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2014年2月25日火曜日

「魂が震える出来」緑ドンVIVA2発表

「魂が震える出来」緑ドンVIVA2発表(2014/02/25更新)

 ユニバーサルエンターテインメントは2月25日、エレコブランドのパチスロ新機種『緑ドンVIVA2』のプレス発表会を行った。

 純増2.4枚、疑似ボーナス搭載のART機。2010年12月に登場した『緑ドンVIVA!情熱南米編』の正統後継機で、「エクストリームラッシュ(X-RUSH)」「ロケットモード」など同機で人気を博したゲーム性を発展継承した。

 一方で専用筐体「マスカレードカーニバル」を採用し、デザイン面のイメージを一新。下部パネル内部にパトランプを内蔵した「パトパネ」や可動式ビリー役物などで視覚、聴覚の両面からプレイヤーにアピールする。前作同様ゲーム進行のアクセントとなる2択演出に使用するアイテムとしては、「ビリゲボタン」を筐体両サイドに配置。

 プレス発表会で挨拶した長谷川崇彦マーケット戦略室室長は同機の出来映えについて、

「試打して魂が震えた。これ以上の完成度はないと高らかに宣言したい。ドンちゃんシリーズで素晴らしい機械を出さなければならないという使命感の中で、筐体、ゲーム性、映像、スペック全ての面において何が出来るのかを考え抜き、妥協せずに作り上げた機械だ」

 と自信を披露。納品は4月下旬開始予定。

 また当日は、4月1日よりモンテローザグループの居酒屋、全国1,500店舗にて、オリジナルメニューの提供や豪華賞品が当たるパチスロ『バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』とのコラボレーションキャンペーンが行われることを発表。これについて長谷川室長は、

「バジリスクシリーズはホール様、プレイヤーの皆様に、長期にわたり愛してほしい機械。新年度の始まる時期で居酒屋が利用される機会も多い。キャンペーンを機会にバジリスクに触れてもらうことで、遊技意欲促進の一助となれば。導入後時間が経ってからのキャンペーン実施は、同機シリーズの稼働に自信があるからこそだ」

 と、その狙いを説明した。


グリーンべると

作成ミスにつきアップしないでください

作成ミスにつきアップしないでください(2014/02/25更新)

 ユニバーサルエンターテインメントは2月25日、エレコブランドのパチスロ新機種『緑ドンVIVA2』のプレス発表会を行った。

 純増2.4枚、疑似ボーナス搭載のART機。2010年12月に登場した『緑ドンVIVA!南米情熱編』の正統後継機で、「エクストリームラッシュ(X-RUSH)」「ロケットモード」など同機で人気を博したゲーム性を発展継承した。

 一方で専用筐体「マスカレードカーニバル」を採用し、デザイン面のイメージを一新。下部パネル内部にパトランプを内蔵した「パトパネ」や可動式ビリー役物などで視覚、聴覚の両面からプレイヤーにアピールする。前作同様ゲーム進行のアクセントとなる2択演出に使用するアイテムとしては、「ビリゲボタン」を筐体両サイドに配置。

 プレス発表会で挨拶した長谷川崇彦マーケット戦略室室長は同機の出来映えについて、

「試打して魂が震えた。これ以上の完成度はないと高らかに宣言したい。ドンちゃんシリーズで素晴らしい機械を出さなければならないという使命感の中で、筐体、ゲーム性、映像、スペック全ての面において何が出来るのかを考え抜き、妥協せずに作り上げた機械だ」

 と自信を披露。納品は4月下旬開始予定。

 また当日は、4月1日よりモンテローザグループの居酒屋、全国1,500店舗にて、オリジナルメニューの提供や豪華賞品が当たるパチスロ『バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』とのコラボレーションキャンペーンが行われることを発表。これについて長谷川室長は、

「バジリスクシリーズはホール様、プレイヤーの皆様に、長期にわたり愛してほしい機械。新年度の始まる時期で居酒屋が利用される機会も多い。キャンペーンを機会にバジリスクに触れてもらうことで、遊技意欲促進の一助となれば。導入後時間が経ってからのキャンペーン実施は、同機シリーズの稼働に自信があるからこそだ」

 と、その狙いを説明した。


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PCSA、カジノをテーマに公開経営勉強会を開催

PCSA、カジノをテーマに公開経営勉強会を開催(2014/02/25更新)

 一般社団法人パチンコ・チェーンストア協会(PCSA/金本朝樹代表理事)は2月20日、都内千代田区のアルカディア市ヶ谷で第12期第3回臨時社員総会及び第47回PCSA公開経営勉強会を開催した。

 総会では、新規賛助会員として多目的金融サービス業のオリックスの入会を承認。また、消費税見直し研究会(守重孝幸委員長)が遊技料金表示、景品交換、貯玉の取り扱いについて、現在ホール5団体が主体となって警察庁と対応方法を協議している状況を説明。

 あわせて、4円外税転嫁による消費税増税対策が他の業界のように効果を得られない点を強調し、4円外税営業へ転換するための条件が揃うとは考えにくい現状において、単なる遊技料金のレートアップにすぎない4円外税営業を性急に導入する必要はないとの見解を示した。

 日本におけるカジノ法制化とパチンコホールをテーマに行われた公開経営勉強会では、三堀清弁護士が「カジノの日本上陸とパチンコホールの三店方式への警告」と題して、パチンコホールの現況と問題点、カジノとパチンコホ―ルに対する規制の方向性の違い、カジノの日本上陸による影響などを解説。

 特に賞品買取りの問題点について三堀氏は、その将来像としてお客様からの買取り手数料制にシフトするとの見解を示すとともに、パチンコホールが社会に受け入れられていくためには、射幸性の抑制、健全化、大衆娯楽としての原点への回帰が求められると述べた。

 公開経営勉強会の第二部では「日本におけるカジノ」と題し、国際観光産業振興議員連盟・IR議連幹事長の岩屋毅衆議院議員が講演。昨年末の臨時国会に提出した「IR推進法案」の進捗状況や日本におけるカジノの概要などを説明した岩屋議員は、

「パチンコは時間消費型の大衆娯楽としてすでに国民の間に定着した産業だと思うが、法的にはあいまいな部分もある。カジノを日本に生み出すことによって、業界に関する法的な立場を変えていく議論がはじまるきっかけになっていくかもしれないと思っている」

 と述べるとともに、

「世界的にスタンダードなカジノができることによって、パチンコも公営ギャンブルも洗練されていかなければならない。サービス産業の高度化は日本経済の回復に重要なファクター。いい意味で相乗効果を期待したい」

 とパチンコ業界のさらなる成長への期待を語った。


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PTB評価調査でダイナムが過去最高を獲得

PTB評価調査でダイナムが過去最高を獲得(2014/02/25更新)

 ダイナムは2月25日、一般社団法人パチンコ・トラスティ・ボード(PTB)の第6回評価調査の結果、過去最高の評価を獲得したと発表した。

 PTBは、企業倫理・経営学・会計学の専門家をはじめ、弁護士、公認会計士、大学教授、リスク管理の専門家などパチンコ業界外の有識者や専門家など第三者で構成される組織。パチンコホール経営や営業全般に関する厳しい評価調査を実施している。

 調査は「ガバナンス」「基本的姿勢」「フレーム」「財務プロセス」「反社会」「社会的要請」「その他法令」「風適法」「労働法」「内部監査」の全10分類。調査結果は分類ごとに「AAA」を最高に8段階の格付評価で示される。

 前回の2012年調査でダイナムは4分類で「AAA」を獲得していた。今回は2分類多い6分類で「AAA」を獲得。残り4分類でも前回同様の評価を維持したため過去最高の評価へとつながった。

 今回新たに「AAA」を獲得したのは「基本的姿勢」と「フレーム」の2分類。「ガバナンス」「反社会」「風適法」「内部調査」の4分類についても前回に引き続き「AAA」を維持した。

 今回の2013年調査は昨年12月5日から同25日まで約20日間をかけて実施された。


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2014年2月24日月曜日

善都、店舗管理者がサービス介助士資格取得

善都、店舗管理者がサービス介助士資格取得(2014/02/24更新)

 愛知、岐阜両県で店舗展開する(株)善都は、女性の店舗管理者3名がサービス介助士2級の資格を取得したと発表した。

 サービス介助士はNPO法人日本ケアフィットサービス協会が認定する資格で、高齢者や障がいのある人を手伝う際の「もてなしの心」と「介助技術」を学ぶ。導入企業は交通機関や商業施設など約700社で、2014年2月3日現在、10万4,959人(同協会HPより)のサービス介助士(2級)が活躍中だという。

 同社では高齢の方、体に不自由のある方でも安心して遊技してもらえるよう、今後も社内で同資格の取得を推進していく方針。

 今回資格を取得した3名は「業務に活かすことはもちろん、社内での展開も促進していきたい」と話しているという。


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九遊商、犯罪被害者支援センター等に寄付金

九遊商、犯罪被害者支援センター等に寄付金(2014/02/24更新)

 九州遊技機商業協同組合(石山敬達理事長)は「公益社団法人 福岡県犯罪被害者支援センター」に支援金として30万円を寄付。これに対し2月13日、同センター・芦塚増美センター長が組合を訪れ、感謝状の贈呈式が行われた。

