時は「ドンパチモード」と「クールモード」をプレイヤーが任意に選択でき、通常モードからは高確率or低確率の「緊急配備モード」、突入すれば激アツの「灼熱ZONE」に移行。また、大当たり後はST50回の「大追跡モード」(高確率)、さらにST終了後は50回時短の「橘奮闘モード」に移行する可能性がある。

 主なスペックは、大当たり確率1/309.13(高確率時1/38.66)、確変突入率100%(50回転まで)、大当たり後50回or100回時短、出玉約990個or約2000個、ラウンド数8Ror16R-9カウント。

(C)石原プロモーション


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KYORAKU「ぱちログ」キャンペーンを発表

KYORAKU「ぱちログ」キャンペーンを発表(2011/05/26更新)

 京楽産業.は5月25日、「ぱちログ」入会キャンペーンを6月1日から7月18日までに実施すると発表した。

 この「ぱちログ」はパチンコ実機と携帯電話の連動サービス。今春市場に投入された新機種『びっくりぱちんこ銭形平次withチームZ』から搭載された新機能で、遊技履歴の確認や会員になるとオリジナルコンテンツの提供サービスも受けられる。また『銭形平次』では貯めたポイントでチームZ(AKB48など人気アイドルのメンバーで構成)の待ち受け画面や着うた・着ボイスなど、ここでしか手に入らないアイテムが用意されている。

 今回のキャンペーンの入会特典は次のとおり。
(1)もれなくチームZ待ち受け画面もしくはKYORAKU待ち受けFLASHをプレゼント
(2)さらに30ポイントもプレゼント
(3)抽選で30名にチームZメンバーによる直筆サイン入りCD+DVDを進呈
(4)外れても300名にクリアファイルが当たるWチャンス


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2011年5月25日水曜日

ダイコク電機が東日本支店を移転

ダイコク電機が東日本支店を移転(2011/05/25更新)

 ダイコク電機(株)は5月23日、下記の住所に東日本支店及び東京ショールームを移転した。

【東日本支店等移転先】
〒110-0015
東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER UENO 10階

 なお、電話・FAX番号は従来通り。


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モバ7で『CR中森明菜・歌姫伝説』のアプリ配信

モバ7で『CR中森明菜・歌姫伝説』のアプリ配信(2011/05/25更新)

 モバイルを中心にエンターテインメントコンテンツを手掛けるバタフライは5月23日、ディー・エヌ・エーが運営する「Mobage(モバゲー)」内で展開するパチンコ・パチスロ総合ポータルサイト「モバ7」にて、『CR中森明菜・歌姫伝説』(大一商会)の実機シミュレーションアプリの配信を開始した。

 モバ7とは、パチンコ・パチスロアプリを基本無料でプレイできるほか、掲示板等のコミュニケーションツールや攻略誌提供の機種情報(18歳未満閲覧不可)が楽しめるポータルサイト。現在は登録数が400万人突破目前として、期間中の新規会員や既存会員を対象に抽選で総額1000万円の賞品が当たる「会員登録400万人カウントダウンキャンペーン」を実施している(5月31日(火)12:59まで)。



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コモンウェルスE、3期連続の赤字決算を計上

コモンウェルスE、3期連続の赤字決算を計上(2011/05/25更新)

 アミューズメント関連事業のコモンウェルス・エンターテインメントは5月13日、平成23年3月期決算短信(非連結)を発表。売上高25億3800万円(前年比15.2%減)、営業損失2億1700万円(前年は9億900万円の営業損失)、経常損失2億1200万円(前年は経常損失10億8700万円)、当期純損失1億7000万円(前年は当期純損失10億9900万円)と、3期連続の赤字決算を計上した。

 コンテンツ事業では、東日本大震災の影響によりパチンコ・パチスロ業界において発売スケジュールや広告宣伝活動の計画見直しが行われ、年度末に契約締結を予定していた大型版権契約の契約自体の見直しや、既存の開発中のパチンコ遊技機に伴う大型な広告宣伝契約の締結が困難状況となり、売上高9億300万円(前年比45.8%減)、営業利益6200万円(前年は6億3400万円の営業損失)と、当初予想を大幅に下回った。

 アミューズメント事業では、アミューズメント施設用メダルゲーム機への転用事業並びに同社オリジナル筐体「OMEGA-V」の販売・レンタルについてほぼ当初予想通りに推移したが、販管費及び一般管理費が増加し、売上高11億1400万円(前年比4.6%減)、営業損失4400万円(前年は8000万円の営業利益)となっている。

 コンサルティング事業では、LED照明販売を通じた店舗照明の総合コンサルティングを行う「ECO(エコ)プロジェクト事業」が期待した収益を生み出せなかったものの、売上高5億2000万円(前年比224.5%増)、営業利益2億8200万円(前年は200万円の営業損失)となった。

 次期の見通しについて同社は、売上高25億円(前年比1.5%減)、営業利益6000万円(前年は2億1700万円の営業損失)、経常利益6000万円(前年は2億1200万円の経常損失)、当期純利益6000万円(前年は1億7000万円の当期純損失)と、黒字転換を予想している。


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GCジョイコHD、24年3月期業績予想を発表

GCジョイコHD、24年3月期業績予想を発表(2011/05/25更新)

 ゲームカード・ジョイコホールディングスは5月13日、平成24年3月期(平成23年4月1日~平成24年3月31日)連結業績予想を発表した。

 同社は、日本ゲームカードとジョイコシステムズの完全親会社となる共同持株会社として本年4月1日に設立。設立後初めての連結業績予想は、売上高320億円、営業利益22億円、経常利益21億円、当期純利益30億円を見込んでいる。

 次期の見通しについて同社では、遊技業界が東日本大震災の影響により厳しい状況が予想されることから、同社グループの加盟店舗数やカードユニットの販売本数が落ち込むことを懸念。被災したパチンコホールの営業再開に向けた取り組みを支援するとともに、ホール企業のコスト削減につながる商品やサービスの提案を中心とした営業活動を展開し、経営統合のシナジー効果を現実のものとするために、開発コスト及び原価の低減や業務の効率化を図り、収益確保に取り組んでいきたいとしている。

 また、同社は同日付で、新会社の設立によって上場廃止となった日本ゲームカードの平成23年3月期(平成22年4月1日~平成23年3月31日)決算短信(非連結)も発表。機器売上高が前年を大きく上回ったことに加え、利益面でも販管費等の削減効果により前年を大きく上回り、売上高370億500万円(前年比12.7%増)、営業利益43億2200万円(同176.0%増)、経常利益42億800万円(同179.0%増)、当期純利益23億3800万円(同154.7%増)と、大幅な増益を計上している。

 今期業績について同社では、カード収入高及びシステム使用料収入は前年と比べ若干の減少となったものの、主力商品である「B∞LEX(ビーレックス)」が市場から高い評価を受け好調だったことや、パチスロの人気回復によりパチスロ向けメダル貸機が好調だったことから機器売上高が前年を大きく上回ったとしている。


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マース決算、パーソナル導入788店舗

マース決算、パーソナル導入788店舗(2011/05/25更新)

 マースエンジニアリングは5月11日、平成23年3月期(平成22年4月1日~平成23年3月31日)決算短信(連結)を発表。売上高267億円(前年比8.9%減)、営業利益55億6900万円(同24.1%減)、経常利益56億9500万円(同23.8%減)、当期純利益21億5100万円(同52.3%減)と報告した。

 プリペイドカードシステム部門では、主力の各台計数システム「パーソナルPCシステム」を今期4種類ラインナップし、景品管理システムやホールコンピュータ、AIR紙幣搬送システム「HAYATE疾風」などと合わせ、トータルシステムとして提案。通期での導入実績は223店舗となった。パーソナルを含めたサイクルカードシステム全体では229店舗で、この部門個別の売上高は116億3600万円を計上した。本年3月末現在までのパーソナルの累計導入店舗数は実稼働ベースで788店舗。サイクルカードシステム全体では累計2092店舗となり、市場シェアは21.4%に達している。

 景品管理システム部門では、プリペイドカードシステムをはじめ、他のシステムと連動し、遊技ファンの利便性やセキュリティの向上を図り、同部門個別の売上高は23億300万円を計上した。

 次期の見通しについて同社では、東日本大震災の影響によりパチンコホールを取り巻く環境は一層厳しい状況になると予想。売上高280億円(前年比4.9%増)、営業利益49億8000万円(同10.6%減)、経常利益51億円(同10.4%減)、当期純利益28億円(同30.1%増)を見込んでいる。


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2011年5月24日火曜日

遊技機検定情報(5月23日東京都公安委員会告示第168号)

遊技機検定情報(5月23日東京都公安委員会告示第168号)(更新日:2011/05/24)

遊技機検定情報(5月23日東京都公安委員会告示第168号)㈱高尾「CR弾球黙示録カイジ起死回生バトル」「CR弾球黙示録カイジ運否天賦バトル」、奥村遊機㈱「CR弥次喜多外伝Z」「CRA弥次喜多外伝W」、㈱大和製作所「CRクレージーサークル2」、㈱三共「CRフィーバーらんま1/2 温泉アスレチック編 魂7」、㈱サンスリー「CR勇者王ガオガイガーMWB」「CR勇者王ガオガイガーMWC」、㈱ビスティ「CR浜崎あゆみ物語‐序章‐」、サミー㈱「CRデジ10獣王レジェンドオブザキングEV」「サクラ大戦3RR」、㈱ミズホ「ミリオンゴッド-神々の系譜-T」、ネット㈱「リオの大温泉3」

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岡崎産業が「竜馬翔ける」発表

岡崎産業が「竜馬翔ける」発表(更新日:2011/05/24)

岡崎産業(本社・三重県松阪市、岡崎安弘社長)は5月17日、東京都台東区の「上野ターミナルホテル」で「竜馬翔ける」のプレス発表会を開催した。人気漫画家の宮下あきら氏が描き下ろした完全オリジナルストーリーを採用。ART特化型の機械で、ART「竜馬ラッシュ」(純増約2枚/G)はG数管理ではなく、転落抽選に当選しない限り継続する。

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ニューギンが「CR西部警察3」とパチスロ発表

ニューギンが「CR西部警察3」とパチスロ発表(更新日:2011/05/24)

ニューギン(本社・名古屋市、新井悠司社長)は5月24日、東京都台東区の東京支店ショールームで「CR西部警察3」と「スロット・センゴク回胴記」の内覧会を開催した。「CR西部警察3」は故・石原裕次郎さんや渡哲也さんなどの人気俳優が登場した大ヒット刑事ドラマとのタイアップシリーズで、大当たり確率309.13分の1の「~L-K/L-KG」と、同259.03分の1でヘソ賞球6個の「~L6-K/L6-KG」の2スペックを発表。右打ちST機で、16R大当たりのSUPER大門ボーナスでは約2000発の出玉を獲得できる。営業マンは「新規撮り下ろしの実写映像も楽しみにしてほしい」と語った。「スロット・センゴク回胴記」は宮下英樹氏の人気漫画「センゴク」がモチーフ。どちらもホール導入は7月4日から。

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大一が「CR本官にまかせろ!」を発表

大一が「CR本官にまかせろ!」を発表(更新日:2011/05/24)

大一商会(本社・愛知県北名古屋市、市原高明社長)は5月20日、東京都千代田区の「東京国際フォーラム」で「CR本官にまかせろ!」のプレス発表会を開催した。「CRレレレにおまかせ!」に続く、天才バカボンシリーズのスピンオフ第2弾。大当たり確率325分の1で、大当たり(出玉約1500個)後はST「本官RUSHモード」(70回転)に突入。同モードは約74%の確率で継続する。演出面の特徴はドット液晶の採用で、服部明常務は「パチンコ本来の醍醐味、『数字をそろえる』部分にこだわりました」と語った。ホール導入は6月20日から。

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兵遊連青年部会は社会貢献活動の継続展開確認

兵遊連青年部会は社会貢献活動の継続展開確認(更新日:2011/05/24)

兵庫県遊連青年部会(権和人部会長)は5月20日、神戸市の「ANAクラウンプラザホテル神戸」で第36回定時総会を開催。権部会長は「震災でさまざまな物が失われたが、われわれは自分のやれることを精一杯やるしかない」として、障害者を招いた社会貢献活動「はぁ~とあるふぁんどフェスタ」に言及。「障害者と健常者の共生社会創造を目指し、福祉パチンコ大会と隔年開催してきた同行事も今年で4回目。また、みんなで盛り上げよう」と述べた。

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岐阜県遊協は創立50周年記念式典を併催

岐阜県遊協は創立50周年記念式典を併催(更新日:2011/05/24)

岐阜県遊協(大野春光理事長)は5月20日、岐阜市の「岐阜グランドホテル」で第50期通常総会と創立50周年記念式典を開催。大野理事長は「次の50年の礎を作るために新たな一歩を踏み出したい」とあいさつ。議案審議では、善意の箱事業を見直し、次世代産業育成などを視野に入れた新たな社会貢献制度を構築すること、新台・中古機設置登録データを活用した、申請書類等の自動作成システムの開発などが報告された。また、浜岡原発運転停止に伴う節電協力のあり方を、近日中に中部電力と協議する。創立50周年記念式典には、来賓として自民党の野田聖子衆院議員、同県の古田肇知事らが出席した。

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群馬県遊協、店舗数が最盛期の半数以下に

群馬県遊協、店舗数が最盛期の半数以下に(更新日:2011/05/24)

群馬県遊協(金山茂理事長)は5月19日、前橋市の「前橋商工会議所会館」で第46回通常総会を開催。金山理事長は「組合店舗数が昨年よりも5店舗減の183店舗(最盛期368店舗)にまで落ち込んでいる」と述べた上で、「お客さま第一主義の実現」「高コスト体質からの脱却」「コンプライアンスの実践」の三つの課題を提起した。

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同友会、新代表理事に松田高志氏

同友会、新代表理事に松田高志氏(更新日:2011/05/24)

同友会は5月18日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」で、第6回 定時社員総会を開催。役員改選が行われ、新代表理事にエムズ・ユーの松田高志氏が選出された。副代表理事も続投となったのはグランド商事・アドバンスの平山剛氏のみで、新たに富國物産の薛博夫氏、アプリイの山本芳司氏、ヒカリシステムの金光淳用氏の三人が就任。総会後の記者会見で、松田代表理事は東日本大震災に触れ、「この国難を乗り越えていくことがパチンコ産業の存続につながる。ホール5団体や21世紀会などにも前向きにかかわっていきたい」と述べ、同友会としても復興に全力で当たる意向を示した。懇親会では警察庁保安課の玉川達也課長補佐が加藤達也課長のあいさつを代読。震災後のホールの節電対策に謝意を表した上で、ホール5団体で合意した、夏期における輪番休業を含めた節電方針に期待を示した。

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自工会の木原理事長が黒字決算で会員に感謝

自工会の木原理事長が黒字決算で会員に感謝(更新日:2011/05/24)

自工会(木原一雄理事長)は5月16日、東京都港区の「第一ホテル東京」で平成22年度通常総会を開催。木原理事長は平成21年度の決算が約2400万円の黒字となったことについて触れ、会員企業の協力に感謝した。貯玉基金加盟店舗数が今年3月末現在、前年比619店舗増の4186店舗と順調に増えていることについても高く評価。同1月からスタートした玉/メダル計数機の実機検査については、3月末までに28型式の検査を行ったことが報告された。

