長く遊べる「都遊協仕様機」協力メーカーに助成(更新日:2010/08/03)
都遊協(原田實理事長)は7月29日の理事会で、機械対策委員会が遊技機の長寿命化を目的に「ポスト海物語を模索する」と題して検討してきた問題を協議。「スーパーリーチの信頼度は50%」「初当たり確率は80分の1前後」などの要件を盛り込んだ「都遊協仕様機」について、組合員アンケートも行った結果、9月2日予定のメーカーとの意見交換会で、メーカー側に開発を要望することを決議した。同仕様機の開発に応じたメーカーには保通協型式試験費用相当の160万円を助成する。また、メーカー団体が内規変更に伴う販売時期を設定する際は、ホール団体と事前に協議することなどを、全日遊連に要望することも決議した。
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