 また、これに先立つ1月29日に開催された九遊商新年会ではチャリティーの収益金50万円を集め、これを日本赤十字社福岡県支部に寄付。

 九遊商ではこうした幅広い社会貢献活動を今後も続けていくとしている。


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パチスロ・エヴァ最新作とスマホアプリがコラボ

パチスロ・エヴァ最新作とスマホアプリがコラボ(2014/02/24更新)

 スマートフォン向けアプリケーションやWEBサービスを提供するメディア・マジックは2月10日より、同社が配信するiOS/Android用アプリ「パズルバスター」と「コインダイバー」の両アプリにて、『ヱヴァンゲリヲン~決意の刻~』(ビスティ)とタイアップしたコラボイベントを実施している。

 「エヴァアーケードシリーズ:パズルバスター」は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序/破/Q」に登場するキャラクターや機体がカードとして登場する3マッチ形式のパズルRPG。今回のコラボでは、『ヱヴァンゲリヲン~決意の刻~』の演出ムービー用にモデリングされた3D使徒がボスとして登場する期間限定スペシャルクエストがオープン。3D使徒を倒すと一定確率で「コラボ限定カード」を入手することができる。

 一方、「エヴァアーケードシリーズ:コインダイバー」は、画面手前にコインを落としてコインを貯めるゲームアプリ。今回のコラボでは、ゲームアプリ内の筐体やスロットを『ヱヴァンゲリヲン~決意の刻~』デザインに変更して遊ぶことができる「決意の刻モード」を新たに追加。スロットリールに実機のリール配置を使用したほか、確変イベント時や大当たりの際にも、実機のボーナス演出の画像を使用した展開が用意されている。

エヴァアーケードシリーズ:パズルバスターエヴァアーケードシリーズ:コインダイバー

(C)カラー (C)Bisty (C)Fields Corporation. All Rights Reserved.


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2014年2月21日金曜日

コスト戦略で優位に立つ施策を提案

コスト戦略で優位に立つ施策を提案(2014/02/21更新)

 ゼロングループのZHP研究所は2月20日、都内で経営トップセミナーを開催、同社及び協賛企業6社の計7社が、パチンコ店のコスト戦略に資する各社のサービスや製品をプレゼンテーションした。

 冒頭ではZHP研究所・藤森直之社長が挨拶したのに続き、同社CS事業部・阿部剛部長が収益力向上に寄与する中古機売却益の活用法などを解説。

 続いて協賛企業各社が自社の製品・サービスを用いたコスト削減案を提案した。おもに紹介された製品・サービスは以下の通り。

 (株)ミカ/ファンクション/宅配業者の住民属性データベースを使用した宛名無しDM、「エリアダイアログ」、「ピンポイントダイアログ」を活用した販促コストの改善策
 (株)オーシャン・ワイド/コンサルティングによる賃借料減額の効果
 (株)プレイフル/社会保険料の適正化によるコスト改善の提案
綜合警備保障(株)/顔認証システム「OKAOクラウド」及び「入金機オンラインシステム」
 スターフレグランス(株)/フレグランス製品「セントエアー」の紹介とその活用事例
 (株)BeeStaff/人材派遣を活用した採用コスト、労務コストの低減案


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同友会、CSRストアコンパリゾンの開催を報告

同友会、CSRストアコンパリゾンの開催を報告(2014/02/21更新)

 日本遊技産業経営者同友会では2月19日に開催された理事会後に記者会見を開き、2月7日に行われたCSRストアコンパリゾンの模様などを報告した。

 今回のCSRストアコンパリゾンは静岡県で開催され、(株)ABCの社会貢献活動や、同友会会員企業でもある(株)アプリイの障がい者雇用について担当者から話を聞くなどした。

 また、障がい者支援施設の「望未園」を訪れ知的障がいを持った人たちの作業風景を視察した。同施設で作られたマグネットクリップやメモ帳、革キーホルダーなどはNPO法人オールしずおかベストコミュニティを通じ、静岡県遊協に所属する300以上のパチンコ店に授産製品として納入されている。

 当日の会見ではこの他、各委員会の活動状況などを報告。また新規会員企業として(株)グラン(正会員)、(株)HY-システム(賛助会員)の2社の入会が承認されたことも併せて報告された。


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新規出店、リニューアルの成功事例を解説

新規出店、リニューアルの成功事例を解説(2014/02/21更新)

 船井総合研究所は2月14日、都内で「新規出店・リニューアル大成功セミナー」を開催した。

 近年の新規出店、リニューアルオープンの動向や、業績アップに成功した事例の解説などをもとに、そのポイントをまとめた。講師は西村光史上席コンサルタント、成田優紀経営コンサルタント、平野孝経営コンサルタント、新井智海経営コンサルタントの4氏が担当。

 西村氏は2013年の事例をまとめた上で、「リニューアルはお客様が来店する理由を作ることにもつながる。その際、常に次の仕掛けを考える必要がある」などとポイントを解説。また、成田氏は関西地区の大型店出店をケーススタディとし、その前後における機種ごとの客数変動から、大型出店が周囲に及ぼす影響に言及。また、営業フォーマットを固めることの重要性も指摘した。

 平野氏は量販店の出店戦略を参考に、「売上基準の出店フォーマットにより出店すべき都市、立地が決まる」と指摘し、「なぜ、必要以上の台数でオープンしなければならないのか」などの背景にも言及。出店フォーマットを「一番店型」「高収益型」「既得権型」の3パターンに分類し、それぞれの出店モデルを解説した。

 新井氏は当日のまとめとして、店舗展開する際に営業利益を重視することの重要性を指摘。「店舗数×営業利益」で考えれば大型店出店に匹敵する展開も可能とし、立地を多角的に判断することの重要性を説いた。


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2014年2月20日木曜日

モンスター討伐とボーナスのゲーム性が完全融合

モンスター討伐とボーナスのゲーム性が完全融合(2014/02/20更新)

 株式会社エンターライズ(総発売元:フィールズ株式会社)はこのほど新機種『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』を発表。2月5日には都内港区のグランドプリンスホテル新高輪で、株式会社オッケー.の新機種『ぱちんこ 新鬼武者』との合同展示会「CAPCOM TWO TITLE CARNIVAL」を開催した。

 『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』はシリーズ累計2800万本(2013年12月31日現在)のセールスを誇る人気ハンティングアクションゲームとのタイアップ機。インパクト抜群のジンオウガ役モノを搭載した専用筐体「ZINOGRE」や原作ゲームの世界観を忠実に再現したゲーム性で、魅力あふれる“ハンターライフ(狩猟生活)”を演出している。

 スペックは1ゲーム純増約2.5枚のAT特化タイプ。揃えたボーナス図柄によって獲得枚数が異なる仕様となっており、青7図柄で約180枚、赤7図柄で約130~160枚、BAR図柄で約80~100枚の獲得が期待できる。

 モンスターの討伐演出が展開されるボーナスは、ゲーム数消化、レア役から移行する自力高確率ゾーン、リプレイ連続で突入のチャンスとなる「ジンオウガモード」などを契機に突入。出会ったモンスターの種類によって保障ゲーム数(20~100G+α)が決められており、ゲーム数の中で討伐に成功すれば「剥ぎ取りチャンス」に移行し、ボーナス1G連で次のモンスターの討伐を目指すというゲームフローになっている。

 また、モンスター討伐には最大3人の仲間のハンターが協力。仲間の組合せが狩猟の展開のカギを握るといったゲーム性やモンスター討伐中にアイテムを使用できればチャンスになるなど、仲間の組合せやアイテムによって無限の演出パターンを実現するとともに、原作ゲームを楽しむ感覚でプレイすることが可能になっている。

 納品は3月16日より開始予定。


(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.


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太陽財団・東原理事長「地域と共に喜び合いたい」

太陽財団・東原理事長「地域と共に喜び合いたい」(2014/02/20更新)

 北海道内の大手パーラー企業・太陽グループ(札幌市、東原俊郎社長)の関連法人で、東原社長が理事長を務める公益財団法人・太陽財団は2月12日、札幌市内のホテルで平成26年度の助成対象事業贈呈式および地域づくり交流会を開いた。

 助成を開始して14年目を迎える平成26年度は、昨年10月の募集開始から過去最高となる132件の応募が集まり、選定委員会・理事会を経て31事業に総額1329万円を助成。複数の自治体が連携した広域観光産業推進事業や障がい者・高齢者福祉の充実向上をめざす事業など、広範多岐にわたる事業に対して支援することを決定した。

 贈呈式で東原理事長は、「14年間で助成した事業の約60%が現在でも継続していると聞いている。より誇れる北海道になるため、地域と共に喜び合いながら、今後も助成事業を続けていきたい」などと述べた。

 太陽財団は、北海道における自然・歴史など、地域固有の資源の保全・活用や文化・スポーツの振興などを通じた地域づくりの活動に対して財政的援助を行うことにより、豊かで潤いのある道民生活と活力ある北海道の地域社会の形成に寄与することを目的として、平成13年に太陽グループが中心となって設立されたもの。14年間での助成総件数は247件、助成総額は約1億7500万円にのぼっている。


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2014年2月19日水曜日

アサヒディード、今年も震災孤児を支援

アサヒディード、今年も震災孤児を支援(2014/02/19更新)