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検定機構に不許可処分下る

検定機構に不許可処分下る(更新日:2011/05/24)

保通協に次ぐ、遊技機の型式検定試験機関となるべく昨年設立された「一般社団法人日本遊技機型式検定機構(略称・検定機構、?木一夫理事長)」は5月20日、国家公安委員長から指定試験機関指定不許可処分を4月28日付で下されたことを文書で発表した。検定機構は昨年5月、指定試験機関指定申請書を国家公安委員長に提出。同10月15日付で警察庁に受理されたことを当時の記者会見で明らかにしていた。不許可処分の主な理由は、?木理事長がホールの役員を昨年4月30日まで務めていたこと、現在、同理事長夫人が同ホールの代表取締役を務めていること、検定機構の資産の大半が同理事長の拠出によるものであることだという。だが、?木理事長は「業界に一石は投じることができた」とコメント。今回の結果を受けて、理事長職を辞する意向を示しているが、検定機構の今後の動向には触れていない。

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日遊協がボランティア派遣隊の活動報告

日遊協がボランティア派遣隊の活動報告(更新日:2011/05/24)

日遊協(深谷友尋会長)は5月19日、定例理事会後の記者会見で、東日本大震災の被災地復興を支援するための日遊協ボランティア派遣隊の活動状況を報告。4月から5月にかけて、東京都・関東支部隊を皮切りに、北海道・中部・九州支部がそれぞれ会員企業社員で編成された部隊を宮城県石巻市へ派遣し、家屋に流入した汚泥やガレキの排出、家具や畳の搬出などを行ったことが伝えられた。5月24日~6月15日は中部、近畿、中国・四国支部が出動予定。また、日遊協では、会員企業や全日遊連の協力を仰ぎながら、被災者の就職支援も行う。これは協力企業が地域のハローワークを通じて被災者雇用を働きかけるもので、深谷会長は「業界全体として、被災者を受け入れる姿勢であることを社会に示したい」と述べた。

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東電管内の7~9月の節電結果を毎月測定

東電管内の7~9月の節電結果を毎月測定(更新日:2011/05/24)

ホール5団体小委員会環境実務者会議(薛博夫座長)は5月18日、東京都港区の「第一ホテル東京」で記者会見を開催し、東京電力管内における今年の夏の電力供給不足問題について、業界の対応状況を報告した。それによると4月25日のホール5団体合意を受け、「東京電力管内のホールが前年比でどれだけ電力削減できているかについて、7~9月の毎月、結果測定を行う」「地区ごとに夏の電力削減説明会を開催する」「全店共通の店頭ポスターを作成し、当該団体のホームページを通じてダウンロードできるようにする」の3点を決定。6月7日に都内で電力削減説明会を行う。ほかの地区については地元県遊協と現在調整中。

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ホール団体が震災に伴う機械問題でメーカー側に要望書

ホール団体が震災に伴う機械問題でメーカー側に要望書(更新日:2011/05/24)

ホール5団体は5月16日、日工組・日電協・全商協・回胴遊商と震災に伴う機械問題についての意見交換会を行った。その結果を受けて、ホール5団体は「被災店舗への支援措置として、購入済みの機械代金の支払期限のさらなる延長、および営業再開に向けた機械購入代金の支払条件の緩和」「2010年1月の4団体合意の原点に立ち返った、適正な販売方法の実施」「省電力、かつパーツリサイクルが容易な遊技機の開発」の3点をメーカー側に要望することで合意。近日中に要望書を当該団体に送付するという。適正な販売方法の実施を盛り込んだのは、メーカーも関連工場が被災し、夏以降の遊技機供給体制に不安が生じているため。

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21世紀会の被災地義援金が42億円を突破

21世紀会の被災地義援金が42億円を突破(更新日:2011/05/24)

全日遊連(原田實理事長)は5月18日、東京都港区の「第一ホテル東京」で理事会を開催。東日本大震災の義援金について、都府県方面遊協から全日遊連に振り込まれた金額(5月13日現在)と、それとは別に都府県方面遊協、支部組合、組合員店舗が独自で拠出した義援金の総額が25億4366万3931円となることを発表。全機連などの義援金との合計金額が42億266万3931円に上ることを明らかにした。今夏の東京電力管内の電力供給不足問題については、4月25日開催のホール5団体代表者会議で「当該地域のホールは7~9月、月に平日3日以上の輪番休業を実施することなどにより、前年比25%以上の電力削減を行う」などの内容で合意したことを報告。また、被災ホールを特別貸付等の対象業種に加えるよう、ホール5団体連名の陳情書を5月16日付で海江田万里経済産業大臣に提出したことも伝えられた。

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マミヤOP、遊技機関連機器の好調で増収増益

マミヤOP、遊技機関連機器の好調で増収増益(2011/05/24更新)

 紙幣搬送システム等の電子機器の製造及びカードユニット等をOEM提供するマミヤ・オーピーは5月13日、平成23年3月期(平成22年4月1日~平成23年3月31日)決算短信(連結)を発表。遊技機関連機器事業の好調を受け、売上高185億300万円(前年比21.8%増)、営業利益19億6800万円(同49.3%増)、経常利益17億1100万円(同32.0%増)、当期純利益15億3800万円(同38.8%増)と増収増益を計上した。

 主力の遊技機関連機器事業では、OEMで供給するカードユニットの新製品(個別計数機能対応ユニット)が年間を通じて好調を維持するとともに、パチスロ向けメダル貸機の販売が一時期の低迷を脱し、前年同期を大幅に上回る実績を挙げ、これらに搭載される紙幣識別装置の売上も増大。これに加え、継続的なコスト削減への取り組みも着実に成果を上げており、APEC開催に伴う入替自粛の影響も懸念された程ではなかったことから、電子機器事業セグメントの売上高は154億5500万円、営業利益は20億5300万円と売上・利益ともに順調に推移した。

 なお、次期の見通しについて同社では、東日本大震災及び原発事故の影響により、現時点での合理的な予想数値の算定が困難であるため未定としており、今後業績予想の開示が可能となった時点で速やかに開示するとしている。


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グローリー、金融市場の好調を受け増収増益

グローリー、金融市場の好調を受け増収増益(2011/05/24更新)

 グローリーは5月12日、平成23年3月期(平成22年4月1日~平成23年3月31日)決算短信(連結)を発表した。

 遊技市場は低調だったものの、金融市場で新製品等の販売が好調に推移し、売上高は前年比2.9%増となる1389億6400万円。利益面でも、開発効率や生産性の向上、海外生産・海外調達等のコストダウン施策の推進により、営業利益103億2300万円(同34.3%増)、経常利益110億2800万円(同22.4%増)、当期純利益62億2900万円(同21.9%増)と増収増益を計上している。

 セグメント別では、金融市場部門の主要製品であるオープン出納システムにおいて、中小企業向けのコンパクトタイプの販売が好調だったことに加え、OEM商品である窓口用入出金システムも更新需要を確実に捉え、好調に推移。この結果、金融市場部門の売上高は469億3600万円(前年比10.1%増)、営業利益は55億8600万円(同107.6%増)となっている。

 一方、遊技市場部門では、新製品である景品保管機の販売は堅調だったものの、カードシステムに対する設備投資の抑制傾向に加え、市場競争激化の影響もあり、市場全体としては低調に推移。売上高は241億6100万円(前年比12.4%減)、営業利益は8億2400万円(同69.5%減)となっている。

 次期の見通しについて同社では、東日本大震災によるサプライチェーンの混乱や電力需給の問題等が与える影響額を合理的に算定することが困難なため未定としており、今後予想が可能になった段階で改めて公表するとしている。


グリーンべると

日本金銭機械、遊技場向機器も好調で黒字転換

日本金銭機械、遊技場向機器も好調で黒字転換(2011/05/24更新)

 日本金銭機械は5月12日、平成23年3月期(平成22年4月1日~平成23年3月31日)決算短信(連結)を発表。遊技場向機器事業を含め、各部門の業績がおおむね好調に推移し、売上高199億7000万円(前年比17.8%増)、営業利益5億3900万円(前年は3億6300万円の営業損失)、経常利益5億1600万円(前年は経常損失9100万円)、当期純利益6億6600万円(前年は当期純損失9億4000万円)と増収増益を計上している。

 遊技場向機器事業では、パチスロ人気の回復を背景に、パチンコホールの設備投資需要が増加するとともに、カードユニットなどの新製品を市場投入し、積極的な販売展開を行ったことにより、売上高は79億2600万円(前年比38.3%増)、セグメント利益は1億400万円(前年比139.4%増)となっている。

 次期の見通しについて同社では、部材供給の停滞や電力不足の企業活動への影響など不確実な要素が多いとしながらも、海外・国内市場ともに、戦略新製品の市場への浸透による売上の拡大、シェア獲得に注力するとともに、各種の経営改善策を引き続き強力に推進することによるコスト削減などから、売上高208億円(前年比4.2%増)、営業利益6億8000万円(同26.1%増)、経常利益9億円(同74.1%増)、当期純利益6億5000万円(同2.5%減)を見込んでいる。


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コムシード、売上は微減ながら増益を確保

コムシード、売上は微減ながら増益を確保(2011/05/24更新)

 モバイル事業などのコムシードは5月12日、平成23年3月期(平成22年4月1日~平成23年3月31日)決算短信(非連結)を発表した。

 同社コンテンツの大きな比重を占める遊技業界が、東日本大震災による影響を含め厳しい状況が続く中、持続的な成長とさらなる企業収益力の基盤強化に向け、本社事務所の移転などの固定費の圧縮、モバイル事業の一層の強化に取り組み、売上高11億3100万円(前年比7.5%減)、営業利益5000万円(同22.3%増)、経常利益4900万円(同23.1%増)、当期純利益2300万円(同33.6%減)となっている。

 個別のコンテンツでは、パチンコ・パチスロ総合情報サイト「パチンコ倶楽部」における機種情報やそれらの攻略情報の充実化、メーカーオフィシャルサイトにおける新機種導入時のタイムリーな情報提供に取り組み、ソーシャルアプリではミクシィが提供するSNS「mixi」に「攻略!みんなのパチ&スロ」のサービスを開始した。また、ディー・エヌ・エーが運営する「Mobage」には、同サイト内の仮想ホール「モバ7」に「CRシャカRUSH」及び「南国育ち」を提供。スマートフォンアプリでもiPhone向けにスロット設定判別ツール「ナイツール」の販売を開始したほか、「南国育ちスペシャル」(オリンピア)のシミュレーターアプリの販売がゲーム部門で1位を獲得するなど、好調な売れ行きを見せた。

 次期の見通しについて同社では、持続的成長とさらなる安定収益体制の確立に向け、既存コンテンツを一層拡充させるとともに、「パチンコ・パチスロ」カテゴリーに続く新たな収益の柱の育成に努めるとしており、売上高11億円(前年比2.8%減)、営業利益5000万円(同0.2%減)、経常利益4700万円(同5.9%減)、当期純利益4000万円(同72.6%増)を見込んでいる。


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マースEが全国9箇所で小規模展示会を開催へ

マースEが全国9箇所で小規模展示会を開催へ(2011/05/24更新)

 大手周辺機器メーカーのマースエンジニアリングは、5月30日を皮切りに全国9箇所で展示会を開催する。

 今回の開催にあたり同社では、現状を考慮し、こういう時期だからこそホールにとって有益な情報を提供したいとしており、遊技客とのコミュニケーションを図り、営業を活性化する上で役に立つシステムの紹介、パーソナルの新ラインナップやAir紙幣搬送の展示、ホールコンピュータM7、景品・会員管理システムのデモ展示など、実際のシステムを体感できるということだ。

 展示会の開催スケジュールは以下の通り。
5月30日(月) 札幌 チサンホテル札幌 
6月1日(水)  帯広 帯広商工会議所 
6月1日(水)  熊本 水前寺共済会館
6月3日(金)  北見 ビッツアークホテル
6月3日(金)  鹿児島 ホテル吹上荘
6月8日(水)  高松 オークラホテル高松
6月10日(金) 広島 チサンホテル広島
6月14日(火) 浜松 サーラシティ浜松
6月16日(木) 金沢 金沢AUBE
※各会場とも開催時間は11:00~17:00
※来場の際は事前の申し込みが必要

 お問い合わせは、最寄りのマース営業所または本社・営業企画部(03-3352-2048)まで。


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2011年5月23日月曜日

検定機構、「指定試験機関」の指定不許可を発表

検定機構、「指定試験機関」の指定不許可を発表(2011/05/23更新)

 一般社団法人日本遊技機型式検定機構(高木一夫理事長)は5月20日、昨年10月に国家公安委員会に提出していた「指定試験機関」の指定申請に対し、不許可処分の判断が下されたことを発表した。国家公安委員会委員長からの不許可処分は4月28日付。

 同機構は遊技機の「指定試験機関」、いわゆる第2保通協への指定を目指し、「指定試験機関指定申請書」を警察庁に提出。昨年10月15日付で正式に受理され、指定に関する最終的な諾否が半年以内に同庁から示される見通しであることを報告。その動向が注目されていた。

 不許可処分の主な理由として同機構は、高木理事長が風俗営業者である法人の取締役を平成22年4月30日まで務め、現在夫人が同法人の代表取締役を務めていること、また検定機構の資産の大半が、高木理事長が拠出した基金によるものであることを挙げている。高木理事長はパチンチェーン「玉越」の元会長。昨年1月の同機構設立に伴い、指定試験機関を目指す上でパチンコ店が利益相反の関係にあることから会長職を辞任していた。

 なお、高木理事長は昨年の記者会見時に「私がいることで指定が受けられないということなら、私は(理事長を)おりる」と言明しており、今回の結果を受け、同機構の理事長を辞任することを併せて報告している。


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タイヨーエレック、売上増も利益は微減

タイヨーエレック、売上増も利益は微減(2011/05/23更新)

 タイヨーエレックは5月13日、平成23年3月期(平成22年4月1日~平成23年3月31日)決算短信(非連結)を発表。売上高は前年比10.3%増の266億8800万円と増収を確保したものの、利益面では先行投資となる開発費やパチスロ機の販売増加に伴う販売手数料などの経費が増加したことにより、営業利益は同4.6%減の36億円、経常利益は同3.9%減の36億2800万円、当期純利益は同31.2%減の25億300万円と減益を計上した。

 パチンコ機は当初6シリーズの販売を予定していたが、ブラッシュアップを行うべく『CR沖縄コレクション』の販売を自粛するなどしたため、『CRシンデレラボーイ2~シンデレラコードを奪還せよ~』『CRフルメタル・パニック!TSR』『CRサムライチャンプルー2』の3シリーズの販売にとどまり、販売台数は4万5777台(前年比2万6518台減)となった。

 一方、当初4シリーズの販売を予定していたパチスロ機は、販売戦略の見直しにより、『リングにかけろ1~黄金の日本Jr.編~』など2シリーズの販売となったが、年間販売台数は当初計画を上回り、販売台数3万6919台(前年比2万5391台増)となっている。

