ウィンネットとメテオが、遊技機調達リスクを軽減する新プランを発表(更新日:2009/10/30)
ウィンネットテクノロジーとそのグループ会社であるメテオの両社は10月29日、ホールが無料での遊技機調達を可能とする代わりに、導入店舗の稼動で得た粗利益の半分を支払うという新しい遊技機導入プラン「割勘」を発表。
同社では、ホールの遊技機調達リスクを軽減するこの新しいレンタルスタイルを市場に浸透させることで、低迷するパチスロ市場に一石を投じたい考えだ。
基本的なシステムの中身は、ホールが無料でレンタルされた機種の月ごとの粗利益総額を集計し、その半額を運営会社となるメテオに支払う。最低契約期間は基本2カ月で、台数は1台から対応するという。プランの運用は11月から正式にスタートし、供給される機種はウィンネット社の機種を中心に毎月1機種程度を予定。まずは年度末となる3月までに全国1000店舗、延べ3000台ほどの総設置台数を目指す構えだ。
遊技通信
0 件のコメント:
コメントを投稿