 アサヒディードは2月13日、東日本大震災により被災した宮城、福島、岩手の震災孤児を支援するため総額150万円を寄付した。昨年も同額を寄付している。

 寄贈先は、宮城県保健福祉部子育て支援課「東日本大震災みやぎこども育英募金」、福島県保健福祉部児童家庭課「東日本大震災ふくしまこども寄附金」、岩手県復興局総務「いわての学び希望基金」の3団体。それぞれ50万円ずつ寄付した。

 同社は2012年度から被災地の支援活動を継続しており、これまで総額1646万1440円を拠出している。


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即戦力需要から中途求人件数が増加

即戦力需要から中途求人件数が増加(2014/02/19更新)

 パチンコ業界に専門特化した転職支援サービスを提供するパック・エックス(東京都港区/井手誠三社長)によると、2014年1月の中途採用求人件数が昨年同月比で21%増の高水準となっているという。景気回復の後押しや新規出店計画等から特に現場運営の即戦力を希望する法人を中心に、中途採用意欲が高まっていると見られる。

 役職別で最も求人件数が多いのが「班長・主任職クラス」であり、総数としてこの層へのニーズが高いことは変わらないものの、全体に占める1月の割合は43.4%で前年同月比2.5%減少。一方「一般職クラス」は同4.1%増となっており、新卒採用が予定数に達していないなど若手の採用に苦労している企業などで、中途採用によりこれを補うケースが増えているという。

 同社では、ホール運営を円滑に進められる人材や、新人教育を行える若手役職者に対する求人数は、今後も拡大するのではないかと見ている。

(株)パック・エックス


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2014年2月18日火曜日

原作全33話を収録!『CRサイコメトラーEIJI』

原作全33話を収録!『CRサイコメトラーEIJI』(2014/02/18更新)

 奥村遊機は2月18日、東京ショールーム「奥村遊館」で新機種『ぱちんこCRサイコメトラーEIJI』シリーズのプレス発表会を開催した。

 同機は週刊少年マガジンで連載され、2度にわたってテレビドラマ化もされた同名の人気コミックとのタイアップ機。物や人に触れることで過去の記憶の断片を読み取るという主人公の特殊能力「サイコメトリー能力」を「残留思念チャンス」などのタッチセンサー演出で再現するとともに、多彩なモード専用演出をはじめとするミステリアスでサスペンスフルな演出で原作の世界観を表現している。

 また、大当たりラウンド中の演出として原作エピソード・13ストーリー全33話を搭載。確変「ストーリーモード」中は確変継続とストーリーの進行が連動しており、確変が続くほど物語が楽しめる仕組み。なお、初当たり時はタッチセンサーと連動した「G-CYCLONE」が発動すれば確変突入となる。

 主なスペックは、ミドルタイプの『299type』が大当たり確率1/299.3(高確率時1/37.4)、確変突入率75%、ライトミドルタイプの『204type』が大当たり確率1/204.8(高確率時1/40.2)、確変突入率63%、甘デジタイプの『99type』が大当たり確率1/99.9(高確率時1/28.9)、確変突入率63%。納品は3月23日を予定している。

 発表会の冒頭、主催者を代表して挨拶した営業本部販売促進部の牧野康司氏は「大当たり中は確変が継続するたびにエピソードが進展するなど、難事件を次々と解決していく原作のストーリーを忠実に表現することに注力した。さらに、タッチセンサーを搭載し、遊技者自らがサイコメトリーする『サイコメトリーシャッター』やインパクト抜群の『G-CYCLONE』などの可動役物を採用することで、原作の流れを活かし、期待溢れる遊技機に仕上がった」と同機の魅力をアピールした。


(C)安童夕馬・朝基まさし/講談社


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フィールズ、3Q累計の総販売台数は約23万台

フィールズ、3Q累計の総販売台数は約23万台(2014/02/18更新)

 フィールズは2月4日、平成26年3月期第3四半期決算短信(連結)を発表した。

 第3四半期(平成25年4月1日~平成25年12月31日)の連結業績は、売上高542億400万円(前年同期比13.5%増)、営業利益20億3600万円(前年同期は営業損失11億5600万円)、経常利益20億6600万円(同、経常損失9億7500万円)、四半期純利益12億2700万円(同、四半期純損失6億7700万円)。

 遊技機事業では、第3四半期に総発売元としてパチンコ4機種、パチスロ3機種(前年同期はパチンコ3機種、パチスロ3機種)を販売。パチンコ『ヱヴァンゲリヲン』シリーズ最新作をはじめとした有力機種を順次投入したことで、総販売台数が前年同期と比較して増加。第3四半期累計のパチンコ遊技機の販売台数は約13万9000台(前年同期比約6万台増)、パチスロ遊技機の販売台数は約9万2000台(同約400台増)となっている。

 なお、通期連結業績予想の修正はない。


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AM産業の総合展「JAEPO2014」に1万人超

AM産業の総合展「JAEPO2014」に1万人超(2014/02/18更新)

 日本アミューズメントマシン協会(JAMMA)と全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)は2月14日(業者招待日)、15日(一般公開日)の2日間にわたり、国内最大規模のアミューズメント・エンターテインメント産業の総合展示会「ジャパン アミューズメント エキスポ2014(JAEPO 2014)」を幕張メッセで開催。あいにくの大雪に見舞われたものの、2日間で1万1367名が来場する盛況を見せた。

 46社が出展した今回の総合展では、最新ゲーム、クレーンゲームの景品、関連製品など約1000アイテムを展示。AKB48のメンバー7人を起用したガンシューティングゲーム「セーラーゾンビAKB48〜アーケードエディション〜」などの注目マシンの他、スマートフォンを使ったソーシャルゲームとの連動、ゲームアプリからの移植、アーケードゲームながら基本料金無料という業界初のビジネスモデルを導入したゲーム「FreeToPlay」、硬貨やプリペイドカードではなく、電子マネーを利用するICカードシステムなども出展された。


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藤商事第3四半期、減収減益で通期予想も下方修正

藤商事第3四半期、減収減益で通期予想も下方修正(2014/02/18更新)

 藤商事は1月30日、平成26年3月期第3四半期決算短信(非連結)を発表した。

 第3四半期(平成25年4月1日~平成25年12月31日)の業績は、売上高350億2100万円(前年同期比16.4%減)、営業利益52億2100万円(同30.7%減)、経常利益52億8100万円(同30.5%減)、四半期純利益34億2000万円(同8.2%減)。

 パチンコ遊技機では、新規タイトルとして「CR新アレジン」(平成25年10月発売)、「CR PROJECT ARMS」シリーズ(平成25年11月発売)、「CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状」シリーズ(平成25年12月発売)を市場投入したほか、手軽に安く遊べるタイプなどを追加発売し、販売台数は10万6000台(前年同期比16.3%減)、売上高は337億7200万円(同18.5%減)となっている。

 一方、パチスロ遊技機の販売台数は3000台(前年同期比171.1%増)、売上高12億4800万円(184.1%増)。なお、第3四半期に新機種の発売はなかった。

 また、同社ではあわせて平成25年9月10日に公表した平成26年3月期通期業績予想の下方修正も発表。通期のパチンコ遊技機の販売台数が計画台数15万台に対し13万台、パチスロ遊技機の販売台数が計画台数10万台に対し5000台の見込みとなり、売上高を500億円から405億円、利益面でも販売台数の減少に伴う売上高の修正や作り込み強化による研究開発費の増加などの影響により、営業利益を70億円から30億円、経常利益70億円から30億円、当期純利益を40億円から20億円に修正している。

 この要因として、同社では、9月発売の「CR KING of KEIBA」シリーズ、11月発売の「CR PROJECT ARMS」シリーズが市場からの十分な評価を得るまでにはいたらず、販売台数が低調に推移したことや第4四半期も引き続き厳しい商戦が予想されることに加え、市場ニーズに対応する商品性を実現するために、さらなる作り込みが必要と判断し、パチンコ遊技機、パチスロ遊技機それぞれ1機種の販売時期を変更したことなどを挙げている。


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2014年2月17日月曜日

16年採用をどうするか!? 人事担当者らが討論

16年採用をどうするか!? 人事担当者らが討論(2014/02/17更新)

 日本遊技関連事業協会は2月14日、第10回人材育成フォーラムを開催した。

 今回は企業の採用活動の開始時期が繰り下げになる「2016年採用」がテーマ。(株)マイナビ・HRリサーチセンターの栗田卓也センター長による講演のほか、参加者によるグループディスカッションが行われた。フォーラムには新卒採用に意欲的なパーラー企業の人事担当者など13社16名が参加した。

 栗田氏はまず現在進行している15年採用の動きについて、「学生のエントリー数は平均1人46.8社で、エントリー社数は増えている。業界ではメーカー系、インフラ系が人気。経営環境がよくなっていることと、ブラック企業が話題となる中で安定した企業への人気がある」などと説明した。

 アミューズメント業界全体へのエントリー数の伸びは微増で、パチンコ業界単体でみると前年よりも苦戦しているという。また、エントリーはしたものの実際にセミナーや会社説明会に訪れる学生の割合が低いことが課題となっており、栗田氏はスマートフォンを活用した誘導のポイントなどを解説した。

 15年採用よりも採用活動の開始時期が繰り下げとなる16年採用については、企業側からみた課題と学生側からみた課題について分析。企業側ではインターンシップ期間の調整や会社説明会のピークが重なることなどを指摘。学生の立場では、採用期間が短くなることで10月の内定式にもれた場合の再活動の意欲低下などを指摘した。