 次期の見通しについて同社では、現在販売中の『CRブラックラグーン』(本年6月発売予定)を含め、パチンコ機6シリーズで8万5000台、パチスロ機4シリーズで2万台の販売を予定。また、完全子会社化によるサミーとの連携強化・セガサミーグループとの一体的な事業運営などから、遊技機市場におけるトップシェアグループ入りを目指すとしており、売上高317億円(前年比18.8%増)、営業利益24億円(同33.3%減)、経常利益24億円(同33.9%減)、当期純利益14億7000万円(同41.3%減)を見込んでいる。


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ナナオ、AM用モニターの売上前年比40.7%減

ナナオ、AM用モニターの売上前年比40.7%減(2011/05/23更新)

 液晶など各種モニターを開発、販売するナナオは5月11日、平成23年3月期(平成22年4月1日~平成23年3月31日)決算短信(連結)を発表。売上高652億400万円(前年比15.9%減)、営業利益51億5000万円(同42.9%減)、経常利益52億5800万円(同42.1%減)、当期純利益35億4700万円(同28.0%減)となった。

 アミューズメント用モニターはほぼ当初の予定販売台数を達成したものの、新機種の投入時期により販売が左右される特性から、人気機種が集中した前年には及ばず、売上高は前年比40.7%減の208億3600万円となった。また、コンピュータ用モニターもユーロ安による価格競争力の低下から厳しい状況となったが、特定用途(医療、グラフィックス、産業及び航空管制)向けモニターについては、市場開拓、新製品投入により販売が堅調に推移し、売上高は前年比4.3%増の363億9300万円となっている。

 次期の見通しについて同社は、アミューズメント用モニターでは東日本大震災の影響もあり、市場環境は一層厳しくなると予想。ソフトウェアの企画・開発力の強化・効率化を推し進め、魅力的な商品を提供することを通じ、トップメーカーとしてのシェアを堅持するとしながらも、売上高は123億円(前年比41.0%減)を見込んでいる。また、グループ全体の連結業績は、売上高610億円(前年比6.4%減)、営業利益20億円(同61.2%減)、経常利益20億円(同62.0%減)、当期純利益12億円(同66.2%減)を見込んでいる。


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オーイズミ、機器事業の好調を受け大幅増益

オーイズミ、機器事業の好調を受け大幅増益(2011/05/23更新)

 オーイズミは5月13日、平成23年3月期(平成22年4月1日~平成23年3月31日)決算短信(連結)を発表。機器事業の好調を受け、売上高115億3100万円(前年比65.9%増)、営業利益8億4600万円(前年は6200万円の営業損失)、経常利益8億900万円(前年は5800万円の経常損失)、当期純利益5億1000万円(前年比226.2%増)と、大幅な増収増益を計上した。

 機器事業では、樹脂研磨式メダル自動補給システムを中心に関連機器のリプレイス需要を取り込んだこと、また、第1四半期に発売を開始したパチスロ機『ひぐらしのなく頃に・祭』が市場から高い評価を得たことなどにより、売上高97億2900万円(前年比51.2%増)、セグメント利益9億3200万円(前年比3041.1%増)と大幅に伸長した。

 また、不動産事業は売上高6億100万円(前年比11.0%増)、セグメント利益3億7000万円(前年比20.7%増)。アニメーション事業は当連結会計期間に発行済みの全株式を取得し、またこれを同期間中に売却譲渡したアニメインターナショナルカンパニー(当該事業の主体)が、売上高12億2800万円、セグメント損失1700万円を計上している。

 次期の見通しについて同社では、東日本大震災に伴う電力供給不足に対応した輪番休業の設定など、遊技場業界も厳しい状況になると予測。引き続き営業活動の強化や原価低減など、経営体質の強化に取り組み、業績の確保、向上に努めるとしているが、連結で売上高102億円(前年比11.5%減)、営業利益7億円(同17.3%減)、経常利益6億7000万円(同17.2%減)、当期純利益3億円(同41.2%減)と減収減益を見込んでいる。


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2011年5月20日金曜日

被災ホール支援で要望、部品不足に懸念も

被災ホール支援で要望、部品不足に懸念も(2011/05/20更新)

 ホール5団体(全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、PCSA)と遊技機メーカーおよび販社の供給4団体(日工組、日電協、全商協、回胴遊商)は5月16日、東日本大震災で被災したパチンコホールへの復旧支援と今後の遊技機販売に関する第2回意見交換会を東京で開催。それを受けてホール5団体が同日中に具体的な要望事項をまとめていたことがわかった。5月18日に都内で開かれた全日遊連理事会後の定例会見で報告された。

 ホール5団体が合意に達したメーカーおよび販社への要望事項は3点。一つ目は、被災ホールに対する購入済み機械代金の支払い期限に関するさらなる猶予と、営業再開に向けた機械代金の支払い条件の緩和。二つ目は、震災を理由とする新台供給不足を強調した煽り販売の禁止と、新台がより多くの店舗に行き渡るように配慮した機械販売の実施。そして三つ目が、今回の大震災を教訓とする省電力およびパーツリサイクルを一段と容易にするための機械開発の推進だ。

 しかし新台の供給不足への懸念は現実的な問題として浮上している。会見で説明にあたった全日遊連の金本副理事長(機械対策委員会担当)は4月15日に開いた第1回意見交換会時点で大震災の影響から部品調達に支障が出ている説明を受けていたことを報告。1ヶ月後の第2回会合(5月16日)になっても改善は見られていない様子だと述べるとともに、入手可能な代替部品への切替えや、それに伴う型式の取り直しなど、著しい供給不足回避に向けた取り組みにメーカー側が着手している現状を説明した。

 一方、代替部品のきかないメイン基板に使用する半導体など重要部品について金本副理事長は、被災地の生活インフラの復興に直結する住宅、自動車、電化製品への半導体供給が最優先される情勢から「どうしてもお盆商戦期の(新台)供給量が懸念されるとの説明だった」と述べ、年内は不透明な状況が続くものと見られると指摘した。


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同友会、新代表理事に松田高志氏

同友会、新代表理事に松田高志氏(2011/05/20更新)

 日本遊技産業経営者同友会は5月18日に開催された定時総会で新代表理事に松田高志氏(株式会社エムズ・ユー代表取締役社長)を選出した。

 副代表理事には平山剛(株式会社グランド商事・アドバンス代表取締役)、薛博夫(富國物産株式会社常務取締役)、山本芳司(株式会社アプリイ代表取締役)、金光淳用(株式会社ヒカリシステム代表取締役)の4氏を選出。

 任期満了に伴う役員改選によるもの。高濱正敏前代表理事は退任にあたり、

 「4年前、就任にあたり若い人を中心に運営していくべきとの思いから人材を登用し、基礎は作れたと思う。松田新代表理事は見識、学ぶ姿勢に大なるものがあり若手の信頼も厚い。新代表理事を中心に若手が活躍してくれると確信している」等と挨拶。なお、同氏は相談役に就任する。

 また、同友会では5月下旬より東日本大震災の被災地にボランティア隊を派遣する。新たに被災地支援対策本部長に就任した東野昌一理事(株式会社平成観光代表取締役社長)をリーダーに会員企業より有志を募りチーム編成。5月31日から7月21日までの期間、毎週被災地に隊を派遣する予定。



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サン電子、遊技台部品事業の不振で減収減益

サン電子、遊技台部品事業の不振で減収減益(2011/05/20更新)

 サン電子は5月13日、平成23年3月期(平成22年4月1日~平成23年3月31日)決算短信(連結)を発表。遊技台部品事業における業績悪化が響き、売上高137億200万円(前年比11.3%減)、営業利益2億2000万円(同75.4%減)、経常利益2億3300万円(同75.7%減)、当期純利益1億4100万円(同76.6%減)と減収減益を計上した。

 遊技台部品事業(主に制御基板及び樹脂成形品)では、東日本大震災の影響及び遊技機メーカーの競争激化による遊技機1機種当たり販売台数のさらなる減少により、制御基板及び樹脂成形品の販売が厳しい状況で推移し、売上高59億1400万円(前年比24.9%減)、営業利益2億8200万円(同72.6%減)となった。

 一方、パチンコホール経営を支援する遊技台管理・会員管理・景品管理などのトータルコンピュータシステムを販売するホールシステム事業は、ホールの設備投資が低調な状況にある中、各台計数機の導入需要に応え、各台計数機及び会員・景品等管理システムの販売が好調に推移。この結果、売上高38億6000万円(同8.2%増)、営業利益6億円6800万円(同47.2%増)となっている。

 次期の見通しについて同社では、引き続き生産効率・品質及びコスト競争力の向上に努めるとともに、新規事業・新製品・新サービスに対する研究開発を積極的に推進し、売り上げの回復と収益の拡大を図るとしており、連結で売上高135億円(前年比1.5%減)、営業利益5億円(同126.6%増)、経常利益5億円(同114.0%増)、当期純利益3億円(同111.4%増)を見込んでいる。


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ダイコク電機、震災の影響により減収減益

ダイコク電機、震災の影響により減収減益(2011/05/20更新)

 ダイコク電機は5月13日、平成23年3月期(平成22年4月1日~平成23年3月31日)決算短信(連結)を発表。東日本大震災の影響により、売上高344億8300万円(前年比33.5%減)、営業利益2億2600万円(同95.1%減)、経常利益3億5600万円(同92.7%減)、当期純損失3億4200万円(前年は当期純利益23億4700万円)と、大幅な減収減益を計上した。

 主力の情報システム事業では、ホールコンピューティングシステム「CII」の導入を提案、情報公開機器「BiGMO」や台毎計数システム「楽pass」などの店舗における活用提案を推進し、MIRAIGATEネットワークの普及を進めたが、新規出店等の大型の設備投資が引き続き低調だったため、売上高は234億9200万円(前年比8.2%減)、営業利益は30億4700万円(同20.5%減)となっている。

 また、遊技機のハード、ソフトの企画提案などを行う制御システム事業では、APEC開催に伴う入替自粛やパチンコ機の内規改正対応による開発期間延長、東日本大震災による販売延期等により、機種数及び販売台数が大幅に減少。売上高94億9700万円(前年比62.1%減)、営業損失10億2800万円(前年は営業利益29億7400万円)を計上している。

 次期の見通しについて同社は、情報システム事業ではMIRAIGATEネットワークサービスの価値向上をさらに進めることで売上高210億円(前年比10.6%減)、制御システム事業では企画提案力の向上や開発効率の追求により売上高150億円(57.9%増)を見込んでいるが、グループ全体の連結業績は売上高380億円(同10.2%増)、営業損失15億円(前年は営業利益2億2600万円)、経常損失15億円(前年は経常利益3億5600万円)、当期純損失15億円(前年は当期純損失3億4200万円)と厳しい見通しを立てている。


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スーパーリーチがはずれても高確率に期待

スーパーリーチがはずれても高確率に期待(2011/05/20更新)

 高尾ではパチンコ新機種『CR元禄義人伝浪漫』シリーズを発表した。

 モンキー・パンチ氏描き下ろしのオリジナルストーリー、また、派手なアクションを繰り広げる多彩な可動役物がゲーム進行を盛り上げる。

 通常時の演出にはスーパーリーチとモード移行を融合させた「元禄十二刻システム」を採用。スーパーリーチ発展がモード移行の契機となっており、例えはずれても高確率状態に期待が持てるという仕組み。スーパーリーチはずれ後の背景が夜に近いほど、高確率のチャンスとなる。

 スペックは右打ちSTで右打ち中の大当たりは全て15ラウンド出玉あり。

 『運否天賦は賽の目任せ』『地獄の沙汰も金次第』の2スペックはともに大当たり確率1/389.9だが、前者は大当たり出玉が約1890個と多くST中の引き戻り期待値が約73%とやや抑えめ、一方後者は大当たり出玉約1350個ながら引き戻し期待値が約82%と高く設定されている。初当たり時(ヘソ抽選時)には前者の33.6%、後者の48%が電サポ付き高確率の魔銭チャレンジ、または内部高確率。

 『敢えて天下の先とならず』は大当たり確率1/299.9で出玉約1350個。引き戻し期待値は約78%で初当たり時(ヘソ抽選時)の48%が魔銭チャレンジ、または内部高確率となる。

(C)エム・ピー・ワークス/高尾


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ユニバーサル決算、遊技機販売堅調

ユニバーサル決算、遊技機販売堅調(2011/05/20更新)

 ユニバーサルエンターテインメントでは5月19日、平成23年3月期決算短信を発表した。

 売上高450億1900万円(前年同期395億2600万円)、営業利益52億6400万円(同53億4300万円)、経常利益66億4300万円(同11億5100万円)、当期純利益44億6800万円(同186億2600万円)。

 当期中に『緑ドンVIVA!情熱南米編』(6万4000台)を始めパチスロ7タイトル、パチンコ2タイトルを市場投入し、合計約11万3000台を販売した。

 また、持分法適用関連会社であるウィン・リゾーツ社からの投資利益として6600万円を計上。フィリピンにおけるペソ建資産の米ドル建て債務による調達のなかで為替差益15億500万円が発生した。

 なお、前期の当期純利益にはウィン・リゾーツ社が香港証券取引所に上場した際の特別利益245億2400万円が含まれていたため、相対的に今期の当期純利益は大幅な減額となっている。


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SANKYO決算、パチスロ好調も減収減益に

SANKYO決算、パチスロ好調も減収減益に(2011/05/20更新)

 SANKYOは5月13日、平成23年3月期決算短信(連結)を発表した。

 連結売上高2016億600万円(前期比9.5%減)、連結営業利益519億2300万円(同6.9%減)、連結経常利益559億900万円(同5.8%減)、連結当期純利益347億3300万円(同4.0%減)。

 パチンコ機関連事業では、『フィーバーX JAPAN』、『フィーバータイガーマスク』、『フィーバー創聖のアクエリオン 転翅篇』などSANKYOブランド7シリーズ、『ヱヴァンゲリヲン〜始まりの福音〜』などBistyブランド3シリーズを販売。パチンコ機の販売台数は、前期比14万7000台減の42万4000台、売上高1498億円(前期比17.0%減)、営業利益478億円(同13.3%減)となった。

 一方、パチスロ機関連事業では、SANKYOブランドで4シリーズ、Bistyブランドで2シリーズを販売し、『超時空要塞マクロス』や『創聖のアクエリオン』、『モバスロ ヱヴァンゲリヲン〜真実の翼〜』などが好調。特に『〜真実の翼』は、東日本大震災の影響に伴う納期変更等により、一部売上げが次期計上となった。パチスロ機の販売台数は前期比1万2000台増の11万6000台、売上高303億円(前期比27.9%増)、営業利益69億円(同64.2%増)となった。

 次期の業績見通しは、震災に伴う電力不足によるパーラーへの影響やレジャー関連消費の抑制傾向の長期化等を考慮。売上高1820億円(対前年比9.7%減)、営業利益400億円(同23%減)、経常利益430億円(同23.1%減)、当期純利益260億円(同25.1%減)を予想している。


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2011年5月19日木曜日

貯玉補償基金の加盟店4000店舗超える

貯玉補償基金の加盟店4000店舗超える(2011/05/19更新)

 今年3月末時点の貯玉補償基金への加盟店が、加盟促進強化策を実施した2008年9月時点との比較で、2122店舗から4186店舗にほぼ倍増していたことがわかった。対前年比では619店舗の増加となっている。5月16日に開かれた自工会の通常総会で報告された。

