ホール団体が震災に伴う機械問題でメーカー側に要望書(更新日:2011/05/24)
ホール5団体は5月16日、日工組・日電協・全商協・回胴遊商と震災に伴う機械問題についての意見交換会を行った。その結果を受けて、ホール5団体は「被災店舗への支援措置として、購入済みの機械代金の支払期限のさらなる延長、および営業再開に向けた機械購入代金の支払条件の緩和」「2010年1月の4団体合意の原点に立ち返った、適正な販売方法の実施」「省電力、かつパーツリサイクルが容易な遊技機の開発」の3点をメーカー側に要望することで合意。近日中に要望書を当該団体に送付するという。適正な販売方法の実施を盛り込んだのは、メーカーも関連工場が被災し、夏以降の遊技機供給体制に不安が生じているため。
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