 16年採用に向けた対策としては、学内セミナーの活用や特定校の訪問、内定者フォロー等を強調したほか、インターンシップの活用などを推奨した。

 講演後は、4名4グループによるグループディスカッションを実施し、採用担当者同士で課題や悩みなどを話し合う場とした。


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DXR-0レイちゃんの痛車、秋葉原で展示

DXR-0レイちゃんの痛車、秋葉原で展示(2014/02/17更新)

 DAXELは2月14日から16日の3日間、東京・秋葉原UDX広場で「秋葉原痛車フェスタ2014」を開催し、公式キャラクター「DXR-0(通称レイちゃん)」の公認痛車を展示した。

 レイちゃんは同社後方(広報)支援ロボットの女の子。実際に公式Twitterなどで企業PRを行っている。今回はそのレイちゃんが勝手に社長の車を痛車にしてしまったという設定で、高級車のベントレーをレイちゃん一色にラッピングした。

 同社営業企画課の武藤氏は「昨年末のコミックマーケットへの出展と同様、レイちゃんをよりたくさんの人に知ってもらうことが目的。まずはTwitterのフォロアーを増やしていきたい」と展示の狙いを話した。

 開催期間中はバレンタインデーにあわせてコンパニオンがチョコレートとともにTwitter公式アカウントを配布した。

 会場にはその他、美少女ゲーム「WHITE ALBUM2」と「JIOクリエイト轟來夢」の公認痛車も展示された。


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クラブ規制の風営法改正視野に議連(自民)設立

クラブ規制の風営法改正視野に議連(自民)設立(2014/02/17更新)

 ダンスや音楽を楽しむ「クラブ」が風営法の規定する「ナイトクラブ」(第3号営業)に該当するとして警察当局が取締りを強化する一方、これに反発して法改正を求める署名運動が広がっている現状を踏まえ、自民党の有志議員約20人で「時代に適した風営法を求める議員連盟」が2月14日に設立された。会長には保岡興治元法相が就任した。共同通信が伝えた。

 報道によると14日の設立会合では、「なぜカラオケボックスに規制がなくて、ダンスを楽しむクラブは規制されるのか」などの意見が出たという。今後議連では規制の妥当性を幅広く検証、法改正につなげていく方針。

 風営法では「設備を設けて客にダンスをさせ、飲食させる営業」に許可を求めている。しかし「クラブ」営業をめぐっては飲食店の営業許可しかないのに客を踊らせたとして摘発される事案が発生していた。


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アクセルのGチップ、前年比30万個減で推移

アクセルのGチップ、前年比30万個減で推移(2014/02/17更新)

 アクセルは1月28日、2014年3月期第3四半期(2013年4月1日〜12月31日)決算短信(連結)を発表。売上高89億4000万円(前年同期比31.6%減)、営業利益17億1100万円(同46.9%減)、経常利益17億1300万円(同47.1%減)、四半期純利益8億2900万円(同61.4%減)と減収減益で推移していることを報告した。

 中心市場の遊技機器(パチンコ・パチスロ)市場向け主力製品、グラフィックLSIの販売が前年同期比で約30万個少ない約112万個にとどまったのが原因。また同社ではリユースの影響も徐々に出始めているとの見方も示している。


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EIZO遊技機モニター前年同期比17.3%増で推移

EIZO遊技機モニター前年同期比17.3%増で推移(2014/02/17更新)

 コンピュータや遊技機向けにモニターを生産・販売するEIZOは1月31日、2014年3月期第3四半期(2013年4月1日〜12月31日)決算短信(連結)を発表。遊技機向けのセグメント売上高が前年同期比17.3%増の184億6100万円を計上した。前年同期に比べ新機種の販売が増加したことが要因。

 連結業績は、売上高552億8100万円(前年同期比27.1%増)、営業利益55億8800万円(同198.8%増)、経常利益68億9000万円(178.7%増)、四半期純利益46億9300万円(同223.2%増)。円高是正を背景に、欧州を中心に売上が堅調に推移した。通期業績予想に修正はない。


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豪快スペックで『ぱちんこ 新鬼武者』が登場

豪快スペックで『ぱちんこ 新鬼武者』が登場(2014/02/17更新)

 フィールズ株式会社と株式会社オッケー.は2月5日、都内港区のグランドプリンスホテル新高輪で、「CAPCOM TWO TITLE CARNIVAL」を開催。同展示会は「ぱちんこ 新鬼武者」と「パチスロ モンスターハンター月下雷鳴」の2機種、合同展示会ともあって、多くのホール関係者が訪れ、終日賑わいを見せた。

 『ぱちんこ 新鬼武者』はシリーズ累計販売総数790万本(2013年12月31日時点)を超える同名の和風剣術アクションゲームとのタイアップ機。「ストレスを感じさせない爽快感」を開発コンセプトとして、原作ゲームの醍醐味である「ズババババッサリ感」を多彩なギミックや液晶演出で表現するとともに、プレイヤーが爽快感あふれる遊技を堪能できる仕様を実現している。

 スペックは大当たり確率1/399.6(高確率1/56.3)、V入賞で突入する104回転のST確変「蒼剣RUSH」を搭載したVアタッカータイプ。初当たり(ヘソ入賞時)の55%で突入する「蒼剣RUSH」中は、すべての大当たりで15ラウンド(約1350個)が獲得できるとともに、ST継続が確定。継続率は約85%となっており、「蒼剣RUSH」のループによる出玉感と継続性を重視したスペックが特長だ。

 演出面ではギミックと連動して高信頼度リーチに発展する「覚醒」演出をはじめ、液晶の左右にあるメーターがMAXになると突入のチャンスとなる2つのチャンスゾーン「鬼ノ刻」、「鬼武侠」など、豪快かつ爽快なアクション、スリリングで感動的なストーリーと融合したゲーム性となっている。

 納品は3月中旬から開始予定。


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好調ルパン、第4四半期も販売継続

好調ルパン、第4四半期も販売継続(2014/02/17更新)

 平和は2月7日、2014年3月期第3四半期(2013年4月1日〜12月31日)決算短信を発表した。

 今期に入りパチンコ機では『戦国乙女3 乱』『ラブ嬢プラス』『ルパン三世 消されたルパン』など14万1000台(前年同期比7万7000台減)を販売。パチスロ機では『キャッツ・アイ コレクション奪還作戦』『戦国乙女 剣戟に舞う白き剣聖』『ラブ嬢』など6万8000台(同2万6000台増)を販売した。『ルパン三世』は第4四半期以降も販売継続中。

 この結果、遊技機事業の業績は売上高686億3300万円(前年同期比15.7%減)、営業利益は205億800万円(同6.0%減)。

 連結子会社PGMホールディングスのゴルフ場事業等とあわせた連結業績は売上高1304億1000万円(同9.1%減)、営業利益290億3200万円(同7.2%減)、経常利益283億8000万円(同15.8%減)、四半期純利益157億8200万円(同28.3%減)で推移している。


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2014年2月14日金曜日

パーソナル累計導入1280店舗に

パーソナル累計導入1280店舗に(2014/02/14更新)

 マースエンジニアリングは2月3日、2014年3月期第3四半期(2013年4月1日〜12月31日)の連結業績を発表。売上高206億5900万円(前年同期比12.8%減)、営業利益41億4500万円(同21.3%減)、経常利益46億9500万円(同16.0%減)、四半期純利益35億6100万円(同10.0%増)で推移している。通期業績予想に修正はない。

 同社では昨年10月、主力製品の『パーソナルPCシステム』に、新製品となる『パーソナル5』と『メダルパーソナル』を発表。メダルパーソナルは同社初のパチスロ対応の各台計数システムに位置づけられる。

 今期第3四半期累計期間のパーソナルシリーズ導入実績は139店舗。同四半期末現在までの累計導入店舗は1280店舗となっている。また同累計期間におけるパーソナルを含めたプリペイドカードシステム導入実績は152店舗、導入(実稼働)店舗は累計2066店舗で推移している。


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GC・JOYCO HD第3四半期「計画通り」を報告

GC・JOYCO HD第3四半期「計画通り」を報告(2014/02/14更新)

 ゲームカード・ジョイコホールディングスは2月5日、2014年3月期第3四半期(2013年4月1日〜12月31日)決算短信(連結)を発表した。

 それによると売上高271億9000万円(前年同期比12.7%減)、営業利益23億7200万円(同23.7%減)、経常利益24億4500万円(同21.2%減)、四半期純利益13億3400万円(同30.6%減)。売上高・利益ともに前年実績を下回ったものの、同社では「おおむね当初計画通り」としている。

 昨年末に投入した空気清浄機『PCI(プラズマクラスターイオン)ユニットII』、パチンコ用各台計数機能付カードユニット『B∞LEX-E(ビーレックスイー)』に加え、既存の『B∞LEX(ビーレックス)』や各台計数機能対応メダル貸機『B∞LEX MCα(ビーレックス エムシー アルファ)』の販売が比較的堅調に推移したことを要因に上げている。


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ダイコク電機、通期業績予想を上方修正

ダイコク電機、通期業績予想を上方修正(2014/02/14更新)

 ダイコク電機は2月10日、2014年3月期第3四半期(2013年4月1日〜12月31日)の連結業績と通期予想の上方修正を発表した。

 連結業績の売上高は472億2900万円(前年同期比4.2%減)、営業利益64億4800万円(同16.0%減)、経常利益65億4500万円(同16.5%減)、四半期純利益は39億3600万円(同12.6%減)で推移している。