 貯玉補償制度は経営が破綻するなど自力弁済ができなくなったホールに代わって利用客に貯玉補償をする仕組み。補償を受けるには貯玉補償基金への加盟が前提となる。基本拠出金は1店舗当たり40万円。

 08年9月から始められた加盟促進強化策は基金加盟を前提とする貯玉・再プレイシステムの販売。ここを境にシステムの新規導入店では100%加盟が達成された。また1年後の09年9月からは加盟の中途解除を防止する目的からセンタ事業者との通信が連続10営業日以上途絶した場合に新たな貯玉(メダル)の預け入れを自動的に停止する制限機能を新規出荷分に追加するなど一段の強化策を実施に移していた。

 センタ事業者はシステム導入ホールの貯玉(メダル)情報をバックアップ、データ消滅など不測の事態に備えた利用履歴の第三者管理業務を担う企業。ジャパンネットワークシステム、マーステクノサイエンス、グローリーナスカ、DIXEO、大都販売の5社が引き受けている。


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ダイナム、「bjリーグ ファイナル4」に協賛

ダイナム、「bjリーグ ファイナル4」に協賛(2011/05/19更新)

 大手パーラーチェーンのダイナム(本社/東京都荒川区、佐藤公平社長)は5月18日、5月21日から開催される「bjリーグ2010-2011シーズン プレイオフ ファイナル4」(主催:(株)日本プロバスケットボールリーグ)にスポンサーとして協賛することを発表した。

 同社は企業理念の一つに「社会貢献」を掲げ、地域に必要な存在となり社会に貢献していきたいと考えており、ホームタウン制、地元密着型チーム経営を理念に掲げているbjリーグの姿勢は、同社の目指すべき方向性に沿うものであるとの考えからbjリーグへの協賛活動を続けている。今回の「bjリーグ2010-2011シーズン プレイオフ ファイナル4」においても、各店内に設置してある液晶モニターにプロモーション映像を放映するなど、一層の盛り上がりを演出していく。

 同社ではbjリーグとのパートナーシップを通じて、今回の「プレイオフ ファイナル4」を盛り上げていくとともに、スポーツの「夢」や「感動」を地域の皆様へ提供していきたいとしている。


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グローリーナスカ、大阪展示室「スコープ」開設

グローリーナスカ、大阪展示室「スコープ」開設(2011/05/19更新)

 グローリーナスカは5月17日、18日の2日間、大阪支店2階において大阪展示室「スコープ(SCOPE)」開設記念展示会を開催した。

 白く明るいイメージを強調した「スコープ」には、景品保管機『JK-300』、各台計数機『PAPIMO+』、重たい玉箱を持ち上げずに計数できる一括玉計数機『JBL−100』、ホールコンピュータ『G-tage』、会員管理システム『P・BANK』、紙幣整理機『UW-500JP』などの主力製品を展示。

 また同じスペース内に商談コーナー、大型モニターが装備された「プレゼンテーションルーム」も設置、パーラーの経営に不可欠な最先端の設備機器を来場者がリアルに体験できる空間を作っている。

 同社大阪支店・宮崎昌彦支店長は「これまでのグローリーナスカのユーザー様だけでなく、クリエイションカードのユーザー様にも当社の周辺機器をより以上ご理解して頂ければ」とコメントしている。

 なお、ショールームの見学は予約制となっている。グローリーナスカとクリエイションカードは今年4月1日、新生「グローリーナスカ(株)」として新たな一歩を踏み出した。

■グローリーナスカ大阪展示室「スコープ」所在地
大阪市浪速区元町2〜6〜21 グローリーナスカ大阪支店2階
TEL.06-6649-5241


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藤商事、パチンコ機の販売が振るわず大幅減益

藤商事、パチンコ機の販売が振るわず大幅減益(2011/05/19更新)

 藤商事は5月12日、平成23年3月期(平成22年4月1日~平成23年3月31日)決算短信(非連結)を発表。パチンコ機の販売が総じて苦戦を強いられ、売上高237億円(前年比48.7%減)、営業損失5億200万円(前年は46億5700万円の営業利益)、経常損失3億8800万円(前年は45億5800万円の営業利益)、当期純損失7億3800万円(前年は23億3300万円の当期純利益)となり、大幅な減収減益を計上した。

 パチンコ機の販売は新規タイトルとして6機種を市場投入。斬新なゲーム性が注目された『CRヴァン・ヘルシング ハンティングラッシュ』が当初の計画を上回る販売台数を確保したものの、『CRゴーストバスターズ』『CR覇王信長』『CR勇者ライディーン』『CRジュラシックパークMAX2』『CR新暴れん坊将軍 不死身の闇烏』など、その他の発売機種は総じて厳しい商戦を強いられたほか、東日本大震災の影響により、3月下旬に予定していた『CRゲゲゲの鬼太郎 妖怪頂上決戦』の納品開始を翌期5月上旬に変更。この結果、販売台数は7万3000台(前年比52.8%減)、売上高は237億円(同48.3%減)となった。なお、パチスロ機は当事業年度での販売はなかった。

 次期見通しについては、本年5月上旬から延期していた『CRゲゲゲの鬼太郎 妖怪頂上決戦』の納品を開始しており、現時点で約2万台を販売。また、パチスロ機も新機種の発売を予定しており、売上高370億円(前年比56.1%増)、営業利益20億円(前年は営業損失5億200万円)、経常利益20億円(前年は経常損失3億8800万円)、当期純利益12億円(前年は当期純損失7億3800万円)を見込んでいる。


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平和、パチスロ好調で前年比300%超の増益

平和、パチスロ好調で前年比300%超の増益(2011/05/19更新)

 平和は5月13日、平成23年3月期(平成22年4月1日~平成23年3月31日)決算短信(連結)を発表。売上高は前年比35.6%増の858億8000万円、営業利益は同308.4%増の152億7600万円、経常利益は同82.6%増の246億8700万円、当期純利益は同71.2%増の204億5100万円となった。

 パチンコ機は『元祖!大江戸桜吹雪2』『ルパン三世 徳川の秘宝を追え(遊パチ)』『アントニオ猪木という名のパチンコ機 道』等を販売し、販売台数16万8000台(前年は17万台)、売上高は521億600万円(前年は508億2700万円)を計上した。

 一方、パチスロ機は人気回復を背景に販売台数が増加、『南国育ちスペシャル』『ルパン三世 ルパン一族の秘宝』『アントニオ猪木が元気にするパチスロ機』等を販売し、販売台数11万1000台(前年は4万4000台)、売上高は326億1000万円(前年は117億1400万円)となっている。

 次期(平成23年4月~平成24年3月)について同社では、通期販売目標をパチンコ機17万8000台、パチスロ機9万2000台と予想。売上高は782億円(前年比8.9%減)、営業利益は148億円(同3.1%減)、経常利益は239億円(同3.2%減)、当期純利益は181億円(同11.5%減)を見込んでいる。


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セガサミー、パチスロ販売の好調を受け大幅増益

セガサミー、パチスロ販売の好調を受け大幅増益(2011/05/19更新)

 セガサミーホールディングスは5月13日、平成23年3月期(平成22年4月1日~平成23年3月31日)決算短信(連結)を発表。売上高は前年比3.1%増の3967億3200万円、営業利益は同87.3%増の687億5000万円、経常利益は同89.6%増の681億2300万円、当期純利益は同104.8%増の415億1000万円となった。

 主力となる遊技機事業では、パチンコ機は当期主力タイトル『パチンコ北斗の拳』シリーズ(サミーブランド)が市場から高い評価を受け、20万台を超える販売を記録。その他のタイトルも堅調に推移したほか、新たな試みとして、顧客ニーズの多様化に対応する新たなゲーム性を搭載した『デジテンシリーズ』を投入し、パチンコ遊技機全体では34万3188台(前期比1万6983台減)を販売した。

 一方、パチスロ機は『パチスロ蒼天の拳』(サミーブランド)、前期に発売した『新鬼武者』(ロデオブランド)が堅調に推移。パチスロ機全体では前期実績を大幅に上回る30万2270台(同13万9338台増)となった。また、液晶を中心としたリユース(再利用)等に取り組んだ結果、利益率も改善。

 この結果、遊技機事業の売上高は2122億9300万円(同32.1%増)、営業利益は642億8400万円(同117.9%増)となっている。

 なお、次期(平成23年4月~平成24年3月)について同社では、パチンコ機45万5000台(前期比11万1000台増)、パチスロ機29万台(同1万2000台減)の販売を見込んでおり、連結売上高は4500億円(前期比13.4%増)、営業利益は600億円(同12.7%減)、経常利益は590億円(同13.4%減)、当期純利益は330億円(同20.5%減)を見込んでいる。


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日拓グループ、節電効果を公表

日拓グループ、節電効果を公表(2011/05/19更新)

 日拓グループ(本社:東京都新宿区・西村拓郎社長)は5月18日、東京電力管内の本社及び経営店舗における節電効果を公表。今年4月時の最大需要電力は前年比29.4%の削減、使用電力量は同37.0%を削減したとしている(東電管内店舗の合計実績値、改装店舗除く)。

 同グループでは、東日本大震災の影響による東電管内の電力不足に対応するため、本社及び店舗にて外部ネオン・看板の終日消灯、空調機の一部停止及び温度調整、店内照明及び事務所内照明の一部消灯やLED照明・蛍光灯への順次切り替え等の節電対策で前出の数値を達成。

 今後も引き続き上記節電対策を行い、さらに電力監視システムの導入による最大需要電力の抑制、今年7月1日から9月30日まで1ヶ月3回の輪番休業の実施(予定)を通じて更なる節電に取り組む方針という。


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引き戻しゾーンでの竜馬チャンス入賞が熱い

引き戻しゾーンでの竜馬チャンス入賞が熱い(2011/05/19更新)

 大阪岡崎産業では岡崎産業製のパチスロ新機種『竜馬翔ける』を発表、5月17日には都内でプレス発表を行った。

 1ゲームあたり純増約2.0枚のART「竜馬ラッシュ」を搭載。ボーナスを入賞させる際及びパンク役を回避する際を除けば目押しが不要の押し順ナビタイプで誰もが手軽に連続性を体験できる仕様。コンテンツは漫画家・宮下あきら氏描き下ろしによる完全オリジナルストーリーで、幕末を舞台にした竜馬の生き様がモチーフ。

 2種類のボーナス及び特定のリプレイがART突入契機でその合成確率は1/183(設定6)〜1/221(設定1)。ART突入時には30ゲームが最低継続ゲーム数として保証され、その後はリプレイの一部で転落抽選が行われる。転落抽選に当選すると引き戻しゾーンに転落、ここで規定ゲーム数を消化する前に竜馬チャンス(CT)が入賞するとARTに復帰する。引き戻しゾーンの規定ゲーム数は3、5、7、11、22、33、及び次回竜馬チャンス入賞までの7種類で、その振り分けは5つあるART中のモードによって決定される。すなわち、上位のモードに滞在すれば引き戻しの期待度が高い。竜馬チャンスの確率は約1/13で、ART中の竜馬チャンス入賞はモードアップのチャンス。

 なお、超竜馬ボーナス等を契機に突入する「超竜馬ラッシュ」は引き戻しゾーンでのART復帰が約束されるハイチャンスART。終了契機は消化中の竜馬ボーナス入賞で、この場合は竜馬ラッシュに移行する。

 当日の発表会では大阪岡崎作業・宮田龍一会長が挨拶。新機種について「誰もが安心して連続性を楽しめるハイスペックマシン」と紹介。また今後の活動について「ファン拡大を意識しエンターテイメント性をキーワードとするとともに、ホール様のニーズにマッチした販売方法を提案していきたい」と抱負を語った。

 納品は7月3日開始予定。

(C)宮下あきら(C)OKAZAKI


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2011年5月17日火曜日

遊技機検定情報(5月16日東京都公安委員会告示第157号)

遊技機検定情報(5月16日東京都公安委員会告示第157号)(更新日:2011/05/17)

遊技機検定情報(5月16日東京都公安委員会告示第157号)㈱高尾「CR元禄義人伝浪漫STM」「CR元禄義人伝浪漫STL」「CR弾球黙示録カイジ兵藤2」、豊丸産業㈱「CR江頭2:50L159」「CRA江頭2:50V99」「CR江頭2:50MILD5Ⅱ」、㈱大一商会「CR本官にまかせろ!KM-F」、マルホン工業㈱「CR龍馬~鉄矢の幕末グラフィティ~MX」「CR龍馬~鉄矢の幕末グラフィティ~MB」「CR龍馬~鉄矢の幕末グラフィティ~LM」「CR龍馬~鉄矢の幕末グラフィティ~A」、タイヨーエレック㈱「CR超古代文明モアイONE」、㈱藤商事「CRゲゲゲの鬼太郎FPW」、㈱サンセイアールアンドディ「CRああっ女神さまっSS」「CRああっ女神さまっFF」、㈱平和「CRA戦国乙女29AX」「CR北島三郎H1AZ1」「CR北島三郎L1AW」、㈱スパイキー「プロゴルファー猿B」、㈱オリンピア「蝶々乱舞」、高砂電器産業㈱「鬼浜外伝ハヤト疾風伝」

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遊技機検定情報(5月9日東京都公安委員会告示第147号)

遊技機検定情報(5月9日東京都公安委員会告示第147号)(更新日:2011/05/17)

遊技機検定情報(5月9日東京都公安委員会告示第147号)㈱大都技研「CR秘宝伝C2N8」「CR秘宝伝C2N9」「CRバンバンラッシュC2P10」「CRバンバンラッシュC2P7」「CRバンバンラッシュC2P8」、奥村遊機㈱「CR弥次喜多外伝M」「CRうる星やつら4everLove J」、豊丸産業㈱「CRローズテイルEX-AMAX」「CR江頭2:50M312TP」「CR江頭2:50M312」、㈱藤商事「CR新暴れん坊将軍 不死身の闇烏FPS」「CR八丁堀の七人FPW」、㈱ニューギン「CR一世風靡セピア~前略、道の上より~N-K」「CR一世風靡セピア~前略、道の上より~K-KG」「センゴクカイドウキW」、岡崎産業㈱「竜馬翔ける」「クイーンジャック」、㈱ラスター「デートラインギンガ3」「アニマル」「ダイギャクテン」

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ジャグラー15周年ツイッター連動企画スタート

ジャグラー15周年ツイッター連動企画スタート(更新日:2011/05/17)

北電子(本社・豊島区、小林友也社長)は5月10日、「ジャグラー」生誕15周年を記念して、ツイッターとの連動企画「jugtter(ジャグッター)」の特設サイトをオープンした(http://kitadenshi.co.jp/jugtter/)。「ジャグラーのお題」に対してファンがつぶやき、それを多くの人の間で共有できるキャンペーン。期間は7月31日まで。

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高砂電器産業が「鬼浜外伝ハヤト疾風伝」を発表

高砂電器産業が「鬼浜外伝ハヤト疾風伝」を発表(更新日:2011/05/17)

