ワンデーポートが依存問題に関するセミナーを開催(更新日:2010/1/19)
ギャンブルに問題を持つ人の回復施設として2000年に設立されたワンデーポートが1月17日、「依存問題とパチンコ業界」と題したセミナーを開催。
セミナーは東京都遊協の助成で開催され、業界からは大分県に本社を置くホール企業、大分セントラルの力武一郎社長が講演を行った。力武社長は自身が業界団体関係者として、依存問題に関わってきたこれまでの経緯を説明するとともに、パチンコホール企業としての同社の理念を紹介するなどした。
そのほか、ワンデーポートの施設長を務める中村努氏が同施設の概要や取り組みについて紹介したほか、入所者2名が演題に立ち、自らの体験談を語るなどした。
遊技通信
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