 一方、通期業績予想の上方修正では、売上高は510億円から550億円に、営業利益と経常利益は40億円から50億円、当期純利益は20億円から30億円にそれぞれ上方修正した。

 上方修正の理由について同社では、CRユニット『VEGASIA』や、11月に販売が開始された台毎液晶端末『BiGMO PREMIUM』、多彩なイルミネーションが特長の呼出ランプ『IL-X』等の販売が引き続き好調に推移しているためと説明している。


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イストが“ist town”をテーマにユニフォーム展

イストが“ist town”をテーマにユニフォーム展(2014/02/14更新)

 ユニフォームメーカーの(株)イストは2月6日、東京・神田淡路町の複合型施設・ワテラス コモンでユニフォームの総合展示会を開催した。今展示会は、会場を1つの街“ist town”に見立て、イストが描くユニフォームの街を来場者に探索してもらおうと趣向を凝らした。

 当日は関係者多数が来場し、展示ユニフォームの素材や機能、デザインを確かめたりする姿が目についた。アミューズメント向け『LAND』カタログ商品コーナーには、昨年11月に新発売された人気のフォーマルやカジュアル、新提案のセクシーカジュアルなど最新スタイルのユニフォームが展示された。

 なかでも、おもてなし重視する店舗向けに開発されたフォーマルスタイル『ノーブル・ドットシリーズ』が来場者を釘付け。胸元チーフ、ウエストすっきり細見えライン、軽い着心地などの特長を持つ機能面やデザイン面が注目された。

 一方、「女性スタッフが着たい!と思うカワイイ制服」をコンセプトにしたカジュアルスタイルの『ブリリアント・グレンシリーズ』は親しみやすさ重視の店舗向けに開発。女性スタッフに喜ばれると来場者の脚光を浴びた。


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病的ギャンブリングへの理解を改めて深める

病的ギャンブリングへの理解を改めて深める(2014/02/14更新)

 認定NPO法人リカバリーサポート・ネットワークは2月12日、都内でセミナー「遊技業界が知っておくべきパチンコ・パチスロ&ギャンブリング依存について」を開催した。パチンコ・パチスロKAI総合研究所が企画し日本遊技産業経営者同友会が後援。

 セミナーでは国立病院機構久里浜医療センターから精神科医長の河本泰信医師を招き基調講演「精神医療から見た病的ギャンブリングとその対応」を行ったほか、リカバリーサポート・ネットワークの西村直之代表理事が「電話相談から見えるパチンコ・パチスロ依存の現状」について講演。

 河本氏は「病的ギャンブリングはギャンブルに対するコントロールがしづらくなっている状態で、本人が不本意で行っていることが問題。病的ギャンブリングに陥る背景も金銭欲、名誉欲、現実逃避欲など様々で、これらが複合していることが問題を分かりにくくしている。問題の背景を見極め、苦痛を取り除くことが大切」等と説明。一方、西村氏はホールへのポスター貼付によりリカバリーサポート・ネットワークへの相談件数が大幅に増加したことなどを報告した。

 なお、リカバリーサポート・ネットワークはパチンコ・パチスロの依存問題を抱えた人たちの回復支援に取り組むNPO法人ワンデーポートと協力し、依存問題に苦しんでいたり、関心を持っていたりする人に向け、4月5日土曜日に東京都新宿区の「日司連ホール」で「パチンコ・パチスロ依存から抜け出したい方へのメッセージセミナー」(参加費無料)、4月6日に横浜市中区の「神奈川司法書士会館」で「ゲーム&ギャンブリング依存問題の今とこれから」(参加費1000円)を行う。


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「機械代を半分に」を合言葉に勉強会

「機械代を半分に」を合言葉に勉強会(2014/02/14更新)

 オフィスジャパンは2月10日、都内で「ホール経営研究会 第10回幹部勉強会」を開催した。

 冒頭で挨拶した同社・新井博貴社長は「遊技機、人のあり方が最大の課題」と前置きし、新たな価値を創造し未来に希望を持つことがテーマだと勉強会の意義を説明。

 機械代を半分に、という表現は過激にも思えるが、「感情論ではなく、店舗数が近年のピークだった平成7年と比較して粗利に占める機械代の比率が大幅に上昇している。機械代を減らせなければ店舗数が半分になる。こうした環境で生き残るために何をすべきかを考えなければならない」とその真意に触れ、

 「そのために絶対やらなければならないのは携わる人間の能力を倍にすること」と人材育成の重要性を指摘。その成果を標準化するための指標作りにも取り組むという。

 新井社長はまた、「パチンコ店の存在意義を見失ったまま売上げを上げようとするとコストが掛かりお客様の不満が増大する。こうした悪循環を絶つには遊技機購入の意思決定者が力を持たなくてはならない」と改めて勉強会の意義を強調。集まった方々の店舗が全国の成長モデルとなれるように、と期待を込めた。

 当日は遊技機や人のあり方について、(株)マルタマ・竹田隆社長、(株)遊都・都築章史営業戦略課マネージャー、(株)千歳観光・白石良二社長の3氏が講演。また、(株)オフィスジャパン・坂本元専務、(株)ビジョンサーチ・桜井一英社長が自社製品ついて説明した。


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全国青年部会、「あっても ええやん」で討議

全国青年部会、「あっても ええやん」で討議(2014/02/14更新)

 全国都府県遊協の青年部会が一堂に集う「全国遊技業青年部交流会」が2月7日、大阪市内のホテルで開かれ、21都府県遊協から青年部会長18名、青年部会員106名が参加した。

 第5回となる今回は「あっても ええやん パチンコ」がメインテーマ。慶應義塾大学大学院の岸博幸教授による記念講演、人間力総研(株)の二瓶正之代表による基調講演に加え、グループディスカッションを行った。

 開会にあたり、主催県の大阪府遊協青年部会・光本浩三部会長は「パチンコをしない国民からの理解が大切になってくる。今回は『あっても ええやん パチンコ』をテーマとして、パチンコをしない人にどう認めてもらうべきかを議論することが重要と考えた。ディスカッションで意見を交わしてもらえれば」と話した。

 来賓の大阪府遊協・平川理事長は集まった若い経営者らを前に「多くの仲間をつくってもらいたい」と呼び掛けた。

 グループディスカッションでは各青年部会員が13グループにわかれて、「あっても ええやん パチンコ」を共通テーマに約30分間討議し、それぞれのまとめを発表した。


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2014年2月13日木曜日

ライダーV3に待望のスマホ実機アプリ登場

ライダーV3に待望のスマホ実機アプリ登場(2014/02/13更新)

 京楽産業.は2月12日、『ぱちんこ仮面ライダーV3』のAndroid版およびiOS版実機アプリを同日から配信を開始したと発表した。

 今回のアプリは実機の全演出、全楽曲、全ボイスを余すところなく再現した完全版。同機種の特徴である圧巻のギミックアクション、スピード感をスマホでも体験できる。

 Android版の情報料は月額525円、iOS版の価格は1500円。


(C)石森プロ・東映
(C)KYORAKU


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PGMHが増収増益、顧客単価下落も縮小傾向に

PGMHが増収増益、顧客単価下落も縮小傾向に(2014/02/13更新)

 平和の連結子会社でゴルフ場経営のPGMホールディングス(神田有宏社長)は2月13日、プレスを対象とした2013年12月期(2013年1月〜12月)決算説明会を開催した。

 決算は、営業収益765億9800万円(前年比101.2%)、営業利益107億100万円(同104.8%)、経常利益85億5100万円(同109.5%)の増収増益となった。また特別利益として越谷GC河川改修工事等に伴う補償などで15億4900万円を計上、福島第一原発事故による風評被害をめぐり東京電力から賠償金12億9800万円を受領したと報告した。

 同社が保有する(運営委託含む)全国129カ所のゴルフ場の来場者数は前年比101.2%の約717万人となり、過去最高を記録。7、8月の猛暑、9、10月の度重なる台風等による天候の影響を受けたものの、Web予約の強化(Webラウンド数230万人で前年比39.5%増加)、ポイントプログラム強化(Tポイントの導入でTカード)の施策が奏功した。

 顧客単価は9189円で前年比99.4%と下落傾向が見られるものの、対前年からの下げ幅は縮小傾向にあると報告した(09年前年同期比5.1%減、10年同3.8%減、11年同1.6%減、12年同1.6%減、13年同0.6%減で推移)。

 一方、同社グループでは4月の消費増税に伴い、消費税ならびにゴルフ利用税を外税表示にすることを決定。消費増税の影響について神田社長は、「4月の予約の状況を見る限り、増税がさほど大きなネックにはなっていない。ただし4月以降、エンドユーザーが肌感覚でどう捉えるかによって変化する可能性もあり、世の中のムード次第というところもある」と述べた。


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余暇進前代表理事の宮脇磊介氏が逝去

余暇進前代表理事の宮脇磊介氏が逝去(2014/02/13更新)