高砂電器産業(本社・大阪市、山本哲也社長)は5月12日、東京都台東区の東京支店ショールームで「鬼浜外伝ハヤト疾風伝」のプレス試打会を開催。同機は人気の「鬼浜」シリーズ最新作で、1セット50G+αの「魔速(マッハ)ART」(純増1.4枚/G)を搭載。ART突入の重要な契機が高確率の「バリバリゾーン」。チェリーやスイカなどのレア小役当選で移行し、継続G数は10or20or30or無限。ボーナスやレア小役当選はもちろん、ハズレでもARTを抽選する。トータルでのART当選期待度は50%。ホール導入は6月20日の予定。

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オーイズミが“甘ART機”を発表

オーイズミが“甘ART機”を発表(更新日:2011/05/17)

オーイズミ(本社・神奈川県厚木市、大泉政治社長)は5月12日、東京都台東区の東京支店で「ハネスロ 林家一家」のプレス内覧会を開催。同機は、「ハネスロ リラックマ」に続く、「2011ハネスロ全力宣言!」の第二弾。2リールで当たりやすいハネスロに、初めてART(純増1.2枚/G、最低50G継続、上乗せあり)を搭載。“昭和の爆笑王”の林家三平を主人公に、誰でも簡単にARTが楽しめる仕様になっている。「他のハネスロに比べ、コイン単価も若干高め。ホールさまも使いやすい機械に仕上がっています」(営業担当者)とのこと。ボーナス+ARTの純増は約2.0枚/Gとなっている。ホール導入は6月27日の予定。

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三洋物産が「パチスロ笑ゥせぇるすまん」

三洋物産が「パチスロ笑ゥせぇるすまん」(更新日:2011/05/17)

三洋物産(本社・名古屋市、金沢要求社長)は4月27日、東京都台東区の東京支社ショールームで「パチスロ笑ゥせぇるすまん」の内覧会を開催した。藤子不二雄Ⓐの代表的人気漫画とのタイアップ機でART「フクゾーラッシュ」(1セット40G+α、純増約1.8枚/G)を搭載。広報担当者は、「『天外魔境』や『ピンポン』では、4号機と同じようなG数テーブルを用いたゲーム性を追求してきました。今回はそのようなゲーム性に、昨今人気のARTシステムも、うまく融合させました」とコメント。ストック上乗せあり、G数上乗せあり、自力解除ありと、パチスロファンを熱くさせる要素が満載となっている。

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平和が「戦国乙女」のファン感謝イベント

平和が「戦国乙女」のファン感謝イベント(更新日:2011/05/17)

平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)は5月15日、東京都千代田区の「ベルサール秋葉原」で「CR戦国乙女 ファン感謝イベント2011 in秋葉原」を開催。ステージイベントや試打会、関連グッズの即売会、戦国乙女のコスプレ撮影会などで盛り上がった。ステージイベントには、同機の演出で活躍する徳川イエヤス役の千葉妙子さん、今川ヨシモト役の山本麻里安さん、室生オウガイ(敵武将)役の長谷川静香さんら声優陣が登場。楽曲を担当したbamboo氏や平和の開発担当者らとのトークセッションに臨んだほか、大当たり演出の生アテレコも披露。東日本大震災チャリティーオークションでは声優陣のサイン入り原画やポスターが高値で落札されるなど、ファンの熱気が伝わってくるイベントとなった。

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平和がイメージガールをお披露目

平和がイメージガールをお披露目(更新日:2011/05/17)

平和(本社・東京都台東区、石橋保彦社長)は5月11日、東京営業所ショールームで「HEIWAイメージガールお披露目会」を開催。2011年度のHEIWAイメージガールに選ばれたのは、グラビアタレントの青島あきなさんと松本さゆきさん。青島さんは宮崎県出身。東国原前知事から宮崎県のPR大使に任命された経歴を持つ。ダイナマイトボディが特徴の松本さんは映画やCMなどで活躍中。2人は4月1日から同社ホームページのスペシャルサイトなどで活動を開始している。また、当日は「CR戦国乙女2」とオリンピア製パチスロ「蝶々乱舞」の内覧会も開催。「CR戦国乙女2」は08年に発表されたパチンコ機の第二弾。「蝶々乱舞」はおなじみのバタフライランプ演出に、ARTストックの魅力をプラス。ARTストック区間の「蝶々ゾーン」(5G)などがあり、蝶の大量発生が楽しめる。

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サミーが「CR戦国乱舞 紺碧の双刃」とパチスロ新機種

サミーが「CR戦国乱舞 紺碧の双刃」とパチスロ新機種(更新日:2011/05/17)

サミー(本社・豊島区、中山圭史社長)は5月12日、東京都台東区の東京支店ショールームで「CR戦国乱舞 紺碧の双刃」と「エイリヤンビギンズ」の内覧会を開催。前者は「CR戦国乱舞 蒼き独眼」の後継機種で旧1種・2種混合の3回セットタイプ。初回図柄大当たりのラウンド中にバトルが発生し、勝利すれば(50%)、さらに2回の大当たりが約束される。「演出面に関しては、キリン柄や独眼竜面フラッシュなどの5大演出に力を入れた」(営業マン)という。「エイリヤンビギンズ」はサミーおなじみのプレミアキャラ・エイリヤンが主役。Aタイプで、筐体上部のエイリヤン役物が光って回ればボーナス確定というシンプルさがウリ。ホール導入は「エイリヤン」は6月6日、「CR戦国乱舞 紺碧の双刃」が同20日予定。

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豊丸産業が「CR江頭2:50」を発表

豊丸産業が「CR江頭2:50」を発表(更新日:2011/05/17)

豊丸産業(本社・名古屋市、永野光容社長)は5月12日、東京都台東区の東京営業所で「CR江頭2:50」の内覧会を開催。同機は人気芸人の江頭2:50さんとタイアップしたST機で、「~M312」「~M312TP」「~MILD5Ⅱ」の3スペックを用意した。このうち「~M312」「~M312TP」は大当たり確率1/312.1のミドルタイプ。前者はST74 回で継続率重視(82.3%)、後者は1回の出玉重視で、大当たりの半分が2000個オーバーとなっている。また、「~MILD5Ⅱ」は大当たり確率1/249.2、ヘソ賞球5個で遊びやすさが特徴。「本機は江頭が戦場で暴れるイメージで製作され、『EGA砲』『EGA爆弾』『EGA爆撃機』といった役物が派手に動くのが見所」と営業マン。実写系演出も多数搭載されている。ホール導入は6月20日の予定。

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NEXUSが本年末までに総額1億円の義援金

NEXUSが本年末までに総額1億円の義援金(更新日:2011/05/17)

NEXUS(本社・高崎市、星野敏社長)は4月28日、東日本大震災の義援金として、今年の12月末までに総額1億円を拠出する予定であることを発表した。すでに同社では日本赤十字社などに3100万5871円を寄付しているが、今後も全店で募金を継続。5月3日~12月29日に開催される看板イベント「39(サンキュー)まつり」の売上の一部も義援金として拠出する。

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京遊協青年部は坂本部会長が3選

京遊協青年部は坂本部会長が3選(更新日:2011/05/17)

京都府遊協青年部会(坂本真吾部会長)は4月26日、京都市の「京都ブライトンホテル」で第36回定期総会を開催。任期満了に伴う役員改選が行われ、坂本部会長が3選された。坂本部会長は、東日本大震災発生後、節電等に関して業界がバッシングされている現状に言及。「業界が社会から批判を受けやすいことは事実。これまで以上に社会貢献を」と呼びかけた。

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自動補給の許諾証票発給件数が10年振り1000件割れ

自動補給の許諾証票発給件数が10年振り1000件割れ(更新日:2011/05/17)

創立40周年を迎えた自動補給組合(梁川誠市理事長)は5月13日、名古屋市の「遊技機会館」で第35回通常総会を開催。任期満了に伴う役員改選があり、梁川理事長、河方洋副理事長が再選された。また、2010年度の許諾証票発給件数は976件で、1999年以来、10年ぶりに1000件を切ったことが報告された。梁川理事長は「非常に厳しい結果となったが、東日本大震災の影響から、今年度もかなり厳しい結果となることが予想される。引き続いて、組合員の皆さまのご支援、ご協力をお願いしたい」と話した。

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宮崎地区組合が東日本大震災に義援金1000万円

宮崎地区組合が東日本大震災に義援金1000万円(更新日:2011/05/17)

宮崎県遊協傘下の宮崎地区遊技業組合(前園善彦組合長)は5月6日、東日本大震災の被災地支援として寄付金1000万円を同県に贈った。加盟45店舗の来店客から寄せられた浄財と、同組合の社会貢献基金から拠出したもの。前園組合長らが河野俊嗣知事に目録を手渡した。

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都遊協が今夏の輪番休業案を承認

都遊協が今夏の輪番休業案を承認(更新日:2011/05/17)

都遊協(原田實理事長)は4月28日、理事会を開催。特別協議事項として、東日本大震災に伴う夏場の対応方針について話し合い、「今年7~9月は平日、月3回以上の輪番休業を実施する」案を承認した。同案は4月25日のホール5団体代表者会議で合意されていたもの。

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東京都公安委員会検定通過状況(5月16日)

東京都公安委員会検定通過状況(5月16日)(更新日:2011/5/17)

◇CR元禄義人浪漫STM、ぱちんこ、高尾

◇CR元禄義人浪漫STL、ぱちんこ、高尾

◇CR弾球黙示録カイジ兵藤2、ぱちんこ、高尾

◇CR江頭2:50L159、ぱちんこ、豊丸産業

◇CR江頭2:50V99、ぱちんこ、豊丸産業

◇CR江頭2:50MILD5 II、ぱちんこ、豊丸産業

◇CR本官にまかせろ!KM-F、ぱちんこ、大一商会

◇CR龍馬〜鉄矢の幕末グラフィティ〜MX、ぱちんこ、マルホン工業

◇CR龍馬〜鉄矢の幕末グラフィティ〜MB、ぱちんこ、マルホン工業

◇CR龍馬〜鉄矢の幕末グラフィティ〜LM、ぱちんこ、マルホン工業

◇CR龍馬〜鉄矢の幕末グラフィティ〜A、ぱちんこ、マルホン工業

◇CR超古代文明モアイONE、ぱちんこ、タイヨーエレック

◇CRゲゲゲの鬼太郎FPW、ぱちんこ、藤商事

◇CRああっ女神さまっSS、ぱちんこ、サンセイアールアンドディ

◇CRああっ女神さまっFF、ぱちんこ、サンセイアールアンドディ

◇CR戦国乙女29AX、ぱちんこ、平和

◇CR北島三郎H1AZ1、ぱちんこ、平和

◇CR北島三郎L1AW、ぱちんこ、平和

◇プロゴルファー猿B、回胴式、スパイキー

◇蝶々乱舞、回胴式、オリンピア

◇鬼浜外伝ハヤト疾風伝、回胴式、高砂電器産業


遊技通信

3月のレジャー産業の売上、軒並みダウン

3月のレジャー産業の売上、軒並みダウン(2011/05/17更新)

 3月16日に発表された経済産業省の特定サービス産業動態統計(速報)によると、東日本大震災が発生した3月のパチンコホールの売上は前年同月比で18.2%減少した。同日付け日本経済新聞が報告した。

 レジャー産業の売上は軒並みダウン。遊園地・テーマパークは前年同月比49.9%減、劇場・興行場・興行団40%減、ゴルフ練習場22.4%減。震災に伴う営業停止などの自粛ムードがレジャー産業を直撃した。


グリーンべると

最新IT展示会にマーステクノが出展

最新IT展示会にマーステクノが出展(2011/05/17更新)

 リード エグジビジョン ジャパン(株)は5月11日〜13日、ITに関する最新機器を一堂に展示する「Japan IT Week 2011春」を東京ビッグサイトにおいて開催、ソフトウェア開発環境展、情報セキュリティEXPO、ダイレクトマーケティングEXPO、スマートフォン&モバイルEXPO、RFIDソリューションEXPOなど計11の展示会が同時に開かれた。

 RFID(非接触の認証技術)を活用した機器やシステムを紹介する「第6回RFIDソリューションEXPO」には、パチンコ業界関連企業からマーステクノサイエンスが出展、製造業に対応する「作業管理向け実績収集端末」、1枚のカードに買物ポイント、プリペイド機能等を集約した「電子プリペイド決済ポイント端末」、コンサート・展示会などの会場で機器設置が簡単に行える「イベント向けモバイル入場管理端末」、ICカードによって受診者の検査データの記録・回収を円滑に行う健康診断支援システム「検診ステーション」、集計作業を短縮化、入力ミスを防ぐICカードタイムレコーダー「クロノスステーション」等の様々な業種に対応する最新機種を展示した。

 今回の「Japan IT Week 2011春」は震災後ながら、前年を上回る1241社が出展。特に第1回目となる「スマートフォン、モバイルEXPO」には150社が出展、大勢の来場者が集まった。


グリーンべると

業界からの義援金40億円超、目標の倍を達成

業界からの義援金40億円超、目標の倍を達成(2011/05/17更新)

 5月16日に都内で開かれた遊技場自動サービス機工業会通常総会後の来賓挨拶で全日遊連の原田理事長がメーカーや販社など供給企業・団体から拠出された東日本大震災への義援金が総額16億4900万円、ホール企業および団体からの総額が24億円を超え、合算で40億円を超えていたことを明らかにした。

 ホール5団体、遊技機メーカー2団体、遊技機販売業者2団体、周辺機器メーカー(販社)3団体、CRユニット(ホールの売上透明化システム)供給2団体の計14団体で構成されるパチンコ・パチスロ21世紀会ではホール側とメーカー等供給側それぞれが10億円ずつ計20億円の義援金を拠出する方針を固めていたが、実際に集まった額は目標の倍以上に達した。


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鬼浜外伝シリーズ第2弾はハヤブサRUSH搭載

鬼浜外伝シリーズ第2弾はハヤブサRUSH搭載(2011/05/17更新)

 高砂電器産業は5月12日、東京・東上野の東京支店ショールームにおいてパチスロ新機種『鬼浜外伝ハヤト疾風伝』のプレス試打会を開催した。

 同社定番の「鬼浜」シリーズ最新作で、鬼浜爆走紅蓮隊の特攻隊長「ハヤト」を主人公に起用した鬼浜外伝シリーズ第2弾。

 1セット50G+αのART「ハヤブサRUSH」(純増1.4枚/1G)を搭載。ART中は小役の連続入賞やレア小役成立等によりミッションが発生し、ミッションクリアで10G〜150GのARTゲーム数の上乗せとなる。さらに「レッドゾーン」へ移行すればミッションが多発、大量のゲーム数上乗せが期待できる。

 ARTの突入契機はボーナス成立時or消化時、通常時のレア小役成立時など。また、ART突入の高確率ゾーンとなる「捕獲ミッション」(期待度約40%)と「バリバリゾーン」(約50%)は、ハズレを含む全小役でARTを高確率で抽選する。通常演出では、液晶画面左下の電光石火メーターが5個点灯すると「バリバリゾーン」確定となる。

 ボーナスは、純増207枚の「ビッグボーナス」、純増最大198枚の「疾風ボーナス」(シングルボーナスかボーナスゲーム成立で終了)、純増平均50枚の「ボーナスゲーム」(6G消化)の3種類を搭載。ボーナス合成確率は、1/207.4(設定1)〜1/193.9(設定6)、ボーナス+ART合成確率は1/142.1〜1/113.2、出玉率は97.1%〜110.1%。