 余暇環境整備推進協議会の前代表理事、宮脇磊介氏が去る2月9日、多臓器不全のため逝去した。享年82歳。通夜、告別式は家族葬にて執り行われた。

 宮脇氏は昭和31年に警察庁に入庁。警視庁警備部第一課長、岡山県警本部長、静岡県警本部長、皇宮警察本部長などを歴任し、昭和61年には初代内閣広報官に就任。退官後はNTT特別参与、電通顧問をはじめ、フランス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)ライシャワー・センターの終身研究員などにも任ぜられる。なお、同協議会では、平成16年5月から平成25年5月までの9年間にわたり代表理事を務めていた。


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オーイズミ第3四半期決算、減収減益で推移

オーイズミ第3四半期決算、減収減益で推移(2014/02/13更新)

 オーイズミは2月7日、平成26年3月期第3四半期決算短信(連結)を発表した。

 売上高87億6000万円(前年同期比23.6%減)、営業利益8億7800万円(同50.7%減)、経常利益9億2100万円(同49.2%減)。

 周辺設備機器では『樹脂研磨式メダル自動補給システム』の拡販に注力、遊技機では『パチスロ QP』をリリースした。また、第3四半期にリリースを予定していた『パチスロ うみねこのなく頃に』はマーケティング上の判断から第4四半期に延期した。

 なお、通期連結業績予想の修正はない。


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SANKYO第3四半期、利益増も販売台数は未達

SANKYO第3四半期、利益増も販売台数は未達(2014/02/13更新)

 SANKYOは2月5日、平成26年3月期第3四半期決算短信(連結)を発表した。

 第3四半期(平成25年4月1日〜平成25年12月31日)の連結業績は、売上高1335億7500万円(前年同期比97.8%増)、営業利益284億6600万円(同821.1%増)、経常利益298億8300万円(同596.6%増)。利益面は大幅に改善したものの、販売台数は当初計画に達しなかった。

 パチンコ機関連では、SANKYOブランドで「フィーバー機動戦士ガンダム」「フィーバースレイヤーズREVOLUTION」、Bistyブランドで「蒼天航路」「ヱヴァンゲリヲン8」「鉄拳」、JBブランドで「マジカペ」「ゴーストNEO」「すろんこFLOWER」などを販売し、販売台数は26万5000台となった。

 パチスロ機関連では、SANKYOブランドで「パチスロ 創聖のアクエリオンII」「パチスロ ボンバーパワフルII」「パチスロ タイガーマスク」、Bistyブランドで「パチスロ ウルトラマンウォーズ」などを販売、販売台数は8万台となった。

 また、同社では平成25年5月9日に公表した平成26年3月期通期の業績予想を下方修正した。売上高を2000億円から1600億円、営業利益を320億円から280億円、経常利益を340億円から300億円、純利益を250億円から230億円に修正した。

 修正理由は第3四半期以降の遊技機販売が当初計画を下回る見通しになったため。通期のパチンコの予想販売台数を37万3000台から31万1000台、パチスロの同台数を18万台から11万6000台に変更している。



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2014年2月12日水曜日

W液晶搭載『サムスピ』が専用筐体で新登場

W液晶搭載『サムスピ』が専用筐体で新登場(2014/02/12更新)

 SNKプレイモアでは2月10日、パチスロ新機種『サムライスピリッツ〜剣豪八番勝負〜』のプレス発表会を都内・グレースバリ上野で開催した。

 同機は2011年に発表した『サムライスピリッツ鬼』に続く「サムスピ」最新作。上部液晶に加え、下部パネル部にも液晶を搭載したW液晶仕様で上下連動による迫力の演出や、下部液晶に設定判別の要素が含まれるなどマニアも目が離せない内容となっている。

 スペックは市場のトレンドである純増2.8枚の「差枚数管理ボーナス」を採用。ボーナス中は全レア小役で100%上乗せ(上乗せ確率1/17以上)のほか、7揃いによる1G連ストック、上乗せ枚数が2倍となる「修羅ゾーン」を搭載。ボーナスはレギュラーボーナス(約40枚)、剣豪ボーナス(期待獲得枚数200枚)、剣豪ボーナスの2倍の期待値となる天下無双ボーナス(期待獲得枚数400枚)の3種類で、ボーナス終了後は必ずボーナス高確率ゾーン「剣豪八番勝負」に突入し、剣豪に勝利するとボーナスが確定、7人の剣豪を連続撃破するとボーナスが80%でループする「天草降臨」に突入する。納品は4月7日が予定されている。

 発表会では外山公一代表取締役社長が「一昨年秋から開発体制を一新し“見た目、中身、驚きが変わる”のスローガンのもと『サムライスピリッツ〜剣豪八番勝負〜』が完成した」と述べ、高品質で低価格を打ち出したホールサポート「倍々還元プラン」の概要について説明した。

 この「倍々還元プラン」はプラン対応機種の下取り1台につき次回購入時は2倍の台数が288,000円で購入できる新プラン。外山社長は「このプランは消費税増税による機械購入費の負担を考慮したもの。優良なパチスロ機を低価格で提供しホールの皆様が元気になっていただくことがメーカーに課せられた使命」と述べ、次機種以降も同プランを継続する意向を示した。


(C)SNK PLAYMORE ※「サムライスピリッツ」は(株)SNKプレイモアの登録商標です。


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宇都宮のホール、売上金2800万円奪われる

宇都宮のホール、売上金2800万円奪われる(2014/02/12更新)

 2月11日午後4時50分頃、宇都宮市のパチンコ店に男2人の強盗が押し入り、店の売上金2800万円が奪われた。2月12日、テレビ朝日系(ANN)が報じた。

 報道によると犯人2人は店員が売上金の入ったショルダーバックを事務所に運ぼうとしたところを襲撃。犯人は所持していた刃物で店員を脅し、ショルダーバッグのひもを切ってバッグを奪い逃走した。店員にけがはなかった。

 男2人はいずれも身長170センチくらい。一人は黒の目出し帽をかぶり、もう一人は黒い帽子に白いマスクをしていた。警察では内部の事情に詳しい者が関わっている可能性があるとみて防犯カメラの映像の解析を進めているという。


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2014年2月10日月曜日

新演出追加のジャグラー+沖スロ最新作を発表

新演出追加のジャグラー+沖スロ最新作を発表(2014/02/10更新)

 北電子ではこのほど、ジャグラーシリーズ最新作『ハッピージャグラーV2』と30φ仕様の新機種『マタドール-30』の2機種を同時リリースした。納品は両機種ともに4月上旬が予定されている。

 『ハッピージャグラーV2』は2010年春に登場した『ハッピージャグラーV』の後継機でスペック面はそのまま踏襲しつつ新演出を追加。上下のパネルが全消灯、レバーを叩いた瞬間に告知音が発生する「先ガコッ!」、通常のウエイト時にウエイト音が鳴らずにスタート音が発生する「フライング告知」などのプレミアム演出のほか、筐体上部のトップランプ「V-LED」の点灯パターンの変化(レインボー変化、赤点滅)もプレミアム演出として新たに加わり、ランプアクションにも目が離せない内容となった。

 またスペシャルボーナス音としてボーナス終了後55G以内にBB成立でサンバorジャズバージョンのボーナス音に変化。さらにスペシャルボーナス音終了後の55G以内にBBが成立するとヘビメタorトランスバージョンのボーナス音に変化する。BBのボーナス獲得枚数はBB約312枚、RB約104枚。

 『マタドール-30』は沖スロの醍醐味を存分に味わえる先告知メインの「音系マシン」。上部左右の「闘牛ランプ」が点灯すればボーナスが確定する明快さをベースとしたボーナス告知に加え、レバーON時に「ガシュッ」「ピューン」と2つの告知音が激しく鳴り響くと同時に筐体上部、下部パネルが同時に消灯すればボーナスが確定。これにリール振動アクション「リール・クラッシュフリーズ」などのフリーズ音を4種類搭載したほか、『マハロ-30』でおなじみの「ドヤっ目」(リーチ目)の連続停止によるリールアクション告知などを用意した。

 また告知パターンは好みに合わせボーナス告知音の有無ができる仕様で「ナルなるモード」(告知音有り)「し〜んモード」(告知音なし)の2通りから選択が可能。BBのボーナス獲得枚数はBB312枚(固定)、RB最大104枚。


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アサヒディードが大阪・平野区に12店舗の新店

アサヒディードが大阪・平野区に12店舗の新店(2014/02/10更新)

 アサヒディードはこのたび、新店《イルサローネ平野店》=大阪市平野区加美鞍作3-2-27=をオープンすると発表した。グランドオープン日は2月14日の予定。同社にとって12店舗目となる。

 《イルサローネ平野店》の設置台数は640台で、4円パチンコ320台、1円パチンコ120台、20円パチスロ160台、5円パチスロ40台の構成。

 各台間には同社オリジナルの分煙ボードを設置し、喫煙者、禁煙者の双方に配慮。1円パチンコ島には各台計数システムを導入する。

 同店の日下ストアマネジャーは「お客様の声に応え、より楽しんでいただき、元気な挨拶で来店していただいたお客様に元気を感じていただけるような店舗を創ります。地域社会に貢献し、お客様に愛着を持っていただける『イルサローネ』を目指します」とコメントしている。


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CRサムライチャンプルー3に新スペック

CRサムライチャンプルー3に新スペック(2014/02/10更新)

 タイヨーエレックはパチンコ新機種『デジハネCRサムライチャンプルー3』を発表した。パチンコ店導入されている『CRサムライチャンプルー3』の追加スペック。

 大当たり確率1/77.7(高確率時1/40.0)で確変割合75%(ST20回)。図柄揃いの大当たり後には70回転の電サポ「ちゃんぷるーらっしゅ」に突入し、継続率は最大で約68.5%。

 初当たりの一部で内部高確率が期待できる「暗中模索モード」に突入。5回転後、さらに「唯我独尊モード」へと移行すれば内部高確率の期待大となる。

 初当たり確率が高くなったことで、同機シリーズのセールスポイントである「巻き戻し演出」などが更に楽しめる仕様に。ちゃんぷるーらっしゅ中は「ムゲン」「ジン」「フウ」と3つの演出があり、プレイヤーが毎変動、任意に選択できる。

 納品は3月中旬開始予定。

(c)manglobe/下井草チャンプルーズ (c) TAIYO ELEC


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oneAが創業90周年記念祝賀会

oneAが創業90周年記念祝賀会(2014/02/10更新)

 アミューズメント業界向けに呼出ランプの製造販売を行うほか、産業機器・電子部品などの分野で事業を行うアローグループ・株式会社oneA(ワンエー)は2月7日、大阪市のヒルトン大阪で、アミューズメント業界をはじめ各界から約400名を招き、創業90周年記念祝賀会を開催した。

 同社は朝日電工所として創業。アミューメント事業向けには1993年、同社初となる呼出ランプ「ギンガ」を製造販売している。

 祝賀会では川上良康代表取締役社長が、「実を申し上げると正確な創業は大正8年なのか、12年なのかはっきりしておらず、先代が他界したとき『はっきり決めよう』という話になり、大正12年10月1日に決めました。『あなた、創業なら8年の方が良いでしょう』とよく言われますが、実は創業を12年にすると、創業100年と私の還暦が一緒になるという目論見もあります」とユーモアを交え挨拶。

 「企業の寿命は30年といわれるが、30年、いやそれ以内に新しい事業に取り組んできた。小さな会社が90年の時を刻めたのは時代の変化に対応できたからこそ。これからも90年の歴史に胡座を掻くことなく、堅実に、時には大胆に歴史を作り続けていきたい。不屈の精神で100年、200年企業を目指していきます」と挨拶を結んだ。

 また、祝賀会では永年勤続者に対する感謝状の授与も行われ、親子二代で働いているという方や、現社長が生まれる前から働いているという方を壇上に招き、その功労を表彰した。


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遊技機業界クリエイター育成プロジェクトが始動

遊技機業界クリエイター育成プロジェクトが始動(2014/02/10更新)

 クリエイター・エージェンシーのクリーク・アンド・リバー社はこのたび、大都技研のパートナー企業であり、遊技機の液晶開発などを手掛けるフロアとクリエイター養成スクールなどを運営するデジタルハリウッドの3社で「遊技機業界クリエイター育成プロジェクト」をスタートさせる。

 同プロジェクトは次世代の遊技機業界で活躍できるクリエイターを育成することを目的とした業界初の取り組み。最大の特長は、フロアへの入社を前提に育成プログラムが組まれている点で、選抜された受講者は就業時に求められるスキル習得のためにオリジナルカリキュラムで組成された講座を受講。講座終了後、フロアへの入社面接に挑戦できる。

 講座の受講料(約20万円)はクリーク・アンド・リバー社が全額負担するため、選抜された受講生は受講料全額免除で遊技機業界の就業に必要な実践スキルを身につけることができる。

遊技機業界クリエイター育成プロジェクト


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宮城県遊協、恒例の新春経営者研修会

宮城県遊協、恒例の新春経営者研修会(2014/02/10更新)

 宮城県遊技業協同組合(竹田隆理事長)は1月31日、恒例の新春経営者研修会を仙台市内で開催した。

 研修会は行政講話から始まり、宮城暴力団対策課の細川係長は県内の最近の暴力団情勢を説明。また被災地への復興財源を狙った暴力団の動きがあると警戒を呼びかけた。生活環境課の都澤課長補佐は、賞品の取りそろえや広告宣伝規制の遵守、遊技機の不正改造防止に継続的な取り組みを要請した。

 一方、竹田理事長は消費増税への対応について説明。「消費増税後は外税・内税、また転嫁方法により多様化することになる」と述べた。

 続くセミナー第1部は震災で親を亡くした子供たちの支援に立ち上がった仙台大学の高成田教授が講演。市民レベルに浸透する日本の寄付文化のいまを語った。

 第2部ではセキュリティ会社のジーティネットから豊島氏が引き受け、内部不正防止対策について実例を交えながら講演した。

 懇親会には東北遊商の高橋理事長、日遊協東北支部の谷口支部長らが駆けつけ、それぞれ祝辞を述べた。


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ダイナム361店舗目「佐賀上峰店」

ダイナム361店舗目「佐賀上峰店」(2014/02/10更新)

 ダイナムは2月6日、《ダイナム佐賀上峰店ゆったり館》=佐賀県三養基郡上峰町大字坊所1539-9=が2月15日にオープンすると発表した。佐賀県内で低貸玉専門の“ゆったり館”は7店舗目。佐賀県内でのダイナムチェーンは8店舗目で、全国46都道府県では361店舗となる。

 設置台数はパチンコ320台(1円240台/2円80台)、パチスロ160台(5円40台/10円120台)、計480台。




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北海道遊技関連5団体が賀詞交歓会

北海道遊技関連5団体が賀詞交歓会(2014/02/10更新)

 北海道の遊技関連5団体合同による賀詞交歓会が1月29日、札幌市内で開かれ、社会貢献活動の継続に結束を確認した。5団体は北海道遊技事業協同組合連合会、(公財)北海道防犯協会連合会、(社)日本遊技関連事業協会北海道支部、北海道遊技機商業協同組合、回胴式遊技機商業協同組合北海道支部。

 北海道遊技関連5団体による新年賀詞交歓会は昨年に続いて今回が2回目。冒頭挨拶で北遊連の中村和利理事長は、「60余年を刻む北海道の遊技業界の歴史の中で昨年は初めての合同賀詞交歓会だった」述べるとともに、7月に開催したチャリティゴルフコンペにも触れ、コンペを通じて実施した北海道新聞社会福祉基金への寄付活動を振り返った。

 また北遊連が主体的に取り組む社会貢献活動も報告。とくに北海道警察と北海道教育委員会が推進する「安全・安心どさんこ運動」と、北海道防犯協会連合会への協力事業の「安全・安心マーク制度」(前身はAMマーク制度)等に引き続き傾注していく考えを表明した。

 一方、4月に控える消費税増税には、「商いの生死をかけた問題」と述べるなど深刻な懸念を指摘した。

 来賓として挨拶した自民党北海道支部連合会会長の伊東良孝衆院議員はカジノ法案に言及。「目指す姿は複合型リゾート。最初は3ヶ所、やがて全国10ヶ所くらいできるかもしれない」と語った。


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ファン参加のぱちんこ旅打ちバスツアー開催

ファン参加のぱちんこ旅打ちバスツアー開催(2014/02/10更新)

 京楽産業.グループのKYORAKU吉本.ホールディングスは2月6日、パチンコファン向けの特別企画『かおりっきぃ☆・森本レオ子・アームストロング・LLRと行く!一泊二日ぱちんこ旅打ちバスツアー!!』を1月25〜26日に実施したと発表した。

 この企画は一般の参加者と人気パチンコライターとよしもと芸人が同道し、観光を兼ねながらパチンコを実践する旅打ちツアー。今回は『パチンコ必勝ガイド』で活躍中のかおりっきぃ☆さんと森本レオ子さんの2人の人気ライターが参加。よしもと芸人からは村上ジョージ、アームストロング、LLR、バッドボーイズ、ギリギリチューン、エンジェルこま等が参加した。

 バスツアー初日は山梨県の昇仙峡などを観光。夜にはよしもと芸人とともに大宴会が用意された。2日目には参加者によるパチンコ実践が行なわれ、今回は東京多摩エリアの《ガーデン八王子インター店》が舞台に選ばれた。

 旅打ちバスツアーは昨年10月にも行なわれていた。


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2014年2月8日土曜日

ぱちんこA-TYPE第2弾は『CR天誅』

ぱちんこA-TYPE第2弾は『CR天誅』(2014/02/08更新)

 EXCITEは2月7日、ニューギン販売東京支店でパチンコ新機種『CR天誅L-KE』の発表内覧会を開催。同機は『CR美夏美華』に続く遊びやすさを追求した「ぱちんこA-TYPE」の第2弾だ。納品開始は3月16日からの予定。

 忍者アクションゲームをパチンコ化した『CR天誅』は、大当たり確率1/129.77と当たりを体感しやすく、かつへそ入賞の50%、電チュー入賞の60%が約2000個(16R)と出玉への期待感もある仕様。また、シリーズ前作より電チュー始動口からの約2000個比率を10%アップさせたほか、右打ちによるスピード感を加え、電サポ回数を一律32回(美夏美華は16or32回)に変更されている。

 演出面では、発見されずに敵を倒すステルスゲームならではの緊張感をもたせた「忍滅連続演出」が見どころのほか、ゲーム「天誅」の製作会社であるFromSoftwareによる新規オリジナル映像の収録、図柄が表示されないフル画面演出という新規性、敵を倒せば大当たりという単純明快なゲーム性などが特長となっている。

●主なスペック
大当たり確率:1/129.77(高確率129.52)
確変突入率:100%(ST32回)
時短:32回
出玉:約480個or約1920個
ラウンド:4Ror16R-9C
賞球数:3&2&7&14

(C)2013 FromSoftware,Inc.