 納品は6月19日から。

(C)TAKASAGO ELECTRIC INDUSTRY CO.,LTD. (C)SYSCOM


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サミーがタイヨーエレックを完全子会社化

サミーがタイヨーエレックを完全子会社化(2011/05/17更新)

 セガサミーホールディングスは、サミーとタイヨーエレック両社が5月13日に開催した取締役会において、サミーを完全親会社、タイヨーエレックを完全子会社とする株式交換を行うことを決議し、サミーとタイヨーエレックの間で株式交換契約を締結したことを発表した。

 タイヨーエレックは6月21日開催予定の定時株主総会において、本株式交換契約の承認を受けたうえで本株式交換を行い、本株式交換の効力発生日(8月1日予定)に先立ち、7月27日付で上場廃止(最終売買日は7月26日)となる予定。


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藤・勧善懲悪シリーズ最新作は「八丁堀の七人」

藤・勧善懲悪シリーズ最新作は「八丁堀の七人」(2011/05/17更新)

 藤商事は5月11日、東京・東上野の東京支店でパチンコ新機種『CR八丁堀の七人』シリーズを発表。納品は6月19日から開始する予定。

 「八丁堀の七人」は2000年〜06年にテレビ朝日系列で放送された、片岡鶴太郎さん・村上弘明さん主演の大ヒット捕り物時代劇。同作とタイアップした『CR八丁堀の七人』シリーズでは「簡単!明快!捕り物パチンコ!」と銘打ち、メインターゲットの高齢層に合わせた簡単な遊技性、分かりやすさを重視した明快な演出構成が特長となっている。

 演出面では、液晶前面を覆うように落下するだけで大当たり信頼度が70%以上に跳ね上がる「大提灯役物」が大きな見どころ。リーチ発展時やハズレ後のほか、予告を経由せずにいきなり大提灯役物が落下することもある。

 シリーズはライトミドルタイプの『FPL』と甘デジタイプの『FPW』の2機種を発表。メーカー発表の主なスペックは以下の通り。

『FPL』(ライトミドル)
大当たり確率:1/299.2
確変継続率:55%
ラウンド数・カウント数:11Ror16R・9C
賞球数:3&5&10&15
出玉:約1370個or約2000個
時短:通常大当たり終了後70回

『FPW』(甘デジ)
大当たり確率:1/99.9
確変継続率:50%
ラウンド数・カウント数:5Ror12R・8C
賞球数:3&5&10&12
出玉:約430個or約1030個
時短:通常大当たり終了後30回or90回


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2011年5月16日月曜日

自動補給組合、10年ぶりに許諾件数1000件割る

自動補給組合、10年ぶりに許諾件数1000件割る(2011/05/16更新)

 玉自動補給およびホールコンピュータの製造会社で構成する遊技場自動補給装置工業組合(梁川誠市理事長)は5月13日、名古屋市内の遊技機会館で第35回通常総会を開催。席上、同組合による平成22年度(平成22年4月〜平成23年3月)の島補給関連工事、ホールコンピュータ新設時の許諾証発給件数が前年度比42.2%減の976件となったことを明らかにした。

 発給件数の内訳はコンピュータ新設のみが517件(前年度比16.5%減)、島補給工事とコンピュータ新設の両方が95件(同18.1%減)、島補給工事のみが243件(同20.6%減)、増台・その他軽微な工事が121件(同81.3%減)と、各項目で前年度を割り込んだ。

 総会の席上で梁川理事長は、「10年ぶりに許諾件数が1000件を切ってしまい、非常に厳しい結果となった。今年度についても東日本大震災の影響もあって厳しい状況が予想される」などと危機感を示した。

 一方、来賓として挨拶した日本遊技機工業組合の山澤求常務理事は、東日本大震災により東北地方の部品工場が被災した影響からその供給に支障が出ていることに言及。遊技機の性能に影響を及ぼさない単純部品については同等品との混在使用が行政に認められたものの、マイクロコンピュータなど重要部品については諸元表に明記した部品に使用制限が維持されることから現時点では根本的な解決に時間がかかるだろうとの考えを山澤常務理事は示した。


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ネット、Rioシリーズ最新作は温泉が舞台!

ネット、Rioシリーズ最新作は温泉が舞台!(2011/05/16更新)

 ネットはこの程、パチスロ新機種『リオスパ リオの大温泉』を発表。同機は言わずと知れたRioシリーズ最新作であり、演出用RTを搭載したノーマルタイプ。搭載するBBはすべて300枚オーバーとボリュームのある仕様となっている。納品は6月19日から開始される予定。

 搭載するボーナスはMAX335枚のSBB(赤7)、同311枚のBB(青7)、同327枚のRioボーナス(異色7)、同103枚のRB(7+BAR)の4種類。SBBとRBはボーナス中に14枚を1回獲得することでMAX獲得が可能。BB中は3種類のミニゲームにチャレンジし、好成績だと後述する「俺スロ」のポイントがアップする。

 また、Rioボーナスは獲得変動タイプのボーナスで、ボーナスゲームに1回と8回の2種類があり、ルーレットでチャンスイベントが選ばれたら左リールに青7を狙い、青7・リプレイ・赤リプレイが揃うと8回、青7・リプレイ・鈴だと1回となる。ボーナスゲーム8回の期待度はルーレットで選ばれた演出によって異なる。

 主なボーナスまでの流れは、チャンス役成立からチャンスイベント(1G完結演出が連続するモード、連続するほど熱い)、またはチャンスリプレイ成立からチャンスステージ(2種類)を経てチャンスイベント、の2パターンがある。チャンスステージ(7GのプチRT)では前兆演出がボーナスの期待を示唆し、その後チャンスイベントへ発展する。1G完結演出は全15種類で、☆の数でボーナス期待度を表している。

 ボーナス確率は、BB確率1/273(設定1)〜1/232(設定6)、RB確率1/409〜1/303、合成確率1/163〜131、出玉率97.0%〜110.0%となっている。

 また、ケータイ連動サービスの「俺スロ」では、液晶に表示される「SDRio」のカスタマイズが可能な「Rio育成システム」を追加。俺スロミッションやボーナス中のミニゲーム、遊技の結果に応じてSDRioがレベルアップしていき、着せ替えられる衣装が増えていく。もちろん、実用的な小役カウンタも搭載する。


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平和、戦国乙女のファン感謝イベントを開催

平和、戦国乙女のファン感謝イベントを開催(2011/05/16更新)

 平和は5月15日、東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて先頃発表したパチンコ新機種『CR戦国乙女2』のファン感謝イベントを開催。当日は同機でキャラボイスを担当した声優陣等によるステージアクトのほか、先行試打コーナーの設置やグッズ販売が行われた。

 ステージアクトには徳川イエヤス役の千葉紗子さん、今川ヨシモト役の山本麻里安さん、司会も務めた敵側・室生オウガイ役の長谷川静香さんの豪華声優陣のほか、楽曲を手掛けたマルチプロデューサーのbamboo(バンブー)氏、映像制作を手掛けた白組の久米田ディレクター、『戦国乙女』の開発責任者が出演し、同機の魅力を来場したファンにアピールした。

 その他、新たに加わった3武将の声優である加藤英美里さん(大友ソウリン役)、能登麻美子さん(毛利モトナリ役)、井上麻里奈さん(長曽我部モトチカ役)によるビデオメッセージの披露、ステージに出演する声優による名シーンのアテレコ、プロモーションビデオの上映、東日本大震災への義援金(日本赤十字社を通じて寄付)を募るチャリティオークションと盛りだくさんの内容となった。

 また、同日からオープンしているスペシャルサイトでは、ファン参加型コンテンツ「ポスタージェネレーター」「ムービージェネレーター」(6月6日公開予定)が楽しめる。ポスタージェネレーターは用意された多数の素材を自在に組み合わせてオリジナルのポスターが作成できるもの。優秀作品は実際の広告に使用されるほか、ツイート機能で友人とシェアなどができる。


グリーンべると

テンガイ・フェスタグループが応援企画実施

テンガイ・フェスタグループが応援企画実施(2011/05/16更新)

 テンガイ・フェスタグループは4月29日、《フェスタ宇土店》のある熊本県宇土市の少年野球チーム「不知火ファイターズ」にトスマシーン2台、少年サッカーチーム「FC kero2(ケロケロ)」にゴールキーパー用ユニフォーム2着を寄贈。当日は同店の青木店長が両チームを訪れ、寄贈品を直接子どもたちへ手渡した。

 この応援企画は、同社が青少年育成支援活動の一環として地元で活躍するスポーツチームを応援しているもの。今回の2チームへのスポーツ用品寄贈にあたっては《フェスタ宇土店》にて募金活動を行った。


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ガイア、延期していた2011年度入社式を開催

ガイア、延期していた2011年度入社式を開催(2011/05/16更新)

 パーラー大手のガイアは5月11日、東日本大震災により4月1日から延期していた2011年度入社式を開催。同社の今期新入社員は研修後、既に4月5日から全国各店舗に配属されており、当日は本社を含む13箇所をテレビ会議システムでつないで実施された。

 新入社員178名(大学卒136名、短大・専門卒21名、高校卒21名)のうち68名が出席した本社では、新入社員を代表して、宮城県出身で今回の震災で自らも被災した内海太郎さんが「娯楽を通じて世の中を明るくし、元気を与えたい。この業界を創造していくという熱い気持ちを抱きながら、いずれは会社の中心的担い手になれるよう、日々挑戦していきたい」と誓いの言葉を述べた。

 これを受けて、荒井晃広社長は「世の中がようやく復興ムードとなり、前に進もうという気持ちになっている中で、我々が今、何ができるかということを一人一人考えてほしい。それぞれ一人一人が相手を敬って、みんなの気持ちを考えて、和を以て行動することの大切さ。それぞれの良いところを見て伸ばしていくという気持ちを持って頑張ってほしい」と力強い歓迎の言葉を贈った。


グリーンべると

平成22年中の景品所強盗事件認知件数は11件

平成22年中の景品所強盗事件認知件数は11件(2011/05/16更新)

 警察庁は5月12日、「平成22年の犯罪情勢」を発表。平成22年中に発生した「ぱちんこ景品所対象強盗事件」の認知件数が11件で、前年に比べ10件(47.6%)減少していたことがわかった。

 11件の認知事件の発生時間をみると午前10時から午後0時と午後8時から午後10時までの時間帯がそれぞれ3件でもっとも多く、残り5件は午後0時から午後2時、午後2時から午後4時、午後6時から午後8時、午後10時から午後12時、午前0時から午前2時までの5つの時間帯にそれぞれ1件ずつ発生していたことを報告している。


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2011年5月13日金曜日

東京都公安委員会検定通過状況(5月9日)

東京都公安委員会検定通過状況(5月9日)(更新日:2011/5/13)

◇CR秘宝伝C2N8、ぱちんこ、大都技研

◇CR秘宝伝C2N9、ぱちんこ、大都技研

◇CRバンバンラッシュC2P10、ぱちんこ、大都技研

◇CRバンバンラッシュC2P7、ぱちんこ、大都技研

◇CRバンバンラッシュC2P8、ぱちんこ、大都技研

◇CR弥次喜多外伝M、ぱちんこ、奥村遊機

◇CRうる星やつら4everLove J、ぱちんこ、奥村遊機

◇CRローズテイルEX-AMAX、ぱちんこ、豊丸産業

◇CR江頭2:50M312TP、ぱちんこ、豊丸産業

◇CR江頭2:50M312、ぱちんこ、豊丸産業

◇CR新暴れん坊将軍 不死身の闇烏FPS、ぱちんこ、藤商事

◇CR八丁堀の七人FPW、ぱちんこ、藤商事

◇CR一世風靡セピア〜前略、道の上より〜N-K、ぱちんこ、ニューギン

◇CR一世風靡セピア〜前略、道の上より〜N-KG、ぱちんこ、ニューギン

◇センゴクカイドウキW、回胴式、ニューギン

◇竜馬翔る、回胴式、岡崎産業

◇クイーンジャック、回胴式、岡崎産業

◇デートラインギンガ3、回胴式、ラスター

◇アニマル、回胴式、ラスター

◇ダイギャクテン、回胴式、ラスター


遊技通信

シリーズ初のART機『ハネスロ林家一家』登場

シリーズ初のART機『ハネスロ林家一家』登場(2011/05/13更新)

 オーイズミは5月12日、東京支店ショールームにてパチスロ新機種『ハネスロ林家一家』のプレス内覧会を開催した。「オーイズミ2011ハネスロ全力宣言!」の第2弾で、ハネスロシリーズでは初となるART「ブンブンモード」を搭載。昭和の爆笑王こと落語家・林家三平とその家族をモチーフに、どこか懐かしい昭和30年代の活気に満ちた下町が演出の舞台となっている。納品は6月26日から開始する予定。

 同機は「簡単・安心・楽しい」というハネスロのコンセプトのもと、これまでのハネスロシリーズと同様、通常、ボーナス時ともに目押し不要。ARTも押し順ナビに従うだけで小役の獲得と転落が回避できる仕様になっている。主にボーナスを契機に突入するART「ブンブンモード」は純増1.2枚/Gで1セット最低50G継続。ARTゲーム数の上乗せシステムも搭載しており、ART中のボーナスは次回継続が確定するなど、ボーナスとARTのループによる出玉感にも期待できる。

 ボーナス「わっしょいモード」は、三平ボーナス・小ボーナス(純増50枚)、三平ボーナス・中ボーナス(純増100枚)、三平ボーナス・大ボーナス(純増150枚)の3種類。獲得枚数が多いボーナスほどART突入期待度、上乗せ期待度がアップする。ボーナス確率は約1/98~1/89となっており、ハネスロならではの当たりやすさはARTを搭載した本機でももちろん踏襲されている。

 なお、ハネスロではおなじみの救済機能も搭載しており、本機では「通常596Gハマリで無限ARTに突入」「9回連続ART未突入で次回無限ARTを保証」の2種類となっている。

(C)ねぎし事務所


グリーンべると

フィールズ決算、パチスロ販売台数が過去最高に

フィールズ決算、パチスロ販売台数が過去最高に(2011/05/13更新)

 フィールズは5月12日、平成23年3月期決算短信を発表した。

 売上高1035億9300万円(前期比56.2%増)、営業利益131億3600万円(同61.7%増)、経常利益136億8400万円(同76.3%増)、当期純利益75億2000万円(同128.6%増)。

 パチスロ市場では『新鬼武者』『新世紀エヴァンゲリオン〜魂の奇跡』の両機が前期より継続販売。この他、『俺の空〜蒼き正義魂』や『モバスロヱヴァンゲリヲン〜真実の翼』等6機種を当期中に販売し、販売台数は合計21万7659台で過去最高を記録した。なお、『モバスロヱヴァンゲリヲン〜真実の翼』は東日本大震災の影響により一部に時期への納期変更が発生している。また、パチンコでは『CRヱヴァンゲリヲン〜始まりの福音』等4機種で26万2614台を販売した。

 次期については東日本大震災のパチンコホールに及ぼす影響を考慮し第2四半期累計期間の業績予想開示を控えたが、同社においては部品の確保等諸施策で複数の新商品を年度内に発売予定、また各グループ事業の積極展開から次期見通しとして、売上高1000億円、営業利益140億円、経常利益140億円、当期純利益80億円を予想した。


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日電協と回胴遊商が被災地支援

日電協と回胴遊商が被災地支援(2011/05/13更新)

 日本電動式遊技機工業協同組合と回胴式遊技機商業協同組合は5月9日付のプレスリリースにて、被災地支援の一環とする避難所への「シャワーコンテナ」支援の実施期間及び実施場所が決定したことを報告した。

 実施場所は石巻市北上町十三浜字大指の大指林業者生活改善センター横。実施期間は5月10日から2〜3週間で、以後、場所を移動して概ね3ヶ月間実施する予定としている。

 このシャワーコンテナは、20フィート海上輸送コンテナを改造したもので、6台のシャワーユニットと3台の洗面台を積んだシャワーコンテナと、ボイラー・発電機・水タンク等を搭載したシステムコンテナからなる。


グリーンべると

名機の実機シミュレーションゲームを配信

名機の実機シミュレーションゲームを配信(2011/05/13更新)

 モバイルを中心としたエンターテインメントコンテンツを手掛けるバタフライは5月10日、ディー・エヌ・エーが運営するPC向けソーシャルゲームプラットフォーム「Yahoo!Mobage」上で展開される3D仮想空間「カジノタウン」に、「麻雀物語」と「綱取物語」(いずれも平和製)の実機シミュレーションゲームの配信を開始した。

 カジノタウンはYahoo!Mobageのアバターを用いて遊べる仮想ゲーム空間で、今回新たにパチンコゲームのコーナーを設置し、第一弾として、名機「麻雀物語」と「綱取物語」の実機シミュレーションゲームを配信した。

 両機の実機シミュレーションゲームでは、盤面や液晶画面のビジュアルだけではなく、大当たり確率や演出出現率などの主要スペックも再現している。


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圧倒的存在感!江頭2:50がパチンコでも伝説

圧倒的存在感!江頭2:50がパチンコでも伝説(2011/05/13更新)

 豊丸産業ではパチンコ新機種『CR江頭2:50』シリーズを発表、5月12日には東京営業所で内覧会を行った。

 「1クールのレギュラーより1回の伝説」等の名言や数々の武勇伝でお馴染みの個性派タレント、江頭2:50氏を主役に抜擢、ファンの期待を裏切らない数々のアクションが画面上で繰り広げられるが、メインで変動する図柄は同社伝統のフォルムを持つドット数字という個性的な構成。

 「取って入れて出す」や「一言物申す」など江頭氏の持ちネタが予告やリーチアクション等に、うるさいと言わんばかりに散りばめられており、まさに本人をそのまま表したような雰囲気を醸しだしている。

 スペックは右打ちST機となっており、大当たり確率1/312.1(高確率時1/44.0)の「M312TP」はST39回転(電サポ35回+江頭チャンス4回)で引き戻し期待値約59.2%、大当たり出玉約2030個(BIG)or約1270個(REG)。「M312」は大当たり確率1/312.1と「M312TP」同様だが、ST74回転(電サポ70回+江頭チャンス4回)で引き戻し期待値約82.3%と連続性を重視する一方、出玉は約1350個(BIG)or約170個(REG)と抑えられている。BIG:REG比率は両スペックとも1対1。

 ヘソの賞球が5個の「MILD5II」は大当たり確率1/249.2(高確率1/62.4)でST54回(電サポ50回+江頭チャンス4回)。大当たり出玉はBIG約2030個、REG約510個。

 納品は6月19日開始予定となっている。

(C)大川興業株式会社


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スロットシリーズ第3弾は定番のキャラで登場

スロットシリーズ第3弾は定番のキャラで登場(2011/05/13更新)

 奥村遊機ではパチンコ新機種『CR弥次喜多外伝』シリーズを発表、5月12日にはプレス向け試打会を行った。

 初代から数えて4シリーズ目となる今作は小気味よい当たり方、先読みや連続演出の多用が特長のスロットシリーズ第3弾としてリリース。弥次喜多シリーズの特長であるコミカルな演出と、メリハリのあるスロットシリーズの演出郡を融合させた。

 スペック面はこれまでのスロットシリーズ同様、高い大当たり確率による遊びやすいゲーム性ながら、メリハリの効いた電サポ条件により連続大当たりにも期待が持てる内容。

 大当たり確率1/119.8(高確率時1/17.1)、確変割合68.9%の『CR弥次喜多外伝』は七揃いで大当たり5ラウンド、電サポ50回or次回までの「BIGボーナス」(15ラウンドの超BIGボーナスの可能性もあり)、バー揃いで大当たり2ラウンド、電サポ5〜30or50回の「REGボーナス」、大当たり確率1/49.4(高確率時1/9.2)、確変割合54.4%の『CRA弥次喜多外伝』は七揃いで大当たり4ラウンド、電サポ15回の「BIGボーナス」(8ラウンドの超BIGボーナスの可能性もあり)、バー揃いで大当たり2ラウンド、電サポ5〜15回の「REGボーナス」となる。

 BIG、REG、または付与される電サポ回数に関わらず内部高確、低確双方の可能性があるが、次回まで電サポの付与される「お祭りモード」は内部高確確定。

 納品は6月12日開始予定(地域により異なる)。

(c)2011 Okumura Yu-ki Co.,Ltd. All Rights Reserved.


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2011年5月12日木曜日

平和、イメージガールをお披露目

平和、イメージガールをお披露目(2011/05/12更新)

 平和は5月11日、東京営業所ショールームにて「HEIWAイメージガールお披露目会」を開催。当日はパチンコ新機種『CR戦国乙女2』とパチスロ新機種『蝶々乱舞』(オリンピア製)のプレス発表会と同時に行われた。

 パチンコ業界のイメージアップと新規ファンの獲得に向けて結成されたHEIWAイメージガールに選ばれたのは、青島あきなさんと松本さゆきさんのふたり。青島さんは、宮崎県出身ということで東国原前知事から宮崎県PR大使に任命されたほか、多数のテレビ・ラジオ番組にも出演。松本さんもテレビ番組のほか、映画の主演やテレビCM等で活躍している。
 
 すでにふたりはイメージガール公式サイトで『CR戦国乙女2』の紹介動画に出演しているほか、携帯電話向けのアプリDXにて待受画像やコラムが配信されているなど活動を開始している。


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蝶々が飛べばARTをストック!

蝶々が飛べばARTをストック!(2011/05/12更新)

 平和は5月11日、東京営業所ショールームにてパチスロ新機種『蝶々乱舞』(オリンピア製)のプレス発表会を開催。同機はバタフライランプ搭載の最新機種で、ART「乱舞チャンス」が大きな特長となる。納品は6月19日から開始の予定。

 「乱舞チャンス」はワンセット33G〜333G、純増1.5枚/GのART。ARTストック区間の「蝶々ゾーン」から移行する。ARTは基本的に33or55or77or99Gからスタート。開始時にG数がアップ(33Gから55Gなど)される可能性があり、さらにラストゲームでカウントアップすれば3桁ART(33Gから133Gなど)に発展する。スタートが33GのみMAXとなる333Gの可能性がある。

 蝶々ゾーンへは、ボーナス中の蝶々ランプ点灯、通常時のパトランプ点灯及びBAR揃い時から移行。ボーナス中は予告音発生時にリールストップ毎にナビランプが点灯していき、全点灯すればリール窓右下の蝶々ランプも点灯して蝶々ゾーン突入が確定。通常時はパトランプ点灯時にボーナスを否定、またリール窓左下の「BARを狙えランプ」点灯時にBARが揃っても突入が確定する。

 蝶々ゾーンは5G間継続して1G毎にARTストックを抽選。バタフライランプが点灯した回数分ARTストックが確定し、「蝶々カウンタ」にストック分がプラスされていく。バタフライランプは1回あたり最大で5個までARTをストックするため、蝶々ゾーン中は最大25個のストックが可能性となる。また、ART中はBAR揃い確率が通常より約13倍もアップするため、蝶々ゾーンへの突入率が飛躍的にアップする。

 主なスペックは、BB純増枚数が204枚、RB同30枚。BB確率は1/434.0(設定1)〜1/341.3(設定6)、RB確率は1/532.8〜1/445.8、ボーナス合成は1/239.2〜1/193.3、ART初当たり確率は1/372.7〜1/167.1、ボーナス+ARTは1/145.7〜89.6、出玉率は96.9%〜112.2%となっている。


グリーンべると

アサヒディード、義援金300万円を寄付

アサヒディード、義援金300万円を寄付(2011/05/12更新)

 アサヒディードは4月28日、同社の板倉孝次常務取締役がNHK大阪放送局を訪問し、東日本大震災による被災者を支援するための義援金300万円を寄付した。

 震災以降、同社は日本赤十字へ650万円、中央共同募金会へ50万円と両団体を通じて義援金を寄付しており、今回のNHKを通じた寄付を含めて義援金の合計額は1000万円となっている。

 また、同社では本社従業員から日本赤十字社へ9万1311円が寄付されているほか、経営店舗に募金箱を設置して募金活動も行っている。


グリーンべると

総合メディアが本社移転

総合メディアが本社移転(2011/05/12更新)

【本社移転先】
〒150-0044
東京都渋谷区円山町19-1 渋谷プライムプラザ8階
TEL: 03-6690-9697
FAX: 03-6690-9838


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2011年5月11日水曜日

パチンコ物件ドットコムが会員数600社突破

パチンコ物件ドットコムが会員数600社突破(2011/05/11更新)

 パーラー向けに特化した完全会員制の不動産物件情報サイト「パチンコ物件ドットコム」を運営するシーズン(株)と(株)ユーキは5月10日、同サイトが2011年5月21日をもって運用開始からの1年経過と会員登録企業が600社を超えたことを発表した。

 2010年5月に正式に運用を開始した同サイトは、主にパーラー向け不動産物件情報を掲載し、店舗を出店したい買い主と閉店、売却、賃貸したい売り主を繋ぐことを目的としたマッチングサイトとなっており、同社では、今後も会員にとっての「より見やすく、より使いやすく」を追求し、「お役に立てる」サイトを目指したいとしている。


グリーンべると

ワンチャンス2500枚の「大逆転仕様」を実現

ワンチャンス2500枚の「大逆転仕様」を実現(2011/05/11更新)

 ウィンネットテクノロジーはパチスロ新機種『大逆転』を発表。5月10日には都内でプレス発表会を行った。また、その席上では新たに展開する業界専門サイト「パチモール」(運営:エスエスモール)を活用した新たな販売スタイルを同機より採用することも合わせて発表された。

 新機種『大逆転』は機種名の示す通り、ワンチャンスで約1000枚(555ゲーム)、または約2500枚(1300ゲーム)が獲得可能なARTを搭載。採用されている役は8枚役とリプレイのみでボーナス非搭載のART特化マシン。さらに目押し全く不要、ART中は押し順ナビに従うだけという単純明快なゲーム性。通常時にリプレイ(大玉1個)が揃えばチャンスゾーンに移行しリプレイ(大玉2個)の出現率がアップ。リプレイ(大玉2個)出現でリプレイ(大玉3個)の出現率が大幅にアップする超チャンスゾーンに移行する。

 リプレイ(大玉3個)には押し順の概念があり、順押しで揃う場合、順押しまたは逆押しで揃う場合が存在。順押しでリプレイ(大玉3個)が揃えばART555ゲーム、逆押しでリプレイ(大玉3個)が揃えばART1300ゲームに突入となり、プレイヤーは堅実に555ゲームを狙うか、リスクを負って1300ゲームを狙うか任意に選択できるゲーム性となっている。なおそれぞれのチャンスゾーン中に8枚役の取りこぼしが発生すると通常時に転落する。納品は6月26日より。

 会見冒頭ではウィンネットテクノロジー・原田宏一社長が「ART機の台頭等でパチスロ市場にやや上昇傾向も見られるが、閉店間際の稼動など課題もある。『大逆転』はこうした時間帯の稼動を底上げし新規顧客の獲得を目指し、業界全体に貢献できないかとの思いで開発した機種」等と挨拶。また、パチモールについて、
「1店舗あたりの導入台数が減少し供給側の収益率が落ち込む中、旧態依然とした販売体質を打破し、情報開示しつつ販売していくスタイルだ」等と紹介した。

 また、パチモールを運営するエスエスモール・伊藤準社長も挨拶。

「パチンコ市場では中古機のネット流通は発展しているが、新台では手が付けられていない。現在各メーカーがコスト削減に迫られている中、販売に係る20以上の行程を削減することでそのお手伝いをしたい」等と同システムについて説明した。


グリーンべると

ダイコク電機が本社移転

ダイコク電機が本社移転(2011/05/11更新)

 ダイコク電機(株)は5月9日、下記の住所に本社を移転した。

【本社移転先】
〒450-8640
愛知県名古屋市中村区那古野1-43-5
TEL: 052-581-7111(代表)
FAX: 052-581-7135(代表)


グリーンべると

アクセル、Gチップ前年比120万個減で大幅減益

アクセル、Gチップ前年比120万個減で大幅減益(2011/05/11更新)

 アクセルは4月26日、平成23年3月期(平成22年4月1日~平成23年3月31日)決算短信(非連結)を発表。売上高は前期比47.1%減の81億9900万円、営業利益は同74.7%減の15億6800万円、経常利益は同74.6%減となる15億8400万円、当期純利益は同72.8%減となる10億4300万円となった。

 主力の遊技機器市場向けグラフィックスLSI製品は、前事業年度の中核製品であった「AG301」から高付加価値化を図った「AG333」への移行が着実に進展したが、全体としての入替台数の減少傾向、APEC開催に伴う長期間の入替自粛などから遊技機器の新台需要が低迷、これに加え、遊技機メーカーによる遊技機器構成部品のリユースが本格化に浸透したこと等を要因として、前年比約120万個減となる142万個の販売にとどまった。一方、遊技機市場向け以外のグラフィックスLSI製品は、新興国に向けた輸出の増加などを背景に在庫調整が一巡したことを受け、前事業年度を上回る販売となっている。

 次期(平成23年4月~平成24年3月)について同社では、遊技機器市場の厳しい市場環境が継続することが予想されることから、遊技機器の年間新台需要を300万台程度と想定。同社グラフィックスLSI製品は、リユースの影響を加味して130万個程度(当期実績142万個)の販売を計画している。また、翌事業年度より本格的な量産を開始する高付加価値製品「AG-4」への移行を促進することにより、現状リユースの対象となっている「AG301」のリユース影響度の低減を図るとしており、翌事業年度の売上高は82億円(当期比0.0%増)、営業利益12億円(同23.5%減)、経常利益12億円(同24.2%減)、純利益8億円(同23.4%減)を見込んでいる。

 なお、同社では平成24年3月期より連結決算へ移行。100%出資子会社である(株)ニューゾーンの業績を取り込んだ通期連結業績予想は以下の通り。
売上高82億円
営業利益9億5000万円
経常利益9億5000万円
当期純利益5億5000万円


グリーンべると

2011年5月9日月曜日

サミーのマイスロがスマートフォンに対応

サミーのマイスロがスマートフォンに対応(更新日:2011/5/9)

サミーは4月28日、同社が提供するパチスロ機と携帯電話サイトが連動したサービス「マイスロ」が5月10日正午から、スマートフォンに対応することを発表した。対応端末は、iPhone/Android搭載機種。