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都遊協、各委員会を軸に諸課題に対処

都遊協、各委員会を軸に諸課題に対処(2014/02/08更新)

 東京都遊技業協同組合(阿部恭久理事長)は1月29日、都内で1月定例理事会を開催した。また、理事会に先立ち税務研修会が行われ、四谷税務署の茅山安弘署長と町井裕税理士(前四谷税務署長)が講演。適正納税に対する意識を高めた。

 理事会の冒頭、阿部理事長は、組合員ホール数の減少や消費増税、ファン人口の回復に向け外国人観光客もターゲットとする施策の推進などに触れたほか、組合員に対して「昨年はより一層の組織強化をはかるため、各委員会の委員を各ブロック協議会から選出した。今年は諸課題に対して各委員会の活動を軸に対処したい」と述べ、改めて委員等に積極的な活動を要請した。

 議事では、欠員のあった経営委員会及び事業委員会ついて、ブロック協議会長から推薦された金子誠品川組合長(経営)と志水政則荏原組合長(事業)を委員とする決議をしたほか、報告事項では東日本大震災の犠牲者へ哀悼の意を表すため3月11日にネオン等の終日消灯を実施することなどを報告した。


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2014年2月6日木曜日

澤田グループが魚津市の大規模火災に義援金

澤田グループが魚津市の大規模火災に義援金(2014/02/06更新)

 富山県でパチンコ店のノースランド等を経営する澤田グループでは、昨年11月に本社のある魚津市内で発生した大規模火災への義援金として、同市社会福祉課を通し20万1,910円を寄付した。

 ノースランドをはじめ澤田自動車販売、富山第一クリーニングなどグループ8事業体58ヶ所で昨年12月19日から本年1月20までの間お客様に募金をお願いし、集まった10万955円に同グループが同額を合わせて拠出した。
 
 集まった義援金は1月31日、澤田修宏専務が魚津市役所を訪ね、澤崎義敬魚津市長に手渡した。


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SANKYOが白鵬杯に特別協賛

SANKYOが白鵬杯に特別協賛(2014/02/06更新)

 第69代横綱白鵬翔主催の「第4回白鵬杯」が両国国技館(東京都墨田区)で開催された。同大会は相撲の普及活動を通じて青少年の健全育成を図ると共に、相撲というスポーツ文化を通じて、日本、モンゴル、中国、韓国との親善交流を深めることが目的で、遊技機メーカーのSANKYOが特別協賛している。

 大会には日本全国の相撲教室、道場や海外の招待チームが集合、600人近い相撲少年達が団体戦、個人戦で勝敗を競った。

 大会実行委員会の名誉会長も務める白鵬は記者会見で、「同じ土俵に子供達が上がっているのを見るとうれしい。この大会を経験して将来大相撲に入門し、横綱や大関になって欲しい。憧れの力士達と触れ合うことで、長年の伝統文化を継承し、この国を引っ張って欲しい」とコメントした。


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ユニバーサルE陸上部の新谷選手が引退

ユニバーサルE陸上部の新谷選手が引退(2014/02/06更新)

 ユニバーサルエンターテインメントは1月31日、都内の本社で同社陸上部に所属する新谷仁美選手の活動報告会を開催した。

 新谷仁美選手は、「昨年の世界陸上でメダルを取れないという結果に終りました。これはプロとして失格だと思います」と振り返り、足の怪我が悪化していることも説明、陸上競技からの引退を発表した。


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イノベーション展2014のシンポジウム決定

イノベーション展2014のシンポジウム決定(2014/02/06更新)

 3月18日、19日の2日間にわたって東京ビッグサイトで開催される『パチンコ・パチスロイノベーションフェア2014』(主催:綜合ユニコム)のシンポジウムの内容が決定した。主なテーマは以下の通り。

<3月18日/基調講演・パネルディスカッション>
[基調講演I]
カジノ法の制定とパチンコ・パチスロ産業/美原融(大阪商業大学客員教授)
[基調講演II]
パチンコホールの経営動向分析/早川輝之(帝国データバンク)
[パネルディスカッション]
青松英和(全日遊連理事長)、藤森徹(帝国データバンク)、美原融、庄司孝輝(日遊協会長)、藤田宏(エンタテインメントビジネス総合研究所社長)

 18日の他のシンポジウムは、「消費税対策」、「顧客とホール、信頼関係の見直しと再構築」、「ほめ逹式!職場活性化の黄金律」をテーマに4講座を開催する。

 19日は「レジャー産業のなかでのパチンコ市場の動向を読む」、「さとり世代」の消費行動、「中小が大に勝つ『人の力』」、「新しいエンタテインメント空間『MID GARDEN上越』の創造」、「9割がバイトでも最高の成果を生み出す」をテーマに5講座を開催する。

パチンコ・パチスロイノベーションフェア2014


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2014年2月4日火曜日

100G×2.8枚の爽快感、Gスペック第2弾が登場

100G×2.8枚の爽快感、Gスペック第2弾が登場(2014/02/04更新)

 大都技研はこのたび、パチスロ新機種『ンゴロポポス〜ピンチ!捕われの爺〜』を発表した。

 一撃性を追求したGスペックの第2弾となる。

 1セット100ゲームのART「ンゴロポチャンス」を中心に出玉を増やしていくゲーム性。1ゲームあたりの純増枚数は約2.8枚で、ARTのループ率継続やセット数上乗せなどが絡んだ際の出玉増加のスピード感、爽快感が持ち味となる。

 「ンゴロポチャンス」5セット以上が確定するプレミア役の合算は約1/4000。約1/8000の一発抽選役だけでなく、約1/1400の6択押し順当てチャンスを用意することで、プレミア役への期待感を高めている。

 ART中には、消化したゲーム数が巻き戻される「巻き戻し」機能を搭載。数ゲームの巻き戻しからセットをまたいだ巻き戻しもあり、従来のようなゲーム数の上乗せとは異なるゲーム継続、出玉獲得の高揚感を実現した。

 ART演出は、「爺ART」「ンゴロポART」「チキチキART」の3種類から選択できる。「爺ART」ではセット継続率の履歴を表示し、次回の継続率を予測することなどが可能。「ンゴロポART」ではキャラクターのムリポ、プアア、ペレが登場、継続期待度はそれぞれムリポ30%、プアア60%、ペレ次回確定となる。「チキチキART」は一発告知演出があり、画面が割れると次セット確定する。なお、プレミアの「キングチキART」に発展すると継続率の優遇が期待できる。

 納品は3月2日から。


(C)DAITO GIKEN, INC.


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2014年2月3日月曜日

エンビズ総研、P能検の表彰式を実施

エンビズ総研、P能検の表彰式を実施(2014/02/03更新)

 エンタテインメントビジネス総合研究所は昨年9~10月に行った第9回パチンコ店舗管理者実務能力検定試験(P能検)の成績上位企業及び個人の表彰式を行った。

 1月31日に都内で行われた表彰式には受賞企業3社の代表・担当者及び個人部門受賞者の3名が参加。

 冒頭でエンビズ総研・藤田宏社長が「現場で楽しみを提供するライブエンターテインメントには人の力が欠かせないが、裏支えする知識があってこそ力を発揮できる。P能検を、より良いパチンコ文化を世界に発信するきっかけとしていきたい」と挨拶したのに続き、以下の企業・個人が表彰された。

■企業
1位 (株)プローバ(広島県)
2位 トリックスターズ・アレア(有)(東京都)
3位 (株)東横商事(神奈川県)
■個人
1位 福神商事(株)(東京都)杉本氏
2位 トリックスターズ・アレア(有)阿川氏
同2位 (株)イクティス(福岡県)能戸氏

 P能検は「一般常識」「経営マネジメント」など7分野100問を出題。業界知識だけでなく店舗をマネジメントする上での幅広い知識を問うものだ。今回の平均点は100点満点で52.4点。企業1位のプローバは平均点58.03点、個人1位の杉本氏は78点だった。


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業界活性化を目的に「2014年宣言」を採択

業界活性化を目的に「2014年宣言」を採択(2014/02/03更新)

 業界14団体から構成されるパチンコ・パチスロ産業21世紀会は1月28日、全団体の合意に基づく「2014年宣言」を採択した。

 スローガンは「気軽に遊んでもらおう!パチンコ・パチスロ」。これに基づき次の3つを宣言した。

宣言1. ファンの多様なニーズに応えられる遊技機の開発を推進する。
 ホールとメーカーがともに検討する場を設け、ファンのさまざまなニーズに応えられるような多様な遊技機の開発を進める。

宣言2. ファンが気軽に遊べるホール環境を構築する。
 初心者や休止者、ライトユーザーが気軽に遊べる遊技環境を構築するために、わかりやすく、安価で、長く遊べる遊技機の開発と設置。そのための環境づくりを促進する。

宣言3. 新たなファンを創出するためのPR活動を実施する。
 社会における誤った情報によるネガティブ現象を払拭するために、また新たなファンを創出するためにも、業界の正しい姿をさまざまな形で情報発信する。

 以上の宣言に基づき21世紀会では、一丸となって遊技産業活性化に向けたプロジェクトチーム(PT)を設置し、今回の宣言に基づいた具体的な内容を来年度に向けて検討していくとしている。


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