遊技通信

北電子とキタック販売が義援金などを拠出

北電子とキタック販売が義援金などを拠出(更新日:2011/5/9)

北電子とキタック販売は4月28日、東日本大震災の復興支援を目的として日本赤十字社および中央共同募金会にそれぞれ1,000万円の義援金を3月28日に寄贈したことを発表した。また日遊協を通じ、乾電池式携帯充電器1,100個、家庭用電源式携帯充電器1,320個、サージカルマスク1万4,000枚、子供用マスク5,000枚を支援物資として被災地に寄贈したという。


遊技通信

PCSA、産業比較データまとめる

PCSA、産業比較データまとめる(2011/05/09更新)

 一般社団法人パチンコ・チェーンストア協会(PCSA/加藤英則代表理事)はこのほどPCSA類推値を含む「遊技産業のデータ」を発表した。

 データ項目は「全国のパチンコホール数」「パチンコホール売上高」「パチンコホール雇用人数」「パチンコホール法人税納税額」など。すでに公的機関から発表されている統計データからパチンコ産業関連データや他産業関連データを援用する一方、PCSA類推値も併記しているのが特徴だ。

 全国のパチンコホール数は警察庁の発表データを援用。昨年末現在で1万2479店舗、うち1000店舗を超えるのは東京都内の1133店舗のみで、第2位が大阪府の969店舗だった点に触れている。

 売上高関連のデータでは外食産業24兆4315億円(08年日本フードサービス協会)、自動車主要11社49兆4793億円(09年業界動向リサーチ)、百貨店6兆5842億円(09年12月日本百貨店協会)、総合スーパーマーケット12兆6959億円(09年日本チェーンストア協会)など他産業の直近の売上規模を紹介。パチンコ産業の売上についてはダイコク電機SIS白書公表値27兆6000億円(09年)とレジャー白書公表値21兆650億円(同)を列挙した上で、PCSA類推値として28兆6323億円を併記している。この類推値は2010年3月時点のPCSA会員ホール企業13社の回答をベースにしたもの。

 雇用関連では、外食産業412万人、自動車主要11社22万2733人、百貨店9万9151人、総合スーパーマーケット40万1701人を報告。パチンコ業界については総務省統計(06年版)の30万188人に併記する形でPCSA13社の回答から類推値として33万3230人と報告している。

 法人税納税額については08年国税庁統計年報から料理飲食業724億円、小売業5895億円、サービス業1兆2614億円、建設業4779億円の4業種の納税額をピックアップ。パチンコホールの法人納税額については2010年3月時点のPCSA8社の回答をベースに1648億円と類推している。


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マルホン公式携帯サイト「マルホンモバイル」登場

マルホン公式携帯サイト「マルホンモバイル」登場(2011/05/09更新)

 マルホン工業は4月28日、フューチャースコープ運営による携帯公式サイト『マルホンモバイル』を5月9日より、i-modeで開始することを発表した。

 『マルホンモバイル』では、同社人気パチンコ機のシミュレーションアプリを随時配信。第一弾として『CR大シャカRUSH』、『CR戦国KIZUNA第二陣 紅の修羅』を配信するほか、最新機種の機種情報、PV、イベント情報などを発信。また、着ボイス、実機音の実機の演出ボイス、効果音、待受画像、Flash待受けなど同社人気機種のデジタルコンテンツが用意されている。

 アクセス方法は「http://maruhonmobile.jp/」(モバイルのみ)、情報料月額315円(税込)となっている。


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2011年5月6日金曜日

モバ7の登録会員数が400万人突破目前!

モバ7の登録会員数が400万人突破目前!(2011/05/06更新)

 モバイルを中心とするエンターテインメントコンテンツを手掛けるバタフライ(本社:東京都新宿区・北村勝利社長)では、4月28日より同社が運営する『モバ7(モバセブン)』の登録会員数が400万人を突破することを記念して「会員登録400万人カウントダウンキャンペーン」を開催中。このキャンペーンでは、期間中の新規会員や既存会員を対象に抽選で総額1000万円の賞品が当たる。賞品はラスベガス旅行や液晶テレビ、デジタル一眼レフカメラなど豪華だ。

 『モバ7』はディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区・南場智子社長)が運営する「Mobage(モバゲー)」内のプラットフォームで、2009年11月のサービス開始から急速に会員数を拡大している人気のパチンコ・パチスロ総合ポータルサービス。パチンコ・パチスロアプリを基本無料でプレイできるほか、掲示板等のコミュニケーションツールや攻略誌提供の機種情報(18歳未満閲覧不可)が楽しめる。

●キャンペーン概要
開催期間:2011年4月28日(木)13:00〜2011年5月31日(火)12:59まで
応募方法:モバ7のキャンペーン特設ページに携帯電話からアクセス
応募資格:キャンペーン終了時点でモバ7の会員の方
当選発表:厳正な抽選のうえ、当選者を決定。当選者にはミニメールにて告知


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ダイコク電機、震災の影響で業績予想を下方修正

ダイコク電機、震災の影響で業績予想を下方修正(2011/05/06更新)

 ダイコク電機は5月6日、今年2月7日に公表した平成23年3月期通期連結業績予想の修正を発表した。

 修正後の平成23年3月期通期業績予想は、売上高344億7000万円(前回発表予想384億円)、営業利益2億2000万円(同8億円)、経常利益3億4000万円(同9億円)、当期純損失3億4000万円(同当期純損失1億円)。

 下方修正の理由について同社では、東日本大震災の影響により、制御システム事業において、市場投入予定機種が販売延期になったためとしている。


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コモンウェルスE、通期業績予想を下方修正

コモンウェルスE、通期業績予想を下方修正(2011/05/06更新)

 コモンウェルス・エンターテインメントは4月28日、昨年10月29日に公表した平成23年3月期通期個別業績予想の修正を発表した。

 修正後の平成23年3月期通期業績予想は、売上高25億3800万円(前回発表予想33億9000万円)、営業損失2億1700万円(同営業利益2000万円)、経常損失2億1200万円(同経常利益2000万円)、当期純損失1億7000万円(同当期純利益8000万円)。

 下方修正の理由について同社では、東日本大震災により、コンテンツ事業最大の取引先であるパチンコ・パチスロ業界が甚大な直接的被害を受け、遊技機メーカーが販売スケジュールや広告宣伝活動の計画見直しを実施。これにより、同社の事業活動においても、3月度に契約締結を予定していた大型版権契約の契約自体の見直しや、既存の開発中のパチンコ遊技機に伴う広告宣伝契約締結が当事業年度の成立に至らなかったことから、売上の大幅な減少が避けられない状況になったとしている。なお、コンテンツ事業の売上高は当初予想17億円から46.8減の9億300万円となる見込み。

 また、アミューズメント事業においても当初売上予想11億4000万円から2.3%減の11億1400万円へと若干の減収が見込まれ、コンサルティング事業においても、「遊休不動産等活用コンサルティング事業」ついては当初予想通りの結果を残せたものの、「ECO(エコ)プロジェクト事業」では同社の現状では同業他社の販売力に及ばず、今後の発展性が見出せないことから、今期末をもって事業から撤退せざるを得ない状況で、当初売上予想5億5000万円から5.4%減の5億2000万円となる見込みとしており、利益面についても売上高減少に伴い大幅な減益になることを報告している。


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サン電子、平成23年3月期業績予想を下方修正

サン電子、平成23年3月期業績予想を下方修正(2011/05/06更新)

 サン電子は4月28日、今年1月28日に公表した平成23年3月期通期連結業績予想の修正を発表した。

 修正後の平成23年3月期通期業績予想は、売上高137億円(前回発表予想155億円)、営業利益2億2000万円(同7億円)、経常利益2億3300万円(同7億円)、当期純利益1億4100万円(同4億5000万円)。

 下方修正の理由について同社では、東日本大震災の影響を受け、パチンコホール業界で被災県及び計画停電実施地域における「遊技機の入替申請等の各種申請の自粛」及び「遊技機メーカーに対する新台の販売延期の要請」を合意したこと等により、遊技台部品事業において、3月に予定していたパチンコ遊技機の販売が4月に延期になったこと等を挙げている。


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栃木・宇都宮のパーラーに強盗、1200万円奪う

栃木・宇都宮のパーラーに強盗、1200万円奪う(2011/05/06更新)

 5月1日午後10時半頃、栃木県宇都宮市のパーラー《ZENT駒生店》の2階事務所に男が押し入り、男性店員に包丁を突きつけて「マネーマネー」と脅し、店員が金庫から出した現金約1200万円を奪って逃走した。栃木県警宇都宮中央署は強盗事件として捜査している。毎日新聞電子版ほか報道各社が伝えた。

 報道によると、店は営業中で、店員は現金の入った袋を渡した直後に後頭部を素手で殴られたが、けがはなかった。男は身長約165センチのやせ形で、黒の目出し帽をかぶっていたという。


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長野の景品交換所で放火、女性従業員が重体

長野の景品交換所で放火、女性従業員が重体(2011/05/06更新)

 4月29日午後8時半頃、長野県松本市のパーラー《ラッシュ松本》敷地内にある景品交換所で、「何者かに放火された」と従業員の女性から110番があり、火は間もなく消し止められたが、女性従業員が頭などにやけどを負って重体。松本署は現住建造物等放火容疑で調べている。毎日新聞電子版ほか報道各社が伝えた。

 報道によると、現場は長野県塩尻北インターチェンジの北約2キロで田畑や民家が点在する地域。景品交換所は店舗から南側に約10メートル離れた2階建てビルの1階にあり、従業員は通常、交換所の小窓越しに屋外の客に接していたという。小窓や室内の一部が焼け、2階の飲食店は営業中で客がいたが、けが人はなかった。

 同署は、防犯カメラに映っていた男とみられる人物が景品交換所を立ち去った直後に出火していることから、この人物が1人で小窓からガソリンのようなものをまき、火を付けたとみている。また、女性は当時1人で景品交換所におり、強盗目的の可能性もあるという。


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2011年5月2日月曜日

大震災の影響で記録的な減少〜全日遊連報告

大震災の影響で記録的な減少〜全日遊連報告(2011/05/02更新)

 全日遊連は5月2日、毎月実施している組合加盟ホール実態調査の最新版(3月末現在)を発表。営業店舗数の前月比が128店舗減と大幅に減少していたことを報告した。3月11日に発生した東日本大震災の影響と見られる。3月末現在の全国の営業店舗数は1万1370店舗。

 前月比128店舗の減少は07年1月の調査開始以来、過去2番目の減少幅。ワースト記録は07年6月のマイナス139店舗だった。

 またパチンコ機の設置台数も大幅に減少。調査開始以来最悪となるマイナス3万3085台を記録し、289万2024台に減少した。

 さらに前月2月まで8ヶ月連続、前月比増台で推移していたパチスロ機も減台。3月末現在の全国のパチスロ設置台数は前月比2374台減の128万67台となっている。


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水戸黄門2「らいとばーじょん」登場

水戸黄門2「らいとばーじょん」登場(2011/05/02更新)

 京楽産業.は4月27日、パチンコ新機種『びっくりぱちんこ爽快 水戸黄門2 らいとばーじょん』を発表した。

 同機は昨年8月に市場投入されたミドルスペックのライトバージョン。今回は「ST+時短システム」が採用されている。大当たり確率は約1/129.8。STは大当たり後10回転で、これに続く時短は20回転と60回転の2パターンが用意された。ラウンドは出玉約1420個の15Rと約400個の4Rの2通り。

 納品は西日本および北海道が5月22日から。東日本は6月5日からとなっている。

● 大当たり内訳
(上始動口)
15R/約1420個/10回転ST+20回転時短 23%
4R/約400個/10回転ST+20回転時短 42%
15R・4R※/──/10回転ST+60回転時短 35%
※ 解放時間は0.1秒
(下始動口)
15R/約1420個/10回転ST+60回転時短 35%
4R/約400個/10回転ST+60回転時短 65%

(C)C.A.L


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都遊協、3カ月間の輪番店休を決定

都遊協、3カ月間の輪番店休を決定(2011/05/02更新)

 東京都遊技業協同組合では4月28日、定例理事会を開催し、東日本大震災による今夏の電力供給不足への対応として、夏場の3カ月間の輪番休業の実施を決定した。

 都内ホールの輪番店休は、7月1日(月)から9月30日(金)の平日において実施する。輪番による各店舗の休業日数は毎月3回、3カ月間で計9回。

 実施要領は、地区組合内の組合店舗を7グループに分け、平日のうち必ず1グループが店休日となるように設定する。組合に加盟していない非組合店舗に対しては、いずれかのグループに入るよう都遊協事務局が協力を要請する。

 オフィス街などで営業する店舗に関しては、店休日を平日ではなく土日祝日に代替できるものとし、グループに属さずに月3回の店休日を設ける。また、8月12日(金)と15日(月)はお盆休みとし、平日扱いとはしない方針。

 各店舗では実施にあたり、出入口等に都遊協指定のポスターを掲示し、輪番店休日を告知する。

 その他、ネオン、外壁照明、看板、電光掲示板、屋外塔等は終日消灯し、エアコン、空調・店内照明等は、引き続き、電力消費を最小限に止めるよう努力することとし、総使用量25%以上の削減を目標とする。


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マルハン、茨木店をリニューアルオープン

マルハン、茨木店をリニューアルオープン(2011/05/02更新)

 大手パーラーチェーンの(株)マルハン(本社/京都・東京、韓裕社長)が、4月28日に《マルハン茨木北店》及び《マルハン茨木南店》を《マルハン茨木店》としてリニューアルオープンすることが分かった。同店のリニューアルオープンにより系列店舗は全国269店舗となる。

◆マルハン茨木店
所在地:大阪府茨木市宇野辺1-2-40
遊技台数:総台数737台(パチンコ487台/パチスロ250台)
駐車場台数:446台


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NEXUS、総額1億円の義援金拠出を予定

NEXUS、総額1億円の義援金拠出を予定(2011/05/02更新)

 群馬県を中心にパーラーを展開するNEXUS(株)(本社/高崎市、星野敏社長)は4月28日、東日本大震災における義援金拠出の報告及び今後の支援活動を発表した。

1.拠出済み寄付金額及び拠出先
・上毛新聞社 500万円(日本赤十字社を通して被災地へ)
・日本赤十字社 256万5871円(お客様・従業員の募金及び売上の一部より)
・SAVE JAPAN 100万円(モータースポーツ関係・日本赤十字社を通して被災地へ)
・日本フェンシング協会 100万円(被災地域の協会支援のため)
・宮城県フェンシング協会 1048万円(被災地域の協会支援のため)
・岩手県フェンシング協会 548万円(被災地域の協会支援のため)
・福島県フェンシング協会 548万円(被災地域の協会支援のため)
合計 3100万5871円

2.被災者支援の今後の活動予定
・営業全店舗での募金活動の継続実施
・ホールイベントとの連動による義援金拠出
※5/3~12/29の期間中に開催される同社の看板イベント「39まつり」の売上の一部を寄付。金額は約7000万円を予定。

 同社では、上記の活動により本年末までに総額1億円の義援金拠出を予定しており、今後も引き続き、被災者の支援活動を行っていくとしている。


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